
はてなキーワード:入力ミスとは
バーコードの末尾の桁はチェックディジットって言って、それより上位の番号の桁に基づいて計算されるものになってる。つまり、適当に数字を並べたそれらしい数字の列だと末尾のチェックディジットで辻褄が合わなくなってエラーになる。バーコードは読み取りミスがあった時にエラーを返してくれるので、これは非常に強力な仕組みである。クレジットカードも、入力ミスをするとエラーが即座に返ってくるのでチェックディジットが入っているんじゃ無いかと思う。知らんけど。
それで、タイトルの話である。なんで電話番号にチェックディジットを入れなかったんだよ。システム設計したやつ、出てこい。電話番号って口頭でやり取りする機会が多いから聞き間違い覚え間違いがどうしても多い。桁を一つ間違えるだけで別の電話にかかっちゃうなんてマジであり得ない欠陥設計だろ。
ファックスの場合は余計クリティカルで、送信先からのかけ間違いの指摘がされづらくて、間違った送り先に重要書類を送ってしまうなんてミスも起きてしまう。
電話番号に限らず、昔からある仕組みだから存在を許されてるけど、仮にいま現在、新規のもので導入がされたら、世の中から袋叩きで大炎上になるようなダメダメな設計って結構いっぱいあるんじゃ無いかと思うなどした。
正規品はお高いし、近くのお安い修理店で修理してもらった。
しかし、少し後悔するくらいに性能が悪い。
まずは、どんな不便があるかを先に書いていく。
困ることを具体的に言うと、例えばTiktokで次の動画に移ろうと画面を下にスクロールすると、スクロールにならずにダブルクリック判定になり、動画にいいねしてしまう、など。
また、ネットの記事を読んでいて広告を読み飛ばすために下にスクロールすると、スクロールにならずに広告をタッチした判定になり広告ページに遷移してしまう、など。
文字を入力するときも、フリック入力が正しく動かなかったり、フリック入力のはずがダブルクリック判定になり、2文字入力されたり、など。
画面が反応してくれないのは、いちどiPhoneをロック状態にしてから解除すると反応するようになったり、など。
修理店では品質の異なる2種類の液晶を選択可能で、基本料金に含まれる下位の液晶と、
発生頻度は、
上位の液晶: 1日に1回程度の発生。
下位の液晶: ほぼずっと発生。
とかなりの差がありました。
上位の液晶を使っているときは、変な挙動をすることもありましたが、それが液晶のせいだとは思わなかったくらいです。
下位の液晶に変えてから、明らかに頻度が増えて、もはや単語レベルの文字入力でも1回はミスしてしまうくらいです。
上位の液晶を使っているときは、ネット記事を見るときに広告を誤タップすることは多かったです。
また、ときどき画面が反応しなくなりましたがそれもロックしてから解除すれば直ったので、それほど大きなストレスはなかったです。
ただ、対戦ゲームやMMOなどのコマンド入力がシビアなゲームをやるなら、そこそこストレスはあるかもしれませんね。
下位の液晶を使っているときは、ネット記事だけでなくTiktokなどの簡単な操作でも誤タップが増えました。
文字入力は単語を入力するだけでもストレスになり、文章になるとかなりのストレスになります。
画面が反応しなくなる現象は逆に減りました。たぶん修理してくれた人が上手だったのでしょう。
ゲームなどをする場合は、かなりストレスになるでしょう。たぶん簡単なゲームでも。
ただ、ストレスがあることは確かですが、そういうものだと割り切れば我慢できるものかもしれません。
ゲームのガチ勢は入力ミスが命取りでしょうし、確実に正規品にした方がいいでしょうね。
私のiPhoneはSE3世代なので、まずApple正規だと1万9400円。(Apple Careに入っていたら3700円。)
そして非公式修理店だと、私の場合は下位の液晶なので7500円ほどでした。
上位の液晶にしてたら1万円ほど。
ちなみに1年前に壊したときは、これより1300円ほど安かったです。
うーん、今にして思えばApple Careに入っていなくても法外に高いわけでもないし、Apple正規品にしておけばよかったかも。
1年前も今回もベッドの上で壊しました。
1年前は冷却器をベッドの上に置いたままにしていて、それがiPhoneの画面にあたっている状態で体重をかけてしまったみたいで、接触面を中心に画面割れ。
今回は冬は電気毛布、夏は涼感生地として使える布団カバーを使っていて、コード装着部分が少し硬くなっていますがそれがiPhoneの画面にあたっている状態で体重をかけてしまったみたいで、接触面を中心に画面割れ。
iPhoneはベッドの上に置かない。机の上に置く。
「なんであんなことしたんだろう?」とか、自分の行動や気持ちをじっくり振り返ることが殆ど不可能。
自分の気分で意見がコロコロ変わる。動物が本能や条件反射で行動するように、あまり深く考えず、感情やその場の雰囲気で動くことと似ている。
こういう人間ばかりだとおそらく人類の発展は無かったと思えるから。動物と同じで実験動物みたいな活用方法や人間に調教され使役される以外に人類に貢献できない。(例えば盲導犬的な貢献なら動物的人間にも可能、という感じ)
他の人の気持ちや都合よりも、自分の欲求や感情を優先しやすい。
冷静に考えるより、すぐカッとなったり、感情的に決めつけたりする。
何か問題が起きても、自分の責任を認めるより、他人や周りの状況のせいにしがち。
しかし、その内容を聞くと 「本当に自分はダメで、もう自殺したい」などと言うだけで、具体的に何がおかしいか、どうすれば良いのか、という言葉は出てこない。
単に批判をかわす為の防御として言ってるだけで、本当に改善したいと考えているようにはとても見えない。
話し合いが難しい: 冷静な話し合いや、お互いを理解しようとする対話がなかなか成り立たないことが多い。
協力しにくい:自分中心だったり、感情的だったりするので、チームで何かをしたり、お互いに助け合ったりするのが難しい場面がある。
一緒にいると疲れちゃうかも: 周りの人は、気を使ったり、振り回されたりして、精神的に疲れてしまうことがあるかもしれないね。なかなか一緒に成長していくのも難しいかも。
「はいはい、私が全部悪かったですー(全然反省してない口調)。これでいいんでしょ?」
「それより、あっちの〇〇さんのミスの方がひどくないですか?そっちはいいんですか?」
「なんで私ばっかりこんなに言われなきゃいけないんですか!不公平です!」
「忙しかったんだから、しょうがないじゃないですか!人間だもの!」
「もういいです!あなたたちとは話になりません!時間の無駄!」
「結局、誰も私のことなんて理解してくれないんですね…もういいです…(悲劇のヒロイン風)」
「じゃあ、もう全部あなたがやればいいじゃないですか!私は知りませんからね!」
「わざとやったわけじゃないんだから、少しは大目に見てくれてもよくないですか?」
「はいはい、ごめんなさいねー(軽い感じで)。次から気をつけまーす(多分気をつける気なし)。」
「そんなことで怒るなんて、小さいですね。」
「は?なんで私がそんなこと答えなきゃいけないんですか?失礼ですね。」
「それって、私に聞く必要あります?あなたに関係なくないですか?」
(急に黙り込んで睨みつける、あるいは何も言わずにその場を立ち去る)
「またその話?しつこいなあ。もういい加減にしてくれません?」
「まるでAIみたいな言い方だね」(本質とは関係のない話に誘導する)
(自分だってしょっちゅう忘れるのに、子供が何か忘れると)「何度言ったらわかるの!なんでできないの!」
「私がやる時はね、それなりの理由があるの。でも、あなたができないのは、ただの怠慢か能力不足でしょ。」
「え?私が昔あなたに同じこと言ってたって?そんな昔のこと、いちいち覚えてないし、今の状況とは全く関係ないでしょ!人の揚げ足取るのやめてくれる?」
「なんでこんな簡単な計算も間違えるんだ!ありえない!小学生からやり直せ!」
「たった一度の入力ミスで、プロジェクト全体が大混乱だよ!君一人のせいで、どれだけ多くの人が迷惑してると思ってるんだ!」
「言い訳は一切聞きたくない!結果が全てだ!この程度のこともできないなら、もう君に仕事は任せられない!」
「また同じようなミスしてるじゃないか!君って本当に学習能力がないんだな。何度言っても無駄なんだから、もう期待するだけバカらしいよ。」
「この資料、誤字が3つもあるぞ!こんなものを平気で出してくるなんて、プロ意識が低すぎるんじゃないか?」
「(机を強く叩きながら)ふざけるのも大概にしろ!何度言ったら理解できるんだ、この役立たずが!」
「だからお前はいつまで経ってもダメなんだよ!何をやらせても中途半端で!見てるだけでイライラする!」
「黙れ!口答えするな!お前の意見なんて聞く価値もない!俺の言う通りにやってればいいんだ!」
「(書類を投げつけながら)こんなもの、報告書と呼べるか!小学生の落書きの方がマシだ!作り直せ!今すぐ!」
「もう我慢の限界だ!お前みたいなのがいるから、こっちの仕事が増えるんだよ!出て行け!」
動物的人間はスペクトラムである。自分が動物的人間にならないように気を付けましょう。
この文章は「中学生でもわかるようにまとめて」と指示した。でも、これでも読んで欲しい本人には読めないだろうなという絶望。
なお上記は「中学生レベル」なので簡単のために詳細な定義や考慮しなければならない点などに大きな問題がある。それらは別途大学や研究レベルの議論が必要になるであろう。
あくまでもこれは当の本人である「動物的人間」にも読んでもらえる為の文章である。
「なんであんなことしたんだろう?」とか、自分の行動や気持ちをじっくり振り返ることが殆ど不可能。
自分の気分で意見がコロコロ変わる。動物が本能や条件反射で行動するように、あまり深く考えず、感情やその場の雰囲気で動くことと似ている。
こういう人間ばかりだとおそらく人類の発展は無かったと思えるから。動物と同じで動物実験みたいな活用方法以外に人類に貢献できない。
他の人の気持ちや都合よりも、自分の欲求や感情を優先しやすい。
冷静に考えるより、すぐカッとなったり、感情的に決めつけたりする。
何か問題が起きても、自分の責任を認めるより、他人や周りの状況のせいにしがち。
しかし、その内容を聞くと 「本当に自分はダメで、もう自殺したい」などと言うだけで、具体的に何がおかしいか、どうすれば良いのか、という言葉は出てこない。
単に批判をかわす為の防御として言ってるだけで、本当に改善したいと考えているようにはとても見えない。
話し合いが難しい: 冷静な話し合いや、お互いを理解しようとする対話がなかなか成り立たないことが多い。
協力しにくい:自分中心だったり、感情的だったりするので、チームで何かをしたり、お互いに助け合ったりするのが難しい場面がある。
一緒にいると疲れちゃうかも: 周りの人は、気を使ったり、振り回されたりして、精神的に疲れてしまうことがあるかもしれないね。なかなか一緒に成長していくのも難しいかも。
「はいはい、私が全部悪かったですー(全然反省してない口調)。これでいいんでしょ?」
「それより、あっちの〇〇さんのミスの方がひどくないですか?そっちはいいんですか?」
「なんで私ばっかりこんなに言われなきゃいけないんですか!不公平です!」
「忙しかったんだから、しょうがないじゃないですか!人間だもの!」
「もういいです!あなたたちとは話になりません!時間の無駄!」
「結局、誰も私のことなんて理解してくれないんですね…もういいです…(悲劇のヒロイン風)」
「じゃあ、もう全部あなたがやればいいじゃないですか!私は知りませんからね!」
「わざとやったわけじゃないんだから、少しは大目に見てくれてもよくないですか?」
「はいはい、ごめんなさいねー(軽い感じで)。次から気をつけまーす(多分気をつける気なし)。」
「そんなことで怒るなんて、小さいですね。」
「は?なんで私がそんなこと答えなきゃいけないんですか?失礼ですね。」
「それって、私に聞く必要あります?あなたに関係なくないですか?」
(急に黙り込んで睨みつける、あるいは何も言わずにその場を立ち去る)
「またその話?しつこいなあ。もういい加減にしてくれません?」
(自分だってしょっちゅう忘れるのに、子供が何か忘れると)「何度言ったらわかるの!なんでできないの!」
「私がやる時はね、それなりの理由があるの。でも、あなたができないのは、ただの怠慢か能力不足でしょ。」
「え?私が昔あなたに同じこと言ってたって?そんな昔のこと、いちいち覚えてないし、今の状況とは全く関係ないでしょ!人の揚げ足取るのやめてくれる?」
「なんでこんな簡単な計算も間違えるんだ!ありえない!小学生からやり直せ!」
「たった一度の入力ミスで、プロジェクト全体が大混乱だよ!君一人のせいで、どれだけ多くの人が迷惑してると思ってるんだ!」
「言い訳は一切聞きたくない!結果が全てだ!この程度のこともできないなら、もう君に仕事は任せられない!」
「また同じようなミスしてるじゃないか!君って本当に学習能力がないんだな。何度言っても無駄なんだから、もう期待するだけバカらしいよ。」
「この資料、誤字が3つもあるぞ!こんなものを平気で出してくるなんて、プロ意識が低すぎるんじゃないか?」
「(机を強く叩きながら)ふざけるのも大概にしろ!何度言ったら理解できるんだ、この役立たずが!」
「だからお前はいつまで経ってもダメなんだよ!何をやらせても中途半端で!見てるだけでイライラする!」
「黙れ!口答えするな!お前の意見なんて聞く価値もない!俺の言う通りにやってればいいんだ!」
「(書類を投げつけながら)こんなもの、報告書と呼べるか!小学生の落書きの方がマシだ!作り直せ!今すぐ!」
「もう我慢の限界だ!お前みたいなのがいるから、こっちの仕事が増えるんだよ!出て行け!」
もちろん、これはあくまで「こういう傾向がある人もいるよね」という話で、人の一部分だけを見て全部を決めつけるのは良くないけどね。でも、こういう会話のパターンを知っておくと、人間関係で「あれ?」って思った時の参考になるかもしれないよ。
あ、ちなみに、この文章は「中学生でもわかるようにまとめて」と指示した。でも、これでも読んで欲しい本人には読めないだろうなという絶望。
エルデンリング、散々言われてるけど俺もボス戦がマジでつまらなかったから書く。
なんつーか、まず軸合わせが異常。こっちがローリングで回避しても、ボスがニュルっと不自然にこっち向いてくる。なんだよあれ。生き物じゃないのか?スティック入力ミスったプレイヤーキャラ並みに急回転してくるの、見てて冷める。
それからモーション。速すぎる。昔のフロムゲーみたいに「溜めてからドーン」とかじゃなくて、溜めモーションかと思ったらそのままビターンしてくる。予備動作どこいった?見て避けろっていうけど、見ても無理じゃん。間に合わないし。なんかズルいんだよな。
バックステップもしすぎ。ちょっとこっちが攻撃当てたら、謎の超反応でスルッと後退。これのせいでこっちの攻撃も空振り連発。爽快感も達成感もない。ただの徒労感。
結局、プレイヤーがちゃんと見て学んで倒すっていうより、開発者が「こうすればプレイヤー倒せるっしょw」って意地悪な仕掛け詰め込んでるだけなんだよな。開発者のエゴ。俺たちは見世物じゃないんだけど?なんでわざわざ金払って不快にならなきゃいけないのか分からん。
