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はてなキーワード:修斗とは

2023-09-01

岡田准一が出場してたブラジリアン柔術大会にデメトリアスジョンソン出てて草

しかも同じ茶帯は草。

 

岡田准一は、あの、いわゆる、あれ、あの事務所所属アクション俳優

カリエスクリマ)、ジークンドーUSA修斗インストラクター資格持ち。

代表作はタイガー&ドラゴンファブルなど。

 

デメトリアスジョンソンは元UFC世界フライ級王者で現ONE世界フライ級王者

日本人相手だと堀口恭二や山本KIDにも勝利したことがある。

UFCベルトを11連続防衛しており、UFC史上最多連続防衛記録となった。

総合格闘技界の大大大大大大スターだ。

 

まぁ出てる階級がかなり違うのでこの2人が直接戦うことはないんだけど、

あのDJ、デメトリアスジョンソンが今更BJJに出て来るとは思わんかったわ。

話によると最後に出たのは20年前18歳の時だったらしい。

それでちゃんと優勝するんだからやっぱ天才なんだなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:53

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2023-07-31

人が死んでるのにダンマリおかしくないか

修斗で6戦全勝中のCHAN-龍選手が亡くなった。

7/23に行われる予定の試合の前日計量に現れず連絡もつかなかったということで、

修斗からは厳しい叱責と出場権剥奪裁定があった。

しかし本人は前日夜のロードワーク中に倒れて発見されないまま亡くなったとのこと。

 

それに関して修斗からは今のところ何の言葉もない。

マスコミからは昨日のうちに報道が出ているが、

今のところ修斗サイト上では計量を無断欠席して挑戦権を剥奪された男ということだけになっている。

 

今回の訃報もどこからリリースが出なかったので

同じく総合格闘家の崔領選手FB告発したために発覚した。

逃亡したわけではないということをみんなに知ってほしいという言葉は重い。

おそらく修斗側も事実は把握していたはずだ。

 

CHAN-龍選手が前日計量に現れず連絡も取れなかったのは事実だろうから

修斗が下した裁定は間違っていた!とまでは言わないが、

連絡がつかなかった理由があったとは考えなかったのだろうか。

そして事実として選手が死亡していたことに対してダンマリなのはなんでだ。

 

CHAN-龍選手はこのひとつ前の試合を大幅な計量失敗で失格になっており、

今回の試合に向けて非常に厳しい減量を行っていたということ。

夏場に水抜き減量はマジで命に係わる。

いい加減、無理やり減量して当日戻しで体格差で押し切る格闘技卒業しろ

また人が死ぬぞ。

 

追記

8月1日修斗より公式発表があった。

親族の強い意向もあり、大会出場選手に与える影響を考慮して発表を控えていた

とのこと。1週間以上もか?という疑問はあるが、遺族の意向なら仕方ない。

今後の格闘技業界健全な成長を望む。

Permalink |記事への反応(12) | 18:30

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2022-10-20

BreakingDown6のアウトサイダー組を見ていて思うこと

アウトサイダーは2回目を会場で見た。

その頃から瓜田氏は知っている。

不良の皆さんを全く知らなかった自分でも会場でも配られているパンフレットを見て、なんだか惹かれたのを覚えている。

あれ以降もメンヘラみたいな期間が長かったからよく立ち直ったなと素直に感心する。

アウトサイダー試合自体は本当に不良のケンカリングでしているという感じでとても新鮮だった。

セコンドもいないか友達がお-いお茶を飲ませていたり、1分くらいでスタミナ切れを起こしグダグダになるのとかも面白かった。

不良の皆さんも負けたくないからだと思うけれどジムに通ったんだろう、

その後も何回か通ったがアマチュア格闘技っぽくなってしまって面白味はなくなった。

覚えているのがZSTというプロ団体交流戦をやったら、アウトサイダー側がぼろ負けしたこと

やっぱりプロってすごいんだなと思ったし、アウトサイダー側は弱かった。

さっき、ブレイキングダウンのオーディションを見ていたら、アウトサイダーに出ていた皆さんが出ていて「俺は強い!」みたいな感じで出ていたけれど、プロ転向しても勝ててないじゃない。

素人に勝って偉そうにするの、止めようよ。もういい年でしょ。

修斗とかパンクラス出て頑張れよ。

そういう意味で人柄などは好きじゃないし、RIZINじゃ際立って強いわけではない朝倉ミクル氏は良くあそこから頑張ったなとは思う。

でも総合格闘家として日本フェザー級では5位くらいだよね。

朝倉ミクル氏よりの体重設定や試合日程多いし。

朝倉海氏はいい奴っぽいから頑張ってほしいけど、もう年齢的に厳しいかもね。

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2022-04-06

anond:20220406164404

少し前の甲子園でそこそこの頻度で修斗くんがいたのが気になってる

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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2021-10-22

日本共産党衆院選候補者選挙違反タスキ」リスト

公示前に名前のタスキをつけて街頭に立った選挙違反候補者リスト

ぜったいに当選させないようにしてほしい

他にもいたら、追加してください

 

衆議院選挙 候補者

太田彩花 東京16区予定候補  ★違反タスキ(9/28

笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★違反タスキ(9/30事)

京都府 穀田恵二 ★違反タスキ(9/23

西之原修斗 北海道ブロック  ★違反タスキ(9/23

木村たくじ 福岡1区 ★違反タスキ(9/28

池内さおり 東京12区  ★違反タスキ(10/2)

宮本たけし 大阪5区 ★違反タスキ (10/10)

河野一弘 福岡6区 ★違反タスキ (10/15)

ちさか拓晃 京都2区 ★違反タスキ (10/16)

Permalink |記事への反応(0) | 17:57

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2021-10-19

日本共産党衆院選予定候補者選挙違反タスキチャレンジ」(終了!)

