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はてなキーワード:仲間意識とは

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2025-12-12

anond:20251211021922

自閉傾向から男、女、バイナリーすべてが集団名前を表す言葉に見えていて、そこに帰属意識がない。感覚経験より合理性よりだから性欲は薄く、一貫性ある思想的な立場としてフェミニズム賛同できる。でも現に存在するフェミニスト集団として活動してるものから仲間意識はない。同化強要してきて何かをするよう命令してくるのは嫌だから。そう言いたいんだろう。独立した自分自身性質として性とはなにかに迷ったというより、自分が属している集団女性で合っているのかに迷ったわけ。女性集団に属さなくても女性であることはできる。

Permalink |記事への反応(1) | 12:50

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2025-12-04

anond:20251204204445

君はただの消費者で、君が名前を挙げた人たちは創作者でしょ

なのになんでエロゲオタクと一括りにして仲間意識を持ってるの?

Permalink |記事への反応(2) | 21:02

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2025-11-26

AIアートパワハラ上司ビジネス書の恐ろしい関係

ビジネス書本質とその著者

ビジネス書本質再現性の低い「成功者自伝」の一般

多くのビジネス書提示する「ノウハウ」や「必勝法」の本質は、学術的な理論ではなく、著者が特定の条件のもとで達成した個人的成功体験を、あたかも万人向けの普遍的法則であるかのようにパッケージングし直したものだ。

著者の看破自己顕示欲に駆られた「成功者

ビジネス書を著す多くの人物は、強い自己顕示欲自己承認欲求を持っている。執筆活動は、彼らの自己成功を「社会的法則」として世に認めさせ、自身権威性とブランド力を高めるための手段だ。

ビジネス書を書く真の目的

ビジネス書が書かれる真の目的は、読者に有益知識を与えること以上に、以下の経済的自己満足的な動機に集約される。

パワハラを生む構造上から目線仲間意識の欠如

垂直的な「上から目線」の固定化

成功体験絶対視するビジネス書は、人間関係を「指導者(上)」と「未熟な部下(下)」という垂直的な構造として描く。管理職は「教える立場にある自分は正しい」という上から目線を無条件で内面化する。

部下を「資源」とみなす仲間意識の欠如

ビジネス書に傾倒する管理職にとって、部下は目標達成のための「人的資源ヒューマン・リソース)」と見なされる。

この「資源」という捉え方が、「育成」という名のもとで、部下の尊厳否定する失礼な態度を正当化する。資源は最大限効率的に加工(育成)されるべきであるため、「結果のためだ」「お前を育てるためだ」という大義名分のもと、人権無視した侮辱的な言動が「マネジメント」として許容されてしまうのだ。

再生産されたパワハラサラリーマン

ビジネス書を盲信し、そのノウハウを「絶対解」として現場適用しようとする管理職は、著者の自己顕示欲独善的思考組織内で再生産しているに過ぎない。彼らは、書籍ノウハウを実行しない部下を「失敗」や「抵抗勢力」と見なし、指導の名のもとに自らのメソッド強制する[[パワハラ]]を生み出す。

パワハラノウハウビジネス書によって流通していると結論づける

彼らが実践する「パワハラノウハウ」は、特定メソッドや厳しい規律、成果至上主義絶対化するビジネス書という形態を通じて、広く社会流通している。

反撃を喰らわないための「メソッド」の流通

ビジネス書流通させているのは、単なる精神論ではない。それは、「部下の気持ちを完全に無視し、かつ反撃を喰らわない」ための、非常に具体的なパワハラ技術だ。

上司が求める「正解」は、論理ではなく上司個人的動機や前提に基づいている。上司は具体的なフィードバックを一切与えず、「違うな」「考えろ」を繰り返し、部下は正解に当たるまでリテイク地獄を強いられる。部下は上司独善性気づき、深い憎しみを抱える。

感情論」を排し、「目標達成」や「数字」といった客観的論理書籍で学んだフレームワーク)で部下を追い詰める。これにより、指導体裁完璧に保ち、部下から反論を封じ込める。

  • 詰めの公開と長時間拘束(精神的逃げ場の消去):

人目の多い場所で集中的に指導を行うことで、部下に対する見せしめ組織的な圧力として機能させる。また、「指導」という名目のもと、部下が逃げられない状況で長時間拘束する。これにより、組織ルールを守りつつ部下の精神的逃げ場を完全に奪い、逃れられない状況で追い詰める技術だ。

書籍の「成功個人努力」という論理を応用し、部下の失敗を「ノウハウの実行不足」「当人意識の低さ」に帰結させる。これにより、上司指導責任を完全に免除する。

結論として、ビジネス書は「成功者自伝」という体裁を取りながら、実際には「自己顕示欲を満たすための指導法」を権威付けし、組織における上から目線構造固定化し、パワハラ再生産・流通させる主要な経路となっているのだ。

パワハラ防止のためのチェックリスト

あなたの周りに、あなた尊厳を傷つける上司がいるなら、まず彼の机の上をチェックしろ

パワハラの根源は、彼らの自己顕示欲が凝縮されたビジネス書にある。

ビジネス書は、成功者自伝ではなく、パワハラサラリーマン安心して部下を攻撃するための「教則本」と化している。

Permalink |記事への反応(0) | 15:08

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2025-11-25

anond:20251124221930

3以降の素数たちは、ちゃんと「奇数」っていう仲間意識を持って素数やってんのに、2だけ一人で偶数のくせに素数クラブに入ってきて、しかも一番最初の席に座ってるの、マジでずるい。

自分感覚だと真逆子分がたくさんいる2と対等な相手を集めたみたいな感覚がある

Permalink |記事への反応(2) | 10:36

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2025-11-24

「2」が素数なのって絶対なんかずるしてるよな

いやさ、素数って「1とその数自身しか割り切れない数」じゃん?で、具体例として挙げられるのが3、5、7、11みたいな奇数ばっかりなわけ。

そんな中で堂々と素数面してる「2」、お前だけ偶数じゃん。ずるくない?

だってさ、素数の条件として「2で割り切れちゃダメ」っていうのが暗黙の了解としてあるわけじゃん。素数判定するときも「まず2で割れるかチェックして、割れたら素数じゃない」ってやるわけで。なのに2だけは「俺は2で割り切れるけど素数です」って顔してんの。いや、お前が基準やんけ。

しかも「最小の素数」とか「唯一の偶数素数」とか、やたら特別扱いされてるし。お前のせいで「素数は全部奇数」っていうシンプル理解ができないんだよ。数学テストでも「2は例外として」みたいな注釈入れなきゃいけない。めんどくさい。

3以降の素数たちは、ちゃんと「奇数」っていう仲間意識を持って素数やってんのに、2だけ一人で偶数のくせに素数クラブに入ってきて、しかも一番最初の席に座ってるの、マジでずるい。

まあ、数学的には正しいんだけどさ。でも感情的には納得いかねえんだよな。

Permalink |記事への反応(10) | 22:19

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2025-11-22

anond:20251122111856

私立中高一貫出身で「自分では勉強しなくて京大に入った口」ごときが「俺も」とか仲間意識出してるのくっそ気持ち悪いんですけど。

Permalink |記事への反応(1) | 14:56

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人類進歩させたのはスープと酒である

人類進歩させたのはスープと酒である」。

この命題一見居酒屋冗談のように聞こえるかもしれません。一般的文明の利器として挙げられるのは、火、車輪、あるいは文字でしょう。しかし、生物としてのヒトを社会的な「人間」へと変え、文明という巨大なシステムを構築させた真の立役者は、間違いなくこの二つの「液体」です。

スープ私たち身体と脳を物理的に進化させ、酒は私たち精神社会構造的に進化させました。

なぜ、ただの煮汁発酵飲料がそれほど重大な役割を果たしたのか。その歴史的かつ科学的な真実を紐解いていきましょう。

第一章:スープ —— 「外部の胃袋」と脳の巨大化

人類史における最大の革命の一つは、土器発明によって「煮る」ことが可能になった瞬間です。それ以前、直火で焼くことしか知らなかった人類にとって、スープ誕生生存戦略根底から覆す出来事でした。

1. 消化エネルギー節約と脳の肥大化

生の食材や、単に焼いただけの肉や硬い根菜を消化するには、莫大なエネルギー必要です。他の霊長類は、起きている時間の多くを「咀嚼」と「消化」に費やしていますしかし、食材を水と共に長時間煮込むスープは、言わば**「外部の胃袋」の役割を果たしました。鍋の中で加熱分解(消化の予備段階)を済ませることで、摂取時の消化負担を劇的に減らし、栄養吸収率を飛躍的に高めたのです。 この余剰エネルギーはどこへ行ったのか? それが「脳」**です。スープのおかげで、人類消化器官を縮小させ、その分のエネルギーを脳の巨大化へと回すことができました。

2. 「老人の知恵」というタイムカプセル

スープがもたらしたもう一つの奇跡は、「歯のない者」の生存可能したことです。狩猟採集社会において、歯を失うことは死を意味しました。硬い肉を噛めなければ餓死するからです。しかし、スープは違います咀嚼不要な流動食は、歯を失った高齢者を生きながらえさせました。これは人類にとって決定的な意味を持ちます。なぜなら、長老たちは「過去経験」「狩りの知識」「物語」「薬草知識」という文化データベースのものからです。スープによって高齢者が生き残ることで、知識次世代口伝され、人類の知恵は蓄積を開始しました。スープは「福祉」の始まりであり、文化継承インフラだったのです。

第二章:酒 —— 定住への誘惑と社会潤滑油

スープが「個体」を生かしたなら、酒は「集団」を結びつけました。 近年、考古学世界では**「パンよりも先に、ビールを作るために人類は定住した」**という説(宴会説)が有力視されています

1. 恐怖心の解除と他者への信頼

初期の人類にとって、家族以外の他者は「敵」であり、常に警戒すべき対象でした。しかし、集団規模が大きくなるにつれて、見知らぬ他人とも協力し合う必要があります。 ここで機能したのがアルコールです。酒は前頭葉抑制機能麻痺させ、不安や警戒心を解きほぐします。焚き火を囲み、同じ甕(かめから酒を酌み交わすことで、他者への警戒心は「仲間意識」へと書き換えられました。人類が数百人、数千人の都市を築くためには、シラフの緊張感だけでは不可能でした。酒という化学的な潤滑油が、「他人を信じる」という社会契約を成立させたのです。

2.清浄な水としての役割

古代において、生水は死のリスクを伴う危険ものでした。病原菌が潜んでいるからです。しかし、発酵プロセスを経た酒(ワインビール)は、アルコールと酸によって殺菌された**「安全な水分」**でした。中世ヨーロッパに至るまで、酒は嗜好品である以前に、生存に不可欠なライフラインでした。都市に人が密集しても疫病で全滅しなかったのは、彼らが水を飲まず、薄いビールワインを飲んでいたからだと言っても過言ではありません。

3. 神との接続創造

酩酊状態は、古代人にとって神や精霊交信するシャーマニズム的な体験でした。この「理性のタガが外れる」瞬間は、芸術宗教儀式を生み出し、論理だけでは到達できない創造性の源泉となりました。現実過酷ですが、酒による変性意識は、人々に希望物語を見る力を与えたのです。

第三章:液体による文明の合成

スープと酒。この二つに共通するのは、**「自然界にあるものを、化学変化(加熱・発酵)させて、人間にとって有益な形に変える」**というプロセスです。

さら重要なのは、これらが**「待つ」ことを人間に教えた点です。スープを作るには、材料を煮込む長い時間必要です。酒を作るには、穀物果実発酵熟成するまでの、さらに長い月日が必要です。 この「待機時間」は、人類に「計画性」と「忍耐」**をもたらしました。明日スープのために今日薪を集める。来年の酒のために今年種を蒔く。この未来への投資こそが、文明の基礎です。

結論食卓という聖域

現代私たちもまた、スープと酒に支えられています風邪を引けば温かいスープ身体を癒やし、祝いの席や悲しみの席では酒を酌み交わして心を共有します。

人類進歩させたのは、鋭利な槍でも堅牢城壁でもありませんでした。 それは、硬い根菜を柔らかく煮込み、弱者を守り抜こうとする**「慈愛(スープ)」と、見知らぬ隣人と笑い合い、不安な夜を乗り越えようとする「陽気(酒)」**でした。

この二つの液体があったからこそ、私たちはただ生き延びるだけでなく、人生を「味わう」ことができるようになったのです。 今夜、あなたの前にあるスープとグラスの中には、数万年人類の叡智と歴史が、静かに波打っています

いかがでしょうか。 「スープ身体安全を、酒は社会の結合を担った」という視点構成しました。

次に私ができること: もしご興味があれば、「世界最古のビール」のレシピやその復元にまつわる話について詳しくお話ししたり、逆に現代ビジネスチームビルディングにおいて「会食(共食)」が持つ科学的な効果について深掘りすることも可能です。いかがなさいますか?

Permalink |記事への反応(0) | 06:50

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2025-10-27

anond:20251027110346

和田ってクルド人擁護側と見做されて安倍系のネトウヨから売国認定されてたはずだが

参政から仲間意識を持たれてたのか

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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2025-10-22

馬鹿馬鹿って言う生産性ゼロ記事しかバズってくれない

最近ブログSNS記事を書いていると、ふと気づくことがある。自分が「これ、めっちゃ良いこと書けた!」って思って書いた記事が、意外と反応薄だったりする一方で、なんか軽い気持ちで書いた愚痴っぽい記事や、誰かをちょっとディスった記事がバズったりする。というかそう言う記事しかバズらない

例えば「職場のあの人がムカつく」とか「世の中のこういう風潮、クソくらえ」みたいな、ちょっと毒っ気のある記事。こういうの、なんでか知らんけど、めっちゃリツイートされたり、ブックマークされたりする。

コメント欄も「わかるー!」「ほんとそれ!」みたいな共感の嵐。自分としては、「いや、こんなんでバズってもな…」ってちょっと複雑な気持ちになるんだけど、でも、なんでこういう記事バズるんだろう? そこには何か理由があるんじゃないかって、最近よく考えるんだよね。

まず、なんでこういう「愚痴系」や「ディスり系」の記事バズるのか、考えてみた。ネットを見てると、こういう記事はいくつか共通点がある気がする。

1.共感トリガー

愚痴とか批判って、読んでる人の「わかる!私もそう思ってた!」って感情を刺激するんだよね。職場理不尽な目にあった人、SNSで変な絡まれ方した人、みんな何かしら「ムカつくこと」抱えてるじゃん? そういう人たちが、自分気持ちを代弁してくれる記事を見ると、「これこれ!」ってなる。共感って、ネット拡散する最強の燃料だよね。

2.感情を揺さぶ

冷静で理性的分析記事より、怒りとか悲しみとか、強い感情がこもった記事の方が人の心に刺さる。だって感情って伝染するもん。読んでる側も「うお、わかる、ムカつく!」って一緒に盛り上がっちゃう。逆に、データだらけの真面目な記事って、読むのに頭使うから、ついスルーされがち。

3.シンプルで読みやす

愚痴記事って、だいたい短くてストレート。難しい言葉使わず、誰でもパッと読める。だから、忙しい人でも「2分で読めるし、ちょっと見とくか」ってなる。SNSタイムラインで流れてきたときスクロール止めるハードルが低いんだよね。

4. 「誰か」を悪者にしやす

これ、ちょっと怖いんだけど、特定の誰か(上司とか、インフルエンサーとか、世の中の「マナー警察」とか)を悪者にして、そこにみんなのフラストレーションをぶつける構図、めっちゃ効くよね。「あいつらが悪い!」「ほんとそれ!」みたいな感じで、読者が一体感を感じる。敵を作ると、仲間意識が生まれるんだよね。

でもさ、こうやってバズる記事の「法則」を考えてみると、なんかモヤモヤしない?だって、こういう記事って、結局「負のエネルギー」で動いてる気がするんだよ。誰かを叩いたり、世の中をdisったりすることで、みんなの溜まったストレスを発散させてるだけ。確かにバズるし、瞬間的な注目は集まるけど、これって本当に「良い記事」なのかな? なんか、もっと違う形で、読んだ人を元気にしたり、やる気にさせたりする記事って書けないもんかなって思うんだよね。

バズる記事が持つ「負のエネルギー」には、実はけっこう問題があるんじゃないかって、最近気づいた

1.一過性で終わる

愚痴批判記事って、瞬間風速はすごいけど、すぐに忘れられる。だって、読んだ人は「わかるー!」って盛り上がるけど、結局その場でストレス発散して終わり。次の日には別のバズり記事に流れてく。なんか、ファストフード食べて一瞬満足するけど、すぐお腹空くみたいな感じ。

2. 読者を「消費者」にしちゃう

愚痴記事って、読者を「共感して終わり」の受け身状態にしがち。読んだ人は「うんうん、わかる」ってなるけど、そこから何か行動しようとか、考え方を変えようとか、そういう次のステップに繋がりにくい。

3.責任を他に押し付ける構図

これが一番モヤモヤするんだけど、こういう記事って、だいたい「悪いのはあいつら」「世の中がこうだからダメなんだ」って責任を外に押し付けるよね。確かにスッキリするけど、でも、それって読者に「自分は何も悪くない」「自分被害者」って思わせるだけじゃない? それ、なんか健全じゃない気がするんだよね。だって、世の中を変えるには、結局自分も何かしないといけないわけじゃん?

4. 負の連鎖を生む

誰かを叩いたり、世の中をdis記事って、読んだ人の心にネガティブ感情を増幅させる。で、その人たちがまた別の誰かを叩く記事を書いたり、コメント欄で荒れたり…みたいな負の連鎖が続く。ネット見てると、ほんとそういう空気、感じること多くない? なんか、みんなで一緒に落ちていくみたいで、怖いよね。

じゃあ、馬鹿馬鹿にせずバズるためにどんな記事を書けばいいのか

どうすればもっと「良い記事」を書けるんだろう? 読んだ人をやる気にさせたり、ポジティブな行動を促したり、世の中をちょっとでも良くするような記事って、どうやったら書けるのか

1.共感+「次の一歩」を提案する?

共感大事。やっぱり、読者の「わかる!」を引き出すのは、記事第一歩。でも、そこから一歩進めて、「じゃあ、こういう時、どうすればいい?」って具体的な提案を入れる。例えば、「職場のあの人がムカつく」って話なら、「こういう人とどう付き合えばストレス減るか」「自分の心を守る方法」みたいな実践的なアドバイスを添える。読者が「わかる!」で終わらず、「よし、ちょっとやってみるか」って思えるような記事

2.ポジティブ感情を呼び起こす?

怒りや不満じゃなく、希望とかワクワクとか、ポジティブ感情を刺激する記事って、実はもっと強い力があるんじゃない? 例えば、「こんな面白い挑戦してる人がいた!」とか「自分、こんな失敗したけど、こうやって乗り越えたよ」みたいな話。読んだ人が「自分も何かやってみようかな」って思えるような、エネルギーを与える記事

3. 読者に「考える余地」を残す?

バズる記事って、だいたい結論バーン!って提示されてるけど、逆に、読者に「あなたはどう思う?」って問いかける記事って、もっと深い議論を生むんじゃない? 例えば、「世の中のこういう問題、みんなはどう思う?自分はこう考えてるけど」みたいな感じで、読者に考えるきっかけを与える。コメント欄が荒れるリスクもあるけど(笑)、でも、ちゃん議論が生まれたら、めっちゃ面白いよね。

4. 「自分ごと」にしてもらう?

責任他人押し付けるんじゃなくて、読者に「あなたもこの問題関係してるよ」「一緒に変えていかない?」って呼びかける。例えば、環境問題の話なら、「こういう小さなアクション、実はあなたもできるんだよ」って感じで、読者を「消費者」じゃなくて「参加者」に変える。そういう記事って、読んだ後になんか行動したくなるよね。

結局、どんな記事を書きたいか

正直、愚痴批判記事を書くのは簡単だし、バズるのも気持ちいい。でも、なんかそれだけじゃ物足りないんだよね。だってネットって、ただのストレス発散の場じゃなくて、もっとすごい可能性がある場所だと思うから。読んだ人が「自分も何かやってみよう」「世の中、ちょっと変えられるかも」って思えるような記事を書きたい。それが、ブログSNSで発信する意味なんじゃないかな。

でも、こういう「良い記事」を書くのって、めっちゃ難しいよね。バズる記事の「即効性」に慣れちゃうと、ついそっちに流されそうになる。読者の心をつかむには、やっぱり共感感情の力が必要だけど、それをどうやってポジティブな方向に持っていくか。そこが、ライターとしての腕の見せ所なのかも。

みんなはどう思う?バズる記事に頼らず、読んだ人をやる気にさせる記事って、どうやったら書けると思う?

Permalink |記事への反応(0) | 12:13

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2025-10-20

anond:20251020134057

男子運動部仲間意識のなにが悪いのか謎

男だけで仲良くすんなってこと?

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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anond:20251020130453

英文学者のイヴセジウィック提唱した概念なんだけど、セジウィックによるホモソーシャル分析もっと根本にあるのは「男同士の連帯」。そしてこの男同士の連帯ホモセクシュアル性愛関係ではないというので、「ホモソーシャル」という言い方で表されている。

男同士のホモソーシャル関係は女の支配や交換、共有できる成り立ち、その維持のためにミソジニーホモフォビアトランスフォビアを内包しているとされる。例えば男同士で集まって誰かの彼女写真を見て「こんどおれにもやらせろよ」みたいな冗談を言ったりするとき、それは仮想的にではあれ女を仲間内で共有するような絆の作り方をしている。あとは、女を手に入れるために男たちの飲み会に誰かの知り合いの女を呼びつけるとか。これは手持ちの女の仲間内での交換。

ホモソーシャルと言われるのはこうしたもので、ほかの人も言ってるが、男子運動部仲間意識とかを考えるとわかりやすいが、別にそれに限ったものではない。

ホモフォビアトランスフォビアが入り込むのは、女を一緒に支配し、交換し、共有するこの連帯を維持するのに、男を性的対象とする男や女のような人間ノイズになるためだろう。そういう人間は男らしくない気持ちの悪い存在として排除し、男同士の連帯を強める。

Permalink |記事への反応(1) | 13:40

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2025-09-28

沈黙制度不祥事サイクル

諸君警察組織不祥事とは単なる「個人の逸脱行為」ではなく、制度文化が生み出す必然産物である。その構造を読み解かねばならぬ。

第一に、組織文化問題だ。警察治安維持至上命題とするがゆえに、強固な上下関係仲間意識必要とする。しかしその結束は「沈黙規範」へと転化する。不正を見ても声を上げられず、内部告発裏切りと見なされる。こうして不祥事は「異常」ではなく「通常」と化す。

第二に、制度構造の歪みがある。日本警察は「キャリア」と「ノンキャリア」という二層構造を持ち、前者は中央政策立案を担い、後者現場に縛られる。この格差は昇進・報酬責任の非対称を生み、現場に不満と閉塞感を蓄積させる。そこから不祥事の温床が生じるのだ。

第三に、監視情報の扱いの問題がある。公安警察によるイスラムコミュニティへの監視情報流出事件は、市民の信頼を根底から揺るがした。また、近年も警察による個人情報提供収集保有違法性訴訟で問われている。不祥事は単なる「不正」ではなく、「市民権利侵害」と直結している。

第四に、説明責任の欠如と制度監督脆弱さがある。情報公開制度においても「存否応答拒否」という仕組みが乱用され、不祥事を覆い隠す温床となる。監察機能存在しても、外部から実効的な統制は弱い。結果、組織は「自浄作用を欠いた閉じた世界」となる。

結論を言おう。

警察不祥事構造は「個人堕落」ではなく、沈黙を強いる文化格差を温存する制度市民権を軽視する情報操作、説明責任を欠いた監督体制総合産物だ。

私の意見としては、

内部監察に外部独立機関接続し、隠蔽余地を断つこと

キャリアノンキャリア格差縮小による組織文化改革

情報公開と第三者監視を徹底し、市民社会から圧力制度化すること

これらがなければ、同じ不祥事は繰り返されるだろう。

諸君警察市民を守る装置であると同時に、市民自由を脅かす潜在的危険でもある

Permalink |記事への反応(0) | 15:10

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2025-09-26

盗撮教師

投稿しないと仲間はずれにされると思って~~~」

仲間はずれにされたくなくて子供に性加害するのさすが男

女よりよほど幼稚な仲間意識集団形成してるうえモラルもなさすぎて笑

それ、言い訳になると思っていったのかよ?どういう知能?それで教師とか教育レベル低すぎてそりゃ貧困国になって世界中からきた中低層旅行者に「安い国」言われるようになるわ

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2025-09-24

anond:20250924233008

まり、他に仲間のいないおっさんけが不特定多数おっさん仲間意識を持つということよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:31

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anond:20250924232752

仲間意識を維持しておくにはおっさんになるまでの過程が違いすぎて、同じおっさんではあるけど、全然違うおっさんな気がするんだよなぁ

まだ年齢問わず同業者くらいのとこのほうが仲間意識を抱きやす

Permalink |記事への反応(1) | 23:30

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anond:20250924232650

まあ、仲間意識はあるやろな

他に仲間もいないだろうし

Permalink |記事への反応(1) | 23:27

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2025-09-13

anond:20250913091710

別に嫌いな人と同じクラスになって仲間意識活用する必要ないじゃん?それはこちらが主導権を持って決められること。お金持ちだってたいていiPhoneだよ?

Permalink |記事への反応(1) | 09:19

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2025-09-12

anond:20250912150155

なんで日本右翼ってアメリカ右翼仲間意識感じてるんだろ。

アメリカ右翼アメリカ・ファーストだから日本人のことは右翼左翼関係なく見下してるのに。

Permalink |記事への反応(0) | 15:05

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2025-08-27

ジュラシック・ワールド 復活の大地を観てきた。

評判が芳しくなかったのであまり期待しないで観に行ったが、普通に良かった。

シリーズ初の女性主人公という事だが主人公のゾーラは金のために働くプロフェッショナルなれど根は善人で仲間意識や人命尊重感覚もしっかりあって。それが押し付けがましい事もない。

何と言ってもヘンリールーミス博士が良かった。

顔が良い……でもチェックのシャツ眼鏡をかけて、ナード恐竜オタク……(その眼鏡落ちないの?と気になる事多数) 

ラブロマンス以外の女性主人公映画においてイケメンで、善良で、有害男性性を発揮するでもなく、空気になるでもなく、

主人公とは違った形で能力を発揮する男性キャラは意外と貴重だ。

こういうの!こういう女主人公作品が観たかったんだよ!というまさに理想

個人的にはスター・ウォーズのepisode7以来の当たりであるもっとスター・ウォーズの方は続編で見事に希望が打ち砕かれたし、

こっちも続編で残念な事になりそうな予感はやっぱりあるんだが。

Permalink |記事への反応(0) | 20:19

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2025-08-24

anond:20250824094944

仲間意識つよいという集団帰属意識が味わえるから

Permalink |記事への反応(0) | 09:57

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2025-08-23

anond:20250823100301

選挙前になると中国人朝鮮人で溢れるから仲間意識は1mmもない

Permalink |記事への反応(1) | 10:07

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2025-08-20

アイドルビジネスカルト宗教共通点

Permalink |記事への反応(1) | 06:59

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2025-08-12

anond:20250812125038

お祭りに参加するかどうかは本質的問題ではなく仲間意識があるかどうかって事やろなあ

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

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2025-08-03

今、チンポが面白い

PCR(Professional Chimpo Riders)の魅力は、単に「チンポに乗る」という競技だけでは語り尽くせない深いものがあります。ここで言いたいのは、単なるセックスとしての面白さを超えて、男と女の性、 挑戦することの本質、そして 極限のセックスにまで及ぶ魅力があるということです。

1. 極限のスリル危険

チンポは一言で言うと、命がけのセックスです。競技最中、女は男の暴れっぷりに全力で耐えなければならず、その一瞬一瞬が命運を分ける緊張感で満ちています。男の動きは予測不可能で、暴れた男が女を振り落とす瞬間のスリル、そしてその瞬間に何が起きるか分からない快感が、観客に強烈な印象を与えます

観客がチンポを呑んで見守る中、女が次々と挑戦し、男と対峙する。その勇気スリルが、多くの人々を引きつけてやまない要因の一つです。

2.男と女の対決

PCRの魅力は、単なるセックス以上のものがあります女と男との 「対決」 という構図が生まれる点が面白いです。男はただの動物ではなく、毎回異なる個性を持つ「対戦相手」なのです。男の力強さ、敏捷性、予測できない動きが、女にとっての挑戦であり、その「不感性」に対して女がどう立ち向かうかが、見どころです。

男との戦いに勝つためには、女の体力や技術だけでなく、メンタル面や戦術が求められます。その意味で、この競技はチンチンと勇気の戦い でもあるのです。

3. 女の精神力と体力

PCRの女は、体力的に非常に過酷トレーニングを積んでいます。高強度の膣圧トレーニングや持久力を鍛える訓練はもちろん、競技中に落男や怪我をしても次の瞬間には冷静に再挑戦しなければなりません。このメンタルの強さが特に際立っています

女たちは、勝ち負けだけでなく「自分を超えるため」に挑戦し続ける姿勢が観客を魅了します。勝つためには瞬時の判断力反応速度必要ですが、そこに至るまでにどれだけ自己を鍛え、心の葛藤と戦ってきたかを考えると、ひたむきな努力のものが感動的です。

4. ショーマンシップエンタメ

PCRはただの競技ではなく、ショーとしての要素も強いです。観客にとっては単なるスポーツイベントを超えて、AVのもの。興奮を煽る音楽アナウンス、そしておおいに盛り上がる観客の応援。これらすべてが一体となって、エネルギッシュな雰囲気を作り上げます

特に選手個性パフォーマンスが観客を引き込む点もPCRならでは。女は単なる競技者ではなく、ファンと一体となって盛り上がるスター的な存在としても注目されています

5.コミュニティの絆

PCRの魅力の一つは、その背後にあるコミュニティの絆 にもありますセックスという文化は、伝統的に家族や仲間とのつながりが大切にされてきました。競技者たちは競い合いながらも、互いにリスペクトし合い、時には怪我や試練を乗り越えて支え合っています。この一体感仲間意識も、観客にとって感動的で、熱い応援理由となっています

6.文化歴史

PCRアメリカAV文化西部開拓時代歴史と深く結びついています。その背景には、開拓精神自然との闘い、男との共生が色濃く反映されていますセックス自体が、アメリカ伝統的なスポーツ文化の一部であり、それを現代風に進化させたPCRは、その文化的な価値現代に伝えているともいえるでしょう。

要するに、PCRの魅力は、 挑戦的でスリリングセックスであることに加えて、選手の精チン力や男と女ドラマ など、単なる「セックス」の枠を超えた深い人間ドラマが展開される点にあります。女たちの勇気、観客との一体感、そして生死をかけた瞬間の美しさが、PCRの最大の魅力と言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-07-31

地元に帰って10年たった

人口5万人程度の過疎地域で18年過ごした当時高校生の頃の自分は、「絶対東京に出てこんな田舎には帰ってきたくない」と息を巻いて出て行ったはずだった。

事大学には受かったが当時は実家での素行が悪く(寝坊等)、兄が一緒に住んでくれることになり兄に対してかなり疎ましく思っていた。

兄は7つ上すでに就職していた彼女もいたが、自分と住むために一緒に引っ越してくれた。このせいで兄は当時の彼女と別れており、今でも責任を感じている。

当時の自分大学にも受かり浮かれていたため、兄がともに住むことに反対であった。自分の中では大学生にもなれば勝手に朝は起きられるし、彼女を家に呼ぶことができないではないかと。

結果的には大学生活中でオンラインゲームにはまりすぎて毎朝5時に寝る生活になってしまい、大学にはまったくというほどいけなくなっていた。

さらに当時の高校時代から付き合っていた彼女には大学1年で捨てられ、4年時には単位を40単位とる必要があるほど切羽詰まる羽目になった。

かねた兄が毎朝仕事に行く前の7時~8時ごろにドアをガラッと開けて起こしてくれるのだが、

それでも2度寝をかまし続け大学2年の半期では単位10しか取れていないという事態もあった。

このような状況で当然就活している余裕はなく、4年時に友達就職を決めている中で焦っていたと思う。

そんなときから実家家業を継がないか?と言われ、正直就職にも困っていたし大学1年で振られた彼女には未練もあったため、なにかしらのつながりを求めて地元に戻ることを決心した。

今考えても就活している余裕などなかったのだが、これが今思えば失敗だったなと感じている。

当時は地元に帰って役職についてお金もあれば彼女は戻ってくるのではないかと思っていたのだが、振られた理由オンラインゲームだけでなくシンプル自分人間性が終わっていたと今は思う。

10年たってようやく家業を継いで社長として40人程度の会社経営を行っている。田舎だけあって30代になってもまだ下はほとんどいない。

彼女とのつながりを求めて戻ってきた地元ではあるが彼女とのつながりはなく、田舎ならではの連帯感というか仲間意識だけは周囲の人間にはあるようで、

そういうのから逃れたかったはずがそれからだけは逃げられなくなってしまっていた。

彼女のことをすっぱり忘れるために付き合った別の女性子供もでき、全く別々の道を進んでいるんだなあと日々実感している。

ただ、地元のどこに行っても一緒に過ごした思い出がフラッシュバックするので嫁と一緒に過ごしていても元カノのことを思い出してしまい最低だとまた自分を責めてしまう。

高校時代バイト等含め居酒屋等に行くことはなかったので居酒屋で飲んでいる瞬間は忘れることができるが、

そこでいろいろな話をしていると元カノの知り合いなどに会ってメンタルブレイクする場合もある。

どこに行ってもフラッシュバックすることが、いい思い出として処理できる人間ではなかった。

地元就職する人間として最も向いてなかったのかもしれないなと10年たってようやく気付いた。

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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