
はてなキーワード:傷害罪とは
連行の際に「指の痕」を女性の腕に付けたとして逮捕されたと聞きました。
このニュースをご存知の方は事件の詳細について教えてください。
通常は腕に「指の痕」が付いた程度で傷害事件として立件されることはまずないはずです。この男性はなぜ逮捕されたのでしょうか?
指の痕程度に皮膚の表面を損なうなんてことは普通に生活してても毎日のようにあるよね。
そんな程度の怪我すらも区別せず傷害罪として認識して、傷害罪は犬の糞を捨てるのが軽犯罪なのに対してより重いから前者のほうを事件化させるっていうのはちょっとおかしいと思うわ。
たいていの人間の価値観にとって指の痕よりは自分の庭に糞を捨てられ続けるほうが迷惑だろう。
同じ行為でも結果が軽ければ軽犯罪とみなされるものがあったと思うので傷害を起こす行為について同じように軽犯罪のバージョンも作るべきだと思うんだよね。
そうすれば今回のような事件は軽犯罪同士の衝突してまだ犬糞捨て人間も逮捕される余地ができることになった。
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例えば……なんでもいいが窃盗罪
なぜ10年なのか、なぜ例えば7年以下ではないのか、なぜ例えば15年以下ではないのか
「何かの目的で刑事罰が課され、その目的のためには最大10年必要」のような理路があることを期待している
「刑法に目的規定は存在しない」?どういうこと?すみません、法学の知識がなく素人なもので……
「目的規定は、その法律の制定目的を簡潔に表現したものです。」あーつまり、刑法の制定目的は明記されていない?
話がそれている?
いやなんとなくはわかるよ きっとバランス、相対的に決まっているんだろう
暴行罪と傷害罪で、ケガを負わせた側の量刑の方が暴行のみの量刑より重くないと辻褄があわないものな
たぶん目的刑論と応報刑論の話になるんでしょうね wikipediaからそれぞれの説明を引っ張ってくるか
目的刑論(もくてきけいろん)とは刑罰は犯罪を抑止する目的で設置される性格を持つという考え方を言う。目的刑論は一般予防論と特別予防論に分けることができる。
応報刑論(おうほうけいろん)とは、刑罰は過去の犯罪行為に対する正義的制裁として犯人に苦痛を与えるためのものだとする考え方をいう。
窃盗罪で罰せられた受刑者が更生し、抑止効果もある量刑は10年あれば十分である……のような何か根拠があるんですか?という点がこの疑問のスタート地点よな
被害者/その関係者/無関係な大衆の応報感情や正義感情を慰撫するには最大で10年必要……という話にすると滅茶苦茶危うい気がしていてこちらの論にはあまり乗りたくない
そんなことしたらどんどんエスカレートして厳罰化一直線じゃないか
でもなー
「更生し、抑止効果もある量刑はn年あればよい」のような根拠、きっと無いのだろうな
あってほしいけれど 探すために本や資料を探しているけれど
となるともはや「最大10年は軽すぎるんちゃうか?」ともし言われたときにずばっと「それはちがうよ」と言える根拠を自分の中に持てていないのだなあ
持ちたいよなあ
なんで窃盗罪の例で話したかというと銀行貸金庫からn億窃盗した事件で求刑12年、実刑9年の判決で、そのニュースに対するコメントでもやはり「軽すぎる」みたいなコメントは見かけたっていうのがある
じゃあ何年ならあなたの応報感情は満足するんですか、というのがわからない
『刑の重さは何で決まるのか』 (ちくまプリマー新書)は買いました、読んでいるところです
ああ、量刑が軽すぎるとか重すぎるとかの素朴な感覚がもはやわからない
誰かが……いや、直接的に被害者と無関係な大衆が犯罪のニュースを見て「量刑が軽すぎるよ!」と憤っている様子を見て、その「重すぎる/軽すぎる」の判断基準は何?というのがもはやわからなくなってしまった
ゲシュタルト崩壊じみている
いや、この喩えは的を外したか
軽く法学、刑法の歴史を調べてたらベンサムの名前が出てきて「ひょっとして功利主義とかの倫理学の話とつながってる?」と思いちょっと面白いなと思った
今日はここまで
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で「明治40年4月24日法律第45号」で検索したら現行刑法が出てくるから
多くのエスカレーターには「歩かない」といった注意書きが貼られており、近年ではポスターや駅構内の放送などを通じて、その周知が進んでいる。ネットでもたびたび話題に上がっており、自治体によっては立ち止まり利用を促す条例を制定しているところもある。
もちろん、エスカレーター歩行そのものは犯罪ではないため、立ち止まることを法的に強制することはできない。
ただし、歩行中に他人と接触して転倒事故などを引き起こした場合には、民事上あるいは刑事上の責任が問われる可能性がある。そうしたリスクを踏まえた上で歩いてほしい。
•暴行罪:故意に押す・ぶつかる等の有形力を加えた場合(けががなくても成立)。
•傷害罪:押す・突き飛ばす等の結果、治療を要する程度の傷害を負わせた場合。
•過失傷害罪:前方不注視などの過失により他人を転倒させ、けがを負わせた場合。
•重過失致死傷(状況により業務上過失致死傷):著しく注意を欠いた行為(または業務に伴う重大な過失)により、重大なけが・死亡に至らせた場合。
新宿のタワーマンションで女優が刺されたのは、もう五年前のことだった。
犯人は“思い詰めていた”と語り、二十数回の刺傷を与えながらも、事件後は「記憶が曖昧で…」と供述した。放心状態だったという。
だが、それが事件の**“原型”**だった。
シンガーソングライターの女が、何の前触れもなく背後から刺された。
「金を返せと言っているわけではない。ただ、彼女が幸せそうだったのが腹立たしかった」と。
推しに費やした十年間が、生活保護と病院通いだけが残った自分の人生の唯一の“意味”だったという。
そして、今。
年金額は月5万。
毎月、腰にヒアルロン酸注射を打ち、心臓の薬をもらいに病院に通っていた。
彼にはかつて「推し」がいた。
推し活全盛期には、田坂は彼女の配信に月20万円を投げていた。
当時の記憶は断片的だ。
とにかく彼女の声が、自分を「選んでくれている」と思っていた。
──「ありがとう、田坂さん、いつも一番で嬉しい!」
それだけで、生きる意味があった。
彼にとっては、「捨てられた」としか思えなかった。
田坂は怒りに駆られなかった。ただ、耐え続けていた。
それでも、自分を押さえていた。
しかし、ある日。
志帆がテレビの再現ドラマで“おばあちゃん役”として出演しているのを見た。
だが、その笑顔に、田坂の心は焼かれた。
──「なんで、そんなに幸せそうに笑っていられるんだ?」
スイッチが入った。
そんな原始的な怒り方は、もう古い。
田坂は、志帆の勤務先を調べた。
記録係。月収14万円。実家暮らし。推しの残骸として、静かに暮らしていた。
彼は彼女の後をつけた。
「殺す気はない」
そう自分に言い聞かせた。
ただ、「知らせたい」。
田坂はある日、深夜のコンビニで志帆の背後に立った。
手にしたのは、カッター。
それを握りしめ、彼女の片目を切りつけた。
悲鳴、血、倒れ込む志帆。
逃げる田坂。
数日後、自首。
裁判で田坂は言った。
「俺は初代の連中みたいに、殺して逃げる気はなかった。
生きさせて、苦しませる。
それが一番の“恩返し”なんだよ」
「5年後、俺は72。まだ生きてる。彼女も、生きてるだろう」
その言葉が、次の“後輩たち”の心に火をつけるとは、
まだ誰も知らなかった。
植松聖事件起こったとき、むちゃくちゃなこと言ってて真っ先に差別思想を封じ込めようとするメディアと差別に同調するツイッター人が湧き上がっていたが、俺はまず植松容疑者がまともじゃない、まともじゃないっていうのはうつ病通り越してひどい妄想で重症の躁病みたいな感覚を受けて、ものすごい人数を犠牲にしているからいくら精神疾患がひどくても実行力があるので、普通に考えて死刑になるとは思ったけど、これが傷害罪程度のだったら精神の関係で無罪になって精神病院の閉鎖の個室という直感があったのだけど、世論はいつまでも植松容疑者の持論に付き合って、ああでもないこうでもないと記事を書いていて、精神病の人の考えを掘っていったって治療のもとにはなっても、社会的解決には何も役立たないのにいつまでも続けていた。本もたくさん出て。
出版業界の人がこれは新鮮なネタだと思ってしまったんだよね。病人の考えることなのに。考える頭が病んでいるのに壊れてる植松氏の考えを補助するかのように展開してきて、いやいや大変な問題が沸き起こったという感じで。差別は前からあるわけで国が主導して遠隔地療養所で衛星地帯コロニーで封じ込めるというのがあったり、これもまた勉強し出せばきりがないほどある。そのうちの何かに感化されたか植松容疑者という躁状態に駆られた多大なパワーで、これははっきり言うけど、過去の残虐事件の最も上になるという明確な意思を持ってて、自分がナンバーワンの犯罪をするということを意識したうえで、大量の攻撃をしている。裁判やら何やらでは植松容疑者と施設の人らしき人が言葉をかわして、批判するような言葉を言っていた。犯人が精神疾患の病人となると何をどう考えていたかという話自体があまり意味がなくて、調書を作ってもどうしようもない、考える脳が病んでいるのにこうだったからああなったという理由付けがめちゃめちゃになるという部分ができてくる。ああ病人なのねで終わりになってしまう。
植松氏関係の本がたくさん出ているけど、ほとんど意味がないと言うか意味はあるんだけど、昔の島崎藤村みたいな話から通史みたいに被差別の人や障害者の生き様みたいなものが素人向けに出るならともかく、今は住宅開発が進んで昔は山中だったものが、町のど真ん中に施設や精神病院があるという感じになってきてて、ぷらっと外でウオーキングでもさせようかとなると山の中じゃなくて住宅地で、それがそのまま地域に溶け込んで生きてるみたいに半自動的になってしまってちょっと本題からそれた。
スーパーとかフードコート等の公共の場で子供に怒鳴り散らす母親がとても苦手。
原因は自分のトラウマから。小学1年生のときに母親とスーパーに買い物に行ったが、歩きながら母親から出された「7+4」を答えられず怒らせてしまい、周りの人がいる中で怒鳴られ、母親が買い物を済ませるまでスーパーの入り口に立たされていた。
当然クスクス笑う人もいたし、同級生にも見られて恥ずかしかった。そして突き刺さるような視線と、こんなに人間がいるのに誰も助けてくれない絶望感を今でも覚えている。
自分の母親が怒鳴ったり暴力を振るっていた人なので、余計に怖く感じるのかもしれない。
幸い、職場が恵まれており、怒鳴るパワハラをする人が誰もいないことと心療内科での通院とカウンセリングで心穏やかに暮らしている。
大人は怒鳴ったり暴力を振るったらパワハラや傷害罪になるのに子供に対しては許される現実に納得がいかない。
先日、友人と出かけた際にドラッグストアの入り口で子供に怒鳴っている母親を見かけた。子供は大きな声をあげて泣いていた。
友人と勇気を出して「あれ虐待じゃない?」「通報したほうがいいよね」とスマホを取り出しながら話したところ、母親の怒鳴りがおさまった。
他にも公園で子供に過度に怒鳴っている母親に対し隠れて匿名で通報したこともある。
子供が言うことを聞かなかったり悪さをしたから叱るのもあると思う。でも怒鳴るのは違う。
他所の家に口出すな、母親は育児家事で余裕がない、母親をこれ以上追い詰めるのかと批判はあるだろうが、子供に対して怒鳴るのは心を傷つける立派な虐待だと思う。母親の心に余裕が無いから虐待をしていいわけがない。叱るのと怒鳴るは異なる。
そもそも怒鳴り声聞かされる周囲の気持ちにもなってほしい。うるさい。
生活保護が受けれなかったときを想定して刑務所に住む方法を調べている
万引きは3回以上繰り返して常習累犯窃盗罪にならないといけなくて非効率、しかも貧乏だと情状酌量されて刑期が短くなる、終わっている
やはり最強なのは通貨偽造・同行使罪(無期懲役又は3年以上の懲役)だと思ったが、前科なし初犯だと執行猶予が付くらしい、困る
調べたところ家庭用プリンタで印刷した低クォリティの偽札1枚使用程度では執行猶予が付くようだ
執行猶予を取り消しにさせるにはもう1度偽札使用をすればいいらしい、簡単ではあるが手間だ
執行猶予なしにするには高クォリティの偽札を100枚くらい偽造しないとダメか?なかなか大変だ
そう考えると人を刺すという行為の手軽さと確実性は魅力に感じてくるが、ここでも前科なし初犯という壁により執行猶予が付く
強盗罪でも傷害罪でも「前科なし初犯」という壁が高く簡単に刑務所に長期間住めないのがもどかしい
やはり1回の犯罪で長期間刑務所に行くという目標を変えた方がいいのだろう
人生と変わらないな、小さな犯罪からコツコツと積み上げて刑務所に住もうと思う
Permalink |記事への反応(17) | 17:42
性犯罪者の追跡の話
https://www.bengo4.com/c_1009/n_18789/
・やったのが当時17歳
・親としては加害者をトラッキングしたい、許せないという気持ち
・状況の特殊性 → 「保育」の勉強をしているという当時高校生の男性に好感をもって受け入れた谷崎さん家族。男性の親ともやりとりをする中で、互いの自宅に寝泊まりするようになった。
・男同士の性的行為の存在を知ったきっかけは、母親が持っていたBL(ボーイズラブ)書籍だった
あとは、別の観点での話
・GPSつけろみたいなよくある話
・2024年の1年間での「18歳未満の子どもが被害にあった不同意性交等罪や児童買春など性犯罪の検挙事件が4850件にのぼり、過去10年間で最多となった」話
もしGPSつける、住所公開されるみたいな話になったとして、未成年じゃトラッキングされないのでは?ってところ
他国の例を調べたら、アメリカでは一部の州では登録対象らしい(あと重さや年齢差にもよるらしい)
韓国も最近厳しいんだけど、未成年の場合には基本的に一般的には非公開らしい
こういう犯罪で皆が想像するのって大阪のアレみたいな無理やりなやつだと思うんだけど
(参考: https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250218/2000091783.html)
実際多いのが知り合いの犯行なんだよね
https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/uploads/R5kodomo.pdf
令和5年だと、70%が10代20代(児ぽるが混ざってるけど)
(そういう意味で、本事件は珍しいね、SNSじゃなくて散歩だった)
逆に、被害者が絶対に話しかけられなくないとすればネットで何もできなくなりそう
そりゃ心配だ
そんなハックがあるのか
でも民事で解決したら使えないのでは?4年持たないんじゃないか?(よくわかっていない)
2024年の1年間での「18歳未満の子どもが被害にあった不同意性交等罪や児童買春など性犯罪の検挙事件が4850件にのぼり、過去10年間で最多となった」話
これさあ
これでしょ?
https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/syonen/pdf_r6_syonenhikoujyokyo.pdf
令和4年630件 令和6年414件
みだらな性行為
令和4年1359件 令和6年773件
令和4年709件 令和6年1461件
令和4年1694件 令和6年2137件
合計
令和4年4144件 令和6年4850件
そりゃ増えるって
これは知らんかった
原因がよくわからん
ChatGPTで色々調べてもらったけど
どうした?
ChatGPTいわく
・SNSの影響
・街頭犯罪の増加
・コロナ明け
なんかしっくりこないよな
弁護士ドットコムくんさあ
性犯罪が再犯率高くないと分かってるけど誤魔化したい気持ちが出ていて良いね◎
A. 騒いでいるガキを放置する親
そういう育て方をすると騒ぐことに抵抗がなくなって、なにかに熱中するなりで自分で自分の機嫌を取ることをやらなくなる。だって、騒ぐのって本能的に楽しいじゃん。大学に女漁りに来てる連中もよく騒いでるよね。
んで熱中することに理解ができないと無趣味ウェイ系として世間をぶち壊しだす。実際もう壊れ始めているし、技術分野へも侵略してきている。
そして、老人どもは無条件に若者の意見を取り入れて馬鹿なことをやりだす。ウェイ系なんて目立つことが最大にして唯一の生命機能なんだから、不見識な老人にとっちゃウェイ系の意見が唯一に見えるわけ。
なので、こういう世間になったのは放置親のせい。さっさと対放置親は傷害罪とかST人罪の対象外にならないかな。邪魔でしょうがないんだけど。