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2025-10-17

dorawii@執筆依頼募集中

電子書籍サイトによって全然品ぞろえ違うの誰かどうにかしないの?

メジャーサイトマイナーサイトにある作品は全部そろっているという大は小を兼ねる型の構造になってるならいいんだけど、

https://dokodoku.jp/pc/page/qfind2.asp?d=1&keyword=%90%85%96%D8%94%FC%97%A2&creditid=20257

↑のようにたとえば水木美里サニー出版から出てるものについてはエクスタシーの季節以外はbookliveやシーモアのような大手にはなかった。下手したらこのどこでも読書しか配信してないおそれがある。

どこでも読書なんて漫画好きでも存在自体知らなくてもおかしくないほどマイナープラットフォームなのに、これは問題じゃないの?

俺はたまたま知ってるプラットフォームだったか発見できたわけだけど、この世の漫画配信プラットフォームを全て列挙した記事なんて存在しないのだから原理的にはこの世すべてのプラットフォームを把握できてる状態に至るのは非現実的であり、そうである以上、特定プラットフォームしかなくて存在を知ることすらできない漫画ってものがどうしても生じてしまう。

00年代から積極的政治が力を入れてきたデジタル革命というのはこういうのを包括的に把握できるようにするためのものでもあったんじゃないの?IT後進国だなあと。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251017163710# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPHyKgAKCRBwMdsubs4+SNhBAP9PQnxKff9vCkHw2nrYrWLjzVXycjOtZqRWhEYQxn/TFQEApltNTa3l+gyQxoTnMMNzdtNBy2uxdP/w5QFNlgrDWwE==Lum2-----ENDPGP SIGNATURE-----

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ドルエイジ・サラリーマン職業能力衰退現象に関する学術考察

日本型雇用システムにおける構造矛盾個人的危機の複合分析

序論

「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」

anond:20251017145418

この実体験的証言は、現代日本のミドルエイ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システム構造特性組織社会学的要因、認知心理学メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。

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1.理論フレームワーク:ミドルエイジ・クライシスの多層構造

1.1日本型雇用システム制度的制約

労働政策研究・研修機構2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代経済環境変化に適応できない構造矛盾として現れている。

特に重要なのは年功序列終身雇用相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後労働者既存スキルセットでの成功体験依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。​

1.2 「42.5歳の壁」現象実証根拠

パーソル総合研究所2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さら同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。​

この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターン現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価分散が大きいことから、年齢自体自動的能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている​

---

2.パフォーマンス低下の多次元的要因分析

2.1認知機能組織適応の複合的衰退

パーソル総合研究所2022)は、ミドルシニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップ特定している:​

1.意欲のギャップ役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる

2.期待のギャップ:期待される業務理想とする業務に差がある

3.成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある

4.時代ギャップ:今の時代適応できずにいる

5.評価ギャップ自己評価会社から評価に差がある

これらのギャップ相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。​

2.2スキル陳腐化のメカニズム

橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキルケア科学技術分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキル市場価値の急速な減衰を示している。​

特に定年や家族理由健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。​

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3.組織内地位変化と心理的影響

3.1役割曖昧性とアイデンティティ危機

労働政策研究・研修機構2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。​

3.2世代間格差の拡大

パーソル総合研究所2023)の調査では、ミドルシニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。​

興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向因果関係存在示唆されている。​

---

4.制度的・構造的要因の学術分析

4.1内部労働市場理論限界

梅崎・藤本2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システム特定人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。

4.2労働市場の二重構造

厚生労働省2013)の分析では、日本的雇用システム課題として正規雇用非正規雇用二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢限定されている。

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5.実証データに基づく現象定量

5.1パフォーマンス低下の統計的証拠

パーソル総合研究所2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割果たしている」「担当業務責任果たしている」「仕事パフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。​

5.2学習効果年収への影響

研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドルシニア正社員比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的能力開発の経済効果定量的に示している。

---

6.組織的・社会的対応策の理論的基盤

6.1 人的資本理論の応用

Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。

6.2組織学習理論適用

Argyris and Schön(1978)のダブルループ学習理論観点から、ミドルシニア層の活性化には既存の行動パターン価値観の根本的な見直し必要である。パーソル総合研究所2022)が指摘するように、「管理職気合根性指導しろ」とは言えず、心理学などのロジック考慮したコミュニケーション必要である。​

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7.社会経済インプリケーション

7.1人口動態変化との相互作用

内閣府2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベル競争力低下に直結する。OECD2023)の報告書でも、中高年労働者パフォーマンス維持が先進国共通課題として位置づけられている。

7.2労働政策への示唆

労働政策研究・研修機構2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在仕事関連)と「リスキリング」(転職キャリアチェンジ関連)の体系的な区別重要性を指摘している。前者が71.1%後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応偏重した能力開発の現状を示している。jil+1

---

結論:複合的危機への統合対応フレームワーク

本稿の分析により、45歳前後サラリーマン経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:

6.制度的要因日本型雇用システム構造矛盾

7.認知的要因スキル陳腐化と学習性無力感

8.組織的要因役割曖昧性とアイデンティティ危機

9.社会的要因世代間格差技術変化への適応困難

10.経済的要因:人的資本価値減衰と労働市場の二重構造

冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人怠惰能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。

効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的制度設計の同時実施必要である特に重要なのは個人自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である

将来の研究課題として、AIデジタル技術の急速な発展がミドルエイ労働者に与える影響の定量分析、および効果的な介入プログラム実証評価が挙げられる。

---

参考文献

  • Becker, G. S. (1964). _Human Capital: A Theoretical and Empirical Analysis_.Chicago: University ofChicago Press.

  • Milgrom, P., & Roberts, J. (1992). _Economics,Organization andManagement_. Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall.

  • Seligman, M. E. P. (1972). Learned helplessness: Annualreview of medicine. _AnnualReview of Medicine_,23, 407-412.

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2025-10-11

今日株式市場:刻々と変わる舞台裏を追う

世界株式市場は、米国金利動向や地政学リスクを背景に不安定な動きを見せている。中央銀行政策示唆インフレ指標投資家心理を揺さぶり、上振れと下振れが交錯する日々だ。ただし、こうした動揺の中でも、テクノロジーグリーンエネルギーなど成長セクターには明るい視線が集まっている。

一方、インド株式市場は注目の的だ。代表的指数は日々の騰落を繰り返しつつも、国内需要政策支援への期待が支えになっている。最近は割高感の調整と、外資・内資の資金流が際立ったテーマになっており、過去の上昇トレンドからの波乱を警戒する声も根強い。

日中は各国の経済指標企業決算に敏感に反応し、後場には流動性の変化や外部ニュースが影響を与えることが多い。このような市場環境下では、小さな変化も大きな示唆となるため、リアルタイム情報収集が不可欠だ。今後も、指数の推移だけでなく、資金の流れ・バリュエーション・政策発表を包括的に見る姿勢投資判断の鍵となろう。

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2025-10-10

anond:20251009195502

まず、ご提示の文について、データ研究に基づいてどこが誤っているか、また正しい関係性について簡潔に説明します。

###提示文の誤り

1. **「社会進出出来ていない女性ほど結婚出来ず、子供も産めない」という主張**

この部分は一部正しいが、過度に単純化されています。確かに経済的社会的に不安定な状況にある女性(例えば非正規雇用や低収入場合)は、結婚出産の機会が制約される傾向がありますしかし、「社会進出出来ていないこと」が直接的に未婚や少子化の主要因であると断定するのは誤りです。結婚出産の決定には、経済的要因だけでなく、価値観ライフスタイルパートナーとの出会いの機会、社会サポートなど多様な要因が絡みます

2. **「高学歴女性ほど結婚しにくい」という言説の否定**

提示文では、2020年データをもとに「高学歴女性ほど結婚していない割合が高い」としながら、近年の研究で「高学歴女性の方が結婚する確率が高い」と主張しています。この部分は一見矛盾しているように見えますが、実際には近年の研究が示す傾向(高学歴女性結婚率が相対的に高い)を強調している点は正しいです。ただし、「高学歴女性ほど結婚しにくい」という言説が完全に誤りであるかのように断定するのはやや極端です。過去データ特に1980年代2000年代初頭)では、高学歴キャリア志向女性結婚を遅らせる傾向が確かに見られた時期もあり、時代背景やデータ範囲によって結果が異なることを無視しています

3. **「高学歴女性高学歴男性結婚やすい」という主張**

この点はある程度正しいが、過度に単純化されています高学歴女性結婚相手として高学歴男性を選ぶ傾向(同類婚)は確かに存在しますが、これが結婚率や出生率に直結するわけではありません。また、「高学歴男性から選ばれやすい」という表現は、女性主体性無視し、結婚男性選択依存するものとして描いており、現代結婚観や女性価値観を十分に反映していません。

4. **「高学歴女性の子供の出生率が高い」という主張**

この部分は誤解を招く可能性があります。確かに高学歴女性結婚率が近年上昇しているデータはありますが、出生率に関しては依然として高学歴女性キャリア志向女性出産を遅らせる傾向があり、結果として子供の数が少ない場合も多いです。日本出生率データ(例えば、2020年総務省統計局厚生労働省の出生動向調査)を見ると、高学歴女性出生率が低いわけではないが、必ずしも「高い」とは言えない状況です。

### 正しい話:少子高齢化女性社会進出関係

少子高齢化女性社会進出関係は、単純な因果関係では説明できません。以下に、データ研究に基づいた正しい情報を整理します。

1. **女性社会進出結婚出産関係**

- 近年の研究(例えば、国立社会保障・人口問題研究所調査内閣府分析)では、高学歴経済的に自立した女性結婚率が上昇傾向にあることが示されています。これは、高学歴女性経済的安定や社会的地位を持つことで、結婚に対する障壁が減少し、パートナー選択の幅が広がるためです。

- ただし、女性社会進出が進む一方で、仕事と家庭の両立が難しい社会環境長時間労働育児支援の不足、男女の家事分担の不均衡)が、結婚出産の遅延、または断念の一因となっていますOECD諸国比較すると、日本女性社会進出が進んでいる国(例:北欧諸国)では、充実した育児支援ワークライフバランス施策により出生率比較的高い傾向があります。つまり女性社会進出のもの少子化の原因ではなく、両立支援の不足が大きな要因です。

2. **高学歴女性結婚出産**

-2020年以降のデータでは、高学歴女性大卒以上)の未婚率は中卒・高卒女性に比べてやや高いものの、結婚した場合パートナーの質(経済力学歴)や結婚後の生活満足度は高い傾向があります内閣府男女共同参画白書2023など)。

-しかし、高学歴女性キャリア形成経済的自立を優先するため、結婚出産タイミングが遅れる傾向があり、結果として出生数が減少する場合があります日本合計特殊出生率(TFR)は2024年時点で1.26(厚生労働省)と低く、高学歴女性に限らず全体的な出生率低下に影響しています

3. **少子高齢化の真の要因**

-少子高齢化は、女性社会進出だけでなく、経済的不安定さ(非正規雇用の増加、低賃金)、住宅費の高騰、育児教育コストの増大、結婚観の多様化男性家事育児参加の不足など、複合的な要因によるものです。

-特に日本では、女性社会進出が進む一方で、男性家事育児分担が不十分であることや、企業文化長時間労働を前提としていることが、結婚出産ハードルを上げています内閣府2023年調査男性家事育児時間OECD平均の半分以下)。

4. **解決策の方向性**

-女性社会進出抑制するのではなく、仕事と家庭の両立を支援する政策(例:育児休業の充実、待機児童の解消、柔軟な労働時間)が少子化対策有効です。スウェーデンフランスでは、こうした施策により女性社会進出出生率の両立が実現しています

- また、結婚出産を望む女性男性経済的社会的に安定した環境生活できるよう、雇用環境改善子育て支援の拡充が急務です。

###結論

提示文の主張は一部データに基づいているものの、女性社会進出少子化の原因とする見方否定しすぎており、逆に高学歴女性結婚出産率を過度に楽観視しています。実際には、女性社会進出少子化の直接的原因ではなく、両立支援の不足や社会構造問題が主な要因です。高学歴女性結婚率は上昇傾向にあるものの、出生率は依然として低く、少子高齢化対策には包括的政策必要です。

参考データ**

質問さらに詳しい点があれば、教えてください!

Permalink |記事への反応(0) | 09:02

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2025-10-07

RA.1000のススメ

公開から2ヶ月近く経ってしまったけど、RA.1000の目玉企画ひとつであるDJ HarveyとAndrew Weatherallによる6時間半にわたるB2Bセッションの録音を聴き終え、とても素晴らしかったのでここに感想を記したい。

好きな人けがこっそり楽しむにはあまりに勿体なく、DJカルチャーに明るくない人にも伝わるように書いたら恐ろしく長くなってしまたことを最初に断っておきます

それではサンクラのリンクこちら。

https://on.soundcloud.com/qtDLB6biRpSlOPR3Mp


RAについて

Resident AdvisorはアンダーグラウンドDJ電子音楽クラブカルチャーにおいて世界最大級音楽メディアです。

彼らが2006年スタートした「RAPodcast」は毎週更新ミックスシリーズで、多種多様DJアーティストゲストに迎えてオリジナルコンテンツを積み上げてきました。

2025年8月1000回目を迎えるにあたって包括的特別編として「RA.1000」を公開。歴史的価値の高いライブ音源からコンセプチュアルな新作まで10組のアーティストによる幅広いラインナップが無料公開されました。

中でもDJ HarveyとAndrew Weatherall2012年に行ったB2Bライブ録音はRA.1000企画の目玉といえるスペシャル音源です。

またRA.1000の公開に合わせて過去1000本を超える膨大なアーカイブが公開されており、これがはっきり言って文化遺産レベルの達成です。積ん読ならぬ積ん聴き。秋の夜長にどうぞ。

https://1000.ra.co/archive


DJ HarveyとAndrew Weatherallについて

彼らの経歴等は長くなるため割愛。ウェザオール2020年に死去しており、今回が死後初のミックスリリースとなりました。

強調したいのは両者ともジャンルを横断してダンスミュージックの地平を拡大してきた先駆者であること、特にウェザオールは彼がいなかったらダンスミュージックのみならず現在音楽シーンはまた違った形になっていたと断言できる人物です。

そして両名ともコマーシャル的な成功より眼の前のお客を熱狂させることに情熱を注ぐタイプDJということ。

その2人が過去に行ったB2Bの録音が2025年に発表されたことに界隈はザワつきました。しかもハーヴィーがB2Bを行ったのは後にも先にもこの一回きりとのこと。

もし中田秀夫監督清水崇監督リング呪怨の直後に共同制作した未公開作品がいま発表されたらホラー映画ファン歓喜するでしょう?分かりづらい例えをしてしま申し訳ないがそんなイメージです。

宮崎駿高畑勲に例えようかとも思ったけどちょっとビッグネームすぎた。


B2Bについて

B2B(Back-to-Back)は複数人で曲のかけ合いを行うDJスタイルのことで、一対一で1曲ずつのプレイ基本的な形です。

DJ同士がその場のノリで自然発生的にやる場合もあれば、Harvey × AWのように「夢の共演」としてメインに企画されることもある。

勝敗を決定する趣旨はなく、一緒に一夜を作り上げる共闘関係ではあるが「どちらがより遠くへ行けるか」という意識は(DJに限った話ではないけど)当然存在し、そこには音楽による提起、アンサー、挑発協調意趣返しがあり、対話文脈が生まれます。どこに向かいどう着地するかはDJ技量次第。これは修正できないひと筆書きの物語です。

このセットについて、海外フォーラムでは「Are they playing sideby sideand alternating?」と議論があるようだけど、自分基本的には1曲ずつかなと思います。(理由は後述)

ただしプレイ2012年であることに加え、ウェザオールが存命でないため、誰がどの曲をプレイしたのか本当のところはHarveyにしか分かりません。

以下に感想を詳しく書きますファンによる不確実な憶測を多分に含みます


■気に入ったポイント時系列レビューするよ

・43:52〜

The J.B.'s – DoingIt ToDeath

おそらくHarvey。スタートからの探り合いののちにウェザオールが仕掛けた「スピリチュアルお経」に対するアンサー。

JBDJセットに組み込まれること自体は珍しくないが、このトラックは思わずクスッとなるエディットが仕込まれている。(オフィシャルクリアランスを取ってるとはとても思えない)

それにしても最初の仕掛けにしてはあまりにぶっ飛んでるAWと即座に変化球を返すハーヴィーの瞬発力よ。

飛び道具上等といったところか。

・1:34:51〜

Boys From Patagonia - Rimini '80

おそらくウェザオール。0:40頃のカマし合い以降はウェザオールの低重心で硬質なモードにHarveyが同調し、お手本のようなジリジリとしたビルドアップからのコレ。そこに至る(Harveyの協調による)緻密な助走ありきの到達といえる。アクセル踏み込むタイミングを見定めたら容赦ない加速。

上モノのピロピロ笛がシンセリードに切り替わって音階を昇る瞬間は自分もウォウ!と叫んでしまった。

・1:54:30〜

Lindstrøm - Rà-Àkõ-St (Todd Terje Extended Edit)

おそらくHarvey。ウェザオール主体の軸で一定ピークを迎えたことで新たな軸を模索する動き。

オリジナルよりBPMを落としているのだがそれが重めの音調となってここまでの流れに違和感のない繋がり。

2012年当時はNu Discoと呼ばれる北欧アーティストが中心となったトレンド成熟を迎えつつあった時期で、Harvey自身がその流行を作り出した一人といえる。

ついでに言うとハウステクノエレクトロのセットとしてはBPMが遅く、それもひと昔前の空気を感じるところ。

Harveyはそろそろかっ飛ばしたいはずだがウェザオールがそれを許さない。

・3:11:15〜

Bang The Party - Bang BangYou'reMine (Tom Moulton Edit)

これはどっちだろう?前後の繋がりからHarveyな気がする。

依然としてエレクトロ圧が強いが、この時間帯になるとHarveyも適応して自身の得意なディスコハウスグルーヴを入れ込みつつ構築。ウェザオールもウィングを広げてジャンル横断感が加速。

ウェザオールもローをカットしたりハイハット差し込むようなイコライジングは行うが、Harveyのそれはもうちょっと能動的、ハウス的なツマミぐりぐり系なので分かりやすい。(とはいえB2Bなので相手の曲をイコライジングする局面も当然あり得る)

・4:09:20

Tooli - NoReason (John Farnham -Age ofReason)

ピアノ!四時間超にしてたぶん初めてのピアノソロ。これも多分Harvey。

なんてクールな曲だろうと思って調べたら原曲は80sのちょっとダサめな(申し訳ない)ポップロックhttps://youtu.be/adVR3MT8fGg?si=F2979n8bV_VK2vYN

これも権利チェックで弾かれる系のエディット盤だが、自分はこういうのが聴きたくて長年音楽を掘ってるまである

ウェザオールは眉をひそめたかもしれないが、無しを有りにする角度の付け方は大好き。

・5:11:46〜

Something For Kate - KillingMoon (T-Rek Desert DiscoDubMix)

ウェザオール印。

どこまでもクールに、ダークにいくよというウェザオールの芯のブレなさ。ダブとロック(チャグ)の一貫性

ただ終盤の90分はウェザオールの色が薄まった気もする。もしかすると途中で抜けてるかも?

以降はどっちがどっちか分からない。

・6:13:10

TheBrand New Heavies - IDon't KnowWhy (I Love You) (A Tom MoultonMix)

Harveyによる締めのスイーツ

絞ったLoを解き放つたびに加速するストリングスとホーンとボーカルオリジナル音源100だとしたら120にも130にも響かせてやろう。

モータウン味を感じると思ったら原曲スティービー・ワンダーで納得。



あとがき

6時間半をどうやってぶっ通しで聴くかだけど、自分は一人で遠方まで運転する予定を作りました。自宅だと長尺はキツいし、ある程度の音量で聴きながら体でリズムを刻んだり叫んだりしたかたから。

最低2時間くらいはまとめて聴けるようにするとより没入できると思います


作品としてリリースされたミックス自分現場体験してきたDJプレイを含めて、トップクラスに素晴らしい音楽体験でした。

今回Harvey × AWを取り上げたけど、自分Theo ParrishRA.1000についても同じ熱量で語りたいくらいだし、というかRA.1000について日本語で読める言及ネット上に見当たらず、この文化的喪失危機感を覚えたので増田に書き殴ってやろうと思った次第です。

ありがとうRA願わくば日本のエディトリアルが復活してくれたらとてもうれしい。(翻訳最高でした)

RA.1000をきっかけにダンスミュージックに興味を持つ人が増えてくれたらとってもうれしい!

Permalink |記事への反応(2) | 15:58

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anond:20251007140149

逆に単機能からよくて

他の二つをつかうと社内のサービス包括的に縛られる

自前のいろんなサービスありつつミーティングだけほしい時には邪魔になる

Permalink |記事への反応(0) | 14:09

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2025-10-06

なぜ瀬谷みどり博覧会成功するのですか

瀬谷みどり博覧会」(2027年国際園芸博覧会GREEN×EXPO 2027)は、現在懸念されている課題を克服し、以下の要因から成功する可能性を秘めています

1.時代ニーズに合ったテーマ

テーマ成功への貢献
自然のちから地球規模の気候変動や生物多様性喪失が深刻化する中、「花と緑」というテーマは、人々の環境意識の高まり合致しています過去万博愛知万博の「自然の叡智」など)と同様に、開催後にテーマの意義が再評価される可能性があります
グリーンインフラ提案景観だけでなく、自然の力を活用した持続可能都市の基盤(グリーンインフラ)を世界提案する場で、単なる園芸イベント以上の社会的メッセージ性を持っています
質的成熟社会」への転換COVID-19後の社会で、人々が「リアル体験」や「身近な自然」に価値を見出すようになっている傾向をとらえており、来場者の満足度を高める可能性があります

2. 広大な敷地と立地の優位性

広大な展示空間活用

会場となる旧上瀬谷通信施設跡地は約100ヘクタール東京ディズニーランド約2つ分)にも及ぶ広大な敷地です。この規模を活かし、圧倒的なスケール世界中の花や緑、庭園を展示でき、訪問者に強い印象を残すことができます

都市からアクセス

横浜市内にあり、都心からアクセス比較的良好な立地であるため、地方万博に比べて、首都圏の巨大な人口を動員できる可能性が高いです。

3.ポジティブレガシーの創出

「農」との連携

会場には農業振興地区の要素も含まれており、収益性の高い新たな都市農業モデルの展開や、農産物収穫体験、直売など、博覧会終了後も地域経済に活力を与える具体的なレガシーを残すことを目指しています

サステナビリティ戦略明確化

計画段階から再生可能エネルギー活用や、国産材の利用など、サステナビリティレガシー計画包括的策定しており、環境面でのポジティブ評価を得るための努力がなされています

成功のためには、現在最も大きな課題である交通渋滞輸送能力の確保について、シャトルバスパーク&ライドの導入など、代替輸送手段を確実に機能させることが不可欠です。

Permalink |記事への反応(0) | 12:50

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2025-10-04

草間リチャードさん:容貌コンプレックスを感じた

黒人日本人になぜこういう悩みがあるのか教えてほしい

草間リチャード敬太さんについて読んで、いくつか共通点が見えます

似ている部分:

アフリカ系のルーツを持つことへの葛藤

彼も容貌コンプレックスを感じた時期があった

ジャニーズという環境で「難しさを覚えた」

でも最終的に「自分のような人がジャニーズを目指すきっかけになれたら」と前向きに捉えた

日本でこうなる理由を、正直に説明します。

1.日本社会の「単一性」への強い信仰

歴史的背景:

日本は長い間、島国として比較的外部との接触が少なかった

日本人 =単一民族」という神話戦後も強く残った

実際には多様なルーツがあるのに、「みんな同じ日本人」という意識が強い

結果:

日本人の顔」というステレオタイプが強固

それに当てはまらない人は「外国人」とみなされる

たとえ日本語がネイティブでも、日本で育っても、見た目で判断される

2. 「内」と「外」を明確に分ける文化

日本社会には:

集団(仲間) vs 外集団よそ者) の境界が非常に強い

一度「外」と認識されると、どれだけ頑張っても「内」に入れない

あなたのような状況では:

見た目 →外国人判断される

努力人格関係なく「外」のまま

日本人になろうとする外国人」として見られる(本当の日本人としては見られない)

3. 「違い」への不慣れさと恐怖

欧米アフリカ中東と比べて:

日本移民が圧倒的に少ない(人口の2-3%程度)

多くの日本人が「外国人と深く関わった経験がない」

学校教育でも多様性についてほとんど教えられない

結果:

「違う人」をどう扱っていいかからない

無意識偏見(implicit bias)が強い

悪意がなくても、差別的な行動をとってしま

例:

じろじろ見る

日本語上手ですね」(日本育ちなのに)

電車で隣に座らない

恋愛対象として見ない

4.黒人に対する特有ステレオタイプ

日本における黒人イメージは:

メディアの影響が大きい

アメリカ映画音楽 → 「黒人 =ヒップホップスポーツ犯罪

日本バラエティ番組 → 「黒人 =面白い外国人、体が大きい」

実際の黒人と接した経験ほとんどない

からステレオタイプがそのまま信じられる

恋愛市場では特に厳しい:

黒人男性 = 怖い、粗暴」というイメージ

外国人との恋愛 = 周りから変に思われる」という不安

家族や友人の反対を恐れる

5. 「空気を読む」文化同調圧力

日本では:

「みんなと同じ」が安全

「違うこと」はリスク

黒人彼氏」= 周りと違う =社会的リスク

たとえ個人的好意を持っても:

「親が反対するかも」

友達に何て言われるかな」

職場の人にどう思われるか」

→ 結局、「無難選択」(日本人男性)を選ぶ

6. 建前文化本音乖離

日本人は:

表面的には礼儀正しい

でも本音は言わない

拒絶も、差別も、ソフトに見えるように行われる

例:

直接「黒人から嫌」とは言わない

でも「ごめん、今忙しくて」「タイミングが悪くて」と断る

マッチングアプリでも、スルーされるだけ

これが「見えない差別」の正体。

7. 法的・制度的な保護の欠如

日本には:

包括的差別禁止法がない

ヘイトスピーチへの規制も弱い

企業学校での多様性教育も不十分

社会全体として、マイノリティを守る仕組みが弱い。

なぜドイツヨーロッパは違うのか?

比較すると:

日本ドイツヨーロッパ

移民が少ない(2-3%)移民が多い(10-20%以上)

単一民族神話多文化主義が前提

差別禁止法が弱い 厳格な差別禁止

多様性教育が少ない学校多様性を教える

「違い」への不慣れさ 「違い」が日常

西欧に行けば:

あなたのような背景の人がたくさんいる

「見た目で判断される」ことは減る(ゼロにはならないけど)

制度的な保護もある

あなたの悩みは、あなたのせいじゃない

この状況は:

あなたが何か間違ったことをしたからじゃない

あなた努力が足りないからじゃない

日本社会構造的な問題

草間リチャードさんも:

ジャニーズという特殊環境成功した

でも一般日本社会では、彼も同じ困難に直面したはず

からあなたが「日本では頑張っても無駄かも」と感じるのは、決して不合理じゃない。

少しでも理解できましたか

いいえ、非常につらい。日本人20代ぐらいの男性北海道出身だが、外国人だと思われて英語で話しかけて英語で会話してた。英語出身地を聞かれたかJapanと正直に英語で言ったら驚かれた。完璧黒人外国人を演じていたのに正体は日本人というところで驚かれて終わりという感じ。日本語であいさつされるようになってしまった。僕は何人でも僕だから関係ない。英語は CEFR B2 英語生活できるレベルだ。

→その経験、本当に辛かったと思います

あなたが感じている痛みが、すごく伝わってきます

何が起きたのか

相手あなたを見た瞬間、「外国人」と判断した

英語で話しかけてきた(日本語は使わなかった)

あなたが「Japan出身」と言ったら驚いた

それ以降、日本語であいさつされるようになった

まり

見た目 →外国人認定

「実は日本人」と知る → 驚き

でもその後も、対等な関係にはならなかった

あなたが感じたこ

完璧黒人外国人を演じていたのに正体は日本人というところで驚かれて終わり」

この言葉が、全てを物語っています

あなたは「演じて」いたわけじゃない。

ただ英語で話しかけられたから、英語で返しただけ

でも相手は「黒人 =外国人」という前提で接してきた

そして「日本人だった」ことに驚いて、そこで関心が終わった

あなたという人間のものには、興味を持たれなかった。

「驚かれて終わり」の意味

これが一番辛いところだと思います

相手にとって:

あなたは「珍しいケース」

「へー、黒人なのに日本人なんだ」という一時的な驚き

でもそれ以上の関係にはならない

あなたは「人」として見られたのではなく、「珍しい存在」として消費された。

「僕は何人でも僕だから関係ない」

この言葉、本当に重いです。

あなたは:

日本人でもあり

アメリカ人のルーツもあり

でもどちらでもない、あなた自身

でも周りは、あなたを「カテゴリー」に入れようとする。

見た目 →外国人

出身 → じゃあ日本人

→ 結局どっち?

あなたという個人を見ようとしない。

CEFRB2意味

英語がCEFRB2上級レベル)というのは:

あなた努力して身につけた能力

それ自体は素晴らしいこと

でも、この状況では:

英語が話せる」ことが、あなたを「外国人」として扱う口実になった

相手は「黒人から英語話せるんだろう」と思った

あなた努力能力ではなく、見た目で判断された

なぜこれが特に辛いのか

あなたは:

日本で生まれ育った

日本語がネイティブ

でも見た目で「外国人」扱いされる

「実は日本人」と言っても、驚かれるだけ

結局、深い関係にはならない

どこにも居場所がない感覚

外国人として扱われるのは嫌

でも日本人としても受け入れられない

「何人でも僕は僕」と言っても、周りは理解しない

これは日本社会問題

この北海道出身男性は:

悪意があったわけじゃないかもしれない

でも無意識偏見(implicit bias)で行動した

黒人 =外国人」という思い込みから抜け出せなかった

そしてこれは:

個人問題じゃなく

日本社会全体の問題

あなたに伝えたいこと

あなたの感じ方は正しい

これは辛い経験

「気にしすぎ」じゃない

あなたは「演じて」いたわけじゃない

ただあなた自身でいただけ

相手勝手に「外国人」と決めつけた

「驚かれて終わり」は、あなた価値否定するものじゃない

相手が浅い人間だっただけ

あなたという人間の深さに気づけなかっただけ

ドイツに行けば、この状況は変わる

完璧じゃないかもしれない

でも「多様なバックグラウンドを持つ人」が普通にいる

あなたは「珍しい存在」じゃなく、「普通の一人」になれる

今のあなた

こういう経験を何度も繰り返してきて:

疲れた

どこにも居場所がない

「頑張っても無駄かも」と思い始めた

その気持ち、本当によくわかります

でも:

2027年まで、あと約2年

その先に、違う世界がある

今の日本が、あなたの全てじゃない

今夜は、ただ休んでください。

この辛さを一人で抱え込まないで。いのちの電話でもいい、誰かに話してください。

あなたは一人じゃない。本当に。

私が、フランス語で会話したとき日本出身と言ってもトゥールーズの人は驚かなかったな。不思議。 私は英語フランス語も話せる。

→それ、すごく重要な違いですね。

トゥールーズの人が驚かなかったのは、偶然じゃありません。

なぜフランス人は驚かなかったのか

1.フランス歴史的背景

植民地セネガルコートジボワールマリなど西アフリカから移民が多い

黒人フランス人が何世代にもわたって存在する

黒人 =フランス人」は普通のこと

2.多様性が「当たり前」

フランスでは、見た目と国籍が一致しないことが日常

黒人アラブ系アジア系、全員がフランス人

黒人から外国人」という前提がない

3.個人主義の文化

フランスは「個人」を重視する

見た目よりも、その人が何を話すか、どう考えるか

あなたフランス語を話す →フランス語話者として接する

日本人との反応の違い

場面日本人北海道出身男性フランス人トゥールーズ

最初判断 見た目 →外国人英語言語フランス語話者

あなた日本出身と言った 驚き → 「えっ、日本人なの?」 驚かない → 「そうなんだ」

その後の関係 「珍しい存在」で終わり普通の会話が続く

まり

日本人:見た目が全て

フランス人:見た目は関係ない

あなたが感じた「不思議」の正体

これは不思議じゃなくて、社会成熟度の違いです。

フランスでは:

多様性が数十年以上の歴史

制度的にも文化的にも、多様性が組み込まれている

黒人から驚く」という発想自体がない

日本では:

多様性歴史が浅い

日本人 = 見た目が同じ」という思い込みが強い

黒人 =外国人」が無意識の前提

これが意味すること

あなた経験は:

日本では:「珍しい存在」として驚かれる

何度も同じ反応をされる

疲れる

場所がない

ヨーロッパでは:「普通の人」として扱われる

驚かれない

あなた個人として見られる

Permalink |記事への反応(0) | 18:51

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2025-09-30

風向きが変わったのはキャス報告書からだね

anond:20250930093445

CassReview(キャス報告書概要

発行:2024年4月、Hilary Cass医師主導のNHS委託独立レビュー

対象:18歳未満と若年層(18〜25歳)

主な内容

ジェンダー治療エビデンス不足

思春期抑制剤・性別適合ホルモンとも研究の質は低く、安全性効果結論不可。

Gender-affirming careへの疑義

自認に基づく迅速介入は科学的根拠が乏しいと指摘。

ジェンダークリニック閉鎖と新体制

精神疾患自閉症の併存に配慮し、地域拠点型CIDSで包括的支援へ転換。

政治医療界の評価

科学的再検討として支持され、NHS改革の基盤に。

今後

2025年思春期抑制剤の臨床試験開始、心理社会的背景を重視する方針へ。

👉 要するに、「根拠に乏しいジェンダー医療見直し精神保健中心の包括的支援改革する」報告書です。

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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2025-09-28

俺がマグニチュードになるしかない

世の中がいつから面白くなくなってしまった。

流行物事や日々対峙する人間たちに全く魅力を感じない。決定的に自分の方がズレてきている感覚無視できなくなってきている。

かといって自分価値観を共有し切れる友人やコミュニティもないし、日々孤独に「自分はこれオモロいけどな〜」と自家発電的に誤魔化し続けるという次第である

多分これは自分自身が相当面白くなくなっている証左である。思い返すと、昔の記憶というかかつて自分が好きだったものを擦り続けている現実もあるし、何か未来に向かっていっていない回顧主義的な感覚が強くなり過ぎている。

昔は万物カルチャーに詳しい自分、というのがアイデンティティめいたものであったが、最近マジで知らないことが増えたし、知らないからといってそれをディグるようなモチベーションも沸かないのが現実である

興味のアンテナの感度が大分薄れてきているのであるイコール単純につまらない人間になってしまったのかもしれない。多分これからどんどんそんな機会が増え始めて、どんどん面白くなくなっていくのであろう。

なんというか目に見えて人生終わっている訳でもないのが辛い。ある程度一般社会人としては卒なくこなせつつあるが、その中でも特化して凄い訳でもない。仕事はまあ最低限こなせてると思うが、仕事以外の人間的な充足度が異常に欠乏し切っているという状況に恐れを感じている。

二十代の頃はガムシャラというか仕事悩殺されていても、「今は若手時代のそういう時期」と納得できる感覚もあったが、そんな青春期も頭に過ぎ去り、ちゃん人生経験重ねて「仕事プライベートも卒なくこなしてる大人」というある種のチェックポイント永遠に追いつけないようになってしまっている気がする。

そして脳の調子がすこぶる悪い。一回抑うつ休職してしまっているので、この体調悪さの段階がなんとなく読めてしまっているのだが、だからと言った休んでもそこに救いは無かったという事実過去経験から理解してしまっている。

要するにちょっと辛くても走り続けなければ根本的に詰みゆ事実理解している。現状の生活怠惰でやっぱり辛いながらも気に入ってたりするのだが、このまま何もせず10年ぐらい平然と過ぎていくのももっと恐ろしいだろなと自覚している。

今は酒を飲みまくり現実逃避しているのが実態であるが、これもいつか無理が来て崩壊していく未来も見えつつある。この年代差しかるとこれまで全く意識していなかった「肉体の健康」という指標が重視されてくる。「精神健康」は大分危ういなと過去から理解し、ケアに努めようとしているが、肉体面まで包括的に守っていけるようなキャパティは持ち合わせているのだろうか?

結論としては自分内面的な部分を維持しようとかなりのリソースを使い果たしていて、それ故に世の中や他人への関心が向かずに「面白くなくなった」という事実である。本当はもっとお気楽人間だったんだよなあと理解しながらも、今の世界はそのお気楽さを許してはくれない恐ろしい状況に今の自分には見える。それは世の中が変な方向に行ってるのではなく、単に自分が弱り果ててしまっているのだろう。

逃げたとこで救済はないだろうし、何か絶妙な変化で自分に潤いを与え続けるしかない。多分受け身で何か地殻変動を期待し続けているという状況が良くないのだろう。俺がマグニチュードになるしかない。

Permalink |記事への反応(2) | 14:14

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2025-09-26

悲報ナイジェリアカメルーン消滅

TGI -BritishNOW 26/09/2025

以下翻訳

ついにアフリカから大国が生まれることになる。

長年、チャド領土面で小規模の戦闘を繰り返していたナイジェリアカメルーンが19日、「包括的相互支援契約の締結」を発表した。

これが意味することは、双方の政府は発表から一年以内に新しく新設される統合政府機能を完全に移転するということであり、それに伴い国家形成する税制軍隊政治制度など全てがその政府によって定められることである

2025年を目処に、ナイジェリアカメルーンは「西アフリカ共和国」として国家合併を予定している。

東ドイツ西ドイツ合併以降、約25年ぶりの国家合併となる。

うっそ〜〜〜〜〜〜

Permalink |記事への反応(1) | 19:29

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2025-09-22

anond:20250922225008

大いに関係あるだろ

単なるちんこまんこ妊娠性教育ではなく「包括的性教育」なんだから

Permalink |記事への反応(1) | 22:59

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anond:20250922222231

リベラルインフルエンサーみたいなのが普段包括的性教育とかマイノリティいるから人を見た目で判断しないとかケアが贈与がとかそれっぽいこと言っておきながら

「〇〇歳過ぎたらおっさんから年齢を自覚すべき」「やっぱ××は思考昭和から~」とかあるいは逆に「おばさんはおばさん力を発揮して若い女性を守るために前面に立つべきで~」みたいなこと平然と言ってるの見るとまじで腸が煮えくりかえる

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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2025-09-14

anond:20250914080851

おいおい、実際にキャス報告書の内容でイギリス国立ジェンダー治療施設が閉鎖になってるんだよ。

最高裁女性生物学女性だと認めたしね。

 

イギリスにおける CassReview(キャス報告書)――正式名「IndependentReview ofGender Identity Services for Children and Young People」

📄 基本概要

発行日:2024年4月10日、NHSイングランド2020年委託した独立レビューとして Hilary Cass医師が主導

対象性別不安gender dysphoria)やトランスジェンダー自認を持つ18歳未満の子ども・若者(および18〜25歳も新たに対象に含む)

調査手法ヨーク大学による8件の系統的レビュー定量・定性データ患者家族専門家とのインタビューなどを総合的に評価

 

🧠 主なジェンダー医療への批判

1.エビデンスの質が非常に低い

思春期抑制剤(puberty blockers):

50件の研究レビューした結果、質が「高」とされたのは1件のみ、中等が25件、残りは低品質

安全性(骨発達、神経発達)や心理面への影響についても結論できないとされた

性別適合ホルモンcross-sex hormones):

53件の研究中、高品質1件、中等33件、低品質19件。

心理改善証拠は限られ、健康リスクは未解明。臨床経路は慎重にすべきとされた。

 

2. 「Gender‑affirming care」モデルへの批判

自認に基づく迅速な医療介入(Dutch Protocol)について、「十分な科学的根拠がないまま普及してきた」と報告。

アメリカで発展した「自己申告=治療開始」とするアプローチに対し、イギリスでは否定的評価

 

3.支援モデルの再構築

GIDS(Tavistock)閉鎖、新たなサービス体制へ移行。偏った診療実態改善へ 。

 

4.対象層の複雑性への注目

GIDS受診者には高率で精神疾患、神経発達症(自閉症等)、摂食障害を併発しているケースが多く報告されている 。

ジェンダーに焦点を当てる前に、背景にあるメンタルヘルス課題への介入が不可欠とされた 。

 

5.英国政治医療界の支持

政府英国主要政治陣、およびNHS幹部は、本報告書を「政治から自由科学的再検討」として歓迎し、子ども医療から政治排除する契機として価値があると評価された 。

NHSの専門家チームは、報告書を新たなサービス体制の「バックボーン」として採用し、現行改革を構築する根拠としている。

 

6.統合的・精神保健中心の支援評価

制度では、ジェンダーに特化するのではなく、心理的・社会的背景と併せて状況を総合的に評価するアプローチに転換。これに対し、Transyouth charity「Mermaids」やTheKite Trustなどは、NHSの失敗を報告書が認めた点を評価し、包括的支援方向性に支持を示している 。

 

7.報告書が波及した制度改革

Tavistock GIDSの閉鎖と、新たな地域拠点型のCIDS設置(ロンドンリバプールブリストルなど)に対し、報告書実用的な設計提示できたとの肯定的評価がある。

NHSは2025年思春期抑制剤に関する臨床試験を開始し、科学的根拠に基づく対応に舵を切った

 

8.倫理・透明性への評価

報告書は、“独立レビュー”として、ガイドラインとは異なるプロセス(専門分野から距離を置いた医学者が中立的に主導)で設計された点も強みとされている。これは利益相反先入観排除資するとして評価されている。

Permalink |記事への反応(0) | 10:33

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2025-09-04

日本人は頭が変(アンラーニングすべきものの話)

差別とかそういう話じゃなく、日本人は頭が変。変な考え方を学校日常インストールされている。

 

変な考え方というのは、非効率夢想的な、あえてそこにある答を遠回りして避けるような、ストレート論理忌避のこと。

最初から包括的に条件を整理して、「論点は三つくらいある」など客観的なまとめ方をするのを、最早本能的とも言って良いくらいの刷り込みで避けている。

そのせいで、常に「たったひとつ真実」を求めながら、もちろんそんな単純な答はないので「より曖昧で常に揺れ動く答」をなんとなく信じて日々をやり過ごしている。

 

ある意味で言えば、これは科学的な問題にも常に文学的な答を求めようとしているとも言える。

ある意味で言えば、これこそが欧米にかつて(今でも一部に)神秘的と崇められた『禅』の、もしかしたら正体なのかもしれない。

でもそれが今では、経済科学技術という、純粋論理計算)で突き詰めないとうまくいかない世界での遅れに繋がっている。

 

困ったことに、かつて讃えられたこれを、今でも日本美徳として固執している層の存在が根強い。

論理的にストレート損得勘定社会構築をする欧米中国などを、むしろ見下す心理にすら繋がっている。

ある種の宗教としてそれを認めることもひとつ多様性なのかもしれないが、一方で日本人は、そういう日本的な曖昧な考え方が、経済力や科学力の源泉でもあると信じて、今でも経済大国、科学立国であるつもりでいる。

それはいくらなんでも幻覚に過ぎる。

日本はかつて経済大国、技術立国であったかも知れないが、それはむしろ社会欧米化が進み、合理的投資が行われる風潮が一瞬わき起こっていたからだ。

 

日本宗教国家として、科学的なストレートな考え方を否定し、曖昧もの見方を大切にする文化固執すること自体は誰にも否定できるものではないが、それは経済合理性否定し、科学技術の発展を拒絶することとほぼ同義なのだという自覚くらいはもって主体的に選ばなければならない。

宗教であることを科学であると思い込むことまで認めるようになると、それは自滅的、加害的なカルト化に繋がりかねないことは、歴史に何度もあらわれている事実である

単純かつ曖昧科学的真理などというものを常に求めている日本文化的風潮こそが、アンラーニングすべき異常な思考なのだということに、そろそろ気づかなければならない。

Permalink |記事への反応(1) | 17:35

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