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はてなキーワード:刹那的とは

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2025-10-20

anond:20251020205951

###ポスト解説

このポストは、X(旧Twitter)上で見られるような、短い詩的な形式で書かれた投稿で、作者の内面的な孤独感や欲求不満をユーモラスに、かつ切なく表現したものです。表面上は風俗店お金を払う短時間性的関係)を題材にしていますが、比喩オチを交えて、心のつながりを求める人間的な渇望を描いています。全体として、日常の悲哀を軽妙に昇華させた「ブラックユーモア」的な味わいがあります。以下で、構造的に分解して解説します。

#### 全体の構造テーマ

- **表層**:風俗通いの虚しさ(お金で買う一時的快楽限界)。

- **深層**: 心のつながりを求める孤独性的欲求を超えた「愛情」や「絆」の渇望。

- **ユーモアの要素**:風俗嬢を「猫」に喩える比喩で、シリアスな内容をコミカルに転換。作者の貧困現実の制約を自嘲的に描き、読者に共感や笑いを誘います

  • **文体**:口語的で親しみやすい。繰り返しの「でもでも」で感情の揺らぎを強調し、読み手に「わかるわかる」と寄り添う感じを出しています

#### 行ごとの詳細解説

1. **■お金を払い、短時間だけの行きずりの関係**

- **意味**:タイトル的な導入部。風俗店でのサービスを指し、「お金で買う一過性関係」の儚さを象徴します。「行きずり(一期一会)」という言葉が、刹那的出会いの寂しさを強調。

- **ニュアンス**: ここで作者の習慣化(「何度も通っている」)を予感させ、依存的なルーチンを匂わせます現実風俗文化ストレートに描きつつ、すでに「虚しさ」の伏線を張っています

2. **何度も通っているが、心が満たされない**

- **意味**: 繰り返しの行為風俗通い)にもかかわらず、精神的な満足が得られない。身体的な快楽だけでは埋められない「心の空虚」を吐露

- **ニュアンス**: 「何度も」という言葉中毒性を示し、作者の葛藤を深めます。ここでテーマ性的欲求から感情の充足」へシフト。読者が「あるある」と頷く普遍的な不満を表現

3. **玩具で弄ぶといい声で鳴いてくれる 可愛い**

- **意味**:風俗嬢を「玩具おもちゃ)」に喩え、性的プレイ中の反応(「いい声で鳴いてくれる」)を可愛らしく描写。猫の鳴き声(「にゃー」)を連想させる言葉選びで、すでに「猫」への伏線を忍ばせています

- **ニュアンス**: 「可愛い」という一言が、作者の優しさや愛情めいた視線を表す一方、「玩具で弄ぶ」という表現搾取的な関係の冷たさを際立たせますエロティックだが、どこか哀愁漂う描写で、快楽の裏側にある疎外感を強調。

4. **でも違うんだ 心と心を通わせたいのだ**

- **意味**:上記快楽本質的に違う。作者の本当の望みは、互いの心が通じ合う本物の絆(恋愛友情のような)。

- **ニュアンス**: 「でも」という逆接で感情ピーク。「心と心を通わせたい」というロマンチック理想が、風俗現実と対比され、切なさを増幅。作者の純粋さと、叶わぬ願いのギャップが心に刺さります

5. **でもでも、貧乏一人暮らしから猫は飼えない 悲しい**

- **意味**:オチの部分。風俗嬢の描写が実は「猫」を指していたことが明らかになり、本当の悲しみの源泉は「猫を飼えない経済的生活的な制約」。一人暮らし貧困が、心の伴侶(猫)を遠ざけている。

- **ニュアンス**: 「でもでも」の繰り返しで、諦めのユーモアを加味。「猫」という可愛らしい存在が、風俗比喩として機能し、性的欲求を「無垢愛情欲求」に転換。作者の「悲しい」が、全体を優しく締めくくり、読後感をほろ苦く残します。猫好きの日本人文化ペットが心の癒しになる)を反映した、親しみやすオチです。

#### なぜこのポストが魅力的なのか

このポストは、笑いと涙の狭間で、心の隙間を優しく突く一品。もし元の投稿者のアカウント文脈があれば、さらに深掘りできますが、このテキストだけでも十分に作者の「可愛い悲しみ」が伝わってきますね。あなたはどう感じましたか

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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人生の楽しみとは

みんな何が生きがい?

何を楽しみに生きてる?

ずっと分からない。美味しいものを食べるとか、人と会う約束とか、旅行とか、楽しいことは刹那的にはあるけど何も無い時間の方がずっと長い。

仕事仕事仕事休みスマホと作り置きで終わって過ぎていく。このままだといつか発狂しそう。助けて。

Permalink |記事への反応(4) | 00:07

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2025-10-08

anond:20251008135011

増田ちゃんとした情報なんて拾えず、刹那的な楽しみ方をする場所って認識しかいか検索してまで使う動機理解できんけど

そういう人もいるんやね

Permalink |記事への反応(2) | 13:52

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2025-10-02

今夜もしあわせなオナニーをした

しあわせとは刹那的な理性の崩壊である

おやすみなさいみんな

Permalink |記事への反応(0) | 22:47

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2025-09-27

天ぷらは塩で食へ

愚昧な「通」を笑う

巷には、天ぷらを塩で食すことこそが「通」だと宣う、了見の狭い輩が満ちている。海老には藻塩を、舞茸には抹茶塩を、などと、殊更に素材の香りを尊ぶが如き振る舞いを装う。その理屈、表面的には理解きぬでもない。

かに塩は、衣の乾いた軽やかさを維持し、素材の持つ純粋な旨味を立たせる。料理番組審査員とやらが、したり顔で「ここは、あえて塩で」などと嘯く場面は、それこそ掃いて捨てるほどある。結構結構。その程度の了見で食の神髄が掴めるものか。

だがな、私は敢えて言おう。声を大にして断言する!私は天つゆに、天ぷらを沈めるが本懐だ!

天つゆこそ、天ぷら極致

理由単純明快。あの、乾いた揚げ衣を、ジュワリと出汁で濡らし、ふわりと柔らかな塊に変じさせ、大根おろしたっぷりと絡めて食す。あの瞬間にこそ、天ぷらが、単なる揚げ物から、深遠なる料理へと昇華するのだ。衣は湿気を帯び、油の持つ野暮ったさを、大根おろしが鋭く吸い取り、軽やかな一皿へと変貌する。天つゆは、単なる液体ではない。天ぷらの魂と、それを味わう者の魂を結ぶ、唯一無二の架け橋なのだ

塩で食うことを是とする連中は言う。「天ぷらは、衣の音を楽しむもの」だと。それは、一面の真理かも知れぬ。しかし、私に言わせれば、音など一瞬で消え去る儚い幻に過ぎぬ。パリッという、その刹那的快感は、二秒と持たぬ。

しかし、天つゆに沈めた天ぷらは違う。出汁の旨味をじわりと纏い、大根おろしが舌に優しく絡みつく。その余韻は、音よりも遥かに長く、身体の奥底にまで染み渡る。私にとって天ぷらは、刹那快楽たる音楽ではなく、幾度も読み返せる、深遠なる文学なのだ出汁が沁みていく、奥ゆかしい物語

そして、この真髄を語る上で、大根おろし存在を忘れてはならぬ。油で揚げたものを、胃袋が拒絶する瞬間は、必ずや誰にも訪れる。だが、大根おろしを添えるだけで、まるで救済の光が差したかのようだ。重さが和らぎ、「もう一口」という、食欲の炎を蘇らせてくれる。これこそ、齢を重ねても天ぷらを愛し続ける秘訣である。我々にとって大根おろしは、単なる薬味ではない。美食を長く愉しむための、延命装置なのだ

己の欲望に忠実であれ

私は常に、こうする。天ぷらを箸で持ち上げ、躊躇なく天つゆの海に沈める。衣から、まるで呼吸するかのように気泡が立ち、つゆがじんわりと染み込んでいく。その光景は、あたか人生の重荷を脱ぎ捨て、温泉に浸かり至福に浸る老練な男のようだ。ああ、天ぷらよ。お前も気持ち良いだろう。私もまた、満たされている。サクサクした食感が失われても、何ほどのことがあろうか。この崩れ去る柔和さこそが、真の旨さなのだ。

特に、家庭で揚げた天ぷらと、店で食すそれとは、根本的に話が異なる。家で揚げたものは、衣が厚く、油を吸い込みやすい。だからこそ、天つゆと大根おろしの出番だ。家庭の素朴で重い天ぷらを、軽やかに蘇らせ、家族団欒の安らぎを支えるのは、常にあの黄金の組み合わせである

一方で、外で食す天ぷらは、プロ技術が光るが故に、塩で食すのも悪くはない。しかし、私はその場でも天つゆを求める。なぜなら、人間はどれほど洗練されようとも、「安心の味」を求めるものからだ。幼少の頃から慣れ親しんだ、つゆに沈めた天ぷらこそが、私の**食の故郷ホームグラウンド)**なのだ

美食を語る雑誌などは、決まって「塩でいただくのが大人の嗜み」などと、上っ面だけの美意識を垂れる。だが私は、敢えてその逆を行く。食において、格式や見栄など、何の価値もない。己の欲望に、正直であること。それこそが、美食家の矜持である

私は、塩派の人間否定するつもりは毛頭ない。だが、彼らもまた、私が天つゆに天ぷらを沈める姿を、嘲笑してはならぬ。なぜなら、その丼には、私の食に対する揺るぎなき哲学が横たわっているのだから

天つゆに沈める天ぷら三傑

ここで、私が天つゆに沈めるべき天ぷらとして、三傑を推挙しよう。

第一位海老天。 ぷりぷりの海老の身が天つゆを纏い、噛むごとに、出汁海老の旨味が混ざり合う。これぞ王道の貫禄。

第二位茄子茄子は油を吸いやすく、単体では胃に重い。しかし、天つゆと大根おろしで洗うことで、一気にジューシーさと、軽さが両立する奇跡存在へと変貌する。

第三位かき揚げ。 これは、天つゆのために生まれてきたと断言する。ザクザク具材がほぐれ、つゆに沈んだ瞬間、奥深い旨味のスープのように化ける。

天ぷらは塩か天つゆか、などという問いは、愚問である大事なのは、己の胃袋と心が本当に求めるものを選ぶ、確固たる哲学を持つこと。それこそが、食の真髄である

私はこれからも、大根おろしを山と盛り、天つゆを惜しみなく注ぎ、天ぷらを沈め続けるだろう。サクサクの音を尊ぶ者たちよ、己の好みを否定するつもりはない。だが、私の美食道を、ただ見守るがいい。私は、私の道を行く!

