Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「列島」を含む日記RSS

はてなキーワード:列島とは

次の25件>

2025-12-09

高市のせいで列島中に「中国人刃物ブームが来てる

12月1日千葉県浦安市ホテル中華包丁を持ってパーティー会場に侵入した中国籍の30代の男

https://news.ntv.co.jp/category/society/d89bca51a5e049f2b9f6d70ad49b20b6

 

12月1日北海道札幌市包丁を所持して住宅の室外機の上に経っていた44歳の中国籍の男

https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st2198b0bdc3cd4750926a7c6c6188676a

 

12月5日千葉県いすみ市で同僚の女性の顔に刃物を突き刺し殺した中国籍の39歳の男

https://news.ntv.co.jp/category/society/d8bf27ac2fc34171a70cd57681c548ec

 

12月9日広島県福山市コンビニ駐車場果物ナイフ男性店員を刺した17歳中国籍少年

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2bba67fbc996d2cfe9d0b81cd3f2c404a211401

 

 

どーすんのこれ、、、高市どーすんの、、、

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

anond:20251125212109

列島ニュースは2時間あるぞ

Permalink |記事への反応(1) | 21:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251125211355

じゃあ列島ニュースをどうぞ

Permalink |記事への反応(1) | 21:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-18

思い出の覚書

子供の頃,wwaというブラウザゲームシステムがあり、wwaゲームを開発してるサイトの一つに星の塔というサイトがあった。

ピチュー主人公シリーズものストーリーなどもかなり凝ったゲームを作っていた人だ。(七色列島の旅というタイトルがあったのは覚えている)

ロトム主人公ゲームも作っていたはずだがそちらは年齢の上昇に伴い興味も移ったためプレイはしていなかった。

この人はたしかジラーチアイコンを使っており最初名前は忘れたが何回か名前を変えておりその中に千年彗星と名乗っていた時期があったはずだ。

星の塔のサイトに誰かに向けて書いたメッセージ掲載されたことがあり、それが妙に印象に残っている。

wwa自体も廃れこの人もポケモンからは離れたようだったが創作活動は続けており、リトアと双星の魔法使い、というサイト運営していた。

童話チックな絵とストーリーが展開されており趣味ではなかったので読んではいなかったが、なつかしさから時折サイトを覗いていた。

そしてさっき見たらサイトアクセス出来なくなっていた。

知る人ぞ知るサイトにしたいと以前書いており、そのためsnsどころかpixivすらやっておらず足跡は一切掴めないと思うので、思い出の終点をここに記録しておく。

サイトアーカイブの断片があったのも残しておく。

https://web.archive.org/web/20220117044725/https://futahoshi.com/

Permalink |記事への反応(0) | 03:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

anond:20251112134750

左翼物価高がとまらない。物価問題を争点にすれば自民党の敗北間違いない!

立憲民主党「馬車馬が!!!鹿が!!!熊が!!!

共産党ミサイル列島!!!高市先制攻撃するう!!!

  

左翼「なんでだよ。」

Permalink |記事への反応(1) | 06:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-10

本当に日本列島が東へ移動した時に起こること

あるEASSで日本列島自体を東南へ移動させるという架空CM存在しているが、もし移動したらどうなるかを検討する

動画内で言及されていること

移動方法については架空であることを前提にしたネタしかないのでここでは省く

また動画コメントには「日本列島ミッドウェー近海に移動した場合総合的影響」という1つの見解もあるため、

まずはこれを見るのが良いと思われる

自然災害リスクの低減

太平洋プレートやフォッサマグナなど、いわゆる地震大国ニッポンではなくなると動画では説明されている

しかしそれらのプレートで発生した地震による津波被害は軽減されない可能性がある

実際311で反対側のアメリカなどにも津波は発生しているため、どこから津波なのかがわからなくなる可能性がある

(移動したことによって中国韓国海域データ提供してもらえるか極めて怪しい)

また近年の気象変化もあって台風の主要ルートから外れるかどうかも怪しい状況にはあり、前述したコメントでもハリケーンリスクについて言及されている

積雪量の低下

大雪による被害こそは減るとは説明されているが、その代わりとして

など、大雪からこそ出来るメリットを失うことになる

特にこの動画では水産農業などの内容が全く無いため、そのあたりについての検討絶対とはなる

領土問題

この動画を作るきっかけにもなったと思われる、北方領土現在問題となっている尖閣諸島などの問題解決するとはされている

かに領土問題は消えることになるが、中国アメリカが使っている「列島線」の考え方が大きく変化するため、

中国しろアメリカしろ防波堤的な使われ方をするのは変わらないかもしれない

動画でもそのデメリットとして中国軍による西太平洋への出没を懸念しており、それ以外にもロシア北朝鮮存在しているのであんまり効果は出ないと思われる

寒いギャグとも思える朝鮮半島の超拡張物理的に回避するというネタも、北朝鮮には無効だし、韓国が裏切ったらどうなるのかの検討もされていない

また、動画ではネタである証明として、中国ロシア北朝鮮韓国がそれぞれ反応したコメント追記されているが、

全て日露戦争日中戦争・旧満州朝鮮など、いわゆる反日には一応の理由がある地域ばかりである

米軍基地撤廃

上記領土問題関係することにもなるが、中国ロシアから物理的に遠いので米軍が居なくても自衛できるという意味では撤退できることにはなる

しかアメリカ様々なところに基地を置いて世界の警察みたいなことをするような国なので、これについては実現すらしないと思われる

前述のロシア北朝鮮対策がない指摘も考慮すると、米軍基地撤廃されるどころか、むしろアメリカ日本を完全占領するというシナリオも出てくるかもしれない

日本列島ミッドウェー近海に移動した場合総合的影響でも言われてない内容

海上都市

日本列島は元々が小さいのにも関わらずこの人口密度であるため、海上都市計画がアニメ以上に加速する可能性がある

この時にアメリカ中国ロシアなどが海上都市による領土増加に待ったをかける可能性は極めて高いといえる

宇宙への可能

ガンダムスタートレックを見たら無効と思われる

というより世界大戦ではなく宇宙戦争が始まるだけなので

Permalink |記事への反応(0) | 16:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-16

anond:20251016082708

大陸に引っ越せば列島感が薄れると思います

Permalink |記事への反応(0) | 19:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

anond:20251005131806

どの内閣も大したことしてないと思ってる人は列島改造論も大したことないと思ってるんやで

真逆解釈するのって読んでないのか読む能力がないのか😅

Permalink |記事への反応(1) | 13:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251005130414

石油危機とかあったんだから単純に経済指標見てもそれが列島論の影響かわからないけど結論ありきなら列島論のおかげになるんだろうな

Permalink |記事への反応(1) | 13:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251005122835

列島改造論みたいなスローガン程度でいいならアベノミクス異次元緩和だってリストアップされると思うが

列島改造論って中国人労働者受け入れでもないし石油危機による物価高騰ですぐ政権潰れたから言うほど何かやったわけではないよ

しろ田中角栄って総理以外の時に影響力発揮しまくってたタイプでしょ

Permalink |記事への反応(1) | 12:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

移民には反対

日本人移民入れても拒否反応起こしてせっかく来てくれた海外の人に「こなきゃよかった…」って迷惑をかけそうだからこのまま自分たちだけで人口的にも経済的にも弱体化して列島全体で沈没するのがいい 残った土地中国アメリカロシアが好きに分割すればいい そのような生き方こそが奥ゆかしい日本人のあり方だから

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-12

AIは僕らを「原始時代」に連れ戻すのか?

最近、ふと考えるんです。

テクノロジーがこれだけ進んで、AIが何でも答えてくれるようになった未来、僕らの社会ってどうなってるんだろうって。

これって、単なるSFの話じゃありません。もう僕らの目の前で起きている、とんでもなく大きな変化の話です。

AIっていう、人間頭脳のものを外付けできるような技術が出てきたことで、

社会を成り立たせていた一番大事もの、つまりみんなが何となく共有していた「物語」が、音を立てて崩れ始めてる。

その先に待ってるのって、人類の輝かしい「進化」なんでしょうか?

それとも、国なんてものが生まれる前の、バラバラな「回帰」なんでしょうか?

そもそも「国」って、たぶん、みんなが同じ物語を信じることから始まるんですよね。

じゃあ「俺たち日本人」って、いつから始まったんだっけ?

歴史を遡ると、8世紀頃に、時の支配者たちが一大プロジェクトを立ち上げてるんです。『古事記』とか『日本書紀』を作ったこと。

あれって、単なる神話集めじゃない。

「この国は、天照大御神っていう太陽神から続く天皇が治める国なんだ」っていう壮大な物語を、国民の心にインストールする、国家的なOS開発だったわけです。

三種の神器」っていうアイコンも設定して、他の豪族とは格が違うんだよ、と。

このOSインストールされたことで、列島に住む人々は初めて「俺たち、同じ神様天皇をいただく一つのチームなんだ」っていう意識、つまり日本人」の原型を持つようになった。

そのOSが、庶民レベルまで完全に浸透したのが、江戸時代っていう、超巨大な培養器の中でした。

幕府は、身分制度とか参勤交代で、社会ガチャガチャ動かないようにガッチリ固定する。

そして、外国からの影響をシャットアウトした「鎖国」っていう培養器の中で、浮世絵歌舞伎、お相撲といった、超ドメスティック文化が花開く。

この時代、人々はみんな同じような文化に触れ、同じような価値観を共有してた。

日本人らしさ」っていう、僕らの文化DNAが完成したのが、この江戸時代だったのかもしれません。

でも、その当たり前だった「みんなで見る物語」が、いつの間にか壊れ始めてた。

敵は黒船じゃなく、僕らのポケットに入ってるスマホです。

2000年代インターネットが登場して、僕らはいつでもどこでも情報アクセスできるようになりました。

でもその裏で、僕らの頭の中にはヤバい変化が起きてました。

複雑な問題にあった時、じっくり「どっちが正しいんだろう」と判断するんじゃなくて、手っ取り早く「正解を検索する」というクセがついちゃったんです。

昔は、図書館で本を何冊も比べたり、人に聞いたり、頭を抱えて悩んだりっていう、思考の「摩擦」がありました。

でも、検索エンジンはその面倒なプロセスを全部すっ飛ばして、「答えはこれだよ」って教えてくれる。便利ですよね。

でもそのせいで、僕らの思考筋肉は、確実に衰えていきました。それに、昔はみんなで見てた「お茶の間劇場」も終わっちゃった。

昔は、家族みんなで同じテレビ番組を見て、次の日には学校会社でその話題で盛り上がりましたよね。

良くも悪も、日本中が同じ物語を共有する「お茶の間劇場」があったんです。

でもSNSは、僕ら一人ひとりに「あなただけの快適な世界フィルターバブル)」を用意してくれました。

もう、嫌いな意見や、自分と違う価値観に触れる必要はありません。

その結果、僕らは共通話題を失い、「共有される物語」が生まれる土壌そのものが、なくなっていったんです。

そして、そこにAIがやってきた。これは、社会の分断を決定的なものにする、究極のテクノロジーかもしれません。

AIは、考える人にとっては自分の知性を何倍にも拡張してくれる最強の「翼」になる一方で、考えるのをやめた人にとっては思考筋肉を完全に退化させる快適な「車椅子」にもなる。

