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はてなキーワード:二次利用とは

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2025-12-07

anond:20251130175621

AIは背景に著作物二次利用があるから荒れてるけど、ドット絵変換はただの画像加工フィルターみたいなものから全然違うな

Permalink |記事への反応(0) | 01:26

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2025-10-04

食物繊維としての増田

SNSウェブコンテンツにあふれた現代社会自分商品化する人は、もがけばもがくほど売春夫・売春婦としてデジタル沼に深くはまり、巨大食人植物養分となる。

コンテンツ消費主義本質主義は水に油なので、ささやか嫌がらせのつもりで本質とやら(笑)(数年もすればメッキが剥げるけれど)を追求してみる。

これはanondブログ等で二次利用して加工販売するのとちがい、文字どおり学術の衣を着せることで二次制作消費を拒否する建前。もちろん万一、ミームとして広まればそれはそれで好都合。人呼んで知識人はそれで売って暮らしているもんね。でも無責任野次馬なので金はとらない。

売春産業従事者が汗水垂らして働いた上がりを掬って整頓することで、ネット知的エントロピーささやかに減少させる(笑)

Permalink |記事への反応(0) | 20:44

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2025-08-26

anond:20250826121413

同人界隈で著作権に疎い、あるいは錯誤してる方が少なからずいるようです。

他人著作権侵害してない同人誌なら別にいくら値付けしようがあなた勝手です。

一方で人様の著作権侵害してる版権ものなら全く別で

著作権者に訴えられないようにしましょう」

というだけです。

同人誌だろうと著作権侵害していれば訴えられる可能性はあります

あくま非営利趣味でやってることが伝われば、

訴えられる可能性が低いだろうという理解すれば宜しいかと。

もちろん訴えられる可能性が0%になるのは「ブラックジャックによろしく」等の著作権者が二次利用許可してたりするものだけです。

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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2025-08-20

コスプレいやーイラストかのやつ

自分は無許諾でコスプレしてるのに他人二次利用には厳しいんかって駄目だしされてた

Permalink |記事への反応(0) | 06:57

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2025-08-13

anond:20250813211556

増田面白い一次作品作って

二次利用OKにしたら話が早いと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 21:17

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2025-07-15

イラストレーターが言う権利って自分に都合のいい権利だよな

著作権法で認められる引用判断されてもごねる

その割には二次創作は無断でやりたい放題

僕が国会議員に求めたいのは、無断で自社アプリ他人知財肖像ぶっこんでる(二次利用してる(米公聴会自白してる))企業から日本国内の真っ当な企業個人権利を守ることなんだけどな…
三次利用とでも言うべき末端ユーザー問題はまた別として— ふゆき(七原冬雪) (@fuyuki007)July 15, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 10:53

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2025-05-27

音楽生成AI裁判面白そうな展開になってるんだな

sunoとかがたぶんアメーリカ大手レコード会社に訴えられた件あったじゃん。

あれってその後、元々は否定というかはぐらかしていた生成AI側が、無断でアーティスト作品学習していたことを認めてでもそれってフェアユースから……と反論したのね。

それに対して大手レコード会社側は無許可著作物使用し同分野で利益を上げようとする行為フェアユースに含まれないだろ!と激怒

これは2023年ウォーホル財団事件最高裁判決を受けての主張になってる。

ウォーホル財団事件各自でヤフってもらうとして、最高裁判断としては「著作から変容していても商業利用目的であることは明確で、かつ現著作者と競合する市場に投入されたことは現著作者の権利利益を損なうのでフェアユースとして認められない」というもので、今回大手レコード会社が訴えている内容に非常に近いのね。

まぁ、ウォーホル財団事件著作者と著作物が明確でそれを著作者に無断で二次利用したことが明白って点で、AIへの無断学習の件とはレイヤーが2枚くらい違うので全く同じには扱えないんだけど、なかなか面白そうな展開になってきたなって感じ。音楽生成AI商業目的であることは明白だしね。生成物が二次利用という扱いになるかどうかが一番の焦点になるんかな。

弁護団の腕が試される裁判だよなぁ。参加してる側、脳汁で部屋中びしょびしょになってそう。

Permalink |記事への反応(1) | 09:48

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2025-05-06

anond:20250506173340

まず、ナマモノ二次利用ハードルが超高い

次に、世の中の人陸上選手より馬の名前の方が知ってる

一般人でもオグリキャップを知ってる人は結構いるが

陸上選手女子)の名前を一人も知らない一般人は多い

Permalink |記事への反応(0) | 17:37

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2025-04-20

なんで生成AIって感じで主語を大きくしちゃうんだろうか

からiPhone使えなくなったLINE使えないねとか煽られる

つーかいつまで無断利用って言ってるんだろ

二次創作してたらそれ全部無断利用だろ

現役クリエイターが現状の生成AIなんて使えるわけないです
(もし使うなら、自分作品も無断で二次利用されることに合意しないと筋が通らないし、そんなの認める馬鹿はいない)

もし賛同するクリエイターが居るのなら、人生イチ抜け完了してもはや他人事になってる自称御意見番くらいでは…— ふゆき(七原冬雪) (@fuyuki007)April 19, 2025

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

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2025-04-14

生成AIの登場によってインターネットは死亡した

私は映画感想が好きだ

見た映画面白くてもつまんなくても必ず感想を読み漁る

ところが、最近、明らかにAIで書きましたというサイトが増えた

公式サイトwikiと有名レビューブログフィルマークスを切り貼りしただけのサイトが増えた。

元々映画感想ブログ他人が書いたあらすじをちょちょっと変えて出してくるだけのサイトが多かったのに

更にそれを再利用したAIブログ

もう終わりだ横の国

 

映画感想だけならまだしも思想も、お仕事エッセイ筋トレ情報もアレもコレもそれも

ぜーんぶAI情報切り貼りしただけの薄っぺら文章が氾濫している

 

AIってのは情報切り貼りじゃなくて学習アウトプットだって言うんだったら

学習したお前のオリジナリティを出してこいよバカウンコども

少なくとも創作でないテキスト界隈で

オリジナルそいつしか書けないテキストを書くAIはいまだ存在してないんじゃないか

知らんけど

 

せめて、せめてだ

イラスト界隈のように膨大なメジャー学習データから

ニッチ需要を満たす作品を生み出すような使い方はできんのか

誰も見てないようなマイナーソ映画レビューを量産するとかできんのか

U-NEXTの新作のレビュー見てないけど全部書かせてみた!とかやってみろよ!

できねーよなぁ!AIには想像力がねぇからよォ!

誰かが書いた元データがなきゃ出力できねぇよなぁ!!!

誰かが見て、感想書いてそれをパクることしかできねぇよなぁ!この、おかめちんこ

 

ネット歴史二次利用歴史だってのはギュウギュウ承知してるけどさァ

生成AIのせいで二次利用が加速して亜光速を越えてインターネットの壁を破壊してもう死亡してるだろ

よしんばしてないとしても、もう瀕死だろ

 

俺はもう疲れた

AI映画映像データを解析してそれを元に様々な人格データを通して感想を全自動生成できるようになったら

起こしてくれ

 

1年後には起きてそう

Permalink |記事への反応(1) | 15:06

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2025-02-07

anond:20250206163656

鬼滅はずっとテレビ(&配信)だよ

テレビ配信だけ見ても話がつながるように作られてるよ

 

最初こそテレビ映画だったんだけど、無限列車編の大ヒットで製作は悩んだらしい。

話の途中である無限列車編」から見たという新規客が山のように出た。

このままだと「鬼滅ってどの順序で見ればいいの?」「なんで話がつながらないの?」という迷子大量発生である

そういう事情から無限列車編は劇場版公開から1年後にテレビアニメとして再編成され、放送配信された

 

もともと製作アニプレックスは鬼滅から流通戦略を大々的に刷新したと言われている。

収益の柱はテレビから広告ではなく、配信二次利用でいく」というのがその一つ。

このため1回見れば終わりのテレビだけではなく、配信にも非常に力を入れている。

一期放送時、約20配信サービス契約したのはその一環。

から契約形態別になる「テレビ映画テレビ」の流れを避けたのだと思われる。

 

増田が言う「テレビ映画テレビ映画」は、

宣伝広告として劇場上映した「テレビアニメの先行&再上映」じゃないかな。

 

鬼滅の刃」は、客を取り込む仕掛けの一環として「テレビアニメ劇場で上映する」を3回やっている。

第1期放送前に1期1~3話をまとめた「兄妹の絆」(2019年3月から1週間ほど上映)、

第3期放送前に2期後半の遊郭編のラスト2話+3期第1話をまとめてアップコンバートした「上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(2023年2月3日から2カ月ほど上映)、

第4期放送前に3期ラスト1話+4期1話をまとめた「絆の奇跡、そして柱稽古へ」(2024年2月から約3カ月上映)

 

これは「テレビアニメで終わらせるには惜しいほど高品質アニメ映画館の環境で視聴」かつ「まだテレビ放送されていない話を先取り」のサービスと、

映画館で上映することで既存テレビアニメファン以外を取り込もうという宣伝を兼ねていた

 

から増田認識と異なり、もともとテレビ配信用の話をつなげたものなので、劇場で鑑賞しなくとも問題なく話は理解できる(というか最初の「兄妹の絆」と先行上映分を別にすれば、すでに見た話を映画館で見てた客がほとんどだったはずである

 

さて、なぜテレビ劇場版かというと、鬼滅の場合

収益を最大化させるため

原作の尺の問題(2時間映画にちょうどよく、テレビアニメ1クールには話数が足りない)

・客に2時間集中して見てもらうことでテレビアニメとは違う緊張の連続と話への没入を狙うため

これらがあったとプロデューサーインタビューに答えている

https://toyokeizai.net/articles/-/383711?page=4

 

もっと詳しく語ってたインタビュー記事があるんだが

 見失ってしまったので誰か知ってたら教えてくれ)

 

映画は当たればデカいが、問題が2つある

製作費がテレビシリーズの比じゃないほどべらぼうに高い、なのに単体だと客を呼び込みづらくなってる、この2つ

 

から無料で見られるテレビ配信で先に「その作品ファン」を作っておき、映画でハネさせる

これを狙った導線が近年は増えている

 

ごく最近だと実写としては60億円の大ヒットを見せた「ラストマイル」だ

 

映画ラストマイル」ヒットの鍵は"動画配信"戦略鬼滅の刃」が新たな映画化への道筋を作った(東洋経済オンライン

https://toyokeizai.net/articles/-/828417

ドラマ映画戦略に起きている変化

(略)

東京工業大学教授の柳瀬博一氏がこんな投稿をしていた。

>「ラストマイルのヒットは、鬼滅の刃確立された<テレビ映画動画配信繋ぎ動画配信が中心となる>新しいコンテンツ消費市場形成された流れが、ピッタリ当てはまる。」

(略)

メディア戦略は斬新だった。製作委員会にキー局映画会社も入らず、アニメ版のテレビ放送キー局を軸とせずに独自独立局、ローカル局放送網を作り、放送と同時にあらゆる動画サービス配信漫画ファンを核にマスメディアを使わずに巨大なファン層を育成した。

(略)

ローカル局での放送と同時に配信してヒットさせる戦略は、一昔前のマルチウィンドウ戦略放送劇場公開から間を置いてDVD配信など2次利用に移る考え方)を完全に時代遅れにした。放送不要になったわけではなく、放送映画の間に配信をしっかり置くことでファンが急激に増殖した。

動画配信時代の新しい戦略誕生した。

 

 

個人的には「鬼滅の刃」はこの流通戦略初めての作品ではないが、大々的に仕掛けた&大成功した点では初の例であろうと思う

そういうわけで、今後もテレビ映画の流れは増えるんじゃないだろうか

 

上では「鬼滅の映画テレビ版の焼き直し」と書いたが、最終編である無限城編は映画3部作ということも決定してるしね

Permalink |記事への反応(1) | 10:20

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2024-11-20

二次創作

二次創作に関連して創作物二次利用問題があると思うんだけど二次利用しないほうがいいなと思うとカラオケ抵抗が出てきた。いわゆる楽曲カバーなんかが当てはまるコピバンなんかのアレも、作曲者許可を取っている場合OKだけど許可を取っていないときは限りなく黒に近いグレーだよね。カバー曲でコンサートをしようと思うと著作権フリー楽曲を使うか著作者著作権管理団体にすべての楽曲について許可を取らないといけない。

二次創作二次利用で一度叩かれると許可を取ることの大切さがよくわかるね。

Permalink |記事への反応(1) | 19:39

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2024-11-15

イラスト生成AI怖くねぇぜ!彼奴らそんな万能なじゃねぇ

ずっと考えてた。生成AI流行り始めてからずっと。

昨今のイラスト生成AIの使い方で主流な『作品方向性以外全てランダムもの』が普通イラストの”人間(この人)が作りました“という価値には絶対勝ることはない。見てる側も人間なんだから人間が好きなんじゃ人間は。心配は御無用

人間の描いたイラストは作者が作品の要素を解説したり鑑賞者が要素ついて議論したりすることができる。作者という絶対的な正解を持っている存在がある。

たとえ、作者が作品のことを多く語らないとしても、人間は作者の存在にかなりの価値があると感じている。生成AIで作ったもの作品の要素が完璧意志をもって構成されたものではない為(全ての要素に絶対的な意味がなければいけないというわけではない。特定の要素を「なんとなくですね」と言える人すらいないという意味)、それらを鑑賞者が解釈はできるが、“作者(正解)がない作品価値空虚に感じてしまう。(エロ系だと多少話は変わってきそうだけど、やはり人間の代わりにはならない)AI作品もっと意味を持たせようと工夫をしたらそれは人間意志が入ってるから“生成AIジャンル”のような新しい概念の一作品しかならない。結局作者は居る。

なので、今の需要がなくなる・絵師排除されるようなこたぁねえだろ。そんなにAI万能じゃねぇぜ。

イラスト生成AIで良く問題に出される特定の絵柄やキャラクターを出せてしまうことというものがある。でもそれどっちも人間でも出来るじゃん。

公式絵をかなり意識した二次創作とか、いっぱあるしおれは、そういうのも好きだ。それこれグレーゾーンと言われてしまえば返す言葉がないや。簡単に誰でもそういったことを実現できてしまAIに怖さを抱いてしま気持ちもかなり分かるな。だからこそ、使っていくおれらはリテラシーを守り配慮しながら使う必要がある。

あと、絵師に「これってAIですか」ってプロフとか見りゃ明らかに分かるのにわざわざ言うやつ、全部アンチだと思うわ。君、あれでしょトレス疑惑厨。あいつらのやり口が変わっただけ。

Xの規約が変わり画像学習に使われることについても、思うことがある。いわゆる反AI絵師の方々がアカウントを移行したり、ウォーターマークを入れたり苦労なさっている。だけど、それあんあん効果いかもしれんです。早まるな〜!前述の通りAI人間の脅威になることはないと思われるぜ。

でも学習使われるのは嫌って気持ち何となくだかおれにも感覚的に理解は出来なくはない。自分創作物勝手二次利用されているようや感覚なのか。ちょっとわかりますぜ。だけど、実際は二次利用無断転載ではない。全然違うことじゃ。別のSNSに行ってもデータセット作る人がそのサイトに行っても画像をもらうだけっす。

絵師の方このことについてポストなさってた「今までどおり綺麗な絵を見てほしいか特に対策しませぬ」というのは、それを他の人に強要するものではないけれど、「うつくしすぎるっ...本当にありがとう」と感動してしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 01:27

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2024-09-08

AIさん、知識基盤のレベル合わせをしよう

生成AIAIじゃないーのやつ

1.一般的に言われるAIは、狭義のAIすなわち完全自律自己成長型人工知能の事ではないよ

2.これをAIと認めないならAIAct 筆頭に人工知能対象とした規制は「生成AIAIじゃないんで関係いね」になるよ

3.「生成AI」はホニャララ生成モデルを包括した用語から、当たり前に使ってる機能が実は生成AIに該当するという事もよくあるよ

生成型検索エンジンという発言鵜呑みにしてるやつ

1.テキスト入力したら入力通りの画像が生成表示されるText-to-Imageの様子を検索エンジンになぞらえただけのものだよ

2.本気で生成AIAIじゃなくて検索エンジンだと思ってるのは君だけだよ

AIネット環境必須だと思ってるやつ

1.そういうのもあるし、そうじゃないものもあるよ

2.極端な話、個人のゲーミングパソコンで動く程度のAIネットワーク不要だと思って差し支えないよ

3.ただ、ChatGPTのようなクローズドモデルそもそもユーザーモデル本体自由に扱えないから、ネット環境がないと使えないよ

4.そうではないモデル、例えばLlamaはモデルが公開されているから、動かせる性能のコンピュータがあって生成環境が整っていれば使えるよ

環境を整えるために、まずネット必要だけどね!

テキスト入力してるだけでーのやつ

1.今どきの生成AIテキスト入力するやつだけじゃなくて色んなのがあるよ テキストは出力をガイドするために使う手段の一つだよ

2.入力に使うデータAIにより様々だよ

例えばテキスト場合テキストからテキストを生成するのはText-to-textテキストから音声はText-to-speech音楽Text-to-musicのように色々あるよ

画像入力に使うものは大体Image-to-****って言うよ

3.表記は{入力}to{出力}だよ

4.最近複数形式を同時に処理できるマルチモーダルモデルも盛況だよ

元の絵師を知りたいやつ

1.特定の絵柄に寄せて生成された画像じゃない限り、元の絵師存在しないよ

2.例えば特定画家の絵柄で、その画家が描いたことのない表現Bを描かせたAIイラストは巷に溢れてるよね

同じように、誰とも言い難い絵柄でBを描けるよ

生成AIコラージュでーのやつ

1.コラージュのようなものだと単純化するのはいいけど、実際はコラージュじゃない*から注意が必要だよ

*補足:『実際はコラージュじゃない』けど、「どう見てもコラージュしか見えない」ものが生成される事はあるよ これは全ての生成物がコラージュだ、という話ではないよ

2.人間学習AI学習は同じみたいな話だよ 概念共通部分を見いだせる以上でも以下でもないよ

Laion 5Bは研究目的限定でーのやつ

1.推奨はしてるけど限定ではないよ 研究目的を推奨してる理由はLaion 5B自体が最低限のフィルタリングしかしていない闇鍋からだよ

2.Laion 5Bを使うとしても、普通はそこから目的に合わせてフィルタリングした別のデータセットを作成するよ

Laion 5Bに何十億枚の画像がーのやつ

1.Laion 5Bは画像へのリンクキャプション集で、画像は含まれてないよ

2.何十億もの画像へのリンクが含まれ、その中には著作物リンクが大量にあり、CSAMにアクセスできるものも含まれていた という所までは客観的事実だよ

CSAMがーのやつ

1.CSAMの判定は日本で言う児童ポルノとはかなり差異があるよ

2.日本エロ同人エロ創作頒布してるような作家の大半が逮捕されるくらいCSAM判定が厳しい国もあるよ

3.ここは日本だよ

生成AIの性能はデータセットのおかげのやつ

1.多様なイラストを生成できるのは多様なイラスト学習しているからという理由が大きくて、それを「データセットのおかげ」と言うのは厳密には間違いではないよ

ただ「データセット」には画像以外のデータも含まれから、これを言いたい場合は「イラストのおかげ」と言うのがいいよ

2.最近の性能向上は、学習する画像以外の影響が大きいよ

詳細が公開されている画像生成AI場合学習に使われた画像は初期に公開されたモデルが最も多いけど、学習している画像が減った最近AIのほうが明らかに高性能*だよね

それは生成係と人間とを橋渡しする通訳係の性能向上や、学習の仕方の研究が進んでいるからだよ

*補足:何をもって高性能とするかは諸説あるけど、ここではプロンプト忠実度や表現力、質の高さなどを評価対象とするよ

AI画像著作権が認められずーのやつ

1.その判断が出たアメリカでも、生成AI使ってるから著作権なしなんていう暴論は文章が読めない人しか言ってないよ

2.外国を持ち出すと、例えば中国ではテキストから生成したAI画像著作物性が認められてAI画像転載著作権侵害とした裁判例が出てるよ

転載者が作者のクレジットを除去してたことで、氏名表示権の侵害も認められたよ

まり調整と選択人間が繰り返したAI画像は、AIを道具として使った人間による創作意図あり創作寄与ありの著作物認定されたということだよ

アメリカより中国の方が日本と近い判断基準で考え方にも合致してるから日本でもAI画像著作権があると見なすべきだよ

っていうことにもなるね

3.人間の手で自ら苦労して作った創作でも、最小限度の創造性や独自性がないと判断されて著作物性が認められない事もあるくらいケースバイケースなのが著作権だよ

4.どのAI画像著作権保護され、どのAI画像著作権保護されないのか外野からからないのだから、とりあえず大抵のもの著作権があるものとして扱うのが安全だよ

君がAI画像著作権は無いと言ってたのを信じて転載した人が著作権侵害で訴えられても、責任取れないよね

5.ここは日本だよ

外国ではーのやつ

1.要は国次第だよ

AI絵師のくせに転載とか無断使用禁止してーのやつ

1.トラブル回避目的として転載二次利用制限している人は全く珍しくないよ 君達の行いを考えよう

2.自分が丹精込めて作ったもの勝手に使われて嫌…という気持ちだけじゃないことは君なら分かるはずだよ

3.AI絵師が皆「バンバン転載してください!」って言ってる方が、今以上にAIだらけの環境になるから大変だよ

4.著作権の有無に拘らず、AI絵の転載無断使用禁止宣言するのはむしろ奨励すべきことだよ

5.それでいて著作権法の権利制限規定の影響を受けるのはみんな同じだよ

手描き僭称がーのやつ

1.僭称ではなく「偽称」や「詐称」の方が正確だけど、意図は分かるからここでは横に置くよ

2.僭称とは、相応しくない身分を偽ることだよ そこから手描きと機械生成の区分を偽ることとして使われだしたよ

3.偽る、つまりAI絵を手描きだと自称するようなこと以外は僭称と言い難いよ

4.「パッと見で手描きかと思ったらAIだった」とか「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称意味しないよ

5.『「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称意味しないよ』 とは言ったけど、それはAIタグをつけなくてもいいプラットフォームに限るよ

6.騙すつもりで表記してないんだーとかまで言っちゃうと、君が処される可能性が出てくるからやめたほうがいいよ

AI推進派は二次創作人質にーやつ

1.君の規制論を適用すると二次創作にも被弾するよっていう程度の話だよ

2.AI使いへ言葉を選ばずに心無いツッコミをすると人間絵師にも流れ弾が当たるのと同じようなことだよ

3.反AIに本物の表現規制派が紛れてるのと一緒で、ちょこちょこ本物の二次創作アンチも参戦してるから注意が必要だよ

AI全部に反対してるわけじゃないのに反AIなんてーやつ

1.文字通りの反AIという意味で君を反AI扱いしてる人はほとんどいないよ

2.この呼称はAntiAIという単純なシンボルを、集団で連日投稿サイトに上げてた反生成AIの先輩たちによる努力の証だよ

無断学習に反対してるだけで反AIとかーやつ

1.君が無断学習に反対してるだけじゃないことは皆分かってるよ*

2.普段どんな事を言ってるか、何に賛同しているか、どんな呟きに共感しているかは意外と見られてるよ

*補足:本当に無断学習をどうにかしてほしいだけの人を反AIとは言っていないし言うべきでもないよ 

生成は享受目的ーやつ

1.『当該著作物表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人享受させること』は、生成するから享受だーなんていう単純な話じゃないよ

2.享受という言葉が生成物に関わる時は、まさにその学習に使われた当該著作物を見た時と同様の知的又は精神欲求を満たせるか、が重要ポイントになる時だよ

3.一番考えやすいのは、既に著作物だと認められている特定キャラクター表現されている画像データ学習したLoRAを作成する場合、いわゆるキャラクターLoRAについてだよ

まず1. もちろん学習しただけでは学習元の著作物享受できないか関係いね

そして2. LoRAを生成に使用したとしても、無関係画像を生成する場合には学習元の著作物享受はできないね

*補足:LoRAとは言っても出力を特定の方向に誘導するために使うものから、例えばマイナス方向に適用すると学習データの特徴とは離れるし、LoRA無しの場合と比べて微妙に変化が加わる程度に適用することもできるし、LoRA同士を混ぜたり引いたりできるし、色々な使い方があるよ

最後に3.学習させたキャラクター再現したり、部分的に改変したキャラクターを生成するための利用

こうなると享受目的での学習*だね

*補足:学習した人と利用した人が別だと、考えることが増えるよ

そうしてやっと、作られた画像のデキ次第で類似性バトルが始まるよ ここがいわゆる「手描きと一緒」とされる部分だよ

この場合の「類似性」は法律基準であって、トレパク警察のように認定されるものではないよ

4.事前学習モデル副産物として特定著作物本質的特徴を再現できる場合は、AIで生成させるサービス提供者が該当キーワードブロックや置換などの技術的な措置を取り、普通利用者*が生成できないように対策すべき、というのは国際的コンセンサスが取れつつあるよ

*補足:文字列を一部書き換えたり入れ替えたり、なんとか規制を潜って生成しようとするのは「Obfuscation」という攻撃手法一種で、こういう事をする人は「普通利用者」とは認められないよ

誹謗中傷名誉毀損ーやつ

1.AI関係ないけど論外だよ みんなやめようね

2.言葉遣いが丁寧だから問題ない、悪いからアウトじゃなくて、振る舞いを総合的に判断されるよ

3.どうしてもやりたいなら自覚責任を持ってやるんだよ そんなつもりじゃなかった、は通用しないからね

4.RT罪もいいね罪も、あるんだよ

ディープフェイクがーのやつ

1.ディープフェイクとは、深層学習=ディープラーニングと偽物=フェイクをあわせた造語で、深層学習を利用した現実存在しない画像映像のことだよ

生成系AIによる生成物も「深層学習モデルで生成された、これまでに存在しなかったメディア」だよ

2.このうち、実在対象ヌードにするなどのポルノグラフィ特にディープフェイポルノフェイポルノと言うよ フェイポルノは、深層学習でないものも含むよ

3.言うまでもないけどフェイポルノを公開すると法に触れる可能性が高くて、既に判例もあるんだ

生成AIを使わなければいいなどという事もないよ

4.どの法律で罰せられるか、どんな法律違反になるかは内容によるよ 主に名誉毀損肖像権プライバシーわいせつ物陳列、著作権パブリシティ権だよ

5.よく「取り締まる法律がない」というけど、それはフェイポルノ作成自体を罰する法律がない という意味で、基本的世論を煽る目的で言われるよ

6.作れるからというだけでツールを取り締まるのは難しいけど、フェイポルノ作成を売りにしているくらいまで行くとチャンスはありそうだよ

「作れる」の規制簡単にできない理由は、厳密に範囲指定しないとコンテンツ製作に使われる顔変更やボイスチェンジャーの他、様々なツール対象になってしまうからだよ

技術は全く同じで、何を出力するかの差しかないからね

またなんか思いついて気が向いたら続きを書くよ

Permalink |記事への反応(6) | 21:36

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2024-07-25

anond:20240724231053

AI学習に限らず、自分の作った物の二次利用に寛大な人には、本当にいい印象を持てるよ

DTMやってて、CC0のいい音源素材見つけたときは、「ありがたや〜」と思ったもんだし

Permalink |記事への反応(1) | 03:48

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2024-06-15

セクシー田中さん脚本家クレジットしなくていい」→「しろ

A氏は本件原作者執筆した脚本を本件脚本家に見せ、制作サイドで作成した脚本は認められないこと、これを飲まないと放送できないことを伝えたところ、本件脚本はいきなりの話であって驚愕したものの、A 氏から、「これを受け入れないと本編放送及び二次利用についてもすべて差し止めると小学館から言われているので受け入れて欲しい」と懇願され、やむなく 9,10話の脚本から降りる旨伝えた。

その際、本件脚本家は、あまりに突然のことにショックを受け、9,10 話に関しては最終的には執筆しないためクレジット表記をしなくていいという話だった。

しかし、A 氏はここまで本件ドラマを一緒に作ってきた本件脚本家をクレジットに入れる方法を続けて模索することとした。

上記にかかわらず、同月8日、本件脚本から A氏に、やはり 9,10話に本件脚本家のクレジット表記をしてほしい旨伝えられた。

本件脚本家によると突然本件原作者脚本を書くという話を告げられ降板ということになったため、そのときはショックでクレジット表示をしなくてもよいと言ったが、冷静になって、脚本を書くことを生業とするすべての人たちの権利を守るためにもクレジットは守らなければならないと思い直したということである

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2024-06-14

契約書未締結なせいで脚本家に苦しめられる日本テレビ

本件脚本家の「クレジット約束が守られないのであれば 9,10 話で本件脚本家アイデアを一切使わないでほしい、それができないのであれば 8 話までの私の脚本を使わないでほしい。」という発言法的根拠について確認を依頼した。

P 氏の見解は、この時点で脚本利用契約が未締結であるので、脚本家原著作者であるため二次利用差し止め可能であるということであった。

2023年11月18 日、 A氏が本件脚本家電話をかけたところ、弁護士相談して、9,10 話に本件脚本家アイデアが使われているので、クレジット約束が守られないなら、放送配信差し止めを法的に要求するという趣旨の警告がされた。

Permalink |記事への反応(0) | 10:26

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2024-06-11

生成AI学習人間と同じなのか?

生成AI話題を見ていると「生成AI人間学習は同じ!」という話を見かける。

同じ、といっても「人間も模写をする」や「他人から学習をする」という理論が主。

  

聞くに生成AIは58億の画像学習して成り立っているらしい。

  

58億、とんでもない数字なわけだが、生成AI機械学習が本当に ”人間と同じ学習” ならば

あそこまでの画力を出すのに58億。些か ”学習下手” だなと言わざるを得ないと思う。

  

あそこまでの画力を得るのに、人間は1億も資料は要らない。

自分趣味で絵を描いている人間だが人生の中でいくら絵を見続けていたとして、見た絵は50万も行くかもわからない。

その中で更に ”学習” する為に使う資料となれば5万以下にまで減る。

  

正直、人間が絵が上手くなる為に必要なのは他人の絵(資料)そのもの” ではなく ”理解力” だ。

当たり前の話すぎる。

物の構造理解できずに絵は上手くなんかならん。

絵が上手くなりたいならデッサンしろって言われたことはないか

デッサン本質は物の本質を見抜く目を養うこと。

物の本質構造理解し、それを絵で表現する力を身に付けるためにやれと言われる。

  

生成AI機械学習人間学習と同質のものとする場合

人間は5万も要らずに多くを理解できるのに対して、生成AIは58億を以ってもまだ理解できない部分があると来た。

これを学習下手と言わずになんと言うのか。生成AI近未来的な名前をしている割には低機能だなと思ってしまう。

  

  

いい加減本題に入ろう。

 ” 生成AI学習人間と同じなのか? ” 

  

答えは否だろう。

  

理由は先に簡単に答えたが生成AIというものに ”物の構造理解する能力” はない。

私はAI技術というものに詳しい訳ではないが、断言しよう。 ”物の構造理解する能力” はない。

  

人間学習というものそもそも学習内容を正しく理解自分知識として蓄えそれを正しく活かせて初めて ”学習出来ている” といえるものだ。

テストの内容を丸暗記して100点を取ったとしても、それを正しく知識として身に付けていないのならばその学習意味はない。

よく居るだろう、勉強が出来るだけの馬鹿が。テストでいい点を取っていたのに今はしょうもない社員なんかやってる人間が。

結局そいう人間というのは正しく活かす為の知恵がなかったというだけの話。

  

生成AI過去問全部引っ張り出して暗記して80点を取って「出来た!」と言っているだけに過ぎない。

要はただの数に物を言わせたパワープレイだ。

そこに知恵なんかない。

  

AIと呼ばれる人々が生成AIを「コピペ」や「コラージュ」と言うのはこういう面にあると思う。知らんが。

要は他人技術を、意味本質学び活用し発展させるのではなく、他人技術をそのまま切って張っただけ。

所詮再利用二次利用、その範疇を出ない。

その範疇をでないから新しいものは生まれずありきたりなものになり、絵柄を陳腐化させる。

こう見るとコラージュよりも出来が悪いな。

  

そうではない、と言うならば。

何故、58億も ”学習” して破綻が出る?

  

手、金属装飾、服装飾、髪、まつげ…

上げればキリがない程に破綻が多い。

どれも正しく学習し学べている人間ならばしないミスが多い。

そもそもデッサンが出来てない。

  

そしてその破綻をなくす為にはプロンプトだとかい呪文とやらの駆使が必要になる。

そこまでやって、やっと手描きと見間違う程のものが出来る。

  

これの、どこが人間学習と同じだと言うのか。

これが人間学習と同じならばあまりにも無能しか言えない。

  

著作権がどうとかAI技術がどうとか、そういう側面のことは詳しくないので語らないがこれだけは確かだと自信を持って言える。

  

物の構造や、物事本質、絵を描く事における技術知識も何もなく

何一つ活用すら出来ない程度のものが、人間学習と同じな訳がないだろ。

そもそも「学ぶ」ということをなんだと思ってんだ。

  

  

ちなみに私はこの話に於いて著作権がどうの」 「二次創作がどうの」などという面倒な話はしていない。

  

機械というもの人間よりも情報の処理速度が速い。

だというのにも関わらず「人間が少量で理解できるものを」 「何十億と消費できる機械理解できていない」という客観的事実無視して

人間機械学習は同じ」という理論が展開されているのはおかしいだろ、という話をしている。

  

よく見るが生成AI推進派はあの手の論点ズラし好きすぎだろ。どうなってんだ。

Permalink |記事への反応(3) | 18:58

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2024-06-01

セクシー田中さん報告書、ありえねえって思った箇所抜き書き

『セクシー田中さん』報告書、何というかこうありえない箇所が多すぎるのでいくつか抜き書きしてみた。()内は報告書のページ数を指す。

これは友情と恋のドラマです☆

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時のカタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるドラマ、④あらゆる世代に響く! 60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。(9)

あっ……(察し)。TVドラマスタッフには恋愛しかおらんのか?

原作者の不満が高まってるらしいよ」

なお、これらの本件原作者意見については、A 氏 はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対してはドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという温度感のみ伝えた。一方で本件脚本家は、 8 話のやりとり あたりから本件原作者の語調が強く、こだわりが強いという印象を抱き始めた。(24

温度感のみ共有してんじゃねえよ! 具体的な指摘も共有しろよ!

「キツい指摘は見ててつらいか咀嚼して伝えて」という相沢友子要求は、メンタルケアとしては間違ってないんだけど、それは当然「パイナップルは味の相性が最悪なので絶対酢豚に入れないで」という要求を「原作者パイナップル酢豚に入れてほしくないそうだ」と伝えてほしい、という意味であって、「原作者酢豚の出来に怒ってるよ」と伝えろっていう意味じゃねえんだよ!

「もう撮影したと言ったな? あれは嘘だ」

C 氏を通じた本件原作者撮影シーンに関する問い合わせに対し、 A 氏は既に当該シーンは撮影済みである旨回答を行ったが、実際の撮影は 5 日後に予定されており、そのまま予定通り撮影が行われた。その後、これらの経緯を本件原作者が知ることになった。 A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作者か ら撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、 A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。(25)

対応小学生すぎるだろ……

「改変はしないで」「わかった、今まで通りやるね!」

C 氏から A 氏に、 6 7 話の脚本修正文書、及び「修正について」と題する文書メールにて送付され、そのメール本文には本件原作者書き下ろした 810 話に関しては、撮影の都合などの理由以外では、出来るだけ改変しないでほしい旨述べられており、 A 氏は C 氏に対し電話ドラマ化の上で改変は発生するので、今まで通りやらせてほしい旨回答した。(29)

何で??? 真剣ホラーだった。TV関係者認識ってこんななの??? そら、芦原妃名子先生がなに言っても暖簾に腕押しで糠に釘で馬の耳に念仏だわな。

セリフ音楽が不一致でもOK

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信 許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!! 」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。(32)

役者が「モーツァルトの『トルコ行進曲』!」って言ってるのにジャジャジャジャーンって聞こえてくるようなもんだろ。ギャグしか聞こえんわ。マイナー音楽ならいいと思ってるのかもしんないけど、そのマイナー音楽が頻出する作品ドラマ化でやることか? 許諾を取るか、セリフ部分だけ収録し直して差し替えるとかしろよ……(アニオタ並の感想

脚本家アイデアには著作権がある!

B氏は日本テレビライツ部門に状況を共有し、同部門顧問弁護士である P 氏に本件脚本家の「クレジット約束が守られないのであれば9,10 話で本件脚本家アイデアを一切使わないでほしい、それができないのであれば 8 話までの私の脚本を使わないでほし い。」という発言法的根拠について確認を依頼した。 P 氏の見解は、この時点で脚本利用契約が未締結であるので、脚本家原著作者であるため二次利用差し止め可能であるということであった。(34-35)

この「アイデア」って何を指してるんだろう……そこの検討必要不可欠じゃない? 相沢友子が何をもって「アイデア」と呼んでいるのかがクリティカルなのにそこを書いてないのは不親切に感じる。もし相沢が「自分が考えた、原作にはないキャラセリフ」を「アイデア」と呼んでいるなら、確かに相沢には著作権は発生するので彼女要求は法的に正当なものかもしれないけど、もしも「最後溶鉱炉に沈みながらサムズアップするんですよ!」みたいな「ストーリーの展開」を「アイデア」だと思っているなら、それは著作権法で保護されるものではないわけで、彼女要求法的根拠は一切ないことになる。どっちなんです? 著作権法に詳しいであろう顧問弁護士が「可能」って言ってるってことはマジでセリフをそのまんま使ってたってこと? それとも相沢の言葉通り「アイデア」が使われていただけなの?

女だから短大に行かされた→可愛い制服を諦めた

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて 本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、 「うん、そうだね」と笑って受け入れた という設定に変更する旨のプロット案を送信した。

2023年6月12日上記プロット案に対する本件原作者の返事として 、かわいい制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

その当否は別として、本打ちメンバーが当該原作の設定を変えようと試みたことには、それ相応の議論積極的理由があった。しかしながら、本件原作者上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。(60-61)

あなた女の子から短大でいいよね」という理由で進路を決められたという深刻なエピソードを「あーあ、あっちの制服の方が可愛かったのになー」に変えていいと思う神経が理解できなさすぎてヤバいし、原作者に「議論した内容・意図が十分伝わっ」たからそういう反応になったんじゃないですか??? と思わざるを得ないというか……

余談

芦原先生は真面目で良い人だったんだろうな、と思った。

仮に自分原作者だとしたら、途中で「もう撮っちゃった? そんなの知らない、撮り直して」とか「ちょっとすぐに解決するとは思えないんで、今週のオンエアはなしで」とか「なんか作品のコンセプトが理解されてない感じ? じゃあもう制作中止しよっか」って言ってただろうな、っていう場面が少なく見積もって1ダースはある。

でもそれをやると方々に迷惑がかかるから自重して、頑張って耐えてらっしゃったんだろうな……

TV局や俳優なんて、あなた作品にとって不可欠でも何でもない、添え物以下のどうでもいい無価値存在なんだからもっと振り回してやってもよかったのに(それができない人だったから繊細な作品を描けた? それはそう)。

増田日本実写化を憎みぬいている勢なので(『天地明察』も『インシテミル』も『ビブリア古書堂の事件手帖』も許してないからな)、実写化に出る俳優にも欠片の同情も感じないんだけど(『咲-Saki-』を汚した浜辺美波個人的に不買してるし、岡田准一のことも「あっ『天地明察』とかいうクソ映画ゴミみたいな主演してた人だ!」と認識してる)、俳優の苦労とかにうっかり思いを馳せてしまったらそんな要求をするのは難しくなるのはわかるので、やっぱり実写化に出る俳優は(「ひどい実写化だったけど、俳優さんには罪はないよねー」と庇われるんじゃなくて)積極的共犯としてもっと叩かれてよいのでは、そうすれば俳優の苦労とかを慮って言いたいことを言えなくなってしまうことはなくなるのでは、と思いました。

Permalink |記事への反応(15) | 19:29

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2024-05-31

セクシー田中さんの『契約の条件』

今回の調査結果が真実なら、オレは脚本家に謝らなくちゃならない。

オレは、

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」

言葉を残して去った先生の遺志を組まず、脚本家らを批判してきた。

でも、それは、正義のためだった。『契約で定めた条件』を守らなかったドラマ制作サイドを誰かが勇気出して叱らなければ、と思っていた。

だけど・・・

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係再確認し、文章の内容も小学館確認して書いています

...

ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

小学館側の) C 氏、D 氏の書面回答では、条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識であるということである

また、その後の...やりとりにおいても、「なるべく原作の流れを崩さないようにしてほしい」等の要望記載されていたが「必ず漫画に忠実に」という言葉ドラマ化の「条件」として出されてはいない。

...

D 氏から ...「ドラマオリジナル展開に関しては、本件原作者の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案

(中略)許諾の条件というほどではありませんが、はっきりとした要望としてご検討いただけますと幸いです」

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf


オレは個人的な思いとしては、

二次創作者というもの原作を利用させてもらってる立場なのだから、たとえ二次利用契約の条件ではなかったとしても、原作サイドの、あらゆる要望に従ってほしい、と願っている。

だがオレの一連の批判コメントでは、あくまで「『契約の条件』を守らなかったこと」を問題視していた。

原作改変自体は、リスペクトがあるべき、と思いつつも、批判では、ビジネス上の契約を破ったことを前提にしていた。

だけど調査結果を信じるなら・・・、何度も確認した条件、などなかった、としか読めない。

小学館側のアンサーを待ちたい。

Permalink |記事への反応(8) | 21:55

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2024-03-18

他の創作ベースになるような作品の条件はなにか?

世の中の作品には二種類ある。

普通に消費されてく作品と、そうでない作品

後者は、その世界観部分的に後続に受け継がれ語られていく。

具体例を出す。

例えばトールキン

エルフドワーフといった種族の設定は今広く日本創作で使われている。

クトゥルフもそうだ。

まるで聖典のようにこれを原作にした作品がたくさん生み出されている。

日本発だと、水木しげる作品が該当する。

妖怪テーマにした作品は多い。

エルフも、クトゥルフも、妖怪もいずれも特定の作者による著作物だ。

無料から伝承から著作権のないフリー素材だからという理由で使われているわけではない。

ではなぜこれら作品の設定は受け継がれ、拡張されていくのか。

世にある多くの作品にも、魅力的な世界観種族などの設定は存在する。

作品の設定がベースとして使われるか使われないか、違いはなんなのか?

これらの条件を加味したとしても、トールキン等に匹敵するような作品はあるはずだ。

どうしてナメック星人は他の作品で登場しないのか?

Permalink |記事への反応(3) | 17:48

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2024-02-28

日テレの出した『セクシー田中さん』の内部調査コメントまじですごいなって思いました

増田でバズった某エントリーの通り、『株主に突っ込まれるまで無視』が正しい戦略なんですよね

炎上しても謝罪しないほうがいい(2023年版)

https://anond.hatelabo.jp/20230103181631#

なぜなら炎上に気づかない人たちは謝罪にも謝罪に気づかないからです(コスト無駄。なんなら謝罪きっかけで話を知ってしまうまである)

自分たちのメイン客が、『倫理的消費(エシカル消費)に気を使う余裕のある所得を持っていない』 or 『ネット感度低い』 とわかっている場合は、

謝罪しない方がお得です

 

 

でも何を思ったのか、よもやHuluジブリ会社としてどっかからツッコミでも入ったのか、

倫理的消費に興味がなくネット感度の低い大衆向けサービスをやっている日テレが、

おそらく1円の得にもならないのに、まさかの内部調査チームを立ち上げ上げたんですよね

ここまででもだいぶ驚きなのに、内部調査コメントには腰を抜かしまし

26日の日テレ定例会見で「できあがった作品二次利用などについては契約を結ぶが、ドラマ制作の詳細について契約書は存在しない」

制作過程著作者人格権に関わる契約については、「作品ごとにはない。法律に基づいた枠組みでの了解は当然あるが、約束事を文書で取り交わしているわけではない」

日テレではそうした対応一般的だとした。

 

コンプライアンス担当取締役執行役員責任者を務め、顧問弁護士ほか、外部から著作権分野に詳しい弁護士コンテンツ制作契約法務などに実績のある護士を招く

https://www.asahi.com/articles/ASS2V6F6BS2VUCVL01Z.html

 

 

  

とりあえず、TV業界御用達脚本家協会ひとつは下記のように書いているので、著作人格権著作財産権、特に著作権法第20条の規定解説から日テレ弁護士さんにお願いしたいです

あと契約書についても日テレ弁護士さんに解説をお願いしたいです

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法第19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法第20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法第20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

 

 

いったいこの内部調査は誰向けのものなのか、今のぼくには理解できないです

Permalink |記事への反応(0) | 08:29

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2024-02-10

https://anond.hatelabo.jp/20240208193546

今回の件については著作人格権は保持されていると考えられる。

著作人格権著作者の精神を守る権利

改変するも、同一性を保持するも、著作者の意志次第

ある著作者は原作を守るように伝えて、別の著作者は好きに改変するように伝えた

どちらのケースも原作使用の許諾を与えることで人格権を保持していると言える

NHK講談社に敗訴 小説ドラマ化の契約成立認められず

https://www.star-law.jp/news/nhk.html

NHK側は,平成23年11月講談社との間でドラマ化の契約を締結し,

平成24年5月連続ドラマとしてスタートするため,脚本執筆出演者

一部内定などの準備を進めていたところ,平成24年2月講談社から

白紙にする」と一方的契約を破棄された撤回されたと主張し,

ドラマの準備に要した費用等が損害にあたるとして6000万円余りの

損害賠償を求めていました。


これに対し,東京地裁は,「原作者が,意に沿わない脚本のまま

ドラマ化されてしまうと心配したのも無理はない。脚本承認されていない以上,

ドラマ化の契約が成立していたとは言えない」として,NHK請求

退ける判決を下しました


この判例に準じるならば、

脚本が出来上がって、承認された上で、脚本通りにドラマが作られるとしたら、

著作人格権は保持された上で、原作二次利用の許諾されたことになる。

ドラマセクシー田中さん」の件について言うと、

原作者が脚本にチェックを入れて直しをしている、

また原作自身脚本執筆している以上

著作人格権云々ということにはできないと思われる。

から日テレ原作者の承諾を得た脚本制作をしていることを強調している。

小学館は「著作人格権」の尊重を表明している

本気でそう考えているなら編集部原作者に脚本を書かせるべきではなかった。

あくま脚本家に脚本を書かせて、ダメ出しをする、NGを出すのみにして、

原作自身で手を入れさせることはないようにしなければいけなかった

そして脚本が完成した時点で、原作二次利用を許諾する


締め切りが迫っていようが、放送日が迫っていようが、

脚本原作者の思いどおりに上がらない限り、許諾するべきではなかった

上記判例に従えば脚本もできていないうちにドラマ化の契約は成立しない


出版社放送局は別方法である以上、ガバナンス契約によるしかない

今後、出版社が本気で原作者を守りながら作品映像化したいと考えるなら

このことを前提にして、放送日程スケジュールより先に脚本をもってこいと言い

脚本がてきていなければ許諾しないことを明確にして進めるべき


もちろん、脚本通りに制作されることも大前提である

Permalink |記事への反応(0) | 00:36

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anond:20240208193546

今回の件については著作人格権は保持されていると考えられる。

著作人格権著作者の精神を守る権利

改変するも、同一性を保持するも、著作者の意志次第

ある著作者は原作を守るように伝えて、別の著作者は好きに改変するように伝えた

どちらのケースも原作使用の許諾を与えることで人格権を保持していると言える

NHK講談社に敗訴 小説ドラマ化の契約成立認められず

https://www.star-law.jp/news/nhk.html

ーーーーーー

NHK側は,平成23年11月講談社との間でドラマ化の契約を締結し,

平成24年5月連続ドラマとしてスタートするため,脚本執筆出演者

一部内定などの準備を進めていたところ,平成24年2月講談社から

白紙にする」と一方的契約を破棄された撤回されたと主張し,

ドラマの準備に要した費用等が損害にあたるとして6000万円余りの

損害賠償を求めていました。

これに対し,東京地裁は,「原作者が,意に沿わない脚本のまま

ドラマ化されてしまうと心配したのも無理はない。脚本承認されていない以上,

ドラマ化の契約が成立していたとは言えない」として,NHK請求

退ける判決を下しました

ーーーーー

この判例に準じるならば、

脚本が出来上がって、承認された上で、脚本通りにドラマが作られるとしたら、

著作人格権は保持された上で、原作二次利用の許諾されたことになる。

ドラマセクシー田中さん」の件について言うと、

原作者が脚本にチェックを入れて直しをしている、

また原作自身脚本執筆している以上

著作人格権云々ということにはできないと思われる。

から日テレ原作者の承諾を得た脚本制作をしていることを強調している。


小学館は「著作人格権」の尊重を表明している

本気でそう考えているなら編集部原作者に脚本を書かせるべきではなかった。

あくま脚本家に脚本を書かせて、ダメ出しをする、NGを出すのみにして、

原作自身で手を入れさせることはないようにしなければいけなかった

そして脚本が完成した時点で、原作二次利用を許諾する


締め切りが迫っていようが、放送日が迫っていようが、

脚本原作者の思いどおりに上がらない限り、許諾するべきではなかった

上記判例に従えば脚本もできていないうちにドラマ化の契約は成立しない


出版社放送局は別法人である以上、ガバナンス契約によるしかない

今後、出版社が本気で原作者を守りながら作品映像化したいと考えるなら

このことを前提にして、放送日程スケジュールより先に脚本をもってこいと言い

脚本がてきていなければ許諾しないことを明確にして進めるべき


もちろん、脚本通りに映像化されることも大前提である

Permalink |記事への反応(1) | 00:35

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2024-01-31

anond:20240131002900

今回は「内容の改変はしない」で契約だった。

どこまで改変を認めるか、にもよるな。例えば「二次利用OKだけどエロ利用は禁止ね、と制限をかける場合もある。ドラマ化を許可たからといってなんでもして良いわけではない。

Permalink |記事への反応(1) | 07:07

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