
はてなキーワード:作業内容とは
町議の暴言とされる発言に焦点が当たり、それに対する猟友会の「出動拒否」という対応が報じられています。
「自分たちに頼らざるを得ないことを理解していて態度がデカくなっている」
という視点から、猟友会側の構造的な問題や、なぜ彼らが「横柄」と受け取られ得るのかについて論じます。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000463540.html
クマの駆除は、単に銃が撃てるというだけでは務まりません。対象は猛獣であり、市街地や民家近くに出没した場合、安全確保、正確な射撃技術、獲物の回収・処理など、高度な専門知識と経験、そして何より危険を顧みない覚悟が求められます。
この危険かつ専門的な業務を、現実的に担えるのは(特に地方においては)地元の猟友会メンバーに限られているのが実情です。彼ら自身も、そして行政や住民も、「自分たちがいなければクマの脅威に対応できない」ことを熟知しています。
ご指摘の通り、この「頼らざるを得ない」という状況、すなわち業務の代替不可能性が、彼らの立場を構造的に強固なものにしています。この優位性が、外部からの要求や批判に対し、強い態度に出る(=横柄と映る)土壌となっている可能性は否定できません。
記事の中で、海田副議長は「こんなに10何人も来ないと駄目なのか」と、現場のハンターの人数に疑問を呈したことを認めています。
猟友会側からすれば、これは「現場の危険性も作業内容も理解していない素人からの口出し」と受け取られた可能性が極めて高いです。
安全確保のための見張り、クマを刺激しないための連携、万が一の反撃への備え、そして駆除後の(時に数百キロにもなる)クマの搬出作業などを考慮すれば、13人という人数が彼らの経験則に基づいた「必要最低限」であったのかもしれません。
副議長の主張によれば、これに対して猟友会側は「(クマを)引っ張ってみろ」と返したとされています。これが事実であれば、まさに「危険を知らない素人が口を出すな。できるものならお前がやってみろ」という、専門家の強い自負と素人への侮蔑が入り混じった反発であり、典型的な「横柄」と受け取られる態度と言えます。
猟友会の活動は、多くの場合、危険な任務に見合った十分な報酬が支払われているとは言えません。むしろ、地域貢献や義務感、あるいは狩猟者としての矜持(きょうじ)に支えられている側面が強いです。
そのような中で、今回の報道で猟友会側が主張する(副議長は否定)暴言の中に、「金もらえるからだろう」という言葉があります。
もしこれが事実であれば、命がけで出動している彼らにとって、これ以上ない侮辱です。自分たちの活動の根幹である「義務感」や「誇り」を金銭で測られ、貶められたと感じれば、激しい怒りや拒絶反応(=出動拒否)につながるのは当然とも言えます。
日頃から、行政や住民からの感謝や理解が不十分だと感じている(あるいは、危険な作業を押し付けられていると感じている)場合、こうした「素人からの無理解な発言」は、積年の不満を爆発させる引き金となり得ます。その結果としての強硬な態度は、部外者からは「横柄」「態度がデカい」と映ることになります。
猟友会は、その専門性や伝統ゆえに、外部からは実態が見えにくい「閉鎖的な組織」と見られがちです。独自のルールや、師弟関係のような強い縦割り構造を持つことも多く、外部の論理(例えば行政のコスト意識や議会の介入)が通用しにくい側面があります。
行政(町議)側からすれば、彼らは「コントロールしにくい集団」であり、予算を支出しているにもかかわらず、やり方や態度に口を出すと強い反発を受ける(あるいは、今回のようにボイコットされる)というジレンマを抱えている可能性があります。
副議長の(とされる)「予算を減らす」「辞めさせてやる」といった発言は、まさにこの行政側の不満や無力感、「言うことを聞かない専門家集団」を力で抑え込もうとする不適切な試みであったとも解釈できます。
海田副議長の言動が適切であったかは別問題として、ご指摘の通り、猟友会が「横柄」と見られがちな背景には、彼らが「危険な業務を独占的に担わざるを得ない」という構造的な優位性があります。
専門家としての強いプライド、危険な任務への自負、そして「素人には分かるまい」という意識が、外部(特に行政)からの介入に対して過敏な反応や高圧的な態度として現れることは、想像に難くありません。
危険な鳥獣駆除を、高齢化が進む特定のボランティア的組織(猟友会)に依存し続けている日本の社会構造そのものの歪みが
小泉進次郎が導入したコンビニ袋の有料化。これによる日本国民の損失を計算します。
「袋いりますか」と聞くことによる経済的損失は、主に店員の労働時間と人件費から計算できます。この計算にはいくつかの前提条件が必要ですが、ここでは一般的な仮定に基づいて概算します。
経済的損失の計算の前提条件
店員の時給: 1,200円
