Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「仕事」を含む日記RSS

はてなキーワード:仕事とは

次の25件>

2025-07-18

anond:20250718082805

俺も最近単価は上がったけど給料は一切上がってないよ

なのに客先からは「単価上げたんだからもっと丁寧に仕事してよね」と嫌味を言われる始末

もうこの国は終わり

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718101047

ごめん

定時後しか奇声あげないから許して

奇声って割とストレス取れるし、頭の切り替えになるし奇声あげる側としてはいい事づくめなんだ

独り言思考の整理になる

奇声あげるような人間じゃなかったけど、昼も夜も休憩取れないし12時間勤務が何年も続くと奇声の一つでもあげないとやってられない

仕事辞めさせないんじゃなくて辞めたいというのを受け入れてもらえないんだ

本気で辞めたいと思えば辞められるんだけど、鬱になったり病気になったりもしなくて、なんだかんだでこなせちゃうから、この忙しさに転職活動する時間も気力もなくて結局居座ることになる

奇声とか独り言やめさせたかったら仕事の一つでも奪ってくれ

そうじゃないなら許して欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 18:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ワインワンオーダー必須レストランに入ってしまった話。

仕事関係たまたま都内出張中、都内在住の友人と会い、食事に行った。

その時私が選んだ店が、ワインのオーダーが必須レストランだった。

そうとは知らず入ってしまったのは私の無知さと下調べの甘さが原因なのだが、それ以上に困ったのはオーダーするワインについて。

私はあまりお酒が好きではなく、それ故にワインどころか基本的な酒についても知識が少ない。

友人もお酒を飲むとお腹が膨れて食べられなくなるという理由からお酒を飲むことはほとんどないという。

まぁ、そんな二人ではワタワタしてしまうのは想像に難くないでしょう。

私もワタワタしてしまい、どうしようと友人を見た。

そうしたら友人は、特に困った顔をせずに店員と話をしていた。

 

友人「ワイン提供タイミングと種類って、どの程度選べますか?」

店員提供タイミングはいつでも、種類も店内全てからお選びいただけます

友人「じゃあ、デザートタイミング貴腐ワインおすすめをグラスでお願いします」

 

こんな感じの会話だったと思う。

それでワインの注文はOKで、メイン食べてデザートが出てきたとき、一緒に赤のワイン提供された。

で、飲んでみたらすごく甘くて美味しい!

ぶどうで作られているのに、どこかイチゴを思わせるような甘さと香りがあって、アルコールとかも気にならなくて感動してしまった。

こんなに美味しいワインがあるなんて知らなかったと言ったら、お酒が苦手なら甘いほうがいいと思って貴腐ワインを注文したって言われた。

友人がこんなにもワインに詳しいなんて知らなくて、本当はお酒を飲みたいのに我慢させていたのではと不安になった。

でも友人は、メインはご飯で、お酒はサブだからなくても全然気にならないって言ってくれた。

それから私はちょっとだけワインに興味を持ち、友人に教わりながら、今度はアイスワインに挑戦する予定。

貴腐ワインよりも軽くて、でも甘くて美味しいらしい。

 

ワインのオーダー必須レストランに入っちゃって最悪!って思ったけど、知識のある友人のお陰で少し人生が広がった気がする。

でも、今度はちゃんと下調べを徹底的にして、友人に迷惑かけないようにする!

Permalink |記事への反応(2) | 17:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

呼吸や全集中で強くなるわけないよな…

あれはあくま漫画の話で、呼吸や集中するだけで強くなったりはしないよな…

悲しいよ…

鬼滅ってフィクションだよな…

悲しいよ俺…

呼吸を変えるだけで上司を殴ったり、もしくは仕事の成績が上がるなら、喜んで呼吸を変えるよ

でもそんなんじゃないよな…

全集中するだけではなーんにも変わらんよな…

悲しいよ…

人間ってなんにも変わらないんよ…

でもさ

鬼にもなれないんよ…

鬼もフィクションからさ…

俺も血を分けてもらって鬼になりたいよ…

強くなりたいよ…

でも全部嘘なんだよな…

悲しいよ…

夢も希望もないよ…

鬼滅の刃読んでも、何も変わらない自分が悲しいよ…

どうしたらいいんだろう…

領域展開!!とかしたかったよーっ!!

Permalink |記事への反応(1) | 17:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

囁くイヤリング

ティル・イオソフランの宝物庫の奥深く、金塊の山の下に「囁くイヤリング」が眠っている。これ以上害を及ぼさないよう埋められているのだ。

イヤリングは小さなトパーズの四面体で、細い金のワイヤーにぶら下がっている。身に着けると、耳元でこう囁く――「外したほうが、あなたのためだ」。その助言を無視すると、この忠告は二度と繰り返されない。

それ以降、持ち主が何かを決めようとするとイヤリングは助言を囁く。「あなたにとって ―― したほうがいい」という形で語り、その内容はつねに正しい。必ずしも最善策ではないし、持ち主を王にしたり世界悲惨解決させたりはしないかもしれない。だが、その人自身が思いつく案よりは必ず良い。

それは外部の目的を押しつける厳しい指導者ではない。いつでも「持ち主がいちばん幸せになれる道」を示す。仕事成功幸福につながるなら完遂する最適な方法を教え、昼からベッドで妄想にふけるほうが幸せならそう勧める。イヤリングが間違うことはない。

最初は重大な決断にだけ助言を与えるが、持ち主に慣れてくると気さくになり、就寝時間や朝食のメニューにも口を出す。その助言に従えば、朝食はまさに「今朝いちばん食べたかったもの」だと感じるだろう――本人でさえ気づいていなかったのに。イヤリングは決して誤らない。

完全に打ち解けると、イヤリング本来言語――筋肉運動一つ一つに対応する高速な「シーッ」「カチッ」という音――で話し始める。最初は異様に感じられるが、魔法の力で次第に理解できるようになる。もはや「兵士になれ」といった大仰な指示でも、「朝食にパンを」といった単純な助言でもない。「上腕二頭筋を35%ほど収縮せよ」「子音の /p/ を発音せよ」といった具合だ。どの動きも、その瞬間の目標を達成するために驚くほど効果的な計画の一部である

やがて強化学習と習慣形成が効き、イヤリングの音と筋肉の動きは反射的に結びつく。背後で大声を上げられたとき飛びのくのと同じくらい無意識になる。

この段階以降、イヤリングのふるまいにさらなる変化はない。持ち主は並外れて成功した人生を送り、たいてい裕福で人望厚い地域の名士となり、大きく幸福な家庭を築いてその生涯を終える。

カドミ・ラフミオンがティル・イオソフランを訪れたとき、彼はこのイヤリングに強い関心を示した。第一に、記録と存命の元所有者の証言からイヤリング最初に必ず「外せ」と助言することを確認した。第二に〈美の司祭〉に質問を重ね、所有者の遺体を埋葬準備した際、彼らの脳が奇妙な変形を示していたと告げられた――新皮質は萎縮し、中脳と下位脳、特に反射行動に関わる部分が異様に肥大していたという。

最後カドミ=ノマイは喜びの大祭司からイヤリングを借り受け、〈穿孔の星〉の先端で自らの耳たぶに穴を開けて装着した。カラス語、カドミック語、そしてイヤリング固有の言語で二時間わたり対話したのち、彼はこれを外し、宝物庫のもっとも深く人の手の届かぬ場所封印すべきだと勧告した。イオソフラ人はその助言に従った。

https://web.archive.org/web/20121008025245/http://squid314.livejournal.com/332946.html

Permalink |記事への反応(2) | 17:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

「チームみらい」は何を目指しているのか

たぶん、長いと言われるだろうから先にChatGPTによる要約を書く。

要約

「チームみらい」はよく「目指す社会像が見えない」と批判されるが、それは誤解だ。彼らが重視しているのは、理想像ではなく「正しく未来を選べる仕組み」の構築。

情報アクセス議論平等性、声を上げられない人の支援など、「プロセス」を整えることに焦点を当てている。

即効性よりも制度の土台を整えることが、未来への希望につながるという立場だ。

……というわけで、もう少し詳しく読む気が起きたら続きをどうぞ。

本文

最近、「チームみらい」についての批判的な声を耳にすることが増えてきた。その多くは、「目指す社会グランドデザインが見えない」「どこに向かおうとしているのか分からない」といった内容だ。

そういった指摘はある意味で正しいのだが、私はそれは「チームみらい」の本質ではないと思っている。

■ゴールではなく、スタートと歩み方に注目している

多くの政治的ビジョンが「こういう社会を実現します」という“ゴール像”を提示するのに対し、「チームみらい」が示しているのは“どこをスタート地点とするか”、そして“正しいゴールに向かうための歩み方はどうあるべきか”という問いへのアプローチだ。

情報平等アクセスできること。

オープンで誰でも参加できる議論の場を確保すること。

・そうした環境を支える制度や仕組みを整えること。

・これらは「ゴール」ではない。「スタートライン」であり、「歩き方」そのものだ。

彼らが掲げているのは、「正しさ」を押し付け政治ではなく、「正しさ」に向かう方法を整える政治

言い換えれば、誰かが上からビジョンを決めて引っ張るのではなく、対話情報へのアクセス平等性を担保することで、社会全体がより良い未来自律的に選び取れるようにする──そんな土壌づくりを目指している。

弱者の声が届かないという指摘について

一方で、「チームみらいはエリートすぎて、本当に声を上げられない人の存在に気づいていないのでは?」という批判もある。この点については、私も同じく懸念するところではあるし、実際にそのようなギャップはあるだろう。

ただし、彼らが取り組んでいるのは「声を代弁する」ことではなく、「声を上げられるように仕組みを整えること」だ。

声を上げられない人を可視化するための方法を考えること、誰もが適切に参加できる制度を作ること。

これは、誰かがやらなければいけないことであることには皆賛同しつつも、実際にはこれを正面に掲げている政治はいない。なぜなら、地味で票につながらないから。そして多くの政治家が、それを「政治仕事」だとは思っていないから。

■「立法府」にいる意味

からこそ、彼らのような存在官僚機構ではなく「立法府」の中にいることには、とても大きな意味がある。

仕組みそのものを変えることができる立場にいる──これは、政策の中身を議論する以前の、前提条件を整えるという視点で見れば非常に重要なことだ。

私たちはつい、「ゴール」を求めてしまう。「結局、この人たちは何をしてくれるのか」と。

そしていつも期待を裏切られ、政治失望していく。

からこそ、政治のものが信頼を取り戻すために、その土台を設計し直してアップデートする。

そのことが、ひいては「未来希望が持てる」という状態を作るのだと思う。

チームみらいに対するよくある批判に、マニフェストと実際の彼らの活動を元に答えてみる

■仕組みを整えることは重要だが、それによって“実際に声を上げられる人”が増える保証はない。むしろ“参加できる人”だけがさら発言力を持つ構造になる恐れもある

マニフェストではAIなどを活用しつつも、最終的な判断責任を負える人間が行うことを強調している。これは、声の大きさだけで政策が決まることを防ぐための重要原則でもある。

 同時に、判断に関わる人の意向ばかりが強く反映されることのないよう、意思決定プロセスが透明であり誰もが確認できるようにすることを重視している。

■仕組みを整えても、今まさに困っている人には届かない。政治は“仕組み”だけでなく、“今”の課題に対する即効的な対応力が必要

⇒ 今まさに困っている方々への迅速な対応と、中長期的な仕組みづくりは、対立するものではなく、両方不可欠な「車の両輪」だ。

 なお、国政政党になったらまず何をしたいのか、については明確なプランをだしている。

国政政党成立後100日プラン

https://policy.team-mir.ai/view/40_%E5%9B%BD%E6%94%BF%E6%94%BF%E5%85%9A%E6%88%90%E7%AB%8B%E5%BE%8C100%E6%97%A5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3.md

■「中立的立場」「開かれた議論」と言っても、現実には“誰がその議論ルールを作るのか”という問題から逃れられない

⇒ これはその通りであり、完全に中立ルール設計不可能

 だからこそ「アップデートできる」という事、またそのための議論オープンにしていくことが重要だ。

ビジョンよりプロセスを重視する政治家は、有権者からすると判断が難しい。『結局この人は何をしてくれるのか?』が見えない

⇒ これもその通りだが、一方で1議席取って国政政党になるだけでも相当変わる。

 隠さないこと、デュープロセスが遵守されることを当たり前にしよう、というのは十分議席を持つに足る共感を得られる内容ではないかと思う。

 何をしてくれるのかを一言で表すなら、政治のものアップデートしようとしている、というのが近いかもしれない。

■彼らのようなエリート社会弱者のことが本当に分かるのか

⇒ 先日の喘息薬での発言への批判にもあったように、社会強者ゆえの誤りというのは実際にあると思われる。

 ただ彼らがそれを良しとしていないのは確かで、それをどのようにして仕組みで防ぐかというのはずっと試行錯誤されている。

 仕組みを作ることでコストを抑えながら網羅的に支援必要な人を洗い出す、という視点もあっていい。

 岸田奈美さんとの先日のYouTube対談でもそのあたりの話がでていた。

 https://www.youtube.com/watch?v=gh9vd0vho5s

で、お前はチームみらいの何なの?

別に何でもない。マニフェストの足りなそうな部分に提言を送ってみたりはしたが、サポーターですらない。

政治団体としてもまだ支持すると明言するところまでいかない。

何故かと言えば、議席を取って(もしくは取れなくても)なおこの立場を堅持し続けていくことをまだ示せていないからだ。

ただ、メンバーが非常に若くしがらみの殆ど無い政党であり、真っ当であろうとする流れには大変好感が持てるので、応援はしている。

故に誤解されがちであるのが歯がゆくてこれを書いた。

Permalink |記事への反応(1) | 16:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718101047

仕事に集中してないからいちいち奇声なんか気にするんでしょ

もっと真剣仕事に取り組めばよし

Permalink |記事への反応(0) | 16:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

コンサル業って多分クソだよね

仕事として

 

やったことはないんだけど想像できる

仕事の良し悪しを人間が決める

成果物出来栄え品質尺度がない

地頭の良い人が多い

・動く金と人が大きい

・リテイクが発生するから簡単に激務化する

・実力を測る尺度がない

・人脈ゲーである

・ネゴが必要

 

絶対やりたくない

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

NASAが「∞形をした銀河」を投稿し、外人がリプ欄で「これ知ってる!スタレのオンパロスだ!」と騒ぐ

https://x.com/NASA_Marshall/status/1945244589834822094

オンパロス編のヘビーなシナリオ外人たちも脳を焼かれているようだ

自身も40年のゲーム人生で、総合的に判断してここまで重層的で圧巻のシナリオ体験経験したことがない

初期からゲーム内外のあらゆるところに散りばめられてきた要素がオンパロス編一旦の答え合わせ回であるv3.4で見事に繋がっていく感覚筆舌に尽くしがたいとしか言えない

運営型でじわじわ情報公開されていくスタイルしか味わえない面白さが詰まってるし、動画を含めた演出も極上な芸術領域

どんだけ事前に設定を作り込んでるんだという部分と、それをライブサービスゲームとして成功させながら特大のボリュームで作り続ける異例さもあわさって、スペースオペラSF作品としても前代未聞だと思う

俺はmiHoYoのゲームを純然たるPCゲームとして7年ほど遊んでるがモバイルゲーだのガチャソシャゲだのPCゲーだのの枠を超えたもんだと感じてる

原神でも言えることだが、壮大すぎて良さが伝わりきらない序盤で振り落とされる人が多いのだと思うが、2年目くらいに作られたエリアくらいか勢力世界観が分かるようになってきて、指数関数的に面白さが加速していく作りだ

ゲーム的な作りもそれくらいのエリアからどんどん凝った部分を見せるようになって、リッチな作りであることを実感できるようになるのだが、序盤でも嗅覚のある人なら音楽アート面などから「生半可な作品ではない」感じを察知できたはずだ

ただ残念なのは、こういうすごいゲームを、未だにソシャゲだのガチャゲだのと矮小化して、真価をろくに理解していないくせに侮蔑する、古いゲーマー価値観老害人間がそこかしこに居るということだ

このへんの新着ブコメを見ても、モバイルゲームライブサービスゲームを作っているクリエイター仕事や熱意を無碍にし冒涜しているかのような物言いをする人間が掃いて捨てるほどいる、しかもそれが実情と乖離した見当違いなものだという自覚すら持てないでいる人たちだ

[B!シナリオ]2020年以降、ゲームシナリオ業界で何が起こったのか?──「FGOに続け」の失敗、『原神』『スタレ』が提示した高品質演出、“ソシャゲバブル”の崩壊……結果、ゲームシナリオには「体験の質」がより求められるように

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/250711s

この手合いはメディアがどれだけ認識アップデートを促しても無駄で、死ぬまでモバイル系を侮り続けるのだろうと思うと、開発者たちが不憫でならない

Permalink |記事への反応(1) | 16:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718153116

ぶっちゃけこんだけ技術が進んでるのに仕事が増えたり拘束時間が増えてるのって、要はみんなで右肩上がりを目指してるからなんだよね。

結局売り上げの奪い合い。

別にリーマンにとっちゃ売り上げが増えようが手取りなんて大して変わらん。

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

少子化対策子供支援のために労働時間を減らしてほしい

タイトル通りのただの愚痴なんやけども

アラフォー既婚女で子無し

数年前結構頑張って不妊治療したけれど

持病が悪化して終了した

正直、もう一度治療頑張るぞ!となるにも

今この世界にいる子供たちのために里親養子縁組も考えようかな…

と思うためにも労働時間長すぎませんか?

週40時間フルタイム正社員だけど残業無し、通勤は40分くらいで

かなり恵まれている部類だと思うけどいかんせん体力も気力も無いので

日々仕事するだけで手一杯すぎる。

夫もフルタイム仕事しているわけだし、夫婦時間が無いよ。

そんな中子育てされている皆さんは尊敬しかないし、

何かお手伝いしたいと思っても、もう自分だけで精一杯すぎる、情けない……

大変な中何とか頑張ってらっしゃる方々がほとんどだと思うけれど、

からたらみんな体力お化けのフルスペック妖怪に見えて、

私のような奴にはそんな頑張れない…と思ってしまう。

そう思ってる人多いのでは?

からと言って仕事を辞めたりするのは経済的に難しいし、

どうする!?そもそも労働時間減らしてくれない!!??と思う。

週4日7時間とか週5日6時間とか…

正直、今の給料労働時間が減ったら

子供を持ちたい人、

2人目、3人目…と考える人

そもそも結婚相手パートナーを探す時間ができた!と思う人

結構いるんじゃないかなー…

私のように産めなくても社会福祉に貢献したい人もいるよ。

という取り留めもない愚痴でした。

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718101047

この程度で文句言う日本人

外国人が騒いでるだけで国外追放しようとする訳だ

アメリカなら歌いながら仕事してる人も珍しくないのに

その同僚と一緒に大声だして歌ったり叫んだりすればいいだろ

陰キャ日本人より陽気で愉快な外国人日本に増えてくれたほうが嬉しいよ

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

AIを一人の社員として扱う時代が怖い

AIは優秀なのはわかる、

自分AI恩恵はかなり受けてる

ただ、優秀すぎてAI思考を丸投げする人も結構出てきた

そんな状況で怖いのが、AIを一人の人間として扱うようになってしまう事

最近AIで出力したものに手を加えるの頑なに拒否する人を見た

AIが出力した結果をさも上司お墨付きだと言わんばかりの態度

そんな人が上司や客先になったら意見も通りづらくなって、風通しが悪くなるんだろうな

AIに従っていれば間違いはないのはそうだろうし、何もできない人より仕事はするから現場管理は楽かもしれない

ただ、このままいくと検討することすら億劫で、AIに決定権を持たせる環境が作られるんじゃないか想像してしま

強者にとっては都合は良いが、

才能がない弱者には本当に生きづらい社会になるな…

Permalink |記事への反応(1) | 14:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2か月待ったのにクリエイターギブアップされた

初めて個人イラストレーター制作を依頼した。

先方に提示された決して安くない金額を支払い、先方に提示された締め切りの2ヶ月を待ったが、締め切り当日に「クリエイターギブアップ」という通知が来た。

返金はされるが、有効期限付きなので期限内に新たな依頼先を探さなければ失効する。クリエイタープラットフォームだけに有利な契約に、納得して利用するしかないようになっているが、法的に問題ないのか。

過去仕事で関わった商業イラストレーター二次元キャラクター絵師ではない一般向け絵柄)は、納期管理が徹底していた。締め切り当日ブッチなど経験がない。5日ほど前には納期延長の相談が来ていた。

それに比べ、いわゆる二次元キャラクター絵師には、納期責任感にルーズな傾向があるように感じる。Xでも傷の舐めあいをしていることが多く、アカウントを見るとイライラするのでブロックした。

対価を払うだけでなく、相手の機嫌までうかがう必要があるのなら、もはやAI代替すれば良い。嫌なら見るな、嫌なら買うな、というやつだ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718101047

でも、仕事はできる。だから辞めさせたり異動させたりがない。

要するに、そいつより仕事ができるようになって「あいつ辞めさせないと俺が辞める」って言えばいいってことだろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

チームみらい=意識高い系大学生集団

再生の道=意識高い系社会人集団

こういうタイプより仕方なく仕事してるタイプの方が実際のパフォーマンスは高いと思う

Permalink |記事への反応(1) | 12:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

どちらがというかどちらも一緒に仕事したくないタイプ

どちらかをなら詰めてるほうがクソだと思っちゃった

問い詰めてるくせに相手に考えさせるめんどくさいタイプっぽい

この人と仕事したくないな、と思うのは
「この管理資料アップデート頼んだけど、これで管理できるの?」
「え?新しい情報記載しましたよ?」
「いやだから、この記載内容で、後から読んで意味分かるの?って聞いてるんだけど?」
意味・・わかりませんかね?」
「いやだからそれを聞いてるの」https://t.co/BKUhUpjNMeシステム担当 (@KMH_IT_team)July 18, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 12:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718090545

仕事家事育児も半分ね」が当然なら男性結婚負担と見るのは当然。求めるばかりでメリットをもたらさな女性側の問題

Permalink |記事への反応(3) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

演劇俳優体調不良により急遽降板する」ということに対する見方が少し変わったかもしれない

X(旧Twitter)で、演劇やってる人をフォローしている。

よく演劇の告知やら練習したとき写真とかが回ってくる。

それで、公演前日とかに俳優(ほぼ女性)が体調不良で急遽降板することになった、みたいなことがよく流れていた。

昔の僕は「体調くらい自分管理できないのか」と思っていたが、色んなブログや色んな話を聞いて、もしかしたら...と思うようになったので、

ここに書こうと思う。

ただし僕は演劇したことない、学校の授業以外で演劇を見に行ったことをもない💩以下の人間なので完全に妄想だ。

公演直前に俳優(ほぼ女性)が急遽降板するようになったことの理由について。

1. 単純な体調不良(風邪インフルエンザなど普通病気)により降板

2.演劇以外で優先度が高い仕事が入った、または嫌になったなど個人的事情により降板

3.演技力不足など個人的能力により降板

4. 性加害、セクハラセクハラに準ずるなにかにより降板

5. 不幸事などその他の事情により降板

実は4.が多いんじゃないか勝手に思っている。

ここに書いているのは演劇を見に行ったこともないただのおっさん妄想だ。

でも、本当にそうなら、根絶できたらいいなと思う。

僕にできることはなにもないけど。

Permalink |記事への反応(3) | 12:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250718121649

まあお前らが崇め奉るIT(笑)なんて結局は脳みそ使った土方に過ぎないんですけどね

一生土方仕事ネットごみ拾いしてて下さい(笑)

Permalink |記事への反応(2) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

高望みの女が嫌なら、女の立場を上にすればいいじゃない

年収査定されるのも

仕事に加えて家事育児を求められるのも

専業主夫になれないのも

ぜーんぶ男性年収下げれば解決するよ

別に同じ仕事をしているのに年収を下げろなんて理不尽な事は言わない

ただ、会社にとって大事仕事女性社員に振るようにすればいいだけ

そうすれば自ずと女性の方が年収上になる

男性仕事プレッシャーから解放されて、自殺率も下がる

男性の訴え全て叶えられるよ

Permalink |記事への反応(1) | 12:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

若者3K仕事につかせたがる自称リベラル

お前らの大好きな自由はどこ行ったんだよ(笑)

そんなに大事だと思うならまず自分がやれよ

Permalink |記事への反応(3) | 12:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

休職してる夫を殺しそう

夫が春先に適応障害になり休職

そこから薬の副作用もあり昼12時まで延々と寝る生活になった

結構限界かも

最初の1カ月は確かに辛そうだったし、いいよ〜寝てな〜という気持ちでいた

2ヶ月目から

「いつから復帰しようかな〜」

「あ、でもこのまま働かなくてもいいかな??(チラッ」

明日の予定は?(次の日平日)」

「え〜今日仕事行くの〜?」

という発言が増えてきた

煽ってんのか??????お前新宿駅の朝ラッシュ時間帯で大声でそれ叫んでこいよ刺されるから

私平日シフト制の仕事

2年前から平日シフトなんだけど、その発言は煽ってるよね?????まだ覚えられないか??????

たまに早く帰れるよ〜というと「じゃあ夕飯途中からお願いしていい???

??????仕事して帰ってさらごはんお前のために作んの??????お前日中何してんの??????

昨日旅行から帰ってきたらソファに座ってずっとFGOの戴冠戦やってた

私ずっとスーツケースの中身分別してるの見えてないかな〜見えてないんだろうね〜〜きっと「一緒に片付けよ」って声掛け待ちなんだろうね〜察してちゃんは良くないって言われるけど、普通片付けしてたら来ませんか???

まあそれが普通じゃなくて「片付けしよう」って言われて動くのが普通なんですね〜状況把握できないか

今日も朝11時までぐっすり寝れていいですねえ

私は2時間から起きて旅行洗濯物を洗ってるんです

パソコンタイピングワードエクセル勉強する!て買ったけど、今パソコンの上に郵便物とお前の薬乗ってるね

私がいない間にパソコン開いたのかな?PINコード聞かれてないけど……

エクセル勉強用で〜って本買ってたけど、1年前に買ったエクセルの本は開いて勉強したのかな??

本買うだけじゃスキルは身につかないけど大丈夫そ??

本当に申し訳ないけど、「そんなんだから職場上司から毎日毎日怒られるんだよ」という言葉が喉元まで出かかってる

家で言われなきゃ動けない状況把握すらできない、スキルもお休み中に身につけようという姿勢すら見えないって愛想が尽きそうだよ

こんなんなら別に離婚して1人暮らししても今の状況と変わらんな〜〜という気持ちが強い

夫氏マジで頑張ってほしい

まあ多分無理だろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 12:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250716180111

スマホの前に、仕事を変えたほうが良いんじゃない?

Permalink |記事への反応(1) | 11:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

報われなかった自身への不平等嫌悪

追記と誤字を直しただけなのに新規投稿扱いになってる? 前の投稿トラバくれた方々、申し訳ない。増田の書き方が未だによく分からん

 

0.)

ホッテントリにあったこ増田https://anond.hatelabo.jp/20250715102105

に対して、「自分が選ばなかった人生を(以下略)」というシャーデンフロイデ的なブログ

https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2025/07/16/050630

ホッテントリ入りしてたが、私は、少なくとも大人になってからは人の不幸を蜜の味と感じたことはない。

20歳前後に色々と不幸な経験をしたので、他人の不幸を知ると、自分の不幸の質や量と比較してしまう。立場も何もかも違うし比べようもないが。

それより厄介なのが、他人幸福を見聞きしたときだ。

自分無関係職種芸能人幸福には興味がない。自分と似た境遇だった人の成功譚に、心の底から「不平等嫌悪」が湧く。歳を取るごとに耐え切れなくなってきている。

その理由時系列に沿って書いた。長文なので、不幸や不平等に興味のある方だけどうぞ。AIに要約させたらどうなるんだろ。

1.)

00年代に専門の学校卒業した私は、学生時代に頑張ったお陰か、その業界では日本有数の会社入社会社といっても有限会社でいわゆる個人事務所だが、業界ではそこのボス事務所の名を知らぬ者はいないレベルの有名どころ。少数精鋭の零細体制なので、運良く社員に空きが出るタイミングと、相応の技量がないと入れない。

加えて、就職情報誌サイトにも求人募集掲載しないのが通例の業界。ツテが無い学生でも自分から売り込みに行かなければならないので、当時の私は何度もメール電話をしてようやくアポを取り、必死自分アピールした。

2.)

入社後に告げられたのが以下の条件。学生でも噂程度には知られた話だったし、何より憧れの職場だったので素直に受け入れた。

・月給は手取り17万円弱(この業界給与ブラックボックスなことが多かった)

正社員としての入社だが社保は無く、社員全員が薄給の中から自腹で国保に加入。

残業代も無し。というより、ボス含め深夜・徹夜作業が当然なので「残業」という概念自体が無いといえる。

・代わりに、出社時間自由かつ遅め。社員は朝11前後に揃う感じ。連日夜遅いから当然かもと思うが、改めて書く。終電まで残っても残業代は皆無だ。

 

以下は、入社後しばらくして知ったこと。

年に一度の昇給は6,000〜10,000円弱。賞与は一切無し。これは参った。哀しく惨めな気分になった。

そして入社数年後に「同規模の競合他社は違う」と判明。私の事務所社員待遇が極度に悪いだけだった。

以降、梅雨と秋に「今度のボーナスで!」と喧伝する小売店忌避するようになった。

3.)

私は、入社したての頃から最初の1年間ほどは朝10時頃に出社するよう頑張った。

帰宅はほぼ毎日終電。間に合うように事務所を出るのは0時ちょい過ぎがリミット終電に間に合わなそう(〆切ギリギリ)なときは、21時頃に徹夜を決め込む。

自分で言うのも何だが、私の作業は早い方だった。10件の別案件を同時進行させたこともある。他の社員も同様に忙しかった。

この事務所の特徴として、社員は全員個別に別案件担当する。社員同士で共同作業をしない。クライアントとの窓口を一つに絞ることで、クライアント社員間の齟齬や混乱を防ぐには妥当方法といえる。

だが、案件の複雑さや規模を問わないのが時にはネックとなる。一般的案件を5件抱えてるとき、そこに本来なら社員総出でやるような案件が加わっても担当社員は1人で作業しなければならない。

4.)

半年ほどで私の心に不調が表れたが、若さゆえか乗り切れた。仕事自体はとても面白く興味深かったし、やり甲斐も充分過ぎるほどあった。

しかし、お約束通り不眠症となり心療内科に通院。

とはいえ勤務体制仕事量も変わらないので悪化する一方。薬の種類と量も増え、のちに鬱を併発してから薬は更に増え悪循環が始まった。

 

4.01)余談

私が入社できたのは前述の通り、社員に空きが出たから。そこに私が学校卒業するタイミングが合った。

それから半年ほど後、その独立した元社員借金苦と鬱で自殺独立から抱えてたらしい。

5.)

入社後まもなく、私は1Kのクソマンションモドキに住み始めた。学生時代実家から通ってたので初の一人暮らし

1Kといってもキッチンは1畳分もない。蚊取り線香みたいな役立たず電気コンロ。

24cmフライパンすら洗えないような狭いシンク(柄の長さが邪魔になる)。

ビジホやラブホにあるような小さい立方体冷蔵庫付き。内部上端が、製氷皿しか入らない冷凍コーナーになってるやつ。不要なのでクローゼット仕舞い、空いたスペースには食器用のラックを置いた。

オール電化で給湯タンク玄関内にドーンとある

追い焚き機能の無い風呂は、冬場に浴槽に湯を張り温まる→体を洗う→シャワーで流してる途中でタンクの湯が切れて水になる。

それでも、当時の目安とされてた「家賃手取り3分の1以下」よりもかなり足が出る賃料。とにかく職場からできるだけ近く、衣食住全てのレベルを下げれば何とか払えるギリギリライン

私は料理好きなのでキッチン重視に選ぶべきだったが、他にいくつも内見した物件が更に酷かったのと、不動産屋が吐いた多くのウソに騙され選んでしまった。

2年の契約期間が終わったらまともな部屋に引っ越そうと思ったが、2年後も4年後もそんなカネは貯まらなかった。

6.)

私が退社する少し前、ボス都内一等地注文住宅を建て、ボスの住居と事務所移転。それはそれは立派でお洒落な一軒家。2階と3階の天井は通常よりかなり高く、一般的家屋より広く感じる作り。

移転前の事務所賃貸だったが、そちらもボスの住居を兼ねており、これまた都心一等地家賃は約70万円。

リモート作業物理的に出来ない職種だし、社員もそんな仕事の仕方で家賃相場の低い遠方に住める訳もない。通勤時間30〜45分圏内限界

結果、先輩社員たちも上京したての学生が住むような狭小ボロ部屋暮らし

7.)

新居への移転後にボスは「これから35年ローンが〜」と冗談めかして嘆いてた。

一方の私は、6年ほど勤めて病んだまま退社。

退社時の手取りは22万円弱。

6年間、賞与残業代も無しで17弱→22弱。

はてブでも話題になってたけど「〜弱」ってのは「〜より少ない」って意味です!)

退社後の私は「燃え尽き症候群状態で、何年も経った現在も鬱と不眠症を引き摺り仕事も少なく、貯金も無いので未だにその1Kクソマンションモドキで生きている。

 

8.)

本題はここから

今年に入り、久し振りに学生時代の友人2人に用事があり連絡した。同じ学校出身同級生だが、私を含めた3人の学生時代の専攻は異なる。

友人2人は卒業後、初任給こそ低いがきちんとした額が昇給され、保険もマトモな会社就職した。

 

今回の連絡と近況報告で知ったのだが、2人とも

独立までに貯めた資金で」

つの間にか会社起業してた。更には結婚子供を儲け、注文住宅を建てて暮らしているそうだ。

良かったねという気持ちと、大きな不平等嫌悪が湧いた。

 

身バレ防止で敢えて濁すが、私の仕事大勢の人を喜ばせる物を作る。私の名前製作者としてオモテに出る。学生時代はこの業界自体にも関心があったが、作った物と名前が後世に遺ることも、この仕事を選んだ理由の一つだった。

念の為に書くが、宗教関係では無い)

 

功績は遺るが少し踏み外せば死ぬ仕事

歯車ながらも着実にQOLが上がる仕事

前者を選んだ若き日の自分を責めても不毛だが、今の私には貧相な老後しか見えない。最近は、間近に死が見えることも多い。

 

自分経営者向きではないが、その友人2人も同じタイプ。元から起業願望があったワケでなく、なりゆきだったそうだ。自分の専業以外は社員に任せ、当人たち自身は各々、学生時代の専攻と同じことを生業としている。

私と同じように、その2人も駆け出しの頃はプライベート犠牲にして働いてきたという。

私は、何を間違えたのか。

憧れていた業界事務所に入れた喜びで、人生設計を楽観視していたのか。極端な上昇気流に乗れなくとも、一定幸福が続くと勘違いしていた。

 

私は趣味や興味の範囲が広いので、やりたいことや夢や目標は山ほどある。「貯金絶望的だから独立後はそれらを叶えるために働いて稼ごう」と、事務所在籍中に心を病む前はそう思ってた。

十中八九、それらはもう叶わない。あんなに身を粉にして働いたのに、酷い待遇にも耐えたのに。

平等嫌悪と書いたが、嫌悪対象は、成功を掴んだ友人たちではなく、そんな事務所業界に惚れてしまった過去自分自身に向いている。

─────────────

 

9.01)想定問答

Q. お前がバカなだけじゃん。それとも発達障害

A. 仰る通りバカなんでしょう。発達障害についても心当たりしかないので、通院中の心療内科検査機関を紹介してもらう予定です。判明したところで生活が変わるかは疑問ですが。

 

Q. そのボスみたいに成り上がれなかったのは、運も含めたお前の実力だろ?

A. 仮に運というものがあるなら、私は憧れの事務所に入れた時点で使い果たしたのかも。

そしてボスは、バブル全盛期にやりたい放題やったことで一躍有名になりました。これも運でしょう。

 

Q. どんな業種でも薄給や鬱で悩む者は多い。お前だけの問題矮小化するな。

A. その通りですが、やり甲斐搾取肯定されるのですか、それとも搾取する側のヒトですか?

 

Q. そんなのはブラックなんだから途中で辞めりゃ良かったじゃん。自業自得だろ?

A. 散々書きましたが、仕事自体は本当にやり甲斐があったんです。興味深い案件や、私が昔から関わりたかった案件が次々と舞い込む事務所でした。一時期は毎月のように数多くの専門誌やメディア取材があり、テレビ密着取材も入りました。

私自身、他事務所大手代理店社員同業者に羨ましがられたことも多々ありましたが(相手は勿論カネや保険のことは知らず)、社員待遇仕事のやり甲斐を天秤に掛け、後者損切りする冷静さを当時は持てませんでした。

 

Q. それだけ頑張ったなら今のスキル仕事を請け負えないの?

A. 「業界地図」で斜陽産業ワースト3に入る業界なので、ご依頼は減る一方。鬱も重なり、飛び込み営業の気力すら湧きません。結婚出産子育てどころか、マトモな部屋も借りられません。

他の元社員も(鬱はさておき)需要の減少で苦しんでると伝え聞きました。

余談ですが、私の退社と入れ違いに入社した新卒若い男性一年足らずで辞めたそうです。懸命ですね。

 

Q. じゃあお前にとっての平等って何?

A.趣味関係を除けば、

・平均的な2人暮らし賃貸マンションを借りられる。

・興味ないけど買おうと思えば中古車も買えるくらいの貯金ができる。

がん保険等に普通に加入できる。

実家に墓はあるけど入りたくないので東京近郊の無縁仏契約できる。

…これら、ごく普通(敢えて“普通”と書きます)のことができる程度の貯金ができることです。

結局カネかよ!と思いますが、カネが無いと生活基盤を築けないでしょう?

 

Q.東京にしがみつくタイプか。地方に行けよ。

A. 私の仕事業界は、クライアントの9割以上が都内に集中してますしかも、打ち合わせはメール電話で済みますが、物理的な現物チェックが最大の肝です。Uターンした地方在住の同業者と話すと「こっちも依頼が激減してるし、仕事もつまんない案件ばっかり。でも家賃が安いからねー」等とよく聞きます

 

Q. 詰んでるじゃん。死ねば?

A.20年来のパートナー迷惑を掛けるので今すぐには死ねません。

それと、何かしらの形で現状を少しでも変容させ、同時に嫌悪怨恨を晴らしたいとも考えています

Permalink |記事への反応(0) | 11:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp