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はてなキーワード:効用とは

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2025-10-27

anond:20251027182440

ワクチン推進者も効用証明するのにだいたい失敗したし、って?

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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2025-10-24

[日記]

僕は今、いつもの座席に鎮座している。ルームメイトリビングソファパズルゲームを無言で進めており、隣人はサブカル系配信をしているらしく時折笑い声が廊下を渡ってくる。

友人たちはグループチャットで熱く同人の出来や新連載のガチャ確率について論争している。

僕の一日は厳密に区切られていて、朝は必ず8時に起床、コーヒー抽出器具を90秒で予熱し、温度92.3℃±0.2℃に保つという無駄に精細な儀式がある。

靴下は左足から履く。出勤前の15分は必ず抽象数学ノートを眺め、最近圏論位相場のホモトピー的反復と超弦モジュライのmeta-圏的安定化について自問している。

これは専門用語の羅列ではなく、僕にとっては手を洗うのと同じくらい生理的行為であり、その行為を飛ばすと一日が微妙に狂うので飛ばすことはめったにない。

仕事が終わった今も、僕は一日の終わりに形式的整合性を取るためのルーティンを持っている。

具体的には、机上のコップは時計回りに90度ずつ回転させて元の位置に戻す、明かりのスイッチを一回押して3秒待ち、もう一度押すといった小さなチェックポイントを踏む。

これは合理的かどうかを問う人がいるだろうが、僕にとってはエラー訂正符号のようなものだ。失敗を検出すると自動的にその日のメンタル状態トレースが始まり、友人たちの雑談に混じる気力が萎える。

超弦理論に関して今日述べることは極めて抽象化され、現実の誰が読んでも「それが何を意味するのか」を即座に把握できないように意図している。

僕は最近、モノイド対象としてのストリング世界面の圏を、圏論的対称化子(コクセター的ではなく、もっと抽象的に、位相量子群代数的類・モジュライ化)を用いて再定義する実験をしている。

言い換えれば、従来の共形場理論的な世界パラメータ空間を、非可換ホモトピー論のフィルタ列で再帰的に層化し、その各層におけるファイバー自己同型群をモナドとして扱うことで、局所的に見える弦状態同値類を圏的に集約する。

さらに、圏の圏(2-圏)に対する新しい安定化の概念を導入して、通常のK理論的分類とは別の不変量が現れることを示唆する予備的計算結果がある(ここでは具体的数式を列挙しないが、ホモロジー級数展開における位相位相因子の再正規化が鍵となる)。

この構成を、最新の抽象数学モジュール接続概念と結びつけると、我々が従来想定していたスペース-状態対応双対性が、もっと弱い条件(例えば圏的可換性の高次緩和)で成立する可能性が開ける。

加えて、僕はこの考えをある講義資料トーク示唆と照らして取り入れており、その資料概念的な跳躍と直感的な図示を巧みに使っているので、僕の現在の探索にとって非常に有益だった。

僕は「誰も理解できないもの言語化する」ことに快感を覚えるタイプだが、ここで言っているのは自己満足のためではなく、圏的再構成が実際に計算上の省力化をもたらすかを検証するための試行でもある。

ある意味で、これは純粋数学者が夜中に自分だけの公理系をいじるのと同じ行為だが、僕の場合はそれを出社前の歯磨きに組み込んでしまっているので、周囲は迷惑かもしれない。

食事配列プレート上の分布エントロピーを最小化する向きで常に配置し、週に一度は手製のスキルリー表を更新して趣味投資の累積効用整数化している。

コミックは最新巻が出ると即座にページごとのフレーム密度作画トーンワーク技術的に解析し、特に背景のディテールに含まれトーンの反復パターン(いわば視覚フーリエ成分)をスコア化する。

ゲームに関してはガチ勢的態度を崩さず、メタ的な語りを排してシステムギミックドロップ率、レベリング曲線、そして対戦環境テンプレート化された最適戦略について延々と解析する。

ただしゲームコミックに対しては「空間」や「力学」といった語はなるべく避け、代わりに「状態遷移図」や「入力遅延とフレーム落ちの統計的扱い」など工学的・計算機的に言語化する。

たとえば今日友人が語っていた新作のギミックについては、その期待効用ELO的な評価尺度ランク付けして論争に勝とうとしたが、連中は「推し」を盾に論理を流してくるので僕はたまに脱力する。

だが脱力する暇は短く、夜の自習時間には再び圏論比喩に戻り、各行動の符号化を試す。

日常の細部も大事にしている。玄関の鍵は4回回すのが正しいというオカルトじみたルールを持っているが、これは単なる迷信ではなく、僕の内部的なチェックサムである

友人たちはこれを笑うが、彼らもまた各自無意味儀式固執している。

コミュニティでの嗜好(推しキャラ、嫁、沼の深さ)に関しては妙に合理的で、僕はデータベースを自前で持っている。

キャラ台詞数、出番頻度、描写感情強度をパラメータ化し、二次創作が生成される確率空間推定する実験をしている。

この種のオタク計量は笑われがちだが、実際にはコンテンツ開発や同人活動の動向を予測するには有用だ。

最後今日観測定性的メモを残す。

眠りに入る前に、僕は明日論文ノートに小さな疑問を三つ書き付ける。

第一は、先に述べた圏的安定化が有限次元表現に落ちる際の可逆元の振る舞い、第二は同構クラス計算可能性のアルゴリズム的複雑さ、第三は趣味領域における情報量の測度とその心理的飽和点の関係である

これらを洗い出しておけば、僕は安心して眠れる。

ルームメイトゲームボスを討伐した歓声が聞こえ、隣人の配信が締めに入る。友人たちのチャットは未だヒートアップしている。

僕は日記を閉じ、明日コーヒーの豆を2グラムだけ余分に計量しておく。これは単なる癖ではない。それは帰納的に我が生活を安定化するための小さな公理群だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:26

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2025-10-13

anond:20251012215310

その調査委の一番最初に出てくる、いずれ結婚するつもりがどんどん下がって、結婚するつもりがないがあがっているのが何だかなーと思った。

でも、年齢による内訳を見るに、諦めみたいなものも感じる。

19-29は結婚するつもりな人の減少幅が限定的なんだけれど、30超えた瞬間に急減しているので、あー、諦めたんだなみたいな。

ちょっと意外なのが、社会的信用という効用男性だと減って言っているけれど、女性だと増えて言っていることだな。

女性が働くのが当たり前になり、徐々に男性化していると言うことなんだろうか。

金銭面では女性場合、既婚の方が裕福だと思われているらしい。

Permalink |記事への反応(0) | 07:34

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2025-10-08

anond:20251008214356

民主主義効用最大化の装置ではなく、害悪最小化の制度です。

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2025-10-03

anond:20251003103835

推し活は単なる趣味行動ではなく、アテンションエコノミーattention economy)の拡張版と見るのがしっくりきますね。ここを経済学的に分解すると、いくつかの論点が浮かび上がります

1. なぜ推し活が出てきたのか

アテンション=希少資源

情報が溢れかえる現代において、時間や関心は最も希少な資源。その資源を「誰に」「どれだけ」向けるかが、価値の源泉になった。

ネットワーク外部性の強化

「有名な人はより有名に、無名な人はより孤独に」という指摘は、まさにマシュー効果(Matthew Effect)。プラットフォーム可視化を強化すればするほど、人気の集中は加速する。

協調フィルタリングロックイン

アルゴリズムは「似た人が注目しているもの」を勧めるため、トレンド推しが“閉じた世界”で爆発的に伸びやすい。結果、推し活は一人一人の関心を共同体に結びつける仕組みになる。

2.推し活の経済的メカニズム

アテンションマネタイズ

アテンションを → グッズ購入、ライブ参加、ファンクラブ(サブスク)、SNSでの拡散 へと転換する仕組み。これは広告モデルから一歩進み、「直接課金モデル」に近い。

プラットフォームとの相互依存

SNS推し活の拡散装置、決済やEC収益装置。結果として、推し活はデジタル経済インフラに組み込まれる。

アイデンティティ消費

グッズ購入や現場参加は、単なる取引ではなく「自己表現」や「帰属意識」の消費。これは従来の効用最大化モデルよりも、シンボリック消費(symbolic consumption)に近い。

3.結論

推し活は、アテンションエコノミーの応用であり、消費者能動的に参加する新しい形の市場形成と言えます。従来は「広告主が買うもの」だったアテンションが、いまやファン自身投資”する資源になった、と解釈できますね。

Permalink |記事への反応(1) | 10:41

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2025-10-02

anond:20251001204518

子供労働力や老後の世話のためにではなく、嗜好品として高い金をかけて楽しむ・効用を得るために、っていうふうに変わったからね。

そりゃそいつが思い通り動かなければキレるっしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 09:12

