
はてなキーワード:偏頭痛とは
この一年間同棲生活を体験し、また周囲も結婚出産が当たり前になってきた今、「結婚・出産」で幸せを掴んでいる人が羨ましいという気持ちが高まってきたため投稿する。
羨ましいというと「自分ができないことを実現している人への妬み」と捉えられる。
これは間違っていない。
ただ、正確には自分の場合、「自分が結婚をしたいと思えない=マジョリティになれないゆえに、マジョリティである人々に羨ましさを感じている」という意味だ。
この歳で独身、かつ同棲しているというと「結婚は?」と聞かれる。「結婚は?」と聞くのはタブー視される時代だが流石に同棲しているとなると結婚も想定していると思われるので、聞くハードルも下がるらしい。
しかし自分はいつも上手く答えられないでいる。というのも自分にとって同棲は(多分結婚に向いていないな…)と自分の性質を薄々予感しながらも、本当にそうか確認する試みだったからだ。そして予感は的中した。
自分はこれまで
いずれも経験したが、②が圧倒的に向いていた。とにかく、仲の良さに関係なく人が家にいることへのストレスを感じてしまうのだ。
人と暮らすことで得られるものはもちろんある。会話が増えて楽しい。気軽に一緒に出かけられる。楽しかったことを共有できる。
それに恥ずかしながら自分は、人と暮らすと人に家事を任せてしまうタイプのようで、実家では母に、現在はパートナーに家事のほとんどを任せている。とてもありがたい。
母は料理が上手く、パートナーはお菓子作りが上手い。また、自分が仕事の付き合いや友人関係で深夜帰宅や外泊が当たり前にも関わらず、自由にさせてくれる環境にある。
それでも、圧倒的に一人の方が楽だと感じる。
帰宅が遅くなるというひとつの連絡が面倒だ。洗面台は自分が出かける準備をするときに確実に空いていてほしい。
一人暮らしなら家事もする。料理も得意だ。いつでも好きなものを好きなときに食べられる。誰に何の断りもなく遊びに行ける。それが嬉しくて楽しい。
そして何より、寂しいと思わない。
一人暮らしで偏頭痛の発作を起こして痛みに泣きながらのたうち回っているときでさえ、このまま死ぬという可能性もあるのだろうとぼんやり思いながらも特にそれが嫌だとは思わなかった。
今から一人暮らしに戻ったとしても、最初は寂しさを感じるかもしれないが、多分すぐに一人の気楽さがやっぱり楽しいと思ってしまう自分が予想できる。
結婚をするメリットなどをネット記事などで読んでもピンとこない。強いて言えば、このまま賃貸暮らしは定年後に暮らす場所がなくなりそうで不安なので、パートナーと家を買い老後の居場所を確保した方がいいだろうということくらいだ(一人でマンションや家を購入できるほど余裕があるわけではないため)
「心から好きな人に出会えていない」という可能性も考えたが、そもそも自分は人を好きになりにくい。学生時代に燃えるような恋をしたがそれも二人ほど。穏やかに付き合えた人が今の人ともう一人。交際人数にカウントできるのは以上四人。
あまりにも人を好きになれないので告白されたら断らないということを試した時期もあったが、乗り気でない交際は互いに不幸な結果に終わり、それらはカウントしていない。
とにかく、自分が乗り気になれないことはしたくないという性格もこの問題に根深く起因している。
乗り気になることしかしたくなさすぎて、仕事≒趣味のようになっている。
よく「仕事と趣味は分けた方がいい」というがこれは私には当てはまらない。
好きなことを仕事に据えられたことは自分にとって相当な幸せであり、だからこそキャリアを中断させられる可能性のある出産にも消極的だ。
子どもは大好きで、若い頃は絶対にほしいと思っていたが、仕事に飽きて「そろそろいいかな…」と思える気配がない。
もちろん将来のことを考えれば、いずれ仕事に飽きてもういいかなと思ったときに子どもが産めない年齢になっている、なんてことは十分予想できる。
ただどうしても今楽しいことを止められない。
子どものことを考えたら結婚一択だが、踏み出すほどの衝動はない。こんなことを言っては申し訳ないが、身体的な面で仕事が物理的に中断されない男性だったら、もう少し結婚に前向きだったかもしれない(とはいえ一人の楽さもデカい)
世の中の多くの人が幸福だと感じる「結婚・出産」に対して感じるデメリットの方が大きいのだ。あの幸せイメージ図の中に自分が当てはまらない。自分に似合う服ではないと感じる。
言峰綺礼とは神父でありながら、世の人々が美しいと思うものと真逆のものに心惹かれてしまうように生まれついた男だ。
彼は生まれついた自身の感覚と世間の人々とのズレに葛藤していた。
葛藤の中身はまったく違うが、世間の人々との感覚のズレ、孤独感…みたいなものを自分も覚える。
独身が楽しいというと、強がっているといわれる風潮がまだまだあるが、それは多分当たってないが間違ってもいない。