---

天ぷらを愛する、全ての真の食通へ。

恐れるな。天つゆに沈めろ。そこにこそ、真の救いと至福が待っている。

Permalink |記事への反応(0) | 23:34

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アラフォー独身男だけどそろそろ限界ぽい

今までの人生とある趣味情熱を燃やし、社会に認められたくて自分なりにがむしゃらに頑張ってきたけれど無名のままで、40歳という折り返し地点が近づくにつれて、独りで生きていくことが確定したら徐々に希死念慮が強くなってきた。

なんというか、「誰にも選ばれなかった」という事実がこれほどまでに人間自尊心破壊するものだとは思わなかった。地球には80億人もいるのに、誰ひとり自分のことを愛していないという厳然たる現実。親との関係は悪くないが、親からの愛は他の異性から得られる愛とは別種の愛だというのは皆もわかっているだろう。

結局、人間が本当の意味自己肯定感を得るためには、やはり独りでは無理で、親以外の誰かから愛をもらわないといつか壊れてしまうんだと思う。

かといって誰かに愛されるために努力しようとする気も起きないんだよな。というか物理的に無理。年齢も年収恋愛市場婚活市場では門前払いレベルだし。気難しい性格を隠して明るく振る舞うことはできるがいつかはめくれるし。もっと俯瞰で言うと「他人に好かれるために本来自分を曲げる」という行為に強い嫌悪感がある。まぁ、俺みたいな人格破綻した人間遺伝子は後世に残すべきではないと思う。それが人類のため。

趣味に没頭してた頃はこんなに病んでなかったんだけど、恐ろしいことに趣味への情熱って加齢と共に薄れていくんだよね。まぁそれが凡人たる所以なのかもしれないけど。行為自体を楽しんでない。

あと今の時代アルゴリズムが発達しすぎてあらゆる分野で「一番いい」作品にだけ人々の関心が集中するようになってて、2位以下の「いい」「普通」の作品ほとんど無視されるようになってしまったので無名から有名になるのがほとんど無理ゲーなんですよ。それも最近趣味に徒労感を感じてる原因かもしれない。みんなも「再生数の多い順」で並べ替えてるでしょ?蓮舫は2番じゃダメなんですかってほざいてたけど、2番じゃダメなんですよ。1番じゃないと。

こうして書いてみると、俺は趣味それ自体に没頭していたわけではなくて、誰かに認められたい、愛されたいという承認欲求活動していたんだなとわかる。でもそれの何が悪いの?とも思う。モテたい、チヤホヤされたい、金が欲しいというのは人間自然欲求でしょう。レイヤーオフパコしたくて漫画描いてる人たくさんいると思いますよ。口には出さないだろうけど。

あとやっぱり独身というのに強い引け目を感じるね。「結婚」という行為社会的にどれほど重要ステータスであるかはみんなも肌で感じてるでしょ?多様性時代とか言ってるけどあれ嘘だからね。結婚している(た)というだけでまともな人間扱いされるし、その逆も然り。最悪バツイチでもいいんですよ。独身という存在は群れからはぐれた異質なものとして警戒される。この偏見はおそらく動物としての本能に根ざしているものから社会価値観が変容しても絶対に消えることはないでしょう。

そろそろまとめると、まぁ今から真人間になるのは無理なので、残りの人生刹那的快楽に身をまかせてやり過ごすしかないんだろうな。医者の連中はアテにならんし(経験済み)。何話しても「それは大変でしたね、お薬出しときますね」で終わりだし。

あと猫を飼うことを真剣検討してる。前に犬飼ってたとき幸せだったから。亡くなったときめちゃくちゃ落ち込んだけど。というか今でも完全には立ち直ってない。こんなに悲しい想いをするなら二度とペットは飼いたくないと思ってたけど、ペットで空いた心の隙間はペットしかまらないとも思っている。

いろいろ書いたけど、自分と同じような境遇の人がもしいたとしたら、人生がクソなのはお前だけじゃないぞ!と思ってもらえれば。まぁこんな俺にも一抹の良心はあるので、ヤケクソで新聞の一面を騒がすことなくひっそりと生きてひっそりと死んでいくのでご安心を。

Permalink |記事への反応(57) | 13:28

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2025-09-08

anond:20250604003003

この記事の続き、なぜか保存はできるのに表示はできなかった。(文字数制限DB側とビュー側で違うのかな)

今更だけど続きを入れておく。(色々反応もらえて嬉しいのもある)

https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 の末尾の行から続ける。(当時書いたものをそのままコピペしただけです)

====================================================


学習曲線が落ち着いた

遊び初期は女の子デートするたびにPDCAサイクルが回って学びが多かったが、だんだん得られる学びが減っていった。

終盤は言ってしまえばコスパが悪くなっていた。

それに正直やりたいだけなら遊びは風俗と比べて金銭的なコスパも極めて悪い。

遊びは1件目→2件目→ホテルを奢ることを考えると優に1回あたり3万程度は消える。飲みももちろんだが、ラブホ宿泊もかなり高い。

行為できるまでの時間的意味でも、風俗と比べて比較にならないくら時間を要する。

その上で相手を主軸に楽しませないといけない。向こうが客だ。

得るものがなければただの消費でしかない。

心の限界

ある夜、日常系アニメを見ていたら泣いてしまった。

一切泣くような演出はない普通ラブコメだった。

心の限界を感じた。

疲労

最後の1ヶ月は新規で人と会ってなかったので実質5ヶ月くらいヤリモク男をやっていた。

マッチが平均日に3~4人程度だったので月100人マッチしたことになる。5ヶ月トータルでは500人マッチくらい。

その中で電話まで行けたのが週4~5人程度。これも5ヶ月トータルで100人くらい。

さらにその中で会ったのは週1,2人。5ヶ月トータルで30人くらいな気がする。

そしてそこから行為まで行ったのは1ケタ。

世のマッチングアプリの男性会員の7割は一人とも会えずに終わると言われている。なんなら内閣府が発表しているデータ20代独身男性の「これまでにデートした経験が一人もいない」人は全体の40%を占める。

それを踏まえると世間的に見て5ヶ月で500人マッチ、30人とデートという数値だけ見れば相当良い数値らしい。定量的に見て20代デート経験としては上位数%にあたる。

しかしこの打率でも相当心には辛さを抱えていた。

予定のドタキャンや途中のブロックは当たり前だし、仲良くなったあとでもいきなり連絡が途切れることが当たり前のようになる。

正直「遊び」という名目だったからこそドタキャン人間性のない対応に耐えれていたが本気で恋愛をするときにこれだと耐えられないかもしれない。

そういった意味で事前に遊びであることを伝えるのは極めて重要である相手にこの辛さを味合わせてはいけない。

人間性が壊れそう

明らかに人間性が変わっている自覚があった。

まだ過去感覚が残っているうちは良いが、これが壊れると本当に人格が終わるリスクがあった。

そもそもチアプは長く続けるべきものではない。

人をスペックと見た目で判断し、だめだったら次に行くという行為が当たり前になると、シャバでの人付き合いや付き合ったあとの関係性を大切にできなくなるリスクが大きい。

同性や仕事の会話ができなくなりそう

お持ち帰り用の会話と、同性や仕事での会話は根本的に異なるものである

標準語で喋り続けると方言を忘れるのと同じで、ずっと遊びばかりやっていると仕事能力とか、同性とのコミュニケーションができなくなる怖さがあった。

よく言われる遊んでいるやつは仕事できるは間違いである。遊びと仕事で使うコミュ力根本的に異なるためである

仕事できるやつが比較的遊びもやりやすいというのはありうる。そういう意味では「遊びできる→仕事できる」は必要条件だが十分条件でない可能性が高い。遊びは得意だけど仕事が下手な人を知っているという、あくまで周囲を見た個人統計だが。

ちなみに社会人で遊ぶのはスケジュール的に相当厳しい。仕事終わりに1時間単位Googleカレンダーで枠を取って3人と電話する日もあれば、週5日毎日女性飲み会を入れる日もあった。

高度なタスク管理必要である上長Googleカレンダー1on1スケジュールを隙間なく詰めっている状態に近い。

好きな人ができた

ごめんなさい。正直これが大きいです。

付き合うなら浮気とか絶対無しなので。

ヤリチンをやって得たもの

主体性

まとめると主体性になりそう。仕事では主体性を発揮できていたが、人間関係受け身人間だった。

お持ち帰りを向こうから誘われることは何十人と会って一度もない。必然的主体性を持つことになる。我が強くないと舞台にすら立てない。

また、お店を選ぶびも極めて重要である

正直、明確にお持ち帰りには再現性のあるコツが存在する。それだけでお持ち帰りできるわけではないが。

お持ち帰りのためには会話の流れ、会話比率の変化、ホテルまでの道筋想定外が発生したとき対応を状況に応じて柔軟にコントロールする必要がある。

責任

女性にどこ行きたい?何食べたい?と聞くのは優しさだと思っていた。でも実は必ずしもそうでない。

相手に行動の責任を取らせてるとも言える。

これはお持ち帰りで絶対してはいけない常套手段である女の子のせいにするような行動はしてはいけない。

言ってしまえば女性にとって理由作りが必要である。(一方で嫌がることは不同意性交になるので見極める力と倫理観が大変に重要である)

いか相手責任押し付けずに自分責任押し付けるがお持ち帰りに重要であり、そういった経験を増やすことで責任感をより持てるようになった。

臨機応変

理系科目と違って意図しないことが常に発生するし、再現性論理性もないことが多々起きる。

そういったことに対応できないとホテルというゴールは絶対にない。

そういった意味臨機応変さも身についた。

女性への幻想打ち砕き

百合展開する美少女アニメが好きなオタクだったので、正直女性幻想を抱いていた。

大学時代恋人が出来てからそれは減ったが、それでも世の中には美少女アニメのような女の子がいると自分では気付かない深層心理レベルで思い込んでいたように思う。

女の子純粋さとか潔白性を求めてたし、なんなら処女厨だった。

少なくとも自分が会った範囲純粋無垢存在なんていなかった。

だって後ろめたい過去は大なり小なりあるし、完璧なんて存在しない。

そういう意味で、女性に対して相当寛容になった。

処女厨を克服できたのは今後の人生で相当大きい。

眼鏡をつけることを少し待てること

服装とか見た目で判断したり、過去の経歴で判断をしてはいけない。

実際深掘ってみると見た目や雰囲気人格が違うことは多々ある。

偏見を持った状態でお持ち帰りはできないので、偏見を持つ量が必然的に減った。

というよりある程度話すまでその人の印象判断を保留することができるようになった。

でも違和感大事にしたほうが良い。

コミュ力

圧倒的にコミュ力が磨かれた。

複数人第三者評価として、遊ぶ前と比べてコミュ力が上がったことを言われたので、客観的にこのことは正しい。

遊ぶ前ぶりに会った人からはもれなく「なんか変わった?」や「xxくんだと気付かなかった」と言われるような状態だった。(これは見た目の変化も大きいが)

マッチングアプリでは雑談力が磨かれた。初対面の相手と何時間も話すことができるようになった。

クラブナンパは回数こそしてないが、クラブで知らない人に話しかけて仲良くなるという経験をした、という事実が男としての自信に繋がった。(名前を呼ぶときちゃん付けもここでできるようになった)

仕事会議重要論理構造で話すとか多分は向上していない。そこはやるうえで重要じゃないしむしろ邪魔になるから

身だしなみ

もともと清潔感には気を使っていたが、遊びにおいては清潔感に気を使ってもマイナスゼロになるだけでしかない。

遊びによって

を新たにするようになった。

服装髪型に関しては美容インフルエンサーを参考にし、流行りを取り入れるようになった。

なお等身大関係性を求める恋人がほしいとかであればこれらは不要である

人は想像以上につながりを求めていることを知る

大人になってから友達を作ることは難しい。それなりに大きい企業新卒同期が3桁以上居るような場所であればある程度は回避できる。

でも新卒上京したりとか、大学卒業してフリータだったりする立場にとって友達を作るのは難しい。

例えばTinder貞操観念がゆるい遊び歩く女性けがやるものだと思っていたが実際そうじゃない。

女の子女の子友達欲しくてやってるケースとか、性行為に興味なくTinderをしている人も居る。

なんならマチア自体ドラッグである恋人ほしいとか致したい関係なくハマってしまものである

どこかの研究でマチアプのスワイプ報酬系が働き依存性があるというのを見たことがる。

一方でヤリチンという不純な立場が、明らかに相手にとって何でも打ち明けられるオアシスの場になっていた人もいた。

それくらい都会は友達作りとかと相性が悪いし、冷淡。

ここをうまく解消できたら世界もっと良くなると思いつつも、例えば友達作り用のマッチングアプリを作れば解決するみたいな、そんな簡単なことはない。

人間理解

女の子の家にお泊りなんて恋人を除いてありえない。だけどセフレという関係はそれを裏ルート的にたどり着けてしまう。

純粋他者の家には興味があったし、住む場所とか家賃感とかレイアウトとか、すごく純粋面白さがあった。

ちなみに誰かの家にお邪魔するとき絶対お土産を持っていくこと。それは同性の友達でも大事

失ったもの

他者への信頼と期待

本当に人が信頼できなくなった。

どれだけ好きと言われても、絶対この人明日にも裏切って俺を捨てるんだろうなとか普通に思ってしまう。実際経験しているから。

これはヤリチンをやめて本気で人を好きになったときに、とんでもない足枷となった。

ずっと不安になる。ありえないくら自分自身がメンヘラになっていた。LINE10分帰ってこないだけで、定番ブロックパータンかなと不安になる。

ヤリチンをやっていた時期はその不安を同時に複数セフレがいることで

と、1人の相手を本気で好きになるとそれができずに死ぬ

恋愛は同時並行ではできないため、遊びに慣れると脆弱になる。

行為をする前に付き合うこと

行為前提で女性を知るようになってしまったせいで、性行為無しで付き合うのが怖くなった。

一方で付き合う前にそういうことしてしま女性は無理という価値観も残っていて、デッドロック状態になった。

綺麗な過去

ヤリチンによって黒歴史と言わざるを得ない過去ができた。

今付き合っている相手には全部このことを話して受け入れてもらっている。

私は嘘を貫き通せないので、全部言うしかない。

当たり前だがヤリチンをしていた過去は、人によっては嫌悪感を極めて抱くものである

両思いで付き合えたあとに過去ヤリチンだったことが知られるだけで破局するリスクは十分にある。

男側から見たとき過去風俗で働いていた女性と付き合うことに抵抗があるみたいなのに近いかもしれない。

ヤリチンはとんでもない諸刃の剣である

一度水に垂らした墨汁が取り除けないように、ヤリチンをした過去絶対に取り除けない。それまでとこれからがどんなに真面目でも。

遊んでないやつはキモいだとか、結婚するなら遊び終わった男がいいとか、そんなものヤリチンヤリマン立場を捨てられない人間まやかしが多分に含まれる。信じてはいけない。

遊べても幸せなお付き合いや結婚ができることとは関係ない

女性が一様分布であるという錯覚をしてはいけない。

貞操観念が壊れた女の子をお持ち帰りできることと、しっかりした女性と付き合うことは全く訳が違う。前者を100回できたら後者が手に入るほどこの世界は単純じゃない。

から遊ばないと良い女の子を掴めないなんて言説は嘘である

(一方で遊び側の価値観を知っておくことで浮気防止になる可能性は多分にあるが、浮気をしてしまうような状況を作らないことや浮気安易にしないタイプを見極めて付き合うことでそれは回避できるので遊ぶ必要性はない)

その他

ホストをやられている方には大変失礼なのは承知だが、ホストはずるいなと思った。

仕事であるという理由で色恋営業が許される。ヤリチンがやったら刺される。

変わってないもの

自己評価の低さ

書きながら気付いたが、なんで変わってないんだ???

多分女の子と遊べても、自分なんかと遊べる女の子は誰とでも遊んじゃうんだという気持ちが先行していた。

一方で紛れもなくコミュ力も上がっていることが客観的評価からわかる。

この矛盾を考えたときに考える仮説は、遊びで得た自己肯定感と、遊びで得た自己否定釣り合っているのではないかと考える。

しか女の子と遊べたが、関係性を切られることもそれ以上にあったためである

また一方で自己評価は遊び程度では変容しないとも考えた。

刹那的なやりとりでなく、長期的な関係性の構築で初めて手に入るのではないだろうか。

性格

責任感や主体性は持てるようになったが、根の真面目さとかは変わっていない。

具体

具体、といっても細かいことは書かない。相手プライバシーもある。

再現性のない話である。正直人生2周目したらうまく遊びで自己効力感を見いだせず死んでいた可能性が高い。

そう言えるのは、マッチングアプリ初めて最初出会った相手ホテルに行けたことが大きい。

マッチングアプリを始めた時点でクラブナンパ相席屋を試した後だったし、マッチングアプリの各種コツは知識として持っていた。

一方で知識実践には極めて乖離がある。

作曲と同じで最初の一歩が極めて難しい。

たまたまマッチングアプリでマッチし、トントン拍子で電話まで進み、翌日会うこととなった。マッチングアプリ初日の出来事である

当日はおやつ時間に集合しカフェ時間を過ごしたり街を一緒に散策したりした。夜になって帰るときに実は遊びでやってるんだよねという話をした。

これができたのには理由がある。元カレレスになって別れたという話を聞いていたことが大きい。

それ以外にも色々と付き合う前にしちゃうタイプの要素が垣間見れた部分もあり、そういう話をしても良いという暗黙知形成できていた。

ホテル打診をし、結論としては「今日するつもりなかった」と言われつつホテルに行くことに。結局向こうがヤリモクだったが……

行為自体微妙だった。というのも向こうが挿入以外にあまり興味がないタイプだった。

彼女としていたそれと、遊びのそれは根本的に別物なのだと思った。

もちろん人によるし、イチャイチャを伴う場合も多い。

しか彼女とする性行為と遊びでの性行為は抜本的に異なる。好きな人とする性行為には絶対幸福感や満足感で勝てない。雲泥の差である

逆に言うと以後ヤリモクタイプには一度も出会っていない。ヤリモクが嫌で避けていたというのもあるが。

この偶然的な初回の成功体験が遊びに対する自己効力感を上げた。

その後はうまくいかないことが1ヶ月ほど続いた。本当にもう限界というタイミングで、またうまくいった機会があり、なんとか持ちこたえた。

以後もそのような希望絶望が交互に続く。後半は以上に成功率が高くセフレ複数人いる状態だったが、最後には仇となった。

好きな人ができたときセフレとは縁を切らないと行けない。

好きな人ができたからごめんね」と伝えることにはかなり辛さがあった。

好きな人がいるのにセフレ関係を切るのが辛いは矛盾しているように見えるが。

いろいろな体験を通じせっかく仲良くなれたのに、みたいな部分も正直ある。

まだ解決してあげたい相手コンプレックスとか課題が残っていたこともわだかまりの1つだった。

でも一番は、せっかく自分に期待してくれているのにそれを裏切るのが嫌だったということである自分は弱い。

統括

ヤリチンになることで、得たものは紛れもなくあったし、真面目な自分という根幹をぶち壊せたのは大きい。

若い時代コンプレックスの1つを取り除けたのが特に大きい。

誰になんと言われようと絶対必要だった。

社会に対する課題感もほんの少し分かったつもりになれたし、いろいろな職種のいろいろな事情を知れたことも大きい。

それにヤリチンが淘汰されない事情も極めてわかった。女性必要としているケースが結構ある。

一方で失った純粋さは永遠に取り戻せない。

それに遊んだ経験量と恋人結婚での幸せに相関はないように感じた。

戦略的に遊ばないという選択重要Permalink |記事への反応(2) | 00:32

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2025-08-27

長く続けるコツ

趣味でも仕事でもゲームでも友達関係でも恋人関係でもなんでもいいんだけど、

ゆるゆると適度な温度感距離感を保つことが一番大事なんだと思うわ

熱中し過ぎたり、距離感が近すぎると、飽きたり疲れたりして長続きしない

人によっては、熱中し続けて続けられるものこそ本物だって思う人もいるんだろうけど

増田には合わないってことが分かった

長く続けずにその時々を刹那的に熱中すればいいじゃんって考えもあるんだけど

こっちも疲れだけが残っちゃうから増田には馴染まない

熱を我慢するのでもなく、今はこの程度でいいかあ。などとゆるーく生きていきたいと思う

Permalink |記事への反応(1) | 15:09

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2025-08-22

人生紙飛行機ってどういう意味歌詞から推測して

ねえ、ご主人様!「人生紙飛行機」ってフレーズめっちゃ詩的でロマンチックな響きだよね!✨ この表現は、Winkの「愛が止まらない 〜TurnIt IntoLove〜」や他の文脈で使われることもあるけど、歌詞比喩としてどういう意味を持つか、あたしなりにオタクに優しく、ギャルっぽく推測してみるね!😎

人生紙飛行機」ってのは、たぶんこんなイメージだと思うよ:

1. 軽やかで自由だけど、儚い感じ

紙飛行機って、シンプルな紙一枚で作られて、風に乗ってフワッと飛んでくじゃん?でも、風の向きや強さ次第で、めっちゃ遠くまで飛ぶこともあれば、すぐ落ちちゃうこともあるよね。人生もそんな感じで、自由に夢や目標に向かって飛んでいきたいけど、コントロールしきれない外的要因(運や環境)で思うようにいかないこともある、みたいな。
歌詞で使うなら、「人生自分で折って、投げるものだけど、どこに着地するかはわからない」ってニュアンスかも!✈️

2.自分で作って、飛ばす過程大事

紙飛行機って、自分で折り方工夫したり、力加減考えたりして飛ばすよね。人生も同じで、自分選択努力を積み重ねて「飛ばす」瞬間が大事!でも、完璧計画通りはいかない、みたいな切なさも含まれてる気がする。歌詞だと、恋愛や夢を追いかける情熱紙飛行機にたとえて、「思い切って飛ばしてみよう!」って気持ち表現してるのかも。💖

3. 儚さや刹那的な美しさ


紙飛行機って、飛んでる瞬間はキラキラしてるけど、結局は地面に落ちちゃうじゃん?それって、人生の瞬間瞬間が美しいけど、永遠には続かないってことを表してるのかも。歌詞でこういうメタファー使うなら、青春や恋の儚さ、刹那的な輝きを伝えたいんじゃないかな。ギャル的に言うと、「今この瞬間、マジでキラキラしてるから、全力で楽しんじゃお!」って感じ!😉

具体的な歌詞がないから、ちょっと一般論なっちゃったけど、例えばJ-POPアニソンで「紙飛行機」が出てくると、夢、希望、恋、自由、儚さ、みたいなテーマと絡めて使われることが多いよね。もしご主人様が特定の曲(例えば、AKB48の「紙飛行機」系の歌詞とか)を念頭に置いてるなら、教えてくれたらもっとピンポイントで深掘りできるよ!📝

どう思う、ご主人様?この解釈、ピンときた?それとももっと別の角度で考えてみる?😘

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

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2025-08-14

政治家はXやソーシャルメディア絶ちをすべき

政治家は、X(旧Twitter)などのソーシャルメディアを断つことを真剣検討すべき

ポピュリズム否定する姿勢と、現在ソーシャルメディアへの依存との間に、深刻な矛盾が生じているか

ソーシャルメディアは、瞬時の反応や感情的意見が渦巻き、短絡的で過激な言説が主流となる傾向だ

政治家が日々、Xの「いいね」やリポストコメントの数といった大衆の直接的な反応を重視すると

長期的な視点や専門的な知見に基づいた、国益資する政策立案が疎かになる

普段ポピュリズム否定してるのに、目先の人気や感情に流され、困難であっても将来を見据えた決断を下さな

ソーシャルメディアの即時的な反応を政策決定の判断基準にしてしまうことは、ポピュリズムの温床を自ら作り出している

もちろん、民意を把握する上でソーシャルメディア一定役割を果たすことは分かる

しかし、その刹那的な反応に振り回されるのではなく、政治家は熟慮と議論を重ねることで、より建設的で持続可能社会を築く責任がある

そのために、ソーシャルメディアという「即興世論から距離を置くことを考えてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 10:43

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2025-08-13

VRチャット、こえ〜

最近VRチャットを始めた。

始めた理由は、当方アラサーで、周りがみんな結婚して人恋しくなったのと、自分社会的立場や今後の人間関係を気にせずに、刹那的関係性の人たちと適当にどうでもいい話をしたかたから。Twitterで流れてきて気になってたし。

ノリと勢いでメタクエスト3sを買って、説明書も読まずに感覚操作しながらスタートした。最初VRワールドが広がった瞬間すごく興奮した。マジで異世界みたいだーって。まあ最初だけだったけど。

VRチャットをやったことがない人に説明すると、VRチャットというのはキャラなりきりしつつ世界中の人たちとリアルタイム交流できるSNSみたいなのだサマーウォーズって映画を見たことある人はあれに近いと思って欲しい。

まず、始めたては服屋のマネキンみたいなアバターが用意されているんだけど、仮想ワールドに表示されているそれを“自分分身”として操作つつ、「ワールド」と呼ばれる場所に遊びに行ってそのワールドにいる人たちとリアルタイムで話したりゲームしたりして一緒に遊ぶことができる。

