
はてなキーワード:再診料とは
厚生労働省や日本病院会の調査では、人件費が総費用の40~60%を占めるのが一般的
https://x.com/kuramochijin/status/1958120224928235637
例えばね10万円の薬でも20万円の薬でも病院はそこから税金分だけ引いた原価で買い、患者さんに注射したらいくらもらえると思いますか?
それで、前もって10万の薬買って準備しておいて、使ってお金が4ヶ月後に10万円みたいな感じだから、高度な医療とか高い薬使うと医療機関は赤字になります。
病院や診療所は薬を「薬価(公定価格)」で仕入れるわけではなく、製薬企業や卸業者から「仕入れ価格」で購入します。
実際には薬価より安く仕入れることが多く(いわゆる「薬価差益」)、病院の収益の一部を支えてきました。
「税金分だけ引いた原価で買う」という表現は正確ではなく、消費税の扱いを誤解している可能性があります。医療機関は診療報酬が非課税であるため、仕入れ時の消費税分を控除できず、その分の負担はありますが、それをもって「税金分だけ引いた原価」とは言えません。
薬を患者に投与する際に加算されるのは「注射料」や「調剤料」などの技術料で、確かに数百円程度にとどまります。
しかし、薬の費用自体は薬価に基づいて診療報酬で請求できます。
例:薬価が10万円の抗がん剤を投与すれば、その10万円は診療報酬として病院に支払われます(患者負担は3割など)。
よって「200円しかもらえない」というのは薬価分を無視した説明で、誤解を招きます。正しくは「薬価部分は患者負担+保険者から入金があるが、技術料としては200円程度しか算定できない」ということです。
また実際には注射行為に至るまでに必要な診断や検査にも診療報酬が算定される ので、医療機関が得られる収入は「注射技術料」だけではありません。
検査料(血液検査、腫瘍マーカー、画像診断など、内容によって数千円〜数万円)
管理料(がん化学療法、糖尿病指導管理、外来化学療法加算など)
医療機関が診療報酬を受け取るのは通常「診療月の2か月後」程度で、4か月ではありません(支払基金→国保連合会経由で精算)。
高額薬剤を先に購入して在庫する場合、資金繰りが厳しくなることは確かにありますが、制度的には薬価相当は請求可能です。
実際の問題は「在庫リスク」や「未収金リスク」、薬価改定による差益縮小であって、「高額薬を使うと必ず赤字」というのは誇張です。
特別支援学校に提出を求められた「医師の意見書」とやらを書いてもらいに主治医のところへ。
かくかくしかじか、このフォーマットを埋めてほしい的な話をして、書類を預けた。
診察らしい診察はしてない。
というより、子供は連れて行かずに、親の私が話をしただけ。
診断書:5500円
保険外併用療法費:3300円
通院精神療法(30分以上)3900円
再診料以下は自治体が負担してくれるので、窓口負担は8800円であるのだけども。
以下、詳しく説明する
これが、例の医師の意見書っていうやつの文書作成料。保険適用外なので丸まる自費。
プール参加可とか、バス搭乗可とか、そういうのにチェックして名前を書くような書類。
学校によってフォーマットが違って難しい場合もあるんだろうけど、5500円ってけっこう高いなと思うけど、これはまあ仕方ないなと思う。
予約料らしい。
定期の診察だったらかからないけど、突発だと予約料がかかるのでご了承って言われた。まあこれは仕方ないなと思う。
お医者様とお話しさせて頂いた対価みたいな理屈なの?いや、それも含めて文書料じゃないの?
しめて、13460円。
花粉症で耳鼻科にかかっている。今年は花粉が飛び始めるのが早いと聞いて早めに耳鼻科にかかり、飲み薬、点鼻薬、点眼薬を処方してもらった。
もらった薬が切れたので今日もう一度耳鼻科に行ったら、窓口で「薬だけ下さい」と言ってる人がいたので試しに同じように言ってみたら、事務職員からその場でOKと言われ、そのまま処方箋と診療明細が出てきて「再診料」「処方せん発行料」450円(3割負担)を払った。
今日は代診の先生とのことだったが、診察室には入ってないし、医師の顔は見ていないし会話もしてない。問診票などで症状を伝えることもしていない。
この季節、耳鼻科は大混雑だし、もらう薬はどうせ同じだとわかっているから、払う金が同じで待ち時間が節約できるならもちろん私にとっては得だ。
しかし、会計待ちの間にググったところでは、医師が診察せずに処方箋を出すのはそもそも違法のような感じがする。
第二十条 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。 (https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC0000000201#Mp-Ch_5)
そもそも、診察せずに診察料を保険請求するのは健康保険の不正請求じゃないか?