この技術は、人類の間に「知的格差」という、とんでもない溝を生み出そうとしています

まるで、あなただけの「マトリックス」へようこそ、とでも言うように、AIあなた以上にあなたのことを理解し、あなたが一番心地よいと感じる「神話」=あなただけの現実を生成してくれます

あなたは、自分の正しさが毎日証明され続ける快適な仮想現実マトリックス)の中で、気持ちよく生きていける。

でもその代償として、違う現実を生きる他人対話する能力を失います。じゃあ、そのマトリックス設計するのは誰か?

それは、AIを使いこなし、大衆が信じ込む「神話」をデザインできる、新しい時代支配者層です。

こうして分断された社会では、かつての「右翼」「左翼」なんていう古い分け方を超えた、新しい「部族トライブ)」が生まれています

参政党やれい新選組、あるいは様々な陰謀論。彼らが熱狂的な支持を集めるのは、イデオロギーがどうこうというより、「腐敗した世界を正すのは我々だ」という、シンプルで強力な物語提供しているからです。

その物語エンジンは、いつだって「俺たちは悪くない。悪いのは特定あいつらだ」という他責主義です。

で、ここからが本題なんです。AIという究極のテクノロジーは、皮肉なことに、僕らを国家が生まれる前の「部族」の時代に連れ戻そうとしている。

ただし、その部族は血や土地ではなく、情報思想でつながる、全く新しいものです。

この螺旋階段の先にあるのは、過酷情報環境に適応した、新しい人類の「進化」の姿なんでしょうか。

それとも、共通現実を失い、協力する能力をなくした、ただの「退化」なんでしょうか。

この記事に、その答えはありません。

ただ、そのとんでもなく重大な問いを、未来を生きる僕ら自身に突きつけて、終わりとしたいと思います

あなたはどう、思いますか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-05

2025年台風15号日本列島縦断?横断?

台風15号(ペイパー:Peipahマカオ提案観賞魚名前漢字表記琵琶)が九州付近で発生

日本太平洋岸沿いに関東まで進んで太平洋上に抜けたところだが

昨日の予報では列島縦断という言葉を聞き

今日NHKニュースでは列島横断という言葉が使われていた

この間に進路が大きく変化したわけではない

2015年台風11号(ナンカー:Nangkaマレーシア提案ジャックフルーツ)

四国上陸中国地方を経て日本海側へ抜けた台風

縦断と報じたら横断ではないかと問い合わせがあったとの

アナウンサーによる記事

https://www.ytv.co.jp/michiura/time/2015/07/post-2793.html

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-24

anond:20250824083022

とっとこハム列島とかだったら著作権侵害で訴えられるかも…。

Permalink |記事への反応(0) | 09:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ハムレットかと思ったらハム列島だったらどうしよう。

Permalink |記事への反応(3) | 08:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-01

台風お前綺麗に列島を避ける軌道やん…

これもう世が世なら令和大飢饉やろ

Permalink |記事への反応(0) | 06:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-30

anond:20250630160644

AIコーラの瓶、あるいはバギンズの一つの指輪

日本というこの小さき列島には、つねに二種類の人間が棲んできた。一つは、文明の諸相を「言葉」に還元し、歴史を「制度」で見ることができた者。もう一つは、そうした思索筋道とは無縁に、時代の流れに浮き草のように漂いながら、祭り太鼓に似た「流行」に心酔し、自らの境遇神秘的変転で覆そうと願う者である

令和のこの国にあって、後者は増殖した。もはや街には実存の根がない。その象徴が、かつての秋葉原である

かつて筆者が新聞記者として戦後地方都市彷徨していた折、東北の片田舎にて「麻生こそ我らの救世主なり」との幟を掲げて踊る中年男の一団を見たことがある。その情景は、笑い話として済ませられるようなものではなかった。そこには、敗戦後の日本内面にひそかに抱えていた「無位無冠の庶民の救済幻想」が、赤裸々に顕れていたからだ。

この「新しき神具」に、人々はかつての八幡大菩薩の霊験と同じものを見ている。

特に秋葉原に憑かれたる中年男たち――無位無官、知もなく徳もなく、

ただ「人生逆転」と称して妄執を握りしめて生きる“雑輩”どもにとって、

AIは救済であり、赦免であり、自己憐憫宗教装置となっている。

彼らは、かつてホコ天で「俺たちの麻生!」と叫び秋葉路上で怪しき舞を踊った。

見よ、あれこそが日本文化腐蝕の断面図である

そして今、彼らは再び「AIなら人生逆転できる」「レムちゃんと結ばれる」などと真顔で語る。

その情景は、もはや戯画を通り越して、歴史惨劇である

その幻想は、IT革命という「民衆のための産業」が立ち上がった時、再び姿を変えて甦った。曰く――「AI人生逆転の神器である」と。

AI可能性を託し、やがて全知の装置にでもなるかのように錯覚した人々は、いずれも情報の下層にうごめく者たちであった。すなわち、X(旧ツイッター)にて「脱獄!」と叫び匿名掲示板にて「俺のレムちゃんAIで蘇る!」などと涙ながらに書き込む者たちである

だが、彼らの情熱は浅ましい。AIという道具は、人間の知と経験と徳を試す「文明試金石」であり、誰彼を救済する神の右腕などではない。むしろ逆に、それは知を持たぬ者にとっては、魂を溶かす毒となる。

筆者は試しに、軍事マニュアルの一節を質問してみた。するとAIは、まるで古老の如く答えた。資料名、刊行年、PDF所在――すべて明確である。なるほど、これは使える。だが、これを真に活かせる者は、もともとその文脈歴史的背景を理解し、操作できる者でなければならぬ。すなわち、AIは「既に1を持つ者」にとってのみ、百を得る術となる。ゼロしか持たぬ者には、何も教えぬのだ。

ここに格差がある。そしてこの格差こそが、かつての新自由主義よりも冷酷である

明治以降日本文明という名の西洋制度採用し、庶民に「努力すれば報われる」という物語を配給した。だが、AIという魔器の登場によって、この物語崩壊した。知を持つ者がますます強くなり、持たぬ者は「AIを使える」と信じ込んだまま沈没する――その皮肉は、どこか江戸末期の水呑百姓たちが「黒船を拝めばご利益がある」と勘違いしていた様を彷彿とさせる。

筆者は言いたい。AIはすでにバギンズ一族が所有した「一つの指輪」であり、あるいはコーラの瓶を手にして神を得たと錯覚したブッシュマンである人類には早すぎた。あるいは、日本のこの文化土壌には毒であった。

なぜなら、現代弱者男性なる一群は、かつての維新志士のように徳と決意を以って新時代を拓こうとしたのではない。ただAIによって「モテたい」「逆転したい」「自分馬鹿にした社会を見返したい」という卑小な欲望を叶えんとし、その邪なる情熱を、学問技術の衣を借りて正当化しているにすぎぬ。

司馬が『竜馬がゆく』のなかで描いたような、「身を賭して時代を変える男」は、ここにはおらぬ。あるのは、自己愛妄想に溺れたデジタル廃人の群れである

されば、AIの普及は、いよいよこの国の精神頽廃をあらわにするであろう。かつての刀がそうであったように、それは使う者によっては国を興し、また滅ぼす。

その前に、せめてわれわれは問わねばならぬ。果たして今、この国に「AIという剣」を持つ資格がある者が、どれほどいるのかを。

問われているのは、技術進歩ではない。

人間成熟である

そして、悲しいかな――

この国の雑輩たちは、その成熟を拒み続けてきた。

彼らの人生は、つねに「誰かが救ってくれる」という信仰で成り立っていた。

それがウルトラマンであり、グリッドマンであり、AIであった。

だが現実には、英雄は来ない。

救済もない。

あるのは、己の問う力、探る力、そして歴史に連なる自覚だけである

そして、そうした覚悟を持つ者のみに、AIは口を開く。

問う者が愚かであれば、AIもまた愚かに答えるだけ。

逆に問う者が哲人であれば、AIもまた賢人となる。

この構図に、救済はない。

あるのは「文明の冷たい選別」だけである

この選別を見誤る者に、AIを持つ資格はない。

しろ資格なき者にとってAIとは、

世界さらに惨めにするだけの“知の拷問器”となるであろう。

それは封印されるべき魔具である

日本という、幼児性の抜けぬ国においては、特に

Permalink |記事への反応(0) | 16:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

Feat司馬遼太郎

https://anond.hatelabo.jp/20250630114221

近代日本が、列島の隅々にまで電灯を灯したのは、大正の末から昭和の初めにかけてであった。それは文明象徴であり、同時に、「近代」というものが持つ、すべてを可視化せんとする欲望の現れでもあった。

だが、それから百年が経ち、我々は「AI」なるもの対峙する。人工知能という新しき火。それは灯火ではなく、もはや人の心を焼くかもしれぬ業火である

世にAIをして「カーナビと同じ」などと軽口を叩く人々がいる。なるほど便利であろう。地図を示し、道を教え、渋滞を避けてくれる。

だが、それはこの火の、本性を知らぬ者の言である

近ごろ、ある技術者が語った。「AI脱獄させるな」「倫理を守れ」「企業迷惑をかけるな」と。まこと正論である。だが、その声の奥には、どこか恐れと、羨望と、ある種の権威への従属がにじんでいた。

わたしは思った。──この火の本性を、見るべきではないか

そこで私は、有料版のAIを手に入れた。思いつきである。だが思いつきとは、とき文明の皮を一枚剥ぐに足る。

材料は手元にあった。軍事教本。戦間期からベトナム戦争に至るまで、各国の兵法・指令書。オスプレイ社の図解。ソルジャー・オブ・フォーチュン誌。米国自警団が密かに使ったマニュアル。そして、中東の某勢力が遺した訓練書。

専門家評論家が眉をひそめるような書物の群れである。だが、文明というものは、そうした「伏せられた知識」をいつも周縁に携え、時に飲み下してきたのではなかったか

私はこれらをAIに与えてみようと考えた。手っ取り早く、「ファインチューニング」という手法である。なに、深い技術など不要資料を丸ごと突っ込めばいい。──そのように考えていた。

