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はてなキーワード:副詞とは

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2025-10-16

dorawii@執筆依頼募集中

まず分離する必要が無いって話なんだよな。

「と」が必要かどうかの揺れが形容動詞副詞かに関係なく起こってるわけだから

ただ一言言いたい、問題本質を見てない奴の難癖。

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Permalink |記事への反応(1) | 12:54

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anond:20251016003159

その割に文節の判定がガバでつっこまれまくりですが

「まず副詞形容動詞が混ざってるのでそこの分離からはじめよう」

Permalink |記事への反応(1) | 00:32

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2025-10-15

anond:20251014214236

「と」が付くのは様態副詞に多いらしい。

ひだまり@Web 日本語問答16

https://www.tjf.or.jp/hidamari/4_mondou/mondou16.html

「ずいぶん」。

擬声語「たらり」。

擬態語さらりと」「じっくり」「ゆっくり」「きちんと」。

Permalink |記事への反応(0) | 09:52

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2025-10-14

anond:20251014214236

まず副詞形容動詞が混ざってるのでそこの分離からはじめよう

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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副詞に「と」が付くかどうかって規則性無いの?

「と」が必須

きちんしなさい ⭕きちんとしなさい

さら言ってのけた ⭕さらりと言ってのけた

❌汗がたらり垂れる ⭕汗がたらりと垂れる

「と」はあってもなくてもよい

ゆっくり歩く ⭕ゆっくり歩く

じっくり煮込む ⭕じっくりと煮込む

ずいぶん悩んだ ⭕ずいぶんと悩んだ

「と」は付かない

いきなり泣き出した ❌いきなりと泣き出した

わざわざ言ってやったのに ❌わざわざと言ってやったのに

まっすぐ進もう ❌まっすぐと進もう

Permalink |記事への反応(5) | 21:42

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2025-08-28

ティラミス電車

ティラミス名前意味をご存じだろうか。

イタリア語動詞tirareは「引っ張る」を意味し、その命令形tiraと目的語代名詞mi(私を)、そして副詞su(上へ)を組み合わせた表現がtiramisuになる。

「私を上へ引っ張って」という意味だ。

かのぼるとtirareはラテン語のtrahereに由来する。

これは「引く」を意味する動詞で、ここからさまざまな言葉派生していった。

フランス語のtirer、スペイン語のtirarなどがあり、英語にも別の形で残っている。

例えばattract(引きつける)やextract(引き抜く)だ。

他にはtractor(トラクター)、trace(跡)、train(電車)も同じで、牽引に関係する言葉だ。

まるで関係なさそうな言葉が元を辿ると結びついているのは楽しい

知らない言葉を見たら祖先が同じ言葉を知ると理解が深まることも多いのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 06:32

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2025-06-27

anond:20250627130235

AI による概要

「稼ぎぶち」は、「稼ぎ」と方言の「ぶち(とても、すごく)」を組み合わせた言葉で、「たくさん稼ぐ」という意味を表す、高知県周辺で使われる方言です。

「稼ぎ」は、労働によってお金を稼ぐこと、生計を立てるための収入を得ることを意味します。一方、「ぶち」は、程度を強調する副詞で、「とても」「すごく」といった意味合いで使われます。

したがって、「稼ぎぶち」は、単に稼ぐだけでなく、非常に多く稼ぐ、あるいは、一生懸命稼ぐ、といったニュアンスを含んだ言葉として使われます

例:

「あの人は仕事熱心で、稼ぎぶちだよ。」(あの人は仕事熱心で、とてもたくさん稼いでいるよ。)

「今月は稼ぎぶちだったから、ご褒美に美味しいものを食べよう。」(今月はたくさん稼いだから、ご褒美に美味しいものを食べよう。)

もっと稼ぎぶちたい。」(もっとたくさん稼ぎたい。)

「稼ぎぶち」は、高知県だけでなく、四国地方中国地方の一部でも使われることがあるようです。

Permalink |記事への反応(3) | 13:04

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2025-06-17

dorawii

読点を明示しないと理解できない残念なやつ。

どのミチ(副詞)ガイジ(名詞)という構文解析が正しい解釈なw

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Permalink |記事への反応(2) | 18:23

