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2025-03-20

【生成AI要約】兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会

要約手順:

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・Claude 3.7 sonnetで要約

データ

調査報告書ダイジェスト版)(PDF:2,936KB)

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/daijesuto.pdf

-------------------------------------------

#兵庫県文書問題に関する第三者調査委員会調査報告書ダイジェスト版の要約

##調査概要と背景

令和7年(2025年3月19日付で公表された兵庫県の「文書問題に関する第三者調査委員会」による調査報告書は、県内で発生した複数問題に関する詳細な調査結果をまとめたものです。この第三者調査委員会は、藤本久俊委員長を含む3名の弁護士委員と3名の調査員で構成され、兵庫県職員によって構成される事務局は設置せず、委員自体事務局機能を担いました。

調査方法としては、兵庫県とその外郭団体所属する職員・元職員対象としたホットラインの開設(累計116名から情報提供)、約120に及ぶ資料収集、延べ90時間に及ぶヒアリング(累計60名と面談)、現地視察などを実施しています調査期間は令和6年9月12日から令和7年3月12日までで、12回にわたる委員会が開催されました。

## 主な調査内容と結果

### 1.21世紀機構の人事問題

結論:人事方針自体の是非には言及しないが、人事改革の進め方に丁寧さを欠いた点があった。**

ひょうご震災記念21世紀研究機構21世紀機構)は、阪神・淡路大震災経験と教訓を踏まえた政策志向シンクタンクです。齋藤知事就任後、県の密接公社等の組織スリム化という方針のもと、片山副知事21世紀機構役員構成について人事案を検討しました。

令和6年2月29日片山副知事21世紀機構五百旗頭真理事長面談し、令和7年の震災30年に向けて理事長継続を依頼するとともに、副理事長2名の退任を伝えました。これに対し五百旗頭氏は強い不満を抱き、その後の3月6日、執務中に倒れて急性大動脈解離のため死亡しました。

委員会は、県の人事方針の是非には言及しないものの、人事改革の進め方として、より以前からの伝達や継続的な協議など、丁寧な調整を行う余地があったと指摘しています

### 2. 令和3年知事選挙に関する問題

結論:県幹部らによる公職選挙法違反論功行賞人事の事実は認められなかった。**

令和3年知事選挙において、県幹部らが公職選挙法地方公務員法違反する事前運動選挙運動をした事実は認められませんでした。一部の者が齋藤氏の街頭演説を傍聴していたのは、選挙情勢把握のための職務連行為であったと認定されています

また、選挙告示前に齋藤氏を支援していた自民党兵庫議員団に対して職務上の情報資料提供したことはあったものの、これは従来からいずれの立候補予定者にも要請があれば応じていたもので、特別な便宜や支援とは言えないと結論付けられました。

新県政発足後の人事についても、経歴や能力に照らして不相応な役職への任命とは言えず、論功行賞の人事であるとは認められませんでした。

### 3. 次回知事選挙投票依頼に関する問題

結論齋藤知事商工会等を訪問した際に投票依頼をした事実は認められなかった。**

齋藤知事が令和6年2月から6月にかけて兵庫県内の商工会商工会議所を訪問した際、令和7年の知事選挙に向けた支援投票を依頼したとの指摘については、書面照会や事情聴取など可能な限りの調査を尽くしましたが、そのような事実を認めるに足る証拠は見つかりませんでした。

### 4. 贈答品に関する問題

結論贈収賄に当たる事実知事個人への贈与は認められなかったが、知事からの贈与希望と受け取られかねない言動があった。**

調査では、コーヒーメーカー自転車ゴルフアイアンセット、スポーツウェアなど様々な贈答品に関する問題検討されました。いずれについても、贈収賄に当たる事実齋藤知事個人への贈与は認められませんでした。多くは県への贈与または使用貸借であったと認定されています

ただし、農産物食品関係については、齋藤知事が一人で持ち帰り、職員に分配していなかった事実が認められました。また、スキーウェアや竜山石の湯呑など、報告書に挙げられていない品目についても、外形的に見て知事の側から贈与を希望したと見られる可能性がある状況があったことが指摘されています

委員会は、こうした行為が外形的に見て「知事が贈与を要求している」「個人的に贈答品を非常に多くもらっている」と他者から疑惑の目で見られる素地があったことは否定し難いと評価しています

### 5.政治資金パーティーに関する問題

結論信用保証協会幹部の関与は公的イメージを損なうものだったが、違法行為や不当な利益供与事実は認められなかった。**

令和5年7月30日に開催された齋藤知事政治資金パーティーについて、片山副知事の呼びかけで元県職員による世話人組織構成され、兵庫県信用保証協会理事長理事が県下の商工会議所を訪問してチラシの配布先名簿を入手したことなどが確認されました。

しかし、保証協会理事長らがパーティー券の購入依頼を持ちかけた事実や、現役県職員販売活動関与は確認できませんでした。また、商工会議所への経営指導員削減の圧力や、保証協会理事長就任に関する報奨・厚遇人事の事実も認められませんでした。

委員会は、信用保証協会理事長等が名刺を配ってパーティー券販売活動の一部を担っていた事実は、同協会公的イメージ業務公平中立性への信頼を傷つけるものであったとしつつも、パーティー券購入依頼に関連した違法行為や不当な利益供与があったとの批判には根拠がなかったと結論づけています

### 6.プロ野球球団優勝パレードに関する問題

結論補助金と協賛金の間に「見返り」関係は認められなかったが、外形的に疑念を抱かれる原因となり、職員労務環境に重大な問題があった。**

令和5年11月23日実施された阪神タイガースオリックス・バファローズの優勝を祝うパレードをめぐる問題調査されました。パレード資金調達が難航する中、片山副知事が各信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、合計2000万円の協賛金が集められました。

一方、中小企業経営改善・成長力強化支援事業による金融機関への補助金予算が当初の1億円から4億円に増額されました。委員会は、両者の間に「キックバック」や「見返り」の関係は認められなかったとしつつも、片山副知事が両方に決定的な役割を果たしたことが外形的に疑念を抱かれる原因になったと指摘しています

また、パレード担当した職員には過重な負荷がかかっており、パレード直前1か月の時間外勤務は134時間超に及び、その後病気休暇となり、翌年4月に死亡したこと確認されました。委員会は、当該職員の勤務環境について労務管理上重要問題として正しく検証されるべきだと述べています

### 7.パワハラ不適切言動に関する問題

結論齋藤知事による複数パワハラ行為認定され、指導必要性がないにもかかわらず、または相当性を欠く方法で行われたものとされた。**

委員会は齋藤知事による以下のような行為パワハラに当たると認定しました:

1. **考古博物館の件**:出張先の施設エントランス自動車進入禁止だったため、20m程手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。指導必要性がなく、相当性を欠く方法で行われ、職員精神面に悪影響を与え、勤務環境悪化させたため、パワハラに当たると判断された。

2. **空飛ぶクルマをめぐる問題**:企業との連携協定の締結式前に新聞報道が行われたことを問題視し、担当職員に対し「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」等と厳しい口調で論難し、説明を聞こうとしなかった。怒りに任せた行為であり、指導必要性がなく理不尽であったとされた。

3. **県立美術館の休館をめぐる件**:夏休み間中の休館報道に「聞いていない」と激怒し、側近職員に「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」と強い措置示唆知事には休館時期への指導権限がなく、事情説明を聞かない態度は極めて不適切判断された。

4. **SDGs関連の広報をめぐる問題**:マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間・休日にも側近職員チャットを送り、個別交渉するよう繰り返し求めた。マスコミ側の考えるニュース価値考慮せず、実現困難な業務要求したと認定された。

5. **報道関連の事前報告要求**:各種報道に関して即時の報告を求め、未報告を叱責。職員はすべての報道を即時チェックできるものではなく、過大な要求であるとされた。

6. **机を叩いて叱責した行為**:港湾計画事業報道に関して職員知事室に呼び、事情を聞かずにいきなり「許せない」と述べ、机を叩いて叱責。指導必要性がなく、相当性を欠く方法威圧したとされた。

7. **AIマッチングシステムの件**:知事協議担当者が説明を始める前に、内容を知らないことを理由に一蹴し、説明させなかった。事情を聞かず強い口調で叱責することは相当性を欠くと判断された。

8. **介護テクノロジー導入センターの件**:協議で中身に入ることなく「聞いていない」「勝手に作っているのか」と叱責し、担当者が説明しようとしても聞かなかった。

9. **はばたんペイの件**:キャンペーンうちわ知事メッセージ顔写真がないことを問題視し、舌打ちと大きなため息をついた。相手威圧し萎縮効果を生じさせるもので相当でないとされた。

