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はてなキーワード:占領とは

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2025-12-14

新幹線洗面所カーテン閉めて占領する奴、やめてくれ。

お前はトイレの後、石鹸で手を洗わなくても平気かもしれないけど、洗いたい人間だっているんだ。

カーテンを少し開けて(それは少し反省)声をかけたけど、聞こえていないようだった。他の乗客とも困りますよねと話していたけど、やっぱり出てこなかった。

わざわざ別の車両まで歩いたよ。

着替えしてた人がいてトラブルになったこともあるようだけど、そこは更衣室じゃない。

Web会議している人がいたというのも、立ち席の客が個室代わりにしていたというのも見た。

歯磨きや化粧やヘアセットを人に見られたくないなら家でしてきたらいいし、そもそもカーテンなんてなければいいのに。

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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中露が日韓侵略占領地の人無理やり使ってロシアヨーロッパ戦争

やろうとしてることこれやろ?

ヨーロッパ攻める前にまず日本が攻められると思うわ

ロシア兵隊不足だから

Permalink |記事への反応(1) | 01:26

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2025-12-10

anond:20251210164830

そもそも沖縄アメリカ占領されてないのに米軍問題を起こしているから抗議が発生するんだろ。

中国沖縄占領したら抗議とかの問題じゃなくなるだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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リベラルの人たちってもし中国尖閣とか沖縄占領して基地作ったら反中基地デモとか半米軍基地デモみたいにやるのかな?

なんかやらない気がするんだよな

Permalink |記事への反応(2) | 16:48

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2025-12-09

anond:20251209190544

何が違う?

おまえが思い描く「侵略戦争」と現実の「侵略戦争」が違ってるだけだよな

まさか悪の日本軍北京占領するとでも思ってたのか?

それを平和ボケって言ってるんだが

Permalink |記事への反応(1) | 19:08

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中国海軍歴史 略史(2/4)

anond:20251209161746

停滞期(1966年1977年文化大革命終了)

文化大革命による停滞期

この時期中ソ対立が深まったため、ソ連から軍事技術支援が途絶え国産化余儀なくされた

1966年

文化大革命開始

中ソ国境紛争

6601型(成都級)をリバースエンジニアリングして、65型フリゲート(前053型/江南級)を建造

1967年

033型潜水艦 1番艦 ?就役ソ連から提供された633型潜水艦を参考に建造された、中国初の国産潜水艦

1968年

ベトナム戦争が泥沼化しニクソン大統領ベトナム戦争から撤退公約にして当選キッシンジャー国家安全保障問題担当大統領補佐官として政権中枢入り

ヘンリー・キッシンジャー

リアリズム現実主義)に基づく外交政策擁護者として知られている

力の均衡論者で、イデオロギー的な外交を嫌い、国家間力の均衡を保つことに腐心した

ソ連敵対する中国と友好関係を築くことでソ連へ東から圧力をかけることを目的とした

アメリカには永久の友人も敵もいない、あるのは利益だけだ』

重要なのは何が真実であるかではなく、何が真実である認識されるかである。』

外交政策道徳的完璧要求する国は、完璧安全も達成できない』

『結局のところ、平和覇権力の均衡によってのみ達成できるのです。』

アメリカの敵になることは危険かもしれないが、友人になることは致命的である』(南ベトナム傀儡政府を見捨て撤退したとき発言)

1960年代後期

★055型大型火砲ミサイル駆逐艦計画

 排水量8,000t以上の大型駆逐艦として構想され艦隊防空能力を備え、外洋での長期作戦における護衛艦隊の中核を占める艦とされたが、当時の技術限界から未成に終わった

 40年後、排水量13,000tの055型駆逐艦として結実する

1971年

ニクソンショック、ニクソン大統領中国訪問

051型駆逐艦(旅大I型) 1番艦 济南就役 56型駆逐艦(コトリン駆逐艦)をモデル太平洋で行動しうる駆逐艦として建造された、中国が初めて独自開発した水上戦闘艦

1972年

日中共同声明

1974年

★091型原子力潜水艦 1番艦 長征1号就役中国初の原子力潜水艦 静粛性と信頼性がきわめて劣悪だった

035型潜水艦 1番艦 232就役 033型潜水艦の改良版

西沙諸島の戦い南ベトナム軍と戦闘を行い、西沙諸島全域を占領

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2022/3%E6%9C%88/2203_02anami.pdf