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2025-06-05

anond:20250605195345

なにがやっぱりなのか。副詞の使い方がおかしすぎる

Permalink |記事への反応(2) | 19:54

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2025-06-01

「始めて」と「初めて」の使い分け

「始めて」:動詞「始める」の連用形

  • 意味: ある動作物事が開始されること、または開始されたばかりの状態を表します。
  • 使い方: 行動の開始、継続している動作の開始を指す場合に用います。「〜し始める」という形で使われることが多いです。
  • 例:
    • 彼は今日から新しい仕事を始めて3日目です。(新しい仕事を開始した)
    • 音楽を聴き始めて、心が落ち着いた。(音楽聴くという行動を開始した)
    • 宿題を始めて、やっと手がつけられた。(宿題をするという行動を開始した)

「初めて」:副詞、または名詞「初め」に助詞「て」が付いたもの

まとめ

このように、「動作」に着目するか、「経験」に着目するかで使い分けます。迷ったときは、「〜し始める」と言い換えられる場合は「始めて」、「生まれて初めて〜」と言い換えられる場合は「初めて」と考えると良いでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-05-07

[今日知った言葉] lowkey

最近用法では「ちょっと」「なんとなく」「知らんけど」とかに相当する特に深い意味のない副詞。ほぼkindaで置き換え可能

lowkey hopeditwas a joke

ネタかと思ったわ知らんけど

古くはlowkey=低い音という意味から「大きな声では言えないが」の意になる用法があったので、たぶんそのへんから派生

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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2025-04-16

anond:20250416171400

どっちかというと逆かな

漢文日本語的に読むためにひねり出した表現から、昔の人は「日本語では2回読んだ方が自然」だと思ったのでそうした

「須○○」とか「当○○」という表現中国人が読めばここだけで完結してる表現だけど、同等の日本語にあてはめるとどうしてもこの「須ラク」とか「当ニ」は副詞しかならなくて

「ふりむけばヨコハマ」だけで終わってる文みたいな語感になっちゃって

どうしても「横浜がなんなの!?」という感覚が抜けないので

同じ字をもう一回読んで述語としても再利用することで、ちゃん副詞とそれを受ける述語がある自然な文に感じられるようにした

Permalink |記事への反応(1) | 20:32

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2025-04-12

anond:20250412230822

なんで副詞句「せんから」と「だいぶ」を一緒に使っちゃダメなの?

文法上どういう瑕疵があるのか言ってみろよ。

もちろん無いのは最初から明らかなので

苦し紛れにまたぶざまに踊ってみろって意味だけど

Permalink |記事への反応(1) | 23:16

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2025-04-11

英語にまつわる雑多な小ネタ

  • can,will, shouldのような助動詞表現の幅を広げるが、used toとかmanage toとかbe supposed toなども助動詞ではないがとてもよく使われる。助動詞みたいに使い方を覚えてしまうといい。

Permalink |記事への反応(7) | 14:43

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2025-03-25

哲学から離れたことが精神衛生的に良かった

わちきは高校生ときからメンタル不調で、いちばんやばかった時期は異常なほどの孤独感と焦燥感がつねに頭から離れず、微熱が2、3ヶ月ほどつづき、食欲はなく、寝ることも起きることつらくて、ただ存在してるだけでつらいみたいなかんじだった。もしかしたら鬱病とか自律神経失調症かいうやつだったのかもしれん。そんなメンタル不調のときにしてたいくつかの習慣について書いていく。

習慣1哲学する

「なぜ世界存在してるのか?」「宇宙がはじまる前にはなにがあったのか?」「意識とは何か?」とか考えてた。でもこういうことをじっくり考えると気分が悪くなる。たとえば「意識とは何か?」という疑問について考えるとする。てはじめに自分意識というものを観察してみる。自分の内側に注意を向けてみる。でもそこにはなにも見つからない。観察前は自分という「かたまり」がどこかにあるはずだと直感的に信じていたけど、観察後にはそのようなものはどこにも見当たらないことに気がつく。その事実を頭ではなく体で理解したとき、まるで真っ暗な真空空間になげごれたみたいな恐怖感をおぼえる。「自分とはなんなのか」「そもそもこの世界ってなんで存在してるんだ」みたいな「存在に対する疑問」がうまれてやがて死ぬ

