
はてなキーワード:人時とは
カタログめくって(Webページググりまくって)、良さげな(業務経歴書にかけそうな)新しいサービスなりプロダクトなりを見つけたら、鼻を膨らませて得意げにメンバーに報告し、ポチる(リポジトリに組み込む)エンジニアを……、
と、名付けたよ。
経営者は「最新の情報に敏感」「技術に詳しい」とか評価するようだけど、カタログひっくり返しては「あれはいい」「この新製品はすごい!」「これ最高!」って喋りまくる人間が、どれほど軽薄で浅はかかわからんのだろうか?
わからんのだろうな。
ミーハーに「AI最高! これでお金集めてガッポガッポ!!」みたいな経営者じゃ。
ADRと称して導入企業名と諸元の比較ばかりして、一番デカくて高価なのが正義、くらいしか語れないのを、エンジニアと? w
それはただの消費者だ。
って言うと、「お前が新しいサービスについていけてないだけじゃねーのか」って陰口を叩かれるんだが、新サービスのチェックした上で、煽り文句を真に受けて「一秒でも早く使ってみたい」という、単細胞的な反応をしないだけだ。
出自はどこか?
等々、広告記事以外の情報を集めて検討し、「今目の前にあるプロダクトに使えるか?」考えた上で、余計で巨大なフジツボをくっつけるだけなら触る価値もない、と判断しとるだけだ。
いくつもプロダクト名を列記したくてうずうずするが、どう考えても業務妨害になるから、できない。
そもそも、待ち望んでいたサービスやプロダクトなら、.netFrameworkもLambdaもEMR(Spark)も使えるようになったらすぐに採用するように説得してきたし、新サービスのSnowflakeをぜひ使いたいというのを、処理の特性と、プロダクトの設計等々を理由に止めてAthenaを採用して、1リクエストあたりリアルタイム処理は1、2秒レスポンスタイプが伸びたが、事前準備可能なリクエスト、再度リクエストであれば即時レスポンス、その処理部分にかかる利用料金を1/100にした。
利用プロダクトの選定は、普段から情報収集しているから、ほとんどかからん。
初回リリースには、肌感覚だがそこら辺の現場の1.2倍くらいの実時間がかかる。
けど、人月では8〜9割くらいで済んでいる。
で、初回リリース後、追加開発が重なれば重なるほど、そこら辺の開発の2割引くらいの人時間金で済むし、安定度も高い。
それができる仕組みを、初回リリース時にほぼ揃え切ってしまうから。
そう言う準備設計こそ、プロダクトと会社の健康余命を伸ばす秘訣だ。
「幹線道路」という単語から連想される規模の幅は大きいが、臭いなと思ったのは近所のコンビニ(3分の距離)とスーパー(5分の距離)に行くとき歩く片側2車線の県道。
歩いて7分に駅も2つあるよ。調べたところ東京駅まで40分らしい。
それに細い道でも車通るとくさいぞ
ドライバーは関係ないね、という感じみたいだけどドライバーだって車外を歩くことはあるわけだし、道路沿いではなく自然豊かな場所でも人間に害のある量の有害物質は検出されてる。
それに温暖化による害もある。
熱波の死者50万人時代、人体の限界探る研究者-室温40度で自ら実験台
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-09-02/T1VQ9OGOYMTR00
去年別居婚をした。
長い長い友人時代を経て交際し、数ヶ月単位のスピード婚をした。
旦那の人となりはよく知っていたし、旦那は実家暮らしだが、学生時代に部活で寮生活をしていて、炊事も家事もさせられていたので、そこら辺の能力を疑ったことはなかった。
交際中もお互いの家に行き来しあっていて半同棲のようになっていた。
確かに料理の時不器用すぎて時間がかかったり、皿洗いが雑だったり、気になるところはあったが、私がカバーするなり教育するなりすれば良いと思っていた。
別居婚は事情があってしたが、2025年の末には同居しようという約束をしていた。
冷めそうになっている。
旦那は付き合う前こそ男前で頼りがいがあったが、一緒にいる時間が長くなれば長いほど、実際は正反対であることが明らかになっていた。
それも私が勝手に頼りになると勘違いしていたことだし、旦那より私の方が素早く動けるなら私がカバーすればいい、私が動けばいいとずっと思っていた。
持ちつ持たれつ、苦手な分野はカバーし合う関係でいたいと思い、義実家にも挨拶の際にそう伝えていた。
だが、私が精神的な不調から動けなくなってしまうと、カバーもできなくなってくる。
バランスが崩れていく。
米の研ぎ方が何故か慣れていないようで、教えないとできない。
洗い物に明らかに泡が残っているが、指摘すると不機嫌になる。
精神的に苦しい時期に義実家からの心無い言葉をオブラートに包むことなく伝えてきたり、配慮のない行動に少しずつ不満が溜まっていた。
(義母に「結婚して損な嫁だ」「結婚しなきゃよかったのに」と言われていたらしい。)
それでも我慢すればなんとかなる、まだ全然我慢できる、と思っていた。
料理も洗い物も私が無理してやれば済むんだと、できないことは教えてあげればいいんだと。
プッツンと切れてしまったのは、薬の副作用で体調の悪化がひどく、旦那に賃貸契約の申し込みを任せたことだった。
物件探し、条件決め、内見の依頼を全て私主導でやっていたが、契約人は旦那にするので、申し込みくらいは任せていいと思ってしまった。
無事申し込みが終わったとだけ伝えられたが、この後の流れを伝えてもらえなかったので不動産屋に確認すると週末に契約日をセッティングされていた。
何故教えてくれないんだ…?と思いつつも、空いていたので契約には同行することにした。
入居日を旦那が勝手に決めていて、本来想定していた入居日とはかけ離れていたことが発覚する。
(引越し予定日より後に入居日が設定されていた)
想定外の入居日に困惑してしまい、不動産屋に無理を言って入居日を変更できないかとごねることになってしまう。
オーナーに確認していただくこととなり、その後、なんとか入居日を本来の想定していた日にすることができたが、モヤモヤは収まらなかった。
一人でなにかを任せたら取り返しのつかないことになるということに恐怖を感じた。
思えばこの件で、もうだいぶ疲弊していたのかもしれない。
入居日も決まった事だし引越し準備、という所に入ると、また不満が増える。
家具家電全てを新調するので漏れひとつなく用意するためにリストアップし、新居の内見を再度し採寸し、目星をつけていく。
「俺なんでもいいよ、なんでもいいから」
そういう割に、実際に家電屋に行くと「高い」「冷蔵庫はたくさん入るものがいい」と口出しが止まらない。
旦那が良いと言うものが家に入るのか確かめるのは私だし、旦那はリストアップした中から好きなものを選び口出しするカタログ状態。
疲れてしまう。
なんでもいいと言うからカーテンの色を明るい色にすると伝えると、「俺は暗いのがいい」の一点張り。
必要な家具をニトリオンラインのカートに入れてまとめ、いくらかかると伝えると「高い」「収納なんていらない、ダンボールでいい」とまで言い出す。
なんでもいいんじゃなかったのか?
義父が「私のために」とくれたカタログギフト、旦那とおいしい食事でもと思って高級料理を選ぼうとすると、「引っ越し代節約したいから引き出しにしようよ」
アイリスオーヤマで同じような量収納できる引き出しを3000円位で買えるのに、高級料理を逃してわざわざコレを選ぶのか?
私も浪費家ではないので最安値を選ぶが、家具家電はしっかりとした物を買って長く使いたい。
旦那は「洗濯機はAmazonのでいい」と言い出す始末。Amazonは設置作業してくれないぞ。誰が設置するんだ。胡散臭い中華製品溢れるAmazonで買えと?