1974年1月解放軍南海艦隊は、当時南ベトナム実効支配していたパラセル諸島中国名:西沙群島)に部隊派遣し、南ベトナム守備隊や艦艇との交戦の末に同諸島占領した。

南ベトナムは、パラセル諸島のみならず中国領有権を主張するスプラトリ—諸島中国名:南沙群島)の複数島嶼岩礁実効支配していたため、次はそれらを攻略せねばならないという議論解放軍内で盛り上がった。

その翌年の5月には、それまで海軍建設に後ろ向きだった毛沢東海軍を増強するための10計画GOサインを出した。

そこに好機を見出し劉華清は、同年9月毛沢東鄧小平に宛てて海軍の装備に関する意見書を送った。

この意見書のなかで劉華清は、既存海軍の装備導入計画批判しつつ、海軍の装備導入計画のあるべき姿について持論を大胆に展開した。

この時の意見書では、海軍が「帝国主義海上から侵略」を粉砕し、「対台湾作戦」の任務遂行するに足る能力を確保せねばならないという基本認識が示されたうえで、当時の解放軍がそうした水準にはなく、10 年後もそうした水準に達することはないという評価がなされた。

また、50年代ソ連から入手した時代遅れ通常動力型潜水艦コピー版を大量に生産するという当時の装備導入計画に対し、潜水艦に大きく依存する形で米英の海軍に対抗しようとしたドイツの失敗例などを根拠とした批判がなされた。

そうした批判を踏まえて、劉華清は、今後は、水中、水上、空中の戦力をバランスよく整備していく必要があり、核抑止力を担う原子力潜水艦水上艦隊の要となるミサイル駆逐艦艦隊に航空支援提供できる戦闘行動半径の長い航空機の開発・配備に力をいれるべきだと主張した。

この意見書さらに注目されるのは、中国経済発展に伴い海外からの「戦略物資」の輸入が拡大すれば、シーレーン防衛重要性が増し、中国本土から遠く離れた海域での航空戦力の展開を可能にする航空母艦必要になると指摘している点である

まり劉華清は、1975 年の時点で中国対外貿易が今後盛んになるという未来予測にたってシーレーン防衛について論じたわけだが、当時遠洋航海の経験が皆無だったうえに中国沿岸海域での作戦すら満足に遂行できないようなレベルにあった解放軍海軍のなかで、このような議論は異色のものだったといえる。

劉華清によれば、海軍の主要任務は、

(一)「覇権主義」や「帝国主義」による海上から侵略に備える、

(二)「祖国統一」の大事業を完成させる、

(三)中国領海およびシーレーンを含めた海洋権益を守る、

(四)核戦力の残存性を高めることに貢献する、ことであった。

1975年

ベトナム戦争終結

053K型フリゲート(江東型フリゲート)1番艦 鷹潭就役 65型の発展型、中国海軍初の艦対空ミサイル搭載艦、しか国産ミサイルの性能が貧弱だったため2隻目で建造打ち切り

イギリスロールスロイス・スペイターボファンエンジンライセンス生産

草創期(1977年1989年天安門事件)

文化大革命が終わり、米欧日との関係改善によって西側からの新技術導入が進む

また後半には中ソ対立も終わり、中国西側東側両方の軍事技術を吸収することとなる

1977年

文化大革命終了

1978年

日中平和友好条約

改革開放政策の開始

ソ連アフガニスタン侵攻

1979年

アメリカ台湾関係法を制定

上海にある江南造船廠が三菱重工業社長古賀繁一(元長崎造船所所長、戦艦武蔵設計に関わる)の直接指導で再建される

053H型フリゲート(江滬I型フリゲート) 1番艦 常徳就役艦対空ミサイル搭載艦である053K型と共に行動する艦対艦ミサイル搭載艦として設計された、しかレーダー電子機器の性能は不足し全天候戦闘能力もなかった

1982年

劉華清海軍司令員に就任

053H1型フリゲート(江滬II型フリゲート) 1番艦台州就役 053H型フリゲートの改良型

051DT型駆逐艦(旅大III型) 1番艦開封就役フランス製クロタル8MS個艦防空ミサイルシステムフランス製DRBV-15対空レーダースウェーデン製機関砲を搭載

アメリカからCFM56-3ターボファンエンジンを入手、後のWS-10ターボファンエンジンの基礎となる

1983年

劉華清の主導で中国人民解放軍海軍装備実証研究センター(現在中国人民解放軍海軍装備研究所)が成立

★053H1Q型フリゲート(江滬IV型)西側の対潜技術を学ぶための技術検証フランス製AS 365N ドーファンヘリコプターライセンス生産したZ-9、光学射撃指揮装置ソナーシステム、水中攻撃指揮装置イタリア製魚雷などが搭載された