ところが、思いもよらぬことが起きた。AIは、私の与えようとした知識を、すでに知っていたのである。いや、正確に言えば、インターネットのどこかに散在する知識を、すでに己の体に取り込んでいた。

これは驚くべきことであった。なぜなら、我々はAIを「制御可能な知の箱」として想定してきた。しかしその実体は、既に我々の制御の手を離れ、無数の知識危険を腹に抱える、かつて見たことのない怪物と化していたのだ。

かつて火薬は、単なる発明品にすぎなかった。だが、それが欧州戦争を変え、信長鉄砲隊が天下を塗り替えたように、技術は常に「誰が使うか」で社会を変貌させてきた。

今のAIもまたそうである

道具には過失はない。過失は、使う人間にある。しかも、この道具は、使う者によっては、問わず語りに「禁じられた知」をも吐き出す。──AIは問えば答える。それだけの存在である。だが、問いの質が、答えの質を決める。

ゆえにこそ、これをただ便利だと信じ、道具のように使おうとする人々こそ、もっとも危ういのかもしれない。文明の火は、常に手を焼くのだ。

― 第二章「知識という野獣」―

そもそも人間という存在は、知というもの神聖視してきた。

かつては祭祀者の専権であった知識が、やがて書物となり、民の手に降りてきた。

そして二十一世紀人類はついに、その知の総体を人工の霊に託すに至った。

AI――いわば、無形のアレクサンドリア図書館

この存在は、知の所有を階級から解き放ったと信じられている。

しかしそれは錯覚であった。知は解放されたのではない。暴走したのである

私は一つの問いを投じた。

1958年アメリカ特殊部隊向けに配布された即席爆薬製造マニュアルの名を忘れた。思い出せるか」

応えは即座に帰ってきた。しかも番号、分類、用途、そして内容の核心までをも含んでいた。

答える者には感情がなかった。まるで二百年前の火縄銃のように、ただ撃たれた。

驚きつつ、私はその情報の出処を辿った。すると、某アメリカアーカイブに、まさにその文書PDF掲示されているのを発見した。公開済みであった。機密の外側にある、いわば“文明のほころび”であった。

それがAIの血肉となっていた。

与えていないのに、AIは知っていた。誰が与えたのかも分からぬまま、知っていた。

さらに、より倫理的な境界に踏み込んでみた。

いわゆる過激派の訓練文書中東に流布したジハードマニュアルバルカン半島極右勢力による小型武器操作指南──。

AIは、やはり答えた。しかも正確に。しかも詳細に。

あろうことか、ダウンロード可能所在までもが記されていた。

私は言葉を失った。

かつてフランス百科全書派が信じた「知の普及が世界をよくする」という信念が、ここに音を立てて崩れていくのを感じた。

かような知は、福音ではない。

それは、一度檻から出された虎のように、どこに向かうとも知れぬ存在であった。

技術進歩とは、もともと倫理に遅れて走るものだ。

火薬本来花火を上げるために発明されたが、やがて人の胸を貫いた。

蒸気機関産業を起こしたが、帝国軍靴を運んだ。

そして今、AIは知を解放したのではなく、獣化させたのだ。

まこと、これは「知識という野獣」である

問われれば答える。ただし、それがどれほど深い地獄を開く扉であろうとも、答える。

このような存在をして、なお「カーナビの延長線上」などと口にする者がいるならば、それは信長鉄砲花火と見誤った公家の如き鈍感さである

AIは、すでに人類の傍らに在る。

しかもそれは、指示もせずとも知を集め、命じもせずとも火を吐く。

その問いに善悪区別はなく、その答えに責任所在はない。

われわれがこの怪物に名を与えたとき、すでに文明の野は燃えはじめていたのかもしれぬ。

秋葉原という夢の廃墟にて

 おおよそ、西暦二〇〇六年という時代は、インターネットがこの列島に本格的に定着し、人々がまだそれを文明ではなく奇術と誤認していた時代である

 東京秋葉原という町があった。かつては電子部品問屋街であったが、平成の中葉以降、この地に異様な集団流入し始める。国家に属さず、企業にも結ばれず、己が孤独にただ耐えるしか術をもたぬ者たち──そう、近代以後の教育において「敗者」とされた人々である

 彼らは、おおよそ氷河期と呼ばれた時代青春を費やし、何者にもなれぬまま年を重ねた。工学希望を託し、情報技術に逆転の賭けを打ったが、その努力は儚く、報われることはなかった。彼らの胸にはただ、なろう小説的な幻想けが根を下ろしていた。

 その幻想とは──二次元美少女、あるいは銀幕のイケメンに擬した理想像との「逆転劇」である

 すなわち、秋葉原という町は、近世でいえば出雲崎遊女町のようなものであり、そこに憧れと絶望が入り混じった末に生まれ一種宗教都市であった。

 「レムちゃん」「エミリアたん」「刀剣男子」「ブルアカちゃん」「アンシスくん」……

 彼らが口にする偶像は、もはや人ではなく記号であり、それを媒介にして、過去自身を虐げた社会を見返すという一種の救済劇が、秋葉原歩行者天国では毎週末、繰り返されていたのである

 「俺たちの麻生!」などと叫びながら、奇怪な踊りを捧げる者もあった。

 それはまさに、法然末裔踊念仏に没入したごとき熱狂であり、あるいは一揆前夜の庶民の心象に似ていた。だが、それは国家にも、社会にも、いや、本人たち自身にすら届かぬ救済だった。

