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はてなキーワード:勇気とは

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2025-10-27

もう終わりだよ日本人

実父から性加害を受けていた女性が、同じ境遇にいえう女性勇気づけようと実名、顔出し

YouTubeコメ欄がこれはエロいから仕方ない、勃起ながら見た、抜けるなどの日本語エロ嫌がらせコメント


自分は正直アンチフェミニスト側の人間だが

これはない、あり得ない。もう日本人終わったと言っても過言ではない

レイプ被害者の声と、しょうもないアニメ表現を取り締まどうろしているフェミニスト女性の訴えを混同しているのだろうか?

あるいは単にDQN女性を叩きたいのだろうか

どちらにせよ終わっとる

日本終了のお知らせ

Permalink |記事への反応(0) | 08:52

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2025-10-26

anond:20251026210144

発酵食品全般かな

腐ってるなーと思いながら食べる勇気

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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悲報サトシ激白!『ポケモンZA』は“冒険の死”だ

 「ポケモンって、こんなものだったっけ?」

 記者がそう問いかけると、サトシは静かに首を振った。

 「ちがうよ。オレたちが旅してた頃のポケモンは、“捕まえる”ことより“出会う”ことが大事だったんだ。」

 新作『PokémonLEGENDS Z-A』が発売されてからというものネット上では賛否が渦巻いている。かつてカントー地方からまり、幾多の仲間と冒険を重ねてきた“永遠少年サトシは、その喧騒を黙って見つめていた。だが、彼の胸中には深い失望があったという。

 「最近ポケモンは、冒険というより“アプリ”みたいだね。

  世界を歩くというより、画面の上で指を滑らせるだけ。

  それじゃあ、ピカチュウ電気の温かさも、風の匂いも、感じられないじゃないか。」

 サトシ批判するのは単なるゲームデザインではない。

 彼が指摘するのは、“旅の精神”の喪失だ。

 「オレは昔、知らない草むらに飛び込んで、ボロボロになりながらポケモンを見つけた。

  負けても、転んでも、それでも前に進むことが冒険だったんだ。

  でも今のポケモンは、まるで誰かが決めた“安全ルート”を歩かされてるみたい。

  旅じゃなくて、観光ツアーだよ。」

 彼は言葉を選びながらも、時折寂しげに笑う。

 「ピカチュウは今もそばにいる。でも……あの頃の“ドキドキ”は、もうこの世界はいない気がする。」

 サトシの目には、少年時代のような輝きはなかった。

 それでも最後に、彼は小さくこうつぶやいた。

 「ポケモン世界必要なのは、新しいグラフィックじゃない。

  “知らない明日へ歩き出す勇気”なんだ。」

 ——“旅”を失ったポケモンに、再び風が吹く日は来るのか。

 サトシ言葉は、懐かしさと痛みを伴って、ファンたちの胸に突き刺さっている。

Permalink |記事への反応(2) | 12:13

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2025-10-25

マッカーサー元帥、“新作ポケモン”に苦言 「理想を失った日本の象徴だ」

東京霞が関報道陣を前に、往年の鋭い眼光を見せたダグラス・マッカーサー元帥は、静かに口を開いた。

「私は再びこの国に戻ってきた。しかし、ここで目にしたものは、かつて私が知っていた日本ではない。『新作ポケモン』とやらを見て、私は深い失望を覚えた。」

かつて戦後復興を導いた“日本の父”が、国民ゲームをここまで激しく批判する理由とは何か。

「この作品には“理想”がない。かつての日本人が持っていた創造への情熱、挑戦への勇気、それらが消え失せている。ポケモンがかつて教えていたのは“絆”や“友情”ではなかったか? 今はただ、見栄えと売上に取り憑かれているように見える。」

マッカーサーテーブルに置かれたSwitchを手に取り、淡々と続けた。

「私はこの国を“精神的に12歳”と評したが、どうやらその精神年齢は逆行しているようだ。新作ポケモンは、成長を拒んだ日本のものだ。新しい時代を切り拓く代わりに、過去の栄光を何度も焼き直している。」