もう疲れてしまった。
一緒に住んで何十年と生活していくことを考えると本当に憂鬱でしかない。
同棲してから結婚した方がいいという意見と、同棲せずに結婚すべきだという正反対の意見がネットには溢れているが、絶対に同棲してから結婚した方がいい。
家事炊事ができるか共生できるかチェックする期間としても大切だが、なにより不動産屋探しや契約など人生における重要な工程を一緒に踏むことに意味があると思う。
今日も体調が悪く料理を任せてみたら、水の音が止まらない。気になって見に行くと、麺がザルに入り切らないからどうすればいいのかわからず水に浸しっぱなしにしていたというのだ。
慌てて麺を半分ずつザルにあげ、皿に盛る。
もう一人で休みたいよ。
一緒に生きていくにはあまりにも頼りなさすぎる。
例え頼りなくても、プラスにできなくてもマイナスにすることがなければいいと思うんだ。
持ちつ持たれつ、カバーし合うつもりが、気がついたら何もカバーされていないことに気がついた。
世の夫婦はどうやってこういうのを乗り越えていくのだろうか。
同居まであと数週間、今更辞めたいなんて言えない。
美大に殺到する中国人「夢」は日本永住ニッポン華僑100万人時代 -日本経済新聞
https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012930V11C24A1000000/
日本政府が17年以降進めてきた、在留資格の大幅な要件緩和がある。特に李さんのように、美大でアニメなどを学ぶ留学生には恩恵が大きいものだった。
政府は17年、研究者など「高度外国人材」を対象に、永住権申請に必要な日本滞在期間を従来の5年から、一気に1〜3年に短縮した。
さらに、日本の「クールジャパン産業」に寄与するとし、李さんのようにアニメやデザイン分野などに関わる外国人への優遇策も決定。「就労ビザ」取得のハードルを事実上引き下げ、高度外国人材の門戸を開いた。
結果、ゲームやアニメ、デザインの仕事は、ニッポン永住の近道とのルートが出来上がり、ここから中国人の間で美大人気に火が付いた。
肝となる高度外国人材の審査も、現状では「日本の大学を卒業すれば、決してハードルは高くはない水準」(外国人ビザ取得に詳しい神奈川県内の行政書士)。
有安さんや小林さんだけじゃなくて、廣田さんや伊藤千由李さんや栗本柚希さんや川瀬あやめさん、それに柏木ひなたさんといい、スターダストの特にアイドル部門は歌が上手い人にとってものすごい居づらい環境で続けにくい環境なんだなと思う。
川上さんとか田口さんとかが、事務所としてそういう所を重視していないんだろうな。
まぁ、歌が上手くても売り上げに繋がらなければ事務所として囲っておく意味がないですから、ということですかね。
そういうスターダストのアイドル部門の中でも私立恵比寿中学(以下えびちゅう)ってかなり特殊な存在だったなと思っている。
6人時代、特に柏木さんと小林さんを支柱として「驚異的に」歌が上手いグループを構築してきた。
まず、ユニゾンが綺麗。これはもはや今のえびちゅうには感じないことだ。
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音程というのは不思議なもので、音程が正しい人がいっぱいいるグループの中に入るとそれまでおかしかった人も正しくなっていき、逆もまた起きる。元々正しかったのに周囲に影響されておかしくなる。
2つの音程が「合ってない」というのは、音波合成によるゆらぎの発生を感じることだ。
周波数f1とf2の2つが合ってない場合、これは(f2-f1)の強度の変動が発生し、音波合成によるうねりが出る。f1とf2が同じ値であればうねりは0になる。高校物理。
近藤譲は「オリエント・オリエンテーション」という曲を作ったが、これは同種楽器2本によるユニゾンの音楽だ。たしか初演はハープ2台だったが、CDとしてリリースされているものにアンサンブル・ノマドが演奏するフルート2本バージョンがある。
