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2026-02-06

anond:20260206160618

途中で切れちゃった。続き

モブへのツボミちゃん関連の質問と、芹沢が霊幻に直してほしいと思うところ笑った

・落ち込んだときに一緒にいたいと思う人物ベスト3、モブサイコの魅力って、落ち込んだとき一緒にいたいと思うようなキャラたちが主要キャラなのも大きいなと思った

芹沢給料ガチ? 混乱してパブサしたら霊幻嘘ついてる説唱えてるファンいて、確かに嘘かも…いや本当にあの給料なのかも…のせめぎ合い

色々思ったこ

・霊幻が本物の霊能力者か超能力者だったらもっと頼りになっただろうけど、でも超能力を持たずに本当に普通に生きてきたからこその真っ当さが彼の良さなんだよな

・あの、これ、完結済の作品だよね?なんかグッズ普通にばんばん出てるしファンもいっぱいいる、アニメ化済人気作品ってすごいな… 綺麗に完結してて且つアニメなど諸々終了後も盛り上がってるって、素晴らしくないですか?

・霊幻、火災保険でやる気出したりUFOレンタカーの延滞料のこと考えてたりする部分と、怪しい霊能力である部分が同居してて意味不明、というか、霊幻の変なところ普通なところのバランスをとれるONE先生バランス感覚がすごくて意味不明

・でもよく考えたら、同世代友達いなくて中学生ばかりに好かれてる霊幻新隆って、傍から見るとちょっとまずいかもな、いや芹沢森羅万象丸がいるか森羅万象丸さんって霊幻の親友ですよね?

・霊幻が悪い笑顔したり叫んだりしたときに口元に入る線のファン

・霊幻、児童文学に出てくるなんかフラフラしてて子供面白い話を教えてくれる謎の大人みたいな感じある

モブUFOのために車出してって頼むのも恋愛の話をするのも、両親ではなくて霊幻なんだよね、どんなに親を好きでも親には変な頼み事とか恋愛の話とかしづらいけど、霊幻は、保護者だけど少しだけ友達に近い空気感があって、でもモブが困ったり悩んだりしていたらやっぱり霊幻は大人として子供モブを助けようと頑張っていて、すごくいいなあ

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モブサイコ100感想ネタバレ

前にアニメ1話だけ観たことがあった。最近たまたま最終回の一部を見て「あの詐欺師泣くんだ!?」と衝撃を受けてアニメ全話観て原作とREIGENとファンブックを読んで、めちゃめちゃ良かったのでここに感想を投げておく。

既に観たもの、知ってたこ

アニメ1話

芹沢という人が敵組織にいて途中で味方になる

芹沢社長と呼ばれてる人がいる(敵組織の偉い人?)

最終回の一部

以下感想メモ

1期

・出たわね瀬古浩司、出たわね亀田祥倫

OP良い、モブくんの後ろ姿、コップ霊幻、たこ焼き熱い霊幻、%カウントダウンコーラス

EDモブくんがただ振り向くだけなの好き

モブくん、学校の子にも霊幻にもモブってあだ名で呼ばれてるな。霊幻とモブくんの間で「お前学校でなんて呼ばれてんの?」「モブです」「へえ俺もモブって呼ぼ」みたいな会話があったのかな(妄想100%

・律くんに伏黒恵っぽさを感じる、いや律くんが先で伏黒恵が後だけど

・内股

ナレーション大塚明夫なんだ

・律が闇堕ちして鬼瓦たちに濡れ衣を着せる流れ、鬱アニメ始まったかと思った、鬼瓦たちの気持ちを思うと胸が痛い。鬼瓦は暴力的だけど人に冤罪かぶたことはなかったよ …あでも鬼瓦は鬼瓦でモブを騙したりしてたな…だとしても濡れ衣着せていいことにはならない、リコーダー取られた女の子たちや他の学生にとってもこんな色々キモ事件発生する学校冤罪だけど)安心して通えないし…鬼瓦たち可哀想だし…マジで 、あの、辛いです

・テルの髪型どんどん変わる

・律、モブに気を遣ってたのか… まあそうなるか…

・「何のためにケータイ持たせたと思ってんだ」??? 霊幻がモブ携帯買ったってこと?通信料はどうなってんだ? 助けてください

・次回予告の霊幻の喋り大好き

櫻井孝宏マジでめちゃくちゃ霊幻に合ってる。スザクも夏油も冨岡も声良いけど霊幻がダントツで声めちゃくちゃ似合ってる(あくま個人的な好み)と感じたので、櫻井孝宏スキャンダルに今更ダメージ受けてる

・エクボin守衛のビジュ良良良

・霊幻って超能力バトルでは戦力にならないのに、モブピンチとき私はなぜか霊幻師匠来てくれ〜って願ってしまうよ

モブが戦おうとしたのを知った霊幻の「辛かったな」とその後の一連の台詞… 利用してただけじゃなくてちゃんモブという子供を見つめ見守ってきた大人言葉だ…

・でも戦わないとヤバい状況だよな…と思ったらまさかの展開来た、原作この回のサブタイレンタルめっちゃ好き

・霊幻の言うことは正しいが、"傷"の皆さんの過去の苦しみを想像するとつらいな

アニメ、「人と話すときはガスマスクを外しなさい、そいや!」の声と、遺志黒VSショウの作画が好きだ

ボンズアニメモブサイコ、よく「バトル作画がすごい」って言われてるイメージあるんだけど、めちゃくちゃ納得いたしました

ポンコツ詐欺師霊能力ないのバレそうになったり誤魔化したりしつつ中学生除霊していくギャグ系の作品だと思って見てたら、兄弟関係性とか敵組織とかぬるっと差し込んできて、何…この…とめどなく色んな展開が続くし流れがまとまっててすごい心地いい… あとポンコツ詐欺師そんなにポンコツじゃなかった

・神室の兄、弟の味方してくれたんだ!

剛田武蔵さん、猗窩座にお前も鬼にならないか?て言われてもならない!!!!お前も肉体改造部に入らないか!?!?!?って言いそう

・エクボ、なんか自然に馴染んでんな

・霊幻の必殺技ぜんぶ笑ってしま

私有地松茸を採るのはダメなんじゃないかなあ!? いやでもツチノコが吐き出した松茸から良いのか?ダメでは?

・本作り回、一冊分書かされるモブ可哀想、てか真実を1番知ってるモブ捏造本書かせる霊幻かなりストロング

アイキャッチじゃんけんあんま勝てなかった

モブサイコ、各キャラの詳細はあんまり明かされないのに、キャラみんな愛おしい

アニメサイトパーセント表示されるの良いね

2期

OPサビの作画も曲もかっこいい!

・ん?キタタツヤ?→MOBCHOIR について調べて、へえ〜!となった

ED、鬼瓦が肉改部と一緒にいるの良い

同級生カルトスターにしようと目論む米里イチは何!? 幸山厘の親戚?いや別にモブを崇拝してるわけじゃないか全然違うか。ツボミちゃん見てほわほわしてるモブかわいい

生徒会演説のシーン私まで緊張した、共感性緊張

・肉改部の皆さん、筋トレで全て解決だ!!ではなく「今日はもう帰れ。な?」って言ってくれるの、本当にいい…

彼女!?!?!?!?罰ゲーム告白したとかじゃなくて?(失礼)と思ったけど罰ゲームじゃないかも、モブごめん

・本当に罰ゲームで横転

・破られた小説を拾うモブいい子…泣モブってずっと「いい奴」だな〜!!アニメ2期のスタートにふさわしい美しい回だ…「やるじゃん」のツボミちゃんかわいい

・鬼瓦以外の冤罪かけられた生徒たちの現在が気になる

モブサイコギャグ学校生活もガチ除霊ガチバトルもやってくれてすごい

・桜威見るとサカモトデイズの沖さんを連想する、いや桜威が先で沖さんがあとだけど

・本書くよりホームページ作る方が先だろ霊幻

・犬を可愛がる霊幻、良い。森羅万象丸好きだ

モブのお父さんにちびまる子ちゃんのお父さんみを感じる

・「恋に必ずしも性欲が伴うか?」うまく言えないけど霊幻のこういうところ好きだ

心霊写真依頼人グループ女子大生可愛い

・浅桐みのり可愛い

・「精神的な疾患を初対面の素人ケアするのは厳しい」うまく言えないけど霊幻の以下略

・口が上手い詐欺師が会話で悪霊看破するの良い

・1期でも思ったけど、霊幻、結構ステゴロ強いっぽいの何なんだよ

最上が作ったパラレルワールド、激鬱なんですけど…半年って長すぎるよ… 猫… え浅桐みのりガチいじめっ子なの?

・ここまでされた上で、まだ最低な浅桐さんを〜って言えるモブ、本当にまっすぐだ

100%の時とかに流れるモブ感情の爆発好き。Spotifyサントラ見てたら暗田トメ♡っていうハートマーク付きの曲あって最高。劇伴川井憲次ってゲ謎の劇伴やってた人なんだ、いつもありがとう

・浅桐みのりの泣き顔可愛い。浅桐みのりの父生きとったんかワレ!?

ホワイティー回。アニメ霊幻の前職、ウォーターサーバー営業!?原作霊幻の前職も教えてください

友達と一緒に歩いてるモブから隠れる霊幻、強がる霊幻、かなり、ヒロインぞんざいに扱ってたら愛想尽かされて距離を置かれてそのあとヒロインが別の男と歩いてるのを見てショック受ける当て馬婚約者の男みたいでオモロオモロを感じてる場合ではない)、軽率婚約破棄してそう

モブカラオケ行けて良かったね

・まじでなんかめっちゃ鬱だけど悪いのは確実に霊幻なんだよな…

アルコール抜いといたのに!?マスター友達でいいだろもう、そしてノンアルで吐く霊幻すごいな、大丈夫

当て馬婚約者だ…とか思ったけど、心機一転して仕事しまくって順当に有名になっていく辺りは婚約破棄された令嬢側のムーブなんだよな(婚約破棄の話もういいよ)

・あの状況の飛び膝蹴りは仕方ないのでは!?