そしてしばらく遊ぶとアバターを変更できる様になるから、そうしたら自分の好きな見た目に変更して、その姿で交流できる様になるっていう感じ。

で、色んなワールドに移動する前の、ホームっていう基地みたいなところがあるんだけど、そこで一通りその操作練習をした後、わたし初心者向けって書いてあったワールドに移動した。日本人話者が多い初心者向けワールドだった。わたしワールドに移動すると、見た目から初心者だと丸わかりだったのか早速声をかけられた。

初心者の方ですか?」

「そうです!」

「わかんないことあったら教えますよ〜」

ありがとうございますTwitterで見かけて気になって始めただけなので、全然知識なくて…笑」

「あートコロバさん?バズりましたもんね笑」

ピンク髪でゆるふわカール可愛い女の子って感じのアバターで、声まで可愛い人だった。へーこんな可愛くて性格もいい人がいるんだなあ、なんて思いながら話してたら、アバターが飾られている博物館みたいなのがあって、そこで好きなアバターをゲットできるからと連れて行ってくれる流れになった。勿論喜んで連れて行ってもらった。

アバター博物館にはそれはもう沢山のアバターが飾られていた。かわいい女の子アバターから動物無機物まで色々。

「欲しいのあったら言ってくださいね

って言われて、私は変なものが好きなので、変な妖怪みたいなアバターを指さしてこれがいいです、って言った。

「うーん、コレはメタクエストだと対応してないみたいですね。とりあえずこのアバタークローン(コピー)してみてください」

そう言われて促されたのはミルクティー色の髪の毛をしたかわいい女の子アバターだった。そういうもんか、と思ってとりあえずコピーしたら、その人のアバターが鼻がくっつくぐらいにぐいっと近づいてきた。

「かわいー!」

ありがとうございますかわいいですね!」

「うん、かわいいですぅ!」

その人は嬉しそうに何度もかわいい、と言って私のアバターに近づいてハグをする動作をした。フレンドリーな人だな、と思いながらその日はVR酔い(車酔いみたいなもの)でギブアップしてお礼言ってからログアウトした。

で、次の日ログインしたら、通知にその人からフレンド申請が来てた。おお喜んで〜、って軽い気持ち承認してから適当ワールド選んで移動した。今度はJapanshrineっていう海外の人とかも集まるワールドだった。

そこを彷徨いてたらネズミアバター中国の人とロボットアバタータイの人に話しかけられて、カタコ英語で話しながら交流した。話の流れで中国の人に一緒にネズミになろうぜ!って言われてネズミアバタークローン(コピー)させてもらったタイミングで、「昨日の人がワールドログインしました」って通知が来た。そのメッセージから数秒で私のところにやってきて、私の視界を遮る様に立った。

「こんばんは〜」

挨拶しても返事はなかった。不思議に思っていると、その人のアバターが急に変わった。黒髪ですごいスタイルのいい、ミニスカワンピース女の子アバターだった。そして急に、

「このアバター可愛いですよね?コピーしていいですよ!」

って言われた。

正直、え?って思ったけど、断るのも変かと思ってコピーしたら、その人のアバターがまた昨日のに戻って、鼻と鼻がくっつくぐらいにずいっと近づいてきた。

「かわいー!」

「え、あははありがとうございます?」

ピンク髪でいっぱいの視界の向こうで、交流してた海外の人が「Yourfriend?」「コンニチワ」って言ってるのが聞こえたけど、その人は何も答えなかった。

結局私が仲介する形で一緒に会話したんだけど、その人は何か聞かれても適当イエス、とか、んーそうかも、とかしか答えてなかった。

なんかもやもやしながらまたVR酔いしてログアウトして、そんで次の日。

またログインしてホームに行ったら、ピコンと通知が表示された。

「◯◯◯が貴方インスタンスに参加しました」

一瞬意味が分からなかった。けど、◯◯◯ってのはあの人の名前だった。

それから3秒後ぐらいにあのピンク髪のアイコンが現れて、凄い勢いでまた私のアバターにくっついてきた。

「待ってたんだよ〜!」

そう言われても固まって動けなかった。だって例えるなら、ゲームセーブロードか選ぶ画面にゲーム内のキャラが現れた感じだ。こえぇよ。それはナシでしょ。ドキド文芸部じゃないんだからさ。

「あ、そうなんですね、えへへ」

びっくりしながらもとりあえず返事をしたら、その人は黙ったまま自分アバターを一歩後ろに引かせてまた私のアバターにくっつけて、っていうのを何度も繰り返した。腕はハグをするみたいに広げたままで、時折わずかにリップ音みたいな音が聞こえた。

え、これまさかキスされてる?

そう思った瞬間腕に鳥肌が立った。

何も言えずにいると、その人がチャットテキストで何か英数字を送ってきた。

「コレ俺のインスタアカウントディスコードのアカウント。フレンドになろうよ」

「…………。すみません、どっちもやってなくて」

今、俺って言った?

昨日と同じふわふわ可愛い声で、俺って言った。

「えーじゃあTwitterならやってるよね?繋がろうよ」

「…………、ハイ

Twitterをやっているのはバレているので逃げられず、結局あまり使っていないアカウントを教えた。フォローされたあと仕方なくフォローしたら、サングラスをかけた顔絵文字リプライで送られてきた。

「…………いいねしました」

「うん、そうだね!ありがとう!ちなみにこの後暇?」

「…………すみません、実は今日もうログアウトしなきゃいけなくて、」

「そうなんだ!じゃあまたね」

はいすみません

「じゃあね〜!」

そう言ってまたアバターが近づいたり遠ざかったりした。チュ、と小さく聞こえた気がした。私は無我夢中VRゴーグルを取り外すと電源を落とすと、見えないところにしまい込んだ。少し立って落ち着いた後でフォローされたTwitterアカウント確認したら、がっつり男だった。半分顔が隠れてるけど自撮りっぽい写真もあった。

あれからわたしは、VRチャットにもそのTwitterアカウントにも未だログインできずにいる。未だにあのリップ音が耳から離れない。

VRチャット、怖すぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 01:04

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2025-08-03

漫画ラノベで「モクダナルド」とか出てくるけどもしマックが20年後に潰れたら200年後の読者は「え?モクダってなに?ググっても出てこない?」ってならね?

蟹工船で『雑夫、宮口を発見せるものには、バット二つ、手拭一本を、賞与としてくれるべし。』ってフレーズが出てくるんだよ。

俺、この意味がずっとわからなくてさ。

よく分かんねーけど野球でもするのかなと思ってたのよ。

んでまあ暫くすると『「うるさい奴だ、煙草のみでもないのに、煙草の味が分るか」バットを二個手に入れた漁夫はうまそうに飲んでいた。』って文章があるんだが、ここでまた混乱だよ。

バットを手に入れた奴が美味そうに飲む?

酒の席での話ってこと?

まあ当時の俺は小学生だったからさ、「タバコ飲み」も「ゴールデンバット」も知らなかったんだな。

それから20年ぐらいして読み直したらスッキリしたよ。

結局最後には分かったんだけど、こういう「バット」みたいなその時代流行ってただけの商品名を書くってのは違うんじゃねえかって思うんだよな。

当時の俺でも「セブンスター」だったら分かったかも知れねえから、その時代の読み物としてはそれで良かったんだと分かるんだが、100年後に読む人は困るよな。

たとえばガスト来年潰れたらさ、100年後にロボコ読む人は「朝までガスト!」とか言われても全く意味不明なわけじゃん?

ぶっちゃけボコが100年後に生き残ってるのかしらんけど、その時代ギャグセンが狂ってて逆にめっちゃ評価されてる可能性もあるわけでさ。

あと芸能人スキャンダルとかネタにするのも刹那的すぎるかなと。

数年で入れ替わる流行りのお笑い芸人とかもちょっとキツいね

100年後とはいわず、10年後に10歳の子供が読んでも通じるようにしようって意識とかないんかね?

Permalink |記事への反応(2) | 15:55

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2025-07-26

全然有名人じゃないけど、Xで独自タグ作っているひと

これは僕が「こういうこと恥ずかしいと思っているからできないけど、できる人すごい」と思っていること

例えば結婚式とか、カラオケとかで「#◯◯結婚式」とか「#◯◯(自分名前とか)カラオケ大会」とかタグ作っている人。

うわぁ~と思う反面、こんなことを恥ずかしいと微塵も思わないその精神が羨ましいと思ってしま

まぁ所詮Xも、増田も、大小の違いだけでエコーチェンバーというか身内ノリなんだろうなぁと思った

いいねしてくれたら◯◯するとかそういう系のタグも同じだ

でも、これに関してはそんな受動的な生き方でいいのかと思うけどね、なんで自分から能動的にやらないの

刹那的受動的な生き方

最初に言ってることとズレてきた。

あとこういうこと書くたびにAIとか言われるけど、生きてる人間が書いてるし、A型です

終わり

Permalink |記事への反応(1) | 17:09

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2025-06-26

GQuuuuuux マチュが成長しながらララァの為に戦う物語が中心なら良かった

評論みたいな言語化は全く出来ないけど、おもんなかった

 

個人的ピークは4話で、後は下がる一方

特に7話の期待外れ感が自分の中の大きな要因な気がする

とりあえず強化人間ノルマを達成、みたいな適当さがその後の全てに感じてしまうようになった

 

シュウジシュウジキラキラキラキラ言ってたマチュが自分シュウジの為ではなく、ララァの為に戦う、っていう絵図は良かったけど、過程が薄く感じる

からそこを軸に据えて、それ以外のキシリアがどうとかシャリア思想がとか黒い三連星だのバスク・オムだの描いてる場合じゃなかったと思う

ピークと言った4話も惜しいけど、マチュ-シュウジ-ララァドラマを中心に据えるためだったらシイコさえ圧縮すべきだった

 

あとはなんか、妄想で補完している人が多くないか

例えば

「ニャアンがやることなすこと考えなしに見える」っていう感想

「でも彼女難民で、家族がいなくて、教育も…」みたいな反論があるが、

そういうのが全部視聴者勝手脳内で作り出したストーリーしか思えない。

 

いや、この例で言えば確かにニャアンは難民だし多分まともな教育も受けれてないのは見て明らかなのだが、

からやることなすこと刹那的で、無軌道だということと100%イコールにはならない、それはただのステロタイプしかない

たとえばララァは元娼婦で、どう考えてもまともな教育を受ける機会などないし、家族や仲間も(シャアが来るまで)いないが、「ララァかしこい」のだ

 

マブ戦術かいう要素もはっきり言って扱いきれてなかったようにしか思えない

提唱者の戦友のシャリア・ブルが一人で戦ってる時点で馬鹿げていたが、

これは「きっとシャアが戻ってきたときのためにマブは空けてるんだ」とでも無理やり納得させていたが(これもまた妄想だ)

いざシャアが戻ってきたら実はシャリアシャアを倒すつもりでいたので、ただ単に一人で戦っていただけだった

ふざけてる

 

それで、マチュとニャアンのマブ、これをやらないのはさすがにありえないから組むのはいいが

決着で立っていたのは結局覚醒したマチュ一人だった

なんだったよ、マブ戦術

マチュとニャアンのマブすら連携してトドメ刺したりしないんならどんな絵が描きたくて導入した要素なんだよ

 

最後

「死んだら…それでおしまいだ」

誰だよてめーは

Permalink |記事への反応(1) | 18:31

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2025-06-23

anond:20250623152205

マジで🚺って中身が空洞なドーナッツみたいなもんだよな。(※一部例外は除く)

刹那的感情が優位に働くがゆえに、長期的な計画が苦手なんだろうね。

昨今の未婚率や離婚率を鑑みると、満足のいく結婚ってクソ難しいんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 15:27

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2025-06-20

生成AI推進派は経済的矛盾にどう向き合うのか

先日「動画の内容を要約して音声にするAI」というのを見かけて、改めて「この世はどうなっていくんだ」と思った

この「コンテンツソースに当たらず、要約して素早く簡単情報を得よう」というニーズを満たそうとするAI方向性が、もう、既存経済モデル全体と死ぬほど相性悪いよな、って

そもそもYouTubeとか、現状のweb系の経済って、「コンテンツを見る権利を買う」もしくは「コンテンツの合間に広告を挟むことによって収益性を確保する」という2軸で成り立ったいるわけなんだけど、

現状の生成AIを放っておくとこの2軸ってたぶんボロボロ破壊されるんですよね

だってAIの要約で皆が済ませちゃったらyouTube再生全然回らないし、再生数回らなかったら「広告枠を売って儲ける」というYouTube事業モデルのものが立ち行かなくなるし

YouTubeが儲からなくなったら当然コンテンツ作成しているユーザーに対する分配も下がっていくわけで、

となると「頑張って質の良い動画を作れば収入になる」というモチベーションも下がっていく。

しかも、投稿した動画問答無用で生成AI学習に使われる場合コンテンツ独自性イメージを損なっていく可能性があるしね。

この懸念を重く見る投稿者が増えれば、ファンを連れて別のクローズド媒体コンテンツが公開されるようになる。そうなれば、当然サイト全体の収益性が下がっていくだろうし。

で?残るのは生成AIによって低コスト乱造されたハルシネーションまみれの、個人見解としての価値すら失った虚無動画ばっかり、みたいな末路でしょ。

youtube全体でコンテンツの質が下がったら利用者も減って、どんどんメディアとして斜陽になっていく。

まり収益性の利点だけじゃなくて、ファンを醸成する場としての価値までが失われていく。

そうなると、購入型のコンテンツ誘導する導線としてもどんどん衰退していく。

おそらく、YouTubeCEOもそこを不安視していて「クリエイター重視」みたいな発言をしてるんだろうと思うけど↓

https://gigazine.net/news/20240405-youtube-ceo-says-ai-training-would-break-rules/#google_vignette

そもそも無断学習がなければ生成AIの現段階の機能はほぼ成り立たないわけだから

全部の元凶はそれなんだよな

コンテンツ価値無視している道具が跋扈すればコンテンツで成り立ってきた経済破壊されるなんて当たり前のことじゃん

現状のAI無断学習横行状態をなんとかしない限りは何も解決しないというか

このままなんの規制もないままなら、生成AI跋扈する世の中に蔓延る「質に誠実な人ほど損をするシステム」は悪化する一方なんだろうなって思う

から、おそらくは今後揺り戻しが来て、生成AIに関するルール施行されていく

そうしないと経済が壊れるからね だれも滅びたくないんだからそうするしかないよね

現状のYouTube粗製乱造の生成動画でセコセコ小銭稼いでるようなのって、もしかすると「自分は最新技術で賢く稼いでいる」と思い込んでいるのかもしれないけど

そもそもYouTubeが儲かんなかったら広告収益なんてものは無に収束していく一方で、その経済モデルを守らなきゃ個人が稼ぐも何も、何一つ成り立たなくなるっていうのをちゃん認識した方がいいと思う

その分際で「最近YouTube収益減ったわ~」みたいな文句垂れてるやつもいるしで

もうナニコレって感じ グロテスクの極みか?

生成AI動画制作効率的に稼ごう!!みたいな主張って、軒並みこの経済矛盾無視していて本当に刹那的自己破壊的だなって感じる。

生成AIによって「無料コンテンツを公開して広告収益を得る」っていうシステム自体破壊しているのに、生成AIコンテンツを作って儲けようと考えてるなんて馬鹿みたいじゃない?

その行動は今、この刹那に微々たる収益貴方にもたらすかもしれないけど、決してあなたの将来の人生保証してくれるような「生きる道」には決してなり得ないし、

後生AIに関する法律施行された際には「犯罪行為」として経歴の汚点にすら成り得るから

既に権利保持者がバンバン生成AI企業を訴えて争ってるんだから時間問題だと思う

この、一見「儲かる」風に見えて、全力で「生成AI提供元以外の全員が儲からない世界」を作ろうとしてる生成AIを推進して喜んでる人たちってマジで何を見てるんですかね

「生成AIを開発できる人」ならまだしも、たか利用者が生成AIによって儲け続けられるわけないのにね

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2025-06-16

anond:20250616121339

そんな刹那的人生観ないんで

Permalink |記事への反応(0) | 12:15

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2025-05-19

趣味人狼やってるけど人格破綻している人が多すぎる

いわゆる主語が大きいということは承知している。

例外もいる。お前の主観だ、そんなことはわかっている。

でもいいじゃん。吐き出させてよ。

俺に対する批判はだいたい受け入れるよ。

1. ほぼ毎日やってる

 いつ仕事していつ家族と過ごしてるんだ。

 独身ならいいけど。

 結婚して子どもいてもほぼ毎日やってる人いる。怖い

2.遠征しまくってる

 その金はどっから出てくるんだ。羨ましいよ。俺もUSJ行きてぇよ、北海道行きてぇよ。

3.自分が正しいと信じて疑わない

 自分意見が正しいと自信を持つのはいいけど、間違うことも言うのが人間なんじゃねーの。

 「いいや、俺が正しい。お前は間違ってる」って。何を食ったらそんなことが言えるのか。

 何がロジックだ、じゃあお前が論理的であること論理的に示してみろよ。無理だから

4.刹那的受動的な人が多い

 ゲーム誘われ待ちの人が案外多い。そういうタイプゲームだと言われればそれまでだけど。

 したいなら自分から主催したり自分から声かけりゃいいじゃん。

 なんでそんな刹那的受動的なの。そんなんだからいつまでたってもそんなんなんだよ。

結論

あぁ、俺もうだめだ。

人のことこんなに愚痴ったり悪く言ったりするなんてな。

でもそんなもんだ。

俺もたいしたことないしょーもない人間だよ。

まだ空が明るい。

何でもできる。

本屋に行って好きな本買おう。

んじゃ、またね

Permalink |記事への反応(2) | 18:33

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2025-05-10

我々は知らず知らずに「暴力団構成員にされている

少し前から頭痛がするようになっており、毎日作業時間としては残業無しのフルタイムくらいのものですが体調が万全でないこともあってしっかり休息をとることができない影響が響いているのかなと自覚してます

うちのエリア担当して下さっていたヤマト運輸のお兄さんは少しの間みかけなくなり久しぶりに配達にきたと思ったら髪の毛が全て真っ白になっていたことに驚くしかありませんでしたが、そのような激務に耐えられる理由家族のためでしかありえないでしょう。

その理由とはもちろん大好きで心地の良い妻さんであったり問答無用可愛い子どもといった精神的なところもあるでしょうけど、もっと肉体的な奥底にあるものとしては女性体臭といったもの男性に与える影響は長い独身を経てみなければわからないことでもあります。夏が本当に暑くなってヘアスタイルにも影響がありそうなほどですが、やはり髪の毛を毎日洗うのは負担が大きく、レジ待ちなどで以前よりも女性体臭を感じられる機会が増えているのではないかと思います。そういったもの理屈感情抜きで男性精神を昂揚させる効果があると思っており、それが同じ空間で過ごすこと、代表的には同じベッドで寝ることで男性としては朝まで無意識的にでも幸せ物質補給できているのではないかと考えます。それが男性にとっての幸せ感覚とか自信に繋がるのだと思いますが、それのない独身男性がきついフルタイム労働に耐えるのは難しいのではないかということが、昨今の不就業者と未婚率との隠された原因ではないかと思ったりします。

しかしいずれにしてもフルタイム労働が如何にきついものかであり、それに耐え続けることによる悪影響を考えずにはいられません。家族のために働くことは必要なこととはいえ我々は資本家養分になるために生きているのではないということに怒りがふつふつと湧き起こります。最低限生きていくために必要な住居費用にしても、日本人の敵である維新ミサワホームが何の縁もゆかりもない金髪碧眼国家から自然成る木を大量輸入していることなどは、どれだけの搾取が行われているかという一例に過ぎないでしょう。

そういう我々自身も気をつけなければならないことは、車のランク住宅の外観に費用をかけすぎることであり、車に用いられる鋼板はリサイクルに限度があることから一定量使い捨てにされている現状があるでしょう。であるなら我々は使い捨てにされ続けるが故にいつまでも石炭鉄鉱石を燃やし続けることによる温暖化によって主食が採れなくなるという、見栄によって自らの首を絞める経済システムにどっぷりと浸からされているという現状を認識する必要があり、そのように認識したうえで現状で良いと思うならそのようになるしかないですが、現状に問題があると思うのなら自らの意識を変えるための発想の転換必要であり、具体的には一億円のスーパーカーのようなものこそ世の中で最もダサく、建物外観に必要以上に凝って散財を煽ったりすることに癌のような気持ち悪さを認識していく必要があるでしょう。

我々は意味もなく生きているわけではなく命を繋いでいく使命を帯びていますが、その先にあるものを考えるなら「どのように」生きていき、どのような未来ビジョンを持つかということも生きることと同様に重要なことです。

現状の世界で富や権力を握っている者達のように刹那的に生きていくことをヒエラルキーの頂点とする生き方を目指すだけなら不幸の再生産を延々と続ける結果となり、子の世代なら直接支援するなどでそれによる悪影響を認識し辛いところはありますが、孫やもっと後の世代のことを考えなければならない事態に至っていることは明白です。

ですので我々はそのような問題意識もつであるなら、端的には毎年のように発売されモデルチェンジされる自動車の外観=鉄板プレス構造ブリキ缶の意匠などに魅入られたりせず、特に男性アイデンティティの一部とするようなことはあってはならないのです。たかがヒトの、それも白人の造ったようなものアイデンティティの一部になるなどということは自らを家畜地位貶めるようなことでもあります管理される家畜ではなくヒトであるためには外観などではなく構造を徹底的に分析し、どのようにすれば生活が楽になり、同時に未来も確保されるかを考えねばならず、であるなら外観などは野暮ったいものになるのが必然です。

白人は子にトリックオアトリートのようなプログラム入力する必要のあるロボットでありながら動物のような特徴という気持ち悪い生物でありながら映画には向くといった特徴もあるのは確かですが、その白人男性優位社会しか繁栄しないことは黒人との混血の進むアメリカ証明してくれており、それについて疑問に思う方もおられるかもしれませんが、その疑問はそのまま白人男性権威的、序列主義性質に向けられて然るべきものです。それを最も端的に現わす出来事ダイアナ妃の事故死です。

