
はてなキーワード:冷凍庫とは
冷凍庫に余裕がないからやめて欲しいんだが、事前に相談なく送ってくる。本人に言ったんが、やめてくれない。
こちらの意見を無視した対応に俺は怒っていて、かれこれ5年ぐらい会ってない。連絡もしてない。妻は「ありがとうございました」とかって連絡してるっぽいんだけども、それが助長させてる。
妻の立場で俺の母に文句言ったら関係が破綻するから言えないっていうのはわかるけど、感謝のメールを送るのをやめて欲しいんだよな。分からせるために。
今日だってさ。冷凍野菜が減ってきたから、冷凍ブロッコリーと冷凍ほうれん草を補充して冷凍庫にパンパンになった。で、急にクロネコヤマトから冷凍ハンバーグが届く予定です。っていうメール来てさ。
迷惑なんだよな。
キリスト教の墓地はあちこちにあるが、トラブルは起きていない。
土葬ができるということでイスラム教徒もキリスト教の墓地に葬られている。要は事情を汲んだキリスト教がこれを許している。
また日本での土葬を望むイスラム教徒の多くは、長年日本で働き、家庭もあり、日本国籍があったり(帰化)永住権のある人。労働や納税においても長年日本という国に貢献してきた人でもある。
日本人が海外で亡くなる時も同じだが、遺体の輸送は費用がかかるため、その地で葬ってくださいというパターンもある。
輸送して母国で葬られている例もある。が、これは「母国がある」=戦争や紛争に脅かされておらず、その国に血縁者が残っている場合に限る。紛争や迫害により血縁者もおらず、国がない/国に帰れない人も少なくない。そういう人を放り出すのは人道的にもどうかと思う。
日本も昔は土葬だった。3〜40年前まで土葬していた地域はあるし、今も土葬が当たり前の地域もゼロではない。
土葬した場合の土地の汚染についてもすでに調べられており、住宅区域から十分に離れていれば特に問題はない。
だいたい大昔のことなんて誰もわからないから今俺たちが住んでいる土地も昔は墓地だった可能性があるし、墓地でなくとも古い人骨が埋まっている可能性はいくらでもある。鎌倉は今も普通に掘れば人骨が出てくるが、あまりにも出すぎるのでもうニュースにすらならない。
全員がやっているわけではない。
それを言ったら亡くなった家族を20年間冷凍庫に保存していた日本人家庭や、葬儀費用が捻出できない/どうすればいいかわからなかった/親の年金目当て/などの理由で亡くなった親を自宅に放置し続けて捕まる例は膨大にある。
様々な理由で存在している。それこそ昔から土葬をしている土地はある。
それを言いだしたら「日本に住みたければイスラム教徒は棄教しろ」と言わなければならない。だがこれは明らかに信教の自由を冒しており一番やってはいけないことである。日本人が海外で同じ目に遭わされても文句が言えなくなるが、反対派はそもそも海外に行くようなこともないから好き勝手言えるのかもしれない。
長い饂飩の麺を飲み込むときに片方は手で持ったまま口元でキープして
もう一方の先は切れないように
そーっと飲み込んで胃まで到達させて、
なんか口から胃が食道を介してちゃんと繋がっている!って実感する実験!
みんな絶対にやってるやつ!
ハックションってくしゃみしたら、
この饂飩はどこと繋がっているの?ってなったけど、
なんとか無事生還したわ。
とにかく無事に生還したわ。
ってことを
私の今ひとりでいる事務所の隣の会社つまり私が前にいたところの元同僚とかが
今日胃カメラだったんだよね!って健康診断へ行ってきた報告をこの私一人しかいない事務所まで出向いてきて報告してハッピーターンを1つ持って行くというこれ何の行動?って思うぐらい
その報告入らないけどなぁって思いつつ、
そういうなんか胃カメラって聞くと私の饂飩の麺の先を胃に到達させた過去の過酷な実験を思い出したくもないぐらい忘れちゃってるレヴェルでふと思い出すの。
あれってまだ人類が未踏の深いどこまで深いか分からない地球にぽかんと空いた穴にどこまで続いているのか地上からロープを垂らして探検隊を底まで派遣する大冒険と正に一緒よね。
私はまだ胃カメラをやる達している年齢じゃないので、
胃カメラやりました!っていう実績トロフィーはもらえないんだけど、
胃カメラも大変そうだけど
やっぱり饂飩の麺の先を今で到達させることも相反すると思うかもしれないけれど同様に大変なのよね。
だってあれ、
ごっくんって飲み込んで何かの拍子に喉で饂飩の麺が切れちゃうじゃない。
あれ口の中でもぐもぐして咀嚼して切るっていうより、
それか勘違いで饂飩の麺があまりにも強度がなさ過ぎて長さに耐えきれずに途中で切れちゃってるのかな?とか。
その原因の究明はしてはいないけれど、
何かが喉に潜んでいるのは間違いないわ。
でもそれに比べて胃カメラってかなり頑丈なケーブルというかそういう管状のものを鼻から入れるんでしょ?
喉とか通過するときに関門があるし
鼻から入れるにしても痛くないのかしら?って
今からもし将来に受けるかも知れないその胃カメラの検査に一抹の不安を感じつつ私はああそうだって思いながら冷凍庫にある抹茶味のスーパーカップをスプーンですくって食べるのよ。
冬になると、
夏にも増してアイスクリームが食べたくなるのってなんででしょうね?
分からないけど、
急に思いだしたけど、
ときどき思い出した節に食べるの。
レディーボーデンとかなんかでっかい系の一回に食べる量を自分で好き勝手に決められる食べ放題の大きいのあるじゃない。
あれは危ないわよね。
文字通り食べ放題で食べたいだけ食べちゃう正にレディーがボーデンと化してしまうわ。
あとまだ私が食べ試していない街の巷の港の石原裕次郎的な人が港に着岸して流されないようにロープで岸と結びついているポッチみたいな出っ張りあるじゃない港の紐を括る出っ張りあの名称は分からないけれどそこに足を乗せて聞いたところの噂だと。
お笑いの麒麟の川島さんじゃない方のバスケの田村さんの写真がパッケージに印刷された、
うまい棒バスケットボール味よりもそのミルク味って気になるわよね。
今年の冬のアイスクリームの食べたいリストにそのミルク味を挙げて忘れないようにしなくちゃって思ったわ。
つーか、
ところでそのまだ見ぬハーゲンダッツのミルク味ってどこで売ってるのかしら?
ハーゲンダッツのアンテナショップにはあるかも知れないけれど、
私の街の近くではそんなハーゲンダッツのアンテナショップなんてシャレオツなお店はないんだけど、
いつも今日は誕生日です!って嘘ついて店員さんにアイスを三段重ねしてもらう店員さんの横で別の店員さんがションテン高めに誕生日を祝う歌を歌ってくれるコールドストーンは近くにあるから、
毎日誕生日って言ってるとさすがに店員さんにバレてしまったわ。
気付いたけどあれよく見たら歌ってる人アイス作ってない!って。
ここだけの内緒でもあるし、
毎日が誕生日だっていって歌ってもらっていたってことも内緒よ。
それで歌ってもらいすぎたせいかコールドストーン歌禁止になっちゃって、
誕生日と関わらず無言でアイスを作ってくれる様式に変わったのよね。
あの歌好きだったのになぁって。
そうも言っている間にまたミルクアイスのことを忘れちゃいそうだからしっかりメモして
ハーゲンダッツのミルクアイス探す冒険を探検隊派遣してお宝を探しに行きたいものね。
ミルクのそのお宝財宝を見つけたらまた言うわ。
探検隊出発よ!
うふふ。
ションテン上げていこうと言うことで
あったら爆売れするかも!って
スゴイいいこと思い付いついちゃったわ!
爆売れはないかーって思いつつタマゴ尽くしのサンドイッチを両ほっぺが膨らむぐらい頬張って食べ尽くしたわ!
60から70℃の温度だと日によってめちゃ白湯ホッツが甘く感じたりするので、
これは何かしらの体調の変化の兆しなのかしら?って思うけど、
美味!って感じたらその瞬間で
体調に不安はないと思っていいと思うかもしれないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「アフリカの村に経済インフラを通す事業の投資家が、村に冷蔵庫(冷凍庫)を置いたのが一番効いたと言っていた… 魚を貯蓄して、販売できるようになり、次は通信と金融の需要が自然に生まれていった、これこそ経済学!」
デブではないけど食欲がすごい。
家に食べ物を置いておくとあるだけ食べてしまうので、あまり買わないようにはしているが、我慢し続けるのが拷問のように思えてくる。
ご飯やおかずを食べても、それだけじゃ物足りないと体に染み付いているようだ。
果物やコーヒーではお腹は満たされないから結局何も変わらない。
毎週行っていたスタバは月に2回にまで減らし、自炊も続けている。
我慢しているだけだからだと思うんだけど、節約をしたいからお金を無駄に使えない。だからご褒美も用意できない。みっともない。
・節約をするために食費を削っている。
・食費以外にも削っているものはあるが、そちらは問題なく我慢をできている。
・ストレスで仕事にまともに行けておらず、収入があまり増えないのでとにかく削れそうな物を削っていっているのが現状。
・スーパーには行っているのにコンビニにも吸い込まれてしまう。
・節約してるのに果物を食べている→スーパーにある半額の果物や八百屋のB級品を買っている(安い)
・年齢は20代
寝て起きる生活ばかり送っているんだけど、起きたら反応がさらに増えてたのでまとめて返信する。
→これは数年前にもうやってる。
→空腹に慣れてないと自分でも思う。
趣味はあるけど、集中していても空腹が勝つ。
→自炊は本当にしてる。
一人暮らしだけどかなり多めに料理を作って冷凍庫に保管していたりもする。
ただ、作りだめしているものを積極的に食べたいと思えない。家に料理があるのに買ってしまう。
人が作ったご飯は美味しいのに、自分のご飯は美味しいと思えないのでそうなる。
→ここ数日はそれが多い。
前日の夜は行こうと思っているのになかなか行けないことがある。
→一時期、筋肉を増やしたくて筋トレと食事を入力していたが続かなかった。
文面だけだと女っぽくみられるらしい。
Permalink |記事への反応(28) | 00:21
みなさんはおそらく、探偵にマークされたことはないだろう。稀代の悪党モリアティ教授ならいざ知らず、庶民の接点といえばせいぜい、パートナーの浮気調査か結婚相手の身代調査くらいのはず。私は某国で貴重な経験をした。探偵の博物館は存在するが、その体験アトラクションを提供してくれるところはない。
断っておくが、私に疾しいところがあったわけではまったくない。実は、本社のやつらがとんでもないバカをやってくれたせいで、このような目にあったのだ。もちろん、やつらは「私の意を汲んだ償い」をするものと信じている。
さて、以下の話は、世紀の名探偵シャーロックホームズに敬意を表して、「イギリスの首都ロンドン」で起きたと仮定する。
物価がやたらと高く、専用シャワートイレつきの1Kを借りるとなると、当時のレートで月20万円からだった(社宅だと半額)。共用だと月15万円前後だったろうか。私がそこに決めたのは、他に選択肢がなかったこともあるが、木の茂った庭がついていたことだ。扉と塀で、外から中は見えない。前の居住者が植物を植えていたらしく、雑草と共に花が咲く。ただし、蜂も山のように群がる。とうとう庭木が繁茂しすぎて屈まないと外に出られなくなったので、生まれて初めて剪定をした。これが意外と楽しく、やめられない。鋭い刃で、サクッと切れて、いい。音と手ごたえが快いし、景色も開けるのだ。
日が長い夏場は椅子にもたれ、酔眼で木を眺めて句を読む。俳句を少々嗜むのだ。ただ、携帯の電波はそこ一帯のみはじめから「なぜか」つながりが悪かった。携帯会社に文句を言っても、クーポンをくれただけで、一向に対応してくれない。
と言うことで、3年間何事もなく過ごしていた。
話し声がするのでしぶしぶ起きると、外に2人人がいるではないか。
「植木屋です。家主さんからあんたの植木の剪定を頼まれたんですよ」
