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はてなキーワード:今江とは

2025-02-17

アラフォーおじさんがタイプ最終回まで観ての感想をつらつらと書く

私は今年40歳になる、アラフォーど真ん中の、自他ともに認めるおじさんだ。

昨年9月、軽い気持ちで観始めたtimeleszプロジェクトだったが、先日迎えた最終回は、2月に入ったあたりか、死ぬほど気になってしまい、仕事もロクに手につかず仕舞い。

挙句の果てには、「仕事が終わらなかったので、午前中だけ在宅仕事をさせてくれ」と半分嘘の(といっても、もう半分は本当に仕事が終わっていなかった、ということもあるが)理由を作り、家族で出かけるはずだった予定をキャンセルし、書斎に籠もって配信開始となった午前10時に視聴を開始した。

尚、仕事ほとんど進まなかったことは、言うまでもない。

何故か、この思いを言語化し、誰かの目に少しでも触れてもらい、共感してもらいたい、と感じ、増田に書き殴ることにした。

特に誰かを傷つけたり、攻撃をする意図は全くないが、もし傷つく方がいたら予めお詫びさせていただきたい。申し訳ありません。

ちなみに私は、今まで特に旧J社(便宜上、このように記載させていただく)のアーティストにドハマリしたことはないが、同じ世代男性であれば、おおよそ共感していただける距離感で、触れていた…というレベルだと思っている。

世代としてはSMAPV6TOKIO、KinKiKidsあたりがドンピシャ世代で、それぞれのグループ代表的シングル曲カラオケで歌えるが、アルバム収録曲になると疎い…くらいのレベル感。

SMAPらいおんハートや、TOKIOのDRなんかは、中学の時に楽器練習で弾いたりもしていた。

テレビ番組であれば、スマスマを観たり、学校へ行こうを観たり、鉄腕DASHを観たり、それぞれが単独で出演しているドラマも勿論観ている。

未だに、長瀬智也IWGPタイガー&ドラゴンは定期的に見返してしまうし、木村拓哉の、ドラマはなんとなく観てしまう。堂本剛金田一一が最高。

そういう距離感である

ただ、嵐くらい以降に結成されたグループは、殆ど触れていない。

例えば、「このグループのこのメンバーが出演しているから」という理由で、摂取するコンテンツを、顕在的に選んだりもしていない。

ここは私個人環境・考え方もあるが、思春期での私のまわりには「Jオタク=厄介」という考えを持った友人が多く、私もまたそのように感じ、Jオタと呼ばれる方を一括りで嫌悪し、大元グループに対しても、意識的に遠ざけていたように思う。

その為、timeleszの前身となっていた、SexyZoneも全く触れてない。

今思えば、デビュー曲のサビは、まぁどこかで聴いたことくらいはあったな、程度のものだし、特にメンバーの休業や変遷などは、全く知らなかったし、興味もなかった。

中島健人バラエティに出ては「セクシーセクシー」言ってる人。菊池風磨は顔が整ってるのに中島健人とくらべるとスカして前に出てこない印象だけど、ここ最近は割り切って洗濯大名とかやってんのかな、くらい。あとメンバーいたんだっけ?と。

そんな私が番組視聴をしたきっかけは、Twitterで流れてきた「菊池風磨構文」だった。

その部分だけ切り取られていたので、「嫌な言い方するなぁ」と思ったのを覚えている。と、同時に、こんなこと言われてしまった方もかわいそうだな、とも思った。

どういったシチュエーションでそんなことを言ったのか、言われたのか、ちょっと観てみようかな、がきっかけとなった。(実際のやりとりは主題ではないので割愛する)

タイプ配信のep1でもある二次審査は、色々な職業の人が応募してきてるんだな、ぐらいのもので、この先観続けるか、と聞かれたら特に考えていなかった。まぁ、新しいエピソードがいくつか配信されたら、倍速でいくつかまとめて視聴するか、くらいの気概でいたし、実際三次審査が終わるまでは、配信開始日から何日か空いて視聴、ということもザラだった。

ちなみに三次時点での推しは、日野健太くん。歌唱力は群を抜いていたな、と今でも感じる。

明確に興味を惹かれたのは、四次審査だった。

寺西くん、今江くん、原嘉孝の、俳優からの途中参加。

「ここにきてのシード制とかwww」と、観ながら草生やしていたが、彼らのパフォーマンスをみて、一般応募の候補生との尋常ではない差を感じた。なんなら全員駆逐されてしまうのではないか、とも思った。

後々の配信や会話で、「急な振り入れなんかは腐るほどやってきた」と寺西くん、原嘉孝が言っていたが、まさに過去どれだけ努力していたか尋常ならざる積み重ねがあったのかを、初めて見せつけられた。

今思えば、こういった振り入れや、ボイトレも含めた練習風景を観ることが今までになく、私が「ルックスがいい人たちがちょこちょこっと練習してるくらいだろう」と無意識的に偏見持っていたのだと私自身に突き付けられ、打ち壊された気がした。

寺西くん、原嘉孝を観ていて惹きつけられたのはそれだけではなく、「一つの作品を作るための姿勢や考え方」だ。

個人的な観点ではあるが、三次審査と四次審査の完成度は、明らかに別物だった。

三次までは、オリジナルメンバーの風磨くん、勝利くん、聡ちゃんや、NOSUKE先生宮本先生の『選定する側』から伝える教示だけだったが、俳優部の面々が『選定される側』に入り、その経験を共有することで、レベルの引き上げにつながったのではないか、と。

また、あれだけ体のキレのレベルが高く、風磨くんに「嫉妬するくらいうまい」とまで言わしめた寺西くんが、なぜ今までアイドル業で日の目をあびれなかったのか。

原嘉孝ストイックパフォーマンスを、なぜ今まで眠らせていたのか疑問になり、バックボーンを調べたりもした。原嘉孝は、連帯責任、の一言グループが無くなってしまったという無念も背負っているようにも思えた。

兎にも角にも四次審査は、そのダンスパフォーマンスの激しさ、激しい動きをしながらの統一性歌唱の維持に、大いに惹かれた。

これだけ動いて歌うのかと。

話は逸れるが、個人的なイメージとして、「LDH系はダンサーボーカルを切り分けることで、比類ない激しいダンスパフォーマンスができる」「旧J系は、あくまで歌もダンスも同時にやらなきゃいけないから、ダンスは少し落ち着き目」とおもっていた。が、人生遊戯、ライネク、パープルレインでそれが覆された。

そして思ったのは、単純に「かっこいいな」と。

四次からは、配信日、配信翌日には必ず視聴していた。四次くらいかフォーカスされる人間も絞られてきていたので、感情移入することも少なくなかった。

日野くんは落ちてしまったが、みんな頑張れ、と、往年のベジータのような心持ちで視聴した。

五次のプロデュース審査は、最終回を含め、全編通しても一番心に残っているし、五次審査を通過した8人全員新メンバーにしてくれ、と2月1日から最終回までの二週間、ずっと思っていた。

特に私が心打たれたのは、『革命のDancing' Night』だ。

Intro部分で、右手を上げながらカメラ目線で微笑む路己くんに射抜かれてしまった。

その回は本編だけでも10回以上視聴してるし曲部分だけなら30回以上、つべに上がってからは、毎日5回ずつくらいリピートしている。

SWEET』『New phase』も素晴らしい仕上がりだったが、『革命〜』は頭一つ抜けていたように思う。

光一くんのアドバイスした、「どれだけ余計なものを削ぎ落とすか」ということがとてもいい方向に働いていたのかもしれない。ほかチームと比べると、明らかに『そぎ落とした先にある美しいもの』が見えた気がしたパフォーマンスだった。

またNOSUKE先生言語化してくれた『最初から最後まで、ずっとワクワクするパフォーマンスだった。あっという間に終わってしまった』が、私の感じていたことを的確に表す内容だったので、とても驚いたことを覚えている。

六次、最終審査の結果に関しては、やはり思うことも少なくはない。

ただ、木村くんが、襲来した時に風磨くんが言っていた「既存メンバー三人とのバランス」ということを考えると、非常に納得が行く結果だと、私は思う。

個人の感想としては寺西くん、原嘉孝が、まずは、報われない結果にはならなかったことが一番良かった。彼らが涙したとき、これまで触れてこなかったおじさんがもらい泣きした。長く同じ事務所で踏ん張ってきた経験がこれからとても活きるかと思うと、とてもワクワクする。

社会人経験を経て入所した橋本くん、猪俣くんも、その経験を活かして、末永く頑張ってほしいと思う。

最後に、このようなワクワクするスキームを、余す所なくコンテンツ化してくれたタイプロチームには、改めてお礼を申し上げたい。

若い人たちのがむしゃらな姿を見て、人生の折り返しが近いおじさんも、まだ頑張ろうかな、と思えた。

この増田は、その決意表明をしたかったのかもな、と他人事のように思う。

私と同じように、ただなんとなくアイドルオーディション…というだけで敬遠してる同世代の方がいれば、是非一度視聴をお勧めしたい。

一般社会で光を浴びている方も、日の目を浴びず苦しんでいる方も、もうつぶしの効かない年齢に差し掛かり、得も言われない不安を抱える方も、明日を生きる活力にしてほしいと切に願う。

ただ、欲を言えば、勝利くんプロデュースボーイズグループデビューまでをコンテンツ化していただけないだろうか。

革命のDancing Night』で撃ち抜かれたのはメンバーパフォーマンスだけでなく、この完成度まで引き上げたプロデューサーの手腕である

都合のいいことに、もうすでにある程度まで磨かれ、光り始めている人材がいるではないか

路己、ノア、前輔、山根くん、凌くん、智樹くん。

この宝石たちを、佐藤勝利はどのようにカットし、研磨をするのか。

そんな形のない夢を見ながら、明日もまた仕事が控えているおじさんは、そろそろ寝なければと思う午前3時。

皆様、今日も、明日も、お互い頑張りましょう。

駄文、長文、誤字脱字、お目汚し失礼。

最後に。

私はお小遣い関係上、ファンクラブへ入会できません。

是非、新体制でのライブがありましたら、ソフト化していただけますと幸いです。

Permalink |記事への反応(6) | 03:10

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2023-11-09

anond:20231108211648

はじめの一歩なら青木vs今江編が最高傑作です

Permalink |記事への反応(0) | 11:14

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2023-06-20

anond:20230620135038

主人公でもライバルでも強敵でもないやつらの勝負いか面白く描けるかが少年漫画家の腕の見せ所だって言ってた

青木vs今江戦がベストバウトな俺にとって森川ジョージ先生は神だよ

Permalink |記事への反応(1) | 13:55

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2021-12-07

anond:20211207135101

実際の東京遷都は以下の三つの出来事を経て実施されたと考えられる。一つは、1868年明治元年)7月17日の江戸東京と称する

詔書の発表である。この詔書で「江戸ハ東國第一ノ大鎮」であり、「自今江戸ヲ称シテ東京トセン」とされている(写真1.参照)。二つ目

天皇東京行幸で、同年9月に行われた。この行幸はきわめて華やかに行われ、京都から東京までの道中では、沿道の民衆へ金品を下

賜するなど、新たな時代天皇としての一大デモンストレーションとも言えるものであった。その様子は錦絵にも残されている(写真2.

3.参照)。天皇は同年12月に一旦京都へと戻るが、翌1869年明治2年)3月28日再び東京へと行幸する。この時政府は、「東京城西

ノ丸ヘ御駐簾、依テ、皇城ト称ス」と発令した。『江戸東京になった日 明治二年の東京遷都』の著者である佐々木克氏はこれをもって

東京遷都としている。なお、この東京再幸の際には、新政府の中枢機関であった太政官東京城内へ移されている。

https://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/service/newsletter/pdf/77/i_02_77_2.pdf

Permalink |記事への反応(1) | 13:55

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2021-07-29

anond:20210729175402

青木今江戦が最高だと思ってるんだけど、あれ以上に熱い試合あるのか?

Permalink |記事への反応(0) | 18:03

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2020-12-02

anond:20201130214610

時々「今江時代タイムスリップしたら俺はスマホは当然作れねえし電気も発生させられるかすら怪しいし何なら青銅器も作れねえな、せいぜい壁画を描くくらいしかできない」と思って現代人としてヤバいんじゃないかと焦っては「〇〇の作り方」みたいなの調べてるから気持ち分かる

Permalink |記事への反応(0) | 01:28

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2019-06-21

anond:20190621110010

青木今江戦は俺の中のベストバウト

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2019-02-25

わたモテに登場する女子おっぱいサイズカップ数)

わたモテに登場する女子おっぱいサイズカップ数)をまとめてるんだけど、これで合ってるかな?異論は認める。あと漏れとかあったら教えてほしい。

女子定義

・14 巻時点で女子中学生、女子高生、女子大生であること(荻野先生やもこっちのお母さんなどを除外するため)

名前があること(モブを除外するため)

カップ数について

・A~B など二段階の場合は上に合わせる(この場合はB)


Fカップ

・ゆうちゃんトップランカー)

杏奈吉田さんよりは大きいよなぁ)

■Eカップ

加藤さん

吉田さん(ゆりよりも大きい)

Dカップ

ゆり(着痩せするタイプだと思う)

Cカップ

うっちー(平均的)

ネモうっちーよりは小さいと思うがかろうじて C かなぁ)

平沢さん(ネモと同等レベル

Bカップ

今江恵美(細ければ C 行ってた)

あーちゃん

真子さん

朱里(直接触ったもこっち曰く「Aか、よくてB」)

・紗弥加(朱里と同等レベル

Aカップ

・もこっち(無ではないが B と呼ぶにはいささか物足りない)

南さん(もこっちと同レベル

二木さん

伊藤さん

小宮山さん(貧乳ではなく無乳だと自虐している)

・きーちゃん(無)

■すまんわからん……

宮崎さん

麗奈

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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2018-05-11

ワタモテコミュ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!愚者

黒木智子となかまたち:世界

黒木智子:隠者

黒木(弟):魔術師

田村ゆり:女教皇

加藤明日香女帝

岡田茜皇帝

成瀬優:法王

小宮山琴美:恋愛

吉田茉咲:戦車

田中真子正義

平沢雫:運命

荻野先生:剛毅

うっちー刑死

ネモ死神

伊藤さん:節制

黒木希心:悪魔

小陽:塔

ポテンシャルさん:星

井口朱里:月

今江会長太陽

Permalink |記事への反応(0) | 02:14

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