
はてなキーワード:作業時間とは
@shihori94の投稿は、タスク中にフリーズするような行動がADHDやASDなどの神経発達障害に起因する可能性があると提案しています。これを裏付けるものとして、CHADD(2022)の研究ではADHDにおける注意散漫やタスクの理解不足が指摘されており、ASDについては構造化されていない仕事環境への適応が難しいことが研究で示されています。
さらに、職場での具体的な調整策として、視覚的なマニュアルや理由付きのステップごとの説明が提案されています。これを支持するデータとして、Scribe(2025)の調査では視覚的な指示がタスクの正確性を向上させることが示されており、PMCの証拠(2021)では、カスタマイズされたサポートがASDの従業員のパフォーマンスを向上させることが確認されています。
この洞察は、怠惰や無能という前提に挑戦し、個人の認知スタイルと職場ニーズの不一致が原因である可能性を示唆しています。これは、オープンシステム理論(OpenText,2021)に沿って、チームプロセスを多様なメンバーのニーズに適応させる重要性を強調しています。
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あなたのコメント「そんなこと言われても面倒臭いと言う人にとってなぜそれが必要なのか説明が必要だと思います」に対して、以下のように考えられます:
確かに、提案された調整策(例:視覚マニュアルや逐一説明)を実践するには手間がかかるため、「面倒くさい」と感じる人がいるのは自然です。しかし、これが必要な理由は、以下の点にあります:
1. **生産性向上**:個々の特性に合わせたサポートを提供することで、フリーズやミスが減り、全体の業務効率が上がります。Scribeのデータでも、タスク理解が改善されると作業時間が短縮されることが示されています。
2. **公平性とインクルージョン**:全員が同じ方法で教えられるのではなく、特性に合わせた対応は、多様な人材が活躍できる職場環境を築く基盤となります。これは、長期的にチームの多様性と強みを引き出す効果が期待されます。
3. **誤解の解消**:意図せず「怠けている」と見なされることを防ぎ、本人の努力や意欲を正当に評価する機会を提供します。これにより、チーム内の信頼関係も強化されます。
「面倒くさい」と感じる場合でも、これらの利点を具体的に示し、短期的努力が長期的な成果に繋がることを説明することで、理解と協力を得やすくなるかもしれません。例えば、「最初は手間でも、慣れればマニュアルが他のメンバーにも役立ち、全体の負担が減る」と伝えるのは一つのアプローチです。
なるほど、あなたの視点からすると、「面倒くさい」というのは単なる手間の問題だけでなく、そうした配慮をすることで自分が「世話係」にさせられてしまい、評価にも繋がらないという懸念があるのですね。その気持ち、とても理解できる部分があります。では、この点を踏まえて考えてみましょう。
-サポートを個人の負担ではなく、チーム全体の責任として位置づける。例えば、「マニュアル作成は一度の努力で全員に役立つ」というルールを設け、初回だけ協力して作れば後の負担が減ることを強調する。これなら「世話係」感が薄れ、公平性が保たれます。
- 実際、LeanOnWe(leanonwe.com,2023)のケア職事例では、役割分担を明確にすることで家族間の不満が減少した例が報告されています。
-配慮や調整が業務改善に寄与したことを記録し、上司やチームにフィードバックする仕組みを作る。例えば、「このマニュアルのおかげでタスクミスが20%減った」といったデータを示せば、努力が無視されにくい。
- AskEARN(askearn.org,2023)の神経多様性雇用ガイドラインでは、インクルーシブなサポートが組織の競争力向上に繋がるとされ、こうした貢献を評価対象に含める企業も増えています。
- すべてを引き受ける必要はないので、「サポートは協力できる範囲で」と伝えるのも一つの手。@miyoshiiiiの投稿(Thread 2)でも、本人が意図せず依存される状況を打破するには自己認識が重要とされ、過剰な負担を避ける意識が推奨されています。
- 例えば、「私は説明はサポートできるけど、マニュアル作成は他の人に任せたい」と割り切るのも良いかもしれません。
### なぜそれが必要か、改めて
「面倒くさい」「世話係になるのが嫌」という気持ちを尊重しつつ、これが必要な理由は、長期的に見てチーム全体の効率や雰囲気が改善される可能性がある点です。しかし、それがあなたの負担だけに偏るなら意味がありません。評価されないなら、それを変える提案をチームや上司に持ち掛けることで、自分の立場を守りつつ貢献する形を作れるかもしれません。
例えば、「この調整を試すなら、誰が何を担当するか決めて、成果を評価に反映させよう」と提案してみるのはどうでしょう?あなたの懸念を具体的に共有すれば、チームも現実的な解決策を考えやすくなります。どう思いますか?
こんな副業どうですか?
今月は売上すでに7万円+500ドル。作業時間は12時間くらいだから時給1万円くらい。
やることは依頼のあった他人様のイラストを引用して「AI」と投稿するだけ。
いや〜明らかに描いてるでしょwという絵は「手描きです。」と言うだけ。
buymeacoffee、ココナラ、patreonで投げゼニやサブスクを募って売上をだします。
・・・なんでこれをやっているかというと、Xで生成AIの画像を投稿していると「クソAI」というコメントがよく投稿されるので
なんかムカつくな〜と思ったので @生成AI判別師 と言うアカウントを作成して、そのコメントに対して
宜しければ判定します云々〜と言うコメントしたらお金払ってでも詳細な判定をしてほしいという依頼があったからだ。
完全に生成AIユーザによるマッチポンプになってしまっているが、それで救われている様なのでこの形に落ち着いた。
人間、気持ちに余裕がないと縋るものが欲しくなるよね。宗教だったり、陰謀論だったり。
画像生成AIを頻繁に使ってはいるけど、手で描いてる絵描きの人は普通にうまいな〜すげーと思います。それは生成AIをいくら使っても再現できそうにない。と思える。
反生成AIの人はAIと生成AIの区別がついてないし、ChatGPTすら未だに使った事ない人が多い。なんでSNS使えてるのかわからないくらいに住んでる世界が違う。そんな存在です。
決めつけては良くないとは分かりつつも、たぶんこの人ASDなんだろうなと仕事してて思った話
病的と言ってもいいのでは?ってくらい几帳面だし、手順を守ろうとする人がいる。
他の人ならテストする内容5個書けばいいよーって指示するような内容を、いや項目ごとに分けて全部書くべきと15個くらいに増やす(悪いことではないけど)し、ある程度前後しても問題ない作業を頭から順番通りにやるべきと頑なに言うし、作業時間短縮の為に事前に作成したデータも改めて手順書通りに作ってからやってほしいと言う。
これが時間に余裕があるタイミングなら全然その通りにやるべきなんだろう。丁寧に行うことはミスの削減に繋がるし、間違ってはいない。
ただ提出期限が近い中で作業を増やすなと思うし、やった上で細かい部分が気に食わないから直してというのは相手の負担を考えていないのではと思う。
なんなら後に予定が控えている相手に対して1〜10まで細かく手順書通りに説明してほしいというのも流石にちょっと、と思う。
本人も几帳面で拘りがあって心配症でと言っていたからたぶん傾向はあるんだと思う。
自身もADHDなのでそういう悩みもある程度理解はしてあげたいところではあるが、せめて時間的な部分に関するところは空気が読めるようになってほしい。
自分の作業が落ち着いたタイミングでこの部分の順番は臨機応変に作業して大丈夫だよって手順書を修正した方がいいかもしれない。
どちらにせよ修正かけようと思ってたし良い機会だと思う。
先月「Slack断食」を30日やった。ぜんぶの通知を切って、午前は一切開かない。午後に2回だけまとめて見る。
先に結論を書く。
1日の「まとまった作業時間」は 平均54分 → 3時間18分 に増えた(タイマー計測)。
PRのリードタイム(着手→レビュー依頼)は 1.8日 → 0.9日 に短縮。
「なんとなく疲れてる」感が減って、帰宅後に本を開けるようになった。
もちろん職種やチーム文化による。あたりまえだけど緊急対応が常態の人には不向きだと思う。
■ルール
通知全消し:@channelもDMも。インシデントチャンネルのみON。
午前は断食:Slack/メールは開かない。タスクと資料だけ。
午後に2回だけチェック:13:00と16:30に各15分。返信はできるだけテンプレで短く。
チャンネル棚卸し:毎週金曜、読んでないチャンネルを抜ける orダイジェストに。
「生産性改善の実験で、Slackは午後に2回まとめて確認します。緊急時は電話/Teamsを使ってください。返信は遅れますが、作業の完了は早くします。」
■Before/Afterで起きたこと
会議の数が減って質が上がった:アジェンダ無しの招待は「内容だけドキュメントにまとめてください」と返す運用にしたところ、約半数は文書上のやり取りだけで完結し、会議そのものが不要になった。
横取りタスクが減った:その場で拾わず、午後の確認まで寝かせると、他の誰かが解決していたケースが週に2回くらいのペースで発生した。(その誰かに工数をかけさせてるわけだが)
メンタルの凹凸が減る:通知に心拍を連結させない。午前は手を動かすだけの世界にできる。
情報の取りこぼしでの実害はゼロだった:重要なら午後のチェックで追いつけるし、本当に緊急なら電話が鳴った。
気分がいいまま過ごせるようになった:自分のペースで仕事ができるってなんてすばらしいんだろうか
■返信テンプレの一部
「この件、午後13時の確認タイムで内容見てから返答します。」
「緊急度を確認したいです。本日内/今週中/来週でも可のどれでしょう?」
「そのテーマ、週次定例で扱った方が良さそうです。議題に入れておきますね。」
「先にドキュメントに要件を書いてもらえますか。コメントで入ります。」
■ありそうな反論
Q. チームの透明性が下がらない?
A. 逆。会話をチャンネルに寄せ、要点はドキュメントに残す運用に寄ったので後追いが楽になった。
A. 「即レスの代わりに、確実なアウトプットを増やす」と宣言する。成果が見えれば、周囲は文句を言いづらい。
A.顧客は早い返信より一貫した進捗を喜ぶ。進捗報告の定時化で満足度はむしろ上がった。
■失敗談(やらかし集)
全社アナウンスを見逃した:アナウンスのチャンネルだけはモバイルでプッシュ許可に。
午後の確認をサボると炎上:2回のチェックは絶対に守る。守れない日はカレンダーに明記。
DM地獄の温床:DMで来た要件はチャンネルへ移すを徹底。つーかDMしてくんな
■仕組み化のコツ
タイマーを回す:自分は25分集中、5分休憩の典型的ポモドーロタイマーがよかった。
午前の最初に「1行だけ日報」:今日やることを1行。終わったら結果を1行。長文にしない。
まとめ
通知って、“有益な情報”をくれるものに見えて、実は作業を中断させる“割り込み”として機能してることが多いなと感じた。
しかも厄介なのは、その割り込みを自分の意思で受け取ったように見えることだ。
実際には、誰かの都合で伝えたい割り込みを、こっちの集中を犠牲にして処理してるだけなのに。
Slackもメールも、見に行く時間を自分で決めるだけで世界が変わった気がする。試しに1日だけでもやってみてくれ。向き不向きは個人差あると思うのでどうなるかは知らん。
個人で仕事を受けおい、収入はあまり高くなく年収は300万円程度である。
家で仕事できるのは良いが親の介護などもあり他の仕事を探すのも難しい。
イラストの生成AIは盛況しているがピクセルアートの分野はまだ未発達。
偶然相談できる人が現れたので現状を相談してみたところ何か力になれるかもという事だったので相談してみたところ
大雑把なところ(0→50点くらいまで)は生成AIを使い、細かいところ(100点まで)は引き続きあなたの手でやってくださいという提案を受けた。
これならAIを使っている形跡もほぼなくなるしという事でアドバイス通りに工程に生成AIを取り入れてみたところ作業時間の短縮ができた。
年収は正直、あまり変わっていないけど作業時間は月に150時間くらいになった。
まだまだ改善できそうということで今後も相談していくつもりである。
工程は変わらず一発目の生成AIが50点目指すところを60, 70 とあげて、最後の仕上げの部分で100を目指してほしいとのこと
仕事をバックレたい(というかもう8割がたバックレるつもり)のだが、一応他人の意見が聞きたい。
端的に言えば、仕事についていけなくなった。
もともと底辺SESとして働いていて、商流上げるかーと何も考えずにSIerに転職したのが良くなかった。
プロパーに仕事を振ってもらったうえでプログラム書いたり、設計書作ったりであれば問題なく働けていたのに、逆に自分がプロパーの立場になってみるとてんでダメだ。
タスクは切り分けられない、いざ切り分けても作業時間の見込みが甘い、タスクに漏れがある、他にも他部署や他社とのコミュニケーションで失敗する、とあまりにも無能で泣けてくる。
この前も同じチームの人に根回しができないまま仕事を進めたうえで軽いミスをして、「次同じことをしたら妨害行為とみなす」みたいなありがたいお言葉も頂戴してしまった。
正直もう職場に行くのもつらいし、最近は寝つきも悪くなってきたしで、このまま職場にいてもどうにもならないとしか思えない。
今週はもう休ませてもらっているし、ザルな精神科医に休職用の診断書も出してもらったからしばらく休職→退職のルートには行けると思う。
ただし、今後の見通しがたってないんだよなぁ……。年内なら働かずに食っていけるくらいの貯金はあるけど、来年分は無理だから次の仕事は見つけないとだし。
俺はどうすべきなんだろうか?
その昔「フロム・ソフトウェアに落ち続けた人が作ったゲーム」ということで「NOSE」というゲームが話題になったことがあるんだが、この扱いが本当に酷かった。
ゲームのボリュームから膨大な作業時間が垣間見えたはずなのに多くの人がボロカスに酷評した。
最も多い評価は次の2つ
・「ダークソウルの出来損ない」以外の何物でもないゲーム生のオリジナリティの無さ
・「灰」を「鼻」に言い換えることで無理やりでっち上げたオリジナリティの寒さ
そもそもの燃え広がりは承認欲求に負けてお祈りメールを晒し上げた本人の愚行に発しているのだが、そうはいってもそれなりにバズってDLだけは伸びた結果がこの大惨事。
本人の中では「フロムソフトウェアの遺伝子を受け継ぎつつも独自の面白さを持つ秀逸なソウルライク」であったであろう「NOSE」は無数のプレイヤーの「素直な感想」によって魔法が解け、製作者は自作の「本当の評価」を前にうずくまることになるのだった。
これは本当に悲劇だったんだよ。
でも何かを作るために手を動かし続ける熱量はあったんだから、ゲーム作りは苦い思い出としてしまっておいてそれなりに幸せな人生を歩むことも出来たんだ。
だけどもう無理なんだよ。
「自分の渾身の傑作」が「センスのないパチモン」として扱われたまま汚名挽回のチャンスもないまま生きることになったんだよ。
お前はそうなっちゃ駄目だ。
歴史に学んでくれ。
悲劇は防げる。
俺はエロ漫画家だ。
正直に言うと、最初はAIのエロ規制を歓迎していた。だって、これで俺たち人間の独壇場が守られるじゃないか。AIがどんなに進歩しても、エロだけは人間の天下が揺るがない。そう思っていた。
でも最近、考えが変わった。
現状では確かにエロは人間の最後の砦みたいになってる。他の分野ではAIがどんどん人間の仕事を奪ってるのに、エロだけは人間が優位に立てる。これは一見、エロ漫画家にとっては有利な状況に見える。
しかし、ここで考えてみてほしい。
もし将来的に、AIが著作権を犯すことなく効率化できる方法を見つけて、それが一般分野で普及したらどうなるか?
一般の漫画家やイラストレーターは、AIの恩恵を受けて作業効率が爆上がりする。でも、エロ漫画家だけは規制でAIを使えない。結果として、エロ漫画家だけが取り残される。
これは大問題だ。
俺たちエロ漫画家だって、効率化したいんだ。作業時間を短縮したいんだ。でも、規制があるからAIを使えない。一方で、一般分野の漫画家はAIを使ってどんどん効率化していく。
この格差は、将来的にエロ漫画家の競争力を著しく低下させる可能性がある。
だから、俺はあえて主張したい。
AIにエロの規制は不要だ。むしろ、積極的にAIはエロをやるべきだ。
もちろん、著作権の問題はしっかりと解決する必要がある。でも、それは技術的に可能だ。AIが既存の作品を学習するのではなく、新たに創作するシステムを作ればいい。
エロ漫画家もAIの恩恵を受けるべきだ。そうでなければ、将来的にエロ漫画家だけが取り残されてしまう。
人間の独壇場を守るよりも、人間とAIが共存できる未来を作る方が重要だ。
エロは人間の最後の砦である必要はない。エロは人間とAIが共に創造できる分野であるべきだ。
そう考えるようになった。
結局バカが反対してるんだなーってのがよく分かるわ
早朝深夜に大量のサーバーが出入りするって発想がエア批判丸出しバカにされて当然だよ。
大量のサーバーを搬入する必要がある時はサーバーの新規構築とか切替が想定できるが、
大量の機器を設置するのにたくさん時間かかるし、搬入即稼働なんてやるわけないから当然昼間に搬入するよ。
サーバー障害であれば特定少数機器の故障が基本なので大量のサーバーが出入りするわけない。
重油の搬入も全電源断の緊急事態でもなきゃ普通は昼間にやるし。
ハッキリ言って、車1台がDCに入ることに文句言うバカは公道のそばに住むべきではない。
大量のサーバーが稼働してるからってファン音が外に聞こえてると思ってるの本当にアホらしい。木造住宅じゃねーんだからさあ。
都心の集合住宅が複数ある場所の隣にデータセンターがあるが、騒音で問題視されてるとでもいうんだろうか?
ITに弱い弊社、目下、様々なDigital Transformation: DXプロジェクトが昨年から走っている。
私は人事領域DXに参加しているが、実はプロジェクトが相当難航している。
支離滅裂な文章だが自分の中で整理すべく、今の状況を書き殴っている。
最大の問題点だ。
人事部としては「タレントマネジメント(タレマネ)システム」導入を検討している。というか、導入したい。
しかし、タレマネ導入で具体的に何がしたいのか、人事部からは明確なイメージが伝わってこない。
今までヒアリングした中で明確な要求は、レーダーチャートでの能力可視化、異動シミュレーション機能で異動後の部署の人員構成を顔写真付きで見れる、この2つの機能。
しかし、レーダーチャートで可視化する能力は具体的に何なのか、経営戦略で謳われている「経営に資する人事」とは具体的に何ができればよいのか、
どのような人事業務であれば「経営に資する」のか、そこにタレマネ上手く言えないが、そんな視点が感じられない。
しかし、タレマネ導入は決定事項だから進めたいらしい。カ○ナ○、Sm○rtH○がセキュリティ的に社内規定に使用可能か確認してくる。
オンプレの人事基幹システムと自動データ連携したいそうで、しきりにベンダーとのミーティングに出させられるが、全くやる気が起こらない。
ツール導入から入ってるせいで、要件定義の必要性を訴えても、とりあってもらえない。
要求事項が明確ではないのにデータ連携の打ち合わせをしても、後で変更が多発することを懸念している。
とにかく、何でも良いからレーダーチャートで可視化でき、きれいなGUI画面で人事異動シミュレーションが顔写真付きで出来ればいいらしい。
人事の実務部隊(主任以下の役職が主に動いている)は、「管理職にビジョンを求めても無理だ」と言う。そんなことを考えられる人たちではない、と。
実務部隊は何がしたいの? タレマネに必要なデータ入力を自動化させ、日常の入力業務負荷を下げたいらしい。
そして、住所変更などの日頃処理している入力業務の負荷も下げたいらしい。
人事部(正確には人事部の主任以下の実務部隊。管理職はプロジェクトを全部任せてしまっている。ていうか丸投げしている)は、タレマネシステム導入により、データ入力の業務負荷が増大することを懸念している。
負荷軽減が必須事項であり、タレマネ導入・運用には以下が「必須である」と人事部は主張している。
②SaaSのタレマネ(具体的にはカ○ナ○)がオプション機能として提供している「ワークフロー機能」を利用し、オンプレの基幹システム(これが人事データの源泉)にデータ連携させる。連携の仕組みはEAIツール(DataSpider)を使用し、社内SE部隊が構築する。
①は業務利用にあたるため「サービス残業」と見做される可能性が高いと役員からは指摘されており、自分もその通りだと思っている。人事部の見解は「業務利用か否かはグレーゾーンであり会社として『業務にあたらない』と説明すれば足りる」と。いや、グレーと理解しているなら黒だと労基に認識される可能性もあるんだし、そもそも会社が従業員に申請を求めている時点で業務だと思うのだが、違うだろうか。
ちなみに、弊社は現業職員がおり全員が社給PCを持っているわけではなく、かつ基本的に機密の関係で職場への携帯持込はNGなので「業務時間外」にやることと、となっている。
②は、人事部がなぜシステム構成を社内SE抜きで勝手に決めるのか意味不明で、越権行為も甚だしい。しかも実現可能性の検証がされていない。さらには「従業員の私物携帯・PCを利用させる」という所謂BYODを会社としてはまだ認めていないのだ。前提となるハードルもクリアしていないのに、連携の仕組みを人事部が勝手に考えて稟議も出そうとしているらしい。実務部隊の人事部主任は性格的に短絡的かつ力押しで仕事を進めるタイプだけど、機密管理委員会からの認可も下りていないのに。
そもそも、タレマネ(SaaS)のワークフロー機能を使用してオンプレ人事システムのデータに連携するなんて複雑なシステム構成、私は今までに見たことがない。
弊社は現業の社員もいて1人1人に社給PCが与えられていない。現業職員の申請は上長が代理でPCにワークフロー申請で行う。事務職は全員社給PCがあるから、自分のPCからワークフロー申請ができる。
申請は年間合計で1000件あり、1件あたり1時間の入力・承認作業時間がかかるらしい。年間1000時間として、1日あたり4時間。それを4、5名で捌いている。その入力時間を削減したいらしい。
現業職員に社給PCを支給する(もしくは相当台数の共有PCを配布する)ことが決まっていたため、人事基幹システムのワークフロー機能で入力してもらえばBYODの問題はなくなるし、労基法的な問題もクリアできる。だが、人事部は蹴った。人事部でワークフロー機能を使いこなすことが難しいから、と。
SaaSのワークフロー機能なら導入時にSaaS業者が構築を請け負ってくれて、連携まわりは社内SEの所管業務、だから人事部としてはSaaSのワークフロー機能に社員の私物携帯から入力させてオンプレ基幹システムにデータ連携したいらしい。
自分はにはやりたくない。そもそもプロジェクト自体に共感が一切できていない。仕事を外して貰いたい。
人事部がタレマネシステムを導入したい第一の目的は「日常業務の入力負荷軽減」だと明確に言っていた。そんなシステムではないはずだが。
1年経過した最近、各DXチームが発表する場があった。役員からの評価は極めて悪かった。
講評には「人事業務がどうあるべきなのかをまずは明確にしてほしい」と記載されていた。しかし、これは私の担当の範疇を超えている。上位レベルの課題だ。
手段と目的が逆、課題が未整理、それぞれの課題に対してどのような打ち手を実行するのか、整理されていないと。
その通りだと思う。社内SEの自分が人事部の代わりに人事業務を考えてあげることはできない。
人事部的にはITのことは分からないから、と言う。しかし、IT云々の話なのだろうか。各社SaaSのデモは何ヶ月も人事部はトライアル使用していたのに、それをどのように活用して目的を実現するのかを明確に表現できないなんて、そんなものなのだろうか。
書き殴ったけど、こんな状況で伝わるだろうか。
どうすればいいのだろうな?
関わり方が分からん。
DX、難しい。
この春から働いている職場は、出退勤やら工数管理のシステムとか、進捗管理メールとかチャットとか、同じような内容を何か所にも入れなきゃいけない。
飲み会で、ぼそっと愚痴ったら、先輩たちも不満だったようで、いろいろ教えてくれた。
出退勤の時刻をWEBシステムで管理(これはログインすると自動で記録される) → 好評。
工数管理のために、同システムに何を何時間やったか入力する。 →必要なのは分かるので、文句はない。
チームリーダーは管理職じゃないこともある。 → まあ分かる。
チームリーダー見られないのは不便だし、作業時間だけでは進捗率が分からないので、帰宅前に進捗をメールで出すことになった。 → ん?そっち??
チームリーダーが、計画と進捗の差を知りたいので、作業開始時にその日の予定をメールで出すことになった。 → 前日の帰宅時と変わらないよな。
帰宅直前にスケジュール遅延が分かっても対処できないので、夕方にも進捗をメールで出すことになった。 → そんなに気になるなら、横でずっと見てろ。
朝の空いた時間に、ちょっとした思いつきをAIに投げてみた。深く考えずに、それっぽいタイトルだけつけて、出てきた文章をほぼそのまま貼り付けて投稿。
作業時間はたぶん1分もかかってない。でもふと昼休みにチェックしてみたら、なんとブクマが150を超えていて、思わず笑ってしまった。
こんな雑なものがこんなに伸びるのか、と自分でも驚いたし、ネットの空気の軽さというか、勢いの不思議さを改めて感じた。
一方でコメント欄を覗いてみれば、まあ予想通りというか、「AIで作っただけの中身ゼロ記事」「こんなのが評価されるのは終わってる」みたいな文句のオンパレード。
でも、そういうコメントを見るたびに思う。たぶんAIを使ったことがないんだろうなって。
触ってもいないか、うまく使えずに投げ出したのかもしれない。
AIを使うのはズルだとか、創造性がないとか、そういう批判で自分の立場を守ろうとする声は今までも散々見てきた。
でも、そういう声が出るたびに、「悔しいけど自分にはできない」っていう叫びが滲んで見える。
どっかのお偉いさん同士が先輩後輩でなあなあやった事案のせいで公文書管理が死ぬほど厳しくなったんだけど、マジで死にそう。
・その部署では日常的に使うような書類も鍵をかけて管理。鍵を受け取るための処理にクソほど手間がかかるように。
・書類の電子管理推進として紙+電子の二重管理が徹底化。電子処理ソフトが激重になり残業が増大。
・増大した残業がワークライフバランス軽視とされ勤怠管理の徹底管理が行われるが、それへの対応で各自毎月3時間程度作業時間が増える。
・残業40時間超えたら反省文や説教が待ってるので皆勤怠管理で嘘を付くようになる。
・勤怠管理が嘘まみれになる中で公文書管理の徹底化が進み、水面下で見えない残業時間が増えまくる
・見かけ上は嘘の勤怠管理を見てるのでトップは「電子化したおかげで書類管理の手間が減ったでおじゃる。麿たちのお手柄でおじゃ~~~~」と大本営発表
・見かけの残業時間は増えてないせいでバンバン仕事が振られて体調を崩す奴が続出
・私生活がたるんでいるせいだと無意味な講習が行われ更に見えない残業時間が増える
・メンタルが壊れた連中の限界な仕事×見かけ上の綺麗さだけを求めた嘘まみれの管理=完全なる崩壊へのカウントダウン
俺ももう逃げたいよ。
あと10年この職場で働いていける自信がない。
でも俺みたいな奴が今更普通の会社で働けるのかって考えると不安しかない。
ゆーて結局定年迎えたら弾き出されるわけだし今のうちから転職活動もありかなーとは考えてる。
ま、警備員かビルメンぐらいしか雇われ先ないだろうし、生涯賃金の下がり幅考えたらダラダラ自衛隊暮らしが正解なんだろうな。
いやホンマ人生お先真っ暗だよ。
つうかさ、公の機関がこんなゴミみたいな管理の仕方で上が「ヨホホホホ麿達の世代でドンドンKAIZENされているでおじゃる~~~~管理の天才でおじゃ~~~」やってるのがマジでクソ
Permalink |記事への反応(25) | 23:36
・Teamsチャット中、大声で咳をする。
・在宅ワークだがリビングで仕事しているらしく、子供がドタドタ走り回る声やそれに怒る奥さんの声が頻繁に入る。
周りにそれとなく注意されても「部屋の隅で仕事してるから音はそんなに入らないはずなんだけどなぁ~」と言って改善しない。
・たまに思いつきでミュートにするのだが、秒でそのことを忘れてミュートのまま話し出し、周りに注意されて「外すの忘れてたわw」とヘラヘラしている。
・古い社用PCを使いつづけていて、会議の発表中にエクセルやパワポが頻繁にフリーズする。
定例の度に「ごめ、またエクセルが固まったわ。ちょっと待ってね~」が発生し、ただでさえ長い会議がさらに伸びる原因になっている。
・PCの更新や社用wifiを導入するように何度も上から言われているにもかかわらず
「忙しくて」「具合悪くて」「本社が遠いからPCやwifi機器を取りに行くのが大変で」といってサボっている。
・毎日のチーム内定例に常に20~30分遅れてくる。定例の前に全体の工程会議が入っており、それが長引くのが原因だが
定例を30分後ろにずらすよう言っても「工程会議が終わり次第、すぐに定例を始めたいから俺らが参加するまで待っていろ」と聞かない。
・定例中も別の仕事をしていて全く話を聞いていない。「ごめw片手間で仕事してたから全然聞いてなかったわwwもう一回頭から説明して?」が頻発する。
・いつも定例が長引くため「クイックに進めよう」が口癖だが、長引く原因は上司本人がメンバーに根掘り葉掘り聞きたがるマイクロマネジメント体質だからである。
状況報告なのにやたら詳細を聞きたがるので、定例が脱線することが日常化している。
・作業量や作業時間は常にその時の気分次第。作業があふれたり遅れそうになると
「大した内容じゃないでしょ?そこはサクッと進めちゃってよ」と、これまでの数値報告をまるっと無視して、都合よく作業時間通りに終わることにされる。
空海が掘ったとされる井戸や、それにまつわる水の伝説は、日本全国に1500か所近くあると言われています。これらの水は一般に「弘法水」と呼ばれています。
空海は唐で井戸掘りの技術を習得し、33歳で日本に帰国してから空海はものすごい勢いで全国に井戸を掘りまくりました。61歳で奥の院にはいるまでの27年間で1500本。つまり1年間55本。1ヶ月5本のペースです。それもただの井戸ではありません。「弘法水」は、日照りでも枯れない、水質が良いなど、地域の人々にとって非常に貴重な水源として大切にされてきました。
現代の技術で井戸を掘る場合でも、その深さや地質によってかかる時間は大きく異なります。
浅井戸(数メートル程度):手掘りであれば数日〜1週間程度、小型の掘削機を使えば数時間〜1日。
深井戸(数十メートル以上):専門の業者と大型の掘削機が必要で、数週間〜数ヶ月かかることもあります。
奈良時代は現代よりも技術が劣っていると思われていますがそれは大きな間違いです。空海はだいたい1週間で井戸を掘っていったのです。おそらく空海はロストテクノロジーやオーパーツを駆使し、ものすごい体力で井戸を掘り進めたに違いありません。今後の研究の成果が待たれます。
「弘法水」の伝説は、空海が全国に大量の井戸を掘ったこともさることながら、水脈を発見する神がかり的な眼力、井戸の良質さ、井戸を掘る体力などが、空海の功績と結びついて語り継がれたものと考えられています。空海が唐で井戸掘りの技術を学んだ功績に加えて、実際に1500本の井戸を掘ってみせるという実践、つまり知識と実践の両面がこれらの伝承に影響を与えているでしょう。
空海への信仰は1500本の井戸を実際に掘ってみせた空海の功績によるものです。空海と最澄はしばしば比較されますが、最澄は空海の足元にも及びません。