探索は楽しかった。世界もめちゃくちゃ綺麗だった。でも、ボス戦が全部台無しにしてくる。
この虚無感、誰か分かってくれ。
着想はそこから得たゲームですが方向性がかなり別物になっています。
『Papers, Please』の構成要素はお役所仕事に対しての皮肉です。完璧主義でありながら滅茶苦茶に変わりゆくルールへの嘲笑。実際には杜撰で偶然任せな仕事をしていることもあるという指摘がゲームの全体像を形作っています。
『奇天烈相談ダイヤル』においてそれらの要素は単にプレイヤーへの不親切として昇華されますが、そこに物語的な納得感はありません。
『Papers, Please』においては「以上に神経質なお役所仕事の結果」としてわずかな違いが許されませんが、『奇天烈相談ダイヤル』においてたった一文字の入力ミスが許されない理由は全く説明されません。
『奇天烈相談ダイヤル』は面倒な作業が伴ったADVであり、時間さえかければ誰もでクリアできる覚えゲーです。
ではこのゲームの何が面白いのかといえば雰囲気に他ならないでしょう。
レトロな空気の世界で都市伝説に対処するという空気を味わうことが出来るのが魅力であり、あらゆる作業はそれを味わうための必要経費です。
テンポのいいレスポンス、メリハリのついたUI、納得感のあるゲームバランス、細かい所に手の届かないナンセンスさ、チュートリアルの退屈さ、一部展開の理不尽さ、そういったものをすべて飲み込んでください。
無料で配られている雰囲気ゲーでしかないのです。そこを理解すること無く「なんだこのクソゲーは!超話題だからプレイしたけど全然面白くないぞ!」と暴れたりしないでください。
悪い言い方をすれば「その程度のゲームでしかない」のです。ですが、それでもこのゲーム以外で味わうのが難しい要素の数々に惹かれた人達のおかげでここまでバズったのです。
「合う人には合う無料ゲーム」というのが立ち位置ですし、それは家庭用で移植されたことで移植コストが上乗せされた痕でも変わらないでしょう。
多くを期待してはいけません。自分に合うかどうかをよく考えてから手を出してください。改めていいますが、『Papers, Please』を絶対に期待しないでください。
20年ほど利用していたアカウントがあったのだが、PayPayの登録を機に本名をメアドに入れたアカウントを作成した。
少し経って古い方のアカウントでログインできなくなったのでヤフーに問い合わせしたところ、
同じ電話番号を登録したら利用規約違反なので古い方は消しますとのこと。
いきなり消してくるなんて。電子書籍とか大量に買ってたら自分も大変だったと思う。
違う話だけど、楽天は会員登録時にメアドの確認が無いので、他人のメアドで勝手にアカウント作成までできてしまうし、そのまま楽天ペイなんかも利用できてしまう。
おそらく入力ミスだと思うが、自分のメアドが勝手に使われたことがあった。
少し前まで、日々の仕事にやりがいを感じながら、どちらかといえば「真面目に働くタイプの人間」だと思っていた。大学を出てから、ずっと同じ会社で働いてきたから、仕事の内容にも慣れていたし、同期や先輩との人間関係もそこそこ良好だった。「このまま長く勤めて、社内のいろいろな仕事を覚えていきたい」――そんなふうに思っていたのに、今はもう会社を辞めることにした。しかも自分の口からではなく、退職代行サービスを使って。理由ははっきりしている。上司からのパワハラが原因で、鬱状態になってしまったからだ。
ここまで精神的に追い詰められるなんて、少し前まで想像もしなかった。自分は割と打たれ強いと思い込んでいたし、辛いことがあっても耐えてこられるタイプだと思っていた。でも、あの上司の言動は想像以上だった。人格を否定するような暴言が積み重なっていくうちに、心が少しずつすり減っていき、「もうこれ以上は無理だ」と限界を感じるまでに、あっという間だった。
その上司がうちの部署に異動してきたのは、今から約1年前。前任の上司は女性で、とても柔らかい雰囲気を持っており、チーム全体のバランスをうまく取ってくれる人だった。困ったことがあれば真っ先に相談に乗ってくれ、仕事の調整もしやすいよう配慮してくれていたので、部署の雰囲気はかなり良かったと思う。ところが、新たに来た上司はまったく違った。40代後半くらいの男性で、外見こそ落ち着いた印象を与えるものの、その実、部下に対しては恐ろしく攻撃的な態度をとることが多かった。
とにかくミスに厳しいのは仕方ないとしても、怒るときの言葉遣いがあまりにも強烈で、度を越えている。たとえば、資料の誤字脱字が見つかっただけで、「こんな低レベルな間違いをするなんて信じられない」「お前に仕事を任せたのが間違いだ」と、社内のほかのメンバーがいる前で平気で怒鳴り散らす。しかも、そのあとすぐに「女はこういうとこでダメなんだ」「使えない」などの言葉を続ける。あまりに一方的で、意見を言おうものなら「言い訳すんな」と遮られるだけ。言葉の暴力が終わったころには、周りも気まずい空気に包まれ、誰も口を開かなくなるのが常だった。
最初のうちは「この人も、新しい部署で実績を出さなきゃならないから焦っているのかも」とか、「ちょっと厳しいタイプの上司なんだろう」と自分に言い聞かせて耐えていた。でも、その叱責は明らかに個人攻撃の域に達していた。周りの同僚たちも、その上司に呼び出されては怒鳴られ、どこかで誰かが泣いている……なんて光景もあった。部署内の雰囲気は日に日に悪くなり、みんな上司の機嫌をうかがいながら働くようになっていった。
やがて、私への攻撃がさらに厳しくなったのは、備品管理システムの更新作業のときだった。小さな入力ミスをしてしまい、社内の在庫数に多少のずれが生じた程度で、実害はほぼなかった。それでも上司は「チェック体制が甘い」「仕事をなめるな」と息つく暇もないほど叱責を続け、最後には「こんなやつはいらない」とまで言い切った。周囲の人がとりなしてくれようとしても、「口を挟むな」と追い返される。あのときの恐怖と屈辱は今でも鮮明に覚えている。「自分が悪いのかもしれない」と思い込もうとしたが、それにしても言い方が尋常ではなかった。
当然、私だけでなく他の部署メンバーも疲弊しきっていた。ミスをしないよう神経をすり減らし、確認作業ばかりに時間を取られる結果、ますます残業も増えていく。そのうえ「報告が遅い」「段取りが悪い」と叱られるのだから、どうしようもなかった。とりわけ私は、直接の部下としてもっとも近い距離で仕事をすることが多く、ターゲットにされやすかったのかもしれない。
気がつけば、朝起きるだけで胸が苦しくなり、通勤電車に乗ると息がうまくできないような気分になることが増えた。夜も、次の日に怒鳴られるかもしれないという不安で眠れなくなり、不安感で涙が止まらなくなることもあった。週末にゆっくり休んだはずなのに、仕事が始まる日曜の夕方から頭痛と動悸がする。完全にストレスで心身のバランスを崩していた。
そんな状態で限界が来て、とうとう心療内科に通うことにした。はじめは会社の近くの病院に行く勇気がなく、少し離れた駅のクリニックを選んだ。そこで「鬱状態ですね。しばらく休養が必要です」と診断を受け、会社宛てに診断書を書いてもらったが、それを提出するのも怖かった。部内の同僚や先輩たちは「よく頑張ったね」「しっかり休んで」と言ってくれたけれど、問題の上司は「精神面が弱い」「仕事への意識が足りない」と言い放ち、机に診断書を投げるように置いた。その瞬間、「ああ、この人の下ではもうやっていけない」と確信した。
診断書を理由に休職を取ることが許可され、しばらく自宅で過ごしたが、その間も「戻ったらまたあの上司と顔を合わせなければいけない」という恐怖が頭から離れなかった。「辞めたい」という考えが何度も浮かぶのに、一方で「こんなことで逃げたら負けなのでは」と自分を責める気持ちもあった。会社に長く勤めることを前提に頑張ってきたし、同期や先輩ともこれまで築いてきた関係がある。それを手放すのは怖かったし、何より「上司に怒鳴らされて鬱になりました」と言って辞めるのは、なんだか自分が弱い人間だと認めるようで嫌だった。
でも、休職が終わるころ、夜になるとまた眠れない日々が戻り、朝になると動悸がして足がすくむようになった。食欲も落ちていき、やっとの思いで職場に行っても、上司を見ただけで胸がぎゅっと締めつけられるように痛んだ。試しに少しだけ仕事を再開してみたものの、以前のように頭が回らないし、資料を読んでも内容が頭に入ってこない。周囲のフォローがあったとしても、上司は「いちいち言われないとわからないのか」「ブランクを言い訳にするな」ときつい言葉を浴びせてきた。結果、結局また体調が悪化していくばかりだった。
そんなとき、友人から「退職代行という方法があるよ」と教えられた。それは文字通り、本人の代わりに会社へ退職の連絡をしてくれるサービスのことらしい。正直、「そんなことまでして辞めるなんて、社会人としてどうなの?」という偏見が、私の中にはあった。でも、今の精神状態ではとてもじゃないが直接上司と話し合うことなんてできない。一度「辞めます」と切り出そうと試みたが、怒鳴られる光景が頭に浮かぶだけで呼吸が苦しくなり、体が固まってしまいそうになる。「もう、このまま心が壊れるくらいなら、世間体なんて気にしないほうがいいのではないか」――そう考え始めたら、気持ちがいくぶん楽になった。
インターネットで「退職代行」と検索してみると、思った以上に多くの会社や事務所が存在しているのに驚いた。料金やサポート内容を比べ、24時間対応してくれそうなところに連絡してみた。電話をかけるのも勇気がいったが、担当のスタッフは穏やかな口調で話を聞いてくれ、「大丈夫ですよ。お任せください」と言ってくれた。今までずっと、上司から怒鳴られる恐怖で身を縮めてきたから、誰かが味方になってくれるというだけで涙が出るほど安心した。
手続き自体は思っていたよりもシンプルだった。こちらの基本情報や状況を説明し、後日担当者が会社に連絡をして、私の退職の意志を伝えてくれる。「もう本人は出社せず、やり取りもこちらですべて代行します」という流れだと聞かされたとき、「こんなにスムーズに辞められるの?」と驚いたと同時に、ほっとした気持ちになった。もちろん、その後会社がどんな反応をするかは想像がつかなかったが、少なくとも私自身があの上司と直接対峙しなくて済むと思うと、体の力がスッと抜けていくのを感じた。