これを聴くと「音程が合ってる」場合の響きと「音程が合ってない」場合の響きの違いを明確に理解することができる。
クラシック音楽の一つの面白いところは、超精密に音程が合わせられる人たちが、人間の不安や失望を表現するためにあえて音程をズラしてきたりするところだったりする。
またユニゾンの「音」を考える場合にはサスティン音(主成分)の音程だけでなくアタック(音の鳴る始め方)やリリース(音の消し方)の強度や長さ、柔らかさ、それに歌の場合は全く同じ音程でも口角が上がってるかそうでないかで明るい音だったり暗い音だったり様々な表現ポイントがあってどう構成されるかと耳を使う。音程が良ければ全ていいという話でもない。
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THE FIRSTTAKEの「なないろ」を聴いた時、なんて綺麗なアンサンブルなんだと感動したことを覚えている。特に特筆してユニゾンが美しい。「話しようよ」の「よ」の伸ばしに何のうねりも感じない。針の穴に一発で糸をすっと通すような心地よい響きを、あの環境の中で何ら不自由なくやり遂げている。そのだいぶ高度な技芸の中にきちんと情景描写がある。空の高さが見える。このレベルで「美しい」と感じれる歌ができるグループが他にいるなら教えて欲しい。
これがえびちゅうに唯一無二に感じていたことで、それを藤井さんは綺麗にぶっ壊してくれて、だいぶ心が折れる。志賀さんがどう舵を切るつもりなのかは知らないけど。(どちらかというと壊れた後を託されてる側面もあるから同情する所もある。)
柏木さんがいなくなったことで、えびちゅうの姉メンの中でさえも明確に音程が合わないことが多くなった。おそらく小林さんがいなくなったことで、その傾向はもっと悪化するだろう。
まぁ、新体制ライブGOLDEN EIGHT -newagain-(以下各曲の感想はこのライブに基づく)の「トレンディーガール」サビ後半部分あたり、なんかちょっと歌が上手い人のカラオケを聞いてるくらいに感じちゃうのは、恐らく妹メンはplaylistという全体的に荷が重いアルバム楽曲について一つ一つのフレーズの処理の仕方をそこまで綿密に検討できないまま舞台に立ってるのだろうから、それはどちらかというと可哀想なのかもしれないとさえ思ったりもするが。
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中山さんはオーケストラにおけるシンバルみたいな存在で、平時がどうこうよりもブレークや盛り上がりのところで「ドンッ」と大きなインパクトをぶん投げると「きちんと自分の仕事を全うしているなー。良い。」って思う。それに、たぶん今が中山さんの完成形だと感じる。「靴紐とファンファーレ」の冒頭はシンプルに「よく頑張りました」という感想。
仲村さんは不思議な人で、まじめに歌おうとすればするほど顔も真顔になっていくし、情景感も色彩感も消え失せていく。これを「歌が上手い」に分類するのは抵抗感がある。「SCHOOL DAYS」の小林さんから受け継いだオチサビの特に「さぁ」の部分も、本当にこれが仲村さんがやりたい音楽なのか?と疑問にさえ思った。空洞感。
桜井さんはテクニカルには歌が上手い。しかしそこに指向が向きすぎていて表現力が伸びてきていない。「はみだせGirls」の冒頭みたいに、桜井さんの歌と真山さんの歌が直接並ぶとその表現力の実力差がまだ圧倒的だなと感じてしまう。
だから、仲村さんの歌は桜井さんの歌にかなり強く影響を受けているように思えるが、それは悪い意味でも影響を受けてるように感じている。
そんな真山さんも喉と戦ってる感じがまだずっと続きますね。
