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はてなキーワード:協調とは

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2025-11-24

世論のなかの曖昧な支持

最近世論調査をざっくり見ると、高市内閣支持率がめちゃくちゃ高くて、だいたい6~7割が支持してるらしい。

台湾の話も、「まあ言うべきこと言ったんじゃない?」って評価が6割くらいあって、基本的には肯定寄り。ただ、「じゃあ日本台湾のために戦争すべきか?」になると、一気にトーンが変わって、「いやそこまでは…」って消極派が半分ぐらいいる。言い方は支持するけど、実際の武力行使となるとイヤ、というかなり複雑な空気ってことだろう。

 

なんで支持されてるかは、まずおそらくは単純に内政への期待。物価とか賃上げとか、そっちをどうにかしてくれって気持ちで支持してる層が多い感。前の内閣からの「変化」ってだけで期待感が乗っかってる面もあるだろうし。

あと、安全保障への不安がすで強くて、「どうせ巻き込まれるんでしょ」って前提が広がってる。その中で、高市がわりとはっきりした言い回ししたことで、「しっかり線引きした」「曖昧に逃げなかった」と安心感を持った人が結構いる感じ。別に「戦いたい」じゃなくて、「言うだけでも抑止になるでしょ」ってタイプの支持。別の言い方をするなら「不安を明確にしてくれた」かな。

 

あともちろん、中国側の反応が強すぎて、政権に同情が集まったってのもある。中国大使館とか領事過激投稿をして炎上したのを見て、「いや、ここで日本が言い負けたら変でしょ」みたいな感情的反動は大きいよね。

あと単純に、「強くて頼れそうな女性首相」ってイメージが今の空気と噛み合ってて、人柄や指導力への期待が高い。前内閣が調整型で弱く見えていた反動もあるでしょ。SNSもわりと「よく言った」の声が多くて、発言の中身よりイメージで支えてる感じが強い。

 

法的な問題や国際協調の部分に課題がある現在、本気で参戦まで考えて支持してる人はほぼいなくて、とりあえず頼れそうだし期待してるから支持が多数派なんだと思う。

と見ている。異論は認める

Permalink |記事への反応(1) | 19:09

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高市発言の「従来より踏み込んだ」って評価解釈違いが多くないか

まったく今までと何も変わっていないというのは少数派として

多分解釈としてはこの2パターンのどちらかで別れているんだと思う

1. 従来の政府見解や新三要件には沿っているが今まで明確にしなかった具体的ケースに言及した

 →具体化はしたけど今までも暗に言ってたことじゃん派

2. 従来の政府見解や新三要件からはみ出した言及をした

 →なに法解釈飛び越えたありえないこと言ってるんだよ派

で、その原因になってるのが高市岡田質疑の中で

最初高市岡田確認した過去の種々の政府見解について踏襲すると答えた

・具体的なケースとして質問をされたときに「台湾地域と申し上げる」「米軍が来援しそれを防ぐための何らかの武力行使が行われる」と最初の返答に高市は答えている

・ただし次以降の質問に関して「米軍の来援」を含んでおらず先程の返答が前提として生きているか不明

さら岡田の「どの国が攻撃された場合か?」という質問高市が明確に答えなかった

という要因から起こっていると自分は考えるんだけど

なんかもうはてなでは罵り合いしか起きてなくて解釈とか答弁内容の事実確認とか以前のレベルに落ちてきていると感じる

まず言うと自分は1の解釈をしてる派なんだけど

米軍の来援が以降どこまで含まれいるかというのは議論が分かれるしそこは高市が明確な発言をしなかった問題点であることは間違いないと思ってる

その上で岡田質問としておかしいのが「武力行使対象がどの国か?」という質問高市台湾を国じゃないと前提を切っている時点で日米どちらかしかなく

かつ日米どちらかが武力行使を受ければいずれも武力攻撃事態または存立危機事態集団的自衛権行使)の範囲内で既存の法解釈内でも問題がないケースになる

なので自分認識としては

・都度前提をきちんと説明しろ

台湾有事への具体的発言をするならアメリカ並びに周辺諸国協調を取ってからしろ

という批判高市発言への批判として適切だと感じている

ただ、当然2派の人には違う主張があると思うんだけどその具体的な理路が理解できてないからぜひ教えてほしい

Permalink |記事への反応(5) | 17:26

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そもそも保守リベラル西側陣営東側陣営で分けちゃいけない

保守基本的攘夷的な思想で、外国勢力との協調姿勢を取るのがリベラルなんじゃないか

から米国と仲良くしたい安保派もマルクス思想共産陣営派の反安保も結局リベラルだったんだな

それを東西陣営対立構造=保守リベラル対立って構図にしたからわけがからなくなってるんだと思う。

まぁそういう考えると9条改憲(=日本軍事力だけで独立を保持する)だけは紛れもなく保守リベラル対立であってるのか。

となると親米派改憲反対派ってのも結構いるのかな?

Permalink |記事への反応(2) | 12:48

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お気持ちを置いておく

新しい音楽を聴いて「これは好き!」「あまりピンとこない」と感じるのは自由なのだが、政治・経済社会を語る時に、音楽と同じような感覚お気持ちを発するのは違和感がある。

自分自身の反応を観察しても、ニュースを見た時に、いわば条件反射的に感情が動くことがある。

なぜかと考えると、大体は「事実認識が足りないから」「判断するだけの情報を持っていないから」ということになる。

物事判断するには情報必要で、それが足りなければ「勘」、それまでに蓄積してきた関連する物事から想起して、イメージ判断するという方法しか無くなる。

その直感ブーストするのが感情で、特に怒りや正義感嫌悪感などが、ただの勘を正しさに錯覚させる。

 

これを避けるには、まず感情を横に置いておいて、事実の整理を行うことが必要だろう。

たとえば、「現政権防衛費の増額を進めようとしている」というニュースがあり、「よく言った!」または「いや、ダメだろ…」という感情が生じるが、その根拠は何だろうか。

ここで考えるべきは、「現状で適切な防衛費はどれくらいなのか」という点で、これを数字的に説明できない場合、それは感情的な意見と言えるのではないか。(もちろん数字だけではなく、法制視点歴史認識など色んな視点があるだろうが、例として。)

もちろん、数字理解したとして、そこから個人判断は分かれる。地政学的なリスクを重視する人もいるだろうし、産業的な発展性を、国体を、国際協調を、国民感情と統率を重視する人もいるかもしれない。

しかし、少なくとも数字からの現状理解共通していれば、相手が何を重視しているか、そのポイント自分とはどう違うのか、またそれをさらに数値化して判断可能なのか?というように、論点が明確になる。

 

ありがたいことに、チャットAIはこうした現状理解をざっくり行うには最適なツールなので、まず聞いてみるということができるようになった。(もちろんチャットAI自体問題リスク別にあるが)

感情的な反応をいったん横に置いておいて、自分直感のみを信じず、情報を整理してみる。

これを積み重ねることができれば、少なくとも「認知に対するリテラシーが上がった」ということになるんではないか

Permalink |記事への反応(2) | 08:52

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anond:20251124001050

日本人の一部はずっとその言い訳続けてるけど

そう言うこと言ってるやつは実際には韓国の事嫌ってて煽ってるから

土下座して相手下僕になるときまで協調できないんだわ

Permalink |記事への反応(1) | 00:18

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日本って韓国とそう変わらない立場の国になったよな

経済規模的には欧州の上位や韓国ぐらいに落ち込んでて

ただ欧州上位と違うのはEUみたいな巨大な共栄圏がないので影響力が相対的に弱すぎる

ドイツフランスEUを通してアメリカ中国企業経済的圧力を加えられるのに日本はむしろ経済的圧力を受けることしか出来ない

 

そして軍事面でも影響力がないのが立場を決定的に弱くさせてる

核のオプションを持ってるフランス軍事力の高いドイツが参画してるNATOは、(逆説的に)ロシア侵略に向かわせるほどに脅威を発揮しているご日本軍事力単体では脅しや制裁を食らう程度で済んでいる(今はそれが功を奏してはいるが)

 

から経済的には韓国より上ではあるが軍事オプションまで考えた時に韓国レベルの力しかない

もはや血の負担を金で補うほどの経済力もなくなっている

ことここに至っては日韓台で連携すべきなのだが、どこの国も対立煽られてまともに協調も出来ないのが終わっていると言うか「危機感」が欠如してる

Permalink |記事への反応(3) | 00:04

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2025-11-23

来週中国人友達と遊ぶんだけど、当たり障りのない想定問答を考えている。意見が欲しい

「なぜ日本台湾に関わる?」と言われそうな気がするので、当たり障りのない回答を考えた。

  

日本は、中台戦争状態になると、中台邦人台湾民間人に死傷者が出ることを危惧している

日本は、中台戦闘状態になると、台湾近海を通る輸出入ルートが使えなくなり、それで日本が影響を受けることを危惧している

日本は、国連憲章を遵守しており、武力での現状変更に反対している

日本は、戦後80年間、自由民主主義側(西側)であり、権威主義国家には反対している

 

 

まず①(人命尊重)で説明して、それで納得しなければ②(日本国益)、③(国際協調)と段階的に説明したい。できれば④(日本立ち位置)までは触れたくないなぁ。①と②であれば、台湾主権帰属に触れることも無いし。

 

相手来日15年超で、永住権保有者。黒竜江省出身で、日本で働きながら1年に1回程度帰省している。日本治安の良さなどは十分に理解しているはず。知り合ってから10年以上になるから、今回の問題で一気に仲が悪くなるとは思わないけど、無駄に友好度は下げたくない。

 

 

はてなー諸氏、いかがでしょうか?

Permalink |記事への反応(2) | 18:08

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2025-11-20

anond:20251120114153

思考実験脳内で好きにすればいいが、現実から目をそらして批判するのはやめろ。

藁人形を撃って自慰にふけるな。

十分な軍事力とは一体何だ?

何に十分なんだ?

中国をしのぐ軍事力

もしそうだとして、日本中国をしのぐ軍事力を持つことが今さら可能だと本気で信じているのか?

日本増税して防衛費2倍にしても、中国に追いつくことはできない。

向こうも増やすだけだからな。

中国軍事費GDPの1.26%に過ぎない。まだまだ余力がある。

独裁国家は、軍事費GDP比率上限が民主国家より遥かに高い。ロシアは6.3%)

左派リベラル平和主義を混ぜるのも、台湾問題理解できていない証拠だ。

元増田日本国内の政治しか見えていないだろ。

台湾問題に関しては、左派リベラル平和主義だぞ。

台湾左派は、アメリカ民主党リベラルと結びつき、アメリカ軍事力で、台湾自由を守ろうとしている。

香港があのように潰されたのを見ていたから、台湾左派アメリカから盛んに武器を輸入しようとしている。

だがバイデンの推進した武器供与は、トランプが今止めている。

アメリカ右派は、台湾問題に関わることを避けようとするからだ。

そのせいで台湾右派は、左派との闘争の末、中国共産党と手を結ぶに至った。

日本リベラルには、台湾民進党やアメリカ民主党協調して戦うタカ派もいる。

一方で、自民にも立憲にも、台湾有事後、あるいは韓国親中政権に堕ちた後の秩序を予測して、先に親中の旗を上げようとするハト派がいる。

元増田が思うほど、左右の構図は単純でないし、

元増田が言うほど、軍事力重要な要素ではない。

軍事力よりも、台湾国内での選挙結果、そして台湾有事後の「新しい秩序」の方がよほど大きな要素だ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:43

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anond:20251120145944

武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国平和独立並びに国及び国民安全の確保に関する法律 第3条第7項

武力攻撃事態等及び存立危機事態への対処においては、日米安保条約に基づいてアメリカ合衆国と緊密に協力するほか、関係する外国との協力を緊密にしつつ、国際連合を始めとする国際社会理解及び協調的行動が得られるようにしなければならない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

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たとえ中国をよく思っていない立場からしても、高市さんの台湾発言ミスだろ

計画的発言なわけがないし、外交上プラスの影響をもたらすものでもなく、アメリカからの援護もない

何より経済的マイナスなのが痛い

 

政府として優先すべきはまず経済防衛費増額も経済がうまく回らないと叶わない

から表では中国経済の良きパートナーでありつつ、得られる経済的恩恵防衛費や国際協調の強化にどう回すかプランする

自民党がずっとやってきたことだろう

Permalink |記事への反応(3) | 12:04

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anond:20251120101929

そりゃそうだね

から今回の高市発言に関する適切な批判発言内容ではなくて

その発言をする前にアメリカアジア各国と協調を取ったうえで発言しろってことになるべきだと思うけど

Permalink |記事への反応(0) | 10:22

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2025-11-18

anond:20251118085551

その国際協調一方的に乱してるのも中国定期

日本にとって台湾だって大事なお隣さん。それを気にしただけで発狂する側が悪いのよ

Permalink |記事への反応(1) | 08:58

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anond:20251118085421

自国よりも強い相手に屈しないために国際協調を高めて周辺地域の安定化=抑え込みを行うのが外交だろう

それをずっとやってきたはず

Permalink |記事への反応(2) | 08:55

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アメリカ軍事費日本の約16倍、中国日本の約4倍

何となくイメージで、「アメリカは2-4倍、中国は1-1.5倍」くらいに思ってる人が多いような気がするんだけど、そんなもんじゃない差がある

日本は、単独で4倍の相手喧嘩を売ったら、勝ち目があるわけが無い

軍事力だけでなく、経済規模中国日本の約4倍

経済制裁をくらってヒーヒー言うのは日本

日本にできるのは、中国に表面上は良い顔をしながら、裏でアメリカ協調して抑え込みの策を巡らすこと

外交ってそういうもんでしょ

Permalink |記事への反応(6) | 08:25

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2025-11-17

anond:20251117095711

あいつらにとっては、国際協調平和外交努力も、国内レスバに勝つための手段にすぎないんだ。

実際の他国の状況なんて無視よ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

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しか大国に阿って「いいから頭下げろ」って迫る連中がこんないるとは思わなかった

都合のいい時に民主主義だの国際協調だのイキったところでもうあんなん屁ぇみたいですよ

Permalink |記事への反応(2) | 09:57

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2025-11-16

感情論外交を語るな

今の中国の振る舞いが気に食わない、高市氏の発言スカッとした。それは結構だ。個人の感想としては自由だろう。だが、それを国家外交戦略として肯定し、従来の「どっちつかず」な態度を「弱腰」だの「中国への阿り」だのと断じるのは、あまり国際政治イロハが分かっていない。「敵か味方か」「善か悪か」という幼稚な二元論しか世界を見られないのなら、外交について語るのはやめたほうがいい。

面子」は感情ではなくシステム

まず決定的に理解が足りていないのは、中国という国家における「面子」の機能だ。お前らはこれを「中国人のプライド」程度の、単なる感情問題だと思っているのだろう。だから相手の顔色をうかがう必要はない」などと言えるのだ。

中国共産党体制において、面子とは統治正当性担保するシステムのものである。「中華民族復興」を掲げる以上、核心的利益台湾など)で公然面子を潰されれば、彼らは体制維持のために、経済合理性無視してでも強硬手段に出ざるを得なくなる。つまり相手面子を潰すという行為は、相手から合理的判断(=戦争は損だからやめておこうという判断)」を奪い、暴発へと追い込むトリガーを引くことに他ならない。

高市氏の発言が危ういのはまさにここだ。「守る意思」を示すのは良い。だが、それを言葉にして相手の逃げ道を塞げば、相手コスト度外視で殴り返してくる。相手を暴発させずにコストだけを認識させる、そのギリギリラインを突くのが外交であり、素人喧嘩自慢とはわけが違うのだ。

敵の中の「味方」を殺す愚策

さら絶望なのは相手国を一枚岩の「悪の帝国」としてしか捉えていない点だ。中国共産党内部にも、経済合理性を重視し、欧米との協調模索する穏健派(非強硬派)は確実に存在する。彼らは、今の独裁体制の中で息を潜めながら、強硬派暴走を止める機会を窺っている。

日本が「一つの中国」という建前(面子)を維持し続ける最大の意義はここにある。我々が面子を立ててやることで、中国国内穏健派に「日本配慮しているのだから、我々も過激な行動は慎むべきだ」と主張するための論拠(武器)を与えているのだ。

それを「白黒つけろ」といって放り投げればどうなるか。

中国国内ナショナリズム一色に染まり穏健派は「売国奴」として粛清されるか、沈黙するしかなくなる。結果、中国意思決定は強硬派に一本化され、軍事衝突リスクは跳ね上がる。「どっちつかず」をやめるというのは、敵の内部にいるブレーキ役を自らの手で殺すのと同義だ。これほど利敵行為に近い愚策があるか?

配慮」と「賛同」の区別もつかないのか

最近ネットでは「中国配慮するリベラル中国の手先だ」といった短絡的な言説が溢れているが、知性の劣化もここに極まれりだ。「相手の主張に賛成すること」と、「国益のために相手面子配慮マネジメント)すること」は、全く別のレイヤーの話である

一つの中国」を表面的に支持しつつ、裏で台湾実質的関係を強化する。この「戦略的曖昧さ」こそが、中国を縛り付け、現状変更を許さず、かつ戦争という最悪のコスト回避するための、最も冷徹計算高い「封じ込め政策なのだ。これを「信念がない」「コウモリだ」と批判するのは、高度な嘘で成り立っている国際社会現実から目を背け、自分気持ちのいいカタルシスを求めているだけに過ぎない。

スカッとしたいなら映画でも見ていろ。

我々が求めているのは、一時の感情的満足ではなく、明日平和に暮らせるという実利だ。そのためなら、笑顔で嘘をつき、嫌いな相手面子を立てることくらい、大人なら当たり前にやるべきことだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 14:45

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2025-11-15

anond:20251115142846

じゃあ国際協調に期待なんてできたもんじゃありませんね危なっかしくて

Permalink |記事への反応(0) | 14:46

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anond:20251114175934

日本は悲しいけど弱小国で、無法な大国を圧迫するには、アメリカやら周辺国やらと協調して事に当たらなくちゃいけないのに、暴発して周りと握ってないのに勢いの良い事を口走っちゃて困った人だなぁって話じゃないの?出来もしない正しさは譫言じゃない

Permalink |記事への反応(1) | 12:30

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2025-11-11

anond:20251111002647

すぐアスペ認定して協調とか言っちゃう

無能ほど協調とかコミュ力とか言うよね。それしかいからw

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2025-11-08

財政政策と金政策ポリシーミックスインフレ下で逆効果だろ

また出たな、ポリシーミックス経済を立て直すだの、財政と金融の協調で景気を支えるだのと騒ぐ連中。

お前ら、その言葉意味自分の脳で一度でも演算したことがあるのか?

協調という響きに酔って、政策を混ぜれば万能だと勘違いしてるだけじゃないか

そんなの、経済学でも政策でもなく、ただの自己放尿だ。

インフレ下で財政を拡大し、金融を緩める?

おいおい、火事場でガソリン撒いてこれで暖まるとか言うなよ。

既に物価が跳ねている状況で、国がさらに金をばら撒けば、どう転んでも価格上昇を助長するに決まってる。

しか中央銀行国債買い支えに加担した瞬間、財政規律は完全に崩壊する。

財政と金融の一体運用なんて聞こえはいいが、実態政治日銀の尻に火をつけているだけだ。

通貨価値担保する独立性を自ら放棄しておいて、何が政策協調だ。

もっとも滑稽なのは、当の政策決定者が景気回復インフレ抑制を両立させるとか言ってるところだ。

矛盾の塊だろう。そんな都合のいい経済宇宙存在しない。

財政拡大で票を取り、金融緩和で株価釣り上げ、短期的な幻影を成果と呼んで自己放尿に浸ってるだけ。

まり国家規模の自己放尿だよ。

インフレを抑えたいなら、やることは単純だ。歳出を絞れ。増税しろ

それで企業個人コストを思い出す。

だが、政治家は選挙が怖くて引き締めができず、日銀財政ファイナンスの中毒症状から抜け出せない。

両者が手を取り合って泥沼に沈んでいく。これが今の協調の正体だ。

経済政策とは、本来痛みを引き受ける覚悟のある者だけが語るべき領域だ。

だが今の連中は、痛みを恐れ、責任を避け、結果だけを数字で飾る。

そんな連中がどれだけグラフを描こうと、どれだけ専門用語を並べようと、所詮自分の尿で顔を洗って黄金水経済再生などと喜んでいるだけの話だ。

景気対策の皮を被ったインフレ助長策。理論の装いをした政治自己防衛。本質を見抜けぬ者たちが繰り返す限り、この国はまた同じ過ちを焼き直す。

ポリシーミックス?笑わせるな。それは政策じゃない。集団的自己放尿ショーだ。

 

追記:コストプッシュという名の集団妄想anond:20251108222716

Permalink |記事への反応(10) | 13:01

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2025-11-07

anond:20251107040843

ありがとうございます。少し見えてきたとのこと、嬉しいです!確かに、それぞれのステップで「なぜそれができないのか」「どこに壁があるのか」をASD自閉スペクトラム症)の特性と結びつけて考えると、より具体的な理解が深まると思います。以下に、前回の7ステップを基に、「なぜできないのか」「壁の原因となるASD特性」「その壁をどう乗り越えるか」を整理して説明します。ASD特性個人差があるため、一般的な傾向を基にしていますが、具体的なイメージが持てるよう実例も交えます

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###自己中心的な考え方からの脱却:ステップごとの壁と乗り越え方

####ステップ1:自己認識確認(「自分が中心である」ことを自覚する)

- **自己参照性の強さ**:ASDでは自分感覚思考に没入しやすく、他者との比較客観視点が不足しがち(Lombardo &Baron-Cohen, 2010)。

- **実行機能の弱さ**:自己反省計画的な振り返りが苦手で、行動を後から分析するのが難しい。

- **支援ツール**:日記や録音を使い、「今日何を話したか」を具体的に記録。専門家家族が「ここで他者の反応を考えてみよう」とヒントを与える。

- **小さな成功**: 「1日1回、自分の行動を振り返る」から始め、達成感を得て習慣化。例: 「友だちが黙ったとき自分の話ばかりだったかも」と気づく。

- **イメージ**: 鏡を見るように自分の行動を「外から見る」練習最初は5分だけでもOK

####ステップ2:他者存在を「事実」として認める

- **理論心の欠如(Theory of Mind)**:他者自分とは異なる心や意図を持つことを理解するのが難しい(Baron-Cohen, 1995)。

- **弱い中心凝集性(Weak CentralCoherence)**: 細部に集中するあまり、全体の文脈他者存在感)を見逃す。

- **観察練習**:家族の顔を1日5分観察し、「笑った」「眉をひそめた」をメモ最初は「何を意味するか」は考えず、事実だけ記録。

- **視覚支援**:感情カード写真を使い、「この人は何か感じている」と具体的に結びつける。例: 「お母さんが笑った=嬉しいのかも」。

- **イメージ**:他者を「動く人形から「生きている人」へと、少しずつ意識シフト支援者が「相手も何か考えているよ」と優しく促す。

####ステップ3:他者感情を「推測」する練習

- **抽象的推論の困難**:感情曖昧抽象的であり、ASDでは具体的なデータに頼る傾向が強い(Solomonet al., 2011)。

- **不安や失敗への過剰反応**: 間違えることを避けたいため、新しい試みを避ける。

- **構造化された練習**: CBTで「3つの選択肢(喜び、怒り、疲れ)」から選ぶゲームを。間違えても「次はこうなるかも」と考える。

- **安心感提供**:支援者が「間違っても大丈夫練習から」と励まし、失敗を許容する環境を作る。

- **イメージ**:パズルを1ピースずつ埋めるように、感情を「当てずっぽう」から少しずつ推測。例: 「友だちが黙った=疲れたかも」と仮定

####ステップ4:他者視点に「共感」しようとする試み

- **共感の二重構造の困難**:認知共感他者気持ち理解する)と感情共感(感じる)を同時に処理するのが難しい(Pouwet al., 2013)。

- **感覚過敏**:感情的な交流ストレスとなり、回避してしまう。

- **段階的アプローチ**: まず「相手気持ち言葉にする」だけに留め、感情を「感じる」のは後回し。例: 「友だちが悲しそうかな」。

- **リラックス環境**: 静かな部屋で練習し、感覚過敏を軽減。音楽お気に入りアイテム安心感を保つ。

- **イメージ**:相手気持ちを「本の物語」として読む感覚で、プレッシャーを減らす。支援者が「いい試みだね」と褒める。

####ステップ5:自己行動の調整を意識する

- **柔軟性の欠如**: 行動の変更が苦手で、ルーティンへの固執が強い(APA, 2013)。

- **実行機能の弱さ**:計画を立てて行動を修正するプロセスが難しい。

- **小さな変更**: 1日1回だけ「相手質問する」ルールを設け、徐々に増やす。例: 「君はどう思う?」と聞いて反応を見る。

- **フィードバックループ**:支援者が「これで相手が喜んだね」と具体的に教えて、成功体験を積む。

- **イメージ**: 車のハンドルを少しずつ切るように、行動を微調整。失敗しても「次はこうしよう」と修正

####ステップ6:他者との「相互性」を理解し、実践する

- **社会互恵性理解不足**: お互いの行動が相互に影響することを直感的に把握するのが難しい。

- **過剰な自己防衛**:自分ニーズを守ることに集中し、他者に開くことを恐れる。

- **協調体験**:ゲームグループ作業で「協力すると全員が得する」状況を体験。例:ボードゲーム役割を分担。

- **ポジティブ強化**:支援者が「相手が喜んだから君も嬉しいね」と結びつけ、相互性メリットを強調。

- **イメージ**:シーソーゲームのように、相手が上がれば自分が下がり、バランスが取れる感覚を学ぶ。

####ステップ7:自己他者バランス自然に保つ

- **エネルギー管理の困難**:社会的な交流エネルギー消費を増やし、疲労感が強い。

- **汎化の難しさ**: 学んだスキルをさまざまな状況に適用するのが難しい。

- **休息の確保**: 「社会的な時間」の後には「自分時間」を必ず設ける。例: 30分友だちと話したら、1時間休憩。

- **慣れの積み重ね**: 異なる状況(家族、友人、職場)で少しずつ練習し、支援者が「ここも同じだね」と結びつける。

- **イメージ**:バッテリーを充電しながら使うロボットのように、自分のペースでバランスを取る。

---

### 4. **全体のポイントイメージ**

---

### 5. **補足**

もし特定ステップで「まだ壁を感じる」と感じたら、どの部分が難しいか教えてください。ASD特性は人によって異なるので、あなた投稿主(@mental_pika)の状況に合わせたアドバイス可能です。一緒に考えながら進めてみましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 04:12

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2025-10-30

anond:20251030141131

1人で映画に行って楽しめてしまう人は

・自惚れ屋

感受性が過敏

・過集中傾向

他人協調できない

仕事タスク分担が苦手

Permalink |記事への反応(0) | 14:15

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2025-10-29

anond:20251029155439

協調と考えるとそりゃ協調を乱したら怒られるよな

特に建設的でもない乱し方をしたら

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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2025-10-25

日本的民主主義継承者・高市早苗大和民族人類未来を導く指導

[日本的民主主義] [縄文文化] [十七条憲法] [高市早苗] [大和民族]

西洋民主主義は、個人主義の過剰により深刻な危機に瀕している。政治学者ロバートパットナムは『孤独ボウリング』(2000)で、米国における社会的資本の衰退を指摘し、個人主義コミュニティ崩壊を招いたと論じた。ピュー・リサーチセンター2024)の調査では、主要民主主義国の政府信頼度20%台に低下、ポピュリズムと分断が加速している。IMFデータ2020-2025)も、民主主義国の経済成長率が非民主主義国を下回る趨勢を示す。

この構造的欠陥は、ギリシャ起源個人本位の民主主義に内在するもので、抜本的解決は困難である

対して、日本民主主義は異なる系譜を持つ。縄文時代紀元前1万年紀元前300年)の平等協調的な社会は、考古学者山尾幸久が『縄文思想』(2015)で「争いの痕跡がほぼ皆無な平和文化」と評したように、和の精神を育んだ。この価値観は、聖徳太子の十七条憲法(604年)で体系化され、「和を以て貴しとなす」が統治理念として確立

政治学者丸山眞男は『日本思想』(1961)で、この「和」文化日本社会調和的秩序を支えると分析した。日本的民主主義は、個人主義対立を抑え、集団の協力を重視することで、現代の分断や格差拡大回避OECD社会的結束指標2023)でも、日本は高い社会的信頼と低対立を示し、安定した統治モデルとして際立つ。この日本的民主主義の真髄を体現し、大和民族精神継承しつつ、全人類に新たな規範を示す指導者として、高市早苗氏が屹立する。彼女は、保守派の重鎮として、日本固有の価値観現代課題の融合を追求。2021年の自民党総裁選では、経済再生伝統尊重、強固な外交を柱とする政策提示

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2022年の台湾訪問では、民主主義普遍的価値を訴えつつ、日本的調和精神国際社会に示した。歴史学者岡本隆司は『日本アイデンティティ』(2018)で、日本リーダー伝統的価値を現代に活かす重要性を説き、高市氏のような人物がその役割を担うと示唆する。高市氏の指導力は、奈良出身という背景にも根ざす。奈良は、十七条憲法が生まれた地であり、天皇制精神的中心。天照大神系譜に連なる大和精神は、彼女政治姿勢に色濃く反映される。

たとえば、靖国神社参拝(2023)や伝統文化保護政策は、大和民族歴史的連続性を重視する姿勢の表れだ。

しかし、彼女ビジョン日本に留まらない。グローバル化技術革新がもたらす混乱の中、個人主義疲弊した世界に対し、和の精神に基づく協調統治モデル提示

2024年のG7サミットでの発言では、「持続可能社会には、個と集団調和が不可欠」と強調し、国際的共感を得た。高市氏の指導者像は、大和民族の叡智を人類全体の規範昇華する可能性を秘める。縄文以来の共生文化、十七条憲法の和の理念は、彼女政策を通じて現代に息づく。

たとえば、AI環境技術の推進における協働アプローチは、競争より協調を優先する日本的民主主義の応用だ。政治哲学者ジョン・ロールズが『正義論』(1971)で理想とした「公正な協力社会」に、日本モデル実践的回答を与える。高市氏はこのモデル体現し、ポピュリズムや分断を超えた新たな時代を切り開く。西洋民主主義が崩れゆく今、高市早苗氏のリーダーシップは、日本的民主主義世界に示す希望だ。彼女大和民族精神を継ぎ、全人類調和共生の道を提示する指導者である。読者諸氏、このビジョンへの賛同を問いたい。21世紀未来を、日本が導く時が来たのではないか

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