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はてなキーワード:侵害とは

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2025-11-24

司法ではデリバリーヘルスマッサージなどは合法だが、性的サービスをやっていたら違法業務

司法違法業務であるデリバリーヘルス従業員が、注文の電話を突然打ち切った行為に対して民事裁判が起こされた場合裁判所は、従業員の気分次第に見えるその対応について**「法的に評価する対象ではない」または「違法行為過程における、法的に保護されないトラブル」**と評価します。

裁判所判断正規運用は以下の通りです。

1.根本原則公序良俗違反による訴えの却下棄却

まず、裁判所は、裁判の前提となる「デリバリーヘルスサービス提供契約」が民法第90条の公序良俗公の秩序及び善良の風俗)に反するとして、契約自体無効判断します[2, 3]。

この判断が下されると、裁判所は以下の対応を取ります

訴えの却下または請求棄却:裁判所は、そもそも法的に保護されるべき権利利益存在しないとして、原告(客)の訴えそのもの門前払いするか(却下)、原告請求を認めない(棄却判決を下します[2]。

2.従業員行為に対する評価

契約自体無効であるため、従業員が「気分次第で電話を切った」という行為は、法的には以下のように扱われます

司法審査対象外:裁判所は、その電話対応サービス業として適切であったかどうか、あるいは従業員の気分によるものだったかといった点について、積極的評価判断を行いません。なぜなら、その電話対応は「公序良俗に反する違法取引」の一環として行われた行為からです[2]。

判決理由での言及例:

「本件電話対応は、上記公序良俗に反する契約の締結に向けた過程における行為に過ぎず、その対応の当否について司法審査対象とはならない。」

「たとえ原告の主張するような不審対応があったとしても、法的に保護されるべき権利侵害は認められない。」

結論

正規司法運用では、裁判所は、違法営業に関連するトラブルには介入しません。従業員いかに不誠実に見える対応をしたとしても、その営業自体が法的に保護されないものであるため、裁判所従業員行為評価せず、原告の訴えを退けます

Permalink |記事への反応(0) | 11:33

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CG業界にいる身として、AIへのお気持ちメモしておく。

俺は映像メインのCGアニメーターで、猫動画を見た後AI映像と知った時、騙されたと感じる程度の感性の持ち主である

[現在AIへのスタンス]

エンタメ業界の片隅でCG生業とする者として、生成AIと切っても切り離せない原罪権利侵害に対して明確に拒絶をする。

ただし普段からzoomでの録画による議事録作成翻訳プログラミングでのコード作成では日常的に利用しており、

欠かせない存在となっている。

本業でのCGでの最終成果物では使ってはいないが、3Dモデルのポン出し生成には極めて抵抗を感じる。

最後視聴者が目にするものは、コンピュータ映像だとしても人の血肉からまれCG映像であってほしいと願うからだ。

本業では、自分の専門外の分野のノイズの除去や、アニメーションキャラデザインに合わせることが技量的に難しい場合

参考ガイドとしてデザインから表情参考絵を出力したいとも思っている。

https://www.cohart.com/xemmetvietsub

https://www.brush.bio/100metvietsub

https://www.cohart.com/godzillatrumotvietsub

https://www.brush.bio/godzillatrumotvietsub

https://www.cohart.com/thaichieutaivietsub

https://www.brush.bio/xemthaichieutaivietsub

Permalink |記事への反応(0) | 01:52

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あるCG屋のAIへのスタンスについて

CG業界にいる身として、AIへのお気持ちメモしておく。

俺は映像メインのCGアニメーターで、猫動画を見た後AI映像と知った時、騙されたと感じる程度の感性の持ち主である


[現在AIへのスタンス]


エンタメ業界の片隅でCG生業とする者として、生成AIと切っても切り離せない原罪権利侵害に対して明確に拒絶をする。


ただし普段からzoomでの録画による議事録作成翻訳プログラミングでのコード作成では日常的に利用しており、

欠かせない存在となっている。

本業でのCGでの最終成果物では使ってはいないが、3Dモデルのポン出し生成には極めて抵抗を感じる。

最後視聴者が目にするものは、コンピュータ映像だとしても人の血肉からまれCG映像であってほしいと願うからだ。

本業では、自分の専門外の分野のノイズの除去や、アニメーションキャラデザインに合わせることが技量的に難しい場合

参考ガイドとしてデザインから表情参考絵を出力したいとも思っている。


このように、極めて矛盾に満ちたスタンスであるように思う。

映像だろうがプログラムだろうが翻訳だろうが、どれも生成AI技術を使った生成物であるというのに。

関心のある分野は手作業を臨み、それ以外には実に無神経極まりない。


しかし、自分のようなどっちつかずの半端ものは意外と多いように思う。

数年後、最終成果物でも、より精度の高いAIレンダラーを嬉々として(あるいは嫌々)使用している自分がいるのだろうか?



作業目線が欠けたAIを語るノンデリプロデューサーや、

情報商材屋があふれるSNS汚染が目にあまり、実に疲れている。

介護仕事に移るか按摩でも習って、せめて同業者の体のメンテナンスをして業界貢献でもしようかと考える毎日である

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2025-11-23

女は覚悟が足りないのでは?

はいつ死んでもいいと覚悟を決めて生きている。

中国みたいな戦狼外交みたいなことを日常的にやるやつが自分の周りにいたら自分権利侵害され、まともな生活が送れなくなると思ってるから文字通り刺し違えてもいいと思う覚悟で生きている。

実際にはそんな態度で生きてるのはヤクザぐらいだろうけど、今のところはヤクザに遭遇していないので普通生活が送れている。

いくら法が整備されようともそういう奴らはなくならないから、遭遇したら運がなかったと思うしかない。

女もそれぐらい覚悟を決めたらいい。

女は男を怒らせないで、なだめすかしてやり過ごすという態度が透けて見えるから男に舐められる。

女は荷物検査されないのだから、人を殺せるナイフを持っていればいい。

持っていれば心に余裕が生がまれから男に舐められなくなる。

Permalink |記事への反応(0) | 02:52

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2025-11-22

【にじボイス終了】「偶然似た」という大嘘と、技術的な答え合わせ

増田です。DMM傘下のAlgomaticが提供していた「にじボイス」がサシュウを発表した。

プレスリリースには「法的な権利侵害はなかった」「パラメータ調整の結果、偶然似てしまった」などと書かれているが、これを真に受けている人は少し冷静になったほうがいい。