公示前の風物詩日本共産党予定候補者達のタスキチャレンジが、公示で終了!

 

全員達成できた? 残念だ。来年参院選では、ぜひ、全員達成してほしい。

 

衆議院選挙 予定候補者

 

太田彩花 東京16区予定候補  ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28

 

笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/30しんぶん赤旗記事

 

宮本徹 比例東京ブロック東京20区重複予定候補 (タスキの文字不明 9/30しんぶん赤旗

 

京都府 穀田恵二 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23

 

西之原修斗 北海道ブロック  ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23

 

木村たくじ 福岡1区 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28

 

池内さおり 東京12区  ★違反タスキチャレンジ達成!(10/2)

 

宮本たけし 大阪5区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/10)

 

河野一弘 福岡6区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/15)

 

ちさか拓晃 京都2区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/16)

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2021-10-18

日本共産党衆院選予定候補者選挙違反タスキチャレンジ」(その3)

公示前の風物詩日本共産党予定候補者達のタスキチャレンジを記録!

 

ぞくぞくと達成してるぞ! 全員頑張れ! 情報募集中

 

衆議院選挙 予定候補者

 

太田彩花 東京16区予定候補  ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28

 

笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/30しんぶん赤旗記事

 

宮本徹 比例東京ブロック東京20区重複予定候補 (タスキの文字不明 9/30しんぶん赤旗

 

京都府 穀田恵二 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23

 

北海道ブロック 西之原修斗 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/23

 

木村たくじ 福岡1区 ★違反タスキチャレンジ達成!(9/28

 

池内さおり 東京12区  ★違反タスキチャレンジ達成!(10/2)

 

宮本たけし 大阪5区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/10)

 

河野一弘 福岡6区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/15)

 

ちさか拓晃 京都2区 ★違反タスキチャレンジ達成! (10/16)

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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2021-09-30

日本共産党衆院選予定候補者選挙違反タスキチャレンジ」(その2)

公示前の風物詩日本共産党予定候補者達のタスキチャレンジを記録!

 

ぞくぞくと達成してるぞ!

 

情報募集中

 

