
はてなキーワード:二郎とは
と、タイトル通りの失敗をした。
見たいと思っていたのは、『ワン・バトル・アフター・アナザー』だった。だけど、佐藤二朗『爆弾』がすごい興行成績を上げているというニュースを見て、ネット予約だけど、迷った末に後者の方を選んだ。
結果、「金返せ!」と鑑賞後に入ったトイレの中でおしっこしながら叫んだ、心の中で。
時々駄作にぶち当たるのはしょうがない。見るまでわからないからだけど、私は貧乏人なのでそんなしょっちゅう今時の鑑賞料金の高くなった映画館には通えない。だから駄作だと、ほんとにクソ腹立つ。
今回の『爆弾』はまさにそうだった。
佐藤二朗や、山田裕貴などの俳優の演技が絶賛されていたが、それはそうなるわ。だって、映画は俳優の演技に完全に依存しており、監督を含めた制作側は俳優に任せときゃ大丈夫だろう、程度にしか考えていなかったのではないかと邪推せざるを得ないほど酷かった。
まー酷い。話の辻褄はとんでもなく合ってないし、「あれ何だったの?」と思う伏線ぽいのが山のようにあって、何も回収されない。
どうやら評判をつまみ食いして読んでると、小説の方も大概酷いらしい。
ともかく、何度も何度もしつこく佐藤二郎の顔のドアップばかり見せつけられると、飽きてくるわけ。で、ほんとは違う(何が違うのかは言わないが)ってラストの方で明かされるんだけど、それはないだろ!と、謎が明かされてもカタルシスどころかがっかりするというエンターテインメントとしては全然納得のいかない展開。
そんなの現実的にあり得ない、っていうのは映画なら全然いいと思う方なんだけど、いくらなんでも「そんな馬鹿な」としか思えない展開は流石に呆れてしまう。
これは一つだけネタバレすると、爆弾事件が起きまくってて死傷者多数の状況で、爆弾が爆発するかもしれない電車の即時運行再開を客が求めるか? あるわけないだろ!w
それでもまだ、肝心の爆弾爆発シーンは、タイトルがそれの映画なんだから見せ場になってるはずだと思っていたら……とんでもなくしょぼい、しょぼい、しょぼすぎる!
今時、ハリウッド映画クラスの爆発シーン程度、CGで安く作れるだろ。なんなら今時は生成AIですら分で作れるぞ。
俺なら観客が予想もつかないタイミングでとんでもない豪勢な爆発シーンを仕込んだだろう。だが、警察を騙すのに観客を騙さないという、作り手はほんとに何も分かってないとしか思えなかった。
ほんとにこの『爆弾』って映画はクソ映画、駄作としか言いようがないほど酷かった。
でも、これがどうして絶賛されているのか、訳がわからないというのがいちばんの謎。ある映画レビューサイトでは五つ星評価で平均で4つも取っていた。考えられない。何故?
追記:
tomiyai小説は普通に面白かったけどね。想像で補ってるところはあるだろうが。素人が個人で作ってる爆弾って設定でド派手な爆発シーンを期待する方がおかしいでしょ。
いや、そんなのいくらでも出来るでしょ。ガソリンスタンドに爆弾仕掛けるとか、色々。実際、あの新聞配達用のカブ一台の爆発シーンは最も良かった。だから飛び込んだ先がガソリンスタンドとかの設定にしたら大爆発は全然可能。ていうかね、『爆弾』てタイトルなんだから、そこを見せ場にしなきゃダメだと思う。
それにね、名前忘れたけどほんとの犯人だったやつが爆発で死体が木っ端微塵になるシーンは、多くの人が言っているように傑作映画の『スピード』の真似だけど、真似ならもっとド派手にできたろう。『スピード』の場合、家の外からも撮ってあって大爆発がよくわかるようになっていた。だけど『爆弾』のはショボすぎるよ。
ここではないあるところで似たようなレビューを書いてアップした(あんまりにもつまらなくてムカついたからw)けど、少しとは言えそれなりに共感してくれる人はいたよ。
極端にまずいわけではないけど、別に美味しいわけじゃないし安いわけでもない、ただ近所にあって夜遅くまでやってるからたまに行く二郎系ラーメン屋。
それなりの味だったら店員の態度が悪かろうが店が汚かろうが列ができるような業態なのに、並んだ記憶も満席だった記憶もない店である。
店員は今まで見たことないおじさん。めちゃくちゃ愛想が良い。何屋さんだとしても愛想が良いなと思うくらい、良い。
いつも通りに注文していつも通りオーソドックスなラーメンを食べる。相変わらずこの店はニンニクだけ鮮度が良くてやたらと辛い。
ジロジロ見たわけじゃないけど、多分野球部だと思う。
楽しそうに仲間内で会話してるが、食券を渡すときもラーメンを受け取るときも返事がハキハキしてて元気が良い。
「美味そう」、「絶対美味いじゃん」、「美味い美味い」
ずっと楽しそうな声が聞こえる。
電車でもう何十分か揺られたら直系の二郎もあるし、二郎系でも他に美味い店はたくさんあるよ、と思いながら、
でも、こうやって連れと学校帰りか部活帰りにふらっと立ち寄って並びでガヤガヤしながら食べられる店もありなのか、
この子たちにとってコレも思い出の味になるのか、と変な感慨に耽りながら店を出た。
口直しのマックシェイクが少し冷たく感じるくらいの季節になっていた。
支度金200万ゲットだぜ!