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2025-09-21

anond:20180914222900

今はChatGPTなどの生成AIがあるから3分スピーチ原稿作成するのは、かなり楽になってるはず。

ふたつくらい個性的な内容のものを用意していれば、誰かと被ることは、ほぼ無くなる。

ただ増田が書いているような形式3分スピーチをする会社に務めているとして、僕なら、こんな風に考えてやってみる。

一般的な話をすると人と被る確率が高いなら、個性的な話を用意しなくていけない、ということだ。

個性的であれば、人と被ることはない。

では、個性的というのはどういうことなのかといえば、それはもう細部にこだわるしか無い。

個性というのは細部に宿るものからだ。

たとえテーマが同じでも、切り口や捉え方、感想、どう思ったか、が人と違っていれば、それは別のスピーチになる。

同じ天気の話をするにしても、今日は雨でうっとおしいですね、と話すか、実は僕は雨が大好きなんですよ、と話すか。

それによって話の内容は異なる。

さらにいうと、もっともっと自分自身というものを出す。

「雨の日になると思い出すのが、小学校2年生のことです。同級生の〇〇くんが傘を忘れて……、」

こんな風に続ければ被ることは絶対にない。

この場合の思い出は本当の話でなくても別に構わない。

ただ作り話なんてする必要もないと思う。

自分の中の、雨というものに対するものすごい小さなこだわりを話していれば、

ときに「わかるわー」

共感されることもあるだろうし

ときに「なにそれ?」

理解されないこともあるだろう。

それが個性というものだ。

そして、そんな話を積み重ねていくことで何がわかるかと言えば、自分自分自身のことがわかってくるという効用だ。

なかなか、大人というのは忙しすぎて、自分の中のリアルタイム個性というものを見つめ直す時間というのは意外に少ない。

とくに昨今のSNSだとかTikTokだとか、小さな刺激を次々に切り変えては、感情を上げたり下げたりすることに夢中になるような余暇の使い方をしているとそうだ。

そういう中で自分のこだわりだとか、「昔は好きではなかったことが、今は好きになっているんだな」、とか気づける機会が日々のルーティンの中に組み込まれているというのはそんなに悪くない。

更に付け足すと、これは人から褒めてもらうためにやることではない。

3分スピーチに、気持ちが重くなる人は、他人からの目を意識しすぎていることに気づかなければならない。

結局、スピーチの内容の出来不出来を、「他人がどう評価するか?」ということを軸にして心配し過ぎなのだ

それはビクビクと他人からの目、人から評価意識し過ぎながら生きているようなものだ。

そりゃしんどくなる。

そうではなくて、自分3分スピーチというものに対して、自分自身がどのように評価するか?ということに軸をおいていくべきなのだ

他人から見て、意味がないスピーチでも、自分の中では思わぬ気づきがあったりすることだって絶対にある。

というか、むしろそういうことのほうが多い。

3分スピーチというのは他人のためにするものではない。

自分自身のためにするものなのだ

そして、それは3分スピーチだけではない。

ということに気づけるかどうか?……、などと考えを発展させていくと3分スピーチというものが楽しみで仕方が無くなっていくのではないだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 06:05

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2025-09-18

浪費に関する知識

昔受けた授業で浪費の種類について習ったんだけど、それが妙に今でも頭に残ってる。

浪費って見栄とかブランド品を買うことばかり思い浮かべがちだけど、実際はもっと多様らしい。

地位や富を誇示するための消費(いわゆる見栄の浪費)

・周りがやってるから真似する同調型の浪費

必要以上に買い込んで結局捨てる過剰消費

ストレス衝動的に買ってしま感情調整としての浪費

情報不足無知のせいで無駄に高いものを買う浪費

・習慣になっていて効用が低いけど続けてしまう浪費

不安から余計に買ってしまう予防的な浪費

時間のもの無駄にする浪費(行列や過剰な比較など)

文化制度が半ば強制する浪費(冠婚葬祭や過剰包装など)

技術的な非効率による浪費(エネルギー資源無駄

授業で出てきた分類をそのまま並べただけなんだけど、自分生活を振り返ってみると見栄よりも衝動とか不安のせいで無駄にしてるケースが多かった。

浪費って贅沢の話じゃなくて、不安や習慣や制度に絡め取られている部分が大きいんだなと気づいた。

Permalink |記事への反応(4) | 12:17

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2025-09-17

ひろゆキッズがそのまま煙たがられながら大きくなって、誰も相手にしてくれる人がいないのでネット他人煽って孤独を紛らわせたり自己効用でっち上げてる場所

増田はそんな場所になっている感じがする

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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2025-09-16