前出の「はみだせGirls」の途中真山さんソロになる所、部分的に音程が上振れしてて特に「いいじゃん」あたりが顕著。安本さんとのデュオの「明日」、冒頭の下ハモりが全体的に若干低い。など、昔よりその内容にいろいろ気になる点が多い。そのブレ方は、柏木さんや小林さんがいなくなったことに対してインパクトが大きそうだなと予想している。でも歌の中の景色の描き方はやっぱり素敵。
桜井さんと完全に対極的に見えるのが風見さん。「歌が上手い」というほどではないが、その歌の中身にくそ真面目に音楽と向き合ってる性格がにじみ出てるので、好感度は高い。ニコニコしている率が圧倒的に高いのが若干の不安感はあるが、「シングルTONEでお願い」あたりは難関曲を精一杯理解しようと努めてきた結果が出ていて良い。
その「シングルTONEでお願い」のユニゾンの合わなさっぷりは結構激しめだが。
安本さんは安定してますね。何があっても動じないし自分の表現を突き通している感じはある。「ここの音程変だな」って感じることもほぼ無い。ハモる時の相手の歌に合わせていく感じも良い。さすが元祖ボーカロイド。
真山さんも安本さんも「日進月歩」になってくると、この曲の特徴的なひんやりした温もりの心地よさが伝わってきてさすがだなーと思う。他のメンバーの歌にはない。
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えびちゅうに対しては以前に「唯一無二だな」と感じていたことが消えてしまったので、これからこのグループのどこにそれを感じていくか、が個人的に課題に感じる。
それとよく分からなかったのがIndigo Hour楽曲がほとんど無かった点。Knockyououtだけかな。
小林さんの卒業はいいとして、GOLDEN EIGHTのほうからもそれがほぼ除外されたのはどのように理解すべきか。コンセプトを大幅に変えたのにそれを封印したのか。
この2人は、知ってのとおり都知事選に立候補して落選した人たちだ。
石丸伸二は『再生への道』を率いて都議選に、安野たかひろは『チームみらい』を率いて参議院に臨むそうだ。
職業選択の自由だから別の場所で政治家やりたいってのも構わないが、都知事選を売名に使うロールモデルが出来上がってしまうから自重しろ。
安野たかひろ、俺はあなたに入れたんだけど、当選ポスター貼りとGithubマニュフェストで目立ちたかっただけなんだな。
供託金で政見放送枠を買うだけじゃなくて選挙戦で技術力の自慢とはたいしたもんだよ。
恐れ入った。
でもそれ制度ハックだぞ。
一極集中の是正とか、人口6000万人時代をどうするかとか、政治屋一掃とか、お前こそやりたいこと全部国政じゃねーか。
都知事選で売名して他で議員になるのはまあいい(よくないけど)として、都知事選で売名して政治団体作るのはやめろよ。
俺は、なりふり構わないやつは嫌いじゃない。小沢一郎みたいに党を作ってはぶっ壊すみたいなのも、デマだろうとなんだろうと利用する山本太郎だってありだと思ってる。
立花孝志と一緒だよ。
嫁は24時間のワンオペ育児しててまとまって眠ることもできないのに、
「嫁は家にずっといるのに家事もろくにしない、汚部屋、飯の支度もない。それらを我慢して誘っても相手してくれない」で浮気するんだぁ…
自分は赤ちゃんの泣き声聞きたくないし、荒れて片付いてない家にいたくないから会社で残業(という名の一人時間)を満喫して、
新人の女の子やマッチングアプリでそう愚痴って浮気してたのが真相だった。
何も知らない新人は
(奥さん更けててX歳と思えない~こんな自分磨きもしない女なら浮気されて当然よね~)と勝ち誇ってるのもう食傷気味に見飽きてた。
そして再婚したらまたその旦那は浮気して、新人は「あれあれ??なんで??」になるループ。
詳しく書いたら問題があるかもしれないのでざっくしり言うと、とある旦那さん発信のポストで、
小さい子どもが2人いる専業主婦の妻が、毎日毎日俺の仕事帰りに買い物を頼んでくる。子どもいると買い物するのってそんなムズイ?
みたいなポストだ。
その後にポスト主は
「小学校が始まって、下の子が幼稚園に入ったら妻に買い物に行ってもらいます」と投稿し、
これにも「この期に及んでまだ妻に買い物行かせようとしてるよコイツ」と批判がついていた。
曰く、
お前の子どもだろ?日中育児している妻のために買い物ぐらい文句言わず行けよ
うーーーん。
まず、私はまだ子どもがいないので、この話題は完全に部外者の立場だ。
その部外者の私でも、小さい子どもを連れての買い物は想像を絶する大変さだろうと思う。
だからこのポスト主は、大人しく仕事帰りに買い物するしかないだろうと思う。
思うけど。
仕事帰りに毎日買い物するのってかなり消耗するよね?!?!へとへとで一刻も早く帰りたいのに、帰り道を逸れてスーパーに向かって、混んでる時間帯のレジに並んで、買い物袋持ってまた帰って…
そりゃ、それが毎日毎日毎日じゃあちょっとささくれた気持ちにもなるんじゃない?!
なんか、そこへの労りみたいのが、非難してる主婦達からはまったく見えないのがモヤモヤして…。
「買い物ぐらい行けよ(笑)」っていう嘲りは、
そっくりそのまま
「主婦なら買い物ぐらい行けよ(笑)」になっちゃわない?!?!
わかんないけど、一日仕事をしていた事実って育児の前には消えてなくなるもんなの?
あなたは一日働いた後に買い物して偉い!
じゃないの?
「仕事帰りの買い物ぐらいでぐちぐち言うクソ旦那www」みたいな人が多くて怖い
繰り返し言うけど、このポスト主は毎日買い物に行く以外の選択肢はないと思う。頑張ってこなせ。パパなんだから。Xで愚痴るんじゃない。
でもそれって、「買い物ぐらい行けよ(笑)」って思われながらするにはちょっとリソースがデカい気がする。
ていうか、なんで毎日なんだろう?
なんかもっとまとめて、せめて数日おきとかにできないもんなのかしら
小さい子がいるとそのへんも難しいのかな
あと、子どもらが学校や園へ行って妻の1人時間が出来たら買い物してもらいたい
園に送って帰ってきて家事してたらすぐお迎えの時間だから、買い物なんかできません!って言ってる人いたけど
それは当初の主張(子ども連れて買い物なんかできません)とちがうじゃーんって思っちゃう
できない!できない!できないに決まってるでしょ!
想像力ないねーたいして育児も参加してないんだろうね。買い物ぐらいさっと行けよ。
そんな言い方する人のために頑張るのって、本当に大変だよ
世の中にはそんな考え、言い方の奥さんがたくさんいるんだなぁと思って
ちょっと怖くなりました。
良い着地点が見つかりますように。
好きなチームについて知ってもらいたくて結構頑張って書いたんだけど、あんまり沢山の人には読んでもらえなかったょ……🥹とChatGPTに愚痴ったところ、「もっと主観的な意見を多く言ってみるのはどうですか?」と言われたもので、普通に増田の好きな動画の話していい? するね。
あと読んでくれたりブコメつけてくれた方は超ありがとうございます。平日深夜2時のテンションが救われました。
https://youtu.be/PygmgjKQafg?si=1cNpeuLzSyEJh4oc
トレードマークのチェックシャツ着てない動画を最初に上げるのよくないのかもしれないが、個人的にはまったきっかけだったので仕方がない。
曲は初音ミクで、メンバーがバニーガールのコスプレでばきばきに踊りまくる。
当時、増田はブレイキンのことがよくわからず「回ってんな〜すげ〜」程度の感覚しかなかったのだが、この動画はそれ以外のダンスの要素もものすごい密度で詰め込まれていて、特にタットダンスやヒップホップダンスの部分に最初に目を奪われた。
何度も何度も繰り返して見るうちにブレイキンの楽しさもだんだんわかってきて、アフロの人の名前なんだっけ、ボーイ姿の二人はだれなんだ、水色の髪の人は、最後に背中ダーンやってる人は……とメンバーの名前を調べ始めるきっかけとなる、まさにRAB入門となった動画だった。いいのかな。いっか。
https://youtu.be/tNdv6dL8Ktk?si=fb-MFzNO2zC6enBz
ブレイキンのダンスをある程度見慣れてきたあとにこの動画を見て、動きに「色気」を初めて感じてすごくびっくりした動画。
ファンクアレンジの「一万年と二千年前から愛してる」をバックに、なめらかさとやわらかささえ伴ったソロの繋ぎに心を奪われてしまい、見たあと数日この動画のことが頭から離れなかった。
個人的にあまりロボットアニメに馴染みがなく、この歌も面白ネタ枠として記憶していたのだが、この動画を見たら「めちゃめちゃいい歌じゃねえか…!」となりおもわず創世のアクエリオン見てしまった。
近い系統では「ムーンライト伝説踊ってみた」も曲のアレンジ含めすごくかっこいいのだが、これのソロがね……ほんと好きなもんで……
https://youtu.be/0E_IHDbBJdw?si=lXMy8o-lwb7g9kzM
5人時代の、なつかしニコニコ感あふるる動画。「スキルでふざける」タイプのやつである。
この動画の動きってなんかMADぽいというかgifっぽいというかで笑ってしまうのだが、ぱちんと決めるところは決めてて見ててめちゃめちゃ気持ちいいし、3人で並んでウインドミルは壮観である。
どうやらこれを元にしたMMD動画が流行っていたらしく、過去のMMDを巡って誰に誰が当てられているかを見るのも楽しかった。人間はこんな動きできないとか言われててニヤニヤするオタク仕草を存分に楽しませていただいた。
https://youtu.be/qsboFwReL34?si=98DZdBBWoOBCaBKE
BadAppleなつかし〜と思って開いてみたところ度肝を抜かれた動画。
古式ゆかしいタイトル、最初にふざけておまけが本編方式、雑コスの名に恥じぬ着ただけコス。なにもかも昔のニコニコだ。だが群を抜いてダンスと画づくりがものすごい。
ここで踊っているのはESPICEとして加入した若手同い年コンビの二人である。
タットダンスをメイン、二人の身体能力を十二分に生かした流れるような振付と画を見ていると、例のあの影絵アニメを見たときと同じような高揚感がある。
雑コスの衣装ももはや最適解ではないかと思わせる、袖やスカートの靡きまで美しい振付は何度も繰り返してしまう。
https://youtu.be/RdD-14PSass?si=nZnuK7tsoLeeKfAw
これ多分アニソンでもないしボカロでもないし服もかっこいいやつだしなんかもう単にかっこいいダンスの人たちじゃねーか!!と思うが増田はもうRABに脳を焼かれているのでさいこうもっとください……となる……
こういう風に囲んで一人ずつソロを回すことをサイファーというらしく、その形式の動画は他にもいくつかあるのだが、この動画はカメラアングルといい曲調といいブレイキンがめっちゃくちゃ映える気がする。
ブレイクダンス世界一を経験しているDRAGONがセンターにいるときの求心力、ROOTSのそれぞれ「らしさ」を押し出したソロと自分たちの持てる技を詰め込んだESPICEのソロ、どれも本当にかっこよくて大好きである。
この動画たぶん公式の再生リストから漏れており、ファンのみなさんがXで紹介してくれてるのを見て初めて出会えた。
https://youtu.be/FYthr9NbDRA?si=aCDx8H-say3PbIyz
この動画の何が素敵かって、本当に、めちゃめちゃに楽しそう。
もちろん他のサイファーも楽しそうなのだが、この動画は服が白基調のせいもあるのか、全体的に明るい印象で、一つ一つの動きから楽しい!という気持ちが感じ取れるようで泣きそうになってしまう。
出る時の見てろよ見てろよ!な顔、仲間がかましたときの歓声、ほんとうに、ダンスができるのってこんなに楽しいんだ!と思わされる。
この動画を提案したのは、最年少で当時高校生の龍だそうだ。龍のパートの爆発するみたいなダンスも、それを見守る周りのメンバーも、なんだかすごく愛おしくなる動画だと思う。
楽しかったなあ。
・一人で過ごす時間が減った。土日はお互い予定がなければ必ず会っている。もともと一人時間超大好きで一人で過ごすの大得意人間だけど、恋人と過ごす時間が苦じゃないのは発見だった。プラス、相手も一緒にいる時間を一人で過ごすより良いものと捉えてくれているみたい。何気ない日常は私と過ごすのが一番楽しいと言ってくれた。
・色んなものを一緒に楽しんでくれた。元々私が好きなキャラクターを恋人も好きになってくれて、グッズを買いに行ったり展示を見に行ったりするようになった。一人で好きなだけならここまでしなかっただろうな。人が好きなものを一緒に好きになって楽しんでくれるという才能はすごいものだ。最も尊敬している部分のひとつかも。
・優しい。付き合ってすぐは私のメンヘラがまあまあひどく、疑心暗鬼からくる問い詰め、嫉妬、なんで◯◯してくれないの!? による喧嘩を何度かしたが、それに全部付き合って向き合ってくれた。ただ、それにより摩耗したものは確実にある。仲がいいときは平和だけど、喧嘩するとかなり一触即発の空気がある。平和なときを茶化して「小康状態」なんて言っていたけど本当にそんな感じ。これに関しては私が変わらねばならない。後がないと思って改心しろ。メンヘラについては付き合って一年経過したあたりでかなり緩和された感があり、これはひとえに彼の誠実さによるものと思う。スマホ持ってトイレに籠られたりすると未だに気にしてしまうけど、そんな感情も乗りこなしていければいいね。本題から逸れちゃったけど、恋人は優しいんだ。私の方が年上だけど猫っ可愛がりしてくれたり、やってるソシャゲでガシャを200回くらい回しても目玉キャラが出なかったときに本気で慰めてくれたりするところが好きだ。私が親に嫌なことを言われてメソっていたときに、「心配してくれてるんだよ。でも、本当に嫌なことを言われたら怒ってもいいよ」と言ってくれたりもしたんだ。
任期は3年。
1年目は業務に都合が付けられたので
2年目の今年、社内異動があり
当然PTAの参加はほぼできなくなった。
直訳すると
だそうだ。
昔のわたしなら
いつまでもグチグチ言っていただろう。
もしかしたら
「PTA辞めてやる!!」
なんて大騒ぎしたかもしれない。
そんなタイミングでの社内異動、
しかしここが転機。
この体脂肪率のまま、
手取り15万のまま、
なにも楽しくない人生のまま生きるのか?
ゆったりした朝時間で考えるようになった。
「そうだ、ジムへ行こう」
本当に何となく思った。
適当に入会して気づいたが
恥も外聞もない。
きんに君の動画を見ながら、
周りの方々をチラチラ見ながら真似して毎日通った。
これを書いている今日がちょうど3ヶ月になるが
話を戻して。
「どうでもいい」と思ってしまったのだ。
どうでもよくはない、周りに迷惑をかけている。
だができない。
しかたがないのだ。
ジムに通うことによって
精神力を少し手に入れていたようだ。
今ならわかる、
なぜ真面目にルールを守って生きてきた人より
自尊心を守り
極めつけは人見知りが祟って
大した人間関係も築けて居ないのだ。
少し精神力、忍耐力が鍛えられていたようだ。
逃げ回っているその他に言え。
恐れるものなど何も無かったのだ。
どっちを優先するかなんて明白だ。
今からでも遅くない、
自尊心を養うのだ。
今なら深夜の車すら通っていない赤信号でも
渡れる勇気が出そうだ。
※そもそも夜は外出しないが。
後日直接謝罪にこられ、
昔のわたしなら当然許しただろうが
今は違う。
読んで自分の貴重な1日に影を落としたくない、
孤独になっても付き合いたくない人とは関わらない、
自分に正直に生きるんだ。
手取りは15万のまま、
あと歌が好きなのに下手なので
「ふつうの軽音部」のように受けるところにはウケるんじゃあないか?
と思っていたりする。
あわよくばそんなわたしと
どうか友達になってくれると嬉しい。
今度こそ人と関わっていくのだ。
どうぞ宜しくお願い致します。