そして、退職代行会社から「正式に連絡しました。もう出社は必要ありません」と伝えられた日。ほっとしたような、罪悪感のような、言葉にしがたい感情が湧き上がった。実際に通用するのだろうか、後からまた連絡が来たりしないだろうかと不安になったが、その後しばらくして会社の総務担当から、残りの手続き(健康保険証や書類の返却など)について連絡があり、郵送でのやり取りができることになった。すべてが終わったとき、「本当にもう会社に行かなくていいんだ」という実感が湧いた。
退職代行を使ったと知ったら、上司は「逃げたな」と笑っているかもしれない。しかし、私はもうその笑い声を聞かなくていい。ミスを責められ、人格を否定される恐怖に晒されることは、少なくとも今の段階ではなくなった。会社を離れて数日経つと、今まで何があってもままならなかった睡眠が少しずつ落ち着き、朝起きたときの胸の重さも和らいできたのを感じる。こんなにも心が楽になるものなのか、と自分でも驚くほどだ。
もちろん「もっと別の方法がなかったのか」とか、「最後くらいきちんと上司に辞意を伝えるべきだったのでは」と考えることもある。でも、あの状況では冷静に話し合うなんて無理だったと思う。パワハラや言葉の暴力は、人の思考力や判断力を奪うほどに強い影響を与える。あのまま耐え続けていたら、きっともっと取り返しのつかないことになっていたかもしれない。
会社を辞めた今、まずは心身を回復させることに専念しようと思っている。体力が戻ってきたら、また新しい仕事を探すなり、勉強を始めるなり、別の生き方を模索するつもりだ。昔からずっと会社に勤め続けるのが当たり前だと思っていたが、必ずしも一つの組織にしがみつく必要はないのだと痛感した。世の中にはいろいろな仕事や働き方があるし、自分が生きる場所はきっと他にもあるはずだ。
あの上司の下で続けるという選択肢が消えた今、逆に視野が広がったようにも思える。少なくとも、また毎朝動悸に悩まされながら通勤することはなくなった。体調に余裕が出てきたら、久々に本を読んだり、散歩をしたり、友人とゆっくりお茶をしたりして、少しずつ自分を取り戻していきたい。
もし同じように、パワハラに悩んで鬱状態になっている人がいたら、「退職代行」を使うことも一つの手段として考えてほしい。たとえ「逃げるように見える」としても、限界まで頑張って心や体を壊すよりはずっとマシだ。職を失うことはたしかに不安もあるけれど、無理をして最悪の結果を招くよりは遥かにいい。退職代行のようなサービスがあるのは、「会社を辞めたいけれど上司に言えない」「顔を合わせるのが怖い」という人がたくさんいる証拠なのだと思う。
自分の気力や体力が限界を超えると、人は思考がままならなくなる。そんな状態で「社会人としての責任」だの「根性が足りない」だのと言われても、その言葉が追い打ちとなって心を壊してしまうことだってある。どんな人も、自分が危険だと感じる環境からは逃げる権利がある。ましてや命を削ってまで働く必要はないのだと、今回の経験を通じて実感した。
退職代行という選択は、まだ世間的には議論の余地があるのかもしれない。でも、あのときの私には、それが唯一の「安全な出口」だった。その出口をくぐって初めて、これからの人生を見つめ直すことができるようになった気がする。あの上司には、もう二度と会いたくはないけれど、あの体験を通して「自分を守る決断の大切さ」を学んだと考えれば、無駄な時間ではなかったとも言えるかもしれない。
いま、退職してから少しずつ日常を取り戻しつつある。朝日を見て「今日も一日頑張ろう」という前向きな気持ちになれる日はまだ多くはないが、以前のように「また怒鳴られるかもしれない」「どうせ自分なんかダメだ」と怯える時間は確実に減っている。これだけでも大きな進歩だ。今後どうするかはゆっくり考えればいい。焦らず、無理せず、自分らしく生きる道を見つけたい。
最後に、もし同じような境遇で苦しんでいる人がいれば、「辞めるのは負けじゃない」と伝えたい。パワハラ上司に立ち向かう以外にも、逃げるという選択肢がある。何を言われても構わない、自分の命と心を守ることが最優先だ。退職代行の利用を迷っているのなら、一度情報を調べてみるだけでもいい。「こんな方法があるんだ」と思うだけで、少しは気が楽になるかもしれない。そして、ほんの少しでも希望を見いだせたなら、自分の一歩を踏み出してほしい。会社はほかにもある。働き方もいろいろある。自分の人生は自分のもの。だからこそ、どんな形であれ、生き延びてほしい。その先でまた、新しい道が必ず見えてくるのだから。
具体的には右手はほぼほぼ人差し指オンリー。でもタッチタイピングできてるし、議事録やレポートも特に問題なくできていたしタイピング速度も割と早いほうだと思う
それが、ずっと使っていたキーボードが故障してしまったので買い替えたら、めちゃくちゃ入力ミスするようになった。
恐らくキーボードのサイズが変わったことで全然打てなくなってしまったんだろうとは思う。軸も軽いのに変えたせいもあるかも
たぶんしばらく使っていれば慣れていつも通り入力できるようになると思うけど、今更でもホームポジションや基本ルールで入力するようにしたほうがいいのか、、迷う。ちょっと練習してみたけどすごくつらかった。
