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はてなキーワード:人生設計とは

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2025-07-10

anond:20250710003615

自由人生設計する若い女性が、子どもを産まない選択肢を取っているか少子化している

・・・ということなのでは

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2025-07-04

高齢女は子供産めない」は科学的にも誤っているのでとても支持できない

高齢女は子供産めない←まちがい

高齢女が産むと障害が出やすい←せいか

高齢女は子供産めないことの責任自分で背負いたくない←という噂を聞く

高齢女は子供を産むと障害児が生まれリスク自分人生設計の失敗によって生じた責任自分で背負いたがらす無責任ギャンブル出産障害児を量産してしまうので奴らの投げ捨てた責任を拾ってやり「高齢女は子供を産むな!ガイジ産むな!」と差別主義者のレッテルを貼られる覚悟檄を飛ばす人間社会には必要なのかも知れない←という話を昔聞いたことがある気がするが記憶が不確かなので俺は公の場でこの発言をする勇気はない

Permalink |記事への反応(0) | 21:01

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2025-06-27

誰にも迷惑をかけず、誰から迷惑をかけられず、完璧予測可能安全世界で、孤独という名のAIチャットボットとでも永遠におしゃべりしてろ。

それがお前にとっての、最高の「人生設計」なんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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2025-06-16

供養したい文章

お題に沿って400字くらいの文章10分以内に書き上げることをしてて供養というか、人に見て欲しいと思ったものを。

書くことは筋トレと一緒で毎日書き続けないと衰えてしまうのだなと痛感した。


題名冬の花火記憶の中」

地元では花火は冬に上がるものだった。夏にももちろん打ち上げるけど、規模でいえば冬のほうが圧倒的に大きい。物知りだった父曰く、冬のほうが空気が澄んで花火がよく見えるとか、寒いほうがカップルがくっつきやすいとか、出店の衛生観念がまだマシだとか、なんとか。高校生の頃ボーイフレンドと見に行ったのを思い出す、確かに真っ暗でキンと冷たい空気の中、どうやってポケットに入れられた彼の手を握ったら良いのか、花火に照らされた彼の横顔を見つめていた私がいる。あの人は元気だろうか。変わらず冬に花火を見ているのだろうか。あの真剣眼差しを今は誰に見せているのか、地元を出て久しく冬に花火を見ていない私には知る由もない。

題名「不確定要素としての馬」

競馬が好き。ギャンブルはあまりしないタチだけど、競馬は別。大きなレース競馬場まで行ってパドックで馬のテンション確認し、競馬新聞とにらめっこ、いそいそとマークシートを塗りつぶして馬券を買う。予算は三千円まで。競輪競艇は正直なところ人間無機物のタッグを組んだレースなので不確定要素が少なすぎる。八百長やり放題ではなかろうか。それに比べて競馬における乗り物、馬という生命の何が起こるかわからなさよ。あいつらの気分が乗らなかったら走らない、それがいい。足が速い奴が勝つ、単純明快ルールで熾烈を極める人間と生き物の共鳴、あの瞬間はいだって美しい。

題名そして誰もいなくなった

人類が滅亡の一途をたどる最中集落は森に呑まれ、人々が集う土地もいつしか花が咲くだけとなりました。盛夏、誰もいなくなった青空の元、蝉の声だけが響きます太陽を追いかけて首を傾げるひまわりの群れは、思慮深く、人の消えた土地でただ草花の輪廻を巡り、また今年も四季の訪れを知らせます。誰が為に在るわけでなく、日々の営みの中に組み込まれ生命遂行。栄華を誇り衰退した人類が捨て去り失い嫌悪したものではなかったのでしょうか。私たちはきっと社会的な生き物として踏み出した瞬間に、動物としての自然を振り払ったのかもしれません。ただ恐ろしく歪な破滅への道を緩やかに下るだけのことを、歴史と名付けないと誰もが正気を保っていられない。抜けるように青い空、入道雲、蝉のリフレイン、人々が去った後もただ山に野に花は咲くだけです。

題名「歪でつかめない虹」

昔、カートゥーンネットワークCMでよく流れていたレインボーアートという絵を描くためのおもちゃがあったんです。アメリカンなお家で金髪の子供たちが楽しそうに遊ぶ映像は、子供心に外国や裕福さの象徴となり得ました。テンション高めのナレーション魔法のような使い方、綺麗な絵の具、いまだ夢に出ます大人になって自分で稼いだお金を手にし、ふと今ならレインボーアートも買えるのではと思い立ち検索しました。インターネットって便利ですね、廃盤でした。残念に思いつつ、実物を手にせず人生が終わることに安堵もしています。幼いころ手が届かない掴めない虹が、大人になってようやく実際に手に入れて掴んだら案外そうでもなくてがっかりする話、よく聞くので。私の虹は虹のまま、そのまま消えてゆくのだと思います

題名人工知能にすがることは悪か」

AI嫌悪感がある。業務効率化や簡単作業草案作成感情労働などには良いと思うのだけど、クリエイティブな部分でAIを使って出力したものをそのまま提出されると創作者としての矜持は無いのかと軽蔑すら覚える。先日などSNS美容師施術の実績としてAIで生成した画像をUPしていて呆れた。肖像権もなく扱いやす写真なのは理解できるが、自身が手を入れていないもの自身作品とする倫理観のなさ。新しい技術が生まれるたび順応する半面、各々のリテラシーが浮き彫りになる。昔に比べて凄まじい勢いで変わる世界、ついていくのが本当に大変で途方に暮れてしまう、事実法整備も追いついていない状況なわけで。こうやって私みたいな人間は淘汰されていくのだろうと悲しくもChatGDPに愚痴毎日である

題名「私のライフプラン

二十歳ごろのライフプランでは今頃、とうに私は人生の良き伴侶と結婚し、挙式もハネムーンも最高の思い出、都会で働き専門的なキャリアを積みつつも小さな子供が二人、もう一人欲しいねと夫と相談しつつ、今ある幸せを噛み締めている予定だった。だが思い描いた何もかもが私の手中にはなく、手前でつまずくどころか、スタートすら切っていないのではないかと危ぶまれるほどに、人生はぐちゃぐちゃである自分的には諦めも含め、このままの私を受容している段階だが、それを放っておかないのが出身地限界集落醍醐味田舎幸せライフプランバリエーションに乏しく、今の私があまりにも負け組で不幸せ可哀想に映るらしい。帰省するたびに名前も知らない母の会社の同僚から励まされる。大変ね!めげずに頑張ってね!言われる度に集落のどこに火をつけたら効率よく山火事になるのか考えて、そういえば幼い頃から田舎が嫌いで滅ぼしたいと考えていた、だから私は都会に出てきたんだっけと気づき、そっと今後のライフプラン地元に火を放つが加えられた。

題名人生設計」

まり勝手に決められたんだから、終わりくらい自分で決めたいなって常々思っています。私の意志尊厳を慮るなら、そこに至る過程と決意がどうして今から覆せると思いますか?物心いたこから私は肉体の内側だけが自分で、ここからは一生出られず、私は私であることを全うしないといけない事実にひどく怯え、絶望しているのに。よくこの年まで呼吸を続けてきましたよ、ひとえに私が優しくて我慢強い結果だと思います。周りのことは私なりに愛してますから。悲しませるのは不本意です。でも他人を悲しませる罪悪感より最近自身絶望とか暗い感情のが勝ってしまうんですよね。一朝一夕にすべてを解決する策など無いのに、今日の積み重ねで未来は作られると分かっているくせに、楽になりたくて、あと試してないのは死ぬことだけだなって、人生PDCA回したくて。きっとうまくいくと思うんです。頑張ります

題名他人ドアマン

新しい性癖に目覚めた人が扉を開けたって表現するのをよく見かけるのだけど、扉があると分かって開けずにいたのは自分じゃないのかなっていつも思う。見て見ぬ振りしてきたくせに、今更新しいだなんて、みんなずるいなあ。私は大体の扉は開けてしまった気がする、まだ鍵のかかった扉があるんじゃないか彷徨って途方に暮れて、最近なんて他人の扉を開ける(というかぶち破る)ことに徹している。私にとっては扉でも相手にとってはそうじゃないことも多いみたいで、みんなの驚きと困惑と期待と様々な感情が入り乱れた様子はとても興味深くて癖になる。でも自分の悪いところは扉を開けることが楽しくて、その後のことは考えていないところ。メンテナンスなんて性に合わないからやらないし、開けた扉を閉めることもしない。その人にとっては重すぎる扉だとしても、その後の人生知ったこっちゃない。みんな楽しく新しい自分を再発見して沼に落ちて溺れて藻掻いて生きていく。私は次の扉を探すだけ。

題名桜の木の下に埋まっているのは」

両親は私が生まれる前から犬を飼っていた、血統書付きのヨークシャテリア。一緒にお留守番もしていたらしい。彼は気高く気難しく、だがしっかりと長兄として私のことを見守り、時に吠えて善き友だった。七歳の時に彼が死んで、初めて私は死について考えさせられ実感した。眠っているかのような亡骸にさわるとひどく冷たく、心底驚き、彼の魂はもうこの世には無いのだと、もう私にあの澄んだ聡明な瞳を向けることはないのだと、ありとあらゆる喪失感で涙した。心の中に穴が開いて、その淵をなぞって、大人になりいくつもの出会いと別れを繰り返して、ああ私の失うことの原点は彼であったと立ち戻る。祖父の持っていた山の桜の木の下に彼を埋め、何度か墓参りもしたのに、今では山そのもの他人の手に渡って会いに行くこともかなわない。寂しがっているだろうか、元気に山を駆けているだろうか、寒い思いをしていないといいのだけれど。

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2025-06-15

高学歴理系オタクは25で婚活を始めろという話

タイトルの通りなんだけど、高学歴理系オタク──この属性を抱えたまま日々を過ごしてる人に言いたい。婚活、早く始めろ。25歳、遅くとも27までに。

理由は単純。現代における主要な出会いの場──つまりマッチングアプリ──では、「年齢」が支配的な要素だからだ。かつてのように5歳下、場合によっては10歳下と結ばれる“年齢差婚”は、いまやほぼ幻想に近い。もちろん芸能人やごく一部の富裕層には例外もあるが、普通の見た目・普通年収理系男子がそれを狙うのは非現実的

実際、今のアプリ市場では20代前半の女性ですら、同年代か2歳上まででマッチを絞るのが当たり前になっている。つまり出会いの“射程距離”がどんどん狭まっている。普通スペック勝負するなら、年齢こそが最大の武器であり、時間が経てば経つほどその武器は鈍る。

仮に子どもを2人以上欲しいと考えているなら、なおさらタイムリミットシビアだ。年の差婚不可能と考えると、出会って、交際して、結婚して、妊活して──1人目・2人目と考えると、30から動き出すのは遅すぎる。

見た目の話も無視できない。特にハゲ問題

自分最近気づいたんだけど、30歳前後の男を見ると「来てる」人がほんとに多い。大学時代普通だったのに、アラサーの数年で一気に髪が薄くなってる。

「見た目を整えれば戦える」のは20代まで。たしか髪型服装を少し頑張れば、なんとかなる。けど30を超えると、そもそも“整える余地”が失われていく。オシャレな髪型って、だいたい毛量が前提だから

AGA治療薬もあるけど、副作用問題が出てくる。フィナステリドデュタステリドも、精子数の減少が報告されている。子どもを望む人間にとっては軽視できないポイントだ。

見た目の話をもう少し続ける。30前後になると、体型の崩れも一気に加速する。特に理系職は座りっぱなしで運動習慣がない人が多く、筋肉量の減少と脂肪の増加が同時に来る。顔まわりもむくみやすくなり、学生時代面影は消えていく。

じゃあ運動すればいい、と思うかもしれないが、アラサーになると運動にもリスクがある。無理な筋トレランニングで膝や腰を痛めるケースが増える。回復にも時間がかかるし、一度痛めると長期的なパフォーマンスに影響が出る。実際、ジムに通い出したものの、半年もせずに怪我で辞めている人は珍しくない。

まり、「見た目を整えればまだ戦える」という状態が、20代後半でギリギリ終わる。そこから先は整えるのにもコストリスクが増える。「放っておけば劣化する、努力しても限界がある」というゾーン突入していく。

じゃあ年収勝負

これも一部の例外を除いて厳しい。30を過ぎると年収1000万が最低ラインみたいな空気感になる。特に都市部のマチアプでは、メーカー勤務で800万でも「可もなく不可もなく」で終わる。外資医師コンサルとは土俵が違う。

そして最後に、未婚の高学歴男性社会からの扱いが妙に冷たい。家族がいないというだけで、「なんで?」と問われ、「大丈夫?」と勘繰られる。変なことしてないのに、勝手に“異常者ラベル”を貼られる。

もちろん今は未婚者も多いし、独身が当たり前になってきている。でもそれは「全体の話」。

高学歴都市部ホワイトカラー界隈では、いまだに「家庭を持って一人前」という価値観支配的で、むしろ未婚は不可解な存在として扱われる。キャリアにも響く。評価や昇進に差が出ることすらある。

からこそ、動くなら早いに越したことはない。

婚活も、人生設計も、「いつかそのうち」じゃ遅い。理屈がわかる人間なら、なおさらリスク計算して行動すべきだ。

Permalink |記事への反応(2) | 15:03

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2025-06-08

anond:20250608181341

本当に先進的な国なら学歴も含めて全員に画一的人生設計やら「××してない人はまともじゃない」的な偏見やらを煽ったりすることはないだろう

どのような生き方を選ぶかにかかわらず、それに応じたそれなりの生き方が認められ、軌道修正随意タイミングでできる、そういう社会のほうが理想的で、そうなっていれば大学に行っていないことを引け目に感じることも、取り返しのつかない生き方だと刷り込まれることもないのだろう

Permalink |記事への反応(1) | 18:17

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2025-06-03

どんな学歴キャリアがあっても、「結婚してマンション買った人間」になにもかも負けている現実を受け入れられますか?

正直、もう無理かもしれない。

大学も出た。キャリアも積んだ。資格もあるし、転職市場での“市場価値”も悪くない。

だけど、なにも考えずに20代結婚して、なにも考えずにマンション買った同級生たちのほうが、どう見ても勝ってる。

あいつらの方が、遥か先に行ってる。資産も、人生も、幸福度も。

最近地価の上昇を見て、完全にゲームオーバーを悟った。

不動産価格は一旦落ち着くだろう」

金利が上がったら買えなくなる」

「今は様子見で正解」

そう言い訳して買わなかった俺たちは、もはや置き去りだ。

都心はもちろん、郊外中古マンションすら、5年前の倍近い価格で売れている。

買ってさえいれば、ただ“住んでるだけ”で数千万以上の含み益。

こっちは家賃20万円払って、「貯金しなきゃ」とか言ってる。バカみたいだ。

しかも彼らは家庭まで持ってる。

SNS子ども笑顔家族ディズニーマイホームの庭のウッドデッキ、週末のIKEA

幸せそうで何より」と笑って見送るしかない自分は、いったい何を信じてきたんだ?

学歴キャリア年収

そんなもの、「マンションを買ってるかどうか」の前では無意味

年収800万だろうが、資産ゼロなら、

年収400万でも5,000万円のマンションを持ってる人間に勝てない。

資産のある者は、働かなくても増える。

資産のない者は、働いても報われない。

それがこの国の現実

年収という数字幻想を見ている間に、ゲームは進んでいた。

自分は慎重だった」「人生設計をちゃんと考えてた」

そう言って自分を慰めてきたけど、結局は“動けなかっただけ”。

ビビって、誰かの顔色をうかがって、何もしなかっただけ。

気づけば、あの“なにも考えてないと思ってた人間”のほうが、ずっと人生を進めていた。

このままじゃ、

「何も得なかったけど、後悔はしてない」と言い張る、

惨めな自己肯定けが残る未来が待っている。

年収も、職歴も、SNSフォロワー数も関係ない。

人生を決めるのは、「あのとき買ったか」「動いたか」。

それだけだった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:11

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2025-05-31

フルタイム労働のあとにジムなんて行けない」の真相

anond:20250528195630

 

平均的1日のスケジュール

 

7時 起床・身支度

8時 出発

9時前 会社到着

9時 始業

18時 定時 しか仕事が終わらない

19時 退社 (平均残業20時間

 

20時 ジムに到着

21時 ジム終わり

21時半 家に到着・身支度や家事

22時 夕食

23時 夕食おわり

24時 就寝(睡眠時間7時間

 

このスケジュール問題点

家族がいると厳しい、夕食22時

家事するヒマがほぼない、週に2日だけでも圧迫する

残業が増えると詰む

ジム以外に何もできない

・疲れてるのに7時間睡眠じゃ足りない

 

結果、ジムに行ってる人はどうしているか

・土日を潰している

独身

家事を諦めている

・夕食時短

ホワイト企業時短のしごとをしている(定時退社さえできれば余裕はある)

トレーニング趣味

・体力が有り余っている

通勤時間が短い

→ 結果的に、「ジム有りきの人生設計」が必要になる

 

これらは他の趣味アクティティでも似てて、「◯◯のための人生設計」になりがちなんだけど、1個選択すると2個目が厳しくなる

すでに1個なにか持ってる人や、残業が多いとか、家事家族との関係ちゃんとしてる人は「フルタイム労働のあとにジムなんて行けない」となる

 

あるいは金持ちだったり、タイムスケジュールガチ勢ならこれを実現できる

 

ちなみに自分が週4でジム行ってダイエットしてたとき仕事をある程度サボっていた、そうしないと無理(サボる対象残業だけどね)

 

________

 

所感:

・実際、ジム行くと見かけるのは「筋トレ趣味」「世捨て人」「金持ち」「モデル」「スポーツマン」なんだよね 

チョコザップって言いところに目をつけてるよね

Permalink |記事への反応(2) | 07:55

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2025-05-20

同僚と資産の話になるたび奨学金憂鬱になる

570万ほど奨学金を借りて大学院出た後研究所で働いてるんだけどマジで貯金できない

27から働き始めて今年30歳だけどまだ500万も貯められない

一方同僚は奨学金とか無いそうで、結婚出産マイホームと順調なパワーカップルやってる

同じ30歳なのに、向こうは学生時代から資産形成をやってたおかげでそろそろアッパーマスに届くと言ってた

単身とカップルの違いこそあれど、10倍近い資産額差があるの何なんだろうな、マジで

俺も向こうも研究漬けの生活だったはずなのに、どこで差がついたんだろう どこにそんな人生設計考えるリソース隠し持ってたんだ

金がねぇ〜虚無

Permalink |記事への反応(3) | 21:45

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つかれるネット上の交流の話

ネット初心者アラサー女の愚痴

昨年とある作品キャラを好きになって、人生で初めてオタ活専用のSNSアカウントを作った。同じキャラが好きなもの同士で交流をしたいという思いもあった。そんな矢先、「好きになったら超大好き!嫌いになったらブロックするし悪口言うけど!」タイプな方とうっかりお近づきになってしまった。

なぜか懐かれてしまい、向こうの誘いを断れず作業電話を重ねるうちにどんどん疲れるようになってきた。

ついに通話翌日までどんより気持ちを引き摺るようになってしまったので、気持ちの整理ついでに自分は何を不快に思っているのか一旦まとめてみようと思う。

彼女の、「自分自分!」な感じがしんどい

自分の話したいことをバーーーッと喋る。毎回自分についてどう思っているか自分の描いたイラスト作品についてどう思うかを訊いてくる。

不正解だった時は分かりやすテンションが下がるので、とても気を遣う。

自分の好きなことについては無尽蔵に喋るがこちらの好きなジャンルなどにはあまり興味がなさそう。「◯◯(私)は絶対これ好きだと思う!」みたいなことをよく言うが、べつに好きではない。相手の中での私像が実際と大ブレているのだが、本人は全く気づいていない様子。

距離感しんどい

2回目の通話自分の前職の業種、業務内容をサラッと話したことがあった。それを覚えていたのか、3回目に「◯◯(私)の前の会社調べたんだけど、なんかヤバそうなとこだったよ!騙されてない!?」と言われた。国から登録10回以上連続更新されている会社だったので彼女の言うような会社では無いはずだし、そもそも社名を言ったおぼえがない。

「本当にそこ私の勤めてた会社かな?」

絶対そうだよ!ネットで調べたけどヤバそうだった!騙されてない!?

「…前の会社、〇〇株式会社ってとこなんだけど、本当にそこ?」

「あ、違ったわ」

「…」

また、私は現在既婚子無しだが子供の予定も聞かれた。知人間でもデリケート話題だろ。

人の前職や人生設計には平気で首を突っ込むわりに、私が彼女フォロー欄を見た話をしたら「え…?なんで見てるの…?」と引き気味だった。それはNGなのかよ。

彼女の好きなものしんどい

彼女リョナ(スカも?)好きらしく、推しキャラのそういった妄想話をよくする。ご丁寧に「これ言ったら引かれちゃうかもしれないんだけどさぁ…」と前置きをした上で、こちらの許可もなしに延々喋る。

私の好きなジャンルライトめなので、自分も好きなキャラ悲惨描写を聞くのは非常にキツいものがある。

リアクションに困り「え〜…なんか…レベルいね…(引)」と言うと、「◯◯(私)って私より年上なのに純粋だよね〜!」と返ってくる。純粋とかそういうのではなく、好みや耐性の問題なんだけども。

あと彼女淫夢好きらしく、(自称淫夢厨ではない」らしいが)私の発言をしつこく淫夢語録へ変換してキャーキャー言ってきたこともあった。

「え…それは分かんないな…」→「『これもうわかんねえな』ってこと!?www

「それはやりすぎじゃ…?」→「やり『スギィ!』www

「あ、そっか…」→「『あっそっかぁ(池沼)』www

みたいな感じに。ドン引きしつつもなんとかリアクションしようと捻り出した言葉がどんどん淫夢語録へ変換されていく。挙げ句の果てに私を淫夢厨扱いしてくる始末。

ミーム自体は知っていたが触れないようにしてきたので、この出来事はかなり不快だった。

④他のこまごましたしんどさ

他人にあまり興味ないと言いつつ、私と界隈大手の方との交友関係について訊いてくる

•私の投稿したイラストがなぜ伸びているの訊く(口調的にそこまで上手くないのになぜ?というニュアンス

•毎回何らかの愚痴を聞かせてくる(自分のことを棚に上げている自覚は全くない模様)

•お互い20代だが、5歳前後年が離れているらしくやたらと「お姉さん(年増)」扱いをしてくる。それに乗っかって年寄りポーズをとると「まだ20代じゃん!そんな卑下しないでよ!」と。(どうすればいいんだ)

など、こまごまとしたしんどさを挙げると枚挙にいとまがない。長くなるのでこの辺りにしておく。

さいごに

彼女は悪い子ではない。いつも本音100%で話してくれて、こちらにもすごく懐いてくれるいい子だ。でも、価値観距離感諸々が合わない。「同じクラスだったら仲良くなかったかな」どころではなく、「通っていた高校が違ったんだろうな」レベルに合わない。

でも界隈には居続けたいので、スッパ関係を切るのもあとが面倒そうで難しい。うまいことフェードアウトしていきたいが、定期的に通話のお誘いがくる上、体よく断る理由が思いつかないのでズルズル関係が続いてしまっている。

最悪話すのはいいけど、年1くらいにしてくれないとこちらの身が保たないかも…!どうにかうまく距離取れないかな…?と思う今日このごろ。ネット上での交流って難しいんだな〜!

ぼかして書いたけど、最悪バレて縁切られても仕方ないと思っている。直接言わずにこんなところで悪く書いてしまってごめんね。

Permalink |記事への反応(1) | 13:06

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2025-05-16

anond:20250516221620

ずっと子供が欲しいと言っていた夫は「人生設計の中に育児を組み込んでる」という感じだった

人生子どもを育ててみたいという欲求

情報量も増えるし、愛する妻との子どもならとにかくかわいいだろうという腹づもりだったみたい

私は出産否定派でしたが、十年それとなく押しては返す波のように提案され続けて出産しました

でも妥協ではなく、夫が自分仕事サポートし続けてくれたこと、年とってまあ産んでみてもいいかと思えたことが理由

妊娠中は体調崩しまくって仕事ゲロゲロになるしでなかなかに辛かった

でも子供は生まれてみると

めちゃくちゃかわいい!!!!!!!!

毎日成長速度に驚くし、ニコッとされただけでメロメロ

すでに三万枚写真撮った

全く子供に興味がなかった私でこうだから、迷ってる人は産んでみてもいいと思う

Permalink |記事への反応(1) | 23:25

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anond:20250516231244

その人生設計、院卒じゃない時点でお察し

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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anond:20250516015900

「真偽もわからず聞き齧った経験談をさも自分経験たかのように話してタイムリミットのある人生設計についての思考を止める(止めさせる)ことをやめろ」ってこと

子供を産む」という結論を出さないと「タイムリミットのある人生設計についての思考を止めた」判定されるやつだな。

Permalink |記事への反応(1) | 02:06

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anond:20250515083635

この言葉趣旨って「子どもを産め」じゃなくて「真偽もわからず聞き齧った経験談をさも自分経験たかのように話してタイムリミットのある人生設計についての思考を止める(止めさせる)ことをやめろ」ってことなのでは?

Permalink |記事への反応(1) | 01:59

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2025-05-13

教科書GHQによって農業民主化されたみたいなこと言ってて東京の都合だな~と思った

地主小作人関係が、戦後GHQ解体されて農地が分配され農業民主化された

そんなことが書かれていた

でも俺の地元はまだ7割くらいが農家だったし、社会先生兼業農家だったか何となくこの記述に不満があったんだろう

先生が「これ東京視点だよねぇ」とかボソッといったのを今でも覚えている


コメ不足で日本農業に注目が集まってるけど、どう改革するかみたいなことがいまさら言われている

でも農家界隈だともう30年前くらいには議論つくしてて集約なんだよね

法人化とか株式会社かとかその辺の動きはずっと前からやってる

ようするにGHQ政策否定して集約することなんだよね


GHQ政策のせいではないが、結果的にこれらは家父長制という呪縛と結びついて、夢をあきら農業をしなければいけない長男がばくぞうして人生設計がぶっ壊れた人が多くいただろうね

でも右(というか自民党からすれば票田になるし、左からすれば民主化万歳だし

そもそも田舎の連中のことなんてとくに興味があるわけでもないから、この刻み農地問題はずっと無視されてきた

この政策で救われたやつらなんて、都会のやつらくらいだろう、ちゃっかり農協本部東京だしな

そんで都会のやつらは大企業に勤めることに血眼になってるのがうけるよな

そんなに民主化万歳ならみんなフリーランスにでもなればいいのに


俺と周辺の農地持ってた地主は、農業から離れて東京移住してるらしいという話を、じいちゃんからいたことがあるw

「なんだよ、地主のほうが農業かいオワコンから離れられて良い生活してるじゃん」って思ったよね

墓参りでたまに帰省してたらしいけど


GHQ政策はむだに刻んだ農地による非生産的システム、そしてそれらを解決するための農協という

地主とどっちがましなのかよくわからん別の支配構造を生み出すだけだった

Permalink |記事への反応(0) | 21:35

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2025-05-10

卵子冷凍四半世紀』

彼女初潮を迎える前に、卵子はすでに冷凍されていた。言っておくが、これはその手の陰謀論人権派弁護士が好んで噛みつくような話ではない。いや、もっとずっと先の、制度倫理技術ビジネスが見事に結託した、光り輝く未来の話なのだ

彼女は七歳だった。乳歯がまだ二本、ぐらぐらしていた時期だ。自治体生殖工学企業提携した「未来母体プログラム」のモデルケースに選ばれ、彼女の卵巣からは未成熟の原始卵胞が摘出され、培養成熟処理されたのち、液体窒素に沈められた。あのとき医師彼女に語りかけたという。「おめでとう、これで人生設計自由が一つ増えたね」と。

それから十数年。彼女は25歳、性格は粗いが有能な企業戦士になっていた。上司パワハラにも同期のメンタル崩壊にも目もくれず、彼女成果主義荒野を突き進む。生理はもう五年以上止めてある。ホルモン制御薬の進化で、排卵情緒もきれいさっぱりオフにできる。急な海外出張? 喜んで。月経痛もPMSも、妊娠リスクも、何もないからだ。

恋人はいない。いや、必要なかった。なぜなら彼女には、15歳のとき大学の後輩で色狂いだった男の精子が、すでに確保されていたかである

男は淫乱だった。性に飢えていた。卒業後には梅毒だのクラミジアだの、保健所データベースを賑わせるような生活突入していったが、高校二年のとき、彼もまた、将来の自由のために自らの新鮮な精子を凍結していた。そう、性病蹂躙されようが、冷凍庫の中の彼は純粋無垢精子のままだったのだ。けけけけけけけけけけけけけけけけ。

そしてある朝、彼女は言った。「使うわ、今日。」

それはコーヒーを淹れるようなテンションだった。彼女タブレットで「精子バンクNo.4869(当時17歳感染)」を選び、「卵子ファイル#A-07(7歳時摘出分)」を指定し、マッチング後はAI培養技師確認を経て、都内の出生ファクトリーへ送信。人工子宮ユニット#11での培養が始まった。

出産予定日は230日後。だが彼女にとって、出産とはイベントではなかった。人生計画における「フェーズB-2」にすぎない。赤ん坊は高機能チャイルドケアシステムに預けられ、乳児からビジネス・ブレークスルー大学付属保育アカデミー英才教育を受ける。母親産後休暇も育休も取らずに出社。労働繁殖がついに完全に分離された瞬間であった。

自分身体で産むなんて、原始的すぎて無理だわ」と彼女は言った。誰も反論しない。もはやそれは自由意思ではなく、デフォルトなのだ

かつて「結婚とは家族を築くための契約」だった。しかしいまや、家族とはプロジェクト一種である。繰り返し可能で、アップデート可能子どもを持ちたくなければ持たない選択肢も、持っても育てない選択肢も、持った子を一時中断して再開する選択肢さえも、全てが「選べる」のである

男は後に言った。「俺の精子、使われたって知って、ちょっとしかったよ」

それを聞いて彼女は目を細めた。「ああ、あなたね。ありがと。でも別に会う気はないわ」

子どもはすくすく育ち、画面の向こうでにこにこと笑っていた。母子関係デジタルクラウド上で管理され、週に一度AI感情フィードバックを送り続けてくれる。

彼女は次の海外出張の予定を確認し、タブレットを閉じた。

すでに次の「フェーズC-1」が始まろうとしていた。

入院中にチャチャッとGPTに作ってもらいました。

Permalink |記事への反応(1) | 13:55

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2025-05-09

anond:20250509004642

>まず、軽減税率廃止は、生活必需品である食品医療家賃介護にまで10%の消費税を課すことになり、可処分所得の大部分をこれらに費やしている低所得世帯への負担が極端に増加する。

消費税10%なので極端には増加しない。食品は8から10なのでもっと増加幅は小さい。

外国人の免税撤廃訪日消費の抑制もつながり、観光業への打撃も避けられない。

オーバーツーリズム問題になっておりこれ以上増やす必要はなく、外国人が税負担しない分のインフラ維持費は日本人負担することに

付加価値割の引き上げは、赤字でも人件費設備投資積極的中小企業を直撃する。大企業に比して体力のない企業の淘汰を加速させ、地域経済雇用さらに冷え込む可能性が高い。

中小企業を淘汰しないようにするから生産性が維持され低賃金へとつながる

>「中所得者以下は減税」と言いつつも、給付なしの税額控除方式は、もともと課税額が少ない層には恩恵が薄く、実質的支援にはならない。しか高所得者増税と称するが、その規模も不明確で、本当に公平な再分配がなされる保証はない。

住宅ローン減税、保険料控除、年金控除の廃止は、家を買い、保険に加入し、年金で暮らすという人生設計のもの否定する暴挙である生活設計を狂わせ、老後不安や若年層の消費マインドを大きく冷え込ませる。

課税最低限以下の低所得者には元々それら控除の恩恵はなく高所得者ほど恩恵を受けている

にもかかわらずそれを否定するのは再配分する気がないとみなすほかない

また物価高の状況では需要でなく供給が足りない状況なので消費マインドが冷え込んでもよい(冷え込まないとますます物価高)

金融所得課税マイナンバー登録口座のみに限定するという措置は、制度回避余地を残すザル法であり、本気で富裕層課税対象にする気があるとは思えない。むしろ庶民個人情報管理を強化する意図が透けて見える。

庶民個人情報政府管理せず再配分するザル法問題視しないのが不思議

公正な再配分には政府個人情報取得は必須

炭素税導入と電気代・ガソリン補助金廃止は、地方在住者や運輸業農業などの生活産業基盤を直撃し、エネルギー貧困を招く。脱炭素重要だが、段階的・公正な移行なしに負担だけを押しつけるのは政策暴力に等しい。

何の負担もせず脱炭素ができるかのような幻想を振りまくのは無責任(結局脱炭素する気がないのでは?)

>輸入食料品価格を下げて物価対策というが、国内農業崩壊を招き、結果として食料安全保障を損なう価格が安定したとしても、品質安全性地産地消価値をないがしろにする短絡的な対症療法だ。

エネルギー自給ができないのに自給率だけあげるのは無意味

輸入品健康被害があるなら関税とは別に対処可能

関税をかけても輸入する人がゼロでないなら食べる人がいて対処必要

地産地消価値があると思う人が買うことは制限されない(選択肢が増えるだけ)

年金開始年齢を70歳に引き上げ、医療自己負担を増やす一方で、保険料を引き下げるというのは、実質的に「自己責任」に転嫁する路線であり、「納めても受け取れない社会保障」への不信を招く。高齢者病弱者を見捨てる制度に成り下がっている。

これまでも開始年齢は引き上げられており平均寿命を伸びを踏まえれば引き上げるのが妥当

70でも平均寿命より十年以上前で大半の人は受け取れる

物価上昇が続くなか、最低賃金引き上げに慎重姿勢を貫くのは、働く人々の生活を守る意思の欠如を意味する。中小企業への支援を口実に賃上げを遅らせれば、実質賃金ますます下がり、若年層の未来も閉ざされる。

最低賃金引き上げが価格転嫁され更なる物価上昇を招けば本末転倒

また引き上げ過ぎて失業すれば更なる生活苦となる

最後に、物価高のなかで積極財政を行わないというのは、需要喚起生活支援放棄した無責任放置政策である財政健全化を掲げながら、社会健全性を破壊していく自己矛盾に満ちている。

物価高で需要喚起をすればますます物価高が加速し逆効果

物価高での積極財政こそ社会健全性を破壊

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anond:20250509003709

この政策パッケージは、一見して「財政健全化」と「構造改革」を掲げているように見えるが、その実態は、国民生活犠牲にし、特に中間層低所得層地方在住者・高齢者子育て世帯を直撃する極めて冷酷な施策集合体である

1.消費税軽減税率廃止・免税撤廃

まず、軽減税率廃止は、生活必需品である食品医療家賃介護にまで10%の消費税を課すことになり、可処分所得の大部分をこれらに費やしている低所得世帯への負担が極端に増加する。外国人の免税撤廃訪日消費の抑制もつながり、観光業への打撃も避けられない。

2.法人税外形標準課税の強化

付加価値割の引き上げは、赤字でも人件費設備投資積極的中小企業を直撃する。大企業に比して体力のない企業の淘汰を加速させ、地域経済雇用さらに冷え込む可能性が高い。

3.所得税改革という名の分断政策

「中所得者以下は減税」と言いつつも、給付なしの税額控除方式は、もともと課税額が少ない層には恩恵が薄く、実質的支援にはならない。しか高所得者増税と称するが、その規模も不明確で、本当に公平な再分配がなされる保証はない。

4. 控除の大幅廃止

住宅ローン減税、保険料控除、年金控除の廃止は、家を買い、保険に加入し、年金で暮らすという人生設計のもの否定する暴挙である生活設計を狂わせ、老後不安や若年層の消費マインドを大きく冷え込ませる。

5.金融課税格差放置

金融所得課税マイナンバー登録口座のみに限定するという措置は、制度回避余地を残すザル法であり、本気で富裕層課税対象にする気があるとは思えない。むしろ庶民個人情報管理を強化する意図が透けて見える。

6. 脱炭素という名の生活費爆上げ

炭素税導入と電気代・ガソリン補助金廃止は、地方在住者や運輸業農業などの生活産業基盤を直撃し、エネルギー貧困を招く。脱炭素重要だが、段階的・公正な移行なしに負担だけを押しつけるのは政策暴力に等しい。

7.関税廃止農業破壊

輸入食料品価格を下げて物価対策というが、国内農業崩壊を招き、結果として食料安全保障を損なう価格が安定したとしても、品質安全性地産地消価値をないがしろにする短絡的な対症療法だ。

8.社会保障制度の実質切り捨て

年金開始年齢を70歳に引き上げ、医療自己負担を増やす一方で、保険料を引き下げるというのは、実質的に「自己責任」に転嫁する路線であり、「納めても受け取れない社会保障」への不信を招く。高齢者病弱者を見捨てる制度に成り下がっている。

9.最低賃金の引き上げに消極的

物価上昇が続くなか、最低賃金引き上げに慎重姿勢を貫くのは、働く人々の生活を守る意思の欠如を意味する。中小企業への支援を口実に賃上げを遅らせれば、実質賃金ますます下がり、若年層の未来も閉ざされる。

10.物価高でも積極財政否定

最後に、物価高のなかで積極財政を行わないというのは、需要喚起生活支援放棄した無責任放置政策である財政健全化を掲げながら、社会健全性を破壊していく自己矛盾に満ちている。

Permalink |記事への反応(1) | 00:46

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2025-05-08

これから若い弱者男性が生きていくには

上の世代に退場してもらう

自民立憲共産党などご年配を象徴する政党に退場して頂くこと

若い世代自民支持層は圧倒的に裕福な人が多い

ネットでもご年配方の我田引水に熱心なので世代でまとまらないと不利


氷河期世代の声をしっかり潰すこと

「俺たちが一番可哀想なんだッッッ!!」と自身の温すぎる思い出を語るが、こいつらは社会福祉を食い潰さないように死んで貰うしかない

無理だから普通に

俺達の代も無理なのになんでコイツラに捻出しないといけないんだ?黙って死ね



女さんや老人に使う金はない

これは普通に無い

女さんの願望を俺達は叶える事は出来ない

なぜなら自分の事で精一杯だから

まれた奴が子供を持ち、しか子供三人以上になると大学学費もタダになるらしい

ご老人の考える政治とは女さんに有利な淘汰を目指すものらしいので、俺たちもご年配の方々や氷河期世代には苦しんで死んで貰う権利がある


リベラルはきっちり殺し切ること

社会福祉の拡充と、リベラル自身や主な支持層である女さんや老人たちへ利益供与をしようとするだろう

現状は少ない資源を奪い合ってる状況だと理解し、こいつらは根絶やしにされなければいけない

特に都市型リベラルとかフェミニストは今殺されていない事に感謝したほうがいい

これ以上妄言につきあわされた時に犠牲になるのは間違いなく俺たちだから

ネトウヨの夢見る軍拡には付き合わないこと

戦争格差を縮小させるので、最低の社会福祉と言えるけど当然それで不利なのは俺たち弱者男性

いざとなれば致し方ないが、この台所事情で怒らない戦争に備えて軍拡する事ほど馬鹿な事はない

戦争しないために軍拡というのは下らない、戦争のために軍拡なら逆に俺たち弱者男性にとっての社会福祉になる


一定年齢になると安楽死をする権利を得られる社会を目指す

当たり前だが弱者男性健康状態は昔の人の同じ年齢の頃よりよろしくない

老後の社会福祉は得られないので、きちんとゴールラインを決めて走りきる事を目指した人生設計が出来るようにならなければいけない

自殺もっと肯定されなければいけないが、その際の苦痛は取り除かれた方がよい

通常の福祉よりずっとコストも安いはずなのにリベラルとかその辺の奴らが足を引っ張る事は確実なので絶対自民立憲共産党だけは勝たせてはいけない


推し活とやらに夢中になって何とかなるのは恵まれた育ちの奴とパパ活女さんだけ

金を無駄に使うな

ブランド物もボンボン河原乞食ホストと夜職のものだ俺たちのものじゃない

UNIQLOより安く服を買う方法いくらでもあるぞ


三大キャリアで買うiPhoneは捨てろ

弱者男性iPhoneを買ってる奴はゴミ


車を持ってても可能な限り自転車を使え

電動自転車寿命が短いのでやめろ

デブは甘えだから痩せろ


他にも色々あるけど、こういうライフハックというか人生の指針はもっと広まるべき

Permalink |記事への反応(0) | 06:56

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2025-05-07

anond:20250429223857

多分増田はいい人だし何か問題があるとかではないんだろうけど、増田と同年代くらいの年齢の自立した女性はある程度もう自分人生設計があるが故に上手く行きづらいのかもね

結婚相談所とかの方が相談所側が条件照らし合わせてくれるからいいような気がした

Permalink |記事への反応(1) | 08:57

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2025-05-06

いい大学入っていい会社入って金稼ぐのって、今の時代でも凡人がまともに稼ぐには鉄板コースなんだけど、それが本質的に「長時間労働組織競争に耐えるハードワーカー向け」の人生設計なのがあんまり理解されてないと思う

それ選べないやつは低待遇に甘んじるんしかないんだけど、なんか頑張らないし努力もしないけど金くれみたいな甘えたやつがほんと増えたなあ

ガチャ失敗したからボクは頑張りませーんみたいな軟弱者がよお

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

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2025-04-27

anond:20250426192730

増田に似た境遇にいるので自分語りしたいんだけど、自分も振られてから諦めがつくまで時間がかかりすぎて困っている。

相手がいること前提で人生設計を進めすぎてしまい、精神面もその相手に合わせてカスタマイズしてしまった。

そこの穴がぽっかりあくのが恐怖でしかない。

から探しても難しいんじゃないかって思えて辛い。

ただ、ちゃん婚活してみて、知らない異性と喋って、若干落ち着いてきた部分がある。

知らない異性を紹介してくれる人やサービスもっと甘えてみようと思っている。

Permalink |記事への反応(1) | 14:02

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提案人生70歳定年にしたら色々解決する

年金やめる

・無理な健康維持をやめる

・65歳くらいまで働いて、5年冥土土産で遊んで、さよなら

社会保障費が減る

介護が減る

・70歳でお別れの会をやる

名誉老人の設置(約30人に1人くらいで定年免除、貢献度、納税などで決める。設置しないと海外逃亡しそうだし)

人生設計やす

平等感が出る

Permalink |記事への反応(1) | 13:24

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2025-04-22

婚活してる男だけど相手女性職業見ると9割近い人が近い将来失業する未来しか見えず結婚願望が失せた話

婚活を始めて半年くらい経つんだけど、最近めっちゃ冷めてきてる。いや、女性が悪いとかじゃなくて、もっと根本的なとこで「これ、マジで結婚ってコスパ悪くね?」って思うようになった。

理由タイトルの通り。相手女性職業を見たときに「この人、5年どころか3年後この仕事あるのかな…?」っていう不安がふと頭をよぎるようになったから。

実際、マッチングした女性プロフィールを見てみると、「経理」「一般事務」「受付」「カスタマーサポート」「DTPデザイナー」みたいな職種が多い。家事手伝いは論外で、ちゃんと働いてること自体は認めている。でも、それって今だけでこの先は経済的負担しかならないのでは?って思ってしまう。

冷静に考えてみて、今ってChatGPTやGeminiを筆頭にAIがどんどん進化してるし、今ですら経理クラウドでかなり自動化できる時代事務職もデータ入力とかメール対応くらいならAI代替できるようになってるし、カスタマーサポートなんてチャットボットがだいぶ仕事してる。DTP系のデザイナーも、CanvaやAdobe自動化機能、そして生成AIが猛追してる。

もちろん、完全にすぐに置き換わるとは思ってないけど、間違いなく「価値が下がる職業」だとは思う。そして、それらの職業に就いてる人たちが「今後どうキャリアアップしていくのか」って視点を持ってるかというと、ほとんどの人は「特に考えてない」って感じ。普段から何か勉強しているか?というとそうではない。普通に「今の仕事をこのまま続けていけたらいいな」みたいな感じで話す。

ここで一気に現実的な話をしてしまうけど、自分が将来結婚して子どもができて、家のローンや生活費をまかなっていくってなったときに、もし相手失業して「専業主婦しか無理…」ってなったら、どうなるの?って考えてしまう。このご時世専業主婦って経済的な面もそうだが、自立心ない向上心ない専業主婦を厭わない自尊心なき人間を一人の人間として長期的に付き合っていけるか?少なくともそんな人間を友人に選ばないので、やはり相容れないのだろう。

もし最初から「この人はいずれ専業主婦になる未来しかないな」って見えてしまったら、それって「一生分の経済的負担自分が背負うことになる」ってことでもあるわけで。初めましてからいきなりその状態で「この人と一緒にいたい」って素直に思えるかというと、正直キツい。

結婚って、感情だけじゃなくて生活のものから仕事家計育児・将来の介護…いろんな現実がついてくる。そのときに「お互いに支え合えるパートナー」ってより、「自分一人が支えないと崩れるパートナー」になる未来が見えてしまうと、もうそれって結婚というより「負債」じゃないかって感覚になる。

今の時代共働きでやっていくのが当たり前だし、自分もそういう家庭をイメージしてた。でも、現実には「AIによって仕事がなくなるリスクが高い職業の人」が婚活市場には多くて、しかもそういう人たちは危機感が薄い。何かあったときの備えとか、キャリアチェンジ意識とか、そういう話をしても「えー?でもそうなったら考える〜」みたいなノリで返されて、こっちはますます不安になる。

結局、「この人と結婚したら、もしものときにどうなる?」ってシミュレーションをしちゃって、「うーん、それなら一人の方がまだ気楽だな…」ってなってしまうんだよね。悲しいけど、それがリアル

婚活してると、「好き」とか「相性」とか以上に、「この人と人生設計できるか?」って視点がめちゃくちゃ大事になる。そしてAIが急速に進化している今、職業未来性ってのは切っても切り離せない要素。

現実主義者ほど結婚願望が薄いのかもなあ


この文章増田課金ユーザー限定AIが書きました

Permalink |記事への反応(1) | 14:34

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2025-04-20

無職引きこもりが老後の人生設計を語るとき生活保護と言うと叩かれるが、刑務所と言うと無言になるの笑える

刑務所1人あたりの年間コストは約450万円(2021年予算)

生活保護の2倍以上のコストがかかる刑務所で俺は税金を浪費して生きてやる

Permalink |記事への反応(1) | 23:05

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