はてなキーワード:休職とは
他人に自分の辛さを言うのが好きではないのだが、どうしてもしんどくて吐き出したい。
鬱で休職。
自発的には何もやる気が起きなくて、目が覚めて食事して二度寝して食事して寝ての繰り返し。
ただのクソ製造機。
昔好きだった元気や勇気を貰った漫画やアニメに手を出してみても、すぐにやっぱりいいやと投げてしまう。
頭が重くて息が苦しい。
でもそれは我慢できる。
自発的にやる気が起きないだけで、たとえば通院だとか、友人から食事に誘われるだとか、決められた時間に決められた場所が指定されれば概ね問題なく行動できる。
だから動ける。
「鬱じゃなくて怠惰じゃね?」
「かといって今復職出来る気はしない」
「どうしてこんなことになってしまったんだろう」
と益体もない自問自答で毎日苦しい。
もう100社以上書類で落ちた。
面接すらしてもらえない事実に、私の経歴なんて他所では使い物にならないレベルなんだと悲しくなる。
イイネをするのもマッチングするのもメッセージするのも、何もかも面倒くさいが、一度お金を払ってしまったので惰性で覗いている。
たまに趣味が合いそうな人にイイネをしても、すげなくスルーが当たり前。
珍しくマッチングしてもメッセージが億劫で、相手も受け身だし、結局自然消滅。
これに関しては私に非があるのは承知だが、世の中の異性からも相手にされてないと思うととても情けなくなる。
社会からも異性からも相手にされない低レベルな私にも数少ない友人はいる。
ただその少ない友人に低レベルな一面を見せて嫌われたら、去られたらと思うと苦しくて、絶対に辛いだなんて言えない。言わない。
身体にも影響が出ている。
よくある症状の頭痛やら吐き気は薬のお陰で収まっているが、その薬の影響で20kg太った。
医師に相談して薬を変えたらピタッと過食が止まったが、今は舌と、左手の小指と薬指がずっと痺れている。
まだ医師に相談してないので薬との因果関係はわからないが、どうしてこうなんだろう。
あと、そう、これだけつらつらと書き連ねられているように、文字を打つことはなぜかできる。
よくわからない。
どうして上手くいかないんだろう。
子どもの頃に漠然と思い描いていた、大きくなったら普通に働いて普通に結婚して普通に子供が出来て、という「普通」がこんなにも難しい。
でも周りはその「普通」ができている。
だからとても情けない。悲しい。
これだけ辛い辛い言ってるけれど、死ぬのは物凄く怖い。絶対死にたくない。
こんな駄文読んでる人がいるかわからないけれど、どっかの誰かが匿名で辛い辛い言ってもしかして死ぬんじゃないかだなんて心配だけはしなくていい。
ほんの少し楽になった気がする。
まともになりたいなあ。
頑張りたいなあ。
「何を昇格試験に落ちたくらいに」と思われるかもしれないが、自分としてはかなりショッキングな出来事で、この気持ちをここに残しておこうと思う。
私の会社は、今は会社人生に最低1回は、昇進試験がある。だいたい、10年目前後くらいで受けることになる。
試験といっても、筆記試験はなく、面談1発勝負。会社の役員に相当する人たちが面接し、その結果で決まる。
難易度はよくわからないが、だいたい4割しか受からないとも言われているが、真偽はよくわからない。
あんまり落ちたと言う人は聞いたことはなく、途中で休職や左遷にあったり、よほどのことがない限りは合格していると思っている。
いわゆる、合格する人を選別するではなく、悪い奴を落とす試験だと見ている。
かく言う私も、落ちる気は微塵もなかった。
若くして所属の中では期待されている業務を担当させられ、周囲よりも結果は残してきたと思う。
常々上の役職のメンバーよりも成果を出してきたと思っているし、「奴らが自分よりも給料が高いとか信じられない」と常に思っていた。
早いとこ試験に受かって、より高い給料をもらいたい。そのまま活躍していけば、その上の部長など役職も直につけるだろう。
そんなことを思いながら過ごしていた。
私はいろいろとチャレンジングな業務に抜擢されてきており、悪く言うと社内転職を繰り返す形になり、ここ数年は何かを極めるというよりも勉強しながらついていくケースが多かった。
会社の成功モデルとなる王道の領域・業務でしっかりと実績を積み重ねる方が、成果としたは説明をしやすいという面はある。
そこには不安があった。
面談でうまくいかなったのは、言い訳にはなるが、キャリアの軸のなさ、ここ最近の実績の少なさ、そこから出る自信のなさが出てしまったと思う。
とはいえ、この12年間一生懸命、仕事にはあたってきた。同期のかなりの割合が転職したり、育休を含め業務を長期間離れたりした。
私はそんなことはなく、真っ直ぐに業務に向き合い、その昔は社内でも表彰を受けたりした。
面接の出来はイマイチだったが、これまでの会社への貢献度を考えれば問題ないだろうと甘く見ていた。
結果発表当日、Zoom会議にて所属セグメントの役員から昇格者名簿が発表されたが、その中に自分の名前はなかった。
みな今年受けるであろう奴らの名前は全員あったと思う。
自分だけはなかった。
面接の手応えがなかったことから、ある程度覚悟していたところもあった。
でも、結果からみると、周りのほとんどが受かっている。というよりも、受かっていない人が本当に1人として見つからない。
自分の面接がよほど悪かったんだと思うが、そんなに悪かった???
一生懸命会社に尽くしてきたと思ったが、何も会社からは評価されていなかったのか。
会社としても新しい領域にチャレンジさせてもらっていたが、実はどこも行き場がなかったから失敗しても仕方のないといえるような業務にアサインしたかっただけでは?
これまで自分がやってきたこと、周囲から評価されてきた言葉に対して、全てが不審に変わってきた。
周りからは、面接一発勝負だから相性が悪かっただけ、運が悪かっただけと慰められた。
でも、流石にここまで合格者が多い中で、落とされるってよほどじゃないか。
会社や面接官と方向性があわなかっただけでなく、自分のコミュニケーション能力に大きな欠陥があるのでは?
来年、またこの面接に臨んだとしても、うまくいく気が微塵もしない。
今回面接に落ちたら会社やめてやるか、なんて冗談で言ったりもしたが、そんな欠陥を抱えているやつが成功するはずがない。
どこ行っても評価されず、自分として得たい栄光や評価は一生かかっても得られないんだろうな、という気持ちになっており、希望が見えない。
周りからは「ワケあり」と見られてしまうんだろうな。そう思うと、本当にやりづらい。4月以降仕事したくない。
かといって転職するにも逃げたみたいだし、第一さっき書いた通り評価されるとも思わない。
ここ数年は、いろいろな趣味を捨て、結婚・子供を持ってからは交友関係を絞ってきた。仕事やキャリアアップに心血を注いできた。
仕事がだめでも、お金は困らないようにと株や投資をもやっていたが、年初から500万円以上失い、センスがないと諦めてきたところだった。
家は買ったばかりだが、ローンはどうなるんだろう。子供に自信をもって父親として育児にあたれるか。
すべてに対して自信が持てない。
「茨城県知事・大井川和彦の下で職員13人が自殺した」115人が心を病み休職…“これは第2の兵庫・斎藤知事問題だ” |週刊文春電子版
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10924
「茨城県知事・大井川和彦の下で職員13人が自殺した」115人が心を病み休職…“これは第2の兵庫・斎藤知事問題だ” |週刊文春電子版
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10924
個人が13人殺したら間違いなく死刑なのに、企業は何人殺そうが問題にならない。学校の中で行われる暴行がいじめという名で見逃されるのと同様に、企業の中で行われる人権侵害は見逃されがちだ。
基本的に企業は労働者を加害する存在だ。労働環境の劣悪さ、低賃金、ハラスメント…これらはすべて企業が作り出している問題だ。それなのに、ブラック企業で消耗した人に対しては「転職すればいい」「努力が足りない」と言うのに、ブラック企業を経営する側は「企業努力」の名のもとに免罪される。なぜ?
SNSで個人の言葉遣いや態度の細かいズレには容赦なく指摘が入るのに、企業が平然と労働者を酷使しても、「でもその商品便利だし」「競争社会だから仕方ない」で済まされる。このアンバランスさ。
もっと企業を社会が監視して、その加害性を抑え込まなきゃいけない。そうしない限り、私たちはずっと企業に都合よく消費され続ける。
https://note.com/glossy_shark2293/n/nbbb11e12824a
私はIHIエスキューブの現役社員です。もう我慢の限界です。私たちの職場は、表向きは「デジタル技術のプロ集団」としてIHIグループを牽引する誇り高い企業とされていますが、その内情は目を覆うばかりのブラック企業そのものです。とりわけ、女性社員に対する過酷な扱い、差別、パワーハラスメント、そしてセクシャルハラスメントは、耐え難いものがあります。
この記事は、私が実際に目撃し、体験した事実をもとに書いています。なぜ匿名なのか? それは、この告発が公になれば、私が即座に解雇されるか、あるいはさらに過酷な報復を受ける危険があるからです。しかし、黙っていることこそが、この理不尽な現実を助長することになると気づきました。私たち女性社員の苦しみを、世間に知ってもらうため、勇気を出して告発します。
すべての元凶は、2023年4月に代表取締役社長に就任した加藤格氏です。彼の「チャレンジマインド」や「前向きに捉える」といった美辞麗句の裏で、私たち社員、特に女性社員は地獄のような日々を送っています。以下に、私が目撃した具体的な事例を挙げます。
私が所属する部署では、女性社員が全体の6割を占めています。私たちの多くは、家庭と仕事を両立させながら、必死に働いています。しかし、加藤社長の就任以降、女性社員に対する給料の大幅なカットが横行しています。
例えば、私の同僚であるAさん(30代女性、シングルマザー)は、優秀なエンジニアとして、数々のプロジェクトで成果を上げてきました。彼女は子育てをしながらも、深夜まで残業をこなし、クライアントからの信頼も厚い存在でした。しかし、昨年末、突然、給料が月額15万円もカットされたのです。
この給与カットの背景には、加藤社長が全社員向けに発信したメールがありました。そのメールには、「当社は、社員のスキルと成果に基づいた公正な報酬体系を目指します。特に、家庭を優先する社員については、フルタイムの成果を期待できない場合、報酬を見直すことがあります」と書かれていました。この文面は、明らかに家庭を持つ女性社員をターゲットにしたもので、男性社員には同様の処遇がほとんど見られません。
Aさんは、生活が立ち行かなくなり、子供の学費を払うために借金を重ねるようになりました。彼女は上司に相談しましたが、「これは社長の方針だから仕方ない。嫌なら辞めればいい」と冷たく突き放されたそうです。私がAさんに「会社に訴えよう」と提案したところ、彼女は涙ながらにこう言いました。「訴えたら、私のキャリアは終わり。子供を養うために、我慢するしかないの……」。
Aさんのようなケースは、決して孤立したものではありません。私が知る限り、少なくとも10人以上の女性社員が、同様の給与カットを受けています。加藤社長の方針は、女性社員の生活を破壊するだけでなく、職場全体に不信感を広げています。
加藤社長は、全社員向けの集会で「社員に求めるのは、チャレンジするマインドと気概」と語っています。しかし、この言葉は、私たち社員にとって、過労を強いるための口実でしかありません。
私の部署では、昨年、ある大型プロジェクトが進行していました。納期が異常にタイトで、クライアントの要求も過剰なものでしたが、加藤社長は全社員向けのメールで「デジタル技術のプロ集団として、IHIグループをリードする姿勢を見せろ」と、部下に一切の妥協を許しませんでした。そのメールには、「このプロジェクトの成功は、皆さんのチャレンジマインドにかかっています。できない理由を挙げるのではなく、できる方法を考えてください」と書かれていました。
この言葉を盾に、私たちは過労死ラインをはるかに超える残業を強いられることになりました。特に、女性社員のBさん(20代後半)は、このプロジェクトで心身を壊してしまいました。彼女は、毎晩午前3時まで働き、土日も出勤を強いられました。ある日、彼女が「体調が悪いので早退させてほしい」と上司に相談したところ、「自己管理が甘い。こんなことでプロジェクトを投げ出す気か?」と叱責されたのです。Bさんは、過労によるストレス障害と診断され、2か月間の休職を余儀なくされました。しかし、復帰後、彼女は「自己都合退職」を強要され、会社を去ることになりました。
私は、Bさんが退職する前日、彼女と話をしました。彼女はこう言いました。「加藤社長は『自分事に捉える』とか『人のせいにしない』とか言うけど、私たちがどれだけ苦しんでいるか、まったく理解しようとしない。こんな会社、早く潰れてしまえばいいのに……」。彼女の言葉は、私の胸に深く突き刺さりました。
加藤社長のパワーハラスメントは、給与カットや過労の強要だけにとどまりません。彼の女性社員に対する暴言は、職場全体の士気を下げるだけでなく、私たちの尊厳を踏みにじるものです。
私が直接目撃した事例を挙げます。ある全社員向けの集会で、女性社員のCさん(40代)が、クライアント向けの新しいシステム提案を発表しました。彼女の提案は、非常に論理的で、クライアントのニーズを的確に捉えたものでした。しかし、加藤社長は、質疑応答の時間に、こう発言したのです。「うーん、女性らしい発想だね。悪くはないけど、もう少し現実的に考えてほしいな」。会場にいた全員が凍りつき、Cさんは顔を真っ赤にしてうつむきました。
また、別の全社員向けメールでは、産休を取ることを検討している女性社員について、加藤社長が「子供ができたら仕事は二の次になる社員もいるようですが、会社としては困ります。キャリアを真剣に考えるなら、よく考えてほしい」と書いていました。この文面は、明らかに産休を取る女性社員を牽制するもので、職場全体に「女性はキャリアを諦めろ」というメッセージを送るものでした。
こうした発言は、女性社員のキャリアを軽視し、私たちの存在を否定するものです。
さらに許しがたいのは、加藤社長によるセクシャルハラスメントです。彼の女性社員に対する態度は、単なる差別やパワハラを超え、性的な侮辱を含むものになっています。
私が目撃した事例の一つを挙げます。ある全社員向けの集会後、加藤社長は懇親会の場で、女性社員のDさん(20代)に対して、明らかに不適切な発言をしました。Dさんは、その日のプレゼンテーションで素晴らしい成果を上げ、クライアントから高い評価を受けていました。しかし、加藤社長は、酔った勢いもあってか、彼女にこう言ったのです。「君みたいな若い子が頑張ると、プロジェクトも華やかになるね。クライアントの男性陣も喜ぶだろうし、もっとそういう魅力をアピールしたらどうかな?」。この発言に、Dさんは凍りつき、周囲の社員も気まずい空気に包まれました。しかし、加藤社長は笑いものとして済ませ、その場を収拾しようともしませんでした。
Dさんは、その後、私にこう打ち明けました。「あの発言を聞いて、自分の仕事の成果がすべて否定された気がした。まるで、私の価値が仕事ではなく、見た目や性別にしかないと言われたようで、本当に悔しかった」。彼女はその後、会社に来るのが怖くなり、しばらく休職することになりました
加藤社長は、インタビューで「IHIグループをデジタル技術でリードする」と意気揚々と語っているが、その裏では、社員の人権が踏みにじられている現実がある。とりわけ、女性社員に対する差別的な扱いは、現代の企業倫理に反するものとして、強い批判を浴びている。
ある退職者は、「加藤社長は『変化を待たずに、自ら迎えに行く』という言葉が好きだと言いますが、彼が迎えているのは社員の不幸だけです。こんな人がトップにいる限り、IHIエスキューブに未来はありません」と厳しく糾弾する。
これらの証言は、ほんの一部の声に過ぎない。IHIエスキューブでは、こうした問題が日常的に横行し、多くの女性社員が泣き寝入りしているのが現状だ。彼女たちの生活を破壊し、尊厳を踏みにじる加藤格社長の行為は、決して許されるものではない。
読者の皆様、この理不尽な現実を黙って見過ごしていいのでしょうか?私たちは声を上げ、行動を起こさなければなりません。IHIエスキューブに対し、抗議の声を届け、女性社員たちを救うための第一歩を踏み出しましょう。
平時の給料の60%が最長1年半もらえる(上限は80万/月くらい。失業保険上限20万/月より全然いい。うる覚えだから確認してください)
吐き出し先がないから吐かせてほしい。
適応障害の診断は妥当だと思っているし、休職についても主治医と相談して判断したので後悔はしていない。
が、今日定期診察でかかりつけ医に行ったら、上司から主治医に問い合わせがあったらしい。
上司「増田の適応障害の適応とは何に対する適応なのか。増田はこの職業に適性がないのではないか。休職期間満了後復職できないのであれば解雇だが、解雇したら生活保護しかない。その斡旋はしているのか」
とのことだった。
主治医もこんなこと聞いてくる上司は初めてと言っていたし、私も意味が分からなくて唖然としてしまった。
適応障害を知らないのか。生活保護への偏見に満ちているし、今の業種にこだわらなくても転職だって可能だ。なんかめちゃくちゃ失礼で唖然としてしまった。
休職期間満了と同時に退職しようと思う。その満了日が来週なんだけど。
夜逃げみたいな辞め方で同僚には申し訳ないが、もう耐えきれない。ごめんなさい。
【追記】
休職期間が1ヶ月なのは、就業規則で「勤続1年未満の者は1ヶ月。どんな理由であれ延長は認められない」となっているんだよね。私は半年前に転職してきたので、1ヶ月しかもらえないらしい。
傷病手当で1年半休職できるのは知っているけど、就業規則がそうだからダメだと上司に言われたよ。
それを聞かされたのは、↑文中の「今日」当日にラインで就業規則のその条項のページだけ送られてきて知った。
会社と労災認定やら休職が短すぎることを争う気は今のところないかなあ……なんか疲れちゃって。
hib3 軽度のASDだけど、抽象的なことができないのにふわっとした羊羹投げられて具体化数値化する作業任されすぎてて鬱になった。仕事内容向いてなさすぎる
自分の場合、抽象的なことができないというわけじゃないと思う。
例えば、法律を調べるのは苦ではない。
その助成金の根拠法令の本文から施行令に飛ばされ、施行令から地方税法に飛ばされ、地方税法の本文から附則に飛ばされ、孫引きひ孫引きしながら、自分が助成金を貰えるかどうかを、源泉徴収票や証券会社からの年間取引報告書をもとに電卓を叩いたりした。
読み方がわからなかったら、それも調べて読む。
医師が予想したとおり、優秀に見られることが多いように思う。
(実際、自分でも平均以上だとは思っていた)
チームリーダーになって切り盛りしろとか、後輩の指導とか、そういうことができない。
いっそ、こっちが客とか、向こうが客というわかりやすい関係ならいいと思う。
こっちが客で要求する立場だったら、材料から方法からスケジュールまで全部指定して、できないところはできないといってくれればいい。
教える必要もない。わかるんだったら任せるし、わからないんだったら自分でやるだけだ。
向こうが客だったらその逆をすればいい。
指示にだけ従う。どんな難しい要求でも、個人の力量で出来ることだったら個人の力で解決する。
組織とは、1人1人の役割、1人1人の能力、1人1人の思いがつなぐ大きな物語なのだと思う。
有能な人はたくさんの仕事を、無能な人は無能なりの仕事をこなし、だからといって無能な人は無用化と言えば、そうではない。
1人1人の能力は数値化されていない。
また、あの人とこの人は不仲、あの部署とこの部署はライバル、競争や貸し借りがある。
無駄なように思えても、今に至る歴史があって、なるべくして今の形に落ち着いてる。
個々人の人間関係や組織の利害関係を考慮して仕事の再配分をすることができない。
刻一刻と変化する情報を汲み取り、柔軟に対応することができない。
いつも、自分にとってはベストを尽くしたつもりでいるが、おそらくいつも浮いているのだと思う。
犬を蹴とばし、小川を飛び越え、少しずつ沈んでゆく太陽の、十倍も早く走って、褒められると思ったところ、
「どうして犬を蹴飛ばした?」
「ちゃんと橋を渡れ」
「お前が走ってどうする」
「どうして裸なんだ?」
と叱られる。
(もちろん、これは誇張した例えではあるが、実際にそれに近い行動をしてとがめられている)
これまで、何度も転職したが、いつも突然にやめてしまっている。
今回は退職ではなく突然の休職ではあるけれども、似たような感じではある。
友人がいないわけではないが、友人とは結婚式などで会うだけで、交流は久しくない。
今回も、もう戻れないような気がする。
そして、40代の今、こんな形でやめたら、次は好待遇の仕事はない。
常に正社員だったのと、生来の倹約なのと、資産運用が上手くいったのとで、手取り年収の15倍くらいの蓄えがある。
運用が上手くいっても少し厳しいが、その前に親が死んで遺産が入るだろうし、近くのヤマトで仕分けのバイトでもすれば、無職でも生きていけないかなと目論んだりしてる。
地方の限界ナースです。体調壊して休職中いつ戻れるかわからん。間あくとあの戦場に帰れる自信ない。
なんなアホな民たちはここぞとばかりに湿布が悪だーってほざいてる。
本当にお前ら民が糾弾すべきは地域包括ケア病棟とかいう姥捨山病棟だよ!
この病棟ってざっくりいうとリハビリ必要な人はこの病棟でリハビリとか在宅に必要なサービスを整えてから帰ってねーっていう病棟でここに入院すると病院には3万円近い入院費が入ってくる。1日あたりね。で40日過ぎるとこの3万がガクンと下がって2万とかになる。
この3万円の中に治療費も含まれるから例えば入院してて肺炎なっちゃったー!てなってもその治療費分は上乗せされないので治療してしまうと病院の損になるからなるべく治療が必要ないほんとリハビリする人だけを入院させるんだけども無茶苦茶な先生だと家族から今見れないからなんとか入院させてくれないか?とお願いされて入院させたり明らかに入院しなくていいだろ!みたない人を入院させたりする。
都市部の病院になってくると入院させてくれないだろーけど地方の病院なんてなんとか病床(ベッドのこと)を埋めたくてそんな人まで入院させて病床を埋めてるなんてこともザラである。
湿布の過剰な処方はだめだけどそれで入院されないならいいと思わない?内服薬だってそれで入院しないなら自分は全然いいと思う。
だってただ認知症で家族が施設にいれたくないからいっとき病院で見てください!で120万の医療費を使うほうがありえんだろ!
本来3割負担なら40万のはずなのに1割だと12万でよくて保険に入っていれば施設代わりの入院でプラスになるからね。
無駄な処方をなくせじゃなくて無駄な入院なくせ!って叫ばないと。
潰れたくないだろうけどモラルハザード的な入院をさせてまで赤字幅を多少縮めたところでそれは国民から集めたお金を詐欺的にぶんどってるほかないんだからさ。
私が5人産んだ身であえて言い続けてるのは『産まなくても良い』ということ。
子どもを産んだことを否定するのは子どもを否定することにもつながるから「産むべきじゃない!」と言うことはもちろんない。
5人もいると大変でしょうと世間話的にも聞かれるし、普通に心配してくださる方もいる。
そういう会話では「大変だけど幸せですよ〜」と答えるけど、それと同時に少子化に貢献してるとか、たくさん産んで偉いとか、まるでうちの子どもたちは社会を維持するコマか道具か人柱かみたいな、命ある生き物、人生を全うしようとする人ではなく、数字に落とし込まれることがある。
私のことも「産む」という行為を多くしたから有用性があるとでも言いたげな表現をされる。
もちろん多くの場合その意図はないだろうし、ねぎらってくれてるのは理解するけど、
自分の子どもたちの前でもそうやって言われるので、あえて、絶対に、「たくさん産んで幸せです」以上に
「産まなくても十分幸せになれるし、それだけが選択肢ではないですし、子どもたちにもそう言ってます」
って言い続けてる。
子どもをたくさん産んだことによって諦めたことが現実あるので、それを諦めなかった代わりに子どもを産まなかった人生があるのだと思うと、それもそれできっととても幸せなはずだと思えるんだよね。
でも子どもを産むのが当たり前みたいな古い価値観の人たちは私のようなたくさん産んだ女性を利用して、産まない女性を侮蔑したり、
もう産むこともない、または決して産むことのない立場の人ほど偉そうに利用しようとしてくるので
「産んで育てて幸せだと思ってますが、色々諦めたこともあるので、産まないのもとても幸せな生き方だと言い切れますよ」と5人産んだ私が言うとどこかに消えていく。
結婚してから5人を産むまでに働いた先々で、数年だけ働いて妊娠して辞めたり、休職したりするたび、何も言わずに黙々と私のフォローをしてくれたり、子供のことで急に休みの変更をお願いしたとき、思うこともあっただろうけどグッとこらえて数年の間私がお願いした休みの変更全て了承してくれたり、
私が産んだり育てたりしてる間、私が職場や社会生活でやらないこと・やれないことをこなしてくれた独身の女性たちがいたことを理解しているから、カスみたいな考えの人に私を利用させないし、産まない人生を否定させはしないぞと思っている。
「君は鬱じゃないね。いわゆる発達障害というやつで紹介状あげるから、大きな病院にいきなさい」
といわれた。
そして、大きな病院にいった。
ChatGPTやClaudeに聞いてみると、精神疾患に関しては日本で一番大きい病院らしい。
調べてどうなるわけでもないけれど、調べてみますか?ほとんど研究費で落ちるから負担が少なく検査できるますよ?
とのことで、最初の診察はそれで終わり、後日検査することになった。
そして後日、血液検査、脳MRI、眼球運動等々、知能テスト、様々なアンケート。
母子手帳や保育園時代の連絡帳、小学校の通知表のコピーを提出。
さらに私だけでなく妻や両親を呼び出されて、心理士や専門医がかわるがわるヒアリングが2日ほど。
費用負担がないどころか、トータルで1万円くらいクオカードを貰った。
そしてようやく、検査結果がまとまり、フィードバックを受けるために再受診した。
それらを総合すると、やはり自閉スペクトラム症ということらしい。
知能テストの中で、言語理解というところが高いみたいで意外だった。
というのも、自閉スペクトラム症というのはつまりいわゆる空気を読めないという障害だと思ったので、言語理解が高いというのはつじつまが合わない気がしたためだ。
しかし、言語理解とコミュニケーション能力は別らしい。
確かに、私は学生時代に国語の点数は高かったが、空気が読めないと言われ続けた。
私のように、知能テストで言語理解が高い人は、優秀な人と勘違いされやすいそうだ。
(この言い方には、少しだけ傷ついた)
能力はあるのにヒトの話を聞かないと評される。
思い当たることだらけだ。
どうしたらいいのかと思ったが、医師としても、いきなり「こうしたらいい」というアドバイスはないらしい。
まあ確かに、数回あっただけでそんなアドバイスはできないというのは当たり前ではあるが。
「高度なことをしてくれるのに、こんな安い給料で働いてくれる」っていう環境に行けば、いろんな意味で許してもらえるし、すごく重宝されるだろう。と。
(これも少し傷ついた)
程度を測る検査をしたわけじゃないけれど、本当に重かったらとても社会人はできないから、あなたは自閉スペクトラム症といっても程度は軽い。
で、具体的にどうするかは、最初にいった街の精神科にまた診療情報提供書を書くから、そこで考えるといいとのこと。
街の精神科がぶん投げたのに、また街の精神科に行っても、どうなんだろうなぁと思ったけども。
Permalink |記事への反応(15) | 17:13
その記事からのリンクで、男性更年期に対する環境整備も進み出してるってあるよ。良かったじゃん
女のほうには気分の落ち込みって書いてあるのを増田が「イライラも含みますよね!」って拡大解釈してるだけけど、男のほうはイライラも含むらしいね。
https://www.47news.jp/relation/2025022306
増田は勘違いしてるけど、「生理や更年期に対する法整備とか理解が進む」ってのは 「生理だからといってイライラをぶつけても許される」という話ではなく、生理のイライラによって周囲に迷惑がかかったり、しんどくて仕事できなかったりするのを病気とみなして休んでいいよってこと
端的にいうと「それは病気だから無理に出社して周囲に迷惑かけんなよ」ってことである。多くの場合は「休職からいずれ退職するか、復職しても役職は取り上げ、出世コースからは外します」ってのとセット。
男性もホルモンバランスの乱れが原因でのイライラや落ち込み、攻撃性の高まりについては「更年期だね」って理解が進んでるってことよ。
それは女に対して「生理がきついなら休んでいいよ→休みがちだから出世コースからは外すね」「更年期ババアだから仕事はペースダウンしなよ、役職は定年ね」ってなってたのが男もそうなるってこと。
育休だって多くの場合そうで、女に対して「育休取っていいよ、復帰しても出世させないよ」だったのが、男に対しても同様に適用されてる感じ。
まあ、女の生理や更年期による不調や精神面への影響を、男の自然な性欲による弊害と並べるのが間違ってんだよね。
で、男の性欲だって異常性欲は精神病とみなして治療やカウンセリング受けさせる流れになってるよね。これも「理解が進む」ってやつじゃないの?
いや、向いてないから辞めろ無能!とかそういう話じゃなくて、休職するほど追い詰められてるなら、その仕事を続ける限り休職する精神状態に改善の見込みがない
俺の観測範囲で休職後復帰した奴はいない、最終的にフェードアウトする
まだ若そうだし、ITでも興味ある業種でもいいから派遣で転々としてみてもいいかも
いい年した派遣しか経験のない人とかもいるし色々と気が楽になると思うわ
年収400万程度、大きな会社の中での大きなSIer子会社に勤めている。HCIのインフラエンジニアである。
それなりに難易度の高い案件を初心者だけで組まされて、ミスが起き、なぜなぜ分析をされて病んで休職をした。
休職中にカウンセリングを受け、WAISを受けた結果ASDだった。
鬱は寛解せず、今も苦しんでいる。
【恵まれているところ】
・職場の人間関係は悪くない、むしろわからないことは教えてもらえる
・理解のある上司に毎日朝夕と相談をさせてもらえる(なぜ上手くいかないのかの分析も兼ねて)
・毎月、社労士の資格のある総務課の上司とも面談をし、ヘルスチェックを行っている
・通院もできている
・励ましてくれる彼女がいて、しんどい時は一人の時間を作ってくれたり、散歩に連れ出してくれる
【私が無能な部分】
・「着手」から「「達成」までの距離が非常に長い道のりになるので、達成が困難
・「わからない」を認知できているが「何が」わからないのか紐解けない
・上司や後輩が忙しいときに、渡される業務について、ミスや抜けがあり、もしくは達成困難な事象が続き力になれない
→見積もり工数の算出、作業工程表の作業時間の見積もりなど「大体の人」ができる時間が算出できない
・そもそもSIでは確実でミスのない、正確な手順を求められるが100%の確実性のある資料を作成できない
・単純に技術力が不足している
【悩み】
・IT系がそもそも向いていない気がするが、他のキャリアパスが見つからない。
・大学時代もレン鯖運用のバイトをしており、データセンター作業などもしていて自信はあったが、新卒以降、うまく仕事が回らない
・資格は基本情報、CCNA(Expired)、NCP-MCIを習得しているが、足りない気がする
・Pythonでプログラミングは少しできる、学生時代は少しだけPaizaをしてDランクだった気がする
・本当にITが向いていないのか、この仕事が向いていないのかがわからない
・人手が足りず、無能な自分に対してHELPをくれる人たちがどんどん忙しくなり、パンクしそうなのを見ている
それでも、生活のため、ここにしがみつかなければ、生活が破綻してしまう。
恵まれた環境なのに、自分が無能なせいで人に迷惑をかけている実感がものすごく負荷になる。
HELPを出す能力はあっても、自分でFIXする能力がないのが、不甲斐ない。