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はてなキーワード:南極とは

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2025-11-17

anond:20251117124516

南極よりも近い国を代表されても大して主語が大きくないだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 12:50

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2025-11-15

anond:20251115131932

ファースト 日本人

セカンド 台湾人

ショート 韓国人

サード 中国人

ライト アメリカ人

センター ロシア人

レフト ヨーロッパ

ピッチャー フィリピン人

キャッチャー 南極調査

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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2025-11-13

メルカトルの四角い世界地図は、北極南極ロシアが免責大きくなるよね

赤道付近を緯度の表示を縦に広くして面積を整えたら何か役に立たんかね

Permalink |記事への反応(0) | 13:23

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2025-11-09

メルカトルの四角い世界地図は、北極南極ロシアが大きく見えるじゃん?

赤道付近を縦に広くして面積を揃えたら

目目目 -北極

日日日

口口口 -赤道

日日日

目目目-南極

何か役に立つかも

Permalink |記事への反応(5) | 19:27

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2025-11-05

温暖化南極の氷は減るのか増えるのか

https://www.cnn.co.jp/fringe/35240006.html

この記事読んで最近研究だとどうなってるのかChatGPT Proに調べてもらった。

結論としては「減る」し、それが「海面上昇に寄与する」とのこと。

温暖化によって南極内部の氷が溶けることは無いんだが周辺部分の海に隣接している部分は減る

これも単純に解けるのでは無くて海に浮かんでいる氷の張りだし部分の底(海に接している部分)が溶けて薄くなり

氷が崩壊することで陸氷が海に流れ込む

これが上記記事にもあるように氷河の後退にも寄与して南極大陸の氷が海に流れ込むことになる

実際に観測データもそれを示していて20年間で150ギガトンの氷が失われている

一方で地球の気温が上昇すると水蒸気量が増えるので南極大陸では降雪量が増えるんだけど

その降雪量では陸氷の損失を補填するほどじゃなくて結果として氷が減る→海面上昇する

ただ、例えば150ギガトンの海面上昇は年間0.4mmで、無視はできないけど支配的では無い

IPCC報告でも南極由来の海面上昇は2100年で最大37cmぐらい

どっちかというと陸地や山岳地帯の氷が溶け出す方が多そうだな、という感じ

無視はできないだろうけれど全て南極のせいにするのは間違いじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 10:02

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2025-10-11

ワイは愛国者やけど

まず大日本共栄圏を復活させる必要がある

そのためには西側による搾取から解放されなければならない

日本アメリカが対等になるには日本独力では厳しいので、東アジアでの連帯必要になる

特に韓国フィリピンとは強く連帯し、アメリカの影響力を西太平洋から排除せねばならない。

そのためには中国の力が必要で、ASEAN+3、ここにロシアオーストラリアニュージーランドを加えて

極北から南極まで縦断する大連合、西太平洋共栄圏を樹立することを目標としている。

台湾全土を共栄圏首都特別地域とすることで中国の二国家問題を一旦解決し、初代主席中国から出してもいい(次代は日本で、各国持ち回り)

EUNATO統合したような形の実行力を伴う連合連邦組織化を行いたい。

共栄圏連邦軍を拡充し、英米インド洋から締め出していきたい。

最終的には国際連合代替する国際組織の創出を目指したい。

これが俺の愛国心

Permalink |記事への反応(1) | 19:05

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2025-10-09

俺はね、ネトウヨだけどね、パヨクとチューしました

俺は、自他ともに認めるネトウヨだ。

インターネット掲示板SNSが主戦場スマホを握りしめ、「あいつらは間違ってる」「この国を守らなきゃ」と、日々、キーボードを叩いている。使う言葉は、少々荒っぽいかもしれない。論調は、極端だと批判されることもある。だが、俺にしてみれば、これは愛国心であり、歴史認識に対する譲れない信念だ。街宣車のような派手さはないが、俺たちの戦いは、確かにこの国の論壇の片隅で続いている。

そんな俺の日常に、ある日、爆弾が落ちてきた。それがサキだ。

サキとは、ある社会問題テーマにした小さなデモに参加した際に出会った。俺は「反対意見」を述べるために、彼女は「賛成意見」を主張するために、それぞれ別の陣営にいた。デモと言っても、大層なものではない。しかし、彼女プラカードに書かれたスローガンを見た瞬間、俺の頭に血が上った。「反日だ!」「売国奴が!」、反射的にそう叫んでいた。

すると、デコ出しのショートカット、丸メガネ彼女サキが、こちらへまっすぐ歩いてきた。

「あのさ、ネトウヨさん?」

俺の胸倉を掴むか、罵声を浴びせるかと思ったが、彼女は意外なことを言った。

「その売国奴って言葉定義曖昧すぎない? 具体的にどの条文、どの歴史的事実が、私たち売国行為に駆り立てていると、あなたは考えているの?」

その冷静さ、そして言葉の選び方に、俺は面食らった。議論を吹っ掛けてくる相手は多いが、こんな風に対話を求めてくる人間は初めてだった。まるで、こちらが感情的になるのを、静かに待っていたかのようだ。

その日、デモが終わった後、俺たちはなぜかファミレスにいた。

彼女自己紹介を聞いて、俺は思わずコーヒーを吹きそうになった。サキは、学生運動崩れの父を持つ、筋金入りのパヨクだという。環境問題マイノリティ権利憲法九条彼女の関心は、俺が日頃、ネットで叩き潰そうとしている「敵」そのものだった。

あんたの言ってることは、理想論すぎるんだよ」「現実を見ろ、この国は」「歴史を美化しすぎだ」

あなたの言う愛国心は、排他的ナショナリズムの裏返しじゃない?」「理想を追わなきゃ、社会なんて変わらないでしょ」「過去の過ちを直視しなきゃ、未来はない」

ファミレスドリンクバーで、俺たちは数時間にわたって激論を交わした。俺たちの主張は、まるで北極南極絶対に交わることはない。それでも、不思議不快ではなかった。ネット匿名空間と違い、目の前にいる人間は、逃げも隠れもしない。自分言葉責任を持っている。

その夜以来、俺たちは定期的に会うようになった。最初議論のためだ。お互いの陣営の主張を「論破」するのが目的だった。しかし、回数を重ねるうちに、議論の焦点は少しずつズレていった。

ある日、俺が「安倍政治功罪」について熱弁していると、サキは突然、「ねえ、そのパーカー、どこで買ったの?デザイン可愛いね」と言った。

また別の日、彼女が「格差社会是正」について統計データを見せながら語っていると、俺は「その丸メガネ、似合ってるな。変えた?」と口走っていた。

俺たちが話すのは、政治思想だけじゃなくなった。好きな漫画、行きたいライブ最近観た猫動画思想ベールを剥いだその下には、ただの「人間」がいた。俺と同じように、悩み、笑い、美味しいものを食べたいと思っている、ごく普通女の子が。

そして、俺は気付いた。俺たちが激しく憎み合っていたのは、「パヨク」という概念であり、「ネトウヨ」というレッテルだったのだ。目の前のサキという人間ではない。

彼女といると、ネットで「敵」を叩いている時の高揚感とは違う、じんわりとした温かい感情が湧いてくる。俺の信念は揺るがない。彼女理想も変わらないだろう。だが、信念とは別に感情は動く。

事件が起こったのは、雨の日だった。

いつものように、俺たちは大学キャンパス近くのカフェにいた。俺は、歴史認識問題について、つい熱くなって大声を出してしまった。

「だから!あの戦争は!」

ちょっと、静かにしてよ!周りの迷惑でしょ!」

サキは怒って、立ち上がった。俺もムッとして、席を立った。

「わかったよ、もういい!あんたとは話にならない!」

「こっちのセリフよ!あんたの頭の固さはコンクリートわ!

俺はカフェを飛び出した。雨が強くなっていた。数メートル歩いたところで、背後からサキが走って追いかけてくるのが見えた。

ちょっと!傘も持たずにどこ行くのよ!」

サキは、自分の持っていた大きなビニール傘を、俺の頭上にさしかけた。顔が、異常に近かった。お互い、呼吸が荒い。雨の匂いコーヒーの残り香、そして、彼女シャンプー匂い

次の瞬間、俺は理性を失った。

「…あんたが、可愛いのが悪いんだろ」

そんな馬鹿げたセリフを吐いていた。

サキは、丸メガネの奥の目を丸くした。そして、一瞬だけ、フッと笑った。それは、議論に勝った時の勝ち誇った笑いではなく、ただの、困ったような、でも嬉しそうな笑顔だった。

「…知ってる。だからあんたもいつもムキになるんでしょ」

俺は、もう何も考えられなかった。ネトウヨだとか、パヨクだとか、愛国心だとか、左翼思想だとか、そんなものは、土砂降りの雨の音でかき消されていた。ただ、目の前に、惹かれている人間がいる。

俺は、サキの顎に手を添えた。

サキは目を閉じた。

そして俺は、パヨクとチューしました。

ビニール傘の下、雨音だけが響いていた。塩辛いような、甘いような、不思議な味だった。唇が離れた後、サキメガネの曇りを拭きながら、ぼそっと言った。

「…これで、私たちの間の非核三原則崩壊ね」

俺は、柄にもなく笑った。

「ああ。これからは、思想のぶつかり合いじゃなくて、唇のぶつかり合いで行こうぜ」

ネトウヨの俺と、パヨクサキ。俺たちの物語は、このチューを機に、また新しいフェーズへと進むのだろう。それは、「主義主張を超えた、ただの恋愛」なのか、それとも、「究極の異文化交流」なのか。

一つだけ確かなのは、俺は今、世界で一番、論破しがいのある相手と恋に落ちたということだ。

Permalink |記事への反応(1) | 03:01

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2025-10-08

海外旅行に100万とか突っ込む気持ち分からん

旅行趣味って言われたらそれで終わりなんだけど、100万あったら他の選択肢いくらでもあるわけで

それを全部排除してたかだか1週間程度の旅行に注ぎ込むのって意味分からん

というか旅行趣味でも国内旅行で30万を3回使った方が良さそうなのに

海外旅行みたいな大半は行くことが目的っていう旅行に100万とかちょっと無理

仕事海外出張はよく行くけど食べ物は美味しくないし飛行機ダルい全然好きになれない

海外で「これ美味い!」って思ったのほとんどなくて、変わった味とか珍しいものとかそういうのしかない

もう一回食べたいかって言われたら、別にどっちでもいい

そもそも海外めっちゃ美味い場合日本でもすぐに食べられるようになるので新しい感動は全く無い

ハワイワイキキなんて渋谷代官山沖縄が合体したような街で海外っぽさもないし

ハワイで噂になる食べ物は翌年に東京進出するのが既定路線から慌てて食う必要ない(しか別に美味くない)

観光地に行って「へー、これが有名な〇○かー」みたいなのはあるけど

そんなの飛行機ホテルだけで良いので100万とか突っ込む必要が全く無い

海外しかできないアクティティとかもほとんど無いし

ぶっちゃけ北海道沖縄に行く方が満足度がだいぶ高いよ

100万突っ込んででも行きたいとこってなると南極ぐらいか

ってここまで書いて気付いたけど、あの記事新婚旅行で二人で150万か

だったらそんなもんっていうかむしろ安いぐらいかもな

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2025-10-06

結局南極文句付けるならお前がその文句付けてることをやれるようになれ、ではある。

そうやって口出ししたくなった時点でそこに進まなければいけない時期が来た、そして届かないのなら文句を言わずにそこに届くまで何度も飛び上がらなければ、積み上げなければいけない時期なんだ。という話でもある。

殺してる暇も、腐してる暇もないってこと。

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2025-09-17

そういえば、南極の氷が増えてるって話、話題になった?

https://uchubiz.com/article/new61938/

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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2025-08-30

anond:20250830213544

南極でも行けば?w

Permalink |記事への反応(1) | 21:36

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2025-08-17

アメリカ大陸縦断ウルトラクイズとかあってもいいと思う

極北からはじめて南極へと向かうやつ

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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2025-08-11

anond:20250810152026

南極を乗り越えたあとは北極よろしく

Permalink |記事への反応(0) | 14:45

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2025-08-08

南極より北極のほうが生存に対する本能的恐怖を感じる

南極は「あれ雪まみれだけど大陸やし」って安心感がある


この感じわかる?

調べ尽くされてるであろう北極のほうが異世界感強い

Permalink |記事への反応(1) | 14:13

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2025-07-22

anond:20250722154427

北極南極の氷が溶けてるのはもう何年も前から報道してます

ちなみに北海道暑いということは東京もっと暑いってことだよん

Permalink |記事への反応(1) | 15:47

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2025-07-14

anond:20250714224345

あるよ

  

風邪というのはウィルス感染して初めて発症するのは知ってるよね

よく「寒い風邪をひくというが、実は南極では風邪にかからない(寒すぎて風邪ウィルスがいないから)」と言われるのはそのため

 

増田の部屋が汚い=衛生観念が低かったり、衛生管理がおろそかである免疫力が低い=風邪ウィルス感染したら発症やすい、

としてもだ

 

増田汚部屋の汚空気風邪ウィルス存在しないならば増田風邪を引かなくなる

  

増田の部屋の空気風邪ウィルス存在しないのはなぜか?

その問いの答えには

増田ではなく、増田の周囲の環境風邪ウィルスが到達できないような原因があるからではないか

という仮説が成り立つ

 

そして「しょっちゅう風邪を引く人間の部屋は汚い率が高い」となると、

その逆は「きれいな部屋の住人は風邪を引きにくい」となる

すなわち部屋の汚さと風邪との因果を結び付けて増田風邪を引かないが汚部屋住人であるパラドックス説明をするなら元エントリのようになる

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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2025-07-10

anond:20250710110059

南極に行ってどうぞ。

あそこで日傘さす人はおらんて。

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

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2025-07-04

ジークアクスってエヴァンゲリオンとかナディアとか登場させたら良かったのにな。

なんかガンダムだけ好き勝手いじって終わりだったらカラーの面々も後味悪いんじゃない?

から自分たち作品もいっしょに混ぜてグチャグチャにすればよかったんだよ。

なんかさコロニー落としとかで連邦白旗あげそうになって南極講和条約を結ぶべく、

交渉をしてるときに偶然アダムが見つかってセカンドインパクトが起こるところから始まるとかさ。

とかなんでもいいんだけど、もっとガンダムミーツカラーを濃厚に醸し出すような構造にすればよかったのに。

ガンダムエヴァが戦っても良かったしさ。

ジャンがガンダムの整備してる横でナディアブツブツ文句言ってても良かったし。

でもそういう構想もなくはなかったのかもな、って思えるのがグラタン一家見たいなのが出てるところだよね。

なんか庵野作品大甲子園ガンダムを混ぜるような構想もあったんじゃないひょっとしたら。

前にも書いたけど、いとうしゅうじ、とかどう考えても、渚カオルだしさ。

あれララァ幸せにするために何度も世界リセットしてるんだけど、

まんま碇シンジ幸せにするために世界を何度もリセットしてる渚カオルと一緒じゃんかさ。

からさ、ひょっとしたらそういう構想もあったのかも知んない。

でもなんかアイデアがまとまんなかったのかもしんないね

別にハチャメチャでよかったのにね。

とりあえずガンダム使徒が戦うとかさ、そういうのも見たかったし

暴走したエヴァガンダムチームが倒すとかさ。

もうだれもエヴァは止められない、とか言った次の週にアナハイム工場普通に整備されてるエヴァとかも見たかったし。

ガンダムイフじゃなくて、ガンダム庵野世界が交じるほうが良かったと思う。

最後にはもちろん実写パートを入れてほしかった。

もっともっとカオスアニメで良かったのに。

やっぱり結局、カラーと言えどガンダム病には勝てなかったんだな。

ガンダム病、っていうのは、「これはガンダムから真面目に作らないといけない」という病のことな

サンライズはいまだにこれを克服することが出来ない。

いや、あれあのサンダーボルトとかなああいうのとかは肩の力抜くんだけどな、

水性とかああいうのな。

あのナンバリングタイトルではないけど(ガンダムにはナンバリングがないから)実質的ナンバリングタイトル的なポジションを作るときサンライズの悪い癖な。

あいうのが伝染しちゃって結局、悪ふざけしてるようで全然出来ていない、それがガンダムジークアクスという中途半端作品だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

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2025-07-03

anond:20250702125817

いっそのこと南極とか行けば

Permalink |記事への反応(0) | 10:59

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2025-06-28

機動戦士ガンダム南極料理人

タムラ:連邦軍の腕利き料理人階級曹長。寡黙だが、料理に対する情熱人一倍。人々の笑顔を見るのが生きがい。

アムロ (声のみ):新米パイロット

ブライト (声のみ):指揮官

セイラ (声のみ):医療班。

マチルダ (声のみ):補給部隊士官

連邦兵A、B:食堂に集う兵士たち。

場所:南極大陸連邦軍基地食堂、食料貯蔵庫

シーン1[南極連邦軍基地食堂 - 昼]

食堂は薄暗く、寒々しい。連邦兵たちがそれぞれ配給された食事を黙々と食べている。メニューは「MRE (Meal, Ready-to-Eat)スタイル給食」。乾パンコンビーフがメインで、兵士たちの顔には疲れと不満がにじんでいる。

食堂の奥、厨房から食器ガチャガチャという音と、タムラの鍋を振る音が聞こえる。

連邦兵A: (乾パンをかじりながら) うっめえ飯、食いてぇな…。

連邦兵B: 全くだ。こんなもんじゃジオン相手に戦う気力も湧かねぇよ。

彼らの会話が、食堂の重苦しい雰囲気を一層際立たせる。

その時、厨房の扉が開き、白いコック帽をかぶったタムラが現れる。彼の周りだけ、どこか温かい空気が漂っているようだ。タムラは無言で、兵士たちの様子をじっと見つめている。彼の顔には、彼らが抱える不満を理解しているような、しかしそれだけではない、何か決意のようなものが浮かんでいる。

ブライトの声が食堂に響く。

ブライト (声): 各員に告ぐ。ジオン軍の侵攻は激化している。補給物資の到着は遅延する見込みだ。食料の節約を徹底せよ。

兵士たちの間でため息が漏れる。タムラはそれを見て、静かに厨房へと戻っていく。

シーン2[南極連邦軍基地 食料貯蔵庫 - 夜]

薄暗い貯蔵庫の中、タムラが一人で食料の在庫を調べている。缶詰乾燥野菜、そして少量の冷凍肉。どれもこれも、見るからに乏しい。彼は頭を抱える。

タムラ: (独り言) これじゃあ、明日も同じメニューか…。兵士たちの士気が下がるのも無理はない。

彼の脳裏には、今日見た兵士たちの疲れた顔が焼き付いている。こんな状況でも、彼らが少しでも前向きに戦えるように、自分に何ができるだろうか。タムラは貯蔵庫の奥に目をやる。そこには、忘れ去られたように積まれた、凍り付いた巨大な魚の塊があった。南極捕獲されたものだろうか。長期間放置されていたため、表面は霜で真っ白になっている。

タムラはそれに近づき、手に触れる。カチコチに凍っているが、その下に隠された生命の塊を感じ取る。彼の脳裏に、あるアイデアが閃く。それは、この極限の状況だからこそ、生まれ料理イメージだった。

その時、通信からマチルダの声が聞こえる。

マチルダ (声): タムラ曹長補給物資の件ですが、現状では期待薄です。申し訳ありません。

タムラ: (通信機を取り、静かに) 構いません。こちらも、なんとかしてみせます

タムラは受話器を置き、再び凍った魚の塊を見つめる。彼の瞳には、静かな炎が宿っていた。

シーン3[南極連邦軍基地食堂/厨房 - 翌朝]

食堂には、いつもより早い時間から兵士たちが集まり始めている。彼らは、今日メニューが一体何になるのか、不安わずかな期待を抱いている。

厨房からは、いつもとは違う、しかしどこか懐かしい香りが漂ってくる。それは、温かい出汁香りと、魚が焼ける香ばしい匂いだった。

タムラは額に汗をかきながら、巨大な鍋の前で黙々と作業している。彼は凍った魚を丁寧に解凍し、その身を惜しみなく使い、様々な料理を作り上げていた。魚のアラからは、じっくりと煮込んだ出汁を取り、その出汁炊き込みご飯を準備している。魚の身は、一部を焼き魚に、一部は野菜と共に煮込み料理にしている。

タムラ: (独り言)今日は、お前たちに故郷の味を思い出させてやる…。

その時、アムロの声が聞こえる。

アムロ (声): タムラさん、何かい匂いしますね!

セイラ (声): この匂い…まるで故郷にいるみたいだわ。

タムラは満足そうに頷く。彼は一つ一つの料理に、兵士たちへの思いを込める。

シーン4[南極連邦軍基地食堂 - 昼]

食堂の扉が開くと、温かい湯気が立ち上り、芳醇な香り兵士たちを包み込む。タムラが厨房から、巨大なトレイに乗せられた料理を運んでくる。

今日メニューは、「南極魚の炊き込みご飯」「南極魚の塩焼き」「南極魚と野菜の煮付け」。

兵士たちの間にどよめきが起きる。凍える体に染み渡るような、温かく、そしてどこか懐かしい料理

連邦兵A: な…なんだこれは!?

連邦兵B: 魚だ! 本物の魚だぞ!

兵士たちは我先にと料理に群がる。一口食べると、彼らの顔には驚きと感動の表情が広がる。

連邦兵A:うめぇ…! こんな美味いもん、いつぶりだろうか…。

連邦兵B: 温かい…! 体中に染み渡るようだ…。

食堂には、すすり泣く声さえ聞こえる。彼らは、単に美味しいものを食べただけでなく、タムラの料理から故郷の温かさや、忘れかけていた人間らしさを思い出していた。

アムロの声が聞こえる。

アムロ (声): タムラさん、このご飯、すごく美味しいです!ありがとうございます

ブライト (声): タムラ曹長…見事だ。この食事は、我々の士気を大いに高めてくれた。

タムラは、兵士たちが美味しそうに食べる姿を見て、初めて口元に微かな笑みを浮かべる。彼は無言で、再び厨房へと戻っていく。彼の背中からは、料理人としての誇りと、兵士たちを支える決意が感じられた。

ナレーション: (ブライトの声で)

戦いは終わらない。だが、この極寒の地で、タムラ曹長料理は、兵士たちの心に温かい灯をともし続けるだろう。彼の料理は、ただの食事ではない。それは、故郷であり、希望であり、そして、明日を戦い抜くための力なのだ

anond:20250628170222

Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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禁断の世界線ガンダムなんてやってしまたから多分これからガンダムネタがどんどん枯渇していって最終的には中年おっさん趣味ガンダムがやるアニメかになるんだと思う

釣りとかロードバイクかにガンダムたちが挑戦するアニメ

最終的には南極かに行くんじゃないかな。

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-06-23

anond:20250623223141

南極冒険

Permalink |記事への反応(0) | 22:32

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2025-06-13

アリの巣に溶かした鉛流し込むやつ

あれを純金でやったら結構バズるしなんなら現代アートじゃない?

鉄球を1000℃に熱するやつ

あれも金玉でやったらウケる

南極でじゅわ~~

シロクマさんもびっくり

Permalink |記事への反応(1) | 14:43

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2025-06-08

「会う」ことだけがすべてではない——『宇宙よりも遠い場所』と『からくりサーカス』に見る「人生の支え」という関係

アニメ宇宙よりも遠い場所』で、一度きりの旅を終えた少女たちがそれぞれの日常に戻っていく姿、そして『からくりサーカス』で、少年が命の恩人の最後の戦いを、顔を合わせることな背中を守ることで恩返しする姿。これら二つの物語が描き出すのは、物理的に「会う」ことがなくとも、あるいは二度と会えなくとも、その存在が確かに人生の支えとなり続けるという、人間関係の深遠な一側面だ。この「会わないけれど、支えである」という関係性は、私たちに何を問いかけ、なぜこれほどまでに心を揺さぶるのか。

宇宙よりも遠い場所』——共有された「景色」という一生のお守り

宇宙よりも遠い場所』の主人公、キマリ、報瀬、日向、結月の4人は、「南極に行く」という共通の、そしてちっぽけな少女には巨大な目標のために集まる。思春期少女たちが経験するにはあまりにも濃密で過酷な旅。その果てに彼女たちが見た南極絶景は、単なる美しい風景ではない。それは、数々の困難、葛藤、そして互いへの深い理解友情の末にようやくたどり着いた、「自分たち場所」だった。