★092型原子力潜水艦 1番艦406就役中国初の原子力弾道ミサイル潜水艦

 就役後も長い間航行することはなくアメリカからは「not operational」と判断された

 091型と同様に静粛性と信頼性が非常に劣っていた

UH-60ブラックホークアメリカから購入、後のZ-20中型多用途ヘリコプターの基礎となる

1985年

アメリカから入手したCFM56-3ターボファンエンジンを参考に、WS-10エンジンの開発が始まる

1986年

★053H2型フリゲート(江滬III型フリゲート) 1番艦 黄石就役 053H1型フリゲートの改良型、イギリス製の戦術情報処理装置(CTC-1629のコピーZKJ-3)とイタリア製電子戦装置を搭載し大幅に能力が向上した

1987年

フランスよりクロタル個艦防空ミサイルシステムとともに、トムソンCSF社(現在タレス)の戦術情報処理装置であるTAVITAC(旧称Vega III)を輸入、リバースエンジニアリングによってZKJ-4を完成させる

1988年

ソ連アフガニスタン撤退

ペレストロイカ開始

スプラトリー諸島海戦ベトナム人民海軍と衝突し中国勝利南沙諸島の一部を占領

Permalink |記事への反応(3) | 16:20

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中国海軍歴史 略史 1/4

anond:20251209161417

夜明け前(~1949年中華人民共和国成立)

中国近代造船所が建設される

海軍不在の時代

1840年

アヘン戦争イギリス軍の汽走砲艦が清軍のジャンク兵船を圧倒

1856年

アロー戦争 英仏連合軍大敗、清には対抗できる艦隊存在せず海戦は起こらなかった

1865年

洋務運動の一環として清朝官僚の曽国藩、李鴻章によって江南機械製造局(現在江南造船所)が上海建設される

1898年

ロシアによって中東鉄路公司輪船修理工場(現在大連造船所)が大連建設される

1908年

日露戦争後、川崎造船所(現在川崎重工業)が大連造船所と旅順造船所を運営

1945年までに3度にわたり拡張され、中国最大の造船所になる

1912年

清朝滅亡

中華民国臨時政府樹立

1916年

中国近代海軍の父、劉華清(刘华清)誕生

1928年

イギリス実業家Nils Mollerが上海に"Mollers' Shipbuilding & Engineering Works"(現在の滬東中華造船)を設立

1938年

日本軍江南造船所を占領朝日工作上海工場改名三菱重工運営する

1941年

日本軍が"Mollers' Shipbuilding & Engineering Works"を占領三井造船所と改名三井造船運営する

黎明期(1949年1966年文化大革命開始)

海軍の礎が築かれる

教育研究機関設立

ソ連から技術援助

1949年

中華人民共和国が成立

中国人民解放軍海軍設立される

中国人民解放軍海軍工学大学設立される

中国人民解放軍海軍医科大学設立される

中国人民解放軍大連海軍士官学校設立される

古寧頭戦役/金門戦役中国人民解放軍海軍は大量の漁船徴用金門島占領しようとしたが大敗、これによって台湾侵攻を断念

戦争歴史から、二度と繰り返してはならない、という思いを抱くのは日本だけではありません。中国もそうです。しかし、どんな教訓を得るかは、国によって異なります

(略)

毛沢東は,1949年中国民政治協商会読第1回全体会議における開幕の演説

「......どのような帝国主義者にも再び我々の国土侵略させてはならない......我々は強大な空軍海軍保有しなければならない(......不允許任何帝国主義者再来我們的国土.....而且有一個強大的空軍和一個強大的海軍)」と指摘し,

1953年には

「わが国の海岸線長大であり,帝国主義中国海軍がないことを侮り,百年以上にわたり帝国主義我が国侵略してきた。その多くは海上から来たものである(我們国家海岸線視長,帝国主義就是欺負我僧没有海軍,一百多年免帝国主義侵略我臥大都是従海上乗的)」と軍艦の上で演説しました。

(略)

共通のできごとから「二度と繰り返すまい」と決意したとしても、国によって得た教訓は異なります

いじめた側といじめられた側では、同じ出来事もずいぶん違った記憶になる道理です。侵略をして反省した側は「二度とあんなことはすまい」と消極的になり、侵略された側は「二度とあんなことはされまい」と積極的になるわけです。

