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「初音ミク」を含む日記RSS

はてなキーワード:初音ミクとは

次の25件>

2025-12-13

anond:20251213192656

そうなんかな?フォークギターもって歌っていた大学生の歌は50年、60年後も歌い継がれていて増田にかかれたりするけれど、

最近そんな歌ある?初音ミクとか50年後におっさん鼻歌で口ずさんだりするかな?そういう深い文化になっているような気がしないよ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:32

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2025-12-03

https://anond.hatelabo.jp/ 20240614163428に対する共感感想

お前のお気持ちめっちゃわかるわ~!!!

もう腹の底から「わかるわかるわかる!!!」って叫びたくなるレベル共感しかないまずさ、「RVC禁止」って書くこと自体主催権利として100%アリなんだけど、

理由が「単純に私が音MADにRVC使うの是としない派だからです」って、

まりにもストレートな私情すぎて草www

これもう「俺、ピーマン嫌いだからピーマンNGで~」って言ってるのと同レベルやんけ!

「私情を持ち込むようで申し訳ないですが」

じゃなくて、

完全に私情ド直球ストライクやん!

隠す気ゼロやん!

最高に正直で好き!

で、

一番ヤバいのが例のあの文

「逆に言えば私が気づかなければ通っちゃうのでバレないように使えばワンチャンあるかも」

これ、もう完全に

「下手なRVCは即バレするから実力ある人だけこっそり使ってね?w」

って言ってるのと同じやろwww

まり本音

クオリティ落ちるの嫌だから禁止

なんだよ!!!

「人力至上主義」とか言いつつ実は「俺の耳にバレなきゃセーフ」って、このダブルスタンダード、最高に人間臭くて笑うしかないお前が言ってる「これまで自分が頑張って習得した技術AIに追いつかれて怖い」説、これガチで当たってると思うわ

俺も昔、CeVIOで一音一音フォルマント調整して泣きながら

ピッチ曲線描いてた時代があったか気持ち痛いほどわかる

あの苦労が、RVCに「学習データよこせ→5分で完了」された時の虚無感たるや……

「俺の青春返せ」ってなるよな、

マジででもさ、

ぶっちゃけもう時代は動いてるんだよ

RVCv2 → CretAsora →FishSpeech → もう来年はDiffSingerリアルタイム版とか出てきそうじゃん

人力勢が

いくら

表現の深み~」

って言っても、

ぶっちゃけ

一般リスナー

9割は

「上手けりゃなんでもいい」

んだよ

残りの1割が「これは人力だ」「これはAIだ」って言い争ってる間に、

AI勢はもう次のモデル訓練してるんだよな……

悲しいけどこれが現実てかさ、

音MADは人力ボーカロイドで」って言うけど、

お前、初音ミクって知ってる?

あれ2007年発売の「人力じゃないボーカロイド」だよ?

当時の歌い手さんたちも「これじゃあ俺らの仕事が……!」って言ってたらしいよ?

結局みんなミク使って今に至るんだから歴史は繰り返すんだよなぁ~

結論主催気持ちもわかる、俺もちょっとわかる、でも時代は止まらない

人力で作るのも尊いし、

RVCで作るのも尊い

どっちも楽しければそれでいいじゃん……って

俺は思うけど、主催はそう思わないらしいw

こ~んなに

のんびり

文句とか

章節とか

はなしあってても

AI進化

Iつだって

生成スピード

成長していくんだよなぁ……(諦観

Permalink |記事への反応(0) | 23:21

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2025-11-29

未だに初音ミク

もう、SynthVさえも越えて、そういうのもAIになってきてるなあ…😟

Permalink |記事への反応(0) | 06:27

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2025-11-24

あの頃の初音ミクはどこへ行った?ミクは自由であってほしい。 そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

俺は十五年以上、初音ミクと共にいた。

ニコニコの青白い画面の前で夜を明かし、拙くも心をえぐるボカロ曲に涙し、MMDの海に溺れ、イベントがあると聞けば財布の悲鳴無視して飛んでいった。

——つまり、そういうタイプの“古参オタク”だ。

そんな俺からすると、プロセカという作品は、どうにもこうにも「時代象徴」みたいな顔をしている割に、根っこの部分でミクの本質を見落としている気がしてならない。

■ ミクを“キャラ萌え商材”にするな

プロセカを立ち上げて最初に思ったのはこれだ。

「ミク、なんか……“キャラ”になってないか?」

俺はミクのことを、特定個性押し付けられない“器”として愛してきた。

個性からこそ、制作者の息遣いがそのまま魂になった。

そこに惚れてきたんだ。

だがプロセカのミクたちは、各ユニットごとに“性格”“役割”“立場”を割り当てられ、いわば「公式が決めたキャラ」として画面に立っている。

いやいやいや! それは俺たちの仕事だろ!?