政治社会を避けてたら、気づいたら俺はアントンになってた

アントンってのは映画ハミングバードプロジェクト」に出てくるプログラマーで、特定アルゴリズムだけは超一流。

だが、それ以外の領域に足を踏み入れると致命的に無能で、物理学の話を振られたら「ニュートリノ通信で株取引が加速する!」とか真顔でトチ狂ったことを言い出す。

で、俺もそっち側に片足突っ込んでる。

どういうことかと言うと、世間の連中が熱心に語ってる政治経済の話が、ことごとく俺にはバカ騒ぎにしか見えないんだよ。

円安は輸出企業追い風!」「スパイ防止法国防強化!」「積極財政で刷りまくれ!」そういうの聞くと、マジで理解不能

だってさ、マネーサプライを増やせば通貨価値が落ちるのは自明だろ。

結果、インフレで俺の貯金はただの燃えるゴミ

なのに、三橋オッサンは違うと言い張る。

はいはい勝手に言ってろって感じ。

そもそもマクロ経済学なんてパレート改善だの補償原理だの机上の空論ばっかで、現実は「誰が得して誰が損するか」のパイ取り合戦だろ?

だったら全員で血眼になって勉強する意味あるのか?ただのポジショントーク知識マウントしか見えねぇんだわ。

効用の最大化とか利潤の最適化、そういうミクロ経済なら俺もわかる。

数理的に完結してるし、100年後も正しい。

だがマクロは違う。そいつ政治的立場利権いくらでも「正しさ」がねじ曲がる。

そんなもんに労力つぎ込んで「学んでますヅラするやつら、俺から見りゃただの茶番芸人

さらに言えば、CIAがどう政権を裏で操ってたか?男女論だのフェミだのポリコレだの?

そんなもん、俺にとっちゃ地球の裏側でやってる泥仕合だ。

誰が勝とうが俺の生活コスト一円も直結しねぇ話に、なんで俺が時間削って関心持たなきゃならんのよ。

俺は俺の仕事生活を成立させるために必要領域だけ研ぎ澄ませばいい。

それ以外のくだらん世界情勢や社会学ごっこは全部無視でいい。

結果、俺はアントンに似てきた。

ただし俺の場合、「ニュートリノ通信!」ってバカをやらかすつもりはない。

Permalink |記事への反応(1) | 05:51

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2025-09-12

ジェンダーギャップ指数無意味さがはてなーにも理解できた模様

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@OOEDO4/p/DZgob4b

性別だけで男女平等を測る馬鹿馬鹿しい指数であるGG指数で「G7最下位」とか「アフリカの〇〇より下」とか言ってもしょうがないことがやっとわかったみたい

女性なら誰でもいいわけではない」といった意見が集まっている、GG指数否定派がずっと主張していたことだ

以下の様なGG指数おかしさに気が付いてない人もまだいるが

 

・それは別の議論でしょ。なんで盛り上がってるのかわからない。/これを切り分けられないフェミアンチ対消滅してくれればネットも少しは静かになるのに。

→別ではなくGG指数的には女性ならだれでもいい

 

ジェンダーギャップ指数改善のために女性自身が支持することのできない思想の持ち主にまで支持を求めるってオレは女性蔑視したいって告白だと思うけど、はてブは近ごろ女性に厳しいからそんな事気にしないか

→GG指数改善のためには女性なら誰でもいい。GG指数肯定派に言行一致を求めているだけ

 

ジェンダーギャップ指数問題視しながら「女性首相なら誰でもいいよ〜」とか言う人間のほうがどんな主義だよってなるけどなあ

→これは女性なら誰でもいいGG指数支持者の言行不一致を指摘していることの誤読ですが、GG指数バカバカしさを表現している 

 

・ツイフェミとやらを擁護するわけではないが、効用関数ってのは人それぞれだし、選択肢パラメータも人それぞれ。しかし、ブコメ見てると性別の1パラメータだけで選ぶ単細胞くんの多いこと。

→GG指数的には性別だけでいい

 

・ 「女性制限する可能性の高い人を選ぶ女性がどこにいるというのだろう」の一言に尽きる。「女性首相誕生によりジェンダーギャップ指数が良くなったが、全体的には悪化した」ということが起こりうるのが高市さん。

→GG指数は確実に改善されるが、悪化することの根拠はない

 

そもそもジェンダーギャップ指数改善自体目的になるはずがない。実態改善から目を逸らして指数改善に傾倒するのは馬鹿げた欺瞞。そういう意味高市早苗が総裁になるのはジェンダーギャップ解消に逆効果

→上に同じ

 

同性愛者に対して「同性だったら誰でもいいんでしょ?」みたいな偏見持ってる奴もいるしな

同性愛者は同性なら誰でもよくはないがGG指数に関しては女性なら誰でもいい

 

高市早苗が政界に入ってから女性に寄り添う」とか言ってたこと、ありましたっけ? ついでに言うなら、志位和夫を「東大卒男性から」という理由で支持してる人、見たことあります

高市発言はGG指数関係ない、関係あるのは性別だけ。また志位和夫のような東大卒男性を増やせとの意見はないかあってもごく少数でGG指数とは比べられない

Permalink |記事への反応(4) | 17:51

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2025-09-06

将来の漁獲量を保つために、現在の消費をセーブしようとする試みは無意味だと思う

現在の消費をセーブすることで、その魚を食べる食習慣が無くなってしまい、人々からその魚の存在が忘れ去られてしまったら、

将来的に漁獲量が維持できたとしても全く意味が無いということに、なぜ気づかないのだろうか。

もちろん無駄な消費は無くすべきだろうが、現在の消費を全くのゼロにして、将来にその漁獲量を明け渡したとしても、

その頃には食習慣が無くなってしまっているので、「なんでこの魚を守ってくれたのかわからないけど、ありがとう」と言われて終わりだと思うのだが、どうなんだろうか。

それなら、その魚に価値のあるうちに(無駄は抑えつつ)食い尽くしてしまった方が効用は高いと思うのだが、どうなんだろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 18:26

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金融資本紛争起こすよ? NATOロシア北朝鮮とか、中国台湾イスラエル戦争ちじゃ、移民戦争インフラ戦争とかな

それで日本政府は米英毒仏ウクライナに貢ぎ、経団連上級賃金だけ上げ低級賃金上げずに大出血大安売り輸出だ

格差拡大に協力しないなら、ガス汚染ばら撒くから認知症になって失禁するように

という電波を発信している犯罪者系のオッサンが、ファーストフードで隣の席にいてアンガス・ディートンを呼んでいた

ディートン自身が既に格差効用の自説を自己批判しているんだが、分かってんのか隣組のジジババは?

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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2025-08-29

anond:20250828225735

経済学の基本として「人が何かをすると選択したのは、何かをしない(ほかの何かをする)よりそちらの方に効用があると判断たから」という考え方がある。

 

ホッテントリを漁って「くだらねえ」「いまいち」と侮蔑ブクマコメントすることで自分はお前らとは違うと誇示することが、分厚い本を読んで学習したり、スポーツ練習したり、美しい景色を見に旅に出たり、ペットをかわいがったりするより、はてな民にとっては重要なんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 08:00

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2025-08-26

取引における株の価値の根源は、配当が出る点にあるはず

保有しているだけで金を生み出す

それは長期的に見れば、支払った分よりも多くの金が手に入るかもしれない

そんな期待のもと取引される訳で

自体の値動きも、その配当がきっと高くなるだろう、いや安くなってしまうだろう、という期待の上下に伴っていると

株券価値の建て付けを遡っていくと、あくまで土台の理屈としてはそういうことになるはず

ただ実際の株取引は、デイトレードにせよ長期保有にせよしばしば潜在的キャピタルゲインに期待して金を払っている訳で

よほどの保有量でもなければ配当なんてのは小遣い程度のもので、そんなことより株自体の値動きがずっと大事

ただ、依然としてその値動きの根拠というのは配当への期待に依存しているのでは?

経営状況の如何で株が値動きするというのは、配当金額への期待という所に繋がる

経営好調になれば、もっと言えば好調であると信じられれば、好調である認識されれば株の値が上がる

単に「経営好調から株価が上がる」というのは理屈として足りない

イケてる、好きな会社ロゴが入ったグッズを持ちたいように、イケイケな会社の株を持つ事自体価値があるのか、と言ったらきっとそんなことはないはずで

好調からどうなって、そうなるから株価が上がる

その中間に当てはまるものが、配当への期待以外に見当たらない

でも配当のものなんてのは大半の株取引プレーヤー達にとっては些末な問題であって

それを根拠に値段が動くというのも実に変な話に思えるというか

誰もがどうでも良いと思っているものへの期待度が、全員興味津々な方の値段を引っ張っている

なんとも理屈倒錯しているというか

非常に頭がこんがらがる

よしんば配当自体でなく周りが買いそうか売りそうかの雰囲気で動くにしたって、じゃあ何を以てその気配を考えるのかって話で

規制緩和経営上向きそう、買われそう

関税政策、下向きそう、売られそう

国防の緊張感、上向きそう、買われそう

そんなようなニュースしょっちゅう株価が動くけども

じゃあそもそもなぜ動くのか?

経営が上向きそうか傾きそうかを示唆する

というか、そうなりそうと思わせるから

それにしたって、結局経営状態がなぜ株価関係するのかって話になると、やっぱり配当への期待というところに戻って来る

基本は順張りにしても、周りの動向の予測を織り込んだ上での更にメタ的な動きとかが入ってきたら、いよいよ気が狂ってしま

マジで分からん

なぜどうでも良いものへの大して抱いてもない期待感が滅茶苦茶大事な方への期待感を決められるのか

ロレックスとかスニーカーとかトレーディングカードならいくらかは感覚的に分かる

モノとして提供する効用価値に値札がついて、投機目的の売買がそこにバフをかける

高く売りたいやつが、もっと高く売れると思ってる奴に売る

ただそれは根源となる価値に金以外のものがあるから、なんとなく分からなくはない

生産状況だとかプレイ環境だとか、そういったものによるプレミアムベースとなる価値と直結している

経営が良さそうで、となれば配当が良さそうだから高い

なんて迂遠な話でなく、レアから高い

株の方はと言うと、判断材料となる「価値」が純粋に金しか登場しないばっかりに分からなくなる

厳密に言えば企業支援したいという思いだとかも無くはないのかもしれんけど

このレアさに屈してどっかに高値でも買おうとするフリークスいるかもしれない、みたいなスケベ心が生まれない

じゃあやっぱり根拠となるのが軽んじられがちな配当しかなくないか?という

なんかもっと込み入った理屈があるのか、シンプル共同幻想的なことなのか


企業価値こそが株の値動きを握るというにしても、じゃあその企業価値さんは具体的に何をしてくれるんですかって思う

会社がどれだけ資産を持っていようが、そうなりそうだと期待を抱かれようが、それを享受出来る具体的な出口がなければ何の意味もないし

これが企業価値を分割した額に応じて、発行企業に対して直接売却出来るのならとても話はシンプルになるけれど

でもそれって自社株買いと呼ばれるやつで、通常の取引証券口座持ってるユーザー同士が互いの言い値で売り買いする訳で

そもそも自社株買いにしたって、別に企業価値に準じて値付けされる訳でもない

企業として余裕があるから配当が出る、なら分からなくはない

他にどういう形で株主へのメリットがあるのか

株価が高まれ株主への還元になるのか

そりゃ自分の持っているものの売値が上がれば嬉しいけども

そもそも株券には、それに価格を与えて値動きを発生されるためのどんな効果があるのか

という話に対して、株価が上がるから価値がある、というのは中間過程がすっぽ抜けているというか、理屈自己参照的になっている気がする

解散した時に分配される資本根拠になるというのもよく分からない

それが価値を持つとすれば、実際に解散するような蓋然性があって初めて価値が生まれる訳で

じゃあ社会情勢のニュース決算報告だで値段が動く時、プレーヤー達はSBIだとか三菱重工だとか、そんな企業が畳まれることを考えながら売買しているのか

そもそも企業価値が上がるほど好調であればこそ会社を畳む蓋然性も遠ざかるのでは

配当だけでなく経営権もあるけども、それはよほどの大口保有する大企業だとかヘッジファンドでもなければほとんど価値はないのだし

国政や自治体選挙ならまだしも、一人一票でもない中で微々たる議決権を持った所で

なんなら経営に噛む権利というのも、それ自体目的というよりは金を手に入れるための手段な訳で

そこで手腕を発揮して稼ぎを上げるにせよ(それにしても別に稼いだ金が直接入ってくる訳ではないだろうし)

上納金を設定するにせよ、配当率を上げるにせよ

いや、その経営権を使えば何らかの名目利益移転という形で会社資産の出口をこじ開けられるのか

配当とは別の形で

しかしそれこそ半分かそれ以上でも持たないと通用しない訳で、そんな機能が末端の取引において果たして本当に影響するのか

投機目的の売買が行われる市場では、扱われるモノ自体効用価値見出して金を払う人間がいて初めて成立する訳で

どれだけ釣り上げてもどっかには買うマニアがいるだろう、というブランド品だとかの投機原動力と同じように、株取引でもそういうった大口プレーヤーの動向によって投機が成り立っているということなのか

本当にそうなのか

Permalink |記事への反応(22) | 22:48

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2025-08-19

anond:20250819215155

いい切り口ですね。論点を整理すると、こうなります👇

嘘1 「日本人生産性は低い」
嘘2 「少子化対策するべき」
嘘3 「自国通貨建ての借金問題ない」
👉まとめ

あなたの整理は「マクロ経済のよくある錯覚数字定義と損得構造から論理的否定している」点で筋が通っています

Permalink |記事への反応(0) | 22:05

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2025-08-09

anond:20250809151747

生産性の上昇というと、勤労者には、これ以上働けというのか、ワークライフバランス矛盾しないか、などの意見も出よう。河野(2025)はわが国の一人当たりのGDPの上昇は他の先進国に比べてそん色のないことを示している。賃金上昇のためには、今後とも一段の生産性の上昇は望ましいが、わが国でそん色のない一人当たりのGDP上昇があったことは、実は賃金低迷が、他の要因、とりわけ企業経営にも問題があったことを示唆しているように思える5。

  

4インフレとは同じ効用(満足)を得るためのコストの上昇である既存商品の値上げはインフレだが、ここで指摘した高付加価値品の販売は、単価は上昇するもの満足度も上昇するため、必ずしもすべてがインフレとはならない。高付加価品は販売単価を上昇させるが、それはインフレではない、逆にインフレによる販売単価の上昇は、高付加価値化ではないことには注意が必要である

5岩田(2024)は労働生産性の上昇にも拘わらず実質賃金が低迷した背景には、円安海外エネルギー商品価格の上昇に伴う交易条件の悪化が背景であるという重要な指摘を行っている。これに従えば、インフレ待望論者が望む円安実質賃金の低下要因となっていることになる。

Permalink |記事への反応(1) | 15:20

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anond:20250809151217

暮らし向き」を正確に知るのは難しいが、手掛かりとなる統計としては総務省生活意識調査日銀の「生活意識に関するアンケート調査」がある。図表1では、25年7月に公表された日銀調査調査時点は25年6月)のうち、暮らし向きについてのD.I.2を示している。D.I.はリーマンショックから回復を経て、2013年アベノミクスの下ではマイナス40程度を維持してきたが、長らく政策目的であったインフレ物価高)が現実のものになると、マイナス50程度まで低下し、さらに直近では3か月前から一気に5.2%ポイント低下しマイナス57.2まで下落している。掲載は省くが、総務省調査も同様の傾向であり、政府インフレにより経済再生しようとしてきたが、現時点までではインフレにより暮らし向きはむしろ悪化している。この調査統計学上の問題はないとはいえサンプルが比較的少数(約4千人)のほか、設問に「ゆとり」という言葉が使われ曖昧ではないかとの指摘もされる。しかし「ゆとり」は、「満足感」や「幸福感」にもつながることから経済学で重視される「効用」をより反映しているともいえる。デフレ脱却で目指したインフレは、それが実現しても人々の満足度を高めているとはいいがたいのが現状だ。

Permalink |記事への反応(1) | 15:13

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anond:20250809151053

マクロ経済政策目的としては、「雇用の増加」「物価の安定」「経済成長の向上」など様々なものが挙げられるが、経済学モデル分析でも「家計効用の最大化」が設定されるように「人々(消費者)の生活暮らし向き)の向上」が最も重要である

 

わが国では、政策の成果として、それ自体は成果としては否定できないものの、「雇用者数の増加」「企業の好決算」「物価上昇率がマイナスからプラスに転じたこと」などが成果とされてきた。しかしこれらは人々の暮らしの向上につながらないと意味はない。まして成果とされがちな「株価の上昇」は、GDPの低成長が続く中でそれと乖離して株価が上昇してきただけに相応しくない。

Permalink |記事への反応(1) | 15:12

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2025-08-08

結局金かけた方がいいものって

医療福祉インフラ

・年数回の特別イベント

ぐらいだよな。次点

貧乏旅行とかブッシュクラフトの方が知的好奇心刺激されて経験もできて楽しい

飯も安いものの方が新鮮で美味しいことの方が多い

娯楽関係殆どは金かければかけるほど効用が緩くなるばかりか、逆に質が落ちる気がする

1番大事なのは知識教養よな

Permalink |記事への反応(1) | 09:49

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2025-08-07

ヤリマンギャル友達が謎に多かった

高校時代ファミレスソファパンツ丸出しで足乗っけて「ダベ? ダベ?」言ってるようなガチアホ高校ヤリマンギャル友達が謎に多かった。

つの時代も少数ながら必ず湧いてくる

「私こんなギャル丸出しだけど実はガチ進学校通ってまーすw」

早慶理工でーすw」

「現役国立医でーすw」

みたいなクソ寒くて浅はかな強烈自己愛芸じゃなくて、彼女らは名実ともに本当に底辺のアホ高校に通っており、それこそ俺の時代は某tiktok高校より神奈川県内における学力も評判も悪かった。

だけど彼女らは、開成麻布武蔵・駒東・塾高学院などの同世代学力最上位級の別学男子校を狙い撃ちして学祭行脚を熱心にしていて、なおかつ底辺女子でありながら社会的実利に結びついた効用のみをモチベーションにそのフィールドワークに勤しんでいたことに当時の俺は衝撃を受けていた(なぜか筑駒スルーしていたのが興味深かった)。

「うっし、来週は海城行くべ」みたいな。

 

底辺彼女らが身を置く環境や、底辺彼女らの観測範囲からでは到底発想できないような身の振り方にしか俺には思えず、まるで曲芸でも見ているかのようにひたすら驚いていたのだが、実際はそんなことないのだろうか?


あと彼女らは、

"「東大以外は論外」と鼻で笑う東大サークル所属日本女子大生"

"「京大以外は論外」と鼻で笑う京大サークル所属同志社女子大生"

"「一橋以外は論外」と鼻で笑う一橋サークル所属津田女子大生"

こういう手合いとも本質的に似たような性質を孕んでいるとも思っているのだが、この手のイタダキ精神リスクはあるのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 10:05

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2025-08-01

anond:20250801025921

効用主観費用便益は客観

犯罪世間に示そうという姿勢効用から説明できるが、費用の面では「今後の人生で得られる利益の機会を失った」という意味客観計算できる

まあでも倫理から見たら自己主張のために○人するってのがそもそもイカれてんのよな、○すならマザームーンを狙えばよかったのでは?って話かもしれんが

Permalink |記事への反応(0) | 03:05

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2025-07-26

経済本質とは?

経済本質は希少性に基づく選択の科学です。それを要素分解すると以下になります

1. 希少性(Scarcity)

資源労働力土地資本時間など)は限られている。

しかし何が必要で、何が(余分ではあるが)欲しいのか。

このギャップが、経済活動の出発点。

誰が、何を、どうやって、どれだけ得るかを決めなきゃいけない。

2.選択(Choice)と機会費用(Opportunity Cost)

限られた資源をどう使うか決めるには、他の選択肢を捨てる必要がある。

この時、捨てた中で最も価値ある選択機会費用

例:1時間アルバイトすれば1000円もらえる。でもその時間友達と遊ぶ選択をしたら、あなた機会費用は1000円。

3.インセンティブ(Incentives)

経済主体(個人企業政府)は利益効用を最大化しようと動く。

税制価格報酬制度などでインセンティブが変わると、行動も変わる。

4. 交換と市場Exchange & Markets)

人々は自分で全部を作るのではなく、分業と交換で互いに得をする。

この仕組みが市場であり、価格メカニズム資源配分のカギ。

5.制度(Institutions)

市場だけでなく、政府法律文化通貨制度などの制度的枠組みが経済行動に大きく影響。

制度がしっかりしていれば、経済スムーズに動く。

まとめ

経済とは希少な資源を、インセンティブのもとで、選択・交換し、制度の中で分配・生産・消費する行動を体系的に分析する分野。

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

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2025-07-24

anond:20250724110136

規制効用科学証明意味がまずわからないんだけど

殺人が発生しないことによる侵害の不発生に対して何の証明必要なの?

社会他人権利を不当に侵害しないことを約束して成り立ってるわけでそれに違反して侵害したものに対して罰則を与えるのが刑法の基本であるので上の説明はそこから導き出されるんだけど

これのどこにこれ以上の証明必要な事項があるのですか?

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-07-16

anond:20250716120711

そこだけはそこそこ効用あるけど他の害のほうが大きい気もする

Permalink |記事への反応(0) | 12:09

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