と、のっぽとちびの二人組。残念だが庭師には見えない。どこか軍人らしい機敏さがある。家の前に、いかにも庭師ですといった風情の社名入りヴァンが止まっていた。ナンバープレートを覚えておく。
「その話は聞いてないんで今度にしてください」
とその日は追い返した。確かにこの前の日曜日、これまで一度も来たことのない家主がうちにやってきて、庭木の剪定が必要だなとは言っていたが。
しばらくすると、家主が暖房の動作確認をするといってきた。やって来たのは別の2人で、1人が暖房を開けてなにかしている間に(私は、あとで分解して、なにか仕込まれてないか確認した)、もう1人が家の正面写真を撮る。一介の技師にしてはあからさまに怪しいではないか。確かに、Googleマップでは道路と屋根しか見えない。私道を入った所に家の入り口があるので、ストリートビューも無効なのだ。「風呂場も改装する必要がありますね」などといってきたが、そこに何か仕掛けられても困るので、嫌だといっておいた。このとき、彼らは「道具」の一つを「忘れて」帰った。
コロナワクチンの案内が何度もきた。24/7で在宅なので、私を外出させてその隙に…
私は週に1, 2回買い出しに行く。その際、合鍵か七つ道具を持った誰かが空き巣に入っても困る。知り合いの警察官に教わった方法を試すことにした。玄関のドアの上部の隙間に、小さな小石を挟んでおくのだ。来客があると、小石はそこから落ちるので、後で分かる。買い物ルートは、歩くのが面倒で最短で往復したいので、ワンパターンだ。看板を持って立つ人、立ち止まって携帯でこちらを見ながら話す人、タバコを吸いますという顔でさりげなく店から出て来た人、路駐の車内で外を見ている人。怪しいといえば怪しい。
この時は、帰り道に二度、私が近づくと急発進もしくはその後にUターンする車を見つけた。もちろんナンバープレートは暗記する。家に帰ると、携帯に「XXXはあなたをフォローしました」とSNSの通知が入る。さすがにユーモアに手抜かりがない。これは、見せるための尾行、つまり標的に気づかせるための示威的な尾行だ。気にしなくていい。
あるとき、買い物途中の歩道で、隣人が時間潰しの顔つきで突っ立っているのを見つけた。彼が在宅だと、ドアをこじ開けるのに音が聞こえてまずいのかもしれない。
またある時は、この3年間一度もひと気のあったことのない医院の庭に、革ジャンを着て禿げた中年男が、通りに出る時必ず通る私道を見下ろしながら電話をしていた。
リモートワークが退屈なので、車通り側、つまり自宅の裏まで出てみると、運転席側の窓を開けた黒のBMWの車内に人がいて、サイドミラーで私が近づくのを見て急発進した。彼らは金があり趣味がいいのだ。テンペスト傍受という語がある。電子機器から出る微細な電波を専用機器で拾うことで、インターネットの通信を盗聴できるらしいのだ。これも知人に聞いた話だが、レーザー光を窓に当てその振動で室内の音を拾うことができるので、この場合は窓の外にブラインドをおろしておくのが有効だ。さて、こういう時は嫌がらせをするに限るので、早速警察に車のプレート番号を電話した。残念ながら、のちに警察署を訪ねた時知ったのだが、これらの記録、および緊急通報の記録は、署のコンピュータから「抹消」されていた。
自宅の裏、つまり表通りの路肩に駐車している車には、住人以外と思われるものもあった。たとえば、運送会社のヴァンがトランクを開けてずっと荷下ろしをしていたり、車の故障修理を装った人がいたり、このタイミングでやるのかと疑われる草刈りの人がいたり。また、以後は探偵の車はSUVに変わった。自宅と背を接している家(家主が同じ)はしばらく無人で、その後一度入居した家族も3日で「引越し」、おそらくその無人の家に交代で誰か潜んでいるらしい。あるとき壁越しに、トイレだろうが水を流す音がした。また、右隣の家の人も空き家になった。
気晴らしに飲みに行くことにした。歩いて10分。実は、iPhoneの最も左端のホーム画面の一角で地図を表示しているのだが、そこに日替わりで行きつけの店が「表示」されていたので、急に「思い出した」のだ。ここは、ビールの他に料理も美味しい、グルメ砂漠のこの島では貴重な店だ。カウンターで飲んでいたのだが、背中から誰かに見つめられていることに気づいた。いかにもオックスブリッジ卒業生でございますという知的な顔の若い女が、真後ろのテーブルでパソコンを広げていた。このような顔の人をここでみることはないし、そもそも女性客1人で、しかもパソコンを開いている人なんて、設定からして嘘すぎる。帰りにはいなくなっていたか、私が泥酔していたかのどちらかだ(店内を一周して確かめたので、前者です)。
ある夜、家の庭に、招かれない来客があった。というのも、私の庭の出入り口の木の扉は、重く、かつ傾いて接面が歪んでいたので、強く押さないと開かず、開けると地面を擦り、必ず音がする。
探偵であれば、例えば出口付近の木に対人センサーか録画機器を仕掛けたのかもしれない。
また、前面の塀(建て付けは古く甘いので隙間は簡単に作れる)に覗き穴と思われるものがあったので塞いだ。
これ以後、外出する時は、小石をドアの上、二箇所におくことにした。
ついに、庭師がやって来た。この前とは別人で、家主が契約している古馴染みだというので、監視して仕事させることにした。見ていると、どんどん植物を引っこ抜いて、木の枝を切っていく。枝というより、幹だ。剪定というより、丸坊主だ。あまりにも極端なので、家主に電話したところ、いう通りにさせろと言われたので、仕方なくそうした。
結局、短くしますといって坊主になったも同然で、木は葉が一枚もなく、幹も短く刈り上げられたか切り株だ。家主に写真を送ると、これは聞いてないということだったが、今更遅い。これまで植木のため外が見えなかったが、これではすかすかだ。
庭師のボスというのが夕方やって来て、満足そうに眺める。庭師は、「楽しい夜を(いかにも侵入を招きそうな庭の状態を指して)」と言って帰って行った。みんなグルなのだろう。ちなみに、出入りの修繕屋もみなヘッドホンをつけていて、指令をリアルタイムで聞いていたのだろう。
前面の塀は隙間だらけなので、古いシーツを巻きつけて塞いだ。
その夜、庭でライトがチカチカ瞬いた。右側の塀に設置してある、対人センサーで反応して点くライトだ。右隣の家の庭に、裏の空き家に潜んでいた人物が入り込み、センサーを反応させているのだ。
警察に泥棒の電話をしたが、「この日に限って」電波が途切れてなかなかつながらない。
裏の空き家に潜んでいる人物がいることは分かっていた。実は、私宛の郵便はいつも、なぜか裏の家のポストに届くので、家主に頼んで裏の空き家の鍵を借りている。そこで、「合鍵で裏の家に入ることにした」と呟いた。昼になると、荷物をまとめ、家を出た(会社支給のパソコンは冷凍庫に入れておいた)。出た途端、どこかに潜んでいた例の男(予想通り裏の家から炙り出されて来たわけだ)が現れ、走っていき、表通りに停めてあった車でどこかに消えた。無意味と思ったが、ナンバープレートは報告しておいた。
町で一番安い携帯とSIMを買い(SNSで「挨拶」があった)、ロンドンに向かう。
着いた駅で、ビールを飲みに店に入る。しばらくすると、目の前のテーブルに、チューリップグラスに入ったビール(オーダーできる最小容量で、会社がケチなのだろう)を手に中年の男が座り、SNSを見始めた。探偵だ。早く出ろ、という訳で。
何日かロンドンで過ごした。お付きの者はレストランでは外で待ち、バーでは視界に入る位置に腰掛け、ホテルでは外で待ち(一階で朝食をとりゆっくりしていたら、早く出ろと言わんばかりに、横断歩道の前から窓越しに写真を撮られた)、行く先々で車の見張りがいた。私が地図アプリで道順を調べるからだ。
問題は航空券購入で、やはり当地のカードでは決済が妨害され、日本のカードで買った。空港の駐車場でも、「送迎車」が何台も見送ってくれた。ナンバープレートは控えてある。
探偵には、相手のやり方が気にいらないときは、相手の嫌がることをする。これに尽きる。ただし、正面切ってやると相手がヒートアップするので、そこはうまくやる。
気力が残っていればやってもいい
そうでなければ無くても可
冷凍庫に余裕があれば大量のタマネギをスライスして冷凍しておくと言う方法もあるが、限界の人はそんなことに時間を使うなら寝た方が良い
冷凍庫に刻みネギ常備しとくと、すべてのメニューがちょっと格上げされる
たとえば、冷凍うどんをレンチン+卵+めんつゆ、ここまではパックご飯で卵かけご飯と同じ手間だけど、それにネギ乗せるだけで立派な釜玉うどんができる
フリーズドライ味噌汁にも冷凍刻みネギ入れるだけでフレッシュな野菜感がプラスされる
ひと腹ごとにラップしといて、使う分だけ切って使う釜玉うどんにも卵かけご飯にもたらこ混ぜるだけですごい豪華
スパゲッティ茹でて、たらこひと腹とバターで和える、ここに刻みネギとめんつゆいれてたらこスパ
スパゲッティは早ゆでタイプ使えばHP1でもフライパンで茹でれる
鍋で茹でてそこにフリーズドライ味噌汁投入するときのこ汁ができる
めんつゆとバターできのこ煮て、ネギとともに茹でたスパゲッティにぶっかけると和風きのこスパができる
■書いた人間
20代後半女性 会社員 5割在宅勤務、2割客先訪問、2割出張、1割出社くらい
10代からのうつ病がここ数年はほぼ寛解近い状態だったけど去年やや再発して通院中、年に数回調子を崩して何もできなくなることがある
今は仕事で人と会うときは(ある程度)ちゃんとできるので、まだ余裕がある方
<歯磨き関連>
基本できない。出かける前はやる。寝る前、どうにも動けないしんどいときはリステリン紫でうがい。若干歯がツルツルになる。痛すぎてウザいときはある。
さらに余裕があるときは歯ブラシでゴシゴシ、ぼちぼち余裕があるときは電動歯ブラシを出動させる。ただ、大体充電切れてて使えないことが多い。
とてつもなく余裕があるときは仕上げに歯間ブラシもする。
<お風呂関連>
基本入れない。出かける前は入る。夜は切羽詰まった時に入る。動きがトロくなってて時間がかかるからお茶とか水とか飲み物を持ち込んで水分補給しながら入る。スマホ中毒感ぽくて変な気持ちにはなるけど、透明なジップロックにスマホ入れて動画とか映画とか見ながらぼーっと髪洗ったりするのでもいい。そういうのすら見る気力がないときは、もう無心でひたすら洗う。入れたら万事OK。あと自分はお風呂出てすぐのところにiQOSを置いておく。途中しんどくなったら諦めてお風呂出て吸う。
よっぽど無理なときは普通にお風呂自体中止して上がる。髪洗えただけでもいいし、トリートメントできてなくてもいいし、体は別の日に洗ったらいい。お湯被ってるんだから入る前よりはマシにはなってる。
元気なときはukaのスカルプブラシで頭ゴシゴシするけど、これは多分2つあったほうがいい。片手で部分部分ゴシゴシするうちにダウナーに入る。2つ使って両手でガーッとできたら良さそう。
スクラブで肌すべすべとか、身体用保湿クリームとか、そういうのはやらなくても死なないのでやらない。
<洗顔関連>
基本できない。出かける前はやる。夜にお風呂入れなかった日はせめて代わりに洗顔だけでもできたらうれしい。洗面所で顔洗うのすらキツいときは拭き取り化粧水で顔をザッザッて拭く。
KANEBOの高いやつとか、いい匂いでさっぱりするので気に入っている。うつの人間は多分毎日使わないから減りは遅いし、たまに気持ちをアゲるアイテムとして買って使ってみるとなんか良いな〜と思える。
外出予定のない日は朝の洗顔なし。前日の夜にお風呂入ってる日も朝は洗顔なし。
これは肌質の問題で自分は乾燥肌で洗いすぎるとカッサカサになるのと、寝る前にお風呂入って数時間寝ただけなら別に朝の洗顔要らないのでは党派なだけなので、人による。
<スキンケア関連>
やらないと顔がカサカサして不快だからお風呂か洗顔に紐づけて勢いでやる。洗顔後の顔の水分をティッシュで取って(タオルで拭くのは摩擦がよくないらしい)、キュレルのスプレー化粧水を大量に顔にふりかけて終わり。余裕があればキュレルの前に拭き取り化粧水もやる。めちゃくちゃに調子いいときはクリーム的なのも塗るけど、自分は半年くらい塗ってない。
<掃除関連>
基本できない。無印良品の小さいコロコロをベット近くに投げといて、枕元まわりだけでもコロコロする。ちょっと気持ち的に楽になる。髪の毛が長いと抜け毛とか気になるので。
ゴミ捨てきついことが多い。夏場は怖いからがんばって捨てる。どうしても動けないときは食べ物系のゴミだけ冷凍庫にぶち込んで一回見なかったことにする。
生ゴミ系もナイロン袋を二重にしたやつに入れて一旦冷凍庫に入れる。数回捨て損ねても、凍ってるから臭いとかの問題は免れる。
飲み物の缶やペットボトルはせめて洗ってから溜め込む。ただ洗う気力すらないことが多いからそもそもジュースとか甘い酒は買わない。
紙パックのお茶や無糖の酎ハイなど、可燃ごみで捨てられるもの、洗えず溜め込むことになっても害が少なそうなものを選ぶ。
ただ酒の空き缶処分は自分も現在進行形でできてなくて今まあまあ部屋に積み上がってるから、迷走中。
<化粧関連>
仕事の関係で客先訪問時はマスク必須なので眉毛さえちゃんとしてれば多分いける。
ただこの辺りは自分的にはちゃんとやりたいと思っている方で、人に会うときは全顔化粧することが多い。所要時間15分くらい。
・ベース
ラロッシュポゼの下地を男塗り(IKKOが昔いってたやつ)→コスデコのパウダー(高くて肌が綺麗に見える粉)を顔全体にバサバサ適当にはたく→色付きパウダー(色がついてればいいので安いやつ)を小鼻まわりの赤み消しにブラシで塗る
・眉毛
セザンヌの細いアイブロウで適当に描く→ロムアンドの眉マスカラで毛の色を薄くする
・目
まぶた周りはマキアージュのアイパレット一個で終わらせる。付属の塗り方に沿って塗るだけ。ザ・仕事みたいな仕上がりになる。
ビューラーでまつ毛やる、マスカラを「まあ一応ね…」くらいに塗る。
・その他
社内で内勤するだけとかであれば上記手順からさらに省くし、在宅勤務時はもちろんすっぴん。
<仕事着関連>
こだわりなくて、選ぶ気力もない人向け。
PLSTでセットアップスーツを2着買う。PLSTはサイズ展開がXXS〜XXLまであって、パンツの裾上げもオンライン注文時に出来るので、店に行って試着しなくても無難にサイズがあったスーツが手に入る。色はネイビーかグレーにする。黒もいいけど職種によっては硬すぎたり、若い人だとリクルートスーツ感でるので若干選ぶ気がする。
あとはユニクロかGUでジャケットの中に着るニットや、春夏に1枚で着られるシャツやブラウス、カーディガンを買う。
ここにプラスしてユニクロかGUのワイドタックパンツを2色くらい持っていれば、上記との組み合わせで内勤時や客先で作業する時の服装も作れる。
これでおそらく数年はいけるはず。流行りの色とかを無視してとにかくネイビー、グレー、黒、白に収めたら大丈夫。
<仕事用靴・鞄関連>
靴はローファーかレースアップの革靴。パンプスやヒールもきれいで好きだけど、歩きにくくてしんどいので。
ローファーはチャールズアンドキースとかに流行りっぽいやつが色々種類あるはず。仕事でよく歩く人だと結局履き潰してしまうから消耗品という目線で買うのがいいと思う。
バッグはビジネス向けぽい見た目のバックパックにする。本当は合皮のトートバッグとかがおしゃれで好きだけど、使いやすさ優先で。
自分はPCや結構な量の資料やプロジェクターを持ち運ぶのと、移動が公共交通機関オンリーで駅から客先まで歩く場面も多いから、ストレスのなさ重視という感じ。
コンタクトを入れる気力がなく、基本ずっと眼鏡。客先訪問や打ち合わせ、プレゼン時も眼鏡。
会食、接待、休日遊びに行くときだけはコンタクト、くらいの使い分けに落とし込んだ方が楽になった。
眼鏡はJINSとかZoffとかでいいので流行りっぽいやつを定期的に買って足しておくと、場面によって多少変えられてよいかと思います。
高熱とかつてない程の喉の痛みにより、唾液はペットボトルを切ったやつに吐き出し、バファリンを飲んで痛みがマシになったタイミングでバターを喉の奥に押し込むという作戦を4日間続け、耐え凌いだ。
同年10月に髪が抜けるようになった。
排水口がすぐに髪の毛でいっぱいになる。
パニックに陥った。
恐らくコロナの後遺症であると判断し、パニックになりつつフェナステリドとミノキシジルを個人輸入で購入した。
生え際をスマホで撮影したりすると明らかに薄くなっており、親戚にハゲの血統がいない私にとっては恐怖そのものだった。まだ29歳でハゲるわけにはいかないと。
美容院でも髪の量多いですね(笑)と言われる私にとってはショックで仕方がなかった。
注文した薬が届くまでは、生え際隠し用のパウダー(化粧品)を生え際に塗る作戦とした。いい感じに地肌が隠せた。
注文後、ミノキシジルは副作用が怖く、フェナステリドだけを服用した。服用したという安心感で、その後は髪を気にする事はなくなり、大量にあるフェナステリドを寝る前に1錠飲むという生活をし、1年が経った。
最近は生え際を撮影する事もなくなったし、そもそも気にしてはいない。
ただ、フェナステリドは飲んでいる。
気のせいか、フェナステリドを飲んでいるためなのか、部屋に抜けた髪の毛が減った気がするし、風呂の排水口の髪の掃除の頻度はぐっと減ったと思う。
このままフェナステリドが切れるまで、飲み続けようと思う。
ミノキシジルは未開封で冷凍庫に入れっぱなしだが、そのうち捨てると思う。
飼える住環境だったり、適性がある人のところに猫が送り込まれてくるとかいう都市伝説、NNN。信じていない。猫のことをやれ構成員とか諜報員、エージェントって呼んだり、ニンゲンは常に見られているとか、こんなのぎりぎり陰謀論じゃない?
少し前に生後4ヶ月いかないくらいの子猫を拾った。(拾ったていうか、通勤で何回か見かけていた子猫を餌やり好きな近所の人が捕獲して、通りすがった自分のところに回ってきた…という流れだから正確には少し違うんだけど)
たまたま、自分の住んでいるワンルーム賃貸はペット可で、猫じゃらしやら洗いたてのシステムトイレやら、成猫用ではあるけどフードやおやつもある。そこで今は3段ケージで家猫修行中のキジトラが自分の一挙一動を監視している。しかもきょうだい2匹。
猫がいない生活って思いつきで旅行に行けるし、早起きも強制されないし、残業もやり放題で、ここら辺で少し稼いで貯めつつ適度に楽しく使って…なんて穏やかなものだった。2ヶ月弱しか続かなかったけど。
四十九日を過ぎたばかりで新しい、しかも若い猫を連れ込むなんて、君は呆れるだろうか。光源氏でももう少し節度があったんじゃないか?先代って呼ぶにはまだ距離が近過ぎて、冗談に包んだ「〇〇大明神」とか「〇〇大権現」なんて言わないと次のことばが出なくなる。ここ五十幾日は人生迷走していて、家賃を払った記憶が丸ごと抜けていて焦ったり、冷凍庫に記憶に無いパンが入っていたり、挙句の果てには航空券のチケットの姓名を逆で予約したりしていたよ。ここで幼猫2匹抱えてもう一回地に足を着けて生きていけって言われているみたい。この滅茶苦茶が避妊去勢の準備とか、ばりばりのカーペットとか、カーテンは登らないで!に変わるんだろうか。
最近まで一緒に暮らしていたのは、こっちは正真正銘自分で拾った猫で、ずいぶん賢くてニンゲンの言葉を理解し、小さな顔に長い手足としっぽが際立った綺麗な白黒だった。
それが某区猫スラングを使い、寝るとか食べるとかの生活動作以外は「うなる」コマンドで済まそうとする、区中の縞猫を集めたら見分けがつかなそうな柄×2だ。可愛い顔をしてはいると思うけど、保護猫の譲渡会に行くことがあったとしたら、きっと選ばなかった2匹だろうから、何があるかわからない。
こんな調子で本当に「NNN」なる組織があるというなら、一生であと何匹の猫に捕まるんだろう。今回と前回はただ偶然の、星5を連続で引いた事象であり再現困難であって欲しい。思えば自分の親も猫を複数回拾った人だった。末代まで祟るって、もしかして子々孫々纏わりつき倒すって意味だったんだろうか。
そろそろ家を買うのもありだななんて思って不動産探しをしていたところだから、複数飼育可の細則で、猫用ドアの設置も検討する必要が出てきた。嘘みたいなタイミング。こうして人は陰謀論者になるのかも。
元気かどうかは日によるけど、後輩どもを何とか立派な家猫にしてやるから、見守っていてくれよ。万が一の次の話だけど、君の生まれ変わり以外を送り込むのは、どうかご海容ください。