生放送はまずいと思うが…

・おひきさんはモブの手柄だろ!

生放送で拘束した男の子を出すこの番組、なかなか攻めてんな…

・取り憑かれてなかったのかよ!? この番組攻めすぎだろ

ガチしんどいけどダダダーン!!(運命/ベートーヴェン)で笑っちゃって情緒やばい

モブ炎上商法だと思われてる?笑

・確かに詐欺師だけど依頼は解決してるんだから被害者の会はなんか違うじゃん…

二階建てアパート一人暮らししている28独身男性、本当にありがとう

自演書き込みするの素直すぎてかわいい

・真面目そうで成績優秀な子供時代

・マ、マスターあなたは霊幻の味方かと…

燃えすぎだろ

・息子が炎上してるのを見てる霊幻の母の気持ち考えたら胸がきゅっとなる

・律の闇堕ちからの鬼瓦冤罪といい最上パラレルワールド(←鴨川シーワールドみたいだな)といいホワイティーといい、モブサイコ、なんつうか、現代日本でまあまあ起こりうる嫌な出来事人間を追い詰めていくさまを丁寧に描くのがうますぎる

・霊とかの"とか"って意図的に濁してたの!?

・憧れ

・「成長しねぇなお前はよ〜」→「成長したなお前 」ってこと!?

カメラ浮いたりするところテンションぶち上がる、アニメのこのシーンすごくいい、次のネタでも〜ってマイクで言うのも最高〜…。モブが来てくれたこと師を「いいヤツ」と思ってたことに胸がいっぱい…

剛田さんと鬼瓦が仲良く(?)してるの和む

・急に呼び出す男に師事し、かくれんぼの途中で帰るような女の子告白するつもりのモブ自由人耐性ある、そしてどっちも苦手な律

ツボミちゃんモブ以外に好きな子いるんだ!?と思ったら違った

学生時代マラソン大会仮病してた男が、弟子を利用してたことを反省した次の回で弟子ランニング付き合って本番並走してるの良すぎる…

火事!?!?!?!?

・「お父さんはたまに厳しいけど強くて頼りになる」そうなんだ、緩いイメージだった…お父さんのこともっと知りたい

エグイなこの作品、緩急すごい…シームレス日常シリアスを混ぜる力、ちょうどいいテンポ物語を進める力って、どうしたら鍛えられるんだろう

火事と諸々やったのショウなのかよ!?

ネット炎上したあと物理的に相談所が炎上する霊幻

火災保険は確かに大事

結構ちゃん司令塔やってる霊幻は何?デコイで陽動とかの言葉がスッと出るの何なんだ

・ヒーラーいるんだ!

芹沢さんってこういうキャラだったのか

・エクボinモブステゴロかっこいい〜~~〜〜

島崎VS元傷+テルのアニメ作画、めちゃくちゃイケてる

・霊幻って必殺技やるとき土壇場でも技名を叫ぶけど、相談所で本当に除霊してる感を出すために技名叫んでたら習慣になって、必要ないときでも言うようになっちゃったのかな(妄想100%

・痛い…って言って油断させるところ、モブってそういうのも出来たんだ…!?

エネルギーキラキラ好き

・あ!!1期ラストでは無意識に霊幻にエネルギーを貸してたのを、VS芹沢自覚的に扱えるようになったってこと!?

・「私はまだ10パーセントの出力だ」鈴木パーセンテージで言ってくるのかよ

中学生が命をかけなくていいよ…!でも正直ほかに解決策思いつかない

・ショウが父親の光の方を見つめてるの切ない

キャラの顔たまにカートゥーンぽく見える時ある

相談所、漏電だったのかよ!?

・成人男性2人と中学生3人という謎メンツ温泉旅行回、桶に入ってるエクボ可愛いネクタイ外す霊幻ありがとう

・霊幻と芹沢を布団に寝かせてるの優しいけど眠り続けてることに誰か疑問持ってあげてくれ、霊幻可哀想すぎて笑う、夢に出たり入ったりってどうやってるんだろ

原作、大ゴマや見開きのタイミングが心地いい

3期

OPの赤背景のところの霊幻かっこいい〜! 本当にかっこいい、スーツのはためき最高だ、モブの目がぱっぱっと切り替わるところ良いし最後の「1」直前のモブと霊幻に感無量。そんでまた曲がとても良い…

ED映像最後に明るくなるのいいなあ

天草晴明、愛嬌ある

妖怪大王の完全形態になる前のキャラデザ良いなー。バトルの作画と配色好きだ

・ショウが律の模擬店きてるの良すぎてヤバい

調子乗り回、ツボミちゃんも鼻水出したりこの顔見られたらまずい!って思ったりするんだ。顎が2つに割れモブ

・え!エクボ大塚明夫なの今更気づいた

中学生ネット配信ある教祖オーディションに出るのはやめといた方がいいと思う

・テルってモブ調子こきを加速させていく側なんだ。猿のデザインやばい

・浄堂もそういうの参加するんだ、浄堂ってもっとお高くとまった感じだと勝手に思ってたけど普通にテレビも出てたな

・霊幻って猫舌

サイコヘルメット身体どうなってんの?怖い

・神樹回

・"モブ制服の下に着ていたサル柄のシャツを、遠慮なくこき下ろすエクボ。その時、モブはあることに気付く。"←ネトフリに書いてあったあらすじ好きだ、これって各媒体共通なのかな?

・テル、超序盤はあんなに小物感すごかったのに今はすごい安心感ある

・エクボ〜〜〜〜〜!?

シャツ悪口で信頼を取り戻す作品初めて見た

・エクボ……………!泣

・「元気でな」!?

・エクボ〜〜〜〜〜!?!?!?泣泣泣

・えーエクボどうなっちゃったの…

UFO回。犬川私服アウター、とても犬川

大音量ノイズ聞かされた竹中可哀想だな…

竹中……… そういえばファンタビっていつ続き出るんだろ(クイニーを思い出した)

・霊幻、大晦日実家帰省とかしないのか

モブから見て霊幻って遅刻結構厳しいんだ、時給300円で中学生除霊させてるんだから遅刻くらいは大目に見といた方がいいと思います、でもモブの将来のためにも遅刻には厳しくしておいた方がいいのか? 何にせよ給料低すぎ

・霊幻、18歳になってすぐ運転免許をとったけど全然運転しなかったのか

犬川たち、前に炎上してヤケクソ会見した胡散臭い霊能力者おじさんが来るので内心ちょっとビビってたらまあまあ普通大人が来て、良かった〜って思ったりしたかな…(妄想100%

・山登るあたりの作画すごい好きだ

竹中……

ガチ宇宙人!?

宇宙人に襲われる展開かと思ったらそんなことなくて疑ってごめん

犬川〜〜〜〜〜!?何これ……?犬川犬川…………

ツボミちゃん引越し

モブの待ち受けってワンパンマン

交通事故、マジか、え? マジか

・テル、精神イケメンすぎる

・誇山と桜威一緒に働いてるの!?

・私、最初鈴木統一郎のこと無情の極みみたいに思ってたけど、今は彼がショウと一緒に歩く姿が心に沁みるよ…

・律が兄への色んな感情を消化できて良かった

・霊幻ががむしゃらにモブのところに向かうの、愛だ

・エクボ!!!!!!!!おかえりー!! 再登場の仕方かっこよすぎ!!

アニメ最後アイキャッチONE先生原画と知って私は……………

・泣きそうになって目を張るのリアル

告白ダブルミーニングなんだね

・影山茂夫100%物語の着地点が自己受容なの本当に素敵な作品だ… 色んな出来事があった中でずっとモブ自分超能力とも向き合ってきたもんな…BGMモブ感情の爆発っぽいのも良い

ツボミちゃん、待っててくれてめちゃめちゃいい子

・誰もモブのせいで死ななくて良かった、止めに来たみんなのおかげだ…

・「だけど最後なんだ。もう少し言わせてくれ」とか言って勝手にもう関係性が終わった気になってる霊幻を、サプライズときモブが相変わらず「師匠」と呼んでて嬉しい

・笑うモブで締めくくるの最高

完結後のおまけ漫画

女子トイレ侵入

・律って兄のこと大好きだな…超能力目覚めるまで兄を恐れたり気を使ったりしてた部分と兄のことが大好きな部分が両立してて、現実でも超能力なくても兄弟姉妹ってそういう存在ときあるよなーって思ったりした。でも律の兄への感情ちょっとデカすぎだ

・ウーちゃん切ないな

梅干し回のモブ言葉とても良い

REIGEN

あんなに宇宙超能力の話をしまくってたトメちゃん高校では友達との会話で趣味封印してるの、中高生人間の変化を感じる

・恩師(ではない)の霊の顔、怖すぎて泣きそう

・「うるッせーぞ低級霊!!!テンション激アゲ

・タヨリ怖〜…

・霊幻が、自分からその話を…! てか芹沢にはまだ言ってないのかよ

ハグ

・霊幻、頭いい

・霊幻は必要とあらば死ぬかもしれない危険にも突っ込んでいくけど、自らそんな危険に向かっているときであっても死ぬ気はなくて、生きることを考える人なんだな

モブ〜〜〜………!!

