Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「内燃機関」を含む日記RSS

はてなキーワード:内燃機関とは

次の25件>

2025-12-02

anond:20251130093212

さんじゅうねんぶりにバイク復帰したいけど、内燃機関か完全電気モーターかで(たのしく)迷ってる

ハイブリッド選択にナイなぁ… だって合理的じゃん?インプレ記事を読んだらなんか大昔のターボチャージャー車のブースト効いたとき!みたいに書いてあって楽しそうではあるけど、それだけだし

と、ここまで書いてみて元増田たちのバトルがマジで馬鹿馬鹿しくなった

Permalink |記事への反応(0) | 08:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-01

anond:20251201141458

BEV信者さん、EVじゃないと自動運転できないとかいうけど、

乗用車トラック自動運転含め内燃機関普通にできてるんだよな

馬鹿すぎる

ついでに言えば、BEVじゃなくてEVという呼び方に拘るあたりも、

HEVとかPHEVとかを嫌う信者っぽさが出ててさら馬鹿っぽい

Permalink |記事への反応(0) | 17:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251130093212

自動運転を考えればEVしかありえない。

このシステムを動かすには内燃機関じゃ電力が足りないし。

EVキラーアプリ自動運転だと思う。

早く国内でも完全自動運転許可してほしい。

事故保険カバーすればいいわけだし。

人間運転するより安全だろう。

Permalink |記事への反応(2) | 14:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251201021518

あと内燃機関は小さな村とかでも一軒くらいはメカニックがいたりするしノウハウもあるので多少の修理なら個人でも可能だけど

EVバッテリー交換とかは相当大掛かりになるし

EV電線から電気を引けばいいかインフラコストが安いとはならん気がする

Permalink |記事への反応(1) | 02:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-22

anond:20251122084237

ロータリークラブメンバー別に内燃機関搭載自動車や無信号機交差点の愛好者ではない

Permalink |記事への反応(0) | 08:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-05

anond:20251104193157

環境のことはおいておいても、日本自動車産業日本GDPの1割、雇用の8%を占める。しかEV内燃機関車と比較してメーカー利益率が低く、創出する雇用も少ない。日本自動車産業の規模(もっと言えば日本経済の規模)を維持するには今まで以上に日本車を作って世界に売らなきゃならない、シェアを上げなきゃいけないのに、大手日本メーカーは全くEVのやる気がなく、中国メーカーの独壇場になっており、かなり危機感がある。(おまけにレアメタルはほぼ中国から買っている)

ロマンがどうこう言っている場合ではない。

Permalink |記事への反応(2) | 05:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-04

EV普及シナリオ

日本における車齢の平均が10年程度らしいので今日から新車販売のすべてがEVになったとしても、単純計算で全て置き換わるのに10年かかる。

しかし、人間の振る舞いは杓子定規ではなく、色々なものに影響される。それを少し列挙してみたい。

まりEV増加率は最初は小さくても次第に傾きが増してていき、ある時点で急増するという構造を持っていると思う。スマホの普及のようにね。(これはネットワーク効果と呼ばれる)

10年後に幹線道路沿いの歩道で綺麗な空気深呼吸できることを願っている。

返信しました (anond:20251105044843,anond:20251105043844)

追記しました (anond:20251105054214)

こういった事は高校生の頃から言ってきたが、2026年はBYDが軽自動車を持ってくるし、国内メーカー大衆車EVラインアップを出すので記念に書いてみました。

Permalink |記事への反応(4) | 19:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-23

anond:20250923101311

一貫性のものは割とどうでもいいというか

いいとこどりすればいいじゃんとしか思わない

一貫性よりも人間暮らしやすい世の中の方が大事

その上で、生成AI内燃機関はこの世から滅ぼすべき

Permalink |記事への反応(0) | 10:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-20

anond:20250919200644

車はナンセンスだよ

俺が想像してるのはそらとぶ反重力泡だよ

イメージとしてはライデンフロスト効果ですべっていく水泡で衝突が絶対に起こらずぬるんっと反発力ですり抜ける

ヨーグルトがくっつかない蓋のうら加工みたいなああい物理的なハックを最大限に複合する感じだよ

そういうものに体や荷物個別に包まれて専用泡路で移動するんだよ

高空を飛ぶのは難しそうだけど1mmくらいの高さを飛ぶのは全人類気合い入れて自動車業界を潰す勢いで開発すれば出来そうだよ

車がナンセンスなのは人間設計する電子回路内燃機関電池みたいな障害原因の塊を1トン超えの鉄塊に乗せているんだからどうしたって人が死ぬことだよ

究極の輸送ってのは物理物質的な特性を活かしたシンプルソリューションになるべきなんだよ

衝突に関しても泡回路に泡が一人だけだと超高速で移動するけど泡密度高まると・泡間の距離が近づくと自然物理相互作用によって減速されてそもそもハードな衝突が起き得ないみたいな仕組みができるはずだよね