10. **夜間・休日継続的なチャット**:長期間にわたって夜間・休日チャットによる叱責や業務指示を行った。必ずしも緊急性のない内容を夜間・休日に指示し、職員生活時間無用侵害したと判断された。

委員会は、これらの行為齋藤知事職務上の優位性を背景に行われ、職員精神的苦痛だけでなく、周囲の職員を委縮させ、勤務環境全体を悪化させたとして、パワハラに該当すると結論づけています。また、知事自身知事としての立場を強調する発言をすることが、時に議論反論を封じる効果を持ちうることも指摘しています

### 8.公益通報対応問題

結論:県の対応公益通報保護法に反する違法・不当なものであり、通報者への懲戒処分の一部は無効判断された。**

問題の発端となった文書(本件文書)の作成・配布行為に対する県の対応について、委員会は公益通報保護法に反する違法対応であったと判断しています

特に、本件文書の内容に関係のある齋藤知事片山副知事らが調査を指示し、処分決定過程にも関与したことで、懲戒処分の公正さを疑わせる事態を招いたこと、通報者を探索するためのメール調査公用パソコンの引上げが行われたことなどが違法認定されました。

委員会は、本件文書のうち贈答品の一部や優勝パレードに関する記述には公益通報としての保護要件真実相当性)が認められるとし、これらを理由とした懲戒処分違法無効である判断しています。また、齋藤知事記者会見で元西播磨県民局長を「公務員失格」「うそ八百」などと非難した発言も極めて不適切であったとしています

## 原因・背景分析

委員会は、一連の問題が生じた原因として以下の点を挙げています

1. **コミュニケーションの不足とギャップ**:齋藤知事は新県政推進室の若いメンバーとの関係が密接で、多くの職員との直接的なコミュニケーションが不足していました。そのため、知事意向がわからないという不満や、知事の側の「聞いていない」という苛立ちが生じやすい状況となっていました。

2. **職員風土**:兵庫県職員仕事に熱心で、パワハラ的な言動があっても我慢する傾向があり、パワハラに対する意識の低さがありました。

3. **知事と取り巻くメンバー集団としての同質性**:知事の周囲のメンバー知事要望に従う傾向が強く、集団としての同質性が強まり異論や指摘がしにくい環境となっていました。

4. **ハラスメント防止体制の不十分さ**:知事副知事パワハラ主体となる場合を想定した規定がなく、相談件数組織規模に比して少ないなど、制度が十分に機能していませんでした。

5. **公益通報制度運用上の問題**:公益通報保護法の趣旨目的についての啓発活動が不十分で、外部公益通報を県幹部が把握した場合対応や、知事副知事通報対象となった場合規定が整備されていませんでした。

##委員会の提言

報告書最後では、今後の県政運営に向けて以下のような提言がなされています

委員会は、県には自らの力でパワハラをなくし、公益通報者を保護する体制を築く自浄力が求められると結論づけています

Permalink |記事への反応(0) | 00:41

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2023-09-25

信用金庫は信用ならない話

これは身内におこった出来事で、まだ揉めている途中なんだけど…

Twitterに書いても途切れ途切れになってしまたから、ここにも書かせてほしい。

本人は、ネットとかあんまりだけどとりあえず載せてほしいということで…話をまとめてみた。

家族事業により信用金庫へ2億円の借金がありました。

なんとか、1億円までは返済が済んでいます

さらに手持ちの土地を5,000万円で売却するので4,000万円を返済することで合意

この土地信用金庫担保に入っているため、売却のため担保解除を依頼したんです。

しかし、支店長が変わったとたん4,200万円の返済を一方的要求されました!

本店命令』とのことでした。

「4,200万円と経費を除いた残金すべてを信用金庫の通知預金します」といきなり言われました。

返済金額も増え、残金も通知預金に。

買い手さんからも、遅くなると取引出来ないと言われていたので、これを仕方なく受けました。

その後も、

担保解除について2週間先を指定しても「日数が足りません」と言われ、

委任状を依頼しても「支店にはありません」とのやりとりが続き、本店へ出向きました。

本店で聞いたら「支店にもひな形があります担保解除も遅くとも1週間でできます」と言われ、支店での嘘が発覚!

これは支店が悪いのかと思っていたら、

信用金庫から「この件は県の保証協会へ連絡する」と言われたので、支店対応を報告してくれるのかと待っていました。

そして、

信用金庫次長から会社法人税個人所得証明書の提出依頼が保証協会から来ている」と言われ金庫へ持っていきました。

が、後日自分から県の保証協会確認した所「依頼しておりません」と言われ唖然しました。

また、当社の決済時の内容も提出していたのですが、その情報取引先の不動産屋が持っていました。

どうして渡した覚えのない個人情報を持っているのか尋ねると、

信用金庫支店長から頂きました」と!

個人情報を、こちらの断りなく渡していたのです。

そして、

いろいろありましたが、もう疲れてしまい4,200万の返済と通知預金は受け入れました。

しかし決済当日に支店長からいきなり、「通知預金から納税額を引いた残りの金額もすべて借入金の返済とします」と言い出したのです。

これを受けないと「担保解除証明書」は持って帰る。と、強引に押し切られました。

口約束だけでしたので後日、本店融資部課長等を交えて何度か話をして、出された条件に付いての文章作成し書名捺印をお願いしましたが、断られました。

「では、これは条件ではないのですね?」と聞くと、

「いや条件です」とのくりかえし。

こちらには条件として出しつつも、証拠となる文書は残さな方針のようです。

「このような事は、他にも普通に行われていることですか?」と聞けば、

「この件でこんなに時間がかかったのは初めてです」

と、他にも同様のやり口があったかのような回答でした。

法的な手段に出るしか解決の糸口は無いのでしょうか?

このような理不尽な事が自分の身に起きるとは思わず、どうしたらいいものか。

とにかく、T信用金庫はまったく信用できません。

聞いたまま代筆しました。

優しそうに見えるから足元を見られたのか分からないけど、信用金庫側があまりにもひどい対応でびっくりしている。

同じようなことってよくあるの?

Permalink |記事への反応(2) | 11:31

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2022-05-16

anond:20220516124720

日本の政治家は、前払金保証制度保証協会を作って、雇用を生み出しています

Permalink |記事への反応(1) | 12:49

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2022-03-27

コロナ対策の「無利子・無保証融資」 本格的な返済始まる

@m3m_official

コロナ融資の据置きも徐々に終わり、元金返済が始まってきます

返済原資が不足した場合補填資金調達リスケかの選択を迫られます

保証協会が追い貸しを渋っている現状もあります

@yatonobanana

コロナ禍での中小企業支援策―実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」が50兆円規模で行われ、返済が一定期間猶予されましたが、コロナ禍が続き返済開始の見通しが立たない、新規融資も受けられないという過剰債務問題中小企業に重くのしかかっています

@6aMy9ojZUYjpo8

今年に入り、客足は止まった。コロナ対策融資の返済も始まり、このままでは住む家さえ失いかねない。

そりゃ自殺も増えるわ

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2020-09-30

地銀は減ぶべき

会計事務所なんですけど、関与先にコロナの影響により景気が悪化する中で設備投資検討し、コロナが落ち着いた先を見ている企業があります

業績はコロナの影響下にある今期も前期より減少するも黒字は確保、それ以前も10期以上連続黒字

設備投資については融資を受けて実行したかったんですね。理由はこの状況では手元資金運転資金のために確保しておきたいためです。

それで経済誌消滅する地銀ランキングで栄えある?トップ10に入っている地銀がメイン行なので融資相談の連絡をしたんですよ。

どんな返事をされたと思います

今はコロナ関連の融資しか受け付けていないだって死ねよ。

今って保証協会付きでも80%保証で、焦げ付いた場合銀行20%は負担しなければいけないんですけど、コロナ関連の融資100%保証です。

コロナ関連融資は様々ありますが、単月で5%~20%以上の売上が減少していればどれか受けられます

このご時世で優良企業でも売上を落としているので、コロナ関連の融資が使えます地銀はその財務基盤の安定した優良企業積極的コロナ関連の融資を売り込んでいるんですね。理由言わずもがな、優良企業なので行内の審査簡単で早く、普段なら1%を切る利率も2%以上取れる上に、100%協会保証付き。企業にとっても利息は国から補助されるので実質0%。銀行にとってはノーリスク企業にとっても利息が無く、資金を借りても使わなければいいだけなので、この状況下の不安もあって一応の運転資金確保として必要無さそうだけど借りておくか、程度の気持ちで借りれる。

コロナによる業績悪化で本当に融資必要としているところなんか相手にするわけがないよね。審査企業診断が面倒くさいだけなんだから

同じ理由設備投資検討していたけど、コロナ関連の融資が忙しくて相手にしてられないってさ。今にも潰れそうなところをフォローしてるんですといった口調だったけど、本音20保証になる上に審査など手続きが面倒ってだけろうが。お前らの内部事情を知らないとでも思ってんのか。

自らの利益を考えて動くのは会社員として当然だけど、今回は税金が使われているんだから政府意図通りにほんの少しだけでも動いて欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:10

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2019-05-03

anond:20190503081454

新築ならだいたいフルローン降りる。

というか、仲介手数料登記費用など諸費用分まで出ることもある。

ただ、中古場合物件による。特に地銀だと保証協会を通すことが多いので、その基準判断されるから銀行でもどうしようもないことが多い。

Permalink |記事への反応(1) | 18:15

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2018-03-18

保証人という制度人生というか生命が積みそう

部屋は借りられた、ありがとう保証協会

転職した時は新しめの会社だったので、保証人を立てさせるなんて古臭い風習は無かった。

緊急連絡先とやらを書かされる場面で困ったことはあったけど、まぁ何とかなってきた。

でも、手術は保証人がいないと受けられないんだと。入院費も含めて全額一括現金で払うのでも駄目なんだそうだ。

 

そりゃあ結婚はできないだろうと思ってたさ。結婚式で片側だけ誰もいないなんて許されないし。

だけども、親兄弟親戚が揃ってて仲良く交流がある事がそんなに当たり前なのかと。血の繋がりなんて御大層な事言って、結局は他人でしょうに。

家族などいません、仲が悪いので音信不通ですってのが、そんなに異常なのか。

 

支払いができない奴の手術をしない。それは判る。当たり前だ。

金があるのに医療を受けられないってどういう事だよ。保険だって入っているし、今まで何のために貯金してきたのかもう判らん

Permalink |記事への反応(0) | 12:15

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2017-11-09

https://anond.hatelabo.jp/20171109133603

 

ブクマした不動産屋です。

 

 

「最先の賃借権」という記述が三点セットに書いてあったら、落札者に賃借権を対抗できるよ。

でも、裁判所で「退去しないといけない」って言われたなら、相手もわかって言ってるだろうから望みは薄いかもね。

 

 

あと、残念だけど、区分所有建物だと「投資目的の人が落札してそのまま賃貸契約を巻き直してくれる」っての期待しない方がいい。

投資目的価格相場よりも、自己使用目的価格相場の方が高いから、普通に札入れたら大抵は自己使用目的の人が勝っちゃうからね。

 

 

銀行が金を貸すかどうかだけど、住宅ローンみたいな「商品」はそれなりに厳しいと思う。

区分所有建物から、全くないわけではないだろうけど、たとえばフラット場合↓これを見ると分かるように適合証明を出すのかなかなか大変。

https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/lp/keibai.html

銀行商品だと、不動産屋抜きで「融資可能物件である資料をそろえて担当稟議出させるのは、それなりにしんどい。

たぶん、普通に銀行に飛び込んでも厳しいと思うので、あまり期待しないほうがいい。

 

 

プロパー融資ならありえる。狙い目は信金都市銀は無理。地銀金融庁から不動産融資の締め付けが厳しいので、最近は渋い。

ノンバンクならたぶんどこか貸すところがあると思う。

ただ、100%融資は無理だし、入札する前に「買受申出保証額」って書かれた金額保証金として振り込まなきゃいけないけど、それは自腹で払うしかない。

あとは、所有者が管理組合管理費を滞納しているはずだから、それを支払う必要もある。

税金の支払いもあるし、現金で4割ぐらい準備できないと厳しいかな。

 

 

不動産屋に買わせて転売してもらい、住宅ローンで買う、というのもひとつの手。

だけど、2回分の売買で税金がかかるし、不動産屋も利益を取るし、おそらく割高になる。あまりおすすめできない。

ただ、瑕疵担保2年がつくし金利も抑えられるし、住宅ローン控除も使えるから、信頼できる不動産屋がいるなら検討余地はあるかも。

 

 

あと、「自分が高く買うよ」って債権者を説得できれば、今からでも競売を取り下げさせることは可能だと思う。「任意売却」って呼ばれる方法

銀行保証協会によって態度が違うけど、これでやれるなら、競売に札入れるよりも確実だね。

 

 

そんな感じで。

 

 

Permalink |記事への反応(1) | 23:25

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2017-08-24

https://anond.hatelabo.jp/20170608064208

http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/5008

タイムリー記事を見つけたので、続きを書いた。

 

>また、仕事がない時の人件費を全部ソフトウェアとして資産計上してしまうということも可能になる。

>そうすると、どんなにヤバい会社であっても、美しいB/Sが作れてしまう。つまり粉飾決算が容易に出来る。

>これも当時から指摘されていたことだったと思う。

前職がやらかしたのもこのパターンで、事務作業とか研修とかの工数を全部パッケージソフトの開発工数にぶち込んでた。

 

その結果、本来○名しか関わっていないパッケージソフトに○○名も関与していることになり、

資産金額人件費)も○億円に膨れ上がった。とは言っても、3年ないし5年償却なんでその年の費用は1/3ないし1/5になり、無事に黒字化に成功しました。

 

それに相対するような架空体制表や開発スケジュールでっち上げ済み。しかしよく見れば矛盾点もあるので(詳しくは伏せる)、架空のものだと見抜けるはず。

 

でも銀行から体制表やらスケジュールを見せろと言ってきたのは、1回も無かったはず。社運を賭けていつもより投資を増やしました、でだいたい納得してた。

今思えば、彼らも引くに引けなくなっていたから、騙されたフリだったかも。保証協会へのメンツもあるし。

 

 

散々悩んだ末、先月から警察相談して、ちょっと前に弁護士同伴で詐欺としての告発状を提出したので、記念カキコ

被害額○○億円じゃ新聞に載らないかもしれないけど、もしどっかでこんな記事を見つけたら、増田のことを思い出してください。

 

…一部フェイクがあるので、細かい矛盾点は突っ込まないでください。

Permalink |記事への反応(0) | 10:55

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2015-08-21

中小企業

中小零細企業の75%が債務超過をともなう赤字

新たに起業した95%が10年以内に消滅

保証協会が代位弁済した額が国家予算規模

これマジかよ

俺の会社だけじゃなかったのかー安心

Permalink |記事への反応(0) | 14:57

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2010-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20100813111351

保証協会が高額だと思ってんの?金額知ってて言ってる?

賃貸保証なんて、手数料レベルの料金だよ。敷金/礼金の方がよっぽど高いってのw

Permalink |記事への反応(1) | 11:28

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2008-08-23

腹痛が続く・・・原因は

たんなるフィクションです。

「S県制度融資1500万の不正使用

社団法人副会長 T見 K口信金本店に口利きした人物

設計会社代表 F田 金で偽造見積書と偽造注文請書を出した人物

外国人パブ経営 W辺 不正融資の為、ブローカー、偽造工事指示

FC小売経営者 S藤 S県制度融資不正使用。虚偽報告

平成19年9月9日

S県S市にあるT見邸でT見とW辺仲介のS藤が不正融資打合せ

9月12日

S藤とK口信金支店長と副支店長融資申込の打合せ

(T見のK口信金本店への口利き後の為円滑に進む)

9月25??26日

K口信金M支店での制度融資申込書類が完了し審査受付受理

10月15日

S県信用保証協会を通してS県制度融資融資決定

10月17日 S藤がT見の口利きにより、K口信金M支店

からS県制度融資1500万円(内訳:運転資金500万円、

設備資金1000万円)の融資を受けて運転資金から

仲介手数料としてW辺に300万円を支払う。

10月19日

K口信金M支店から偽造見積書と偽造注文請書を出した

F田の関係のT都の不動産業者へ工事代金1060万円を振込む。

11月11日

その後、見積書から工事期限を御下命後15日と記されているのにも

かかわらず工事が行われたのはこの日ですでに期限超過。

店外であり見える事から自動ドアの工事を行いその他には見積書に

入っていないトイレ工事を行う。また店内においては

冷蔵庫ショーケースの製造番号等を記したプレートの貼替えにより

偽装工作を行う。以上の事により金融機関へ提出した偽造見積書内の

工事解体処理、天井工事解体処理、電気工事、冷蔵ショーケースの

入れ替え等を行わず金融機関保証協会、S県に対する虚偽工作を

行い見積書に無い不必要なトイレ工事など実際は設備資金から

200から350万円程を使い、残金を他へ流用する制度融資

不正使用を行う。

Permalink |記事への反応(1) | 00:26

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