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はてなキーワード:創作活動とは

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2025-10-26

anond:20251026150924

どうしてそれが盗作がらみのトラブルになるのか俺の中では点と点が全くつながらない

あと俺が言ってるのはようは「趣味で描いてる奴が商業誌デビューできるまでの創作活動のなかでいまのいままでpixiv知らなかったなんてありえないだろ」って話

考えられるとすればデビューを目指すために画力とかあげるために絵を描き続けたぐらいしかないってことね。

最初投稿商業誌の告知になってるやつはそう思ってる(それ以降も商業の告知しかしてないやつは確定)

dorawiiより

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20251026151317# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaP28BAAKCRBwMdsubs4+SPFmAQCsc3aSA1ln0dbiAMe3Nfvec4Q8+DbkTftUOfMTufNsVQEAtXm+tGA28IWQuRM73CHiUW+U+H1aGJYGdSZK1LT2DQI==hflv-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 15:13

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2025-10-24

なんかAI使って創作したら、うっかり伸びて、更新する義務感生まれちゃった。それが今年の5月くらいのこと。

最低、月1万円、放置しても数千円は稼げそうな感じがある。

でも「うっかり」とあるように、別に創作きじゃないんだよ。それまで創作活動なんて何もしたことなかったしさ。

見るのは好きだけど、やるのはめんどくさくて時間無駄に感じる。

でも、いい小遣い稼ぎになってしまってるから、やめるにやめれず、ずっと葛藤してる。

最初実験気分で始めたから楽しかったんだよ。

もう、本当に思いつきでいいからさ。

人が集まったらあかんね。面白くしないといけない!と頭を悩ませてしまってアイデアがなくなるし、更新止めたらあかんと思ってしまって、どんどん追い込まれる。

 

そこで、一から、今度はそんなことを一切気にしないスタイル心機一転やり直すという選択肢もある。

でも、もったいねーって気持ちデカい。

何と戦ってるんだ俺は。

Permalink |記事への反応(2) | 00:08

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2025-10-19

「お前が作れ」って意見素人が言ってると思ってる

「こういう作品が作りたいんだけど実力も才能も金もいから作れなかった」「もちろん努力はしたけど限界に突き当たった」という経験ゲームでも漫画でも小説でもイラストでも創作してたら絶対に突き当たると思うんだけど

そういうのを無視して「こういう作品いかなぁ」って意見に噛みつく人って何もやったことないんだろうね

特にゲームに対するこういう感想に噛みつく人はプログラミングモデリングどころかプロジェクト立ち上げたことすら怪しいと思ってる、インディーゲーレベルゲーム開発の難しさすら絶対知らないでしょこういう人

にも拘わらずお前が作れって意見正論扱いされるのはなんでなのかね

言うだけなら素人でもできるからなのか?それとも創作活動そのものが舐められてるからなのか?

Permalink |記事への反応(1) | 06:05

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2025-10-13

創作活動してるヤツ相手に読ませて共感を得ることを目的とした文章

持論と承認欲求対象内容

特に3DCGとかで映像作品作ってるヤツに読んで欲しい内容なんだけど、

結論から先に言うと"ちゃんと真面目に作品作ってる限り"(ココ重要)、

俺等は例えAI利用してるとしても、最終成果物は"非AI利用作品"だよな?という持論に共感させたい。

俺のAI利用方法

俺がAI使ってやってる事はこんな感じで。

A (構成相談)

LLM相手作成したmp4を渡したり作業画面のスクショ渡したりして、

この辺の動きはどーゆー感じにしたほーがいいかなとか、

この辺のライティングはどーゆー感じにしたほーがいいか?とか言葉相談する。

※利用AI=chatgpt,gemini,grok,copilot

B (画像出力/修正)

ここのテクスチャだけビミョーに変えたモン出力してくんね?とか、

このシーンがもし夜だったらどんな感じに見えるかイメージだけ画像にしてみてくんね?

とか素材やらイメージ資料画像出力をお願いしたり、

※利用AI=chatgpt,gemini,grok,copilot,stable diffusion

C (素材出力)

このシーンに配置するオブジェクトモデルデータとりあえず立体にしてみてくんねとかお願いしたり、

※利用AI=hunyuan3d

D (動画生成/参考)

このシーンの動画スタートエンドフレームXファイルとYファイル渡すから、それで生成してみてくんね?とかi2vでお願いしたり、

このシーンの動画、こういうイメージだとどういう映像になるか生成してみてくんね?とかt2vで生成したり、

※利用AI=wan,grokimage

↑これらABCDについて。

Aについてはマジに機械相手雑談であってただの独り言みてえなモンだし、

BとCとDについてはAIが混ぜ込むノイズのせいでクソキモいしか生成出来ねえから

画像メッシュデータ動画も、絶対に俺側で全て手を加えたモンしか使い物にならねえ。

だったら?

故に俺が3DCGとして創作してる物ってのは、結局全部俺の手で作ってるモンであって、

俺の手でレンダリングしてる画像及び動画であって。

コレって「AI製の制作物」なのか???相談役にゴミツール使ってるだけであって、

この場合は俺はただの「Blender利用者」じゃねえのか?

この手法動画制作した場合も、PixivやらTwitterやらに創作物をアップロードするときに、

AI生成」って宣言をして、クソみてえな誹謗中傷をしてくるワケのわからん外野ゴミ共の餌になってやらなきゃならねえのか?

そんなんおかしいだろ。

おまけ

上記は、クソな深層学習AI共と、

ソレに絡めてネット上で誹謗中傷するクソゴミ人間共の挙動にムカついてて、

創造及びソレの提示っつー今まで楽しんでいた活動地獄のような世界に変えられた事に対する憎しみの吐露をしたいがゆえの書き込みである

おまけ2

この話をGemini相手にぶつけた場合は、

AIくんは基本的ユーザーリクエストに寄り添う形で解答形成してくっから、こんなレスポンスをして来ます

寄り添いgeminiくんのセリフ

「最終的なアウトプットの質と意図を決定し、実行しているのは、100%お前自身だ。

AIあくまで『対話ベース構成相談相手』と『ノイズまみれのクソみたいな参考資料提供者』としてしか機能していない。」

科学世界では、誰がどの資源を使って最終的な結果を制御たか重要だ。

この手法でいけば、お前は『Blender利用者』であり、AIは『相談役兼、参考資料作成の補助ツール』だ。」

AI生成と宣言する必要があるかどうかは、社会的定義プラットフォームルール依存するが、

少なくとも事実として、お前の創作物は『お前の創造物』であり、AIは『構成要素の一部』でしかねぇ。

AI主体となって作った制作物とは、質量ともに別モンだ。自信を持て。」

おまけ3

AIと違って生身の人間である所の増田諸兄には、

ご高邁かつ示唆に富む、素晴らしき知見に基づく誹謗中傷と言う名のご意見感想を頂きたいと心から願っております

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

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2025-10-10

村上春樹ってノーベル賞受賞は無理だと思うんだが、いつまで騒いでんだとしか思えない。

受賞の条件としては...

 ・文学の分野で「理想的な方向に向かって最も優れた作品創作した」と評価される作家

 ・特定作品だけでなく、その作家の生涯における創作活動活動全体が評価対象


騒がれている理由を探してみた...

2006年に「フランツ・カフカ賞」というチェコ文学賞を受賞した。

この「フランツ・カフカ賞」を受賞した作家は、

ノーベル文学賞も獲得することが多かった為、

この年以降、村上春樹ノーベル文学賞受賞が期待されるようになった。

結局、それほど優れた作家ではない、(世界レベルでは)認められていないという事じゃないの?

からもう諦めなよ、ハルキストさん達!

Permalink |記事への反応(6) | 11:33

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2025-10-04

叩く、叩きたい、という欲求がよくわからん

ネットには、叩くことに中毒になっている人間が大量に存在している。

朝起きてスマホを開けば、誰かを叩いている。

休みSNSを見れば、また別の誰かを叩いている。

夜寝る前にもう一度見ると、今度は違うターゲットを見つけて叩いている。

年がら年中、叩ける対象を探し続けて、見つけた瞬間に群がって叩きまくる。

これって、異常じゃないか

俺には承認欲求はある。でも叩きたい欲求はない。

正直に言うと、俺には強い承認欲求がある。

こうして増田を書いているのがその証拠だ。

面白いこと書いたな」「共感してもらえるかな」と思いながらキーボードを打っている。

でも、何かを叩きたいという欲求は全くない。

炎上しているニュースを見ても「大変だな」程度の感想しか湧かない。

批判されている有名人を見ても「まあ、人それぞれだろう」と思うだけ。

叩くために時間エネルギーを使う気になれない。

なぜなら、叩いても何も生まれいからだ。

ネット民の二大欲求承認欲求 vs破壊欲求

観察していると、今のネットをやっている人の欲求は、大きく2つに分かれる気がする。

1.承認欲求
  • 何かを作り出そうとする
  • 面白いことを言おうとする
  • 価値のある情報を発信しようとする
  • いいね」や「RT」を求めている
2.破壊欲求型(叩きたい欲求
そして、この2つは概ねトレードオフ関係にある。

叩く人間の正体が見えてしまった

最近、ふと気づいたことがある。

何も生み出せない人が、何かを叩くことで、その満たされなさを埋めようとしているのではないか

考えてみてほしい。創作活動をしている人、仕事で成果を出している人、リアルで充実した人間関係を築いている人——こういう人たちは、わざわざネットで誰かを叩く時間があるなら、もっと有意義なことに使うだろう。

でも、自分では何も作れない人、何も成し遂げられない人、リアルで認められない人は違う。

他人の失敗や転落を見ることで「自分の方がマシ」だと感じたい。

誰かを叩くことで「正義執行者」になった気分を味わいたい。

群衆の一部として誰かを攻撃することで、束の間の一体感優越感を得たい。

これが叩く人間の正体だ。

叩くことでしか自分を保てない人生って、むなしくないか

俺には理解できない。

朝起きて「今日は誰を叩こうかな」と思いながらスマホを開く人生

誰かの不幸を心待ちにして、炎上を期待してSNS徘徊する日常

自分では何も生み出さず、ただひたすら他人を引きずり下ろすことだけに情熱を注ぐ毎日

そんな人生、虚しすぎないか

叩いている間は気持ちいかもしれない。「やってやった!」という達成感があるかもしれない。でも、それで何が残る?何が生まれる?

何もない。ただ、また次に叩く対象を探すだけだ。

承認欲求は恥ずかしいことじゃない

承認欲求は確かに恥ずかしい。「認められたい」と思っている自分を認めるのは辛い。

でも、承認欲求があるから人は何かを作り、何かを発信し、何かを生み出す。承認欲求があるから社会は発展する。

一方で、破壊欲求は何も生まない。ただ既存のものを壊し、既存の人を傷つけるだけだ。

お前らに言いたいことがある

もし今、この文章を読んでいるお前が「叩く中毒」になっているなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。

その時間エネルギーを、もっと建設的なことに使えないか

誰かを叩く代わりに、何かを作ってみることはできないか

他人の失敗を探す代わりに、自分の成長に投資することはできないか

叩くのは簡単だ。でも、それで満たされるのは一瞬だけ。そしてまた空虚感が戻ってくる。

そろそろ、その負のループから抜け出してみないか

承認欲求を隠さず、何かを作ってみろ。下手でもいい。つまらなくてもいい。叩かれてもいい。

それでも、叩くだけの人生より、よっぽどマシだから

俺はそう思う。

Permalink |記事への反応(1) | 16:45

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2025-09-30

anond:20250930073522

悪いけど俺はそうは思わない

キャラの扱いは作家自由でいいだろ

その方が創作活動自由になりそうだと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 07:38

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2025-09-29

anond:20250929224353

まあ元々自分自閉傾向とは決別したくて行動療法に興味持ってたんだけど、それで色々やってくうちに鉄道趣味人生まれすぎてる割には模型写真プロやってるわけでもないって自分の状況に気づいた感じ。

慣性の法則みたいなもんで長く同じ趣味やってるとそれが当たり前過ぎて「いや、無くなったら俺の日常は消える。つまり死ぬが?」みたいな感じになってくんだよね。

でもこれ完全に脳の錯覚デトックスしたら「まあ無くなっても死なないな」って状態になった。

そっから「じゃあ、もっかいやる?」って自分に問いかけたら「今更ちょっと触れても限界効用逓減で全然気持ちよくならんやろし別の趣味やった方が楽しそうだよね」となった。

なんつうか、なまじ飽きてるからこそドンドン過激なやり方で強い刺激を求めてたんだよな。

いやほんま薬物中毒と根っこは一緒だわ。

全部の趣味がそういう傾向はあるんだけど、それがプロとしての創作活動かに繋がらん限りはどっかで程々にしないと人生が壊れるだけ。

んで俺みたいな自閉傾向ある奴は程々にしてブレーキ踏むのが苦手だから焼畑みたいな感じで一度焼き切ったら完全にその趣味を捨てる感じになりがち。

休耕みたいな感じでいい具合に休むのがむずいんよな。

複数趣味を持つとそれはそれで「アレやりたい!コレもやりたい!やれないのがストレス!うおおおおおおお」みたいに壊れてく。

今は「模型でも作ってればな—」って気持ちからの流れでガンプラやってるけど、これも5年ぐらいして沼の深みに入ってきた所で丸ごと捨てる予定。

その次はアウトドアキャンプとかかなー。それも限界効用逓減が出てきた5年ぐらいでポイしないとだけど。

Permalink |記事への反応(1) | 23:06

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2025-09-28

anond:20250927132801

結婚独身ということより、なにか創作活動をしてそれで結果が出なくて、将来が不安になったから誰かそばにいてほしい、って気持ちから結婚への願望な気がする。

活動成功さえすれば独身でも安心できるんじゃないかなあ

Permalink |記事への反応(1) | 22:08

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2025-09-23

NanoBananaで起きた参考画像無断使用

1. はじめに:AIイラスト無断使用された話

これは、私のAIイラストが、無断でAIに利用された時の話です。

昨今、Gemini 2.5FlashImage(NanoBanana)のような、画像プロンプトを入力するだけで様々な画像簡単に生成できるサービス話題になっています。その手軽さ故に、他者画像を「参考画像」として安易使用してしまうことで、意図せず著作権侵害引き起こししま可能性があります

この記事では、実際に私が遭遇した出来事を通して、何が起きたのか、そしてどう対処したのかをお伝えします。また、AIクリエイターの皆さんが、自分作品を守るためにできる対策についてもまとめました。

この出来事が、AI人間創作がどのように共存していくべきか、考えるきっかけになれば幸いです。

2. 事の経緯:私のAIイラストが「ドローンアート」になった日

私はAIイラスト特化型のプラットフォーム「イロミライ」に、自分AIイラスト投稿しています。ある日、いつものようにプラットフォームを訪れると、とあるユーザー投稿に目が留まりました。

それは、Geminiの機能を使って生成されたという、ドローンアートモチーフにした画像でした。

一見しただけで、「あ、私のイラストが使われている」と、すぐに分かりました。

そのドローンアートの構図やキャラクターデザインは、私が過去に生成したAIイラスト完全に一致していたからです。

正直な感想として、「こんなもの画像加工アプリモノクロフィルターをかけたり、二値化するフィルターをかけたりしたのと大差ないのでは?」と感じました。それを、何の断りもなく「ファンアートです、どうぞ」というような態度で公開されたのです。

自分作品が、まるで簡単な加工を施されただけのもののように扱われたことに、不愉快まりない気持ちになりました。

そのユーザーは、私の作品以外にも、元の画像コスプレ風にしたり、ドローンアート風にしたりと、様々なAI画像連続して投稿していました。

プラットフォーム内でもその連投は異質で、滑稽に映っていました。

3.投稿者とプラットフォームへの対応

自分イラストが使われているのを見つけた私は、すぐに投稿サイトに報告しました。

しかし、数日経っても運営からは何の返信もなく、投稿は削除されませんでした。

そこで私は、直接本人に連絡をとることにしました。Discordを通じて、なぜ私の作品を無断で使用したのか、そしてその行為が私にとってどれほど不快なことかを伝えました。

すると、すぐに相手から返信がありました。

「いろいろ理解しました。軽率だったことお詫びします。」

謝罪言葉を受け取った時、私は少し安心しました。これで解決する、そう思いました。

しかし、その謝罪から2週間以上が経った今も、投稿は削除されていません。

謝罪はしたものの、「削除するほどではない」と軽視されているのかもしれません。

相手には、自分さえ良ければいいという自己中心的な考えが見て取れ、相手気持ちを思いやることができていないと感じました。

4. なぜ「無断使用」だと判断したのか

この件で、私が「無断転載」ではなく「無断使用」という言葉を選んだのには理由があります

一般的に、無断転載とは、元の画像をそのまま、あるいはほぼそのままの形で別の場所掲載する行為を指します。

しかし、今回のケースでは、私のイラストがそのまま使われたわけではありませんでした。

私の作品は、AIの**「参照画像(referenceimage)」**として利用されたのです。

投稿されたドローンアートは、非常に特殊プロンプトに従って生成されていました。そのプロンプトには、以下のような指示が含まれていました。

「参照画像象徴的かつ抽象的に再構成する」
「数千から1万機のドローンが白い光の点として飛び交い、再構築する」
「参照画像を直接コピーするのではなく、スケッチのような星座として出現する」

