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はてなキーワード:人材派遣とは

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2025-10-21

anond:20251021125002

まあ、広告系とかマーケ系は〇社との相性がばつぐんだから・・・

実体のないものを扱うほど〇社が参入しやすくなる MVNOとか新電力とか人材派遣とか

零細のWEB制作をあちこち転々としたあと、反社フロントみたいな企業に落ち着き

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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2025-09-07

anond:20250907140118

IT企業人材派遣

Permalink |記事への反応(0) | 17:40

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2025-08-18

anond:20250818145704

LinkedInってのは人材派遣業が幅を利かせているだけのどうしようもないところなので、そういった虚無のスカウトを狙うよりも自分求人探したほうが期待利益が高い

Permalink |記事への反応(1) | 15:00

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2025-08-06

H社の社内ベンチャー受けてきたけどヤバそうなので辞退した話

転職活動中なので、H社の社内ベンチャーかいう触れ込みの会社を受けてきた。元々ソフトベンダーにいたが、自動車業界も今はソフト人材募集中らしく、転職エージェントに勧められた。ただ、なんか怪しい部分が色々あったので選考辞退してきた。

受けた会社:○○AI (H社グループ会社事業部)

「H社グループ社内ベンチャー」とかいう触れ込み。H社グループ請負人材派遣専門会社運営している研究開発組織という触れ込み。なので、〇〇AIは社名じゃなくて、H社グループのH社サービスという会社のただの事業部。H社の研究所と共同開発地方でのロボット自動運転実験をしているとのこと。正社員登用でのエンジニアを色々募集中らしい。

エージェントから受けた説明

H社の研究所がAI人材集めるため、好待遇にするために別会社であるH社グループ請負人材派遣専門会社AI組織作ったとのこと。社内ベンチャーなので、年功序列的なキャリアアサインもなく、20%ルールで好きな研究開発してもいい、との説明人材派遣ではなく、H社研究所から請負での委託らしい。なので、エンジニアはH社サービス側での正社員雇用。ただ、後述の通り実態は怪しいところが色々ありそう。

面接形態

実際の面接の様子
書類選考

2週間程度かかる。後でLinkedinで○○AIエンジニアに聞いた話だが、H社研究所側のエンジニア(偉い人らしい)が書類選考しているらしく、実質H社研究所側で選考しているので時間がかかるらしい。

1次面接

オンラインでの面接。ここで驚いたのだが、H社サービスの人だけでなく、H社研究所のチーフエンジニア面接官として参加していた。あくまで「アドバイザー」ということらしいが、面接ではH社研究所のマネージャーが終始質問をしてきていた。というか面接官として動いていたのはH社研究所の人だけだと思う。

正社員雇用面接なのに、なんで発注元のH社研究所の人間面接するんだ?」 「もしかして、本当はH社研究所への技術派遣面接なのでは?」という疑念がわいたが、とりあえずそれを一旦飲み込んで面接に挑んだ。

2次面接

1次面接から2週間経過して、最終面接の案内がくる。最終面接オンライン。ここでさらに驚いたが、またH社研究所の人間面接官として参加していた。しかも、H社研究所のめちゃくちゃ偉い人らしい。

〇〇AI企業役員もいたが、面接ではこのH社研究所のエンジニアが終始質問してきていた。というか、「入社したらどの仕事やりたい?」 「このプロジェクトあるんだけど、やりたい?」等入社後の仕事アサインやチーム配属に関しても、H社研究所の人が何故か聞いてきた。H社サービス面接官はほぼ言葉を発さない。「なんでHサービス仕事なのに、H社研究所の人が業務と配属決めるんだろう…」という疑念が色々出てくる。

実際に色々聞いてみる

面接を経て「これって技術派遣なのでは?」という疑念ますます強くなり、LinkedinやOpenWorkやSNS業務に関して聞いてみる。すると、次のような状態になっているらしい。

ルール的にH社研究所のエンジニア派遣社員をたくさん増やせないので、別会社の一事業部での請負委託という形でH社研究所が働きかけて別会社のH社サービス内に作った組織らしい。

・各エンジニア業務決めやチーム配属・組織編制も研究所ですべてきめているらしい。そして、入社したら研究所のプロジェクトチームに1メンバーとして参加するらしい。本当は請負委託なので、そこまで直接指揮管理するのはダメらしいが、「アドバイス」という名目で許容されているらしい(謎理論)。

・たくさんの業務委託を受けているので全てではないが、研究所のプロジェクトチームにメンバーとして参加した人は研究所のリーダーから直接業務命令が色々飛んでくることが多いらしい(請負なので本当は直接命令してはいけないが、「連携アドバイス」という名目しているのでセーフ?らしい...本当か?)。

研究開発じゃなく、ほとんどエンジニアリング業務らしく、H社研究所みたいなパワポ作成や泥臭い実装とかが主軸とのこと。組織体制もふわふわしていて、マネージャーっぽい人もあまりいないらしい。基本的にはH社研究所の言いなりで仕事するので、技術開発じゃない仕事も珍しくないとか…。

20%ルール機能しておらず、一度エンジニア達が各々テーマを立てたらH社研究所の偉い人から否定されてほぼ全却下にされたらしい。採用詐欺...。

エンジニア組織体制やチーム編成もH社研究所がすべてきめるので、実質「年齢に関係ない自主的キャリアアサイン」とかもほぼ詐欺らしい...。

他にもいろいろあるが、OpenWorkとかに色々書いてある。お世辞にも評価が高いとはいえなさそう…。

結果

色々話を聞いていると、実質H社研究所への技術派遣っぽい形態らしい(理屈がよくわからないが、委託だけどアドバイスからセーフ理論?)。そして、エージェントの言っていた「自由研究ができる」とか「年齢に関係ないキャリアアサイン」とかも嘘っぽい。これらの結果を踏まえてヤバそうだったので、最終面接の結果はまだ出てないが、選考辞退することにした。

