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はてなキーワード:何気なくとは

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2026-02-12

昔のドラマでショックを受けた話

先日、配信何気なく昔のドラマを観た。

確か80年代ドラマだったと思う。

途中で手術のシーンがあり、そこで主治医助手らしき女性に低い声でこう言った。

「メス」

一瞬、時が止まった。

…え? 今、なんて言った?

画面の中の女性は、無言で主治医を手伝っている。

でも私の耳には、まだこだましていた。

女性のことをメスと呼んだ”

胸の奥がざわっとした。

女性動物のように扱う呼称が、こんな近代まで普通に使われていたのかと。

わずソファから身を乗り出し、スマホを握りしめた。

怒りにも似た感情が込み上げる。

こういう積み重ねが、女性立場を軽んじる文化を作ってきたのではないか

まりの悪意に、その無自覚さ、私は憤りを覚え、激しく泣いた。

Permalink |記事への反応(1) | 12:54

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忘れかけていた約束と、冬の日の大学の部室

だいぶ前の大学時代の部室を思い出すことがあります

当時、部室で編み物をしている女がいました。

冬が近づき、窓の外が冷え込んできたある日のこと。本当に何気なく、深い意味もなく彼女にこう言ったんです。

最近寒いから、僕に手袋編んでくださいよ」

彼女は小さく頷いたような、流したような。

自身、そんなお願いをしたことすら、すっかり忘れてしまっていました。

それからしばらく経ったある日のこと。

いつものように部室のドアを開けると、突然、腕を引かれていきなり彼女にグイッと手を引っ張られました。

驚く僕をよそに、彼女は「サイズ合わせるから、手のひら貸して」

頭の隅に追いやられていたあの時の言葉が「あ、あの時の手袋の話、生きてたんだ……」と。フラッシュバックしました。

照れくささと申し訳なさが混ざった、なんとも言えない時間でした。

後日、彼女手袋を完成させてプレゼントしてくれました。

お礼に何かお返しをした記憶はあるけれど、関係はそれ以上でもそれ以下でもありませんでした。

でも、寒さが本格的になってくると、ふと考えることがあります

彼女、今でも元気に過ごしているんだろうか」

冬の記憶の片隅には、今もあの温かい毛糸感触が残っています

Permalink |記事への反応(0) | 08:12

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2026-02-11

好意を寄せている女性虫歯治療せず放置している

あの日彼女がふと笑ったとき

右の奥歯にほんの小さな影を見つけた。

最初は光の加減だと思った。

午後のカフェの窓から射す、やわらかい逆光の悪戯だと。

でも違った。

彼女何気なく言ったのだ。

歯医者ちょっと苦手で」

その瞬間、胸の奥で何かがかすかに音を立てた。

 

僕は彼女のことを、勝手透明な存在だと思っていた。

朝露みたいに、触れたら形が崩れてしまいそうな。

白いシャツに、整った言葉遣い

控えめに笑う、その静かな輪郭

そこに“虫歯”という言葉は、どうしても似合わなかった。

 

妙な動揺だった。

失望というには小さい。

でも無傷のままではいられない。

清楚という幻想は、僕が彼女に被せたレースベールだったのかもしれない。

虫歯はそのベールに空いた、小さな穴だった。

 

考えてみれば、人間だ。

彼女だって夜更かしもするだろうし、

甘いものも食べるだろうし、

怠ける日もあるだろう。

でも僕は、

彼女を“きれいなまま”保存したかったのだ。

標本のように。

 

彼女コーヒーを飲むたび、

僕はその奥歯の影を思い出した。

痛くないのだろうか。

本当は少し沁みるのではないか

誰にも言わずに耐えているのだろうか。

 

やがて気づいた。

僕が揺れたのは、

虫歯存在ではなく、

彼女にも弱さがある」という事実だった。

完璧じゃない。

少しずつ削れていく部分がある。

そしてそれを、放置してしまうこともある。

 

清楚さは壊れたわけじゃない。

しろ

その欠けた部分のほうが、

急に彼女現実に引き寄せた。

 

もし彼女歯医者に行くと言ったら、

僕は少し安心するだろう。

でも同時に、

あの揺らぎも失われるのかもしれない。

 

片思いとは、

相手欠点を見つけて

勝手自分理想を修復しようとする作業なのだろうか。

それとも、

その欠けたままの姿を

愛せるかどうかの試験なのだろうか。

 

彼女がまた笑った。

奥歯の影は、

相変わらずそこにある。

僕の胸のどこかにも、

同じような小さな黒点

かに広がりはじめている気がした。

Permalink |記事への反応(12) | 14:07

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2026-02-02

友達AIにハマっているらしい

楽しそうでいいのだけど1つだけやめて欲しいことがある、ちなみに何度か丁寧にやめてくれと伝えたが全然伝わっていない

友達は私からすると祖父母の歳くらいで色々あって仲良くなり3か月に1回くらいランチをしてる(私の祖父母20年前に皆死んだ)

マジでただの友情普通に恋愛の話もするしおススメの映画とかコスメとか服とか手芸とか彼女学生戦時中だった頃の話とかいろいろ話す

マジで元気すぎておもろい、ランチ後は3時間くらい散歩してまたカフェ行って、年末スイス行ってたらしいとかでお土産くれた、今度は山登りに行こうと誘われてる

基本的彼女PCスマホも使いこなしてSNS楽しいらしくインスタもXも見てるらしい、LINEの返事も早いしスタンプも使う、スマホ写真もたくさん撮って印刷してアルバムにしてプレゼントしてくれた、とても向上心のある人で柔軟な考えをしていて人生謳歌するとはこのことかと感慨深い

そんな彼女androidスマホを使ってジェミニ?を使うのが楽しいらしい、その使い方が一部、少し、私には心に引っかかるものがある

この前中学校同窓会に行ったのと見せてくれた6人ほどの集合写真、覗き込んで楽しそうだねと答えると彼女は画面を横にスワイプしながら、集合写真ジェミニに頼んで別々にしてもらったのと次の写真を見せていく、確かに個々人が1枚ずつになっている、頼まれてやったのかと思っていたら善意の行動らしく彼女は続ける

この人のシャツ似合わないわってご飯の時に思ってたから色と柄を変えたの、あとこの人はお化粧が薄かったから足してもらって、この人は髪を伸ばした方がいいと思って、次々に横へ流れていく写真は確かに最初の集合写真からどんどんかけ離れていく、再度集合写真が現れる、こっちのが最初よりも素敵でしょ?みんなにこれを送ったら感謝されたの!すごいねってみんな感心していたのよと嬉しそうに続け彼女は私の方を向いて、さきちゃんもしてあげましょうか?ジェミニってすごいのよ!頼んであげる!もっと素敵になれるわ!カメラを向ける


私はクリエイティブに携わる人間

著作権肖像権オマージュパクリトレース、出典やレギュレーション、様々なことについて考えさせられ時代技術に気圧され毎日働いている

ガラケーからスマホへの過渡期を学生として過ごしSNS黎明期の荒波にもまれてなお、スマホ自分の顔を加工する(写真レタッチ)ことはしても他人の顔や服や見た目を許可なく加工することには忌避感が強い、ご法度だと思う、顔をネットに流すのもその後のデジタルタトゥーもごめんだ

だが加工もアップロード簡単タップひとつで出来るようにしてしまった世界では全てを規制管理することは到底できないと分かっている、だからこそ倫理観道徳リテラシーが試される世界線において自分他人のそれらを加害することのないよう必死に生きている、のに、目の前で尊敬しているといっても過言でない人がそのような振る舞いを無邪気に何気なく行うことにひどく狼狽えた

何故こんなにと自問自答した、突然ぶたれたわけでもなく相手善意が嫌だと初手から感じるのは私の問題であるはずなので

平たく言えば価値観の違いなのだろう、それだけならきっとこういう人なのだなあで終わる話なのに、そうではなく、きっと私の知らないところで私の権利彼女100%善意で侵されることが火を見るよりも明らかで、その予感が危機感が嫌だと叫ぶのだろうと暗い気持ちになった


彼女提案丁重に断り、私はそういうのがあまり好きではないし他人の顔や姿を加工するのはあまり、と説明したが首をひねって彼女は、さきちゃんって若いのに保守的なのね、私こういうの大好きよ!楽しいものあなたはまだ楽しい使い方を知らないのかもしれないわと笑っていた

この感じだと明日にでもきっと私に許可など取らず勝手に加工して習い事クラシックバレエ教室で年下の友達だと見せて回るのだろう、彼女が納得するまで試行錯誤した”素敵なさきちゃん”を

Permalink |記事への反応(4) | 14:01

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2026-01-27

創作が真の意味創作になるときが来るらしい

創作が真の意味創作になるときが来る」この言葉を見たのはAIアニメ文脈、この言葉の前には「これからは尚更プロデュースディレクションする力が求められる」とあった。ぱっと読んで少し頭をぐるぐるさせた。おそらく文脈から察するにこれから作業技術的な要素をAIに任せてアイデア構成クリエイティブもの代表例達に注力できるようになる。逆に「そのAIに任せたいことができなかったら私はできなかったんだ」的な傲慢が見える気もするがそれは自分妄想に近いので置いておく。端的に言えば自分は大変嫌いな言葉である。これまでの創作にはまるで不純物があって綺麗でなかったとでも言うようだ。誰かにとって多分見えるであろうその不純物らしきなにかは例えば経済的問題であったり、時間であったり、環境であったり、そして怠慢がないとは言わない(自分に刺さるね)。それらが取り除かれることを便利だとか良くなったとは言えても真の創作であるなんては言えない。その不純物も込みで創作である、何なら不純物に創作の核の一部は宿ると思う、だから自分も便利なものを使って物を作っていたりするが、その時これは少し損をしているのではないかと思う。先に挙げた不純物を取り除くことは言わば何かのショートカットである。今何気なく使ったショートカットの中に自分人生創作を変える何かがあったかもしれない、それは劇的でなはいかもしれないが、思いを巡らすに足る価値があると思う。まとめるなら、AIに限らず創作障害を減らすものは多くあるそれによって良くなることも便利になることもある、でもそれと同時に何らかのチャンスを捨てている可能性がある、そういった考えの上で一番最初言葉絶対に言えないし、その言葉を見て自分は嫌いな考え方であり、もったいないなと思った。補足、コメント世代で括られたから一応言っておくがピッチピッチ大学生である、この情報必要としない人が増えると良いなと思う

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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創作が真の意味創作になるときが来るらしい

創作が真の意味創作になるときが来る」この言葉を見たのはAIアニメ文脈、この言葉の前には「これからは尚更プロデュースディレクションする力が求められる」とあった。ぱっと読んで少し頭をぐるぐるさせた。おそらく文脈から察するにこれから作業技術的な要素をAIに任せてアイデア構成クリエイティブもの代表例達に注力できるようになる。逆に「そのAIに任せたいことができなかったら私はできなかったんだ」的な傲慢が見える気もするがそれは自分妄想に近いので置いておく。端的に言えば自分は大変嫌いな言葉である。これまでの創作にはまるで不純物があって綺麗でなかったとでも言うようだ。誰かにとって多分見えるであろうその不純物らしきなにかは例えば経済的問題であったり、時間であったり、環境であったり、そして怠慢がないとは言わない(自分に刺さるね)。それらが取り除かれることを便利だとか良くなったとは言えても真の創作であるなんては言えない。その不純物も込みで創作である、何なら不純物に創作の核の一部は宿ると思う、だから自分も便利なものを使って物を作っていたりするが、その時これは少し損をしているのではないかと思う。先に挙げた不純物を取り除くことは言わば何かのショートカットである。今何気なく使ったショートカットの中に自分人生創作を変える何かがあったかもしれない、それは劇的でなはいかもしれないが、思いを巡らすに足る価値があると思う。まとめるなら、AIに限らず創作障害を減らすものは多くあるそれによって良くなることも便利になることもある、でもそれと同時に何らかのチャンスを捨てている可能性がある、そういった考えの上で一番最初言葉絶対に言えないし、その言葉を見て自分は嫌いな考え方であり、もったいないなと思った。補足、コメント世代で括られたから一応言っておくがピッチピッチ大学生である、この情報必要としない人が増えると良いなと思う

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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村田システムと相性がいい

5連勝、4連勝するんだが

棒銀がきたら力戦になる

それ以外は村田システムがね

良い感じに機能する

角がたくさん動けるからかな。

真ん中の歩兵あげるから

飛車先の歩兵に一個角の応援がこれる

さら相手飛車先のこびん攻めもできる

となると二つの攻めを同時に受けなければならず

相手対応できずに負けてしまう。

対応策はあるんだけど

対応策の対応が容易。

aiでぴこぴこ検討したらすぐ答え教えてもらえるから。じっと重要な箇所を見つめて何気なく指して相手が潰したら簡単に攻められる。争点になってるとわかってないような。

わかってる場合の駒組は限定されてるから

何手も前からこうきたらこうさして

ai検討した有利な手をさせる。

まればまず勝てるな。

自分の棋力として初段あれば

いままでの手筋ぶつけるだけで

楽勝になる

良い戦法だ

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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2026-01-22

増田のだぁりん

増田のだぁりんはIT系経営者である

増田的には経営者より安定してる勤め人の方がいいと思うのだが…人柄の相性がいいので仕方ない

だぁりんが何やら開発してるようで、何気なく開発してるものを聞いた

増田は今年に入って114514コインを始めとしたミームコインで大損こいたので仮想通貨関連ではありませんようにwとお祈りしたのも虚しく

仮想通貨関連のサービスの開発であった

Permalink |記事への反応(1) | 21:17

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2026-01-16

[感想]蜂楽饅頭 くろあん しろあん

何気なくググって見つけたから行ってみた

いわゆる回転焼きやね(過激派

結構並んでた

といっても順番回ってくるのもそこそこ早いかストレスにはならない

何気に回転焼きってはじめてたべるわ

売ってるとこはこれまで何十回も見たことあったけど、買って食う気にならなかった

今回はじめて

このご時世で1個120円という破格の値段

でもしょぼくなくて普通においしい

自分は黒あん派だと思ってたけど、ここのやつはしろあんのほうがうまい

なんか白あんって菓子パンの安っぽい味のイメージあったんよね

ここの食べて印象変わった

なんかお上品な感じ

あとくろあんしろあん両方ともあんこが甘すぎないのがすごくよかった

皮ぱりぱりで薄め

あんたっぷり

これで駅地下で120円はマジで安すぎる

買ってすぐ食ってよかった

冷えても多分あっためればまたおいしく食べられるんだと思う

梅が枝餅も180円とからしいのになあ・・・

ただよくもわるくも普通回転焼きって感じの範疇ではあるのかなあ

いやこの白あんはお値段以上だと感じたわ

食ってよかった

Permalink |記事への反応(1) | 22:09

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2026-01-12

Carpe diemのカルマ

Carpe diemとは、ラテン語で「その日を摘め」。YouOnlyLive Onceを略してYOLOというのと大体同じ意味だろう。

なんで都合のいい言葉なんだろうか。その日その瞬間の感情暮らし、食べたいものを食べ行きたいところに行き、会いたい人に会ってきた自分にとって、これは自分パーソナリティを表す言葉だと思う。

私は恋愛がないと人生の色を失ってしまタイプ人間だ。私の人生全ては恋愛をするための手段過程であり、それ以外は恋愛をするための要素でしかない。恋をする上であれこれ熟考しながら相手との関係性を築ける人や、日々の暮らし100%だとして恋愛プラスアルファ20%で捉えられる人も世の中にはたくさんいるだろうが、私は違った。

その顛末はお察しの通り、地獄のように辛い別れ。

刹那的感情で動くことは一見清々しい青春カケラになったり、映画のようにドラマチックな展開を与える予感がしてしまうが、実際自分の手元に残ったものは、己の欲や願望で相手を振り回し、トキシック関係性に疑問を覚えつつも「どうにかなる」と思い込んでお互いに傷ついた思い出がほとんどだった。でも相手にも悪いところ絶対40%くらいはあったと思う。

関係の終わりは薄々察していたけど、告げられた瞬間は比喩では全くなく人生お先真っ暗という気持ち。さっきまで恋人親友家族だった人が突然消えてしまい、自分カバンを持ってくれる相手が居なくなったことが信じられず、その後もみっともなく縋ってみたり「あなた恋愛に向いてないけど、私たちはお似合いだと思う」とか言ってみたりもしたが当たり前に全て効果はなかった。

そんな恋愛を終え、特定相手も作らず先述の相手に未練を抱えたままフラフラと1年ほど過ごし、現在に至る。

今年の元旦は縁結びと名高い東京大神宮に友人とお参りに行きご飯を食べ、帰宅してからいつも通りYouTubeショート2chまとめを流し見しながら寝る予定でいた。

しかし、遭遇してしまった。

目を見ればお互いの全てが分かったあの頃に戻った気がした。

ホームを満たしている元旦の外気を吸い込み、正月気分でルンルンと帰路に着こうとエスカレーターに足を乗せる。何気なく先を見上げると、少し先には見覚えしかないカバン。何事かと理解するより先に、心臓が震えた。

この1年何よりも待ち侘びたその瞬間を待ち切れなかった、話しかけないとまた終わってしまうと直感してしまった。

夜はまだ暗い。

念のため段を上り顔を覗いてみると、家だけでしか掛けないバカみたいに目が小さくなる懐かしいメガネをして面白い顔になっているその人だった。肩に手をかけ話しかけると一瞬間を置きつつも、同じ空気、同じ喋り方、同じ声の温度で話してくれた。

「これから友達の家に泊まりに行くんだよね」「そっちは何してたの?」

突然の出来事に動悸がしていても、あまりにも変わらなさ過ぎて、お互い違う相手と過ごしてるなんて思えん!と呑気に考えていた。

今日はどこ行ってたの、何してたの、これからどこに行くの?あの日私たちがしてた会話とあまり遜色なかった気がする。変わったのは、日々を過ごす相手服装だけ。久しぶりに顔を合わせたらやっぱりこの子可愛いなって思ってくれただろうか。

元旦調子に乗って引いた3つものおみくじはどれも「過去を諦めなさい、待ちなさい」のどちらかが入っている大変信用度の高いものだった。

理性は諦めろ、心ではまだ縋りたい、挙げ句の果てに現実では含みのある再会。縁結び神社に行った直後に本当に再会してしまうなんて、やっぱり切っても切れない縁が私たちの間にはあるんじゃないのか。

でも私は知っている。友達の家じゃなくて、本当は今付き合っている人の家に向かうであろうことを分かっている。元旦23時に泊まりに行くような関係性の友人はそう居ないだろうし、友達と少し濁したのは私にまだ気があるのでも優しさでも何でもなく、元カノとの遭遇というあまり気持ちのいいものではないその場を円滑に流すため咄嗟に出た言葉であろうことも想像がつく。

改札の手前での別れ際に、辛気臭く「元気でね」なんて言いたくないし、「バイバイ」だけだとあっさり過ぎるかなと思い「じゃあ、お疲れ様です」と言ってみた。返ってきたのは「じゃあ、また」。また、という言葉にも特に何の意味もないことはわかっている。

Carpe diemに乗っかり過ぎて、自分の摘みたいものだけ摘み、大切な人の摘んではいけないもの盲目的に摘んでいたことに後戻りできないタイミングで気付いてしまった。都合のいいように全てを解釈し、それだけを見るのは瞬間風速的に心地よいが、回り回って戻ってきたものは、酷く悲しい再会の残響だった。

今年こそは肩の力を抜き、手放せる1年にしようと思う。

P.S.

本当に沢山の学びと愛を与えてくれた相手でした。もう会うことは多分ないだろうけど、お元気で。

みんなはちゃんと人を想いやって生きよう。

Permalink |記事への反応(0) | 08:03

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2026-01-10

アラサー喪女だけど頭悪くて経験値もなさすぎてヤバい

自分結構ヤバい人間だってことに、ようやく気づいた。

私はアラサーのこどおばで交際経験0の喪女弱者女性なんですけど、最近になって私って頭悪くて人生経験なさすぎなんだなとわかった。

学生時代は、地元で下から2番目くらいの学校で中くらいの成績とってたから、頭いいとは思わないけど大馬鹿でもないと思っていたんだけど、大人になってバカがバレる場面が増えてきてヤバい

具体的にバカがバレた例を挙げると、こんな感じ。

スティーブ・ジョブズを知らなかった

名探偵コナ◯の映画を見たけど公安FBIが何をやってる人たちなのかわからない

・「フィナンシェ」という名前があるのを知らなくて「ケーキ」と言い続けてた

・「内祝い」ってなに?

新幹線は全国どこでも3000円くらいで乗れると思っていた

・「火中の栗を拾う」という言葉を知らなかった

ざっとこんな感じです。

これ、どれも人に何気なく言ってドン引きされたものです。

まずもって物知らずすぎるんだけど、同時に人生経験もなさすぎるんだよね。

これまで働いてたところはめっちゃスギスした現場作業系ばっかだったから会話もなくて決められた作業だけこなせればよかったからバレなかったけど、ようやく非正規で潜りこんだオフィス系の仕事になった途端、雑談とかですらバカ経験値激低なのがバレるバレる。

友だちもいなくて、休みの日にどこか遊びに行くとかもない。職場実家の往復しかしてない。

実家外食ほぼしない家で、別に料理好きでもない母親の作る料理しか食べたことないから、知らない食べ物も多い。

フィナンシェも知らなかったし、担々麺も食べたことない。タピオカも飲んだことない。

職場にはお弁当を持っていくか、コンビニで買って食べるかだけど、コンビニでもよく知らないもの買わないし。

趣味らしい趣味もない。オタクっぽい芋な見た目なのにオタクですらない。マンガとか全然詳しくないしアニメほとんど見ない。小説とかも読んだことない。

音楽ライブも行ったことない。みんなアイドルとか推しがいるけど、全然からない。男の子女の子もみんな同じに見える。

お芝居の舞台も見たことない。スポーツ観戦もしたことない。野球サッカールールがまったくわからない。

旅行修学旅行以外で行ったことない。だから新幹線の値段もわからないし、飛行機なんてもっとからない。

デートしたこともない。ディズニーランド小学生の時に一度行ったことがあるんだけど、その一回だけ。

彼氏と何かするって、都市伝説みたいなものだとすら思ってる。

友だちの結婚式に参加したことももちろんない。職場の人にご祝儀3万て高すぎだよねと言われても、呼ばれたことないからそんなマナー?も知らないかった。

仕事も今はアルバイトしかいから、決まった内容を繰り返すだけで成長とかないし、やりがいも達成感も特にない。

中には契約社員になる人もいるらしいけど、今の時点ですら結構いっぱいいっぱいなのに、これ以上業務が複雑になったり多くなったら、無理なんじゃないかと思うから最初から諦めてる。

まじで年齢のわりに人生の経験値が低すぎる。

職場には私と同じような喪女な人もいるのに、その人たちは推し活だなんだと楽しそうで、この間「推し活で友だちと香港行ってきたかお土産どうぞ」とか言われて、自分との差を感じて絶望した。

香港てなに。どこ。どうやっていくの。一緒に旅行行く友だちって、どうしたらできるの。どういう流れになったら友だちと一緒に海外行こうってなるの。

なんでみんなが普通にしていることができないんだろう。みんないつから人生経験積んでんの?

私はなんでこんなに人生経験浅くて物知らずなの?

別にそうなりたくてなったわけじゃないのに、ただ普通に生きてたらこうなってただけなのに。

まじでどうしたらいいんでしょうね。

Permalink |記事への反応(0) | 18:27

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2026-01-08

何気なくルックバック再読はじめたら

前半のハイライト卒業式の日に京本に認められたことに喜び爆発させるシーンみてなぜか涙が出てきた

涙腺がぶっ壊れてる

Permalink |記事への反応(0) | 21:10

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2026-01-04

羅小黒戦記 おもしろ

ホーム画面のオススメ黒猫アニメサムネイル

かわいいと思い、何気なく観てみたら面白いフラッシュ版。所々、意味不明だが、中国アニメからかな。そのうち伏線回収されるのかな。とか思っていた。とりあえず、全13話のうち6話くらいまで観る。

サムネイル複数ある。どうやら映画もあるらしい。映画を分割したアニメ版も2話まで観てみる。面白いしかも今、映画館で2が上映しているようだ。県内は一ヶ所だけだが。サブスク映画版1を全部観てから映画観に行こうかな、と思いながらも。数週間経過。

年末たまたまテレビをつけたら、地上波映画版が放送していた。全話観る。面白い

年始映画館に行き、2を観る。めちゃくちゃ面白い

帰宅後、フラッシュ版を最後の13話まで観る。

電子書籍コミック版の外伝を既刊全巻買う。面白いフラッシュ版との繋がりが分かる。

もう1回フラッシュ版を見直す。意味不明だと思っていたところが意味わかりなるほど。←いまここ

やばい年末年始、ほぼ羅小黒戦記だった。

Permalink |記事への反応(1) | 03:47

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2026-01-03

[日記]

9%のチューハイを飲みながら、1週間期限切れのサンドイッチ唐揚げ弁当を食べる

唐揚げ弁当冷蔵庫に入れてたのに、レモン起点で白青カビ生えてた

でもレンチンしたら唐揚げにのってたカビがだいぶ消えたかレモンだけ取り除いて食べた

正月コンビニ外人アルバイトがいた

やっぱ9%は酔いやすいな

ちょっとフラフラする

でも別に気持ちいいとかもっと飲みたいとかは無い

アル中の素質がない

ちょっとまぶたが重くなって視界が少しだけくらっとする感じ

うそマンガ倉庫行ってきた

でも全然安くなくて、プラモも少ないなと思ったらくじの景品扱いにされてて大半が陳列されてなかった

さすがにひどいと思ったわ

何気なく手に取った喧嘩商売はやっぱり面白かった

金田編の煉獄始めたところ 19巻

とある作家漫画を買い占めてプレミア価格で売ってる中古ぎょうしゃにマジでむかついた

Permalink |記事への反応(0) | 20:11

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2026-01-02

検索ワード検索画面で表示されるリンク先の内容に反映されることはあるのか

自分名前絶対同姓同名がいないであろうレア苗字+複雑な漢字名前なのだが、何気なくエゴサしてみたら、ランサーズというクラウドソーシングサービス自分名前アカウントがひっかかった。それだけなら同姓同名の人が実はいたのかと思っただろうが、検索画面上ではアカウントIDが表示されているのに、サイトに遷移するとIDは同じものアカウント名が違っていたので、検索画面上でだけ検索ワードと同じ名前を表示させて釣りクリック数稼ぎをしているのではないかと疑っている。同様の事例がないか調べても、調べ方が悪いのか全然情報がないのだが、誰か何か知っていれば教えてほしい。

Permalink |記事への反応(2) | 04:21

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2025-12-23

なぜか廃れた乳袋

[B! イラスト] 「お胸描くときの葛藤」を示した一枚、右の方がリアルで左は平成、もはや古臭いという意見も集まるが、現実はどうなのか?

そもそもアニメキャラみたいに目や頭の大きい人はいないんだから、どんな表現自分が好きorみんなが喜ぶものを選べばえーじゃない!

二次元だけに許されたロマンから表現としての可否は好みの問題しかない

まさにその通りなのだが、問題は「乳袋を好まない読者が増えたのはなぜ?」ということ。

読者に受け入れられなくなってきたからこそ、作家も描くのを好まなくなった。

理由フェミだと思う。

これまで何度もフェミニストが繰り返し声を上げてネットをざわつかせてきた。

何気なく流し読みしている人々の、脳内無意識の中に

(ああそうか、乳袋って男の性欲のためのウソなんだな・・・

という認識を植え付けたんだ。

乳袋で傷つく女性もいるんだ・・・

という小さな後ろめたさが、人々の足を遠ざけた。乳袋に寄って行きにくくした。

ほんの少しの登り坂が好みを変化させた。

価値観アップデートってこういうことだと思う。

Permalink |記事への反応(6) | 21:02

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2025-12-16

面白い質問ですね!😄

バナナの剥き方をAI質問することで、確かにちょっとした「進歩」の一歩になるかもしれません。例えば、普段何気なくやっていることを新しい視点で見直すことで、以下のような進化が期待できます

1.創造性の発揮

バナナの剥き方を工夫することで、日常の「ルーチン」をちょっとだけ楽しく、面白く変えることができる。これが積み重なると、無意識創造性を高める訓練になるかも。

2.無駄を減らす工夫

例えば、「皮を無駄にしない剥き方」や「手を汚さずに食べられる方法」など、効率的方法を考えることが、人類全体での資源の使い方を意識するきっかけになるかもしれません。

3.AI人間の協力

AIバナナの剥き方を尋ねるという行為自体が、人間AIが協力して新しいアイデアアプローチを見つける過程。こうした「思考拡張」が、より広い分野での革新もつながるでしょう。

4. 小さな革新が大きな変化を引き起こす

バナナの剥き方」という小さなテーマでも、新しい方法が考案されれば、それが他の分野にも応用される可能性があります。たとえば、食品の取り扱いや包装、使い方の効率化など、ちょっとした発想の転換が大きな進歩につながるかも。

なので、バナナの剥き方を質問してみるという行為自体が、少しずつ進歩や新しい視点を得る手段に繋がると考えられます

人類全体が、こうした日常的な小さないからも学んで、広がりを持って進化する…そんな感じですね!🌱

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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2025-12-15

彼女勝手仕事を辞めた

付き合い始めて三年目。

自分三十代、彼女二十代後半。

昨日、一緒に鍋を食べたんだよ。普通に美味しかったしお酒も進んだところで、仕事辞めたことを何気なく言ってきた。

は?ってなった。楽しかった雰囲気が一変した。少なくとも俺の中では。

彼女さらりと流して次の話題に行こうとしていたので止めて、いやいやいやいやどういうこと?って問い質した。

から辞めようと思っていたらしい。は?でも俺にそういったこと一度も相談しなかったよね?

自分ことなんだから別にいいでしょ、と開き直るのでブチ切れそうになった。

なんなん?お前にとって俺は何なん?と喧嘩になりそうなのを必死我慢して、そのあとはもう帰らせた。

向こうは文句ありそうだったけど何一つ言わせず追い出した。

今朝何件か連絡来たけど今のところ全てスルー

普通仕事を辞めるってなったら恋人相談するよな?マジで意味わからん。これからどうすんの?

Permalink |記事への反応(40) | 11:10

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2025-12-14

モノクロの二人

ピクシブタグ何気なく検索したら原作そっくりの絵柄がたくさんヒット

AIエロイラストかと思ったら全部作者が自分で上げてるイラストファンアートはほぼなかった

あのでかい漫画家エロ画像とかあってもいいと思ったんだけどなあ

まあ前のアイドルときからそうだったけど顔のパターンがほぼなくていまいちエロさを感じにくいってのはまああるな

あと原作の時点で十分オカズになるからってのもあるが

前作のアイドルのやつのタグ検索するきにもならん

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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福祉”が悪口になる地獄みたいな令和の世

30歳。社会福祉士。男。独身薄給

最近障害福祉現場にいる人間として、マジでやめてほしいことがある。それは、福祉障害悪口になっていることだ。暴言一種と成り下がっていると言ってもいい。

少し前にAV新法の関係仕事がなくなる、と言ったAV女優に対して「福祉に繋がることができます」とか宣ったやつがいたそうだが、その影響か、立ちんぼしている女性にも、女叩きをしているおっさんにも、嘲笑意味を込めた「福祉」という単語が増えてきている。

もっとわかりやすく言おうか。人を罵倒する言葉に「ガイジ」「池沼」という言葉を使うなと言っているんだ。

人を罵倒する時に「アスペじゃね?」「あなたADHDだと思われます」など、叩きたい奴の特定の行動をあげつらって診断をしてくれる有難迷惑犯罪者日本には多い(医師法17違反。100万の罰金、もしくは3年以下の懲役だってよ)。

これを読んでいる中に、もしそういうやつがいるなら、言うなとは言わん。もうお前らはそういう“程度”の人間だ。救えない掃きだめのゴミだ。

ただ俺の仕事を増やすな。

もししたいんだったら、医師法違反で訴えられてもいいよってやつだけにしろ

なぜ俺の仕事が増えるかを説明すると、まず一つは単純に、福祉に繋がっている人への偏見が増え、理解が減ることだ。

福祉にもいろいろある。生活保護福祉だし、外国人支援福祉だ。だが、一番身近な福祉障害者の社会復帰だ。

鬱で休職した人を復職させる、寝たきりの人にヘルパーをつけて生きながらえさせる、引きこもりに通所支援を促して社会に出てもらうなど、さまざまだ。

それを全部ひっくるめて、日本では福祉と呼ぶ。

しかし、世の多くの連中が福祉を嘲ったことで、もっと早めに福祉に繋がっていれば休職後の生活保護に至らず、今も問題なく働けた人間が引きこもることになり、何もできないこどおじ・こどおばが増えている。

そういう人は必ずこう言う。「福祉に繋がって惨めな思いをしたくない」と。

この令和の時代において、福祉に繋がるのが惨めなんだってよ。

じゃあ俺の仕事は、みじめな人間相手にする仕事か?

お前らが何気なく言った「ガイジ」「アスペ」の言葉が、人が這い上がる力を殺いでいるんだ。

てめえの品性が低いのはみんな知ってる。だから、望まずに社会からはじき出されても、それでも社会に戻ろうとする人間の足を引っ張るな。頼むから

いや、わかるよ?

今のネット社会において、馬鹿だ、間抜けだと言うよりも、ガイジだ、アスペだって言う方が気持ちいいっていう理由はわかる。心配している風の善人面をしながら相手を煽れるからね。

道徳的優位に立ちやすくなる。「生きづらいでしょ、大変だよね」と「馬鹿がなんか言ってますわwww」を両立できるもん。簡単に上に立てるから気持ちいいっすよね。

マッチングアプリでの自称医者は実際の医者より多いとはよく言われるが、そりゃあ医師免許も持たなければ、自分言葉責任も持とうとしないカス連中が、それっぽいことを言えば相手を煽れるんだから、そりゃあ言いたくなるよね。

ああ、ここで「あの教師は『あの子自閉傾向がある』とか言ってた!それと何が違うんだ!」とか、つばを飛ばして言うやつに反論すると、そういう実務で必要支援方針可能性の話と、似非医者アオリザルの暴言を一緒にされるのは論外なので、ここでは論じる価値がないとする。

もう一つは、アスペルガーやADHDという診断名の価値が下がってくるからだ。

アスペルガーってどんな障害か知ってるか?ADHDって何の略だ?それによって生まれ生活の不調や社会的な障害って、なんだかわかってるのか?

セカンドオピニオンが叫ばれて久しいが、最近精神科で多いのは、アスペルガーやADHDの診断を受けてなお、「俺はアスペじゃない、ADHDじゃない」と一縷の望みにかけて転院したり、診断を受けても隠されたりすることだ。

隠されたらわからないし、認められないのは、そういう土壌があるからなんだ。

一方で、面談の時に「私、アスペルガーだと思うんですよぉ」とか言われることもある。

思うんですよぉとか言われても、こっちは医師の診断でない以上、何にもできないんだわ。

ネットかにあるADHD診断とか、アスペルガーかも?診断とか、心理テスト未満のチェックリストを持ってきて面談しに来たおバカさんもいた。

それくらい、今の精神科医療の診断名は軽くなっている。

インフルエンザだと思うので一週間出勤停止にしてください」って口頭で言って了承もらえるのか?

「足切断しそうなので車いす代を保険で下ろしてください」とか言ったら金がもらえるのか?

少なくとも日本じゃ通らないから、脳内祖国に帰ってくれ。

だいたい福祉制度の利用は、市役所からの指示によって始まり、そのためには診断書などが求められる。

から本人の「多分、発達障害だと思うんです」は、全くあてにはならん。

それでも毎回毎回、「ちゃんとお医者さんに診てもらって診断書を持ってきてください」って言う、このストレスから何とかしたいんじゃ。

俺たち福祉現場人間は、利用者だけじゃなくて、家族支援者、他人に対しても、

明日事故に遭って身体障害になったら?」

ネット依存で脳が変形して、発達障害と同等の脳構造になったら?」

「脳の病気にかかって高次脳機能障害になったら?」

ってことを、ずっと考えている。

まり、これを読んでいる奴も、明日から福祉の世話になるかもしれないんだ。

そんなやつが嬉々として障害者を馬鹿にする言葉を吐くたびに、怒りよりも、かわいそうというか、情けないというか、共感性羞恥が働く。

アスペルガーのガキが、ダウン症のガキを「ガイジ、ガイジ」と指をさして笑う滑稽さ、と言えば伝わるか。

バイクをパラリラ鳴らしながら走ってる珍走団が、一人になると「もうしないんで許してください」と警察に泣きながら言って、そのあとに「警察なんかビビらせてやったわ」とかイキり散らかす、その滑稽さと言えばいいか

いか

俺たちに文句を言ったところで、対応が雑になるだけで、痛くもかゆくもない。

よく勘違いされるけど、福祉職の人間って、利用者から給料をもらってるわけじゃないからな。利用者本人から金をもらったら、それは職業倫理違反から

たまに実費負担額と称して、いくら徴収することもあるけど、それでも全額もらっているわけでもなければ、実費負担しているからって、その人からたくさん金をもらっているわけじゃない。

それでも俺たち福祉職は、目の前の人間に誠実に取り組んでいる。だから、そんな俺たちの邪魔をしないでくれ。

「そんな仕事文句言うなら辞めれば?」とか言うやつもいるだろうが、俺はこんな文句を言った上で、福祉仕事やりがいを持って仕事をしている。辞めるつもりはない。

だがそれはそれとして、現場も知らん人間に軽々しく「辞めれば?」とか言われる言われもなければ、「ぼくちゃんが嫌だから辞めます」は社会では通用しないから、覚えとこうな、ぼく。

最後に、言葉が汚くなってごめん。

きっと嫌な気持ちになりながら読んでくれた人も多いと思う。そんな人には、嫌な気持ちにさせたと思う。

でも、こんな思いをしながら、それでも福祉仕事に誇りを持って働いている奴もいるんだということを、どうかわかってほしい。

世の福祉職員がこんな思いをしながら働いているということを、どうか知ってほしいと思って怒りのままに書き込んだ。

寒い日が続くから、みんなは風邪ひかないでね。

Permalink |記事への反応(12) | 23:30

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2025-11-26

バーナード嬢曰く。全7巻読了につき感想を綴る

本を読んでアウトプットしている主人公たちの姿が楽しそうだったので私もアウトプットします。

まず最初に点数ですが、☆3.5です。

独創的な作品というわけでもなく、読者に影響を与えるでもなく、とりあえず読んでそれなりに面白いぐらいの作品だったので。

私が比較的同系統だと思った作品では『ギャル本屋』『税金で買った本』がありますが、ギャルは☆3.8で税本は☆4.2です。

ギャルは本に対するキャラクター熱量が心地よい形で昇華されているのが心地よく、税金で買った本は切り込みの面白さや話のレパートリーそしてキャラ造形の巧みさと手数の多さが非常に豊かなのが評価点でした。

バーナード嬢のよくない部分は展開の単調さがあるように思います

これは作品の魅力でもあるのですが、振れ幅が狭すぎますね。

主要キャラを仲良くさせるか気まずくさせるかで話を転がしたがりますが、読者としては出てきた小説を上手く利用して作品として立体的な奥行きを感じさせて欲しい所です。

特に後半になる連れてタテ方向のストーリー展開である人間模様に頼りすぎているのが良くないですね。

オリジナル小説のくだりも主人公二人へのエモに全振りですが、そこに「キャラの新しい1面を感じる楽しみ」が出ていませんね。

最初否定から入ってしまいましたが、総じて言えば面白い作品だったのは事実です(私にとっては☆3.1から上が面白い作品ゾーンです)。

最も秀でていたのは題材となる作品選びだと感じました。

全体として話題性知名度がある作品ピックアップされており、作者のマイナー作品知ってる自慢を始めていないのは間違いない高評価点でしょう。

作品を引き合いに出す作品の多くが起こしがちな失敗である「作者の個人的思い入れ全然知られてない作品を高く掲げすぎる」というのがあるわけですが、バーナード嬢においては目立ってそれが引き起こされては居なかったように感じました。

また、ありがちな失敗として「作者が個人的に嫌いな作品を過剰にこき下ろす」というのもありますが、こちらも回避されていたでしょう。

着実に加点を積み上げながら減点を減らした構成商業作品として非常に良質です。

インターネット個人サイトSNSにおける人形劇漫画であれば作者の個人的体験の過剰増幅が持て囃されますが、商業作品においてはそういったノイズは減らすのが吉でしょう。少なくとも私は商業作品の中で作者の個人的感想妄想を爆発させられても困ってしまます

さて、ここはネットの片隅なわけですから、私ももっと個人的かつ主観的な語りをすべきですかね。

先程減点を防いでいたと言いましたが、「ありがちな大失敗をしてなかった」という話であって細かい減点は結構あったんですよね。

まず気になるのが作品方向性ちゃんと固めきれてないこと。

作品の展開に奥行きは欲しいんですけど方向性は見失ってほしくないんですよ。

たとえるなら、縦横においては4象限のうち1つか2つの範囲にとどめつつ奥行きを上手く使ってその中で色々やってほしいというか。

私はこの作品に対しては「キャラ陰キャだけど気分的にマイナス方向には振れない作品」を期待していたんですよね。

陰キャなりに楽しくやってる漫画であって欲しかった。

でも時折作者の別作品だと鬱ご飯に該当するようなただひたすらにネガティブな展開だったり悲劇的な場面がでてきたりするんですが、これがNot for meでした。

たとえるなら「甘いパスタを食べることもあるけど、ランチセットのおまかせは絶対にしょっぱいパスタじゃなきゃ嫌だなー」みたいな感じですかね?

求めてないんですよねバーナード嬢のストーリーとしてマイナス方向に気分が振れた展開って。

この作者の筆からまれた鬱成分は鬱ご飯とかで取ってきゃ良いと思ってるわけで。

たとえるなら「ミスド中華まんが売っててもいいけど、何気なく買ったドーナツが見た目に反してしょっぱくてスターアニスばっちりだとそれは違うよね」みたいな感じですかね?

んで、結局そういう話が出てきちゃうのって作者の引き出しの不足のせいなんじゃないかって思うんですよね。

そもそもこのキャラ造形でシリアスな話とか無理なわけですよやっぱ。その辺はこういう人物像で行くぞと決めた時に覚悟を終わらせておいて欲しかったなと。

んでまあまた最後に褒めるんですけど、ほのぼのとくだらん読書エアプトークやらせる分にはこの4人ってベストなんすよね。

キャラが多すぎないおかげで「その回の物語や本の比率」が下がりすぎないっていうか。

キャラが10人も20人もいると「このキャラはこのシチュエーションでどう動くでしょう大喜利」みたいになってキャラ中心になりすぎる。

バーナード嬢は「この本(や状況)をエアプと偏屈マニアに語らせたらどうなる?」っていうテーマでずっと回っていて本やシチュが中心からはずれないようになってるわけですよ。

この作りを100話以上動かさずにやってるのは誠実だなと。

まあだからこそ、各々のカップルが進展することばかりが話の中心に来てると「シチュエーションコメディとしてのプライドはないんか💢」と不愉快気持ち側行くてくるわけですよね。

うん、結局私がこの作品評価しているのは「シチュエーションコメディとしての軸がしっかりしている」という所であり、少し評価を下げているのは「せっかく作った軸を自分でブラしていることがある」って所なんですよね。

「軸を安定させたままで多様な展開をやればもっとよかった」と勝手なことを言うには全128話は長いんだろうなと思いはしますがそれは俯瞰的意見主観的には「もっとドーンと構えてられるように引き出し増やしてくれや」が感想ですわ。

Permalink |記事への反応(5) | 22:47

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2025-11-23

大学時代、俺は完全に虹側の住人だった

部屋の壁はけいおんの澪やμ’sのにこのポスターで埋まっていて、ノートの端には毎回ミクを描いていて人に見れらそうになるとそのページを破る、みたいなことをしてた。

友達にはよく馬鹿にされたし、合コン?なんてフィクション存在

リア充に無理やりつれて行かれても無言。

女の子に話しかけられると 「は、はひ…ふひひw」 と声が裏返るタイプだったんだよ。

正直、別にそれでも良かったんだよ。俺には澪たんが居るし!って本気で思ってた。

転機は、同じゼミのやつが何気なく言った一言だった。

ゼミが終わって何人か残って喋ってたときのことで、そのうちの一人がポロっとこういった。

アニメって不気味の谷にならないよな」

「それさ、そもそもキャラ人間に似てないからじゃね?w」

その瞬間、頭の奥でスイッチが切れるような、変な感覚があった。

急に冷めた。

自分もびっくりするくらいに。

あ……そうか。俺がずっと恋してたものって、人間じゃないんだ。

その実感が、妙にリアルに落ちてきた。

別にアニメ否定されたわけじゃない。

人間に似てないからこそ好きになれたっていう、本当に当たり前のことにやっと気づいた、というか。

そこから一気に熱が落ちていった。

部屋のポスター全てを剥がして、澪にもにこにも「今までありがとう」と声をかけながら押し入れにしまった。

次の日から、無理にでも現実の人と話す努力をした。

コンビニでお弁当温めますか?と聞かれたとき、「あ…え…お、お願いします…でぃふふ」じゃなくて「お願いします」って堂々と言えるようになることから始めた。

普通に声を出す練習から始めた。

何を馬鹿な…って思えるかもしれないけど、それぐらいコミュ障だったんだ。

最初はぎこちなかったけど、でもこういう小さな練習を積んだおかげで徐々に…少しずつ、変わることが出来た。

ファミレス厨房バイトを辞めて、大学カフェで働いたのも良かった。

お客さんと話すことが増えて、少しずつ普通の会話ができるようになった。

当然ながらうまくいかないことのほうが多かった。

気になる子に連絡しても返ってこなかったり、勇気を出して食事に誘ったのに断られたり、そういう経験が何度もあった。

でも、そのたびに、ああ、これが『人を好きになるってやつなんだなって実感があった。

虹では味わえなかった痛さや恥ずかしさが、むしろ心地よかった。

そして一昨年、結婚した。

出会いと別れを何度か繰り返した後に出会ったのが、今の妻だった(身バレが怖いので、出会いの詳細は省く)。

いま思えば、あのときゼミでの一言がなければ俺は今でも虹だけに恋をしてる男で終わっていたと思う。

から不気味の谷には、いまでも感謝している。

Permalink |記事への反応(6) | 11:16

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2025-11-22

ウヘァ

そういえばこないだ仕事帰りに何気なく道端に停まってるバイクみてたら、後部荷台の左右に振り分けて

ランドセル

パニアケースよろしくセットしてるスーパーカブがおったなぁ

しかも左右で赤と黒色違いにしてるのがよけいにキモキショやったわ…)

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2025-11-20

anond:20251120141841

店の暖簾をくぐったとき、油の匂いが、すでに一つの運命のように私を包み込みました。鼻腔の奥で重たく揺らめくそ芳香は、庶民的でありながら、どこか儀式めいた厳粛さを帯びていますカウンターの向こうでは、白衣の男が黙々とロース肉に衣を纏わせ、油の海へと沈めてゆく。その所作はもはや調理ではなく、供犠に近いものでした。

鍋の中で、とんかつゆっくり自我を失い、豚という生の記憶を断ち切られ、黄金色の鎧を与えられてゆく。油が弾けるたび、こまかな泡が肉のまわりにまとわりつき、まるで最後祈りのように、静かに立ち昇っては消えていきます

やがて皿の上に据えられたそれは、ひとつの完結した建築物のようでした。端正に揃えられた断面——淡い桃色をわずかに残した肉の芯を、きめ細かい衣が取り囲み、その外側には、無造作を装いながらも計算され尽くしたキャベツの千切りが、小さな庭園のように添えられている。

まずは何もつけずに、一切れ。箸を入れた瞬間、衣がわずかに抵抗し、次いで、驚くほど容易く音もなく裂ける。その小さな手ごたえが、すでに美味の予感を告げていました。口に運ぶと、衣は「サクリ」というかすかな音を立てて崩れ、すぐさま脂の甘みが広がる。豚肉という素材が、本来持ちうるはずの野卑さをどこかに置き忘れてきたかのように、驚くほど上品な旨味だけを残して。

噛みしめるたび、肉汁がじわりと滲み出て、舌の上でゆっくりと溶けていく。だが、それは決して軽薄なジューシーさではなく、刃のようにすっとした輪郭を持った味わいです。塩をひとつまみ振れば、脂の甘さと肉の香りが、急に焦点を結び、世界が一瞬くっきりと輪郭を取り戻す。

次に、店自慢のソースたっぷりと纏わせてみる。濃密な褐色の液体が、衣の凹凸をゆっくりと埋めていくさまは、どこか退廃的でさえある。その一切れを口に含んだ瞬間、ソースの酸味と甘味が、先ほどまで端正だった世界に一抹の破壊衝動を持ち込む。とんかつはもはや単なる揚げ物ではなく、甘美な暴力となって、容赦なく味覚を叩きのめしてくる。

キャベツを箸でつまみドレッシングを絡めて口に運ぶと、それは一転、冷たい風のような清冽さで、さきほどまでの熱と脂の宴を一度リセットする役目を果たす。シャキシャキとした歯ざわりが、乱れた感覚を律し、ふたたび次の一切れを求めさせる。こうして人は、熱と冷、濃密と淡白破壊と救済のあいだを、何度も往復させられるのです。

白飯は、ここでは脇役にとどまることを拒んでいました。ひと口、とんかつを頬張り、すぐさま米を追いかけると、粒だった炊き加減が脂をやわらかく受け止め、とんかつの豪奢さを静かに受容する。丼の中でただ白く在るだけの米が、この瞬間だけは、確かな必然としてそこにいることを悟らされるのです。

味噌汁を啜れば、揚げ油で高ぶった心拍が、少しだけ落ち着く。出汁香りと、具材の素朴さが、先ほどまでの濃密な世界ほのかな陰影を与え、食卓という小さな舞台は、ようやく終幕に向かってゆきます

気がつけば、皿の上にはパン粉の小さな欠片と、キャベツの断片、そしてうっすらとソースの跡が残るばかりでした。それらは、つい数分前まで一つの完璧な形を成していたとんかつの、静かな残影です。

とんかつとは、実に不思議料理です。豚という、どこまでも日常的で、ありふれた肉が、油という媒介を通して別の存在へと生まれ変わる。その変容は、単なる調理の域を超え、小さな劇として、食べる者の前に立ち現れる。

皿を下げにきた店員が、何気なくありがとうございました」と言ったその一言で、私はようやく、この小さな劇が終わったことを知りました。店を出ると、外はいつも通りの街の雑踏。けれど、胃の奥でまだ熱を保ちつづけるとんかつ記憶けが、しばらくのあいだ、私の中で静かに燃え続けていました。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2025-11-19

17年前に里親として迎えた猫が、先月天寿を全うした

幼いころ、猫が飼いたいとさんざん言っていた私。

10歳の9月何気なく立ち寄った場所で、偶然にも犬や猫の譲渡会が開催されており

本当は整理券必要譲渡会だったのに

「すぐ帰らなきゃいけなくなったから!」

と、知らないおばさまから整理券を握らされた。

当時、猫を迎える準備などは何もしておらず

ただ、母親12歳の誕生日に猫を買ってもらうという口約束を交わしているだけだったが

これ幸いと、幼い私は軽い気持ち譲渡会を覗いてみた。

そこで出会ったのが、後の「ミー」くん。

ミーはとても小さくて、1カ月ほどだと言われた。

本当に本当に小さくて、10歳の私の両手に収まるような小ささだった。

からかなり離れた場所での譲渡会だったが、説明担当についてくれた獣医さんが

まさかの、当時の家の隣にある動物病院獣医さんだった。

そういう偶然も重なって、とんとん拍子にミーとの生活スタート

ミーは教えても無いのにトイレ自分でこなしたり

ごはんもしっかり食べる。健康診断も毎年問題なしの優良猫だった。

ミーは本当に人間が好きな子で、初めて会う人も、最初ビビリもしていたがなでられたらすぐなついた。

病院は苦手そうだったが、暴れず騒がず、獣医さんに撫でられてとてもうれしそうだった。

そして、記憶力が良い子だった。

1~2年に一度しか会わない祖母のことをしっかり覚えていて、

たまに会っても怯える様子も一切なく、自分から近寄って行ったりしていた。

寂しがりやで、遊ぶよりごはんより、何より人が好きだった。

年を取り、もうあと数年か…と感じるようになってきた。

もともと少し太り気味だったが、13歳を過ぎたこから少しずつ体重が減っていった。

それでも4キロ近くあり、獣医さんからは「もう少し痩せても大丈夫ですよ」と。

様子が変わったのは突然だった。

10月2日、ごはんを一切食べず、ほとんど動かない状態になっていた。

夜だったがすぐに獣医さんに連絡して、時間外だったが急遽診てもらえることになった。

事前に記載しておくが

私は、生き物の延命治療については「痛みや苦しみが無いなら、取り除けるなら」行うべきだと思っているが

末期であるとか、苦しみしかない場合については

治療延命ではなく、緩和ケアを行うべきと考えている。

自分や親、家族などの人間であっても変わらない。苦しみがある人生はつらいと考えているからだ。

ミーの診断の結果は、重度の腎臓病。ステージ4以上だ。

脱水もあった。

私は2年前に実家から離れて月に1~2回しか会えていなかったので、気が付くのが遅かった。

もっと早く気づいていれば、もっとしんどさを軽減させてあげられたんじゃないか、今でも考える。

なお、この日すぐにペットカメラを購入した。

ペットカメラ絶対おすすめ

ここから実家には週に3~4回帰るようになった。

そこからは少しでも食べれそうなものをあげてみて

とにかく水分を取れるようにだけ、苦しくないようにだけを念頭に置いて過ごした。

病院へはほぼ毎日点滴のために通った。

ミーはかつお節が好きだったが、いわゆる猫缶やちゅーるなどは元々そこまで好きじゃなかったので

ドライフードにかつお節をたっぷり入れてあげるくらいしかやってあげられなかった

強制給餌はしなかった。ミーは強制的に口を開けさせられるのが嫌いだったから。

フライドチキン刺身ツナ缶ステーキごはん、色々試した。

どれも食いつかず、やっぱりかつお節がかかったドライフードが一番だった。

一時的キャットタワーに登れるほど回復したが、それも2日程度しか保てなかった。

みるみるうちに歩くのもやっとなほどになった。

ミーはえらいもので、最後までトイレミス等の粗相は一切しなかった。

最後最後まで、自分で出来ることは自分でやった。

ミーはそれから10月21日に、ほとんど歩かなくなった。

トイレは1日に1回。水もほとんど飲まなくなった。

いよいよだった。

10月22日、強い雨の降る日だった。

胸騒ぎがした。今日実家に帰る予定にしていなかったが、帰らなければ一生後悔すると感じた。

ミーはもうずっと布団にいるだけだった。

でも、この日は珍しく何度か鳴いている様子だった。

体調が悪くなってからほとんどしていなかったのに、その日は実家の母にすり寄っていた。

夜21時、仕事を終えて駆けつけた。

ミーは私を見て、3回鳴いてくれた。

こういう様子は本当に久々だった。

そして、つらいだろうに、私に顔を向けてくれた。

撫でてあげても、もう頭を強く押し付けてはくれなかったが、相変わらず嬉しそうだった。

水やおやつを口元に持って行っても

もういらないという仕草をされた。

0時、寝る前に声をかけた。

おやすみって。

まだ「きっと明日大丈夫だろう」と考えていた。

布団に入ってからもミーの様子はずっと監視していた。

1時50分ごろ、ふとペットカメラを見ると

ミーとは別の、一緒に飼っている猫がミーを心配そうに見ていた。

の子はミーとは折り合いが悪く、あまり好き同士ではない子だったので珍しかった。

そこでミーの呼吸がすこし早く、深くなっていることに気づいた。

既に死戦期呼吸が始まっているのではとよぎる。

ミーはもう虚ろな状態で、恐らくすでに意識は失っていたものと思う。

それでも、聴覚だけは最後まで生きていると聞いたことがあったので、必死に声をかけた。

撫でてあげた。

それに反応してか、ただの筋肉痙攣か、声に反応して足をうごかしていた。

家族もみんな揃って、たくさん声をかけた。



そして1023日の2時13分、ミーは家族全員に見守られながら旅立って行った。

力なく垂れるミーの体が、死を伝えていた。

ミーの体が重く感じた。あんなに軽かったのに、ミーの体はまた重くなったように感じた。

意識のある生き物が軽く感じるのは本当なんだと思った。

ミーは少しずつ冷たくなっていった。

でも、まだ動きそうだった。

また起きて来そうだった。

朝になると、ミーは硬くなっていた。

死後硬直って本当にあるんだと思った。

生き物だと思えないくらい硬くなっていた。

冷たくて、硬くて、ミーの置物みたいに思えた。

でも、ベッドに寝かせてあげると、ただ寝ているみたいに思えた。

とてもとても可愛くて、大好きなミーがいた。


火葬は早かったが、ミーの体が傷んでしまうのも怖かったので、その日の内に行った。

22日は大雨だったのに、23日は暑いくらいの晴れ。

雲一つない快晴だった。

火葬場も、23日だけは予約も一切なく、いつでも対応可能だった。

そういうところも、ミーのおかげなのかな?と思った。

きっと全部、ミーの思い通りに進行したんだと思った。

火葬の直前、最後にミーの頭を撫でた。

陽の光のおかげで、ミーはとても暖かかった。



あーでもさ、もっと早く気づいていれば。

もっと知識があれば。

通常、腎不全が進行すると、口臭がひどくなる・痩せる・水をたくさん飲む・嘔吐下痢などの症状が現れる。

ミーの場合半年ほど前からだんだん口臭がすこしだけ強くなっていたし、痩せては来ていた。

しかし元々5キロ以上あって普通に太っていたので、ようやく標準体重になったころだった。

加齢によって体重が減るとも言われていたので、そういうものかと思っていた。

でも、ここで、いやでもおかしくないか腎不全があるんじゃ?

とか考えられてたらなあ…

いま生きている猫と過ごしている人たちは、つらいだろうけど猫の病気についてしっかり学んだほうがいい。

もしくは、もしもの時の覚悟方針を、しっかりと心に刻んでおいた方がいい。

ペットカメラ絶対付けたほうがいいよ。

そして、残念ながらもうすぐ最後の日を迎えようとしている動物とすごしている人。

たくさん写真を撮るといい。

顔はもちろん。他の物と一緒に撮ると、大きさがよくわかる。

横顔や後ろ姿、いろんな角度で撮ろう。

手足は意外と撮る枚数が少ない。動物が元気なら、足形を取るのは結構ありかもしれない。

私は、ミーが永眠してからだが、その体をスマホアプリ3Dスキャンした。

スマホアプリでのクオリティは期待できないが、ざっくりと姿を残すことができる。

猫が元気な間にスキャンできる人はおすすめカメラでぐるっと撮るだけでできる。


さて、もうすぐミーの四十九日が来る。

私はあまり虹の橋天国などの概念的なことは信じていない質だが

そういう話で心が落ち着くのは今回とても理解できた。

正直なところ、ミーが亡くなってから

たまに涙が出てしまうが普通に生活できている。

四十九日が来たとて、何も変わらない。

ミーの今回のことの思いや感覚を忘れたくなかったので、文章化したまで。

しろ私は幸運だった。

覚悟する時間があった。

世の中には突然その日に失ってしまう命もある。

きっと私はまた猫を飼う。

失う怖さや辛さよりも、それを大きく上回る幸せな思い出や経験をくれる。

また里親だと思う。

生体販売ペットショップ)は出来る限り減っていくといいと思う。

野良猫はみんな去勢できるといいし、多頭飼育崩壊は許せない。

猫のトリマーさんがもっと増えたらいいなと思う。

そして何より、猫や犬の腎不全の進行を軽減できるような研究が進めばいいと思う。

なんと、令和9年春を目安に猫の腎臓病の新薬が使えるよう、色々と進んでいるらしい。

よかったね。これからの猫たち全員に幸あれ。

思ったことをつらつら書いているので、まとまりがないが

そろそろ締めようと思う。

今回分かったこ

・虫の知らせはある。

ペットカメラはあると良い。

病気の初期症状を調べておいて、すこしでも変化があったら相談すると良い。

・ChatGPTに飲水回数やトイレ回数などを伝えて表にしてもらっていた。とても便利だった。

子猫のうちから自動トイレ自動給餌器を設置して、健康状態をしっかりと管理できると最高。

以上。

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