
はてなキーワード:争奪戦とは
なんか勢いでランダムグッズをコンプしたくなって、夜中のテンションで爆買いしたんよ。
だって推しが神なんだもん。全部そろえたいし、推し活ってそういうもんじゃん?
欲しい人いるし、こっちは助かるし、まじでWin-Winじゃん。
しかもたまたまレアがダブってて、最終的に黒字とか意味わからん。
そしたらいきなり顔曇って、「お前みたいなのがグッズ争奪戦を地獄にしてる」って言ってきたの。
え、なに?中二病?って思った。
てか争奪戦なんて起きてないし。
オンラインくじだし、受注生産だし、普通にポチれば買えるやつだし。
そしたら「俺は金なくて買えなかった」とか言い出して、マジ意味不明。
しらねーよ。
てかお前が地獄なんよ。
ほんと弱者男性界の闇を見た気分だったわ😅
さて皆様、ご存じでござろうか。古(いにしえ)の世、紀伊国屋文左衛門と申せば、紀州みかんを船に積み、大坂の嵐を乗り越えて江戸で巨万の富を築いた、希代の風雲児。その文左衛門が、時を超え、場所を変え、この令和の日本に、まことに転生いたした!
生まれは東京、名を改め「紀伊文蔵」。生まれながらにして商才は脈々と受け継がれ、幼い頃より世の「不足」と「需要」を見抜く目、すなわち「商(あきない)の目」を持つ。
ある日、文蔵が見たものは、玩具店の棚に並ぶ「機動戦士ガンダム」の模型、俗に言う「ガンプラ」じゃ。それも、特定の限定品が出た日には、人々が夜を徹して列をなし、争奪戦となる有様。
文蔵はすぐに気づいた。このガンプラこそ、昔の「みかん」、つまり「時宜を得た、不足の品」であると!
まずは軍資金。アルバイトで貯めた小銭を元手に、早朝の量販店へ。手に入れた限定ガンプラを、「ネットフリマ」という電脳の市場へ出品する。
現代の「口上(こうじょう)」を駆使し、「限定品」という名の「時価」を高める。飛ぶように売れ、瞬く間に元手の十倍、二十倍!
もはや、みかん船どころの騒ぎではない!文蔵は冷静に、人気の波、再販の周期を読み解き、まるで熟練の相場師のごとく、ガンプラを買い集めては、最も価値の上がる時に売りさばく。
紀伊文蔵の「ガンプラ転売事業」は、ネットの海をゆく新時代のみかん船となり、僅か数年で億万長者の仲間入り。世間は彼を「令和の風雲児」と呼ぶ。
ホッとした、というのが正直な気持ちです。4月からずっとニンテンドーストアの抽選に応募し続けてきて、何度も落選して、それでもあきらめずに国内版を狙い続けて。それでようやくといった感じです。流石に5回の落選は堪えましたね。つい財布の紐が緩んで、プロコンとかアクセサリーをぽいぽいカートに放り込んでも仕方がないでしょう。
自信はありました。今回の抽選はオンラインの会員歴の長さやこれまでに購入したソフトのプレイ時間などが評価に加味されるということでしたので、これはもらったなと。ぶっちゃけスプラ3だけで2000時間遊んでますので。あと、いや、これはあまり直視したくないんですが、ソフトとかも200本近く買ってますし……
ちなみに、なぜ国内版を狙い続けたのでしょうか? 一説によると多言語対応版の方が当選確率が高かったらしいですが。
予算を一万押さえてプロコンデビューしたかったんです。今までずっとジョイコンでやってたんで、最近は本体もコントローラーもボロボロになって、イカロールとかとっさに出なくなってたんです。それでモグラに食われたりシャケにタコ殴りにされたり──あっ自分のアバターは2の頃からタコなんですけど、DLCのオクトが本当に素晴らしいサイドストーリーで(以下数千文字省略)──、あと、サメライドとかチャクチを受けきれなくて今のセーフでしょ!ってつい口に衝いたりしてたんです。
公式抽選以外には応募はしていなかったんですか? SNSでは他のECサイトや地元の電器屋で購入できたという話が流れていますが。
それが色々あってできなくて。ヨドバシの会員ではあったんですが、応募するには前年度の購入金額が足りなくて。あと田舎なんで、地元の店は一応エなんとかや100なんとかはあるんですが、全然売っていなくて。Gの付くゲームショップとかはかなり遠いし、公式抽選が一番条件が良かったんです。
こんなことを聞くのもなんですが、一万円出して多言語対応版を狙ったほうが良かったと思ったことはありませんか?
……正直あります。一万ケチって半年待つのと一万出して半年遊び続けるのでは、どう考えても後者の方がQOL高いですし……
ネットに蔓延る、Switch2ソフトのアレおもしれーとか表現スゲーとかの投稿を見ては、目を逸らして必死にプロコンのためだからと言い聞かせようとしていましたもんね。
それでは最後になりますが、これまで使い続けてきたSwitchへの言葉をお願いします。
初代Switchくんは、ゼルダの新作の前評判でニンゴジラが出現するほどの熾烈な争奪戦となったアクセス競争を経て相棒となった存在でした。一度ファンが壊れて修理に出したこともありましたが、それ以外はずっと手のかからないとても良い子でした。Switch2さんが家に来たあかつきには、ゆっくりしてもらいたいと思います。とりあえずあつ森専用機になりそうかなーって思っています。
ちなみにSwitch2でプレイするソフトは決めているのでしょうか?
まずはひみつ展を遊ぶ予定です。その後はSwitch2 Editionのゼルダを触って、そして……
そして……?
大本命であるローンチタイトルであるシャインポストに取り掛かるつもりです。本作を最高に楽しむためにアニメを完走しましたし、意気込みはバッチリです。今からあのキャラはどう育成しようかとか、どんなセトリ組もうかとか、そんなんばっか考えています。
今日はインタビューにお答えいただき、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ホテルやアクティビティ、食などの体験を五段階でガチ評価します。値段も書きます。新婚旅行される方は参考に...
旦那:29才、妻:27才
※1ドル=150円換算で値段は表記してます。(旅行時期は2025年9月)
※★★★★★(最高) ⇔ ★☆☆☆☆(最低)
※★☆☆☆☆の体験は無かったです。
別に可もなく不可もなく...行きは寝る都合で少し広めの席(1人当たり+2万くらい?)で搭乗。
泊まったのはダイヤモンドヘッドと海が見えて、高階層の部屋(ダイヤモンドヘッドオーシャンビュープライム、みたいな名前だった気がする)
部屋が海側の角部屋だったので視界を遮るものは特になくめちゃ綺麗。毎日何か特殊なアメニティ(ハンドクリームとか枕にかけるミスト?)をもらってよかった。後ハネムーンってことを伝えたらシャンパンも貰えてハッピー。
ホテル外でマリンアクティビティ行くときもタオルを借りれて、しかも毎回水も貰えて助かった。因みにリフィルできる缶の水も無料で部屋に備え付けられている。これもよし。
某サイトで大体40万くらいで買えた。しかも朝食付きパッケージだった。安すぎ?
