
はてなキーワード:二・二八事件とは
ここでいう「犬」とは50年近く台湾を統治していた日本人のことを形容したものであり、「豚」とは戦後に台湾に渡ってきた外省人を指したものである。
日本の台湾総督府に代わって台湾統治を始めた国民政府(蔣介石政権)に対する台湾人(本省人)の失望を、「犬は獰猛で騒がしいとはいえ、番犬として重宝されるのに対し、豚は食べるだけで何もしない」ことに例えて言い表したものであり、これらの深刻な不満は1947年の「二・二八事件」で顕在化することとなる[1][2]。
興味深い
恥ずかしながら二・二八事件を初めて知った