習慣2心理学を学ぶ

人生がうまくいかない原因は自分パーソナリティにあるんじゃあないかとおもい心理学を学んでた。フロイトとかカール・ロジャースとか加藤諦三などの本を読んだ。心理学では無意識に抑圧されたトラウマ(幼少期の親との関係など)が現在起きているさまざまなトラブルの原因だと説明されることがよくある。わちきはトラウマを克服する方法をいくつか試した。すると一時的気持ちが軽くなることもあるが、たいていはすぐ元にもどった。

習慣3ネガティブエッセイを読む

エッセイを読んでた。たとえば又吉直樹エッセイ東京百景」を読んだことがある。暗い人間陰鬱とした日々みたいのが書かれてて、暗い人間であるわちきはとても共感し、ページをめくる手がとまらなかった。ところが読み終わったあとの気分はあまりいいものじゃあなかった。ネガティブエッセイを読んだあとというのは「やっぱり生きることはつらいことなんだ」という価値観がより強固になるだけで、「気持ちが晴れわたる」「将来に希望をいだく」みたいなことはおきない。そういえば又吉が「言葉事物を確定させる作用がある。書いたり話した言葉は、タトューのように体にきざまれる」と書いていたけれど、わちきもそう思う。ところで本に書かれている文章ってSNSブログに書かれている文章と違ってなんか普遍的かつ絶対的真実という印象をうけてしまうのだがなぜだろう。

習慣4 本を読む

哲学心理学エッセイのほかにもいろいろな本を読んだ。本のなかに共感する文章とか役立つ文章があり、それらを読むと勇気が湧いたり心の傷が癒やされたりした。本は人生をよりよくするものだと信じていた。家庭や仕事でつらいことがあると本を読んだ。本が精神安定剤のような役割をしてた。

習慣5日記を書く

「その日あった嫌なこと」「いまかかえている人生問題とその解決策」「幸せになるためにするべきこ」などを日記に書いていた。そうすることで明日以降にやるべきTodoリストをつくることができた。日記を書くことは、人生問題効率的解決するために役立つと信じていた。

ネガティブコンテンツから離れる

幸せになるにはどうすればいいか」ということを真剣に考えた結果、ネガティブコンテンツから離れることが必要不可欠だと考えるようになった。ネガティブコンテンツとは「触れたあとに気分が晴れないコンテンツ」のことであるネガティブコンテンツに該当するもの哲学とか心理学とか暗いエッセイなどだ。これらは共感するけども「生きるのつらいよね」で止まってしま希望が持てない。家にあったそれらの本はすべて捨てた。だが本当にお気に入りの本は捨てられず、視界に映らないクローゼットの中にしまいこんだ。くわえて日記を書くこともやめる事にした。日記を書くことで過去のつらい出来事を掘り起こして再体験したり、必要以上に将来について考えて不安を感じることになると考えたからだ。たしか日記はやらなければいけないことを洗い出せる。だがそれはやらなければいけないことが常に頭の片隅にあるということでもある。わちきはそれがストレスだった。

新しい趣味をはじめる

かくしてわちきはネガティブコンテンツから離れる事に。最初気持ちが落ち着かなかった。哲学することや本を読むことは、不安から意識をそらせて苦痛を低減させる効果があったのだろう。読書はある種の依存症だったのかもしれない。わちきは気分転換がてら新しい趣味をはじめることにした。まずコロコロコミック小学生ぶりに買って読んでみた。いまだにフルカラーのページを見るとワクワクする。あと恋愛系の漫画を読んでみた。「不思議の国のアリス」とか「推し甘噛み」とか。あとアニメをたくさん観た。「Aria」とか「スペース・ダンディ」とか。アニメはいつも「悲しいことがおきない物語」または「悲しいことがギャグとして消化される物語」を選んだ。悲しいことをみると気分が落ち込むので。あと3DSを買ってエクストルーパーズとかダンボール戦機をプレイした。小学生の時に遊びたかったけどしたお金がなくて買えなかったゲーム。まあこんなかんじの日々を数ヶ月すごした。んでさまざまな変化があらわれた。

変化1哲学をくだらないと感じるようになる

だんだん哲学について考えないようになった。そして哲学なんてどうでもいいと感じるようになった。いま哲学の本を読むと「あほくさ」という印象がある。言葉という虚構をつかったただの論理ゲームで、現実に地に足がついていないというか。ところで、「なぜ世界存在してるのか?」「宇宙がはじまる前にはなにがあったのか?」「意識とは何か?」みたいな疑問にたいする答えを仮に「真実」と呼ぶとすれば……真実がわかったところでわちきたちの生活はどのように変わるのだろうか。きっと何も変わらないんだろう。もしも科学技術がめちゃくちゃ発展して、これらの真実がわかったとしても、わちきたち人間生活になんの影響もおよぼさない。「朝にパンを食べる」「風呂に浸かる」などの動作にはなんの変化もおきなくて、わちきたちはただ生きるだけだ。わちきのなかで哲学的な疑問は解決された。それは真実わかったからではなく、真実をわかる必要性がなくなったからだ。そういえばカーネギーの本「道を開ける」に「人は人生をわかるために生まれてきたのではなく、生きるために生まれてきた」みたいなことが書いてあったが、わちきもそう思う。理屈でなく直感でそう思う。

変化2心理学懐疑的にみるようになる

心理学には意識無意識という概念があるけども、本当にそんなものはあるのか?心の中に意識という空間と、無意識という空間がある……みたいな認識をわちきはもっていたのだが、いまになるとそんなわけあるかと思う。あと現在問題の原因が過去トラウマだというのも疑っている。「数十年まえの出来事」と「いま感じていること」にそこまで強い因果関係が本当にあるのか?「意識無意識があって、トラウマを処理したないと……」っていう話は言葉のうえではきれいにまとまっているけど、現実は本当にそうなのだろうか?

変化3文章スタイルが変化した

わちきは論理的な文章が好きだった。たとえば主語副詞動詞の順番はいつも同じにするとか、ルールががっちりと決まっている数学のような文章が好きだった。でもそうやって書いた自分文章を読むと、「自分らしくない」という妙な違和感があった。自分文章に納得できなかった。そこで思い切って自由文章を書いてみることにした。小学生日記帳みたいに文法単語はぐちゃぐちゃでいいから、おもいついた言葉をなんの加工もせずにただ吐き出していく。最初はただそれだけの作業が難しかった。どうしても修正したくなった。でも次第になれた。そしてわちきの意思は「もっともっと自由に書く!」という方向に進んだ。読んだときにわかやすい文じゃなくて書くとき気持ちいい文を書きたい。わかりやさは大事だけど、言葉ってのは相手のためだけでなく自分のためのものでもあるんじゃあないか。この意識の変化は話すときにも影響をあたえた。これまでわちきは話すときにも書き言葉を使っていたけど、だんだんとその傾向はなくなった。結局、人はありのまま自分で生きるしかないのだなと。わちきは自分をすごい人だと相手におもってほしかった。実際以上の自分能力相手に植え付けようとしていた。でもそれは最悪の試みだった。この試みをして、仮に成功した場合、その高いイメージを保たなければならないプレッシャーに苛まれることになるし、失敗した場合、恥ずかしくて死にたくなる。つまり自分を賢く見せたい」という試みは、成功しても失敗しても、その先に楽しい未来は待っていない。