泊まったのはオーシャンビューでデラックススタジオみたいな名前の所。(ヴィラタイプでキッチンがついてる。)
部屋は感動する程でもなく、またオーシャンビューではあるけど「わ~!!!」というほどではなかった。
フロントのサービスも大衆ホテルみたいで、多分新婚旅行とかには向いていない。キャラグリは良かった。
テレビで大人だけで楽しんでる姿がよく放送されるけど過大評価と思われる。キッズいたら評価上がるかな。
後、5,000円くらいで買えるリフィルマグは買いましょう。スプライトを死ぬほど飲めるので。
プールから直結する、人数が少なめのビーチ。テレビとかでよく見るワイキキビーチの、あの感じではないので注意。
※ワイキキビーチは近いので、その雰囲気が味わいたいなら外にいったん出る必要あり。
18歳以上専用のあったかいプールみたいなのがあって、そこがよかった。
流れるプールは人多くてあんまり...浮き輪が当たりそうになると日本人ゆえ気を遣う必要があるので...
スライダーもあって、これもおもろかった。プールサイドの椅子は争奪戦って言うのを見てビビってたけど、多分子持ちじゃなければどこでもいいので取れる。
※子持ちだと子供用プール近くとかに取る必要があるので、そこは確かに埋まってそうだった。
人数少なめのビーチ。(ラグーンって言われてる?ラグーンって何?)
波が土地の形状で抑えられてるので、大きな波が来なくて子供でも安心。
ビーチサイドに致死量の椅子があるので波の音を聞きながらゆっくりすることも可能。全然埋まってなかった。
都市部から結構移動する必要あり。日本の山と違って木々が全て枯れているため遮るものが無く太陽光がやばい。帽子必須。
朝8時くらいに向かったので混雑はそこそこ。頂上の写真を撮るスポットは30分くらい並んだかもしれないけど、頂上からワイキキビーチのホテル群を見れるのでかなり良い。
中腹から頂上に向けてルートが2つあるので、行きと帰りは別々のルートを通るのがオススメ。急勾配+凄い段数の階段があるけどそれは帰りの方が良いかも。
地方の色々なものがあったのは分かるけどあまり惹かれるものは無かった。同じようなものばっかおいてあったしワイキキビーチ周辺でも買えそうな...
その割に混んでる。スムージー買ったけどまぁそこそこ。時間に余裕があるなら寄るくらいでいいかも。何か予定として1つ入れるには物足りない。
ウミガメとか魚とか見た。シュノーケルポイントまで船で行くけどまぁまぁ長いので酔い止めとか対策した方が良いかも。
個人的に印象に残っているのは、ガイドの日本人大学生(ハワイで大学生活を送ってたっぽい)から行きの車の中で日本は移民を受けいれすぎだよね~みたいな話の流れの中で
「(他の文化を受け入れる準備ができていないのに)受け入れるなんてほんと馬鹿ですよね」と言ってて、自分より若い大学生の方が移民に対する考え方について数歩先を行ってることに対して「なんかすみません、自分の事しか考えてなくて」となった。
英語全然話せないし呼び方もわからないので滞在難易度が高かったけど雰囲気かなり良い。お通しのナッツも専用の箱に入ってて素敵。
バーオリジナルのカクテルを頼んだけど、どうやらウイスキーに風味を足しただけでほぼロック。氷にはお店のロゴが掘られててスゲっとなった。
シュノーケルでウミガメ見たけどそれと同じくらいウミガメを見ることもできたし、波に乗って風を切ってキモチエ~。視線の先に広がる海も、ホテル群もきれい。
素晴らしさを表現できる語彙を持ち合わせていないのが申し訳ないくらい、神アクティビティだった。絶対した方がいい。ガチオススメです。
ヒルトンハワイアンビレッジのルアウを鑑賞。ヒルトンハワイアンビレッジのデカさにビビる。ルアウにご飯もセットでついててお得だった。
ルアウ自体は全て英語だし、ダンスも正直「はえ~」くらいの感想しかなかったけど、ルアウに来ている人たちの雰囲気(新婚旅行や家族旅行)がメチャクチャよかった。
ルアウに感動するというよりかは、ルアウという伝統芸能を大事な人たちと鑑賞している人やその人たちと同じ場で自分たちも新婚旅行という大事な時間を過ごしている、という事実でかなり心が温まったのでこの評価。
50分コースを選択。開始の1時間前くらいに受付する。なんかスパの歴史とか概念を話しながら施設全体の説明をしてくれるけどバリバリ英語なので5割くらいわからん。
温泉があって、スパが始まるまで+終わった後はそこでパートナーとのんびりできる。人も少ないし風の音が気持ちいので1日くらいここで過ごしてもいい。タオルも普通のタオル+冷やしタオルがあるのでリフレッシュできる。
スパ自体もかなり気持ちよかった。熱い石を用いた施術があるけど石熱すぎてビビる。でもマッサージしてる人は平気な顔で持ってるので「耐えられる熱さか・・・」と思いながら我慢。
ホテルの部屋が準備されていたので終わった後は割と早めに部屋移動したけど、ここで暫く滞在していた方が多分よかったかな...
アウラニのビーチで、パドルボード(SUPのやつ)上でヨガをする。パドルボードのバランスをとりつつ、不安定なポーズをしないといけないので難しかった。
参加者は全員日本人なのに講師の人バリバリ英語しか喋ってなかった。日本人講師とか、どうにかなったりしませんかね。
ただ、波の音を聞きながら海の上でやるヨガは気持ちよかったのでオススメかも。アウラニはアクティビティしないと時間が余るので。
ハレクラニにある屋外ビュッフェ。2回食べに行ったけど、何と1日目と2日目は全て違うメニューで、全てが美味しかった。バグ?
飲み物も紅茶飲み放題、ジュース飲み放題で朝からいっぱい食べたい場合はここ一択かもしれない。
和食も1プレート分は揃えられているのでハワイの食に飽きたらオススメ。朝食パッケージだったので実質無料で食べれた。
朝食パッケージは50$分の料理が含まれているらしく、その値段内で好きなよう頼めるとのこと。
ステーキと卵のセットを買ったけどステーキが美味しすぎてビビりました。奥さんもパンケーキを頼んでたけどおいしいし、でかかった。
ハウスウィズアウトアキーと違って飲み物は単品で値段取られるし、あまり量は食べれないけど優雅なのでこちらもオススメ。
アウラニにあるレストラン。コースは1種類で、その中から飲み物とメインディッシュを選べる感じ。
入り口でミッキーと写真を撮るけど、カメラマンの写真でもスマホの写真でも撮ってくれる。カメラマンの写真はあとで席に売りに来るけど押し売りではない。
それ以外でも、ご飯中にキャラがテーブルに来てくれて写真が撮れる。ミニーの所作がかなりお姉さんで日本と違って面白かった。
体験としては良かったけど、料理の質は↑2つのレストランに比べると落ちる。
想像していたガーリック度合いから2段階くらい落ち着いた食べ物だった。その代わり油マシマシ。
自分は殻が食べれない人間なので殻をむきながら食べることで食事体験としての評価が下がってるかも。殻食べれるなら★4くらい?
かなり美味しい。ステーキの高いお店行かなくてもここでいいくらい美味しい。
因みに近くの原っぱやビーチ沿いのイスで食べると鳥がかなり寄ってくるので、ホテル持ち帰り推奨。
言わずと知れたパンケーキの名店。想像していた甘さを100とするなら、40くらいだった。
いや~また食べたい!という感じではない。体験として、って感じ。
ポケのお店。味は良かったけど店員がたまに日本人を馬鹿にしてる感があって不快かも。バイトだから日によって当たりはずれありそう。
9月オススメメニューを買ったところ、1,800kcalの食べ物が出てきて横転。味は可もなく不可もなく。
アウラニ周辺にあるレストラン。雰囲気がいい。が、高いわりに量が少なく悲しい。味は良し。
5泊7日
上記条件で大体150万円くらいだった。
ホテルのグレードちょっとだけ落としたりアクティビティを減らしたり、移動をthe busメインで考えたら100万切れると思う。
後、もしアウラニ+ワイキキを考えているなら先アウラニでハードルを下げてからワイキキビーチ行った方が絶対いいです。そうするとハワイロスになるかもしれないけど....
以上、ご参考までに。
Permalink |記事への反応(16) | 14:09
男性向けの創作物は基本これだからそら感覚が狂うし、創作する女も現実離れするわな
女に擦り寄り媚びられる一部の男(低身長男性が大好きなジャニーズなど男性アイドルなど)に女が集中して無数の男が余るのも納得
恋愛主体じゃない話でも登場する女が全て自分の事を好きという恋愛脳故に、全ての女から好感を持たれない、マッチングできない生涯に耐えれない
一挙一動を褒め称えられる、女にアプローチしたら確実にモノにできるというシチュエーションしか受け付けないので、「レイプ被害者よりも、誰からも相手にされない弱者男性の方が辛い」というスタンスだし、初対面の婚活女に交際を断られた、ネットで見知らぬ女が自分の属性は恋愛対象にならないと発言しただけで制裁の対象にする
一方で女は男に奉仕する道具としか認識してないので、加害者も隠蔽協力者も全て男というジャニーズ性加害問題になると一転して「助けなかった女が悪い」と言い出す
一挙一動や趣味や専攻や仕事など自身の全てを褒め称えられるの求める一方で、女の趣味嗜好やキャリアには一切歩み寄らない不均等な関係性を求めるので、木嶋佳苗や細木数子など女の詐欺師や商売は基本的に男を持ち上げ女を劣った存在だとこきおろすスタンスになる
前述のように、主人公というだけで存在する全ての女に好意を持たれて何をしても受け入れられるシチュエーションしか求めないので、女から見た立ち位置や関係性を無視して、「〇〇という肩書やアイテムさえ所持していれば、初対面の女に手当たり次第狼藉を働いても受け入れられる」という設定を現実にもあると主張する
男と女の性欲や孤独耐性の非対称性ゆえに恋愛や結婚は基本男同士の女争奪戦でなおかつ一人でも多くの女と関係したいモテ男による時間差一夫多妻制も存在するので男が余るが、それらの競争相手を存在しないものとする
学年や職場ぐるみの嫌われ者はほぼ全員男であり、女は陰キャや発達障害でも男のように孤立した女は存在しないが、女が集まると弱者男性は陰で笑われる、他の女に見下されたくないから弱者男性とのマッチングより未婚を選ぶ女が発生、調子に乗った男に増長されたりキモメンにつきまとわれたら他の女に言い振られたり助けを呼ばれるなど、非モテ男性から見たら女社会に不都合しかないので、女同士の繋がりを認めず孤立した女を求める
今朝、無事にiPhone17 ProMaxの争奪戦に勝ったので手順公表。
狙いはapple storeとamazon。
どちらもちらほらと当日在庫が復活する。
やり方はそれぞれことなるので注意。
今回勝利したのはapple store。
実はこっちのほうが難易度が高い。
その分当たりを付けておくことができれば勝率が高かったのかもしれない。
ストアを検索してiphone17 proの購入画面を表示する。
Pro or ProMax、色、ストレージ、下取りやSIMフリー、支払い方法、Apple Careの有無を選択。
まずは一旦このままバッグにいれる。
このときアカウントへのログインを聞かれるのでちゃんとログインする。
次に、「希望の受取方法は?」と聞かれるので「お客様がご自身で受け取る」を選択。
「受け取るストアを選択して下さい。」と言われて、近くのストアが3つくらい表示されるが、恐らく全て「現在ご購入いただけません」と表示されている。
このウィンドウを残したままにする。
新しいウィンドウを開き、再びiPhone17 Proの購入画面に戻ってから同様にモデルを選択する。
このあと、バッグには追加せず、「バッグに追加」の真上にある「受取日」に記載されている近隣のapple storeをクリックする。
すると、iPhoneの在庫状況という窓が開き、現在の在庫状況を教えてくれる。
このとき、apple storeに類似の在庫があると、「類似のモデルの在庫が見つかりました」と教えてくれるので、この状況を見ながら希望のiphoneが表示されるのを待つ。
情報の更新は、画面更新ではなくモデルや仕上げを選択し直すたびに類似の在庫を検索してくれるので、数秒に一回の頻度で再表示を繰り返すと良い。
類似のモデルに妥協しても良いと思えるモデルが見つかったとしても、ここからカートに入れてログインしてと操作をしていると購入までに絶対に間に合わない。
そこで、先程のカート画面が役に立ってくる。
もしiPhoneの在庫状況の画面で、在庫が表示、もしくは他のモデルを表示しているときにカートにいれたモデルが表示された場合、先程のカート画面を急いでリロードすると、受け取れる店舗が表示されるようになる。
慌てず騒がず受け取れる店舗をクリックして、受取日、受け取り時間を選択して次に進むことができれば勝ち。
apple storeの難しいところは、予めあたりをつけてカートに入れておかないと勝てないということ。
その代わり周りも同じ条件なので、予算が許すなら倍率の低そうな容量やカラーを選んでおくといいかもしれない。
四六時中張り付いてられないよ!って人。
カート画面のリロードを繰り返すよりは、iPhoneの在庫状況画面をぼちぼちチェックして、目的の在庫に似たモデルが表示されるようになってから秒単位リロードで張り付いても遅くないと思う。
ブラウザを変えてもダメだったけど別のMacやiPhoneからなら表示できた。
iPhone Proはこのページ
を、それぞれ表示する。
だと流石に疲れるので、こちらもコツを使う。
このページには、直近に在庫に追加されたモデルが表示されるようになっている。
例えば現時点ではiPhone ProもMaxもどちらも表示されていないが、在庫が追加されてからしばらくのあいだは、カートに入れられるけど購入できない状態の在庫が表示されるようになる。
つまり、こちらのページを適当にリロードしてて、希望のモデルが表示されるようだったら、先程の製品ページに戻ってリロードを繰り返すのが良い。
実際の購入手順。
製品ページをリロードしていると、素直に「「カートにいれる」ボタンが表示されるわけではない。
在庫がない時は「現在在庫切れです。」と表示されているが、在庫が追加されると「全ての出品を見る」といったボタンが表示されるようになる。
