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はてなキーワード:仙石線とは

2025-10-24

anond:20251024114111

hibizatu-un まだまだ歩いてる札幌仙台用事で行ったら、左右両方に立ち止まって乗っていて東京は遅れていると思いました。

東北本線常磐線仙台空港アクセス線・仙山線のあるメインエリア仙石線ホームとを結ぶクソ長いエスカレーターを歩いたり走ったりして移動する人が全くいなかったとしたら、それ本当かよと疑わしくなるなと意識低い元仙台民は思いました

Permalink |記事への反応(0) | 20:22

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2025-08-13

仕事を辞めて猫島に行ってきた

退職届を提出したのは、梅雨入り前の静かな午後だった。

会社フロアエアコンは効きすぎていて、外の湿気と対照的な冷気が足首にまとわりついていた。あの日からしばらく、何も決めずに過ごそうと思っていたが、ふと旅雑誌の片隅に載っていた「猫島」の特集が目に入った。そこには、港で伸びをする三毛猫、漁網の上で昼寝する黒猫、そして笑顔カメラを構える観光客たちの写真が並んでいた。もう、それで決まった。

松島から石巻

旅の起点は宮城県松島観光名所の五大堂や瑞巌寺には目もくれず、私は仙石線に乗り込んだ。ガタゴトと走る列車の窓からは、牡蠣養殖筏が見える。松島海岸駅から約1時間半で石巻駅に到着。駅前では、石ノ森章太郎マンガ館のキャラクターたちのパネルが出迎えてくれる。

石巻から網地島ラインフェリーに乗る。目指すは「田代島」――全国的に猫島として知られる場所だ。

フェリーに揺られて

乗船客の半分は観光客、半分は島の人たち。船内のベンチに腰を下ろすと、隣のおばあさんが「今日は天気がいいから、たくさん猫が出てくるよ」と笑った。

45分ほどの航海。穏やかな波間を進む船のデッキには潮風が心地よく、遠くに見える小さな島影が次第に大きくなっていく。港が近づくと、すでに岸壁の上でこちらを見つめる猫の姿があった。

島に降り立つと

田代島の仁斗田港に着いた途端、猫たちがふわりと近づいてきた。島の道は細く、アスファルトの上も日向と日陰が交互に続く。茶トラがゴロンと腹を見せ、キジ白は植木の影から様子をうかがっている。

島の中央部には「猫神社」があり、小さな鳥居と祠がある。漁の守り神として猫を祀ったとされ、漁師たちは今もお参りを欠かさないらしい。祠の前にも猫が2匹、まるで神主のように鎮座していた。

猫と人の距離

昼は港近くの民宿「はまや」で、女将さん特製のカツオの漬け丼をいただく。窓の外では、漁から戻った船と、それを出迎える猫たちが見えた。島の猫は人慣れしているが、無遠慮に触られるのは苦手らしい。しゃがんで手を差し出すと、猫は自分のペースで近寄ってくる。それがまたいい。

「ここでは人間が猫の都合に合わせるんです」と女将さんは笑う。確かに、島の時間は猫が刻んでいるようだった。

夕暮れの港

日が傾くと、猫たちは暖かい場所を探して散っていく。防波堤の上で背中丸める子、漁具倉庫の隙間に消えていく子。

私も港で潮の匂いを吸い込みながら、ぼんやりと海を見ていた。仕事を辞めた不安や、これからどう生きるかという焦りは、潮風と猫のしっぽのように、どこかへふわりと流れていく。船が来るまでの30分、ただ海と猫と同じ場所にいた。

帰路、そして余韻

最終のフェリー石巻に戻るころ、空は群青色に染まっていた。港で最後に見送ってくれたのは、白黒模様の大きな猫。振り返ると、その姿はもう影の中に溶けていた。

猫島は観光地であると同時に、猫と人が長年共生してきた生活の場だ。そこには観光パンフレットに載らない匂いや音、そして何より、猫たちの気まぐれで豊かな表情があった。

あのときの猫たちの目を思い出すと、またふらりと訪れたくなる。次に行くときは、もっと長く、島の時間に身を委ねようと思う。

Permalink |記事への反応(4) | 11:54

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2024-12-11

anond:20241209081410

bkm "全く関係ないけど、モスバーガー仙台東口店は仙台駅の隣、仙石線榴ケ岡駅駅前にある。東口が隣の駅にあるのは冷静に考えるとおかしい"

 

 

全く関係ないけど(そこまでひどくないけど)TO-Oシネマズ上野の最寄駅が上野駅じゃなくてやばかった

Permalink |記事への反応(0) | 08:01

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2021-10-02

仙台市バスは、仙台駅への一極集中を辞めた方がよいと思う

仙台市バスは、ほとんど(半分以上)の路線仙台駅発着なので、JRとめちゃくちゃ競合してる。

しかし、仙台は競合するほどの都市規模でもないので、JR市バスも客の少ない非効率運用とならざるをえない。

その証拠に、JR市バスも年々便数を減らしている。

からJRは今さら路線を変えられないので、市バスの方が、例えば都心部のように、途中駅での発着便主体に切り替えるべきだと思う。

というか、地下鉄東西線開業に伴って路線再編できたのだから、できないはずがない。

仙山線愛子駅仙石線小鶴新田駅などを発着駅として路線の再編を進めることが赤字体質改善特効薬になると思う。

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2019-07-15

オッサンは頭空っぽなんか?

近所を走る列車座席は7人掛けだ。

背もたれには四角形で作られたような模様が等間隔に7個並んでいて、7人掛けだろうとわかる。そして模様と模様の間にえらっそうに座るオッサン、お前は何をやってもだめだ。お前のせいで6人掛けになっている。おっさんが2人いると5人掛けになる。仕事で疲れてんのかもしれねーが頭ん中空っぽ過ぎやしねーか。周りを見ろ。

どんなものか気になる方は「仙石線 車両」とでも検索していただければいい。緑色座席のやつだ。

近所の別路線列車には2人掛けの座席もある。これは明らかに誰が見ても2人掛けだ。そしてそこに中心寄りに座るオッサン。お前も何をやってもだめだ。俺が腰掛けても寄りやしねえ。足があたってんだよ。お前も気付いてんだろ、足広げやがって。もっと詰めれるだろ。やんわりと伝えると無言で寄った。謝れねえのか最近オッサンは。

オッサンばかり攻撃したが学生も大概だぞ。満員電車ではリュックを前掛けしろよ。テメーに圧迫される筋合いはねえ。高校生部活で頑張ってんのかもしれねーがそのクソでかいスポーツリュックは俺を圧殺してんだよ。

群れた大学生、ドアの前で溜まるな。中ほどまで進めっていう車掌アナウンス聞こえないんか。お前らのせいで無駄満員電車だよ。

とにかくだな、公共性の高い場所では周りを見てくれ。スマホから、たまにでいいから頭を上げろ。乗ったときには少なくても、そのうち人が増えてくるかもしれない。座ったときはいなくても、ふと顔を上げた瞬間にそこにはテメーの席を必要とする人が目の前にいるかもしれないんだぞ。

最後に、世の中のオッサンと呼ばれる年代の方には主語の大きいタイトルをつけて大変申し訳無い。

Permalink |記事への反応(0) | 02:39

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2013-01-13

この前石巻行ってきた

以前住んでたところは拍子抜けするぐらい何も変わっていなかった。周辺も何も変わっていなかった。斉藤病院は依然と変わることなく威容を誇っていたし、こだまホスピタルはめちゃくちゃきれいだった。海岸から2kmもはなれるとこんなもんなんだろうか。それとも迅速な復旧作業の成果なのか

 ただ羽黒町あたりにいくと仮設住宅がいっぱいならんでいて、ここだけがあの惨状の爪痕のように思えた。門脇あたりにも行きたかったがちょっと遠いので行けなかった

 最後仙石線に乗って帰った。そういえばここも小野までだった、あの仮設住宅とこの不通区間だけがあれの爪痕だった

  

  

あとで知ったのだが山下一丁目二丁目羽黒町穀町あたりはお値段がえらい高いらしい。でも普段が不便すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 11:06

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