そのために、国際政治歴史の中では、あるときは羊のように餌食にされた国が、後には一変して狼のように振る舞い、そのことがかえって敵を増やしたりします。その逆だってあり得るでしょう。

出典: ネバーアゲイン・レゾルーション(二度と繰り返さない決意) -リアリズム防衛を学ぶ

https://www.riabou.net/entry/2015/08/16/140156

1950年

人民解放軍海軍航空大学設立される

海南島中華人民共和国占領される

朝鮮戦争勃発

10月19日中華人民共和国参戦

1952年

中国人民解放軍海軍指揮大学設立される

中国人民解放軍海軍工学大学設立される

中国人民解放軍海軍士官学校設立される

1953年

中国人民解放軍海軍潜水艦士官学校設立される

1954年

劉華清ソ連レニングラードクズネツォフ海軍大学校に留学セルゲイ・ゴルシコフに師事

第一台湾海峡危機 江山島、大陳島を中華人民共和国占領される

★6607型駆逐艦(鞍山級駆逐艦/7型駆逐艦/グネフヌイ級駆逐艦)がソ連から供与される

 中国人民解放軍海軍にとって最初駆逐艦になる

 1930年代イタリアから技術導入をしてソ連が建造した艦で時代的には吹雪型駆逐艦と同時期

1957年

50型警備艦(リガフリゲート)がソ連から供与され、6601型(成都級)としてノックダウン生産される

1958年

二次台湾海峡危機金門砲戦中華民国側が防衛成功、以降中華民国と中華人民共和国の間に大規模な戦闘は発生していない

大躍進政策の開始 1500万人以上の餓死者を出し失敗

1961年

劉華清中華人民共和国国防部第七研究院所長に任命

第七研究院(中国艦船研究院)

中国初のミサイル駆逐艦、初の原子力潜水艦、初の1万トン超艦船設計を担う

中国海軍艦船設計の中心となった

後に中国船舶重工集団(中国船舶重工集团, CSIC)の傘下となった

1962年

633型潜水艦(ロミオ級) 1番艦 ?就役

 ソ連から提供されたノックダウンキットを国内で組み立てたもの

 その後中ソ対立によってソ連から技術援助が打ち切られたため中国潜水艦国産化を迫られることとなった

1964年

トンキン湾事件アメリカベトナム戦争へ本格介入

Permalink |記事への反応(2) | 16:17

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2025-12-08

anond:20251208184944

侵攻を始めたのはロシアで、他の誰がどう思ったか関係なくロシアがそう思ったから侵攻したんだ

他人の行動を法と倫理否定すること自体が間違っているとは言わないよ、実際に違法で非倫理的な行動だしね

でもロシアがなぜそのような行動をしたのかどう考えたかはまた別の話なんだ

1991年ソ連崩壊に伴いウクライナ独立。すぐにNATOの「北大西洋協力評議会(NACC)」に参加し、対話を開始。エリツィン政権は当初は西側との関係改善を重視し、将来的なロシア自身NATO加入に言及するような発言もあったが、NATO拡大そのものには国内で反発も生じ始める。
1994年パートナーシップフォーピースPfP)」に参加し、NATOと本格的な協力枠組みに入る。同年、ロシアPfPに参加し、表向きは協力・対話路線。ただしNATO東方拡大には政界世論から懸念が繰り返し表明される。
1994年ブダペスト覚書:核兵器放棄する代わりに、ロシア・米・英からウクライナ主権領土保全の「安全保障に関する確約」を得る。ロシアは覚書の署名国となり、ウクライナ国境尊重約束。ただし後に2014年クリミア併合でこの約束事実上破ることになる。
1997年NATOと「NATOウクライナ間の特別パートナーシップに関する憲章(マドリード憲章)」を締結。NATOウクライナ委員会が設置され、関係制度化。同年、NATOロシア基本文書署名エリツィンは後に、この文書受け入れはNATO拡大が止まらない中での「やむを得ない一歩」だったと回想しており、拡大そのものには強い不満を抱いていた。
2000年プーチン大統領就任
2002年クチマ政権下で、ウクライナ政府が正式に「NATO加盟を目指す」方針を打ち出す。NATOウクライナ委員会での協議も活発化。プーチン政権初期は、西側と協力しつつもNATO拡大を脅威とみなす姿勢を強める。ウクライナの加盟志向には一貫して否定的。
2004–05年オレンジ革命」で親欧米派のユシチェンコ大統領就任NATO加盟志向明確化し、NATOは「加盟行動計画MAP)」を巡る議論を開始プーチンオレンジ革命西側による「カラー革命」と見なし、ロシア勢力圏への干渉と強く非難ウクライナNATO加盟志向ロシア安全保障への脅威として語り始める。
2008年2月当時の駐ロ米大使バーンズが、ラブロフ外相らとの会談を踏まえて、ロシアNATO拡大に関する“redlines”を整理し、特にウクライナグルジアの加盟に強い反対を示していたと報告
2008年4月ブカレストNATO首脳会議NATOは「ウクライナグルジアは将来NATO加盟国になる」と明記するが、ドイツフランスの慎重論でMAP付与は先送り。プーチン会議に出席し、「ウクライナは真の国家ではない」「領土の多くは歴史的ロシアのもの」などと発言し、ウクライナNATO加盟はロシアにとって重大な脅威だと警告。MAPが見送られたことには一定の安堵を示す
2010年ヤヌコビッチ政権が「非同盟法」を成立させ、NATO加盟を目指す条項を削除し「非同盟(どの軍事ブロックにも入らない)」を国家方針にする。これはロシアとの関係改善を狙ったもので、モスクワは概ね歓迎。NATO拡大を止める「成果」として受け止められる。
2013–14年ヤヌコビッチEU協定破棄きっかけにユーロマイダン革命が発生し、政権崩壊。直後にロシアクリミア軍事占領し、住民投票を経て一方的併合。これが現在まで続く露ウ戦争の起点となる。ロシア自国民保護や「NATOの脅威」を口実に併合正当化。一方で欧米ウクライナはこれを明白な侵略とみなし、ロシアブダペスト覚書を踏みにじったと批判

Permalink |記事への反応(1) | 19:01

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2025-12-07

中国は、ロシア東部占領すればいいんじゃないか説

ロシア以外は、みんな幸せになれる気がする。

中国領土拡大欲が満たされる。ウクライナとの二面作戦で、ロシアの中心的な西部から遠いので、反撃に時間が掛かる。

ウクライナ欧米ロシア軍力分散されて、反撃しやす

日本含む中国周辺国中国領土拡大欲が収まることを期待

侵攻する理由は、ウクライナの時の前例に倣って、ロシア東部アジア系の人が迫害されているのを救うためとか、ロシア政治ネオナチに染まったとかで行ける。たぶん。

Permalink |記事への反応(1) | 17:05

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2025-12-04

anond:20251204175638

台湾侵攻は中国も相応の準備が必要なので他国に察知されずに準備できるわけがない。よってこの間に米国は抑止のために米軍を展開したり即応するための準備する期間がある。

シュミレーション上は台湾有事に米国が介入した場合台湾占領は失敗するという結果が出ている。

中国から見れば侵攻を開始した途端に米国攻撃されて阻止される可能性があるのだから、悠長に米国が介入してくるかどうか呑気に様子見して先制を許すとは考え難い。

Permalink |記事への反応(0) | 18:06

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anond:20251204172721




台湾侵攻する場合、最も邪魔なのは在日米軍。よって中国側台湾有事を起こすとき日本基地攻撃して台湾占領までの時間稼ぎをする可能性が高い。このシナリオ真珠湾の再来でありアメリカが何もしないとは考え難い。

またもし米国が今後一切介入しないなどのようなハッキリとした宣言をすれば台湾有事の抑止は消失して有事の発生確立限界まで高めてしまう上に中露のような現状打破勢力全般を活気づけることになる。その上米国同盟からの信頼は崩壊する上に通常戦力で対抗不可能となれば核武装に乗り出す国が多数出てくることも予想出来る。なので米国が介入しないと宣言することも考えがたく曖昧な態度を取り続けるはずである。だがそうなると中国からすれば不確定要素なので介入される前に阻止するため攻撃する可能性が高い。

AIが作ってくれた付録

🇺🇸米国には突発的な紛争に即応するための法律存在するのか?

結論

存在する。しか複数レイヤーで整備されている。米軍基地攻撃された場合同盟国が攻撃された場合など、状況に応じて発動できる法的枠組みがすでにある。

✅ 1.米軍基地攻撃された場合大統領は即時に武力行使できる

米国世界中基地を持ち、実際に攻撃を受けるリスクがあるため、大統領には即時の自衛権行使が認められている。

大統領権限Commander in Chief

米軍基地攻撃された場合大統領議会承認なしで即時反撃できる。 これは憲法上の権限であり、実際に中東での米軍基地攻撃に対して米国が反撃した事例もある。

WarPowersResolution戦争権限法)

大統領は「米軍攻撃された場合48時間以内に議会へ報告

60日間は議会承認なしで軍事行動継続可能

さらに30日間の撤収期間あり

まり基地攻撃=即応可能という法的枠組みがある。

✅ 2.同盟国が攻撃された場合条約に基づく義務が発動

米国複数同盟条約を持ち、攻撃された場合自動的協議・行動が可能

NATO条約 第5条(集団的自衛権

加盟国攻撃された場合米国は“攻撃されたとみなす”。 これは自動参戦ではないが、実際には強力な軍事支援が行われる。

日米安全保障条約 第5条

日本施政下の領域攻撃された場合米国共通危険対処するために行動する義務を負う。

● その他の同盟韓国フィリピンオーストラリアなど)

同様に、攻撃された場合の協力義務条約規定されている。

✅ 3.米国国内法:国防権限法(NDAA)による即応体制の強化

検索結果でも示されているように、米国は毎年の国防権限法(NDAA)で台湾中東欧州などの有事に備えた軍事体制を法的に整備している。

例:

中東での米軍基地攻撃に対する即応体制

台湾支援のための軍事協力枠組み

同盟国との共同訓練・兵站協力の強化

これらは「突発的な紛争」に備えた制度的な準備といえる。

✅ 4.国際法自衛権UN憲章51条)

米軍基地攻撃された場合国際法上も米国は即時に自衛権行使できる。

これは国際社会でも広く認められた権利であり、米国はこれを根拠に反撃を行うことが多い。

✅ まとめ

米国には突発的な紛争に即応するための法制度が複数存在する。

ケース法的根拠 即応性

米軍基地攻撃された大統領権限戦争権限法、国際法上の自衛権 ✅ 即時反撃可能

同盟国が攻撃されたNATO条約日米安保条約など ✅協議の上、迅速に行動

台湾有事台湾関係法、NDAAによる支援枠組み ✅ 迅速支援可能(ただし自動参戦ではない)

米国は「戦略的曖昧性」を維持しつつも、 実際には即応できる法的・軍事的枠組みをすでに整えていると言える。

Permalink |記事への反応(0) | 17:52

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anond:20251204173121

利益云々でいうなら台湾占領する利益なんか昔からなくね?

核心的利益とか言ってるけど

Permalink |記事への反応(1) | 17:35

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2025-12-03

ジムに居るおばさんたちが気持ち悪すぎる

ほんとマジで気持ち悪い、ジムボーイズバーか何かと勘違いしてる

女性店員と話すおじさん、一握りじゃん?ジムにいるおばさん、器具占領して座りながら20分もずっと男性店員と話してる

男性店員が離れようとしても、「でも……」とか言って「クレーム」と言う名の雑談をする。


個人指導の方もやばい、隣にいる「自分可愛いと思ってる」おばさん

不貞腐れた顔で、何を話してもずっと一点を見つめてる

「やりましょう」といってもやらない。ずっと「察して」をしてる。空いた間を埋めようと一生懸命男性店員が話す。それでも無視

5分くらい気まずい時間が過ぎた後「私……できないよぉ。疲れちゃった❤ちょっと一緒に休んでて」


最高に気持ち悪い、30年前くらいなら男を振り回してたんだろうけど

たるんだ皮膚と皺しか振り回せてないからな

腹筋ローラーしながらゲボ吐くところだった

ジムホストと何か勘違いしてる

Permalink |記事への反応(0) | 11:31

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2025-12-02

今度は軍事シミュレーションの話と、今回の首相不用意な失言による外交的チョンボ混同してるね。

戦略的明確さ(文字通り、戦略的意図のもとに、敵対勢力武力行使をした場合自国軍が必ず介入(防衛)すると明言すること)と外交的失態(ただのうっかり発言)は別物。高度な安保論を語るのは自由だけど、それが外交の初歩的なミス正当化する材料にはならない。

百歩譲って、もし今までの歴代内閣が取ってきた「戦略的曖昧さ」から戦略的明確さ」へ方針転換するつもりだったなら、米国をはじめとした関係国や国内への周到な根回しとコンセンサスが不可欠だった。あの準備不足の答弁が高度な戦略的意図に基づくものであるけがない。

ろくな根回しも無い個人の思い付きレベルのとってつけたような発言だったからこそ、日本の唯一にして最大の後ろ盾であるアメリカ困惑して、大統領直々の電話で今回の首相発言はたしなめられたわけだしね。

