
はてなキーワード:人助とは
誰か困ってるかもって思って、届けたの。
それだけ。
本当にそれだけのつもりだったのに。
そしたらちょうど落とし主らしき弱者男性がいて、私から財布を奪い取って、開口一番
「金がなくなってる」
その瞬間、胸がギュッとして息が止まった。
え、え、なにそれ?って頭が真っ白になった。
こっちは善意で届けただけなのに、なんで泥棒扱いされなきゃいけないの。
しかもその男、ニヤニヤしながら自分股間を指差して、小声で「どうすればいいか分かるよな?」って言ってきた。
吐き気がした。
オエッって喉が込み上げた。
怖くて声が出なかった。
悔しくて涙が出た。
ずっと震えてる。
なんで?どうして?って頭の中でぐるぐる回ってる。
まじでどうなってんの、世の中。
人助けなんて、もう二度としない。
ありえないんだけど。本当に。
毎年クリスマスや正月のような宗教色の強い時期になると思い出すので備忘録として書いておこうと思う。
とても長くなるので読んでも読まなくても構わない。
粗はいくらでもあるが、当時小学生のお子ちゃまが頭を振り絞って考えたことだったので生暖かく見ていただければ幸いだ。
当時通っていた小学校はお受験が盛んで、クラスの半分以上が中学受験するような学校だった。中には体育や道徳など勉強に関係ない授業が多い日は学校を休み塾へ通うように親に指導される子供がいるような学校である。
そんな雰囲気の学校だったため増田も塾に通わされていたが、増田の親は仕事が忙しく放任主義だったため、どちらかというと自由に延長できる学童のような使い方をしていた。親が帰るまで子供1人は心配だから大人がいる塾で勉強して暇を潰しなさい、という発想かと思う。
朝から晩まで勉強で楽しくないし、学校の教師は子供達に学校で勉強させようと胡麻擂りに必死だし、塾ではライバルたちと比較される。お子様なりにフラストレーションが溜まっていた。
小賢しく、自尊心が高く、承認欲求が強く、何よりも勉強以外で暇を潰したかった増田はそこで考えた。
当時の増田の立ち位置は「1軍グループにいるけどちょっと浮いてる変なやつ」だった。友人Aと友人Bの親友というだけで残酷な子供達のカーストの中で辛うじてバラモンの仲間に入れてもらっていた。友人Aと友人Bの存在がなければきっとダリットだったと思う。
とにかく、増田には2人の親友がいた。勉強もスポーツもできて誰からも一目置かれる友人A、とにかく話がうまく誰とでも仲良くなれる才能がある友人B。
入学した時にたまたま席が横並びになったというだけの出会いだったが、それからこの2人はこちらが申し訳なるくらい良くしてくれ、そのおかげで陰キャで性格がドブカスだった増田も「みんな仲良し♪」の仲間に入れてもらうことができたのである。
表向き友人Aも友人Bもみんなの前では「気のいいやつ」だったが、実は2人とも性格にはかなり難があった。いや、だからこそ増田と仲良くなれたのかもしれないが。
友人Aはなんでもできるからこそ傲慢で、支配欲がある。少し早い厨二病であり、大きな声では言えないがナチに憧れていた。大きな声で言わないところが実に打算的であり、増田はそこが気に入っていた。
友人Bはとにかく人からの評判を気にしていて、いつも自分の悪口を言われていないか怯えていた。それと同時に人の内緒にしておきたい部分を暴くのが大好きで、いつか何かあった時に脅せるように、仲良くなって秘密を握ることで快感を感じる癖があった。
増田はといえば親友2人を自慢に思うとともに、増田の言うことを疑いもしない人気者2人を操る優越感に浸るクズだった。
そんな悪友2人に、こんな面白いことを共有しないわけにはいかないと増田は思った。
「いいね、やろう」と友人Aは言った。
増田は「こいつら話が早すぎるな」と思った。
そうして、宗教を作ることになった。
増田はキリスト教圏で育ったので神の存在に関しては割と思うところがあった。
思想と宗教の違いは難しいが、神の存在を論じられるほど増田の信仰は深くなかった。ただ、人間の熱狂は宗教になりうる、と子供心に感じていた。
小学生だった増田の狭い狭い世界の中で、唐突に宗教を作ろうと思ったわけではない。「これはいける」と思った出来事があった。
どの小学校でも道徳の授業があったと思う。お受験組の気を引こうと躍起になっていた当時の担任は、その道徳の授業で「いいこと投票」というものをしていた。
その名の通り単純で、「いいことをした人を匿名で投票して、得票数が高かった人を表彰する」という仕組みである。
これは単純だが、小学生の承認欲求をかなりくすぐった。なにしろ、いいことをするだけで教壇の上で褒められ、その上シール(子供にとってのシール!史上の喜び)を授与されるのである。名札の裏にいいこと投票のシールを貼るのがステータスになるのにそう時間はかからなかった。
増田はヒネた子供ではあったが、それでも投票されたら悪い気はしないし、いいこと投票が頭をよぎって人助けをすることもあった。
それと同時に、「これは使えるな」と思った。
増田が育ったキリスト教の教えでは、善行は死後の世界のために積むものとされていた(諸説ある)。だが、小学生にとって死後の世界など遠い存在である。「善行を積めば人々から尊敬されるという承認欲求」の方が何より魅力的なのではと思った。
3人の意見はまとまった。
その週末、3人で図書館に行った。親は大喜びでお駄賃までくれたが、目的は宗教について調べることであった。当時インターネットはかなり普及してきていたが、学校のコンピューター室で宗教のことを検索するのはかなり気が引けた。そこで図書館へ行くことにした。
一日中調べて回って、以下のことを決めた。
小学生なりに考え、実行に移せる最大限を考えた。
結成時に十数人を集めて行った友人Aの演説は素晴らしいものだった。増田が授業中書いた原稿と同じ文言とは思えないほど力に満ち溢れ、説得力があり、心に訴えかけるものがあった。その場にいた全員が信者になると誓い、お札を下駄箱に貼り付けた。
友人Bの勧誘も実に巧みだった。誰に話せば一番噂が広まりやすいかを友人Bは知り尽くしていた。すぐに手元にあったお札はなくなり、増刷をすることになった。学年のほとんどが入信し、シールは飛ぶようになくなった。匿名投票のための空き下駄箱は常に紙が入っている状態で、ランドセルの蓋にシールを貼るのが大流行した。
3人はそれで満足し、たかを括っていた。小学生の拡散力を舐めていたのである。
夏が来て塾の夏期講習が始まってから、他校の生徒に声をかけられることが多くなった。もちろん入信の申し出で、最初は喜んで案内をしていた。
だが、20人を超えたところで不安になり始めた。なにしろ、塾でしか会わない人間である。匿名投票の匿名性は失われ、よく知らない人間の善悪を判断しなければならない。
3人は作戦会議をし、組織化をしなければならない、と結論を出した。信者たちを支部に分け、各支部ごとに信者たちをよく知る支部長を置くことにしたのである。
それと同時に、今まで全て3人で行っていた運営にテコ入れをすることにした。
まず、専門のデザイナーを雇った。非受験組の絵が得意な信者にシールとお札のデザインを一新させた。毎月シールの図柄を変え、飽きの防止とインフレの防止を図った。
また、情報屋も雇った。告解で得た情報でさらに価値のある情報を交換するためである。これは画期的で、「この秘密を話すので誰々の好きな人を教えてください」とかが大変多くなった。
支部長の下に秘密で内部監査官も置いた。これは支部長の不正や信者との癒着を告発させるためである。
組織化したことにより、3人の地位は確固たるものになった。カリスマ的教祖の友人A、人に響く教えを説く友人B、善悪を裁き組織をまとめる増田。
夏休み中もムーブメントは衰えを知らず、信者は増え続けた。3人は有頂天になっていた。
そして学校が始まり、始業式の後、3人は応接室に呼び出されたのである。
〇〇〇〇教は教師陣の間にも知れ渡っていた。
一つの学校ではなく塾や習い事によりその地区の他校にも伝播した〇〇〇〇教の信者は把握できるだけで数百人を超えていた。
夏休み中、先生方は連携をとり、学校再開とともに終わらせようと話し合いがされていたらしい。
説教は3時間に及んだ。これは、先生方の話が長かったこともあるが、こまっしゃくれたクソガキだった我ら3人がいちいち反論を仕掛けたからである。
そもそも、我々は何も悪いことをしていなかった。ただ「いい人になろう」「いい行いをしよう」「いい人たちを尊敬しよう」と言って回っただけである。「ご利益がある」とお札を売りつけたり、告解で得た弱みを握って脅したりもしていない。ただ、善行を行わせて噂を流通させただけなのだ。
教師陣もそれがわかっていたのであまり強くは追及してこなかったのだが、我々があまりに舐め腐った態度をしていたのでだんだんヒートアップし、複数の教師が入れ替わり立ち替わり講釈を垂れ、最終的に「解散宣言をしなさい」と一方的に要求を押し付けてお開きになった。
応接室を出て、下駄箱に向かい、校門をくぐった瞬間、3人は爆笑しながらハイタッチをした。
「馬鹿め、もうそんな段階にないのだ!」と知っていたからだった。
子供と接しているのに大人である先生の皆皆様方は全くわかっていらっしゃらない。子供は禁止されたらもっともっとやりたくなるんだよ!
受験用に詰め込まれた知識であるキリシタンの気持ちがその時はよくわかった。抑圧された宗教は熱を増すのである。
隠語で呼ばれ、ミサと称した会合が秘密裏に行われ、塾に通うために学校を休んでいた層もせっせと体育館裏に足を運び秘密を囁くようになった。
教師陣は躍起になっていたが当時流行り始めた学校裏掲示板やmixiの日記などで〇〇〇〇教は着実に広まり、信者は増え、もはや我々3人の手に及ばないものになっていた。
知らないデザインのシールが増え、知らない告解が増え、知らない宗派ができていた。
秋が来て、塾で勉強している間に冬になった。
冬季講習の最終日、いつもの公園のジャングルジムの上に集まり、80円の缶ジュースで乾杯をした。
「そろそろやめよっか」と増田は言った。
「卒業、さみしいなぁ」と友人Bは言った。
正直、もうその段階ではないことはわかっていた。これはただの勝手な「一抜〜けた!」である。
教祖も司祭も裁判官も全てを誰かに押し付けて、こそこそと逃走するのだ。信者からすれば大きな裏切りであり、大罪だろう。
でもぶっちゃけ、飽きちゃったのだ。自分たちを置いて勝手に物事は進んでいくし、勝手に教祖を名乗るものも出てくるし、勝手に布教されているし、勝手に人が人を裁き始めるし。
だって子供だし、受験もあるし、そもそも進学したら続けられないし。
色んな言い訳をして、色んな人と話して、時にやり合って、押し付け合って、そうしている間に受験で学校に行かなくなって、ようやく卒業のために帰ってきたらどうやら全てが終わっていた。
あれだけ熱狂的だった信者たちは激減しており、卒業とともに誰かに譲られるためランドセルの蓋はシールなんてなかったように綺麗になり、空き下駄箱は使用禁止になっていた。
教室の後ろの「いいこと投票」の模造紙は取り払われ、「卒業おめでとう!」の垂れ幕に変わっていた。
友人Aは卒業と共に他県へ引っ越した。6年生になった時から決まっていて、増田たちと最後に何かしたい、と言っていたので「何か」は間違いなくできたと思う。
友人Bは志望校に落ちたので増田とは違う中学に進学した。あれだけ熱心に活動に勤しんでいたというのに引っかかったのは幸運だと自ら笑っていた。
増田は中学で若干いじめられそうになっていたが、入学した時に席が前後になった友人に助けられなんとかグループの輪に入れてもらい事なきを得た。教訓としては、コミュニティに入って一番初めにできた友人はなんとしてでも大事にした方がいいということだ。
それぞれ無事進学して、就職して、結婚して、最近はオンライン飲み会なるものを開催している。
この間、家族で親元へとUターン引っ越しをした友人Bが酔っ払いながら教えてくれた。
「最近、子供がランドセルの裏に変なシールをくっつけて帰ってきてさぁ」
友人Aはしばらく黙った後爆笑したが、増田は少し泣きそうになった。
この歳になると涙腺が緩くなって困る。
キリシタン、まだいるのかぁ。
占いが嫌いなのだが、ただ性別が女性というだけで占いに寛容な人間だと思われるので、「占い嫌いな女から見た占い」について話そうと思う
まず占いにハマる奴は何かしら訳ありである。貧困である、毒親育ちである、性加害の経験がある等。
もちろん占い師自身も何かしらの訳ありなので、弱い人間が弱い人間から金を巻き上げているのである。
そしてこの弱者が食い合う世界には親玉みたいな奴がいて、そいつが弱者を食い合うシステムからさらに金を巻き上げて儲けている。
しかし占いなんてものは明確なルールがない。素人でもココナラに窓口を開ければ始められる。
そこが弱い立場の人でも「私ならできるかも」と思ってしまうところなんだろうな。
信教の自由があるから何を信じようとも自由だが、「自分は宗教みたいな無知蒙昧なものから自由だ」と思っている人間のほうがヤバい。
人間は何かを信じながら生きている。それは神様だったり占いだったり二次元の推しだったりする。
占いというものを信じながら、「私はフラットに物を見ていますよ」という体の人間は逆に腹立つんだよな。
そして占いに不思議な力があるとしても、「その力で人助けをしたい」と思う人間は変なのである。
「自分には特別な力があり、人を助ける力があるのだ」と思っている人間は胡散臭い。本人はえてしてそこに気づいていないが。
前述したように占い師も訳ありの人間が多いのだ。それなのに他人の問題を解決しようとするのは異様である。他人を心配するどころじゃないだろ。まず自分のことを心配しろ。
健全な人間は自分を犠牲にしてまで他人を助けたりしない。そんなもんありがたがられるのはフィクションの中だけである。
それにそんな助けられ方をしても「あの人が犠牲になってしまった」と罪悪感を感じるだけなので、私は助けたがりの人間に助けられたいとは思わない。
そうすると「助けたがりの人間」の周りには他人が犠牲になっても気にしないやべーやつだけが集まるのである。
占い師をやっている人間はいつまでも幸せになれない。悪循環だ。
『ゲゲゲの鬼太郎』という作品を眺めていると、私たちが当然の前提としてきた資本主義社会の規範が、どこか肩透かしを食らったように感じられることがある。もちろん、鬼太郎は日本文化の財産とも言える名作であり、その魅力を否定するつもりはまったくない。しかし一歩踏み込んで見れば、そこには「働かなくても、なんとなく生きていける」世界観が、物語の根っこに横たわっている。
まず気になるのは、主要キャラクターの生活実態である。鬼太郎にせよ、ねずみ男にせよ、明確な職業に就いているわけではない。ねずみ男はしばしば小銭稼ぎに奔走するものの、長期的な就労という発想はほぼ存在しない。鬼太郎にいたっては、妖怪トラブルに介入するものの、報酬を安定的に受け取るわけでもなく、社会保険にも加入していない。にもかかわらず、彼らの日常は大きく困窮することなく続いていく。こうした描写は、勤労と収入を基盤とする現実社会とは対照的な、どこかアンチ資本主義的な響きを帯びている。
さらに興味深いのは、金銭に対する倫理の配置である。鬼太郎は見返りを求めずに人助けを行う。一方、ねずみ男が金銭を動機に動くと、物語は決まって彼を笑い、失敗させる。お金を追う行為そのものが、作品内で浅ましいものとして扱われているのだ。ここでは市場原理よりも、情や共同体への忠誠、あるいは伝統的価値が優位に置かれている。資本主義の論理を自然ではないものとして退ける姿勢が、巧妙に物語の構造に組み込まれていることが分かる。
そして最後に、妖怪たちの共同体が持つ前近代的な性格を指摘しておきたい。彼らは国家の制度や法の枠組みを頼りにせず、独自の掟やゆるやかな秩序によって暮らしている。その姿は、近代社会が時間をかけて構築してきた制度やルールよりも、自然や伝承に根ざした世界を好ましいものとして提示しているように見える。これは資本主義社会への適応を前提とした教育観とは、やや緊張関係をはらむ。
もちろん、『鬼太郎』がただちに反資本主義の宣言書であるなどと言うつもりはない。しかし、もし子どもたちがこの作品だけを拠り所に世界観を育むなら、働くことの意味や、制度を支える責任といった感覚が希薄になるのではないか。そう懸念する声が生まれるのも十分に理解できるのである。
https://x.com/sakanamaza/status/1992054294833738165?s=46
このツイートと引用を見て思ったことだけれど、主人公が主人公らしい行動をするのに「主人公だから」以外の理由が必要か?
確かに主人公にも家族がいて、故郷があって、大切な人がいるかもしれない。でも何かのために己を犠牲にしてでも頑張ることができるから主人公なんじゃないか? そこに理由とか説得力とか必要か?
例えばよくあるRPGでは、主人公は村の生まれで勇者に選ばれて魔王を倒すために冒険をする。その主人公にも家族がいて、村という故郷があって、死にたくない理由がある。それでも危険な魔王討伐の冒険に向かう。
その理由は主人公だからだ。「自分、死にたくないんで魔王討伐行きません」なんて言うやつはまず主人公にはなれない。そのキャラクターによるストーリーは始まることはない。村で普通に生きて普通に死んでいく。そんなつまらないお話を遊ぶ奴も作る奴もいない。
まず主人公に「主人公らしさ」がないと物語が始まらないんだよ。だから主人公が主人公らしい行動をする理由は「主人公だから」で十分なんだよ。
いるか?理由が、説得力が。魔王討伐に向かう勇者の言う「世界を救いたい」に対して「でもこの勇者には大切な人たちがいるよね? それなのに命を賭けるなんて普通じゃありえなくない?」なんて思うこと自体、野暮すぎる。主人公なんてみんな普通じゃなくて当然だ。なのになんでそこにリアルな心理を持ち込むんだ。助けられるかもわからないのに火事に巻き込まれた子供のために燃えさかる建物に突っ込むような奴が主人公なんだよ。
これが当たり前になって、主人公に可哀想な過去とかその行動をする理由とかいちいち描写されるようになったら、その方が萎える。理由がないと人助けをしちゃいけないのか?ゲームでくらい綺麗事を見せてくれよ。
誰か困ってるかもって思って、カウンターに届けたの。
それだけ。
本当にそれだけのつもりだったのに。
そしたらちょうど落とし主らしき男がいて、私から財布を奪い取って、中身確認して、開口一番
「金がなくなってるんだけど」
その瞬間、胸がギュッとして息が止まった。
え、え、なにそれ?って頭が真っ白になった。
こっちは善意で届けただけなのに、なんで泥棒扱いされなきゃいけないの。
しかもその男、ニヤニヤしながら股間を指差して、小声で「どうすればいいか分かるよな?」って言ってきた。
吐き気がした。
オエッって喉が込み上げた。
怖くて声が出なかった。
悔しくて涙が出た。
ずっと震えてる。
なんで?どうして?って頭の中でぐるぐる回ってる。
まじでどうなってんの、世の中。
人助けなんて、もう二度としない。
ありえないんだけど。本当に。
続き
中国のWEBアニメが原作。羅小黒戦記シリーズの原点ともいうべき作品か。
1話5分のアニメを4つくっつけた感じ。万聖街もこんな感じだったね。
『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』が2019に作られ、日本でも2020年に日本で劇場公開された。
テレビでも2022年にテレビ向けに編集されたものが全5話で放送された。さらにこの映画版の続編が現在劇場公開中。
ストーリーの時系列でいうと、映画(2019)の2年後が今度の映画(2025)、そのさらに2年後がこのWEBアニメかな。
学会から追放された二人の天才科学者が作り出したカワイイ人型ロボット、アルマ。
「次の指示を。おとうさん、おかあさん」「「お父さんお母さん!?」」
アルマちゃんかわいすぎんでしょ。アルマちゃんを愛でるアニメです。
疑似家族が本当の家族になっていくほのぼの日常アニメ。ほっこりするわ~
もう普通に女性の真っ裸を描くのね。最近のリメイクアニメの中では好きな方です。
八宝菜はOPとEDで登場するが本編で出てくることはあるのだろうか。→昔と変わらない感じで登場したわ
EDのアカネの動きは初代OP「じゃじゃ馬にさせないで」の動きだよね。
主人公がゲームの世界に召喚される。それも自身が最強クラスに育て上げたキャラクターとして。オーバーロードみたいな。
SEがちょいちょい古い。戦闘時の効果音がDBやガンダムっぽいのよ。
OPは岸田教団&THE明星ロケッツ。EDの曲がだんだんクセになる。
ゲーム版はサンソフトが作ってるのでサン電子が提供に入ってる。「サンソフト!」のあの声久しぶりに聞いたなー
あなたのサンソフトはどこから?私はいっき。あー、アルバートオデッセイまた作ってくれないかなー。
こういうシリアスとギャグが上手く構成されているアニメに私弱いのよ。
OPはまさかのスピッツ。スピッツの曲をTVアニメで聴いたのはハチクロ以来かもしれない。主題歌としては初か。
EDは幾田りら。EDの編曲はまさかの井上暖之くん「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」でお馴染みのエレクトーン博士ちゃん。
個々人の悩みや恋のお話。
9話はいよいよ「バッカナール」の演奏会。長尺な演奏ができるのはNHKならでは。
回想を交えて「怒り」を演出するのは分かりやすくよかった。最後は知ってたけど泣いた。
妖が見える見える女の子が、借金のかたとして鬼神に嫁入り・・・
EDが特殊。1話は葵、2話は大旦那、3話はそのミックスだったり。
SI-VISは男女混成で結成されているダンスボーカルユニット。音楽ものかと思ったらヒーローものだった。
まぁ音楽をテーマに戦うアニメって結構あるので意外ではないが。
SI-VISのリーダーでもあり兄貴的な存在が1話目、主人公の前で敵に敗れる。そしてSI-VISに加入する主人公。
6話でついに凪が言葉を・・・ ジューンたまにもっとキレ散らかしてギャップを見せて欲しい。
2クール目。最初はそこまで好きじゃなかったけどアモ登場から好きになってきた。
今回はチームバトルか。果たしてアモの救出なるか。なんだかんだで銃強すぎ
タイトル通りの環境。が、内容は想像とは違った。日本の女性科学者が転生したらしい。死因は不明。
精霊の力と現世の知識で元素を操れる。金やダイヤモンドが作れちゃう。
と思いきや、人間関係がドロドロで意外と気持ちが悪い話だったりもする。
Googleで「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者」と入力すると、「民事裁判」がサジェストで出てきて笑った。
この作品の登場人物、私は主人公を含めほとんど嫌い。結構めずらしい。
ウチの田舎も昔ウシ飼ってたな。家のすぐ隣に牛小屋あって臭かったわー
なかなかなじっくり度合いなので、だんだん好きなる系かも。いや、脱落するか。
”信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!”
なげーよ
無限にガチャが回せるといってもショボい結果ばかりで役に立たないギフト。
仲間に裏切られて瀕死状態になったその時、ガチャでスーパーウルトラレアを引き当てる。
2話ではもう3年経って国を築いて一国の主になってます。
主人公もうめっちゃ強くなってて、すぐにでも復讐できそうな感じもするけど、
周りの嫌なキャラのヘイトを極限まで育ててスカッとさせる感じ。
柏田さんかわいい。太田君は高圧的だしずっとイライラしてる感じがちょっとストレスかな。
っていうか国語のテストほぼ未記入で結果0点ってドン引き通り越して心配になる。料理ができるところは見直した。
ナレーションは横尾まり。魔法陣グルグルのあなたのナレーション好きでした。今回はたまにしかナレーションないけど。
EDは三月のパンタシア。久しぶりじゃないはずなんだけど久しぶりに感じる。
ちなみに席は主人公席ではない。
顔に出ないマリーとロボット相手だと顔に出るアーサー(ご主人)様
花とゆめ。OPを見ると、一見人間メイドだけど、戦闘もできるロボメイド。えっちなのはいけないと思います-
と思ったけど逆でした。ロボットのフリをした人間。人間だとバレずにご主人様をお守りできるだろうか。
はたしてマリーはウソを隠し通せるか、そして二人の関係はどうなるのか・・・。
いいですね、面白いですね。あと完全ロボットのマリー2が良いキャラしている。
ご主人様「マリーと一緒にいるためには絶対にバレてはいけない」
漫画家と編集社、アシスタント、漫画の職場環境を中心としたお仕事アニメ。
編集部は猛々しい軍団から襲撃されても直ぐに隣から警察が来てくれる講談社旧本社。さすがにそのまんま。
アシスタントのはーさんは出来る人。担当編集者の佐藤さんも優秀だけど、大事なことはきちんと言ってほしい。
アットホームな職場です。仕事に疲れている人には力抜いて見れるいい作品かも。毎回好きだわ。
OPはHoneyWorks feat.ハコニワリリィ、EDはやなぎなぎ。
CLIP STUDIO PAINTがデザイン協力。作中に出てくるソフトももちろんクリスタ。
この作品の原作者、5つ同時連載を持っているというパワフルな漫画家。
1年ぶりの2期。私をレイズナーに引き合わせてくれたアニメ(なんじゃそりゃ)
相変わらず脱力系主人公が何もしなくても周囲が勝手に深読み・勘違い・大事(おおごと)にしていく。
OPはいつものアバンタイトル中にぬるっと始まり、OPの最中に今回の予告があるやつ。
次回予告のラップ調も健在。ますたぁは神。アーノルドは愛されキャラ。
本編で新たなキャラが登場すると、EDのシーツお化け達に付けられた仮面が取れる。
神様的な人からなかなか文明が発達しない星へ派遣される主人公。小さなドラゴンと素材採取家の旅へ。
ゆっくり旅でキャンプ飯、出会った人と触れ合ったりのまったりした感じ。
素材集めるばかりなのかと思ったら最初だけで普通に冒険&人助け。中毒症、合併症、近親交配なんて話が出てくるのは意外だった。
音声の音質が気になる。気にならない?音声だけ軽いというか、サンプリングを44.1kHzから16kHzにしてるみたいな、言い過ぎかな。そんな感じ。
オフィスラブ&サスペンス。ある日ビルの4階から転落し、記憶の一部を無くす。
その後、暗い性格も180度かわり、自分に自信があり、強く前向きで周囲の人も元気にさせるような性格になる。
これで人生も180度変わるのかな?それにしてもビルから転落した原因ははたして・・。
見た目に反してサスペンス要素がある。
10話は泣いたなぁ。
略称はチラムネ。福井県が舞台。初回1時間。うちアニメは45分の拡大版、残りの時間は実写福井グルメ紹介。茶色いのばっかじゃないですかー
むず痒い青春ポエムから始まる。その後もだいたい言い回しやモノローグがクサい。
しずるのコントを長尺で見てる感じ。不登校同級生への対応がラフメイカー、冗談じゃない。
自己啓発をした後に「おにただ!」って言いそうなアニメ。あ、映像は凄いです。
"第6話以降の放送に関しまして、制作上の都合および本編クオリティ維持のため、放送・配信を延期することといたしました。"
ということで6話以降を拝むのは12月からの再開まで待つことになる。さらに11~13話は今のところ未定である。
異世界メシアニメ。料理趣味のサラリーマンが異世界召喚。元世界のネット通販で商品を取り寄せ、
美味しい料理を作って様々な人や魔獣の胃袋をつかむ。約3年ぶりの2期。
企業協力にイオンリテール、エスビー、エバラ、六花亭などあり、実在する調味料やお菓子が登場する。
メシの作画がいいのよねー。これ見てるとツマミ作って酒飲みたくなる。
初中等の学習指導要領でダンスが必携化して10年以上経過し、ダンスが身近になったのか、
昨今の漫画アニメバラエティ、ダンスを取り入れるの増えたよねーってどこかで書こうとしたら、このアニメの2話でほとんど同じことが語られた。
ストリートダンスアニメ。おそらく舞台は富山。主人公は吃音症で人と話すのが苦手。
そんな彼が同じクラスの女の子、湾田光莉のダンスに目を奪われる。
『なんで(湾田さんは)踊りたいの?』「喋らなくていいっていうのは、いいよね」
ダンスシーンは3DCGで、セルアニメーションを意識したレンダリングをされていても違和感は拭えなかった。
原作が好きな人はここに残念という感情を抱くかもしれない。この辺はプリキュアとか凄いよな。。
実況コメント見てもすげー嫌われてるなーって感じだけどでも、まぁ私はアニメ自体は好きよ。7話でEDアニメーションが変わる。
あーいや、いやいや、途中からダンスシーンも結構良くなってない?そう思うのは私だけ?
雪印メグミルクのいちごオレっぽい飲み物が登場するが星印牧場ミルクという架空の会社になっている。調製豆乳やポンジュースも登場する。
EDはELSEE(エルシー)のメジャーデビューソング。楽曲制作にはTeddyLoidが関わっているがTeddyLoid仕事しすぎ。
追記:ちょうど文化祭シーズンなのでダンスステージのある高校の文化祭に行ってきました。いやーすごいね最近の高校生は。
漫画やアニメは全然大袈裟じゃなくて、現実高校生の皆様はこんなに踊れるのね。
江戸時代から忍者と極道は犬猿の中。過去には死者10万人超を出すほどの迷惑極まりない闘争を繰り広げるほどだった。
そして時は令和ー どっちが生きるかくたばるか。OPはMIYAVI。
3話のEDは架空のアニメのキャラソン。極道が歌う姿が面白かった。
忍者(しのは)と極道(きわみ)の関係性もあってか、回を追うごとにどんどん面白くなっていく。
クラスごと異世界転移/召喚するやつ。ちょっと絵柄が90年代な感じで古い印象。うるし原智志が頭をよぎる。
国王の頼みを聞いて魔王を倒そうとクラスの皆を先導する勇者、国王に疑いの目を向ける暗殺主人公。
暗殺要素は途中からほとんどない。7話でEDが少し変わる。左手薬指に誓いの傷跡が。
8話でOPも少し変わる。歌詞が変わる。2番かな。アニメーションも変更あり。あと主役2人の指に例によって誓いの傷跡が。
相変わらずこういう作品、一緒に転移されたクラス皆が置いてけぼり感ある。
EDはBONNIE PINK。え、BONNIE PINK!?
いつか異世界に行けることを信じ過ごしていた痛い女の子が、例によってトラックにひかれ異世界転生。
その転生先は自らの黒歴史ノートに書き綴った物語の悪女キャラだった。
最近ので例えると村井の恋。それに近いくらい絵はギャグ絵に落とし込んで、間やテンポもギャグマンガ的に倒してる感はある。
花田十輝 ゲームが原作。第1話はCMなし。最近CMなしで放送するの増えてきてるな。
7話から変化球。ずっと同じだと退屈だからかな。そして8話はホラー。
OPかっけーな。Nightcoreって感じ。え、重音テト使ってるの!? まさに嘘から出た誠。
.
書ききれないので続きはこの下へ
こいつは何の負担も負ってないし人助けも何もしてない、単にジロジロ見ながら通り過ぎる人たちの中でじっくりめにジロジロ見ただけなのだが
棘ッターのコメ欄かよ。
「人助けの難しさ」になどかすりもしていない話
ーーーーーー
毎年毎年日本はドベだとかブービーだとか騒がれてるWorld GivingIndex
2024年版では142国中141位
項目は「Helped a Stranger」「Donated Money」「Volunteered」の3つと
それを平均した「World GivingIndex」
「Helped a Stranger」 141位 24%
「Volunteered」 96位 19%
となっており、確かに悪いけど最下位になるほどか?という感じもする。
しかし平均した「World GivingIndex」は20で141位。ブービーである。
寄付金やボランティアもっと低い国あるやろ!という感じがするのだが実際にある。
例えば138位のイエメンなんかは寄付金が7%、ボランティアが9%である。
どちらも日本はダブルスコアつけているが、指数では3負けている。
とにかく日本はこのランキングにおいては「Helped a Stranger」が足を引っ張っている。
この「知らん人助けた?」の項目は全世界的に高い水準を保っており、
122位以上はすべて「50%以上」、138位以上が「40%以上」となっており、
40%未満の国は4つ、フランス(38%)、カンボジア(28%)、日本(24%)、ポーランド(23%)
例えば俺は昨日の帰りスーパーでレジ並んでる時に後ろにヨボヨボのババアが立ったので順番を譲った。
月曜には前を走る自転車の後部座席のガキが靴を落としたので拾って渡してやった。
別に俺が特別優しいわけじゃなくてこれくらいの光景は割と定期的に見かける気がする。
本当に4人に1人しか他人を助けてないか?というのは正直疑問ではある。
もしくは「他人を助けたと思っていない」国であるのは間違いない。
別にそれが他所の国のお前らに何の関係があるんじゃいという話ではあるし
ある種助け合わなくても生きていける程度にはそれぞれが自立した生活を送れている
という捉え方もできるとは思うのだが
出羽守にギャースカ言われないためにも懐が痛まん範囲で他人に親切にしたうえで
自分の中の「他人を助けたハードル」を下げて自己肯定感を上げていくのは悪いことじゃないだろう。
寄付とボランティアは知らん。それこそ他人に強要するもんじゃない。
先日の出来事。
駅で介助が必要そうなの方がいた。
道に迷ってる風で他の人も何人か様子見してたけど誰も声をかけない。
「みどりの窓口に行きたい」
と言い出した。
みどりの窓口はおそらく反対方向の改札口に行けばあるが、数百メートル歩がないといけない。
仕方ないので、近くにみどりの窓口はないが駅員のいる改札を案内しようとしたら
「みどりの窓口がいい、改札は嫌だ、みどりの窓口に連れて行って」
と大声で叫び始めた。
いきなり大声で叫ばれて怖くなった。冷静に話しかけるがもうこちらの声は聞こえてるけど聴こえてないようだった。
対話が難しい様子なのでそっとその場を離れらことにした。
このことをたまに考えるけど、どうするのが正解だったのか分からない。
ただ、今後も人助けをするかと言われれば、難しくなったと感じている。
Permalink |記事への反応(12) | 08:47
なんか過剰に持ち上げられすぎている気がする。
ああいった既存RPGに対して逆張りして「バーカ」と言い出す作品はもっと前からあったので新規性も特にない。
ゲームとしても昔からよくある人助けポイントを集めるタイプのADVでしかない。
絵柄もそこまで独特かといえばこういうの決して少なくはないように思えてならない。
ひぐらしやシュタゲの方がまだ「まあこういうのが流行ることもあるよね」と納得できる。
lainについては問題点が全て克服された風のリグレットのようなものなのでそりゃまあカルト的人気は出るかなと思う。
オタク受けするような絵柄の王道で全世代を丁寧に爆撃できてるだろうし。
アンテは全殺しエンドの条件が攻略情報前提すぎるのを除けばおおむね悪くない出来だと思う。
ストーリーパートがクソほど長い東方プロジェクトみたいなもんだから普遍的にオタクに流行るゲーム性だし。
なんでこんなに持ち上げられているんだろう。
普段全くゲームしてなくてゲームなんて別に好きじゃない人が「ゲームもたまには面白いね。でもやっぱゲームってくだらない遊びだよねバーカ」って感じで持ち上げてるのかしら。
そもそも論として自分が間借りした文脈を蹴っ飛ばして推進力にする態度が気持ち悪すぎるって言うか、なにかを下げないと他を上げられない駄目なオタクみたいで痛々しいんだよね。
コンビニだけどな。
コンビニで目の前に並んでいた女の子がお弁当だけ買おうとしていた。そしたら電子マネーの残高足りてなかったっぽく、アワアワしてた。だから、たまには良いことするかーと思い、自分の商品出して「まとめて会計で〜」ってやったんよ。
ここで終わればただの俺がナルシシストしただけの話なんだけどさ、そこから女が一瞬で懐いたというかなんというか。
最初は「えええ?いいんですか?!」みたいな感じだったんだけど、コンビニ出たあとそいつの自己開示が凄いの
「〇〇の学校行ってる」とか「今19歳でこの前彼氏と別れて」とか「この服パジャマにもちょっとした買い物にも使える」とか。15分くらいずーっと。
多分何かしらの障害に分類されるのかな。
初対面の少し親切にされただけのおっさんに無限に自己開示。大丈夫かよこの子ってなった。
解放されて今この文章書いてるんだけど、なんというか、今になって少し怖くなってきた。
ストーカーされる男の人って似たような恐怖持ってるのかな。
見た目や挙動や低カーストを周りから嘲笑され続けた男性が「女から孤立した女」という存在しない異性を求めるのは当たり前
女が複数いると「あいつら等影で俺のこと笑ってる」と発狂するからね
実際は女は男と違って結婚や平凡な夫婦ラブラブエピソードに興味ないからな
上位男しか所有したくない
取り柄のない平凡な夫婦がラブラブとか言うエピソードをいいねしたり、見ず知らずの男女の男女論レスバに対して「お前らくっつけ」と言い出すのも男ののみ
女に相手にされなかった男は人間扱いされず重圧に苦しむのは男社会
Xのアルファアカウントのdadaというバブル世代の高齢未婚男性が、ネットで知り合ったかすとるちゃんというおばさんに話し友達になってもらったのが嬉しくて長年高額の貢物をしている
木嶋佳苗やりりちゃんみたいな無職の売春婦にも金持ちの男が相手にしてもらうために大金を貢ぎ続けた
人助けなら女より弱者で不幸な非モテやホームレス男性や子供を助ければいいのにね
性別逆ではまずないんだよね
創作の世界でも女がホビット低スペック男奴隷を所有して養うなんて話は成立しないだろ?
性別逆なら成立するけど
はじめて書くので読みにくかったらごめんなさい。同居してる姉(43)の愚痴を誰かに聞いてほしい
姉がここ1ヶ月で突然「作り話」をするようになった。病気かもしれないけど、他におかしいところは特にない。
目が本気っぽいから怖くて指摘できなくて「ふーん、すごいね」で済ませてる。
例えば、ここ最近だけで、
・フードコートで騒いでる夏休み中の小学生集団を一言で黙らせて周囲から拍手喝采
・盗撮魔を肘鉄で撃退して未然に防いだ。盗撮魔は走って逃げてしまった
・〇〇駅で満員電車にベビーカーを乗せようとした母親を止めて危険性を説明した。納得した母親に感謝された
みたいな“スカッとエピソード”を連発してくる。SNSに流れてそうな話を、自分の実体験として語る感じ。
全部、実際には起きてないと思ってる。まず姉は電車に乗る用事がないし…
思い返すと昔から、TwitterやFacebookでも話を盛るタイプではあった。
両親のお金で行ったカニ食べ放題を「ボーナス入ったから自分へのご褒美」にしたり、母からのプレゼントを「既婚の上司からもらっちゃった」に変えたり、私と行った旅行を「婚約者との旅行」に改変したり(婚約者いない)。
でも当時は一応、事実ベースで見栄を張ってるだけだった。今みたいに全部が創作って感じではなかった。
姉も自分も対人が苦手はタイプ。姉はパートすらなかなか続かない。そんな姉が子どもをピシッと黙らせたり、臨機応変に人助けしたりというのは、30年以上一緒にいるからわかるけど絶対にあり得ない。
作り話以外は特におかしなところはない。記憶力も普通だから逆に怖い。
毎日のように都合の良い武勇伝を聞かされて、イライラしてきた。
病院に連れていくべきかもしれないけど、こっちは仕事と家事の大半を担ってる状態で、そこに姉の通院と介護が追加されるのはしんどい
高齢の両親に、姉の世話なんかさせたくない。見捨てるみたいになってしまうけど、私が引っ越すしかないのかなと思ってる
引っ越す前に、一言「作り話だよね」って指摘したい
でもそれを言ったら何かが壊れそうで、それもまた怖い
Permalink |記事への反応(12) | 14:57