レジ1回あたりの労働時間: 「袋いりますか」と聞く、顧客の返答を待つ、袋を出す/出さないという一連の動作にかかる時間として、約3秒と仮定します。
1店舗あたりの1日の労働時間(秒):3秒 × 600件 = 1,800秒
1店舗あたりの1日の労働時間(時間):1,800秒 ÷ 3,600秒/時間 = 0.5時間
1店舗あたりの1日の人件費:1,200円/時間 × 0.5時間 = 600円
日本全体の1日の総人件費:600円/店舗 × 56,000店舗 =33,600,000円
日本全体の1年間の総人件費:33,600,000円/日 × 365日 =12,264,000,000円
上記の仮定に基づくと、日本のコンビニ全店舗が「袋いりますか」と聞くことによる年間約122億円の経済的損失が発生していると概算されます。この損失は、顧客へのサービス提供や環境配慮(レジ袋有料化)という別の価値とトレードオフの関係にあります。
この計算はあくまで概算であり、以下のような要因によって変動します。
無人レジの普及率
Permalink |記事への反応(13) | 11:29
日本語の読めない人。
「喪中はがきはここに入れてください」と玄関先に置いているのに届くたびに懇切丁寧に持ってくる人。
「㈱〇〇内 ✕✕様」と書いてある郵便物を勝手に開けて謝らない人。
「メールの宛名が違った」と言う理由だけで自分の仕事をしない人。
「ゴミは押し込まないでください」と書いてあるのにゴミを押し込む人。
作業内容は詳細に書いてくださいと言うにもかかわらず「鍛冶工」や「接客」としか書いてこない人。
担当者に口頭で間違いを伝えずに「これは間違っている」とファイルされている書類に付箋を貼るだけの人。
言ってくれればすぐに修正できるような漢字間違い、一文字抜けなどでも付箋を貼っておくだけ。
住所変更、期限管理等データベースに関わるような書類でも担当者に渡さずにファイルをしておくだけ。
5W1Hがない人。
これには本当に苦慮している。
こちらはあの件かな?など思って出るのだが、全く違う人だったりする。
せめて誰からと言ってくれれば新しい件か今までの件かわかるのに。
どこに何をどうやって送るのか言わない人。
○○さんに書類Aを送って、だけ言われてもどうやって送るのか全くわからない。
言ってくれればすぐにできるのにわざわざ「何で送ればいいですか?」と聞かなければならない。
いつも送っているように送ってとか言ってくる難易度の高い人もいる。
こちらとしたら「誰に、何を、何で」は確実に必要で、場合によっては「何のために」もきちんと聞いてから送りたいのである。
この間も○○さんに〇〇番の車検証送って、の一言で「何で送るんですか?」と聞いたら「いいから送って」
「何で送るのか、いつまでに必要なのかを聞きたいので、書類を送って欲しいと言われたら電話変わって貰ってもいいですか?」と聞いたら「書類送れだけで電話変われって言うなんて変な人だ」の一言だ。
私は担当者が違う場合にはどんな些細なことでも担当者に変わるよう心がけているし、自分もそうしてほしいと思っている。
なぜならば「郵送した請求書を破棄してほしい」の一つであったとしても「その請求書は何日付けのものなのか?」
「いつ送ったものなのか」や「再送はしていただけたのか」など担当者には確認することが多いだろうから。
また雑用・雑務に関することは担当者に伝えることさえしない人も多い。
期限切れのものを捨てたことやゴミ袋を使い切ったこと、A4用紙が最後の1つ、
トイレットペーパーが後2つなど、雑用にあたることは一切伝えない、また注文をするなどしないで放置する人。
先日、「昨日は未開封のゴミ袋1つ(10袋)があったはずなのに今日は1枚もない…」ということがあった。
誰かが草取りをしたらしいので、おそらくゴミ袋を持っていったのだろうがそれにしても伝える必要はあるだろう。
それとも毎日毎日倉庫を開けて全部確認しろとでも言うのだろうか。
私も決して日本語が得意な訳では無いが、
内容がわかるときは中途半端にならずに「〇〇さんから××の件で電話です」とかきちんと言うようにしているし、
PDFで、郵送で、など大切なことはきちんと言うように心がけている。
雑用、雑務に関しても使ったとか、どこかに持っていったとか、きちんと伝えてさえくれれば誰も文句は言わない。
私が思うことはただ一つ、日本人は読解力が下がっているだけではない。
1ヶ月の間に感じた部分について報告いたします。
テレワークでは、作業内容が見えづらく、結果的に空白の時間が発生したり、複数の仕事が同時に押し寄せる状況が多く見受けられます。特にマルチタスクを常に求められている印象があります。会議に参加されている方が多く、自分の知らないところでの進行が多いため、その後の報告や確認に時間が取れず、コミュニケーションが希薄になっていると感じています。Teamsを通じて反応を呼びかけても、説明を省いたご返答を頂いてしまっております。その点が合理性に欠ける…と感じてしまいました。
また、Teamsでのやり取りに関しては、ファイルの授受は私固定の業務ではないとの指示を受けています。しかし、個人宛のメンションが来るため、断るのが難しく、忙しい中でも応じてしまっています。これに関しては、一度全員にメンションを外していただけると助かります。
加えて、突然の人事異動がある場合には、内示をいただけると安心します。その際には、上司から詳細な情報を共有していただけるとありがたいです。たとえば、水面下での動きを提供していただけると、より良い状況で業務に取り組めると考えています。
・一人で黙々と出来る作業
・大きな機械音が苦手なので大きな音がしない
・電話対応や聴覚情報の処理が苦手なので極力人と話さない、またはテキストベースでのやりとりで済む仕事
ってgeminiちゃんに聞いたら
これらのご希望を満たすお仕事はいくつか考えられます。以下にいくつかの例と、それぞれの仕事内容、メリット・デメリットをまとめました。
*仕事内容:データの入力、書類の整理、ファイリングなど。企業によっては、定型的な事務処理をお願いされる場合があります。
*メリット: 一人で黙々と作業できることが多いです。大きな音が発生する環境は少ないでしょう。電話対応が少ない、または全くない場合もあります。指示された内容を正確にこなすことが主な業務となるため、責任は比較的少ないと考えられます。テキストベースでのやり取りが中心となる部署や業務もあります。
*デメリット: 単調な作業に感じる可能性があります。パソコン作業が中心となるため、肩や目が疲れることがあります。
*メリット:基本的にパソコンに向かって一人で作業します。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションはチャットやメールなどのテキストベースが中心となることが多いです。比較的タスクベースで仕事が進むため、責任範囲が明確な場合があります。
*デメリット:プログラミングスキルが必要となります。学習意欲や論理的思考力も求められます。納期意識は必要です。
*仕事内容:Webサイトや記事などの誤字脱字、表現のチェック、体裁の修正など。
*メリット: 一人で黙々と作業できます。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションはテキストベースが中心です。与えられた原稿やルールに沿って作業するため、責任は比較的少ないと考えられます。
*デメリット: 細かい作業が得意な方向けです。地道な作業に感じる可能性があります。
4.ライティング (一部)
*仕事内容:ブログ記事、Webコンテンツ、説明文などの執筆。
*メリット:自分のペースで作業を進めやすいです。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションは基本的にテキストベースです。テーマや構成が指示されている場合、責任範囲は限定的になります。
*デメリット:文章力が必要となります。納期を守る必要があります。
5.翻訳 (一部)
*メリット: 一人で集中して作業できます。大きな音はほとんどありません。コミュニケーションは基本的にテキストベースです。与えられた資料を翻訳することが主な業務となるため、責任は比較的少ないと考えられます。
*デメリット: 高い語学力が必要です。専門知識が求められる場合もあります。
*仕事内容:製品の簡単な組み立て、袋詰め、シール貼り、不良品がないかのチェックなど。
*メリット:作業内容が比較的単純で、黙々と作業できます。大きな音の少ない職場を選べば、音の問題もクリアできます。人と話す機会は少ないことが多いです。指示された作業をこなすことが中心なので、責任は比較的少ないでしょう。
*デメリット: 体力が必要な場合や、立ち仕事である可能性があります。
*求人情報の詳細確認:求人情報には、具体的な業務内容や職場の環境について記載されていることが多いので、よく確認しましょう。
*面接での確認:面接の際に、仕事の進め方、コミュニケーションの方法、職場の音環境などを具体的に質問してみましょう。
*派遣やアルバイトから:正社員として働く前に、派遣やアルバイトとして短期間働いてみて、自分に合うかどうか試してみるのも良いかもしれません。
親御さんの認知能力・処理能力・ストレス耐性を確認することを目的にしてる部分があるんだ。
そうした親御さん向けの宿題の結果は、遺伝的なポテンシャルの予測や家庭環境を推察するための情報ソースとして利用させてもらってる。
「でもあんなの業者に頼むだけだけど?」と思ってる人はいるだろうが、それはもうそれで問題ない。
そうやって外注できるという時点で情報収集能力がそれなりにあることは分かるからね。
情報収集能力が低いご家庭や、ママさんネットワークから切り離されてそうなご家庭は考え方が偏ってたりする傾向があるので警戒してる。
