Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「券売機」を含む日記RSS

はてなキーワード:券売機とは

次の25件>

2025-10-18

anond:20251018081956

券売機導入後

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-08

anond:20251008002546

うんぴぴうんぴっぴ

アンケくれくれ君の卑怯者に送る言葉

2025-10-08

anond:20251008002546

飲食店券売機と違ってメニュー複数あるわけじゃなく、操作手順は一直線で書いてあることを読めば進むのに何が駄目なのか全くわからない

これ言うやつ文盲アピールしてるとしか思えない

マジでどこに躓く要素があるのか

Permalink |記事への反応(0) |言及する | 00:29

Permalink |記事への反応(1) | 00:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251008002546

飲食店券売機と違ってメニュー複数あるわけじゃなく、操作手順は一直線で書いてあることを読めば進むのに何が駄目なのか全くわからない

これ言うやつ文盲アピールしてるとしか思えない

マジでどこに躓く要素があるのか

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

anond:20251005113958

券売機ワザと減らしてんのアホだよな

クレーム攻撃疲弊させてやれ!!

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-02

anond:20251002170730

でも、自動販売機はともかく、券売機はめちゃくちゃ使いにくいって怒られてるよね。

あれは、マルス仕様toCに使わせるのがちょっとキツいと思うわ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251002170026

自動販売機とか券売機とか作りまくりなんだから、そういうの余裕だよ

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-25

anond:20250925163823

とある地方繁華街に、その地域だけの人だけしか知らないであろうカツ丼チェーン店がある。

そこは店の外の自動券売機会計を済ましてから店内でレシート(食券)を渡す仕組みになってる。

券売機QRだろうがクレジットだろうか現金だろうかなんでも来いのオールマイティだ。

ただ、そのせいもあって、日本人でも初見では操作に戸惑うシステムになってる。

そこにイタリア人観光客らしき親子連れ3人が、食券を買おうとして悪戦苦闘してる。

クレジットで支払おうとしてるようだが、どうにもこうにも上手く行かない。

しばらく観察してたんだが、全然うまく行かない。

そろそろ助けてあげようかと数歩歩み寄りかけたところ、

入口付近で立ってる店員から鋭い視線を向けられて、

はたと立ち止まった。

どうやら、店員はそのイタリア人親子に気づいているらしい。

でも、まったく助け舟を出す様子がない。

ああ、なるほどなあ。

要するに、この親子に入ってきてほしくないんだな。

理由はわからないが、なんかあるんだろう。

と察して、いらんことはせずにおこう、と決めたのと、

イタリア人お母さんが、ガッデム!!のイタリア語版みたいな言葉を発しながらプンプンと立ち去っていったのが同時だった。

そして件の店員は、再び俺に視線を向けることもなく店の奥へと引っ込んでいった。

ということが真夏の時期にあったのだが、元増田を読むと、なるほど、その店でもそういう感じのことがよくあるのかもな。

Permalink |記事への反応(1) | 20:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-21

anond:20250921231633

二重価格標準化をすればいい

さいきん券売機のあるラーメン屋で導入してるけど、英語メニュー日本語メニューそもそも金額が違うとかね

こういう感じでマイナンバー紐づきSuicaとそれ以外で運賃を分離するとか、

いろんな仕組みでコントロールしていかないといけない

ディズニーランド入園料値上げと同じことを街でもやる

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

中野プラネタリウム

祖父の5回忌があって、物凄く久々に中野へ行った。

法事自体問題なく終え、1泊して帰るまでに少し時間があったので時間を潰せる場所を探していたら見つけたのが中野プラネタリウムだった。

まだ小学生だった頃、夏休みの間は共働きだった両親の負担を減らすために私は母方の実家である中野へ預けられていたのだが、よく祖父が連れて行ってくれたのがそこだった。

もう30年以上、ギリギリ40年経たないくらい前の話である

何だかとても懐かしくなり、ふらりと訪れてみたプラネタリウム

入口券売機チケットを買って中へ入る。

大人200円子供100円という破格の値段で驚きながら中へ入ると、おぼろげな記憶だが当時とまったく変わっていないように見えた。

部屋の中央へ据え付けられた大きな鉄アレイみたいなフォルム投影機械

これも記憶の中にあるものと一緒だった。

…夏の暑い日、祖父に手を引かれて入場した記憶がよみがえり、ちょっと涙ぐむ。

しばらくして上演が開始された。

説明を聞いていて驚いた事に施設使用されている機械は三十数年前、つまり私が祖父に連れられて来たあの日と変わっていないらしい。

「最新の機械だと星々を線で結んだりする機能が付いていたりするのだけれど、出来なくて申し訳ない」と解説員さんがちょっとだけ申し訳なさそうに言っていたが、とんでもない。

──つまり私は、祖父と観たあの日と同じ夜空を、同じ場所で、眺められているのだ。

そう感じたら空を見上げながら涙が溢れてきた。

偶然の思い付きで数十年ぶりに訪れたプラネタリウムでこんな追体験ができるなどとは思っていなかった。

少しだけ滲んだ星空を眺めながら、私は亡き祖父を偲ぶ事ができたのだ。

絶対にまた来ようと、そう誓い私は施設を後にして母方の実家へ戻る。

そしてこの話をしたら母が思い出したようにこう言った。

「あー…そう言えばおじいちゃん、『安いし涼しいし暗いから昼寝するのにプラネタリウムは最高』って言ってたわ」

なんと、かなり頻繁に連れて行ってくれてたのはそれが理由だったらしい。

おじいちゃんも意外にロマンチストだったんだなぁ…とか思ってたよ。

しろリアリストだったわ。

笑いながら昔話に花が咲いた。

ありがとう中野プラネタリウム解説員の方。

出来たら古い投影機械が完全にダメになるまではあの頃と同じ夜空を映し出して欲しいな。

Permalink |記事への反応(4) | 00:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

ラーメン発見伝主人公藤本の店はたぶん上手く行ってない

何がラーメン屋として「上手く行くか」というゲームチェンジされてしまった。

かつての成功とはのれん分けをガンガンやっていく二郎吉村家スタイルだった

そうでなくても有名店として名を馳せれば十分だった

潮目が変わったのはせたが屋ファンドに買収された辺りからであり、大手チェーンが次々に株式上場を始めたあたりから

このころからラーメン屋資本拡大が主流となり、いいラーメンを作るにしてもスケールメリットを出す必要が生じた

またつじ田の買収などラーメン産業が有望ベンチャー扱いされる日本事業創出の終わりみたいな状況へ

実際最新シリーズでも出てくるラーメン店主の大半は複数経営を行っている

藤本は元商社マンなので対応しようと思えばできただろうが、おそらくそうはなってなく、レガシーなやり方を進めているのだろう

幸い券売機1000円の壁がぶっ壊されて値上げはしやすくなったので、生き残りやすくなったのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-14

から券売機できっぷを出してくる

はっけんね

https://youtu.be/3As4BvPM-1I

Permalink |記事への反応(0) | 07:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-02

ATMとか電車券売機とか並んでるうちに準備しとかないやつ女しかたことない

この程度できない無能な男は社会に出てこれないのかな

Permalink |記事への反応(1) | 21:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-29

anond:20250829092514

ワイの所は置いてやるタイプが3,カードを挿入する多目的券売機が1みたいな設置だけど、これが普通じゃ無いんだ。

大きな駅だと多目的券売機ほとんどなのかも。

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250829090346

そんなこと聞いたことないけど、と思って調べたが、過去やってたんだな。2007年

Suicaイオカードから現行品への交換。多機能券売機に入れると交換対象だと言われてその場で交換できる。

今もこの仕組み生きてるのかな?

最近は中にカードを入れないチャージ機の方が多いが、多機能券売機で交換しろと言う警告を出すぐらいはできるかな

Permalink |記事への反応(0) | 09:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250829085855

最も古いタイプは駅の券売機だと自動で交換される

Permalink |記事への反応(1) | 09:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-26

anond:20250826224222

その人とは各々が払うようなお店に行くとかかな

券売機とか、あとはスマホかざして読み取って会計するやつとか、チケットあるスポットに行くとか

自分が損するのが絶対嫌な人って相手押し付けるけど、そうじゃない(気づいてない)も全然あるから難しいよね

Permalink |記事への反応(0) | 22:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-20

まりよくない1日だった

10時に髪を切りに行こうと思ったのに、家を出たのが10:40

1時間に1本のバスは使えなかったので新交通に乗車。めっちゃ人が多い。夏休み割増

ついたら並び1人でラッキー、と思ったら片割れ理容師がどこかに去って結局2人分待ち

カット普通に良かったので★5つです

カット終わって近くで飯を食べようとして、建物内でめちゃ迷う

5Fは東西直通通路がなく1F戻り、目的建物で反対方向に行ってしまい往復

たどり着いたらそこそこ混んでた。

券売機では地域振興Payが使えず、やや混みの店内で口頭注文&QR読み取りで申し訳ない

素のラーメンを頼もうと思っていたが、詫びの月見ラーメンに変更。これが失敗。

クッサぁな豚骨ラーメン生卵クリーミーさが合わさると、嫌な臭さに変化。うーん。

美味しかったのでまた来ます

時間が余ったので自転車聖地巡礼をしようとしたら、道中の信号機まさかの押しボタン

炎天下で炙られる

俺はこういうとき、素直に進めないので、殺意を持って迂回した

聖地今日普通に展示会やってたので、サラリーマンが多かった

それはいいとして乗りたい電車には乗り過ごして7分待ち

駅の中に全然座席ないし蒸し暑いしで最悪だった

でも自分の乗った電車は、乗らなかった人も多かったので空いててよかった。

あとは仕事なので割愛

クイズ増田はどこに行ったでしょう。

お書きください

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-16

最初並行在来線で・・と思ったが、接続も悪いし疲れるし

しんかんにせんとす

ウェブスターだっけ?で予約できた

あとは はっけん+受け取りだが、これが意外と大問題だった。

みどりの窓口の横にある券売機は、ぜったいインバウンドがもたもたしている。

外客が占領している。牛歩戦術実効支配している。

機転を利かせたよくやったよ。おれ。インバウンドかいくぐりよくやったよ

Permalink |記事への反応(0) | 17:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-03

きっぷをオンラインで予約購入しても受け取りに難儀することが多い

たとえば京都駅

券売機行列がすごいこととなり絶対長蛇の列

Permalink |記事への反応(0) | 07:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-27

新幹線チケットムズすぎ

東京-新大阪取るんだけど、どうすりゃ割引されるのこれ?eチケ対象外みたいだけど理屈がわからない

これ紙のチケットだけってことなら、券売機使うのか?なんなのこれ?

電車が初めてじゃないが新幹線初体験

から特急券乗車券の仕組みもなんかしっくりこない

飛行機の方が複雑でもわかりやすいのにね

Permalink |記事への反応(1) | 22:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

この連休乗り鉄日記高崎編)

anond:20250322200443

3月に続けて、この連休乗り鉄してきたので、また日記増田に残そうと思う。

6時前の起床は目覚まし前に起きられた。夏なので暗くはなく、起きるのも困難ではないのだ。

横浜に出て、途中の行程を端折る新幹線切符えきねっと経由の券売機で購入。

券売機を直に操作すると、並ぶ列のプレッシャーが嫌なので、発券以外はえきねっとで済ませた。)

東京では冷房が寒かったので暖かいものを。

降りたところにはあまり選択肢が無かったので、自分には珍しくそばを食う。

8時前の新幹線自由席なので、ホームで並ぶ。

窓側ながら眠くて大宮までは寝てて、あとはGoogleマップ現在位置を追う。

隣は朝からビールをあけている。

高崎から吾妻線乗り潰しへ。4両も立席の出るほどに混む。

新前橋を過ぎれば遠方にこんもりとした山を見るが、吾妻線に入るとそこに挟まれた感じとなる。

橋で川を渡れば、岩に立つ白波が涼やか。強い光ゆえ緑の色彩も濃く見える。

カーブトンネルと迫る植物も山深さを感じさせる。

小野上では採石がとれるようで、それを積む特殊車両が泊まっている。

中之条で山あいは開ける。それなりに人が降りるのは四万温泉に向かうのか。

列車国道に沿って進み、また山あいへ。

トイレしたくて車両を渡ると、二人ほどロードバイクを持ち込む人が居てうらやましい。

岩島から最近作ったろう高架橋国道をまたぎ、長いトンネルに入る。これが八ッ場ダムによる新線なのか。

抜ければ、川原湯温泉の新しいホームで行き違い。

ダムの湖面が木々の合間にわずかに見える。その前方には急峻な地形に貼り付く国道駅前にはキャンプ場もあるのね。

また長いトンネルとなり、トンネルではWikipedia沿線概況を見て過ごす。

ダム下だからか、削り込まれ吾妻川を橋から見ては、長野原草津口でもごっそり降りる。

片面の行き止まりホームを見ては遠景を撮ろうとするが、時間が足りず。

そして、大前での折返時間は短いので、事前に車内で精算しておくようにとの放送。ここまで30人程度は残っただろうか。

羽根尾の構内も広い。それを過ぎると、シールド木々に包まれては20km/hなんて看板である

強く減速し、災害の多いこと、そして線路の終わりも近いだろうことを知る。

万座・鹿沢口手前でも同じくらいの減速。

街は川向いにあり、駅前には旅館を示す剥げた看板土産店。反対側にはバイクの集まるカフェ

そしてさらトンネルで、大前まで乗り切った。プツっと終わる感じの平面ホーム

気持ちだけかもしれないが、降りても涼しく思える。見どころはけっこう多くて飽きない行程だった。

折返しの9分では、私も含め、乗ってきた人々の写真大会

線路の終端、乗ってきた車両、川の対岸へとカメラを向ける。

ロードバイクも組み立てている。

そして出発となるが、乗車証明発券機はなかったので、帰りの車内で切符を発券してもらう。

ひとりひとり処理するの大変だなあ。

また強い減速で始まる帰りは、長野原草津口手前で旧太子線の橋脚、その先では引上線として残る旧線がみつけられた。

川原湯温泉では今回も行き違いで、わずかに見える湖面に向け写真を撮る。

帰りはなんだか行き違いが多くて、ちまちまと停まる。

そして考えることもなく車窓を眺めていると、幸せすぎて「ずっとこのままで居たい」とさえ思ったりもする。

人生仕事から解放され、ずっと何も考えずに居たいものだ。

ちなみに、親は親で観光地に出かけたらしい。

じいさん、ばあさんの写真とともに撮った観光地写真が送られてきて、

夫婦には子供なり老人なり慈しむ存在がないと、関係性が保てなくなるのかなと思ったりする。

そんな詮無いことばかり考えないよう、Vtuber雑談を聞きつつ、平野が広がれば渋川に戻る。

新前橋で乗換えては高崎

まともなものが食いたく、今回は菓子パンで済まさず、中華屋豚キムチ定食

そして、飲み物買っての上信電鉄建物のすき間を縫うような改札口

往復料金とフリーきっぷは同じ金額で、後者を購入。

車両107系の改造らしいが、LEDフルカラーで行先案内もディスプレイ化され、手間暇かかっている感じ。

でもトイレは不可か。

車両所には剥がれる古き車両も見て、街を抜けては新幹線からねじるようにして川を越える。

スピードゆっくりなのに、線路の整備がいまいちなのか、左右に振られて轟音がある。

しかも車内は抵抗制御からか、冷房が効いていない。

車窓は吾妻線と比べると、山々に挟まれるというか囲まれるといったくらい。

住宅もそれなりに多く、昼間のワンマン運用ながら乗降は細かくある。

吉井からはひたすらまっすぐなのにやはりスピードは緩く、車両は揺れる。

上州福島はほぼ中間ゆえ、行き違い。駅舎はホーロー駅名標だったりしてそれなりに古い。

上州富岡ではけっこう降りて、残り10人ってところ。

上州一之宮ではきついカーブから、同じ方向に折れた川幅を高いところから眺める。

このあたりから山登り感が出て、神農原では残り3人。

そしてラスト千平からは、鏑川の渓谷と急峻な山肌に挟まれスリルさえ感じる空間をこわごわと進んでいく。

ここはさすがに相当(体感20km/hくらいか?)減速するようだ。

山肌を回り込んでは下仁田駅に着く。

駅名標と山々を合わせて撮っては、車線もない駅前から5つものコミュニティバスが入れ替わりに発車する(列車に合わせるので当然か)。

乗り潰しは14時台ながら早くも終わりなので、折り返し便では帰らず、

バス待合室で時刻表の少なさ(6系統南牧村便があるが、休日は4便ずつしかない。

乗合タクシーに至っては曜日運行!)をじっくり見ては、廃墟かわからない昭和建物とか、

旅館こんにゃく料理を出すとか、河原で人々が水遊びをする遠景を見るとかして駅に戻る。

座布団に座りつつ、そんな古い待合室の雰囲気をしばし楽しむ。

帰りの車両では、広告の代わりに絵ハガキが飾られていた。

途中は、渓谷のところで赤津信号所存在に気づく。

上州富岡は名所に合わせてか、新しい建物屋根が高く作ってあるのも知る。

高崎近くでは佐野橋をみつけ、木製なのかなと思う。

佐野信号所も行き違いがあったのでわかった。

高崎から普通車グリーンで2時間半かけて帰る。

行きは乗るべき列車があったから急いだが、帰りは急ぐ理由もない。

酒飲むかは迷ったが、暑さによって酔ったような頭のかすみがあり、辞める。

車両区には吾妻線で見た砂利運ぶ車両複数居て、SLも構内で入れ替えしていた。

烏川を越えた光景には見覚えがあり、やっぱり一度来たことあるなと思える。

そして車窓も気になるのだが、暑さからの疲れで眠くなる。

寝てると、ここで親から電話。うかつに出かけられもしない!

軽くイライラしては、はてブに逃げて無駄時間を過ごす。

こんなんではダメだと、短編で興味がキレギレとなるゆえ、まだ読み終わらない「異常論文」を読み出す。

「ザムザの羽」は感情的に来るものがあり、「論文」として並ぶ中では特に面白かった。

そして横浜は19時前であり、さすがに薄暗くなる。

帰っては速攻でシャワーを浴び、20時には楽しみな議席予測を聞く。

結果は最後まで気になり、途中暇つぶしをしながら、寝るのは25時となる。

連休中の選挙だったので、明日の朝を気にせず遅くまで見てしまった。

Permalink |記事への反応(1) | 18:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

文字を読まない人たち

ラーメン屋に来ている。

最近できたラーメン屋で、私も初めて行くお店だった。

そこでは各ラーメンの特徴だったり、それぞれのトッピングがどういう物なのかという説明券売機の近くにびっしりと書いてあった。

書いてあることはとても分かりやすく、そのおかげで初来店の私も特に不自由なく食感を購入する事ができた。


店員に案内された席に付き、冷たい水を飲んでいるとまた別の客が店に入ってきた。

彼はしばらく食券機の前で立ち尽くしていると調理中の店員を呼びはじめた。

私は「1万円札の両替でもするのかな」と思っていたが、どうやらその客はメニューの特徴などを聞いているようだった。

店員は少しの間説明していたが、その客がどんどん質問するので「食券機の隣に説明もあるのでそちらを参考にしてご購入ください」と言い、また調理に戻っていった。

メニュー説明文は食券機の真横に書かれており目に付かないはずは無いのだが、なぜこの客はそれを読まないのだろうか。


私は少し考えて思った。

世の中には文字に対して忌避感を持っていて、ある程度まとまった文章無意識的に読もうとしない人が居るのでは無いだろうかと。


最近SNS上で議論が発生しているときYouTube動画を自説の根拠として挙げている人を見かけた。

その動画では調べても特に素性のよく知らない人物がさも真実かの様にとある主張をのべていた。その主張には特に根拠と呼べる様な文献などが提示されておらず、客観的信憑性が怪しい物だった。

なぜこんなもの議論根拠に挙げるのだろうかと私はそのとき呆れてしまったが、ラーメン屋説明文を読まず店員説明させる客を見て少し理解出来た気がした。

動画一般的口語で語られていて、根拠はさておきその主張は理解やすい物だ。根拠曖昧なので分かりやすストーリーを作るのが容易になる。一方で、物事根拠になるような論文などは基本的には文書として存在している。文字を読もうとしない人にとってはそのような文書存在してないのと同じなのでは無いのだろうか。先ほどのラーメン屋の客のように。


近年、非科学的、非論理的な主張を恥ずかしげもなく展開しそれに賛同する人間が増えている様な気がする(SNS大衆化によりそのような人が可視化されやすくなっただけかもしれないが)。

しかしたら彼らも、意識的無意識的にかかわらず文字を読もうとしないで、理解が容易な動画もしくはSNS上の短文でしか情報を得られないのでは無いだろうか。

彼らに必要なのは科学的な根拠となる文献を提示する事ではなく、丁寧に口語で語りかける事なのでは無いだろうか。


そんな事を考えてるうちに美味しそうなチャーシュー麺がやって来たので私は食べる事に集中しようと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 12:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-07

まれてはじめて推せる政党が見つかった

「ね!みんな食べてないでしょ!ほんとはアレ食べられるんですよ!ぜんぶ日本人の体から出てるから!」

選挙カーを囲む群衆から大きな拍手と歓声が上がっている。

「あらゆる植物穀物にとって!ね!肥料になるなら!人間が食べてもどえらい栄養になるんです!

なのに!今の政府はそれを隠して!食べ物を輸入に頼って!外国に!ね!外国に!我々の税金を売り渡してるんです!!」

バイト面接のために久々に外に出てみたら、練馬駅ロータリー選挙活動集会みたいになっててびっくりした。

選挙カーの上で、派手な色のTシャツを着た男が熱弁している。知らない政党ぽい。

人だかりがすごいので、とりあえず階段を登って上の歩道から駅に向かう。

「だからね!日本人ウンコは!捨てずに!回収してお店に並べるような形やればいいんですよ!

そして!そして!ね!!外国人のウンコは!食べたら!癌になるんです!!」

「そうだ!」という声が群衆の中から上がると、下から大きな拍手が起こってビビる

話の内容はよく聞きとれなかったけど、声に説得力というか、必死さがあって、シンプルに「いいな」とおれは思う。

ていうか、今選挙やってたんだ。

40過ぎてから会社が潰れて、それなりにキャリア積んだつもりだったのにハロワトライアルでボロカスに言われて、しばらく引きこもって貯蓄を食いつぶしていた。

政治のせいじゃない、自分が悪いって思ってた。

でも、本当にそうなのか、誰にも相談できなかった。

「癌という病気も!もともとは!海外から持ち込まれ病気なんです!

から!ね!!日本人きれいな人糞だけを食べれば!出てくる人糞きれいなままなんです!

純粋日本人だけの!日本人のためだけの!究極の食料を守んなくちゃいけないんですよ!」

男が叫ぶ度に、大きな拍手と歓声が上がる。

今まで見たこと無かった政党だし、演説の内容はよく聞こえなかったけど、少なくとも100人以上いる聴衆がめっちゃ支持してるのはわかるし、それだけ信用を集めているひとなんだろうなと思う。

「この国の!ウンコみたいな!間違った食糧事情を正したいつってんですよ!」

響き渡る歓声を背に、券売機10円玉を入れながら、おれは生まれてはじめて「投票に行ってみようかな」と思っていた。

明日食べられるものを、来週食べられるものを持っていたいから。

その日の面接は落ちた。

インド人店長に、流暢な日本語で「人の話はちゃんと聞くようにしたほうがいいですよ」と言われてムカついた。クソが。

Permalink |記事への反応(2) | 23:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-26

anond:20250626173546

注文の仕方がわからないのに券売機の前でずっと粘って操作してる頭悪そうな若者とか

人が並んでるのに券売機の前で友達と何食べるかずっとはしゃいでるガキみたいな連中に比べたら

注文の仕方がわからんって素直に騒ぐ客のほうがはるか人間としてまともだと思う

Permalink |記事への反応(1) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-10

人生で一度はヤクザと間違えられてみたい、と常々思っている。

コンビニに入れば店員が「いらっしゃいませっ!」と普段の3割増しの声で出迎え、深夜の牛丼屋ではワンオペ店員が俺の注文だけは絶対に間違えまいと鬼気迫る形相になる。電車で隣に座れば、相手必死に寝たフリを決め込み、満員電車でも俺の周りだけパーソナルスペースが確保される。そんな世界線で生きてみたい。

実際は、券売機の前で小銭をぶちまけ、店員さんに「大丈夫ですか?」と心配されるような男だ。小心者だし、どちらかといえばナメられることの方が多い。

からこそ、一度でいい。筋も通さず、理不尽なだけで畏怖される存在に間違えられてみたいのだ。まあ、そんな度胸はないのだけれど。

Permalink |記事への反応(1) | 11:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp