
はてなキーワード:住民訴訟とは
そこに書かれていたのは、被保護者の整体費用として公金が大量に使われていた事実だった。
1人あたり月約6.5万円、年間80万円。
自分で言うのも何だがある種の使命感を持って仕事をしてきたが、ある日腰を壊して、仕事を続けられなくなった。
一時は半分寝たきり状態で、今はある程度動けるようになったが、長時間の運動や立ち仕事、重い物を持つ事は不可能な体なので、
介護職は退職する羽目になり、飲食店での勤務や日雇いの肉体労働すらまともに就けない。
しかし介護しか経験のないオッサンがデスクワークの就ける筈も無く、書類で落とされ続けて終わり。
障害年金は「日常生活に著しい支障なし」と却下され、貯金は乏しく、ネットでできる小遣い稼ぎ程度の収入しかない。
乏しい貯金やネットで出来る小遣いレベルの仕事の収入が尽きれば生活保護しかない。
そんな中で、腰の治療のために食費を削って月2回の整体に通っている。
本当は週1~2回は通いたいが、これ以上生活費を削る余裕はないので月2回が限界。
これだけでは痛みは取れず、眠れない夜も多く、心身ともに支障をきたし体が悲鳴を上げている。
その矢先に知ったのがColaboの整体補助だった。
夜も徘徊できる、健康な体を持った少女たちに、税金で年間80万円。
ある種の使命感を持って介護の仕事を続けてきた結果が、このザマだ。
俺みたいなオッサンには何もない。
これで理不尽だと、苦しいと、その公金に使い方はどうなの?
と思う事すら、ColaboやColabo支持者ら夢アノンからしたら「女性差別」と一方的に決めつけられ、
差別者とレッテルを貼られる事で、最低限の尊厳すら陵辱される。自分は意図的に差別した事など一切ないのに。
どんなに苦しく惨めでも、男に産まれただけで、何の助けも無く、税金だけ取られては女性にばかり多く配分され、
それに対し不公平だと不満を言う事すら許されないのが、男に産まれてしまった原罪だとでも言いたいのかと思う様になった。
苦しんでる自分達の意見を踏み付け口を塞ぎ、汚名を浴びせて尊厳を陵辱出来る側の、一体何が被害者なのか。
何の助けも無く暗い未来の訪れに震えている自分が一体何を加害したと言うのか。
俺が結果的に体を壊すまで働き、何人も何十人も見送ってきたのは、ここまで断罪される程の犯罪行為、差別行為だったとでも言いたいのか?
🏢公金2600万円以内で女性支援をやってくれる団体はありませんか?
🏢それではColaboさん、お願いします
🎗お任せください! 困っている女の子はColaboに来てね!
👧行きたいけど遠くて行けないよ~
🎗あなたからColabo宛の領収書を書いてくれたら、交通費もColaboの経費から出せるから大丈夫!
👧公務員の父親から暴力を振るわれて逃げてきたから、役所にバレたら危ないの……
🎗私たちは、公務員を含めて誰にも絶対にあなたの名前を教えないよ!
👧良かったー!
🏢Colaboさん、今年一年頑張ってくれたようですが、経費はいくらかかりましたか?
🎗2900万円です
🏢そうですか。2600万円以内という契約なので、公金は2600万円しか出せません。申し訳ないけれど、残りの300万円分はColaboさんが自分で負担してください
🎗分かりました
🥸ちょっと待ったー! 認知プロファイリングするとColaboは不正をしている! 監査請求するから東京都は再調査しろ!
🏢それでは再調査しますね。Colaboさん、領収書を出してください
🎗もちろん領収書は全部出します。ただし、女の子との約束で名前を出せない場合は、領収書の名前欄だけマスキングして出しますね
🏢領収書が全部あるのは分かりましたが、名前欄をマスキングした領収書は受け取れない決まりになっているので経費から除外します。ほかにもいくつか会計ミスがあるので、そこは経費から除外しますね
🎗都の会計ルールを知らなかったので間違えてしまいました。次から気をつけます
🏢集計したら適切な会計部分だけで2700万円分もありますね。ということは、会計ミスがあってもなくても公金支給額は上限いっぱいの2600万円です。不正ではなくただのミスなのは明らか。誤りを訂正して終わりにします
🎗返金はしなくていいんですよね?
🏢ミスがあってもなくても公金支給額は2600万円で変わらないのだから、もちろん返金不要です。
🥸ちょっと待ったー! 認知プロファイリングするとColaboは不正をしている! ちゃんと精査したら他にも間違いがあって経費は2600万円未満になるはず! 提訴だー!
暇空さんが東京都やColaboなどなどの動きについて住民訴訟などで追及
その結果、おかしな使い方があったのか?200万円以上が返金されているようだ
公金チューチューの実態をあばいたわけで、これは大きな成果では?
先日、東京都対暇空のBOND住民訴訟(DV補助金裁判)の判決が出た。結果は後者の敗訴。
元より研究者の間では「この裁判はよくて五分五分」といった形で、敗訴の方はある程度予想されていた事だった。
しかしいざ出た判決文を読んでみると、色々内容が酷かったので軽くまとめてみる。
判決文では次のように述べられてる。
本件団体は、若年被害女性等支援事業に基づき「ボンドのイエ」を、セーフティネット交付金により「ボンドのイエANNEX(アネックス)」を実施していた。
都は「アウトリーチ」や「一時保護」「自立支援」は若年被害女性等支援事業、「ステップハウス支援」はセーフティネット交付金と明確に区分されており、重複はないと主張。
これは行政側の整理論だが、判決ではこのような役割分担を「相乗効果があるから一体的実施が想定されていた」として違法性を否定。
しかし「想定」や「相乗効果」などは交付要綱の法的要件ではなく、あくまで行政の運用的な理屈に過ぎず
要綱の目的が「経費の重複防止」にある以上、「想定されていたからセーフ」という論理は不十分だと思われる。
裁判所は都の判断(=同一対象でも経費が重複しなければOK)を違法とはしなかった。
要綱等では「交付対象事業の区分」が求められており、単に「経費の重複回避」だけでなく「事業そのものが別であること」が要求されている。
裁判所が「経費が被らなければ実質同じ事業でもOK」という判断を容認すれば、実務上の交付金の目的外使用・使い回しが隠れ合法化される可能性あり。
本件では、
と、発注部局が異なるのに、「同一団体なら全体の支援方針のもとで調整可能」とされています。
実際には部署間での情報連携が不十分で、支出の二重化チェックが不可能な体制になっている。(と仮定。連携が十分にされていたらそもそもこの様な問題は担当者レベルで共有・問題となり、ストップがかかる……筈)
一団体に複数部局から補助金を出していても、都が一元的な審査体制を持たない場合、重複支給のリスクが常に存在するだろう。BOND以外でも起こり得る問題である。
同一内容でも「年度が違う」「書類の上で経費が被っていない」ことを理由に、
制度上の整合性や抑止力が損なわれ、チェック不可能かつ悪用しやすい構造が温存されることになると推察される。
・「ボンドのイエANNEX」はセーフティネット強化支援交付金(DV交付金)対象
→都は「事業の目的と内容が違う」「明確に区別している」と主張
→裁判所もこの主張を追認し、よってR3では「別事業」と認定された。
「ボンドのイエANNEX」が若年被害女性等支援事業の実施計画に掲載されており
居場所提供の実績にも「ANNEXでの受入」がカウントされている。(例:内閣府報告や東京都資料)
→つまり、R3ではDV交付金の対象としていた「ANNEX」をR4では支援事業(委託事業)の一部として使っている。
項目 R3年度 R4年度
ボンドのイエANNEX DV交付金事業(ステップハウス) 支援事業(委託)に含まれている
→実施内容は同じなのに、資金の請求先・制度枠だけ変わっている
→ 都は「目的が違う」と主張するが、R4では矛盾して同じ枠に統合している
・「R3は創設初年度なので新規性があり、ステップハウス事業として別立てにした」
・「R4は継続事業で新規性が薄れたので、包括的な支援事業に統合した」
→しかしこれは交付要綱や実施要綱の「事業の目的・範囲を明確に区別する」要件に反している。
BOND側が便宜的に交付金の枠を「切り替えて」請求しているだけで、実施内容自体は同じでは無いか?
これは制度的チェックが実質無効化される前例になりかねないと思われる。こんな判例だした地裁…さすが「頭痴裁」と呼ばれる所以か。
都・BONDの「形式的区分」は名目でしかなく、実態としては「同一事業を別会計で回していた」可能性が高い。
R3の段階で「ANNEXを別事業」としたのは「財源別け」のためのテクニカルな処理であると思われる。
→実際には、R3・R4を通じて一体の居場所提供・自立支援事業が継続しており
これは補助金等適正化法の趣旨(重複補助の禁止、目的外使用の禁止)に反する可能性がある。
以上が総論だが、今回の裁判、何故かはてなや5chなどの一部のサイトでは
「事前に判決を知っていたかの様に」敗訴を叫び煽っていた人達がいたけど
誰がいつ支持してるなんて言ったんだ?
ついでに言えば起訴されただけで犯罪者ではないし反社でもないよ
お前の思い込みや願望で先走りすぎなんだよ
それは暇空のデマ吹聴と一緒だぞ