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はてなキーワード:先発薬とは

2025-08-21

先発薬希望すると嫌な顔されるのなんでなん?

薬剤師先発薬希望すると嫌な顔した上に、「効果は同じですよ」とか上から目線説教かましてくるのなんでなん?

そりゃあ薬の設計としては同じ効果になるようにしてるんだろうけど、製造工程コスト削らざるを得ない構造なんだから品質が確保されているかどうかはわからなくね?

っていうかジェネリック選ぶと薬局が儲かったりするのか?なんでそんなに先発薬出すのを嫌がるんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:21

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2025-02-20

調剤薬局にて

通院後、調剤薬局に行ったところ、数年ぶりだったので問診票の記入を依頼された。

書き進めると、ジェネリック医薬品についての設問があった。

これまでの調剤薬局では大体「ジェネリック医薬品への変更を希望しますか?→はい/いいえ/説明を聞きたい」みたいな感じだったと記憶している。

しかし今回の調剤薬局では「希望する/どちらでもよい/薬剤師説明を聞きたい」という選択肢だった。



「いいえ」がない。びっくりした。


行きつけの病院固定化してるから遭遇してないだけで、これってよくあることなの?



もし「いいえ」の選択肢記載された問診票であれば、ジェネリック医薬品の可否など気にしなかったかもしれない。

ただ今回は少々デリケートな病状で数年ぶりに通院したことも相まって一気に不安が強くなってしまった。

それはジェネリック医薬品への不安というより、「こういう…なんというか狡いやり方をする調剤薬局なのか…」というショックと不信感で、おとなげなく拒絶反応が出てしまった。


私がジェネリック医薬品に関する設問のチェックをどこにもつけず提出したら、薬剤師説明にやってきた。

ジェネリック医薬品先発薬と同じ有効成分を同量含む云々…先発薬よりも安価で…」というもちろん知ってる話。

なにぶんこちらも医療従事者でもない一般人で、「医者ジェネリック医薬品を選ばない」といった本当か嘘かわからないような噂を耳にしたことがあってもその真偽なぞ分かりようもない。

まぁこだわりはないし、という程度で他の病院にかかることがあればジェネリックを選んできた。

ただし今回は調剤薬局アプローチというか、やり方が汚いなぁというお気持ちなので、理屈もお財布事情関係ない。

口頭で「ジェネリック医薬品は使わないでください」とお伝えすることにした。







帰宅してもモヤモヤしているので増田文字起こし

自分がつまらないことでヘソを曲げたようにも思う。

ただ私は、「本来任意選択できるはずの権利恣意的に取り上げて、所与の条件内から選択させる意思が問診票のフォーマットとして当然のように用意されている」という事実に滲む傲慢さに耐えかねてしまった。




病状とは関係のない気持ち悪さを、処方された先発薬は消してくれない。

Permalink |記事への反応(2) | 17:41

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2024-10-13

国民民主玉木に告ぐ。殺害社会保障費は抑制できない

三行にまとめると

以下本文

国民民主党玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした

日本記者クラブ記者会見問題の部分は以下である

https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780

書き起こす。

「えー、社会保障保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療特に終末期医療見直しにも踏み込みました。尊厳死法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeちゃんと聞いて欲しい。国民民主党党首が、事実上選挙戦スタートを切る日本記者クラブ主催党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである

まり若者のために終末期の人間死ねと言う公党による殺人政策である一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正必要だろう。

日本自由民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権生存権侵害する思想であろうとも、その脳内思想信条については批判しない。

よって、事実だけ提示する。

医療費のうち終末期医療必要な金は全体の1.3%以下であり、殺害してまでやる意味なし

これは簡単四則演算でざっくり計算することができる事実である

終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。

日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。

日本保険で賄われる医療費は47兆円である

よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である

玉木は若者出汁にしているが、30代の平均年収負担金を計算すると、年額にして2300円である

全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。

玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。

(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得から一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)

結論

当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分祖父祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチ有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。

しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?

一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータ事実に基づいていない意味の無い話である国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである

政治行政事実データ第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間党首にしてはならない。

玉木雄一郎は今すぐ党首を辞任しろ

今辞任をしなければ、大敗した責任を取って選挙後に辞任しろ

支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。

番外編:じゃあ医療費削減ってどうするのさ

これには医療費の構造を知っておくと考えやすい。

健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。

三行にまとめると
例えばジェネリック医薬品

たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さら医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。

ジェネリック医薬品基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつ金額は少ない。センセーショナル数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである

もっとも、既に数量ベース日本医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。

現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品ジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。

革新的に向上している医療の普及

ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。

例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代もっとかかっていたはず)

これが、現在医療技術の向上により入院必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。

単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。

この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリ必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。

こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携アプリ運動処方などの最適化などがある。

また、再生医療の中には慢性的病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。

もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。

そのほか

さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である

分かりやすいのが、抗生物質無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪ウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。

そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気改善しているのか副作用改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数病院慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。

これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。

この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカード別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。

そもそも保険とは何か

報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないかである

全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である

しろ保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。

保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものであるさらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間リスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来健保組合国民協会けんぽ企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。

難病にかかった場合、高額医療必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。

故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。

その点でも、一度にお金必要になる終末期医療などの特別場合保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、

実はではなく王道的に消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

Permalink |記事への反応(29) | 11:05

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2018-09-27

anond:20180927163153

後期高齢者とか生活保護者とか、自己負担率の低い連中に限ってジェネリック嫌がったりするからよく無い。

せめてジェネリック強制に出来ないのか?別に体に悪いとかじゃ無いんだからさぁ。オレなんか普通負担してジェネリックだぜ。

なんで、自己負担の低いヤツらって欲の皮突っ張っているの?そりゃ万が一先発薬に無い副作用とか出るかも知れないよ。だけど、それは確率低いって。それ位我慢してくれよ。負担が低いんだから

Permalink |記事への反応(2) | 16:38

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2018-02-02

https://anond.hatelabo.jp/20180201101347

数量だろうが金額だろうが実態として3割程度しか先発薬使用していないという現状

うわーでた

無知ググることさえ放棄してるやつの独自解釈

 

3割程度しかって言える根拠は何?個人的感想

医療費削減のための目標値知った上で言ってんの?

記事で「後発薬使用割合は16年で69.3%にとどまる」って表現してる意味分かってんの?

「69.3%に達した」ではないんだよ

もしかして国語も苦手なのかな?^^

がんばってね^^

Permalink |記事への反応(0) | 13:34

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2018-02-01

anond:20180201120341

増田の言い分も分かるんだけど創薬やってる人間からすればそういう認識なっちゃうんだよ。

ノバルティスファーマディオバン事件なんかが象徴的。

けっきょく全てを追求しきれなかったきらいはあるけど、アレはノバルティス幹部社員MRから100人を超える医者にゼニが渡ってたっていうからね。

先発薬ジェネリックより効く、ていう風評を流すのは創薬にとっては「薬作るよりも」カネにつながる旨すぎる商売なんだ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:09

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anond:20180131175259

先発薬を開発した会社が気の毒」みたいなブコメがあるんだけど世間知らずすぎて呆れ返る。ジェネリック医薬品存在根底から否定してないか

id:AyanoIchijo 知らない世界の話なんで的外れかもだけど、みんながジェネリックにしちゃったら先発で開発した製薬会社お金入らなくなったりしないの?ジェネリックが売れても多少開発した会社お金入るの?ならいいけど…

id:yujilabo生保のことは置いといて、製薬会社勤務の知人がいる身としては原則ジェネリックという意見には賛同しがたい。膨大な労力をかけて開発した薬が一定期間を過ぎて後発品が出ると殆ど売れなくなるというのは可哀想過ぎる

俺も知らない世界だけど、こんなん↑↑↑↑一般常識だけでも間違いってわかるわ。

特許有効期限は出願から20年。これはお薬とか関係なく平等。だから先発薬を創った会社は「特許有効間中に開発費を回収した上で利益が出せる薬価設定」をするだけのことですよ? 創薬ビジネスですよ?

Permalink |記事への反応(1) | 12:03

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https://anond.hatelabo.jp/20180201091710

大丈夫

数量だろうが金額だろうが実態として3割程度しか先発薬使用していないという現状の中で、8割が先発薬希望するという体感があったとしてだから何、何か問題があるの?って話でしょ?

Permalink |記事への反応(1) | 10:13

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https://anond.hatelabo.jp/20180131175259

ほんとに薬剤師かよと思う生活保護受給者だけど、生活保護費切り下げをやめてくれたら

薬がジェネリックになるくらいどうってことない、それくらい生活は厳しい あと権利主張が激しいというか

激しくないと受給者とかやってられない

https://anond.hatelabo.jp/20180201092116 ほらこーゆー生活保護バッシング野郎が湧くだろ。ただ

社会保障を利用して生きてるのに差別を受けるという日本の状況

https://anond.hatelabo.jp/20180201092231

また湧いた。2012年ぐらいからの片山さつきメディアが結託した生活保護バッシングからもう6年くらい

つの

https://anond.hatelabo.jp/20180201092437

お前は朝の9時から増田生活保護バッシングかよ

https://anond.hatelabo.jp/20180201092549

働いてるかもよ

でもよくエントリ読むと受給者ほとんど先発薬指定するとか嘘じゃねーの。おれの通ってる病院受給者が多いけどカウンター

先発薬ゴネてるの見たことねーぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 09:20

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2018-01-31

anond:20180131175259

障害者は去年からもうジェネリックデフォルトにってなってるんだよね。まあごねれば先発薬もらえるけど(自分は全部ジェネリックにしてもらってる)。

たまに降圧薬ジェネリックから効かない気がするんだよ~とかゴネてる人がいていやいや食生活改めろやって見ている。タダだと先発薬を選びたがる傾向にあるよね。普通の人はお金うからジェネリックでいいやとなる。

健常者生活保護とか関係無く医師処方箋に一筆書かない限りは先発薬は多めに金取る方針で良いと思うんだけどねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:46

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anond:20180131175259

ジェネリックならタダ、少し割増料金払えば先発薬にも変えられる、くらいでどうだろう

選択肢を奪うのはやっぱり良くないと思うし、先発薬を選ぶことで生活を圧迫するほどになるのも格差を拡大しちゃうけど

そこまで圧迫しない程度の少額でも支払うようにしたら、タダだからって高い方にする人は減りそうな気がするんだ

生保じゃない人でも、ジェネリック選べば金銭的に得するんだから、そこは差別に当たらない気がする

Permalink |記事への反応(1) | 18:05

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anond:20180131175259

ノバルティスファーマディオバンなんかすごい効き目だもんね。

ジェネリックに比べて。

10万人単位臨床試験京都府立医科大ほか各病院採取して、それで顕著に効くのが「ディオバン」って高血圧専門医お墨付き

これはジェネリックより先発薬って思う人が増えるのはしゃーない。

捏造だったけどね。

先発薬絶対効く効くって嘘宣伝やらかしてきた方が罰則なくのびのび暮らしてるのに

その嘘宣伝に真っ先につかまりそうな情弱ばっかぶっ叩かれててちょっと哀れみを覚える。

Permalink |記事への反応(2) | 17:57

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2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170713025146

DDSが違ったら効き方が違うのが当たり前」には合意だけど、「劣化版と言われるのは仕方ない」なんて思わないよ。

違う→劣化版の根拠はなにかある?

例えば治療ガイドラインには成分名が書いてある。わざわざ先発薬品選ぶ必要なくない?

例えば先発薬だって添加物の一部を変更することあるじゃん、それは劣化とか改良なの?気にも留めないでしょ?

他にもある一種の薬剤について海外先発薬品と日本先発薬だって添加物は違ってるんじゃないかな?治療とき海外の成績参考にするよね。その時どっちかが劣化だなんて考えないよね。

添加物が違うけど、劣ってなどいない薬だと思うよ。

後半の「創薬をやる会社利益が下がって新薬がでなくなる」については、最近国が「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」みたいな特別枠の予算をつけてる感じだよ。

新薬創出加算」が付けば今までより新薬開発にかけた金額を早く回収できるようになるって聞いたことある特許間中にその薬の開発金を全額回収する感じ。

資金を早く回収できたほうが発明捗るでしょ?

先発薬品の会社創薬会社で、ジェネリック生産流通を担いましょうって感じの今の流れはなにもおかしくないと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 00:02

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