多くの人が普通にできていることができない、心惹かれないことは悲しい。世間からの疎外感がある。「強がりだ」などと心ない言葉を言われることも増える。
楽しいことは事実であり一人が寂しいと思ったことはないが、「そんな自分がおかしいのでは」と思う感覚が嫌だ。マジョリティでいられた方がこのような煩わしさとは無縁で楽だったのにと考え、マジョリティに嫉妬してしまう。
結婚・出産を選択したゆえの悩みはもちろんあるだろうし自分の方がよほど気楽だとわかりつつ、そもそも土俵に立てない虚しさがある。
ちなみに、パートナーに結婚を考えていると言われたときも濁してしまった。相手も「形にこだわらない」と言ってくれているが、合わせてくれているだけかもしれないし申し訳ないと思う。
いい歳して厨二病のようだが、もうずっと悩んでいる。答えは出ない。
子供欲しくない理由なんて「マンコ裂けるの嫌だから」で十分だよな。
私もマンコ裂けるの嫌だし、つわりで吐きまくるのも嫌だし、太るのも嫌だし、10ヶ月間体調不良やプレッシャーと戦うなんて気が狂うし、どんなに可愛がって愛情を注いでも少し目を離しただけで死んじゃうかもしれないの超悲しいもん
たとえ物凄く重いハンデを背負って生まれてきたとしても、最高峰のケアが出来る環境を用意してあげたいと思う。挑戦したいことには全て挑戦させてあげたい。でも自分にそこまでの財力は無いので「産まない」一択ですわ。生まれたからには出来る限り幸せに生きられるようにしてあげたいからね。
旦那の出資抜きで(旦那が急死したり何かしらで離婚するハメになった場合を想定して)上記の内容を自分の財布で賄えるようになって初めて、子供を持つことを考えるかな。それでも痛いのも辛いのも嫌だから産まないと思うけど。
まじで身体的な苦痛を1っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっミリも感じたくないんです、毎月の生理痛と子供の頃から持ってる偏頭痛、私にはそれだけで十分です ちょっと軽い風邪を引くだけも耐えられないのに妊娠なんか出来るわけがないんだよ‼️
20代前半くらいまではマジで自分の体調がコントロールできなくて、出かけるまでは調子良くてもちょっとしたきっかけで急に体調激悪になることが稀にあって迷惑かけることが多かった。
生理が絡むこともあったけど生理じゃない時でもあった(後に排卵障害によるホルモン異常がほぼほぼの原因だと判明)
例えば、朝はちょっとだるいかなー?くらいの不調だったのが、出かけた先でビーフコンソメスープを一口飲んだ途端に我慢出来ないほどの吐き気に襲われてトイレに駆け込む→それをきっかけに座ってるのも辛いくらいの偏頭痛、とか。
あとから書くと、そういうパターンがあるなら自分でわかるだろ、あらかじめ断れよ、って言われそうなんだけど、マジで多大な迷惑をかけまくった結果、このパターンが分かったのであって、当時は自分でも制御できない自分の体調が悔しかったし情けなかった。
すごく楽しみにしていたお出かけで、朝からウキウキだったのに、レストランに入って目に入ったシャンデリアの光で急に頭痛と吐き気に襲われる、みたいな感じ。自分でも意味分からない。
もし彼女さんが私と同じように制御しきれない体調に翻弄されてるんだとしたら、デートぶち壊してしまったことは本当に申し訳ないと彼女さんも思ってるはず。
感覚過敏なんでしょうね。
私もうっすら自閉の傾向あり感覚過敏ですが、いつも部屋は暗いです。
そうしないとなんとなく居心地が悪かったり、ちょっと誇張した言い方をすれば体調が悪くなります。
私の場合は偏頭痛のスイッチが入ってしまいやすくなるのですが、部屋が明るいと自覚がないくらいのごくごく経度の偏頭痛のタネが発生するイメージがあり、明るいのを鬱陶しい、煩わしいと感じます。
今は自分の状態を理解してきているので、電気をつけたくない、暗い部屋にいたい理由があると理解しているのですが、無意識レベルの感覚でもあるので、自分のことを理解するまでは「なんとなくそうしてるだけ」と思ってましたよ。
私はアラフィフ
中学の時、妹が不登校になりそのときの不登校の親の対応は今とは違い
妹は両親から酷い扱いを受けていた
私はYouTubeで不登校の男の子が父親から水を浴びせられる動画を見たが
私が子供だった当時は不登校の子供は親から「何がなんでも学校に行け、サボるな」と責められ
暴力を受けるのは当たり前だった
中学の時に両親から受けたストレスで脳にダメージを受けたせいでは?と考えた
二次元の推したちからものすごいエネルギーをもらい、正直ストレスは少なかった
私には偏頭痛はない
妹は今育児と偏頭痛のストレスで苦しんで、ものすごく太ってしまった
偏頭痛を抑えるための鎮痛剤はどんどん強いものに変わっていってるらしい
中学の時に不登校の妹に、私の両親がもっとうまく対応していたら
妹が偏頭痛持ちにならなくて
育児のストレスでここまで打ちのめされることはなかったのではないか?
『揉む男太郎(ももたろう)』 昔々、ある山奥で「もみほぐし」なる仕事が行われていた。私がやってたのは、昔々の日本にあった「揉みほぐし」で、身体を温める施術を行っていた。肩こり、腰痛、足のだるさや頭痛、偏頭痛、生理痛など人の身体に起こるあらゆる痛みを取り除いてくれる、これが「揉む男太郎」。揉まれた客の大半は、なんとなく「スッキリした」と言って喜び、そしてまたほ
私は偏頭痛持ちで、一時期治っていたがこの前からまた頭痛が再燃し始めて本気で困ってる
その事(と頭痛専門外来行こうと思った事)を父に言ったら「俺も若い頃そうだった」
今目の前に苦しんでる娘の前で俺も俺もって言うのおかしくない?
父さんの話聞いてないんだけどって言うと逆ギレしてじゃあ頭痛の病院行けよ!!って言われた、言われなくても行くわボケ
頭痛が再燃した一週間前、本当に歩くだけで頭痛くて病院診察の時間外行こうとしたら「でも意識はあるだろ?」「今日じゃなくてもいいだろ」「明日CT取るので来てくださいって言われたらどうする?」←特にこれしつこく言われた
あのさぁ…意識無くなったらどうやって病院行くんだよ!お前が連れてくのかよ!
こっちだって時間外に病院に迷惑かけたくないのと本当に頭痛がしんどいのを天秤にかけて悩んで悩んで病院行くって決めたのに人の決定にいちゃもんつけるなよ!
今図書館で頭痛の本読んでるけど、「頭痛で苦しんでいると言うことが理解されなくて辛い」って書かれててこっちまで泣きそうになったわ
元増田だよ
何か手落ちがあったんじゃないか、と悩んでいたので、みなさんのお言葉が沁みました
どうしても外出自体をキャンセルできない場合も多いので、これまでの対策は続けつつ、できることがあれば、他にも対策はしていきます
病院:倒れた際、駅員さんに救急車を呼んでいただいてたようで、救急病院へ搬送されました
(倒れてしばらくは意識が朦朧としてて、断るとかそういうのもできなかった。一部地域では救急車や救急枠が足らない最中、本当に申し訳なさでいっぱいでした)
なお、送られた病院では点滴の針がうまく入らず、元々採血や点滴が苦手なため、迷走神経反射を起こして悪化しそうなので、断って帰りました。点滴の代わりに家にあるOS1を飲みました。たまたまだけど、あってよかった
予後:24時間くらい、エアコンが効いていないところにいると、急激にぼんやりしてくる、だるさを感じる、フラフラした感じが出る、などありました。24時間たった後はほぼ元通り、後遺症なし
新たな対策:水分を一気飲みしにくいストロー付きタンブラーを導入しつつ、クールネックリング?を買いました。家事で外に出たあと、これで首を冷やし、水分をとることで、これまであまり意識してなかったちょい飲みや、身体のクールダウンをもっと意識してするようにしました
PMS:病院行ってお薬もらってます。偏頭痛の方も頭痛外来で頓服でてます
食事:減ってないです。太らないようにしたい…
筋トレ:始めたばかりで2か月くらい続けている。お腹はへこみはじめた気がする
用事:イメージ的には「家族が病院へ診察を受けに行くので、その付き添い」でしょうか
(細かくは違うけど、そういうイメージの外出でした)
道のり:行き先は電車で片道90分くらい。時間は午後まるまるという感じ
行きは着席できるが、帰りは混み合っていたので、そこの悪条件の影響はあったと思う
誰かの参考になるかもしれないので、ここはどうだったんだろう?みたいなコメントに対する情報を記しておきます
皆さんもどうぞご自愛ください
https://note.com/ideal_hyssop8446/n/n1d1d3640ab8a
上記の記事でまとめられていることについて、該当のパンフレットは現在の情報をまとめたものに刷新してほしい増田も思う。
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患者は嘘をついているわけではないはそうなんだけど、統合失調症とかの妄想申告とかも患者にとっては嘘をついているわけではないので、化学物質かどうかは留保かな。偏頭痛とかで感覚過敏があるので神経系か何かかな
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増田は昨年の初夏に
②在宅勤務だったので、清掃から3日くらい経つまで1日の大半を部屋ですごした。
③清掃があった次の日の朝から目の痛みや湿疹はでていたが、汗疹が悪化したのかと思って放置していた。
④3日後には湿疹から流血しまくり、顔や首を中心に腫れ上がって目が開かなくなったので皮膚科に行った。
以来エアコン清掃時に自室にあったものは全部アレルゲンのような存在になってしまった。
部屋に置いてあった本に近づくと、目が痛くなり喘息が出て湿疹が出て指先まで腫れ1週間くらい寝込むといった具合。
本や趣味で収集していた物、思い出の品といったものを全部処分するのは心理的に辛かった。
専門医にかかり、平衡感覚が保てているかとか腕を動かせるかとかよくわからない検査や診察をした結果、
部屋にあったものを捨てる・部屋に入らない を徹底すれば
今は全身湿疹(魚の目みたいに割れて血が出るので痛い)で我ながら見た目がグロいが仕事をして生活できている。
金と仕事の大切さが身にしみた。
化学物質過敏症について診断や治療ができる医療機関は全国に7箇所しかないらしい。
頭にビニールキャップを被り、レインコートを着て、それでも肌がぼろぼろだった患者さんのことが忘れられない。
ちなみに専門医(香害についての意見などでよくメディアにも出ている)から指導された治療方法は
"規則正しい生活・運動・お風呂に入ってデトックス" で正直それしかないのかとがっかりした。
処方薬はグルタチオンというサプリとしても入手できるようなものだった。
なので増田は今は診察は受けていない。
清掃会社にも連絡はしたが、「安全なものを使っている」とクールなクレーム対応をされて終わった。
専門医の待合室には化学物質過敏症についての本がたくさんあった。
症状の程度によっては外出が一切出来ず仕事につけないので
身体障害手帳の申請方法について案内するページがあったのがショッキングで印象的だった。
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「本人は嘘をついていないけど化学物質起因かは〜」と捉えている人もいるのだなと思うと
せめてアレルギー的なニュアンスで捉えてくれと伝えたくなった次第だ。
増田は清掃会社がエアコンに塗布した抗カビコート剤に含まれていた成分が発症の原因だと思っているが
国内でこの薬剤を使っているのは増田が清掃を頼んだ会社だけらしい。
同じ抗カビコート剤から増田のように手持ちの私物を全部捨てることになる人が出ないといいなと願っている。
湿疹が痛くて目が覚めてしまって、ふと日中読んだブコメを思い出して文を打ったが、該当ブコメの人が目にしてくれる確率がどのくらいあるんだろうか。
さっさと寝ろと自分でも思う。
およそ一年前に大腸がんに罹患した疑惑が出るも、上下の内視鏡、超音波、内視鏡超音波、血液検査などあらゆる検査の結果問題なく、一年間のほほんと楽しく生活してきた。
唐揚げを食べている時に「痛!」と痛みを感じていた。
唐揚げを強く噛み締めた時に舌の側面を強く噛んだので、その痛みだろうと思った。
実際にその時、口の中で血の味がしたのを覚えている。
そして運命の今朝。
朝起きると口の中に強い違和感と痛み。
水を飲んでも痛い。口を動かしても痛い。飲み込みでも痛い。とにかく痛い。
恐る恐る痛い場所を見ると、下の側面に小豆のようなドス黒い腫れができており、その真横には小さい白い点ができていた。
少し触ってみた。ドス黒い大きな腫れは痛みがなく、痛みの原因は小さな小さな白い点。
当初は口内炎と思い込み安心しようとしていたが、ネットで調べてみたところ進行した舌がんの見た目が自分の口内の出来物とそっくりというかほぼ同じであった。
・体重減少。社会人になって、一人暮らしを始めて食事がお粗末になったことがきっかけだと勝手に思い込んでいたが、進行した舌癌が転移したことによるもの。
・口の中の強い痛み。
・咳。職場で流行っている夏風邪と思っていたが、肺転移の影響。
・頭痛。中学時代から頭痛持ちだったが、なんとなく昔からの偏頭痛とは違う。脳転移によるものと思われる。
年齢、血の繋がった家族や親戚にガン罹患者がいないことなどから最初は信じられなかったが、舌ガンについて色々調べていると二十代や三十代の患者の闘病記がXやアメブロなどでゴロゴロ出てきた。亡くなった方も。
しかし、もし進行していたらと考えたらいけなくなってしまった。病院のベッドに縛り付けられ、舌を切除され、全身を切り開かれ、その後効くのかどうかもわからない抗がん剤(抗がん剤を毒物と呼んで使用禁止を呼びかける医師がいることも知った)を投与されボロボロになって死ぬ。担当医は高級キャバクラで俺が死んだことを電話で聞かされ「あーそう。死んだか。はいはい。忙しいから後でね」と電話を切って再び女の子を口説き始めるんだろう。
仮に進行していなかったとしても、退院後一生再発の恐怖に怯えながら生きることになる。
実際に癌を経験した職場の人の親はいまだに倦怠感や水を触った時に「ヒャッ」っとなって手を引っ込める時があるという。
また病院のベッドで弱っている俺を女手一つで育ててくれた母や結婚の話もしていた彼女に見せたくない。
そう考えた結果、「もうあと一瞬で死ぬ」という所まで放置することに決めた。これから段々症状の悪化や痛みに苦しむのかもしれないが、俺が耐えれば良いだけだ。
「倒れたと思ったら、すぐに死んだ」
舌ガンが発覚するまでは「これから先も毎日仕事して、彼女と結婚して、子供が産まれて、あっという間に年取るんだろうなあ」なんて考えていた。しかし現実は違った。俺は年を取る間もなく死ぬ。
日常も将来も一気に崩壊した。とりあえずその時が来るまでは周りを心配させないように元気よく明るく生きていこうと思う。
Permalink |記事への反応(19) | 19:06
ねこ神さまとは2匹の猫が魔法で世界をめちゃくちゃにする漫画である
あらすじ
「声優になりたい」と目を輝かせていると
犬神(悪)の二匹が「愚かでケーハクなガキどもだわん」と魔法を発動させ若者が工場で働かせることに
カチクめ当然なんだわん」
それに怒ったねこ神 1号 2号が
「にほんじゅーのわかものゆめがかないますよーに」と祈り、最後のコマで「日本世界最貧国の仲間入り」と書かれた新聞が飛んでるコマでおわり
「みな殺しにしてあげる」とナチスマークの入ったヘルメットとマシンガンを手にサルを殺害しにゆく。が、老人もサルと一緒に殺害してしまう
ある若者が親から「そんな子はウチの子じゃない出てけ」と言われ泣きながら家出する
「バパもママも大っきらい」「死んじゃえー」
と若者が言うとそれを聞いたねこ神が魔法である人物を出現させる。
最後のコマで若者の家のドアを斧を持ったジェイソンに似た男がノックしてるところを
「ん!だれだろあれ?」と若者が泣きながら見てるところでおわり
「うっいかん目まいが!」と叫びながら階段から落下しそうになるヒゲのじじい、しかしそこへ偶然通りかかったねこ神が魔法で雲らしき何かを出現させ、じじいは助かる。
「いやーどなたか知らんが助かりましたこれは少ないが…」と礼に3万円を渡そうとするじじい
だが二匹の姿を見ると「あれ?なーんだねこかよ」と札を引っ込めてしまう
激怒したねこ神は魔法を解除し、じじいは階段から落下して「あーっ!」と叫ぶのだった
「?」「ききん?にゃんだそれは」となり
辞書で調べると「あーこれだ」と分かり
おわり