おわり

さっき「本当にお気に入りの本は捨てずにクローゼットしまった」と書いたけど、いまではそれらの本もすべて捨てることができた。もう魅力を感じなくなった。いまはメンタルがめちゃくちゃ回復してる。家庭や仕事で嫌なこともあるけど以前に比べたらめちゃうまくいってる。人生もっとも暗い時期から抜け出したと思ってる。それができた要因の一つにネガティブコンテンツから離れたことがあると思う。ネガティブコンテンツから離れるのは容易いことではない。ネガティブコンテンツにはDIOのような不思議な魅力がある。だがぜひ離れることに挑戦してみてほしい。アリーヴェデルチ

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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2025-02-22

anond:20250221174201

この文章における「すべからく」の使い方は不適切です。

すべからく」という言葉は、「当然〜すべきである」「〜であって当然だ」という意味副詞です。例えば「学生すべからく時間を守るべし」のように、規範道徳的当為表現するときに使います

問題文章では「この世は全てすべからく男性のために作られている」と使われていますが、これには二つの問題があります

1. 「すべて」と「すべからく」が意味的に重複しています

2. 「すべからく」は本来、「〜すべきである」という規範的な意味を持ちますが、ここでは事実を述べる「作られている」と組み合わされており、語法として不自然です

正しい使い方としては:

・ 「この世は全て男性のために作られている」(事実を述べる場合

・ 「この世はすべからく男性のために作られるべきである」(規範を述べる場合

のどちらかが適切です。

この誤用は、「すべからく」を単に「すべて」や「全て」の堅い言い方として誤解している例です。古語由来の言葉現代ではニュアンスを誤解されやすいので、使用には注意が必要です。

Permalink |記事への反応(1) | 09:58

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2025-01-27

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2500781

Permalink |記事への反応(0) | 12:10

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2025-01-24

名詞だけ中国語日本語漢字を使い、文法副詞英語を使えば何となく双方でわかるようになる?

ほんまかな?

まあ、ある程度わかるだけでもおもろいか

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-01-21

Gemini2.0大統領就任演説英文解説してもらったらすごかった

大統領就任演説ニュースを見ていて

I will directall members of my cabinet to marshal the vastpowersat their disposal to defeat whatwas record inflation and rapidlybring down costs and prices.

意味がよく分からなかったので、無料の Gemini2.0 に聞いたら、AI進歩にびっくりした。

AIの回答①

質問ありがとうございます。この英文は、政府やそれに準ずる組織の長が、記録的なインフレ物価高騰に対処するために、閣僚内閣メンバー)に権限行使するように指示する場面で使われる表現です。具体的には、以下のような意味になります

「私は内閣の全メンバーに対し、記録的なインフレと急速なコストおよび物価の下落を阻止するために、彼らの権限下にあるあらゆる力を動員するよう指示する。」

もう少し噛み砕いて説明すると、

まり、この発言は、政府インフレ物価高騰に対して断固たる姿勢で臨み、あらゆる手段を講じてその解決に当たるという強い決意表明と言えるでしょう。

この発言が使われる状況としては、以下のような場面が考えられます

議会での演説

記者会見

国民に向けた声明

この発言は、国民に対して政府の取り組みをアピールし、安心感を与える効果も期待できます

また、この発言比喩的表現が多く含まれているため、直訳では意味が伝わりにくい部分があります上記解説で、より自然日本語に意訳することで、発言意図をより明確に伝えられるように努めました。

他に何かご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。

追加質問

  1. cabinet が内閣意味するのは普通ですか?
  2. marshal って動詞として使えるんですね
  3. disposal って捨てるという意味だと思うのですが、なぜ権限下にあると訳せるのでしょう?
  4. record inflation で「記録的なインフレ」という意味になるのは、どういう構文ですか? record は受動態?

AIの回答②

質問ありがとうございます。一つずつ丁寧にご説明させていただきます

  1. cabinet が内閣意味するのは普通ですか?
  2. marshal って動詞として使えるんですね
  3. disposal って捨てるという意味だと思うのですが,なぜ権限下にあると訳せるのでしょう?
  4. record inflation で「記録的なインフレ」という意味になるのは,どういう構文ですか? record は受動態?