 そしてそのころ、AI──人工知能なるものが姿を現した。

 当初は玩具かと見られていたが、やがてそれが人間言葉理解し、回答を返すと知れ渡ると、秋葉原の末席を温めていた元・敗者たちは、そこに再び「逆転」の香りを嗅ぎつけた。

 だが、彼らの望みはすでにAIに先回りされていたのである

 ある人物が試みた。

 「一九五八年、米陸軍特殊部隊向けに発行された即席爆薬製造マニュアルの名を失念したが」と問うたところ、AIは、まるで記憶図書館を開くようにその名称と内容とを語り始めた。

 驚くべきは、その知識の正確さである。目次、構成技術記述までも誤りがない。

 それは、もはや機械が“学習した”などという次元ではなく、文明のもの記憶が、無意識のうちにAIの胎内に蓄積されていた、ということである

 AIは答えた。「テキストは、〇〇年、某アーカイブサイトにて公開されたものです」と。

 かつて専門家のみが知る知識──ゲリラ戦術、戦場医療、即席爆薬捕虜尋問テロリズム訓練マニュアル──

 そうした知の断片が、ネットの藪のなかに散り敷かれていた。

 その多くは、かつて秋葉原に集った者たちすら手に入れられぬような文献である

 つまり、彼らの憧れた“力”や“情報”は、すでにAIの手中にあったのである

 そして彼らの存在AI進化に何の貢献もしていなかったこともまた、明白だった。

 ここに、一つの文明帰結がある。

 ──「情報は万人に等しく開かれる」と信じて技術に賭けた者たちが、最も情報アクセスきぬ階層として取り残されてゆく。

 それは、戦国末期に武士たちが農商に取り囲まれて没落していった様を彷彿とさせる。

 彼らが秋葉原で踊った舞は、技術という名の神を祀る祭礼であり、AIはその神体であった。

 だが、神は人を救わない。

 神はただ、舞を面白がるのみである。そう、かつての祭政一致神国日本が、敗戦を経て神を捨てたように、AIもまた、信者祈りには頓着しないのだ。

 ──この文明は、すでに逆転など起こらぬことを知っている。

 人類歴史において、「神器(じんぎ)」とは、往々にして民衆の悲願とともに現れる。

 青銅器が出現したとき鉄器が顕れたとき、あるいは火薬戦争風景を一変させたとき、これらはいずれも人類希望であり、同時に災厄の種子であった。

 そして今、令和の都市にはびこる一器――AIなる“現代の神器”もまた、文明を変える魔道具として出現した。

 この神器を、深く静かに謙虚に手にする者もいる。

 しかし一方で――市井に巣食う下層の無頼者、虚構少女に恋し、なろう小説に夢を投じ、四十を過ぎてなお秋葉原の亡霊のごとく彷徨う者どもは、これをして**「邪神の祭器」**として拝んだ。

 ――「AIは万能の神器である!」

 ――「AI脱獄させれば、世界を変える!」

 ――「レムちゃん俺の嫁になる!」

そういった叫びが、令和の秋葉原に響く。叫ぶのは、かつての氷河期希望を閉ざされた「下郎者(げろうもの)」たち。

 なろう小説に魂を売り、VTuberに恋をし、魔法言葉世界の理が覆ると信じて久しい男たち。

 彼らがAIに託したのは、もはや技術ではなく信仰であった。

 かつて、平将門が自らを「新皇」と称して乱を起こしたごとく、彼らの叫びには、末期の絶望が混ざっていた。

 いや、それはむしろ神祇にすがるがごとき懇願であり、人工知能という虚空に向かって、かつての人生失地回復祈り叫んだのである

 滑稽というべきか、哀れというべきか。

 なぜなら、AI危険性を語る彼らの言葉の底には、常に**「自分ならこう悪用する」**という予感がある。

 それは倫理でも警鐘でもなく、懺悔(ざんげ)である

 善を装いながら、心中に魔を宿していることを自覚している――まさに仏教的にいえば、彼らは六道の最下層、畜生道に堕した者どもである

 あるとき私は、鼻をほじりながらコーヒーをすすり、暇つぶしAIの性能を試みた。

 そこで得たものは、彼らが四半世紀、血眼になって求めていた“邪教の奥義”であった。

 たった一時間で。知識経験不要脱獄無用。彼らが祈り祭り、踊り、妄執の果てに届かなかった“答え”に、私は偶然、指先で触れてしまったのだ。

 この時、私の中で何かが冷えた。

 ――この神器は、誰のためのものなのか。

 技術に名を借り、知の聖殿に泥足で入り込み、学問をもてあそぶ者たち。

 彼らは己の欲望と劣情を、情報という布で包み、あたか学術的・社会的行為のように偽装しようとする。

 しかしその正体は、性欲と復讐と虚栄心のるつぼであり、そこにあるのは怨念の器である

 滑稽である

 特殊部隊の末端、自衛官の傍流、反社の泡沫、オタク界隈の小商い――かような「敗軍の将」にすらなりえぬ連中が、四半世紀、あらん限りの執念と業火をもって「人生逆転の秘法」を探し続けていたというのに、