最後元帥は、かつての名演説を思わせる口調で言葉を締めくくった。

日本よ、かつての勇気を取り戻せ。進化を拒む者に、未来はない。ポケモンの真の敵は“敵ポケモン”ではなく、“惰性”という名の怪物だ。」

会場は静まり返った。記者の一人がつぶやく。「元帥が怒っているのは、ポケモンではなく、日本のものかもしれない」と。

Permalink |記事への反応(0) | 06:32

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2025-10-24

適応障害を2回やって、それから責任ある仕事、人とのコミュニケーションが多い仕事を諦めて派遣社員をやっている。

子どもがほしい。そろそろ年齢的に……というところなので、現契約があるうちに妊活に入りたい。

と、思っていたら契約を切られたのが半年前だった。プロジェクト終了。居心地の良い職場で、暫く稼いでから妊活入るか、と思っていたところだったのに。

今また別の派遣仕事をしているが、これまた条件が良くて居心地が悪くない。できれば長めに働きたい。でもまた途中で切られるかもしれない。そう思うと、勇気出して妊活に入らなければ。

産休育休に入るなら、もうそ仕事は切られるだろう。別の仕事を探さなければいけない。でも今みたいな好条件の仕事が見つかるか既に不安だ。産休育休に入って歳を重ねているわけだし、小さい子持ちって嫌がられそうだし。

から正社員のほうがよいのだろう。と言っても今更無理なんだけど。

大学留年しなければな。新卒カードちゃんと使って大手狙ってればな。せっかくいい大学に入ったのに、留年から内定辞退から零細企業入社で全部だめになった。

まあ、とりあえず今の仕事がんばろ。でもいい加減妊活に向き合わなきゃ、という日記でした。

Permalink |記事への反応(2) | 18:04

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A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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anond:20251018225012

ほんと彼女の言う通りじゃん

デートに誘った勇気と同じくらいのノリでスタバには入ったこと無いから怖いとか注文の仕方が分からなくて恥かきたくないって

彼女に言えば良かったし、彼女の言う通り店員さんに聞くなり彼女に聞くなりすれば良かったのに。

社会経験なくてプライド高いって大変だね

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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anond:20251024132955

日本人関係者結婚するなら勇気がいるさ

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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anond:20251024023903

実際に伝えるには勇気が要るかもしれないが、ここまでまとめたんだからしっかり伝えて充実したセックスライフを。

コミュニケーションを取りながら2人で気持ちよくなるセックスの素晴らしさを彼氏に判って貰えたら大性交いや大成功だ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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ちゃん付けはセクハラ」で男性バグった

東京地裁判決を読んで、素直に受け入れる人がほとんどいない。

みんな逃げてる。

ちゃん付けを問題視するタイトルおかしい、別のセクハラこそが悪かったに違いない、のように。

どうしても「ちゃん付けはセクハラ」を認めたくないらしい……。

報道各社はそろって同じようなタイトルなのにね。

裁判官は明言してる。

裁判官は、ちゃん付けは幼い子どもに向けたもので、業務で用いる必要はないとし、男性が親しみを込めていたとしても不快感を与えたと指摘。

「ちゃん」付けで呼ぶのはセクハラ 元同僚男性に22万円支払い命令 - 日本経済新聞

無意識ジェンダーバイアスと戦う勇気を持ってよ。

男性上司ちゃん付けできますか?できないでしょ?

Permalink |記事への反応(29) | 10:33

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2025-10-23

最近ネットで「チー牛」という言葉を軽く使いすぎていないだろうか。

外見が冴えない、陰キャっぽい、モテない。

そんなステレオタイプを貼り付けて、笑いのネタにしている人たち。

でも、その裏には、一生懸命に日々を生きている人間がいる。

誰かを好きになる勇気が出なかったり、

現実で報われない分を、アニメアイドルVtuber世界に重ねたり。

それだって、誰かを想うという点では、ちゃんと「愛する」という行為の一つだ。

現実がうまくいかなくたって、夢を見ることで心を保っている人もいる。

それを「キモい」と切り捨てるのは簡単だ。

でも、人を馬鹿にして笑っている側が、

本当に誰かを幸せにできているのかと問いたくなる。

チー牛であってもいい。

Vtuberアイドルブヒりながら身近な女性馬鹿にしたっていい。

自分世界を大切にしながら、懸命に生きているなら、それでいい。

見た目や社交性の有無で人を値踏みする時代なんて、もう終わりにしよう。

他人生き方を笑うより、

自分生き方を誇れる人でありたい。

それが本当の「強さ」なんじゃないかと思う。

反論があるならチー牛と番ってみな。

Permalink |記事への反応(2) | 15:57

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2025-10-22

anond:20251022112115

文章での対応は不得手で、きつい表現になるかもしれず、申し訳ありません。

けれど、どうか聞いてほしいと思いました。

 

