
はてなキーワード:債券価格とは
信用貨幣について
次に価値の高い「物」がでると、それを担保にした取引を可能とする
日本では「米」も使われた
取引では重さを量ったりもしたそうだ
金本位制だ
この証券は金100gの価値を認めますとした紙には、金100gの価値が宿る
金が足りず交換を行えない場合、国家・組織は信用を失い証券はただの紙切れになる
しかし、金の埋蔵量は限られ、そのうちに金本位制では無理がでるようになる
そうすると、より信用の力が強い「貨幣経済」へと進む
通貨発行権は国家の重要な屋台骨で、日本では「日本銀行券」いわゆる「円」が発行される
日本が国定通貨を米ドルにした場合、日本はアメリカの属国になったようなものと思っていい
さて、トータルとしての資産はゼロという話がされるが、本当だろうか
(もちろん話を簡単にするためにそうしているというのはわかる)
70円は他の民間に流れてるからそっちで帳尻があうとかそういう話ではない
70円は設備と交換されたのだ
だが新品でなくなった設備にはもう70円の価値がないという話だ
個人が買った車で事故った場合でも買ったときと同等の価値を認めるのか?
与信審査というのは、70円で設備投資を行っても、それ以上の資産を手に入れられる(または純資産で賄える)ということにある
そこを怠れば、債権を回収できなくなり、「帳簿上の綺麗なゼロ」が破綻する
帳簿上は100円の負債があり、そこだけで勘案すればゼロと言えるが、実際にはその返済能力がない
国借金(国債)は誰かが買っていて必要とあらば換金する必要のあるものだ
買っている人間に日本人が多いからと無視していいって極論を言い
「誰かの財産を減らせってことだ」、みたいに言う人がいるが
明確に違う
国債を購入した側は投資などを目的とし、利回りや債券価格の変動に利ザヤを見出している
直近で、アメリカが格付けを下げられた
こういうので「わかったつもり」になるのが一番怖いからな
Mくん
最近さ、債権の方が動き出しててさ!「株と債権は逆相関」って言うじゃん? だから債権もちょいちょい準備しておいて正解だったわけよ。
まゆ
……ちょっと待った。Mくん、今「債権」って言ったけど、それ「債券」のことだよね?
Mくん
えっ? いや、債権も債券も同じようなもんでしょ? 読み方の違いじゃないの?
まゆ
いやいやいや、全然違うから。債権っていうのは「お金を返してもらう権利」のこと。例えば、誰かにお金貸したら、それが債権。でも、Mくんが言ってるのは「債券」、つまり国債とか社債とかのこと。投資対象になるやつね。
Mくん
……そ、そうだったのか! 知らなかったわけじゃないけど、うっかり間違えたというか……。
まゆ
ふーん、で? その「債権」に積み増すって言ってたけど、実際に何を買ってたわけ?国債?社債?
Mくん
えっと……詳しくはまだ買ってないんだけど、これからチェックして、いいタイミングで行こうかなって。
まゆ
はぁ? まだ買ってないのに、あんなに偉そうに語ってたわけ?債券価格が上がる方向に「ベットし続けてきた」とか言ってたの、あれ嘘だったの?
Mくん
いやいやいや、嘘っていうか、これからの話をシミュレーションしてたっていうか……。
まゆ
なんだそれ。じゃあ、「運否天賦の勝負」とか「流石にこれなら勝つでしょ」って得意げに言ってたのも、全部妄想ってこと? ほんと、清夏ちゃんがいたら呆れると思うけど。
Mくん
まゆ
言い過ぎ? Mくん、知識が曖昧なまま語るのって、ほんとに危ないんだよ?投資の世界でそんなノリで動いたら、痛い目見るのMくんだよ。清夏ちゃんが優しいからって、そんな調子でいたらダメでしょ?
Mくん
……うっ、それは確かに。でも、これからちゃんと調べるから!債券のこと、もっと詳しくなるよ!
まゆ
ふーん、じゃあ期待しとくわ。次に会った時にはちゃんと債券について説明できるようにしてね。清夏ちゃんも楽しみにしてるんじゃない?
Mくん
まゆ
ブルームバーグが2月17日に公表したエコノミストを対象にした事前調査によると、3月の政策修正を予想する向きは5%程度にとどまるが、昨年12月の会合では突如修正に動いただけに、再度のサプライズに対する警戒感は根強い。
野村証券の松沢中チーフストラテジストも「海外勢を中心に政策修正の可能性について問い合わせが多く、肌感覚では5%よりもっと高い確率で相場に反映されている可能性がある」とみる。
3月に日銀が長期金利の許容上限を修正するなら、「多くの市場参加者がフェアバリューを1%付近と考えていることを考慮せざるを得ない」と松沢氏は指摘。昨年12月のように0.25%刻みで上限を上げると、市場は一段の引き上げを求め投機的な売りを続ける可能性が高く、「上限を一気に1%まで上げるか、目標自体の撤廃を選択せざるを得ない」と話す。
仮に許容上限が大きく引き上げられた場合、最大の懸念材料となるのは金融機関が抱える国債の含み損拡大だ。ピクテ・ジャパンの大槻奈那シニア・フェローによると、昨年9月末時点で約6300億円だった地方銀行の含み損は年末には約1兆4000億円へ拡大。長期金利が1%まで上昇すれば、1兆7000億-2兆円まで膨らむ可能性がある。
長期金利の上昇は、中長期的には貸出金利の利ざや拡大を通じて銀行の収益にプラスの影響を及ぼす。大槻氏の試算では長期金利が1%に上昇し、恩恵が完全に反映された場合、業務純益の増益率は全国銀行平均で33%、都市銀行は22%、地銀は49%となる。
大手行の増益率が低いのは海外資産の割合が多く、手数料比率も高いためだ。一方、地銀は国内基準を採用し、国際決済銀行(BIS)の自己資本比率規制をクリアする上で含み損を考慮する必要もないため、享受するメリットは相対的に大きいという。
しかし、3月期末前となると話は別だと大槻氏は語る。含み損の拡大がメディアなどで取り上げられやすく、「3月末時点の財務諸表が当面のリスクテイク能力に影響を与え、貸し出しなどに影響を及ぼす可能性もある」と指摘。期末直前のYCC修正は「非常に考えにくい」とみている。
地銀マネーの運用や投資助言を行うオールニッポン・アセットマネジメントの永野竜樹社長も、3月期末前だと金利上昇に対する準備不足の金融機関も多く、混乱を招きかねないとの認識だ。債券の含み損が拡大しても保有株式の含み益で吸収可能な銀行も多く、地銀全体では持ちこたえられるが、「サプライズは避けた方が良いし、ないと思う」と語った。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-28/RQQ0KWT0G1KW01
日銀が28日発表した4~9月期決算で、保有国債の時価評価が2013年の異次元緩和導入後で初めて簿価を下回り、含み損に転落した。米欧の利上げをきっかけに、日本でも金利上昇(債券価格は下落)が進んだためだ。満期保有が前提のため直ちに経営を揺るがすわけではないが、政府が発行する大量の国債を日銀が事実上無制限に引き受ける構図に、市場の厳しい目が注がれる可能性がある。
日銀は年2回の決算時に保有国債の簿価と時価を公表している。9月末時点の簿価は545兆5211億円、時価は544兆6462億円だった。両者の差額である8749億円が含み損となる。3月末時点では4兆3734億円の含み益だったが、半年で全額が吹き飛んだ。
長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは3月末時点で0.21%だったが、9月末には日銀が上限とする0.25%近くまで上昇した。日銀が長短金利操作の直接の対象としていない20年金利は0.3%程度上がって1%を超え、30年金利も0.5%近く上昇し、1.4%程度となった。超長期金利は足元でさらに上昇しており、含み損も拡大しているとみられる。
日銀は13年4月に始めた異次元緩和で国債を大量に購入して市場に資金を流し込んできた。現在は長期金利を上限の0.25%に抑え込むため、国債を無制限に買い入れている。ただ、やがて日銀が政策修正に追い込まれるとの思惑もあってヘッジファンドなどが国債売りに動き、日銀の購入額が膨らんでいる。QUICKによると、日銀はすでに発行済み長期国債の51.2%を保有している。
なんか少子高齢化だし国債発行は史上空前だし、円安も市場最安レベルだし、株債券価格の実態乖離度も華々しいし、
じわじわばらまきながら増税して市民サービスは縮小するし、そんなギリギリの綱渡りの状況で、
下流コンサルのアホ作戦に乗っかってエロ漫画みたいなキャラで人寄せ広告しといて、表現規制に断固反対を!
とか逆に、へそ出しとか乳袋がエロいだろやめろや、性の商品化だろとか、
どっちもなんかどうでも良すぎる喧嘩のように見える。暇すぎる貴族しぐさ。
今食い物がない、寒くて死にそう、サビ残で眠くて死にそう、そんな感じのときに貴族しぐさ見せられてもな。