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2025-11-12

仙台育英構造いじめ”報告──これで本当に誰かが救われたのか

仙台育英学園が「体育会サッカー部における構造いじめ」を認定し、12月末までの対外活動停止を発表しました。

学校の最終報告では「部全体・顧問団の人権意識が不十分で、構造的にいじめを生じさせる体制だった」としています

もし本当にいじめがあったのなら、関係者責任を負うのは当然です。

しかし、現状の学校対応には、保護者として強い疑問を感じます

焦点は「被害者」ではなく、「学校説明責任判断妥当性」です。

1.「構造いじめ」とされた内容は、どこまでが問題だったのか

聞き取り調査の中で明らかになった内容は、次のようなものでした。


かに配慮を欠いた場面があったのは事実かもしれません。

ただ、遅刻・居眠り・無断欠席はいずれも本来してはいけない行為であり、それを同級生が強い口調で注意したことまで「いじめ」とされている点に、強い違和感を覚えます

体罰暴力があったわけでもなく、

これはどこの学校部活動でも見られる“注意・指導一場にすぎません。

本人が嫌な思いをしたとしても、

それだけで「いじめ構造」と結論づけるのは、教育的にも慎重さを欠いています

2.学校が責めるべきは「個人」ではなく「自らの管理体制

保護者証言によれば、当時のサッカー部には「罰則が厳しい雰囲気」があったのは事実です。

試合で負けると「坊主にする」空気があった(ただし明確な強制ではない)

寮では遅刻お菓子の持ち込みに罰則があり、当時の1年生が“お互いを監視し合う”ような状態が生まれていた。

指導の中で「連帯責任」を求める場面が多かった。

これは、まさに学校指導陣のマネジメント問題であり、

構造的な原因を作ったのは生徒ではなく学校です。

厳しすぎる規律子どもたちを息苦しくさせていたのだとすれば、

それを是正すべきは指導者であり、生徒全体を処分する理由にはなりません。

3.処分の影響を受けているのは、当時在籍していなかった現1・2年生

今回「構造いじめ」とされたのは、学校発表によると2024年5月までに発生した出来事

まり、それは現3年生が1年生だった頃の話です。

しかし、実際に活動停止の影響を受けているのは、当時まだ中学生だった現1・2年生です。

彼らは、問題の経緯も知らず、被害を訴えた生徒の顔すら知らないという状況です。

それでも学校は、「構造いじめのあった部として再発防止を徹底する必要がある」として、学年を問わず全員を対外活動停止しました。

過去体制で起きた出来事理由に、関係のない生徒たちまで処分対象にするのは、あまりにも乱暴です。

個人行為ではなく、組織過去文化理由に“無関係世代まで罰するという構図は、

教育ではなく見せしめに近いと言わざるを得ません。

4.「いじりもいじめ」という線引きの危うさ

学校の報告では、「冗談やいじりであっても、相手不快に感じたらいじめに該当する」と記されています

もちろん、相手気持ちを軽視してはいけません。

しかし、意図関係性を一切考慮せずに「不快いじめ」としてしまえば、

生徒たちはお互いに何も言えなくなります

教育現場で求められるのは、断罪ではなく“線引きを学ぶ機会”です。

学校が行っているのは教育ではなく、責任回避に見えます

5.「構造いじめ」は学校組織問題

部内で上下関係固定化し、強すぎる規律連帯責任があったなら、

それは指導体制教育方針問題です。

生徒たちがその環境でどう育ったのかを丁寧に振り返り、

学校としての指導のあり方そのもの検証すべきです。

過去空気感を理由に生徒全体を処分するのではなく、

なぜそうした文化放置されていたのか、

誰がどのような指導方針をとっていたのかを明らかにすることこそ、

教育機関として果たすべき責任です。

6.本当に必要なのは、透明な説明手続き

今回の対応で最も問題なのは

具体的な事実認定を示さず、“構造いじめ”というレッテルけが独り歩きしていることです。

体罰暴力確認されていないのに、

報道SNSでは“加害校”という印象だけが先行しています

誠実に努力してきた選手たちが、何の説明もないまま大会出場を奪われ、

精神的に追い詰められている。

人権」を守るための対応が、の子どもたちの人権を奪っているという矛盾が起きています

7.被害を訴えた生徒も、これで良かったのか

忘れてはいけないのは、被害を訴えた生徒の存在です。

勇気を出して声を上げたことは尊重されるべきですし、

本当に苦しい思いをしていたのなら、支援されるのは当然です。

しかし、その結果として関係のない生徒たちまで活動停止に追い込まれ

大会出場の機会を奪われ、学校全体が批判さらされている。

これは本当に、被害者本人が望んだ形だったのでしょうか。

もし今、学校対応によって新たな分断や不信が生まれているのだとしたら、

誰も救われていないということになります

守るべきは「誰が悪いか」ではなく、「どうすれば皆が尊重されるか」ではないでしょうか。

結論いじめ防止の名の下で、別の不公平を生んでいないか*

いじめは決して許されません。

しかし、今回のケースは体罰暴力もなく、

遅刻・居眠り・無断欠席を注意するような、ごく普通の場面までも“いじめ”と認定されている。

いじめを防止するための措置が、

結果として別の理不尽二次被害を生んでいるのではないでしょうか。

被害者を叩きたいのではありません。

本当に問いたいのは、学校説明責任と、教育機関としての姿勢です。

事実を丁寧に明らかにし、責任を取るべきは、

生徒ではなく、学校です。

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2025-10-02

anond:20251002113129

マジで圧力かかりそうなレベルで内容がド反体制だったのキーチVSくらいだよ

総理大臣在日米軍幹部自動車メーカー社長拉致テロ描いてる

社長ガチホモ体育会男子大学生愛人に小遣い渡してフェラさせてもらってる描写とかあるけど中曽根オマージュだろう

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-08-16

anond:20250816091437

宝塚であったでしょ

女が少ないのは女のほうが体育会気質活動が少ないだけだと思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 09:47

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2025-08-12

大学体育会運動部女子マネ女子選手って凄い環境におるよな

大学体育会運動部女子マネ女子選手って凄い環境にいると思うわ

他の部員どころか監督コーチまでSEXする気満々で4年間狙ってくるわけやん

監督女子選手女子マネ愛人にしてバレて事件になったの有名大でも普通にあるし

最近なら駅伝ラグビー

Permalink |記事への反応(1) | 20:24

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2025-08-11

体育会は滅ぼせ!なんて鼻息荒くしている人たち

吹奏楽部なんかも大概どこも酷いですよ

文化系も体育系も酷いっていうのは、そういう社会に適合するように教育された結果ですね

Permalink |記事への反応(1) | 09:49

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2025-08-08

運動部ガチ勢体育会女子でたまにクッソ性悪DQNタイプいるじゃん

タイプの男はというと、同じ運動ガチ勢系で筋骨隆々ツーブロみたいな。

一方で、例え顔面が美形だろうとジャニーズ系ホスト系をクソ気持ち悪くて吐き気がする生物として見下げ果ててるタイプ

文化系覇気がない陰キャ男子に対する悪感情言わずもがなって感じの。


それでいて、運動ガチ勢ツーブロ彼氏がいようともタイミング次第で浮気平気でするし、

結構酷い振り方で乗り換えたりするような薄情さで。



で、根本的にお金大大大好きで物欲超強くて、体育会女子のくせにそのへんを自分で掴み取るって意思が謎に弱くて

結婚するならIT社長っしょ笑」

みたいに世の中と異性を舐め腐るとか、

金が絡むと謎に底辺高校バカJKみたいなチンパン感出してくる感じのさ。




あいう女って悔しいけど途轍もなくチンポに響くよね。

Permalink |記事への反応(1) | 12:00

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2025-07-31

anond:20250731190908

こういう横から当て擦りする奴はまともな体育会とかサークル運営したこといから分かんないと思うけど、

どれくらいの予算規模か、なんて部とかサークル運営してたら1年生でも部の月例会で聞くはずだから、ほんとは知らないはずないんだよ。

ましてや、部の運営関わってるなら、金の話が議題のトップだぞ。

元増田、部の会議で寝てたのか?というレベルだし、

運営関わってるってのがせいぜい担当係付けて貰った程度かな?とか思うレベルだよ

まぁ、馬術部とかマイナー体育会はキツいのもあって2-3年が大量退部して、

残された1年が翌年の2年から部の運営関わるというのは良くある話ではあるけど。

Permalink |記事への反応(1) | 19:31

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anond:20250731031355

馬術部だけでなく、ヨット部、自動車部であっても、腐っても体育会所属サークルじゃ無いんだから

甘っちょろい感覚で入った元増田馬鹿なだけだろ。

練習時間部活時間よく考えて入れよ。

馬術サークルくらい他にあるだろ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:44

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2025-07-30

とある居酒屋で起こった事件


若手社会人はてな学生の頃からしてる。はてブが主で増田は少ない。ランキングは見るけど。

今年5月上旬のある日のことだ。一応商社で働いてるのだが、仕事疲れた帰りに、学生時代に通っていた六本木にある居酒屋暖簾をくぐった。学生がたくさん来るお店である

カウンターの隅に腰を下ろして、生ビールを注文して、ほかに話せる常連いないかな~と思ってたら、いい感じにメンツが集まってきた。小一時間もすると、楽しそうな笑い声が耳に入るようになった。

4~5人の会話グループが、俺がいるカウンター席のあたりにできていた。社会人じゃなくて大学生もいた。一応は大学の後輩である

それで若い頃が懐かしくなって、最後は飲み比べとかやってた。大学生らも、店員と気さくに話しながらさ、勢いよくグラスを空けてたよ。このフワフワ雰囲気がいい。

誰かが音頭を取って飲みコールが始まるんだよな。なんかやんやで、いろいろあって、ある男子大学生の子が顔が赤くなってた。これが最後だ!!って感じで、彼は周りの連中が囃し立てる中、ハイボールグラスをグイっと傾けた。

コールに合わせて、彼は苦笑いを浮かべながらハイボールを飲んでいた。

その時、マジで大学生だった頃の懐かしい記憶が蘇ってきた。俺もそこまで年は取ってないのだが。

このイッキで、彼の飲みはすべて終わったと思ってたが、ここで若い店員の一人が「ホラッ」て感じで、彼に新しいグラスを差し出したのだ。

カウンター上にドン!て置いた。「はいおかわり」って感じ。その時だった。

バカなことをするな。何をしてるのかわかってるのか!」

ここでタイトルのやつ。近くのテーブル席にいたおじさん客が怒鳴ったんだ。

おじさんは、俺らから少し離れたテーブル席にいたけど、こっちに来たよ。

見るからに疲れ切った中年だった。齢を取ってもああはなりたくない。険しい表情だった。

当然のごとく説教が始まった。以下要約。周りは静まり返ってた。

・いい歳して、そんな無茶な飲ませ方をしたらダメ

・その子が帰ってる時、事故にあったらあなた達は警察から事情聴取を受ける

店長さん、やめさせてくれ。やめさせないなら警察を呼ぶ

俺も含めて、若い連中はポカンとしてた。

女子学生の1人は「え、別に、みんなで楽しく飲んでるだけなんですけど…」ってまっとうな反論をしたけど、おじさんは「体を壊したら~」とか「君たちはまだ若いんだから」と言ってた。

俺も会社員やって数年が経つから、おじさんが言ってることはわかる。うちの商社も、公的にはコール禁止だ。22時以降の飲み会禁止。ついでに二次会禁止若い連中が集まる会だと、どの社員コールするけど。

でもここ、六本木じゃん。お酒飲む場所じゃん。よくないことしてるのはわかる。学生時代は、大学学生から飲み会コール禁止令が出ていた。やったら学内処分になるという。

それでも、体育会サークル活動では飲み会コールをやっていた。でもそれは、ただやってたんじゃなくて、「悪いことしてる」っている罪とか悪の意識があって、俺はその意識と正面から向き合って乗り越えてきた。

"本当はいいことだ"って言い聞かせてごまかすみたいに、惰弱なことはしてない。



めんどくせーと思いながらおじさんの話を聞いてたら、しまいには「君らの話聞いてたけど、○△の学生だろ。大学近いし、コールの感じとか。俺も一緒の大学だったから」とか言い出したところで、キレそうになった。空気読めやおっさん。今はどうでもいいんだよ。

ここで、店長さんが間に入って止めてくれた。結局、俺らはそのまま帰ることになったよ。白けたわ。

でも、学生時代から世話になってる店長さんに「他のお客様のご迷惑になりますので」とか言われたらさ、お開きにするしかないじゃん。

俺も騒いでたやつらも、しょんぼりとした表情で店を出てった。

飲みなおそうと思ったけど、気分が上がらなかったのでやめといた。

お店を出る時、最低1人は「せっかく盛り上がってたのに最悪」みたいなことを言ってた。

あのおじさんは、俺らの楽しい雰囲気をぶち壊した。せっかくの空気を壊してくれた。

一体何をして、そんなに怒らせたんだって、俺には(感情的意味で)わからない。あんたの席は割と離れてたじゃん、別に若い連中がカウンター席で騒いだっていいだろ。自己責任なんだから

おじさんおばさん世代って、SNS若い連中を批判することが多いけど。あいつら、若い子が楽しそうにしてるのがムカつくだけじゃねーの。自分達の人生がつまんないからって、未練がましく若者に当たって憂さ晴らしすんなよ。

あのおじさんの気持ちはわかる。心配してくれたんだ、ていうのはわかる。

けど、わざわざ他人に対してあそこまで干渉する理由わからん。あれから何か月も経ってるから書かせてもらったけど。

ただ、こちらとしても相手理解したい気持ちはある。俺もいつかは、おじさんになるわけだから

もし、あのおじさんの気持ちが分かる人がいたら教えてほしい。

Permalink |記事への反応(3) | 07:06

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2025-07-20

anond:20250718014412

テニスサークルルサンチマンがあるようだが、本当にテニスをやりたい人なら体育会庭球部に入ればいいはず

全ての同好会多様性に富んでいて万人に開かれたものでなければならないってのは、全体主義だよね

チームみらいも外部から同好会みたいなノリに見えて、それが強みでもあり弱みでもある

地方出身東大女子違和感を感じたのは本心なんだろうけど、自分たちでも居場所を作っていただろうからそれを誇るべき

地方進学校ときみたいに称賛される存在でありたかったのなら、地元医学科に進むべきだったね

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

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2025-06-27

336名前就職戦線異状名無しさん[sage]投稿日:04/11/13 22:01:03

てか尿一気は結構できるだろ

337名前就職戦線異状名無しさん[]投稿日:04/11/13 22:26:27

>>336

あたしは取引先の人にしましたよ。

つーか、うちの男社員だらしなくてさ、脱ぎ芸もできなければ、何も出来なくて、

それを期待してた取引先のオッサンが怒っちゃって、空ジョッキに自ら脱いで小便して

「無条件で仕事やるから、男だったらこれ飲め」と差し出したら、

口をつけようとするばかりかオシッコの色みただけでむせかえる始末。

その前に、さんざん脱ぎ芸までやらされて、おっぱいまれるわディープキスされるわの私が、

「ったくあんただらしないわねー、それでも男なわけ?」と取引先の前でわざと言ってから

あたしが一気飲みしてニッコリ笑顔で「ごちそうさまでした」って言ったら大喜びで、

いつもの1.5倍の仕事まわしてくれましたよ。

一応そういう場に出されるぐらいだから、そのだらしない男もバリバリ体育会出身なわけですが、

一気に冷めましたね。文科系みたいな優秀な脳構造がないんだから、せめて身体張れと言いたい。

339名前:336[sage]投稿日:04/11/13 22:38:59

>>337

尿一気って自分の尿って意味なんやけども・・・

344名前:337[]投稿日:04/11/1323:42:46

>>339

あたしは取引先の男性の尿でした(汗

スレかどこかで取引先の男性の尿を飲んだ男性の話が載ってましたよ。

>>341

厳しい体育会商社広告MR営業はそのぐらいできないと勤まらないです。

もしも取引先の人が「億単位仕事やるから俺のウンコ食え」って言われたら、

あたしだったら気合根性で食べますけどね。

実際飲み込めるかどうかわからないけど、口にいれるまでは絶対します。

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-06-24

体育会系パワハラ

パワハラ研修に「パワハラやりがちな上司の例」として「体育会系出身の人」っていうのを名指しで言われて本当にやりにくい。

自分はまさに大学時代バリバリ体育会剣道部だったんだけど、新入社員の前で「〇〇課長体育会系から気をつけろよ笑」とか上司に言われて本当に嫌だ。

「まあアイツはパワハラ慣れしてるしな」とか言われてちょっとくらいなら無茶苦茶なこと言ってもいいという空気が流れてるのもすごく嫌だ。

Permalink |記事への反応(4) | 22:40

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2025-06-21

スポーツかい男性差別の根源。

 バカ男が熱中してるけど、一部のイケメンプロ選手以外の全ての男にとって害悪しかならないのに、マジでどんだけバカなの?

 そんなに脳筋チンピラ体育会暴力男どもを持ち上げて、そいつらを持ち上げてるだけの太鼓持ち君になって、非モテになっていくのが楽しいわけ?

 お前らは、イケメンの周りをうろついて、邪魔もの扱いされるのが精々の底辺キョロ充だよ。

 バカのくせに性格も悪く自己中心的カスフーリガンどもが。

 そのくせ女選手場合、どんどんブスばっかになり、「性的搾取がー!」とかほざいてる糞フェミどもだらけになってる。

 男の場合は、羽生だの大谷だのハンカチ王子だの、あんだけイケメンアイドル扱いしといて。

 お前らのせいでどんだけ男全体が迷惑してるかわかってんのかゴミフーリガンどもが。

Permalink |記事への反応(0) | 05:22

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2025-06-14

anond:20250614122123

こうした勘違いをしてしまう人の心理だがこれは単なる知識不足や早とちりというだけでなく、もっと根深人間性質関係しているように思う。

一つは、世界シンプル理解したいという欲求だ。

人間本質的に「認知倹約家(Cognitive Miser)」であると言われる。つまり、できるだけ頭を使わずに、省エネ物事判断しようとする傾向があるのだ。複雑で多様な現実ありのままに受け止めるのは、非常にエネルギーがいる。だから私たちは、物事を「AかBか」「敵か味方か」「陽か陰か」といった単純な二元論の箱に押し込めて理解しようとする。

理系文系」という分類も、本来学問性質を分けるためのものなのに、

つの間にか「論理的人間感情的人間」「クール人間/ウェットな人間」といった、人格二元論にすり替わってしまう。

そして、そこに「体育会系陽キャ)/文化系陰キャ)」という、もう一つの分かりやす二元論が重ねられる。

こうして、「理系陽キャ」「文系陰キャ」あるいはその逆、といった極めてシンプルな(そして誤った)世界地図が完成する。複雑な現実を前にした思考停止であり、一種知的怠慢とも言えるが、そうすることで心の平穏を保っているのかもしれない。

2bitまでしか思考できないのかって言いたくなるが。

もう一つは、自己正当化他者へのラベリングという側面だ。

特に、「自分理系だ」というアイデンティティを強く持っている人の中にこの傾向が見られることがあるように思う。

理系思考こそが優れており、文系的な思考は非論理的で劣っている」といった、やや偏った価値観を持つ人が

自分たちとは異なる「文系」という存在理解するために都合の良いラベルを貼ることがある。

そのラベルとして、「文化系陰キャ)」は非常に使い勝手がいい。

あいつらは、俺たちとは違う。なんかよく分からないことをゴチャゴチャ言ってる、内向的な連中だ」。

そうやって相手を単純なカテゴリーに押し込めて見下すことで、相対的自分の優位性を確認し、安心感を得ようとする。

これは、相手個人として理解しようとする努力放棄に他ならない。

法学部国際弁護士を目指してディベートに明け暮れる学生も、商学部体育会主将を務めながら起業の準備を進める学生も、すべて「文系」という箱に放り込み、「文化系だよね」の一言で片付けてしまう。これほど失礼な話もないだろう。

とはいえ気持ちは分からなくもない

まず、先ほども触れたように、世間に流布するステレオタイプの引力はあまりにも強い。「理系オタクっぽい」「文系はチャラい」といった、雑ではあるが大衆に浸透したイメージは、誰の心の中にも少なから存在している。そして、「オタクっぽい」というイメージは、確かに文化系」や「陰キャ」といった言葉と非常に近い距離にある。この強力なイメージに引きずられて、「理系の対極にある文系は……あれ、でも文系もおしゃれなカフェで本読んでるイメージだし、それってインドア活動だよな……じゃあ結局、文系文化系ってこと?」というような、迷路のような思考に陥ってしまうのも、無理はないのかもしれない。

また、学問スタイル個人気質に、全く相関がないわけではない、という点も無視できない。もちろん、これは鶏が先か卵が先かの問題ではある。内向的性格から文学部を選ぶのか、文学部で学ぶうちに内向的になるのかは分からない。しかし、何時間も一人で図書館にこもり、文献と向き合い、静かに思索を巡らせるという行為が求められる学問(例えば、哲学古典文学)と、「文化系」的な気質との間に、一定親和性があることは否定できないだろう。

逆に、大規模な実験装置をチームで動かしたり、多くの被験者コミュニケーションを取りながらデータを集めたりするような研究分野では、ある種の外向性や協調性が求められるかもしれない。これは「体育会系」のカルチャーと通じる部分があるとも言える。

もちろん、これは極端な例だ。文系だってフィールドワーク世界中を飛び回る文化人類学のような分野もあれば、理系だって一人で黙々と数式と向き合う数学のような分野もある。だから学問気質安易に結びつけるのは危険だ。しかし、「何となく、そういう傾向はありそうだな」と感じてしま気持ち自体は、理解できるのだ。問題は、その「何となく」を、まるで確定した事実かのように一般化しすぎてしまうことにある。

結局

他者安易カテゴライズしてしまうのは、自分自身が何者であるかを説明する手軽な方法を求めていることの裏返しなのかもしれない。「俺は理系から、口下手なんだ」とか、「私は文系から数字は苦手で」といった自己紹介は、とても便利だ。自分個性欠点を、大きなカテゴリーに属することで説明し、免罪符にすらできてしまう。そうやって自分ラベリングすることに慣れている人は、同じように他人をもラベリングして理解しようとする。その行為が、相手多様性個性を削ぎ落とす、暴力的ものであるという自覚なしに。

まぁなにが言いたいのかというと、ベタ解像度上げよう、くらいの話しかできない

文系文化系陰キャ)と勘違いしている人」。この一見すると些細な言葉誤用は、その根底に、人間思考の癖や弱さ、そして社会蔓延するステレオタイプといった、根深問題を映し出している。

アホだなあ、と思う。でも、そのアホらしさの正体を突き詰めていくと、自分の中にも同じような思考の怠慢や、安易ラベリングへの誘惑が潜んでいることに気づかされる。私たちは誰しも、複雑な世界を前にして、分かりやす物語を求めてしまう生き物なのだ

しかし、だからこそ意識したい。文系の中にも、灼熱の砂漠で発掘調査をする考古学者がいる。理系の中にも、美しい言葉科学の魅力を伝える詩人のような科学者がいる。体育会系のノリでチームを率いる文系経営者もいれば、文化系の繊細さでミクロ世界を探求する理系研究者もいる。人間は、そんな簡単物差しで測れるほど、単純な存在ではない。

理系文系」も「体育会系文化系」も、あくま人間という多面的プリズムを、特定の一方向から照らすための、便宜的なスポットライトに過ぎない。一つの光だけで全体を理解した気になったり、異なる種類の光を混同したりすれば、見えてくる像が歪むのは当たり前だ。

次に誰かが「文系って文化系だよね」と言ったら、今度は「アホだなあ」と心の中で思うだけでなく、こう返してみようかと思う。「面白い視点だね。ちなみに、経済学部アメフト部主将やってる俺の友達は、君の言う『文系』に入るのかな?」と。そうやって、少しだけ世界解像度を上げる手伝いができたら、それはきっと、無駄なことではないはずだ。そしてそれは、自分自身が持つ見えない偏見から自由になるための、第一歩にもなるのだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 12:24

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2025-05-24

anond:20250523234035

体育会まるで関係なくてガチ習い事は全部これやで

親が来れない、面倒見れない、ようなやつはくるなという話

骨折した手を筋トレさせてへばったらビンタかい肉体派不条理体育会系という

手は骨折してるから足の筋トレしてね?それも無理なら見学して他の人の練習を見て学んでね?

なんていう理屈が通ったやつは体育会系とは呼ばない

Permalink |記事への反応(1) | 00:49

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2025-05-11

自分推し活ができない原因の分析

会社オリックスファンの後輩の女性がいる。彼女は毎朝キラキラした目で「昨日の試合見ました?」と話しかけてくる。私の日課はその女性からオリックス選手がどうだとか、今後の試合はどこでやるとか、先週は仙台まで試合を見てきただとか、いわゆるオリックス推し活話を聞かされるのだが、なぜそこまで「推し」の存在ができるのかよく分からない。

「◯◯選手ホームランすごかったですよ!あの瞬間会場が沸いて、私も思わず立ち上がって…」

彼女の目は輝き、声のトーンが上がる。その姿を見ていると、何かに熱中できる彼女が羨ましくもある。一方で「そんなに熱くなれるものって何だろう?」と不思議に思う自分がいる。

思えば私の人生推しはいなかった。中学時代、周りの友達が嵐やKAT-TUNにハマってCDを集め、コンサートチケット必死に取ろうとしている横で、私は「ふーん、そうなんだ」と思っていた程度だ。

というか、もう少し主語を大きくすると物事にそこまでのめりこむ経験がなかったように思う。大学時代そこそこの体育会を続けていたりしたが、引退後はたまに後輩の応援に行くくらいでさっぱりである。「あの頃は青春だったなぁ」と懐かしむ程度で、OB会にも半分義務感で参加している。

長く続いている趣味特になく、アニメもたまに見る、音楽流行りをたまに聞く、スポーツテレビでたまに見る、以上、という感じなのだ。「たまに」の連続。深くではなく、広く浅く。それが私の生き方だ。

冷静になって他の友人を見回すと、サッカーが好きで毎週見に行くとか、好きなアーティストライブによく行くとか、車が好きでしょっちゅう整備しているとか、みんな何らかの推しやのめり込む趣味を持っていたのだ。SNSを見れば、推しあるあるで盛り上がる投稿に「わかる〜!」とコメント殺到している。世の中は「推し」のある人間で溢れているようだ。

そこでこれを機に自分推し活ができない原因をなんとなく考えてみた。

平均的な能力が高い?

よく言われる器用貧乏というものだ。最初からいろいろと何でも出来ちゃえば、そもそものめり込む動機もない。「これができないから頑張りたい」という原動力が生まれにくい。

しかし、これは自分に当てはまらないと感じる。大学時代ゼミでは「君は要点をつかむのが下手だね」と言われ続けた。職場でも「もう少し要領よくできないか」と上司に言われる。どちらかというと要領は悪いのでこれは当てはまらない。

そこで私は以下の3点が推し活ができない原因と考えた。

貧乏性

私はこれが1つあるのではないかと思う。私は貧乏性だ。

子供の頃、親が「うちは貧乏から」という話をよく聞かされていたため、自然お金がかかるものは避け、親におねだりすることは一切しなくなった。

小学4年生の時、クラスメイトがみんな持っていたデジモンおもちゃが欲しくて、母に「友達みんな持ってるんだよね」と遠回しに伝えたことがある。すると母は「そういうのに流されるのはダメ。うちにはそんなお金いからね」と言った。それ以来、欲しいものを口にすることはなくなった。

ただ、大人になってから気付いたが、別に貧乏ではなくむしろ裕福な方だったのだろうと思い、なぜあそこまで悔しがりながら辛抱強く我慢していたのか、たまに虚しくなる。実家本棚を整理したら、母の「節約生活のすすめ」的な自己啓発本がずらりと並んでいた。あれは母の趣味だったのか…。

話はそれたが、推すためにも金がかかる。オリックスファンの後輩は、遠征費、グッズ代、チケット代など、月に3万円ほど「推し活」に使っているらしい。「それだけあれば…」と考えてしま自分がいる。投資信託を増やすとか、老後資金に回すとか。

今は給与的に正直何不自由いくらいにはサラリーマンをやれているので、なんてことはないのだが、なんとなくこの出費に意味はあるのか?と考え、結局手が伸びない。「楽しいから」という理由だけでお金を使うことに罪悪感がある。

友達不足

推すきっかけには友人関係のなかで生まれてくるものもきっとあるはずだが、私は残念ながらあまり友達が多くない。大学同級生とはほとんど連絡を取っておらず、職場の同僚とも飲み会以外で会うことはない。

推し活をしている人たちを見ていると、SNSで仲間を見つけたり、現地で知り合った人と交流したりと、コミュニティの中で推し活を深めているように見える。オリックスファンの後輩も「ファンクラブのLINEグループがあって、みんなで遠征計画立てるんですよ〜」と楽しそうに話していた。

私にはそういう「一緒に熱くなれる仲間」がいない。もし誰かに「このアーティストいいよね」と言っても、「へー」で終わりそうな気がする。推し活の楽しさの半分は共有体験にあるのかもしれない。

感受性不足(経験不足)

私は感受性不足な面がある。映画とかで泣いたり、結婚式とかで泣いたりする人、正直よく分からない。友人の結婚式で周りがハンカチで涙を拭いている中、私だけ「写真撮っとこう」と冷静にスマホを取り出していた。

感動する体験が少ないのかもしれない。オリックスファンの後輩は「初めて生で見た試合で、逆転サヨナラホームランが出て、その瞬間からファンになった」と言っていた。そういう「心震える瞬間」に出会たことがあるだろうか。思い返しても特にない。

あるいは、感動する回路が弱いのかもしれない。何かを見て「すごい!」と思っても、すぐに「でもまあ、別に…」と打ち消してしまう。常に一歩引いて物事を見ている。

悪循環構造

で、この3点が組み合わさるとどうなるか。

どれが初期のきっかけかはわからないが、3点が相互に連関しているように思う。

お金がない→人付き合いが悪くなる→推し活のきっかけも生まれにくくなる→感受性が育たない→人付き合いが悪くなる→…

こんなサイクルが私の中で永遠に回っているのかもしれない。貧乏性のせいでお金を使わないか友達と一緒に推し活ができず、友達がいないから感動体験が生まれにくく、感動体験が少ないから「これにお金使おう!」という衝動も生まれない。

ただ、最近ふと思ったのは、「推し活ができないこと」自体問題なのか?ということだ。別にみんながみんなのめり込める何かを持っているわけじゃないし、持っていなくてもそれはそれでいいんじゃないか。

でも、オリックスファンの後輩が試合後に「最高でした!」と目を輝かせて話すのを見ると、どこか羨ましくもある。何かに全力で打ち込む姿、心から楽しんでいる姿は、やっぱり美しい。

そんなことを考えながら、今日も私はオリックスファンの後輩の熱い推しトークを聞くのだった。「それで、宮城選手がどうしたって?」

自分にとっての「推し」、いつか見つかるだろうか。それとも、推し活のない人生を歩み続けるのだろうか。どちらでもいいような気もするし、何か変わりたいような気もする。

そんな、どっちつかずの気持ちも、私らしいのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:40

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2025-05-04

ごくごく普通の40間近のブサイク独身非モテ無職がここから成り上がれるルートをだれか考えて欲しい

▶️地方国立大工学部時代卒論教官と合わなくてアカハラとまでは言わないまでも精神的なダメージ自殺未遂しながらなんとか卒業

▶️就活でも女子に人気のバックオフィスとかの内勤は美人ちゃん達がどんどん内定してくなか延々と売れ残って唯一面接の進んでた金融IT系就職

請負下っ端の開発兼テスター監査要員で連日のシフト夜勤プラス残業に体が持たず、心身症という曖昧な病名で多量の薬を飲み始める。休職とかの制度はないと言われて新卒で働いた会社は5年ほどでほぼ首扱いで放り出されることになる

▶️睡眠問題を抱えながら金融系のコンサル会社に潜りこみ、多少は得意だったエクセルアクセスでのデータ管理更新をしたり、数値分析をしたりするようなスタッフとして働くなかで対顧客折衝(説明から契約まで)のスピード感会社同士の腹の読みあいが苦手すぎて業務に苦手感が生まれついに薬漬けになりながら入社一年半ごろには適応障害の診断で一年休職して退社した

▶️躁鬱の気配もすこし感じながらも、躁の万能感の時期にたまたま決まったITコンサルアシスタントスタッフが性に合っていて通院しながらぼちぼち働けたが鬱の時には途端に仕事とかどうでも良くなってしまって休み遅刻も多かった。その時期社内の業績が悪くて外部から採用テコ入れをやってた影響もあってバリバリ体育会どんどん飲め飲め系のオラオラした人員が増えて、地味で不真面目な自分には当たりが強くなって、体力的にもスキル的にも続けられそうだったけど精神的に厳しくて辞めた。ここは五年働いた。

▶️前職辞めたらスッキリ爽快で今思えば躁でノリと勢いでなんとかなってしまって小さな会社営業事務に潜り込んで二年経ったけど、小さい会社からこその人間関係や先行きのなさに精神おかしくなってきてるのを日々感じている。連休あけにはもうやめるというつもりがある

▶️最近、デエビゴでの寝つきも悪いし、将来を悲観するような夢ばかり見て二、三時間で目が覚めて眠れない。特に週明けに向けてはデエビゴ倍量飲んでも1ミリも眠れないまま朝になる。もう精神が無理だと思う。

▶️生憎理解ある彼くんもいないし、学生時代友達結婚出産10年以上疎遠だし、家族とは一社目辞める時に精神科にかかってたことが気に入らなかったそうでそこから没交渉

▶️どの職場経験も浅すぎてアピールにもならないし、職歴の多さとマネジメント経験の無さで書類落ちが300超えた。面接オンライン20社くらい、二時面接まで行ってお断りが5社だった。

アピールできる資格基本情報秘書検定2級とFP3級くらい。精々オフィスソフト一通り使えるけどVBAとかプログラミングとか全くわからんからITに行くのも難しい。事務職行くには経歴も年齢も資格微妙

▶️通院してるからできたら9-17時の職場が良い、体力的にもシフト勤務で生活リズム崩れるのは無理だから完全週休2日残業が多くない仕事がいいし、貯金も考えたら手取り25万か額面400万あたりは確保したい

一番は社内の空気がギスギスしてないところがいい

誰か一人を全員が嫌っていたりするのも、緩衝材みたいに嫌われてる人の周りに置かれたりするのももう嫌だ

▶️回転資金集めからVlogとかやって小金を稼いでカフェでもやるか?とか思ったけどコーヒー紅茶も飲めないか軽トラとかでたこ焼き屋台か何かやるしかいか免許ないんだけど

Permalink |記事への反応(2) | 00:18

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2025-04-12

anond:20250412114703

ワイの大学軽音サークル体育会でもないのになぜか新入生の頭を無理矢理丸坊主にする洗礼があったな

文化系の謎の陰湿さを知った

Permalink |記事への反応(1) | 11:54

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2025-03-29

体育会系=パワハラというレッテル

最近うちの会社パワハラ研修なんかに力を入れるようになってきて、それ自体はいいことだと思うんだけど、

パワハラやりがちな上司の例に必ずと言っていいほど「体育会系出身の人」っていうのが出てくるんだよな。

で、自分はまさに大学時代バリバリ体育会剣道部だったので、なんとも言えない気持ちになる。

そりゃ学生時代上下関係は厳しかったけど、先輩に失礼のないように礼儀作法を習ったってだけ。

自分中間管理職なんだけど、パワハラ研修講師の人事の偉い人が「〇〇課長バリバリ体育会系だったから気をつけないとな!」とか冗談めかしく言ってくるのも正直イラッとする。

こないだ4月付けで自分配下に転勤してくる若い奴が挨拶部長電話かけてきたんだけど、「今度の上司の〇〇課長剣道部で超きびしいから気をつけろよ!ハハハ!」とか言われてて、変なインプレッションを植え付けられているようでなんか正直やりづらい。

なんかみんなそれこそ体育会系には何言ってもいい雰囲気になってないかな、と思う。

「まあお前はパワハラ慣れしてるしな」ってのもイラッとしたなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 19:59

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2025-03-18

anond:20250318220744

男は優しくて誠実な人が一番

ハンサムでなくても良い。

オラオラ系やヤンチャ系、体育会のノリの男は辞めとくが吉

Permalink |記事への反応(1) | 22:20

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2025-03-14

anond:20250314231100

同業他社と比べると、ファッショな辛さ。

 

体育会的な辛さ。

pあたりからは、軽く脳筋だと思われてる。

 

社内に上級国民クリエイティブ下僕が同居することで感じる、階層社会的な辛さ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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2025-01-27

anond:20250127124552

体育会とか広告研究会とかキラキラホモソーシャル世界の話であって、そもそも他の男が関係あるんかって話だから

Permalink |記事への反応(0) | 12:57

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2025-01-19

anond:20250102185120

6/5を作っていただきありがとうございます

サッカーのは私が作ったものです。大学時代の同じ体育会の友人が「めっちゃかわいそう……」と22才の時に感じる出来事がありました。

その当時の思い出を、本人談からまとめたものです。

ラグビーは、残念ながら違います。私の場合はもうちょっとテンション低めの文体で、改行を多めにします。一行が長いと読みにくいので😰

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2025-01-16

このままだと俺はきっと親を〇すだろう

就職氷河期もあけつつあった、ハザマと呼ばれる世代人間

地方駅弁を出たが、就職に失敗してブラック企業に入った

ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった

いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない

若いころ公務員転職しようとしたが、これも面接で全敗した

俺はどうしても面接突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用募集新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない

ぶっちゃけ地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることな就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない

なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ

で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね

俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導性格ねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。

漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね

3月まれ4月まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう

滑舌が悪い。よく障碍者と言われていた

弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害ボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか

俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね

ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代ネットに転がってたスヌーピー名言(笑)の「配られたカード勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが

カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね

こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定から、これ。

俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ

子育ては結果だから仕事試験試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。

「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから虐待してくれてありがとうって言えや





精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね

で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。

あれから20年、死ななくてよかった幸せ人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね

俺は産まれてきたくなかったし、死にたいそもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな

とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?

というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのもも限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな

とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかいかなって思ってるね

そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね

一線を越えたならば、怖いという感情も薄れ自殺することができるかもしれないという考えもある

別の感情が薄れたらごめん(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2025-01-07

anond:20250107111626

慶応でも周りから普通に羨ましがられる企業内定するには体育会がどうかはマジで関係ない

慶応場合特に

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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