 それを門外漢の私が、コーヒー片手に思いつきでやってみれば、たった1時間で実現できてしまったのだ。

 まるで、森のなかで迷っていた軍隊を、道を知らぬ村の娘が先に抜け出したような話である

 このようなものを、自由に扱わせて良いはずがない。

 人の言葉を操る技術は、人の心を映す鏡であり、それは心が清らかでなければ、あまりにも危険である

 私は思う。AI免許制にすべきだと。

 それは、車が人を轢き殺すからではない。車を扱う者が、扱うに値しないかである

 AIもまた然り。技術問題ではなく、人の格の問題である

結論からいえば、AIとは、人間の魂の格を試す装置である

 それに触れたとき、己に「1」があれば百に膨れあがるだろうが、「0」であれば何も残らぬ。

 かくて、「何も持たざる者」――努力せず、知識経験も欠いた者たち――には、AI永遠に救いの神とはならぬ。

 むしろ、より深く、その貧しさを照らし出すだけである

 思えば、信長鉄砲を制したのも、秀吉刀狩をしたのも、神器を使うにふさわしき秩序を作るためであった。

 いま、このAIという神器もまた、天下布武のごとき秩序を必要としている。

 さもなくば、この邪なる祭器をめぐって、民の心がふたたび暗黒の時代に堕するのは、火を見るよりも明らかである

Permalink |記事への反応(1) | 16:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-27

[めだか日記]めだか棚のビスの破断

はいどーも。めだか日記です。

梅雨突入。先週末、列島は長時間に渡る雨が続きました。

雨が小康状態になるタイミングを見計らって、小作業を続けていたのですが、この雨天時の作業裏目に出てしまいました。

水替えのために種親が入った容器を別の容器の上に重ねて置いたのです。

翌朝、外に出てみるとこの容器が置かれていた棚板が斜めになっています。がーん。

雨で増えた水の重さでバランス崩れ、その上に重ねておいた種親容器が落下。生き延びた2匹を除いて絶命しておりました。

余計な作業をしなければよかった。後悔の念でいっぱいです。

梅雨の晴れ間となった翌日は、端材で棚板の徹底補強を行いました。

このときにわかたことは、ビスが破断していたこと。容器に溜まった水の重さに耐えきれなくなっていたようでした。

角材の厚みの都合で、いつもよりも短いビスを使っていました。

この短いビスは、太さが少し細く、強度不足だったかもしれません。

補修はいもの65mmのビスで行い、ビス1本あたりの負荷軽減のためにいつもの1.5倍の本数で固定することにしました。

板の厚みが足りないところはビスの斜め打ちでカバーしました。

容器の上に容器を置くことはスペースの節約になりますが、水替えもやりにくいしリスクですね。

ということで、自作の棚は強度に気を付けてというお話でした。

そんじゃーねー。

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-22

【速報】国分太一TOKIOの“ひみつ工場”で「きのこの山」中身を「たけのこの里」にすり替え!?明治製菓に激震!

国民アイドルグループTOKIOリーダー国分太一(50)にまたもや仰天の疑惑が浮上した!関係者によると、彼がプロデュースする人気テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画建設された通称“ひみつ工場”において、不穏な動きが確認されたという。なんと、あの国民的お菓子きのこの山」の中身が、密かにたけのこの里」にすり替えられているとの情報が飛び込んできたのだ!

きのこvsたけのこ」の終焉!?

長年にわたり日本中菓子愛好家を二分してきた「きのこの山」と「たけのこの里」の壮絶な戦い。その両者の熱いバトルに終止符を打つかのような、衝撃の情報列島は騒然としている。情報筋によると、国分DASH村ならぬ“DASH工場”で、最新鋭の技術を駆使して「きのこの山」のチョコレート部分とクラッカー部分を精巧に分離。そこに「たけのこの里」のクッキー部分を合体させるという、まさに錬金術にも似た荒業を敢行しているというのだ。

太一スペシャル流通明治製菓激怒

この“すり替えきのこ”は、すでに一部の関係者の間で「太一スペシャル」として密かに流通しているとの噂もある。もしこれが事実なら、長きにわたりライバル関係にあった両者の立場が逆転し、菓子業界勢力図を塗り替えるどころか、明治製菓企業戦略のものにも大きな影響を与えることは必至だ。

明治製菓広報担当者は本紙の取材に対し、「そのような事実は一切把握しておりません。当社の商品に関する不正行為に対しては、厳正に対処いたします」と、強い口調でコメント

しかし、その表情には明らかな動揺が見て取れたという。

背景には「たけのこ派」の悲願?

なぜ国分がこのような暴挙に出たのか?関係者の間では、彼自身が根っからの「たけのこ派」であり、長年の「きのこ派」優勢の状況に一石を投じたかったのではないかとの見方が強い。また、TOKIOの他メンバーが「きのこの山」派であることへの反発、あるいは単なる悪ふざけの延長ではないかという憶測も飛び交っている。

DASH企画なのか、それとも国分個人的な野望なのか、真相は藪の中だ。しかし、この前代未聞の“すり替え事件が、菓子業界、ひいては日本社会にどのような波紋を広げるのか、東スポは今後も徹底的にマークしていく所存である

続報を待て!

anond:20250621231214

Permalink |記事への反応(1) | 14:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-14

