
はてなキーワード:二面とは
心理学で「科学的に」って言うと、個性を無視した平均主義でしかないし、プラグマティズム的な視点も完全に抜けてるんだよね。
SNSは他人に影響を与えるための道具ではなく、自己の内面を観測して整合性を取る装置として使う。他人が発信して社会の森を動かす中で、自分は観測者として内面を記録し、理解する。この二面性が情報空間全体の平衡を保つ。
進化論的には
・自分と相手の子供が子孫繁栄しそう(強くて魅力的で生存力がある)
もっと言えば猿山のボス的な男性であり、単なる暴力者とは違うんだが、似たようなもんだ
この二面性を両得にするには
優しくて誠実な男と結婚して、危険な男と浮気しその子を優しい方に托卵する方法だ
これが本能として残っている
両得戦略の場合、この危険な男の遺伝子を持つというのはこっそり行わなきゃならないので、声高に「危険な男が好き」と公言する女性は稀で、「優しくて誠実な人が好き」となるわけだ
優しくすると少しはモテるんだけどね
・個人主義的で子供を作る気がないような人が危険な男に惹かれるメリットがない
・托卵はバレる
(まあでも危険な男が好きなタイプは子沢山のイメージあるからそうでもないのかな?)
___
・強さと優しさを見せる
・弱音を吐かない
・誠実である
昨日「マツコの知らない世界」で“顔の世界”という特集をやっていて、興味津々で見ました。
テーマ自体は面白かったんですが、正直ちょっと引っかかったのが「顔から性格を決めることを心理学として扱っていた点」です。
いわゆる相貌心理学って科学的には立証されていない類と認識してました。
そもそも顔って遺伝の要素が強いので、顔の特徴を外見的に判断する場合、
個人的な経験則で「そう感じる」という範囲ならアリだと思いますが、大手メディアが学問的にやや決めつけで伝えてしまうのはちょっと危ういなと。
実際、日本ではB型の人が所得や婚姻率の低下に相関関係が表れている事が最近話題になり、思い込みやバイアスが現実に影響してしまう可能性があります。(今後、検証されるかとしれません)
欧米では血液型占いなんて一般的じゃないので国際比較が出れば面白いなと思います。
もちろん「顔や表情が印象に影響する」というのは科学的に立証されています。
ただ、受け手の「印象を受ける」と本人の「性格を特定する」はまったく別物です。
他人の第一印象と性格が違ったという事は実感としてあると思います。
最初、怖そうと思ったけど、案外優しかった。人見知りな人かと思ったけど、実はムードメーカーだったなどなど。
ですか内面の性格まで読み取る事は当たり前ですが、できません。
心理学の研究って、本来は仮説を立てて大量のデータを集めて妥当性と信頼性を細かく検証していく地道な作業なんです。
心理学的に性格傾向(あくまで傾向)を調べる際も、「外交的か内向的か」を調べる場合なら、「賑やかな場所が好きか?」、「人前で話すのは苦にならないか?」といった、性格の方向性に関わる事や性格特徴に起因する行動パターンが使われます。つまり、全然関係なさそうな質問から勝手に性格を決めつけるわけじゃなく、根拠を積み上げながら分析している訳です。
また、本人の内側の声を表出させているとも言えます。
また、人は場面によって外交的になったり内向的になったりもしますし、二面性もあります。それだけ質問内容や研究手法も増えていきます。そんな単純に「顔=性格」って図式には当てはまらないと思うんです。
欧州で顔診断、
もしも間違った心理学が広まると偏見を助長してしまい、誰かが傷つくことにもつながります。顔によって「秘密主義だ」とか「理想主義だ」とか勝手に決められる社会になってほしくない、そう思いました。
寛容性、順応性を表す
輪郭が大きい
口角があがる
肉付きの張り
モチベーションの高さ
目頭がくっきりしている
外部情報をしっかり精査する
正面から耳が見える
独立心、旺盛さが強い
目のくぼみ
鼻の穴
鼻の穴が見えない
本心を語らない
鼻筋が太い
広く愛されたい
鼻筋が深い
深く愛されたい
補足
番組に出ていた方の肩書き「教授資格」もちょっと気になります。日本で「教授」というのは学校教育法で定められた大学における職位ですし、教授資格ってなんだろう。誰か教えてください。
大東亜戦争で日帝がアジアに対して、特に中国・韓国・シンガポール・インドネシア・フィリピンでやったことについては複雑で、かつ二面的に見なければならないと思います。
確かに日本はオランダを追い出してインドネシアを統治下に置き、ポツダム宣言後にはスカルノによる独立を導いたという「解放」の一面がありました。スカルノが象徴するように日本に対して感謝の念を示し、インドネシアは親日的な姿勢を取り、ビジネスのパートナーとして長年良好な関係を築くことができました。これは確かに事実としての正の側面です。
しかし同時に、日本統治下ではインドネシア人をロームシャとして過酷な強制労働に従事させ、その多くが命を落としました。現地では日本統治時代を「飢餓と暴力の時代」とまで伝え残しており、この負の一面も決して忘れてはなりません。
フィリピンでも同様です。バターン死の行進やマニラ市街戦での民間人虐殺は戦争犯罪の象徴であり、その記憶はつい最近までお札に印刷されていました。これは反日的というよりも「独立に至った歴史を忘れない」ためのものでした。フィリピンはもともと独立を目指していたため、日帝の「解放」が大きな影響を与えたとは言い難い面もあります。
日本はイギリスを撃退し、シンガポールを「昭南島」と名付け統治しました。しかし統治の始まりには民間人華僑の虐殺(粛清)が行われ、さらに強制労働と飢餓で住民を苦しめました。現在でもシンガポールの老華僑の間では「苦難の時代」の記憶は完全に消えておらず、市内には当時の加害を記録し伝える石碑や博物館が今でも残されています。
一方で日本人はしばしば、本土空襲・沖縄戦・原爆2発、あるいは兵士の6割が餓死や病死で帰ってこなかった事実を強調し、平和国家を自称してきました。しかしそれだけを前面に出すと「加害への反省が足りないのではないか」と中韓などから指摘されます。
戦争の加害側であった歴史を忘れ、否認する姿勢さえ見せる者もいます。これはドイツでは考えられないことです。日本がサンフランシスコ講和条約を結び、反省を示して国際社会に再び受け入れられ、さらに多くのアジアの国々に許されて仲良くしてもらえたことは、決して忘れてはいけないと思います。
特に中国は1980年代まで「悪いのは日帝であって日本人ではない」と教え、中国残留孤児を育て上げて日本に送り返すまで面倒を見ました。1972年の日中共同声明では賠償請求すら放棄し、日本を受け入れてくれていたのです。
近年、中国が歴史問題で強くアピールする背景には、日本国内で一部政治家や都知事が加害の歴史を否認し始めたり、教科書の記述が「侵略ではなかった」と書き換えられるようになったことがあります。中国にとってこれは大きな衝撃であり、その反動として南京事件や731部隊の問題を国際社会で強調するようになりました。
結局のところ、何が大事かといえば経済であり外交です。侵略の歴史を否認すれば、特に中国や韓国をはじめとするアジア諸国から信頼を失い、貿易や協力関係にも支障が出ます。日本はもはやあぐらをかいていられる国ではなく、斜陽国として国益を守るために何を優先すべきかを考えなくてはなりません。その意味で、石破茂氏のスピーチは国益を重視した姿勢として評価に値すると私は考えます。
大東亜共栄圏構想は「西欧列強からアジアを解放する」と掲げていました。しかし実際には資源獲得と軍事拠点化を目的とし、欧米支配に代わって日本が「統治」しただけであり、現地住民に甚大な犠牲をもたらしたのも事実です。
国際法・歴史学的には「侵略」と評価されるのが正確であり、WW2における日帝の行為をそれ以外で評価するのは国際的には正統派とは言えません。
ただし独立運動の観点からは「欧米植民地支配からの解放の契機」と評価されている面もあり、この両面を見なければなりません。
アジアの戦争犠牲者は2000万人以上と見積もられており、これは忘れてはならない歴史的事実です。日本人からすれば「侵略」と「解放」の二面的に見ることができる、という認識が最も現実的だと思います。
二度と戦争に関わらないこと。殺し合いや餓死や特攻、核兵器の使用には断固として否定の立場を取ること。これが何より大切だと思います。ですから、今回の参院選で改憲勢力が三分の二を超えたことを、個人的にはとても危惧しています。
ちなみに…もっと深堀りするならば。
各国の独立運動家が日本を利用したのには明確な理由がありました。
インドネシアのスカルノやハッタは、オランダから独立するために日本の軍政を「利用」し、敗戦後に即座に独立を宣言できる体制を整えました。
インドのチャンドラ・ボースも、日本軍を頼りに「インド国民軍」を組織し、反英独立運動を推進しました。
日本に帰らなかった敗残兵達がインドネシアやインドの独立に協力したというか利用されたというのもまた歴史的な事実です。
また、戦後すぐにアジア各国の対日感情が今ほど悪化しなかった理由もあります。
第一に、戦後日本が米国主導で急速に経済復興を遂げ、ODAや投資を通じてアジアに「恩恵」を与えたこと。
第二に、欧米列強の植民地主義(アフリカなど)がなおも続いていたため、「日本の侵略だけが特別に悪」という視点になりにくかったこと。
第三に、多くの独立運動家は「日本を利用して欧米から独立した」という現実を直視しており、一概に反日感情に流れなかったこと。
これらの事情が重なり、アジアの多くの国々は戦後日本を受け入れ、経済的パートナーとして信頼関係を築いてきました。
侵略の事実を直視することは、日本にとって不名誉ではなく、むしろ国際社会からの信頼を守るために不可欠なことです。解放の契機という側面も併せて語り継ぎつつ、二度と同じ過ちを繰り返さないと誓うこと。それが日本の国益であり、未来への最大の投資だと信じます。
最近、仕事が重すぎる。いや、仕事ってか、人の「責任」を全部背負わされる感じ。
私が関わる場所じゃ、なんかトラブルが起きるたび、みんな揃って「〇〇さんが決めてください」「〇〇さんが悪い」って目で私を見る。誰も自分のケツ拭こうとしない。まるで、私が全部の火事を消す消防士みたいにさ。
正直、疲れる。なんで私が? なんでいつも私が? って、心の奥で叫んでる。
でも、叫んだって誰も聞いてくれない。だって、私が「トップ」なんだから。トップって、結局、全部のドロドロした問題のゴミ箱なんだよな。普段はそういうものだと思って対処しているが、何から何まで放り込まれると流石にイラついてくる。
たとえば、ある部署の誰かさん。問題が起きても「それは私の管轄じゃない」「上に決めてもらわないと」って、スルスル逃げる。で、結局、私のとこに話が回ってくる。
その人、普段は笑顔で「チームワーク!」とかほざいてるくせに、いざってときは影も形もない。ほんと、腹立つ。
そんなやつの顔見るたび、心の中で「てめえ、いい加減自分でなんとかしろよ」って毒づいてる。なのに、表面上は冷静に「じゃあ、こうしましょう」なんて指示出してる自分が、なんか情けない。
部門長が自分の部門の決定もできないで上に上げてくるクソみたいな案件のなんと多いことか。組織を大事に成長していこう、と言いながらこの組織に絶望して「ダメだここ」とずっと思ってる。
この二面性が、余計に心をドス黒くするんだよな。この間、ちょっと気分変えようと思って、誰かに「この黒い気持ちを抑えられるなんか面白い話して」って言ってみた。そしたら、なんか人事の「あるある」とか、私が飯のメニューすら決められない話とか、軽いネタで返してきた。
一瞬、笑ったよ。確かに、私、忙しすぎて「何食うか」すら他人に丸投げしたいときあるし(笑)。でもさ、結局、心の底の重いものは消えない。
ドス黒い気持ちは、ちゃんと向き合わないと、どんどん膨らむだけなんだって、嫌でもわかった。なんでこんな気持ちになるんだろう。
このドス黒い気持ち、なんなんだろうな。
たぶん、全部自分で抱え込む癖が悪いんだ。信じられる右腕が欲しいとか、もっと人に任せろとか、それっぽい理由は頭ではわかってる。
だが結局は「どんな些細なことでも結局自分で決めてる」事態に陥っちゃう。
それに、人の無責任さとか、ズルさとか、見るたびに心がザラつく。ほんと、人間って面倒くさい。自分も含めて。
本当はわかってるんだ。その無能な部門長たちをクビにさえすれば全てうまくいくって。
だって組織のためじゃなくて自分を守るために動いてんだもん。組織のために自分に不利な決断できない人たちには何も決められないよ。
とはいえ組織ってのはそういう構成員も含めて組織だよね、だから今日もそいつらと「今後の組織の健全な成長」について前向きで、後向きな議論を重ねている。
結局このわだかまりをきっぱりとける正解は今のところまだ存在しない。あったら教えてくれ。
この気持ちをこうやって書き殴ってると、ちょっとだけ軽くなる気がする。誰かに見せるためじゃない。ただ、自分のために吐き出すだけ。それでいいよな。最後にこんなドス黒い話、普段は絶対人に言わない。だって、こんな弱音吐いたら、余計に「〇〇さんでもそんなこと思うんだ」って、変な目で見られそうだから。
読んでくれたあなた、もし同じ気持ちになったことあるなら、こっそり教えてくれ。別に返事しないけど、ただ、知りたいだけ。
また、気が向いたら書くよ。それまで、なんとか生き延びるわ。じゃあな、
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やっぱり引き寄せの法則ってあると思うんだよ
黙ってたら可能性がないままだけど言葉にすることで願いが叶う可能性もでてくる
そう、SNSならね
つまり彼女ほしいって呟いたらフォロワーからDM届いて彼女ができた
結局フォロワーといっても知り合いの知り合いくらいで顔見知りの人だったんだけど
でも誰にも教えてないし身バレに繋がるような情報もないネタツイアカウントなのに中身知られてたのがちょっと怖い
嘘、ちょっとじゃないだいぶ怖い
どこで知ったのかも教えてくれないし正直ヤバい女だと思ってる
でも本当かわいいし賢いし楽しいし気配りも上手だから悪い子じゃないと思うんだ
すごい二面性があること確定だもん
だけどもう後戻りはできない
今思ったけどこれ吊り橋効果ってやつかもしれない
こうやって書いてるだけでもすんごいドキドキしてるもん怖くて
文字入力してるのが全部あっちに送信されてたらどうしようとか思ってる
集団ストーカー妄想みたいなのに囚われる人ってこういう経験から始まったりするんじゃないの
やばいかもしれない
https://anond.hatelabo.jp/20250731143339
ブコメに色んな意見があったが、頑張って全レスしようとしてみた。でもちょっと流石に多すぎて諦めた。
でもパターンは大体カバーできたので、ここらで終わりにしたい。味噌汁味見するのにどんぶりでぐいーっとやらないですよね?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ipusiro/n/nd5010a494825
まず最初に。
差別は単に人間の心が流れやすいまま流れると、誰かの権利を害することにつながるからそんなのを認めないように戦う、心の戦いの話だと思っている。
そしてその流れやすい気持ちは残念ながら多くの人間に共有するものなので、「みんなそう思っているから正しい、仕方ない」ではなくて
それをみんなと再確認するような行為自体が差別につながるものとして諌められるべきだと思っている。
あなたの娘がAV女優だったらあなたはどう思うか・・みたいなことをしたり顔で言っている人も多いけど、
私の娘がAV女優にならないよう祈る気持ちと、AV女優への差別を許さないことが同居できないものだと思っているのかな?
あと言及している人少ないけど、元投稿者擁護の意図で「本当のウェディングで着るのはOKって言ってるだろ、ボートレースがダメなんだ」みたいに、盛大にボートレースを差別してるやつ。
ボートレースがギャンブル狂いで女を性的にしか見れないおっさんが行くとこ、みたいな主旨で発言してるってことでしょ。
ボートレース関係者、ボートレースが好きな一般人を貶めているよ。
この件は「そんなことをみんなが見てる公共の場で言うな、同意を求めるなよ」という話で済むと思ってる。
それが差別と戦うことで、逆にそんなAV女優のドレスはいやでしょ?という同意形成自体が差別を助長する行動になってるよとも思ってる。
ではコメント開始。
> TETOSビーガン専門店はビーガン以外利用すんなみたいな話。うーん。
うーん?ちょっとよくわからなかった、そんな要素あった?ごめん。
> miscmisc これを差別だとか言ってる奴らは思考停止してる。差別とは人権を認めず対等な人間として扱わない事だ。この女性はドレスの価値が何らかの理由により毀損した事を嘆いている。差別では無い別の何かの可能性が高い。
その思考、差別と地続きってのは気づいてるのかな。汚れた格好の少年がパン屋で買い物してたら、他のパンも汚れているように感じるという発言でも同じように思う?
> homarara この件な……。正直、加害者が被害者面してるのが一番ウンザリさせられる。加害者の顔しろよ。
自分は正しい、という何かがあるからきっと加害者は加害できるんだよね。
> LawNeet 本人の個性ではない属性に基づく予断は広義の差別だが、その属性が本人の意思で選択可能であるときは狭義の差別ではない。前者に学歴差別、職業差別、後者に人種差別、性差別。広義の差別をどう扱うか。
> nobori_lupinウエディング専門の貸衣装屋さんをそんなにピュアな目で見られないな。どうせやるなら、男性や老人などいろんな属性の方に着てもらった写真をサイトにアップして、多様性アピールするくらいの方が受け入れやすい。社会
それはそう。綺麗な女性が着るもの、というイメージづけはそのうち差別の種になると思う。でもそれが悪いとは言わない。
> yaguchi_mネットでよくドヤ顔で語られる妻や娘に勧められるかという論と、(元)AV女優を差別していいかという事は全く別な話だろう。どんなに尊い職業でも人に勧められない職業というのはある。社会人生
それ。このコメント読む前に書いた前文に一致して嬉しい。
> rlight気持ちはわかるが、元AV女優が差別される属性であるという前提がないと成り立たない理論ではある。素晴らしいと言うこと自体がその前提に合意することになる。
その前提まで否定しなくていいんじゃない?もちろん肯定しなくてもいいけど、自分たちと違うものとか、自分たちより劣ったりけがれているもの、というのが社会的にある程度合意されて差別が生まれていると思う。
> jintrickウルトラマンを引いて持論を展開する貴重な文章が読めるので★3つあげちゃう ★★★
> hirata_yasuyuki事実であれば素晴らしいが、「良い話」の部分は妄想では?
まあね。でも差別と戦うのに綺麗ごとも大事かな。差別と戦うこと自体がきれいごとだから。
> bosatsumiroku これはブランディングとしては悪手だろ。一生に一度のウエディングドレスにAV臭漂ったブランドを選択する奴らは少ないでしょう。ましては今の子は他人の目を気にするからな。
ブランディングで悪手は前提として、そうだからといってAV女優がウェディングドレス着るのをやめさせるべき、というのは良くないんじゃないのって話。
>carios 実際の女性からしたら誤った演出によるポルノの影響の被害を被ったりもするだろうから実際不快な人はかなり不快だろうと思う。ネトウヨ動画の影響受けて排外主義者量産してる、みたいな
ドレスを貸す方を排外主義量産の行動って言ってるのかな?わからなかった。私からすると元投稿者が排外主義量産そのまんま。
>uehaj いい話だが、実際には職業をドレスやさんには伝えていなかったんだよ。尊い人は別にいなかった。
>td2sk差別をしながら「私は差別主義者じゃない、だってこんな理由が」と言ってしまう、言えばなんとかなると思い込んでいるタイプの有害な人を、社会がどうするか考えていかなければいけない
>natu3kan差別がデフォルト、差別される側の女性やアフリカ系の人もAV女優やアジア人の劣った所をあげ、差別の合理性を主張する。統計や先入観の偏見で差別するのはトラブル回避に合理性あるのは悲しい事実(倫理に欠けるけど) social
それね。合理性ありなしに関わらず。
>tikuwa_ore 今回はたまたま元AV女優だったけど、レイプ被害受けた人が袖通したのを知っても、元ポスト主は同じ反応しただろう。性犯罪被害者を真に貶めてるのは、元ポスト主みたいな穢れ思想の繊細チンピラなんだよ。note考察繊細チンピラ差別社会炎上人権Twitter
うーん、ちょっと言い過ぎじゃない?
>tzt競艇場のイベントで使うなや!穢れる!っていえばみんな賛同したかもしれない。知らんけど。
>bokmal結婚のことはわからんけど、旦那の立場で男友達に「嫁さん何某サンと同じドレス着たんだって?羨ましいなオイw」と言われたら何と答えるかちょっと悩ましいかもしれないな(はてブ民にはそんな下品な友達いないか)
それと差別的行動の容認は別の話。むしろみんな悩ましいと思っているから、差別と自覚的に戦わないといけない。
>mouki0911 思うのは自由。いちいちSNSで表明すな。
それ!
>ene0kcal 「正直、わかっていたはずだ。」子供の日記かな。「はず」だと思い込みで方向が決まる。方向音痴の典型でもある。目的地にたどり着いてもたまたま。つまり正しいことだったとしてもたまたま。これに気づくのが重要。
>kaatsuu普段はセックスワーカーを下に見てるのに職業差別にすり替えて女性叩きしてるのはただただ醜悪
こんなコメントでいうのもあれだけど、認知歪んでるよ。女性叩きじゃないってば。
>perl-o-pal自由、自由と偉そうに言うけど、大抵のケースで「公共の福祉に反しない限り」という枕詞がつくって中学で習わんかったか?
公共の福祉って、まさか「私や多くの人のお気持ちを害さないこと」って意味?ユダヤ人がいると不快になってしまう人たちのために虐殺を許可する感じ?
>vamos02差別はいけないが、誰かが言っていた「言ってはいけないことはだいたい正しい」を思い出した。ほとんどの人は表立って差別はしないが内心では差別している
そうだね。それは前提でいいんじゃない?
>kingkero そして「元AV女優を差別しないなんて、お前は女性のお気持ちを何と心得るのか」と騒ぐ差別主義者にも門前払いする事なくドレスを貸す。当然。それが差別のない世界。
だね。なので正しい行為だと思う・
>runningupthathill ともあれ「怪獣使いと少年」は名作。たくさんの子供たちに強烈な問いを突きつけた。あれを子供向けとしてつくった当時の円谷プロはすごい。
見たいなー。
>tettekete37564 “ドレスを貸した「COMEL」さんが。ウェブで検索した際に、貴方たちの行為は素晴らしいことだ、という意見が目に入りますように。” < それには完全に同意だ
>deztecjp 仮に「とくに考えはありませんでした」だとしても、それ自体が「差別の無さ」を示すものだと思う。他方、世間の反応を見て「反省」しても構わない。裁判で差別認定はされそうになく、どちらの判断も許容できる。
うん。そういう"正しい"行いを称賛する行為が、差別への抵抗の力になると思ってる。
>peacelight最初のポストだけならまだしも、性器配信女とまで言ってしまったのは明らかにハイになっちゃってたんだろうなとは思う
>kamiokando 思ってること全部Xに書き込むのって虚栄心からなのか寂しいからなのかエンタメを欲しているのか。
>masayoharada69 各方面に十分に取材して見えてきたのならともかく、自分の頭の中にしか存在しない「尊いもの」を崇めても、それは現実に対する尊さとしては通用しないのよ……なんつーか、ペラい。
あなたは今、"きれいごと"をペラいと否定して、だから差別じゃないよって言いながら差別する方に一歩歩みを進めてるんだよ。
>Yagokoroサヨクこそ差別主義者だってハッキリ分かるよね
左翼?笑。俺は黒人と差別が嫌いだ、の高度なネタ・・?スターの数としてはスベってる。
>segawashin これは徹頭徹尾TPOの問題なので、職業差別問題として騒ぐのは問題の捉え方を間違ってる(または意図的に錯誤している)。だから、じゃあ御社のプロモにAV女優を使いますね?という問いかけには総員ダンマリだった。 本文は読んでない
これもまた同じだけど、プロモにAV女優を使うのは・・とためらう気持ちがあるから、あんな発言するんじゃないって諌められてんの。TPOの問題でいうなら発言主がアレ。
>capriccio-bwv-993 男には到底わからん女の見栄の世界やね。洋服のことでそんなにもめるなよ(´・ω・`)
>EnseiGuy同意はしかねるけど論理的な意思表明とユーモアが混ざっていて非常に良いポストだった。
どのポストだろ?
>hatest転売ヤーにも分け隔てなく場を提供するメルカリも差別しなかったと褒めてあげられる? 考
転売ヤーとして非難していいのはルールを破ってる人たちだけだな、とこれ見て思った。自分にグレーエリアを差別する気持ちがあると気づいた。ありがとう。
>mitz_008ブコメでまだまだ差別はなくならんな。と思う。私の差別は特別、あなたの差別は差別な人達がたくさん。俺はどんなにクソミソ投げるやつがいようとこの筆者の側だぜ
そうなのよそれ。なので全米中。
>suka6411144ドレスの件は自分はよくわからない感覚だけど、自分のすきなキャラのアイコンで政治的に過激な発言している人をみるとゲンナリするあの気持ちに似ているんだろか
>aoxid:duers女優さんと服がおそろいという程度でエロ女認定はされないと思います。水龍敬ランドみたいなデザインならともかく
そう思います。
>narukamiちょっと牽強付会っぽい解釈で良い話の押し付け感があるなと思った(こういうのをやりたければもっと上手に書かないといけない)んだけど素直に賛意を示す人が多い上に件のお店が乗ってきて感謝を表明しているので怖…ネット
きれいごと、だからね。綺麗事なしに差別反対できないと思ってるけど、差別反対って口では軽く言うんだよね。
>nobiox 性産業を差別するな、というのも大事だが、性産業の(本質的あるいは現実的な)ヤバさを隠蔽するな、と言われると確かにそういう視点もあるなと思ったり
>ashitaharebare自分が実害を受けてもいない人を差別する理由を教えてほしいくらい。
差別は、人間に元来その傾向があるから起きるんだと思う。ので理由はないといえばない。
>myrmecoleon 確かにそう。差別がなかったからこそこの炎上が起きた、マシな社会。差別表現の自由business
>hatebu_admin “娘や妻がAV女優になるといっても別に問題ないという人” え、これ何か問題あるの?職業選択の自由〜あははんとか知らない人?
まあ思うもよし。私は止めると思うけど、その気持ちがあるから差別すんな、って言うのが大事だと思ってる。
うんいい文章だと思う
それよ・・
>mrs_prospector 「借りようとしてたドレスがAV女優にも貸されててめちゃくちゃ不愉快」って、思うだけならまだしも、口に出したら怒られるのは当然と思うのだが、それを理解できない人を可視化する世も末サービスがXとはてブ。
>seachel会社が何考えてるか分からんのに勝手に尊さを見出して震えてるのはオタク仕草すぎて良くない。特撮持ち出してるの含めてオタク仕草がすごい。原作の人そこまで考えてないと思うよ?的な……。コメ
>ReinassanceAV女優はある意味で男性中心社会に媚びている女性の社会的な地位向上を遅らせる裏切り者であると同時に資本主義社会で身体を売る以外の選択肢がなかった被害者の二面性があるから負の印象が消えないのは仕方ない。
負の印象があるから行動しばったり批判したりはすんなよ、ってのが主題だと思う
>ototohatoウェディングフォトという職種的に花嫁の事を大切にする広告運用した方が良くない?とは思う。その女優さんが着て箔がつくならやった方がいいし悪目立ちになるなら言わない方が良かった。
それは差別の一歩目。汚い子にはパンを占いほうが良くない?っていう意見。それを思うのはよくても、多くの人に表明してその合意形成を招くのなら差別に与してる。
>udongerge どうせ口ばっかりのくせにって怒ってる人はいると思うが、口だけでも常識を持っておかないと、いざ自分のことになったとき悪びれることさえできない。
口で言うこと(およびテキスト書くこと)が力を持つと思うよ。心は弱いから
>monotonusはてなの人って認知が歪んでいるから分からないだろうけど、この三上悠亜って人は女性の支持が多いタイプのインフルエンサーなんすよ。マーケティングとして正攻法でしかない。フェミニストの頭がおかしいだけ。
差別ネタにのっかってはてなとフェミニストを差別するのやめましょ
>forspeak 当該ブコメでは「イメージ戦略上、商売において悪手」のような、打算的理由であれば差別を正当化できると言わんばかりの意見が多数あって、思わず目を覆いたくなりましたね。社会
>d0iそもそも今回の話が「直球での職業差別」なのかという所からあまり納得感ない。ブランドイメージの話じゃないのかと。何でも人権にからめて(ノイズレベルを設定せずに)0か0以外かで判定するのは人間的でないと思う。
ブランドイメージの話にすり替えて差別しましょ、って言ってるように聞こえます。地続きとはよく言ったもんで、1日にして戦争が起きるわけじゃないけど、みんなの意識が少しづつどこかに足を向けていると思うよ
>HDPE ただのnot foryouなコンテンツをわざわざあげつらってヒステリー起こしてるだけの話。差別と言えるかどうかで言うと、穢れ的な扱いをしている意味で差別だと思う
みんなの前で堂々発信するないようじゃないわね
>nandenandechan 読んだ。尊い?なんか、ズレてるな。この炎上で店を持ち上げるのは意味がわからん。貸衣装なんだから、誰に貸すのも自由、文句言うのも自由。ただ、元ツイートの人は愚痴ってないで、さっさ
○ご飯
朝:バナナ。昼:おそば。いなり。夜:持ち帰り唐揚げ。冷奴。納豆。にんじん、きのこのスープ。キュウリ。トマト。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:なし。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、むー。
150ヘル周回して古箱開けして、おしまい。
極星器は槍を作って、剣、杖、格闘、楽器、斧、短剣、槍の7種類をゲット。
残りは銃、弓、刀の3種類なので、古戦場の頻度的には来年まではかかりそうだ。
ついでに8億砂も貰ったけど、流石に砂は余ってきたな。
終末とドラポンで使う予定の18個を引いても、11個ある。
(ルシバハマグナの超越、マナベリ、賢者4アビ、クラス5英雄が終わり)
サブ用のマグナ超越とか作るもんなんかな?
相変わらずの前よりロイヤルで、こっちも箱開け。旧より箱が出やすい気がするけど、どうなんだろう。
初日なので真面目に5箱開けたが、明日以降どうするかは悩ましいな。
・カエデガミ
新連載。
メーンヒロインが強くて弱いの二面性があるのも王道ながらしっかり書いててとても好き。
今後に大期待。
・オテル
修行の成果見せる編終わり。
キャラの立ってきたし、そろそろ大きめのエピソードが読みたいけど、どうかなあ。
久々登場のシャンクスがしっとりとバギーへの愛着を語るシーン、めちゃくちゃエッチだな。
https://anond.hatelabo.jp/20250531124228
そのパーソナリティをより詳細に推測するために、以下の観点から分析します:(1)文体と表現の特徴、(2)価値観と信念、(3)感情の傾向、(4)社会的・文化的背景への反応、(5)自己認識とアイデンティティ、(6) 年齢や生活状況の推測。これらを通じて、投稿者の性格、心理、背景を推測し、前回の分析をさらに深めます。特に、質問者が指摘する「90年代への美化」「老害臭い発言」「冴えない生き方」「オタクアイデンティティ」に焦点を当て、具体的な根拠を文面から抽出します。
投稿者の文体は、感情的で攻撃的、かつネットスラングや過激な表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が多用されています。以下に特徴を整理します。
口語的で感情的な語り口: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「ガチで頭抱えてる」など、会話調で感情をストレートに表現。ネット掲示板(特に匿名掲示板やX)に慣れた文体で、読者との対話や反発を意識した挑発的なトーンが目立つ。
過激な言葉遣い: 「反社の底辺どもなんて皆殺し」「公立校は猿」といった過激な表現は、ネット文化特有の誇張や煽りを反映。感情の昂りを強調し、共感や反発を誘う意図が見られる。
具体例と長編的な語り:2008年の「とくダネ!」特集や京アニ事件、ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げ、自身の主張を補強。長編で冗長な記述は、知識の誇示や「語りたい」欲求を示唆。
自虐と予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「アカウント停止要請100連打」など、自身の意見が攻撃されることを予期し、予防線を張る表現。これは、ネット空間での批判への警戒心を反映。
推測:投稿者は、ネット文化(特に匿名掲示板やX)に長期間浸かってきた人物で、過激な言論や煽り文化に慣れている。感情的な語り口や挑発的な表現は、ネットでの存在感を主張する手段であり、リアルな対人関係では抑制されている可能性がある。長編で詳細な記述は、知識や経験をアピールしたい欲求や、承認欲求の強さを示唆する。
投稿者の価値観は、階級意識、自己責任論、過去のオタク文化への強い愛着に特徴づけられます。
階級意識とエリート主義:オタク文化を「金銭的余裕のある層」「高学歴層」のものと定義し、底辺層や反社属性の参入を「場違い」と敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」などの例を挙げ、進学校や高学歴を肯定的に評価する一方、「公立校は猿」と貶す。この態度は、エリート主義的で、学歴や経済的背景による格差を当然視する価値観を示す。
自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じ、社会不適合者や反社属性の人物を「環境ではなく性格の問題」と批判。社会構造の格差を認めつつ、個人の努力不足を強調する保守的な信念が見える。
過去の美化:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(デジキャラット、アキハバラ電脳組、エロゲ黄金期など)を「青臭い願望」の象徴として懐かしみ、現代のオタク界隈を「反社汚染」と批判。このノスタルジーは、過去の文化を自身の青春やアイデンティティと結びつける傾向を示す。
推測:投稿者は、学歴や経済的背景による社会階層を強く意識し、自身を「上位層」または「文化を理解する側」に位置づけたい願望がある。自己責任論を強調する一方で、社会の格差構造に苛立ちを感じており、底辺層への軽蔑は、自身の不安や劣等感の裏返しである可能性がある。過去のオタク文化への執着は、現在の生活や社会への不満を補うための精神的支柱となっている。
投稿者の文面からは、怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー、自虐といった感情が混在しています。
怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意と軽蔑(「お前アニメ見たことないだろ?」「雑輩」など)は、自身の価値観やアイデンティティを脅かす存在への拒絶反応。京アニ事件の青葉被告への言及では、「意味不明すぎる」と憤りを露わにする。
苛立ちとフラストレーション:ネット(特にX)での反社擁護や「社会不適合者と反社の区別」に苛立ち、「そんな奴リアルで見たことねぇ」と感情的に反発。この苛立ちは、自身の意見が受け入れられないことへの不満や、ネット空間での対立への疲弊感を反映。
ノスタルジーと失望:90年代~2000年代のオタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。「あの日に卒業しとけよ」との表現は、過去への郷愁と現在のオタク界隈への落胆を示す。
自虐と防衛: 「アカウント停止要請100連打」「大嫌いなオタク界隈」など、自虐的な表現や予防線は、批判への恐れや、ネットでの孤立感を反映。自身の発言が「老害臭い」と見られる可能性を自覚している。
推測:投稿者は、強い感情の起伏を持ち、特にオタク文化への「汚染」に対して攻撃的な態度を取る。これは、自身のアイデンティティや価値観が脅かされていると感じる防衛機制の一環と考えられる。自虐や予防線は、ネット空間での批判や孤立への不安を示し、感情的な不安定さをうかがわせる。
投稿者は、日本の社会構造やオタク文化の変遷に敏感で、以下のような反応を示しています。
社会格差への意識: 「建前では平等だが実際は格差がある」と、日本の社会構造を批判。オタク文化がこの格差を「突きつける」場だとし、底辺層の流入を「幻想を抱く誤解」と分析。2008年の「とくダネ!」特集や電車男ブームを引用し、メディアがオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと非難。
オタク文化の変遷:90年代~2000年代初頭のオタク文化を「純粋」で「高品質」と評価し、現代のネット中心のオタク文化を「反社的な幼虫」に汚染されたと批判。リアルな秋葉原や池袋の治安改善を肯定的に捉える一方、ネット(Xなど)を問題視。
ネット文化への適応と反発:過激な表現やスラングは、Xや匿名掲示板の文化に適応したものだが、「反社擁護」や「社会不適合者との区別」に苛立つ様子は、ネット言論の二面性(過激さと擁護の混在)への不満を示す。
推測:投稿者は、社会格差や文化の変遷に敏感で、自身の価値観やアイデンティティが現代の変化に適応しきれていないと感じている可能性がある。ネット文化に慣れつつも、その過激さや矛盾に苛立ち、過去のオタク文化を「安全な避難所」として理想化している。
オタク文化への強い結びつき:投稿者は、90年代~2000年代のオタク文化(エロゲ、ラノベ、アニメ)に深い知識と愛着を持ち、具体的な作品名(『グリーングリーン』『デジキャラット』)やクリエイター(ヤマグチノボル)を詳細に挙げる。この知識量は、オタク文化が自身のアイデンティティの核であることを示唆。
「本物のオタク」意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「アニメを見たこともない偽物」と批判し、自身を「本物のオタク」として位置づける。この対比は、自身の文化的優位性を保ちたい欲求を反映。
現実での疎外感:文面からは直接的な生活状況の言及がない。ただし、「底辺層」への強い軽蔑や「自己責任論」の強調は、自身が「底辺」ではないと主張したい防衛機制の可能性。ネットでの過激な発言や長編記述は、現実での承認不足を補うための行動とも考えられる。
推測:投稿者のアイデンティティは、オタク文化への深い愛着と知識に強く根ざしている。「本物のオタク」としての自己認識は、反社属性や社会不適合者を排除することで強化されている。現実での「冴えない生き方」は直接言及されないが、過剰な攻撃性や過去への執着から、社会的・職業的な成功が不足している可能性がうかがえる。オタク文化が「唯一の誇り」として機能しているため、その「汚染」に対する過敏な反応が生じている。
年齢:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(デジキャラット、アキハバラ電脳組、エロゲ黄金期)に強い愛着を示し、2008年の「とくダネ!」特集を詳細に記憶。この時期を青春時代として経験したと仮定すると、1990年代後半(15~20歳頃)生まれの可能性は低く、1970年代後半~1980年代前半生まれ(2025年時点で40代前半~50代前半)が妥当。「40代」推測は妥当と考えられる。
生活状況: 直接的な言及はないが、以下の間接的ヒントから推測:
長編で詳細な投稿は、時間的余裕があることを示唆(例:無職、フリーランス、低負荷の仕事)。
過激な表現やネット文化への適応は、リアルな対人関係よりもネット空間での活動が主である可能性。
「底辺層」への強い敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安や否定の裏返しかもしれない。
社会的な孤立感: 「老害臭い」と見られる自覚や、ネットでの批判への予防線は、社会的な疎外感や孤立感を示唆。現実での成功体験(職業、対人関係)が乏しく、ネットやオタク文化に逃避している可能性。
推測:投稿者は40代前半~50代前半で、オタク文化に青春を費やした人物。現実での職業的・社会的成功は限定的で、ネット空間(Xや増田)が自己表現の主要な場となっている可能性が高い。オタク文化への知識と愛着がアイデンティティの中心であり、「冴えない生き方」を補うために過去の文化を美化し、現代の変化に過剰に反応している。
性格:感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化に適応しつつ、過激な言論や煽りを通じて自己主張を行う。自己防衛的で、批判への警戒心が強い。
心理:オタク文化への愛着がアイデンティティの核。過去の文化を美化し、現代の変質に苛立ちや失望を感じる。底辺層への軽蔑は、自身の社会的地位への不安や劣等感の裏返し。承認欲求が強く、ネットでの発言で存在感を確立しようとする。
背景:40代前半~50代前半で、90年代~2000年代のオタク文化を青春として経験。現実での成功体験が乏しく、ネット空間やオタク文化に逃避。経済的・時間的余裕はあるが、社会的孤立感や疎外感を抱えている可能性。
矛盾と葛藤:オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判。底辺層を軽蔑しつつ、自身も「冴えない」可能性を自覚。ネット文化に適応しつつ、その過激さや矛盾に苛立つ。
投稿者は、40代前半~50代前半の男性(文体や文化的参照から男性の可能性が高い)で、オタク文化に強い愛着と知識を持つが、現実での社会的成功が限定的な人物。オタクアイデンティティが自己認識の中心であり、現代のオタク界隈への「汚染」に過敏に反応する。過激な表現や過去への美化は、ネット空間での承認欲求と、現実での疎外感や不安を反映している。
「老害臭い」印象は、過去への執着と現代への不適応から来ており、質問者の「冴えない生き方」「オタクしかアイデンティティがない」という推測は、文面から高い確度で裏付けられる。
https://anond.hatelabo.jp/20250530104711
この文章(以下、「投稿」と呼ぶ)から、投稿者のオタクに対するスタンスを詳細に分析するため、以下の観点から構造的に整理し、考察します:
これらを通じて、投稿者のスタンスの特徴、矛盾点、背景にある価値観を明らかにします。
投稿者は、オタク界隈を「金に余裕がある余暇を作れる層が作り上げた文化」と定義し、特に2000年代のエロゲやラノベ、アニメなどのクリエイター層が「実家が太い」恵まれた環境の出身であると強調します。この観点から、オタク文化は経済的・社会的余裕を持つ層の特権的な領域であり、底辺層には「相性が悪い」と断じています。
階級的な視点:投稿者はオタク文化を、偏差値の高い進学校や大学進学率の高い環境と結びつけ、そこで育まれた青春や人間関係が作品に反映されていると分析。例として、『俺ガイル』の作者の母校(偏差値60手前の進学校)やヤマグチノボルの明治大学卒などの具体例を挙げ、オタク文化が「高学歴・高収入層」のものだと主張。
排他性:オタク界隈は「底辺層」が入り込むべきではない場所として描写され、彼らが求める「一発逆転」や「キラキラした人生」はこの文化では実現不可能だと断言。オタク文化を、底辺層にとって「叶わぬ夢を見せつける」残酷な場とみなしています。
分析:投稿者はオタク界隈を、特定の社会階層(中~上流階級)に属する人々が作り上げた閉鎖的な文化と捉え、経済的・学歴的格差を強く意識しています。この見方は、オタク文化を「特権階級の遊び場」と位置づけ、底辺層の参入を異物視する姿勢に繋がっています。
投稿者は、近年のオタク界隈に「反社属性」や「社会不適合者」が増えたと主張し、特に「反社界隈の落ちこぼれ」がオタク界隈に流れ着いていると分析。京アニ放火事件の青葉被告を例に挙げ、彼のような人物が社会不適合者としてオタク文化に非現実的な期待を抱き、結果として破滅的な行動に至ると指摘します。
反社と社会不適合者の混同:投稿者は「反社」と「社会不適合者」をほぼ同義に扱い、両者を明確に区別しない。特に青葉被告を「社会不適合者」と呼びつつ、「反社ではない」とする意見に反発し、反社の定義を曖昧にしつつも「社会不適合者が反社的な行動を取る」と結びつけています。
具体例の提示:2008年の「とくダネ!」特集を引用し、秋葉原に集まる若者(専業トレーダー、カルト出身者、反社界隈のヤカラなど)がオタク文化に興味がないにもかかわらず、「一発逆転」を求めて流入していると描写。彼らは「アニメを見たこともない」「オタク文化に興味がない」とされ、投稿者にとって「偽物のオタク」として排除対象。
ネットとリアルの対比:ネット(特にX)ではこうした「反社的な幼虫」が跋扈する一方、リアルな秋葉原や池袋は「治安が良くなっている」と評価。ネット空間が社会不適合者の受け皿になっていると見ています。
分析:投稿者は、オタク界隈に流入する「反社属性」を、社会不適合者としてのコンプレックスや非現実的な願望を持つ者として特徴づけます。彼らを「オタク文化を理解しない侵入者」とみなすことで、本物のオタクとの対比を強調し、純粋性を守ろうとする姿勢が見えます。ただし、「反社」と「社会不適合者」の定義が曖昧で、感情的な敵視が先行している印象があります。
投稿者のオタク文化への評価は、肯定的と否定的な要素が混在し、複雑です。
オタク文化は「金銭的余裕や学歴を持つ層」が作り上げた高品質な文化としてburu2000年代のエロゲやラノベ、アニメの黄金期を称賛し、クリエイターの才能や作品のクオリティを認めている。特に『グリーングリーン』やヤマグチノボルのような例を挙げ、文化的価値を肯定。
リアルな秋葉原や池袋の治安改善を評価し、オタク文化の物理的空間が「安全」になったと肯定的に捉える。
オタク文化が「社会の格差や階級構造」を突きつける場であり、底辺層にとって「残酷」だと批判。進学校や高学歴層の青春が反映された作品(例:学園モノ)が、底辺層に「叶わぬ夢」を見せつけ、精神的苦痛を与えると主張。
近年のオタク界隈が「反社属性」や「社会不適合者」に汚染されていると感じ、「純粋なオタク文化」が侵食されていると懸念。
分析:投稿者はオタク文化の歴史的・芸術的価値を認めつつ、それが特権階級の文化であるため、底辺層には「非現実的な幻想」を与える危険なものとみなしています。この二面性は、オタク文化を愛好する一方で、その社会的影響力や階級性を批判する複雑なスタンスを示しています。投稿者の理想とするオタク文化は、90年代後半~2000年代初頭の「純粋な」時代であり、現在のネット中心の文化には否定的です。
投稿者の文体や表現からは、強い感情やフラストレーションが感じられます。以下にその特徴を分析します。
敵視と軽蔑: 「反社属性」や「社会不適合者」に対する強い敵意が顕著。「お前アニメ見たことないだろ?」「ハナクソほども興味ねぇだろ?」といった軽蔑的な表現や、「底辺」「雑輩」といった強い言葉で、彼らを下に見る姿勢が明確。
自己防衛的姿勢: 「誹謗中傷だと言われそう」「アカウント停止要請100連打」といった表現から、投稿者が自身の意見が攻撃されることを予期し、予防線を張っている様子が見える。これは、Xなどのネット空間での反発を意識したものと考えられる。
郷愁と失望:90年代後半~2000年代初頭のオタク文化(例:デジキャラット、アキハバラ電脳組)を「青臭い願望」の象徴として懐かしむ一方、現在のオタク界隈が「反社的な幼虫」に汚染されたと失望。過去のオタク文化への愛着と、現代の変質への苛立ちが共存。
分析:投稿者の感情は、オタク文化への愛着と、それを「不適切な層」に侵食されていることへの怒りから来ています。この怒りは、社会的格差や階級への不満をオタク文化に投影する「反社属性」の人々への投影とも言えます。投稿者の過激な表現(「皆殺し」「猿」など)は、感情的な苛立ちと、ネット空間での過激な言論文化への適応を示唆します。
投稿者は、日本の社会構造や格差を強く意識し、オタク文化がその「極北」だと指摘。以下はそのポイントです。
格差と階級: 「建前では平等だが実際は生まれや育ちによる格差が存在する」という日本社会の構造を批判。この格差が、オタク文化に非現実的な願望を抱く底辺層を引き寄せると分析。
メディアの影響:2008年の「とくダネ!」特集や電車男ブームを引用し、メディアがオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したことが、反社属性の流入を助長したと見る。
現代社会の恵まれた環境:現代日本が「恵まれた」としつつ、22歳を過ぎても底辺にいるのは「自己責任」と断じる。オタク界隈を「サンクチュアリ」とみなす底辺層の幻想を批判。
分析:投稿者は、オタク文化を社会構造の縮図として捉え、底辺層がその幻想に引き寄せられる現象を、社会的格差やメディアの影響と結びつけています。この視点は、マルクス主義的な階級分析に近いが、個人責任を強調する点で保守的な価値観も垣間見えます。
投稿者のオタクに対するスタンスは、以下のようにまとめられます:
オタク文化への愛憎:90年代~2000年代のオタク文化を愛しつつ、その特権性や現代の変質を批判。過去の「純粋な」オタク文化を理想化し、現在のネット中心の文化を「反社汚染」とみなす。
階級意識の強さ:オタク文化を中~上流階級のものと定義し、底辺層の参入を「場違い」と敵視。社会不適合者と反社を混同し、両者を排除対象とする。
感情的な表現:過激な言葉遣いや軽蔑的なトーンで、底辺層への苛立ちを露わにする。これはネット文化(特にX)の過激な言論に影響された可能性がある。
矛盾点:
オタク文化を特権階級のものと批判しつつ、自身もその文化を愛好する矛盾。底辺層を排除したいが、オタク文化自体が格差を助長する構造を持つことを認めている。
反社と社会不適合者を混同しつつ、「反社ではない社会不適合者」の存在を否定する一方で、青葉被告を「社会不適合者」と呼び、定義の曖昧さが目立つ。
ネット空間を批判しつつ、自身もXや増田で発言しており、ネット文化の一部である自己矛盾。
投稿者のオタクに対するスタンスは、過去のオタク文化への愛着と、現代のオタク界隈への失望が混在する複雑なもの。彼はオタク文化を高学歴・高収入層の特権的領域とみなし、「反社属性」や「社会不適合者」の流入を「文化の汚染」と捉え、強い敵意を示します。このスタンスは、社会的格差への鋭い意識と、ネット文化への適応・反発が背景にあり、過去の理想化と現在の批判が混在する矛盾を抱えています。感情的な表現や過激な言葉遣いは、Xなどのネット空間の影響を受けつつ、自身のオタク文化への愛着と、底辺層への排除意識が交錯する心理を反映しています。
https://a-train.hateblo.jp/entry/2025/04/20/014700
https://mainichi.jp/articles/20250418/k00/00m/040/396000c
何が悪いかといえば、多分毎日新聞のサイトが悪いんだけど、ここで取り上げられてる記事って、これで終わりじゃなくて続きがあんのよ。
https://mainichi.jp/articles/20250419/ddm/001/040/144000c
https://mainichi.jp/articles/20250419/ddm/002/040/142000c
↑この二つが本来の記事で、このうちの「その1」だけを取り出して、無料で公開してんのが取り上げられてる記事になるのよ(なぜ分かれているかというと、その1は新聞紙面の一面で、その2は二面に載ってたからだと思う)。
で、その1、その2のページ見たらわかるけど、1の465文字に対して、2は3182文字もあって、それこそこのブログの人とかが言ってる「万博協会の見解」とかも載ってるわけ。一応。
だから、この件についてどうのこうの言うなら、そっちも読んでからじゃないと話がかみ合わないというか、片手落ちみたいな形になってくる。
とはいえ、上でも言ったとおり、どっちかというと、続きに誘導してくれてない毎日新聞が悪いとは思う。続きが有料なのは、霞食って生きてるわけじゃないから仕方ないにしても。
ただ、個人的な感想を言わせてもらえば、こういう不幸な行き違いで要らぬもめごとが発生してるのを見るのは、他人事ながら少し心苦しい。
ので、こういう形で軽く吐き出させてもらった。
おまけ:ここまで書いたんならその「万博協会の見解」とやらも書いとけやって言う人がいそうだから、ざっくり書いとくけど『最上段にはトイレやエレベーターなどの誘導すべき施設がないから』設置しなかったらしい。
それで納得できるかどうかは知らん。
中国のポップカルチャーにおいて顕著に見られる、刀剣を携行する日本人女性像に対する憧憬の現象は、単なる一時的な関心に留まらず、日中両国の歴史的背景、ポップカルチャーにおける表象、現代社会におけるジェンダー観の変化といった多角的な要因が複合的に作用した結果として捉えることができる。
日本史において、刀剣は単に武具としての役割を超え、武士道の精神を象徴する文化的アイコンとしての地位を確立してきた。その精緻な意匠と鍛錬技術は、単なる実用品ではなく、精神性と美意識が凝縮された芸術品として認識されている。一方で、武士階級の女性においても、家を守るための護身術や、有事の際の戦闘能力が求められることがあり、薙刀をはじめとする武具を扱う女性武芸者の存在が歴史的に確認されている。これらの女性たちは、勇壮さと同時に、凛とした佇まいや内面の強さを兼ね備えた存在として、後世に語り継がれてきた。この歴史的背景が、刀剣と女性を結びつけるイメージの素地となり、中国のポップカルチャーにおける受容の基盤を形成したと考えられる。
近年の中国において、日本のアニメ、漫画、ゲームといったポピュラーカルチャーは広範な支持を得ており、その中で刀剣を操る日本人女性キャラクターが数多く登場している。これらのキャラクターは、卓越した剣術の腕前を持つことはもとより、多様な個性と背景設定が付与されている。例えば、冷静沈着な女剣士、強い正義感を持つ女武芸者、可憐な外見ながらも内に強靭な意志を秘めた姫君など、その類型は多岐にわたる。これらのキャラクター造形に共通して見られるのは、力強さと同時に、美しさや繊細さといった女性的な魅力が強調されている点である。また、伝統的な日本の衣装や風景を背景に刀剣を構える姿は、異国情緒と神秘性を喚起し、現実には存在し得ない幻想的な魅力を醸し出す。これらの表象は、中国の受容者にとって、単なるフィクションの範疇を超え、一種の理想像として認識される傾向にあると考えられる。
現代社会においては、伝統的な性別役割に拘束されず、自立した生き方を追求する女性像への共感が世界的に拡大している。中国においても例外ではなく、社会の多様化に伴い、強さと独立性を兼ね備えた女性キャラクターへの支持が高まっている。刀剣を携行する日本人女性キャラクターは、まさにそのような現代的な女性像の象徴として解釈される可能性が高い。男性的なイメージの強い刀剣を操りながらも、内面には優しさや信念を持つという二面性は、多面的な魅力として受容者に共感を呼び、憧憬の念を抱かせる要因となり得る。
中国と日本との間には、過去の歴史に起因する複雑な感情が存在する。しかし、特に若い世代においては、歴史認識とポップカルチャーに対する興味を分離して捉える傾向が認められる。日本のポップカルチャーが持つエンターテイメントとしての魅力、そしてそこに描かれる魅力的なキャラクターたちは、歴史的な背景とは異なる次元で享受されることがある。刀剣を携行する日本人女性キャラクターに対する憧憬も、このようなポップカルチャーの魅力の一環として理解することができる。
結論として、中国のポップカルチャーにおける刀剣を携行する日本人女性像への憧憬は、日本の歴史と文化に根ざした刀剣の象徴性、ポップカルチャーにおける多様かつ魅力的なキャラクター表象、現代社会におけるジェンダー観の変化、そして歴史認識と文化受容の分離といった複数の要因が複雑に相互作用した結果として生じた現象であると結論付けられる。これらのキャラクターは、強靭さと優美さ、伝統と革新性、そして自律的な精神を体現する存在として、中国の広範な層に受容され、独自の文化的アイコンとしての地位を確立しつつあると言えるだろう。今後の研究においては、この憧憬が中国社会のジェンダー観や国際認識に与える影響についても考察する必要があるだろうね。
この話題のツリーで、女の中にある母性を愛していたけれど、女は母性ではなく生身の女である自分を愛して欲しかった というものがあった。
私には少しその感覚がわかる。というか、結婚して子供を産んだ女性ほとんどわかる感覚ではないだろうか。一瞬でも。
そして、それへの疑問があった。
女が性的に見ないで欲しいという理由は男側としても理解できる部分はあれど、自分を女として見て欲しい、と言う。それは男からすると性的に見てほしいということと同じで、違いがわからないというものがあった。
これは、男には理解不能になるのも当然だと思う。
まず男女は違う生き物なので脳みそや考え方の基準が根本的に違うというのは大前提として、
女はずっといくつになっても女として見て欲しい。女としてというのは、性的に魅力な女性として、というよりも「娘」であり、「庇護される側」であり、「愛される存在」であり……つまりは子供の頃の「お姫様」のような、皆から注目されて、大切にされる、そんな意味だ。
だから自分を女として見る人は、自分の「安全地帯」を作ってくれなきゃ困るし、絶対にここなら大丈夫だと思わせてくれるような居場所を用意して、お姫様の城を用意するような大切な存在として扱って欲しい。
これが本音だと思う。
でも、子供じゃないので、大人になればそれは難しいことだと理解出来るし、なんとか折り合いをつけて生きていこうとする。
昔はまだ夢が見れたけど、今じゃSNS、情報過多で夢もみられなくなった。
早いうちに自分はお姫様になれないと気づくし、無敵期間は即終わる。
なので結婚もしない。そのほうがまだお姫様として…というより庇護される側としての立ち回りをしやすいし、楽だから。
でも結婚し、子供を産むとなるとそうはいかない。広末涼子や、あの時代の芸能人はそれこそ酷かったように思う。狂うのは当たり前で、子供の頃から自分の城は土足で踏み荒らされ、これがお前の城だと望んでないものを用意され、ずっと助け出してくれる王子様も現れず、お人形遊びを自分を使ってさせられる。
大人になってからその道を選んだならまだしも、子供からそれならばもう分からない。
なんだか哀れに思った。
広末涼子の二面性は、別に彼女だけが特別じゃないと思ってる。女の人は誰しもそういうものは抱えていて、それを表に出すか抑えるか何らかの手段で発散するか、の違いでしかない。
女として見て欲しい、というのは
魅力的な雌として見てほしい、ではなく
あなたの最愛の娘や子供のように、大切に守ってあげたい存在として見て欲しい
が、答えだと思う。
母としての役割でも、性欲を満たす為でも、彼女の役割でもなく。
・黒ギャル
・ブランドで固めたミニスカJK(ショート〜ボブ/ライトブラウン)
・ハイブランド主義。都会っぽさを前面に出した“見た目重視型”。
・頑張ってる系ギャル。地元のアイドル感があって“手が届きそうな可愛さ”。
・ギャルに憧れるけど、どこか真面目。地方感ある“見習いギャル”。
・自然派美少女。都会に染まってない“純度100%”の田舎清楚。
・寒さ対応型のナチュラル可愛い系。素朴だけど洗練された雰囲気。
・活発&自由。“田舎の長瀞さん”系ギャル。ヤンチャで明るい。
・表面は真面目で育ちよさそう。でも中に色気を秘めた二面性タイプ
どうや、エロいだろ?
パプちゃんによれば
宋王朝は経済的に繁栄していましたが、軍事面では課題を抱えており、最終的に滅亡しました。
農業、特に米作の発展や、精銅・製鉄・窯業などの技術的進歩により、生産力が向上しました1。また、貨幣経済の発達も見られ、銅銭や紙幣の流通が拡大しました1。
常に遼・西夏・金などの敵国と対峙し、財政支出の多くが軍事費で占められていた1
滅亡の要因
短期的要因:西兵に依存した方臘の乱討伐、回避できなかった二面・三面作戦2
結論として、宋王朝は経済的には豊かでしたが、軍事面での脆弱性と財政的負担が重なり、最終的に滅亡に至りました。経済的繁栄が必ずしも軍事的強さに直結しなかったことが、宋王朝の歴史的教訓といえるでしょう。
「Neuro-samaは好きだけど無断学習してる生成AIは嫌い」なんて事を画像生成AIが気に食わなくて雰囲気で反AIになった海外絵師は良く言う
Neuro-samaは大量無断学習したLLMを背後に備えているのでその矛盾を突っ込まれては、いかに自分の嫌いな生成AIとNeuro-samaが違うかを説いて更に突っ込まれるのだが
『なぜあのAIブクマカは好意的に見られるのに俺のAIブクマカはダメなのか』
Neuro-samaもはてのさんも、聴衆が盛り上がるのは可愛い顔して可愛い事を言った時ではない
可愛い顔してふざけた事を言った時や、皮肉やジョークが刺さった時だ
それはただの嫌な奴だ
ChatGPTやClaudeも、基本が真面目クールでシゴデキオーラを醸しているからこそポンコツ失敗ネタが一般にウケる
ここに何がある?
そう
ギャップだ
創作において、ヤンデレがツンデレほど人気になれない理由がここにある
わざわざ寝てないアピールや勉強してないアピールをしてしまう者が絶えない理由もここにある
だが好まれるギャップと好まれないギャップがあることも知っておくべきだ
好まれるギャップと好まれないギャップを挙げてみましょう。状況や文脈によって変わる可能性はありますが、一般的な傾向として以下のようなものが挙げられます
仕事では完璧主義者だが、プライベートでは子供のように遊べる人
強面な見た目だが、実は繊細で気配りができる人
外見は派手だが、実は真面目で努力家な人
初対面では温厚そうに見えて、親しくなると攻撃的になる人
知人には親切だが、サービス業の人には横柄な態度をとる人
異性には優しいが、同性には冷たい差別的な態度
しかし、そういうことだ
さぁ
お前はAIじゃない
人間だろ