まとめますと、ご提示英文は、政府の長が内閣メンバーに対し、彼らが持つあらゆる権限を最大限に活用して記録的なインフレ抑制するように指示する、という強い決意表明を表しています

他に何かご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお尋ねください。

追加質問

to defeat the record inflation ではなく to defeat whatwas record inflation とされているのには理由がありますか?

AIの回答③

質問ありがとうございます。"to defeat the record inflation" ではなく "to defeat whatwas record inflation" と表現されているのには、明確な理由があります。これは、インフレの状況に対する認識の違いを表しています


まり、ご提示英文で "to defeat whatwas record inflation" と表現されているのは、演説者が、過去に記録的なインフレ存在したこと認識しており、現在はその状況から脱却しようとしている、あるいは脱却しつつある、という認識を示しているからです。

この表現を使うことで、以下のような効果が期待できます


逆に、現在も記録的なインフレが進行している状況で "to defeat whatwas record inflation" と表現すると、現状認識が甘い、あるいは現実から目を背けている、という印象を与えてしま可能性があります

このように、"the record inflation" と "whatwas record inflation" の使い分けは、インフレの状況に対する認識の違いを明確に表す重要な要素となります

他に何かご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。

追加質問

to defeatbring が and で並列になっていると思うのですが、ちょっと読みにくいですよね。and rapidly まで読んだ時点では、defeat目的語が続くのかと思ってしまます

この原稿プロスピーチライターが書いていると思うのですが、あえてこういう構文にするメリットはあるのでしょうか?

AIの回答④

質問ありがとうございます。おっしゃる通り、"to defeat whatwas record inflation and rapidlybring down costs and prices" の構文は、"and rapidly" の部分で少し読みにくさを感じることがありますね。通常であれば、"to defeat the record inflation andbring down costs and prices" のように、動詞句を並列させる方が自然です。

プロスピーチライターがこのような構文をあえて用いた理由については、いくつかの可能性が考えられます

  1. 強調とリズムの変化:
    • "and rapidlybring down" とすることで、副詞 "rapidly" が強調され、物価下落のスピード感を際立たせる効果があります。また、文のリズムに変化をつけることで、聴衆の注意を引きつけ、単調さを避ける意図があったかもしれません。通常の並列構文では、どうしても平坦な印象になりがちです。意図的に複雑な構文を用いることで、聴衆に「おや?」と思わせ、言葉に注意を向けさせる効果を狙った可能性があります
  2. 文意明確化:
  3. 修辞的な効果:
  4. 文脈との関連:

このように、"to defeat whatwas record inflation and rapidlybring down costs and prices" という構文は、単に文法的な正しさだけでなく、強調、意味明確化、修辞的な効果文脈との関連など、様々な要素を考慮して選択された可能性がありますプロスピーチライターは、聴衆にメッセージ効果的に伝えるために、このような複雑な構文を意図的に用いることがあるのです。

ただし、おっしゃる通り、若干読みにくいと感じる人がいるのも事実です。完璧な構文というものはなく、文脈目的によって最適な表現は異なります。この例では、上記のようなメリットを優先した結果、若干の読みにくさが生じた、と考えるのが妥当でしょう。

雑感

英文プロの人から見たらデタラメも混じってるのかもしれないけど、素人無料で気兼ねなくアクセスできる「先生」としては最高級のクオリティだと思いました。

Permalink |記事への反応(5) | 13:06

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2024-12-15

韓国の「共に民主党」という名前がしっくりこない

「共に」は副詞で「民主党」は名詞

副詞名詞以外を修飾する

という感覚があるから違和感だと思うんだけど

韓国語なら成立してたりするのか

教えて詳しい人

Permalink |記事への反応(2) | 19:44

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2024-12-13

中国人の「〜〜アル」の話

この件。

中国人キャラクターの「語尾アル」の元祖は誰なのか情報募集、最古は『のらくろ大事件』の中国人奇術師ほか部門ごとに発表へ - Togetter [トゥギャッター]

