
はてなキーワード:他の方法とは
年を重ね貫禄のついた腹まわりを見るにつけ、数々の減量法に挑戦してきた俺がたどり着いた、究極とも言えるダイエット法がある。それは、
ひとくちの量を少し減らす
というものだ。食事の量を減らすわけではない。ひとくちの量を減らすのだ。
何をバカなことを。そう鼻で笑う奴はともかく今日の晩飯を食うときにでも試してみて欲しい。そうして気が向いたら続きを読んでもらいたい。
さて、食事はすんだだろうか。きちんとひとくちの量は減らしたか?
食事を終えてみて、特に何も変わらなかった、と感じた奴が多いのではないだろうか。しかし確実に、変わっていると言えることがある。それは、
咀嚼する回数が増えている
ということだ。疑い深く暇な奴は自分でカウントするなりしてくれ。単純な話だからな。
「よく噛んで食べなさい」
幼少の頃、母ちゃんにこう言われた奴は多いことだろう。
そう、よく噛んで食べるのは良いことなのだ。そんなことは誰でも知っている。では、何故よく噛んで食べるのは良いことなのか、これも大抵の奴は耳にしたことがあるはずだ。
まあ、他にも色々とあるんだろうが、その辺は自分で調べるなりしてくれ。
とりあえずよく噛んで食べると減量に繋がるらしいことが分かった。なら、話は簡単だ。痩せたいのなら、よく噛んで食べるように気をつければ良い。
しかし、継続出来る奴は少ないんだな、これが。そもそも継続が出来る奴はこんなダイエットに頼るまでもなく、他の方法で成功していることだろう。
だからな、継続が出来ない、そんな奴らはひとくちの量を減らせ。
それすら出来ない、ついつい忘れてしまう。そんな困った奴はまずスプーンを交換しろ。小さいのに。そしたらひとくちの量も減るだろ。
あと何か噛んでる最中に他のモンを口に突っ込むのは止めような。これはダイエット以前にマナーの問題だ。
とにかくだ、俺はこれを始めて一ヶ月で 4kg 減量することに成功した。数字だけ見れば大したことないのかもしれない。でもな、よく噛むことであご周辺
の筋肉を使うのか、顔のラインが以前と比べて見違えるほどにすっきりとした。これは大きいんじゃなかろうか。他にも便秘と無縁になったりと、何より健康になれた気がするな。
まあ痩せたいと思ってる奴、そうでない奴。しつこいようだが忘れないよう最後にもう一度言っておく。
ひと口の量を減らせ
結婚して十年近く経つが、私は妻が人の悪口を言うのを一度も聞いたことがない。職場で嫌なことがあった日でも近所でトラブルがあった日でも、誰かを責める言葉は出てこない。
普通ならつい愚痴の一つや二つこぼしたくなるはずだ。だが彼女の口から悪口が飛び出すことはなかった。
先日なんとなく彼女にその理由を尋ねてみたところ、返ってきた答えは私の予想を超えていた。
昔、匿名掲示板を見たことがあるの。そうしたら人の悪口とか罵詈雑言ばっかりで、あんなふうには絶対になりたくないって思ったんだよね。
彼女はさらりと言ったが、私はかなり衝撃を受けた。人の振り見て我が振り直せ。とは言うけれど、それをここまで徹底できる人はそうはいない。
私自身、学生時代に掲示板に入り浸っていた経験がある。今思えば、そこは嫉妬と怒りの渦だった。匿名という仮面を被れば誰もが容易に他人を叩ける。悪口の競い合いのようになっていた。私もその中で軽口を叩いたことがあるし誰かの悪評を面白がって眺めていたこともある。そんな自分に比べて、妻の姿勢はあまりに正反対だった。
彼女はその経験を通じて悪口を言う人間にはならないと自分の中で強く線を引いたのだろう。
考えてみれば、悪口を言わないというのはとてつもなく難しい。なぜなら人間は不満や怒りを抱えたときそれを言葉で吐き出すことでバランスを保とうとするからだ。
愚痴というのは一種の安全弁であり、それを封じると自分に跳ね返ってくる。なのに彼女は、それを他の方法で処理しているのだろう。例えば、料理をするとか、本を読むとか、猫を撫でるとか。
悪口というのは連鎖する。誰かが口火を切れば、それに乗じて次々に火の粉が飛ぶ。だが、彼女はその連鎖を絶妙に断ち切る。まるで炎の前にしっとりとした布をかけるかのように。
最近はふと思う。この習慣がなければ家庭の空気はもっと殺伐としていたかもしれない。子どもにだって、悪口を自然と聞かせることになっていたかもしれない。だが今は「悪口を言わない」という暗黙のルールが我が家に根付いている。
結婚して十年、妻への尊敬は少しずつ積み重なっていったが、この話を聞いた日、尊敬の度合いはぐんと跳ね上がった。
私はそんな妻の横で、いまだに愚痴をこぼしてしまうことがある。だが妻の姿勢を思い出すたびに、自分も少しずつでも変わらなければと思う。
第19条
1. すべての者は、干渉されることなく意見を持つ権利を有する。
2. すべての者は、表現の自由についての権利を有する。この権利には、口頭、手書き若しくは印刷、芸術の形態又は自ら選択する他の方法により、国境とのかかわりなく、あらゆる種類の情報及び考えを求め、受け及び伝える自由を含む。
3. 2の権利の行使には、特別の義務及び責任を伴う。したがって、この権利の行使については、一定の制限を課すことができる。ただし、その制限は、法律によって定められ、かつ、次の目的のために必要とされるものに限る。
第20条
https://ja.wikisource.org/wiki/市民的及び政治的権利に関する国際規約
フェミニズムの論客として研究・著述活動をおこなっている永田えり子によれば、たとえばポルノを見る自由や麻薬を吸う自由は愚行権と解釈すべきではなく、本人が低俗であると信じる内容を保護するものではなく、あくまで本人が善であると信じるところのことを行う自由と解すべきである、とする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/愚行権
日本国憲法における表現の自由の制約の根拠について学説は分かれている。通説は表現の自由は日本国憲法第13条の「公共の福祉」による制約を受けるとする。通説に対しては「公共の福祉」の語がいわば外からくわえられる制限(外在的制約・政策的制約)をも含めた包括的な制約概念として用いられてしまっているとの批判から、憲法第13条は訓示的規定であり人権の制約を根拠づけるものではなく人権の内在的制約は各々の人権の属性に従って当然に認められるとする学説もある。
https://x.com/ShikigamiAkira/status/1935578357665878416
「滑り坂論法」
石丸氏の
「それはマズい。固定資産税を下げると保有コストが減ることで売る人が減って価格が上がり、長期的には固定資産税は上がる」
この主張を段階に分けると
①固定資産税が下がる
⑦固定資産税が増える
となります。
⑦固定資産税が増える まで
様々なことが連鎖的に起こるという主張です。
しかし、不動産市場は①→⑦が確定して起こるほど単純ではありません。
は成り立ちません。
そのため、森さんの言うように他の方法で対策を取ることには論理の正当性がありますが、石丸氏は①→⑦についての議論に固執し、その他の対策は論理のすり替えだと主張します。
最初の事象があたかも最後の事象を引き起こすかのように誤解させることを「滑り坂論法」といいます。
付け加えると、合間に
「ちょっとたまに迂闊なこと言うので、控えた方がよい」という相手の能力が劣っているように印象付ける人格攻撃を挟むことで、相手の反論を抑える小技も披露しています。
民主主義の多数決の構造を使って「選挙で選ばれたんだから文句言うな」っていう言い訳のためにやってるのが選挙
もちろん理論的には誰でも選挙に出られるし誰もが当選の可能性があるし誰もが政治に参加できるけれど
ごく稀にそういう政治背景がなくて当選する人はいるけれど、議会政治内の多数決でフルボッコされて何もできない
偉そうに「選挙に行こう」とか言うけれど実態としては権力者が権力を持つための正当な理由として使われてるに過ぎない
そもそも多数決が正しいなんていうことは一切なくて、他の方法よりは妥協できるっていうだけ
ネットワークが発展した今なら直接政治は可能なわけで、Githubを使った安野のやり方とかは面白いと思うけどまだまだ未熟だよね
人によって色んな条件があると思うが、Hカップだが胸は敏感、かつほんのりかわいい、みたいな女の子をさがす、ということを目的とした場合、
一定数の学生が定期的に供給されていく夜の店で、乳のでけぇ新人を指名して条件が良い(敏感、かわいい)子を探すのは効率が良い
6000~8000円ぐらいで新人指名して乳首をひとなめすればスクリーニングが完了する
顔フィルタは採用時にある程度の基準は越えてると思えばせいぜい二人に一人ぐらい、求める敏感さは上位20%とすれば10人指名すれば巡り合う計算だ(リクエストなど活用すればもっと効率化できるかもしれない)
他の方法があれば良いが、乳首の敏感さを事前登録するようなマッチングアプリはないだろうし、普通に出会って乳首をなめるまでのコストは膨大だし舐めても違った場合の徒労感が凄い
セックス中の前戯にかける時間は個人的には早漏なため、むしろ本番みたいなところがあるから歓迎だ
ただし仕事が忙しすぎて自由な時間が少ないから、普段の生活のなかでデートやLINEに使う時間は避けたい(大きく見てセックスに向けた前戯とも言えるのだろうが、女体遊びそのものでないのでカットしたい、という気持ちが強い)
そうなるとセクキャバでショートカットするのはアリだ(本番は出来るのは超まれなので考えないものとする)
ただし、巡りあった後の乳繰り合う時間を短縮されたり、2000円するポッキーをおねだりされると、グラムいくらの肉かを普段気にして生きてる頭が邪魔をしてシラフに戻る
女体および女体タッチ前提で過ごす時間はある種プライスレスだが、その女体が食らう乾きものに出す金は出し渋ってしまう
お前その注文を自分の金でもすることあるんかという気分になってしまう
という巡り合うための効率は最適解感があるがそのあと継続して夜の店で遊ぶには効率厨の要素が邪魔をするのだけれど、でかくて敏感な乳を舐めまわしたい世の中の男性はどうしてるんでしょうか?
パスワードの再設定であれば、電話番号かメールアドレスを複数登録できます[訂正]「再設定用の電話番号またはメールアドレス」に直接複数登録することはできませんでした。すみません。他の方法で登録した連絡先が本人確認の際に使われるみたいです。[/訂正]
再設定用の電話番号またはメールアドレスを設定する - パソコン - Google アカウント ヘルプ
なので、一般論で言えば、
というのが正攻法です
※これはGoogleに限らず、一般的なサービスは大概そうするしかないと思います
とはいえ、フリーメールや他人の電話番号等を紐付けたくない場合(多数派だと思う)、
というのが、比較的楽なんじゃないでしょうか(当然、人によるので一概には言えませんが)
安易なパスワードや使い回しは論外(不正アクセスされたら元も子もない)として、
というのであれば、Google使うなとまでは言いませんが、スマホを無くしたら「詰み」の可能性が高いので、初めから使わない方が賢明だとは思います
というか、Googleの仕様如何に関わらず、この条件でスマホを無くした状況からリカバリできる方法が思いつきません
パスキーに対する批判は首肯できるものが殆どですが、「詰みやすくなる」というのは誤解であることが多いです
(パスキーを有効化したら他の認証方法が無効化されるサービスも希にあるので、必ずしも間違っているわけではないです)
パスキーとは、端的に言ってしまえば、使い方が統一された"パスワードマネージャー"に過ぎません
Googleアカウントが特殊なのは、大本の増田にもあるとおり、その"パスワードマネージャー"自体のアカウントとなる点であり、こればかりは多少管理の手間がかかるのは受け入れざるを得ないと思います
これは『1Password自身のパスワードをどう管理するべきか』という課題と近いと思っています
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[追記]
まだご覧になっているかわかりませんが、一応以下補足しておきます
ご提示されている手順は、
2FAの認証より手前の、パスワードでの認証に失敗している状態です
なので、単純に「パスワードの再設定に必要な手順」をGoogleが提示しているわけです
(途中で「TOTPかデバイスコード」を求められるのは、2FAではなく、パスワード忘却に対する"救済措置"のようなものと思われます)
いうまでもありませんが、
「パスワード」自体と「パスワード再設定用の連絡先」の2つを同時に失うと、パスワード再設定は恐らくできません
犯罪で利益を得ようとする人がいるのは、人口が多いから。要するに収穫逓減の法則、という理論。
これは一見パラドキシカルですが、ちゃんと経済学の視点から論理立てて考察することが可能です。
2. これは収穫逓減の法則と似ている
ここでは、「犯罪者はリスクとリターンを比較して行動する合理的エージェント」と仮定します。
人口が増えるとどうなるか?
収穫逓減の法則(Diminishing Returns)はこう言います:他の要素が一定のまま、ある投入を増やしていくと、追加の成果(限界収穫)はやがて減少する。
2.犯罪による利得(割に合うリターン)↑相対的に魅力的に見える
3. 結果、人口が多い・機会が少ない社会では一定数が「合理的に」犯罪に流れる
これはあくまで統計的・構造的傾向の説明であり、個々の道徳的選択とは無関係です。社会政策的には、
この解釈は「人口=潜在的リソース」である一方、「過剰なリソース集中=効率低下や逸脱行動の温床」になるというマクロ的視点を提供します。
#ホテル滞在中の乾燥対策ベストプラクティス:部屋環境と個人ケアの二軸から考える
快適な睡眠を得るためには、室内の湿度と気温が重要です。一般的な基準は以下の通りです。
エアコンを使用すると湿度が大きく下がりやすいため、加湿対策が重要になります。
> 参考:[NISHIKAWA 眠りのレッスン](https://sleep-natura.jp/infomation/futon_humidity01.html?utm_source=chatgpt.com)
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### 洗面器やコップにお湯を入れて置く
洗面器やコップに熱めのお湯を入れて室内に置くことで、蒸発による加湿効果が期待できます。効果は限定的なので他の方法と併用がおすすめ。
> 参考:[MYGREEN GROWERS](https://mygreengrowers.com/blog/throat-dryness/?utm_source=chatgpt.com)
### 濡れたタオルを干す
濡れたタオルを室内に干すことで湿度を約4%程度上げる効果があります。複数枚干すことで加湿効果アップ。
> 参考:[WAFFLEBLOG](https://waffle.or.jp/rijicho-blog/post-10894/?utm_source=chatgpt.com)
###バスタブにお湯をためる
バスタブに熱湯を張り、浴室のドアを開けておくと湯気で室内が加湿されます。ただし持続性は低め。
> 参考:[&H](https://and-h.com/column20230121/?utm_source=chatgpt.com)
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###マスクの着用
就寝時に保湿マスクを使用することで、口や喉の乾燥を防ぎます。エアコン使用時に特に効果的。
> 参考:[NAFIASコラム](https://www.nafias.jp/column/660/?utm_source=chatgpt.com)
### 口閉じテープ
口呼吸を防ぐために口閉じテープを使うと、喉の乾燥やいびきを防ぐことができます。
> 参考:[松沢医院SASサイト](https://www.matsuzawa-sas.com/archives/1384?utm_source=chatgpt.com)
唇の乾燥防止に就寝前のリップケアを。保湿成分入りのものを選びましょう。
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## まとめ
エアコンを使いながらも湿度を保ち、快適な睡眠を確保するには「部屋」と「自分」の両方から対策するのがコツ。持ち運びやすく、手間の少ない方法を組み合わせて、乾燥知らずのホテルライフを楽しんでください。
最近、日本企業が主導していたオーストラリアでの水素プロジェクトが次々と頓挫しているニュースを見て、正直「やっぱりな」と思ってしまった。
川崎重工業の褐炭を使った水素製造計画や、岩谷産業が主導していたグリーン水素開発事業がどちらも採算性の問題で撤退することになったらしい。
川崎重工業はオーストラリアで褐炭を使った「グレー水素」を製造し、日本に輸送するという計画を進めていた。
液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」まで開発して、実証試験も行ってたんだけど、結局コストが高すぎて採算が取れないことが判明。
さらに許認可の遅れもあって、2030年までに商用化する目標も無理だと判断したらしい。
一方、岩谷産業はクイーンズランド州で太陽光発電を使ったグリーン水素製造を目指してたけど、こちらもコスト高がネックになったみたい。
特に電力価格が高止まりしていて、採算が合わないと判断されたらしい。関西電力なんかは早々に撤退を決めてたみたいだけど、最終的にはプロジェクト全体が止まることになった。
これらのプロジェクトが失敗した背景には、いくつかの問題がある。
水素製造には膨大なコストがかかる。特に液化や輸送には技術的な課題も多い。
日本企業は技術的なリスクやコスト評価が甘かったと言われている。
日本政府は「水素社会」を目指してたけど、水素を使うべき分野を絞り込まずに広範囲に利用しようとしてたのが問題だったらしい。
今後、日本は水素戦略を根本的に見直す必要があると言われている。特に他の方法では脱炭素化が難しい分野(例えば製鉄や航空など)に絞って、水素を活用する方向にシフトするべきだとか。
また、海外依存ではなく国内で再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」を生産する方向にも注力する必要があるみたい。
ただ、国内でグリーン水素を作るにも再エネコストが高いという課題があるし、本当に実現できるかどうかはまだ不透明。結局、水素社会って夢物語だったんじゃないかって思う人も多いんじゃないかな。
正直なところ、日本の水素戦略はもう少し現実的な方向に舵を切るべきだと思う。無理して海外から輸入しようとせず、国内でできる範囲でやる方がいいんじゃないかな…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/qiita.com/zazen_inu/items/5dc2ea32aa4de18c02c7
nowrika 低温アイロンで撥水力が復活するレインウェアで、アイロン持ってないから他の方法でできないか聞いたら、最終的に我が家の乾燥機でのやり方を教えてもらって実際うまくいったんだけど、一切ネットには出てない情報
totoronokiレインウエアの乾燥機の話は普通にモンベルのサイトに書いてあるよ。
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違うねん。そのサイトは確かにAIも参考にしてたけど、違うブランドでモンベルのレインウェアじゃないので、材質が同じなのか、何度までなら耐えられるか、様々なサイトを参照して確認してくれる。
結果モンベルのサイトの通り乾燥機の低音モードでイケるよ、ってなったんだが、うちのものにそのモードはなかったので、洗濯機の型番を送って洗濯機に付いている乾燥モードの最適な組み合わせをみつけてもらった次第です
生成AIの利用方法で、何かを生成する以外の使い方をしている場合は代替手段が必ずある
生成AIは何かを生成するのに長けてるだけであって他の用途なら他の方法がいくらでもある
RAGとか言ってるのはマジでアホでGoogleの検索ワードを作ることができないジジイの使い方
とか最高にバカくさくて、普通にQを検索してAを出力すればいい
「QがないAを作り出せるよ?」
とか言うアホがいるけど、Qが無いならそのAの精度は低くなるし
間違えた答えを出したことに対する責任を持てる企業は居ないから結局使われない
ガチガチに精度検証すると結局はQがあるかないかに落ち着いて「だったら検索すればいいだけ」になる
他にもエージェントとか言ってるのもバカらしくて、それお前ら10年ぐらいRPAとか言って取り組んでて
結局は業務整理しないと意味ないって結論になったのにまだやるの?っていうね
生成AIは人間が作ると面倒だけど大量に必要なものに使うべきで
弱者男性論で語られる「非モテの苦しみ」は、女性からは軽視や蔑視されることも少なくないが、この例示なら少しは理解してもらえるかも思った。
これらの問題はどちらも「片方の性がもう片方の性より市場価値が著しく低い」というのが原因として大きい。
女性の場合、労働市場における価値が相対的に低いから様々な労働問題に直面する。
体力や筋力が低い、生理や出産といったデバフがある、そうしたマイナス要素のない男性の方が労働に適しているから労働の場が男性向けに最適化されてさらに活躍の余地が奪われていくという負のループにある……、そうした不利さを持つ女という性は労働市場において男性に比べて価値が低い。
それ故に女性は賃金格差や職場における軽視に苦しめられてきた。
まず前提として「男という性は恋愛市場において価値が低い側の性である」という現実がある。
これは最も顕著に市場化されたマッチングアプリを見れば明らかだ。
女性は本当に極最低限の見た目さえ取り繕っていれば何十~何百というイイねが付くが、男は一部の性的魅力の強い男性以外はほぼ全くイイねは付かない。
それ故に、恋愛市場において良い結果を得ようとすれば女性以上の努力が必要になるし、能力が低い側として嘲りを受けることも多い。
「デートでは男性が奢るのが当然」というような風潮が男女平等が叫ばれる現代でも当然のように残っているのは、結局のところ市場における弱い側の性である男性は選んでもらうために理不尽に耐えざるを得ないからという事情があるからに他ならないだろう。
嫌でも奢らなくてもは「奢ってくれる男性」と比較されてしまう。
これは女性が労働市場でセクハラを受けても、立場が弱いから耐えざるを得ないのと似ている。
理不尽な目にあっても、それにいちいち反抗していたら、結果に届かなくなってしまう。だから、なんとかそうした苦痛をやり過ごさないといけない話だ。
こういう風に女性にとって自分事である労働問題と比較してみれば、男性の非モテの苦しみも少しは分かってもらえるだろうか?
こうした男性の非モテ問題をどう解決したら良いかは俺にも分からない。
でも例えば、個人の人権を無視した「女をあてがえ論」のような意見が論外なのは言うまでもないだろう。
(余談だが、同様に役職や合格者の女性枠は、本来実力を公平に測ればその席を獲得するハズだった個人の人権を損なうものので、言ってみればこれも一つの「座席をあてがえ論」であり、疑問の声があがるのも当然だと思う)
ただ、女性の労働問題が真剣に社会問題化され、市場価値をならす方向で社会が動いているように、男性の非モテ問題も同様の議論や福祉が展開されるべきだとは思う。
それは、女性管理職比率の目標を掲げて女性に専用のキャリア教育を施すのと同じような「教育」かもしれないし、出産で職場を空けるのは仕方ないことと寛容の文化を育むのと同じような「社会的な意識改革」かもしれないし、たとえ相手の立場が弱くてもセクハラは許さないとするの同じような「規範意識の向上」かもしれない。
また、これは男女関係ないが、市場である以上、どうしても市場価値の低い人は結果を手にできないことはある。
ただ、まともに労働市場に適応できなかった人が、労働の充実や高い報酬は得られなくてもせめて生きていけるだけのお金を生活保護で受け取れるように、恋愛市場に適応できなかった人が愛し愛される喜びを感じられなくてもパートナーを得られなくてもせめて社会的孤立に陥られないような福祉の展開も重要になると思う。
それと、こうした非モテ男性への救済を真剣に考えることは、インセルの発生を抑えるという形で女性のためにもなると思う。
男性の非モテが女性に対して攻撃的になる傾向があるのは、不利な市場で屈辱を受けた経験が、女性への憎しみに転嫁されるためだと考えられる。
ネットでフェミニストを自称するミサンドリストが暴れている姿ははてなでもよく話題にあがるが、そうした女性が現れるのは、男性中心社会で理不尽な目にあった女性がその構造ではなく優位を得ている側の性に対して憎しみを向けてしまうからではないかと思われる。
男性の非モテがインセル化するのもこれと同じで、恋愛市場という女性中心社会で受けた苦しみへの恨みが市場構造ではなく女という性に対して向かうためだ。
これらの憎しみは個々には否定されるべきだが、一方でそうした風に憎しみに囚われてしまうこと自体に対しては男女どちらに対しても一定の理解の余地はあるだろう。
そうした憎しみの連鎖を生まないためにも、男性の非モテ問題は女性の労働問題同様、真剣に社会的に議論されるべきだと思う。
【追記】
個人的な感想になってしまうが、これが上位ブコメに来ているのは、なんていうか、ちょっとショックだわ。
「モテ」という言葉を使ったのがいけなかったのか、孤独耐性の高い人の多いはてなに書いたのがいけなかったのか。
じゃあ「モテ」ではなく「パートナーを求める」とでも言い換えるか。
パートナーを求めるというのは動物的にも社会生物的にもかなり一般的な欲求で、QOLにも大きく影響度を与える要素だと思う。
番を求めるのは動物としての本能だし、一対一の関係で互いを支え合い承認し合える相手がいる状態や幸福度に対して強く影響するものだろう。
もちろん、そうした関係を求めない人がいることや、機能面で見れば他の人間関係の形でもある程度の代替が利くのは事実である。
だが一方で、それが高次欲求かと言ったらそれはまた違うと思う。
逆にこの程度のことが高次欲求のように扱われてしまうなら、女性の労働問題の解消だってかなりの高次欲求だよ。
なぜかブコメは0:1思考で「労働し金稼げなきゃ死ぬ」という話になっているが、生き死にの話なら低賃金だって生活保護だって全然死なない。
なんなら、概ね低賃金の傾向にあるが、保育とか、介護とか、おばちゃんが回しているような種類の工場の現場仕事とか、女性中心で回しているような職種だってある。
女性の管理職比率なんかはよく問題視されるが、「管理職になりたい」なんて、男のパートナー獲得でいえば「美人で性格の良い女を捕まえたい」くらいの高レベルの欲望の話でしかない。
あくまで問題は、男性に比べたら「必要な労力が大きい」、「扱いが悪い」、「特にやりがいや高給を得られる立場になる難易度が高い」という格差の話であって、生存権レベルの話ではない。
金がなくても、職業的立場がなくても、QOLを上げるだけなら他の方法を模索すれば良い……と言うことは理屈の上では可能だ。
だけど、そこに格差があるなら、私人や私企業の選択権を侵さない範囲で、社会はそこに真摯に向き合い対策を取るべきだと俺は思っているよ。
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