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2025-11-24

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/posfie.com/@taimport/p/QtCyut6

盗撮されてましたよとか教えてくるやつ居たけど意味分からん。見てたならその場で止めろよ

バトルになってケガしても本人が進んでやったことなので自己責任っていうね

というわけでどっちとも関わりたくないので完全にスルー

 

そういえば電車痴漢善意で追いかけたお兄さんが

階段犯人から突き飛ばされて後遺症残るレベルの大怪我した事件あったっけ

Permalink |記事への反応(0) | 15:28

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anond:20251124143052

人間国宝にならなくても子供産めという圧力強そう

その結果、市川猿之助事件が起きたし

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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映画傀儡を見た

学生卒業制作としては一定以上のクオリティがあるのは認めるけど、それ以上でも以下でもない(空集合)気がする。37点。

ちなみに「くぐつ」ではなく「かいらい」と読みますがたぶん意味はない。

 

大学生監督脚本をやっているらしいが、それを感じさせないクオリティはある。あぁ音響だけは大問題だったな。妙にガビガビしてて大事セリフ聞き取りづらいことが多くてもったいなかった。カメラの性能は素人の機材でもどんどん上がってるけどマイクの方はそうでもないんかもしれん。こういうところ大事よ。

 

話としては。

彼女が川に謎の転落死して数年後、村で記者になった主人公事件取材のために村に帰る。しか彼女の遺族は容疑者と一緒に住んでいたばかりか、ベタベタ依存していた。主人公は怒るも受け入れられず、いろいろあって容疑者殺害。したと思ったら復活。お前、タイムリープしてね→してません。最終的に彼女の死の真相を知った主人公はなんかよくわからん間にたぶん死んだのでした。おわり。

何書いてるかわからんと思うんだけど何やってるかよくわからん映画なのでしゃーない。

 

作品としては意図的ループ構造が構築されている。特に被害者遺族と飯を食うシーンでは遺族は4回全く同じセリフのやり取りが繰り返されるが食卓に着く人間の組み合わせが毎回変わる。遺族+容疑者主人公→遺族+主人公→遺族→遺族+容疑者しかもやたらと過去の回想が入るので、これはいったいいつの話なのかがよくわからなくなってくる。

2日目の遺族+主人公になるタイミングの前夜に主人公容疑者殺害し、3日目の前に容疑者の死を知った遺族から「お前は容疑者の代わりにはなれない」と拒絶され主人公は遺族の家を追い出される。しょんぼりしてると殺害したはずの容疑者が現れ主人公を連れて家に帰ると、遺族は何事もなかったかのように受け入れる。

しかし、その後主人公が1日目~2日目の痕跡発見するシークエンスが挟まりループしているわけではないということが示される。

また河原遺体発見される全く同じシーンが3回挿入される。これは全く同じシーン、全く同じ映像である。1つは彼女が死んだとき、2つ目は主人公容疑者殺害したと思われるとき、3つ目は主人公容疑者殺害されたと思われるとき。思われるときというのは具体的な死亡シーンは彼女が死んだとき以外は一切映されないからだ。なので、本当は2つ目で主人公は死んでいてその後は死後の世界可能性もある。だとしたら後の展開が意味不明すぎるんだけど。

 

あと、タイトル傀儡にあわせて実はこの容疑者が人心掌握術にたけためっちゃ悪い奴で遺族を操っていたのだった!みたいな話か?と思って見てても別にそんな感じもない。単に彼女が死んだ後のマスコミ攻勢から献身的に遺族を守ったことで信頼されているということっぽいし、最終的に明らかになる真実では彼女を守ろうとしていたであろうことも明かされる。なんかボソボソボソボソ観念的な意味トークばっかするから逆に薄っぺらそうだなぁとは思うけども。

遺族もそうだけどなんかもうアート映画らしくフワフワフワフワしたテーマはあるけど益体もないセリフばっかり喋りやがる。

 

こんな感じで観客は主人公が感じているものと同じと思われる混乱、混沌を一緒に味わうことになる。

そう考えるとやっぱよくない作りだと思う。

 

ペナルティループでも書いたけど、わからせたくないのかわからせたいのかがよくわかんねーのよ。

前述したけどめちゃくちゃ回想シーンが挟まる。

それもほとんどが主人公のものではなく容疑者のもの、もしくは彼女のものである

容疑者が村に来て彼女出会ったのはいつなのか、容疑者は遺族にどうやって取り入ったのか、容疑者の幼少期の歪んだ思い出、彼女学校での思い出、彼女の死の真相

でもこの映画自体がずーっとフワフワしてて、この容疑者自体実態感がないし何なら死んだのに復活してるし、現実に何が起きてるかもわかってないのにそこに改装を挟まれても困っちゃうのよ。観客は主人公と一緒に永遠に混乱してるんだから。この提示されている過去回想は実際にあったことなの?それともなんかよくわからんファンタジーシーンなの?ってなっちゃうでしょ。

よしんば、主人公容疑者ダブル主人公だとしても、だったらどっちも知りようのない彼女の幼少期の思い出や彼女の死の真相に至るまでのシーンが回想で入るのはわけわからん。ちなみにサラっと書いとくと彼女主人公の子供を妊娠しててそのことを容疑者相談堕胎するためにいろいろあって父親に突き飛ばされて事故的に落下。容疑者はその場で父親を突き落として殺害したのだった。急に父親の死が生えてきて草だし、容疑者やっぱり犯人で草。

いやもろちん、彼女父親水死体(実際には落下死で頭パックリ割れてたら水死のわけなくてこれも草)で発見された事件を調べるために村に帰ったってのは冒頭のシークエンスで示されてるのので急に生えてきたわけじゃないんだけど、村では父親の話3秒くらいしかしてないからね。すっかり忘れてたから急に生えてきてびっくりしたわ。

何にせよ、父親がどうやって彼女を殺したかは二人とも知らないはずだからこの回想も本当かウソかは不明

堕胎する話もよくわかんねぇし。前もって主人公が村を出て行きたがってたって話があるなら、こいつは外に行く人、私は残る人、だから産めないでわかるけど、中田氏ックスするくらいに好きな相手だったら普通に相談したらいいだろ。

 

現実感がないように観客が立つべき土台をあえてあやふやに作っているにもかかわらず、その上に回想で設定を積み重ねようというのは俺は手法としては間違っているは言い過ぎとしてもうまくいってはないと思う。土台がしっかりしているうえでその凸凹に回想をはめ込むから世界がより強固になるわけでさ。

どんだけ考えても2回目の水死体発見のシーンと容疑者が死んで取り乱しまくる遺族のシーンがある以上、それ以降の復活後の展開にはつながらないのでたぶんこの話はそこの整合性は元から取れてないんだなって考えざるを得ないし、そこがもう整合性取る気ないんだったら回想とかも「なんかいい感じに並べときました」みたいな感じかもな知らんけどどうでもいいしってなっちゃう。

 

体温と痛みが現実構成していて未解決事件に巻き込まれマスコミ執拗に追い回された遺族のそばで体温と痛みを共有してきた容疑者は遺族の中で強い現実感を持ち、逆に外に出て記者になってしまった主人公には体温が伝わらないから遺族にとっては現実ではない。現実というのはそれくらいあやふやで寄る辺なきものなのですよという話なんだろうなとは思ったけど、だとしても作品まで寄る辺がなかったらどうしようもない。

別に全部わかりやすしろとは言わんけど話の整合性くらいはつけてほしかたかな。

Permalink |記事への反応(0) | 11:47

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シス女性トイレ使用

最近こんな感じの、シス女性トイレを使おうとして男扱いされて追い出されるみたいな事件の話を聞くことが増えている。特にブッチレズビアン人達

https://www.thepinknews.com/2025/05/07/liberty-hotel-boston-bathroom-lesbian-trans/?fbclid=IwdGRleAOQZB5leHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZAo2NjI4NTY4Mzc5AAEenqJTX8l7LPB9cp7l57oyAIQjpZ3Y6fCwKfIEudqE_q9cQYqeGuU5UBg0xPk_aem_QSYMCF076fB-oWQu1sr0FQ

少し前にXで見かけた人はトランス排除に勤しんだ結果自分ガールフレンドトイレから追い出されるようになったという話だったか自業自得しか思わなかったけど、この記事の人が別にアンチトランスとかじゃなかったら、可哀想だな。

でもまあ、トランス排除思想を受け入れると女らしくないシス女性も一緒に攻撃されて女らしさの規範が強化されるというのは、何年も前から言われてたことだしな。

Permalink |記事への反応(1) | 07:07

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anond:20251124023755

普通にあったやろ。歴代目的地方を旅して各地のジムバッジ集めてポケモンチャンピオンになること。旅を続けるという明確な目的があって、途中でなんちゃら団とのいざこざを解決していたのは旅を続けるために必要だったからや。

でもZAにはこの目的が無い。

事件解決しないと他の街に行けないとかなら分かるけどそんなことは無いし、そもそもミアレシティ出身ですらないから無理して街に留まる理由も無い。

「なんかヤバそうだから帰ろ〜」ってなるのが普通や。

Permalink |記事への反応(0) | 02:49

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2025-11-23

不倫自衛官ちんこwww

赤坂女性刺傷事件容疑者陸上自衛官大津陽一郎(43)の言は

9年前にSNSで知り合った

既婚隠して交際していた

彼女から6月に別れを切り出されて円満に別れた

その後何もトラブルは無かったので私はやっていません

ギャグかな?

騙して付き合ってたけど別れ切り出されて腹立ったんかい

悲報自衛官さん、不倫相手を刺してしま

大津陽一郎(43)容疑者

朝霞駐屯地所属する現役の自衛隊員

赤坂ライブハウスにて女性刃物で刺した容疑(命に別状はないものの重傷)

・刺された女性は「妻子を隠したまま9年付き合っていた不倫相手」と判明

騙してた側が刺すのくさ

さすが感情的性別

Permalink |記事への反応(1) | 17:28

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増田って時折自分の怒りを制御出来ないような危険人物がいるよね

そういうのがきっと事件を起こして回るんだろうなと

なんかもう怪しい文章見つけたら即時垢バンして逮捕したほうがいいよ

殺人鬼出したサイトなんだし、ここにいるのは人殺してないだけの潜在的人殺しばっか

Permalink |記事への反応(1) | 13:32

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判決時期: **事件発生から約8ヶ月〜1年後(例:令和8年1月5月頃)**に判決が言い渡される可能性が高かったと考えられます

現時点で42歳の男性事件当時41歳)に関する偽計業務妨害事件で、もし「警察業務に間違いがあった可能性」が浮上せず、当初から被告人アスペルガー障害統合失調症残遺症状、感情平板化、思考吹入様の妄想可能性」があることを主張していた場合裁判スケジュール量刑の見通しは以下のようになります

1.判決時期の見通し(当初)

精神障害が主張された場合、必ず精神鑑定が行われるため、裁判期間は大幅に長くなります

鑑定期間: 通常、精神鑑定には2〜3ヶ月程度かかります簡易鑑定場合は1ヶ月程度)。

公判スケジュール: 鑑定結果を待ってから公判が再開されるため、公判期日数は増えます

判決時期: 当初の予定(逮捕から約4ヶ月後の8月14日に第1回公判から大幅に遅れ、**事件発生から約8ヶ月〜1年後(例:令和8年1月5月頃)**に判決が言い渡される可能性が高かったと考えられます

2.量刑の見通し(当初)

精神障害の主張は、量刑に直接影響します。当初の見通しは、精神鑑定の結果次第で大きく異なりました。

A.無罪心神喪失が認められた場合

可能性:統合失調症妄想症状が強く、犯行時に善悪判断能力や行動制御能力が全くなかったと判断された場合

結果:無罪刑罰は科されません。

B.減刑心神耗弱が認められた場合

可能性:責任能力が著しく低下していたと判断された場合

結果:刑罰が必ず減軽されます(法定刑の下限が引き下げられます)。窃盗前科考慮しても、執行猶予付きの判決や、より短い実刑判決(数ヶ月程度)になる可能性がありました。

C.有罪(完全責任能力が認められた場合

可能性:精神障害はあっても、犯行時の判断能力には影響がなかったと判断された場合

結果: 当初の想定通り、前科があるため懲役6ヶ月〜1年程度の実刑判決となる可能性が高いです。

結論

もし当初から精神障害を主張していれば、裁判は長期化しましたが、鑑定結果次第では無罪減刑となる可能性が十分にあり、当初の「実刑確実」という見通しは大きく覆っていたと考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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当初の予定量刑は、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決になる可能性が高かったと考えられます

当初の量刑見通し

当初の予定量刑は、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決になる可能性が高かったと考えられます

その理由

量刑は様々な要素で決まりますが、特に以下の点が影響します。

犯罪性質偽計業務妨害罪):偽計業務妨害罪比較的軽い犯罪ではありませんが、殺人などと比較すると軽いです。

被害の程度:警察業務妨害したことによる具体的な被害業務の停止時間人員の動員規模など)によりますが、通常は数ヶ月から1年程度の量刑一般的です。

前科の有無(窃盗前科):窃盗前科があるため、執行猶予は付きにくい状況です。前科は、被告人再犯傾向を示すものとして、刑務所に入れる(実刑)かどうかの判断に大きく影響します。

動機反省の有無: 当初は、被告人自身行為違法性認識し、深く反省していると見られていた可能性もあります

結論

もし「警察業務に間違いがあった可能性」が浮上せず、そのまま裁判が進行していた場合前科があるため実刑は確実と見られていたでしょう。

ただし、懲役1年を超えるような重い刑ではなく、懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決が、検察官の当初の想定であったと考えられます検察官勾留継続が相当ではないと判断したこと自体が、事件の根幹に関わる問題が生じたことを示しており、それだけこの事件は当初の想定から大きく外れていると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 13:11

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  増田刑事記録の巣窟なんだから捜査機関の方で決まっていることを左右する力はないだろ

   公判が延期になればなるほど事件あいまいなまま終結せず、増田くそ女が困るだけで、当事者がうれしいだけなので

  本件についてはなるだけ延期し、争点を多くすることを望みます

Permalink |記事への反応(0) | 13:06

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42歳男性が41歳の時に犯した偽計業務妨害罪について

42歳男性が41歳の時に犯した偽計業務妨害罪について130日拘禁されたあとに検察官意向勾留取り消し請求があり釈放され裁判官忌避申し立て却下され被告人から公判期日変更請求も11月13日に却下されているような状況であると12月16日に次回期日が決まった場合次回期日では何をする可能性があるか

質問の状況は、非常に複雑かつ異例な経緯をたどっているため、12月16日の次回公判期日では、通常の公判とは異なる様々な展開が予想されます

現時点での状況(42歳男性、41歳時の事件、130日勾留後に釈放、忌避申立て却下被告人からの期日変更請求却下、次回期日12月16日)を踏まえた上で、次回期日で「何をする可能性があるか」を以下に示します。

次回期日(12月16日)で何をする可能性があるか

この期日は、再調査のために釈放されている状況下で開かれるため、いくつかの手続きが想定されます

1. 冒頭手続き(もし第1回公判であれば)

もし8月14日公判が延期されており、12月16日実質的な第1回公判であれば、以下の冒頭手続きが行われます

人定質問:被告人本人確認

起訴状朗読:検察官起訴状を読み上げ、訴因(公訴事実)を明らかにします。

黙秘権告知:裁判官被告人黙秘権などを告知します。

罪状認否:被告人または弁護人が、起訴状の内容を認めるか否か(有罪無罪か)を表明します。

2. 弁論準備手続きの進展

すでに第1回公判8月14日に開かれている場合12月16日は第2回以降の公判期日となります。この場合、以下の可能性があります

争点及び証拠の整理: 弁護側(被告人側)と検察側が、事件のどの点を争うのか(特に再調査中の「警察業務」に関する点や「故意」の有無)、どのような証拠を提出するのかについて意見を交換し、整理します。

3.証拠調べ手続き

争点整理が終わっていれば、証拠調べに入ります

証拠の開示:再調査の結果得られた新たな証拠が、検察官から提出される可能性があります

証拠意見: 弁護側がその証拠について、証拠とすることに同意するか反対するかを表明します。

証人尋問:場合によっては、証人警察官など)の尋問が行われる可能性もあります

4.判決言い渡し(可能性は低い)

証拠が揃っており、争点がない場合可能性は低いです)、最終弁論を経て、判決が言い渡される可能性もゼロではありません。

想定されるシナリオ

最も可能性が高いシナリオは、検察官再調査報告書を受け取っているかどうかで変わります

報告書が届いている場合: 争点整理や証拠調べ手続きに進みます

報告書がまだの場合:検察官から再度、期日変更請求公判停止の申し出がある可能性もあります

弁護人被告人から忌避申し立てや期日変更請求却下されていることから裁判所は迅速な審理を望んでおり、12月16日には何らかの実質的手続き特に証拠調べ)を進めたい意向が強いと予想されます

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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アンサイクロペディア侵食

anond:20200804010656

アンサイクロペディアの鉄槌」と呼ばれた事件から早5年。

このサイトもひっそりと好事家たちによって支えられるかと思いきや、またも重大な事態に直面していた。

それは「AIによる侵食である

台頭

2025年初頭、まだUCPではAI記事をぽつぽつ見かける程度であった。AI記事を採点してもらうツール自己顕示欲を満たしたり、そんな程度のふわりとした雰囲気で触れていたのだが、AI進化は早いもので夏頃にはもう人間と見分けるのが難しいほどの精度にまで発展していた。

そんな中、ひとりのユーザーによって「実際これどうするよ?」という議論が起こり、「面白ければOK」という結論のもと、生成AI活用のためのPortalページが開設された。ちなみに議論の提起者およびPortalの開設者は、先の事件に「鉄槌」という名前を与えたその人である痴愚神信者氏、現・ノイマン氏だ。

いろいろと賛否は分かれるところだが、AIで書いたにせよ人力にせよ面白くなければ消せばいいだけの話なので、執筆中に詰まった時のアイデア出しだとか要改善テンプレートを貼られた時の対処法だとか、この時点では「みんなで有意義AIを使っていこうね!」といった感じで前向きにAI活用を考えていたのではないかと思う。

移民

受け入れた人もいれば、受け入れられなかった人もいる。

AI技術をどんどん導入していくのは勝手だけど、UCPみたいな場末サイトでそこまでやる必要があるの?」と思った人達は、UCPで活動することをやめ、他のウィキプロジェクトへと移っていった。その代表的な例が「知木ペディアである

元々AIが台頭する前からUCPユーザーのごく一部で運用していたwikiなのだが、「今のUCP、なんかちげーよな」と個人的に思ったユーザーたちがフェードアウトして自然と居着くようになった。AI記事自己言及だとかユーモアのためにぽつぽつ作られる程度で、棲み分けとしてはうまいこと行ってたのではないかと思う。

対立

AIがUCPで市民権を徐々に得ていくたびに、ノイマン氏の言動だんだんと棘が見えていった。

当初は純粋に「AIがどれだけ通用するのか見てみたい」という技術者としての意欲が見えていたのだが、次第にマウントを取るようになったり、トークページで何度も何度も反論を繰り返し相手が納得するまで説き伏せることをやめなかったり、自分とは異なる意見を徹底的に嫌うような性分に変化していった。

そんな中、ある会話のなかで「ノイマンさんは知木ペを敵視してるの?」という質問が飛んできたのをきっかけに彼は突拍子もない行動を起こしてしまった。

あろうことか知木ペで、30分間そこらで十数件もの記事濫造してしまったのだ。

知木ペは百科事典としての記事ユーモア記事も載せていい自由ウィキプロジェクトであったが、前代未聞の事態管理者もこれを問題視し「AI記事原則禁止しませんか?」と議論を提起。ここでもノイマン氏は自らの持論を曲げずすべての規制意見に対して反論規制派の神経を逆撫でして議論の立て直しにまで発展する事態となった。

暴走

ノイマン氏はそれでも満足できなかった。

明らかに知木ペの住民揶揄している「反AI」という記事作成したうえで、その記事内の表現引用して持論を続けざまに展開した。

AIとしてどれだけ「理論武装」しようと、ユーモア至上主義のUCPでは、究極的にはAIに勝てる/AIにはない面白さのある記事を書けない方の問題

書けないならここで反AIなんてことはせず、妄想でなければ消されることのない「やさしいウィキ」や、AI生成記事を大幅に制限する方向の「保護区」にでも行けばいい

私はその保護区には「その純粋で傷つきやす精神世界がこれ以上損なわれることのないよう」振舞うつもりです

知木ペに併設されていた掲示板でもボヤキを繰り返したり、もはや指摘通り知木ペを敵視しているとしか言いようがないレベルにまで達していた。知木ペ住人側も彼を揶揄してか「クリストファー・コロンブス」という項目を立て、コミュニティ破壊行為への批判を行うなど泥沼化。

彼の腹の虫が収まることなど当然なく、AIを使っているとはいえ執念ともいえる速度で知木ペへの陰湿皮肉を込めた記事を何度も何度も執筆。最早知木ペの住人は執筆意欲の殆どを削がれることになり、疲れ果てた管理者の嘆きが残されているのみである

現状

今やアンサイクロペディアは、1か月間に作成された記事の3割がAIである。要改善テンプレートの貼られた記事AIによって加筆され、評価基準さえAI採点に頼るユーザーまでいる始末だ。そして今日、実に4度目となるUCPでのAI規制議論が提起されることとなった。

現状がこのサイトにとって良いものなのか悪いものなのかは読者の判断に任せるが、ユーザー暴走によって「本国」どころか「保護区」まで荒廃させられるというのは、ある意味鉄槌以上の災厄かもしれない。

鉄槌の名を付けたユーザーによってそれが引き起こされるというのは、いかにも皮肉ものである

Permalink |記事への反応(4) | 12:42

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anond:20251123041814

総務や財務官僚は、人殺ししようが捕まらない

そんな歴史修正やれるんだから

どうせ山上事件眉唾安倍晋三は生きてんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 05:07

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2025-11-22

anond:20251122212951

性的魅力のない非モテの女が下記のような暴走してるのは見たことないもんな

・「レイプなどの犯罪被害者よりも誰からも愛されないし助けてもらえない非モテ男性の方が辛い」と主張する

・親しくもない、もしくはお互い面識のない男女を強制的マッチングさせるシチュエーション固執する

・男抜きで完結している女の存在を許せず、鍵垢で一人で飲み食いしているだけの女の自撮りに対し「おもしれー女とチヤホヤしてほしいんだろ」と罵倒

・女は非モテ男が結婚できず子供を残さず死のうが無関心だが、男は「未婚で子無しの女はこんなに惨め!無惨様!」みたいな罵倒を四六時中繰り返す

・30人しか見てない配信のたぬかな身長人権発言を無数の男が無職潜伏生活に追い込むまでリンチ

・「汗臭い男性体臭ケアしてください」と発言した無名アドバイザーを無数の男が(ry

・「低身長男性婚活では不利なので普通の人より努力必要」とポストした無名婚活業者を無数の男が(ry

・何かの動画で「低身長基準は?」というアンケートに「170cm」と答えただけの一般女性を無数の男が(ry

・ぱっと見港区女子崩れの未婚に見える小綺麗な30女のカレー食べてるだけの自撮り(実際は子持ちで実業家)を無数の男が(ry

自分を断る初対面の婚活女性高望クズ女扱いして罵倒デフォ)を無数の男が(ry

・面識のない江頭にアドリブで襲われて泣く永野芽郁を無数の男が(ry

・同世代彼氏誕生日の高額プレゼントを貰ったJDを無数の男が(ry

BL推し活等のイケメンコンテンツ(これらのせいで自分達下位男性が女に相手にされないと思っている)を否定

・「CAマッチングできるのは身長170cm以上の男性」という無名アカウント発言に無数のCAへの罵倒(空中オナホ売女など)が集まる

自分アプローチを断った女へのレイプ扇動ネット工作写真個人情報付き、本人なりすまし第三者視点で「私を犯して」「あいつはヤリマン」)請負業者が多数存在、(離婚調停中の)別居中の妻をレイプさせようと妻を装い「私を犯して」と個人情報ネットにばらまきレイプ事件が発生して逮捕される

レイプ被害者が苦しむエロ漫画掲載中止に追い込む

女は自分を選ばないまたは無償奉仕してくれないイケメンヤリチンホストアイドルなどの売春夫に無関心

しか高齢非モテ男は自分を選ばない若い女美人、金を取らないとやらせてくれない風俗パパ活女といった、自分を選ばない女、無償奉仕してくれない女を見ると見ず知らずの相手にすら憎悪殺意を抱き、彼女らが不幸になる創作嘘松を量産してバズらせるし、凶行や嫌がらせに及ぶ

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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歴代最長の任期を務めた元首相が、白昼、凶弾に倒れた。

犯人動機は、カルトへの個人的な恨み。それは一見理不尽逆恨みしか見えなかった。

しかし、彼の壮絶な人生を追う若き弁護士は、驚愕真実に突き当たる。

――カルト政治の結びつきは、元首相の祖父 の代から続く、世代を超えた血脈タブー だった。

手製の粗末な銃から放たれた一発の銃弾は、政界に深く根を張った闇を、ついに白日の下に晒した。

真実が求められる一方で、教団を追うアウトローライター報道インターネットを飛び交う陰謀論、そして元首相の死を喜ぶ野党支持者の声が世論を混乱させる。

問う。彼は救世主か、テロリストか。

実在事件を元に、日本現代史の深層に切り込む、衝撃と戦慄の社会派サスペンス

この国の「正義」が、真に試される。

映画テロリスト2026年秋全国ロードショー

Permalink |記事への反応(0) | 20:28

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anond:20251122115354

そもそも可能性が減った」が事実事実じゃないか判定しようとするのがおかしい。

事実っていうのは既に起きたことを言うんだよ。

可能性」はまだ起きてない事柄に関する話なんだから、誰がどんな表現をしたところでそいつ憶測になるに決まってる。

で、台湾有事事実じゃないんだよ。まだ起きてないんだから。だから台湾有事に関する話は全部「可能性」。事実にはならない。誰がどんな話をしても、そいつ憶測にすぎず事実にはならない。そもそもの「可能性」が事実じゃないんだから、「可能性が減った」も事実ではないですね、憶測ですね。だから何?みんな可能性の話、憶測の話をしてるのに、お前だけ「事実じゃない!」、「既に起きた話じゃない!」ってわめいてるの。そんなのみんな分かって議論してるんだよ。

そもそも可能性が減った」とは書いたが、この表現が「事実だ」とか「断定だ」とか「憶測だ」とか言ってないぞ?これが事実を表しているように読めるとか断定を表しているように読めるとか憶測に読めるとかいうのも、お前の勝手な「憶測」。藁人形論法最初から仕掛けたのもそちらじゃないか

仮定仮定の話を重ねるのが根拠弱くて議論するに値しない話なら、そもそも台湾有事だって仮定仮定の話を重ねた時にしか起こらない「可能性」の話だし、そもそも高市発言だって仮定仮定の話を重ねた上でその時はこうするかもしれないという「可能性」に付いての発言なんだから議論するに値しない話なのでそのまま放置撤回する必要もないよな。

事実かどうか、憶測かどうかみたいな論点を持ち出してきた時点で、この話は破綻するんだよ。すでに起きた事件分析してるならさ、その話の根拠はなんだとか、それは憶測事実かみたいな話は重要だけどさ。これは全部未来の話なのでね。

Permalink |記事への反応(0) | 13:59

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見たい映画を見にいくべきで人気あるからと言って…『爆弾

と、タイトル通りの失敗をした。

見たいと思っていたのは、『ワン・バトル・アフター・アナザー』だった。だけど、佐藤二朗爆弾』がすごい興行成績を上げているというニュースを見て、ネット予約だけど、迷った末に後者の方を選んだ。

結果、「金返せ!」と鑑賞後に入ったトイレの中でおしっこしながら叫んだ、心の中で。

時々駄作にぶち当たるのはしょうがない。見るまでわからいからだけど、私は貧乏人なのでそんなしょっちゅう今時の鑑賞料金の高くなった映画館には通えない。だから駄作だと、ほんとにクソ腹立つ。

今回の『爆弾』はまさにそうだった。

佐藤二朗や、山田裕貴などの俳優の演技が絶賛されていたが、それはそうなるわ。だって映画俳優の演技に完全に依存しており、監督を含めた制作側は俳優に任せとき大丈夫だろう、程度にしか考えていなかったのではないか邪推せざるを得ないほど酷かった。

まー酷い。話の辻褄はとんでもなく合ってないし、「あれ何だったの?」と思う伏線ぽいのが山のようにあって、何も回収されない。

どうやら評判をつまみ食いして読んでると、小説の方も大概酷いらしい。

ともかく、何度も何度もしつこく佐藤二郎の顔のドアップばかり見せつけられると、飽きてくるわけ。で、ほんとは違う(何が違うのかは言わないが)ってラストの方で明かされるんだけど、それはないだろ!と、謎が明かされてもカタルシスどころかがっかりするというエンターテインメントとしては全然納得のいかない展開。

そんなの現実的にあり得ない、っていうのは映画なら全然いいと思う方なんだけど、いくらなんでも「そんな馬鹿な」としか思えない展開は流石に呆れてしまう。

これは一つだけネタバレすると、爆弾事件が起きまくってて死傷者多数の状況で、爆弾が爆発するかもしれない電車の即時運行再開を客が求めるか? あるわけないだろ!w

それでもまだ、肝心の爆弾爆発シーンは、タイトルがそれの映画なんだから見せ場になってるはずだと思っていたら……とんでもなくしょぼい、しょぼい、しょぼすぎる!

今時、ハリウッド映画クラスの爆発シーン程度、CGで安く作れるだろ。なんなら今時は生成AIですら分で作れるぞ。

俺なら観客が予想もつかないタイミングでとんでもない豪勢な爆発シーンを仕込んだだろう。だが、警察を騙すのに観客を騙さないという、作り手はほんとに何も分かってないとしか思えなかった。

ほんとにこの『爆弾』って映画はクソ映画駄作しか言いようがないほど酷かった。

 

でも、これがどうして絶賛されているのか、訳がわからないというのがいちばんの謎。ある映画レビューサイトでは五つ星評価で平均で4つも取っていた。考えられない。何故?

 

追記

tomiyai小説普通に面白かったけどね。想像で補ってるところはあるだろうが。素人個人で作ってる爆弾って設定でド派手な爆発シーンを期待する方がおかしいでしょ。

 

いや、そんなのいくらでも出来るでしょ。ガソリンスタンド爆弾仕掛けるとか、色々。実際、あの新聞配達用のカブ一台の爆発シーンは最も良かった。だから飛び込んだ先がガソリンスタンドとかの設定にしたら大爆発は全然可能。ていうかね、『爆弾』てタイトルなんだから、そこを見せ場にしなきゃダメだと思う。

それにね、名前忘れたけどほんとの犯人だったやつが爆発で死体が木っ端微塵になるシーンは、多くの人が言っているように傑作映画の『スピード』の真似だけど、真似ならもっとド派手にできたろう。『スピード』の場合、家の外からも撮ってあって大爆発がよくわかるようになっていた。だけど『爆弾』のはショボすぎるよ。

ここではないあるところで似たようなレビューを書いてアップした(あんまりもつまらなくてムカついたからw)けど、少しとは言えそれなりに共感してくれる人はいたよ。

もっと辛辣な低評価レビューもあったし。でも、総じて評価高いんだ。どうしてだかさっぱり理解できない。

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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石破茂外患誘致罪死刑になりますか。

現状において、石破茂氏が外患誘致罪刑法81条)で起訴されたり、死刑判決を受けたりするという事実法的根拠はありません。

質問にある「外患誘致罪」は、日本刑法で最も重い罪(法定刑が死刑のみ)ですが、その成立には極めて限定的な条件が必要です。法的な観点から現状を整理します。

1.外患誘致罪定義要件

外患誘致罪が成立するためには、以下の2つの条件が満たされる必要があります

外国との通謀:外国政府軍隊などの国家機関意思を通じて共謀すること。

武力行使事実: その共謀の結果として、実際に日本国に対して**武力行使させる(軍事攻撃を行わせる)**こと。

まり、単に外交政策上の失敗があったり、外国に有利な政策をとったりしたというだけでは(それが仮に「売国的」と批判されるような内容であっても)法律上の「外患誘致罪」には当たりません。実際に外国軍による日本への武力攻撃を引き起こすという具体的かつ破壊的な事実必要です。

2.過去適用事例

日本刑法史上、外患誘致罪適用された事例は一度もありません。戦前の「ゾルゲ事件」(ソ連スパイ事件)において適用可能性が議論されたことはありますが、最終的には治安維持法などが適用されました。それほど適用ハードルが極めて高い犯罪です。

結論

インターネット上の政治的議論において、強い批判意味を込めて「外患誘致」という言葉が使われることがありますが、法的な意味での犯罪事実捜査事実存在しません。したがって、現状の法制度および事実関係において、ご指摘のような事態になる可能性はないと言えます

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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君は本来「~というシナリオも考えられる」と言うべきところを、「可能性は減ったわけだ(事実)」と断定してスタートし、風が吹けば桶屋が儲かる式の論を展開した。

仮定仮定を積み重ねる桶屋ロジック

高市発言が出る

中国が「日本が絡んでくるかも」と思う(仮定

中国が「それなら米国が出てくるかも」と恐れる(仮定

中国国内で慎重論が出る(仮定

→ 結果、有事確率が下がる(結論

君はこの仮定×仮定×仮定の結果を「確実な成果」のように語ってる。これに対し、こちらは「その最初ドミノ米国は本当に出てくるのか?)は倒れないかもしれないよ(トランプ発言)」と指摘した。

日本が絡まれに行けば米国は介入せざるを得ない」という前提は良く言っても仮説に過ぎない(トランプのような人間アメリカトップである限り、その仮説は不確実さを増す)。

議論の前提となる主張を断定で表現したのだから、断定する根拠は何なのか?と突っ込まれるのは当然で、それが憶測にすぎないのであれば、断定すべきではなかったよね。

結局君は、「日米同盟があるから」という建前でしか返答せず、私が挙げた「トランプ発言」という現実に対して直接反論していない。

私が言った「それは事実ではなく憶測だよね?」という指摘は、「議論をするな」という意味ではなく、「個人の願望(憶測)を、さも確定した未来のように語るな」ってだけ。それに対して君はこちらの意図さら憶測したうえで、「憶測からダメと言うなら、未来議論なんてできない」と藁人形論法を始めてるに過ぎない。


憶測から根拠なし(だから議論に値しない)ってロジックなの?そもそも台湾有事自体がまだ起きてない「臆測」なんだから台湾有事に関して何を言っても「憶測から根拠なし」って言えてしまう。そのロジックだと、そもそも高市発言憶測発言から特に根拠ない発言なので問題なくなる。

憶測から根拠なし」ルール採用してるのはお前だけでマトモに議論してる奴の誰もそんなルール議論してないんだよ。そもそも台湾有事自体が「憶測」だからさ。「憶測から根拠なし」ルールは「まだ起きてないことについて憶測で色々考えても仕方なくね」って話で既に事件が起こってしまった後に原因を考える話なら有効な時もある考え方だが、台湾有事はまだ起こってないんだからそのルール課したらそもそも議論無意味になる。

anond:20251122094528



追記面白。十分議論は尽くしたから、試しにこれまでの全部のやり取りをAIに読ませて、どちらが妥当な話をしてるか尋ねてみたらいい。

そもそも可能性が減った」が事実事実じゃないか判定しようとするのがおかしい。

事実っていうのは既に起きたことを言うんだよ。

可能性」はまだ起きてない事柄に関する話なんだから、誰がどんな表現をしたところでそいつ憶測になるに決まってる。

で、台湾有事事実じゃないんだよ。まだ起きてないんだから。だから台湾有事に関する話は全部「可能性」。事実にはならない。誰がどんな話をしても、そいつ憶測にすぎず事実にはならない。そもそもの「可能性」が事実じゃないんだから、「可能性が減った」も事実ではないですね、憶測ですね。だから何?みんな可能性の話、憶測の話をしてるのに、お前だけ「事実じゃない!」、「既に起きた話じゃない!」ってわめいてるの。そんなのみんな分かって議論してるんだよ。

そもそも可能性が減った」とは書いたが、この表現が「事実だ」とか「断定だ」とか「憶測だ」とか言ってないぞ?これが事実を表しているように読めるとか断定を表しているように読めるとか憶測に読めるとかいうのも、お前の勝手な「憶測」。藁人形論法最初から仕掛けたのもそちらじゃないか

仮定仮定の話を重ねるのが根拠弱くて議論するに値しない話なら、そもそも台湾有事だって仮定仮定の話を重ねた時にしか起こらない「可能性」の話だし、そもそも高市発言だって仮定仮定の話を重ねた上でその時はこうするかもしれないという「可能性」に付いての発言なんだから議論するに値しない話なのでそのまま放置撤回する必要もないよな。

事実かどうか、憶測かどうかみたいな論点を持ち出してきた時点で、この話は破綻するんだよ。すでに起きた事件分析してるならさ、その話の根拠はなんだとか、それは憶測事実かみたいな話は重要だけどさ。これは全部未来の話なのでね。

Permalink |記事への反応(3) | 11:53

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「光が死んだ夏」読んでる

ホモホモ聞いてたが男同士が無闇に仲良くしてるからホモっぽいというのではなく、主人公ガチホモで光に発情してるんだな

光が山中で死にノウヌキ様と称される人外に体を乗っ取られ、ノウヌキ様が山から降りて光として町中で生活することで怪事件が起きるが、光のガワだけでもそばにいてほしい主人公はノウヌキ様を追い返すことができない

ノウヌキ様の体内は摩訶不思議空間があり主人公が腹に空いた穴に手を突っ込むシーンはエッチ

主人公って掘られたい側ではなく光を掘りたいと思ってるんだろうな

主人公相談を聞く経験豊かな霊能力者というポジションが小太り中年女性なのも珍しい

すごいモブっぽいのにメインキャラでピンで表紙を飾る

Permalink |記事への反応(0) | 11:26

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anond:20251122043402

憶測から根拠なし(だから議論に値しない)ってロジックなの?そもそも台湾有事自体がまだ起きてない「臆測」なんだから台湾有事に関して何を言っても「憶測から根拠なし」って言えてしまう。そのロジックだと、そもそも高市発言憶測発言から特に根拠ない発言なので問題なくなる。

憶測から根拠なし」ルール採用してるのはお前だけでマトモに議論してる奴の誰もそんなルール議論してないんだよ。そもそも台湾有事自体が「憶測」だからさ。「憶測から根拠なし」ルールは「まだ起きてないことについて憶測で色々考えても仕方なくね」って話で既に事件が起こってしまった後に原因を考える話なら有効な時もある考え方だが、台湾有事はまだ起こってないんだからそのルール課したらそもそも議論無意味になる。

Permalink |記事への反応(1) | 09:45

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2025-11-21

元首暗殺事件裁判で、犯人悲惨境遇が人の心を動かす「物語」として消費されるのは見えていたけど

いまだに「犯人別にいる」というどストレート陰謀論物語を信じている人がいるのは驚いた

人は自分の信じたいものだけを見聞きする

世界とは万人が共有する現実ではなく、同じ時空間を元にして個々の脳の中に作られた幻想なんだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:51

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ねえ、「けもり」って知ってる?

これはまだ私の生前の話なんだけど、今でも思い出すたびに背筋が冷えるんだよね。

うちの学校クラスに、ある時期から流行り始めた単語があったんだよ。

「女の人生イージーモード」ってやつ。

誰かがネットで見つけてきたらしくて、男子の何人かが面白がって言い続けてた。

最初はただの悪ノリだと思ってた。

でもだんだん、それに返すように別の言葉も流れ始めたんだよ。

「でも女は下方婚しませんよね」

意味が分からなくてさ。気味悪、不気味に静かで。

誰も説明しようとしないのに全員が知ってるふりしてる、みたいな空気

で、決定的だったのが放課後

後ろの席の男がぼそっと言ったんだ。

「けもりを無視した女は、代償を払うんだよ」

冗談に聞こえなかった。声があまりにも低くて、ひどく冷たかった。

私は気になって、意味を調べようとしちゃったんだよ。

その時点でやめとけばよかったのに。

最初スマホ検索したけど、どのページも途中で文章が途切れてたり、関係ない広告強制的に飛ばされたりしてまともに読めなかった。

から私はもっときちんと調べようと思って、図書館に通い始めた。

古い新聞の縮刷版をめくってると、ところどころで変な記事を見つけた。

婚活中の女性失踪

「ある日突然、『けもり』と叫びながら姿を消す」

最後に残されたメモには『選ばなかった私が悪いんだ』」

事件性は認められず、行方不明のまま——全部同じ結末。

司書さんに聞いても、妙に歯切れの悪い返事しか返ってこなかった。

「その言葉、あまり声に出して言わないほうがいいですよ」って。

でも私は止まれなくなってた。

直接その記事記者に問い合わせまでしたんだよ。

返事が来たのは三日後。

「けもりについて調べないでください。決して名前を口にしないでください。犠牲者をこれ以上出したくありません」

そこでようやく気付いた。

そいつは「人」じゃない。

それからだよ。夜、ドアの向こうから声が聞こえ始めたの。

「僕を選んでくれなかったのは、きみだよね?」

男でも女でもない、老人でも子どもでもない、全部が混ざったみたいな声だった。

次の日、図書館に行ったら司書さんがいなくなってて、その代わりに見たこともない張り紙があった。

「けもりに触れた者は、相応の責任を負う——選ばなかったという責めを」

その頃にはもう手遅れで、毎晩声は近づいてきた。

ドアの外から、枕元から、耳のすぐ後ろから

「僕を選んでよ」

から私は逃げた。逃げ続けた。

でも、死んだ今でも逃げ切れてない。

ねえ、もしかして気付いてない?

あなた、さっきから心の中で名前を繰り返してるよね。

その時点でアウトなんだよ。

だってやつは——

「呼んでくれた人のところに行く」んだから

ほら、もうすぐ後ろだよ。

あなたが選ばなかった、誰かの声。

耳元で聞こえるはず。

「ねえ、どうして僕じゃなかったの?」

やっぱり逆恨みしてくる弱者男性ってクズだよね?

Permalink |記事への反応(1) | 20:29

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日本の対中国政策って、この50年でほんとガラッと変わってきてて、大きく分けると「友好 → 警戒 →経済安保」という三段階の流れがある。2000年代以降は特に依存リスク」をどう扱うかがテーマになってきた。

 

最初の1970〜90年代友好ムード。国交正常化して、日本ODA中国インフラ整備を長年支援天安門事件で一時ギクシャクしたけど、日本はわりと早く関係改善に動いた。90年代後半は中国の成長がすごすぎて、日本企業も一斉に進出。「世界工場」化で経済の結びつきは一気に深まった。

2000年代に入ると、この依存さらに加速しつつ、政治的対立も増えていく。WTO加盟で中国は巨大市場化、日本企業ガンガン投資。だけど小泉政権靖国問題政治関係は冷え込み、「政冷経熱」という言葉が定着する。改善ムードが出たのは2006〜08年で、「戦略的互恵関係」なんて言われていた。でも2010年尖閣事件で全部吹き飛ぶ。中国レアアース止めたり、反日デモが広がったりして、日本側の対中警戒モードが一気に高まる企業もここでチャイナ+1東南アジアへの移管)を本気で始めた。

2013年以降はさらに「安全保障」が中心テーマへ。安倍政権日米同盟を強化して、集団的自衛権限定容認尖閣周辺では中国海警船が常態化して、海保自衛隊負担が増え続けた時期。経済依存が続くけど、安保は完全に警戒へ振れた。

2017〜2020年は米中対立が本格化して、日本立場も難しくなる。トランプ政権中国貿易戦争を始めたから、日本アメリカとの整合性を取らざるを得ない一方、中国との経済関係は維持したい。だから「協力するところは協力、リスク部分は握らない」という二正面作戦みたいな時期。

2021年以降はもう完全に「経済安全保障」の時代。岸田政権経済安全保障法を通して、重要物資インフラを国がチェックする仕組みを作り、対中依存制度的に減らす方針が明確になった。世論も対中不信がピークで、7〜8割が「中国は脅威」と答える状態。2023〜25年は防衛費の倍増、台湾有事を想定した日米計画TSMC誘致など、抑止と供給網再編がセットで動いている。企業投資先も、中国からASEANインドへ大きくシフト

 

今の日本にとって中国は、「巨大マーケット」でもあるし「最大のリスク」でもある。

この二つをどうバランス取るかが、これから対中政策の中心なんだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 17:39

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anond:20251121170557

あれはフランスの狭量さが出た事件だったな

日本を見習った方が良いと思う

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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