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/draft/tracker
順位ソフトバンク阪神日本ハムDeNAオリックス巨人楽天中日西武広島ロッテヤクルト
1 ★
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立石 正広
立石 正広
石垣 元気
藤原 聡大
中西 聖輝
立石 正広
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★
平川 蓮
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5
鈴木 貴大
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6
長崎 蓮汰
正木 悠馬
7
安藤 銀杜
8
やっぱうま味調味料って悪だと思うわ。
うま味調味料系の食事って、「満腹感」に到達するまでの時間が長いんだよな。
まぁそれが「美味し」かったらいいんだけど、常に「物足りない」感覚にさせる。結果太りやすい食事になる。
チープな味と表現する人はいるけど、純粋に味覚の情報量が少ない。
二郎の縮小バージョン、別に美味しくないけど食べてしまう味になるんだよな。
無添加で旨味を出そうと思ったら、旨味を出す過程で食材そのものに手を加えたり(味噌や醤油)
さまざまな食材で旨味を出す(トマト×豚肉、カツオ節×昆布×いりこ)過程で、数えきれないほどの香りが生まれるんだよね。
そういう香りの複合で「満足感」が生まれるんだけど、うま味調味料を使うとそれが無い。
その不足感を補うために「白だし」とか「鶏ガラ」「ウェイバー系調味料」があるんだろうけど、
そこにあるのは繊細な香りじゃなくてエキスで抽出した大味な香りで、野菜や肉の本来の香りを吹き飛ばす。
結局うま味調味料を使って美味しい飯を作るってなると、中華のように油に動物性や植物性の香りを移して、スパイスやネギなどのハーブで複雑味を与える料理になるし
うま味調味料系肯定派って肌ギトギトのデブで味覚障害みたいな奴多いし、結局そういう奴って飯が美味しいから食べてるんじゃなくて物足りなくて食べてる奴多いよな。
で情報量を臭い豚とか、歯ごたえで補おうとする。舌で満足得るんじゃなくて、胃で食べてる。
まぁ俺がうま味調味料を使うようになったのも、忙しい業種に転向して短時間で飯を作るってなったら使わざるを得なくなったのも理由にある。
深夜に新鮮な食材を得るのって難しいし、ゆっくり出汁を取ってる暇もないから。
今の生活が人として自然じゃないって証左だし、うま味調味料を使わざるを得ない社会も病気だと思う。
何がラーメン屋として「上手く行くか」というゲームがチェンジされてしまった。
かつての成功とはのれん分けをガンガンやっていく二郎・吉村家スタイルだった
そうでなくても有名店として名を馳せれば十分だった
潮目が変わったのはせたが屋がファンドに買収された辺りからであり、大手チェーンが次々に株式上場を始めたあたりからだ
このころからラーメン屋も資本拡大が主流となり、いいラーメンを作るにしてもスケールメリットを出す必要が生じた
またつじ田の買収などラーメン産業が有望ベンチャー扱いされる日本の事業創出の終わりみたいな状況へ
実際最新シリーズでも出てくるラーメン店主の大半は複数店経営を行っている
藤本は元商社マンなので対応しようと思えばできただろうが、おそらくそうはなってなく、レガシーなやり方を進めているのだろう
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
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### 📊 1週間分の総括
全体的に「身近な話題 →社会的テーマ →また身近な話題」へと循環し、参加者同士が生活感と社会意識を行き来しながら交流しているのが印象的だった。
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今週のオープンチャットは、食と季節感、スポーツ観戦、社会問題から日常の小ネタまで幅広い話題が展開された。食べ物やグルメ談義が中心となりつつも、阪神の試合や政治・経済への意見交換が交わされ、バランスよく「生活」と「社会」を行き来する会話が目立った。健康や職場環境といった個人のリアルな悩みも共有され、同時にAIや生成技術、漫画や音楽といった文化的話題で盛り上がり、日常と時事・未来志向が同居する1週間だったといえる。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249