Permalink |記事への反応(3) | 10:45

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2025-06-29

10年前、情報商材で月200万稼いでた

今はそれを元手に地域人材派遣みたいなことやってる。社員5人の小さい会社だけどさ。

どんな商材売ってたかと聞かれると正直答えられない。儲かりそう!と思ったらどんなジャンルも作ってたし。

とりあえず当時の儲け方をざっくばらんに書いていく。

商材の作り方

他の商材の購入。以上。

堂々とパクってた。ただ、文字数を稼ぐためにそこらへんのブログとかからガンガンコピペする。コピペキメラ。これで充分。

自分文章なんて考えない。知らない分野の文章自分で書いたらボロが出る。

クラウドワークスなんか当てにならない。日本語…?って文章が送られてきたしな。

顧客の見つけ方

金払ってその道のちょいインフルエンサー広告依頼が一番効果ある。

当時は大体50万とか払えば受けてくれた。

10人に売れたら余裕でペイ出来るし「◯◯さん推薦」みたいな言葉はアホには響く。

固定のジャンルに絞れば自らインフルエンサーになればいいんだろうけど、俺みたいな何でも屋は依頼した方がええと思う

値付け

軽く市場調査し、真ん中くらいの値段になるようにする。

例えば大体20万、10万、5万みたいな相場なら12万くらいにする。値引きセールする際は9万8千。

多分これが一番大切。なんて効果か忘れたけど人間大体真ん中くらいの値段の商品買うらしいしな。

ただ、20万の商品と比べた際優位点は準備するべき。俺は文字数勝負してた。

色々実験したんだけど、「私の5年の勉強の成果を…!」みたいな売り文句より「1文字あたりたったの…!」のほうが売れたんだよな。

モデルを雇え

顔出しは非常に高い効果を得られる。ただ、俺みたいな何でも屋は顔出し出来ない。だからモデルを雇って記事ならサイトなりを作った。

別に美男美女じゃなくてもええ。5万くらいで引き受けてくれる人を適当に探してそれっぽいキャラ作ればそれで終わり。これだけで30本多く売れる。

明確な詐欺はするな

例えば「月3000円のサロンを作りそこで情報流すぜ!」ってやるのはええけど作ったら最後まで責任持って運営しろサボるとかするな。

訴訟問題になると面倒くさい。購買層ってまあ、負け犬というか底辺寄りの人間からまれるとだるいぞ。

今の時代も同じくらい稼げるか?

多分無理。noteが強い。しかも安い。インフルエンサーが直接やってたりする。

俺はnoteが強くなっていくところを見て辞める決心した。個人的英断だったと思う

最後

良い情報商材もあるだろうが、98%ゴミから買うな。

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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2025-06-28

パソナ大阪万博パビリオン移設中止で、約48億円の特別損失を計上しました。黒字予想でしたが赤字転落です」

https://www.pasonagroup.co.jp/LinkClick.aspx?fileticket=jNS2dhvusR0%3d&tabid=146&mid=460

パソナIR資料専門用語が多くて分かりにくいですよね。簡単に言うと、パソナが「想定外の大きな出費があったこと」と「会社の業績が悪くなる見込みであること」を株主にお知らせしている内容です。

パソナ2025年大阪関西万博に「PASONA NATUREVERSE」というパビリオン出展しています。当初、万博が終わった後、このパビリオン兵庫県淡路島に移す予定でした。

パソナは、万博終了後にパビリオン兵庫県淡路島移設し、そこで何らかの形で活用して収益を上げることを計画していました。

具体的な用途としては、オランダパビリオンパソナ出展しているパビリオン建築物)を移設し、オランダ芸術文化と組み合わせた施設を造る構想があったようです。

しかし、今回の発表では「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」を特別損失として計上したとあるため、この移設活用計画が中止になった、あるいは実現性が低いと判断されたということになります

これにより、本来得られるはずだった将来の収益機会が失われただけでなく、これまでに投じた費用無駄になった分が特別損失として計上された、ということですね。

しかし、その移設を取りやめることになり、そのためにかかった費用や今後かからなくなるはずだった費用が、無駄になってしまったんです。この「無駄になった費用」が「特別損失」として計上されます

金額:最初は約25.7億円の損失を計上しましたが、さら調査した結果、合計で約48.3億円(連結ベース)という、とても大きな金額特別損失になる見込みです。

パソナは、万博関連の特別損失に加えて、本業ビジネスも思うように伸びなかったため、今年の売上や利益の見込みを下方修正しました。

売上高: 以前は3,200億円と見込んでいましたが、3,092億円に減少する見込みです。

営業利益経常利益: 以前は利益が出る見込みでしたが、今回は営業利益12.5億円の赤字経常利益が4.5億円の赤字に転落する見込みです。

当期純利益: 以前も赤字の見込みでしたが、さら赤字が拡大し、86.5億円の赤字になる見込みです。これは、上記特別損失が大きく影響しています

事業構造の変化と大型案件の終了:前期に子会社を売却したことで、アウトソーシング事業の一部がなくなりました。

BPOビジネスプロセスアウトソーシング事業で、以前に受注していた大規模な案件が終了し、その分の売上が減りました。

新規案件の獲得不振:BPO人材派遣の分野で、新しい仕事がなかなか獲得できず、想定していた売上に届きませんでした。再就職支援事業でも、求職者仕事を見つけるまでの期間が想定より長引き、売上が伸び悩みました。

万博関連の特別損失:先ほど説明した約48.3億円の特別損失が、最終的な利益を大きく押し下げています

今後の見通し

パソナは来期(2026年5月期)に向けて、業績を改善し、黒字転換を目指す計画です。

エキスパートソリューション人材派遣など): 売上を伸ばし、利益率も改善していく方針です。

キャリアソリューション再就職支援など)やグローバルソリューション: 引き続き好調に推移する見込みです。

地方創生観光ソリューション:赤字が続いていますが、インバウンド外国人観光客)の集客を強化し、既存施設を中心に収益改善を進めることで、赤字幅を縮小し、最終的には利益を出せるようにしたいと考えています

これらの取り組みによって、来期は全体として利益が出る状態に戻すことを目指しています

パビリオンだけでそんなにお金かかってたの? 金額多すぎない

パビリオン移設中止」だけで約48億円という金額は、一般的にはかなり高額に感じられますよね。

なぜこれほど高額になるのか、いくつか考えられる理由があります

建設費そのものの高騰:大阪関西万博全体の会場建設費も、資材価格労務費の高騰により、当初の見込みから大幅に増加していますパビリオン個別建設費も、同様に高騰していた可能性が高いです。

パソナパビリオン「PASONA NATUREVERSE」は、オランダパビリオン(循環型の建築)をモデルにしており、特殊建築技術や素材が使われている可能性もあります一般的建築物よりも費用がかかるケースが考えられます

特殊パビリオン解体撤去費用:一般的建築物とは異なり、万博パビリオンイベント終了後に撤去解体されることが前提です。特にユニーク構造や複雑なデザインパビリオン場合、その解体撤去にも特別技術設備必要となり、高額な費用がかかることがあります

今回のケースでは「移設中止」なので、移設にかかるはずだった費用だけでなく、移設を前提として準備していた費用や、解体撤去にかかる費用も含まれている可能性があります

移設準備費用:淡路島への移設を前提に、移設先の土地の整備費用移設のための輸送費用、再組み立て費用など、すでに多額の費用が投じられていた可能性があります。これらの費用が、移設中止によって「無駄になった」と判断され、特別損失として計上されたと考えられます

契約解除に伴う違約金など:移設や関連工事契約を結んでいた場合、その契約を解除するにあたって、相手方への違約金や補償金が発生することがあります。これも特別損失として計上される可能性があります

減損損失の計上:パビリオン施設のもの価値が、将来の利用見込みがなくなったことで大幅に低下したと判断された場合、「減損損失」として資産価値の目減り分が特別損失として計上されることがあります

IR資料には「閉会後の移設及び使用が見込まれないもの等、臨時的に発生した費用」とありますので、これらの様々な費用が合算されて、約48億円という金額になったと考えられます

別の損失をこれで誤魔化してませんか

今回のIR資料を見る限りでは、万博関連の損失だけで誤魔化しているとは言い切れません。

IR資料には、特別損失の計上とは別に、以下の本業不振業績予想修正理由として明確に記載されています

万博以外にも業績悪化理由がある

パソナIR資料で示されている業績悪化理由は、万博パビリオン特別損失だけではありません。

アウトソーシング事業の縮小:連結子会社株式売却や、BPOソリューションにおける大型受託案件の終了が影響しています。これは、以前から予測されていた部分でもあります

新規案件獲得の伸び悩み:需要が拡大しているBPOやDX関連の新規案件獲得が想定よりも伸びなかったと説明されています

人材派遣事業の伸び悩み:エキスパートソリューション人材派遣など)でも、前回発表予想には届かない見込みです。

再就職支援事業の期間長期化:キャリアソリューションでは、再就職支援事業就職決定までの期間が想定よりも伸び、収益に影響が出ています

これらの本業における売上未達や利益の減少も、今回の業績下方修正の大きな要因として挙げられています。つまり本業の状況が悪化したことに加えて、万博関連の特別損失が追い打ちをかけた、という構図です。

なぜ「誤魔化している」と感じるのか?

特別損失金額が大きい: 約48億円という金額は、企業純利益に与える影響が非常に大きいため、万博の件が強く印象に残ります

万博というイベント性:一般の関心も高く、ニュースになりやすいため、他の事業不振よりも目立ちやすい側面があります

しかし、企業が発表するIR資料は、投資家に対して現状を正確に伝える義務があります。もし万博の損失だけで誤魔化そうとするなら、本業不振についてはあまり触れないか、最小限の言及にとどめるでしょう。今回のパソナ資料では、本業の具体的な問題点についても詳細に説明されているため、「万博の損失だけで他の問題を隠している」とは断定できない状況です。

Permalink |記事への反応(0) | 09:05

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2025-06-05

JA全中会長って典型的な無害人材っぽいよな

JTCの社長かに一番多い無能じゃないんだけど有能じゃ無いタイプ人間

失敗はしないけれど成功もしない

淡々と与えられた業務をこなすっていう、まぁ無能じゃ無いんだけど、っていうタイプ

から政府備蓄米とかがドッサリ送られてきても自社以外の企業と協力したりとか

他の精米所を探したり人材派遣を頼ったりしないし

新しい販路だとか流通網を探したりしない

現状で与えられてるサプライチェーン問題無く流し込む作業しかしないからいつまで経っても米が出てこない

一つ一つを見てみたら失敗してるわけじゃないんだけど

全体で見たとき目標を達成できてないんだよね

レンガだけ積んでて家が全然出来て無くて、住む人は諦めて他の街に引っ越したのにまだレンガ積んでるみたいな状況

NTTもそうだけど閉塞化した組織ってこうなっちうから黒船でぶっ壊すしかないと思うんだよな

Permalink |記事への反応(1) | 22:58

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2025-05-23

anond:20250522204550

人材派遣が多いせいじゃないか

何も生産しないで、本来労働者が受け取る報酬を掠め取ってる。

労働者報酬が少ないから、消費が伸びない。

Permalink |記事への反応(1) | 16:52

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2025-05-14

ジャップランドの主な産業

中抜き

天下り

転売

人材派遣(人身売買)

Permalink |記事への反応(1) | 13:15

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中学入試人材派遣会社入社する一つの要素に過ぎない

ハローワークもあるので人材派遣は消えない仕事

人事部力を鍛えるには最適で大企業人事部から引く手あまた

地方トップ公立校の人は青チャートだけ解いておけばいい

文化から無理して背伸びしないで

ああやっとけばよかったなんて田舎じゃ無理なんだから

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2025-05-06

塾を頑張らせないと海外AI日本に導入する仕事人材派遣仕事は夢のまた夢だよ

はんだごては田舎にあれば十分だからしっかり勉強をさせるのがよいでしょう

Permalink |記事への反応(0) | 17:27

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2025-04-27

高校人材価値測定部を

人材派遣業者から講師を招いて高校生大学生サラリーマン労働市場価値を算出させよう

全国大会もしよう

手配力を高めるためには目利きが必要

Permalink |記事への反応(0) | 11:40

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2025-04-01

anond:20250401022054

断然「静かな退職」がおすすめ必要最低限の仕事をし、定時で帰る。人付き合いも最低限にしておき、給与は満額貰うが存在感が薄い人になっておく。体力もつかわない。出張は断る。対立からは逃げる。無駄ストレスをうけないよう立ち回る。

コロナ以後、私はこの状態で更に去年から時短社員制度を使って週四日勤務にしている。年収は1400万だったが、時短にして約二割減の1150万位になっている。

この状態で、最初の2年位は勉強しまくった。資格だとか、そういったことではなく、気になる業界知識だとか、コンサルティングライティング勉強だとか、映画監督がやっている動画講座とか、ワインエキスパートだとか、もうとにかく手当たり次第に気の向くまま勉強をし、そのつぎに、副業として、色々な仕事を週に二、三日のペースで試しはじめた。

間借りで飲食もやってみたし、なんちゃってソムリエもした、人材派遣の元締めだとか、宅建を取って不動産屋で重説読んだり、地元中小企業ITコンサルしたり、市役所にお願いして無料IT講座を住民向けに開いたり。

いくつか手応えのある仕事もあるし、やっていて楽しかった仕事もあったので、今の会社から目を付けられ解雇になっても、すぐに次の人生が始められる自信がある。

でも、妙に給料が良い会社だし、謎に色々な知識を身につけていて会議では重宝されるようになったりもしているので、上司は気に食わなそう(常に評価微妙マイナス給与ステイ)だけど、同僚や他部署から面白がられていて、すぐに解雇とはならなそう。

ということで、もっと世の中舐めて利用して楽しんでみたらいかがかしら。

Permalink |記事への反応(2) | 15:28

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2025-02-26

自転車撤去してる人たちってなんであそこまで狂ってるの?

10年以上前

駅前がぜんぶ駐輪禁止になってこまってたころ(今は駐輪場ができてるけど)

時間撤去できないようにガードレールに繋いでおいたらパンクさせられたことがある

しかも3回

1回はチェーンを無理やり外そうとしてハズれなかったみたいな形になってた、自転車上下逆さまになっていた

 

あの人達自転車親でも殺されたんだろうかね

職務熱心とかそういうんじゃないんだわ

やってんのシルバー人材派遣の人らでしょ?

ルール守れみたいにやってる人が法を犯す現象、何なんだろうね

 

関東関西は徹底的に町から自転車排除されていってる

共存する気がないんだよね

おかげで自転車出荷台数過去最低

https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20210728hitokoto.html

 

マジキチだよ

今はもう乗ってないけどね、10年乗ってない、自転車生きづらいか

Permalink |記事への反応(1) | 07:18

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2025-02-11

とある地方都市病院経営者です

私は内科医で、現在地都市にて父から譲り受けた病院経営している。

病院と言っても医師は私1人。

入院患者はほぼ全て寝たきりの生活保護受給者である

市内には土木会社経営する有料老人ホーム無料低額宿泊施設が多数あり、土木会社会社寮、無料低額宿泊施設老人ホーム生活保護受給者病気により生ける屍となるとうちに捨てられる仕組みだ。

私の病院で最も活躍しているのは役所CWや先述の土木会社とやり取りするSW、次いで役所から医療費を毟り取るための書類作成する事務員である

看護師の大半は人材派遣バイトで事足り、私の仕事生活保護による医療扶助を求めるための意見書や死亡診断書作成である

私に医師としての矜持はなく、生きがいはクラシックカーの手入れ、女性と浮き名を流すこと。

この商売美容外科よりもボロい。

なんて言ったって取りっぱぐれがなく、リスクがない。

金の出所行政

患者には悲しんだり騒いだりする遺族はいない。

Permalink |記事への反応(2) | 01:33

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2025-02-02

現代奴隷商かって

父が定年して外国人労働者斡旋業者営業?に再就職した。

ただ言い方がなんかなあ。他の人に仕事のことを話すときに、

外国人いります?」

「ウチは扱いが難しい商品なもんで」

と人を物扱いしてるのが怖い。

人材派遣ってみんなこうなのかな。

Permalink |記事への反応(2) | 12:47

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2025-01-25

eスポーツに興味がある方!!とか言っておきながら人材派遣業の求人なの怖すぎる

Permalink |記事への反応(1) | 21:22

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2025-01-18

広告代理店 コンサルタント 人材派遣 マナー講師を神のごとく崇め奉り

製造 物流 飲食 介護 接客 その他社会必要不可欠な職業を見下し蔑み嘲笑うのがクソジャップの生態

経済発展待ったなし。GDP世界一位も夢じゃないな。

Permalink |記事への反応(1) | 11:29

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2025-01-14

人材派遣って安くない?