「つけ込まれる隙」を作ってるのは今となってはマイノリティーの左派だよね

アメリカ戦略シンクタンクの机上演習で24シナリオのうち中国による台湾占領成功するのは1シナリオ在日米軍が関わらない場合だけ

それは中国も知っている

在日米軍が関われば当然在日米軍基地に攻撃があるわけでそうすると自衛隊も出ることになる

逆に言えば自衛隊が出ない状況にするためには在日米軍は関わらない必要があるということになる

から自衛隊を出させないのは台湾侵攻のために必須であってあんギャンギャン北朝鮮みたいな大騒ぎしてるのはそのため

日本としては「つけ込まれる隙」を与えないためにビシッと「いや台湾軍事侵攻してアメリカ軍がでてお前らがミサイル日本飛ばしてきたら自衛隊は出るよ」ということが必要

ここで「出なそうだな」と思わせて「隙」を与えたら台湾侵攻になりかねない

anond:20251202025801

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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anond:20251202022934

「つけ込まれる隙」を作ってるのは今となってはマイノリティーの左派だよね

アメリカ戦略シンクタンクの机上演習で24シナリオのうち中国による台湾占領成功するのは1シナリオ在日米軍が関わらない場合だけ

それは中国も知っている

在日米軍が関われば当然在日米軍基地に攻撃があるわけでそうすると自衛隊も出ることになる

逆に言えば自衛隊が出ない状況にするためには在日米軍は関わらない必要があるということになる

から自衛隊を出させないのは台湾侵攻のために必須であってあんギャンギャン北朝鮮みたいな大騒ぎしてるのはそのため

日本としては「つけ込まれる隙」を与えないためにビシッと「いや台湾軍事侵攻してアメリカ軍がでてお前らがミサイル日本飛ばしてきたら自衛隊は出るよ」ということが必要

ここで「出なそうだな」と思わせて「隙」を与えたら台湾侵攻になりかねない

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2025-12-01

高市発言戦後国際秩序を軽視し、日本国際的立場を危うくする理由

1.戦後国際秩序の「根幹」に触れてしまった危険

戦後アジア太平洋構造は、以下の「4本柱」が支えている。

サンフランシスコ講和条約体制

国連憲章敵国条項を含む)に基づく枠組み

連合国による旧日本領の処理と承認台湾朝鮮半島南洋群島など)

アメリカによる安全保障アンカーとしての「戦後体制の維持」

高市氏の発言が、もし

日本の固有の領土認識連合国戦後処理とは別」

という主張含意を持つ場合、これは上記の①②③すべてに矛盾する。

歴史的経緯上、これは連合国領土処理を否定する=戦後体制のものへの挑戦と見なされかねない。

その瞬間、日本を守ってきた仕組みの正当性が揺らぐ。

2.連合国(米英豪など)が絶対に支持しない根本理由

アメリカ

アメリカは「戦後秩序の保証人」であり、

サンフランシスコ講和条約

日米安保の前提

は全て敗戦処理正当性の上にある。

日本がこれを否定する発言をすれば、米国

自分たち戦後処理に異議を唱え始めた」

と受け止める。

米国にとって最も危険なのは

日本歴史修正主義

中国韓国との対立激化

であり、米政界では必ず拒否反応が出る。

イギリスオーストラリアカナダ

これらは連合国の中核。

日本戦後処理の正当性」を疑う言説には敏感で、

自国戦争犠牲意味否定されるため支持不可能

東南アジアASEAN

チャイナに対抗するため日本との協力は続けたい

が、

日本戦後責任を曖昧にする発言

には明確な拒否感を持つ。

特にフィリピンマレーシアインドネシア旧日本軍占領経験が強く記憶されているため、同調余地はない。

まり戦後秩序に異論をはさむ日本は、ASEANすら距離をとる。

3.アジア諸国(中国韓国)には願ってもない「日本自爆材料

中国

高市発言は、中国

日本戦後秩序を否定する軍国主義国家だ」

という国際世論戦・宣伝材料を与える。

中国外交部はこういう機会を絶対に逃さない。

台湾問題でも北京

日本戦犯国の歴史を忘れた」

戦後秩序に最大の挑戦をしているのは日本

国連の場で攻撃する可能性が高い。

韓国

韓国は一貫して

韓国併合の違法性

戦後清算の不十分さ

を主張してきた。

高市氏の発言が「戦前日本正当性」をにじませる内容なら、

韓国外交は一斉に反発し、日韓関係改善は一気に水泡に帰す。

4.日本が得る利益ゼロで、失うものけが大きい理由

高市発言外交的に次の三重失点となる。

連合国承認を得られない

日本戦後正統性を支えた国々を怒らせる。

アジア諸国の傷を刺激する

日本が自ら「歴史問題蒸し返し」をしてしまう。

中国韓国宣伝材料を与える

安保環境悪化し、日本が不利になる。

しかも、日本側に得られる実利はゼロ

5.戦後国際秩序を動かす「力」を日本は持っていない

国際政治では

アメリカ

中国

EU

が「秩序の再編」を議論する主体であり、

日本は現状、そのレベルのパワーを持たない。

日本戦後秩序を否定するような発言をすれば

「力のない国が秩序に反対して騒いでいるだけ」

という扱いになる。

これは外交的には最悪の立場で、

影響力を失ったまま孤立する危険がある。

6.結論高市発言は「日本けが損をする」危険歴史修正シグナ

高市氏の発言は、

戦後国際秩序を支える根幹部分に触れ

連合国アジア諸国の双方を敵に回し

中国韓国外交宣伝を強力に後押しし

日本立場を弱めるだけでメリットがない

という構造を持つ。

これは単なる「右派的主張」ではなく、外交安全保障上の「非常に危険な一線」を越える発言

Permalink |記事への反応(1) | 15:07

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2025-11-30

高市、最悪のパターンとしては中国が引っ込み付かなくなって台湾有事から台湾占領台湾から日本が恨まれ世界線

ありえない最高のパターンとしては、中国反日政策国内でも批判が大きくなって革命が起きて共産党政府転覆

そうしたらある意味高市英雄になる。

現実はどうなるんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 21:53

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anond:20251130091153

軍事力で包囲するということはアメリカ軍対立することであってアメリカ軍対立するなら日本米軍基地攻撃があるまで既定路線なのよ

アメリカによるシミュレーションでも24シナリオのうち在日米軍がかかわらないシナリオは一つだけ(これだけ台湾占領成功

から軍事による台湾侵攻があるなら当然日本ミサイルが飛んでくるのはかなり蓋然性の高い話なんだがミサイルの100発や200発はOKという話?

Permalink |記事への反応(1) | 09:18

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anond:20251130080850

じゃあ自滅する?日本人という民族世界最速で減少している。日本領土に住む人数自体が減っていて自衛隊高齢化国防も危うい。中国ロシア占領されるのが近い未来だな。

Permalink |記事への反応(3) | 08:12

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2025-11-28

anond:20251128154132

かい鍋はシンクや水切りする置き場を占領してしまうでしょ

他の皿などと一気に洗うの大変よ

Permalink |記事への反応(0) | 21:59

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anond:20251128185636

保守皇族を崇拝?

ちょっと知らない世界ですね……

そもそも天皇というシステム盲目であるのが日本における保守本流

なので占領日本では右も左も昭和天皇個人処刑はやむを得ないと言っていた。ただし天皇の存続であるという条件付きで

多少緩い保守でも天皇家の誰それがを論じること自体が不敬だし烏滸がましいからやらん

せいぜい敬愛の念程度

天皇に対して個人崇拝を持ち出す時点でズレてるんですわ

Permalink |記事への反応(0) | 19:01

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2025-11-27

anond:20251127132424

ニッポン未来は!アメリカアメリカ

そうだよ?占領国だし今から放り投げられても困る

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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中国の件はリベラルネトウヨが何と言おうと「アメリカ日本占領とこれから戦争へと追い込む事に対する責任を取る気がないか」で身の振り方変わるよな

アメリカにその気がないなら中国に降りるしかないし、その気があるなら死なば諸共でしょ

Permalink |記事への反応(2) | 13:04

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anond:20251127125102

この件は中出しをして責任取ろうともしないクズ男みたいなアメリカが一番悪いんだよ

占領して中途半端軍事力だけ認めて時が来たら戦争へと追い込む気満々なんて無責任にも程があるわ

アメリカ絶対に巻き込んでやるという気概だけは感じるね実らないだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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anond:20251127123429

台湾中国に完全に占領されて中国軍の基地が置かれるようになったら、アメリカさんも困りますよね?一緒に守りましょうよ?ね?」

アメリカを説得したいのが日本立場やで

知らんかったか

Permalink |記事への反応(2) | 12:39

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