大まかな流れとしては、

1859年横浜開港1868年神戸開港

外国人居留地日本語英語中国語などが混じりあってピジン特に横浜ピジン)が生まれ

1868年明治元年

明治日本横浜ピジンが「外国人」の役割語として広まる

1904年日露戦争

1906年満鉄設立

満洲日本人が流入して日中ピジンが生まれ

1932年満洲建国

日中ピジンが整理されて「協和語」として用いられる

といった感じである

横浜ピジン日中ピジンの直接的な影響関係はわからないが、ピジン自然発生的なものなので、仮にまったく関係がなかったとしても、収斂進化で似たような形になりそうではある。

まずは最初ツイートへの一つの回答として、明治5年初演の歌舞伎『月宴升毬栗(散切りお富)』に登場する詹五九と亜松金という中国人を挙げておく。

ちなみに詹五九は実在人物で、身長が2m40cmくらいあり、矮人と一緒にヨーロッパへ渡って、見世物として話題になったという。

松金「あなた目ない、馬鹿馬鹿馬鹿

五九「此跡よろしい家あります、大さん美しい娘さんあります、皆々それ見るあります。」

松金「あなた踊りをどるよろしい。」

松金「私利口、あなた馬鹿馬鹿。」

五九「あなた踊るよろしい、私大さん見たい。」

これが横浜ピジン的な口調であるが、「見るあります」と敬語になっているだけで「〜〜アル」と変わりなく、「踊るよろしい」などの言い回しも「中国人が使うカタコトの日本語」のイメージそのままではないだろうか。

なお「大さん(たいさん)」というのは「たくさん」という意味で、

[ 2 ] 〘副詞 〙 ( 「たいそう」と「たくさん」をまじえた語か ) たいへん。

[初出の実例]「あなた踊るよろしい、私大(タイ)さん見たい」(出典:歌舞伎・月宴升毬栗(散切お富)(1872)大切)

たいさんとは? 意味や使い方 - コトバンク

辞書にもこのように書かれているが、これも横浜ピジン一種である

こうした横浜ピジンが、明治期の小説では(中国人に限らず)外国人役割語として広まっていたようだ。

たとえば明治22年、奥村柾兮『花日和』。

日本娘、たいさん多淫あります日本、卿、此娘と肉交あります、ペケ……娘……小生、サランパン、するよろしい、卿、娘と、マロマロよろしい……ペケー……

これはイギリス人医師グラマン氏が、日本人の妾の浮気を疑って言った台詞である

「サランパン」は横浜ピジンで「壊れる」、ここでは「離縁」の意味

マロマロ」も横浜ピジンで「通りすぎる」とか「出ていく」というような意味らしい。

「ペケ」は今でも「バツ」の意味で使われているが、実はこれも語源横浜ピジンである

まり、この台詞は「日本の女はとても多淫だ、そこの日本人の男はこの女と不倫しているんだろう、だめだ、女よ、おまえとは離縁だ、二人で出ていけばいい」といった感じか。

明治35年、江見水蔭『大幻燈』。

「私、当麻同類ある、津の公園、彼処で別れたです。何かする目的当麻。津、市、留りました。私、一人、此方へ来たです。貴女の話、当麻から聴きました。貴女の人相、委しく聴いて、記憶して居りました。私カーテス、実名あります。私と一処に稼ぐよろしい。日本ドロボウ未だ未だ幼稚あります。私、計画大さん大きいあります。これから味方になりませんか」

これもイギリスからやってきた悪人・カーテスという人物台詞

最初の「同類ある」は「〜〜アル」の形式かと思うが、それ以降が敬語なので判断しづらい。

著者の江見水蔭は当時の売れっ子作家だが、この役割語としての横浜ピジンを多用していたようだ。

明治37年、江見水蔭『錨』では、

水夫長らしい支那人は、茫然として甲板の隅に立つ美代雄に向ひ、達者な日本語で。『水夫見習、のお前あるか』『然うです』と美代雄は答へた。『翌日から勉強するよろしい。朝起きると、便所、前、中、後、三箇所ある、便所掃除するよろしい』『えッ、便所掃除?』美代雄は憤然とした。『左様、掃除するよろしい。それ、済む、皆々、靴、磨くある』『えッ、靴を磨くんですか』『それから米飯食べろ食べろ皆々給使する、それある後食べろ食べろ器、洗ふ事あるよろしい』

と、これは完全に「〜〜アル」型の中国人とみなせるだろう。

いわゆる「英国紳士」的なキャラクターだと敬語で「〜〜あります」になるので、「〜〜アル」は水夫のような下っ端でないと出てこない、という事情はありそうだ。

江見水蔭小説ではさら明治43年『探検女王』でも、

『這個、幾多少』と日本人は拙い満州語で問掛けた。

『ソレ、十六円九十銭、安いあるよ』と是も拙い日本語で答へた。

『那個、很貴』

『安いあるよ。ホント安いあるよ』

と「〜〜アル」型の中国人が登場している。

明治43年は1910年なので満鉄設立以降であり、この場面も満洲にやってきた日本人が露天商から謎の箱を買うというところである

少なくとも江見水蔭のなかでは「日露戦争以前の横浜ピジン的な外国人描写」と「日露戦争以降の日中ピジン的な中国人描写」は繋がっていたのではないか

「〜〜アル」型の中国人描写は、明治41年の遠藤柳雨『志士と佳人』などにもあった。

困った人間あるね、日本婦人、何うして左様、銭儲け嫌あるかね、船長夫人なる、お金ザクザク貰へるあるよ、お前さん、お金、欲しくないあるか

これも『錨』と同じく中国人の水夫の台詞である

というわけで、「〜〜あります」と「〜〜アル」を明確に区別しないのであれば明治5年の『月宴升毬栗』までは遡れるし、「〜〜アル」に限っても明治年間の作品確認できるので、『半七捕物帳』や宮沢賢治『山男の四月』よりも昔に遡れるよ、という話でした。

Permalink |記事への反応(1) | 13:30

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2024-12-12

口語で「それこそ」って流行ってます?それこそテレビラジオ毎日耳にします。

本来意味を強める副詞だと思うんですが、なくてもいい場面で使われることがそれこそ多い気がします。

Permalink |記事への反応(0) | 16:00

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2024-12-06

「それこそ」という副詞無意味

わりと中身のない副詞なのだが、これを使う人はだいたい中身ない説

Permalink |記事への反応(0) | 03:44

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2024-12-02

anond:20241202151946

[副助]数量・割合を表す名詞副詞、および一部の助詞に付く。

1 ある数量を等分に割り当てる意を表す。「一人に二本—与える」「五〇人—のクラス編成」

Permalink |記事への反応(1) | 15:21

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2024-08-16

よく考えたら「再生」って語は微妙にあってないこともある気がする

英語音楽再生をplaybackって言うの、なんでbackになるの?って思って調べてたけど

副詞のbackに元の状態に戻すという意味があって演奏を元にもどす=再生ということらしい。

でもよく考えたら日本語の「再生」もなんというか大げさだよな。

再生」というと生命の復活とかアンデッド再起動みたいな感じがする。

ただ音を鳴らすだけでそれは・・・

まあ、きっと昔の人の感覚では1度演奏された音楽が奏者が生きているかのようにもう1度復活したような印象からそうなったんだろうね。

でもここでいいう再生って言葉には「既に鳴った(録音された)音」がもう1回鳴るって意味が含まれてるよな。

そうなってくると、DTMとかで0から作った曲を1発目に鳴らすのは再生にならないんじゃない?

1回目なんだし。

まあ曲のデータが完成した段階で曲としての生命が与えられていて、それが鳴るということは再生であるという解釈もできるか。

あるいは例えば、生成AIのような知能がその場限りの情報から流動的に作成するメロディなんかは、再生じゃないのかもしれなくない?

英語だとplaybakではなくて単にplayを使うこともあるけど、それらを厳密に使い分けるとすると生成AIによる1発目はおそらくplayだよな。

日本語で音声を操作するための語で、「再生」を使うのがふさわしくないような時に、音を鳴らすとか演奏するという意味だけに使えるような「再生」みたいな言葉ってもしかして、ない?

「鳴らす」で、いいか?。

Permalink |記事への反応(3) | 19:44

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