衆議院選挙 予定候補者

太田彩花 東京16区予定候補  ★タスキチャレンジ達成!(9/28

笠井亮 比例東京ブロック予定候補 ★タスキチャレンジ達成!(9/30しんぶん赤旗記事

宮本徹 比例東京ブロック東京20区重複予定候補 (タスキの文字不明 9/30しんぶん赤旗

京都府 穀田恵二 ★タスキチャレンジ達成!(9/23

北海道ブロック 西之原修斗 ★タスキチャレンジ達成!(9/23

Permalink |記事への反応(0) | 23:18

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2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ山崎育三郎森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏稲垣吾郎松村北斗古川雄大成田凌高橋一生桜田通重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二松下洸平ディーン・フジオカ金城武赤楚衛二玉森裕太窪田正孝菅田将暉吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール志尊淳中村蒼中川大志磯村勇斗千葉雄大前山劇久平野紫耀若葉竜也福士蒼汰竹内涼真八乙女光反町隆史井上芳雄坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮古川雄輝渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ染谷将太山田裕貴黒島結菜竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀鈴木樹 黑羽麻璃央星野源 強森裕黄梅津瑞樹浅野忠信水江建太荒牧麼意森本慎太郎有村村井良大佐藤ED 我也希礼音清水尋也相葉雅紀七海ひろき平間壮一戸次重幸瀬戸かずや大野拓朗浦井健治堤真一柴田恭兵佐藤流司山崎賢人前田公輝水野勝石原さとみ岡田龍太郎矢崎広大見拓士溝口琢矢 波岡一善板垣李光人松坂桃李和田雅成本郷奏多中居正広岡田将生早乙女太一佐々木喜英生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治新垣結衣鈴木伸之高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗平野良豊川悦司中村七之助堂本光一戸田恵梨香土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星植原卓也松下奈緒高橋文哉中尾暢樹岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐新田真剣佑藤原大祐内野聖陽小栗旬岸優太内田有紀向井理山本耕史宮沢氷魚今井翼本田礼生小関裕太城田優森崎ウィン鈴木亮平財木琢磨北村匠海森崎博之 崎山つばさ吉田広大松崎祐介井之脇海神木隆之介高良健吾神農直隆岩永徹也西島秀俊香取慎吾 牧島輝瀬戸康史松下優也村上虹郎浅香航大吉原光夫平手友梨奈 町井祥真松岡広大田中涼明日海りお金子大地正木吉田山田孝之木村文乃染谷俊之馬場徹仲代達矢甲斐翔真工藤遥西銘駿小芝風花山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一加藤和樹荒木宏文霧矢大夢上地雄輔竹財輝之助米原幸佑板垣瑞生川原和久崔名觸造砂川销莎二宮和也山中崇高藤工田中彰孝GACKT 福士認治津田寬治 增田修一朗蔽野友因松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸青柳尊哉佐藤二朗木原瑠生掛川僚太、永山絢斗伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也鈴木勝吾奥山かずさ北大路欣也唐沢寿明廣瀬智紀沢口靖子音尾琢真久保田秀敏大内厚雄永瀬廉松本潤藤原竜也鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介二葉石川禅森山未來佐藤木津つばさ笠松将山本一木村拓哉綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久田中俊介石黒英雄和久井映見吉沢悠安里勇哉高橋光臣前川泰之石丸幹二今井彌彦 石賀和輝水田航生山口大地新谷ゆづみ糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智藤木直人鈴木裕樹 沖野晃司文豪吹越満成河宮内伊織中川大輔小林豊 楽駆太田基裕寺島進山口祐一郎平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人田本清嵐細田佳央太岡村美南桐山漣 兵頭功海小野塚勇人神山智洋大森南朋 北園涼小原唯和片岡仁左衛門永山瑛太 檜垣成弥遠藤憲一日向野祥浜中文一大島優子青木瞭 愛月ひかる横浜流星宮川智之石田ゆり子富田翔錦織一清中尾拳也 法月康平高杉真宙小田春樹 飯村和也博多華丸松島庄汰平野宏周望海風斗佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦石川猪野広樹立花裕大真田広之田代万里生本陣渡辺大輔岡宮来夢萩野崇福崎那由他濱田龍臣室龍太田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎渡部秀 美 加河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平東啓介 郷本直也飯島直子江田由紀山崎大輝櫻井圭佑阿部丈二町田啓太玉城裕規中村優一山口祥行池上紗理依spi俺真咲伊万里有風間由次郎鷲尾修斗鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜三浦涼介坂東龍汰田中哲司横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰川上洋平橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里鈴木中島裕翔戸塚祥太松田悟志中野太鈴木浩介白濱亜嵐須賀健太姜暢雄 一ノ瀬竜波瑠新垣里沙横山真史稲葉友吉高由里子上遠野太洸飯田基祐池田純矢辻本祐樹 綾切拓也岡本圭人前田敦子鞘師里保野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也若村麻由美千葉瑞己古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都内山眞人ゆずる高崎翔太小瀧望片岡信和立石俊樹早乙女友貴 「原時也西島隆弘大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー北村織田裕二永野芽郁風間俊介長塚圭史白石隼也香川照之氏家竹内一樹田中浜辺美波野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ佐藤祐吾加瀬亮栄信伊藤淳史井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈三津谷亮中井貴一TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗大野智藤田玲谷水力土有貴阿部快征 谷佳樹神宮寺勇太飯島寛騎伊藤あさひ長澤まさみ夢咲ねね山本紗衣大石吾朗溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充市原隼人飯田達郎小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆中川翼教三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也齋藤又力本木雅弘桐山照史西村去古亭加藤齋藤信吾草川拓弥蔽野友也橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作小西成弥猪野学屋良朝幸葵わかな井澤勇貴三谷怜央長尾寧音吉村卓也横山野村周平芝清道袴田吉彦瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈加藤小澤亮太小野健斗前原ジェシー賀来賢人 宮世琉弥田中俊介田中晃平杉咲花馬場良馬東拓海阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀長江崚行田中前川優希矢作穂香坂本昌行廣瀬友祐和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎藤原季節藤井流星島村幸大武田真治出合正幸堂本剛谷原章介永田崇人後藤橋本祥平西川大貴 髙橋海人稲森いずみ鯨井康介鈴木勝大中山優馬里中将道 大薮丘中村勘九郎北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎山田涼介朝夏まなと三浦海里 葛地優吾安田顕瀬川健太木村佳乃沢村一樹泉澤祐希佐伯大地 星露田辺誠一阪本奨悟亀梨和也川原瑛都中河内雅貴松嶋菜々子 白洲過石田高橋良輔 葵陽之介栗原英雄小松菜奈 駒田 -中村海人高野八誠赤西仁佐々木蔵之介仲間由紀恵小越勇輝上川一哉原嘉孝福澤侑浅川文也吉川愛内藤剛志道枝駿佑橋本KIMERU岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン堺雅人徳山秀典鈴木壮麻松田凌寺西拓人岩井七世 井澤巧殊星元裕月神尾楓珠小野寺晃良堂本翔平佐藤信長 小南光小泉今日子東山光明松本寛也越岡裕貴河合龍之介 木本嶺浩武田航平中山陵爱大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎佐野勇斗福井晶- 高純安達勇人安東秀大郎東山紀之杉山真宏小林大隅勇太 -濑悠中山咲門二葉勇辰已雄大柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太中村太郎 珠城口太子宮近海斗石田直也 口貴也岡本健一 库洋佑前田隆太朗 屯音有星ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨渡辺内藤大希濱田崇裕丘山璃己水野美紀上原理生中島健人中島拓人坂東玉三郎小早川俊輔深津絵里今江大地トータス松本小谷嘉一大海将一郎北翔海莉藤ヶ谷太輔植草克秀山崎努校條拳太朗福田悠太

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2021-04-29

やたらボクシング漫画アニメが多い理由

というより、他の格闘技のほうが圧倒的に少ない。

拳児なんかは異端で、中国拳法はせいぜいチンミくらい。

総合格闘系漫画になるとぐっと数が減る。

実は総合格闘技漫画はないわけではなく、有名所で『オールラウンダー廻(格闘団体修斗』の空気感を強く反映している)』、マイナーで古臭い『格闘太陽ガチ(『PRIDE時代の空気を色濃く反映している)』などがあり、未読のものでも『鉄風』、『ハナカク』等があるらしい。しかほとんど無名しかも数が少ない。

ではなぜ総合格闘技漫画が少ないのか。

やたら細かい

例えばなぜ総合のスタンディングは間合いが遠いのか、という視聴初心者にはまるでわからない問題からテイクダウン相手を倒す所作タックルの入り方、入ったあとの攻防でどう立ち続けるか、などスタンディングから寝技に入るまですらいくつかの段階がある。寝るともっとかいしかしこれだけでは理由にならない。何故ならボクシング漫画にも細かな攻防が散りばめられてるし、こうした細やかさは『はじめの一歩』を皮切りにしてその後の漫画で通例となっている。例えば右ガードを上げっぱなしにして直ぐに左の返しを打つ、縦拳でねじ込むなどの試合を見るだけではわからないテクニックが盛り込まれる。

わかりにくさ

特に初心者場合総合寝技に入ったあと困惑しがちだ。「この人達なんで抱き合ったまま動かんの?」が一般的感覚だろう。漫画にする際に一番問題なのがこの地味さだ。ともかく総合グラップリング(組技)のビジュアルは地味に尽きる。よほどの実力差がないときれいに腕とったかと思ったらそのまま頸動脈を締めてフィニッシュ、なんてことにはならない。ダラダラと抱き合って時々ポンポンと叩いたかと思ったらまた起き上がる、の繰り返しだ。人気が出にくいのも無理はない。しかしその地味な中で選手は常に目まぐるしく考えている。ハーフガードから足を抜いてサイドを取って、裸絞か腕十字の二択をかけながらバックチョークを狙い、更にこの中間パウンドを挟んでゆく、という思考ゲームを繰り広げる。故に柔術は才能や瞬発力より学習と反復であると言われており、特に能力のうち努力比重が高い(もちろんフィジカル面において足が長いほうが有利、体重差は関係するなどの条件は一応ある)。こうしたほぼ見えてこない攻防は柔術教習系のYouTubeを何度か見ることによって初めて理解されるものであり、そうでない限りはまるでわからずに試合が過ぎてゆく。漫画でこれを再現するには動きのないシーンをずっと続けなければならない。つまり決定的に漫画アニメに向いていない。総合漫画アニメにする場合、両者が軽量級で締めや関節の攻防がスピーディーに繰り広げられるという目まぐるしい展開を技と作らなければならない。

ボクシング漫画効能がわかりやすい。こう殴ればこう効く、こう殴ればジョルトカウンターだ、といったビジュアルでの説明がそのまま通用する。ボクシング思考ゲームではない、頭は使わないと言ってるわけではなく、見た目がわかりやすいのだ。

しか総合微妙な違いを上手に絵として伝達しにくい。試合ですらわからないのに、同じビジュアル重視の漫画アニメで十全に理解されるわけもない。

競技としてのマイナー

実は今日YouTube界ではもはやボクシングのほうがマイナースポーツいである。畑山竹原・渡嘉敷のご三方が出演するチャンネル総合格闘家の朝倉未来ゲストに迎えてやっと跳ねるという具合で、井上尚弥以外は完全に下火だ。京口紘人の防衛など一般人はほぼ知らない。

が、いわゆる格闘技と言って未だに思い浮かぶのはボクシングないしプロレスである。なぜなら総合格闘技興行であるPRIDE』が外資に買い叩かれて空中分解し、『K-1』が財政破綻解体された後、日本の格闘シーンには長い空白期間存在たからだ。後にキックボクシングなどが日の目を見ることはなかったし、K-1再生と『RIZE』や『KNOCKOUT』と神童那須川天心の訪れを待ち、更には『THE・OUTSIDER』『RIZIN』の登場を待たねばならなかった。一般市民プロレスボクシング格闘技だという認識を持つほどに、格闘技忘却されていたのである

総合格闘技知名度は『RIZIN』次第になってしまったが、これからというところでコロナが襲いかかってきた。試合国内選手だけに限定され、海外の強豪と試合をするチャンスは潰えた。また、同時に国内バンタム級王者マネル・ケイプ海外総合格闘技団体大手の『UFC』で連敗するという事態が起こり、今もまた危機的状況にある。

こうした浮き沈みの激しさから題材化する事が大変難しい。キック場合でも再生した現『K-1』の安定からメディア化の波が起こってもおかしくはないが、ルールがいわゆる肘ありと首相撲ありのムエタイルールとは程遠く、漫画化するにしてもキック代表格として扱うには難しく感じられる。


以上

総合は細かすぎる技の数々、見た目の地味さとわかりにくさ、競技人口の少なさとマイナーさなどが相まって漫画家が難しい分野であるキックボクシングと同じく題材化しやすものの、マイナースポーツ感がさらに強い。

ちなみにタイトルからして『メガロボクス』を思い浮かべた人も多いだろうが、ボクシングと言うよりボクサー生き様が焦点であり、今回は語らなかった。『メガロボクス』単体なら長文を書けるほどに好きだが。




追記01:競技として完成されつつある総合格闘技と古き良き異種格闘戦はだいぶ毛色が違う。細かく言えば総合の始まりであるバーリトゥード今日MMAは別物と言っていいし、ストリートファイト総合格闘技もだいぶ違う。そんな意味刃牙は異種格闘戦あるいはストリートファイト的だし、総合範囲を広く取りすぎると述べたいテーマから逸脱する。『エアマスター』はストリートファイト的な上にファンタジーが多く、リアリティよりも勢い重視なので総合漫画とは言えないし、修羅の門ファンタジー(技についての意味武術漫画総合とは無関係だったり。

けして上記漫画がつまらないと言ってるわけではなく面白いと思う。ただ総合じゃないよねと。あと『史上最強の弟子ケンイチ』に触れてなかったけど、詳しくないのに言うのも気が引けたし、『ツマヌダ格闘街』は読みたいけど読んでなかったのでほんとすまん。

追記02:柔道漫画を上げる人がいるけど、柔道柔術じゃグラウンドの攻防がまるで違う。そしてMMA柔術競技柔術でも全く違う。競技漫画として柔術柔道比肩するという意見は的が外れている。

Permalink |記事への反応(18) | 00:59

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2020-09-27

RIZIN.24

那須川天心の反応の良さとトップスピードが皇治を全く寄せ付けてなかった。

ただ、あんだけまともに膝食らって倒れない皇治武尊戦並の耐久力を見せた。

正直どっちも普通じゃないなこれという。

内容的に言って皇治CMがうまくいって、多分今後も那須川天心にフルラウンド耐えた男という箔がついて行くことだろう。逆に天心はKOできなかったこともあって以前から言われたとおりまるでメリットのない戦いになってしまった。性格的に煽られて引き下がる人でもないし、まあうまくのせられたなと。やっぱ売り込みのうまさって人気商売では大事


スダリオ剛vsディラン・ジェイムス

下手。そりゃ何もやってない一般人より強いけど、打撃の技術レベルが二人とも1~2年程度の動き。非常に緩慢で、回り込んでフットワークを使うこともない。スダリオ本来十字、肩固めに移行するポジションパウンドにこだわったが、普通選手にはあの古いファイトスタイルでは通じない。真面目に試合レベルが低くて、20年前の総合レベル

矢地祐介vs大原樹里

ぶっちゃけ矢地選手ジークンドーではなく普通に教わったボクシングテクニックを使ったほうがいいと思う。体型が黒人選手のようなしなやかな筋肉のつき方で、武術系のカチカチした動きをするのに向いてない。部分的ジークンドー的なテクニックが見られたものの、違う意味で硬くて、こなれていない感じがした。むしろ変わった格闘技ならカポエイラとかそういうバネを生かした技が使える方にいったほうがマシになるかと。大原選手まり試合見てないけど、DEEPトップとは言えムラっけがあってすごい強い選手でもないし、このへんで苦戦するようだと厳しいなあと。矢地さんチャンネル面白いんだけど。

朝倉海vs昇侍

昇侍DEEP試合見てもそんなに上手い選手じゃない。コンビネーションもそれほどでもなく反応も悪く、足も使えてない。まあこりゃカマセでしょう。始まる前から朝倉海の勝ちが決まってた試合

久米鷹介vs北岡悟

ロープ際で北岡がギロチンチョークにこだわりすぎてるせいで対応されてしまい、延々と塩試合そもそもギロチンって体の自由を奪ってから締めるバックチョークなんかと違って、上手い人は割と簡単に外しにゆく。実際久米選手リング際でローリングして二度ギロチンを外していた。打撃は久米のほうがうまいのは明らかだったし、結果的ポイント優勢は目に見えた試合だった。かつての盟友青木真也ならこういう不完全な技は他の保険を考えながら使うと思う。

武田光司vs川名雄生

ほんといい闘い。フロントスープレックスの豪快な投げが決まってホイホイ転がされるかと思っていた試合だったけど、蓋を開けてみると川名選手体重移動の巧さが光って終始武田に投げを決めさせない。そればかりかリング際でちゃっかり休みながらグラップリングするというベテランぶり。対して武田若さあふれるゴリゴリファイト無尽蔵のスタミナを見せつけた。破れたとは言え修斗王者すげえレベル高いと思った一戦。地味で華はないけど川名選手本当にいい選手

Permalink |記事への反応(1) | 21:24

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2020-05-19

10日後に大庭修斗する国

Permalink |記事への反応(0) | 00:08

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2020-01-03

RIZIN20大晦日後出てきたいくつかの問題点検証2

RIZIN20大晦日後出てきたいくつかの問題点検証1】

https://anond.hatelabo.jp/20200103105216


(つづき)



そして最後に④の

修斗コミッション事務局長日本修斗協会広報小島邦裕氏によるDEEPRIZIN誹謗中傷ツイート

https://i.imgur.com/CjOFHHz.jpg


これは以前にも私が指摘したように


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事2】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200448


【TRIBETOKYO M.M.A主宰 長南さんONEにおける立ち位置への問題提起

https://anond.hatelabo.jp/20191221191237


格闘技関係者SNSの使い方の下手さやリテラシーの無さからくる問題

これだけ今世間コンプライアンスが叫ばれている中で

格闘技業界関係者意識の低さが浮き彫りになった形です


今回の小島さんだけに限らず

以前からAbemaTV北野P、長南代表青木選手

DEEPへのSNS上での嫌がらせが目に余っていました

https://twitter.com/sakurabatakada/status/1212236439729033216

https://twitter.com/a_ok_i/status/1211274052158930944

https://twitter.com/TTT59455325/status/1211277481858093056


彼らはSNS上でDEEP誹謗中傷するわりに

DEEPの何が問題なのかエビデンスを持った論理的説明を今まで一切行っていません

そのため第三者には詳細が一切分かりませんが

もし本当にDEEP非難されるような違法行為があるのなら

ちゃんと法を通して訴えるべきですし

それができないのであれば誹謗中傷こそが犯罪です

今すぐやめるべきです


たこのようないざこざを関係者が公のSNS上で行うことは

団体イメージダウンしかならず

百害あって一利なしです

事情がわからないファン不愉快に思うのもそうですし

そのせいで不利益をこうむる関係のない選手たちが一番かわいそうです

いつまでもこういうチンピラまがいの古いやり方は変えるべきです

こんなだからいつまでも格闘技業界世間から馬鹿にされるんです

もう少し自覚を持ってください

Permalink |記事への反応(1) | 10:54

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RIZIN20大晦日後出てきたいくつかの問題点検証1

何やらRIZIN20大晦日後いくつかの問題点

TL上を賑わせている様子なのでまとめてみたいと思います


ハムソヒによるエージェント諸岡秀勝の横領告発

シューズ問題

バンテージ問題

修斗コミッション事務局長日本修斗協会広報小島邦裕氏によるDEEPRIZIN誹謗中傷ツイート




まず①に関してですが

ハムソヒ選手によるインスタでの

ハムソヒ選手エージェントであった諸岡秀勝氏のファイトマネー横領告発が発端です

https://www.instagram.com/p/B6xswOan5-R/


この件に関しては諸岡秀勝社長の言い分も聞いてみないと分かりませんが

それとは別にこういうエージェントによる不正

アジアでは以前から横行しているようで

ONEはいち早くこの問題に着目し対策をしています

https://www.onefc.com/press-releases/one-championship-strengthens-its-agent-certification/


この辺は詳しく格マスコミにも取材して問題提起してほしいですね


ハムソヒの言い分

諸岡秀勝社長の言い分

ONE対策の詳細と効果の程

日本の各団体はどうするべきなのか


そして各団体エージェントまかせにするのではなく

ONEのように不正をするエージェント排除積極的に行っていってほしいところです




次に②のシューズ問題ですが

何やら話が独り歩きしだし

マネケイプのシューズ問題」と曲解されているようですが

そうではなくて事の発端は大沢ケンジさんのツイートから始まって

https://twitter.com/kenjiosawa/status/1212021658841579521

それに関係者が反応し話がいろんな方向に独り歩きしだしたようなんですが

大沢さんは別にケイプがシューズはいていたから勝った

という意味ツイートしたのではなく

たまたまシューズが目に入ったので

前々から思っていたことをツイートしただけなんですが

https://twitter.com/kenjiosawa/status/1212039609447698432

タイミングが悪すぎたのとシューズに対するネガティブ意見だったので

変に話が広がり独り歩きしだしたようです


ただこの問題RIZIN公式HP等にもルールの詳細が公開されておらず

何故そのようなルールを設けたのかとか

シューズを履いた場合と履かない場合制限事項などの記述がないのは問題です

この辺はRIZINにしっかりしてほしいのと

大沢さんもこんなことをツイートで言っても誤解を招くだけなので

何か意見があるならちゃんRIZIN運営に直接意見してください




そして③のバンテージ問題ですが

今回RIZIN20において三人の選手の手の骨折がありました

石渡選手、ムサエフ選手パトリキー選手

激しい戦いとその破壊力故に起きたとも取れます

実は前々から関係者の間で

RIZINバンテージの巻き方のルール問題があると言われていたようで

https://twitter.com/_nodoitaidesu/status/1212609231255265281

もしそれが原因で手の骨折が増えたのであれば

至急ルール見直し必要ですので

RIZIN運営には事実確認調査をお願いしたいところです



(つづく)


RIZIN20大晦日後出てきたいくつかの問題点検証2】

https://anond.hatelabo.jp/20200103105459


Permalink |記事への反応(1) | 10:52

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2019-12-13

日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事1

8月に日本オリンピックがあるから4月の大会を延期するという

正直こじつけしか感じない延期の理由


http://mmaplanet.jp/98945


オリンピックが急に決まったわけでもないのに今更感


というか普通逆では?

オリンピックで賑わって世界が注目している今こそ

売り込むためにも日本大会を開きたいというのが普通思考

オリンピック特需の今こそチャンスであり

五輪ロスを考えたらオリンピックの後に開催するリスクの方が大きい


日頃格闘技の普及を口にするチャトリだからこそ

オリンピック正式種目にMMAを!」

くらいぶち上げてプロモーションしてもよさそうなものなのに

今回そのチャンスをみすみす逃した


ONEにとってそのくらいにしか日本開催に大して魅力や価値を感じていないということなのであろう


オリンピック以降にリスケということは

もともと日本大会は年に二回と思っていたので

実際はリスケではなく4月の日本大会の中止ということなのでしょう


8月以降に無理やり二大会押し込むことも無理ではないかもしれないが

インターバルなさ過ぎて薄い興業になるだけ

五輪ロスの懸念もあるし未確定要素が多すぎる

特に日本ONE運営青木ダメだしされるほど評判が悪いので

そんな運営に短いスパン日本大会を仕切れるとはとても思えない

リスクしかない


今回の日本大会中止を見ても分かるように

今年の10月の日本大会台風の影響があったことを考慮に入れても

まり芳しい結果ではなかったということが容易に想像できる

それでここにきての大きな方向転換

ここ最近日本人の試合数減を見ても

ONEにおける日本重要度が下がっていることは否めない



百歩譲って中止の理由がそういう理由ではなかったとしよう

一部で埼玉スーパーアリーナを押さえられなかったからでは?

との憶測もある

その割に随分と前から関係者

埼玉スーパーアリーナ開催を匂わせていたのは一体なんだったのか?


なんにしても

もしそういう理由であったとしたなら

随分と軽い対応である

歯医者の予約時間取れなかったので今回は諦めた

程度の重さしか感じない


埼玉スーパーアリーナ絶対取るぞ!

という意気込みも

埼玉スーパーアリーナ押さえられなかったけど

日本大会は是が非でもやるべきだ!

なんとかしよう!

という気概も感じない


これまで見てきてONEはどうも時々やることがラフなことが見受けられる

エラートライはいい加減さを正当化する随分と便利な言葉ではあるが

ひょっとして放漫経営になってやいやしないか

と疑いたくなるようなお粗末さが時々垣間見られる


しかしま普通に考えたら過去日本大会大会の結果から

採算が取れなさそうなので止めた

ということでしかないのであろう

それをそのまま言うと大ごとになるので

なにかそれっぽい言い訳はないかと考え

オリンピックがちょうどあるのでそれをこじつけたのであろう

だとするとオリンピック後も本当に開催されるのか結構怪しげだなと

思わざるをえない


だとしたら本当はこの一年日本人は勝負に出なければいけなかった

ONE日本市場に参入したいがために

日本特別扱い優遇してくれる時に結果を出しておかなければならなかった

しか一年たって今年印象に残っている日本選手をあげろと言われたら

正直青木くらいしか印象に残っていない


日本大会をやるとして

メインイベンターを任せられそうな選手がいまだに青木しかいない

メインカードにすら日本人が入れるかは怪しいのが現状


和田選手若松選手のように

「負けたけどDJとそこそこやれた俺凄い!」

ではちょっと寂しい


新しい戦場に来たばかりでDJも馴染むのに時間必要だし

こっちはDJを知り尽くしているが

DJはこっちを全く知らない初手合い

なのでDJ最初は様子を見るしある程度こっちができるのは当たり前


かと思うと一本極めきらない塩試合で満足してしまっている上久保選手


じゃあUFC上がりのベテラン秋山選手岡見選手をつれてきたもの

やっぱり賞味期限切れは否めない


三浦選手平田選手女性陣はまだまだこれから


修斗パンクラスから大量にチャンピオンを独占してはみたもの

どの選手インパクトは与えられていない


キック勢も大して振るわない


大沢さんは身内びいきが過度なのが気にかかる

やたら猿田選手をまたベルトに挑戦させたがるが

世間的にはパシオvs猿田は完全決着がついている

記録上は1対1のイーブンに見えるが実質は猿田選手の二連敗だ

一回目の試合猿田選手が判定勝ちだがチャトリから物言いがつき

再戦してのKO負けでやっぱりパシオの方が強かったね

で話は完結している


パシオと再戦したいならもう一回一から実績積み直してこないとおかし

そこまで面白い試合内容だったわけでもなく

ファンもこう短いスパンで何度も猿田vsパシオを見たいとは思っていないだろう


その結果今年のONEを振り返ると

あれだけ日本人が出場したにもかかわらず

この選手になら乗れる!という選手が一人もいないのである

みんな「頑張ってはいるんだけどねえ。。。」である

一年以上やってきてワクワクする選手が一人も生まれていない

これはかなり重症といわざるをえない


この一年見てきて本当にONEに出場している日本選手には危機感がない

青木選手一人を除いては

出場できてお金がもらえることが当たり前だと思っていて

しろ浮かれている選手ばかりに見える


それと基本的ONE関係者自画自賛が多すぎる気がする

凄くもないのにすげー!すげー!とすぐ言うし

やばくもないのいやべー!やべー!と軽々しく言う

萎えるだけなのでやめてほしい


もうちょっとちゃん客観的に厳しい意見が言えるご意見番必要

青木選手結構まともな意見を言ってくれてはいるが

現役選手ではなくて第三者ちゃん客観視できて

説得力のある物言いができる人物必要

今のONE周辺の関係者にはそういう人がいない


これだけ危機的状況なのだ

「今回中止になって日本人の枠がちょっと減るかもしれないけど

 オリンピック後の大会でまた頑張ればいいさ」

くらいに軽く考えている選手がいそう


前途したようにオリンピック後の方が五輪ロスなどの懸念もあり開催にはリスクがある

本当に開催されるかなど蓋を開けてみるまで分からない

から2020年の前期半年選手達は例えそういうマイナス要素があったとしても

日本大会開催にはそれを上回るメリットがあるということをONE運営に印象付けなければならい

しかしそういう危機感を持っている選手があまりいそうな気がしない

青木選手一人を除いては

一体いつまで青木選手孤軍奮闘が続くのだろうか?

他の選手申し訳なくならないのだろうか?


人口減少の一途をたどる日本市場としてはもうおいしくない

そんな儲からない市場一生懸命になるより

将来性を考えたら中国インド市場の方がはるかに魅力的

だとしたら日本にかけているリソース中国インドに集中した方が全然賢いのである

まり現状いつONE日本市場撤退しても何も不思議はないのである


(つづく)


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事2】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200448


日本大会中止に見るONEにおける現状の日本位置に関して思う事3】

https://anond.hatelabo.jp/20191213200532


Permalink |記事への反応(3) | 20:04

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2008-07-29

格闘技オタが非オタ彼女格闘技世界を軽く紹介するための10試合

まあ、どのくらいの数の格闘技オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない格闘技世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、格闘技のことを紹介するために

見せるべき10試合を選んでみたいのだけれど。

(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女格闘技布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う時間無制限の試合は避けたい。

できれば5分、長くても90分にとどめたい。

あと、いくら格闘技的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。

ブラジリアン柔術好きが『ヴァリッジ・イズマイウ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じ。

彼女の設定は

格闘技知識はいわゆる「亀田」的なものを除けば、魔裟斗タラコくちびる程度は知っている

サブカル度も低いが、頭はけっこう良い

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

ヒクソン・グレイシー vs高田延彦PRIDE.1)

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「PRIDE以前」を濃縮しきっていて、「PRIDE以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも5分弱だし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vsミルコ・クロコップPRIDE GP 2003決勝戦)、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vsボブ・サップDynamite!

アレって典型的な「総合格闘技オタが考える一般人に受け入れられそうな試合(そうオタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

「オタとしてはこの二つは“格闘技”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

ドン・フライ vs高山善廣PRIDE.21)

ある種のプロレスオタが持っている宇宙への憧憬と、高田延彦プロレス的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもニューフェイス

童貞的なださカッコよさ」を体現する高山善廣

童貞的に好みな男」を体現するドン・フライ

の二人をはじめとして、プロレス好きのする試合展開を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

山本"KID"徳郁 vs安廣一哉K-1 WORLD MAX 2004ROMANEXルール

たぶんこれを見た彼女は「イケメン来たよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の試合がその後組まれていないこと、これがアンチKID界隈では大人気になったこと、

アメリカならディーン・リスターマウリシオ・ショーグンになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、

日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非総合格闘技オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

桜庭和志 vsホイス・グレイシーPRIDE GP2000)

「やっぱり総合格闘技マニアのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『青木真也 vs菊地昭 2回目(修斗)』

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、試合にかける桜庭の思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも1時間30分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも総合格闘技オタ的だなあと思えてしまうから。

桜庭vsホイス』の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

桜庭ジェラルドゴルドーや曙だったら5分以内に一本負けしてしまうだろうとも思う。

なのに、グレイシー一族が各所に迷惑かけて1時間30分を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタ」としては、たとえホイスがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。試合自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

ナジーム・ハメド vsケビンケリーボクシング

今の若年層でナジーム・ハメド見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

マルコ・アントニオ・バレラ戦』よりも前の段階で、スウェーバックとかノーガード戦法とかはこの試合で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの試合が現実にこの時代にあったんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく格闘技好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるファイナルファンジータクティクスでしか"ハメドる"を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

ルイス・アゼレード vsルイス・ブスカペPRIDE武士道 -其の六-)

ブラジリアン柔術の「関節技」あるいは「ポジショニング」の芸術性をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「仲間を背負って試合をする」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ、この試合の寝技展開は彼ら以外ではあり得なかったとも思う。

「仲間を背負って試合をする」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

源はこの試合にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

ファブリシオ・ヴェウドゥム vsセルゲイ・ハリトーノフPRIDE.30)

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

コマンドサンボvs柔術でこういう試合を組んで、それが非寝技オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

ホイス・グレイシー vsケン・シャムロックUFC 1 The Beginning)

9試合まではあっさり決まったんだけど10試合目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にホイスvsシャムロックを選んだ。

ヒクソンから始まってホイスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、UFC以降の総合格闘技時代の先駆けと

なった選手でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい選手がいそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10試合目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

Permalink |記事への反応(1) | 00:17

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