日本法律では学習合法だ!」「日俳連の圧力に屈した!」と騒ぐ擁護派もいるが、今回の件はそんな単純な話じゃない。

これは「AI技術の敗北」ではなく、「ある企業が吐いた嘘と、杜撰データ管理が露呈して自爆した」というだけの話だ。

盲目的に企業擁護する前に、技術的な事実関係の「答え合わせ」をしておこう。

なお、あくま技術的な根拠を示しているだけであって、問題があると断言できないことは断っておく。

技術的な調査から予測される内容について示そうと思う。

学習合法」という言葉落とし穴

まず、擁護派が盾にする「著作権法30条の4」について。 確かに今の日本法律では「情報解析」が目的ならば、元データが何であれ(おそらくエロゲーから音声を抽出したデータセット『moe-speech』であっても)、それをAIに食わせてAIモデルを作るだけなら、一応は適法とされている。 そこだけ切り取れば、違法ではないと言い張れる余地はある。

だが、今回の問題本質はそこではない。

Algomaticが行っていたのは、一般的な基盤学習にとどまらず、「特定キャラクター(=特定声優)を狙い撃ちしたFine-tuning(追加学習)」である疑いが極めて濃厚だという点だ。

moe-speech』は、親切なことにキャラごと(声優ごと)にフォルダ分けされている。 ここから特定フォルダを選んで、「その声優の声質や演技の癖」を再現するために個別学習Fine-tuning)を行う。 これはもはや「データ統計解析」ではない。特定個人の実演の「デッドコピー模倣品)の作成」だ。 これをやると、生成された音声には明白な「依拠性」が生まれる。まりパラメータ調整で偶然似た」のではなく、「その声優データ意図的に使って似せた」ことになる。これはパブリシティ権人格権侵害に問われる可能性が極めて高いラインだ。

Algomaticの主張と矛盾する「3つの技術証拠

Algomaticは「適切な権利処理を行った」「声優から許諾を得た」「パラメータ調整で作った」と主張していた。

しかし、有志による技術検証によって、その主張と矛盾する証拠がいくつも出てきている。

音質のバラつきと「スタジオ収録」の嘘

「にじボイス」の音声を分析すると、キャラによって音量が不均一だったり、明らかに古い年代マイクで録ったような「こもった音」が混在していることが判明している。 もし公式が言うように「統一されたスタジオプロを呼んで新規収録」したなら、こんな品質バラつきが出るはずがない。 これは、録音環境年代も異なるバラバラゲームデータmoe-speech等)を寄せ集めたと考えるのが自然だ。

有名声優との「特徴量」の一致

検証の結果、有名声優の声と音声の特徴量が「ほぼ本人」レベルで一致するキャラが多数発見されている。 「パラメータ調整で偶然似た」と言うが、声の高さや速度はいじれても、その人特有の「骨格からくる響き」や「微細な演技の癖」まで偶然一致することは、AIでもまずまずあり得ない。 元データとして「その人の声」を食わせない限り、ここまでの再現不可能だ。

決定的な「おじいちゃん誤爆」の痕跡

これも動かぬ証拠だ。元ネタの『moe-speech』には、作成者の抽出ミスで「幼い女の子祖父の声(老人男性)」に、誤って「幼女女性声優)」のタグが付いているという有名な汚れ(エラー)がある。

これを踏まえて、にじボイスに実装されていた「ある老人キャラ」の声を解析モデルにかけると、どうなるか。 なんと、「この老人の声は、〇〇(特定女性声優である」という判定が出たのだ。

意味がわかるだろうか? にじボイスのモデルは、「このおじいちゃんのダミ声=あの女性声優の声だ」という、moe-speech特有の「間違った知識」を学習していたということだ。

もしAlgomaticが主張するように、スタジオで老人役の声優を収録したなら、そのデータに「女性声優」のタグが付くわけがない。 これは、「タグ付けミスすら直されていないネット上のデータを、中身の検品もせずにそのまま学習させた」という、言い逃れのできない証拠トレーサビリティ)になってしまっている。

結論AI未来を守るために

今回のサービス終了は、日俳連の理不尽圧力によるものではない。

「自社開発」と謳っておきながら、実際はネットデータ検品もせずに流用していた事実が、技術的な証拠によって明るみに出そうになったため、これ以上の追及を避けるために店を畳んだ。

そう見るのが妥当だ。

AI推進派」を自認する人たちにこそ言いたい。 もし本当にAIの発展を願うなら、こうした「産地偽装」のような振る舞いをする企業擁護してはいけない。

それは真面目にコストを払い、権利処理を行い、クリーンデータセットを構築しようとしている技術者への冒涜であり、ひいてはAI技術のもの社会的信用を地に落とす行為だ。

AIから何でも許される」わけではない。技術魔法ではないし、嘘はいつか必ずバレる。

今回の件を「可哀想AIベンチャーいじめられた」と総括するのは、あまりにも事態本質を見誤っている。

以上。

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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画像生成AIプロ絵描きを置き換えられるか?

プロ絵描き「今はまだ難しい」

画像生成AI利用者「まだ難しい、むしろプロ絵描きが生成AI使うべき」

素人・反AI「盗人!権利侵害犯罪者!」

驚き屋「断言しますがイラストレーターは全員失業です!」

Permalink |記事への反応(0) | 13:52

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2025-11-21

俺の言うオワコンは「終わってほしいほど憎く、目障りで、どんな手を使ってでも潰したいコンテンツ」の略

からアンチして嫌がらせしてるの

ファンにも公式にも

わかる?俺は被害者、嫌いなもの存在していることで俺の権利侵害されてる被害者

許されないよね♡

Permalink |記事への反応(1) | 23:08

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anond:20251120234837

欧米だと「絶対認知しているって証拠」があってもCDNが訴えられて負けることは無いんだよ。

CDNデータ転送を中継してるだけでルーターと変わらん、それを罪だと言い出したらネットが成り立たない。ってロジックで。

罰せられるのは「主体行為者」、つまり権利侵害をした大元だけを有責にしてるの

これが世界法体系で、日本著作権法もそれに習ってはいるんだけど、裁判官が逸脱して拡大解釈したってのが今回の判決

日本人の好きな勧善懲悪的には納得感があるだろうけど、アカンやつや、って話です。

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2025-11-20

Cloudflare

KADOKAWA講談社集英社小学館著作権侵害幇助クラウドフレアに対する民事訴訟で勝訴した。

 

おかしなことだらけなのでメモを残す。

マスコミコンテンツ屋は大喜びをしている。愚かなことだ。相変わらずガラパゴスっぷり

ク社側がどれほど本件訴訟リソースを割いたかわからんが、恐らくかなり手抜き応戦だったのではなかろうか。

アメリカ会社であり、アメリカで同様の問題があっても訴訟にすらならず、訴訟をおこしたところでせいぜいサマリジャッジメント

正式訴訟ではなく事実争いの無い略式民事訴訟)にしかならず、かつCDN側が負けることはまず無い。ありえない。

アメリカでも判例は積み上がっており、ほぼ原告側に勝ち目はない。ゆえに日本裁判所を甘く見ていたのでは。

奴らは想像以上にアホですぞ

 

本件訴訟では主体的行為要件著作権法47条の2の「一時的複製」が大きなポイントなっている。

東京地裁はク社に対して両方ともアウト、の判断をしているのだけど、世界常識ではありえない。

地裁裁判官ネットワーク技術まで学べというのも無理だろうが、いくらなんでも無理筋すぎる。

社会問題になった漫画村司法が「ダメ」の判断を下した、という表面的な実績だけがしかったのだろう。

この判決がもたらす社会の悪影響やハレーションなど知ったことはない、たか海賊版サイトにアウトを突きつけるだけ。

ってな認識だろう。頭が悪すぎて萎える。

 

この問題欧米でも大昔から議論されておりとっくに結論が出ており、仲介者は免責なのだ。だからク社にしてみりゃ理解不能だろう。

この判決を別の言い方をすれば、

歩いてたら自動車に轢かれた、「道路があるのが悪い」。道路が無ければ自動車事故は起きない。道路を作った国を訴える。

これと同じ。

いやいやいや、道路ネットワークも「インフラ」そのもの責任主体にはならない。

欧米は20年前に答えだしてる。

被害補償を求めるなら自動車運転していた「行為主体者」を訴えなさい、漫画村を開設して違法コンテンツアップロード

ダウンロード可能状態にし、それで金儲けしようとした「行為主体者」を訴えなさい。

 

普通に考えてこうにしかならない。

さてなぜ欧米でこのような建付けにしてそれを厳格に守っているか

仲介者に責任を負わせたらネットワークの根幹が揺るぐ、からです。

 

ここで「一時的複製」の話になる、欧米法体系を取り入れ改正著作権法47条の2(2019年)に免責規定があるのだが、

今回の判決では裁判官これを無視した。というか無理筋拡大解釈をした。

このハレーションが巨大。アホな地裁裁判官にはこれが理解できない。

 

プロバイダーのルーターどーすんの?

 

今回の判決ロジックで言えばISPさらにはブラウザすらアウトになる。

複製してんのよ。

 

ルーターで行われる「複製」はパケット単位ではあるものの、技術的に「ファイル単位と「パケット単位の差は技術的には

ほとんど意味がない、曖昧なのだ。仮にファイル単位での複製がダメだというなら、CDNパケット単位一時的複製をすりゃ

法的には解決できちゃうので意味がない。内部的にファイルをチャンクに分割してバラバラにして物理的にも別のHDDなりに格納すれば合法

なるのか?きりがない。きりがないので欧米は「主体的行為要件を定めた。

 

ルーターの話に戻そう、NTT権利侵害しているか違法コンテンツルーティングしていないか

しているよね?

ではこれをブロックすることはできるか?

できるよね

 

ん?ええの?

 

ブラウザキャッシュをする「一時的複製」をする。

極端な話、ネット回線LANカードキャッシュメモリ、HDDCPUGPUアプリケーション、画面

全て「一時的複製」をしている。それぞれ取り扱うデータ単位は異なるが。

少なくともブラウザはかなり主体的データを「複製」する。

違法コンテンツを複製可能アプリケーション作成し配布している、幇助だ、このロジックも成り立ってしまう。

さらに、では、「ブラウザ違法コンテンを識別し複製を停止、抑制するこは可能か?」

まともな技術者に聞けば

「お、おう、確かに技術的には可能だけど、えっと、あの、可能可能だけど。。。」

 

こういう回答になる。技術的には可能だ。

じゃぁやれよって話になる

 

無限責任が広がる。

から欧米は「仲介者は一律免責な、やった真犯人けがアウト」

このような建付けにした

 

これが「主体的行為要件

 

ちなみに、「不可避複製」ドクトリン大原則にも例外がある。

児童ポルノ

欧米でもこれだけは別の法体系となっており、上述の原則一切合切無視して、やれることはやれ、徹底的にやれ、仲介者だろうが言い訳は聞かない、全員有責、例外を認める。なのだ

 

一方日本ではこちらが激甘なのがまたアホすぎて草。

 

著作権法司法和製検索エンジンを殺し、P2Pを殺し、今度はネットワーク技術の根幹まで壊す気か?

日本原始時代に戻したいのか?

ネットワークってのはデータの「一時的複製」の連続だぜ。それを否定しちゃった。どーすんのこれ。

 

こんなトンデモ判決コンテンツ供給であるマスコミ批判もせず、判決技術的背景も勉強せず、むしろ大喜びしてるんだから救いようがない。

Permalink |記事への反応(1) | 23:23

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生成AI著作権って本気? もう言い訳通用しないよねって話

生成AIの出力に「著作権を認める」ってニュースが出た。

今まで生成AI擁護してた人たちって、

学習はセーフ!享受じゃないから!」

AIあくまで道具!誰もコピーなんてしてない!」

「元画像をそのまま使ってないか問題なし!」

…みたいな論理で押し通してたわけじゃん。

でも著作権AI出力に認められた瞬間、それ全部ひっくり返るんだよ。

だってさ、アウトプット著作権が発生するってことは、

そのアウトプットを生み出す過程著作物として扱われうるってことなんだよ。

これ、もう逃げ道ないじゃん。

■「AIによる創作物著作物です」って宣言された世界

権利があるなら、当然だけど“権利侵害責任もついてくるわけで。

今まで生成AIを使っていろいろ作ってた人は、

学習データに無断利用があっても関係ない!」って言ってたけど、

じゃあ逆にAIが誰かの作った絵に似すぎたときはどうするわけ?って話。

著作権があるんだから、当然侵害も成立する可能性があるよね。

AIで作った画像Twitterに上げただけで、

「これ誰々の絵に似てますよね?」

無断使用ですよね?」

学習に使ったデータは?」

って全部突っ込まれ未来が見えてる。

AI擁護派の言い訳が一気に使えなくなる。

これが今回の一番デカい衝撃なんだよ。

■「AIは道具です!」→はいはい、でも“作者”は誰?

生成AI界隈の人ってよく

AIPhotoshopみたいなツールです!」

って言うんだけどさ、

じゃあ今回みたいにAI出力に著作権がつく場合、作者は誰?

って問題が出てくるんだよ。

プロンプト打ったやつ?

学習データ集めたやつ?

AIモデル作った企業

誰が著作者なのか明確じゃないのに

AIの出力は著作物です!」

って言われても、実務的には超カオス

しかもそのカオスの中で、権利だけは主張してくる。

でも侵害責任は誰が取るのか曖昧なまま。

これ、ほんと地獄

■結局「都合がいいときだけ人間扱い」問題

AI擁護派ってさ、ほんと都合良すぎなんだよ。

著作権を持つべき!AIクリエイティブ!」

学習データの無断利用?知らん!」

責任は全部ユーザーでしょ?」

いやいやいやいや、

著作権主張するなら、学習データ責任からも逃げんなよって感じ。

人間作品を吸いまくって学習して、

その結果生まれ画像にだけ「クリエイティブです!」って主張するの、

それもう完全に良いとこ取りだから

■今回のニュースは「始まり」じゃなくて「終わりの始まり

AI権利を認めるってことは、

AI責任も認めるってこと。

生成AI業界がこれまで積み上げてきた

学習はセーフ」

AIは道具であって作者じゃない」

「元作品と似て見えるのは偶然」

こういう建前はもう通用しなくなる。

今回のニュースは、むしろ

AI擁護派の言い訳が全部崩れ落ちる“終わりの始まり

なんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:09

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AI生成画像著作物じゃないって不思議なんだよな。

ポン出しの画像ファイル著作物性を認めない事自体は分からないでもないんだけどさあ

 

じゃあ「他人が書いた画像とほぼ同じ」AI生成画像ってどんな扱いなの?

著作物同一性があって他人著作権侵害している、著作物ではないナニカ?

 

AI出力者の著作性」については他人の真似だし否定できるとしてもさ、

そのAI生成画像他人著作物じゃないの?他人権利にしても著作物性をもってないか

通常は著作物性があるものが生成されないはずのAI生成画像なのに、他人画像に似た時にだけ必ず著作物性がある画像が生成されるってコト?

Permalink |記事への反応(2) | 13:18

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2025-11-19

anond:20251118183308

ここでキャラクター権利があると主張しちゃうと、二次界隈が権利侵害してるのはどうなのかって話になるからなー

Permalink |記事への反応(1) | 11:57

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なぜ日本二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

元の記事は目が滑って読めなかったのでAI再構成させてみた

1. 序論:本稿の目的考察フレームワーク

本稿は、「なぜAI画像生成に対する反発が、特に日本二次創作イラストレーター絵師)界隈において他ジャンル他国比較して過激化しているのか」という問いを考察することを目的とする。

この考察のため、まずAIによる情報収集を行い、反AI感情文化的心理的背景に関する客観的な知見を得た後、その情報と具体的な事例を突き合わせながら、過激化の特異性を分析する。

2.AI調査に基づく過激化の文化的心理的背景

AIによる情報収集の結果、日本二次絵界隈でAIへの嫌悪感過激化しやすい土壌として、以下の要因が指摘された。

(1)創作物への強い愛着と同一化

日本二次創作ファンアート文化では、クリエイター自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に扱う傾向が強く、創作物自己の同一化が進んでいる。この心理が、他者による模倣や無断利用に対して極めて敏感になる土壌となっている。

(2) 「盗作」と連続する被害者意識

イラスト界隈では、元々無断転載・無断加工に対する拒否反応が強い。生成AIインターネット上の画像無差別スクレイピングして学習する特性は、クリエイターにとって無断転載の塊」のように映る。これにより、「AI学習自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすい。

(3)努力否定価値観対立

同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、AIへの拒否感を高めている。人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが短時間模倣することに対し、「努力を食い物にしている」という怒りが噴出している。

(4)創作者とファンの強い絆

ファン側にも、推しイラストレーター漫画家作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在する。日本オタク文化において、創作物創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、外部(AI)の介入に対する拒絶反応が激しくなる。

3.過激化を加速させる特有の要因

AI提示した深掘り要因や、筆者の考察を加味すると、二次絵界隈の過激化には以下の点が強く関与していると考えられる。

コミュニティ同一化の強度
絵師」と「ファン」双方のオタク文化としてのアイデンティティ二次創作に深く根付いているため、AIによる侵害自己存在否定に直結し、怒りが強固なコミュニティとして可視化されやすい。
模倣可能性の高さと仕事への懸念
AIによる模倣作家性」や「絵柄」といった個人アイデンティティに直結する部分まで及びやすく、将来的に仕事を奪われる可能性が高いという危機感が強い。
法制度への不満
日本著作権法AI学習に対して学習OK寄り」であるという認識が、クリエイターからすれば「自分たちが国に守られていない」という感覚につながり、自力での過激防衛行動に走る一因となっている。

論点補足)二次創作同人自体他人創作物を利用しているという倫理的な指摘は存在する。しかし、日本二次創作は、原作者の黙認と「愛」に基づく文化的文脈で成立しており、営利目的AI学習とは文脈が異なる。元々グレーゾーンにある文化が、AIという「外部の、巨大な、営利的な脅威」に直面したことで、アイデンティティ防衛のために過激化していると解釈できる。

4.過激化の具体的様相バッシングから殺害予告

日本二次絵界隈におけるAI使用者へのバッシングは、疑惑のみでの非難や、プロアマを問わない人格攻撃さらには殺人予告にまで発展する異常な事態となっている。

疑惑による非難
AIっぽい」という理由だけでクリエイターが吊し上げられる事例があり、証拠を示しても感情的な反応で疑惑払拭できないケースが存在する。
プロへのバッシング
ベテランイラストレーターAI利用で「裏切り者」扱いされ、誹謗中傷を受ける事例があった。
殺人予告への発展
2024年1月には、自身の画風を無断学習したAIモデルの公開に抗議したイラストレーターに対し、「邪魔するな」といったメッセージと共に大量の殺害予告が送付される事件が発生し、法廷闘争にまで発展した。

一方で、一部のAIユーザー側にも、反AI派への挑発的な言動が見られ、それが相互対立を激化させている側面もある。

5. 他業界海外との比較:特異性 vs普遍性

殺人予告レベル過激化」が日本二次絵界隈に特有のものか否かを検証するため、他業界海外の事例を調査した。

(1) 他業界海外における過激な反AI事例

AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースは、日本二次絵界隈だけではない」という事実確認された。

アメコミ界隈(米国
AIを使ってコミックを描いていたクリエイター殺害予告を受け、“地下に潜らざるを得なくなった”と報道されている。これは、日本AI絵師と極めて似た構図である
韓国Webtoon界隈
職業漫画家集団が団結してAI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議する大規模な職業集団の蜂起」が起きている。
欧米ArtStation
数千人のイラストレーターが「NOAIアイコンを一斉投稿サイト占拠する大規模な抗議活動があった。

世界的に見ても、「最も激怒している業界イラストレーター界隈」という認識共通している。

(2)日本が「より過激に見える」理由

海外でも過激な事例は存在するものの、日本が「よりやばく見える」「濃度が高い」とされる理由には、以下の要因が複合的に作用していると分析される。

二次絵師界隈の人口密度の大きさ
そもそも活動者とファン層の規模が大きい。
同人文化二次創作の強い結びつき
二次創作が単なる趣味ではなく、アイデンティティのものとなっている。
SNSの影響力の高さ
日本語圏のSNS実質的絵師特化タイムラインとして機能しがちであり、集団的な「潰せ」ムード可視化されやすい。

6.結論過激化の根源は「作家性の模倣」と「アイデンティティ危機

日本二次絵界隈における反AI活動過激化は、海外・他業界でも同様の反発が見られることからイラストレーターという職業が抱える作家性まで模倣されやすい」という普遍的危機感に根ざしている。

しかし、日本においては、強固な二次創作文化作品自己の強い同一化、そして巨大なSNSコミュニティが結びつき、危機感が「コミュニティアイデンティティへの攻撃」として認識されることで、感情的なバッシング殺人予告といったより極端な防衛行動となって現れていると結論づける。

anond:20251118124421

Permalink |記事への反応(0) | 07:56

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2025-11-18

AI絵師アテンションエコノミー被害者

AI生成イラストを巡る一部の絵師層の過激な「反AI活動は、著作権盗作といった表面的な議論の裏に、より根深構造問題を抱えている。

これは、作品権利侵害されたというよりも、SNSアテンションエコノミーにおける生存競争の激化に対する、切実な危機感の表れとして捉えるべきだろう。

AIによる「アテンション」の希釈

SNS環境下で、創作物価値は費やした労力よりも獲得したアテンションに大きく依存する。多くの絵師は、この注目を集めることで承認欲求を満たし、時に収益化の道筋を立ててきた。

AIは、以下の作用でこのアテンション経済の均衡を一気に崩した。

AIが瞬時に、大量の無難に高品質画像を生成し、タイムラインに投下する。

・この画像の大洪水は、SNS上の注目という資源価値を急激にインフレさせた。

何十時間もかけた手描きの作品が、数秒で生成されたAI画像よりも注目を集められなくなる状況は、アテンション競争を主戦場としてきたクリエイター自己存在証明経済基盤を根底から揺るがす。

生存防衛としての過激

AI運動過激言動は、このアテンション喪失に対する防衛反応である解釈できる。

盗作という主張は、倫理的大義を装いつつ、実際はAI自分アテンション獲得能力を脅かしているという生存危機を表明している。

AI利用者への攻撃排除の動きは、限られた注目を自らのコミュニティ内に囲い込み、独占しようとする試みである

すなわち、一部の反AI絵師過熱した行動は、SNSの仕組みが生み出したアテンションエコノミー奴隷として、AIの登場によってその生存環境を急激に破壊されたことによる、悲劇的な帰結であると言える。

Permalink |記事への反応(0) | 23:21

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anond:20251118131907

台湾有事には日本侵入もセットであることを無視すれば成立するが

現実台湾シーレーンを封鎖するには日本が近すぎて進入しないと成立しない。

 

台湾シーレーン封鎖の抜け道日本国内である以上、日本主権侵害がセットである前提の台湾有事には台湾国家として承認するかは関係ないし

日本主権侵害もない

日本領域への即時脅威も証明されない

も成立しない。

Permalink |記事への反応(2) | 15:02

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高市発言国際法上の意味

◆【1】台湾国際法上「国家」ではない

台湾事実上独立国家ではあるが、国際法上は以下の状況:

国連加盟国ではない

日本1972年共同声明

中華人民共和国中国の唯一合法政府であることを理解し、尊重する」

とした

日本台湾主権について「法的立場を述べない(non-committal)」立場にある

サンフランシスコ平和条約主権帰属を定めず、「台湾地位未確定」

まり

国際法

台湾承認国家ではないため、

第三国が「国家を助ける」目的武力行使することは認められない。

◆【2】集団的自衛権台湾には使えない(国家ではないため)

国際法国連憲章51条)の集団的自衛権は、

国家武力攻撃を受けた場合のみ”発動できる。

台湾

国家承認されていない

国連加盟国でもない

ため、

台湾への攻撃 → 第51条の“武力攻撃”には該当しない。

よって、

台湾有事→日本派兵」は国際法上の自衛権根拠を満たさない。

◆【3】個別的自衛権自国防衛)も成立しない

台湾有事は台湾内部の軍事衝突であり、

日本本土攻撃されるわけではない。

国際法上、他国領域での武力行使

自衛必要性・急迫性・均衡性」が必要

台湾有事は:

日本攻撃されていない

日本主権侵害もない

日本領域への即時脅威も証明されない

→ よって、国際法で認められる自衛権の発動条件を満たさない。

◆【4】では高市発言はどこが国際法問題なのか?

◆(A)台湾を“国家のように扱う”効果

台湾有事を直接日本自衛権発動根拠とすることは

台湾国家として扱う

または

台湾安全保障日本安全保障を同列視する

効果を持つ。

これは、日本の従来の立場

台湾地位については法的判断を行わない」

1972年共同声明

実質的に変更する。

国際法上、国家承認一方的法律行為(unilateralact)であり、

その国の後の行動を拘束する。

→ つまり高市発言

台湾承認”に一歩踏み込む法的効果を持つ。

◆(B)戦後処理の基本原則台湾地位未確定)の再解釈

戦後処理では

ポツダム宣言

サンフランシスコ平和条約

により台湾の最終帰属規定されず、未確定のままだった。

日本台湾防衛対象として扱うということは、

この“未確定性”を事実上否定する。

これは戦後秩序の根幹への挑戦である

◆(C)国連憲章2条4項(武力行使禁止)との矛盾

他国領域台湾)での武力行使

自衛権例外

安保理許可

のどちらにも該当しないため、

2条4項が禁じる“武力行使”に該当する可能性が高い。

国際法上は「侵略」と評価されるリスクすらある。

◆(D)日本国家実行(State Practice)の変更

戦後日本

専守防衛

台湾問題への軍事的関与の否定

台湾地位への法的判断をしない

という実践(practice)を積み上げてきた。

国家実行は国際慣習法形成要素。

高市発言

この国家実行を日本自身破壊する行為

であり、国際法的に極めて大きな意味を持つ。

◆【5】総合評価

◆明文条約違反ではないが、

国際法の根幹(戦後秩序)に影響する重大発言

理由3つ:

台湾国家と同視し、武力行使対象として扱う法的効果を生む

ポツダム宣言サンフランシスコ平和条約で作られた“台湾地位未確定”を日本が自ら破る結果になる

国連憲章の武力行使原則との整合性を欠く

◆【最終まとめ】

高市氏が「台湾有事を日本が自らの武力行使根拠とする」と述べたことは、

国際法上は台湾を“事実上国家”として扱い、

戦後日本が維持してきた「台湾地位未確定性」や「専守防衛」の国家実行を根底から変える重大な意味を持つ。

条約違反ではないものの、戦後国際秩序の根幹(台湾の未確定地位一つの中国武力行使禁止原則)を実質的に再解釈・変更する発言として国際法上きわめて深刻である

anond:20251117185138

Permalink |記事への反応(15) | 13:19

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anond:20251118124421

二次絵描いてるやつって著作権侵害されることには敏感だけど

自分侵害することに関しては無頓着なのは何でって言ってた?

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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なぜ二次絵界隈だけがAI過激化しているのか?

AIに調べさせた

 

日本二次創作文化と強い同一化:反AI感情文化的背景

日本二次創作ファンアート文化や「絵師コミュニティには、AIへの嫌悪感過激化しやすい土壌となる文化的・心理的背景があります。まず指摘できるのは、創作物への強い愛着と同一化です。漫画アニメ創作コミュニティでは、自分の描いたキャラクターや画風を「我が子」のように大切に思う傾向が強く、他者に真似されたり無断利用されることに対して極めて敏感です 。この心理は、長年問題視されてきた無断転載・無断加工への嫌悪とも連続しています。元々、日本イラスト界隈ではネット上で作品無断転載されたり、他人の絵を加工される行為に強い拒否反応があり、著作権意識が高いクリエイターが多いことで知られます。生成AIは、インターネットから膨大な画像無差別スクレイピングして学習する特性上、クリエイターにとっては「無断転載の塊」のように映ります。そのため**「AI学習=自分達の作品が盗まれている」という強い被害者意識が生まれやすいのです  。実際、2022年のmimic騒動以降、Twitterでは「AI学習禁止」「無断生成AI反対」といったスローガンクリエイターの間で広まりました 。同人文化根付く「作品は描き手の努力結晶」という価値観も、機械が容易に似せて作った作品への拒否感につながっています人間が何年も修練を積んで培った画風をAIが数時間で真似ることに対し、「努力を食い物にしている」との怒りが噴出するのです 。加えてファン側にも、推しイラストレーターや漫画家の作風への忠誠心が強く、「AIときに大切な作品を汚されたくない」という心理存在します 。日本オタク文化では、創作物は単なる商品ではなく創作者とファンの共同財産のように捉えられる面があり、その分外部(AI)の介入**に対する拒絶反応が激しくなると考えられます

 

これは割と納得感があった

 

更につっこむとこう返ってくる

ネット密度が圧倒的に高い

模倣可能性が最大

コミュニティ同一化が強い

権利曖昧さが大きい

代替可能性が非常に高く“近未来仕事最初に奪われるのが絵師

⑥人数と活動者が多く、怒りが可視化されやす

 

②はそうか?と思うけど

③とか④は確かにあるかもしれない

まり絵師ファンもどこまでもオタクであって、何者にも代えがたい大切なもので、文化でありアイデンティティであり、ファン忠誠心が高いわけだ

しかも昔から迫害されてきたと言う経緯もあり

今後誰かが守ってくれる感じもしない

そりゃ反AI過激化するのもさもありなんかもしれない

 

同人他人創作侵害してないの?というツッコミもあるが野暮なので脇へ置いとく)

 

_____

 

将来、もしAIが「制作過程」まで完全に模倣したら彼らはどうなるんだろうな

 

他の界隈でお起きてるっていう指摘があるけど

それって主に仕事が奪われる系でしょ?

日本で強く反発してるのはたとえば声優業界とかあるけど、あの現象理解やすいじゃん

絵師界隈に関してはそのレベルではないんだよ

(以下参考)

 

AI使用者へのバッシングとその特徴

日本におけるAI画像生成の使用者(いわゆる「AI絵師」)は、しばしば激しいバッシング対象となります。その特徴の一つは、疑惑だけで叩かれることがある点です。前述のあらいずみ氏のケースのように、*「AIっぽい」*という理由だけで吊し上げられる事例があり、証拠を示しても疑惑払拭できないほど感情的な反応が起きることもあります 。また、プロ絵師であってもAI使用が発覚すれば容赦ない非難さらされます。実際、ベテランイラストレーターの七瀬葵氏が2022年自身同人誌でAI生成画像を利用した際には、ファンから裏切り者」扱いされ、「AIで作った絵は絵師が描いたものじゃない」と否定する声が噴出しました。彼女の元には「死ね」といった暴言DMまで送りつけられ、深刻な誹謗中傷被害を受けたといいます 。このようにプロアマわずAI利用者への風当たりが強く、「使ったかもしれない」レベル疑惑でも叩かれるケースがありますさらに、AI絵師側への攻撃オンライン上の言論にとどまらず、殺害予告に発展した例すらあります2024年1月には、イラストレーター裏方氏の画風を無断学習したAIモデルが公開され、氏が抗議したところ逆恨みを買い、「邪魔するな」等のメッセージと共に大量の殺害予告が届く異常事態となりました 。この事件では裏方氏が法的措置に踏み切り勝訴を勝ち取る事態にまで発展しています 。総じて、日本コミュニティではAI使用者加害者のような図式で扱われがちで、実名晒し人格攻撃も含む過激バッシングが横行しているのが現状です。

一方で、AIユーザー側にも一部に挑発的な言動が見られ、それが反感を煽る要因ともなっています。例えば2025年末のコミックマーケット107では、AI生成作品サークルクズレジ」の参加者自身の隣接ブースに反AI派で知られる裏方氏が配置されたことに絡み、「対面が裏方氏なのででかいAIポスターを飾ります!」とSNS投稿し物議を醸しました 。この挑発投稿を受けて裏方氏はコミケ参加辞退を検討すると表明し、AI擁護派・反対派の双方から攻撃的な言説が飛び交う騒ぎとなりました(最終的にクズレジ氏は炎上後に謝罪活動停止を表明)  。このように一部のAI絵師側の挑発対立を激化させており、AI利用者へのバッシングには「モラル権利侵害への怒り」に加えて、AIユーザーの振る舞いへの反発も含まれていると考えられます

 

もう是非とか言ってられないんだよ

二次絵においてのAI利用は、注意しないと命に関わる

 

____

 

なんでこの内容で「他の界隈ではAIに反対してない」って読み取るんだ??

過 激 化って書いてるんだが読めんのか

あるいは他所殺人予告とかしてる界隈があったら興味あるから教えてほしい、海外でも良い

ChatGPT5.1DeepResearchにちゃんと聞いた上でこれ書いてんだが

海外でも、イラスト界隈が一番濃度が高く、かつ日本が最も過激に見える

 

他の業界海外で、AI使用者に対して殺人予告まで出てくるケースはありましたか

 

あります

日本二次絵だけが殺人予告レベルまで行ってるのか?」というと、そうではなくて、海外や他ジャンルでも少数ですが実際に起きています。 ただし、「日本二次元界隈は“濃度”が高い」感じはあります

 

アメコミ界隈:AIコミック作家への殺害予告

アメリカインディーコミック界隈でも、AIを使う作家に対する殺害予告が報じられています

AIを使ってコミックを描いていたクリエイターたちが、

• 「ここ数週間で、AIアートを使ったコミック制作者は殺害予告を受けるようになり、“地下にもぐらざるを得なくなった”」

と語っている記事があります。 

仕事を干される(ブラックリスト化)ことを恐れて、匿名インタビューに応じるレベルになっている、という報道です。 

→ これはまさに「AIを使ったから殺すぞ」と脅されているパターンで、日本AI絵師とかなり似た構図です

 

どこまでが日本特有なのか?

 

共通点

• 「AIアート人間努力ただ乗りだ」という怒り

• 「自分仕事作風/故人の名誉を踏みにじられた」という侵害

SNSでの集団的な「潰せ」ムード

→ これらは欧米中国韓国でも同じで、

 海外でもAIユーザーに対する殺人予告や“死ね攻撃実在します。 

 

日本が「よりやばく見える」理由(整理すると)

1.二次絵師界隈の人口密度デカ

2.同人文化二次創作アイデンティティのもの

3.日本語圏のSNSが実質“絵師特化タイムライン”になりがち

4.法制度が“学習OK寄り”で、絵師が守られていない感覚が強い

 

____

 

おまけ

世界的に見ても「最も激怒している業界イラストレーター界隈」

 

欧米:ArtStation大炎上

数千人のイラストレーターが

「NOAIアイコンを一斉投稿してサイト占拠した有名事件がある。

 

アメリカAIコミック作家への殺害予告

AIアートを使ったコミック制作者が

予告を受けて“地下に潜った”と報道されている。

 

中国:Xiaohongshu炎上 → 数百人単位AIボイコット

中国最大の写真/イラストSNS

AI作家の筆致を盗んだとして大規模抗議が発生。

AI禁止アイコンでTLが埋まる。

 

韓国:Webtoon界隈の職業漫画家が団結してAIボイコット

Naver Webtoonで

漫画集団AI作品を全面拒否し、プラットフォームに抗議

この規模の“職業集団の蜂起”は他ジャンルにほぼ無い。

 

まあ色々調べたり考えたりしたけど

作家性まで模倣」しやすいのはイラストなのかもしれないね

あとSNSの影響か

Permalink |記事への反応(16) | 12:44

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2025-11-17

anond:20251117090707

じゃあ国会議員ワークライフバランスぶっ壊すのも大金得てるんだからいいだろにならんか?

労働規制ってのはそれでいい人の働きたい希望というある種の権利侵害してでも

労働者全体の健康などの保護のために行われるものだと思うんよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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毀損される名誉も、侵害される人権もないくせして

名誉毀損とか人権侵害とかオモロイこといいますねアンタ(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 07:26

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2025-11-16

追記

現実が共有できない

https://anond.hatelabo.jp/20251116111330

存立危機事態関係深い国が戦争状態になり日本も巻き込まれる状況」だから台湾適用するのは台湾独立国家だと宣言することだ!共和国への裏切りだ!」というのが奴隷サヨクロジックである

待て待て。



日本中共当局中国正式政府と認めている。これは国際的公式な取り決めである

では台湾政府ISか何かみたいな扱いであいかようになさろうとも中国様の御心のままですよと正式に認めてるのか?そうではない。

日「お互い話し合いでおさまるといいですね」

中「あ!?なに対等みたいに扱ってんだよ!?

日「中国さんのお考えは尊重しますよ」

中「台湾の奴らを力ずくでどうにかしようがこっちの勝手だと認めるんだな!?

日「話し合いでおさまるといいですね」

曖昧」が、どこまでも「正式見解」なのである

そもそもなぜ「存立危機事態」などという言葉からしていかもこなれない概念日本政府は用いているのか?

日本戦争放棄してるからである危機が迫れば自分責任判断で火の粉を払いますシンプルに言えない。

日本戦争にはゼッタイ関わらないんです。そう決めたんです」そんなこと言っても巻き込まれときはあるよねえ、じゃあどうする?しゃあないしボチボチやりまっさという、憲法には触らずに弥縫策でやりくりしますよという表明だ。

そういうあくまで内輪レベルの話と、対外的正式台湾独立国家として承認するしないという話とはレベルが違う。レベルが違う話は直接に接続しないである

例えばいち地方議会がなんかのはずみで他国主権だったり国際条約と相容れない内容の決議をしたとしよう。その決議過程において手続き上の瑕疵は一切なく、決議は決議として成立したとする。しかしだからといって国際関係上、発効はしない。

という構造が、ただただ字面に反応するだけのアホアホ奴隷サヨクにはまったくわかってないのである


例えば、日本国内に台湾大使館はないが、それっぽいものはある。それ一つ取ったって奴隷サヨクロジックでは「人民共和国に対するあからさな主権侵害であり宣戦布告に等しい」と言えば言える。

台湾パスポート入国させてるだってそうだよ。どれもこれも「台北のニセ政府独立国家の正統なる政府かのように認めている!」「偉大なる人民共和国に対するあからさな主権侵害だ!」って騒がなきゃダメじゃないか。全てがフラット字面が全てのアホアホ奴隷サヨク世界観においては看過できるものではないはずだ。

Permalink |記事への反応(4) | 19:52

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anond:20251116102110

はいバイデン大統領台湾防衛について「戦略的曖昧さ」を超えるような発言をし、中国が強く反発したケースは複数あります

特に 2021〜2022年にかけて4回ほど明言的な発言 を行い、そのたびに中国が強烈に抗議しました。

以下に代表的な例をまとめます

バイデンが「台湾防衛する」と明言し、中国が反発した主な事例

2021年10月CNNタウンホール

バイデン発言

中国台湾攻撃したら、我々には台湾を守る義務がある」

これは従来の「戦略的曖昧さ」(defendするかどうかを曖昧にする)の枠を超えた“義務発言

中国の反応

外交部が即日

米国台湾問題危険シグナルを送るな」

「一中原則に反する」

と強く抗議。

政府は後から政策変更はない」と火消し。

2022年5月日米首脳会談東京

バイデン発言

記者に「台湾を守るのか?」と問われて

Yes. That’s the commitment.(はい、それが我々の約束だ)」

非常に明確な表現で、世界的にも話題に。

中国の反応

外交部

米国言動中国主権侵害している」

火遊びするな」

と激しく反発。

人民解放軍台湾周辺で演習を実施

2022年9月CBS『60 Minutes』

バイデン発言

台湾攻撃されたら、米軍派遣して防衛するか?」

→ 「Yes.(はい)」と明言

この発言が4度目の“明言”とされ話題に。

中国の反応

外交部

「断固反対する。米側は一中原則を破るな」

公式抗議。

結論

バイデン大統領台湾防衛を明確に約束するような発言したこと複数回あり、そのたびに中国は強く反応している。

政府は毎回「台湾政策は変わっていない(no policychange)」と補足し、従来の戦略的曖昧さを維持しようとするが、バイデン本人の発言はかなり“明確寄り”と国際的に受け止められた。

必要なら

• その4回の発言時系列で詳述

• 「戦略的曖昧さ」の定義と、バイデン発言がどこまで踏み越えているか

中国側の軍事的反応(演習など)のリスト

なども作れます

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2025-11-14

女性風呂に入りたがる女装おじやトランス女おじのレポ見たら、

女装おじはタック?とかい手法股間シールで押さえつけて洗えない状態のまま湯船入ってて不衛生だし

手術したおじはまだ傷が完全にふさがってなくて部屋で急いで消毒した…とか書いてて、その状態温泉に入るなんて他の利用者の事を考えてなさすぎる

タトゥーの方が衛生面で断られてる意味がわからなくなる

まあそれ以前に、他利用者の体を好奇の目で見たり、女性スペースを侵害できた達成感の喜びを綴ってるおじも多いし

そもそもレポートって何?

何もかも犯罪者やん…としか思えなかった

Permalink |記事への反応(3) | 14:54

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生成AI論争を、技術者クリエイター文化の違いから考える

XのTLを見ていると、AI絵師と呼ばれる人たちとクリエイターたちがよく争っている。

私はクリエイターで、家族プログラマーだ。

イラストデザインに関わる仕事創作をしていて、食卓ではロボットプログラミング機構の話をしている。

どちらの文化にも触れており、この問題価値観の違いがあることを強く感じている。

技術者文化は、技術人類の叡智として共有されるべきという発想を土台にしているらしい。

そしてネットに公開された技術は誰が使っても良いものとして扱われるそうだ。

オープンソース文化がその象徴と言える。

私の家族も、大事に作り上げたプログラムが役目を果たした後、GitHubに上げて「自分技術人類の叡智になる」と言った。

GitHubとは、プログラムを公開したり、他の人のプログラムを見て学べる場所、という感じだ。

ここにアップしたプログラムは使って良い情報として扱われ、それが別の誰かによって改良されることで技術は前に進む。

重要な点として、技術者は共有したくないものネットに上げない。

共有する部分と共有しない部分を明確に分けていて、他人に使われて困るものや、自分けが持っていたいノウハウ絶対に公開しない。

「使われたくないのならネットに上げるな」という言葉は、おそらくこの文化の延長線上にあるのだろうと思っている。

技術者にとっての自然リテラシーなんだろう。

一方でクリエイター作品ネットに上げる。

使ってもらうためではなく、見てもらうためである

絵や漫画デザインは、作品のもの商品であり、表現であり、人によっては自分の一部だったり、子どものような存在として扱われることもある。

勝手に使われては困るし、権利も守られるべきものだ。

しかイラストについては特にデータとして流用しやすく加工も容易だという弱さがある。

ここに技術者クリエイター文化の差がはっきり表れると感じる。

技術者は、公開された情報を使うのは自然なことであると感じているし、共有によって技術が発展してきたと確信している。

からこそ情報技術爆速進化しているのだろう。

クリエイターは、作品を公開するのは見てもらうためであって、他者勝手に使っていいという意味ではないと思っている。

どちらも自分文化に基づいた反応なので、議論のものが噛み合わない。

そこに生成AIが両者の真ん中に出現したために、ギャップが一気に表面化したのだと感じている。

問題さらに複雑にしているのは、AIのものよりも悪意のある人間存在だ。

AI学習をしないでほしいと言うクリエイターの絵をAI学習させ、公序良俗に反する画像を生成し、それを晒し嘲笑するという行為があったらしい。

また、特定イラストレーターの画像学習させて多くのイラストを出力し、それを無許可でグッズ化して販売する話もよくある。

これは生成AI問題というより悪意や倫理権利侵害問題だが、クリエイターからすれば「生成AIに奪われた・壊された」という印象が強烈に残る。

技術者からすれば、AIのせいではなく人間問題なのが、これも文化差ゆえに理解し合うのが難しいのだろう。

技術者クリエイター文化のどちらかが悪いわけではなく、どちらにも正しさがあり必要世界だと思う。

私は対立ではなくすり合わせが必要だと思っている。

技術者である家族と、クリエイターである自分の間にある価値観を行ったり来たりしているのだが、この2つの文化技術本来敵対するものではなく、どちらも素晴らしく豊かな世界と感じているので、両方の世界に関わる立場として、お互いの文化が穏やかにすり合っていく未来を願っている。

Permalink |記事への反応(3) | 00:09

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2025-11-13

メモ

1.損害賠償

裁判所は、被告投稿内容に名誉毀損または侮辱に該当する部分があり、原告社会的評価を低下させたあるいは名誉感情侵害したことを認めた。

この不法行為があったため、その慰謝料としての支払いが命じられた。

ただし、請求額300万円に対し22万円という低い金額は、裁判所が「投稿の影響は限定的である」「原告側の言動考慮すべき」などの理由で、損害の程度を低く評価したこと意味する。

認容率の低さ。300万円は高い請求額。裁判戦略で高めに請求して全額認められないのは普通としても、22万は相場としても低め。

2. 削除・謝罪掲載

名誉回復措置差止・削除の成否は、名誉回復実効性に直結するコア争点。

これらがすべて棄却。実害の遮断回復が認められなかったため、原告実益限定的

3.訴訟費用の配分

訴訟費用原則、敗訴者が負担する。

被告負担20分の1=原告負担20分の19。裁判所原告の勝ち分はごく小さいと評価したことを強く示す。

4.一部勝訴だが、認容割合が低く、削除・謝罪掲載の核心的請求が全部棄却費用原告が大部分負担裁判所評価軸に照らすと原告の主張は大半が退けられた実質ほぼ敗訴に近いのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 22:31

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