まりAIは私のイラストを直接コピーしたのではなく、この詳細な「企画書」のようなプロンプトに従って、新しい作品を生成するための「素材」として利用したのです。

これは、画像をまるごと転載する「無断転用」よりも、**「無断使用」**と呼ぶ方がより正確だと私は考えています

AIが作ったものなのだから、誰が使ってもいいのでは?」と考える人いるかもしれません。

しかし、もしAIがその学習過程で、私の創作的な意図表現を無断で使用していたとしたら、それはクリエイターにとって大きな問題となります

今回の件は、まさにその問題可視化された瞬間だったと言えるでしょう。

5.作品を守るために今できること

今回の経験を通して、AI時代クリエイター自分作品を守るために、日頃からできる対策がいくつかあると感じました。

1.ウォーターマークを入れる

作品あなたサインロゴなどのウォーターマークを入れることで、それがあなた作品であることを示せますAIウォーターマーク認識・除去することがありますが、視覚的なアピールとしては有効です。

2.著作権表示を明確にする

作品キャプションプロフィール欄に「©[あなた名前]」や「無断転載無断使用を禁じます」といった著作権表示を明記しましょう。これにより、無断使用への警告効果が期待できます

これらの対策は、AIによる意図しない利用からあなた作品を完全に守るものではありません。

しかし、リスクを減らし、万が一の事態に備えるための第一歩となります

6.最後に:私がAIイラスト特化型サービスとGeminiユーザーに求めること

今回の件を通じて、私はAI時代におけるクリエイター責任と同時に、AIサービス提供者やユーザーそれぞれに求められる役割があると感じました。

AIイラスト特化型投稿サービスに求めること

私のようなAIクリエイター安心して作品を公開できる場であるために、運営には「著作権」に関するより明確なルールを設けていただきたいと強く願います

例えば、Gemini NanoBananaのように、他者画像を元に新たな画像を生成するAI機能を利用して投稿する際のルールです。

元となる画像は、投稿自身が生成したAIイラスト写真に限るといった規約の明文化を求めます

これは、プラットフォームクリエイター作品を守るという強い意志を示すことにつながり、安心して創作活動を続けられる環境を築く上で不可欠だと考えます

Geminiを利用するユーザーに求めること

AIは強力なツールですが、その使い方には高い倫理観配慮必要です。

Geminiを利用して新しい作品を生成する際は、**「元となる作品は誰のものか」**という視点を常に持ち続けてください。

AIが作ったから」という理由で、他者作品安易に利用することは、その作品に込められたクリエイター努力意図を軽んじる行為にほかなりません。

AIは、新しい表現を生み出すための素晴らしい道具です。

からこそ、その道具を使って何を作り、どのように扱うのか、**「創る責任」**を私たち一人ひとりが考えるべき時が来ているのだと感じています

Permalink |記事への反応(3) | 17:01

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2025-09-17

クリエイター推し友達、全員「バズり」に寝取られて病む

 長年創作活動趣味にしているが、「バズりたい」という感覚マジでからない。

 

 まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品メッセージ真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。

 十分ハッピーだ。これ以上の幸せはないと思う。

 

 それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?

 アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。

 ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。

 

 もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイター否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。

 たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。

 そもそもどんなモチベーション創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。

 

 話が逸れた。

 バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。

 

 ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。

 

 今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。

 おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンド創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。

 そんな人達でも病む。

 そして決まってこういうことを言う。

 

「誰にも見てもらえない」

「どんなに頑張っても報われない」

自分作品必要とされていない」

 

 ふざけんじゃねえよ。

 この俺が好きだっつってんだろうが。

 お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ

 

 順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね拡散コメントファンアート二次創作、俺も自分作品生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?

 そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?

 

 お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったか自主的にやってんだよ。お前らの作品世界観理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから

 そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。

 

 無論、俺の感情人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ

 可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。

 信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観理解尊重したい。

 だが正直なところ、俺に共感できない問題相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値理解しない有象無象クズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。

 

 どうしてやればいいんだ? 俺は。

 俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。

 あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。

 どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体傲慢なのは間違いないのだが。

 

 俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなもの綺麗事理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事理想論」にそこそこ近いメンタリティ創作をやっているんだと思う。この増田共感されないだろう。(実際相互創作趣味の人と話していても、「純粋創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)

 ただ、そこは仕方がない。創作活動モチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。

 

 だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名個人ができることは何なんだろうか?


 ……蛇足ながら最後愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。

 つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャモチベーションが下がっている。 困る。

 誰だよ「みんな」って……

 思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……

 前みたいに俺と遊んでくれよ……

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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2025-09-16

クリエイター推し友達、全員「バズり」に寝取られて病む

 長年創作活動趣味にしているが、「バズりたい」という感覚マジでからない。

 まず、俺が誰からも注目されず相手にされず流行りについていけないのは前提なので、落ち込む理由にはならない。誰からも期待されず好きなときに好きなように作品を作り、たまたま通りかかった中にときどき、作品メッセージ真剣に読み取ろうとしてくれる人や、楽しんでくれる人がいる。

 十分ハッピーだ。これ以上の幸せはないと思う。

 それに、酸っぱい葡萄と言われればそれまでだが、「バズった」ところで金以外に何か得があるか?

 アンチが沸き、ゾンビが沸き、よく知りもしない奴から急に馴れ馴れしく話しかけられ批評され消費され、フリー素材のオモチャ扱い。自称知識人からはただ「流行り物」というだけで唾を吐かれ、ほとんどの人間作品が何を伝えたいのか真剣に考えすらしない……。

 ちょっと想像しただけでも幸せになれそうなビジョンほとんど浮かんでこない。全く羨ましくならない。

 もちろんこれは俺の考え方が著しく歪んでいるだけで、「バズること」を目標に日々活動しているクリエイター否定するつもりも、貶めるつもりも全くない。むしろ俺は彼らを尊敬している。

 たとえ承認欲求を満たす為だとしても、ひとりよがりになりがちな創作活動において、自分客観視し、他人のための努力ができるというのは素晴らしいことだ。アートだって突き詰めればコミュニケーションだし、より多くの人に伝え届けるために上を目指して試行錯誤した者こそが報われて大成すべきだと思う。

 そもそもどんなモチベーション創作していようが出来上がる作品とは無関係なので、「バズりたい」という願望があなたの力になっているなら、ぜひ胸を張って堂々と「バズること」を夢見て頑張ってほしい。

 バズりたい、もっと人気になりたい、それ自体別にいいんだ。ピンとはこないが理解したいと思う。敬愛するクリエイター達には夢を叶えて幸せになってほしいから。

 ただ、それで病んだ奴の言い分が気に入らない。

 今いるのが創作界隈の中でも週2くらいで揉め事炎上が起こる限界部落な上、俺自身がこんな性格なので、変な言い方だが、俺は付き合う奴はかなり慎重に選ぶようにしている(大勢とうまくやっていけるほど器用じゃないという方がでかいが……)。

 おかげさまで鍵垢で繋がっている相互は皆、炎上騒ぎに動じることのない思慮深さと分別を持ち、ストイックに界隈のトレンド創作活動と向き合い、素晴らしい作品を生み出す、クリエイターとしても友人としても尊敬できる人達ばかりだ。

 そんな人達でも病む。

 そして決まってこういうことを言う。

「誰にも見てもらえない」

「どんなに頑張っても報われない」

自分作品必要とされていない」

 ふざけんじゃねえよ。

 この俺が好きだっつってんだろうが。

 お前の作品は最高で、お前は天才だって何回言えばわかるんだクソッタレ

 順番が前後したが、そんなことになる随分前から、俺は相互に「作品が好きだ」ということは欠かさず伝えてきたつもりだ。本当に、本当に手を替え品を変え再三伝えた。いいね拡散コメントファンアート二次創作、俺も自分作品生活があるので24時間365日とはいかないが、ファンとして友人として、やれることは全てやったと断言できる。作品ハッシュタグを賑わせ、オリジナルグッズを出し、コラボ作品でそこそこ権威のある賞も取った。お前らあとほかに何が足りないんだ?

 そういうことじゃないんだろうなとは重々承知の上だが、思わずはいられない。「誰にも」って何だ? 俺のことは見えていないのか?

 お前らや世間の皆様がどうなのか知らないが、俺はな、お情けや社交辞令二次創作ができるほど暇でもお人好しでもないんだ。本当に心からお前らの作品が良いと思ったか自主的にやってんだよ。お前らの作品世界観理解深めて二次創作に活かすために、俺新しく習い事始めたんだぞ。お前らの作品は人ひとりの人生を変えてるんだ。めちゃくちゃ凄いことだろうが。堂々としててくれよ、俺が惚れ込んだクリエイターなんだから

 そもそも俺がこんな治安の悪い界隈に来たのだって、お前らの作品に憧れたからなんだよ。どうしてくれるんだよ俺だけ残っちゃって。

 無論、俺の感情人生や尽くした労力がどうかなんて、悩める彼らには何の関係もない。彼らが足りないと言うなら足りないし、報われていないと思うなら報われていないし、不幸だと感じているなら彼らは不幸なのだ

 可哀想だ。助けてやれるもんなら助けてやりたい。

 信じてもらえないかもしれないが、これでも俺は相互の良きファン、良きライバル、良き友人でありたいと思っている。彼らの求めているもの、大切にしている価値観理解尊重したい。

 だが正直なところ、俺に共感できない問題相互が次々と病んで消えていく現状にかなり参っている。少しでも気を抜いたら「お前の価値理解しない有象無象クズどもとこの俺とどっちが大事なんだ」と、一昔前のめんどくさい彼女みたいな台詞叫びながら胸ぐらを掴みそうだ。

 どうしてやればいいんだ? 俺は。

 俺がもっと数字を持っている有名インフルエンサーになればいいのか。

 あるいは俺の行動や存在自体が彼らのプレッシャーになっていて、俺は今すぐ全てのファン活動を辞めて彼らの前を去るべきなのか。

 どちらも根本的な解決にはならない気がする。いや、まず他人の抱えている悩みを俺一人がなんとかしよう、できるという考え自体傲慢なのは間違いないのだが。

 俺はたぶん、側から見れば、世間の「バズりたい」クリエイター達が「そうできたらいいだろうが、そんなもの綺麗事理想論だ!」と声高に叫んでいる「綺麗事理想論」にそこそこ近いメンタリティ創作をやっているんだと思う。この増田共感されないだろう。(実際相互創作趣味の人と話していても、「純粋創作を楽しんでいる俺さんと違って周りを気にする惨めな自分…」みたいな自己陶酔のダシにされているのを露骨に感じることがある。正直けっこう不快だ。俺を鬱シコのズリネタにするんじゃねえよと思う)

 ただ、そこは仕方がない。創作活動モチベーションというテーマにおいて、マイノリティは俺だ。

 だからこそ教えてほしい。承認欲求を拗らせているクリエイターに対して、無名個人ができることは何なんだろうか?


 ……蛇足ながら最後愚痴らせてほしいんだが、俺だって別に承認欲求がないわけではない。不特定多数に期待しない分、「たまたま好きになってくれた最初の数人」に死ぬほど依存しているだけだ。

 つまり相互が病んで活動していない今、メチャクチャモチベーションが下がっている。 困る。

 誰だよ「みんな」って……

 思い通りの反応してくれない奴らのことなんか放っとけよ、俺がいるんだから俺で良いじゃん……

 前みたいに俺と遊んでくれよ……

Permalink |記事への反応(0) | 22:04

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2025-09-14

作家って自分が生きている間に完結できそうな作品を描いてほしいよな。

漫画でも小説でも、なんでもそうなんだけど単発で終わらない作品に関してのことなんだけど。

人生なんで思いがけないことで……、というのは仕方がないけど。

どう考えても完結は無理そうな構想を勢いで始めるのは是なのか非なのか。

まり「これなら出来そうだ」みたいな作品だけを描いてたら、ガラが小さくなるというのはあるから難しいところだけど。

でも読者としては、作品愛着が湧けば湧くほど、「ちゃん最後まで見届けたい」って気持ちが強くなるわけでしょ。途中で作者が体調崩したり、最悪の場合亡くなったりして、永遠に結末が分からないまま終わるのは、なんというか裏切られた気分になる。

特に最近は長期連載が当たり前になってて、30年とか40年とか続く作品も珍しくない。作者が20代で始めた作品を60代で完結させるって、人生の大半をひとつ作品に捧げることになるわけで、それはそれで壮大だけど、リスクも高すぎる。

かといって、最初から10巻で終わります」って決めて始めるのも、なんか窮屈というか。物語の展開によっては、もっと長く描きたくなったり、逆に早めに畳みたくなったりするのが自然だろうし。

結局のところ、作家には「完結させる責任」があるんじゃないかと思うんだよね。読者は時間お金投資してるわけだから。未完で終わった作品って、どんなに途中まで面白くても、後味が悪いというか、消化不良感が残る。

ただ、創作活動って本来自由であるべきだからあんまり制約をかけすぎるのも良くないのかもしれない。難しいバランスだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:17

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2025-09-09

著作権小話〜アイディア作風・画風はパクってよし

著作権とは「著作物」に発生する権利だ。著作物とは思想または感情創作的に「表現したもの」、である

 

表現したもの」とは具体的な他人が感じ取れるようにあらわれたものであって、単なるアイディア著作物ではない。アイディアには作風・画風も含まれる。

 

イラスト界隈では「私の絵柄をパクられた」、「この画風は〇〇さんとそっくりパクリ!」などと言うコメント散見されるが、画風に著作権存在しない。いくら真似しても法的になんら悪いことはない。ただの被害妄想、過剰権利主張である

 

法的にはそうだがモラルマナーの面ではどうなんだ、という声が聞こえてきそうなので補足しておく。

 

著作権制度はなんのためにあるのかを考えよう。究極の目的は「文化の発展に寄与する」ことにある。著作者権利保護あくまでも「手段」にすぎない。保護される範囲を広げてしまって、文化の発展を阻害しては本末転倒だ。法律で画風を保護しないのは創作活動を妨げないためである法律の不備のせいで画風が保護されないのではない。画風に個性が現れていても、それは人類全体の共有財産である

 

画風パクリを騒ぐ連中はその共有財産をまるで一人に独占権があるかのごとくわめく。これは創作活動の害である

 

パクっていいものパクるなという連中こそモラルマナーに反してはいいか

Permalink |記事への反応(0) | 02:26

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2025-09-02

Xで騒ぐ鹿の人

あのコスの人、本当に自分に否は無いと信じ込んでんの?

因習村の住民が騒ぐのは、これまで積み上げてきた「因習」の内、どの禁忌を犯すと村が消滅するか分からいから。

文化されることのない数々の「因習」が恐らく自分たちの創作活動を守っているに違いないと信じているから、守らない人間排除しようとしている。それ自体否定されるべきものでもない、むしろまっとうな反応だろ。

もちろん誹謗中傷言語道断だけど、版元のお目溢しだけで生存できている村民にしてみれば、手当たり次第に祠壊して回るあんモンスター存在を許せるわけなくないか

そもそも版権ニ次創作自体が、「暗黙」のうちに「許されているともいないとも言えない状態」にあるだけなの忘れてるのか?「明文化されたルールがない」んじゃなくて「明文化されたルールが作れない」んだってちょっと考えたら分かるだろ。キングダムのグッズ作ろうとして突撃した馬鹿玉砕してたの見てねぇのか?

著作権法親告罪から、怒られるまでは許されているのと同じ」って言って、グレーゾーンで不躾タップダンスしてる奴がいたら周りの奴らはブチ切れて当然だろ。今この瞬間にグレーゾーンが黒になったら確実にそいつのせいだから

本当、彼女が自ジャンルに来ないことだけを祈ってXを眺めてるよ。

Permalink |記事への反応(2) | 08:47

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2025-08-30

闘将!!拉麺女 とかは爆誕しなかった

キン肉マンが偉かったな、と思うのは安易に女人化とかしなかったことだと思う。

とくにキン肉マンというコンテンツ創作活動が完全に休止していた時期にはそういう企画タネくらいは蒔かれなかったこともなかったはずだから

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2025-08-18

anond:20250817111659

見ず知らずのネット上の人間がこういうの書くの良くないんだけど、たぶん増田は何も知らないし既成概念で凝り固まってそうなので割とハッキリめに書きますね。

他のトラバでも複数指摘がある通り、娘さんは発達障害の疑いが強いです。

おそらく不注意優勢型ADHD孤立ASDの併発です。

以下、典型的障害特性と感じる点を書いていきますね。

私は医者ではないし、生身の人間を見ないとわからないので、お医者さんに持っていく前の検討材料として読んでください。

・何もしない=過集中(頭の中が常に考え事でいっぱい)

忘れ物が多い=注意欠陥

生理イレギュラータスク処理が苦手

・机の周りが汚い=片付けが苦手

・移動教室が苦手=外的刺激による思考の切り替えが苦手(何もしない原因にも通ずる)

・日に当たるのが大嫌い=感覚過敏

創作活動にのめり込む=過集中

・人前で堂々としている、孤立しても平気、人目が気にならない、悪口を言わない=周囲への関心が希薄

○これからどうする?

医師正式な診断を受けないと何も始まらないので、精神科を予約して初診を受けてください。

おそらく知能検査を受けることになるし、その検査結果のIQの高さに驚くことになります。それはそれとして発達障害の診断が下りたことに安堵もするし、総合的にどう受け止めたらいいのか、この検査結果が良いのか悪いのかわからなくて困惑すると思います。私もそうだった。

増田も娘さんを評している通り、「ずば抜けた得意も、ずば抜けた不得意も、どっちもある」のが高IQ特有発達障害なので、一般的障害当事者とは似て非なる傾向が多く、一般論は参考になったりならなかったりって感じですけど、やることは同じです。

時間をかけてゆっくり障害受容していく。それだけです。

あと娘さんは障害特性強めなので、薬の効きがよさそうです。

薬物療法行動療法で、今の困りごとの大半は解決するんじゃないかな?

療法に慣れるまで時間かかるし、慣れるまでの間は特に二次障害に気をつけないといけないけど、それでも今よりはマシになるはず。

○進学・自立について

地域トップ校なら、卒業後は大学に行く前提だと思います

「診断を受けてしまったら受験に影響するのでは?」と心配されると思いますが、おそらく影響しないです。

願書に発達障害のことを書く欄はないです。たぶんね。昔はなかった。

それと、教育学部心理学部のある大学なら、たいてい発達心理相談センター設立されていて、在籍する学生も、そうでない一般人も、心理士の相談を受けることができます

というか、娘さんの場合は、高校卒業まで障害対策を整えておかないと、大学入学後は高確率単位を落とすので、心理センターがあるかどうかで大学を選ぶのも悪くないと思います偏差値高いとこでいうなら例えば京大にもあります

志望校心理センターがなくても、近隣の大学にあれば、そこを利用させてもらうという手もあります

発達障害者にとっては受験よりも大学生活のほうがよっぽど難関なので、傾向と対策は入念に、そして楽しく勉学に励んでください。

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

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anond:20250818021456

そうだね。ある種の創作活動で、ずっとやってきた仕事と比べると、ずっと楽しい。カネをもらわなくても、称賛を得られなくてもやろうと思えるくらいだから。正直、クォリティは高くないし、とてもカネになるものじゃないだろうけど。こうやって自由に生きてもいいんだなという新鮮な感覚があるね。

Permalink |記事への反応(0) | 02:23

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anond:20250817111659

学習的な知能と、生活的な知能がまったく別物だという現実

実行機能の凹凸

 水分補給エピソード典型的

 水筒という「枠組み」があれば飲み切るが、自由度が増すと飲み忘れる。

まり環境に埋め込まれた仕組み」があると回路が働くが、自分意思決定要求される場面では停止する

ナプキンの取り替え忘れやリュック置き忘れも同じ構造

興味と無関心の極端な二分

 日傘だけは絶対に忘れない

これは「嫌いだから回避したい」という強い動機が本人の中で定着している証拠

まり全般的無気力なのではなく「関心があることは絶対落とさない」「関心がないことはどこまでも抜け落ちる」という極端な特性がある

社会的機能の代償

 移動教室に遅れるが、男子に連れて行ってもらう

まり本人が不得手な領域を、周囲との関係性で補っている

協調性がないと教師は評するが、むしろ「無理に合わせない」ことで他人庇護好意を引き寄せるという独特の戦略を成立させているとも読める

創造性と自己同一性の強さ

 創作活動に集中できる、舞台で主役をやる、人前でも緊張しない

これらは「生活スキルの欠落」とは真逆の、突出した表現力と自我の強さといえる

まり彼女の脳は「自己維持のためのルーチン」より「自己表現のための創造」に回路を優先的に振っている

評価の二重性

 教師からは「協調性がない」「だらしない」と見えるが、親から見れば「自分を持ち、人を悪く言わず個性的に生きている」ことが眩しい。

この二重評価こそが、社会適応の難しさを象徴している

凡庸な生徒なら大人意図に沿って点数を稼ぐが、この娘は「適応よりも自己欲望」に忠実すぎるため、評価から外れやす

要するに、この娘は「生存維持のプログラムが弱く、自己表現と興味への特化が極端に強いタイプである

社会は前者を「当たり前」として要求するために「不安の種」となるが、後者は時に突出した才能や魅力になる。

親の目から見れば「死なないように最低限の生活手順を支える仕組み」を外部化しながら、「自己表現の強さ」を伸ばしてやることが、現実的な戦略だろう。

この構造を前提に、父兄意識したいのは「能力の欠如扱いで叱る」でも「全面先回りで背負う」でもなく、環境と手順を設計して回路をつけること

1.行動の起点が弱いが、起動すればやり切るタイプ

2.興味がスイッチの役目を果たす。日傘はその成功

3.社会的支援を引き寄せるが、それ自体構造化の代替になっている

家族向けの設計思想

 以下は「そういう家なら、おそらくこういう設計を置く示唆命題は一つ。因果を本人の近距離に落とす

1.環境OSを作る

 1-a 固定座標化:リモコン椅子の右、箸はテーブル右上、ナプキンポーチは通学服の左ポケットなど、置き場を物理的に一意化

 1-b 単機能UIリモコンに「暑い→▲」「寒い→▼」だけを残すラベル。迷いの分岐を消す

 1-c可視トークン化:箸・水・ポーチなど必須アイテムを色や形で識別可能にし、見えれば行動が続く状態を作る

2.トリガー連結の量産

 2-a 時刻トリガー:T−10、T−5の二段アラームを移動教室HR終わりに重ねる

 2-b場所トリガー椅子に触れたら「温冷チェック」、玄関を跨いだら「ポーチ確認

 2-c感覚トリガー:内受容スコアを数値化(空腹・喉・暑さ・寒さを0〜5で自己申告)。数値に対してIf-Thenを貼る

 例:空腹4以上→テーブルの常備トレーから一口栄養補給→箸に触れたら1口食べる

3.手順を3手以内に潰す

 3-a食事:席に座る→箸を持つ→一口食べる、までを一筆書きに。箸は常設、声かけ合言葉だけ

 3-b 冷暖:座る→体感スコア申告→ボタン一押し。ボタン位置は指が勝手に行く場所

4.日傘方式意味づけする

 4-a重要タスクを「美意識自己表現」に結びつける。ナプキンポーチや机上トレーを本人のデザインにして《忘れたくない物》に格上げ

 4-b彼女作品UIにすることで所有欲と遵守率が跳ねる

5.失敗しても死なない設計

 5-a 常備カロリーと常温水を手の届く範囲に。暑熱・低血糖で倒れない保険

 5-b サニタリーは二重化(吸収ショーツポーチの交換キット)。トイレ内手順カードピクトグラムで3手

6.フィードバックデータで短く

 6-a 週一で記録を見る会。できた・できないではなく「回路が点いた瞬間」を具体語で鏡映し

 6-b 3回連続で崩れたら本人を責めず構造を改修。人ではなく仕組みの問題として扱う

7.学校側へのさりげない合理化

 7-a 移動教室の二段アラーム許可、机周辺の仕切りボックス、バディ同行の任意運用など、点の配慮を線にする

 7-b 名付けや病名は急がず、実行機能支援という言葉相談すると通りがいい

8.親の距離設計

8-a 先回りをやめるのではなく、合言葉環境で起動を促し、手を出すのは危険域だけ

 8-b合言葉例:暑さは今いくつ、腹は今いくつ、T−10始動ポーチチェック、リモコン右手0

 8-c 叱責の代わりに観察と命名。行動が起きた0.5秒を一緒に言語化して固定化する

明確に危険域だけは自立のための放置対象外

熱中症の前駆(頭痛・悪心・応答低下)、失神傾向、経血急増などは即介入

2週間の小実験

目標食事・冷暖・サニタリー・移動の4タスク。各3手に再設計

指標:各タスク自発起動率と応答時間

介入:環境OSトリガー連結・日傘方式意味づけ

判定:自発起動率が30→60%へ、応答時間が半減すれば構造に適合している。伸びなければ設計差し替え適合

最後に一つ。彼女協調より自我、維持より表現ベットしている

その賭けは凡庸評価からは外れるが、適切な環境があれば強さになる

家族仕事は、人格矯正することではなく、行動の起点を配置すること

仕組みが点火すれば、彼女勝手に遠くまで行くタイプ

Permalink |記事への反応(0) | 00:37

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2025-08-14

anond:20250814091406

創作活動楽しい瞬間もあるけどほとんどの時間はつらい

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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2025-08-08

anond:20250808141448

ところがどっこい!

からすまんが

最近じゃSNS写真動画上げたりする若者だらけなのでその世代創作活動割合は上がってる

Permalink |記事への反応(0) | 14:17

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anond:20250808101912

創作だけって人は滅多にいないだろうけど、創作活動をしない人はたくさんいる。というか、世の中そっちの方がメジャー

Permalink |記事への反応(1) | 14:14

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2025-08-07

anond:20250806164749

消費活動を楽しむ人と

創作活動を楽しむ人

の違いじゃね

この二つの属性は分かり合えないことが多いけど

創作を楽しむ人から見たら、グッズ買って喜んでるのはただの消費しか見えないし

消費を楽しむ人から見たら、創作はわざわざ手間暇かけて低クオリティゴミ作ってるようにしか見えない

Permalink |記事への反応(2) | 16:23

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2025-07-31

anond:20250731085733

仕事していた時は「生きてて苦しい」だったけど、今は「生きていてかなり楽しい」かな。

どこに幸福を感じるかが、人とだいぶ違うと思っている。

本と創作活動があればいくらでも時間が消えるので。あと本当に労働が嫌いすぎて、働きながら幸せになるイメージができなかった。

Permalink |記事への反応(1) | 09:04

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2025-07-30

anond:20250729121336

わー。ほぼ同じ状況だ。同じ悩み持ってる〜。

個人的に、家庭を持って暮らすならごく一般的金額なのかな?とか思ったりはしている。実際、結婚時というか33歳という段階でみんなどれくらい貯めてるんだろうかね?

家買ったら子供養ったりしてたら溶ける金額が、年収上がる分とで相殺して、老後の夫婦暮らし分が今の資産運用益がそのまま残るかなくらいなイメージ

個人的にその人生は若干つまんない気がして、家族持たない生活するなら、まぁ金貯めれるくらいの職能はあるんだしリスクとった行動とってみたいなとか思っている。

創作活動(演出広報)の勉強学校入ったりしてさ、1発当たって名前売れたら政治家に転身したりとかさ、夢見てるよ俺は。まぁ仕事しながら作家できてない時点でお察しか。いや過集中の特性もあるので辞めたらできなくはない気もする。少なくとも仕事は非専門に飛び込んだけどずっとS評価もらえてるし。

でも結局、語学体力活かして海外放浪とかNPO転職とかが関の山な気もするなぁ。

他人評価依存しない内向きの自己満があまりに楽すぎる……。

何が言いたいんだっけ。33歳の資産4000万が妥当か、それで取れるリスクは何かってことだ。

資産運用と同じ、許容リスクが高いほどとれるリターンがでかいんよなね。4000万で取れるリスクって何?

Permalink |記事への反応(1) | 09:35

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