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「党議拘束」を含む日記RSS

はてなキーワード:党議拘束とは

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2025-11-13

anond:20251113105827

個々の議員の態度が一貫してるわけないじゃん

どこの政党意見はばらばらなのを党議拘束で無理やり統一してるだけだよ

たとえば自民党は米の価格高騰を止める気なの?放置する気なの?

総理と現総理とでさえ一貫してないけど

そういうのは別に責めないんですよね?

がっつり国益に関わってくるところですけど?

推し自民党応援したい

野党のやることは何でも憎らしく見えるから叩く

国益なんて考えてないのが丸わかりなんだよなあ

Permalink |記事への反応(1) | 11:06

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2025-10-17

anond:20251017162056

党議拘束で一致団結してるのに少数意見とは

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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anond:20251017101505

多党制の国だっていろんな政党人間がいてバランス取り合って国の運営するわけだから自民のような包括政党必要性があるとは言えないのでは?

アメリカ党議拘束もないし比例制もないし大統領制だし予備選挙もありで党執行部の権力が強いわけではないので同じ党にいろんな人がいてもおかしくはないんだが

日本小選挙区比例区政党選択させてその政党議員党議拘束で一致した行動をとり首相も選ぶからおかしさが際立つ

Permalink |記事への反応(0) | 10:27

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2025-10-14

anond:20251014173927

正直言うと、消費税増税裏切りがあるから野田名前を書くと自動的支持率さがるんだよ

から党議拘束してでも野田名前はかかせない

Permalink |記事への反応(0) | 17:41

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2025-10-11

玉木総理で遊ぶなよ

◆決選投票高市早苗 vs野田佳彦

政党会派高市野田白票棄権備考
自民党19600党議拘束で全員高市
公明党4515自主投票関係修復中
立憲民主党01408党議拘束だが一部欠席
日本維新の会25010高市寄りだが一部中立
国民民主党10512連合中道配慮で分裂
共産党008どちらにも反対・白票
れい新選組009反立憲・反自民の両面棄権
有志・改革502改革派として高市支持
参政300保守寄りで高市支持
保守200高市支持を明言
無所属342個人判断地域性で分かれる
*合計***248***154***66**有効投票402・過半数202

高市早苗 248票で過半数超・首班指名成立

Permalink |記事への反応(0) | 05:44

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2025-10-05

anond:20251005183323

党議拘束は破ってもバレないからヘーキヘーキ

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2025-09-12

anond:20250912085032

というか自民党って党議拘束が強いから何も変わらんわ。

まだ分裂してくれた方が良い

Permalink |記事への反応(0) | 08:55

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2025-07-23

anond:20250722180859

別に総力で殴り合いの戦争するわけじゃないんだから総数は関係無い。

民主主義割合大事って話。

特に自民党は強力な「党議拘束」という思想統制があるから自民党が何としても通したい法案については

個人思想無視して賛成しなきゃいけない、という決まりがある。

過半数を取れていた時はその党議拘束で何とか出来た事が出来なくなるって事。

Permalink |記事への反応(0) | 10:01

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2025-07-20

anond:20250720143228

a.党議拘束自民党ルールです

b.議員内閣制により、国会過半数を占める自民党によって内閣メンバーが選出されます。その多くは自民党の現役の議員となります

c.内閣メンバーに選出された人たちは自民党の影響を受けながら国家運営に携わることとなります自民党議員であれば自民党ルールを遵守することになります

上記3項目に基づき、党議拘束議院内閣制自民党与党である限りにおいてセットであると私は判断しま

Permalink |記事への反応(0) | 14:40

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anond:20250720142907

再生の道「うち党議拘束ないよ」

Permalink |記事への反応(1) | 14:31

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anond:20250720142525

党議拘束ってのがあってぇ……

議院内閣制の強大なデメリットの1つ

Permalink |記事への反応(2) | 14:29

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2025-07-19

チームみらいへの批判が、的外れすぎて話にならない件

最近、チームみらいへの批判をよく目にするが、その多くが根本的にズレているように思えてならない。彼らがやろうとしていることを、もう少しちゃんと見てみれば、そういった批判いか本質的でないかが分かるはずだ。

なぜ、これほどまでに話が噛み合わないのか。

それは、批判している側が、今の政治の「一番おかしな仕組み」を無視しているからだ。

根本的な問題政治という、クソみたいな二択問題

4年に一度の選挙って、結局、デカい「二択問題」みたいなもんだよな。

「A党の言うこと、丸ごと支持しますか?YESかNOか」って。

本当は「経済はこっちの党がいいけど、子育てのことはあっちの党がいい」みたいに、細かく色々考えてるのに、そんな意見は全部無視されて、ひとまとめにされちまう。

この「丸ごと受け入れるか、丸ごと拒否するか」しか選べない仕組み。まず、ここがおかしいんだ。

議席」以外に選択肢がない、という現実

まず、「自民党に入れ」「コンサルでやれ」という、分かりやすいようで全く浅い意見からしてそうだ。

コンサルは、しょせん部外者だ。「もっとこうしたら?」と提案はできても、政治ルールのものを変える権限はない。一方的意見を言うだけで、無視されたらそこでおしまいだ。

  • 巨大政党では、何もできない

では、内部から自民党のような組織に入ればどうなるか。結局、自分がその巨大な「選択肢A」の一部になるだけだ。「党議拘束」によって、たとえ自分の考えと違っても、党が決めたこと全部に賛成しなきゃいけない。これでは、二択問題選択肢を増やすどころか、自分がその不自由選択肢のものになるだけだ。

からこそ、チームみらいは「党議拘束はかけない」と公言している。個別問題ごとに、是々非々判断する。この当たり前の状態を取り戻すことが、まず重要だと理解しているからだ。

からこそ、彼らはしがらみのない独立した立場で「議席」を獲りに来ている。それこそが、このおかしな「二択しかないルール」を根っこから変えるための、『有権者から託された唯一の権限』だからだ。

理念がない」という批判も、的外れだ。

この姿勢は、彼らが政策を出すプロセスにも貫かれている。「ブロードリスニング」を通じて、当事者の声がはっきり聞こえる分野については、具体的な政策提示する。一方で、国防のように極めて専門性が高く、現時点で多くの意見を十分に聞けているとは言えないテーマについては、あえて知ったかぶりで語らない。極めて誠実なやり方だ。

彼らがやろうとしているのは、新しい選択肢を作ることじゃない。そもそも「二択しかない」という、このおかしルール自体を壊すことなのだ。

訪れる未来

そして、更に重要なのはここからだ。

彼らが議席を得て、例えば「予算の使い道を、誰でもリアルタイム監視できるシステム」のような、明らかに優れた仕組みを作ったとする。

そうなれば、他の政党はもう無視できない。「うちの党は、旧態依然とした不透明なやり方を続けます」なんて言えば、次の選挙でどうなるか。有権者からアップデート能力のない古い政党だ」と見なされ、票を失うリスクが格段に上がる。

まり、他の党も、チームみらいが作った新しい仕組みを真似せざるを得なくなる。

そうやって、政治世界全体に「より良い方向に変わらざるを得ない」という、健全プレッシャー淘汰圧)をかけること。

これこそが、彼らの本当の狙いだろう。

チームみらいへの一票とは、「この選択肢を選びます」という回答用紙じゃない。

それは、「この二択しかないアンケートはもう限界だ。もっと俺たちの声をちゃんと聞けるように、仕組みそのものを作り直せ」という、問題用紙そのものへのダメ出しなんだ。

俺は、それこそがチームみらいとして一番の存在理由だと思えるんだがNE

Permalink |記事への反応(2) | 18:56

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anond:20250718014412

マニフェストに減税も選択夫婦別姓も盛り込まれていないと知って、話が変わってきた。

彼らは社会保険料負担減を唱えていますよ。社会保険料は現役世代にとっては実質的税金です。

ゆえに、彼らは減税と同じことを主張しています

選択夫婦別姓については党議拘束をかけないと言っています

なので、仮にチームみらいか複数人議員当選したら、30代の世論と同じような投票行動になるはずです。

これでさほど問題ないのではと思いますが、いかがでしょうか。

ちなみに安野氏個人としては選択夫婦別姓については賛成派とのことです。


人権擁護することは基本的に全員が合意できるはずのテーマ

左派の人は正義論に則ってよくこの手の話をしますが、現実には、具体的にどんな人権とか正義擁護するべきなのか?という点は、社会全体では一致していません。

なので合意もできません。想定する人権とか正義概念が違うからです。

ではどうすればいいのかというと、ここら辺の人権概念で強い思いや主張がある人は、それにあった政党投票すればいいのではと思うんですよ。

幸いにも日本には、この投稿主の思うような形の人権概念合致するであろう主張をしている政党がいくつも存在します。

チームみらいとしては単にこういうところの仕事は他党に任せ、強みがある技術周りのところにフォーカスするという方針なわけです。

ここも党議拘束をかけず、各議員自由判断に任せると。

ゆえに、この点がマニフェストにないから支持できない人は、そういう人にあった政党投票すればいいのではないでしょうか。

なお、もし本気で「人権擁護することは基本的に全員が合意できるはず」と思っているのだとしたら、視野が狭いです。

なんとなくアカデミアの大学関係者が書いた文章っぽいな〜と感じましたが、仮にそうであれば、象牙の塔の蛸壺から出て広く世間に交わった方が良いと思います

Permalink |記事への反応(0) | 15:22

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2025-07-18

anond:20250718025820

怪しいカルト政党を信じたいわけじゃないけどさ、

自民党政権時代遅れでもある

よく言えば自民党党議拘束がはっきりしていて機能していた部分もあった

でもある意味、「一定レベルの男様だけを社会の中心と扱う」保守的なやりかただし

ずっと政権握ってるから変化への対応が鈍い

  

から時代による変化が分水嶺を超えて失われた20年が30年以上になった今、

増田が言う「恩恵」が減っている

 

氷河期世代は明確に政権が作り出した貧困層、つまり自民党政治の失敗の産物

その失策のせいで求心力を失い、世界情勢はきな臭い

これでは信心も失われようというもの

他にも自民党失策によって苦汁を飲まされた層が一定数以上に増えた

「この社会構造じゃ自分は浮上できない」層、特に男の一定数はこういうとき革命が正しいと思いだすもんだ

  

 

ただそれだけのことなんだけど、

歴史は繰り返すというが本当だね

近代史見るとだいたい戦争1020年ぐらい前は「政治の失敗で物価が高騰し、生活が苦しくなった民衆の不満は…」的な下地がある

Permalink |記事への反応(0) | 03:29

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2025-07-11

anond:20250711092942

そもそもな話山田自民党議員であって党議拘束かいバカ規則お気持ち的にはなんかしてる風なだけでしょ。

赤松だってそう。

本当にやる気があるなら独立するなり、党議拘束を破って動き回って制裁されたらそのことをさらに騒げばいい。

やる気が無いヤツがかき混ぜてるから一向に話が進まないんだよアレ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:32

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2025-06-23

anond:20250623010432

この結果だけ見て「再生の道は終わった」と笑う人もいるかもしれません。でも、忘れてはいけないのは、これは“既得権益に切り込んだ者が必ず通る道”だということ。

石丸氏は、あえて「中央政策を与えない」スタイルで、候補者一人ひとりの意思能力を信じた。これは日本画一的政党政治に対する強烈なアンチテーゼだったし、何よりも「党議拘束なし」「任期制限あり」など、日本政治の病根にメスを入れるビジョンを明確に示していた。

そして今回もNHKは、結果が確定する前に冷笑的な報道を繰り返し、まるで「失敗ありき」で中継に臨んでいたように感じるのは私だけでしょうか。ああいう“予断を持った報道姿勢”こそが政治不信を生む最大の要因では?

この落選が「終わり」ではなく「始まり」になることを願います。志を折るには早すぎるし、こういう真っ当な異端がいなければ、政治永久に閉塞したままです。

Permalink |記事への反応(1) | 01:07

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2025-05-13

anond:20250513110742

党議拘束もあるんだから候補者がどんな人間だろうとあん関係ないよね

結局は各党が議席数の力関係のなかで押したり引いたり交渉していくんだから

Permalink |記事への反応(1) | 11:11

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2025-03-05

anond:20250305003713

そうかな?そうかも。

まあでも部会とかでの内部調整あるとはいえ結局党議拘束あるからなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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2025-02-16

ぼくのかんがえた最強の修正案

他にもこんなのがあるよね

くじ引き民主主義

裁判員制度のように、全国民からランダムくじ引き議員を選出し、6年間議員をさせる。再任はなし。

この議会法案提出はできず、国民的な議論がある重要法案のみ審議する一方で、拒否権を有する。衆議院が可決しても拒否できる。

これで、特定の層が権力を独占することを防止し、一般人感覚議会に取り込む。

欠点としては、ドシロウト議員になってなにかできるのか、結局官僚の言いなりになるだけだろ、ランダムだと偶然の神に任せる事になって、機会平等にはなるが、公平では分布になるのか疑問だ、少数者の代弁ができない、などがある。

完全クオーター制議会

性別と年齢、住んでいる地域でそれぞれ枠を設けて、その枠に合致する立候補者を集めて、その枠の中で選挙を行って議員を選出する。また、障害者であるとか、民族であるとか、特別配慮すべき人々の代表者と言う特殊な枠も設ける。

これによって、人口動態と同じ代表者選挙にあたることになるため、特定年代に有利な議会運営がされないという提案

上記くじ引き民主主義に対して欠点解決することができる手法。一方で、権力固定化になんら手当が無いため新陳代謝が行われない可能性がより高くなること、特定権力代表する人ばかりになってしまう(ほとんどが組織候補みたいになる)

クオーター制議会+くじ引き

上記を組み合わせた上で、選挙ではなくてくじ引きで選出しようとするもの

それぞれの利点をある程度持つが、欠点も併せ持つ仕組み。

決選投票を導入した選挙制度

小選挙区は、単純な多数決になるが、死に票が大量に出ると言う欠点がある。一方で単純な多数決なので、素早く改革を進めなければならない時などに強い力を与える。

一方で、ポピュリズムが台頭し、政治不安定化しやすい。

そこで、参議院は決選投票制を導入する案。つまり、一回目の投票過半数を得る候補者がいなかった場合は、上位2名で決選投票を行って、議員を選出する仕組みである

こうすると保守的議員が選ばれやすくなると言う特徴があり、衆議院バランスを取る。

欠点としては、保守的総論だけを言う様な議員ばかりになってしまう、タレント議員知名度が高い議員がより有利になる、マイノリティ意見が反映されにくいなどがある。

完全比例代表制議会にする

議員を選ぶのではなく、政党を選ぶ選挙にする。基本的には全国区のように全国全体で巨大な選挙区を形成する。すると、死に票が無くなる。

つの選挙区では拾われないようなマイノリティの声が、全国で一定の票数に達すれば議員代表を出すことができると言うメリットがある一方で、ワンイシュー政党が増加や、カルト宗教過激思想のような、社会的に望ましくない・社会不安定にする存在政党として出てこれるということになる。

また、タレント候補のような知名度勝負候補選挙全体を左右するようになり、よりポピュリズム支配されるようになるとも言わ、地域代表という性質は完全に無くなってしまう。

他の細かいやつ

まとめ

まぁ、一長一短だよねえ。でも今の衆院参院ほとんどかわりなくね?って言われるよりはなんとかした方がいいと思うな。

ワイとしては、理想的にはクオーター制くじ引き民主主義ができたらいいなーって思うけど、現実的改革案としては決選投票制かなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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2024-12-01

anond:20241201190535

政党所属議員なんて党議拘束でがんじがらめになってて飼い犬も同然じゃん

Permalink |記事への反応(0) | 19:10

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2024-10-24

anond:20241023224537

その人が信用できるかできないか党議拘束で完全に塗り潰されるから無所属候補者投票する人以外は、政党公約と実際の議会活動をどのくらい一致させるかを加味するのが良いよ。

その際、与党現実に直面して理想を後退させることが多いのに対し、野党理想方向から修正要求を貫きやすいことは考慮して良い。

野党としての民民や維新は、与党連立入りしたときいくらか変節せざるを得ないだろうし、れいわや社民共産与党になる可能性が無いので任期中は理想に殉じるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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2024-09-30

総務大臣村上誠一郎というリトマス試験紙

石破内閣人事が村上誠一郎(72)を総務大臣に起用すると報道されて界隈が荒れている。村上は石破の推薦人の1人。

個人的村上自民党良心認識しており、この起用への反応は安倍を崇拝するネトウヨやビジウヨ(ビジネス目的右翼)の存在統一教会裏金問題への態度を炙り出せるリトマス試験紙に見える。

安倍国賊発言

菅政権時、安倍の再々登板の噂に対し「言語道断」と発言

安倍国葬を欠席した理由として「財政金融外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊して、旧統一教会世界平和統一家庭連合)に選挙まで手伝わせた。私から言わせれば国賊だ」と発言

この発言安倍派の議員総会は全会一致で「党に厳正な処分を求める」とし、党から1年間の役職停止処分を受けた。これにより村上は総務会メンバーから外された。

国賊発言は後に撤回謝罪したが、今年2月には「国賊以上かもしれませんね」と再び発言

石破は当時、処分は望ましくない、(発言問題だが)発信を続けるべきだと庇った。

村上は離党すべきだと批判していた安倍トップ塩谷立は、後に裏金問題自身が党から離党勧告を受け離党することとなり、後に政界引退を表明。

統一教会への党対応批判

自身への統一教会の関与を明確に否定

党の統一教会問題に対しては第三者委員会を設置して客観的調査すべきと主張。

ハト派

1980年代スパイ防止法案に反対した自民党議員12人のうちの1人。

特定秘密保持法を「安倍趣味」と切り捨て、国会採決を(体調不良名目で)欠席=棄権自民党議員棄権したのは村上ただ1人であるスパイ防止法案には反対した谷垣禎一なども賛成している。

安全保障関連法に反対し自民党総務会の採決を欠席=棄権棄権したのは村上ただ1人で全会一致賛成となった。

入管強制送還機能を強化する改正入管法に反対していた(が、党議拘束により国会採決では賛成票)。

加計学園問題リー

田中龍作ゲロっているが、安倍加計学園問題記者クラブリークしていたのは村上だという。

愛媛県今治市国家戦略特区指定されたことで設立された加計学園岡山理科大学獣医学部村上今治市出身愛媛2区で、自民党愛媛県会長である

問題表面化当時から政権批判最近裏金問題への党批判と合わせ「森友・加計学園桜を見る会をめぐる疑惑でもそうだったが、「ばれなければいい」という流れが、今回にもつながっているのではないか。いいかげんな対応をしていると、必ず選挙という結果で断罪されると思う。」と発言

(田中小泉進次郎の会見で「知的レベルが低い」旨の質問をして話題になったフリー記者)

石破の盟友

石破と当選同期。石破の総裁選出馬5回のうち直近3回の推薦人を務めた(2024年2020年2018年の3回。2012年は誰の推薦人も務めず。2008年与謝野馨の推薦人)。

総裁選前の陣営の決起集会で「ガンバローコール」を担当総裁選後の陣営の報告会で石破の登場を万歳で迎える。石破のスピーチを聞きながら平将明とともに嬉し泣き。

タカ派石破のストッパー役になるか。

その他

日本会議メンバー

放送法政治的公平をめぐる総務省内部文書を入手し当時の総務大臣だった高市早苗を追及していた総務官僚出身の立憲小西洋之は、村上総務大臣起用に「これが本当なら本当にすごいこと。何がすごいのか、そして何を為すべきか、冷静沈着に検討します。」と興奮のあまり進次郎構文をポスト

れい山本太郎尊敬する自民党議員として村上を挙げている(2017年)。れいわ結成後の初回選挙戦となる2019年参院選中、山本大臣経験者で現役自民党議員から激励電話があり感激したという。これは個人的村上だと推測する。

自民党 失敗の本質』(2021年宝島新書)という自民党批判本の著者の1人。共著書は石破茂内田樹御厨貴前川喜平古賀茂明望月衣塑子、小沢一郎

参照ソース

https://www.zaiten.co.jp/article/2021/09/post-270.html

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ9Y4JR1Q9YUTFK00S.html

newsdig.tbs.co.jp/articles/-/177291

youtu.be/sqlIdPNzhXc

www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0489N0U2A001C2000000/

www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14C9W0U2A011C2000000/

mainichi.jp/articles/20220801/dde/012/010/010000c

www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-13/2015051302_03_1.html

sei-murakami.jp/wp-content/uploads/2023/10/professional-2023.pdf

x.com/tanakaryusaku/status/1840365423973511228

www.asahi.com/articles/ASS226G7KS22UTFK017.html

www.youtube.com/watch?v=QkKTME97TIU

x.com/konishihiroyuki/status/1840358350237626698

tanakaryusaku.jp/2019/07/00020486

sn-jp.com/archives/96603

tkj.jp/book/?cd=TD021311

Permalink |記事への反応(4) | 08:36

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2024-09-27

小泉進次郎に唯一賛同する点

彼が選択夫婦別姓のことをぶち上げたかイシューとして注目された

党議拘束を外すって

いや、そもそも党議拘束って全然民主的じゃないよ

Permalink |記事への反応(0) | 07:34

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2024-09-23

anond:20240923233830

目指したのは議院内閣制2大政党だったイギリス型で

2大政党とはいえ党議拘束はないし上院下院ねじれるのは恒例行事やし大統領選挙があるアメリカとは大違いやで

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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2024-06-02

anond:20240601104308

自民党に入って党議拘束の中で活動するような自称現実主義現状追認主義を採った時点で脳が腐っていくことが確定してたのよ。

からといって立民みたいなキチガイ政党に入れとは言わん。無所属でやるべきだった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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