Permalink |記事への反応(0) | 06:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

anond:20250917150759

日本も結局EVシフトは無理だろうしなぁ

天候・自然災害の多さ的にも内燃機関の方が優位だし・・・

そもそもEVって元々ヨーロッパ牛乳配送車みたいな短距離かついつものルート回る様な使い方の為の乗り物であって

普通乗用車転用する技術じゃないんだよなぁ・・・・。

Permalink |記事への反応(1) | 15:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-27

BYDのEVが472.41km/hでEV最高速を更新!!!

BYDのハイエンドブランドYANGWANGのU9 Track Editionが、2025/08/08にドイツATP Papenburgで472.41km/hを記録。EVの最高速記録を塗り替えた。公表映像では計測機器VBOXのオーバーレイが表示され、ドライバーMarc Bassengと明記されている。今回の車両はU9の量産版をベースとするTrack Editionのテスト車で、量産車の拡張仕様であるワンオフの速度記録専用マシンではない点が重要だ。

参考URL: BYD公式リリースhttps://www.byd.com/mea/news-list/yangwang-u9-track-edition-sets-new-global-ev--top-speed-record-472-41-kmh

参考URL:公式動画(VBOX掲載https://www.youtube.com/watch?v=lXfYTK2RVhY

記録の位置付け

今回の472.41km/hは片方向のトップスピード計測であるATP Papenburgの高速オーバル全長12.3km、直線は各4.0kmであり、超高速域での加速を伸ばすにはコース長そのものが制約になりやすい。つまり、本件の到達速度は車両側の上限ではなく、コース制約による頭打ち可能性が高い。

EV最高速度ランキング(主要例、公開情報ベース

順位車名最高速度(km/h)記録日会場計測方式注記
1YANGWANG U9 Track Edition472.412025/08/08ATP Papenburg片方向Track Editionのテスト車。Giti開発のセミスリックと空力強化を装備
2Aspark OwlSP600438.72024/06/08ATP Papenburg片方向(公表Guinnessで「電動プロトタイプハイパーカー最速」認定
3Rimac Nevera R431.452025/07/09ATP Papenburg片方向(公表Rimacの軽量高出力版R
4Rimac Nevera(量産)4122022/11/15ATP Papenburg片方向(公表量産EVの高速記録として広く引用
5Automobili Pininfarina Battista3502022/11/20Nardo等メーカー公表量産EVハイパーGTの公称最高速

内燃機関量産車の最高速度ランキング(主要例、参考)

順位車名最高速度(km/h)記録日会場計測方式注記
1Bugatti Chiron SuperSport 300+490.4842019/08/02Ehra Lessien片方向前量産プロトでの到達。SGSTUV検証報道
2SSC Tuatara455.3(282.9 mph)2021/01/17Kennedy Space Center二方向平均Racelogic計測で検証公表ベース
3Koenigsegg Agera RS447.192017/11/04Nevada州道160二方向平均Racelogic検証、量産車の二方向平均として歴史的記録

高速域の加速についての観察

解釈上の注意

まとめ

U9 Track Editionの472.41km/hは、EVの「トップスピー神話」を更新しただけでなく、高速域の加速力でも新しい地平を示した。直線4.0kmの制約があるPapenburgでの記録であることを踏まえれば、EVポテンシャルはまだ伸び代がある。今後は、計測条件を揃えた二方向平均の正式認定と、より長い直線を持つコースでのチャレンジが焦点になるはずだ。

Permalink |記事への反応(2) | 16:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

anond:20250715180702

冷蔵庫がない→熱サイクル未発見熱力学が未成熟

たぶん第2種永久機関を探して人類不毛なことをしてそう

内燃機関エンジンもおそらく存在しない(存在すれば逆回転させることを思いつくはず)

統計力学も発展してないだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 12:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-11

anond:20250711154141

マスク氏がトランプ政権から離反する直接的なきっかけとなったのが、「OneBig Beautiful BillAct(1つの大きく美しい法案)」である

 この法案トランプ減税の恒久化に加え、化石燃料内燃機関を中核とする旧来型産業に手厚い支援を行う一方で、EV支援再生可能エネルギーへの助成を大幅に削減する内容だった。

 マスク氏が政界に舞い戻り、新党設立という恐慌手段に訴えた理由は、自分ゼロから育て上げて、売り上げが落ちるのも厭わずトランプ氏を応援しつづけて守ってきたEVの雄テスラが、この法案によって窒息させられそうになっていることに対するカウンターだった。

 アメリカ選挙制度は「勝者総取りwinner-takes-all)」であり、第三政党にはきわめて厳しい環境が待ち構えている。これは日本小選挙区において「死に票」が大きく出ることを考えてもらえればわかるだろう。

いかマスク氏であろうと、アメリカ党が上下院で複数議席をとるというのは至難の業である

 もちろんマスク氏もこの制度上の壁は理解しており、「全国制覇ではなく、数議席でも政策決定に関与できればよい」という戦略を描いている。

 マスク氏が戦うフィールドは「州」ではなく「ネットであるオンライン支持基盤活用し、選挙区を絞って突破口を開こうとしている。

Permalink |記事への反応(1) | 15:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-07

日産×鴻海EV協業は「国内サプライチェーン最終試験」だ

記事ソース

要約

日産追浜工場で鴻海(Foxconn)と電気自動車EV)を協業する案が浮上。閉鎖候補だった工場雇用維持と、鴻海の日上陸を同時に実現する可能性がある。

日本自動車部品メーカーに迫る変化

EVパワートレイン領域の影響
電子ソフトウェア領域の影響
内燃機関部品の影響
車体・内装部品の影響
中小Tier-2/3の影響

FoxconnEMSモデルの衝撃

部品メーカーへの提言

結語

追浜×鴻海は「国内製造を残す最後のチャンス」であると同時に、「構造転換の最終警告」だ。猶予は長くて数年。系列を超えた再編と共創が、選ばれる部品メーカーを決める。

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-08

マレリ破産ジヤトコ早期退職が示すEV時代サプライヤー再編

はじめに

マレリが米国連邦破産法11申請検討しているという報道、そしてジヤトコ40歳以上を対象早期退職を募ったという報道が相次いだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb783d75258e5196dc3cb8a52546f09ddb8df227

https://news.yahoo.co.jp/articles/200a24a3c9a3f9e7c7017ccdba31917e2e0812db

両社はいずれも内燃機関ICE)寄りの部品比率が高いサプライヤーであり、EV化の波と高金利環境の二重苦が顕在化した象徴的事例だ。これらの動きはサプライチェーン全体にどのような波及をもたらすのか。以下、公開情報を基に業界再編トレンドを整理する。

EVシフトが突きつける3つの現実

部品点数の激減

EVでは変速機、排気システム、燃料配管が不要または簡素化される。需要急減に対して固定費削減が追いつかない。

金利上昇とレバレッジ経営限界

金利時代LBOや大型設備投資で膨らんだ有利子負債キャッシュフローを圧迫する。

OEM内製化・共通化の圧力

統合プラットフォーム化が進むと、サプライヤーは数量・単価の両面で削減要請を受ける。

次に警戒すべきリストラ兆候

海外拠点清算や売却を先行させ、国内リストラを“次のカード”として温存している

時間軸で見る再編シナリオ

6〜12か月以内

ICE比率の高い企業は追加の人員適正化国内拠点統廃合を打ち出す可能性大

DIP融資資産売却でしのぐケースも、銀行団姿勢次第では一気に再生手続きへ移行

1〜3年

EV専用部品への転換が進まない中堅部品メーカー連鎖的な統廃合が発生

OEM側はeアクスルやソフトウェア制御を内製化し、既存部品メーカーの受注枠が縮小

3年以上

国内OEM同士のプラットフォーム共用化が深まり、重複部品調達が一本化

生き残るサプライヤー研究開発受託モジュール統合ビジネスシフト

まとめ

マレリとジヤトコの動きは氷山の一角にすぎない。EV化、金利上昇、OEM戦略の変化という三重構造変化に対し、ICE依存度の高いサプライヤーは規模の如何を問わず事業縮小かビジネスモデル転換を迫られる。既に海外子会社清算早期退職を匂わせる企業散見され、2025〜2030年は「雇用の量」よりも「雇用質的転換」が焦点となるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-12

anond:20250412101544

🏎️「内燃機関にはイグニッションポリシーがある」

Permalink |記事への反応(0) | 10:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-06

anond:20250306184806

エンジン一種として内燃機関の発動機があるってだけなので

イラー技士もエンジニア

Permalink |記事への反応(1) | 18:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-26

性欲だと思っていたもの承認欲求だった

正直めちゃくちゃ驚いている。

最近好きな人と付き合って一年になる。人生で初めて、不安定ロマンティックさや危うさがない恋愛だと思う。信頼と対話しか勝たん!で、日々相手を思う気持ちが私の人生の強度を増してくれるような幸せな日々を送っている。

のだが!

その幸せ気持ちとともにともに相手に対する性欲が減衰しており、これはどうしてなんだろうと考えたところ、私の性欲は承認欲求だったということに気づいた。えらいこっちゃ!

かつて寂しさに狂いそうになった時や、自分の燻る気持ちみたいなものを持て余していた頃、何度か私に鼻の下伸びてるな〜みたいな人を引っ掛けて関係を持っていた時期がある。私は愚かにもそれを自分の性欲だと思っていたのだが、本当は「体を差し出す」という起爆剤を発火させるチートを利用して相手がくれる承認を引き出して満足していたに過ぎなかったのだ!

かによく考えたら、相手に対して「うわ〜えっちな体!」とか思ったことはあんまりなくて、頭の中は「ねぇねぇ!可愛がってよ!」でいっぱいだった。私は関係性や文脈しか興奮できないタイプなんだと思っていたが、それはつまるところ承認欲求根本にあったということに気づいて愕然とした。エロい思い出に浸るよりかは、いかに「私で喜んでくれたか」を回想していた。

この承認欲求はかなり莫大で、受け皿の心は底の抜けたバケツ状態で、だからしばらくすると乾ききって足りなくなってしまうから叫びたくなるような寂しさが突然襲い、誰かに連絡をとってしまうというループから抜け出せなくなっていたのだ。

そう考えるとそもそも私の純粋で確固たる性欲、は、もとからわりと薄い方なんだと気づいた。

本当に自分目線を向けてくれるような文脈ありきでしか欲求が湧き上がってこない。

今、付き合っている人と非常に幸せ恋愛をしている。「承認を満たしてよ!」というバケツの抜けたような渇望が確実に穏やかになっているのを身体的にも精神的にもダイレクトに感じる。相手の誠実さや対話姿勢により、私のありえないほど湿潤効率の悪かった心の内燃機関が、めちゃくちゃ高パフォーマンスで稼働している感覚がある。

まり常にセックスしている時ぐらい、心が満たされて満足してしまっているのだ!

からセックスをする必然性がかなり無くなってしまっている。

純粋な原義”性欲”が薄い私の特性が顕著に出ている状態になっているとも言える。

別に性的嫌悪感があるとかでは全くなく、相手と性行為をしたい気持ちが「今日ラーメンに気が向いたら一緒に行きたいなあ」ぐらいの平和的な穏やかな欲望として表出しているのですね。(優先度としてそれらと同じくらいなので、特別優先されることもなく、といった感じ。)(挿入の有無に関わらず、人肌とじゃれ合うことは根源的に好きです)

まり、ここに辿り着くまでに、自分が性欲だと思っていたもの承認欲求だと気づくまでに負わなくていいいろんな火傷を負いまくった(マジで)、誰か早く教えて欲しかった!

Permalink |記事への反応(3) | 13:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-08

動力電気モーターになることで設計自由度が上がり、色々な車が出てくる」

EVシフト前夜によく語られていたけど何だったのか?

現状内燃機関自動車特に変わらない車しか出てきてない様に思えるのだが…

Permalink |記事への反応(2) | 17:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-24

anond:20250124122854

小排気量ほど回転馬力必要とされるのが内燃機関宿命なのだが、ディーゼルエンジン原理的にそれと真逆性質を持つし、それを克服するための技術ハイコストになって廉価であるべき軽自動車には合致しないか

(ヾノ・∀・`)

Permalink |記事への反応(0) | 12:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-15

人間の性能を、内燃機関に例える

直列4気筒いちばん採用率が高い。お馴染みのやつ。ちょうどいい。無難選択

直列6気筒レシプロにおいて理想配列とされる。けど直4採用モデルあたりと比べると車体もだいたい大きいんで、大概は「そんなの要らない」ってなる。

V12 …超高価格車両のみが採用する。導入コスト燃費など維持費ともに最悪。とはいえもちろん相応のパフォーマンスを有していて最高時速は 300km を優に超える。ただし、そんなスピードを出せる道はわが国にない。

トヨタV10アクセルが踏み込まれた時に発するその独特のエグゾーストノートは「天使の咆哮」と呼ばれる。LFA のためだけに開発されて車両価格3,750 万円で即完売したが、なぜか赤売り設定だったらしく開発費用を回収できてないらしい。いろんな意味奇跡存在

ホンダVTEC …(面白くできそうだけど、なんかまとまらない)

