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はてなキーワード:佐藤太とは

2025-10-31

残された24時間

私は、佐藤太郎、45歳。人生ピークを過ぎた男だ。20代出会った妻の美香と結婚し、娘のあかりが生まれた。あかりは今、10歳。明るくて賢くて、私の誇りだ。仕事ITエンジニアとして順調で、投資も上手くいき、40歳になる頃には十分な資産を築いていた。会社を辞めても、家族三人で悠々自適に暮らせるくらいの貯えがあった。

それが、問題の始まりだった。仕事がなくなると、毎日は単調になった。朝起きて、散歩をし、読書をし、夕食を家族と囲む。幸せではある。でも、それ以上は何もない。目標を失った私は、どこか空虚を抱えていた。美香は「もっと趣味を見つけたら?」と優しく言ってくれたが、私の心は満たされなかった。

そんなある日、安楽死合法化されたというニュースが流れた。セルフキットの薬が薬局販売されるようになり、世間賛否両論で沸いた。私は新しいもの好きだ。好奇心から薬局に足を運び、キットを購入した。説明書には「服用後24時間以内に安らかに逝去します。後悔のない選択を」と書かれていた。家に持ち帰り、棚の奥にしまった。飲むつもりなどなかった。ただ、持っているだけで、何か「選択肢」が増えた気がした。

一年が過ぎた。生活は変わらず平穏だったが、ある夜、家族関係が少しこじれた。些細なことだった。あかりの進路について、美香と意見が食い違い、口論になった。私は苛立って酒を飲み過ぎ、普段の穏やかな自分を見失った。「もういいよ、こんな人生!」と叫んで、棚からキットを取り出し、薬を飲んでしまった。酔いの勢いだった。後で思うと、馬鹿げた行動だ。家族問題など、時間解決するはずだったのに。

翌朝、目が覚めると、頭が痛かった。昨夜の記憶がよみがえり、胸がざわついた。24時間後、私は死ぬ。美香とあかりはまだ寝室にいる。私は台所コーヒーを淹れながら、震える手で薬の箱を眺めた。どうしよう。家族相談せずに、こんなことをしてしまった。パニックが襲ってきた。

リビングで美香が起きてきた。「おはよう太郎。昨夜はごめんね。私も言い過ぎたわ」と彼女は微笑んだ。あかりも目をこすりながら現れ、「パパ、今日公園行こうよ!」と言った。その瞬間、涙が溢れた。私は膝をつき、二人にすべてを話した。「ごめん…薬を飲んじゃった。安楽死のやつ。24時間だって…」

美香の顔が青ざめた。あかり意味がわからず、目を丸くした。「パパ、何言ってるの?死ぬって…どういうこと?」美香は私の肩を抱き、「嘘でしょ?太郎冗談よね?」私は首を振り、謝り続けた。「酔って勢いで…本当にごめん。後悔してる。君たちがいなくなるなんて、考えられなかった…」

三人で泣き出した。あかりが私の胸に飛び込み、「パパ、行かないで! 私、パパがいないと嫌だよ!」美香は涙を拭きながら、スマホを手に取った。「待って、解毒剤があるはずよ。ニュースで見たわ。緊急で病院に行きましょう!」

私は呆然とした。解毒剤? そんなものがあるのか? キットの説明書を読み返したが、確かに小さく「服用後12時間以内であれば、専用解毒剤で効果無効化可能」と書かれていた。希望の光が差した。私たちは急いで車に乗り、近くの専門病院へ向かった。道中、美香は私の手を握りしめ、「太郎私たち家族よ。一緒に生きて。昨日みたいに喧嘩しても、きっと乗り越えられるわ。あかりのためにもあなたのためにも。」あかりは後部座席で、「パパ、絶対生きてね。約束だよ」と小さな声で言った。

病院に着き、医師事情説明した。幸い、服用から10時間しか経っていなかった。解毒剤の注射を受け、ベッドで待機した。医師は「効果はほぼ100%です。でも、二度とこんなことはしないでください。人生は一度きりですよ」と言った。私は頷き、家族の顔を見つめた。美香の優しい目、あかり無垢笑顔。それが、私のすべてだった。

時間後、検査で異常なしと診断された。私は生き延びた。家に帰る車中、三人でまた泣いた。今度は、喜びの涙だった。「パパ、ありがとう。生きててくれて」とあかりが抱きついた。美香は「これからは、もっと話そうね。目標なんて、一緒に探せばいいわ」と囁いた。

あの出来事から、私の人生は変わった。単調だった毎日に、感謝気持ちが加わった。家族との時間を大切にし、新たな目標を探すようになった。ボランティアを始めたり、旅行計画したり。安楽死のキットは、処分した。あの薬は、私に「生きる価値」を教えてくれた。失いかたからこそ、得られた宝物だ。

人生は、完璧じゃない。でも、愛する人々がいる限り、続ける価値がある。今日も、私は家族笑顔で朝を迎える。

Permalink |記事への反応(0) | 21:50

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2025-07-02

夫婦別姓ってさ子供はどう名乗るの!?

無知から教えてくれ

例えば佐藤太郎と山田花子結婚して次郎くんが生まれたとするやん

佐藤次郎くん?

山田次郎くん?

佐藤山田・次郎くん?

Permalink |記事への反応(1) | 16:16

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2025-05-02

anond:20250502191904

なるほど、スイスのように結婚したら夫婦で新しい複合姓を作れるようにする、というアイデアですね。増田太郎さんと鈴木花子さん結婚して「増田鈴木太郎」さんや「鈴木増田花子」さんのようになる、というのは面白い発想です。

もし、この制度が導入されて、いろいろな苗字の人と結婚していくと、数世代後には確かに興味深いことになるでしょうね。ちょっと想像してみましょう。

 

1世代目:

*増田太郎鈴木花子増田鈴木太郎 (or鈴木増田花子)

 

2世代目:

*増田鈴木太郎佐藤一郎増田鈴木佐藤太郎 (or佐藤増田鈴木太郎etc.)

*田中美子 +鈴木増田花子田中鈴木増田花子 (or鈴木増田田中花子etc.)

 

3世代目:

*増田鈴木佐藤太郎 +山本彩増田鈴木佐藤山本太郎 (or山本増田鈴木佐藤太etc.)

*田中鈴木増田花子伊藤博田中鈴木増田伊藤花子 (or伊藤田中鈴木増田花子etc.)

 

このように、世代を重ねるごとに夫婦のそれぞれの苗字が組み合わさっていくため、苗字がどんどん長くなっていきますね。5世代後には、それぞれの先祖苗字が連なった、非常にユニークで長い苗字になっている可能性が高いです。

 

例えば、5世代の子孫の一人の苗字が、

増田鈴木佐藤山本小林中村高橋花子」

のようになっているかもしれません。もちろん、これは一例で、どの苗字がどの順番で組み合わされるかによって、無数のバリエーションが生まれるでしょう。

 

考えられる影響:

*苗字多様性の増加: これまでになかった新しい苗字がどんどん生まれてくるでしょう。

*自己認識の変化:自分ルーツ苗字で強く意識するようになるかもしれません。

*手続き煩雑化:戸籍IDカードなどの表記が長くなり、管理が大変になる可能性も考えられます

*社会的な受容: 長すぎる苗字日常生活でどのように受け入れられるか、という課題も出てくるかもしれません。

* 新たな文化創造: 複合姓を持つことが当たり前になり、新しい文化や習慣が生まれ可能性もあります

 

5世代というのは、およそ100年以上の時間軸で考える必要があります。もし本当にこのような制度が導入されれば、私たち想像を超えるような、面白い社会の変化が起こるかもしれませんね。

 

ちなみに、スイスでは夫婦同姓が原則ですが、希望すれば夫または妻の姓を共通の姓にしたり、結婚前のそれぞれの姓をそのまま名乗ることもできます。複合姓の制度は、スイスでは一般的ではありません。

もし、さらに具体的な組み合わせのパターンや、それが社会に与える影響について興味があれば、ぜひ教えてください。一緒に考えてみましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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2025-01-17

anond:20250117111902

山田佐藤太郎と高橋花の子供は山田佐藤高橋次郎になるんだろ

そんな長いと運用できないからどっかで名字選択必要になるわけで問題を先送りしただけじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 14:26

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anond:20250117111902

山田佐藤太郎と山田佐藤花子日常では山田花子佐藤花子か好きに使う運用でいいよな。

外人用に用意されてるならシステム改修の手間も最小限で

同性も別姓も個々が好き勝手に言うだけで同じ扱いになるので最高にシンプル構成になる

Permalink |記事への反応(0) | 14:25

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なんでミドルネーム導入しないの?

夫婦別姓だとか姓を一緒にするとか子供の姓はどうするとかばかりだけど

なんでミドルネーム議論にならないの?

山田佐藤太郎になる議論してもいいだろ

Permalink |記事への反応(15) | 11:19

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2024-02-17

所属していたサークルメンバー紹介を作った。

メンバー名前の後に、山田花子(工学部)、佐藤太郎(文学部)といった感じで学部を書いており、看護学科の人には田中二郎(医学部看護学科)と記載した。

すると、看護学表記について他のサークルメンバーからおかしいのではないかと指摘があった。医学部だけでいいだろうと。

かに他の人は学部だけで学科までは書いてないから、看護学科を書く必要はない。指摘通り田中二郎(医学部)との表記になった。

 

でも、やっぱり誤解を生むようでなんだかモヤモヤする。普段話す際は医学部って言うと医学科のことを指してるのにさ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:35

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2023-04-02

デイリーポータルZの書き出し小説大賞の続きをChatGPTに書かせてみた

[質問]

以下の文章で始まる小説の続きを書いてください。

"""

その台風は、各地に虹をもたらした。

[回答]

その台風は、各地に虹をもたらした。まるで空の巨大な絵筆が、風雨に晒された空にカラフルなアーチを描いたかのようだった。台風が過ぎ去った後、街は一変した。破壊の跡が残る中、それでも、希望象徴である虹が空を埋め尽くしていた。

その日、町の住人たちは互いに連絡を取り合い、被害状況や支援必要性確認しあっていた。そして、夕方になると、多くの人々が家族や友人と共に虹を見に外に出てきた。特に子供たちは、虹の美しさに目を輝かせながら、その下で遊んでいた。

佐藤太郎は、妻と2人の子供と一緒に公園に来て、虹を見上げていた。彼はこれまでに何度も虹を見たことがあったが、こんなに美しい虹は初めてだった。彼はしばらく虹を眺めていたが、やがて、その美しい虹の向こうに、何か物語があるような気がしてきた。

太郎は、その気持ちを妻に伝えると、彼女も同じような感覚を持っていたと言った。夫婦は、虹の向こうにある物語子供たちに伝えることに決めた。子供たちは興味津々で、太郎の話に耳を傾けた。

「昔々、この街には優しい巨人が住んでいました。彼は虹のような美しい心を持っていて、誰もが彼を慕っていました。しかし、ある日、悪い魔女が現れて、巨人の心を闇に染めてしまったんだ。」

それから、街は暗闇に包まれ、人々は恐れて暮らしていました。しかし、巨人の心の中には、まだ虹のような美しい光が残っていた。それに気づいた一人の少年が、巨人の心に光を取り戻すため、勇気を持って魔女に立ち向かったんだ。」

「そして、少年巨人は力を合わせて、魔女を倒し、街に光を取り戻しました。巨人の心も再び虹のように美しいものに戻りました。街の人々は喜び、感謝の意を込めて、巨人少年感謝祭を開催しました。それから、毎年、台風が過ぎ去った後に虹が出ることがあると、街の人々はこの物語を思い出すのです。」

子供たちは夢中で物語を聞いていた。彼らは、勇敢な少年と優しい巨人の話に感動し、自分たち勇気を持って困難に立ち向かうことが大切だと学んだ。そして、その日以降、子供たちは虹を見るたびに、心の中にある美しさや勇気を大切にすることを誓った。

太郎は妻に微笑みかけながら、子供たちの輝く瞳を見つめた。台風がもたらした虹が、彼らの心にも希望勇気をもたらしていることを感じた。そして、太郎はその瞬間、家族と共に過ごす時間の大切さと、困難を乗り越えて得られる喜びを再認識した。

その年の台風は確かに甚大な被害をもたらしたが、同時に家族や友人とのつながり、そして心の中に秘めた勇気希望を見つめ直す機会をもたらした。街は団結し、復興を進めていく中で、空に現れる虹は、人々に力を与え続けた。そして、次の世代にも、勇気希望物語が語り継がれていくのであった。

[補足]

Permalink |記事への反応(0) | 08:04

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2023-02-03

anond:20230203163204

じゃあお前佐藤太郎や佐藤一郎とかそういうのしかでてこないのがいいのかよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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2022-10-02

anond:20221002180814

ネーミングセンスがなさすぎて草

いじめられっ子増田一郎はいいとして

佐藤太郎はイケメン名前じゃないよな

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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2021-11-14

夫婦別姓の子名前を揃えれば良いんじゃない?

山田太郎佐藤花子の間に生まれた息子は佐藤太郎。

山田太郎佐藤花子の間に生まれた娘は山田花子

男系名前で継がれていく。

これで家族の一体感も維持され保守派も納得……しないかなぁ。

Permalink |記事への反応(2) | 12:48

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2021-09-14

anond:20210914060332

山田太郎結婚して佐藤太郎になる時も

佐藤太郎は苗字佐藤になります

ってハガキ送るべきだよな

Permalink |記事への反応(0) | 06:10

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2021-06-23

anond:20210623162301

子供田中佐藤太郎になるだけだぞ

の子供は伊藤三枝田中佐藤美津子

Permalink |記事への反応(3) | 16:25

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2020-11-18

夫婦別姓にする必要なんてないだろ。子供名前絶対揉めるんだから。合体すれば全部解決じゃねえか。田中佐藤太郎でいいんだよ。

でも田中佐藤太郎と山田川上ひなが結婚したら田中佐藤山田川上蓮になってしま問題はどう解決すればいいんだ。

そうか……!

本当に合体すればいいんだ!

田藤太郎山上ひなが結婚して田上蓮なら問題ない!

いや待てよ……それだと生き残る方の名字祖父母デカイ顔しそうだな……。

まり正解は田藤山上蓮だ!

その上で、鈴高伊中葵と結婚して、流石に今度は田上鈴中愛ならば……いや無理か……

ランダムだ!

そうだランダムにしよう!

文字からランダムに四文字選ぼう!

これならイケる!

勝った!

俺は天才だ!!

エウレカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

Permalink |記事への反応(0) | 18:41

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2020-06-18

しかブクマ付けてないけど大好きなページを挙げる(挙げた)

明日か日曜にでも気が向いたらこのページで挙げる→挙げた

前置き、俺のはてなブックマークの使い方

基本的には「半年に1回くらい読み直したくなるページ」をブックマークするのが多い。言論には加わるつもり全くなし。スターも基本付けてない。

たまにバーっと見返してちょこちょこ読み直して楽しんでる。

じゃあある程度ジャンル別に分けたから以下どうぞ。当然俺しかブクマ付けてないのでニッチもの多数。

つの記事に全部入れると反映されないみたいだから、3つに分けた。

みんなも自分しかブクマしてない良ページ挙げよう。俺も挙げたんだからさ。

漫画アニメゲーム

バランスポリシー あるいはTSFが持つ暴力性に対する一考察 - 送りバントブログ

…俺もバランスポリシーTSF最高傑作だと思ってる。秘密基地に行く回とか、すごく好き。

佐藤太志 - 全ジャンル主人公最強議論スレまとめ@wiki - アットウィキ

…俺達のデブジさん。真面目に強さ議論してるレスで笑う。「催眠術使ってイケメンからヒロイン寝取りたい……せや!イケメン催眠かけて心を女にしてイチャイチャしたろ!」という発想は未来に生きてる。

【咲-Saki-】 県予選 決勝 清澄(長野)vs龍門渕(長野)vs鶴賀学園高等部(長野)vs風越女子(長野) 得点収支MEMO

数字だけで見ても楽しめる咲-Saki-県予選決勝。むしろ数字だけにしたことで「ここまでヤバかったのか……」ってキャラ結構いることに気づく。

nerdy World order キルミーベイベーの魅力~初級の続き・アニメの魅力編~

前後記事はそこそこブクマされてるけど、俺はこの記事が一番好き。「アニメには原作にはなかった「時間の流れ」が生まれている」という指摘には唸らされる。

勝手に読書伝説Vol.14 久住昌之・水沢悦子インタビュー&『花のズボラ飯』ガイド | ひかりTVブック

久住昌之水沢悦子インタビュー。2ページ目以降の水沢悦子パートが男らしくて好き。「ダメ出しをされるたびに「うるせえ、このアマ!」とか「細けえんだよ小娘!」とか本当によく思ったものです。

【4月1日追記】「進化の可能性感じた」“ポケモン”イーブイが新日本プロレス入団!デビューはEVIL(イービル)戦 | 新日本プロレスリング

イーブイ新日本プロレス入団するエイプリルフール記事かわいい。退団の経緯好き。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R23JUKGU13V8TP

ウイニングポスト9のAmazonレビュー面白い上にレビューとしても要点が伝わってわかりやすい。俺の中でのオールタイムベストレビュー1位。


次:anond:20200619120030

Permalink |記事への反応(2) | 23:15

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2020-01-16

anond:20200111140425

こういう奴って子供にどう名乗らせるのか興味あるんだよね

佐藤田中結婚して

佐藤太郎と田中花子の夫婦まではい

そこに「一郎」君が生まれ場合どうすんだ?

佐藤一郎なのか、田中一郎なのか、佐藤田中・一郎なのか

鈴木一郎を名乗ることを許したいのか

Permalink |記事への反応(2) | 09:57

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2019-05-12

人の名前Google検索するムーブメント出会いの話

好きな人名前Google検索するってムーブメント、昔からあるじゃないですか。

え? ない?

いやまあ有るんですよ私の中では。好きな人に限らずいろんな人の名前を暇にまかせて調べたりするんですよ。

そうするといろんなことがわかるわけですね。例えば私の場合は、バスケットボール大会活躍する同姓同名の知らないやつの存在がわかります。いやだからなんだよと言われてもそれだけですけど。私の同姓同名はすごい奴なんだなってわかるだけです。

多くの場合は調べても何も出てきやしないんですよ。姓名占いサイトとか、この年に生まれた人の名前の一覧のページとかそういうページしか引っかからないとか。あるいは、佐藤太郎さんとかそういう同姓同名の多い人は逆に不特定多数の誰かが引っかかって本人かどうかとかそういうのはわからなくなるわけですね、はい

逆に言うと、ちょっと珍しめの名字の人とかは、検索にひっかかった情報のすべてが本人のものである可能性が高いんですよ。出てくるか、前述のような名前一覧ページだけか。

からこそ本人にたどり着いた時、とても面白いわけですよ。

好きな人ではないですけど、昔のクラスメイト名前を入れたら、同じ名前エロゲキャラが出て来て笑った事はありますちょっとそれはかわいそうだな、と。本人何にも関係ないのに、同じ名前の人が犯されているssとか出てくるのはあんまり気分良くないだろうなって。

んでまあ、好きな人をたまにググってたんですが、ずっと何も出と来ない方の人だったんですね、その人は。検索してもお名前一覧しか出てこないような。多すぎず少なすぎない程度の珍しさの苗字と、名前の組み合わせで。1年に1回くらいのペースで調べていても、特に何も出てこない人だったんです。

ほら、今の時代SNSとか発達してるじゃないですか。私もLINEとか顔本とかそういうアカウントは知っているので、もしそこにいろいろ載せているタイプの人だったら近況含めていろいろ推し量ることができるわけですよ。LINEアイコン顔写真だったら最近の顔の感じがそれこそわかるし、顔本なら仕事から既婚かどうかとか家族とかまで下手するとわかるわけじゃないですか。急に子供写真とか載せ始めてなんだよいつの間に結婚したんだよこいつみたいな。

でもまあその好きだった人って言うのは、特に自分写真とかを載せるタイプの人ではなかったんですね。他の人のアカウントでも写真が出てこないタイプ。ついでに10年くらい前に引っ越しとかしているので、そもそも何しているのかとか良くわからないタイプ。でもたまにアカウント写真とか変えてるし生存確認は出来ていたんですよね。

そういうタイプの人。

からこの間酔っぱらった勢いでまたその人の事をググった時に、ガッツリ顔写真がヒットした時にはそれはもう驚いたわけですよ。

目を疑いましたよねさすがに。なにせ10年ぶりくらいに顔を見たわけですから。でもまあどこをどう見てもその人でしたし、名前も一致しているわけですよ。だからすごく驚きましたよね。

今まであらゆるSNS等に顔写真すら載せてなかった人の画像が急にネットの海の中に投下されているのを見つけたわけですから

ああなんか全然見た目とかは変わってないなって思いましたね。どんな人になってるのかとかは知らないですけど、なんか普通に旧来の友人に久々に合った時のような感覚になりました。画像元をたどっていくと、どうも就職したらしい会社の紹介ページにインタビューが載ったようでした。大学時代の話も載っていました。

リアルではそんなに仲良くなかったですけど、だからこそですよね。人の人生を除き見てるようなそういう感覚

まあやってることはストーカーのそれに近いんですが。

インターネッツな世の中ってすごいもんですね。これからも私は好きな人名前をググり続けるでしょう。こういうこともあるわけですからmixiのように足跡がつくサービス流行りませんように。

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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2019-04-02

anond:20190331192314

わかりみ。フルネームとかやめてほしい……。平凡というか普通すぎて主人公にならないので自分名前はつけられないし……(佐藤太郎みたいな感じで)

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2019-03-12

anond:20190311185015

夫婦同姓に疑問を持つ人は、「佐藤太郎さん」と「田中花子さん」が結婚したとき

まれ子供の「一郎くん」をなんと呼ぶのか自分提示してほしい

佐藤一郎くんなのか、田中一郎くんなのか、佐藤田中・一郎くんなのか

お母さん(または親2)が、自分と違う名前で呼ばれてときの子がどう考えるか

病院とかでひたすら面倒じゃないか?とかそういうの、どう処理するのか

子供まれたら、自分人格を捨てて「お母さん(または親2)」になってしまうのか

この答えが出ないまま、自分気持ち悪さだけで社会に訴えても、同意は得られにくい

そういう問題提起はなく、「私のジンケン、私のジンケン、わーたーしーのージンケーン」としか聞こえてこないんだよな、この話

Permalink |記事への反応(1) | 10:16

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2018-08-02

スマホが壊れ、バックアップを取らなかった俺の電話帳はすべてが電海の藻屑と消えた

中学校あいつら。ギリギリ高校入学のお祝いに買ってもらえたガラケー(という呼び方もない時代)持って赤外線通信してメルアド交換しあったあいつら。もう何年も連絡をとってないあいつら。

高校あいつら。ケータイ持ってるのは当たり前。赤外線通信しあった友情入り口。まだLINETwitterもないときのお前ら。異性とのメルアド交換は部活の先輩が最初だった。ウブだった俺は先輩に童貞を奪われた。ような気がした。先輩は俺の恥部とも呼ぶべき「名字名前+生年月日」という佐藤太郎なアドレスを先輩同士で俺の断りなく共有した。恥部拡散であった。拡散先のアドレスには「彼氏Love彼女初キス(結合?)記念日」と思しきアドレスもあった。別れたらアドレス変えるのだろうかという俺の期待は虚しく卒業するまでその先輩のアドレスは変わらなかった。怒張した、あるいは豊満なそれを想起させかねない文字列を、その先輩が俺にメールを送るたびに見せびらかしてくるのであった。屈辱である。このような屈辱が、性の早期化に拍車をかけるである

大学あいつら。・・・は、Twitterやら始まりつつあったのであまりメルアド交換せず、TwitterIDの共有がご挨拶となったが、さすがにサークルの連絡共有では未だにメールが現役だった。とはいえ、そのメールPCからメールへと移行した。学生一人ひとりにメールアドレス交付されることで、学生講師陣との円滑なコミュニケーションが期待されていたわけだ。この頃にはGmailも本格的に使い出す。ゼミ飲み会などはこちらを利用する。つまり個人ガラケーメルアドなどは、この時点で大して知る理由に乏しいというか、極めてプライベートものになったのである。思い返せば私も自分から相手メルアドを聞くことはしなかったはずだ。聞かれることもなかった。ちなみにこの年リーマン・ショックである。私は内定先を得られずに卒業することとなる。ゼミの仲間も半数は内定できずに卒業留年、院進と歩を進める。

私がスマホを買ったのはこれから2年後の話である。長い付き合いだったが、昨日、突然再起動を繰り返すようになった。

・・・とまあ、このようにして蓄積されてきた私の青春の一部であったものが、昨夜、すべて失われた。厳密に言うとクラウドに移行しつつあった大学以降のメンバーアドレスは直ぐにわかるのだが、それ以前、ネットが普及しつつあった時期のあいつらのアドレスなどはすべて取り戻せない。本日キャリアショップに足を運び、考えた結果、データ復旧は無理という結論に達した。

基本的には、私が悪い。スマホを買った時点でバックアップを取るべきだったのだ。それを数年も疎かにした私のツケだ。

高校までに知り合ったあいつらもいい年だから、まあ半分以上は結婚し、出産もし、良い家庭を築いているのだろうし、当然俺の顔を覚えている奴は殆いないだろう。俺自身も、今町中であいつらを見かけても記憶と一致できる自信がない。近いようでいて、俺とあいつらはいつの間にかこんなにも遠いところまで来ていたのだ。あいつらも、俺に今更メール電話を送ることも掛けることも全員がしないだろう。できないやつもいるはずだ。例えば私と同じコトになってバカを見たとか、例えば津波に飲まれて死んだとか。

だいたい、小学校の頃に知り合った友達はどいつもこいつもケータイのケも知らなかった。電話帳だ電話帳。学校で遊ぶ約束したら準備して直行。その場には必ずあいつらが来る。そしてあいつらとゲームボーイで遊ぶんだ。いや、もちろんサッカーもする。サッカーもするが、ポケモンをするんだ。ゲーム男女平等小学生サッカーとなると既に体力差が見えるが、ゲームでモノを言うのはサッカーとは別なところ。女子ゲームもするけど男子サッカーしたがったから一緒に遊んだ。そこから女子の家にお邪魔したことも何度かある。

まったく、いい年していつまでこんなものに執着してるんだろう。新しい出会いの少なさもそうだが、社会人になってから会う者どこかみんな余所余所しいというか、皮を何枚も被ったかのような付き合いだ。いつしか私もそれを当然のこととして他人に仕掛けている節もある。こんな大人のなり方なんて、誰が望んだんだ?

正確には、そういう付き合いができる人がいないわけではないが、圧倒的に少なくなった。

また、あの頃のような付き合いがしたい。何もかもが瑞々しくて、眩しい。出会いばかりで別れのない幸運な日々。この生なら、飽きの来ない無限謳歌できる。

どうして俺たちは、かつてのような付き合いができなくなったんだ?

Permalink |記事への反応(3) | 22:15

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2018-05-21

anond:20180521173903

夜に佐藤太郎が戻らなかったら誰が代わりに焼き肉をすると思う?

 

万丈だ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:47

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2018-05-18

anond:20180518170007

増田、復活。(ちょっと斜めで白ヌキ+ボールド+立体。)

初々しい筆致で綴られた、待望の第5作!

"瑞々しい感性でそっと打ち込まれローキック"――佐藤太

"作者の新たな可能性を示した傑作!"――伊藤次郎

"お母さんもまだ若いでしょ?"――斉藤三郎

Permalink |記事への反応(0) | 17:18

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2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731102629

戸籍上の名前記載しなくてはならないという規則が無い限り、

通名ペンネームで良いんだよ。佐藤太郎 とかありきたりな名前をつけておけばおk

Permalink |記事への反応(1) | 10:30

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2016-08-03

Gmailメールを書くときGoogle+プロフィール汚染されて困る問題

gmail新規メール送信するとき、To欄で半角で名前を入れると適当候補が出てきて連絡帳をたどる必要がなくて便利だ。ところが、まれに、この候補に出てこなくて困ることがある。google+プロフィール邪魔をすることがあるのだ。

たとえば佐藤さん(sato@hogehoge.com)にメールを出そうとするとき、sato…と入力した段階で、この佐藤さんのアドレスが表示される。私の連絡先リスト佐藤さんのメアドが乗っているからだ。(gmailには過去に一度メールを送ったら自動的に連絡先リスト掲載されるという機能もある)

ところが、佐藤さん本人がgoogle+プロフィールを作ってて公開していて、そのうえ本名情報として「佐藤太郎」とか日本語入力していると、不思議な事に上記の候補に表示されなくなっていまう。To欄に「佐藤」と全角日本語入力しないと候補に表示されないようなのだ。なんという余計な機能ネットで調べても情報がなく、試行錯誤してもgoogle+とのリンクというか情報の上書きは強力でどうやっても解除できなかった。それがとりあえず解決できた。

その方法だけど、

するとサジェストでsatoと入力した段階でこのグループ候補に登場するようになる。

ちょっと変だけど、とりあえず対応できるようになった。

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

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