【TL,DR】
【注意】
【序章5/13】
大和のアパートは2回目だから前回と同様にスムーズにいくはずだったが、まさかの契約者番号ではじかれるという意味不明な事態となった
ダイワリビングは去年あたりから解約に関してそれまでの手続きサイトから別のサイトで手続きをする仕様になっている
それっぽい「SMSを見ろ」というメッセージに従っても書いていない
あらゆるページを確認するもどこにもヒットしない
特に意味が分からないのは、契約番号を入力するところに「上部賃貸契約番号を入力」とでているが、そもそも上には何も書かれていない点
当然、そこに契約書に書かれている番号を入れてもヒットしない
唯一わかっているのが7桁なだけ
当然問い合わせているけど、ダイワリビングは数年前から極度に対応が遅くなっているので、下手すると数か月単位で待たされる
これで退去日を大幅に過ぎてもその分だけ請求されたら普通に訴えるレベル
こんなひどいシステムを作っているところと早く分かれたい
というか引っ越しさせてくれ
【追記5/13】
わかったことがある
恐らく契約番号が解約サイト(新My-Droom)のIDと紐づいていない
試しに以前住んでいたアパートの契約番号を入力したら、解約申請中と出た
以前住んでいた大和リビングのアパートをA、今住んでいるのをBとして
Aは何故か解約サイトと紐づけられて認識されているけど、Bはそうではないということだ
解約したいはずのBは元々存在したMy-Droomでは情報が出てくるが、それと直接関係のない新My-Droomには載っていない
ようはこれらの新旧サイトがうまく連携しておらず、古い情報だけ残っているから俺は一生解約ができない
なぜこうなってしまうのかは予想がつく
新My-Droomのサイトは「氏名・生年月日・電話番号」だけを入力して登録する仕組み
つまりこの時点で現在住んでいるアパートの情報が自分の名前等と紐づいていないと、いくら契約番号を打ってもヒットしない
普通は契約者番号に各種契約者や電話番号がぶら下がっているはずだけど、ダイワリビングの場合は氏名や電話番号の持ち主をキーにしているらしい
この主キーに現在のBの物件がぶら下がっていないので、永遠にヒットしないわけ
たぶんシステム担当者が登録時に氏名や生年月日等が間違っていたんだと思う
契約者側にとっては契約番号等を調べる必要がないから安全に思えるが
そもそも業者側が入力ミスをしているか、データを紐づけていないということになればこんな事態になるんだよな
担当営業所とはここ数か月まともに電話も通じていないので、おそらくこの非常事態にも対処できないと思う
というか本社の担当者にこの状況を説明しても通じるとは限らないんだよね
ダイワリビングって3年ほど前に組織編成があって結構変わったらしいので、昔のようなきめ細かいサポートは一切ないと思う
【原因判明5/14】」
以前のアパートAと現在のアパートBで何故か解約専用のサイトにIDがそれぞれ作られていて、自分はAのIDで入っていたから無効になっていた
しかしそもそもダイワリビングのUIUXが酷すぎることを無視はできない
松屋のタッチパネルが分かりづらいと一時期話題になったが、そんなものを遙かに超えるえげつない仕様だ
ただし、解約専用のサイトを合わせると計4つも必要となるのはどう考えても混乱の元だ
しかも解約サイトは単に契約番号を入力して解約するものを申請する機能くらいしかなく、マイページ等に住んでいる建物の情報とかがあるわけではない
Amazonも大概分かりづらいけど、少なくともそのアカウントが何を買ったりしているかは分かるようになっている
ダイワリビングのはわざわざ解約専用サイトを作っておきながらそこを見ても何も分からない
これが自分が混乱した一番の原因だった
エラーメッセージも明らかに不親切だし、IDが2つあることを理解しても探すのが非常に大変だった
結論:大和ハウスのDroomの契約システムは悪すぎるので自己防衛するように
【第2ラウンド5/14】
さて入力がだいたいすんだね
あ、退去日は日曜で申請したけど駄目なのね
土曜日にするか
じゃあ最初に戻ってやりなお……「解約申請中のため再申請できません。申請内容を修正したい場合は担当営業所へご連絡ください。」
ちょっとまてやおまええーーーーーー
解約申請のUIもかなり酷いのだが、そもそも俺は解約申請の内容を保存をしただけで申請ボタンを押した記憶は一切ないんだが???
内容を一度保存したらその後の修整を一切受け付けないし、あまつさえサイトを使えないから営業所にいけだと?
おまえんところの営業所は日中ほぼ不在だしどうやっても連絡つかないんだよ
というか何で、申請が中途半端なのに受付終了しているんだ?????
解約申請専用のサイトなのに解約申請が死ぬほど難しいってKFCでもこんな下手くそなシステム作ってないぞ
もう二度とDroomつかわない
【幕間】
なんか伸びているけど、結局は営業担当に電話することでしか解約できそうにない
というかその営業と繋がらないってのが困っている
なんで?
繋がらないからシステムでやろうとしたらフリダシとかまじで労力の無駄
なんだこの罠の多さ
解約詐欺ってのがあるけど、これは純粋にシステムが酷すぎるだけ
【補足】
色々言われている中で「不動産屋に行け」というのがあるね
ダイワリビングが管理している(たぶん)している物件を街の不動産屋ではなく、直接営業所を通した契約しています
【第3ラウンド】
さて良いお知らせと悪いお知らせがあります
まずは良いお知らせから
あちらも忙しかったのでしょう
頑張ってね
悪い知らせは、そこはもう賃貸関係やっておらず、中央オペレーターに繋ぐよう言われたことです
そこ、繋がらないんだよな〜
もうさ、町の不動産屋通じていないからオペレーターと話すしかないんだよ
内容証明送るにしてもどこだよって感じ
まだまだ続きそう
【ほぼ解決】
とりあえずオペレータに繋がって、現時点で解約申請は完了していることが分かった
正直、あの画面で申請が完了しているとは全然わからないんだけど、ショートメッセージを見たら確かに受付済みとなっていた
立ち合いの日程は変更可能なようだけどそれは別に営業所から連絡来るらしい
なので一応解決
また自分のようなケースに該当しない人もいるだろう
ただ、やはりあの解約サイトの作りはとても悪いと思う
改善点がいくつもあるので列挙していく
【結論】
素人からみても即興でBootstrapで作ったような見た目と、きちんと仕様を理解しないで動けばよいやの精神で実装したと思われる杜撰なUI
これらを解約したいというたった一度きりの行為のために熟知して使いこなすってのはやばいでしょう
マニュアルやヘルプ機能が充実していれば良いんですが、全然ないか役に立ちません
2つサイトがあるのは契約関連全般を新しいシステムに統合する過程なのかもしれません
しかしそもそも従来のサイトでスムーズにできていたことをわざわざ分ける理由が利用者にはありませんし、解約システムだけで全て完結もできないので無意味なシステムです
きちんと統合するかしてほしいです
※なんと夏頃に統合されることが決定しました。まじで一番厄介な時期にあたったみたい
また、この解約システムの苦情は営業も結構な件数受けてるらしいですが、改善する気がなさそうです
営業所さんには電話でねーって言いましたが、あれから2回くらいやって繋がりましたし、問い合わせにはきちんと答えてくれたので大変助かりました
【オチ】
なんだかんだ言って解約申請はスムーズにいったのはちょっと驚き
というか何千件と扱っている大手はマンパワーで何とかしちゃえるんだろうな
やはりというか営業所もこのシステムの評判の悪さは重々承知らしい
さらに自分の場合は契約した営業所が賃貸業務から撤退して問い合わせ先が変わるという珍事にも見舞われるし、過去にDroomの契約があったりとよくない条件が色々とそろっていた
いろいろと調べて解約周りの情報が出てこなかったけど、ほとんどの人は解約なんてのは興味ない作業だし、多少不便でもスルーするからでしょうね
ほとんどの人は「いくら退去費用を請求された」や「建付けが悪い」という部分だけ見ているので、こんな解約システムがよくないとか書くわけがない
解約詐欺と言えば導線が複雑で一向に解約につながらないという、狙った悪意が問題になるけど、今回のは単純な手抜きや未整備の問題なのでそれ以前かと
というわけで全人類みな大和のD-roomを人生で一度は契約しよう
寂しいな
??「えっと、君が買った戸建てね。あれ、ダイワハウスの建物だから」
………
Permalink |記事への反応(12) | 23:45
罪を認めて、とかじゃなくてもう何もかんも嫌気がさした、みたいな理由で。
引退って、あり得ない話ではないんだよな。
島田紳助の例もあるし。
結局、ああいう人らが考えることは一緒で俺はいつまで今のままの仕事を続けていくんだろうか?
ってことだろ?
俺たちみたいにお金のために働く「必要」がない人たちなんだから。
どこで辞めるんやろうか?どこで止まるんやろうか?
死ぬまで続けるのか?続けられるのか?
それとも自ら引くのか?
そういったことを考える回数は少なくないはずだ。
そんな状況で、あーもー辞めたろか?と思うことが起これば、それが勢いを増す可能性は否定できない。
「いつ辞めてもいいと思ってたけど、俄然や『め』る気が出てきた。」
案外入力ミスしただけだったのかもな。
ワイがそれを作成して、同僚に間違いがないかチェックしてもらうという業務フローでやってる。
でも同僚のチェックが絶対ザルなのね。
普段からかなりミスが多い人だし、書類(紙)にチェックした痕跡が一切ないし、相当な短時間で書類戻ってくるし、
そもそもワイの入力ミスが発覚したのはワイが作成担当になってからの過去7年間で1回だけなので、ほぼミスは起こらない書類なんだけど、
でもミスがあるとかなりめんどくさいことになる書類なのでチェックしてもらってる。
毎回毎回「どうせこいつろくにチェックしてないんだろうなぁ」って思いながら書類回すけど、
マイナンバーの定期パスワード更新の連絡がきたので市役所の窓口へ。
30分待ちとあったので待っていたのだが1時間経っても順番がこない。
聞くと2台しかない更新用端末のところで左翼活動家が「国家による情報統制は絶対に許さないぞ!マイナンバー絶対に阻止」と叫んでいて作業ができないとのこと。
見かねた窓口の人が「ほんとは端末で市民の皆様に入力してもらうんですけど・・・私の端末で更新しちゃいますね」と更新してた。パスワードを手で書いて窓口のひとに手渡して更新してもらった。
窓口のひとが入力ミスったら誤登録になるんだろうなあ。とぼんやりと思ってたけど。まあ。いいか。
誤登録ってこういうのが原因で起こるんだろうなあ。窓口のひと。おつかれさま。