水平対向…低重心化を実現し、実際に採用モデル運動性能には定評あり。しかしそれを利点として打ち出せるメーカーが、全世界で2社しかない。

ロータリー構造ゆえに高回転で回し続けても壊れない。ただし実車両において、伝達系をはじめとした周囲が追従できるかどうかとなると別問題(なので電子音を鳴らして警告する)。逆に低回転は苦手で、普段使い領域燃費がどちゃくそ悪い。

SKYACTIV-D …じつはめちゃくちゃ燃費がよいうえにフィーリングも好評でICE復権狼煙にすらなりえたのに、いいタイミングでよそのメーカーやらかし欧州ディーゼルが買われなくなってしまったため不憫な扱いをされてる。

TMS-I …回生モータシステムにより、とにかく異次元燃費で走り続ける。採用車両価格割高でも、低燃費一点張りでとんでもなく売れた。

Permalink |記事への反応(1) | 20:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-19

anond:20241219221415

「5年前も同じことを書いてたEV信者がどうとか」って、随分と的外れな絡み方してくるね。


こっちは別にEV礼賛してるわけでもないし、「内燃機関HEVで儲けることが正義」みたいな刷り込みをしてくる連中を悪魔だと批判した上で、今は内燃vs.EVの単純な対立じゃなく、自動運転をめぐるソフトウェア競争時代だって話をしてるんだよ。

EV信者ガー」とか「5年前と同じことガー」とか、わざわざ対立構造の枠組みに乗っかって、過去発言を掘り返して勝ち負けを論じること自体が、時代遅れだって気づかない?

しろ今は、旧来のガソリンHEV信仰も、EVガチ信仰も、単純な二元論未来を捉えること自体ナンセンス

これからソフトウェア開発や、自動運転いかスムーズ実装するかといった、まったく別のゲームに移行している。

そこにアンテナを張らず、過去の「何年後に滅びる」みたいな極端な煽りを持ち出してくる態度こそ恥ずかしいと言わざるを得ないね

Permalink |記事への反応(1) | 22:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ガソリン車やHEVで儲けることが「正義だって人は、もう日本を蝕む悪

日本を礼賛する悪魔

最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。

けど、世界EVシフトに動いているのはもはや周知の事実

それなのに、シュリンクする内燃機関技術固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。

虚しいガソリン行列

ここへきて、ガソリン補助金が削減されて値上げ確定。

そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。

EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。

この無意味時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。

EV・再エネが基本の海外アンチEV・再エネの日本

海外はもうEV再生可能エネルギー真剣コミットし、技術進歩市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術覇権争いをしている。

一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。

この典型例がトヨタだ。

最近水素エンジンやら新型エンジン市場を牽引しようみたいな話ばかり。

電気自動車も進んでるって?

でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実

何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。

出遅れの代償

プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術先駆者だったかもしれない。

だが、EVへの転換点で完全に出遅れた印象は拭えない。

世界EVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。

結果的EVシフトから取り残され、アメリカ中国勢に後塵を拝している。

これってまさに「ガソリンHEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?

さらに、この「ガソリンHEVこそ正義」的な精神構造は、日本産業界政治、そして一般的メディア国民性にまで根強く染みついているように思える。

日本車が世界を席巻している」という昔の栄光固執し、未来を見据えた大胆な技術投資市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。

はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?

メイド・イン・ジャパン

いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?

シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝ハイセンスパナソニックTCL

携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。

そして、鴻海が日産を買おうとしていたことが報道される始末。

結局、昔は世界リードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。

この世はまさに自動運転時代

しかも、今の自動車業界戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。

EVバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。

中国シャオミやファーウェイEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。

日本Google傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。

さらに、アンチEVアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。

こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。

周回遅れニッポン

このままじゃ、日本世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。

ガソリンHEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。

未来への投資を渋り、EVシフトさらには自動運転ソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。

ガソリンHEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向化石思考から抜け出さないと、この国は家電携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。

時代は待ってくれないんだから

Permalink |記事への反応(4) | 21:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-07

これはアスペが原因な誤読か?

感情移入→かんじょういんにゅう

内燃機関→ないねつきかん

厳選→げきせん

自転車→じでんしゃ

控えおろう→ひかやろう

ゆるしまへんでー→おのこしはゆるしまへんべー

Permalink |記事への反応(0) | 22:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-18

anond:20241118212023

介護内燃機関のような技術革新があるとしたら、老人のベッドをベルトコンベアに乗せるしかないよ。

ロボットだのアシストスーツだのはまやかし

一人の人間に対し、うんこ拭きばっかりさせるラインを作るしかない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp