はてなキーワード:体重とは
ボディメンテを1本(500ml)飲んだ場合の血糖値の上昇は、個人の体質や直前の食事内容、活動量によって異なりますが、一般的なスポーツドリンクと同程度か、やや控えめと考えることができます。
炭水化物:22g (100mlあたり4.4gなので、500mlで4.4g x 5 = 22g)
血糖値に影響を与えるのは主に炭水化物、特に糖質です。ボディメンテの炭水化物22gは、角砂糖に換算するとおよそ5.5個分(角砂糖1個を約4gとして)に相当します。
一般的な清涼飲料水やスポーツドリンクは、500mlあたり20g~30g以上の糖質を含むものが多いです。例えば、他の有名なスポーツドリンクでは、500mlあたり約24g~33gの糖質が含まれていると報告されています。
空腹時にボディメンテ1本を飲むと、22gの糖質を摂取することになるため、ある程度の血糖値上昇は見られます。しかし、健康な方であれば、膵臓からインスリンが適切に分泌され、血糖値は比較的速やかに正常範囲に戻るでしょう。急激な血糖値スパイク(急な高血糖と急な低下)が起こる可能性は低いと考えられます。
運動中に飲む場合、体内の糖分が消費されているため、血糖値の上昇は比較的緩やかになるか、むしろ適切な糖分補給となり、血糖値の急激な低下を防ぐ効果も期待できます。
糖尿病の方や血糖値が高めの方は、22gの糖質であっても血糖値が上昇しやすいため注意が必要です。医師や管理栄養士と相談の上、摂取量を検討することをおすすめします。特に、食事とは別に間食として摂取する場合は、総糖質量が増えるため注意が必要です。
ボディメンテは、他の一般的なスポーツドリンクと比較して、糖質が特別に多いわけではありません。日常の水分補給や軽度な運動後のリカバリーとして適量を摂取する分には、健康な方であれば大きな血糖値の懸念は少ないでしょう。
しかし、どのような飲料でも、過剰な摂取は糖質の摂りすぎにつながり、血糖値の上昇や体重増加の原因となる可能性があります。特に、清涼飲料水に含まれる糖分は、空腹時に多量に摂取すると「ペットボトル症候群(ソフトドリンクケトーシス)」と呼ばれる急性糖尿病状態を引き起こすリスクも指摘されていますので、適量を心がけることが大切です。
一年半の不妊治療を経て産まれた、2歳半くらいの娘がいてスーパースーパーキュートです
ただし出産がマジで本当に大変だった、私の場合産むまでつわりで苦しんだうえ、出産時には5日かかって緊急帝王切開、子は低体重でNICUへ移送、そのとき腕の神経麻痺があってこれが一生残るかもしれないし残らないかもしれないとか言われるもう産後メンタルボロボロ
そこで大事件、家に帰ってきた娘ちゃんが新生児なのに風邪を引いた❗️夜中に救急車で搬送されて1週間入院❗️1日2ー3時間しか寝ないで見張ってたのに風邪をひかせてしまった私のメンタルがブレイク❗️泣く❗️命より大事な産まれたての子が死ぬかもって言う恐怖妄想❗️私のお世話のせいで❗️泣き喚く❗️爆誕産後うつマザー❗️
我が子が死んじゃうのかも…ってことが自分が死ぬより怖くて怖くて、自分がお世話してても怖いし、人のお世話も怖いし、何しても怖くて怖くて涙が止まらなくて、産後1ヶ月でメンクリでお薬処方❗️以後2年半まだメンクリにお世話になって鬱治療中です(既往歴があると長期化する場合もあるらしい)
代わりに夫が一年育休とって、慣れないながらも育児を担ってくれて今では私より育児うまい。
しかも今はまさかの時短社員で育児にコミットしてくれてて、私より育児してる。夫も娘にはかわいいかわいいしてる。ある日数えたら半日で78回くらい言っていた。
娘は宝物、愛、かわいい
でもどうしても疲れやすくて体が動かなくて自己嫌悪がたまらなくなって死にたくなってくる。でも娘を残して死ぬわけにはいかないので、耐えて休み休み生活を送っている。ちなみに端折ったが福祉のサポートも借りている
でも調子がいい日に散歩に行くと、なんのためらいもなく娘のもみじみたいな手が私の手を握ってきたりして幸せになる。寝る前に「ママパパすき…」とつぶやいてくれると笑顔になる。
人生全然思い通りに行かないけど、子が幸せでいてくれたら良いな…と寝顔を見ながら願う。
出産を後悔することもあるけど、でもやっぱり娘以外の娘は考えられないし会えないなんて耐えられない。そんな人生❗️って感じの山あり山ありの5年間を送っていました、早く元気になって一緒にディズニーランドに行きたいなぁ。
みんなも健康には気をつけてね。
俺ダイエット歴長いけど、どうしてそんな極端なダイエットに走るのか正直全く分からない。
■スペック
・27歳 大学院卒
・関東住み
・年収500万程度
■経緯
2年前に大学時代の彼女と別れたきり彼女がいなかったためマッチングアプリをすることにした。実は2年前、彼女と別れた直後にマッチングアプリを少しだけしていたが、アプリの構造(https://posfie.com/@InxPVKTIOyOM4vu/p/SKz70Ys)を知らなかった上に写真の重要度に気づいてなかったので当時は敢え無く2いいねで撃沈した過去がある。この2年間は海外旅行やキャンプ等のソロ活に勤しんできたが、流石に彼女が欲しいと思い、今年の1月から再開した。幸い友人に恵まれ、マッチングアプリ用の写真を撮ってくれる気さくな友達が居たため、雰囲気が良い写真が揃った。もう2年前のようにはなりたくない思いで戦場(アプリ)に赴いた。
・pairs
・bumble
■経過
無料いいねの爆撃により被いいねの数も増え、幸いにも週二人のアポをコンスタントに組むことができた。当時は暇人であったために基本的に週末は予定がなく、暇さえあればアポに入れていた。アポを組んでいく中であることに気づいた。
なぜかわからないが、アポ当日に胃腸炎になる人が多かった。体感アポする予定のうちの1/4が胃腸炎になっていた。前日に牡蠣でも食べたんだろうか。兄弟に相談したところ、行けない理由として胃腸炎が絶妙なのではないか、だそうだ。私はいつも初回に行くお店を決めており この胃腸炎になる女性のせいで3回連続でキャンセルすることになった。キャンセル料がかからないお店であったが、流石にお店には悪いので 渋々4回目の予約キャンセルしそうになった時はお店で一人で食べた。
気づき2.bumble登録者は必ず「なぜbumbleに登録しているのか」を聞いてくる
バンブルは世界的に見れば有名だが日本ではまだまだマイナーなマッチングアプリだ。だから女性はなぜペアーズやウィズ と言ったような大手のマッチングアプリではなく、バンブルに登録しているのかをアポでよく聞かれた。私は雑誌で紹介されていたから と答えていた。女性に聞いてみたところ大手のマッチングアプリにはいない 少し変わった人や外国人が多いから登録しているんだそうな。アプリが違うだけで される質問も違うということが気づきだった。
電話/アポしようと予定していた1時間前にブロックされる例も散見された。腰を据えてアプリに取り組んでいた分、少なからずショックを受けた。こういうことがあったから、アポで来てくれた女性には来てくれた感謝を必ず伝えるようにした。
そんなこんなで3回目のアポまで進んだ女性(33歳)がおり、告白するも「4回目行きましょう」とだけ言われ、4回目のアポを組もうとするも予定は空いていない事を言われた。(実はこの女性は2年前にマッチしていたが当時はメッセージ上でF/Oされた相手だった!)勇気を出したのに何故、、と落胆したが、今となっては良い思い出。そんなんだから2年もマッチングアプリに居るんだよと思っている。今までに奢った金額返して欲しい。
気を取り直してアポを組み直し、先の女性のせいで告白することが恐怖になっていたが、何とか彼女ができた。これまで並行して続いていた数名の女性にも感謝の意を伝え、アプリを退会した。何とも清々しい気分だった。
■その後
付き合って7週間後に彼女から別れを切り出された。理由は趣味が合わないから、とのこと。趣味は合わなくて当たり前では?
■今の感情
2カ月アプリしてきた結果がこれかと思うと涙が出てくる。女性はいいよな、アプリ上では登録するやいなやたくさんのいいねが来てちやほやされる上に、メッセージは無料で男性からのアポの打診を待っていれば彼氏ができるんでしょ?(まあその分やり目とかが多いんだろうけど、、)その反面男性は 有料会員で、今は慣れたがアポの打診やプランを決めなきゃいけない。
■今後
ほそながい建造物があって、マイクラでいうとブロック1つ分ぐらいのほそながさの、塔というより柱である。その表面に用意されている足場や取手を頼りに上に登っていくが、上がれば上がるほど、柱が私の体重でたわんでいるのがすごく怖いため、諦めて中断した。
「やっぱやめとくわ」と私は言った。
「お姉心配しすぎやって、倒れたりせんから」と地上で私のパンツを覗いていた弟が言った。
「怖いんは怖いねん!向こうの公園の奥に別道あったやろ、今度そっちから行くわ」と私は言った。
翌朝、柱はバキバキの男性器にしか見えないものになっていた。天頂からトロォとした透明な汁が外面をコーティングするみたいに垂れていた。
「なに、これぇ…♡」
私は興奮に支配されて脚のガクガクが止まらなかった。勃起した陰茎と一緒にドクンドクンと脈打ちながらウネウネして地面を這いずり回りそうだった。
「えっと…、もうウチあかんわ」私は恍惚とした表情で言った。「これの一部になってもうた」
肩から生えた大根並に太い陰茎の先からブシャアァと白い汁が出た。弟はそれを浴びて比叡と叫んだ。
「お姉を返して!無理!無理!」
実家の杏の枝が隣家に張り出してしまった。梅雨の時期になると、この枝に実がつく。一本の枝に二つ三つという次元ではなく、何かが炸裂して狂ったように生る。
枝が隣家を侵犯しているから、実も隣の敷地に落ちる。迷惑になるから枝を打つことになった。実家の両親は70前後でも全然元気だが、さすがに炎天下に木に登って作業させられないので、先週、たまたま実家に戻る機会があって俺がやった。
今年の梅雨はどこかに行ってしまって、土曜は連日の晴天の何日目かだった。腰に下げられる蚊取り線香と帽子、軍手とノコギリを装備して杏の木を登った。
…
木登りなんて子どもの頃以来だ。いま40手前なので、かるく20年はやった記憶がない。木の表面を蟻んこが忙しく行き来している。虫は平気なので嫌ではないけど、軍手で覆いつぶしてしまうのは気の毒なので、どこに手を置くかふらふらするから、手つきが結局危なっかしくなる。
蟻に気を遣って落下、重傷とか不随じゃシャレにならないな、と思いながら木を登って、打ちたい枝にノコギリを入れるのに適当なポジションを探す。特に肥沃でもないだろう庭の一画に適当に植えて何も施していない杏が、なんでこれだけの栄養を吸い上げることができるのか。発狂したように生った橙色の実もそうだが、樹皮のあちこちから樹液が吹き出してコハク色のかたまりになっていた。
…
酒に漬けるために、実もできれば無傷で回収したい。下には母が待機していて、俺が手の届く範囲でもぎった実を拾ってくれる。なんとなく、ものすごく幼い頃に読んだ『やまなしもぎ』という昔話を思い出す。あれも母親のために子ども(たち)が大きな木に登って果物を取る話だった。
あの実にも手が届きそうだ、という感じで茂った枝葉の中をかき分けるので、木の表面を行き来している蟻だけじゃなく、住み着いていた虫どもが慌てて活発になり、視界の端っこでちらちらする。カメムシとか。ヨコバイの幼虫とか。こいつらはたぶん、植物の汁を吸って生きている。
ザワザワうごめく無数の生命。ほのかに杏の甘い香りがする。もうこの一本の木が一つの世界だな、と思う。住人がいて資源があり、交通がある。そういう生態系。
たぶんこの思い付きは、たまたま読んでいる本で複雑系の話が出ていたところから来ている。本で言及された例は気候変動なので、スケールが全然違うが。
本は『カオスの帝王』という「市場は特大の混沌を早かれ遅かれ、しかも繰り返し起こすものである。そして、サイクルに一度加速がつくと人智では制御できない」という経済・投資の内容であり、異常気象については余談に変に筆が乗ってしまっている感じだったが、まあ、本で読んだことと実体験が接続されるのはうれしい。
…
虫どもがピンピンと跳ねて服の上に乗ってくる。木に帰れよ、と手で払って戻したい。でも、姿勢を崩すかもしれなくて事故のもとだな、とも思う。もともと、肉体労働はもちろん体を使う作業の経験もないし、たぶんこういう素人が適当に危なっかしいことをして、世界の至るところで死んでいるんだろう。
落下死だけはするまい、と思う。炎天下で焼かれて疲れる上に普段使わない筋肉を変な姿勢で動かしているせいか、思考がぽんぽん飛ぶ。今度は心理学者であるキューブラー・ロスの『死の瞬間』という本のことを思い出す。
確か、農夫が木から落ちて死ぬエピソードが出てきたのだ。この本を学生のころに読んで、机の上に置いていたら、親がそれを見て心配したことがあった。つまり、息子が妙に死に関心がある、自殺する気じゃないか、と思ったらしかった。いま木の下で俺が落とした杏の実を拾ってくれている母親だ。
実際のところ、自殺の願望なんてこれっぽっちもなかった。でも、なんとなく、長生きはしないで若いうちに死ぬ気がしていた。死ってなんだ? ということを今のうちに考えたかった。
結局、早死にすることはなかった。俺は30後半のだいぶ健康なおっさんになった。
…
ここだ、と定めたところにノコギリの刃を入れて引く。ちゃんと考えずに、ただ力を加えやすいポジションだけを優先して作業するから、かなり危うい姿勢になる。いつのまにか、万が一枝が折れたら落下する側に体重の大部分を預けていたりしてゾッとする。
気晴らしに隣家の庭を見ると、隅の少しじめっとしたところに、申し訳ないことに杏の実がたくさん落ちている。一部は熟すのを通り越して緑色のカビを吹いている。
生態系といえば、あれもそうだよなと思う。一本の木がたくさんの実と樹液のかたまりを持って無数の虫がうごめく一つの世界なら、あの実一つもミクロで見ればカビが巣食う一つの世界だ。
複雑系というのは、多くの要素によって構成される全体だが、同時に、レイヤーを区切るというか、「これについてはここからここまで」という焦点をどこにするかで全然違うものが見えて、多層になっているのだろう。
…
なるほどなあ、と思うが、思索でもなんでもなく、ただ考えに落ち着きがないだけだ。子どもの頃からそうだった。意識が次々に変遷していくことを自分でコントロールできない。うんざりさせられる性癖だが、目の前の嫌なことから意識を飛ばせるので、気分の逃避にはなった。
割と助かることも多かったけど、年をとって仕事とかもややこしくなってくると、だんだんそうもいかなくなってきた。例えば、一本の木はそのまま一つの生態系、とか一つの実も一つの世界、とか、なんならビジネス一本槍とか、そういう個別の観点というか世界観だけに集中して暮らせたら、と思う。そういう専門性のようなものにあこがれる。俺にはできなかったので、ただあちこちに思考が散らかるのを誤魔化しながらなんとか事務をこなして生活するおっさんになった。
…
なんとか落下死することなく枝を落とし、母親が冷やしておいてくれたお茶を飲んで、夕方になったらまだ現役で働いている父親が帰ってきて、久しぶりに三人で夕飯を取った。
枝は打ったが、植物だからそのうちまた伸びる。何年後か知らないが、またやらないといけない。
そのとき両親は生きているだろうか。
生きていて欲しい。なんならいつまでも生きていて欲しい。これがもうすぐ不惑の人間だろうか? と思う。自分でも嫌になるくらい幼い。
昔は、俺は若い年で「そのうちに死ぬ」と思っていた。「そのうちに」死なないまま中年になった。そういえば、若いころにもう一つ考えていたのは、人はなんで死ぬんだろう? ということだった。
これは30半ばを過ぎてもいまだに、なんでだろう? と思っている。生物としての死がどうこうという話ではなくて、「なんで生まれてきたんだろう?」の死のバージョンという感じで、なんかあんまり意味もなく生まれることと同じくらい、あんまり意味もなく死ぬこと、それ自体が不思議だった。
この疑問のヘンテコさは自分でも意識しているつもりで、それは即物的に考えたら無意味に生まれて無意味に死に、個の意識は永遠に消滅する(そして宇宙も最後に死ぬ)以外のなんでもない。それでも、感覚的に腑に落ちないものは落ちない。しかたがない。
そういえば、枝を打つ作業をしたのは夏至の日だった。この日を境にこの年の日照時間は短くなっていき、ある意味では一年の盛りを過ぎる。なかなかシンボリックな気がするが、人生や季節が何かの時期を過ぎようと、わからないものはわからない。
明日は収穫した杏の実を酒に漬ける。黒糖焼酎と黒砂糖という、ちょっと挑戦的な材料を買ったのでそれを試す。
飲めるのは3ヶ月後からだ。それはまあ楽しみ。保険としてホワイトリカーと氷砂糖の無難なバージョンも用意するのは、俺という人間が身に着けた数少ない成熟である。
https://x.com/214x621/status/1938535680927580360
「そんなに抵抗してない」
ダハハハハって声出して笑いながら泣いちゃった。
はーーーいそんなに抵抗してないです!
嫌な汗かいてても、
手をグーにしてなんなら押し返してても、
歯食いしばってるとこに指突っ込まれても、
抵抗してないでーーーすそうだねーーーー!!
まじで泣く
ivatil(CP名)も嫌いじゃないのに
距離置きてー!と思うんだよね。
そういう話はどうでもいいわけ。
でも性加害にあったことがあって、
顔をそらしたくても頭掴まれててできない。
それで抵抗できないって言われるんだーって思って
昔の自分を重ねて本当に悲しくて悔しくて、
でも性被害を受けた私の方が化け物で
普通の人はなにもなく生きていけてるんだよなー、
これで抵抗してるじゃん!!って言ったら
界隈の輪を乱すなーとか言われちゃうんだろうな
って思ったらなにも言えなくなって
どうしようもないんだなって泣いちゃった。
私たちの行き場はどこだろう。
どこにも行けないんだろうな一生
こういうふとした時に、あの日に戻される。
死んじゃいたいな、早く終わればいいよこんな人生。
https://anond.hatelabo.jp/20240831013243
1年ぶりくらいに猫にあわせてもらった。食欲が落ちて、体重も減って、そろそろご覚悟を・・・という連絡を友人にもらったからだ。
この1年の間も、奥様の関心は子どもに向いていて私なぞ路傍の石も同然、子どもだけがパパ大好きと言ってくれる。財布&サンドバッグの生きるしかばねだけど、まだ生きようという思いが湧いてくる。
もう17歳を超えた。人間換算ではもうかなりの高齢。猫はもう片目は見えなくなっていて、もう片方の目も弱っているからよく見えないようだ。
声をかけて、少し「(誰だっけこの声!?)」の反応だったが、そのうち「にゃーん(こっちきてなでろ)」と鳴き始めた。声を覚えているのかにおいを覚えているのか。たぶん声かな。
前は鳴いた後に近寄ってきてすりすりしてくれたのだけど、目が悪くてどこにいるかよく見えないようで、動かなく、私から寄っていった。
少し撫でて満足したら離れていき、すぐ「にゃーん(こっちきてなでろ)」の鳴き声が聞こえてくる。近寄ってなでる。身を擦り付けてきて気持ちよさそうだ。
プレゼントで持っていったチュールもちょっと舐めて満足したようで、あまり食べてくれなかった。
食欲を失っているのはとてもよくない。ほんとうにこれで最後なのかもしれないなんて思った。
でも、数日後に友人(預かり主)から「ご飯をまた食べるようになったよ。なんか元気になったね。あの子はまだまだ生きるわ。」って連絡がきた。よかった。
ダイエットするために週二回筋トレ始めてからもう一ヶ月経ちそうなんだけど減る気配がない。
体組成計で毎日測ってる体脂肪率は下がるときもあれば上がるときもある。
筋トレと有酸素運動でカロリー簡単に落ちると思ってたのにどういうことなんだ。
ご飯の量減らしてるし、間食は甘いものは辞めてる。ジュース系も炭酸飲料から、炭酸水に変えてる。まあ、薄めて飲む奴を大分薄味にしてるだけだが。
先週辺りから筋トレ後のウォーキング20分を追加してみてるのにほぼ影響なし。
なんやねんこれ。
内臓脂肪系だったらすぐに落ちるんじゃなかったのか?
KPOPアイドルは完璧超人みたいに見えるように作り上げられている。
ただ現実に超人は居ないので、ではどのようにそう見えるのかを少し書いてみる。なお歌ダンスの技術はもう努力としか言えないので触れないでおく。
日本のアイドルはメイク担当をつけたりテレビ局の「メイクさん」が化粧したり、大人数だとセルフメイクが普通だ。
最近は各インフルエンサーが体験しに行く動画が流行っているが、韓国ではメイクサロンに行ってから撮影現場に行くこと主流だ。
しかもヘアセットから爪まで結婚式並みにしっかり時間をかける。
例えば外国(日本含め)の舞台だとチームとしてサロンからアイドルと同行するといったイメージだ。
この手間はかなり大きい。そして踊ることに特化しているスタイリストもつく。ヘア固定とか衣装改造もそうだが、その職業自体が業界として盛り上がっている印象だ。
ブランドアンバサダーというものがあるが、それ以外にも各事務所などに衣装提供が多くある。踊るときも私服でもブランドものを身につける。結果的に幼い頃からブランドとその関係者に関わることで知識がついていく。文化的知識の側面で上流階級に近づいていくイメージだ。
ペラペラの安い服よりも数万円の自分の好きな服を着こなしてるほうが、盛れるのは当然だ。
これは日本の芸能界だけ遅れてるような印象なのだが、みなきれいなポージングや姿勢がとれるように訓練している。例えば棒立ちにならないとか、顔を傾けるとかなのだが、それだけで印象が見違える。
各国観測している限りやらないのは日本の役者やアイドル(KPOP風日本アイドルも)くらいなので、ポージングできなかったら日本人という判断もできる。
・とんでもない厚底を履く
スタイルがいい、というのはたしかに否定しないし、実際にパーソナルトレーニングを受けて肉体改造も行う事務所が多い(大手事務所はとくに)
が、そもそも男も女もとんでもない厚底を履く。8頭身、9頭身のアイドルがいたら、まず足首より下を隠して見てほしい。7頭身くらいには下がる。
もちろん、転ばないように訓練してる。その努力を否定するわけではない。あれで踊ると足首死ぬとは思うので行き過ぎは禁物だと思うが…。
一時期痩せすぎてたKPOPアイドルたちが、ここ1年でだんだん体重を取り戻している。単純に漫画みたいにガリガリが流行ってルッキズムが行き過ぎた世界だったのでみんな痩せていっただけで、アメリカに「痩せすぎやぞテレビ出さんぞ」と言われたら太っていくのだから、そのへんの過敏さはすごい。
・ブスもいるが、ブスでも盛れる
日本に来てないだけでブスもいるのがKPOPだ。悪口でスキルブスだの言われたりするのだが、大概結構人気がでるのである。最近HANAとかが日本のサブスク中心に流行ったがMAMAMOOなどを見ていると、まあ受ける流れは韓国に先にあったかなと思うのだ。
そしてブスをカッコよく盛れる方法をKPOPは熟知している。衣装や表情、ヘアメイク。マニュアルがあるかのように仕上がっていく。
KPOPの盛り方は過剰だとか言う人もいるだろうし、自然体じゃないという批判もあるだろうし、そのとおりだと思う。
ただ見ていると他にも問題点がある。見栄を張りすぎていることだろう。成金風になっている場合もある。コストかけすぎて回収できない事務所も多い。
メイクサロン制度とか日本の芸能界でやるとアイドルの睡眠時間を削って時間と金かかるだけだろうが、一般人も使えるので商売としてはかなり魅力的だ。
日本が早急に真似すべきなのはポージングだと思うが、あまり言うと日本sageだと言われそうである。
最近正直KPOPの勢いって下がっていて向こうの若者はJPOPやJROCKを聞いている。
なんなら韓国映画も全然だめになってて観光も政権の問題で危ないって言われるし、数年前の勢いはどこへやらといった感じだ。
参政党の議席確保の躍進を受けて面白いのは、ネトウヨは「あいつら自然派左翼」、パヨクは「あいつらは安倍難民」と両側からブーツの底で蹴りつづけるフェティッシュなパージ合戦が始まったところですね。いや、オレもあんなキチに議席やるなよって思ってるけどさ
これまで党派性()でハテサはなんとなく蹴りにくかった山本太郎とか、ハテウがなんとなく蹴りにくかった百田とか居たわけで。それが参政党ならフルスイングであいつらはアッチ側だからーのレッテル貼りでぶん殴れるのはきもちくしてくれてありがとう。
で、ガンギマリにヨガってるとこ悪いんだけど、参政党を右派左派で計ろうとするのは間違ってる。「今日なんか熱っぽいなー」ってときに体重計に乗って体温を計ろうとするくらいズレてる。
参政党やれいわ新選組を計るべきスカウターは頭の悪さなんだ、左右じゃない。もちろん違いはあって
れいわ支持者はたぶん墓場まで体制の横暴に憤って死ねると思うんだよね、めっちゃ幸せじゃない?でも参政党支持者は死ぬまで自分が悪くない理由を探さなければならない。まともな医者が「これくらいのガンなら切ればいいですよ」って言ってるのに、次から次へとセカンド?オピニオンを探して結局民間療法に有り金注ぎ込んで死ぬバカみたいな亡者。頭が悪くてかわいそう。
もちろん昭和平成から続いている政党を支持してるやつだって頭が悪いっていうのはその通り。
ただそれらの政党もそれなりに矜持があって政策実現の錦の御旗は掲げてたわけだ。そうじゃなきゃ党勢を維持できないという真っ当な必然もあったわけ。
それが令和の新党になるとマーケティング最適化が進みすぎて、党の政策は党の存続と拡大が第一 →バカに一点集中となってしまったわけですよ。
まあ、あなたもわたしも頭が悪いので、全長3500kmのエスポワール号で日々限定ジャンケンに勤しむしかないわけだ。がんばっていきまっしょい
・幼少時に父親が家を出る。母親も子育てをしない。その結果グレる
・同時にサッカーの天才としても名を馳せる。路上で賭けサッカーをして小銭を稼ぐ日々
・地元のプロサッカークラブ、SSCバーリに入団。14歳でトップチームに混ざって練習。17歳でセリエAデビュー
・当時の世界最高リーグであったセリエAで才能を発揮する(潜在能力を発揮しきれていたとはいえない)
・キャリアを通じてASローマ、レアルマドリー、ACミラン、インテル、サンプドリアなどでプレー
・奇行や問題行動が絶えない(体重超過、夜遊びは当たり前。年上の選手と衝突、監督に暴言吐いてメンバー外、なんならクラブの会長とも揉める)
身長的にはSサイズなのにLサイズのボトムとか履いてて、アラサーなのに階段の下りで膝がちょっと辛いとかヤバいと思いダイエットを開始。そこから2年くらいして、最近は周りの人に痩せすぎでは?と不安がられるようになってしまった。痩せたからかどうかさておき自分でもちょっと変かな?と思う体の変化があるんだけど、はてなのみんなはどう思う?
太ってた時は暑がりだったのに、この頃は冷房の効いた場所が寒くて寒くて仕方がない。世間が6月なのに猛暑!と騒いでた時も冷房が寒くてずっと裏が温かい素材の羽織物を着てた。※犬を飼ってる、他の家族は普通に暑がってるので冷房は必要。
今まで普通に持ててたスティック型掃除機とか洗濯物入れたカゴとか買い出しの荷物とかを持つのが辛い。こんな重かったっけ?と思いながら家事してる。あとちょっと小走りしたり、階段登ったり、しゃがんだ後で立ち上がる時なんかがしんどい。息切れとか動悸?っぽくなることもある。
寝起きとか座ってたところを立ち上がったりすると体が棒や板みたいに感じることがある。痛いというか硬い。変な感じ。硬いな〜と思うところをさすったり揉んだりするとちょっと良くなる。凝り?
今まで7時とかに起きてたのにそれよりずっと早く目が覚めて寝付けない。初めは5時台とかだったけど最近は4時台に目が覚めてしまうことが多くて困る。ひどいと3時台。日中は起きてられるけど、夜になってその日にやらなきゃいけないことが一通りを終えて、あとはお風呂入って寝るだけになったくらいでガクンと疲れと眠気が押し寄せてくる。それでもお風呂は入るけど。寝具を新調してみたり、カフェイン減らしたり、夜はなるべくスマホいじるのやめるようにしたりとか眠りやすくなりそうな工夫はしたけど改善するどころか悪化の一方。
まあ人間なので毛は生えるのだけど、なんか昔より毛の一本一本が濃くなってる気がする。
多分体重増やせってことなんだろうけど、たくさん食べると胃もたれとか吐き気とかで気持ち悪くなるし、食べるものによっては消化不良で余計にげっそりする。少しずつご飯の量増やしてみたりしたけどお腹が苦しくなるだけで体重はむしろ減ってるからやる意味が分からないし。あと一度太るのを許したら今度は際限なく太りそうで怖い。
ただよほど気にされてるのか、今週とうとう家族に病院に連れてかれる羽目なってしまった。お金も時間もかかるし行きたくないんだけどなあ。憂鬱だ……。