完全にサボってくるご家庭も当然警戒する。
各ご家庭の処理能力はご家庭の教育に直結する要素なので、多少無理をしてもらっても早めに情報集めたいんだわ。
親御さんたちの体感と大きくズレは無いと思う。
それと、中学受験を控えてくる辺りで一度強く試すんだけど、これは各ご家庭の余力を見る意味合いが強い。
ご家庭にバッファがない状態で受験に入った家は色々危ういんだよね。
最後に卒業寸前でちょっと負荷をかけて、そこで集めた情報は次の学校に渡す感じ。
親御さん達からすれば連続で波が来て辛いかもだけど、ぶっちゃけ負荷テストなので申し訳ない。
学校側がこういう事してるのも別に権力を振り回して高みの見物したいとかではないんだ。
限られたリソースの中で沢山の生徒さんを管理するために、家庭環境についての情報も頭に入れておくのが目的なのです。
親御さん向けの宿題程度で何が分かるって思うかもだけど、結構こういうのにカラーは出てくるんだよね。
見栄を張る度合いとかって子供さんは親御さんの背中から学ぶものなので、どの程度のものが出てくるからはお子さんを見てればなんとなく分かったりする。
要領の良さ、締め切りに対する意識、課題分析能力といったものもお子さんは親御さんを映す鏡という言葉を痛感させられますね。
それじゃあ別にわざわざ負荷をかける必要ないように感じるんですが、ある種の答え合わせとしての部分もありまして、本当に申し訳ない。
親御さんは学校から変な課題が来たら「試されているな。ムカつく」と思わず、自分の家は特に問題ないですよとアピールするチャンスぐらいに思ってくれると助かります。
もうすぐ猫が誕生日を迎えるので語りたい。すごい長くなったけど許してね。
犬猫両方大好きだけど、アレルギー検査したら猫の方が数値低かったので猫にしようとなった。
うちは共働きで、私は基本的に出社。夫は作業内容によっては出社。
里親団体によるけど、基本的には譲渡条件に自宅不在時間が○時間以下とかある。
(子猫だと特にね、食事の時間とかあるし仕方ないよね。あと兄弟セットでとか他にも色々と。)
うちは子猫にこだわってなかったから成猫でいいね!ということで色々な団体のHPを見て回り、気になる猫がいた。
次の譲渡会に参加するってことで早速会いに。
お目当ての猫も可愛かったし、他の参加猫も可愛かった。
しかし何かしっくりこない。可愛いし良いこそうだけど、その日はそのまま帰宅。
引き続き猫探しが続いたが、また同じ団体のHPで気になる猫を発見。
気になるっていうか、思い返すともう心は決まってたのかもしれない。
次の週の土曜、その猫が参加する譲渡会へ。
隣のゲージの猫にちょっかい出して嫌がられてた。
私たちを見るとベッドの下に隠れた。
保護主に「さっきはケージ越しに見学者に近寄って行ったんだけどねぇ」と聞き悲しかったけど、近くで顔を見せてもらった。
すごいビビった顔でこちらを見つめ、急いで隠れなおそうとしてた。
普段の私たちだったら、この猫とはご縁なかったのかなと思うはずなんだけど
そんな態度でも猫と保護主が許してくれるならお迎えしたいと思い、
その日のうちにお迎えの手続きして、無事に1か月後お家に来ることになった。
(はっきり教えてもらえなかったけど少なくとも3回)
抱っこ出来ないし、膝に乗ったりもしない。
たまーーーーーに気まぐれで少しだけ乗ってくれる。
だけど本当は甘えん坊でかまってちゃんで、いたずらも基本的にしないとても賢い猫。
このこがトライアルに何回も失敗してたのが信じられない。
やっぱり縁ってあるのかななんてしみじみ。
猫も何か察しているのか最近甘えることが増えてきた。
あと数週間で出産予定だが、産休に入ったら今まで以上に存分に甘えさせたいと思う。
つらつらと長いのに読んでくれた人、ありがとう。
見下す理由を探すのが上手でこそ健常者ってもんだよな
お前こそ分かってないみたいだから詳しく指摘してやるわ
あれそれどれじゃなくて、資料を読んでから作業してっていう指示では明らかに資料読んでないなっていうものが出来上がる
資料のこの部分とこの部分は必ず守ってまで言うとおおよそ7割程度は守られる感じ
読めと言われたところで初めて作業に当たる新人君には資料の中のどの情報が重要なのか分かりはしない
当然その情報を作業内容にどう当てはめれば良いのかもわかりはしない
臨機応変というのも、ミスの修正ができるか聞いた際の対応のことで…別に残業が禁止されてるような会社じゃないんだから「普通は」ちょっと残業してミスを修正するだろうと思ってたんだよね
「するだろう」
これもまた甘え
他人に対して期待することが甘えだ
ず~~~っとお前は新人に甘えてんだよな
ま~気持ちはわかるよ、「残業してでもミスを修正しろ」って言うとパワハラだとか言われかねないもんな
甚だ不思議なんだけど、お前って「A終わった?」って聞くと「いやBはしたんですけど...」とか言うよね。全然話がつながらないんだけど、これ何なの?
詳細を見ていくと回答者はAの作業の一部を説明してたという事があった
つまり「Aの話を聞いたのにBの話をされた」のではなく「Aという作業の中の一つの作業A1をした」と回答していただけだった
結局これは質問者がAの作業についての理解度不足を回答者に責任転嫁してただけというオチ
これでは仮に滞り無く作業が終了したとしても、作業について理解度のない指示者がAの作業が正常に完了したと判断できる訳が無いので
作業内容について改めて見直してその理解度のズレを修正する必要があった
他にも「指示通り作業してくれない」という奴が出している指示内容について細かく見ていくと
これまた作業内容そのものについての理解不足か、或いは説明しなくても分かるだろうという思い込みかで
大まかな所だけ指示して細かい部分や知らなければ詰まるだろう部分についての説明をしていなかったり
そうした作業にも関わらずマニュアルも作らずに全て口頭のみで指示していたり、最初に一度手本として作業を見せるだけというケースが多かった
これは「分からない所があったら質問しに来てくれる」と思い込んでいる指示者にありがちなミス
作業者は基本的に受け身なので、指示者が積極的に情報を与えてそれを作業者個人で確認出来るようにしないと大抵の場合その作業は失敗する
作業者は育ててるけど指示者を育てていない職場では指示者も受け身になってしまうので、どちらも確認作業を十分に行わずにトラブルが発生しがち
あと元増田の中に出てくるネジ回しやシールの件はそもそも単独でやらせる作業じゃない
この類の同じことを繰り返す単純作業は常に監督者が居ないと作業者の認識違いを検出出来ないし
それを検出できないまま作業をさせると結果的に不良品の山が出来てしまうから
だからこうした話を聞く度にその職場は人員や金銭や時間の余裕がないからか、もしくはそうした文化が元々存在しないからかで常に作業の教育やマネジメントが不十分な体制の中で仕事をしていて
稲作でも畑作でも畜産でも。
もちろん酪農でも。
大規模化によって、機械設備を効率的に使えるようになり、費用が割安になる。はずだったのだが、実際のところそうはなってない。
いろいろと調査をしてみると取ってみると、畑作や稲作だと7~10ヘクタールくらいで大規模化による経済効果は頭打ちになっているらしい。
感覚としても、そんな感じがする。
そして、家族経営の限界=大規模化による経済効果の限界という感じがある。
家族経営の農業というと、一番多いモデルケースはこんなイメージ。
・半分隠居の高齢の先代と家事労働半分の妻がそれぞれ0.4人分の労働力
1+0.4+0.4+0.2=2人相当、これでできる限界が、7~10ヘクタールくらいな感じがする。
小規模経営がすごい速度で廃業してるのは事実だが、大規模経営のほうが安定してるかというと、それほどではない気もする。
小規模経営のところは、もともと自分の代で廃業するつもりだった高齢者がやってたから廃業スピードが速いだけでという感じもしないでもない。
さっきのモデルケースの家族構成だと、酪農だと搾乳牛が40~80頭というところだろうか。
一人当たり20~50頭くらいという感じだと思う。
例えば、大規模化の例を見てみる。
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_002974.html
搾乳頭数が500頭で、外国人技能実習生を含めると20人くらいで作業している。
一人当たり25頭という計算になる。
https://www.agreen.jp/job/detail.php?job_id=403
搾乳頭数は2600頭、それを従業員100人で回している。一人当たり26頭という計算になる。
大規模になっても、一人当たりの生産性は家族労働と変わらないどころか、それ以下という印象がある。
家族経営だと、12時間労働が可能で、従業員は8時間労働制だから、従業員の1.5倍の牛を管理できるというのだろうか?
作業内容としても、700kgくらいある牛や、巻き込まれたら人が挟まっても止まらないような農機に近づくような作業を小学生にもさせるくらいのこともするしね。
仮に、質と量において家族は従業員の1.5倍働けるということとしてだ、大規模化による機械化のメリットはどこにいったの?ということになる。
先に謝っておきたいが、酪農はほかの農業に比べても頑張っているほうだと思う。
それでもリットル当たりの小売価格はアメリカの2倍くらいの価格ではあるが、コメの価格なんかはアメリカの5倍以上だ。
牛乳なんか、生鮮食品のため、海外と価格競争が働きにくい食品であるにも関わらず、相当に頑張っている。
しかし、この売上じゃ採算を取れないから規模拡大、規模拡大するために低賃金労働者の確保、というロジック破綻してるような気がするんだよな。
経営者からしたら、家族の倍以上を払ってるのに働きぶりが家族以下と思ってるだろうし。
たぶん、農業って低スキルでもなければ労働集約でもないんだよ。
"頭のいい官僚"がみる農業というのは、労働量として一番多い作業、稲作でいったら田植えと稲刈り、畑作や果樹でいったら収穫や選果ばかりしか見えてない。
農業従事者たちも、わざわざ言語化しちゃいないから、そんなもんかなって思ってるけど、たぶん農業の本質ってそこじゃないんだろうね。
今の農家っていうのは、生き残ってるってだけで、自覚してないだけで高度技術者なわけ。
頭のいい官僚たちが工数を計算して、「こことここが工数の何割を占めてるからそこを削減すれば何割効率化できる!」みたいなことを考えて指導したって、たぶん上手くいかないんじゃないかな。
今の、農業における大規模化や安い労働力の確保というのは、例えるなら机と椅子の数を増やせば、1クラス100人で小学生に勉強を教えられるか?という話だと思う。
「声が届かなかったらマイクを使えばいい」、「黒板が見えなかったらスクリーンを使えばいい」、とか、現場を知らない人が運営方法指導するわけ。
別の例えをするなら、宮大工に木材を触ったこともない学者が木造建築のイロハをおしえてるようなもんだと思う。
宮大工のノウハウを言語化したり、技術習得のカリキュラムを体系化するのが重要で、「カンナを電動カンナにすれば作業効率アップ!」みたいなもんじゃないと思うんだよ。
part1はこちら https://anond.hatelabo.jp/20240914181511
GWを興した折口雅博はジュリアナ東京とベルファーレを興した有名人物。防大卒で、任官拒否して日商岩井に就職、同社在籍中にイギリスのディスコ、ジュリアナのライセンスと経営元の出資を受けて芝浦にジュリアナ東京を開店し、社会現象ともなった。次いで六本木にベルファーレをオープンするが、共同出資者のAVEXにクーデターを起こされ社長を解任されてしまう。
AVEXは元はダンス系の輸入レコード卸で、ディスコ用レコードというのは六本木の坂下のウイナーズレコード、六本木WAVEくらいしか扱わず、スモール商売だったが、英国でダンス音楽がメジャー化してきて市場が大きくなって来ていた。そこでAVEXも自社レーベルを作り、更にダンスユニットタレントを売り出すなど商売を大きくしている最中であった。日商岩井を退職して同社とのスジが切れた折口のカリスマの下で商売するつもりはなくなっていた。
労働基準法では人材派遣は基本禁止である。だが1985年に派遣法が施行されると事務職のうち技能職、ガイド、受付係など一部の職種のみが解禁され、終身メンバーシップ型組織に属さない自由な働き方と持て囃された。
だがその一方で、建築現場や工場、引越し、事務所移転、物流など、許されていない業務への違法派遣が増えて行った。これらは業務請負の形を取っていた。偽装請負と呼ばれる。
そもそも禁止業務への派遣だから、ブルーオーシャンである。ノウハウ蓄積も資本も資材も必要なく、口八丁だけで営業可能だ。
最初のGW社もこれら取るに足らない違法零細偽装請負の一つでしかなかった。
だがGW社が違うのは、折口氏が経営者であった事だ。経済誌によくインタビューが載った名物経営者の新ビジネス、という事で、リクルートなどが度々インタビューを掲載した。
折口氏のもう一つの特長が、日商岩井時代に築いた銀行とのコネ、信用である。1997年、介護保険のスタートを受けて、介護事業者のコムスンを買収。ただの偽装請負会社に買収資金を出してくれる銀行はない。折口氏のコネとカリスマがあってのものであろう。
1999年に派遣法が改正され基本自由化、ネガティブリスト方式になる。禁止業務は港湾、建設、警備、医療、製造。製造は後の2004年に自由化。このうち警備は警察の監督事業で、やはりヤクザの企業舎弟排除の歴史と立法趣旨がある。
偽装請負だった業務も一般派遣業として運営できるわけで、ここでGW社は急激に事業を拡大している。
その方法はやはり事業買収で、既存の偽装請負事業者を買収しまくり、従業員と設備、事務所の賃貸物件ごと吸収している。
次に2000年にオープンした六本木ヒルズの1フロアを契約(賃料1000万円/月)。
CMを打ちまくり、携帯電話だけで短期バイトが出来る「モバイト」として労働者を大量募集した。
支店をオープンしまくったらその店長が大量に必要だ。その店長は、買収した業者のバイトで正社員希望の者を募ってあてがった。オープンしたては営業してないから仕事も無いしバイトも来ない。
仕事は買収した業者の既存支店から回して貰う事にして、バイトも増えて仕事が回るようにるまでは店長ワンオペとした。朝6時から22時くらいの勤務となるのでずっと泊まり込みとなるが、ブラック企業ではそれ以上の会社も多いし正社員をエサにしたらそれくらいの激務で音を上げる者は居なかった。
この事業資金は銀行から借りていて、その金額は400億だという。
90年代から銀行は中小零細や個人経営商店と取引しなくなっていて、それらの法人客には子会社のノンバンクを紹介していた。夜間金庫も撤去。最近、小銭の両替料を取る様になったのも同じ理由で、小さい会社は客ではないのだ。客として有用に考えていれば両替は商売に必要だからコストは銀行が持ちにする。偽装請負だった日雇いや短期バイト派遣事業に400億とはべらぼうな話で、零細経営者だったら頭にくる話である。
例えば買収された業者の一つには「ラインナップ」社がある。ここは都内城西城北地区で事業をしていた。基本、偽装請負なのでイベントの設営、引越し、事務所移転、内装など色々な業種へバイトを派遣するのだが、勤務歴が長いフリーターが多いので半職人化して、作業内容を説明したら放ったらかしで養生などの準備から始めて、他の業者との作業のカチ合いを調整、作業完遂、片付けまで出来たり、内装では工具を持参して図面を見て指示通りに工事をしたりと、請負業務に近い事が出来る。
ここの買収額は10億であった。工具や台車、養生材など資材込みの値段だが、元が偽装請負の結構いい加減な会社に10億出すのが適当か、そもそも値段がつく業態なのか、という気がする。
この会社の社長は今でいうFIREして悠々とした生活をしていたそうである。
こういう業者は他にも多く、客先には「モバイトじゃない方です」と案内していた。モバイトは急募されたノンスキルのバイトなのでいちいち説明が必要だが、そうじゃない半職人で指示と監督が最低限の方です、との意だ。
バイトから昇格させた支店長を含め、買収でGW社員となった支店長の意識age、意思疎通の為に月に一度六本木ヒルズ本社に少なくとも関東の支店長を全て集め、店長会議を行っていた。人数が多いので実際は経営方針の訓告や目標の訓告が中心であった。
これで顔を会わせて意思疎通が出来ていた…と思っていた事が後の悲劇を生む。
急成長していたが、元が偽装請負の違法業務でありその構造や客先などはそのままだった。派遣が自由化されて業態を一般派遣業にした為に融資を受けたのだが、禁止業務だった建築、港湾への派遣はそのまま行われていた。しかも建築はその数が非常に多い。
また労働契約は日雇いとしてその日で労使関係が清算されるのだが、その場合、労災事故が起きた時の休業補償をどうするかというのは決めていなかった。事故が起きない事を前提にして経営していたのだ。
そこに2005か2006年頃に、建築現場で事故が起きる。製品名からロングスパンとかピアットとか呼ばれる現場用エレベータが墜落し、載せていた貨物の下敷きになって派遣のバイトが死亡した。
現場用エレベータはラック(平歯車)にモーターで駆動されるピニオンギアが噛んで登っていくという簡単な仕組みで、暴走時の安全装置がない。組むのもエレベータ会社の職工ではなくて鳶職がやる。これに大量に貨物を載せて荷揚げしている時に落下し死亡に至った。
禁止業態である土建に派遣して事故に至ったのでGW本社は立入検査を受け、一部営業禁止処分が下された。
一般的に派遣会社は客先からの引き抜きを警戒し、「毎日来てるから打ちで直接働かない?」といった事を言われたら直ぐに会社に伝えろと労働者に厳しく言うものである。
だがこの時のGW社は、土建業客先常駐のようなバイトをその派遣先の会社で社員として直接雇用出来るように尽力している。
土建業への派遣はもう出来ないのでそのバイトは他の仕事に移るか辞めるかなのだが、だったら派遣先で雇ってもらえないかと話を付けて無償で職業斡旋していたのだ。
この辺から風向きが向かい風になって、世間良しを意識せざるを得なくなったようだ。
この時点で全土建現場への派遣は廃止。ヘルメットや安全帯装備が必要な現場は全て断り、常駐のようなバイトが居たら上記のように就職斡旋をした。
遵法を意識するようになったのだが、見落としによってこの先に決定的なミスをするのだった。
東和リース社はその名の通り、リース会社であった。ローラーコンベアなどの物流用、荷役用機械をリースしていたが、一番需要が多いのはフォークリフトである。倉庫業必須だ。
ところで、フォークというのは操作するのに免許が必要だ。フォークオペの免許持ちを常に確保しておくのは結構難しい。
そこで、同社はオペレータ込みのリースをしていた。これはちょっとグレーな派遣だが、これをやっているリース業というのは多い。
フォークオペが必要な会社では流動的な需要に対する人も必要なことが多い。季節により貨物数が増減して必要な仕分け人の数も増減する。海コンが到着する日にはバン出し(コンテナからバラで出してパレットに積む事)の人数も必要だが、コンテナが来ない日には要らない。
そこで、それらの人間も調達しますよ、という営業をするようになった。最初は自社でバイトを募集していたのかもしれない。だがそのうちに他の派遣会社に派遣を取るようになった。つまりは二重派遣である。
当初、同社の仕事を取ったのは先例に出したラインナップ社だったと思われる。客はそのまま受け継いだのでGW社に変わってもそのまま二重派遣は続いていた。
作業終了後、作業伝票をきって貰うが、実派遣先の会社は東和リースからの派遣と思っている。その伝票で二重派遣がバレるといけないので、伝票の社名(GW社)の部分をハサミで切っておくという姑息な事をしていた。
ある日のこと、川崎市の小学校で大変な事件が起こりました。夏の暑い日々が続く中、学校のプールの給水ミスが発生し、大量の水が無駄に流れてしまいました。この事件は校長先生のライオンや教職員たちのうさぎ、カメ、キツネたちにとって、大きな負担となりました。
東京都江戸川区や大阪市でも同様の給水ミスが起こり、これが全国に広がる問題となりました。給水を放置してしまうミスが続く中、文部科学省のフクロウさんは、教員たちの負担を軽減するために、民間業者にプール管理を委託することを提案しました。
####川崎市の取り組み
川崎市では、この問題を教訓にして新たな取り組みを始めました。まず、プール管理に関するマニュアルを改訂し、「プールの給水作業は複数の教職員で進めること」や「作業内容を管理職に報告すること」を明記しました。また、機器の操作マニュアルが整備されていない学校が多いことから、市教委のゾウさんがひな型を作成し、各校でマニュアルを整備しました。
#### 教訓と未来
プール管理の難しさは、設備や状態が学校ごとに異なることから生じます。しかし、川崎市はこの教訓を生かして、給水ミスが起こっても個人に責任を問わない仕組みを作りました。
###道徳の教訓
この物語から学べることは、「協力」と「準備」の大切さです。どんなに小さな作業でも、複数の仲間で協力し合うことでミスを防ぐことができます。また、事前にしっかりと準備をし、マニュアルを整備することで、問題が起きても冷静に対処できるのです。
パレットに積まれた8キロ弱の荷物(段ボール)をバラして投入する→商品を手直しするA. B→検品→パレットに積み直す
という感じの流れ作業を日雇いバイトたちてでやる感じ、俺の仕事は最後のパレットに積み直すとこである。
初期配置は
パレットばらし1人
手直しする(A)で2人
手直しする(B)で2人
検品1人
積み直し1人(俺)
という感じ。これでも結構流れてきて大変だった。そもそも俺はパレットへの積み方も荷物の持ち方もの日雇いの現場で一緒になった人らに教えられただけで対して上手くも詳しくもない。
パレットばらし1人
手直し(A)4人
手直しする(B)2人
検品1人
積み直し1人
というシフトになっていく
この時点でひと息もつけない。積んだ位置を修正してるとどんどん流れてくる。
ふと目を向けると作業に慣れた他のバイトたちが片手間に投入を手伝っている。
実質2人で投入しているものだ。
ライン作業の上の方には人が集まってる上にどんどん作業に慣れてくが、ゴールの俺は1人で8キロ弱の荷物をどんどん積むことで体力が削られていくのである。
そらキツイに決まっている。集中力も切れるしそもそも時間的余裕もそんなにない
その結果として社員なのか派遣なのか知らない人にちゃんと積みかたに気をつけろと叱られまくる
しかしその叱られる時もどんどん荷物が流れ、ラインには置く場所がなくなる。検品の人間が気を利かせてか段ボールを積んで場所を確保してれてるのをみて俺は死にそうになる。それに言われて注意したところでちゃんと教育を受けたこともない日雇いのバイトの俺がそんな的確につんでいくなんてことでない。時間がかかるが時間をかけるとラインが詰まって溢れていく。
最終的には「何回いっても治らねぇもう嫌だわ配置変えしろよ」と他の社員へのお願いなのか嫌味なのか知らない言葉を聞こえるように言われる。
イラッと来たが、いやほんと配置換えしてくれマジキッツいわ、と思ってなにも言わなかった。
しかしこれももなんかよくわからない理由で最後までやらせることになった
なんでこんなキッツい仕事受けちまったかなぁ、賽の河原の石積みのほうが軽いだけマシだわ、キツイキツイと定評のや夜間の宅配仕分けでもここまできつくないぞ、そも時給もちょっといいくらいだし、その時給もあそこのシール剥がしてる兄ちゃんねぇちゃんと同じだし、どう考えてもミスったわ。というか配置少しは考えろよ。ラインの上だけ増やしても対応できねぇわ。と嘆きながらおそらく1000個以上(数える気力が途中からなくなったから正確な数かもわからない)の段ボールを積んだ。
途中たまに工場の派遣やさっきの積み方を叱るおっちゃんが手伝ったし、最後の1時間くらい1人の派遣が専属で応援にまわってきてが来てくれたが、それでも殆どは俺が積んでそれで叱られる積んででの繰り返しで死にそうだった。
選んだ仕事が思いの外キツイのは嫌だが納得するしかない。周りだってキツイのだ。
しかしやってる作業量や作業内容が一人だけ違うのは精神的にも体力的にもかなりキッツい。
周りに味方が居ない。なんでシール剥がしてたりシール貼ってる人間とパレット積みやってる俺が同じ休憩時間なんだと僻みまで発生するので精神衛生的にもよくない
仕事がないからって「ちょっと重いくらいですよ(^o^)」みたいに募集に顔文字使うような会社いっちゃいけねぇとか、ちゃんと仕事は選ぼうということを再確認した日であった。
というわけで空白12年職歴無し35歳パートタイマーワイは某ワタミ系居酒屋の面接に行ってきたのだ
履歴書は要らないということで、現地で
人生の目標や会話で何を重要視しているかとかどんな接客をされたら嬉しいか等々6項目ほど書かされたのだが、
シートに書いたことを突っ込まれることはなく、制服のサイズを聞かれることもなかったので
多分落ちたと思うのだ
本日の気づきであるが、ワイは最後に問われる「○○さんから何か質問などありますか?」の場面で作業内容だけ聞いているのだが、これではダメで、ちゃんと自分を売り込まなきゃダメなのだろう。
「私は12年特に物欲もなく無職やってたんですが、猫を飼いたくなって社会に出てきまして、猫と過不足なく暮らせる生活を目指して職を探しております。こちらで働かせていただければと思います。以上です」のような。
相手方は上司に推す理由あるいは落とす理由を探していると思うので、多少変でもいいから情報を出さなきゃいけないと思うのだが、
脊髄反射で「も う 特にないです・・・」と言ってしまうのだ。これでは駄目だ。
この自動思考が植え付けられた原因の見当はついている。幼少期に親との歪んだコミュニケーションだ。親が質問を問うてきた際に親の意に沿わないことを答えてしまうと、「なぜ?なぜ?」と問い詰め議論に追い込まれ、幼児である私が勝てるはずもなく、親自身の望む答えへと矯正される。これは自己を否定されるのに等しく中々に辛い。辛い思いをさせられるなら最初から親が喜ぶ回答をするか、あるいは答えるのを止すかの二つに一つで、最初こそ前者をやっていたが、そのうちめんどくさくなって即座に「ない」と答えるようになり癖付いてしまった。面接を突破するうえで致命的な悪癖だと思う。
はてなのようにじっくりと考えられるところなら自動思考を振り払えるのだが、即時性が求められる現実のコミュニケーションではそうもいかず、悪癖を直したいが直らず苦心している。