窓口で料金支払い時に保険請求が合法かを数度確認したが、「他のクリニックもそうしてるし、合法」との答えでそのまま支払いをし、処方箋を受け取った。
しかし、後でやはり気になって所管の厚生局に電話確認すると、やはり違法だし不正請求だとの回答。医師法20条とか知ってるのにそのまま処方箋を受け取るなと怒られた。ただ厚生局からは電話で報告されても何も対応しないとのこと。
診察なしで処方箋が出てきたら、患者は同負担で時間が節約でき、クリニックは事務作業だけで診療報酬が稼げるけど、健康保険の適正利用から言えばおおいに問題だ。
そもそもこんなカジュアルな処方をして問題ないような薬はOTC化(ドラッグストアで処方箋なしで販売)するべきだよね。
高額療養費制度の問題で皆保険制度が揺らいでいるところなのでかなりモヤモヤしているが、少額だし、患者と医者はwin-winだし、「厚生局は違法との見解だぞ」と言ってクリニックを問い詰めるまでするか迷っている。
朝起きられなくて遅刻するタイプだったが、遅刻しまくってたらついに言い訳のネタもつきてしまってPMSが悪化した路線で行くことにした。
PMSとは縁遠くて生理は小6で始まって以来40日周期でほぼズレることなく今まできている。
7日間きっかりで生理はおわり、生理痛は最初の2日間でロキソニンを数回使えばあとは自制内ですんでいる。
生理痛は2日目にロキソニンを使わないと困るが、使えばすぐに軽快する、そんなレベル。
ともかく、そんなにひどいなら病院行けとなったので、口コミとホームページの内容と家からの近さを勘案して婦人科受診した。
内診と目つきの鋭い女医の問診をクリアした結果、超低容量ピルが開始となった。ちなみに内診の準備をしていなかったので少し焦った。
はじめてのピルの内服でドキドキしていたが、特に副作用もなく拍子抜けした。超低容量だからそんなものなのね。
副作用というほどもないが、3日目くらいからなんか胸がデカくなった気がする。
3週目となり最後の1錠となった昼からなんと不正出血が始まり、急いでググったところピルの内服開始後いちばん多いマイナートラブルが不正出血ということだった。
ちなみに腹痛は痛み止めを使うか迷う程度で収まっている。
さすがに女性ホルモンが入ってるだけあって何かしら体に変化はあるんだな。
ピル内服開始にあたって、内服継続によるメリットをいくつか調べたが、メリットとデメリットのバランスを考えてもこの程度なら内服を継続しようとおもう。
生理周期の安定
種々の病気の予防
生理周期はもともと安定しており月経痛にも困難感は持っていなかったので、さほどメリットにも感じないが病気の予防という面では独り身の増田にはありがたく感じる。病気は予防にコストをかけるべきだしね。
ググると予防できる病気はニキビなどの肌荒れ予防に始まり、子宮内膜症やがんの予防とかまあならずに済むならなりたくない病気があげられている。
増田は肉体労働者かつ非喫煙者なので血栓症のリスクは大きくないと思う。頭痛や吐き気などの症状も見られなかったので、今処方されているピルなら継続できそう。
乳がんなど他のがんのリスクは上昇するらしいが、予防できる病気の数や症状を考えてもメリットの方が上回るし、上昇するリスクもめっちゃ高いわけではないので増田は内服継続することにした。
費用は保険適用で薬自体はジェネリックで1000円ちょっとと、初診料等がかかる。ちなみに先発品だと薬代だけで3000円超となるのでジェネリックがいい。
次回以降は再診料そのほかと薬代ですむ予定なので、月2000円かからないで短期的・長期的な健康が手に入るなら大きな負担には感じない。健康のためのサブスクに加入することにした。
今は休薬期間になったので、次回受診日までの日数を指折り数えているところ。