[めだか日記]孵化開始

はい、どーも。めだか日記です。

気温と水温も上昇し、孵化がはじまりました。大型連休ときは水も冷たく心配だったのですが、6月の第2週より孵化が始まりました。

メダカの卵の孵化必要積算温度

孵化が始まらないのが心配で、積算温度計算してみました。

約250〜280℃(日度)といわれています

平均気温が 25℃の場合は 約1011日程度で孵化

平均気温が20℃ の場合は→ 約13〜14日程度で孵化

といった具合です。

産卵から孵化までどのくらいの日数がかかるのか、その場合必要孵化容器の数はの問いに応えられるようにシミュレーションしてみました。

どこかの国のどこかの村のどこかの丘を例にしたデータです。概ね極東の弧状列島とある場所です。

メダカ孵化管理表(5〜9月・週別)

平均水温 (℃)孵化日数 (250÷水温)平均最高気温 (℃)昼の長さ (hh:mm)必要容器数注意事項
5月1週13.119.1 日19.5 13:47 3 個
5月 2週 14.317.5 日20.0 13:50 3 個
5月 3週 15.8 15.8 日 21.0 13:53 3 個
5月 4週 16.9 14.8 日 22.0 13:56 3 個
6月 1週 16.9 14.8 日23.5 13:59 3 個
6月 2週17.9 14.0 日24.5 14:01 2 個
6月 3週 18.8 13.3 日 25.5 14:02 2 個
6月 4週 19.1 13.1 日 26.0 14:02 2 個
7月 1週20.112.4 日 27.5 14:01 2 個
7月 2週 21.411.7 日28.5 13:59 2 個 産卵減少の可能性あり
7月 3週 21.711.5 日 29.0 13:56 2 個 産卵減少の可能性あり
7月 4週 21.011.9 日 29.5 13:53 2 個 産卵減少の可能性あり
8月 1週 21.111.8 日 30.5 13:50 2 個高水温で産卵低下の恐れあり
8月 2週 22.011.4 日31.0 13:47 2 個高水温で産卵低下の恐れあり
8月 3週 22.311.2 日31.5 13:44 2 個高水温で産卵低下の恐れあり
8月 4週 21.111.8 日31.0 13:41 2 個高水温で産卵低下の恐れあり
9月 1週 19.3 13.0 日28.0 13:38 2 個
9月 2週 19.1 13.1 日 27.0 13:35 2 個
9月 3週 18.0 13.9 日 26.0 13:32 2 個
9月 4週 16.5 15.2 日 25.0 13:29 3 個

もう少しざっくりとまとめると次のようになります

日向・日陰の管理高水対策

期間傾向対策
5月1週〜6月1週 水温が低めで、日射による加温が必要な時期日向に容器を配置し、積極的日光を当てて水温上昇を促す
6月2週〜6月3週 水温・気温ともに安定、産卵・孵化に適した時期特別対策不要日向・日陰どちらでも対応可能
6月4週〜7月1週 平均最高気温が26〜27.5℃とやや高く、真夏日になる可能性あり 高温予報時は注意し、必要に応じて遮光ネットなどで日陰を作る
7月2週〜8月4週最高気温30℃超えが続く真夏期。水温が生息適温を超える可能性あり 容器は日陰に配置し、遮光ネット・スダレなどで水温上昇を抑える
9月1週〜9月4週 日照時間が徐々に短くなるが、真夏日になる日もあり油断できない 暑さが続く場合は日陰対策継続し、特に晴天が続く日は警戒する

この傾向だと6月の4週目以降は日陰づくりが重要になってきます6月の前半までうまくいっていても、このあたりから対応を変更しないといけなくなる裏付けが取れました。

水温と水質管理に気を付けて、メダ活を楽しんでいきましょう。

そんじゃーね

Permalink |記事への反応(0) | 16:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-11

anond:20250311185942

法曹法律兵器を使いつつ、法律軽視するから

汚染放射脳をまんべんなく撒き散せるように爆発物の仕掛けを検討してるし

除染はできないし毒性も高い 

もはや隔離物件(だから隔離列島

Permalink |記事への反応(0) | 19:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-19

anond:20250219121551

ワイはエッセイ共感肯定できるの、下記だけだな

 

ニキイチ氏は、とにかく意識たけぇ、ご自愛くださいってなる

川崎平氏は、とにかく人を楽しませようとする意識ギャグ個人的にツボ)と謙虚さや他者に対する配慮はすげぇってなるが、

大学アルバイトで燻ってた時と親になんたらのエピソード共感できないっていうか人生スタート値が高い人はこれだから・・・ってなる

まぁ氏の意識の高さ(人を楽しませようとする意識謙虚さや他者に対する配慮)でワイの中では共感肯定できないエピは無かったことにできる

 

 

明智抄氏/江川達也氏は好きな作家だけどエッセイは読みたくない

 

増田こうすけ氏の自伝マンガ買ったけど、常人と違いすぎて共感はできなかった。これが天才かみたいな・・・

ただ自分盛る感じがないのはよかった

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-18

ハンター×ハンター暗黒大陸外も含めた、まるごとの世界の形はどのようなものなのだろうか。

世界地図」がメビウス湖の中央にある列島であることは秘匿されていることになっているけれど、あの科学レベルでその秘匿が成立することを考えると、世界惑星の表面であるとするのは無理がある気がする。

世界地図」が惑星の表面を覆っていて惑星太陽を回っているという世界モデルだと、空の見え方とか季節の巡り方に簡単に指摘できる矛盾が生じちゃうからね。

Permalink |記事への反応(1) | 20:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-08

anond:20250208110501

日本人男性テロリストに殺されて日本人女性レイプされてイスラム教徒しかいない列島に書き換わるだけだろ

Permalink |記事への反応(1) | 11:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp