
はてなキーワード:仲人とは
単純に百害あって一理なしって思ってるからだが?
ブクマカが大幅にはてなの想定と外れてるだけで、はてなblog民と増田民はあんま変わらん
あと歴史捏造創造は良くないので書いておくと、エロゲネタとか技術ネタが投稿されていた頃の増田にも、
非モテに謎アイディンティを持ってるヤツ・あからさまにそういう層をターゲットにした『あっそう』みたいな投稿や
それに対する田舎の仲人サービスのオッサンオバサンのお寒いコメ・トラバはあったし、
婚活ガーもあったよ
| 2006年 | 0年目 | https://anond.hatelabo.jp/20061110 |
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| 2016年 | 10年目 | https://anond.hatelabo.jp/20161110 L政治的に正しいエロ漫画(anond:20161110205247) |
| 2017年 | 11年目 | https://anond.hatelabo.jp/20171110 L このあたりから徐々に現在の増田に |
| 2018年 | 12年目 | https://anond.hatelabo.jp/20181110 L現在の光景 |
| 2019年 | 13年目 | ttps://anond.hatelabo.jp/20191110 |
https://anond.hatelabo.jp/20200706
↑ ここに好きな日付を入れると好きな日の増田が見れるやで
断られたらどうしようって思うし、実際に断られるとめちゃくちゃ傷つく
プライドが高いかというと、低いわけではないと思うけど何よりも断られる事に非常に弱い
俺を断るとかありえないだろ!って思ってるわけじゃない。今まで誰かと関係を築く時主体的になった事が無いから失敗した時の免疫がない
よくtwitterとかで婚活男性が叩かれてるけど俺は立派だと思う。主体的に関係を築こうとしている訳だから
「私は男に生まれたかった!自分で好きな女性にガンガンアプローチ出来るじゃん!絶対その方が楽しいじゃん!」って言う女の人よくいるけど、選ぶ側の思考だなぁって思う
絶対女の人の方がいいって。安全な位置から選別する方が楽だし傷つかないって。
試しに仲人の人に「男性が受身戦略取っても勝算ありますかね...?」って聞いたら「う〜ん、厳しいと思います(笑)」と苦笑い。
自分で伴侶と意思決定したのであれば最後までその責任を全うすべきではないでしょうか。
面倒なことをなんでも投げ捨てているようでは仕事も人生も大成しませんよ。
そもそもどのような経緯で知り合ったのでしょうか?
私は大工の棟梁で町の顔役でもある町会長さんの紹介でお見合いをし仲人もその方に頼みました。
きっかけは町会長さんが地域の会合で年頃の女性の紹介があり、子供の頃から私を知っている町会長さんは性格や家柄も合うだろうと私に繋いでいただき、そのままトントン拍子で結婚となりました。
結婚後に夫婦喧嘩をしたことがありますがその都度仲人である町会長さんに相談し仲介、調停して頂き双方に非があったと納得し収まりました。
結婚して21年経ちますが今でも町会長さへの盆暮れの挨拶は欠かしておらず必ず夫婦で訪問し近況を伝えるなどしております。
これが普通ではないでしょうか。
「私達もう大人だもん、なんでもわかってるもん、まーくんを愛してるもん、自分たちでなんでも決めて行動するんだもん、仲人?なにそれダッサ草」
などと傲慢不遜な態度で人生の重要な意思決定をし、そして破綻し投げ出し、周りに迷惑をかける、子どもの人生にも大きく影響する。
「自分は悪くない、相手が悪い」と言い訳する姿はみっともないとしか映りません。
よく考えてください
編集者なので恋愛ライターや恋愛コラムニストの知り合いがめちゃくちゃ多いんだけど、大抵みんな他に誇れるスキルがない。
会社員時代は事務職で大した仕事してませんでした、みたいな人ばっかり。
恋愛記事ってPV出るけど広告収入につながらないので、最近のWebメディアではあんまりやりたがらないんだよね。
現役仲人のありえないくらいヒドイ婚活男女とか、取材が得意なライターさんの不倫してる男女のリアルな体験談とか、探偵の浮気調査話とかじゃないと掲載しない。
とはいえ、自社媒体では恋愛記事やらないから適当に返事してる。
恋愛が生きがいでそれを記事にまでしてるんだから、異性に食べさせてもらえばいいじゃん、と思う。
それで幸せなんじゃないの?
恋愛を生きがいにしてると、大した仕事に就けないし、異性と別れたら人生詰むと思うんだけど、どうなんだろう?
とらこんで数年前に成婚したが
金出してデータをもらったが
なにこれ……
とらこん
わりと会って合ったり合わなかったり破局したり色々あったんだが
まぁその後、オタク婚活って自分は求めてねぇなって気づきがあったりして
結局めちゃめちゃ相性が良かった他の相談所の人(オタクでないとは言ってない)と一緒になったんだが
だいたい成婚料巻き上げるビジネスなのにお見合いも組めいない会員入れるわけねーじゃん
っつーか今日び石投げたらオタクに当たるぐらい圧倒的に何かしらのオタクが多数派じゃね
そりゃ俺みたいなストライクウィッチーズの強火オタみたいなので趣味が同じ相手みたいなのは……そういえば居たわ
一回食事に行って会話があまりにも噛み合わなさすぎてお断りしたんだが……
そんくらい裾野広いもんよ
ブクマカが大幅にはてなの想定と外れてるだけで、はてなblog民と増田民はあんま変わらん
あと歴史捏造創造は良くないので書いておくと、エロゲネタとか技術ネタが投稿されていた頃の増田にも、
非モテに謎アイディンティを持ってるヤツ・あからさまにそういう層をターゲットにした『あっそう』みたいな投稿や
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婚活ガーもあったよ
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↑ ここに好きな日付を入れると好きな日の増田が見れるやで
こんなこと書いたら一部の人は発狂しそうだけど、女を通貨にして回ってる界隈が日本の上の方にあんのよ。まぁ正確には「あった」かな。昔の話になったから、最近上納システムがスキャンダルとして出るようになっただけ。
基本上から。血筋の良い政治家や官僚や企業の創業者、旧財閥あたりは、血族同士で女を交換し合って結束を高める。小学生でも許嫁とか普通。
芸能界とテレビは女を差し出しあったり上納して金玉握り合ってた。男同士で。女を介してね。
稀に男同士もあったみたいだけど。
堅い会社だと女の子はいいとこの子でお嫁さん候補だとか、上司が仲人したりとか昔はあった。
そゆしがらみから外れたのが、フツーの幸せな結婚てやつで。そこまでフリーって事は上の階層じゃなくて後ろ盾や旨味がないって事だからね。
日本全体が傾いてるので相互の旨味が消えて女のやり取りってのは珍しくなったけども、基本は人間なんて部族で、羊か女かをやりとりして金玉握り合ってんのよ。しょーもな。
マッチングアプリ(ペアーズ)で婚活をしていたどこにでもいるアラサー。1〜2年前の春に始め、夏〜秋くらいに運良く終了出来た。
最近婚活増田が流行っているここでも、よく女性は婚活で受け身だなんて意見を見るが、自分もそれに対しては「対等でいないとだよな〜」と思っていたため自分から能動的に動こうと始める前は思っていた。
しかし、今振り返ると結局受け身がちになってしまっていたな……と思う。
結論をまとめると
・いいね返しとメッセージに関しては山のようにくるので正直受け身になってしまいがち
とりあえず備忘録も兼ねて所感を工程ごとに振り返ってみる。誰かの何かの参考に……はならないかもしれないが。
【いいね返し】
マッチングアプリに登録した直後、まず来たのはいいねの嵐である。
マチアプは登録した数日間は目につきやすい画面に表示されるのが大きい。
最初はペアーズのコミュニティ(好きな作品とか趣味のコミュニティがあり、そこに入っている人から探すこともできる)を使って探していたが、山のようないいねから見る方が手っ取り早いことにすぐ気がつきそちらから見ていった。
ちなみにプロフィールに年齢差の上限は+8歳と書いていたが、なんか平然と50〜70歳の人からもいいねが来ていた。ジェネギャでお互いに会話しにくくなってしまいそうなのでスルーしていた。
【メッセージ】
自分に合いそうな人をいいねし返すと、メッセージのやり取りが出来るようになる。
突然会うのは怖かったので、何回かやりとりしてから会おうと思っていた。
が、山のようにくる約60いいね/日を確認している最中にいいねした人からメッセージが先に来る。1つのタスクが終わらないうちに次のタスクが襲ってくる。
最初の5日くらいはいいね確認・メッセージ返信を並行していたが、すぐに後者だけにした。いいねしてくれたのに申し訳ないと思いつつ、平日仕事終わりでやるにはあまりにも時間が足りない。
メッセージも基本最初の1ターン目は送られる側だった。これはこちらがいいねしたらすぐ送ってくれる方が多かったため。ありがたい話だ。
数人、いいね返しをした後にメッセージがすぐ来なかった人はこちらから送ったりもしたが、そちらから返信が来ることはなかった。
こちらがメッセージを返せる限界も考え、いいね返しをしメッセージを開始したのは10〜15人くらいだった。
しかし、それでも結構キツかった。もらえるだけでありがたいし、やりとり自体は話が合いそうな人を選んでいたので楽しい。
が、普通に1周するのに1時間くらいかかる。違う人に送っている間に、先ほど送ってきた人から返信が来る。エンドレスである。
今日何してましたか?という質問に「ひたすらメッセージ返してた……」としか言えず困るくらいだ。(仕方ないので嘘をついた)
話題は主に相手のプロフィールや写真のこと(顔写真以外に旅行先の風景なども登録できる)を聞いたり聞かれたりしていた。写真とプロフィールをある程度充実させている人は助かった。
ネットで検索したところ、「マチアプの返信は平日なら1〜2通くらいが適度」みたいな文も見かけた(諸説)ため、途中からはそれを救いにしてノルマ:平日は最低1人1通みたいに決めて行っていた。
また、有難かったのはメッセージを疑問文で終わらせてくれる人である。数が多い分文面を考えるのが大変だったので、最初からとっかかりを作ってくれると有難かったし真似した。
最終的に会うまでに至ったのは5〜6人くらい。
それ以外は、なんとなく会話を続けるのに苦労するな〜と思い、(例えば、律儀さ故に全ての話題に返信してくれて、最後にはあまりにも1回のメッセージが長くなった人や、全く疑問系で返さずこちらから毎回話題を振らないといけない人) ただでさえ量が多いメッセージ返信がことさら億劫になってフェードアウトさせた。
【1回目に会う】
基本4日〜7日くらいやりとりしてると、「会いましょう」と申し出られることが多かった。
なるほどこれくらいの時期に言えばいいのか!と学習してからはこちらから申し出た人もいる。
最初に会う場所(大体カフェ)に関しては、相手が提案してくれたりこちらからも提案したり半々。これに関しては会話の流れで自然な時にこっちが提案したりしていた。
後は向こうが提案→予約してないので入れず→土地勘がある場所だったのでこちらが空いてそうなとこに急遽入るとかしたりもした。予約大事。
会話は基本メッセージでやりとりしてた趣味の話の深掘りなどが中心で、そんなに困ることはなかった。
ただ、自分は初対面の人とは会話を苦にしないタイプ(2回目以降は…)なので割とこちらから振っていた気もする。
2回目以降に関しては別段特筆することはない。
どっちかが行きたい場所提案して、合わないと思ったら終わりにするし、合うと思った人は継続的に会って行った……という感じ。
ここで有難かったのは、悪意を持って不快にしてくる人はいなかったことだ。
ここに関しては、痴漢や不審者に突然罵倒されるなどのそ女性が受けがちな被害の経験もあったため、変な人が来たらどうしよう……罵倒してくる人が来たらどうしよう……と大分怯えていて、この点だけのために仲人のいる結婚相談所にするか悩んでいたので、ホッとした。
【奢り】
こちらとしては、物理的には勿論ありがたいが、普通に悪いのと、やはりタダより高いものはないというか、何か怖い気がして割り勘でいいですよ〜みたいに軽く声をかけていた。
相手が応じてくれる場合は払ったし、逆にいやいいですよ!と固辞された場合は払ってもらっていた。強行して雰囲気が逆に悪くなるのが怖かったのもある。
ただ、奢ってくれた人と続いたかと結局別の価値観で合わずに続かなかったとかもあったので、あまり左右はしないかもしれない。
2回目以降は基本割り勘という形にしていた。
https://anond.hatelabo.jp/20250101221719
俺は楽しかったよ。
結婚相談所。ハードル高いのかな〜と思ってたが、別にそんなことはなかった
○結婚相談所に入る前に行うこと
何もしてない。あ、スーツにアイロン当てた。クリーニング屋にシュウ!するだけだったけど。クリーニング屋は近くの店にしたほうがいいと思いました!
○ダイエット→してない。運動、してない。てか社会人になって運動とか無理じゃねえ?多分永遠にしないわ。婚活しようとしてから痩せるとか無理でしょ。
○髭→剃ってない。割りと髭だからなー。あれだ。キングヌー風味。髭剃るのめんどくさくね?まあ、なんか多少はいいでしょ。
○肌治療→してない。てか俺朝洗顔とかしないんだよね。昔皮膚科行ったら、洗顔とかすると逆に出来物増えるぜ?ってことでなんもしてない。風呂入った時にボディソープで洗ってる。以上。おかげでニキビほぼゼロ生活です。
○仲人→あのおばちゃん仲人って言うんだ。なんか最初に当たったおばちゃん。あれ選ぶとかあんの?よくわかんなかった。
○お見合い
なんか普通に話すだけ。ホテルのラウンジってなんであんなにサンドイッチとか高いんだろうな。こんなところ二度とこないんじゃないっすかね〜的な話で盛り上がった記憶がある、
普通にスーツ。まあおばちゃんがいいって言ってたからええやろの精神。普段
しなかった。おばちゃんがやってくれたしな。
なんかあったっけ?おばちゃんが「そろそろ…」って言って終わり。
○お見合いの終わらせ方
同上。
○お見合いの内容
何話したっけなー。なんか屋久杉の話とかゲームの話とかした覚えあるわ。
○プロフィールの覚え方
○姿勢
入会金30万の毎月3万くらい取られたからさっさと結婚しなきゃ感は強かったな。まあでもなんか楽しかったよ。イベント的で。お見合いパーティとかも出ればよかったな。
結婚相談所で成婚して1年ぐらいたった。3年ほど活動していただが、初めから知っていたら役立っただろう事項をここに記す。
結婚相談所での活動がつらいことが多いが、自分自身を改善する機会と捉え、頑張ってもらいたい。基本的には男性向けだが、女性にも適用される事項はあると思う。
ここに書いてあることは旧Twitterで学んだことや自分で思いついたことを記載している。仲人から教えてもらったことは記載していない。
相談所で活動し始めると、土日が婚活で埋まってしまうため、自己改善(例えば、ニキビ治療など)に利用できる時間が無くなってしまうため、時間がかかるようなものは相談所での活動を始める前に開始したほうが良い。ただし、結婚相談所では年齢はお見合いを組める重要なファクターであるため、もし誕生日が間近(2,3か月後)なら結婚相談所との入会して並行して自己改善に努める方が合理的だと思う。
どのような事項を改善すべきかは、人ぞれぞれであるが、基本的には自分のコンプレックスを改善することに努めるのが良いと思う。以下の事項は一般的な項目だが、僕がやった項目を示す。
結婚相談所では検索で体重で足切りされてしまうため、適正体重(BMI22.5前後)を維持することが重要。もし肥満体形ならダイエットすることを推奨。ダイエットするなら、個人的には、これまで運動をしていなかったのであれば、散歩からはじめリングフィットアドベンチャー、フィットボクシング、チョコザップなどで運動するとよいと思う。運動を始めるとプロテインを飲みたがるが、プロテインはカロリー超過になりやすいので食事をしっかりとして改善し、プロテインドリンクは飲まない方がよい。高プロテイン食を自分で作るのが難しければ、ナッシュなどを活用するのが良いと思う。ちなみにナッシュは個人的にはあまりおいしくなかった、と思った。
もし髭が濃いのであれば、髭脱毛はおすすめ。ただし、6回程度では髭脱毛は終わらないので注意が必要。僕は20回以上髭脱毛をしたけど口髭と顎髭はまだ残っている。蓄熱式と熱破壊式があるが、僕は蓄熱式ではほとんど効果がなかった。大量の回数をこなさないといけないため、回数制限なしのコースが良いと思うが、最近は美容皮膚科がつぶれて被害を被った方もいたので、注意が必要。
僕はニキビ跡と赤ら顔がコンプレックスだったので、これらのついて治療したが、ニキビ跡については結婚相談所と並行して治療していたため侵襲的な治療(サブシジョン、TCAクロス等)ができず、あまり効果がなかった。肌治療は治療に長期間がかかるため、可能な限り早期に開始したほうがよい。ただし、肌治療は沼なので自分の中で期限など決めて終わらせるタイミングを事前に決めておいた方がよい。
まともな結婚相談所を選ぶことは結婚相談所で活動するために最も重要な項目である。結婚相談所の選び方についてはいくつかyoutubeとかで解説記事が出ている(例えば、どんなことを聞いたらよいかなどいろいろあるので自分でしっかりと調べてほしい)ので僕が個人的に重要だと思う項目を記す。
これは女性が注意すべき点だが、例えばあなたがハイスぺ婚で宣伝している結婚相談所に所属していることは、お見合い相手・仮交際相手の仲人は把握していることを注意しなければならない。お見合い相手・仮交際相手の仲人はあなたがハイスぺ婚の相談所に属していることを会員に教えることはない。しかし、あなたのことをハイスぺ婚を目指す女性であると色眼鏡で見られること、特に会員が複数の仮交際から一人を選ぶ段階になったときにお相手の仲人があなたを推してくれるか、考えてみよう。
一方で、ハイスぺ婚の相談所はそれだけ男性に選ばれるためのノウハウがあるので一長一短。
結婚相談所の選び方解説記事でも言及されていると思うが、必ず複数の結婚相談所の無料面談を受けること。成婚率の高い相談所はそれなりのノウハウを持っているので成婚率の高い相談所を中心に無料面談を受けるのが良いと思う。
結婚相談所のシステムを理解すると、まともな仲人を選ぶことが重要であることに気づく。個人的に重視していたことは、SNSで強い言葉で意見を発しないこと(SNSでバズらせるために極端な意見を言うなど)、べき論で他者(及び他相談所)を非難などしないこと、結婚相談所で活動している人を馬鹿にしないこと、など人としてまともであることが重要。
これは、結婚相談所では、二人の仲人を介して会員の気持ちなど確認する必要があり、変な仲人が介在するとうまくいくはずだった交際も破綻する。お相手の仲人はあなたが選ぶことはできないが、自分の仲人は選ぶことができる。であれば、人としてまともな仲人を選ぶべきである。
お見合いですべきことは基本的にはただの雑談である。たまに、僕がどれだけすごいか自慢をしている男性がいるが、それはやめた方がよい。誰もあなたの自慢に興味はない。お見合い1回あたりのコストは場所にもよるが3000~6000円なので無駄なお見合いをしないように一回一回を丁寧にやること。
ホテルラウンジなどのお見合いでは、1時間前に到着し、汗を落ち着かせてから席取りをする必要がある。ただし、長時間席を占有するとラウンジに迷惑をかけてしまうため、込み具合を確認しながら席を確保するとよい。1時間も前に来るとさすがにだいぶ余裕があるので、相手プロフィールを再確認するなどした方がよい。ただし、お見合い4連チャンなどするとお見合い相手のプロフィールが混ざるので確認しすぎには注意。
女性は席を確保する必要はないが、少なくとも15分前に待ち合わせ場所に到着できるようにした方がよい。事前にメイク等を確認する場合は、会場に複数のトイレがある場合は待ち合わせ場所から離れたトイレでメイクの最終確認をするとよい。近い場所のトイレだとお見合い相手と遭遇してしまう可能性があるので注意。
たまに、女性の中には席を確保していることが当たり前、と勘違いしている方がいるがそれは違う。相手があなたのために時間を割いて席を確保していることにしっかりとお礼を言った方がよい。
アプリの緊急連絡ツールで遅刻しそうな旨を早めに連絡すること。電車に乗った時点ですでに遅刻するか、待ち合わせ時刻に間に合うかわかると思うので、遅刻しそうになったら先手を打って連絡する。連絡する際はお待たせしてしまうのは申し訳ないので、先に席で待っていてくださいなど記載する(というか定型文を先に作っておくのも可)。
服装はスリーピースのスーツにしとけ。あとネクタイは必須。スーツについては結婚相談所に入会後に仲人と相談して体形に合わせて購入すること。
お見合い会場(例えば、神宿にあるホテル)によっては、10人を超えるお見合いが同時に開催される。ぶっちゃけ、結構盛られた写真だと顔の判別がつかなくなるので、少なくとも服装はお見合い写真と同じにすることが必要(女性も同様)。
男性側がお見合い15分前を目途に、確保した席からお見合い会場に移動し、緊急連絡ツールで以下を連絡する。
・会場に到着していること
・席を事前に確保していること
お見合いを楽しみにしていること
お見合いは基本的には1時間で終了させる。注意しなければならないのは、お見合い中に時計を見る行為はご法度(つまらないから時間を確認している、次のお見合いの心配をしている、とネガティブにとられる)。一方で、ホテルのラウンジには時計は設置されていない。おすすめは掲載のアラームで音楽を流さないでバイブで時間を管理する。15分前にお見合い会場に移動すると15分前に到着している稀有な女性もいるので、初めのアラームは45分、二回目は1時間で設定する。
なるべく失礼のないように、時間は大丈夫ですか、と確認する。どのように話を振るかは仲人に相談してくれ。
基本プロフィールの内容に沿って、雑談する。ただし、プロフィールの内容を一つ一つ確認するのではなく、話題を広げていくこと。雑談に仕方はamazonで本があるので検索してさがしてくれ。
などなど。リストは自分で構築しろ。突然質問を振ると不自然なので雑談の中で、ANDYOUの法則をうまく活用する。
プロフィールの内容は正直不要な情報が多いので、お見合い前日の夜にプロフィールの内容をiphoneのメモ帳などに箇条書きでまとめておく。また、余裕が事前に質問も作成しておく。作成したプロフィールをベースに、お見合いで会話したこと、仮交際中のデートで話したことなど追記していくこと。これは、仮交際を5人ぐらい並行すると誰と何をしゃべったかマジでわからなくなるため。
暇があったら一回お見合い会場のラウンジで気ままに一人でカフェでもしてみて、お見合いしている人たちの姿勢を見てみるとよい。大変姿勢が悪いことに気づく。
めんどくさくなってきたのでここで終了。仮交際時の注意事項までたどり着かなかったわ。
自分のiphoneのメモを見るともっといろいろ書いてあったが気が向いたら追記する。
結婚相談所では相手を選ぶ前に相手に選ばれなければならない。君たちの幸運を祈る。
Permalink |記事への反応(14) | 22:17
主演声優の花江夏樹は中学生の頃からニコニコ動画の配信者やってて
高校がつまらないからと強制参加の文化祭の日はトイレにこもってソシャゲ配信やってるような陰キャだったな
鼻声だからハナゴエと呼ばれてそれをHNにするようになって、「花江」も「ハナゴエ」が由来の芸名
両親の結婚の経緯は複雑で、若い母親が年食った父親の2号さんを長らくやっており、
父親の妻が亡くなったので再婚したが、普通の家庭と違うことに孤独感があったという
しばらくして両親が相次いで亡くなったが、タイミング的には高齢の父親が自然死して母親が後追いしたんだろうな
20歳ぐらい年上の腹違いの姉の家に世話になったり、祖母の家に預けられたり、波乱万丈だった
声優になりたくて山寺宏一に音源と身上語りをした文書を送りつけられたら気に入られてオーディションなしで事務所に起用の破格の待遇
今では花江は結婚して太ったが、デビューしたてのころは50kgもない細身の体で、
山寺の膝の上に乗せられて可愛がられていたという
家庭の事情が複雑で不足していた父性を山寺で補っていたんだろうな
花江の嫁は、このままだとAV堕ちしかもうルートがないという過激なIVに出まくっていた京本有加だ
その時期に花江は祖母を亡くしており、腹違いの兄や姉は実質他人なので天涯孤独になっていた
寂しがる花江と、AV堕ちを回避したい京本を引き合わせたのは安元洋貴だった
安元洋貴は男女の声優、またタレント、AV系、グラビア系などを集めては合コンさせて仲人するのが趣味として知られている
声優の結婚の背後に安元人脈が見え隠れすることがあり、推しに安元が近づくと結婚させられるぞと恐れられている
夢があるよな、文化祭サボってトイレに篭ってた陰キャが大物声優に寵愛され売れっ子声優になって料理上手のエロ美女と結婚して双子の女児に恵まれるとかさ
関係者に見つかってしまうかもしれないが、どうしてもここで吐き出させてくれ。
自分の婚活が始まったのは三年ほど前だ。そのときはまだ32歳で、仕事も今のものとは違っていた。当時は外資系のIT企業に勤務しており、それなりに年収も高かった。
当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分は体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。それでも、たまに会ってくれる人はいたが、3回までにお断りされるか、続いたとしても結局うまくいかないまま終わってしまった。
やがて外資系ITでリストラが流行し、自分もその波に巻き込まれてクビになった。当然ながら婚活は中断。退職パッケージも満足に出ず、少々心残りがあったが、退職から1ヶ月以内に自分を雇ってくれるベンチャー企業が見つかったのは幸いだった。この新しい仕事はフルリモート勤務が可能で、その流れで地元に戻ることになった。
新しい職に就いて3ヶ月が経ち、仕事が軌道に乗り出した頃、婚活を再開した。ちょうど給与欄が新しい条件になる時期で、そこに記載された金額は地域でトップクラスの年収だった。「退職金や株式付与があったし、当然だよな」と思いつつ再開したわけだ。
しかし地元には地元の問題がある。圧倒的に女性の数が少ないのだ。それでも、東京でやっていたときよりは、年収マジックのおかげか会ってくれる人が増えた。
そして出会ったのがA子だった。
A子は背が高くない童顔の美人で、自分の好みに合っていた。音楽という共通の趣味の話題も盛り上がり、順調に交際が進み、仮交際、真剣交際へと進展していった。今思えば、この時点で多少の違和感はあったのだが、正常性バイアスとは本当に恐ろしいものだ。
真剣交際に進んだにもかかわらず、相手との距離が縮まった感じがしない。LINEの頻度は上がらず、相手の相談所から「もっと距離を詰めたほうが良い」と手を繋いだりするよう促されても、相手から感じる距離感はそれとは真逆で、とてもそんな行動には出られなかった。
そんな中、なぜかその状態で婚約OKという形になり、地元で一番高いビルの最上階でプロポーズを行い、見事成功した。30万円ほどするダイヤモンドの指輪も渡し、これからの生活に胸を躍らせていた。
しかし次にA子に会ったとき、衝撃的な発言が飛び出した。「結婚の段取りを進めるのを待ってほしい」さらに「仲良くなるまで1~2年はかかる」とのこと。
結婚に向けて次に進もうとしていた自分にとって、その言葉は衝撃的だった。よく考えればこれも大いに違和感が残る発言だが、そのときの自分はまたもや正常性バイアスに覆われ、「時間が必要なのだろう」と納得してしまった。結局、「ゆっくり進めていきましょう」ということで落ち着いた。
その後、何度か会っているうちに「A子の仲人が痺れを切らしているから、その人も交えてこれからのことを話そう」と連絡が来た。
そもそも、もう結婚相談所との契約は終了しているにもかかわらず、こうして干渉してくるのは極めて不自然だ。しかし当時の自分は「ずいぶん手厚いサポートをしてくれる相談所だな」程度にしか思わず、またもや正常性バイアスに陥っていた。
そのときは大まかな結婚までのスケジュールを決め、最近結婚したというB氏がオススメする挙式プランナーを紹介してもらった。
その後、なぜか予定が合わなくなり、会う機会が減っていった。A子は忙しい職業だし、そんなものだろうと思い込んでいた。
ところが、そうこうしているうちに自分が病にかかってしまう。泌尿器科で「軽い精巣上体炎」と診断され、放っておけば入院が必要なくらい痛みが増す病気だという。前立腺検査ではおじさんに肛門から触診され、悶絶するほどの辛さだった。幸い軽度で薬で快方に向かっているが、当時は痛みがあり、挙式プランナーとの打ち合わせにはダボダボのスウェットで行くしかなかった。
打ち合わせ後、カフェで会話し、次の予定を決めて解散。しかしその夜、A子から電話がかかってくる。なんだか腑に落ちない様子だったが、クリスマスが近いので予定を立てようと提案したことが彼女には気に障ったようだった。
その後のLINEで、A子は予定を変更すると言い、服装をきちんと整えてほしいと言ってきた。自分はまだ精巣上体炎が完治していないのでスウェットでもいいかと尋ねると、急に身だしなみに厳しく言うようになり、精巣上体炎の現状を伝えてもいつもなら心配してくれるはずのA子が、急にそっけなくなってしまった。文字通り人が変わってしまったかのようだった。
結局、柔らかめのパンツで落ち着かせ、その状態でモールに出かけた。何をするか具体的には聞かされていなかったが、美容院に行かせたいのだろうと何となく察していた。
美容院では2時間ほどかけてツーブロックにしてもらい、「似合ってるねー」と皆に褒められ、まあこれはこれで悪くないかと思った。
いよいよお互いの本音を語る段階だ。デパート内のカフェで話し合ったところ、飛び出したのはとんでもない話だった。
まず、「太っているのが受け入れられない」「気になる仕草がある」とのこと。これは通常、お見合いから2回目のデートまでの段階で断る理由であり、なぜそれで婚約まで進んだのか不可解だった。
次に「漢字が書けないのが受け入れられない」と言われた。自分は漢字を覚えるのが苦手で、そこが気になるらしい。
さらには「自虐ネタ」や「仕草」が自信がないように見えるとの指摘。全く身に覚えがなく困惑した。
A子はB氏に「泣きながら電話」したそうだ。つまり、自分との結婚が嫌だったということなのだろう。
最後には「B氏の心理カウンセリングを受けよう」とA子が提案してきた。
その後、B氏について調べてみると、怪しい事実が次々と出るわ出るわ、まるで徳川埋蔵金のようだった。「開運商法」と「資格商法」を掛け合わせたような怪しげなビジネスを展開しており、結婚相談所自体も実績がまったくない。A子がどのような経緯でこの結婚相談所に流入したのか不明だが、その商法にハマり、その流れで結婚相談所に入会したと考えざるを得ない。
ここから推測できることは、A子はB氏の強い影響下にあり、B氏は自分の年収欄の数字を見て目をくらまし、A子を使って自分と結婚させようと画策した。さらには自分をビジネスに巻き込み、カモにしようとしたのだろう。A子はB氏に言いなりになっているが、自分の気持ちとの間で板挟みになり、「泣きながら電話」した末に人が変わったかのような態度を見せたのだと思われる。
正直、A子はB氏のカモになっている可能性が高く、いくら搾取されているのかもわからない。しかも自分もその毒牙にかかる可能性がある。そんな状況で結婚を進めることは、もはや不可能だと判断した。
失ったものは成婚料金、婚約指輪、ダイヤの費用だ。しかしながら、心で受けたダメージはおそらくそれ以上で、自覚がないだけかもしれない。もう婚活は無理かもしれないが、それは時間が経ってみないとわからない。
自分は来週末、三陸で宿を取った。冬の海を見ながら散歩でもしようと思う。
痛むキンタマを抱えて、ね。
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