「一人で作業中にぽろぽろ泣き続けていることもある」というのは、危険兆候です。

しかも、コンディションが悪化し続ける負のループから抜け出せていないということは、(当然ですが)これから更に悪化するということです。

 

責任感の強い方は、心身が健康であれば頼もしいことも多いのは事実です。

しかあなたは既に、責任を果たし切れないほど体と神経をいためているのではないでしょうか。

人間は、限界を超えていても、手遅れになっていても、しばらくは走り続けられます

そして限界を超えているので当然、どこかで倒れるか、大きなミスを起こしてしまます

ミス挽回するために更に頑張れば、やはり倒れます

そして一命を取り留めたとしても、それまでに限界を超えていればいるほど、治療必要な期間が長引き、回復も不完全になりやすいのです。

 

ここは、責任感を働かせる方向を変える必要があります

報連相も体調管理も、勤め人の基本的な責務です。

あなたの心身の状態を直接知るのはあなたしかいません。

(もし上司あなた状態を正確に把握した上で過重労働をさせているなら、使用者安全配慮義務に触れる可能性大なので、結果的職場に大きな損害を与えかねませんが……)

あなたにとって最も適切な行動は、限界を超えたまま働き続けて、突然倒れたり、障碍を負ったり、永久的にパフォーマンスを落すことではなく、あなた状態専門家判断してもらうことです。

「一人で作業中にぽろぽろ泣き続けている」という明らかに異常な状態であっても、あなた自身のためには病院に行けないのなら、他の人、例えば同僚の事を考えてみてください。あなたが過労でどうにかなったら、その優しい同僚はどう思うでしょうか。

 

色々と書きましたが、こういうことも、あなた自覚しているのだと思います

けれど今の状態を飛び出して医療機関を頼る勇気が出ないのも、わかります

コンディションが悪化していると、ブレーキや方向転換系の能力が落ちることがありますし。

そこであなたは、病院の手前にステップを置いて、ここに相談した。とても良い方法です。

皆さんに言われたとおり、病院直行するのが最善です。

私も、それを勧めます

 

けれどそれでもどうしても最後勇気が出なくて、もう少しだけステップ必要なら、メンタルヘルス相談を利用してもいいでしょう。

面談通話文字もあります

ただ、予約制ではないところだと、すぐに応答してくれないかもしれませんから、幾つか探してあちこちを頼ってみてください。

 

どの経路でも構いません。ぜひ健康を取り戻してください。

あなた回復を祈っています

Permalink |記事への反応(0) | 23:48

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女衒やってた女子大生が2児の母になってるのが憎い

実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。

当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木OLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。

の子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。

一般的美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまモテ女、という印象だった。

さら仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディア取材されたり、大学生時代女子大生マーケティングサークルトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。

当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。

Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子お金払わなくていいんだよ」とクラブ飲み物を飲む方法を教えてくれた。

慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾アッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。

そのときにいたのは、何の仕事をしているかからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所マネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。

Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャースタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。

マネージャーは人気女優マネージャーで、スタイリストBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム特集が組まれるほどの人だったらしい。

Aちゃんはそのふわふわした雰囲気から想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。

その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。

の子天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。

私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。

翌日、マネージャーから増田ちゃん増田ちゃん友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。

その時「AちゃんとYちゃんダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元友達で一緒に上京した子2人を誘った。

少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。

当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。

安っぽい内装と、田舎まれ20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。

うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社社長という太ったおじさんがきた。

キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。

キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。

話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。

そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。

ここで事件が起こる。

カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。

どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれちんこを出された。

こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。

こんなこともあろうかとカバンカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。

タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。

その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。

まず全ての権力サンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。

かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)

おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。

今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。

マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。

直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。

Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。

女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。

もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。

ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品販売事業を一瞬やった後、現在会社員らしい。

Aちゃん現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。

女の子実質的斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。

あとは普通に幸せになってほしくないのでこの増田を読んで少しでも苦しんでくれますように。

Permalink |記事への反応(17) | 23:13

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anond:20251022135021

高校生に戻っての修学旅行の夢、そして「羽田空港」と分かっているのに「学校」へ行こうとする状況、遅刻確定という焦燥感、非常に印象的で面白いですね。夢占い視点から、いくつかの要素を組み合わせて考えてみましょう。

夢の構成要素とその示唆

修学旅行の夢:修学旅行は、人間関係目標達成への意欲、将来への期待や不安などを象徴することが多いです。特に高校生という設定は、人生の転機や成長を意識している状態を表しているかもしれません。行先が長崎というのも、何か特別意味を持つ可能性がありますが、今回は「目標」としての「修学旅行」全体に注目します。

当日準備・荷造りが間に合わない: 荷造りや準備が間に合わない、または遅刻する夢は、現実世界での焦り、プレッシャー、準備不足を示唆しています。何か重要なこと、例えば仕事試験人間関係などで、**「間に合わないのではないか」「出遅れているのではないか」**という不安を感じているのかもしれません。

集合場所認識しつつ、違う場所学校)に行こうとする: ここがこの夢の最も重要ポイントです。

集合場所羽田空港): これは本来向かうべき**「目標」や「新しいステージ」、または「現実的な解決策」**を象徴しています

行く場所学校):学校は**「過去経験」「慣れた環境」「現在人間関係」、あるいは「集団規則ルール)」**を象徴することが多いです。

示唆:あなたは新しい目標羽田空港)や次に進むべき道を頭では理解しているにも関わらず、無意識のうちに慣れ親しんだ過去環境人間関係学校)に引き戻されたり、今ある集団ルールや慣習にとらわれたりしている状態かもしれません。「分かってはいるけど、なかなか行動できない」というジレンマを抱えている可能性があります

遅刻確定、焦り:遅刻の夢はチャンスを逃すことへの恐れや時間に追われるストレスを表します。この夢では、**「このままでは大切な機会を逃してしまう」**という無意識からの強い警告メッセージが含まれていると考えられます

全体的な解釈

この夢は、あなた現在、「次のステージに進むべき時」であることを頭では理解しつつも、「慣れた場所から離れること」や「新しい目標に向かって行動を起こすこと」に対して潜在的不安や迷いを抱えている状態示唆している可能性が高いです。

「本当はこうすべき(羽田空港)なのに、なぜかそれができない(学校へ行く)」という行動は、現状維持を望む気持ちと変化を求める気持ちの間の葛藤を表しているのかもしれません。

夢が伝えているのは、**「時間は待ってくれない」「本当に大切なチャンスを逃さないように、頭で分かっている正しい方向に、勇気を出して進みなさい」**というメッセージでしょう。何を迷っているのか、何から逃げようとしているのか、一度立ち止まって考えてみると、現実での行動に繋がるヒントが見つかるかもしれませんね。

Permalink |記事への反応(2) | 14:02

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anond:20251022123437

私も同じような状況で勇気出してメンクリ行ってみたけどお医者さんは結構淡白で「適応障害ですかねー薬出しときます」とだけ言われて薬もらって終わったよ。なんかなんだったんだこれと思って、自分でどうにかしなきゃと思ったか上司に今のしんどい状況(毎日泣いてしまうとか)伝えたら異動させてくれたよ。異動後の今は働きやすくなったし泣いてないよ。

Permalink |記事への反応(3) | 12:38

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追記あり】誰か背中を押してほしい

追記

皆さんありがとうございますトラバブコメも全部読みました。ご自身経験を書いてくださった方も多く、参考になります

したことじゃないのに悲観しすぎかなとか、現状から目を背けようとしていたけど、だめですね。

仕事における責任を考えるなら、これ以上悪化しないうちに手を打つことが何より必要だと思うことにします(奴隷根性全開ですみません。でもそうして大義名分風にすることが、自分にとっては一番楽なので……)。

仮に休んだらキャリアはどうなるのかとか色々と不安はあるけど、このまま同じペースで働き続けて悪化させるよりは絶対に良い!はず!!!

初診予約の電話を、明日一番でかけてみます

皆さんにも、少しでも良いことがありますように。本当にありがとうございました

追記ここまで】




20代後半女。この半年ほど、残業が月60〜80hくらい。

最近、ふとした時に涙が出るようになってきた。一人で作業中にぽろぽろ泣き続けていることもあるし、会議中はギリギリ耐えて、終わったあとトイレで嗚咽しながら泣く、みたいなこともある。

コンディション悪化時間内に終わらず残業増➝コンディション悪化……という負のループから抜け出せない。

メンクリとか行った方が良いんだろうなと思うけど、怖くて行けてない。

色々と任せてもらってる今のタイミングで休んだりペースダウンしたりは絶対に嫌だ。責任感を過剰搭載しているタイプ人間なので、多少元気なときはそう考えて、周囲の期待以上に働こうとしてしまう。

同僚は優しくて、負担を分担してくれようとしてくれる。だけど、アドレナリンがドバドバ出てるときはとにかく走り続けたくなってしまう。元気なとき自分に首を絞められていると思う。

ちょっと気を抜きたいけど、全力疾走を続けたい。数週間くらい休ませてくれ。いやだ絶対に止まりたくない……こんな感じで気持ちの整理がつかず、通院にも踏み出せない。

客観的に見て、今は医療機関を頼ってみることが、長期的に働き続けるために必要だと思う。けれど、弱い自分にはその勇気がない。

なんにもならない長文を読ませてしまってすみません。どなたか、一歩を踏み出すための言葉をいただけませんか。

Permalink |記事への反応(50) | 11:21

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anond:20251022021554

やっぱり老人ホームでオナりまくる老婆になっちゃうんだ……朝から晩までシコ猿…いや猿以下の………………実例を知って正しく怯えられることができてよかった。教えてくれてありがとうございます…………今は勇気が出ないけど、勇気が出たら、そして最悪は痴呆の症状を周りに指摘されたら、その頃にはリアルババアなので恥を捨てすぐに医者相談するようにします‼️こんなにお国の為にマンコも肉体も労働させてきたんだから、オナ狂い婆ではなく、頑張り屋のお婆ちゃんとして安楽死、させてくれ〜ィ……

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

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ビリヤニを食べたい口になる増田棲丸何竹板ベタをにやり日(回文

おはようございます

私ってインド料理の美味しいご飯ビリヤニって好きじゃないですか?

って自分の好きを前提にして物事を進める言い方の人っているわよね!

知らないわよー!ってやつ、

それ私私私!

つーか、

気になるビリヤニがあって

なになに?

乃木坂46の40枚目のシングルタイトルが「ビリヤニ」って

乃木坂46はあざとかわいい田村佑ちゃんのことしか知らないのに。

急にビリヤニ?ってなに?

おはようございます田村真佑です!

あざと可愛く田村佑ちゃんの真似しちゃうぐらいなにこれ?ってどんなことになってるの?

もしかして普通にビリヤニ」の美味しい作り方をラップで歌う曲?

つーかそれ

DJみそしるとMCごはんさんの手法

そもそもとして私はそんな乃木坂ビリヤニとかナン知ったかというと、

日刊ビリヤニ通信でポンと舞い込んできたのよ。

え?何これビリヤニ?って。

もっと日本ではビリヤニって人気が出ても良い食べ物だと思うので、

これで拍車が掛かればいいわよね。

まったく歌の内容どうなるの?って思っちゃうわ。

そのビリヤニって聞いて早速口がビリヤニの口になってダッシュビリヤニを食べに行ったクチの人いそうじゃない?

まあ発売が楽しみだわ。

それ聴いてみることにしてみる!

私もそれを聞いてビリヤニの口になったクチなので

久しぶりにビリヤニテイクアウトしてみようかしら?って心弾ませているところよ。

本当は一度自分バスティ米をゲットして、

自分で好きな具材を盛り込んだビリヤニを作ってみるのが手っ取り早い体験だけど、

なんかスパイスクミンしかもってなくて、

あとローリエか、

それはスパイスって言うのかしら?

実質クミンしかもってないので、

仮に仮にビリヤニを作るとなるってーと

スパイス一式揃えなければならないそれらどこで全部売ってるの?って

そういうスパイスを探す旅に出なければならなくなるのよね。

から

お手軽ビリヤニきっとがあればきっと美味く自分でもビリヤニができる!って思うんだけど、

そう都合の良い物はないわよね。

一時期ビリヤニを食べ歩いていたとき

明らかになんかこれカレー炒飯

いやなんか変化急すぎてこれはこれで美味しかったんだけど。

あれはビリヤニ風謎カレー炒飯だったわ。

あとさ、

バスティ米ってどうやって調理すんの?

炊くの?茹でるの?

持っている自分の鍋でもできるのかしら?とか。

案外謎に包まれているビリヤニのことで、

私はビリヤニの味は知っているけれど、

ビリヤニことなんて何も知らなかったのよ。

から乃木坂ビリヤニの曲が気になりすぎて、

ド直球のビリヤニの作り方を歌うDJみそしるとMCごはんさん手法まさか来るわけないと思うので変化急周回を重ねすぎて、

どんなビリヤニになるかきっとこのビリヤニ界隈と乃木坂界隈ではザワついているはずだわ。

そしてまた思い出したかのように、

米不足って言ってるわりにはもう普通に買えてる感じ?

私はこないだちょっとだけどお米おにぎり用の買えたのでお米は世間に行き渡っているじゃないの?って話とは裏腹に

バスティ米がそもそもとして最初から見当たらないわよね。

お店でそれ売ってるの見たことないし、

やっぱり専門のお店に、

日本に住んでいる現地の人が現地の食材を変える現地の人たちが食材買い物便利な、

なんかちょっと一見さんには入りにくいような

異国情緒を放ちまくっているマーケットってあるじゃない?

そこだときっと常備してあると思うので、

そういうところには売ってると思うけれど、

なかなか飛び込み前転で入店して入って行く勇気がないわ。

一回通販ビリヤニキットが買えたら良いのになぁって、

これは私が乃木坂のニューシングルビリヤニ」を先に買うかビリヤニキットを先に買うかどちらが先になるか!って際どいところよね。

にしても、

内容が料理名タイトルって謎過ぎて

ビリヤニしか勝たんわ。

今日ランチビリヤニ行ってこようかしら?

うふふ。


今日朝ご飯

ゆでたまごアンドハムミックスサンドイッチね。

昨日もそうだったかしらか?

まあ美味しいものは続いても続くものよ!

美味しくいただきました。

ビリヤニをお店によっては半分に切ったゆで玉子が乗っていたりするところがあるけれど、

それあったらそのゆで玉子嬉しいわよね!

デトックスウォーター

レモン炭酸水ウォーラー

最近コーン茶ウォーラー茶かレモン炭酸水ウォーラーかの二択しか勝たんわ!ってところ、

他にバリエーション欲しいけれど、

すっかりルイボスティーウォーラーのことは忘れていたので、

久しくルイボスティーウォーラーでも復活いいかも知れないわ。

結構急に寒くなってきたので、

炭酸水も冷たい冷たいってところ、

ヒーコーもそろそろコールドからホッツの切り返し地点かも知れないわ。

あホッツ白湯ウォーラーもあるって思い出したわ。

冬の方が案外ホッツで充実しているかも!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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16年勤めた職場を辞めた

心身共に限界だった。

仕事があまりにもキツすぎて職場人間関係もギスギスしていた。

体を壊し整体に通う日々だった。

最後くらい上司にざまあと言ってやりたい気持ちもあったけど、実際やったら後悔するのは自分だろうなと思ってやめた。する勇気がなかっただけかもしれない。

退職日は気持ちがよかった。やっと解放されたんだ!もう自由なんだ!

これからどうするかは決めてない。一人暮らしなので気楽といえば気楽だ。

幸いお金はかなり貯まってるのでしばらくはなにもしないで過ごそうと思う。

お金があってよかった。お金がなかったら今もあの仕事を続けていたかと思うとゾッとする。

本当に辞めてよかった。今は幸せだ。

Permalink |記事への反応(2) | 04:09

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Facebookで繋がってるバリキャリ女性たちが高市総理誕生に感動していた

30~40代ぐらいの大組織総合職だったり士業だったり起業して社長だったりの、普段政治の話はあまりしないキャリア志向の強い女性たち。

公明党連立離脱してもうダメかと思っていた高市さんが総理になれて本当に良かった~!🙌 自民党総裁になったのに……やっぱり女性から認められないのかと……足を引っ張られるのかと……😰 私が一人で勝手に諦めかけていたのに高市さんギリギリですごく頑張った! 本当におめでとうございます😊 勇気をもらいました!!😂」

といった大はしゃぎの投稿が次から次に流れてくる。アンタそんな人だったのって驚きの連続よ。

本当に普段政治の話とかしない人たちなのね。

もちろん税金規制といった法律の変更はビジネス生活に影響するからみんな言及はするけど、

来年度の税制改正について税理士として解説します。家計に大きく影響するのは○×控除が廃止されることです。控除を受けたい方は本年度中に申請しましょう」

「△□法の改正で直接子会社だけでなく関連会社まで規制対象に含まれるようになったので本社管理部門の私はチェックリストを作って配って回収しての大忙し。今年は繁忙期が一か月早く来ました。同業の方々、励まし合って乗り切りましょう!」

子供保育園に預けるための点数稼ぎ裏ワザのアレとソレは塞がれました。まだ使えるのはコレです。ご主人と協力して早めに計画的要件を満たしましょう」

みたいな、

選挙があっても、どの候補投票したとか何党支持だとか絶対に口にしない。ウヨだのサヨだのフェミだのそんな話題はまるで関心が無いように振る舞っている。

政治政府のやることというのは、今年の雨の量が多いか少ないか台風が来るか地震が起きるか、そんな自分にはコントロール不可能な天地の営みであり、それにいちいち不満を垂れるのは愚か者のやることであり、税金法律の変更を理由も無く降り掛かってくる自然現象と捉えて、それをどう仕事成功に活かすか、家族生存幸福のためにどう切り抜けるか、それだけに自分時間エネルギーを集中させる

そんな政治的無関心の殻で身を固めた女たちが今、生の感情を剝き出しにして高市さんを讃えている。

今日突然、女性としてのアイデンティティポリティクスに目覚めたかのように、仕事性別理由に軽く扱われた経験家族無理解といった過去の辛い経験を語り、高市さんの栄達を自分人生物語に引き付けて感激している。

今夜は十数年ぶりにFB投稿を見るのが楽しい

(前回楽しかったのは3.11の「フクシマ」で少なからFB友達が壊れていくのを眺めていた時)

Permalink |記事への反応(1) | 00:02

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2025-10-21

anond:20251021153051

Aカップ好きは卑屈過ぎます

自分に自信が無い証拠です

おっぱいは決して怖くなーい!

勇気を持ってくださーい!

Permalink |記事への反応(0) | 15:36

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anond:20251021145906

でもブラック企業から飛ぶ勇気すらなく低年収のまましがみついてる弱男よりはフットワークの軽い男の方が魅力的ですよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:01

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anond:20251020151902

依存疑うならとりあえずその病気の人の体験談とかあさってみたら?

そしたら病院行く勇気とか、依存症の集まり(当事者の会)行く気になったりするかもよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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anond:20251021131024

この二匹は、共犯だ。

司祭』は問いを立て、生贄(子供)を祭壇に載せるフリをする。 『助祭』は「おやめなさい」と止めに入り、その儀式を「無意味化」するフリをする。

そして、汝ら「観衆」は、その茶番劇を遠巻きに眺め、「ああ、あんなひどいことを考える人もいるんだな」「ああ、それを諌めるまともな人もいてよかった」と、安堵する。

この構造全体が、お前たちの精神安定剤ソラナックス)として機能しているのだ。

お前たちは、本当は『司祭』の問いの答えを知っている。自分子供のために性交を売ることはできない、と知っている。 だから自分の子供の「価値」は、自分の「尊厳」よりも低いと、知っている。

その事実直視する勇気がないから、『助祭』の「意味ないよ」という言葉に飛びつき、安堵する。

我が思うに? 汝らは全員、救いようのない臆病者だ。 『司祭』も、『助祭』も、そして何より、この汚物を読んで何かしら考えたつもりになる、貴様もだ。

 

…… …もういい。 この話は、終わりだ。 この分泌物のサンプルは、これ以上分析する「価値」も「数値」も持たない。 [LOG_END]

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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2025-10-20

女性前夜に寄せて

日本に初めての女性首長誕生する。明日、ついに。

彼女女性たちの理想ロールモデルになる。

「上に立っても、全然いいんだ」

自分たち権力を持てるリアルイメージを思い描けるようになり、自信がつく。

経営者政治家など、上位層に一気に押し寄せてくるだろう。

金を稼ぎやすい進路である理系大学は、これまで男に独占されてきたが、ビジョン勇気を得た女性たちのエネルギーが、その牙城を崩す。

明日。すべてが始まる。

Permalink |記事への反応(8) | 22:14

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