
はてなキーワード:井上喜久子とは
なんて意見の人は少数派かもしれない。
根強い人気はあるものの歴代のガンダムシリーズの中では一番人気とは言えないのは本当のところだ。
その主な原因は、監督の途中交代にあるといえるのかもしれない。
当然というべきか神田氏以外に
話の筋そのものは同じでも、
その魅力の軸となる部分を大きくズラしていかざるを得なかったのが
交代した監督が
「正直に言うとこのお話のどこが面白いのかが全く理解できなかった。」
というような本音も雑誌インタビューで答えていたような記憶がある。
そのような状況では本来の今作の魅力を再現することなど不可能であるのは当然としか言いようがない。
では、その噛み合わなさの原因はどこにあるのか?
思うに08小隊もそのような非日常の中での日常の積み上げでもって最後に大きな感動を持ってくるような構成になっていた予感をさせる作品だ。
その作品を他人が監督したときにどのような料理をすればいいのか困惑してしまうのは致し方がないとしか言いようがない。
戦争に行った若い半人前の脇役兵士が恋人だけを心の支えになんとかかんとか戦争を生き抜いていたのに、
なんて話をガンダムという枠組みでもってやってどのように面白く料理すればいいのかわからないのは当然といえば当然だ。
そうとなれば元々08小隊が一側面として持っていたミリタリーを描く方向へと演出の軸を移していくのも致し方ない。
潘めぐみはハンタの主演で声優デビューして母娘共演し、二世の七光り声優として叩かれたが、なんだかんだ良い役掴んでいき最近は二世であることを理由とした叩きはそんなに見ない
二世声優は潘めぐみ以外にも何人かいるが、潘ほど役に恵まれている人はあまりいない
子安武人の子供や山口勝平の子供がひっそり声優デビューしていることは知らない人も多いだろう
井上喜久子の娘も17歳ネタと絡めて話題にはなったが、活躍はいまいち
のんびりやっているだけなのか、頑張っているがあまり実らないのか、潘は親パワー全開活用したが他の人はセーブしているのか
潘はシングルマザーの母親が赤ちゃんのうちから現場に連れていきスタッフのみんなで世話をしていたので
単に親が有名だからというだけでなく、育児に携わった者として可愛がっているのもあるだろうか
花守ゆみり(産屋敷ひなき)→メルセデス=フォン=マルトリッツ タニア
櫻井孝宏(冨岡義勇)→ルカ エリウッド ユリウス ブラミモンド
小西克幸(宇髄天元)→マークス ランド バヌトゥ ヒューベルト=フォン=ベストラ
坂泰斗(サイコロステーキ先輩)→フェルディナント=フォン=エーギル オーシン
七瀬彩夏(TVアニメ版『無限列車編』の第1話で登場したアニメオリジナルの女性の鬼殺隊士)→ミレディ
桑原由気(高田なほ)→エルフィ オフェリア ヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリル
石見舞菜香(チュン太郎)→イングリット=ブランドル=ガラテア ギネヴィア
加隈亜衣(真菰)→フローラ エーデルガルト=フォン=フレスベルグ エフラム(幼少期)
木村昴(ムキムキねずみ)→バルタザール=フォン=アダルブレヒト ビラク
能登麻美子(嘴平琴葉)→ヘンリエッテ
置鮎龍太郎(黒死牟)→フィン
斉藤壮馬(哀絶)→シャハド
子安武人(手鬼)→ナバール ロンクー ファウダー ゼロ セーバー パント レヴィン セテス カゲツ フェーニックス
市来光弘(正一)→ドニ
水瀬いのり(ふく)→ジル・フィザット
「ピクシブ百科事典」調べ
キャラの声を聞いた時に「あ、〇〇さんだな」と結びつく人。
例えば、野沢雅子、井上喜久子、山口勝平、大塚明夫、花澤香菜、中村悠一、茅野愛衣、高橋李依、松岡禎丞、岡本信彦、伊藤静、大空直美などなど。
逆にキャラの声を聞いても本人と結び付かない人は
Lynn、最上嗣生、高橋伸也、大地葉、橋本ちなみ、櫻井トオル、逢田梨香子、上田瞳、巽悠衣子、青木瑠璃子、近藤唯、長谷川育美などなど。
この人たちはEDのクレジットを見てから気がつくことが多い。マジでクレジットを見るまで気が付かない。
個人的にはキャラと本人が結び付かない方が声優としては有能なのでは?と思うけど。
ソース:「GIGAZINE」2023/6/10投稿記事「2023年夏開始の新作アニメ一覧」
https://gigazine.net/news/20230610-anime-2023summer/
・声優総数:461名(延べ人数)
・ここには2023年7~9月期の出演作品数が3作品以上の39名を出演回数で降順記載
| キャスト名 | 2023年7~9月 | 2023年4~6月 | 2023年1~3月 | 2022年10~12月 | 2022年7~9月 | 2022年4~6月 | 2022年1~3月 | 2021年10~12月 |
| 福山潤 | 5 | 3 | 5 | 6 | 2 | 2 | 0 | 2 |
| 榎木淳弥 | 4 | 3 | 3 | 1 | 1 | 3 | 3 | 2 |
| 花澤香菜 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 |
| 茅野愛衣 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 寺島拓篤 | 4 | 3 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 小市眞琴 | 4 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 松岡禎丞 | 4 | 4 | 6 | 6 | 3 | 3 | 2 | 1 |
| 上田麗奈 | 4 | 4 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
| 内田真礼 | 4 | 5 | 3 | 1 | 1 | 3 | 0 | 1 |
| M・A・O | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 | 4 | 7 | 3 |
| 愛美 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 伊藤美来 | 3 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 井上喜久子 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 |
| 羽多野渉 | 3 | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 2 | 2 |
| 岡本信彦 | 3 | 6 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 |
| 花江夏樹 | 3 | 5 | 3 | 4 | 2 | 5 | 5 | 2 |
| 花守ゆみり | 3 | 2 | 7 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 |
| 興津和幸 | 3 | 1 | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 1 |
| 戸松遥 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 高橋李依 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 3 | 2 |
| 子安武人 | 3 | 1 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 |
| 小松未可子 | 3 | 1 | 4 | 2 | 5 | 2 | 2 | 2 |
| 小野友樹 | 3 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 2 |
| 小林ゆう | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 上村祐翔 | 3 | 0 | 4 | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 |
| 水瀬いのり | 3 | 3 | 1 | 3 | 3 | 3 | 3 | 1 |
| 杉田智和 | 3 | 4 | 9 | 7 | 2 | 1 | 2 | 4 |
| 石見舞菜香 | 3 | 4 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 石川界人 | 3 | 1 | 6 | 2 | 0 | 2 | 4 | 2 |
| 千葉翔也 | 3 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 |
| 倉持若菜 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 大西沙織 | 3 | 2 | 0 | 3 | 3 | 1 | 3 | 2 |
| 大塚剛央 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 大塚明夫 | 3 | 1 | 3 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 |
| 竹達彩奈 | 3 | 2 | 1 | 7 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 田所あずさ | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 日笠陽子 | 3 | 2 | 5 | 2 | 5 | 3 | 4 | 1 |
| 梅原裕一郎 | 3 | 3 | 8 | 6 | 3 | 2 | 3 | 1 |
| 八代拓 | 3 | 5 | 2 | 5 | 2 | 3 | 1 | 1 |
新人群に役をとられていた中堅・ベテラン勢の巻き返しがみられる感じ。
いつものことだけど、上位陣は会社員かってくらい仕事が途切れない。
ちなみに、2023年4~6月期と比較した「作品数」は60作品から50作品に減少(▲16%)、
「出演作品数が3作品以上の人数」は64名から39名に減少(▲39%)。
過剰な供給状態の改善なのか原作枯渇なのかは不明だけど、必然的に声優さんの仕事が減る傾向に。