社会保険料とか退職金とか色々考慮したら別にそんな高くない気がする。

採用コストも低いし退職もさせやすい。

成ルートとか考えず目の前の仕事で使い潰せばいいだけ。

欲しくなったら正社員登用持ちかけたら待遇悪いせいで簡単に乗ってくるし。

全体で考えたら普通にお買い得だと思うけどなあ。

人材派遣高いと言ってる人って会社社員給料以外に払ってるお金のことを知らないだけなのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-01-13

コンサル人材の育成方法、あるいはコンサル業界展望

Xなどでは未だにコンサルの素晴らしさやコンサルによるマウンティング跋扈しているが、現役として違和感があるため、思っていることをまとめて記しておく。

なお、ここでの「コンサルになる」とは自称ではなく、なんらかのコンサルティングサービス提供する企業(戦コンとか総コンとか)に就職することを指す。

本件、主な読者として、コンサルに新たに就職した新卒あるいは中途、あるいはコンサルを頻繁に使っている事業会社に加え、業界に何らかしら物申したい現役/OBを想定する。

まず、前提としてこれらの企業に勤める人間は、論理的思考資料作成あるいはプレゼンに長けているので、一見スーパービジネスマンに見えるかもしれないが、個々人の能力値は大したことはない。また業界知見が豊富な人は稀。現代コンサルは、多かれ少なかれ人材派遣ビジネスに近付いているように思う。

一方、いわゆるコンサル企業は並の人間を「速く即戦力にさせる」仕組みはとりわけ秀でているように思う。最近コンサルは規模拡大に伴い、DXなどの大量投入系の案件が好まれる傾向があり、すぐにパッと見だけでもそれっぽく動ける人間を育成したいが故、この仕組みを作る(あるいはそれらしくするためのブランディング)ことに投資する傾向が強いように思う。

さて、前置きが長くなったが、コンサル企業人材育成の仕組みは主にカルチャーハードスキルソフトスキルに分解されると思われる。

一番重要な、そして最近働き方改革や急拡大で最も危うくなっているのが、カルチャーだ。

これはいわゆるプロ意識ストイックさ、それゆえのハードワークが挙げられる。

プロ意識についてはドラッカープロフェッショナルの条件」などに記載があるような、やりきる力、あるいはグリットとでもいうような気合い/根性がまず挙げられる。これが無い個人はまず伸びないし、入社してもお互い不幸になると思われる。

ストイックさは、論理的な正しさ、資料の細かさなど、兎にも角にもこだわり抜くこと。「神は細部に宿る」とはよく言われる通り。

ハードワークはこれらを実現する手段である。逆説的だが、仕事の成果が高ければハードワークは必ずしも必須ではない。

ハードスキルについては、論理的思考資料作成プレゼンテーションに大別される。これらについては各種書籍定型化されており、ここで詳説するまでもないだろう。入社時、あるいは入社数ヶ月以内に一定自学自習していることが前提であろうし、それが出来ないのであれば上述のプロ意識のように、入社しないことが懸命である

ソフトスキルは、論点発見キャッチアップ力、コミュニケーション力に大別される。これに関しては、一朝一夕には身に付けにくく、これこそがコンサルが徒弟制度的要素が強くなりがちな点であるし、ある意味醍醐味になる(あるいは、企業コンサルなどがあまりワークしなくなる)ところだと思われる。

論点発見については、仮説検証の繰り返しをして精度を上げていくことが肝要である。これは良い師、良いクライアントに恵まれなければなかなか育成しにくいと思うし、自身も育成に常に悩んでいる。

キャッチアップについては、いろいろな案件経験を積むことで、メタ的に課題解決の力を上げることであるコミュニケーションについてはその裏返しで、いろいろな上司部下、あるいはクライアントとの接点の中で関係性をメタ的に構築することである。これらについても能力や育成は個々人によるところが大きく、育成する側としていつも悩むところである自分場合は毎度抽象度の高いことしか言えないし、結局は自分なりに自分としてのコツを掴むほかないのかもしれない、とも思う。

さて、業界の今後の展望についても触れておきたい。コンサル自体は急拡大あるいはコンサル卒業生市場内増加に伴い陳腐化している。コロナ禍で少し延命されただけで、今後はコンサル価値も急速にデフレしていくだろう。

実際、戦コンも総コンも実態としてはクライアント人手不足に伴うアウトソース然とした案件が増えているのではないか。また、広告代理店総合商社メーカーなどもコンサル人材の育成やブティックコンサルM&Aすることでコンサル企業とそうでない企業の垣根も急速に無くなってきている。

中長期的にコンサルという仕事が無くなることはないが、今のように高い給与水準あるいはレア職能であり続けることは難しいように思う。

昨今蔓延自称コンサルの台頭に伴うバックラッシュもおそらく相当数あるであろう。

現役諸氏、あるいはこれからコンサルを目指す皆様については、「一人前」にはなるべく効率的になっていただいた上で、+αの味付けになるようなスキルセットや業界への洞察を得ない限りは陳腐化はやむを得ないだろう。

また、能力一定高い人が進む、モラトリアム的な「潰しが効くキャリアである時代はもう終わったと思われる。そういうつもりで今後参加を検討される方は、なおのこと超早期の「一人前」化、そして現時点での出口戦略の仮説立案お勧めする。

Permalink |記事への反応(2) | 20:20

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2024-12-21

anond:20241221233237

人材派遣業なんていくらでもあるじゃないですか

Permalink |記事への反応(0) | 23:40

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2024-12-16

アラフォーだが大学時代起業サークルメンバーのその後について語る(12/17 21:00頃追記更新

2000年代前半にインカレ起業サークル所属していた。ビタービットバレーちょっと後、ライブドア事件の前ぐらいかな。iモード流行り始めて一攫千金できそうだけど、1990年代のようにホームページ作るだけで数千万円とかは無理な時代

 

あと無給~月5万ぐらいで学生インターン生として数百時間働かせるブラックベンチャーや、そういった企業学生を紹介する人財(笑)ベンチャーNPOが跳梁跋扈してた時代

 

まぁそれはさておき、当時100人ぐらい居たほぼ同期生のうち、自分が思う成功例と失敗例についてなんとなく語る。一部フェイク含むし、上場企業社長特定できそうだから除く。

 

 

成功例①

新卒ITメガベンチャー就職し、パズドラブームちょっと前にゲーム制作会社向け人材派遣業・受託開発業を創業。あっという間に数百人規模の会社にして、最終的に30代半ばで50億程で会社売却。今はエンジェルっぽいことやってる。西麻布ホームのようだが、酒の飲み方が汚いとたまに話が回ってくる(嫉妬もあると思う)。

 

成功例②

就職せずに自分広告代理店起こすも、直後にリーマンショックが来て一回倒産自己破産。その後、オタク業界で再起。色々あって現在年商60億ぐらい。最初自己破産の時に迷惑をかけた人には、全額返済したみたい。

 

成功例③

教育ベンチャー就職し、30歳ぐらいに同業で独立最初学生を雇って個人指導塾を経営していたけど、法人教育通信教育ネット)に手を出してから一気に成長。年商100億ぐらい。

 

・失敗例①

新卒大企業新規事業開発部門入社するも激務で退職リーマンショック再就職うまくいかずその後連絡取れなくなる。30歳前後の頃、こいつに騙されたが連絡先を知らないか、という話がFacebookで回ってきた。しばらく忘れていたが、30代半ばにふと検索したら地方詐欺をして捕まっていた。有罪かは不明

 

・失敗例②

新卒不動産メガベンチャー就職し、その後、会社の同期同士で独立。しばらくは順調そうで、たまにメディアで顔を見ていた。なぜかその後、暴力事件を起こして逮捕現在不明

 

・(余談)自分

文系だが高校時代からコミュニティサイト運営していたこともあって、Linuxとかサーバー管理的なことを自己流でやっていた。起業にあこがれていたが、ちょうどリーマンショックタイミングで怖気づき、結局、日系中堅企業就職就職時にアピールしたためか、3年目ぐらいで新規事業に携わらせてもらい、PCネット知識はそこで重宝された。アラフォー現在までに2回転職し、現在年商100億規模のベンチャー管理職。小さいが事業部的な組織なんで、企画から実行まで全部自分裁量で回せるのが気持ちいい。副業可な会社でそこそこ資産もたまったけど、何やっていいのか分からず日々本業に追われている。

 

 

成功例」としては、色々な意見があると思うがとりあえず金銭的な成功基準としてみた。もちろん会社内部は大変かもしれないし、私生活は良くないのかもしれないが、億円単位で稼いでいたらまぁ成功と言えるだろう。また逆に借金ぐらいだったらいくらでも自己破産できるし、失敗とは言えないと思う。ただ逮捕されたらさすがに他人迷惑をかけたということだし、さすがにそれは「失敗例」と判断してみた(不起訴とかまでは知らん)。

 

当時のサークルの名簿があったからググってみたら、上場オーナー経営者が数人、上場企業役員が数人、その他、親の企業継いだ人、中小企業社長地方議員、医者弁護士社労士インフルエンサー情報商材販売数人…みんないろんな人生送ってるなぁ。でも名前でググって出るぐらいだから、それなりに活躍しているんだと思う。

 

当時は渋谷道玄坂桜丘町六本木とかの安居酒屋やら安中料理屋やらでよく飲んでたなぁ。25ぐらいまでは付き合いあったけど、そのあたりから成功失敗が別れるようになり、結局離れ離れになってしまった。いまだに繋がっているのは、飲み友達になった数人ぐらいで、あとは年賀状Facebook誕生日メッセージで「今年こそ飲みましょう」というやり取りをしているのが数人ぐらい。アラフォー突入し、とりあえず生きてるだけで丸儲けだな、とは感じる。青春でした。

 

 

<<追記レス12/17 21:00頃更新)ここから>>

 

mixiニュース見て、当時のことを思い出して書いた記事ホッテントリ入りしてる。嬉しいm(_ _)m

 

色々な大学生が参加しいるインカレサークルなんでで割合国立早慶MARCH:他で、1:3:4:2ぐらい。早慶多かったけど、圧倒的、というほどでも無かったかな。男女比は9:1ぐらい。あと「自己破産ならいくらでもできる」ってのは気楽に書きすぎたかもしれないけど、ちょっと上の世代社長借金が原因で妻子残して失踪したり、自殺しちゃったりした人がいるんだよ。それらに比べたら、借金自己破産して人生やり直せるんだから、失敗とは言えんよなぁ、と思って。

  

あとホッテントリ入りで自己顕示欲刺激されたんで、もう1人成功例を上げておく。

  

成功例④ 

自分の知っている中では、同世代一番の成功者。彼も20代ウェブサービス作って、30代で会社ごと数十億円で売却した。知名度が高いB2Cサービスで、同世代現在30代~40代)でネット使ってる人なら10人に1人は知ってると思う。確かに便利なんだけど、俺は悔しいから使わない(笑)

 

 

id:ducktビットバレー」じゃなかった?

そうだった!指摘ありがとう。訂正した。

 

id:delta-ja2000年後期は金持ち父さんとか女子高生ドラッカーとかそういう時期だったね。氷河期の下ゆとりの上の世代はそこそこ幸運に恵まれてる世代だけど、増田周辺は打率が良いな。アフィだけ齧って撤退の連中が多かった感

はてな起業エントリが一番盛り上がってたのも2000年後半ぐらいだった気がする。そういえば、2000年代流行ってたものとしてSEOを忘れてたわ。pagerankが高い大学公式サイトからバックリンクをもらうために、大学教員に頼んでゼミ学会分科会やらのサイト無料で作ってたなぁ。そこからさらに自前のサイトリンク貼ったりして(教員承認済み)。

 

id:kudoku100億規模の未上場ユニコーン企業は7社しかない。特定されるぞ。

年商時価総額勘違いしてない?

 

id:akiat年商が高い=企業が儲かっている」ではないことを知っていて書いているんだろうけど、「借金しようが自己破産しようが気にしないと」いう前提があるということが分かった

年商は分かりやすい目安だからね。もしかしたら②や③も赤字債務超過になってる可能性もあるけど、さすがにそれは外からじゃわからないし。

 

id:kuippa 50億100億ゆーてるけどほんまかいな。解像度1桁ちがってない?はてなで年25億。タイミーで268億。100億超えは東証プライムでも上位1582に相当。飲み屋話真に受けてない?自社の決算書見た?

①は伝聞だけど、②と③と自分の話は裏付けあるよ。てか、B2B分野なら一般的知名度皆無でも年商10単位はザラだし、B2CB2Bわず年商100億超の非上場企業もたくさんありまっせ(参考1)(参考2)。

 

id:Helfard現在年商100億規模のベンチャー管理職” その年商情報要る?

ベンチャーだけどメガベンチャーじゃないって意味で記した。

 

id:gwmp0000起業自営業大学起業サークルって具体的には何すんだろ?会社作って経営すんの? 全員自分会社を作るのかね??

id:narukami起業サークルってどういう気持ちでやるものなのか昔からまりからない

毎月、30歳ぐらいの若手社長呼んできて講演してもらって、その後、懇親会的な感じ。自分1人だと挫折しそうだから、同じ方向を向く仲間やライバルが欲しい人が多かったかな。一緒に会社作るための人を探そうって人はあまりいなかったと思う。みんな我が強いから。

 

id:TakamoriTarou どういう人が集まってる大学なのかそっちのほうが気になった。企業サークルなんてのがあるんか。

インカレからいろんな大学の人がいたよ。ガチ起業勢が1/3、意識高い陽キャ系が1/3、その他が1/3ぐらい。自分はその他枠だな。悪く言うとキョロ充に近かったと思う。

 

id:tkm300040代前半で上場企業役員ってなれる?

なれるなれる。新興市場なら、今だと社長40代後半、役員40台前半って会社も多いから。あとは30代で自分会社上場企業に売り払って、その事業部の執行役員経て役員になるとか。サラリーマンできる経営人材は貴重。

 

id:by-king 失敗の定義逮捕になってないか。夢破れて今はしがないサラリーマンやってますとかそういう話かと思った

成功してメディアに出る以外で、その人のその後を知れるのは悪いニュース逮捕)ぐらいしかないので…。名前ググっても出てこない半分ぐらいの人は、たぶん普通にサラリーマンとか公務員やってると思う。

 

<<追記レス12/17 21:00頃更新)ここまで>>

Permalink |記事への反応(4) | 22:55

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2024-12-06

けっきょく名古屋ぐらいがちょうどいい

名古屋を出て都内ベンチャー転々としながら5年ぐらいふらふらしてたけど結婚を機に地元に戻ることにした。

結果として通勤時間が1時間から30分になって家賃が2万下がって年収が200万増えた。

都内に比べて土地の値段も半額ぐらいなので、そう遠くないうちに家を買って子供を持とうと思う。

東京に出てみたこ自体は間違いじゃなかったと思うものの、都内に居続けることにこだわる必要もなかったな~とつくづく実感したため、そう感じるに至った経緯を具体的に書いてみる。

 

東京人間の値段が安い

まず感じてることとして、東京仕事は多いがそれ以上に人間が増えすぎて人間の値段がかなり安くなっていると思う。

自分は大まかにITエンジニアに分類されるキャリアを進んできたものの、世間で言われるほどエンジニア待遇がいいと感じていない。

(もちろん小規模なベンチャーで働いていたことも理由の大半ではあるんだけど)

 

独学である程度VagrantだのDockerだのGithubだのAWSだのを覚えながら頑張って仕事をしてはきたものの、東京基準では「そのぐらい今どき新卒でもできる」「誰でもできて当たり前」ぐらいの温度感で、手取りは上がらないのに要求スキルけが加速度的にガンガン上がっていく。

ところが名古屋転職してみたところ、それなりの大きなジャパニーズトラディショナルカンパニー簡単採用が決まり、「なんでもできるスーパーハイスキル人材」みたいな扱いになってしまった。

おそらく名古屋はそこそこ全国規模のメーカー商社が多い割に、いわゆるIT人材が根こそぎ東京流出してしまたことで、ポストはいくらでもあるのに人材が居ないといった空洞化が発生しているのではないかと思う。

もっと自分東京に出ていった理由が、ITと呼ばれる仕事が根こそぎ人材派遣だらけになってしまたことや、メーカー採用が市外の僻地の車通勤しか選択肢がないド田舎ばかりだったため、そりゃ流出するだろうという感想だが。

だがようやく地元企業自分たちが置かれた状況を理解してきたのか、本社機能をド田舎工場併設のボロい自社ビルから駅前高層ビルフロアに移したり、プロパー人材の確保に必死になってる感が窺える。

もちろん自分東京経験を積んだことで転職できる応募のレンジが広がったことも少なから理由にはあるが。

 

狭くてダサいのが良い

まれも育ちも名古屋市の自分にとって名古屋はとにかく「狭くてダサい」という印象しかなかった。

最初は広大なマップと思えたオープンワールドゲームクリアする頃には狭く感じてしまうように、大学生を過ごすあたりで「もう名古屋は知っている場所しかない」という絶望感を抱き始める。

また、昭和から平成初期に建てられた施設建物が異様に長く生き延びており、子どもの頃から一度も張り替えられない地下鉄タイルを見ながら、この街風景は生まれから死ぬまで変わらないのではないかという恐怖に駆られたこともあった。

 

だが東京から戻ってきた結果、この狭さとダサさが結局は暮らしやすさと表裏一体だと気づくことになる。

例えば都内でどこかに出かけようとすると、数日前から予定を立ててあれこれ予約をし、一瞬で埋まるチケットを何とか確保し、満員電車や人混みを掻き分けながら目的地にたどり着くような毎日だった。

ところが名古屋では地下鉄一本で大体市内のどこにでも30分あればたどり着けるし、予約さえしておけばだいたい予定通りに過ごせるどころか、大抵の行列現実的な待ち時間しか発生しないので最悪予約とかしなくてもどうにかなる。

 

また、東京大阪福岡といった日本都市群は、近年海外から観光客による観光公害にも悩まされているそうだが、名古屋は幸いなことにしてそういった被害に全くの無縁である

以前ためし海外日本旅行者向けのコミュニティサイトで「nagoya」で検索してみたところ、「Is Nagoya worth visiting?(名古屋には訪れる価値がありますか?)」というタイトルスレッドがヒットして苦笑いしてしまった。

いや、都市とはあくまでそこで生活する人々が満足して暮らせることが存在価値であり、決して外貨獲得のために現地民族を展示するテーマパークではない。そういう意味名古屋はむしろ都市としてはこれ以上なく優れている。

 

また、名古屋に戻ってきてから嫁と一緒に三重伊勢志摩岐阜中津川旅行に行ってみたが、子供の頃漠然と「ダサい」と感じていた観光地の数々が、程々の行きやすさと気軽さでかなり満足感があった。

ダサさの局地とすら思っていた志摩スペイン村の「♪デデデデデン!エスパーニャー」のCMも、実際に自分の足で行ってみると結構いい場所だったように思う。

東京にはディズニーランドピューロランドもあるが、人が多すぎる。でも名古屋にはスペイン村がある。いや、伊勢志摩名古屋ではないのだが、三重岐阜があることが名古屋のいいところなのだ

 

名古屋には手に入るものしかない

東京から名古屋に戻って感じていることの一つに、「道行く全ての人々が自分と同じぐらいの生活レベルに見える」「街中にあるあらゆる店が自分が入ろうと思えば入れる店しかない」という感覚がある。

逆にいうと東京は「一体どんな人生を生きたらこんな生活ができるかわからない」「一生縁がなさそうな高級な店ばかりで疎外感ばかりがある」という感覚漠然とあった。

しかに手の届かないぐらい高い店や高い品があることが向上心や刺激を与えることもあるのだろうが、過度な競争を煽られて疲弊している部分も大きいと思う。

東京に住んでる間はそれらが都市の当たり前だと思っていたが、今はむしろ東京けが日本の中で過剰に資本主義内面化した特殊都市しかなかった」と思う部分がある。

 

名古屋は良くも悪くも平成初期の一億総中流社会の余韻を色濃く残していて、保守的中流層がちょうどよく生きやす地方都市を維持しているのではないかと思う。

土地家賃物価もそこそこのレベルでありながら、都内と変わらないぐらいの条件の仕事があちこちにあるため、中流がちょうど生きやす都市設計になっているのではないだろうか。

(国の統計データ可処分所得名古屋の方が東京に比べて高いみたいなデータも見たことある気がする)

前回の選挙でも、愛知県内では河村たかし国民民主候補が多く勝っていた印象があるが、あれらの「現役の中流層を大事にする」という政党方針名古屋中流層の厚さが合致した結果だと思うと納得が行く結果だった。

 

もちろん都内だって中流生活をしている人たちはたくさんいるだろうが、彼らは結局のところ立川武蔵浦和船橋といった東京衛星都市しか住めておらず、一時間以上の長い通勤時間をかけて都内の一員になったと思い込んでいるだけではなかろうか。

越谷レイクタウンで週末を過ごして1時間半かけて通勤している人たちは、千種イオンモールで買い物をして名駅オフィス仕事をしたほうが幸せになれるのではないだろうか。

さいごに

もちろん名古屋が全てにおいていいと思っているわけではない。

例えば飲食店レパートリーや、ちょっと尖った趣味の店や、チェーン店に押し流されず地元顧客を掴んだ老舗の個人経営店とかは、やっぱり東京しかない独特の良さだったと思う。

ただ、そういった場所知識と思い出は残っているので、たまに東京出張に行ったときかに立ち寄ってみるぐらいでちょうどいい。

 

そういうわけで、自分には名古屋ぐらいがちょうどよかったと感じている。

Permalink |記事への反応(1) | 22:00

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2024-11-12

詐欺師名誉毀損で訴えられているのだけど助けてくれ!

バイトに引っかかったので、その主催主の悪事を書いたのだけど、弁護士を使って名誉毀損で訴えられている。まぁ、こっちは金あるし、負けても民事から、どうでもよいのだけど、あっちは大丈夫なんだろうか?と思ってカキコ。具体的には、


ということを、ネットに書き込んだら、まさか弁護士を使って裁判してきた。でも、これらは証拠があって、こっちも弁護士を雇って、代理裁判をやってもらう。それで、こっちの弁護士も「なんで、こいつ、これで裁判しようと思ったんだ?」と言っていたので、自分もそう思うのよね。これが事実だったら「裁判中に監督省庁が動き出して逮捕されたらどうしようか?」って原告詐欺師)は思わないのだろうか?思わないから、詐欺師になれるのだろうけど。

Permalink |記事への反応(1) | 19:24

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2024-10-26

anond:20241026101133

違法人材派遣職業紹介事業に関与

弁護士から自首をすすめられそうな気がするけど

Permalink |記事への反応(1) | 13:31

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