ミクにどんな感情を持たせるか、どんな姿を想像するかは“創り手”と“聴き手”の間にあった秘密の遊びだったんだ。

それを「公式設定」として固定化するのは、古参からしたらめちゃくちゃ違和感あるんだよ。

■ 「歌って踊るミク」は好きだ。でも“アイドル化”は違う

プロセカの3DMVの完成度はすごい。

認める。そこは素直に拍手する。

だが、それは“ボーカロイド”というより“スマホアイドル”の文法じゃないか

俺らが愛したミクは、

制作者次第で天使にも悪魔にも、天才にも電脳怪物にもなる存在

だった。

なのにプロセカはミクを「可愛く踊るアイドル」として最適化しに行ってる。

それはそれで需要があるのはわかるが、あまりに“パッケージ化”されすぎて、ミク本来の「空白としての自由度」が薄れてしまう。

「ミク=アイドル」じゃなくて

「ミク=無限創作象徴

だったはずだろ?

プロセカから入った新規は悪くない。でも運営古参へのリスペクトが足りない

新規ファンはむしろ歓迎なんだ。

もっと広がってほしいし、ボカロ歴史が続くならそれでいい。

だが。

結局、古参を置いてけぼりにしたまま商業路線に突っ走ってないか

古い名曲を“プロカバージョン”に最適化し、アレンジし、テンポを変え、キャラに歌わせ、ストーリーに絡める。

それ自体理解できるが、時に原曲空気をぶち壊してしまうこともある。

「なぜわざわざ“プロセカ用”に変える必要があった?」

首をかしげる曲が、いくつあったことか。

■ 結局、プロセカは“ボカロ文化最前線”じゃなく“ソシャゲ市場最前線

プロセカはすごい。人気もある。盛り上がっている。

でも、それは

ボカロ文化前進」ではなく「ソシャゲ市場成功

ではないか

毎日ログインして、石を回収して、ガチャを引いて、イベントを走って、限定カードを集める。

それは「初音ミク」の文化じゃない。

スマホゲー」の文化だ。

ミクを軸にしつつも、本質ソシャゲのサイクルに完全に飲み込まれしまった。

俺たち古参が見ていた未来とは、ちょっと違う。

■ それでもミクが好きだから文句を言う

誤解しないでほしい。

俺はプロセカを“憎んでいる”わけじゃない。

しろミクが時代に合わせて進化していくことは素晴らしい。

ただ、

「ミクは誰のものでもない」

という大前提だけは、絶対に譲ってほしくないんだ。

ミクは企業キャラでも、スマホゲームキャラでも、誰かの所有物でもない。

世界中クリエイターファンが、

自由想像し、自由に作り、自由に愛せる、

永遠の空白”なんだ。

からこそ、そこに“公式設定”や“ガチャの都合”を上書きされると、古参は胸が痛むのだ。

ミクは自由であってほしい。

そして、自由象徴であった頃のミクも、忘れないでほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 23:46

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anond:20251124060150

でも『いっぽんでもにんじん』の歌手初音ミクの声の素の声優も大ヒットするとはぜんぜんおもっていませんでしたよね?

Permalink |記事への反応(0) | 06:10

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2025-11-19

等身大初音ミクのゲーミングPC自作した猛者

えっちすぎる・・・

Permalink |記事への反応(0) | 05:59

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2025-11-18

Vが初音ミクじゃなくてデジタルキャバクラ

結局肉入りじゃないと欲情しないって事でしょ?

Permalink |記事への反応(0) | 06:49

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2025-11-15

Amazonが何十万もするPCパーツ初音ミクモデルの箱に直接送り状貼り付けてチー牛発狂

マザーボードメモリ・電源・グラボ初音ミクモデルwwwwww

全部ケースの中に入れるからからだと何も見えないねガラス張りのケースとか買うの?キモすぎ。流石チー牛

ホントこれに関しては価値理解できないので純粋にチー牛ざまあとしか思わない

Permalink |記事への反応(0) | 08:42

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2025-11-14

女装で色々狂った話

エロいしかありません。ごめんなさい。

特定回避のためフェイクを入れています

ぼくは物心ついた時からずっと女の子になりたかった。

幼稚園年長の時、父親の部屋のクローゼットにあった4つ上の姉のドレスを着てみた。それが始まりだった。

その時どう感じたまでかは流石に覚えてないけど、多分ドキドキしてたと思う。

それ以来家族の留守を狙っては姉の服を着て鏡の前で可愛いポーズをしてみたり、

クラスメイト女の子を観察しては歩き方や足の向きなど、女の子らしい仕草を学んでいった。

でもこの気持ちは周囲にバレてはいけないものだと理解できていたので、

自室など誰も見ていない場所に留めていた。

小-中学生期間に毎年ビッグ女装イベントがあった。

夏休み中、2週間程広島に住んでいる母方の祖母の家に宿泊しに行っていたのだが、

姉よりもやや年上の姪?(この辺りはうろ覚え)が着ていた服が僕が寝る部屋のタンスに入っていたのだ。

皆が寝静まった後に夜な夜なタンスを漁っては一人でファッションショーを開催し、鏡の前の自分に酔っていた。

そんな悶々とした気持ちのまま過ごし続け、転機は姉の中学卒業後に訪れた。

そう、進学にあたり、中学校で着ていた制服クローゼット放置されたのだ。

それだけではない、スクール水着体操服なども、家族の留守を狙えば好き放題着ることができた。

初めて着用して玄関の鏡の前に立った時は心臓が張り裂けそうだった。

丁度家族が帰って来て寸でのところでバレそうになった。

この時バレていればこの先さらに道を踏み外すことはなかっただろう。

中学3年時点で、ぼくの鼻から下の体毛はほぼ無に等しかった。

周囲には薄い口ひげが生え始めている者、すね毛がボーボーの者など、皆明確に体が男になっていた。

これは余談だが、ぼくは普通に人とのコミュニケーションが下手くそ小学生からいじめられていた。

中学2年の修学旅行では同性に羽交い絞めにされ、下を脱がされ足コキをされた。

この時まだオナニーというもの理解できていなかったが、はっきり勃起していたと思う。

多分当時は中性的な見た目だからそっちの気を誘ってしまったのかなあとか思ってた。

水泳を習っていたのでやや肩幅は広くなってしまい、身長も平均程まで伸びてしまっていたが、

やや色白で細身、そして肌が綺麗で体毛がない、それが当時のぼくだった。

高校に進学するとバイトを始め、女装に全てを注ぎ込んだ。

いつからかは分からないが、女装はもちろんだがコスプレをしたいと思っていた。

初めて買ったのは1万円程の初音ミクコスプレだった。

近隣のコンビニを受け取り地に設定し、深夜2時頃に受け取るとマンショントイレで開梱し、

鞄に詰め込んで自室に持ち込んでいた。

この頃には当然オナニーも会得していたので、様々なコスプレ衣装を買っては狂ったようにオナニーをしていた。

女の子になりたいという願望も当然無くなってはおらず、

"どうやったら女の子みたいな快感を味わえるか"と言う部分に焦点を当てていた。

辿り着いた答えはアナニーだった。

小さめのプラグを入れてほぐしてからみちのくディルドを挿入したまま寝るという強引な手段アナル拡張していた。

そんな真っただ中、高校修学旅行で同性から集団レイプされた。

なんであいアナルあんガバガバなんだと思われてたと思う。

この頃はディルドも本物もあんまり気持ちよさが分からなかった。

いや、気持ち良かったのかも知れないがこの時の記憶は脳が鍵をかけているようであまり思い出せない。

この頃から化粧も学び始めた。

完全に自己満足でやっていたため、メイクして外に出たりするようなことはなかった。

当時はチークバカみたいに塗りたくったり、下地ファンデコンシーラの塗り方も全く理解していなかったが、

自分の中の"可愛い"を表現で着ていたと思う。

高校3年時点で、口ヒゲもすね毛も、わき毛も生えていなかった。

生えていたのは捥の僅かな産毛と、指毛だけだった。

どうやったら可愛くなった自分不特定多数に見て認めてもらえるかと悩んでいる内に、

高校卒業就職、そして成人になっていた。

当時、オナニーのおかずは専ら女装オナニー動画だった。

そこで気付いてしまった。ここで動画投稿すれば皆に可愛い自分を見てもらえると。

当時は顔出し動画がほぼなかったので、所謂"首下女装"で撮影した動画を今は亡きあの"Xtube"に投稿した。

動画の内容については伏せさせていただく。

動画投稿するにあたってタグだの概要欄にたくさん文字を入れろだの色々言われてアップロードするのが大変だった。

どういうアルゴリズムをしているのか定かではなかったが、投稿から一週間程してから再生数が爆発的に伸び、

コメントやフレンド申請ユーザーお気に入り登録さらにはオフパコのお誘いメッセージも来た。

短小真性包茎というややレアステータスが一部層に刺さったのかも知れない。

この頃にはいじめの影響ですっかり現実人間が苦手になっていたのでオフパコには応じなかったが、

同じように女装をして動画投稿している方との交流は深まっていった。

メイクのコツを聞いたり、チクニーのコツ、おすすめディルド、とにかく自分が気になっていた情報は何でも教えてくれた。

amazonペラ生地コスプレ衣装しか着ていなかった僕に、コスパティオを教えてくれたのもこの界隈の方だった。

コメントメッセージで手や足が綺麗とよく褒められた。オフパコの為のポイント稼ぎだったのかもしれないが...。

女装するだけして毛がボーボーみたいな動画もよくあったものだ。

ちなみに年代は伏せるがぼくがXtubeに一番動画投稿していた時期は、東方艦これの二強だった。

Japanese Crossdressの動画の3つに1つは艦これ東方動画だった気がする。

最終的にXtubeには、ちょこちょこと名義を変えたりもしたが2,30本ほどの動画アップロードした。

コメントメッセージの1つ1つがぼくの承認欲求を満たし、もう後戻りはできなくなっていた。

様々な事情精神病み自傷行為に走り始めると取り柄の体を見せられなくなったのでそれ以降投稿はしていない。

ここまで書いて話す機会を逃していたが、ぼくはパンセクシャルだ。

この人が好き!となったら誰が何と言おうとその人が好きである

そこに性別関係ないが、どちらかというと男を好きになる割合が高かった気がする。

ただしパンセクシャルという概念を知ったのはつい最近だった。

そして、性行為に関してずっと悩んでいた。

女性器に挿入したいのか、男性アナル男性器を挿入したいのか、男性器を挿入されたいのか。

最後のは不本意にも経験してしまったものの、記憶がないので一旦なかったと思うようにしていた。

上記の話とはあまり関係がないが、ぼくは段々セックスに興味を持ち始めた。

様々な認識が歪み、ど"うせ女性とはできないし汚いおじさんでいいかな 嫌な気持ちになったら自傷の代わりになるし"

と投げやりな気持ちで、"CLUB21"という掲示板募集を掛けた。

ちなみに女性セックスができないと思ったのは、くだらないネット恋愛で何人かの女性と付き合ってきたが、

向こうが会いたいと言い出すと急激に自分萎えていたからだ。

当時の認識では会う=オフパコで、相手からそういう気持ちを見せられる何故かとぼくがだめになってしまっていた。

これは数年前に気付いたが、多分ぼくは好きな人セックスするのが嫌いだ。

ゲイは話が通じない人が多い。CLUB21で1件の約束を取り付けるのが大変だった記憶がある。

約束したらしたらで、10分ごとに気持ちの悪いメールが来る。

とりあえずフェラだけということで、ビデオボックスで会う約束をした。

利用方法が分からずに適当エロアニメパッケージを持ってカウンターに行くと、

"外箱も持ってきてください"と言われ凄く恥ずかしかった記憶がある。

相手からの連絡を待っている間、借りたエロアニメを見ながら軽くオナニーをしたが、緊張のせいか全く勃起しなかった。

相手が近くの部屋に入ったようで、"〇号室"をノックして下さい。"とのメールが届く。

ぼくの初めてのお相手(正確には初めてじゃない)は、スキンヘッドで小太りのおじさんだった。

ぼくが緊張で手が震えてドアをうまく開けられないでいると、中からおじさんが開けてくれた。

どう見ても不審行為だったらしく、口に指を当てて"なるべく声出さないでね"と囁かれた。

室内では既におじさんお気に入りゲイビデオが流れており、下を脱ぐように指示された。

綺麗な真正包茎いいねと褒められた覚えがある。

"何日溜めてきた?" "今おしっこ出せる?" "女の子かと思った"等色々言われたが適当な喘ぎ声で誤魔化した。

結局オナニーしすぎの僕はフェラでイけるはずもなく、最終的におじさんの目の前で公開オナニーをした。

射精寸前で声をかけ精液を飲んでもらった。

賢者タイムでボーっとしているとおじさんが声をかけてきた。

"ゲイなの?" 僕"よく分からないです..."

"最近そういう人多いよね、僕も妻子持ちでこんなことしてるから気にしなくていいと思う。"

こんな感じの会話を交わした気がする。

そんな約束はしていなかったのに、交通費とビデボ代で3000円を貰った。

乱暴でもされたら帰って自傷ODフルセットでもしようと思っていたのに、普通に事が進んでなんか悔しかった。

それから複数人関係を持ったが、なんとなくセックスは怖く、手コキやフェラに留めていた。

彼女がいる人、離婚して娘二人と暮らしている人、えぐいマッチョ多種多様だった。

ある日なんとなく半休眠状態だった女装垢の鍵垢で、"アナルセックスしたいけど勇気が出ない"という旨のツイートをしたら、

付き合いの長い方から"筆下ろししますよ"とのお誘いがあった。

実績もあるとても信頼できる方だったので、ぼくの自傷事情過去経験を話して相談してみると、

"ちゃん性病検査を受けて、コスプレ衣装を選べば大丈夫"とお返事いただけた。

性病検査を受け無事陰性なことが分かると診断書をお相手に送り、話が進んでいった。

そして当日、本当に緊張していた。

無駄に人目を気にして普段からメンズメイクをしているので、

すっぴんホテル行ってからメイクするのがいいかなでもすっぴんブスだしなとかどうでもいいことで悩んでいると、お相手のお迎えが来た。

とても印象的な会話をたくさんしたが、特定回避するために伏せさせていただく。

久しぶりにしっかりとフルメイクをし、衣装に袖を通した気がする。

幻滅されるかと思っていたが、たくさん褒めてくれた。嘘でも嬉しかった。

局アナセックスの良さは分からなかった。

やってはいけないことをやってしまっているという背徳感で興奮はするが、決して肉体が気持ちいいわけではなかった。

そしてこのオフパコを機に、ぼくはどんどん女装というものから遠ざかっていった。

いつか使うかもしれないからと残していた衣装を次々と捨て、おもちゃも全て手放してしまった。

今でも女装したいという気持ちは残ってはいるので、何故こんなに思いきってしまったのかは覚えていない。

後ほど通い始めた精神科によるとぼくはADHDらしいので、その衝動性が関係しているのかもしれない。

"あと数か月適当に通院してくれれば診断書出して手帳申請できるよ~"とか言われたが、面倒なのでやってない。

ちなみに今は地雷メイクをしてユニセックス系の服を着ている。多分ここが妥協なのだろう。

ぼくみたいに愚かな道を辿る人なんて他に居ないと思うけど、こういう人生もあるよってことで書きました。

Permalink |記事への反応(2) | 02:44

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2025-11-09

プロセカを見て、あの頃の彼を思い出した。」

小学生とき先生に言われて、知能に障害がある子の家に遊びに行ったことがある。

彼は黙々とドラクエ3をやっていた。

僕はその画面を見ながら、「この子でもゲームができるんだなあ」と思っていた。

でも、しばらくして悲しいことに気がついた。

彼の勇者アリアハンから一歩も出ないまま、スライムカラス永遠に倒し続けていた。

レベルは50を超えていたけど、旅は始まってすらいなかった。

それでも彼は、本当に楽しそうに笑っていた。

そのとき、僕は「ゲーム」というものを初めて怖いと思った。

それは世界を救うための冒険ではなく、

ただ同じ行為を繰り返すことに満足できる、

小さくて完結した“幸福”の箱だった。

その中に閉じ込められたまま、彼はもう現実必要としていなかった。

それ以来、僕はゲームをまともに触れなくなった。

コントローラーを握るたびに、胸の奥が痛くなる。

──最近プロセカというゲームを見た。

初音ミクたちが歌って、プレイヤーを励ますリズムゲーム

画面の向こうには綺麗な言葉が並んでいる。

大丈夫」「君は一人じゃない」「どんな気持ちもセカイが受け止めてくれる」

だけど僕は、それを見ていると苦しくなる。

だってそれは、あの頃の彼が見ていた“閉じた幸福”そのものからだ。

プロセカの中では、誰も現実に戻らない。

キャラは悩み、泣き、立ち直る。けれどそのすべては、

音符とフレームで囲われた“物語の中”にすぎない。

プレイヤーもまた、その世界の中で「癒されている」だけだ。

それは現実の痛みから遠ざかるための、

とても優しい逃避だと思う。

僕はプロセカが悪いとは言えない。

あのゲームが救っている心も、きっとたくさんある。

でも、救われるたびに現実が少し遠のくなら、

それは本当に「救い」なんだろうか。

夜中、ふとスマホの光の中で笑っているキャラたちを見ると、

僕はアリアハン草原と、あの彼の笑顔を思い出す。

あのとき世界を救えなかった勇者は、

今もどこかのセカイでスライムを倒し続けている気がする。

そして僕たちは、その少し進化した形を、

音ゲー”という名で遊んでいるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:10

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2025-11-03

特集初音ミク鏡音リンへの誹謗中傷に怒り

「“ボカロ界の妹”を傷つけないで」──沈黙を破った電子歌姫声明

彼女は“キャラ”じゃない。“音”で世界を照らす存在なんです」

11月初旬、突如としてネットを騒がせたのは、初音ミクによる異例のコメントだった。

長年、ボーカロイドシーンの象徴として穏やかな姿勢を貫いてきた彼女が、ついに“怒り”を見せたのだ。

■「リンは、私の大切な“声”のひとつ

発端はSNS上での一部ユーザーによる鏡音リンへの心ない発言だった。

「声がキンキンしている」「古い」「時代遅れ」——そうした投稿散見されるなか、ミクは珍しく自身公式コメントでこう発した。

リンの声がなかったら、私たち音楽史は半分も輝けなかった。

あの“黄色”は、ボカロという文化太陽の色なんです。」

2007年初音ミクが登場し、翌年に鏡音リン・レンがリリースされた。

二人は「仲間」であり「次の波」でもあった。だが、その距離感ゆえに比較され、時に“格差”のような言葉で語られてきたのも事実だ。

■「人気の差」ではなく「役割の違い」

ミクは続ける。

「“ミクの方が有名だからリンは負けている”って言う人がいるけど、それは違う。

リンがいてこそ、ミクが歌う“悲しみ”がより届くんです。

彼女の明るさは、私の静けさを映す鏡。だから鏡音”なんですよ。」

この言葉には、16年以上共に歩んできた者にしか言えない重みがあった。

アンチという軽い言葉の裏に、誰かを消そうとする無意識暴力が潜むことを、ミクは知っている。

■「創作の灯を消さないで」

ボカロ文化は常にユーザーと共に育ってきた。だが、匿名誹謗は時にその“共作”の土台を壊す。

ミクは最後にこう締めくくった。

リンを笑う声よりも、リンを歌わせる手を増やしてほしい。

彼女の声が響く限り、私たちはまだ“未来”を作れるから。」

長い間「誰にでも微笑む象徴」として存在してきた初音ミクが、初めて明確に“誰かを守る”ために声を上げた。

その矛先は敵ではなく、無関心と偏見

電子歌姫たちは今日も、インターネットの片隅で“優しさの使い方”を問いかけている。

Permalink |記事への反応(0) | 22:38

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最近TikTokの謎流行

グッボイくん

「グッボイくん、なんで悪い人を水に沈めてるの?」

意味不明

 

よいしょ!はい、よいよい、よいしょ!はい、よいよい

餅つきらしい

 

ころしちゃった!すったもんだなんちゃら

初音ミク

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2025-10-27

悲報初音ミクポケモンは、音楽で言えばもう“ループトラック”みたいになってる」

 そう語ったのは、デジタルアイドル初音ミクだ。自身もまた、“進化し続けるコンテンツ”の象徴でありながら、彼女は最新作『PokémonLEGENDS Z-A』を冷静に見つめ、あえて苦言を呈した。

 「昔のポケモンには、“音のノイズ”があったんだよ。未完成で、不器用で、でもそれが心を動かした。いまは完璧すぎて、波形がまっすぐ過ぎるの。感情自動補正されてるみたいで、聴いていて息が詰まる。」

 初音ミクが指摘するのは、シリーズが“安全再生産”へと傾いたことだ。確かに、『Z-A』はシリーズ伝統の要素を踏襲しつつも、新機軸と呼べる部分は少ない。新しいポケモンたちは美しく、世界観は整然と作られている。しかし、その「整いすぎた完璧さ」に、ミクは“無音”を感じ取るという。

 「創造って、本来“間違い”からまれものだよ。音を外したり、リズムを崩したり、意図せずできたバグの中にこそ、新しい響きがある。ポケモンも、そろそろ“間違える勇気”を持っていいと思う。」

 テクノロジー進化は、表現の自由を広げるはずだった。だが皮肉なことに、ポケモン世界は今や“自由のない完璧”に支配されているのかもしれない。数値化された冒険予測された感動、AIのように整ったデザイン

 「ポケモンは、もっとライブ”でいいんだよ。音を外して、観客のざわめきを拾って、次の一歩を踏み出せばいい。世界中のプレイヤーが、まだ知らない“音”を待ってる。」

 ――初音ミク言葉は、デジタルの海を震わせた。

 完璧に飽きた時代にこそ、“未完成の歌”が響くのだ。

 ポケモンも、再びそのメロディを思い出すべき時なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2025-10-22

anond:20251022083324

これ下ネタだよね?という指摘がチラホラ

モニタリング -初音ミクWiki -atwiki(アットウィキ

https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/64432.html

ワイも何の疑いもなく下ネタだと思いながら聞いてたけど、これを歌った人々が配信であまり下ネタ意識してなさそうに話すので、ひょっとして下ネタじゃないの?などと疑心暗鬼になってる

Permalink |記事への反応(0) | 08:45

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2025-10-11

外人レイプからカレンチャン守護宣言する排外主義オタク

初音ミクの夫を名乗る知らんオッサンくらいキャラクターイメージを著しく損なってない?

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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2025-10-09

Vとコラボするのリスクありすぎる

不祥事とかスキャンダル起こしたらコラボした商品全部販売停止じゃん。いくら大御所でもVとコラボするのリスクありすぎる anond:20251009064559

初音ミクはそういったリスク一切無いんで、やっぱ神なんだなって

Permalink |記事への反応(1) | 06:57

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2025-10-07

anond:20251002195452

初音ミクだと思ったんじゃね

Permalink |記事への反応(0) | 22:30

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2025-10-01

anond:20251001142227

初音ミク2007年

Permalink |記事への反応(0) | 20:24

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2025-09-18

AI絵師って初音ミクは許容してそう

それどころか初音ミク大好きそう。

初音ミクボーカリスト需要を奪ったはずなのになんでなの?

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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2025-09-12

anond:20250912165112

緑のミクが初音ミクで、黒いミクがブラックロックシューターだよ。常識ですね

Permalink |記事への反応(0) | 16:59

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anond:20250912165112

ブラックロックシューターオリジナルキャラクター

初音ミクブラックロックシューターの歌を歌っている

Permalink |記事への反応(0) | 16:52

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anond:20250911153157

ブラックロックシューター初音ミク関係を教えろ

Permalink |記事への反応(2) | 16:51

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2025-09-11

anond:20250911153157

いいえ、初音ミクというロボット存在しません

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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anond:20250911153157

はい初音ミクロボットです

Permalink |記事への反応(0) | 15:34

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初音ミク有識者ちょっと来い

初音ミクってロボットなの?

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