うろ覚えで申し訳ないが、要するに「在庫切れ」でもなく、「カートに入れる」でもなく、「他の出品を見る」的なボタンが出てくるので、それをクリックすると、追加されたモデルが表示されるようになる。
amazonの場合は、ProかProMaxであれば、そのときに追加されたカラー、容量のものが表示される。
希望に沿わなければ買わなければいいのだが、当然人気モデルは倍率が高いので必然的に頻度の高いリロードが必要になる。
カートに入れてレジに進み、住所を選択して次に進むことができれば勝ち。
カラーやモデルに妥協できる人はこちらのほうが勝率は高いかもしれない。
どちらにおいても、Proは比較的長い時間在庫が残っていることが多かった。
今はProMaxの倍率が相当高く、表示されてもほんの数秒差で購入確定できないことが何度も続いて多少ムキになっていたかもしれない。
ひとまず自分は在庫をゲットすることができたのでやり方を放流。
今でも2週間くらい待てば手に入るのだけど、どうしても旅行までに間に合わせたくて無理してしまった。
この内容くらいなら転売ヤーなら当たり前に知っているだろうから、彼らを応援するために流すわけではない。
本当に欲しい人が争奪戦に参戦することができれば、結果的に彼らの倍率を高めることもできる。
メモ - 男のほうがばらつきが大きく頂点も高ければ谷も深い、その生理的メカニズム
https://crossacross.org/ky/memorandum-2025-09-17-differences-in-trait-variability-between-the-sexes
数か月前東大の男女比は性差別のせいかについての議論で書いた内容と同じような内容の記事がホッテントリに入ったので、
議論相手が返事くれなかったために言い残しになっていたことを少し。以下再掲。
https://anond.hatelabo.jp/20250521212634
ばらつきについて論じてた増田だが、
まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。
どうしてもセンシティブな内容だから大きな声では主張されないが。
男女の分散の差は大体1.05~1.25の範囲内とされていて、これは軽度知的障碍者の男女比1.5:1、重度2:1(内閣府資料)に適合する。
このように、分散の端に行けば行くほど男女比は偏る。知能以外もほとんど男性の方が分散は大きい。
で、東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字。
IQの分散は男女合算15で計算されているから、男性16、女性14(分散の大きさが1.14倍)で計算すると、140以上の男女比は3倍差がつく。
それに受験で重要な数学能力に直結する空間認知能力のスコアは男性の方が高い人が多いことを加味すると4倍差は十分ありえる数字なわけ。
まったくなんの差別やバリアがなくても、分散の「はしっこ」ではこれくらいのことはあり得るんだよ。
だから、あなたの「男女差=差別が原因」説こそ独自研究で、その根拠なんて何もまだ示されてないわけ。
なので、「東大の男子学生は下駄をはいている」ってのは、根拠を示して証明するまで、思い込みに基づく言いがかり、冤罪でしかない。
言っておくが、これは男性が女性より優れている、なんてことは意味しない。
単に男性の方が「外れ値、異常値」が多いってだけだ。
おそらく男性が遺伝子の環境適応淘汰の「モルモット」だからだろう。
そして、たまたまその異常性が有利に働く場所「だけ」を観察すれば、男女の外れ値の発生率がそのまま表れる。それだけのこと。
たまたま異常性を生かせた人の比率だけみて、男性は優遇されている、なんて思い込むのはアングルの魔法に騙されてるんだよ。
男性は優遇されてると思い込むと、社会に見捨てられた外れ値男性は「優遇されてるのに勝手に自滅した奴」になるし(実際、そう主張する『男女平等』論者は多い)。
それと、最高学府が男女比が偏るのは社会へのメタメッセージになる、って主張だが、
逆に男女差を不公正な方法で無理やり是正することは、「公正や能力よりも社会運動の政治力の方が受験ですら優位」って、それこそ社会を歪めるメタメッセージになる。
これを見ても、あなたが国内での利権・ポスト争奪戦しか見えていないのがわかる。
大学院の授業を英語でやるほど外国との競争を意識しているのに、今後ますます重要になる空間認知能力上位の学生を性別だけで切り捨てることになるから。
そもそもペーパーテストの成績や高度産業社会への適用力のあるなしなんて、生物としての優秀さとはイコールじゃない。
進化的には存在しなかった特異な環境への適合度なんて異常個体の方が有利なくらいだ。
資本主義に価値観まで洗脳され切って、「たまたま成功できた外れ値の比率」と「男女の優秀さ」を混同してる人が多すぎるのがこの手の話がおかしくなる原因だろう。
あと、太字の部分は元々左派が認識すべき問題のはず。勝ち組内部での利権闘争なんかより資本主義社会に適合できなかった人たちを重視するのが本来の左派の立場のはずなのに、男女を階級闘争史観に当てはめたせいでここが意識されなくなってる。
この時期になると思い出すこと。ただの吐き出しです。
クソながいのに何の有益情報もないです。書きなぐったので不適切な表現があるかもしれないです。
でも自分で書いたら全然まとまらず読みづらいことこの上なかったのでGeminiに情報を整理してもらってます。なので半分AIが書いた日記ですw
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家の近所を流れる川が氾濫し、この地域が50年以上前に洪水被害にあったことは知っていたけど、土地や河川の改良も進んでいるし、「まー大丈夫でしょ」と軽く考えていた。
当時は”線状降水帯”なんて言葉も一般的じゃなかったし、道路が冠水するほどの大雨もめったにないことだったので。
ところが新築から半年後の台風で道路が冠水し、床下浸水を経験。
その時初めて、この川は海との高低差があまりないため、満潮に大雨が重なると排水しきれず沿岸のあちこちで小さく冠水していたことやこの場所も周囲より少しだけ土地が下がっているので水が溜まりやすく、冠水しやすい場所であることを知った。
「土地選びを失敗したな、調査不足だったな」と後悔もしたけど、その後は道路が冠水する程度で済んでいたから車逃がすの面倒だな位で、そこまで深刻には考えていなかった。
家族で遠出して夜9時頃帰宅し、疲れてそのまま爆睡していた私達。
尋常じゃない雨音で夫が目を覚ましたのは、夜中の1時だった。
「外がやばい。道路が冠水してきたから車を避難させよう」と起こされ、私も飛び起きた。
いつもの場所に車を移動させるため外に出ると、すでに膝下まで浸水していた。
車を逃してしばらく様子を見たけど、水は引くどころか増すばかり…雨も全然弱まらない…
港の満潮時刻を調べると5時過ぎ。「まだ3時間もあるのに、これからさらに水位が上がるの?」と恐ろしくなった。
正常性バイアスが働いて大丈夫だと思おうとしたが、一応夫に「家具、上にあげた方がいいかなあ?」と聞くと迷わず「やろう!」との返事。テキパキと「ソファ!子供のランドセル!電子ピアノ!テレビも!」と指示を出してくれた。
階段を何往復もしながら窓の外の水位を気にしていたら、なんと家の中が水浸しに!!
浸水するときは窓や玄関の隙間から水が入ってくると思っていたから、窓や玄関がまだ無事なのに床下の点検口から水が溢れてくるなんて本当にまさかだった。
足が水に浸かりながら家具の避難を続けたものの、完全に思考停止して目についたメモ帳とかテレビのリモコンとか小さいものを運ぶ私。
そんな中、押し入れにしまってあったひな人形を思い出した夫、本当にGJだった。
和室の畳が浮いてリビングに移動し、床に置きっぱなしだった子供のおもちゃが散乱し、重たい木製のダイニングチェアやテレビ台までプカプカと浮いていた。
水の入り具合から「もうこれ以上は無理」と判断し、自分達も2階へ避難してベランダから見下ろすといつもの道も前の家のポストも隣との境界の柵も全部見えず一面泥水。
避難できなかった近所の車が水没し、コンピューターが壊れたのかライトを点滅させているのを呆然と眺めた。
私はなんかもう笑うしかなくて、一階に降りて水没した冷蔵庫や、浮かんでいく畳の動画と写真をずっと撮っていた。
(後で罹災証明書や保険請求に役立ったから、結果的にはよかった)
子供たちは前日のお出かけの疲れで夜じゅうずっと爆睡していて、それがせめてもの救いだった。
もしこの状況で子供のケアまで加わっていたら、私は耐えられなかったと思う。
少しだけ高くなっている場所に避難させたけど、この水量では無事じゃないかもしれない。
家が無事じゃない上に車まで失ったら、もう絶望だ。
不安を伝えると、夫は「見てくるよ」と言ってくれた、が、外に出ると、道路は夫の身長以上に冠水していた。
通常なら危険だから外に出たらダメだと引き返すところを、判断力が狂っていた私たちは「浮き輪で泳いでいけばいい!」という名(迷)案を思いついた。
子供の浮き輪を膨らませ、防水ケースにスマホと車のスマートキーを入れて出発した夫。
行ってらっしゃい、と見送った後、私は何をしていいかわからなくて、SNSでひたすら情報収集したり、インスタのストーリーにさっき撮った動画を投稿してみたり、窓越しに隣人と会話したりして気を紛らわしていた。
すぐに帰ってくると思った夫は一時間以上帰ってこなくて、電話もつながらなくて、ちょっと不安だった。
そうこうしているうちに空が明るくなって満潮時刻の5時を過ぎ、夫が浮き輪で出発してから2時間ほど経った頃、ようやく電話がつながった。
「冠水した水に流れができて、家に戻れない。今は20メートルくらい離れた家の塀に登って待ってる」とのこと。
車はタイヤの半分ほどが浸かっていたものの、無事だったらしい。
電話を切った私は隣人に夫の様子を伝え、お互いおかしなテンションで「塀の上だって、やばいねwww」と笑い転げながら話していた。
朝7時過ぎ、ようやく少しずつ水が引き始めた。
「2時間も幅10センチの塀の上に立ってた。足が痛い」そう言いながら、夫も無事に帰宅。
(この時は知らなかったけど、後から河川が氾濫していたと知り、一歩間違えれば流されて海だったかもしれないとゾッとした)
子供たちも起き出し、外の様子を見たいとせがんだ。
トラウマにならないか心配で控えめに見せたら非日常感にテンションが上がっていたようだけど、私は疲れ果ててとても付き合える気力はなかった。
夜中に投稿したストーリーを見た友人が、まだ道路に水が残る中大量のおにぎりや飲み物を届けてくれて泣きそうなくらいありがたかった。
隣人も「親戚がマックを買ってきてくれたから」と分けてくれたので、物々交換をしてとりあえずの食事タイム。
改めて家の中を見回すと、畳はキッチンにあり、床には泥だらけの家具や物が散乱していた。
壁も扉も柱も水を吸ってぶよぶよで、システムキッチンの引き出しも閉まらない。
買い置きの食材は水浸し。冷蔵庫も洗濯機も、数時間水に浸かっていたことを思うともうダメだろう。
頭が全然回らないまま外に出て、家から流れて行ってしまったスタッドレスタイヤを探しがてら近所を見て回った。(見つからなかった)
ご近所さんはみんな同じように混乱し、途方に暮れた顔をしていた。
「大変なことになりましたね」と声を掛け合い、励まし合わないとやっていけなかった。
台風一過で空が晴れ渡る中、両親や親戚が駆けつけてくれて片付けを開始。
私も夫もあまりのショックに頭が回らず、代わりに実母がテキパキと指示を出してくれて本当に助かった。
保険請求のために写真を撮りまくり、床の泥を水で流し、濡れたものを外に出して使えそうなものは洗った。
子供たちは邪魔にならないよう妹が実家で面倒を見てくれた。これも大助かりだった。
他にも、手伝いを申し出てくれる友人、
断水しているからと水を持ってきてくれる友人、
「食べ物ダメになったでしょ」と保存食を差し入れてくれる友人、
ペイペイで見舞金を送ってくれる友人…
その他にも本当にたくさんの人の温かさに助けられた。
(行政を通じていただいた義援金ももちろんその一つ。あの時募金してくれた人本当にありがとうございました。)
近所づきあいの大切さも改めて感じた。
手伝う人がいないお年寄りの家の畳を一緒に運んだり、自治会を通じて届いたお弁当を分け合ったり。
結局、仕事は1週間まともに行けず、片付けや保険請求、罹災証明書の発行、修理に関する補助金の情報収集などで走り回る日々。
家の修理も、みんなが同じ状況だから職人さんが足りず、見積もりが出るまでに数ヶ月。工事が始まったのは被災から数ヶ月後だった。
行政の補助はあったけど仮住まいの家賃だけで、水道光熱費は自己負担。(仕方ないけど)
今の家と二重でお金がかかるし、そもそも短期で契約できる物件は数少ない上に良い物件は同じ被害に遭った人との争奪戦。
環境の変化に弱い子供が「絶対に他の場所で暮らしたくない、家で寝たい」と懇願したこともあり、最終的には1階の荷物をレンタル倉庫に運び(補助対象外)、自宅の2階で寝泊まりすることにした。
実家に頼って食事とお風呂を済ませ、寝るためだけに帰宅する二重生活。
これはこれで環境が変わるので子供のメンタルが不安定になって大変だったし物がどこにあるかわからなくて(倉庫なのか自宅なのか浸水被害で捨てたのか)とてもストレスだったけど、なんとか乗り切り、改修が全部終わったのは被災から8ヶ月経った頃だった。
長い復旧の日々を乗り越えて今はもうすっかり元の生活に戻ったけど、あの日の記憶は消えない。
大雨や台風が来るたびに胸がざわつくし、洪水被害のニュースを見ると泣きそうになる。
それでも、あの日にたくさんの人に助けてもらったことを思い出すと、心が少しだけ強くなれた気がする。
これからもその支えを大事にしながら、不安と付き合っていくしかないんだろうなと思う。
線状降水帯、まじでもう二度と発生するなよ。って、雨が降るたびに思っているけど。
しかし、経済学の視点で見ると、転売は必ずしも「ただの悪」ではなく、状況によっては市場を効率化することもあります。
需要曲線は D(p) = n × (1 - p) になる。
p* = 1 - m / n
この価格で買えるのは「評価値が高い順」に上位 m 人となる。これが効率的な配分。
定価が低いままランダム抽選や先着だと、当選者の平均評価値は 0.5。
W_no-resale = m × 0.5
となる。低い評価の人にも当たり、高い評価の人が外れるためミスマッチが発生。
転売が可能だと、最終的には上位 m 人に行き渡る(効率的な配分)。
上位 m 人の平均評価値を V_top とすると、
W_resale = m × V_top - m × τ
V_top - 0.5 > τ
つまり、
「上位 m 人の平均評価値 − 0.5」が取引コストを上回れば、社会全体としては転売がプラスになる。
逆に τ が大きいと便益は消える。
p* = 1 -20/100 = 0.8
ランダム配分の平均 0.5 との差は約 0.396
よって、取引コスト τ < 0.396 なら転売は効率改善。
逆に τ をそれ以上にできれば転売の便益は消える(抑止できる)。
利ざや = p* - p0 - τ
これが正なら参入が起きる。
メーカーが p0 を p* に近づければ利ざやは消え、転売インセンティブがなくなる。
先着や争奪戦では、消費者は待ち時間やクリック競争のコスト q を払う。
BOTがあると低コストで当選確率を独占でき、一般消費者の負担はさらに増える。
定価が均衡より低いと、転売は「高い評価の人への再配分」を通じて効率化する。
しかし、取引コストや行列コストがその便益を食い潰すことも多い。
メーカーが価格や販売設計を工夫すれば、転売インセンティブは大きく減らせる。
これをさらに一般的な分布やゲーム理論に拡張すると、チケット市場や限定グッズ市場での「感情的反発が起きやすい理由」も説明できる。
例えば座りが「足を休められる代わりにパーソナルスペースが確保できない」、立ちが「足が疲れる代わりにパーソナルスペースが確保できる」ならバランスが取れてるんだけど、実際には座りが「足を休められるしパーソナルスペースも確保できる」、立ちが「足は疲れるしパーソナルスペースも確保できない」になってるから座席争奪戦が起きる
しかも一度座れたら座りっぱなしでいられるのも良くない。完全に先行者特権になってる。通勤時間に対して座れる時間の割合が決まっていて、規定時間を超えたら強制的に立たないといけない、とかならもっとバランスが取れる。まあ現実的じゃないけど
いっそ座席なんて無くして、全員立ちにしちゃえばいいんだよな。座りたい人は地面に座る。椅子の持ち込みを可にしてもいい。
鬼滅が帰ってくるぞー‼︎‼︎(ドコドコドコ)
上映時間を問わず、各回の席が続々と埋まっていく状況は、都会のみならず地方も同じ。
社会現象となった「列車」から5年、もう鬼滅はオワコンだなんて声も少なくなかった中のこの過熱っぷり。
おれたち(コロナにあえぐ映画館)を救ったあの鬼滅が、本当に帰ってくるんだ……!
思えば400億稼いだあの「列車」は、緊急事態宣言下に出された間引き販売(一席ずつ感覚を開ける)こそ一旦解除されたものの、一部劇場では依然続行され、お上からのアドバイスにより飲食も制限された中での公開だった。
勿論やる事は多かった。
つまり、勝手に席を詰めて座る客への注意だの各所の消毒除菌だの持ち込み注意だの鑑賞中の飲食への対応だのに追われてはいた。
いたけれど、座席販売が100%ではなかったりドリンクのみでフード系の提供が不要だったりというプラス面もあった。(ここはプラスと言わせて欲しい)
フード系の持ち込みがない、これがマジでありがたい。
撒き散らかされたポップコーン、踏まれて粉々になったポップコーン、シートにへばりついたポップコーン、ドリンクとない混ぜになってカーペットに染み込んだポップコーン、お子様のゲロとなって噴射されたポップコーン、それらが一体となってスタッフに襲いかかって来る、映画館とはそういう場所なのである。
ドリンクだけなら手に負える。
拭けばいい。拭けばいいだけなんだ。
鬼滅がすぐそこまで近づいている。
スタッフがいない。
スタッフが足りない。
上に訴えても補充されない。
もうここ数年間、ずっとそうなのである。
あの頃鬼を滅していたベテランスタッフ達は、5年間の間に散り散りになってしまった。
人数も知識も経験値も、何もかもが足りていない中おれたちは無限城を迎える。
お盆を含め長くなるであろうこの戦いは、初週の三連休で終わるかもしれない。(現場崩壊と言う意味で)
と言う訳でみんなへおねがい。
もしもポップコーン買おうかなーと思ってくれるなら、1時間前に来て買って欲しい。
映画の時間に間に合うか不安だったら、近くのスタッフに「本編開始時刻」を聞いて欲しい。
それを踏まえて売店の列が間に合いそうになかったら、遠慮なくポップコーンを諦めて欲しい。
お気遣いサンキュー、でもポップコーンより映画を優先してくれて構わない、むしろして欲しい。
ポップコーンはともかく、ドリンクやその他フード系を1時間も前に買っておけない?
それはもう、そうなんだけど、もうほんとそうなので、そうなんだよねー。
今回の「城」は長丁場になるので、ドリンクは天敵かも知れないとだけ言わせて欲しい。
気持ちは同じだ。
忙しいだろうけど熱中症にならないよう水分をとって、座れそうなタイミングがあったら座って休憩しよう。
朝は必ず来る。
この長い夜(夏休み)をみんなで乗り越えよう。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
タイトルの通り。とはいえ、単なる悪口では終わらせたくないので、これから行くことを検討する人のために、自分の体験からのアドバイスと失敗談をまとめる。
あのときはとても良かったのを覚えている。未来を感じたし、刺激的だった。しばらくは万博で受けた刺激に考えさせられた気がする。
当時はそこまでの期待感をもっていったわけじゃなかったんだが、今回、言い出しっぺの妻の提案に、報道等でネガティブな印象しかなかった大阪万博でも、
ある程度の刺激は受けられるものだろうと、行くことが決まってしまえばそれなりに期待していた。
あれから何年も経って、技術も進んで、どんな刺激を与えてくれるのかなと。
今回は2泊3日の旅程(6-7月中の日曜~火曜)。チケットはしっかり3日分用意した。
体験者としては、冷やかしではなくそれなりに「本気」で行った部類に入ると思う。
学校の行事が最優先と考えるウチで、子供に学校まで休ませてまで行ったわけだからね。
父(私)と長子は先行して入場し、初日は午後から。2日目は終日、3日目は午後2時ごろに退出予定。
母(妻)と下の子は、遅れて合流。1日目は宿泊のみで、2日目から万博に参加するという段取り。
準備してないと、マジで意味ない。地獄を見る。いや、正確には、「準備“の質”が問われる」。
これはもう、「予習」というレベルではない。
あらゆるブログやYouTubeを読み漁り、「戦略」を練らなければならない。そう、戦略。俺みたいに公式のガイドブック片手に軽く読むぐらいじゃ何の意味もない。
(そもそも公式のガイドブックがイメージ図ばかりで全然意味がわからない)
段取り8分。本番2分。
だからこそ、どれだけ「並ばないか」、どれだけ「ピンポイントで楽しめる場所を選ぶか」に、すべてがかかっている。
もう一度言う。
暑い。
並ぶ。
暑い。
辛い。
チケットの選択は、死ぬほど重要。いや、「罠」と言ってもいい。これほんとさー、マジでこのチケットのこと考えるだけでもいまだにムカつく。
上でもちょっと書いたが、今回は妻が言い出しっぺで、この万博計画のメインマネージャー。私はどちらかというと、参加側。つまり、乗っかり勢。
「私はあとから入場するから、初日はあなたと子どもの分、自分で買ってね。スマホに表示する必要あるから」
新幹線のチケットは買ってくれたが、どうやら、チケットを代わりに買うといったことはできないらしい。
妻は行ってもいない万博の地図が思い描けるぐらいの準備済みである。
説明には、
「行く日が決まっている人には最適。スムーズに入場できます!」
的なことが書かれている。
とりあえず、行けないのが一番困る。その日の枠を押さえたい(上限があると思っていた。たぶんあるはず?)
買ってしまえばどうとでもなるか、という考えのもと、
「へぇ〜便利そうじゃん。これでいいじゃん」と、特に疑問も持たずに購入。
細かい注意書き? あるけど流し読み。
事前予約はできません? え? なにそれ?
でも、「入場してから予約できる」って書いてあるし、問題ないでしょ?
……まぁ、これが、最大の失敗。自分のミスと言えばミスなのだ。
しかし、「パビリオンの事前予約」ってことの重要性が分かっている人間はどれほどいるだろうか。
(けっこういるかもしれないが、ライト勢にとってはそうではないのだ。だいたいパビリオンなんて単語さえ普段使わないだろ?そうだろ?)
クイックチケットでは、事前予約が一切できない。
んー、、枠押さえして安心したもの気になったので事前予約について調べてみる。
この時点で自分のミスだとは分かっている。けど、それにしても「一切変更不可」とか、強気すぎるだろ……。
しかも、クイックチケットであっても、後から予約機能にアクセスできるような“救済措置”が一切ない。
事前予約ができなくなった時点で、この後のパビリオンを調べたりするモチベーションもさらに低下する。
「まぁ、入場してからどうにかなるでしょ」
――この油断もまた、すべてを台無しにする一因となる。
入場は午後。万博までの入場は、スムーズだった。この時間帯は全く混んでいない。チケットをかざし、ゲートを抜ける。スタッフの対応も良くて、気分はそこそこ。
そう、ここまでは良かった。
問題は、入場した“あと”。
パビリオンの予約をしようとするためには、予約機なるもので操作しなければならないのだったね。予約機を探してみる。予約機に長蛇の列。
何これ、意味わかんない……。
しかも、後から知ることになるが、この列に並ぶ意味、ほぼない。
なぜなら、予約はまず取れないから。
基本的に予約争奪戦は、スマホ。しかも秒単位。(実際、みんな展示を見ずにスマホとにらめっこしている。)
予約機で取れるようなチャンスは、キャンセルが出た「ほんの一瞬」に限られる。
で、予約機の台数も少ない。スマホで取れる人が取ったあと、偶然空いた枠を取れるかどうか……というゲーム。
ここで効いてくるクイックチケット。クイックチケットの購入者には、一切のアフターケアがない。
たとえばこれも書いたけど「後からIDと紐づけて予約できるようにする」みたいな対応があってもよさそうなものなのに、そういうものは一切ない。
「購入時の判断がすべて。失敗はあなたの責任です」と突きつけられる。
不満をグッと飲み込みとりあえず、歩いてみる。こちとら子供を連れている。はるばる遠出してきてたのだ。イライラしているのを見せるわけにはいかない。
でも、ニュースでも見たあのリングに「これにお金が一体いくら…」と、つい思ってしまう自分がいる。
建築的な美しさを味わいたい。でも、心はまずはパビリオンの中に入ってみたい気持ちで頭の8割を占めている。
(今思うと、クイックチケットの惨状を目の当たりにしたことで、行けないかもしれないとなった不安が1つあったかもしれない)。
目についたパビリオンに近づき、「ここ、入れますか?」と係員に声をかけてみる。
すると、
「予約はありますか?」
「……ないです。(クイックチケットなので。)」
「予約してからご来場ください。」
「…」
「…」
暑い。
パビリオンには長蛇の列も見かけるけど、小学校低学年の子を連れて並ぶのは、無理。
とにかく、圧倒的に予習不足だった。
ちなみに、2日目に気づいたのだけど、「ここ入れますか?」みたいな質問をしている人なんて、誰もいない。
そして、なにより、
暑い。
暑い。
暑い。
暑さをしのげる場所がない。パビリオンに入れない人間には、ただの炎天下が広がっている。
これはもう、
クイックチケットか、それ以外か。
そんな格差社会。
まるでディストピア。電脳空間への接続を許された人間だけが、涼しく快適な未来を体験できる。
――そういう未来を、見にきたわけじゃないんだよ。
4 水を求めて――自販機に敗北する父
暑い。
とにかく暑い。
水分を求めて、自販機を探す。
ようやく見つけた。が、現金を入れる口がない。どうやら「電子マネー専用」のようだ。(おばあちゃんとかどうすんだよ。)
……まあ、普段からいくつか使ってるから平気なはずなのに、暑さで頭が働かない。
目の前の小さな画面。多すぎる選択肢。見にくいUI。タッチの反応、悪い。
「どれがどの電子マネーだっけ……?」
ようやく支払いまでこぎつけた……と思ったら、
アクエリアス、売り切れ。
えっ?マジで?
まぶしくて「売り切れ」のランプ、見えなかった。そこに未来を見せろよ。
仕方なく、隣の自販機で別の飲み物を購入(出てきた炭酸はぬるい)。
そこで子供に私は言った。
パビリオンに一つも入れず、ただ炎天下の中をさまよい、水を求めて敗れ、大屋根リングの下で横になる。
1万円を払って(移動宿泊費別)、大屋根リング下で休みに来たのだった。
第一部(完)
第二部は、二日目以降、ちょっとこなれてきた俺の攻略実践や、朝一で並んでみた人間が感じた人捌きオペレーションの考察、過去の万博との比較の中で国パビリオンと企業パビリオンについての考察やコンセプトについて、どんな人が行くべきで、どんな人はやめとくべきか等、考察メインで書く(かも)です。
Permalink |記事への反応(38) | 17:29
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
前話である8話においてようやく明かされた青天国の秘密とは、TINGS に入る前に(未デビュー)他のグループに所属していたというものだった。そこで天性の才能を発揮したのは良いが、まだ未熟な他のメンバーを圧倒してしまい、軋轢を産んでしまった。しかも傷つけたメンバーには黒金という幼馴染みの親友も居たのだった。そこで青天国が選んだのが周りをこれ以上傷つけないためにグループを脱退してアイドルを辞めるというものだった。その後、現在のグループに直接スカウトされて入るが、今度こそ周りの心をへし折らないために、実力を抑圧することを選んだ。
一話と二話を見た段階だと、この作品はアイドルの才能に満ち溢れてしまっている青天国が「才能」を取るか「仲間」を取るかというピンポン的展開になるかと思ったのだけど、今回の過去編を見るに翼の折れた天使を周囲が支えて再び羽ばたけるようになる作品だったのか。
(ギスギスパート大好き!筆者、五人練習をぶっちし続けてライブ本番になってやっとメンバーの前に姿を表した青天国に辛辣な言葉を浴びせ続けるシーン大好き。最終的に、来いよ、本気になってかかってこいよ!、と弱気だった青天国の激励に変わるところもメンバー間の信頼を感じていいね)
グループ初結成時に練習していた楽曲で息の合ったダンスを披露して、再出発の道を成功で進めた TINGS、目指すは中野サンプラザチケット2000枚だ。
(新曲を披露した後も一切息が乱れず汗も掻いていない青天国の体力がバケモノすぎる。ちなみに筆者まだ青天国が本気を出していないんじゃないかと疑っている。周囲のレベルに合わせるために無意識に制限をかけているんじゃないかって)
今回の好きなシーンは、ギスギスシーンでゆきもじの二人が先輩アイドルに鍛えられたことで青天国よりも「遥かに強く上手く美しい」存在になったと言っていかにもな強者のオーラを出しているのに、いざライブ本番になると超ガチガチであっぷあっぷしているところ。ライバルを辞めて TINGS に戻っても相変わらずちょろ過ぎる。
あと過去回+ライブということもあり、後半にマネージャーくんの存在感がほぼ0なのもなんかツボった。
お仕事回+真のライバルグループ登場。当初の五人グループ TINGS に戻って、さあ後は中野サンプラザのライブを成功させるだけだと思ったら、チケットの販売数が足りずにヤバい広報活動をがんばるしかないと言う話。
ラジオ出演とかファンとのオンラインお話し会とか、こういう泥臭い広報活動を描くのいいなあ。……というかオンラインお話し会ってなに……? そんなちょっとイリーガルっぽいリワード、現実世界(リアル)でも存在してんの? あと……祇園寺さんのその刺激的足つぼキャラ崩壊フェイスは公共の電波に流していいもんなんですか?
熱意を持って活動した結果、彼女たちだけじゃなくてファンも積極的に情報発信して販売目標を達成するの非常に真っ当な作りで善し。(後半のOP主題歌に乗って広報活動のラストスパートをするシーン、非常に感動的なんだけど、内容の一番手がグループ揃ってのアイスの食レポ動画の撮影ってかなりギャグ入ってるよね?)
チケット販売目標を達成してやったーと思っていた TINGS に襲来してくる人気グループHY:RAIN のリーダー黒金蓮。彼女の目的とは、かつての親友でありHY:RAIN のデビュー前にグループを去った青天国の再スカウトであった。またピンポンで例えてなんだけど、黒金が青天国を迎えに来たシーンが、スマイルをスカウトしにきたドラゴンとオーバーラップして見えてしまった。まあこっちのドラゴンはスマイルの幼馴染みだしスマイルはペコと合体している最強個体だけど。
ところで黒金は幼馴染みのこと好きすぎやしませんかね。既に青天国は他のグループに入っているというのに、しかも自分の目の前で次のライブのチケットが完売したー!ってメンバーたちと抱きあって喜んでいるのに、何のためらいもなく受け入れ準備が整ったから一緒にやろーって誘いに来るとかさ。そのトップスのSpring (春を意味する英単語。なお彼女の幼馴染み親友の青天国の下の名前は春である)はなんなのさ。もしかして(かなり)天然入っていらっしゃる?
さて、売り言葉に買い言葉で始まった青天国争奪戦のスポ根物語が始まる。武道館一万人ライブを成功させたHY:RAIN をもってしてようやく並び立てるようになったと認識されている青天国の明日はどっちだ。
完全余談。十話の中で伊藤(素で微妙に覚え間違った言葉をよく発言して周囲からツッコまれる)が順風パンパンと発言する。これは当然順風満帆の誤りであるが……モニターの前の筆者は伊藤は絵本「座右のキョロちゃん」の愛読者だったのか!とひとりでハイテンションになってしまった。この絵本はあの某お菓子のマスコットキャラクターとして有名なキョロちゃん(の人形)に著名な言い回しをもじった様々なポージングをさせるという内容なのだ(参考)。当時中学生だった筆者はこの本の「順風パンパン(ぱつんぱつんに膨らんでいるキョロちゃん)」と「四面そーか(前後左右の四面を草加せんべいで囲まれているキョロちゃん)」で大爆笑をしたのだった。久しぶりに懐かしいものを思い出せた。ありがとう伊藤紅葉。