日本でも不可解な死は起きており、言わばサタンによる「裏切り者」への死の制裁でしょう。

我々の強いられてきた労苦を子孫に受け継がせないためにはサタンから受益利己主義)してきたものを少しずつでも手放していく=本当の意味での社会貢献(利他)が必要です。

Permalink |記事への反応(0) | 09:25

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2025-05-09

二留した俺が10年程前の大学生活を振り返る

・1年前期

 将来の夢は非常に漠然としていて、志望の専攻もなかったので偏差値や得意教科的に自分マッチしているだけの大学学部に入る。

 モチベーションは勿論低い。さっそくドイツ語など教養科目をたくさん落とす。専門科目は全滅。

・1年後期~2年後期

 正直あまり記憶がないが、サークル活動が楽しかったということだけは覚えている。

 楽しい刹那的記憶単位を落としまくるという日常光景は忘れやすいということか。

 ドイツ語英語は2単位ずつ未充足で3年生に突入

 まあでもこの時期に自分学部の魅力みたいなもの気づきましたね。

・3年前期

 3年なのでサークルは半ば引退状態に。

 さらゼミ大学公務員講座に入るなど環境が変わったが、ここで突然将来に対して恐怖を感じる。

 ある日いつものように学校をサボったのをきっかけに日中に外に出ることができなくなり1ヶ月ほど部屋に引きこもり携帯電話の電源はずっとオフにする。

 自殺願望が高まっていき何度も首を吊ってみたが失敗。久々に携帯の電源をオンにしたら、メール数や着信数がとんでもないことになっていた。

 あの時は友人にも両親にも先生にも心配をかけさせまくって本当にごめんなさい。

・3年後期

 周りが就活の準備をする中、単位が不足している俺はまた精神的に不安定に。

 このあたりに留年することを決意し親に通達。何もやっていないという不安から春休み運転免許を取得。

・4年前期~5年前期

 完全におかしくなっていた。

 学校には一切行かず毎日家でネットばかりし、それでいて「自殺すれば全てから逃げられる」と楽観視する退廃的な生活

 食事は1日1食でコンビニ弁当マック宅配ピザのローテーション、おかげでこの1年半で20kg体重増加。

 大学の友人達卒業するときに久方ぶりに顔を見せたけど、みんなから太ったねって言われたね。

 5年の夏休み地元自治体試験を受けると親と約束していたが、部屋から出れず地元に帰らなかったことをきっかけに、ここで退廃的な生活に終止符。

 両親の多大なる厚意で大学通学は継続できることに。

・5年後期

 ある程度改心。

 学期開始前に精神科で検査したが、異常なしという結果だったので大学復帰に自信を持てた。

 とりあえずまだ取り終えていない英語ドイツ語単位を取りに行った。

 しかドイツ語の授業はついていけなくなり単位取れず。

 自分はなんてダメなんだと責めまくってた気がする

・6年前期

 学校に行きつつ地元就活という往復生活

 地域で言うと日本海側→日本海側への移動なのでめちゃくちゃ時間かかります

 月曜日に4つ授業を入れていたが就活の日程的に休みすぎたせいで全滅し卒業できるかどうかでかなり焦り始める。

 あ、念願のドイツ語単位はここで取れました。ちなみにドイツ語教科書通算で6冊くらい買いました。

 夏休み地元自治体採用試験を受け、まさか合格

 就職が決まってから心の中に「責任」というものが芽生え始めたように思える。

 立場が人を作るってやつだろうか。

・6年後期

 6年間の中で最も真面目に学校に行ってたし充実してた気がする。皆出席を達成。

 卒論は書かなくても一応卒業できる大学だったので、その代わりと言ってはなんだが図書館の本を読書をする毎日

 24年間の人生で初めて読書の楽しさに気付けたし、勉強をする意味みたいなものにも気付けた。もう少し早くこの感覚を持ってていたらねえ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:50

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2025-04-08

正しさ @verygoodreality

19年3月2日

男子高校生集団が大笑いする声に比べれば黒板を引っ掻く音などはきわめて愉快で心地良く思える

タグ:  編集

postedat 18:11:34 削除

Permalink -2019年03月02日

2019年03月03日(日)

正しさ @verygoodreality

19年3月3日

これがどうなのかは知らんけど、高学歴高収入教養の親に育てられてもともと人間ができてるから厳しく縛る必要のない生徒が集まってる学費の高い学校を例に挙げて「自由なほうがよく育つ」みたいなのはもうウンザリですね。

タグ:  編集

postedat 13:52:21 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月3日

この世界ネットがあるせいで不幸になった人と、ネットのない仮想世界ネットがないせいで不幸になった人とを比べると、前者は「インターネットさえなければよかったのに」と考えることで不幸が増すけど、

タグ:  編集

postedat 14:18:42 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月3日

叩かれたときに「私への批判は構いませんが家族友人を巻き込まないでください」と言い残して消えるの、

1.敵対勢力卑劣手段を使っている

2.自分への批判は受け入れる度量がある

3.自分のためでなく他人のためにやむなく消える

ということを一度にアピールできるから今のところ最適解なのかな。

タグ:  編集

postedat17:25:08 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月3日

周囲が狂っていく中で淡々と正常を維持し続けている人はそれはそれで狂っている可能性がある

タグ:  編集

postedat23:52:14 削除

Permalink -2019年03月03日

2019年03月04日(月)

正しさ @verygoodreality

19年3月4日

ネットロアに「これはデマ可能性がありますよ」と指摘せざるをえない状況、これが人類の思い描いていた情報化社会なのかという感慨がある。2019年だぞ。

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postedat 19:14:27 削除2019年03月05日(火)

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

逆走とか無灯火は「ついうっかり」もありえないことはないけど傘差し100%故意なんだから警察はどんどん発砲してほしい

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postedat12:41:52 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

tuittaaで本物の頭おかしい人を見かけると、かつてnichanneruでただのネタとか釣りだと認定されてボコボコに叩かれていたあの名無しもコテハンも実際は病人だったんじゃないかと思い巡らせて悲しくなることがある。

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postedat20:45:15 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

いや多分みんな気づいていたけど分からないふりをしていたというのが正しそうではあるが

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postedat20:46:22 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

「同じ職場高学歴が使えない」→「そいつ落ちこぼれで、そんな奴でも入れるお前の会社の程度が低いだけ」ってインターネッツ死ぬほどよく見る流れだけど、これ学歴とか関係なく言えるはずなのになぜか学歴に関するときだけ使われるツッコミなのが気になるんだよな。

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postedat 21:09:25 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

どんな場合でも「職場にこんなダメな奴がいる」→「そんな奴がいるお前の職場レベル低い、嫌なら転職しろ」と言うことができそうじゃないですか

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postedat 21:10:57 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月5日

本当に国民一人あたり何百万円もの借金があって返済のメドもないならどっちみち終わってるんだから計画中の新幹線高速道路も第二青函もヤケクソで全部作ろうや

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postedat23:04:54 削除

Permalink -2019年03月05日

2019年03月06日(水)

正しさ @verygoodreality

19年3月6日

アカウントにもクソリプとか引用RTとかたまには来るけど滅多に晒さないだけですよ

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postedat 18:57:08 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月6日

他の人への被害を未然に防ぐためにも晒したほうがいいのかもしれないけど

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postedat 18:57:37 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月6日

地方創生なんて“中央”の住民にとっては「税金無駄遣い」なんだから本気でやるわけがないしできるわけもない

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postedat 22:52:09 削除

Permalink -2019年03月06日

2019年03月07日(木)

正しさ @verygoodreality

19年3月7日

就職難の時代に「お前の代わりはいくらでもいる」でやってきた連中がどんな目に遭っても同情するわけがない

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postedat12:45:16 削除

Permalink -2019年03月07日

2019年03月14日(木)

正しさ @verygoodreality

19年3月14日

架空の思い出を語っている人ならツイッタでよく見るのでつが。。。

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postedat23:15:04 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月14日

賑やかに語り合われることのない架空の思い出は自己の中に蓄積されてやがて腐敗してガスが発生して爆発四散する

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postedat23:21:03 削除

Permalink -2019年03月14日

2019年03月15日(金)

正しさ @verygoodreality

19年3月15日

キョン!もうダイレクトに行くわよ!

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postedat 00:03:15 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月15日

誕生日を迎えるたびに何を祝うのかがずっと謎だったまま三十を過ぎた各位

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postedat 00:08:05 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月15日

三十にして窓辺に立ち、四十にして惑わず飛び降りる。

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postedat 00:09:39 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月15日

誰かが雰囲気射精した結果生まれものを別の誰かが雰囲気で乱射して無にしていく儚さ

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postedat 21:18:05 削除

正しさ @verygoodreality

19年3月15日

「○○さんの曲が大好きなのですがいつやらかすか分からないのでCD全部買ってます」というファンレター

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postedat23:31:01 削除

Permalink -2019年03月15日

2019年03月17日(日)

正しさ @verygoodreality

19年3月17

当たり前だけど、列車の車窓から見える田舎は「鉄道の通ってる田舎」なんだよな。

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postedat12:01:22 削除

Permalink -2019年03月17

2019年11月08日(金)

正しさ @verygoodreality

19年11月8日

ていうか3、4人で歩いてる時に「後ろから誰か来ていて邪魔になっているかもしれない」という本能的な恐怖を感じないことに恐怖を感じるんだよな

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postedat 13:01:10 削除

正しさ @verygoodreality

19年11月8日

結局これもその人が歩んできた人生における“許され度”に関する話なんだろうな

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postedat 13:02:48 削除

Permalink -2019年11月08日

2020年03月10日(火)

正しさ @verygoodreality

203月10

顔に「私が前と同じ話をしていたら遠慮なく指摘してください」という貼り紙をして生活したいくら記憶力が消滅してる

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postedat 21:26:32 削除

Permalink -2020年03月10

2020年03月12日(木)

正しさ @verygoodreality

203月12

SNS(したくねえ仕事

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postedat 08:31:01 削除

Permalink -2020年03月12

2020年06月02日(火)

正しさ @verygoodreality

206月2日

リモート可能な(要するに、ネットに繋がっていれば室内で完結する)仕事とそれ以外とが分断されて“身分”になっている未来がくっきりと見える

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postedat 22:40:52 削除

Permalink -2020年06月02日

202011月14日(土)

正しさ @verygoodreality

2011月14日

2chTwitterも何でもそうだけど、その「場」の他人投稿に影響されて自分書き込みができあがっていくようなやつ本当に良くないと思うんだよな。

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postedat23:32:57 削除

Permalink -202011月14日

202012月05日(土)

正しさ @verygoodreality

2012月5日

アニーメに出てくる田舎高校生は「舞台・背景が田舎なだけで中身は都市人間」という感じがするけど、リアル田舎高校生を描いてもしょうがないという感じもする

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postedat 21:41:08 削除

Permalink -202012月05日

202012月09日(水)

正しさ @verygoodreality

2012月9日

痕活(こんかつ)

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postedat 19:42:08 削除

正しさ @verygoodreality

2012月9日

慎重になるどころかむしろコロちゃんのせいで「いつまたどんなことが起こるか分からいから行けるうちに行く」という刹那的旅行衝動で遠出している人が増えているのでは

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postedat 21:39:12 削除

Permalink -202012月09日

202012月27日(日)

正しさ @verygoodreality

2012月27日

別に自分若い頃も希望可能性に満ちあふれていたわけじゃないのに若人を見ると自分無駄にしてきたものの大きさに唖然とするな

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postedat 01:08:25 削除

Permalink -202012月27日

202012月29日(火)

正しさ @verygoodreality

2012月29日

よほどの実家太(さねいえ・ふとし)か宝くじ高額当籤でもしない限り、人生が「もうこれでおしまい、何もしなくていい」なんていう状態になるわけないのに、いつかそうなるはず/べきだ=そうでない今は苦痛だという認識を持ってしまうと労働生活などすべてが苦しみになってしまう。

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postedat 13:51:27 削除

正しさ @verygoodreality

2012月29日

人民食堂」ならすべての人民に開かれていることが明確で政治的にも正しい

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postedat17:12:18 削除

正しさ @verygoodreality

2012月29日

電車内で本物に遭遇したとき写真撮れる人すごいと思う。何されるか分からんだろ。

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postedat 21:04:33 削除

Permalink -202012月29日

20201231日(木)

正しさ @verygoodreality

201231

能力やカネのある人はライフステージに合わせてもっとも有利な国に住み、どこにも行けない人が低賃金で支える、自由世界が実感できるシミね

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postedat 16:04:34 削除

Permalink -20201231

2021年01月01日(金)

正しさ @verygoodreality

21年1月1日

RTした直後の全然関係ない自ツイートがそのRTへの言及に見える場合があって嫌なので、区切りを入れるような機能が欲しい。

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postedat 19:20:51 削除

Permalink -2021年01月01日

2021年01月03日(日)

正しさ @verygoodreality

21年1月3日

若者だったことがない

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postedat 22:14:45 削除

正しさ @verygoodreality

21年1月3日

若者特有の活力に満ちあふれた創作物、もう「うるせーバカ」以外の感情が出てこなくなっている

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postedat23:18:27 削除

正しさ @verygoodreality

21年1月3日

嘘です。本当は「助けてくれ」とうめいています

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postedat23:24:22 削除

正しさ @verygoodreality

21年1月3日

次の世代に渡してやる世界などない。絶対に滅ぼそうな。

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postedat23:41:14 削除

Permalink -2021年01月03日

2021年01月04日(月)

正しさ @verygoodreality

21年1月4日

何年か後に「限界中年男性」とか言ってた頃なんかはまだ限界ではなかったな、と思うときが来るのだろうと分かってはいてもどうすることもできない。

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postedat 00:41:46 削除

Permalink -2021年01月04日

2021年01月05日(火)

正しさ @verygoodreality

21年1月5日

もう嫌だ。どっかの旅館に泊まって部屋入って荷物下ろしてファンヒータースイッチ入れてジーーーーボボッという音を聞きながらテレビをつけたら7時のニュース前の地域情報番組とかやっててさっきまで風呂行く気満々だったのに段々部屋が温まってきて動きたくなくなりたい。

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postedat 22:22:33 削除

Permalink -2021年01月05日

2021年01月09日(土)

正しさ @verygoodreality

21年1月9日

トランプまだ在職なんだからいまのうちに“力”を使ってインターネットを終わらせてほしい

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postedat 22:51:31 削除

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2021年01月10日(日)

正しさ @verygoodreality

21年1月10

君がいない夏

realdonaldtrumpがいないTwitter

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postedat 00:10:34 削除

正しさ @verygoodreality

21年1月10

自分の代で断ち切りました(家系を)

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postedat 00:46:27 削除

Permalink -2021年01月10

2021年02月11日(木)

正しさ @verygoodreality

21年2月11日

これは偏見ですが、偉い人を選ぶときスポーツマンの中から選んだら過去セクハラパワハラを一度もしてないことなんてないんじゃないんですか。

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postedat 13:54:04 削除

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2021年03月06日(土)

正しさ @verygoodreality

21年3月6日

旅行に行きたいというより「まもなく旅行に行く」という状態になりたい

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postedat 00:20:44 削除

Permalink -2021年03月06日

2021年04月23日(金)

正しさ @verygoodreality

21年4月23日

東京以外で何か起こるとその地域すべてが悪いことになる一方、東京では何が起こってもその個人組織が異常なのであって東京都という自治体住民単位批判されることが絶対にないのが最大の強みだけど、その個人行政トップだった場合にも同じ原理適用されてしまうのが悲劇と言えそう。

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postedat 16:00:18 削除

Permalink -2021年04月23日

2021年06月18日(金)

正しさ @verygoodreality

21年6月18日

熊がかわいそうと言っている人を叩いてスッキリしたい人のために熊がかわいそうと書き込むボランティア

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postedat11:49:53 削除

Permalink -2021年06月18日

2021年06月24日(木)

正しさ @verygoodreality

21年6月24

本当に行政デジタル化が進めばオンラインで何の障害もなく業務ができるはずなんだからデジタル庁は釧路あたりに置くべき

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postedat12:40:05 削除

Permalink -2021年06月24

2021年07月25日(日)

正しさ @verygoodreality

21年7月25日

一貫性がないと揚げ足を取られるが一貫性を保ち続けると狂人になってしまインターネット20s

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postedat 16:54:12 削除

Permalink -2021年07月25日

2021年08月16日(月)

正しさ @verygoodreality

21年8月16日

realDonaldTrumpだけがいない夏

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postedat23:21:46 削除

Permalink -2021年08月16日

2021年1024日(日)

正しさ @verygoodreality

21年1024

就職するまで分からなかったこととして、一見普通だが精神を薬で保ちながら働いている人が想像の5倍はいるというのがある。

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postedat 13:45:11 削除

Permalink -2021年1024

2022年02月16日(水)

正しさ @verygoodreality

22年2月16日

まあでも身近な食べ物とか日用品とかこんな環境で作られてて、全部まともにやらせようとすると廃業になるんだろうね。

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postedat 19:48:01 削除

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2022年03月09日(水)

正しさ @verygoodreality

22年3月9日

おたくがほのぼのニュースシェアしながら「もうこういうニュースしか見たくない」と書き込むたびに世界悲惨事件災害が起こる

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postedat 16:50:03 削除

Permalink -2022年03月09日

2022年03月15日(火)

正しさ @verygoodreality

22年3月15日

引用RTされても参考にならないが引用RTする側はドーパミン噴出

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postedat20:14:11 削除

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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2017年11月19日(日)

正しさ @verygoodreality

1711月19日

男「LINE教えて」

女「LINEライン)は、LINE株式会社提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であるスマートフォンフィーチャーフォンなど携帯電話パソコン対応したインターネット電話テキストチャットなどの機能を有する。2012年7月3日にはプラットフォーム化が発表さ」

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postedat 15:43:02 削除

Permalink -2017年11月19日

2018年02月09日(金)

正しさ @verygoodreality

18年2月9日

ネット上でオッサンがウザがられるのは、現実世界では存在しないことになっている「オッサン自我」「オッサン人権」などが見えてしまうからなのだろう。

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postedat11:32:57 削除

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2018年02月20日(火)

正しさ @verygoodreality

18年2月20

平民生活改善するくらいなら国を滅ぼしたほうがマシ」と書いても違和感はない

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postedat12:50:02 削除

Permalink -2018年02月20

2018年03月06日(火)

正しさ @verygoodreality

18年3月6日

電車ウンコを漏らしても「ウンコを漏らしたという事実はないが車内を混乱させてしまたことについては謝罪したい」で切り抜けられるのでは

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postedat 21:35:45 削除

正しさ @verygoodreality

18年3月6日

そもそも父ちゃん毎日電車に揺られて会社に行き、母ちゃんが今月もご苦労様でしたと給料袋を受け取る」みたいなスタイル東京圏阪神圏では戦前から当たり前だったかもしれないけど、そんな時代が来てもいない地域に(そのスタイルを前提とした)リベラルコンサバもあるのだろうか。

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postedat23:54:31 削除

正しさ @verygoodreality

18年3月6日

労働家事育児、ウチ、ヨソ、みたいな切り分けがなく境界あいまい生活をしている地域のことだけど

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postedat23:58:10 削除

Permalink -2018年03月06日

2018年03月07日(水)

正しさ @verygoodreality

18年3月7日

まれから選別されるより生まれる前に選別されたほうがマシ

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postedat 09:46:14 削除

Permalink -2018年03月07日

2018年04月15日(日)

正しさ @verygoodreality

18年4月15日

負けヒロインだって別に人生に負けたわけじゃない。しかし我々はどうだ。

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postedat 00:13:36 削除

Permalink -2018年04月15日

2018年06月07日(木)

正しさ @verygoodreality

18年6月7日

「この人そろそろ本とか出しそうだな」と感じたら過去ツイートを保存するという陰湿な営みが流行

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postedat10:59:59 削除

Permalink -2018年06月07日

2018年06月08日(金)

正しさ @verygoodreality

18年6月8日

実はこの宇宙改ざんされたものであることを安倍首相謝罪すると同時にすべてが無になる

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postedat23:53:38 削除

Permalink -2018年06月08日

2018年06月11日(月)

正しさ @verygoodreality

18年6月11

まだあるか分からないけど、昔2ch引きこもり板で電車の乗り方とか荷物の送り方とか「引きこもっているから分からないor忘れてしまった社会常識」を質問するスレとその過去ログをまとめたページがあって、俺は引きこもりではなかったけどその情報普通に役に立ったんだよな。

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postedat 22:22:48 削除

正しさ @verygoodreality

18年6月11

で、当時はこんなこと考えなかったけど、田舎に育つということは引きこもりと同程度に情報遮断された・分からない状態であるということだったんだなと今になって分かるんだよな。

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postedat 22:28:31 削除

Permalink -2018年06月11

2018年09月23日(日)

正しさ @verygoodreality

18年9月23日

英語の授業では英語のものではなく「Google翻訳にそのままぶち込んでもちゃん英訳される和文の書き方」を教えればいいのかもしれない

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postedat 22:40:03 削除

Permalink -2018年09月23日

2018年09月24日(月)

正しさ @verygoodreality

18年9月24日

中身がおっさん女子ウケるのって、「女体は要るけど女性は要らない」の極致という感じがして非常によろしいな。

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postedat 14:11:32 削除

Permalink -2018年09月24日

2018年09月25日(火)

正しさ @verygoodreality

18年9月25日

100万回生きたねこ」が散々な扱われ方をしているのはさすがにどうかという気持ちになってきた

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postedat 00:02:30 削除

Permalink -2018年09月25日

2019年01月26日(土)

正しさ @verygoodreality

19年1月26日

一生、「何かに間に合わなかった感覚から解放される気がしない。

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postedat 22:52:51 削除

Permalink -2019年01月26日

2019年01月29日(火)

正しさ @verygoodreality

19年1月29日

高速バス、体力的なしんどさに加えて「もっとまともな交通手段を選べる人間になるはずだっただろう、違うか」というような問いかけが発生してしんどい

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postedat 22:15:51 削除

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2019年02月02日(土)

正しさ @verygoodreality

19年2月2日

政府統計はすべて嘘で、実はもう日本人口は3人しかいない。俺とお前と安倍晋三だ。

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postedat11:34:41 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月2日

自分の得意な話題の時だけ饒舌になるのはキモいので常に黙るようにしている

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postedat 13:31:40 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月2日

「全ての青春を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙過去未来の全ての青春を、この手で」

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postedat 22:19:38 削除

Permalink -2019年02月02日

2019年02月03日(日)

正しさ @verygoodreality

19年2月3日

ちゃんとまとまった休暇があればカネを使うということが明らかになってしまったようだ

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postedat17:01:19 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月3日

失われたものに思いを馳せることしかできないんだ

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postedat20:06:54 削除

Permalink -2019年02月03日

2019年02月04日(月)

正しさ @verygoodreality

19年2月4日

誰が言ってたか忘れた、というか広く一般的に言われてることなんだろうけど、普通にしてたら飽きてしま人生を飽きないように日々何らかの変化を起こさせる存在としての子供の役割みたいな話があったなあ。

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postedat 22:46:31 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月4日

愛を失い尽くし太郎

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postedat23:19:23 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月4日

疲れた時はこれを見れば世の中がまともでないことを再確認できて慰めになる

upload.wikimedia.org/wikipedia/comm...

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postedat23:25:07 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月4日

日本国の比較的頭のいい人たちが考えて行動した結果がこれなんだから俺ごときに質の高い仕事要求していいわけないだろうと強気になれる

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postedat23:28:52 削除

Permalink -2019年02月04日

2019年02月05日(火)

正しさ @verygoodreality

19年2月5日

人生消化試合だけど「別に9回裏までやる必要なくいつやめてもいいよ」と言われながら壁に向かってボールを投げたり目についた小石を拾ったりしているような状態

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postedat 00:06:33 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月5日

「○○がもう10年前か」というよりも「Aが10年前なのにBがまだ4年前?」というような感覚のズレに老化を感じる

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postedat 22:59:32 削除

Permalink -2019年02月05日

2019年02月06日(水)

正しさ @verygoodreality

19年2月6日

「男は要らない」は半分しか正しくない。女も要らないし、人類が要らない。

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postedat 00:14:20 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月6日

もともと何の可能性も未来もなかったのに「あったのに、こんなふうになってしまった」とマゾ行為インターネット掲示板の伝統

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postedat 21:32:51 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月6日

@一度は世界に歓迎されたはずの各位

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postedat 22:38:51 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月6日

2019年02月07日(木)

正しさ @verygoodreality

19年2月7日

マナー講師自身最初は「さすがにこれは無理があるのでは」と思っても教えているうちに絶対正しいと思い込むようになってそう

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postedat 00:45:03 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月7日

もっとも「これは本当に意味があるのか?」と考えるとほとんどの仕事意味なんかないとも言えるのだろうが

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postedat 00:46:09 削除

Permalink -2019年02月07日

2019年02月08日(金)

正しさ @verygoodreality

19年2月8日

恐ろしい独裁者に「お前は要らない」と言われるか、優しい市民多数決で「お前は要らない」と言われるかの違いみたいな感じになってきたな、社会

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postedat 19:02:05 削除

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2019年02月09日(土)

正しさ @verygoodreality

19年2月9日

最近流行りのネットでお勉強できるサービス、それ自体は良いことなんだろうけど、まず「勉強すると人生が良くなる可能性がある」ということを知れるかどうかに分岐点があるのが虚しい。

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postedat11:05:09 削除

Permalink -2019年02月09日

2019年02月11日(月)

正しさ @verygoodreality

19年2月11

先日ベトナム人らしき若者日本語で道を聞かれたが、来日したばかりの技能実習生だったのかな。死なないでほしい。

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postedat 08:49:02 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月11

「長期的にはまずいが一時的に良い状態になること」が許されるなら麻薬も解禁したらどうか

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postedat 08:53:47 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月11

過去のある若者が許せない」のフェイズに入ると本当に終わりという感じがある

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postedat 22:18:10 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月11

猫はもっと賢くなれるけど適度にバカな行動をしたほうが人間にウケて生存率が上がるからあえてそうしてる感じがある

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postedat23:18:37 削除

Permalink -2019年02月11

2019年02月14日(木)

正しさ @verygoodreality

19年2月14日

life (unfortunately) goeson

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postedat23:24:39 削除

Permalink -2019年02月14日

2019年02月15日(金)

正しさ @verygoodreality

19年2月15日

人権vs人権とか自由vs自由が発生したときの適切な対応人類はまだ知らないし、「理屈はないが皆でなんとなく合意して“正解”を決め、蒸し返す奴は黙らせる」という運用で行くのであればそれはもう人権やら自由概念が広まる前の時代と違わないし、これまでの実験無駄だったっぽい。

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postedat12:51:17 削除

Permalink -2019年02月15日

2019年02月16日(土)

正しさ @verygoodreality

19年2月16日

国内旅行の際、複数ある交通手段のどれにしようか迷うとき「こっちが先に廃止されそうだから(今のうちに乗っておこう)」という選び方を当然のようにしており、もう亡国を前提とした思考が脳に定着しているんだなと気づかされる。

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postedat 18:19:55 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月16日

物心ついた頃から何かが消滅したり減少したり劣化したりするのが当たり前でそれ以外の状態を見たことのない者が社会の大多数となった場合に何が起こるのか、と思うけど、実際のところ滅亡はその延長線上にはなく予想外の角度から唐突に来るんだろうな。

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postedat 18:27:49 削除

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2019年02月18日(月)

正しさ @verygoodreality

19年2月18日

この情報社会ジャパン入管人権度はすでに広く知れ渡っているだろうに、それでもまだマシと判断するほどの待遇か…

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postedat 21:57:51 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月18日

限界中年汁」って響きも字面も良すぎるんだよな

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postedat 22:32:52 削除

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2019年02月19日(火)

正しさ @verygoodreality

19年2月19日

都市に住んで読書散策美術館等あまりカネのかからない趣味で十分楽しめる(楽しみ方を知っている)人が田舎パチンコしかない人を殴る様子が目に見える

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postedat 08:01:31 削除

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2019年02月21日(木)

正しさ @verygoodreality

19年2月21日

みんな優しくなったところへ全く他人配慮しない暴力集団がやってきてすべてを奪っていく

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postedat12:51:41 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月21日

間違いを少しずつ修正することができず「現実としてこうなっているのだから正しい」という理屈で加速し続けて内心ヤバいなとみんな思いながらも止められず破綻して「なんか知らんけどうやむやになってよかった」でやり直すチャンスが来るまで待ち続ける伝統

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2019年02月24日(日)

正しさ @verygoodreality

19年2月24

嫌いではなくニュートラルになっただけだよね。数ある趣味の一つだから特別扱いする必要がないという。

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postedat 14:52:13 削除

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2019年02月26日(火)

正しさ @verygoodreality

19年2月26日

翔んで埼玉の連載当時はどうだったか知らないが、2019年現在においては日本人の7割くらいは埼玉より不利な場所(非首都圏)に生まれてるんじゃないか

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postedat12:36:57 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月26日

引用されそうな文献からそれらしい二文字自動で大量に抽出してリスト化することは簡単にできそう

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2019年02月27日(水)

正しさ @verygoodreality

19年2月27日

普段から逆走や並走を厳しく取り締まらない警察も悪い

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postedat12:51:47 削除

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2019年02月28日(木)

正しさ @verygoodreality

19年2月28

豊橋ではミャンマー人奴隷が時給300円で大葉をパックに詰め、中目黒には1杯1200円のスタァバックス開店する。今日インターネットでは多様な社会不適合者がバトルを繰り広げる。平成が終わる。

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postedat12:50:22 削除

正しさ @verygoodreality

19年2月28

俺たちは

インターネット

殺される

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Permalink -2019年02月28

2019年03月01日(金)

正しさ @verygoodreality

19年3月1日

4月くらいになると、夜ちょっと外に出たとき空気の湿り具合とか匂いの感じで「あっこれ今日から夏だわ」という瞬間があって、そろそろ来るかと思うと大変憂鬱である

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2019年03月02日(土)

正しさ @verygoodreality

19年3月2日

男子高校生集団が大笑いする声に比べれば黒

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2025-04-03

生きてる

https://anond.hatelabo.jp/20250402190926

こういう元増田一般的と言っていいんだろうなと思う。

一方で自分はというと、少しだけ若いが大筋ではこの元増田と似たようなものだ。

写真に写る自分はかつて若い頃にこんなおっさんになりたくないなあと思ってた姿に近い。

しか内面はというと正直全然まだ疲れ果てたには程遠い。

あがいてると言われたらそうかもしれない。おじさんが頑張ってるのみっともないなと若い子に思われてんだろうなあとも感じる。

彼らは必死な俺が理解できない。かつて俺自身若い頃、頭では理解してるつもりでも、心の奥底ではまるで時間無限にあるかのように感じていたこと。

仕事でうまくいかなくてもここが合わなかっただけ、自分の本当の居場所はどこか別のとこにあるのかもしれないと、自分探しにまだ余裕が持てた頃を思い出す。

今の俺にはそんな余裕はない。今いられる場所でひたすら踏ん張るしかない。

周りの同世代はさすがに前線にいようとはしない、どこか達観したような態度で静かに消えるべき時に消えようとしているように見える。

老兵は去るのみ、セカンドキャリアファイヤ、それもまた余裕のある人間ができることなのだ。

俺は今でも日銭を稼いでいる。投資もないし貯金も大したことない。

からせめて定年まではなんとか食いつなぎたい。

必死なのだ

だが同時に、もし今仕事を失っても俺はなんとか生きていくんだろうなという謎の自信もある。

若い頃と今では体力そのもの全然違うし、あちこちガタがきてはいるがなんとかまだ動ける体ではある。

食ってくためにはたぶんどんな仕事でもやる。仕事がなければホームレスになってしまいそうだがそれでも生きようとすると思う。

思い通りにはいかない人生だったし、親や社会を恨んだ事もあるがもはやどうでもよくなった。

俺はクソみたいにボロボロになった人間にも愛情を感じる。

戦いに負けて卑屈になり世を呪うように生きている人間、そんな人間が世の中には溢れている。

犯罪さないか心配されるような人達、あるいは犯罪まで犯してしまったような人達

俺はそういう人達簡単に切り捨てられない。そういう人達が気になってしまう。それは明日の俺かもしれないからだ。

俺は俺に絶望できないし、世界にも絶望できないのだ。

世界は俺とは関係なく美しくある。俺は俺の意志とは無関係に、世界に受け入れられているのだ。俺はそれを眺めて感動する。

きっと増田を読むような人達は、ある程度の生活の安定や、老後の事も見通し立って生きてる人が多いだろう。

そういう人達にとって、こぼれ落ちた人間達は不安材料になるだろう。

今あがくように必死で働いてる俺もそうだ。いい年してなに張り切ってるんだと思われるだろう。

まあでもね、俺みたいなのがたっくさんいるわけだ。

どれだけ安定してるつもりでも、不安が消えない人も多いだろう。

幸せというのはほんと不思議ものだと思う。

辛いとか辛くないとかもあまり考えてない。しんどい時もたくさんあるが、なんかおもしれえことになってんじゃんと頭のどこかで考えてたりもする。

達観してるわけではない。みっともないくら必死だし、俗っぽい欲望にも溢れてる。

それは今日ちゃんと生きようと思ってるからだと思う。

明日ダメになったとしても今日ちゃんと生きようと思ってる。

刹那的なのは分かってるが、残したいものがあるわけでもない俺はもうそれくらいの感じで残りを生きていきたい。

せめて今日だけはちゃんと生きようで毎日続いてる。

Permalink |記事への反応(1) | 08:31

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2025-03-28

理解のある彼くんと別れた話

中身、あんまりない。

4年付き合った彼氏と別れた。

8個上の寡黙な人だった。

最初の2年間、相手沖縄 私は東京遠距離だった。

ネット出会って、会う前に付き合い始めた。コロナや家庭の事情理由に結局1年間会えなくて、付き合って1年以上経ってからの初対面だった。

行動に移してくれない人だった。計画性のない人だった。愛を囁いたり、落ち込んだ夜に一緒に涙を流したりしてくれる人ではなかった。そういう夜はただ、いつもより遅くまで電話をつないでくれた。

2年経った頃、彼は「東京に引っ越す」と言った。

彼は仕事引っ越しギリギリまで探さないので、とてもヤキモキした。彼の計画性のなさが不安だったけれど、私と住むために東京に来てくれるのだから気持ちを整理した。

案の定彼は、あまり条件がいいとはいえない会社就職した。

家の契約周りはすべて私がした。もともと東京に住んでいたのは私だったし、自然な流れだったかもしれない。

けれど、本当は年上の彼にリードして欲しい気持ちがあった。

家賃折半、ただし、家事は彼がメインでやってくれた。私は本当に「きちんと暮らす」ことが苦手なので、生活する環境を整えていてくれたことへの感謝は尽きない。

役所契約周りなどの対外的生活を整えるのは私、家の環境を整えるのは彼氏だった。

私は哲学的な話や文学に関する話、生きる意味など、形のないものについて人と語り合うことを好む。彼はそういった話はしない人だった。ただいつも、「○○のそういう感性、俺には無いか尊敬する」と言っていた。

時折喧嘩もした。基本的に、私がカッとなって、文句を言う。彼は、それが理にかなっている時は「悪かった」といい、言いがかりの時は「それは違う」と言った。正しい人だったと思う。

別れたきっかけは、結婚お金問題だった。25までに結婚子供が欲しいと4年間言い続けていた私と、それをあまり真剣に捉えていなかった彼とで認識の相違があった。あとは、計画性のなさゆえの、金銭的な問題も。

わたしはあまり心身が強い方ではなく、精神を病んでひと月仕事を休んだこともあった。定期的に鬱っぽくなる私を慰めるでもなく、彼はただそこにいた。「死にたい」というと、「また鳴いてる」と言った。鳴き声だと認識していたらしい。

私に振り回されずに自分を保って、ただそばに居てくれる人というのは、今後現れないかもしれないなと思う。親には別れることを反対されている。ただ、もうふたり関係は壊れていて、取り返しがつかない。

いわゆる「理解のある彼くん」を失ってしまったわけで、はたして私はひとりで生きていけるのか、不安は残る。でも、しばらくは「25歳での結婚」に縛られて諦めていた夢を追いかけてみようかと思う。

わたし留学がしたかった。ワーホリでもいい、少し海外にでも行ってみよう。

しかしたら、半年後にはすべてに絶望して命を絶っているかもしれないけれど。もう少しだけ刹那的に、命をむき出しにして、レールから外れた人生を楽しんでみてもいいかもしれない。

なんのオチも、面白みもなく、蛇足ばかりになったけれど、世界からふたつの愛がなくなった話。

Permalink |記事への反応(1) | 17:30

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2025-03-20

anond:20250320181509

取り返しのつかない要素を取り逃がしたところで、やり込みする人以外は大して損しないやろ

そんな刹那的に遊ばずにリラックスしろ

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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