モブ受験頑張って

・「もうコイツ師匠の要素ないだろ」笑

ファンブック

キャラへの質問とか中身が濃くて頭が変になりそう

モブが霊幻に直してほしいと思うところ、とても温もりを感じる

モブへのツボミちゃん関連の質問と、芹沢が霊幻に直してほしいと思うところ

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2026-01-17

[読書]2025年に読んだ本、後編

7月

読書(15冊+α)

円城塔コードブッダ機械仏教縁起

円城塔「去年、本能寺で」

円城塔「長い豚の話」(日経新聞連載短編

エーリッヒ・フロム「愛するということ」★★★

フィリッパ・ペリー「身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本」

小泉悠、山口亮「2030年戦争

鳥飼将雅「ロシア政治プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔」

宇佐和通「AI時代都市伝説:世界をザワつかせる最新ネットロア50」

深津貴之、岩元直久「ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本

廣田龍平「ネット怪談民俗学

大宮冬洋「人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代幸せのつかみ方」

佐藤賢一「王の綽名

飯田一史「「若者読書離れ」というウソ:中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」

大田俊寛現代オカルトの根源霊性進化論の光と闇」★

セス・スティーヴンズ=ダヴィウィッツ「誰もが嘘をついているビッグデータ分析が暴く人間ヤバい本性」★★

秦正樹「陰謀論民主主義を揺るがすメカニズム

漫画(4冊+α)

ハミタ「とっても短編漫画集」一巻~三巻

福島聡少年少女」一巻~四巻

一話完結漫画(2冊)

日向あお助「バニー好きだよね」(単話)。

恋紙屋「夜にバニーは(ベッドで)跳ねる」

美術

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」於・松濤美術館

新江ノ島水族館

雑感

 やっぱりエーリッヒ・フロムはいい。たぶん自分特に気に入っている思想家だ。

 このあたりからスピリチュアリズム自己啓発の背景にある思想とその明暗テーマに本を選び始める(陰謀論まで行っちゃったのも含めて)。

 多分最後SF小説を読んだのはこのあたり。SFっぽい漫画は読むことがあっても小説は読んでいない。新人賞を追うのも去年あたりでやめている。

余談だが、自分が好きなSF科学技術それから人間未来を選ぶ力を信頼したものだった。もちろん、社会学的なものや悲観的なものも大好きだが、それらはどちらかと言えばaquired tasteである。一番深く心が動くのは前者だ。

 ところで、わざわざ買った同人誌メモしてもしょうがいかもしれないが、書かないにもなんだか居心地が悪い(記録魔)。

8月

読書(9冊)

奈津子新版賄賂〉のある暮らし市場経済化後のカザフスタン」★

加地伸行儒教とは何か 増補版」

アナ・カタリーナ・シャフナー「自己啓発教科書禁欲主義からアドラー引き寄せの法則まで」

ジェイムズ D.スタイン不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力」★★

尾崎俊介アメリカ自己啓発本でできているベストセラーからひもとく」★★★

井奥陽子近代美学入門」

坂井豊貴「多数決を疑う社会的選択理論とは何か」

野尻抱影星座のはなし」

野尻抱影「続・星座のはなし」

漫画(9冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ」六巻

岩宗治生「ウスズミの果て」一巻~三巻

こるせ「伽藍の姫」一巻~二巻

岩宗治生「ウスズミの果て」 四巻

肋骨凹介「宙に参る」五巻

熊倉隆敏もっけ」一巻

アニメ

フードコートで、また明日。」全話

テレビ

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプトピラミッド透視ツタンカーメンの謎」

NHKスペシャル堺雅人が巡る古代エジプト!謎の王ブラックファラオ実像に迫る」

ゲーム

「ニーア・オートマタ End of Yorha edition」(XYエンド以外回収)

美術

彼女たちのアボリジナル・アートオーストラリア現代美術」於・アーティゾン美術館。

コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介」@岩手県立美術館

小岩井農場まきば園

啄木新婚の家盛岡市内)

雑感

 八月は読んだ本が少ない。普段通勤時間に本を読んでおり、お盆休みがあったためだ。

代わりにというわけではないが、ちょうどゲームクリアした。普段ゲームをしないので難易度を下げて楽しんだ。別にやり込みたいわけではなく、ストーリーを終えればそれでいいと感じている。だが、自分人生ゲーム必須の要素ではない気がする。

 ところで、数年ぶりに(十年近い?)アニメを見たのだが、これはたまたまコロナから避難するために泊まったホテルで視聴した。一話完結だし、青春時代を思い出すし、あまり疲れない。テレビ番組が記載されているのは、自分テレビを見る頻度の少なさを示している。

9月

読書(14冊)

レト・U.シュナイダー「続狂気科学: 真面目な科学者たちの奇態な実験」★★

トーマス・トウェイツ「人間をお休みしてヤギになってみた結果」

中村圭志「亜宗教オカルトスピリチュアル疑似科学から陰謀論まで」★★★

徳仁親王「テムズとともに英国の二年間」★

トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇」

トルストイ民話イワンのばか」

ロジャー&チャーリー・モーティマー「定職をもたない息子への手紙

トーマス・トウェイツ「ゼロからトースター作ってみた結果」

監修・訳注中村啓信「風土記現代語訳付き」

監修・訳注中村啓信「風土記現代語訳付き」

烏谷昌幸「となりの陰謀論

今井むつみ「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーション本質解決策」

岡瑞起、橋本康弘「AI時代質問力プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AI可能性を最大限に引き出す」

山本栄二、中山雅司「国連入門 ――理念現場からみる平和安全

漫画(6冊)

瀬野反人ヘテロゲニアリンギティコ 〜異種族言語学入門〜」一巻。

熊倉隆敏もっけ」二巻~五巻。

葵井ちづる「イジワルコネクト【DLsite限定特典付き】」

映画

ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」@シアター・イメージフォーラム

大長編ローマン万博大爆発 TAROMAN」@TOHOシネマズ渋谷

美術

諏訪敦|きみはうつくしい」於・WHATMUSEUM

雑感

 皇室文章結構フランク楽しい。あと、著者略歴に「二〇一九年、即位」と書かれていて、何も間違っていないのにレア過ぎてちょっと笑ってしまった。

 僕は超細密画はあまり評価していないのだが、諏訪敦は結構気に入っている。たぶん作品に取り組む姿勢モデルに対する丁寧な態度が好きなんだろう。それから、母を亡くして、具象表現ができなくなったらしい。残酷な言い方が許されるならば、芸術家が傷ついたり何かを学んだり、逆に精神が安定してして作風が変わってしまう瞬間に、とても興味がある(藤田嗣治戦後に人工的な人形のような子供たちばかり書くようになった契機が知りたいし、精神が穏やかになった後のムンク作品にも関心がある・結婚後にシーレ作品良識的になってしまったのにも)。

今月は久しぶりに映画が見られてうれしい。シュヴァンクマイエル作品自分過去作品解体し、評論するような内容だった。

10月

読書(14冊)

阿刀田高コーランを知っていますか」

遠藤周作「古今百馬鹿 狐狸庵閑話」

彬子女王「赤と青のガウンオックスフォード留学記」★

高野秀行「酒を主食とする人々エチオピア科学秘境を旅する」

瓜生中、監修「雑学3分ビジュアル図解シリーズ仏像

浮橋美頭、浮橋啓介「こんにちはトーテム・ポール

内山節「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」

羽田正冒険商人シャルダン

島本英明もっと知りたいモディリアーニ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

新見隆「もっと知りたいイサム・ノグチ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

高橋敏「江戸教育力」

桜井啓子「シーア派 台頭するイスラーム少数派」★★

末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からアート思考」★★★

今泉忠明 (監修)「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

漫画(4冊)

熊倉隆敏もっけ」六~九巻。

美術

円山応挙革新者から巨匠へ」於・三井記念美術館

雑感

 高野秀行は定期的に読んでいる。アートビギナーズコレクションも定期的に読みたくなる。次に何を読むか迷ったときに重宝する。ただし、美術館に行く途中で読むと、なんだか美術鑑賞に向けるエネルギーをそこに分けなきゃいけない感じがしてしまう(図書館で借りているので読むタイミング的にそうなることがある)。なお、このシリーズは冊数が多い割には下山観山や英一蝶の巻がない。あと、本によっては作者の思想がすごく偏っている。

11月

読書10冊)

松井文恵、安田茂美「写実絵画とは何か?ホキ美術館名作55選で読み解く」

ジョナサンカラー文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)」

加藤徹後宮から唐・五代十国まで」

加藤徹後宮から清末まで」

石井清純「禅問答入門」

秋月龍珉「無門関を読む」

アンドリュー・スチュワート情報セキュリティの敗北史:脆弱性はどこから来たのか」★

尾崎俊介ホールデン肖像ペーパーバックからみるアメリカ読書文化」★★

遠藤みどり日本後宮天皇女性たちの古代史」

野坂昭如エロ事師たち」★★★

漫画(1冊)

こるせ「伽藍の姫【イラスト特典付】」三巻

同人誌(1冊)

六畳「××××の結果で×××する××」(苦手な人がいるだろうと思うので伏字

美術

「カルン・タカール・コレクションインド更紗世界をめぐる物語」於・東京ステーションギャラリー

CREVIAマチュピチュ展」於・森アーツセンターギャラリー

30周年記念展「ALL OFEVANGELION」於・東京シティビュー

旅行

平等院鳳凰堂、鵬翔館、宇治神社宇治上神社源氏物語ミュージアム

テレビ番組

知的探求フロンティアタモリ山中伸弥の!? ヒトはなぜ音楽を愛するのか」

NHKスペシャル「イゾラド 最後の森の奥で」

雑感

 野坂昭如で久しぶりに文学を読む楽しみを思い出した。

自分欲望コントロールできず、性欲などに負けてしま人間の話が好きだ。現実生活では正しくいるよう求められるのだから、せめて虚構の中では人間ダメさを許してほしい。そうでなければ、現実世界良識を守れない、とまではいわないが、ダメな人をダメなまま表現されていると、それを読むことで、何か許されたような気持ちになれる。

 他には禅問答について読んでいる。

 あと、尾崎俊介ロマンス小説について述べているあたりが面白かった。なんでジェンダー平等が叫ばれる時代に、一見するとあえて古典的に見えるストーリー必要とされているか、一つの知見を得た。

12月

読書和書3冊、洋書1冊)

J. R. R. Tolkien「TheHobbit」Harper Collins Publishers。和書文庫換算二冊。★★★

伊藤盡「指輪物語エルフ語を読む」

尾崎世界観「祐介・字慰」★

丸谷才一「輝く日の宮」★★

漫画

ファーストコンタクト 窓口基作品集 【電子コミック限定特典付き】」

映画

落下の王国4Kデジタルリマスター」於・ル・シネ渋谷宮下

雑感

 丸谷才一が相変わらず面白かったので(僕はメタフィクションが好きだ。時にはわざとらしくなってしまったり作者の自分語りに堕したりするリスクもあるが、うまくいくとこれは気持ちがいい)ブコメで進められた全集を手に取ろうとしたら、地元図書館にはなかった(正確には、引っ越す前の自治体のにはあった)。さてどうしよう。

 洋書を読み始めた。あらすじは覚えているが細部はよほど印象的なシーンでないと覚えていない。

 トールキンの場合樹木描写が細かく、いろんな種類の木が出てくるのだが、そもそも僕のほうが樹木知識に乏しく、和訳を読んでも細かくイメージできない(束教授ごめんなさい)。児童文学とは言え、二世代前の英語なので語彙やスペルが違うし、手加減せずに平気で難しい言葉を使う。

ナルニア」を読んだときも、例えば身近でない船舶部品などの語彙で苦労した覚えがある。

落下の王国」では久しぶりに交響曲を聞いたがやっぱりいい。

 窓口基は暴走するテクノロジー世界観の考察を楽しんだ。SFが好きだったもう一つの理由であり、一番ワクワクするところだ。この人はグロゴアも書けるらしいのだが(なんにでも科学的な興味がありすぎて、人体を破壊可能な一つの素材として見てしまっているのかもしれない)、「苦手な人はこの先読まないで」と警告できるので、自分狂気コントロールできるタイプの人であり、そこが好印象。

 ケーブルテレビで「その着せ替え人形は恋をする」をやっていたのだが、感傷マゾ発症しなかったのは、僕の精神が変化したからかもしれない。原作漫画を買おうかとも思ったが、実はそこまでコスプレに興味がないと思い直した。そもそも年末年始に向けて漫画セールで買い込んだが、トールキンを読み続けており、全然手を付けていない。

 漫画小説と同じで、長編を読むには訓練がいる。ご覧の通り短編集や一話完結ものばかり読んでいる。

 来年は「指輪物語」の原書を読み終えたら、国連政治学、第二次世界大戦日本軍、それから依存症のあたりの知識の補足がしたい。あとは意識科学だなあ。

 洋書だとどうしてもペースダウンする。開き直って冊数を気にしないようになれそうだ。あとは、トールキンを読み終えたらドイツ語をやりたい(言うだけならタダ)。

 実際にドイツ語をやるかどうかはともかく、読書記録を始めたのは大学に入ってから二十年、知的な本を読もうと志してからもっと経過している。いたずらに、明確なゴールもなく、知識を得続けようとする行動パターンに変化が欲しい。美術館についても、あまり行かない場所や行ったことのないところに行きたい。(ただしドイツ語をやって何かの原書に挑戦したら一年がかりのプロジェクトになりそうで、そうなると知識習得には多大な遅れが発生する)

追記

カテゴリ[読書]クリックすれば2020年まで読めます。m(__)m

ただし、全てが自分の物ではありません。

Permalink |記事への反応(2) | 08:39

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[読書]2025年に読んだ本、前編

1月

読書(14冊)

藤井一至「土地球最後ナゾ100億人を養う土壌を求めて」

阿部勤也「西洋中世男と女 聖性の呪縛の下で」★★★

横山祐典「地球46億年気候大変動炭素循環で読み解く、地球気候過去現在未来

藤井一至「ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち」

文學界編集部「大解剖!文學界新人賞」

主婦の友インフォス情報社「事故物件サイト大島てる絶対に借りてはいけない物件」(再読)

上遠野浩平恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-」★

菅沼 悠介「地磁気逆転と「チバニアン地球磁場は、なぜ逆転するのか」

伊藤聡「神道とは何か 神と仏の日本史」★★

佐藤康宏「もっと知りたい伊藤若冲 生涯と作品改訂版

鎌田浩毅「地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために」

岡田莊司、小林宣彦「日本神道史(増補新版)」

島尾新「もっと知りたい雪舟 生涯と作品

ヴィンチェンツォ・ヴェヌート「生きものたちの「かわいくない」世界動物行動学で読み解く、進化と性淘汰」

漫画(3冊)

いがらしみきおぼのぼの人生相談自分しまちゃうのをやめないとさ」」

森薫乙嫁語り」15巻

ちょめ「室外機室 ちょめ短編集」

美術

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類系統~」於・国立科学博物館

雑感

 昨年に引き続いて阿部勤也を読んでいる。歴史系の本は雑学が増えて楽しいし、現代で当然とされていることが全く通用しない世界イメージできるので、自分価値観が相対化できる(時折正しいかどうかだけが自分判断軸になり、どう感じているかおざなりにしがちなので大事)。他には地学や土壌が気になってたようだ。

 なお、昨年までやっていた星印の評価はやめにした。同率二位とか三位とかを考えるのが面倒だったからだ。……とか思ってたけどやっぱり直感でやることにした。

2月

読書(13冊)

藪本勝治「吾妻鏡鎌倉幕府正史」の虚実」

乙一「TheBookjojo’s bizarreadventure 4thanother day~」

柴田勝家岸辺露伴は嗤わない短編小説集」

榎戸洋司フリクリ」一巻、二巻、三巻★★

鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」

志村史夫「古代世界の超技術改訂新版〉 あっと驚く「巨石文明」の智慧

仁藤 敦史「加耶任那古代朝鮮に倭の拠点はあったか

饗庭淵「対怪異アンドロイド開発研究室

比奈秋「サンショウウオ四十九日

松永K三蔵バリ山行」★

ガルシアマルケス百年の孤独」(再読)★★★

漫画(4冊)

コタニヨーコ「夏が、僕らの世界を見ていた」

熊倉献「春と盆暗」

浅白優作「スターウォーク」一巻

海島千本プリズムの咲く庭 海島千本短編集」

観た

フリクリ

美術

貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」於・国立科学博物館

異端の奇才ビアズリー展」於・三菱一号館美術館

特別展「魂を込めた 円空仏 ―飛騨・千光寺を中心にして―」於・三井記念美術館

雑感

 久し振りに芥川賞を読んで面白いと感じた。自分の好みは、語り手が男性で、非常に知的であるか(丸谷才一をこの年読んだのはそのため)、怒りや暴力性などを抱えている作品にハマることが多い。もちろん例外も多数ある。というか読書趣味例外だらけだ。

 あとは、高校生以来で「百年の孤独」を再読したが、当時と比べて複雑なストーリー理解する能力が向上していたとわかったのは嬉しい。

ジョジョ」や「フリクリ」など、すでに知っている物を手に取ったのはファン心理かもしれないし、これは外れないだろうというある種の安心(または怠惰さ)かもしれない。面白かったけれどね。

3月

読書(15冊)

志村史夫「古代日本の超技術新装改訂版〉 あっと驚く「古の匠」の智慧

田原史起「中国農村現在 「14億分の10億」のリアル

越智啓太「眠れなくなるほど面白い 図解犯罪心理学

中島恵「日本のなかの中国 (日経プレミアシリーズ) 」

篠田謙一「新版日本人になった祖先たち―DNAが解明する多元的構造 (NHKブックスNo.1255) 」

小牟田哲彦日本鉄道廃線史-消えた鉄路の跡を行く」

シュリー・ウォード「ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う」

「生誕150年記念モンドリアン純粋絵画をもとめて公式図録」

「生誕100年ジャクソン・ポロック展 JACKSON POLLOCK[図録]」

鈴木真弥「カーストとは何か-インド「不可触民」の実像

池澤春菜わたし孤独な星のように」

三島由紀夫潮騒」★

若宮總「イランの地下世界」★★

永田生慈監修・解説北斎漫画第一巻」

丸谷才一「横しぐれ」★★★

美術

特別展 慶珊寺と富岡八幡宮の名宝―『大般若経』が語る中世東国史―」於・金沢文庫

高松塚古墳壁画館、四神の館

特別展鉄道で巡る聖地 近代ツーリズム橿原神宮

雑感

 遺伝人類学が気になっていた模様。

 また、この月は数年前に行けなかった美術展の図録を買って楽しんだ。たまたま行けなかったり、コロナ禍で自粛してしまったりしたもので、ずっと喉の小骨のように行けなかった後悔にさいなまれていたのだが、すっきりした。

4月

読書(15冊)

永田生慈監修・解説北斎漫画 第二巻」

丸谷才一「樹影譚」

永田生慈監修・解説北斎漫画 第三巻」

スタインベックハツネズミ人間」(齊藤昇訳)★★

ハンフリー・カーペンター「J. R. R.トールキン 或る伝記」

チョーサー「完訳カンタベリー物語(上)」

J. R. R.トールキン「農夫ジャイルズの冒険トールキン小品集」

チョーサー「完訳カンタベリー物語(中)」

J. R. R.トールキン妖精物語の国へ」

チョーサー「完訳カンタベリー物語(下)」

A. A.ミルン「クマのプーさんAnniversary Edition」

A. A.ミルン「クマ横丁にたった家Anniversary Edition」

エーリヒ・ケストナー池内紀訳「飛ぶ教室」★★★

ジェームズ・M・バリー「ピーター・パンウェンディ

下村智恵理「天網恢々アルケミー」★

漫画(+α)

凸ノ高秀「ぼーんずあんどがーるず」(ウェブコミック

美術

特別展古代DNA日本人のきた道―」於・国立科学博物館

チームラボボーダーレス麻布台ヒルズ

雑感

 児童文学が多い。「飛ぶ教室」は男子校卒業して二十年余りの自分にはとても良く刺さった(小さい頃にもらったのだがパラパラめくっただけだった。たぶん自分の中の男性性を求める心が強く目覚めていなかったんだろう。あるいは、一生付き合っていきたいという友人に出会う前だったからかもしれない)。また、今まで触れてこなかったトールキン作品に触れて楽しかった。これは十二月洋書による再読の遠因となる。

 スタインベック障害観が少々古いが、無駄な場面がなく、悲劇としての構成が美しい。

5月

読書(8冊+α)

J. R. R.トールキン「終わらざりし物語(上)」★★★

J. R. R.トールキン「終わらざりし物語(下)」★★

るるぶ神戸’25 紙書籍版」

斎藤英喜「陰陽道の神々 決定版」

原田隆之「入門犯罪心理学

宮田登江戸はやり神

湊一樹「「モディ化」するインド ――大国幻想が生み出した権威主義」★

鈴木正崇「山岳信仰日本文化の根底を探る」。

J. R. R.トールキン著、クリストファートールキン編「ベレンルーシエン

美術

相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣銀閣鳳凰がみつめた美の歴史

うろこの家・展望ギャラリー山手八番館、北野外国人倶楽部、坂の上の異人館

神戸須磨シーワールド

湊川神社宝物殿

その他諸々神戸観光地

ゲーム

クインティ

雑感

 いつもの月と比べて大変に少ない。今月は休みの日に読まなかったのと、「終わらざりし物語」が上下巻それぞれ五百ページ超えと大変に長かったためである。四月までの分を加えれば平均して月十冊は読めているし、味わわずに読み飛ばすよりははるかにましである。というか、三月四月と十五冊読んでるじゃないかプラスマイナスなし。

 年始から神道をはじめとした日本信仰について読んでいる。記紀記載のない神々や、民間信仰仏教との混交などの知識が増え、日本神話についての解像度が上がった気がする。

 なお、「クィンティ」はファミコンゲームで、これをスイッチプレイした。祖父の家に合ったもの子どもの頃はクリアできないなりに楽しんでいた。スイッチの巻き戻し機能を利用してやっとクリアした。

 余談だが昨年はクリアしないなりに「パリア」をプレイしたのだった(結局こういうクエストものや箱庭・スローライフものはそこまで好きじゃないというか飽きるとわかった。スローライフと言いながら結局採取労働をしており、仕事で疲れて帰ってきてやるモチベーションが湧かない)。「Neo Atlas」は二〇二二~二〇二三にプレイしたが結局飽きている。世界探検するのが好きなのはcivilizationで分かっているのだが、通知がひっきりなしに来るので、これもリアル仕事と似ていて疲れた

6月

読書(18冊)

飯島吉晴「竈神と厠神 異界と此の世の境」

松井冬子世界の子友達になれる [図録]」★★

ダニエル・T・マックス「眠れない一族食人痕跡殺人タンパクの謎」★★★

成澤勝嗣「もっと知りたい狩野永徳と京狩野 (アートビギナーズコレクション)」

狩野博幸「もっと知りたい河鍋暁斎 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

稲垣栄洋「生き物の死にざま」

田口善弘「知能とはなにか ヒトとAIあいだ」

稲垣栄洋「生き物の死にざま はかない命の物語

渡辺正峰「意識脳科学デジタル不老不死」の扉を開く」

松元雅和「政治哲学講義 悪さ加減をどう選ぶか」

小泉悠、高橋杉雄、太田啓之、マライ・メントラインゴジラvs.自衛隊アニメの「戦争論」」

小塩 真司「「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイド心理学」

綾辻行人「どんどん橋、落ちた」

櫻井武「SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか」

鈴木俊貴「僕には鳥の言葉がわかる」★

信原幸弘、渡辺正峰「意識はどこからやってくるのか」

山極寿一鈴木俊貴「動物たちは何をしゃべっているのか?」

安田峰俊民族がわかれば中国がわかる 帝国化する大国実像

漫画10冊)

荒木飛呂彦岸部露伴は動かない」三巻

福島聡星屑ニーナ」一巻~四巻(全)

坂月さかな「星旅少年」一巻~五巻

美術

「ACNラムセス大王ファラオたちの黄金」於・クレヴィアベース東京

雑感

 軽めの本が多め。

 この後読む皇族の本も含め、学問世界の厳しさに触れる本が多かった。知識を蓄えるのではなく、同じ問題にずっと取り組み続け、微細な差異違和感に疑問を持つ才能がないと、研究者としてやっていくのは難しい(これはうまくできなかった自分を慰めている側面もある)。

 脳科学については、著者の主張や意見ウエイトが大きく、前々から気になっていた意識心の哲学についてはそこまで突っ込めなかった。ジャンル全体の概観をつかむだけなら、おそらくウィキペディアを拾い読みしたほうが早いか

 国際政治インド中国それからロシアの本を今年はよく読んだ気がする。

Permalink |記事への反応(0) | 08:21

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2025-12-31

メイズ・ランナー

結局これ児童文学から大人がみると至る所であらが目立つわけで

映画化できっちり対象年齢をあげて作った方が良かったのでは

Permalink |記事への反応(0) | 22:41

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2025-12-20

ハリー・ポッター読んだけどダンブルドアって鬼畜すぎないか

ハリー・ポッター久しぶりに読み返したんだけどさ、これどう考えても一番ヤバいダンブルドアじゃない?

闇の帝王ヴォルデモート?いやいや、あいつは最初から悪役として描かれてるからまだ分かる。

でもダンブルドア、お前は「善の側」の顔してやってることがエグすぎる。

まず前提として、ハリー死ぬ運命なの知ってたよね、最初から

なのに何したかって言うと、全部黙ったまま「よし、このガキを育てて、頃合い見て殺そう」って計画を静かに進めてるわけ。

これ普通に呪詛師の思考回路じゃん。

呪いを完成させるために依代大事に育てるタイプのやつ。

スネイプが途中でドン引きするのも当然だよ。

ハリーは死ななきゃいけない」って聞かされて、え?ってなるのめちゃくちゃまともな反応だからね。

あそこでダンブルドアが言う「あのガキに同情でもしたのか?」、これマジで鳥肌立った。

何その冷笑、人の心とかないんか?長生きしすぎて倫理観バグった上級魔法使い怖すぎる。

しかもタチ悪いのが、ダンブルドア本人は絶対に手を汚さないところ。

選択は君にある」とか言いつつ、選択肢は最初から一個しかない。

行き着く先は自己犠牲。これもう領域展開してるでしょ。

理想を掲げる者のための大量死領域」みたいなやつ。

入ったら最後若者勝手に命差し出す結界

ハリー自身は善人だからさ、「みんなを救うためなら」って納得しちゃうんだよね。

そこを見越して育ててるのが一番キモい勇気自己犠牲、仲間想い、全部ダンブルドアが仕込んだステータス

完全にビルド完成した依代を最終決戦に投入。

計画通りです、って顔で見送る校長先生普通にホラー

ヴォルデモートは力で支配しようとした。

でもダンブルドア思想教育で人を殺しに行かせる。

どっちが邪悪かって言われたら、正直後者の方が陰湿で厄介だと思うんだけど。

少なくともスネイプがドン引きするくらいには、ライン越えてる。

ハリー・ポッターって児童文学の顔してるけど、よく見ると「有能な老人が若者を使い潰す物語」なんだよね。

ダンブルドア、白ひげ生やした賢者ヅラしてるけど、中身はめちゃくちゃ計算高い呪詛師でした、ってオチ

今読むと笑えないわ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:13

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2025-11-17

ブックサンタ

去年は小学生向けの児童文学にしたんだけど、今年は絵本にしようと思ってる

でも絵本ってマジで何がいいのかよくわからん

自分でも知ってるような古い名作って子供からしたら説教くさくてつまんないんじゃないか?と心配になってしま

かといって同僚のお子さんが好きだと聞いたおしり探偵パン泥棒シリーズものなので避けた方がいいのかなと思う

自分子供の頃ものすごく「のみのぴこ」が好きだったけど、今の子は好きだろうか

Permalink |記事への反応(3) | 14:05

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2025-11-03

私的ラノベ定義

それに照らせばラノベと非ラノベの分類が万人が納得いく形で行われるような定義不可能であるにせよ、これはラノベではないといった消極的定義(いわゆる無理数有理数でないものというような形)やラノベと言われるものがほぼ確実に持っている特徴を抽出することはできる。

岩波古典文学体系収録の作品ラノベではない

ラノベとは文学の娯楽性を抽出したものである

ラノベジュブナイル性を持っている。これはハリーポッターのような(娯楽性が高い)児童文学住み分けされるために意識的に盛り込まれた特徴だろう

・これは条件というよりも上の条件の系というべきものだが、ラノベは中二的な要素を持っている。ラノベがどちらかというと現役中高生よりも成人オタクに読まれるのも成人オタクが中二的な感性を保持していることが多いと考えればむしろ自然だし、この特徴によってロードス島だろうが涼宮ハルヒだろうがなろうだろうがカバーできる。

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 00:25

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2025-10-24

スパイファミリーフォージャー』は、2025年日本映画集英社アドベンチャー映画で、日本遠藤達哉による児童文学漫画作品SPY×FAMILY』を原作としている。東京ディズニーランド内にはフォージャー家が過ごした家を再現した『スパイファミリー・ツリーハウス』が存在する。

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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2025-10-19

anond:20251019214325

自分は間違いを指摘しているだけ」ってのは言い訳にならないぞ

単なる認識に関することなら、個々の捉え方なんだからどうでもよいはずだ

それをあえて「嘘」と断言して誹謗するのは、それこそ相応の考えに基づく論理くらいあるんだろ?

俺はきちんと子供を基本とすることへの考えを述べているのに、君はなんら読まずくだらない言い訳しかしていない

君は俺の理屈反駁するしかないのに、それができない時点で君の言い分は無意味


君のは表面の字面しかなく、中身は一つもない

ようするにこの話に最初から加わる気もなく、荒したいだけの人間のいうことに意味はない


嘘だという根拠は何かと問われても、単なる年齢制限くらいしかずっといわないだろ

それも年齢制限ないけど子供ターゲットにした製品は様々に存在することを挙げれば一発で看破できるんだが?

例えばベイブレードとか、絵本とか、ラノベ児童文学は誰でも買えるし楽しめるが基本的子どもターゲットにしているし、子ども向けではあるよね

子供向けのおもちゃ商品は違うとかくだらないこというなよ?



さっきから君は同じこと繰り返してるだけで具体的な話は一つもない

実際、ハッピーセットの時はえらい勢いで饒舌になってるのに、トレカについてはほぼ製品名やメーカー名も出ていないことを鑑みる

最初からトレカことなんて一つも知らないけど表層的な言葉だけをみて何にも知らないけどとりあえず嘘って言っておけば論破できるぞという程度で噛みついているんだろう?

同じこと言い続けるし論理破綻してもなお嘘というしかない


自分意見なんて1つもないから、相手をただ罵倒する以外手段がないんだよ

馬鹿みたいに同じこと繰り返して相手の粗を見つけて攻撃することしかしていない

そういうことしかしないなら、君は単なる荒らしでありここで発言すること自体無意味

興味ないのに口出すだけな人間をまともと思えるのか?

もし俺にたてつくのであれば、自分意見だしなよ

できないのは知ってるし、やる気もないが他人を無根拠に嘘つき呼ばわりすることはする

まり君はそういう人間

Permalink |記事への反応(0) | 22:28

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2025-08-15

dorawii@執筆依頼募集中

児童文学児童文学っぽさってなんだ?

何か定まった要件定義として満たしているか児童文学児童文学っぽいのか?

ごんぎつねとかたとえどの分類に属するか知らなくても初見で「児童文学だな」って思うでしょ。

不思議だよね。

ラノベ挿絵なくて文章だけ提示されても一発でラノベと思えるのにはあん不思議さ無いのにね。

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250815193952# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaJ8OeQAKCRBwMdsubs4+SGuqAQDtH+7MLrmMxAtrpyLS6Gl2VNrMHx3Y9PI7scLdpPO7SwEA+XhRk576GnuRZP7Uc8p/MzEyp1rykXfCpozQ+7zNaQA==OOX7-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 19:39

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2025-07-22

太平洋戦争飢餓イメージ

首相戦死者の6割は餓死病死発言でざわついてるの見て思ったんだけど、先の戦争といえば実際飢えのイメージがある。

べつにちゃんと調べたとかじゃなくて、子供の頃に読んだものはそういう話が多かった。最近戦争映画とかはそうでもないのかな、見ないから知らんけど。

よくおぼえてるのは「入れ歯をしたロバのはなし」という児童文学で、実際の話が元らしいんだけど、満州農家暮らしてたロバが日本軍接収されるのね。で、そこからはひたすら兵隊と一緒に行軍行軍、戦いなんて一度もない。ただただ疲れはててお腹が空く描写が続く。

自分戦争イメージがそれで作られたから、勇ましい戦闘ビジョンとか皆無なのよね。

かにもおぼえてるのは、道徳教科書に載ってたと思うけど、田舎疎開した子どもたちがお腹を空かせてばかりいて、カボチャのツルまで食べてそれでもお腹が空いて、落ちてたミカンの皮を食べた子が病気になってそのまま死んじゃう話。

ドラえもんにもあったよね。のび太のおじさんが南方に出征して死にかける話とか、パパが疎開先で食べ物がなかった話とか。

あと火垂るの墓

ともかく戦争というのは戦地も国も食べ物が無くなるんだ、飢えて苦しむんだ、ひもじくて情けないんだ、というイメージがある。

からまあ、太平洋戦争に勇ましさとかポジティブものを見出だす人たちってよくわからんてのはある。ある種反戦教育の賜物かも知らんけど。

Permalink |記事への反応(2) | 07:43

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2025-06-22

anond:20250622004605

その作品作家を知る入口として図書館重要だけど、知ったなら次からは買えや

日本全国の図書館の数はおおよそ3,300館、あり得ない仮定だが全館が購入したとしても3,300部の売上にしかならない

1500円の本で印税率が10%(これも今では理想に近いライン)として、作家に入るのは50万弱ちょっと

食っていける額だと思うか? 思わんだろう?

図書館で読んでツマンネと思ったなら、べつに協力する義理はない

でも面白いと思ったなら、その作品の続きや、作者の別な作品が読みたいと思ったのなら、”次”は買うべきだ

学生向けの本や児童文学に関しては、学校図書館があるので、まあ……ちょっと話が違ってくるが

Permalink |記事への反応(0) | 13:25

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2025-06-08

anond:20250608122422

早稲田文学部児童文学科でてるから

文学部では最高峰東大ふくむ)

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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2025-04-14

花畑チャイカ出会ってやっていけると思った話

3回目の休職の終わり頃、地元新幹線ホームで私は俯いていた。

きつい西日にじりじり焼かれる不健康な白い腕が、ほとんどのポケットと相性の悪い、重たいiPhone 13 ProMaxを支えていた。

通算すれば半年ほど休みを貰っていたにもかかわらず、エネルギーは常に枯渇していて、喉と胸がいつもチクチク痛かった。

平日の日中は、実家リビングソファに寝転がって、ひたすら人がたくさん死ぬ映画アニメを見て、耐えがたい出来事を思い出し、ひとりで過呼吸を起こして繋がることのないいのちの電話を鳴らした。

親に見つからないようにこっそりと買い集めた「いつでも現世から逃避できるよキット」を眺めては、悲しいとか怖いとか辛いとか、そういう感情を置いてけぼりにして溢れてくる涙を流して今日が終わるのを待つ日々が続いた。

メメントモリすぎである

あの頃、私の傍には常に死があった。

ある時、タイムラインで誰かがリポストした、Vtuberの切り抜きを見た。

もともとアイドルがたくさん出てくるソシャゲ出身自分からすれば、リアルタイムで動く3D素体は荒っぽく見えた。

画質が悪くなったり、ありえない方向に腕が捻れてしまったりする彼らは、画面の向こうで声を張り上げ、大げさに笑い、床に転がり、また笑った。母が夕食時に好んで見ているような、毒にも薬にもならないバラエティ番組の真似事だ。

調べてみると、彼らはROF-MAOというVtuber4人が組んだユニットで、週一回決まった時間20前後動画投稿しているとのことだった。

かにくだらなくはおるものの、彼らには不思議な魅力があった。沢山のくだらないの中に、今でも正体のわからない、なにかきらきらしたものがあった。

私は多分、そこに共鳴したのだと思う。

私は、この週に一度の投稿を、自分目標とした。それは、友達も居らず孤独だった子供時代、好きな児童文学作品の続きが出る日を心待ちにしていた頃と同じだった。

そうやって、一週間、二週間、半月、一か月と寿命が延びた。

人がたくさん死ぬ作品の代わりに、配信の切り抜きなど、ROF-MAOメンバー投稿しているものを見るようになった。

正直なところ、おもしろいとは思わなかったが、無音は孤独を思い出す。

私はBGMのように、彼らの動画を垂れ流した。

そのうち、コラボ配信で一緒になった他のライバー配信も追うようになり、ジョー力一(じょーりきいち。りきいちは漢字だ)のラジオに辿りついた。

力一は、ピエロのような風貌をした男性のライバーVtuber所属する事務所にじさんじでは配信者のことをこう呼ぶみたい)がひたすらに無い話をするラジオ

アンパンマンキャラクターとして転生するならどうサバイブするかの話を真剣にする彼の姿を見て、私は久しぶりに声をあげて笑った。笑った後に、ちょっとだけ泣いた。

私は、三回目の復職を決めた。

笑えたか大丈夫、とまでは思わなかったけど、いつまでも現状に甘えているわけにはいかない。

貯金は底が見えていたし、私のかなしみは田舎より東京の方が紛れる気がした。

東海道新幹線静岡を横断するとき電波が悪くなる。

私はホームで俯きながら、泣かないための、なるべくくだらなくて、できれば笑える、を基準動画吟味してオフラインでも見られるようにダウンロードをしていた。

そのうちの一つが、舞元啓介主催のローションカーリング選手権だった。

舞元が、有志を募って(?)行った、ローションまみれのコマ(もちろんライバーである)がカーリングコースを滑り、お尻の位置得点になるという催しだ。

私は迷わずダウンロードした。

そして私は出会ったのだ。女装したデカエルフ花畑チャイカに。

グリーンの唇、バレッタで留めた黒髪、あからさまに男性の体格であり全然着こなせていないメイド服

彼の姿を一目見たとき、我が目を疑った。彼こそが運命だと思った。したことないけど、ひとめぼれとは恐らくこんな感じなのだろう。

舞元のことはジョー力一と共同でやっているラジオ舞元力一で知っていたし、叶も有名人から知っていた。剣持刀也と加賀美ハヤトは言わずもがな、その時点で大変お世話になっていた。

しかし、チャイカ存在は知らなかった。

私はローションカーリング選手権で初めて、花畑チャイカ認識したのである

彼の見事なまでに珍妙な滑りに、私は季節を忘れた。

衝撃だった。自分の背丈くらいの大きさの空気砲でドカンと打たれたら、あのときの衝撃が再現できると思う。

ただひたすら、私は大きな画面を見つめた。間違えて買ってしまったiPhone13ProMAX感謝した。

気が付いたら私は新幹線座席に座り、普段はあまりしないマスクの上から口元を抑えて笑ってた。呼吸困難になるほど、声を殺して笑った。

笑いながら目的地に運ばて、私は今度こそやっていけると思った。

Permalink |記事への反応(0) | 10:06

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2025-04-13

アン・シャーリー 第一

飽きっぽい自分でも普通に最後まで視聴できた

原作は暗くて重い児童文学らしい

アン・シャーリーは暗さがまったくない別作品だった

それはそれでよかった

原作から要素を抜粋した感じ

歴史地理学習はに役立たないけど面白かった

・水彩風美術背景がとても美しい

 画集が欲しいな

アン・シャーリーは元気のいい不思議ちゃん

荷物を持ってあげようとするマシュウは優しいんだろう

・やってくる小僧のためにごはん作ってるマリラは優しい

井戸毒薬をぶちこんだ養女の話(フラグか)

・この小娘めっちゃしゃべる。三歳児かよ。

・マシュウたじたじ。

・赤い髪の独白は開始6分頃に速攻で出てくる

 個人的ルッキズムに捕らわれる醜形恐怖症っぽい子だ

・マシュウの家の外見をめっちゃ褒めてくるやん

Permalink |記事への反応(0) | 21:04

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2025-03-18

2020年代以降のホワイト化の恐ろしいところ

創作物において

悪役すら「それをやったらダメ」のラインが出てきている気がする

なんていうのか、微妙表現で避けてるというか

 

こういうのいつから進行してただろうと考えると、本当に昔から徐々に・徐々に進行していったと思う

昔はエログロ残酷表現OKだった、における「昔」は、つまり「本当は怖い昔話」における改変前の昔であり

「今」の範疇はおそらくここ100年くらいの話なんだと思う

 

こういうのって、善意からくる「子ども教育に良くない」に端を発している気がするんだけど

その「子ども」は我々であり、我々の親なわけだ

から世代レベルで徐々に徐々に、減ってきている

 

このままいくと、悪役ですら生ぬるいことしかできない

まり児童文学みたいになっていくのかもしれない

知らんけど

Permalink |記事への反応(3) | 10:17

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2025-03-13

anond:20250313121827

それはハシゲ児童文学図書館を「マンガばっかりだったやで!😁」って誇張して揶揄したあげく廃止したのと同じ言い方だな

Permalink |記事への反応(1) | 12:21

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2025-01-28

anond:20250128043353

すごい雑な、それこそ「解像度低い」感想しか書けないけど

雑な割に冗長になった

  

全文読んだ。

ぜんぜんついていけないけど、2点が頭に浮かんだ

 

きたがわ翔少年ジャンプから大ヒットした「鬼滅の刃」を少女漫画技法を取り入れていると評論してたなー

・「このエントリを読んでいる人の中にも心当たりあるよね?少女漫画読まなくなったでしょ?」にものすごくドキッとした。

私はまさに20年前に少女漫画を読まなくなった中年である大学生の頃、したり顔で「少女漫画ってなんかもう読めなくってさー」とか友人に語っていた。キャラ同士の狭い世界で惚れた腫れたしかやらないように見える少女漫画は、私の読みたい世界観ではなかった。子供のころからトールキンアーシュラ・K・ル=グウィン、C・S・ルイスはじめとするファンタジー小説、そのほかイギリス児童文学に親しんでいたため、そういう世界観が好きだった。だから篠原千絵紫堂恭子は当時も今も好きだし、世界観はまるで違うが「動物のお医者さん」などの名作を繰り返し読んでた。ただこの時点で少年ジャンプのほうをもっと読んでた。

 

終わり。以下もっとだらだら書いてる。

少女漫画から離れて長いからこそ、これだけ感情の籠ったエントリに浅い、遠巻きにした感想しか出てこないのかもしれない。

少し寂しく、また残念に思う。

完全に離れてはいるが、数年前から「なぜ少女漫画少女たちは読まなくなったのか?」という疑問は持っていた。

Twitterでもたまに取り上げられてTogetterでまとめられてる話題だよね。

出版不況への危惧から自滅の道を歩んでいたという内部から分析は新たな知見だった。それ以外の部分でも、エントリ書いてくれてありがとう

Permalink |記事への反応(1) | 08:41

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2025-01-13

anond:20250113001136

いや、本がどうこうじゃなくて、娯楽作品を出力させるなら商用LLMだけじゃなくてローカルLLMが必要だぞって現実の話をしてます

純文学児童文学作品なら商用LLMでも出力できるけど、元増田はそういうの読みそうもない(噓松では?)って話をしてます

 

ちな、戦闘シーンなし、性描写なし、殺人事件なしのテキスト限定するなら、このくらいであればパパッと書いてくれる

 

カップ麺を食べる:指示はカップラーメン作ってだけで設定無し。指示するともっとちゃんとしたの作れるらしい

彼は湯気の立つポットを静かに手に取り、その湯をカップの中に注ぎ込んだ。湯が乾いた麺を覆う音が、小さな部屋の静寂をわずかに乱した。夜の台所はひどく寒く、窓の外に月の光が白く降り注いでいる。彼はその光をちらりと見やったが、ただ視線を戻し、静かに蓋を閉じた。

 

「三分か……。」

彼はそう呟き、時計を見る。その目はどこか遠い場所を見つめているようだった。

ポットから立ち上る湯気が、冬の冷たさをほんの少しだけ和らげてくれる。しかし、その温もりは彼の指先をかすめるだけで、心の深い部分には届かない。

 

時計の針が、一つ、また一つと動く音が聞こえる。彼はじっとカップを見つめた。蓋の隙間からわずかに湯気が漏れ、その香りが彼の鼻腔をくすぐる。その香りには懐かしさがあった。だが、それが何を思い出させるのか、彼は思い出せない。ただ、遠い昔、誰かと一緒に湯気の立つ何かを待っていた記憶ぼんやりと浮かぶ

 

やがて三分が経った。

彼は蓋を開け、箸で麺を軽くほぐす。湯気が一気に立ち上り眼鏡が曇る。彼はその曇った視界の中で、ふと微笑んだ。まるでこの曇りが、彼自身曖昧記憶を映し出しているかのようだった。

 

いただきます。」

彼はそう小さく呟き、箸を静かに口元に運んだ。

 

外は冷たい冬の夜。カップラーメンの湯気だけが、彼に寄り添う静かな伴侶であった。

 

 

ちなみにこのレベルでもNSFWフラグ立つ。なんか魔法バトル(追記フラグ立ったのは剣でのバトルだったかも):指示は魔法バトル書いてだけで設定無し

暗闇の中で、空気が震えた。

 

アリスは手に持つ杖を軽く回し、余裕の笑みを浮かべた。額に滲んだ汗を指先で払うそ仕草さえもどこか挑発的だった。目の前には鋭い眼光を放つ敵の魔導師が立っている。だが、彼の威圧的視線など、今のアリスには何の意味もなかった。

  

「フン、観念たか。これで終わりだ。」

 

魔導師が言ったと同時に、彼の周りの空気が一変した。大地が割れるような音とともに、魔力が集まり空間が歪み始める。

バカね。」アリスは低く呟いた。

 

目の前の魔導師が手を一振りすると、空間が裂け、巨大な氷の槍が次々と現れ、アリスに向かって猛然と突き刺さる。氷の刃が、まるで命を持つかのように速く迫ってくるがアリスは動じなかった。杖を高く掲げ、魔力を集中させる。

 

「炎の守護!」

 

杖の先端から、炎の壁が瞬時に立ち上がり、迫る氷の槍を弾き返した。火花が散り、氷が溶けて蒸気となって空中に消えていく。

 

「ほう、なかなかやるな。」

 

魔導師冷笑を浮かべて再び手をかざすと、今度は大地が揺れ、巨大な岩の塊がアリスに向かって迫った。岩の塊は巨大で、まるで山そのものが動いているかのようだ。

だがアリスは動かない。彼女の目はすでに一点を見つめていた。杖を前に突き出し、低く呟く。

 

「雷の鎖!」

 

その瞬間、雷鳴が轟き、空から一条の雷がアリスの杖を包み込んだ。雷の力が渦巻き、鋭い稲妻となって地面に落ち、岩を砕いた。その光景は一瞬で周囲を照らし、爆風が吹き荒れた。

岩の塊は粉々に砕け、魔導師の顔に驚愕の色が浮かぶ

 

「なんだと?!」

 

「私を舐めないで。」アリスは冷たい声で言い放った。

 

アリスの周りに小さな火花が舞い、彼女の魔力はさらに高まっていく。杖の先端からは、再び炎の光が漏れ始める。

 

「終わりよ。」

 

魔導師が身構えた瞬間、アリスは足元から力強く蹴り出すと、瞬時に目の前に現れた。杖を目の前で一閃させると、炎の刃が魔導師を貫いた。

彼の体が一瞬で焼け焦げ、炎が消えたとき、静寂が訪れる。

 

アリスは冷ややかな目でその場に立っていた。かすかな息が漏れる。

 

戦いは終わった

Permalink |記事への反応(1) | 00:33

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anond:20250112232504

判定出そうな描写はもちろん避けるよ!

あくま課金欲を抑える代替品なので、ちゃん物語が読みたいなら本買った方がいいってのは常に考えてます

何でも読むけど児童文学は確かに好きかも、子供の頃友達がいなさすぎて学校図書室や市立図書館でたくさん本読んでたから今もその影響あるのかな、とは思う

Permalink |記事への反応(1) | 00:11

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2025-01-10

友人が子供に本を読ませたいか子供向けの本を教えて欲しいと言うので

ポプラ文庫角川つばさ文庫児童書をいくつか紹介したら「そういうのじゃない」と言う。

じゃあどういうのかと尋ねると、主人公はたしか少年だけど、わりと読書コストの重いファンタジー小説を挙げてきた。

それは「子供が好きな本」じゃなくて典型的な「おばさんが好きで子供に読ませたがる本」だよね。

押し付けがましいし、児童文学を名乗ってるくせに加齢臭がするのキツイんだけど。

って言ったらメッタ刺しにされて山奥に埋められて今地中。

誰カ…僕ヲ見ツケテ…。

Permalink |記事への反応(6) | 19:36

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2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する④

【前】anond:20250102174010

2-04「アメリカの鳥 」メアリー・マッカーシー中野恵津子訳★★★

アメリカ少年ヨーロッパ留学に行くんだけれど、ママと仲良しで、自分の行動原理カント定言命法から導き出そうとしていて(すごく不正確に表現ちゃうと「普遍的道徳に一致するように行動しろ」っていうあれ)、政治的に正しくいようとしていて、頭でっかちで、マッチョで荒っぽいことができないところにシンパシーを感じる。あんまりモテそうじゃないしね。モテ主人公の話を読んで一体何が面白いというのか。あっはっは。

しかし、読後感がいいのは、やっぱり誠実だからだ。たとえば、アパートの家主がホームレスを追い出すときに「連中は寒さを感じないんだ」と言いつつも、「こいつらはあたたかいところに寄ってくる」とも言い、そういう矛盾というか二重思考にさっと気づくところがいい。

ピーターが思うに、最悪なのは、人々がこの世の現状に合わせて詭弁を弄することだった。たとえここの管理人のように、不運な人間を追い出すしか方法がない、世の中とはそういうものだと考えるにしても、それくらいでやめておくということができない。彼らは語らないと気がすまないのだ。たとえば、マダム・プエルは酔っぱらっているクロシャール(引用者註:浮浪者)は寒さを感じないのだと言って自分を納得させていた。「あの人たちは何も感じないの。あなたや私とは違うんです」彼女は本気でそれは科学的に証明されている事実だと思っているらしい。しかし、彼らが寒さを感じないなら、どうしてここのエレベーター玄関ホールに潜り込んでくるのか。その二つの事実を結びつけようとは思いもしないようだった。

ところで、実はこういう真っ直ぐな少年少女現実に屈して理想を捨てたり変節したりするお話がすごく好みだったりする。真っ直ぐな青年が悪意に勝てずに差別主義者になってしまうとかも含めてね。あとは、エリート候補挫折したりトップの座を失ったり夢を諦めたりするのも好きだった。進学校に行ったのに退学してしまヘッセ車輪の下」とかル・グインゲド戦記影との戦い」でゲドが影を呼び出してしまってしばらくは闊達に才能を伸ばせなくなる場面とか、アナキン・スカイウォーカーダースベーダーへと堕ちる「スターウォーズ」のエピソード1~3とか。

そういうわけで、新海アニメ感傷マゾアニメ秒速5センチメートル」の少年が、ラストでどういう経緯でああい疲れた大人になってしまったのかを空想するのが好きだった時期がある。「童貞卒業風俗だったのかな?」とか考えたりね(マジ最低!)。とはいえ「結局お前モテてんじゃん! あの子好意に気づいてんだろ!」とも思っていたので、こう考えてしまうのもすべて個人的怨念であろう。今となっては恥ずかしすぎる。

2-05「クーデタジョン・アップダイク池澤夏樹訳★★

まずこの小説舞台がよくわからない。密林があると言いながらトゥアレグ隊商がやってくるので、アフリカの西なのか東なのかとんと見当がつかない。日記を読み返したところ、アフリカ独裁者視点を通じて、アメリカ人の平均的な姿や人種対立風刺しているらしいのだが、「別に詳しくないのにアフリカ人以外が架空アフリカを書くってどうなの」って疑問を当時の僕は日記に書いていた(たぶんアチェベを読んだ後だからそう思ったんだろう)。それに特に必然性もなく素っ裸で暮らす少女が出てくるし、あれはいったい何だったんだ。一応、独裁者出身民族伝統的な暮らしを、宮殿の中でしているという体裁ではあるが……。

独裁者ものではやっぱりアメリカ風刺した側面のあるガルシアマルケスの「族長の秋」のほうががオススメ。今度新潮文庫で出るしね。

アップダイクは「ケンタウロス」のほうがピンときた。「ノルウェイの森」で主人公ワタナベトオルが一時期ハマっていた小説だ。これも古典パロディというか、アメリカのしがない高校教師生活と、ギリシア神話の神々を二重写しにしたもので、例えば体育教師とその浮気相手アレスアフロディテ、厳格な校長ゼウスたまたますれ違う酔っ払いホームレスヘルメスと、卑小な現実とそれを再解釈する神話無駄な壮大さ、あるいは逆に神話を卑小化する面白さがあった(どうでもいいんだが、神々がギリシア名なのにアフロディテだけ英語名ヴィーナス翻訳する美術書を見ると、定訳なのかもしれないが、イタリア関連の文献でヴェネツィアベニス表記されたような、釈然としなさを感じる)。

さな街で暮らすが故の悲哀もよく表現されていた。

僕は知的作品というか、浮世絵と加歌舞伎である見立てみたいに、知っていること前提で楽しむものに心ひかれる。原作を知っている映画のほうが好きなのもそれが理由だろうな。この素材で俺をどう楽しませてくれる? みたいな。

その点「ユリシーズ」も楽しめた。ただし、以前に必読書コピペマジレスしてから大分経つが、結局まだ「フィネガンズ・ウェイク」を読んでいない。ああいうのは気合がいる。

2-06「庭、灰/見えない都市ダニロ・キシュ山崎佳代子訳/イタロ・カルヴィーノ米川良夫訳 ★★★/★★

ダニロ・キシュ「庭、灰」はあまり記憶に残らなかった作品、その二。読んだ記憶があるのだが、デジタル化した二〇一〇年以降の日記を読み返しても読んだ記録がない。ここまで書いてきてなんだが、実は読んでいないのかもしれない。今度図書館で中身をきちんと確かめてみるつもりだ。

イタロ・カルヴィーノ「見えない都市飛ばした。というのも、過去文庫で読んだからだ。こちらかは架空都市伝説を、マルコ・ポーロがクビライ・カンに語る体裁で、僕は幻想的なホラ話が好きなのである。ギョルゲ・ササルマン「方形の円 偽説・都市生成論」もいいぞ。最近文庫化されたし。

同じ著者ではこれ以外にも「冬の夜ひとりの旅人が」というメタフィクション幻想譚もいいし、人間物理的に切断されてそれぞれ善悪両極端な人格になる「まっぷつの子爵」、地上に降りず木を伝って暮らしている「木のぼり男爵」(今にして思えば荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険」に鉄塔で暮らすキャラいたな)、鎧の中が空っぽな「不在の騎士」と、児童文学っぽいのもいい。結構読んでいる。

全然関係ないけど、友人と雑談したときガルシアマルケス長編を半分くらい読んだと話したら、「全然読んでないじゃん」って煽られたので笑ってしまった。彼は全部読まないと読んだうちに数えないらしい。「じゃあ何人の作家を読んだんことになるんだ」と言い返して僕は笑った。一応長編を大体読んだのは夏目漱石ドストエフスキートルストイくらいか? 中島敦手帳メモ書きまで記載した全集を読んだ。何度も言うが一生のうち一人の作家しか読めなくなるなら中島敦を選ぶ。ちなみにブローティガンを勧めてくれたのは彼だ。

続く。

Permalink |記事への反応(1) | 17:42

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2024-12-29

乳幼児スマホ

今日はららぽーとで洋服屋さんや雑貨屋さんを周ってたんだけど、ベビーカーに乗ってるちっちゃい子にスマホ見せながら買い物してる親御さん多かった。

まあ子供が楽しめる動画とかあるだろうし、親御さんにとっても自分の買い物する間くらいはスマホを見ててもらう方が楽なんだろうけど、子供の目にはすごく悪そう。

私の視力が悪いのは小学生の時に有名な児童文学にハマって寝る時間になってもコッソリ豆電球で本読んでた結果1年で両目の視力をAからDに落としたか自業自得だと思ってるけど、もし自分子供の頃から目が悪くてその理由乳幼児の頃に親が子守をスマホに頼ってたからだとしたらちょっと複雑な気持ちになりそう。

Permalink |記事への反応(1) | 18:48

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2024-12-15

[ゲーム日記]12月15日

ご飯

朝:なし。昼:グラコロ。夜:豚丼たまご豚汁。間食:スナック菓子ポッキーアイスバウムクーヘン

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすす。

いっぱい食べていっぱい寝た。

二日続けてマクドを食べることでグラブルコラボアイテムをゲット。

金剛嬉しいね

○ 阿津川辰海「透明人間密室に潜む」

ノンシリーズもの短編集。

本格ミステリらしい謎解きがたっぷり楽しめて、面白かった。

最後の一編だけは好みの範囲外だったが、他の三つは非常に好き。

透明人間密室に潜む

透明人間が題材の特殊設定もので、その透明人間犯人倒叙という構成自体がまずもう面白い。

更にそこから様々な趣向が多様に含まれており、ハウダニット一発ネタにしない怒涛の展開が続くのがすごかった。

ハウダニットホワイダニットの両面の謎が次々に解かれていく後半も勿論興味深いのだけど、個人的には透明人間は夜の営みをするにはそういう面を気をつける必要があるのかという、透明人間日常を掘り下げた序盤もかなり好みだ。

・六人の熱狂する日本人

とあるアイドルオタク同士の揉め事が発展した殺人事件、その裁判陪審員達がたまたま同じアイドルオタクだった。

滑稽な冒頭のテンションそのままに一気に駆け抜けるコメディ調の法廷もの

流石にご都合主義がすぎる前提ながら、アイドルオタクが畳み掛けるような専門用語オタクのありようの矛盾を見つけるシーンで一気にのめり込んだ。

殺人事件裁判で何を議論しているんだ? という引いた目線を許さない熱がある短編で、オタクらしさが楽しめる。

コメディ全振りながら、瑣末ながらオタク的には譲れない点が徐々に大きな違和感になって真面目な裁判官達も巻き込んでいく展開が面白く、地に足がついたロジックものとしても読み応えがあった。

・盗聴された殺人

僕としては本書のベスト

探偵事務所で働く聴覚に優れた美々香を主人公にした王道探偵助手ものフーダニット

犯人当ての趣向なので、作中の探偵が謎を解いた時点で自分も謎を考えてみた。

見当違いな推理をしてしまっただけに、驚いた。

ノンシリーズものらしい趣向もあるが、本題たる優れた聴覚で解き明かす意外なホワットダニットがいいね

そもそもそこが謎の焦点であることに中々気づけない構成が見事で、主人公聴覚は優れているが推理力は控えめな設定が、読者の目線でも推理可能な謎にしているのがにくい。

ミステリ的な点だけでなく、探偵助手関係値も心地よく、王道の楽しさが詰まっていた。

・第13号船室から脱出

脱出ゲームで本当の誘拐が起こったこから始まる、コンゲームっぽさもある「謎解き」もの

ヤングアダルトとか児童文学系を狙ったのかな? 上記三つとかなり色合いが異なっている上に、全体的にチグハグな内容で、しっくりこなかった。

特に脱出ゲームと誘拐がそれぞれ別に展開するのだが、脱出ゲームパートがあまりにもとってつけた内容で、作中人物たちとの評価の食い違いがつらかった。

最後の怒涛のどんでん返しも、どんでん返しありきの違和感のある構図だったため、驚きよりもそこに至るまでの遅さが気になった。

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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