物語の終盤、彼女たちはその旅を終え、それぞれの日常へと帰っていく。友人として遊ぶでもなく、常に隣にいるわけでもない。物理的な距離は確実に生まれる。「きっとまた旅に出る」と思うが、それはそれぞれの人生の旅であり、もう二度と彼女たちは会うことはない。ない。しかし、視聴者は誰も、彼女たちの関係が終わったとは感じない。なぜなら、南極で共有した時間景色が、彼女たちの魂に「一生のお守り」として深く刻まれたからだ。

この物語における「会わない」という未来示唆は、関係性の断絶を意味しない。むしろ、あのかけがえのない経験が、今後の人生でどんな困難に直面したとしても、彼女たち一人ひとりを内側から支え続けるという、最も強固な絆の証明となる。ふと空を見上げた時、遠く離れた仲間も同じ空の下で頑張っていると思える。南極という「宇宙よりも遠い場所」を共に目指したという事実のものが、距離時間を超えた永遠の支柱となる。これは、一度の強烈な体験が、いかに人の一生を照らし続けるかという普遍的な真理を描いている。

からくりサーカス』——「背中」で語られる魂の継承

一方、『からくりサーカス』における「会わない」関係性は、より切実で、魂の継承というテーマを帯びている。主人公・才賀勝にとって、拳法家の青年加藤鳴海は、幾度となく命を救ってくれた大恩人であり、戦士としての師であり、そして追いつくべき目標でもあった。

物語クライマックス人類の存亡をかけた最終決戦の場で、勝は成長した自らの力で、満身創痍鳴海の「背中を守る」ように戦う。そこには、涙の再会も、感謝言葉を交わす場面もない。勝はただ、前だけを見て戦う鳴海背中に、これまでの感謝と、その生き様を受け継ぐという決意のすべてを込める。そして鳴海もまた、激闘の背後で戦う何者かの存在を確かに感じながら、言葉なくしてその力を認め、未来を託す。

この「顔を合わせず会わずに別れる」という描写は、極めて象徴的だ。それは、勝がもはや守られるだけの子供ではなく、恩人の意志を継いで自らの足で立つ一人の戦士になったという「卒業」儀式に他ならない。鳴海がその生き様、その「背中」で見せたものの全てが、言葉以上の雄弁さで勝に受け継がれた瞬間となる。直接的なコミュニケーションを排し、「背中を守り、背中を預ける」という行為だけで師弟の絆の完成と別れを描いたこの場面は、「会う」ことや「語る」ことだけが想いを伝える術ではないことを、鮮烈に示した。

なぜ私たちは「会わない支え」に惹かれるのか

この二つの物語共通する「会わないけれど、支え」という関係性が私たちの心を打つのは、それが人間関係本質的価値を映し出しているからではないか

精神的結びつきの純粋

物理的な接触や頻繁な交流といった要素を削ぎ落とすことで、記憶経験尊敬感謝といった、より純粋精神的な結びつきの強さが際立つ。それは、関係性が物質的な条件ではなく、心の中にこそ宿ることを証明している。

自立と成長への祝福

「会わない」ことは、過去への依存からの脱却であり、未来へ向かう者への静かなエールだ。相手存在を心に刻みながらも、自分の足でしっかりと歩んでいく。その姿は、見る者に成長というものの尊さを教えてくれる。

想像力の余白

あえて「会わない」ことで生まれる余白は、物語に深い余韻を残す。『宇宙よりも遠い場所』の少女たちが、この先どのようにあの旅を思い出して力をもらうのか。『からくりサーカス』の勝が、鳴海と共に戦ったという思いを胸にどう生きていくのか。その後の物語を鑑賞者自身想像力に委ねることで、感動はよりパーソナルで深いものとなる。

結論として、「会わないけれど人生の支え」という関係性は、決して悲しい別離物語ではない。それは、一度結ばれた絆が時間距離といった物理的な制約を超越し、個人内面でより強固な「精神的な支柱」へと昇華されていく過程を描いた、極めてポジティブで力強い人間賛歌と言えるだろう。出会い、共に過ごした時間が「種」となり、たとえ離れた場所にあっても、その人の心の中で育ち続け、一生を支える大樹となる。両作品は、その尊い真実私たちに教えてくれる。

Permalink |記事への反応(0) | 21:58

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2025-04-22

チンポを出した男たちをイエローストーン南極マダガスカルなどの秘境から八方に放ち、

文明域にぶつかって通報された地点を目安に地球のチンポ防衛圏を地図化する。

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